晴れ。
このところ、昼は暖かい日も時々あるが、晴れて乾燥して朝晩は冷えて、ちゃんと冬になってきた感じがする。 秋はどうした。 まぁ、このままバーディー 90 の納車の日まで晴れてくれるとありがたい。 路面凍結だけは勘弁してほしいからね。 高速道路は使えないので、険しい山はなさそうなんだけど。
スクーターを手放す前の記念にいろいろ写真を撮っておいた。
原付のエンジンオイル交換をしてもらった。
スクーターにはブレーキランプを光らせないとスターターモーターが回らない仕掛けがある。 そのせいか、わずか 5 年半で早くもバッテリーが弱ってきている感じになっている。 ぎゅっと少し回ったところで一瞬一休みして、その後やや重そうに回る。 原付のほうにはニュートラルでないとスターターモーターが回らない仕掛けがある。 こっちは中古購入から 13 年近く経った今も大丈夫... だけど、一瞬一休みする感じで回ることはある。
今度買うバーディー 90 にはスターターモーターが搭載されていないので安心 (?) なおバーディー 90 で調べているとヘッドライトが直流点灯 (バッテリーを使う) との情報があり、世代の違いを感じる。 原付もスクーターもヘッドライトや尾灯は交流点灯タイプで、バッテリーは食わないが、エンジンを始動しないと光らない。 スクーターはメーターの照明も交流点灯である。 直流点灯ならエンジンが止まってもライトが光るから、夜に転倒した時なんかに周囲に対して目立つことができて安心というのはある。
車のバッテリーも 11 年経過でまだ使えているけど、案外こういうのも当たりはずれがあるのかな? 乾電池だと結構あるよね、複数本入れている時に偏った減り方をして激しく液漏れする外れパターン。 いや、まぁ、スクーターのバッテリーを弱らせた原因に心当たりがないわけではなくて、今年排気漏れの対策を何度かやっていた時に、ちょっと始動してみて、止めて、そのままおいておいたってパターンがあったんだ。 鉛バッテリーはなるべく満充電にしておくべきだろうが、別に大丈夫かなって思って。 冷静に振り返れば、あれはエンジンが冷えている状態でやっていたからスターターモーター負荷が大きく、スクーターのしょぼい発電機ではアイドリングで十分に充電されるわけもなく、...
F2 Race 1. 宮田のスタートがよくて 10 番手に! ポールポジションのベアマンはすぐに 2 番手に順位を落として。 21 周目に取り戻す。 ふたりはタイヤが違った。 ベアマンはその後単独スピンもあり、ミディアムタイヤはつらかったか。 宮田は 5 周過ぎくらいに前にエンジンブローのマシンがいたので 9 番手に。 18 周目、前にいた Beganovic が順位を落とし 8 番手に上がったが、19 周目はその下のマシンから攻め立てられる宮田。 リプレイで Beganovic に宮田が追突していたw おいおいw さらに前の Martins をかわして 7 番手。 下位のクラッシュの影響で 22 周目くらいにセーフティカー導入で 23 周のレースは終了、宮田は後でペナルティがつくだろうからセーフティカーはつらいだろうな。 調べると追突と別の接触とで 4 つのポジションダウンがついていた。 タイムじゃないんだ。 なので宮田は 13 位。
F1 予選。 スプリントシュートアウトと違ってだいぶ時間に余裕がある予選。 タイム差がめちゃくちゃ小さい。 Q2 のトップ 10 が 0.5 秒以内ぐらいに収まっていたような。 角田がギリギリ Q1 通過。 好調ガスリーと不調オコン、好調ラッセルと不調ハミルトンという感じでチームメイトで差が見られるところがあるが、どちらも今季限りで移籍する側が不調なのは関係があるのかないのか。 メルセデスはもうコンストラクターズポイントは 4 位確定だと思うので、直接のライバルのフェラーリに移籍するハミルトンに来年につながる秘密を明かさないのはそれはそうかなと。 オコンも今のアルピーヌのライバルであるハースに移籍か。 サインツはフェラーリから最下位ウィリアムズに移籍だからどうでもいいのか?w フェルスタッペン、ラッセル、ノリス。 後でフェルスタッペンは危険な走行をとられ 1 グリッドダウンのペナルティに。
きのうのスプリントと違ってレッドブルは好調に戻っている。 ペレスも 9 番手タイムが出たのは Q1 脱落に比べれば十分だ。 アルピーヌはガスリーはきのうに引き続き好調。 ハースはスプリントでポイント獲得したヒュルケンベルグが Q1 脱落してしまったが、マグヌッセンが Q3 に進むなど好調。 アストンマーチンは一時期よくなかったが少し戻っていて、ストロールは Q2 で脱落してしまったがアロンソは Q3 に進んだ。 そしてザウバーも定位置最下位を脱出しているため、下の争いがおもしろくなっている。 ウィリアムズがだめだな、ここ数戦クラッシュが多かったので最適なパーツがそろえられていないのかも知れない。 来年はマシンそのものは大きく変わらず、ドライバーは何人か移籍や新人の参戦があるので、どうなるのか楽しみだ。
povo の DAZN トッピングが 11 月末で終了だったことを、今知った... はぁ... とりあえず今回と次回の F1 を見られればいいので、ABEMA de DAZN を月契約した。 一応見られるんだが、見た感じフレームレートが低い... 25 fps かな、なんでや...
F2 Race 2. こっちはピットレーンで接触、コース上でリタイアでセーフティカーっていう、ひどいなw 再開後のごちゃごちゃでまた接触、スピンでリタイアでセーフティカー。 宮田は最初のセーフティカーでオプションタイヤに交換するギャンブル。 最後で持つか? いや、表示はハードのままになっている... 10 位ポイント獲得。 F2 のチャンピオン争いはなんと 0.5 ポイント差で次回最終戦の 2 レースで決定するようだ。
F1 決勝。 スタート直後にヒュルケンベルグのタイヤが壊れたのか変なスピンをして、巻き込まれた 2 台がいきなりリタイア。 セーフティカー。 他にも接触があり荒れた展開だ。 角田は最初良くて一気に順位をあげたが、絶望的にペースがなく、その後ズルズルと下がっていった。 フェルスタッペンはスタートで首位にあがってレースを支配。 フェルスタッペン、ノリスに続いてラッセルがいたけど、ピットストップに時間が掛かり、ピアストリがあがったかな。 ペースで見れば、レッドブルの 1 台、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスという順か。 上位勢でラッセルは早くピットに入りミディアムからハードにかえたけど、ミディアムのアロンソの後ろにずっと引っ掛かってかわいそうに。 ピットストップがスムーズにいっていればもっと上の空いているところに出られたんだろうに。 ハミルトンとサインツは 35 周目で左前タイヤパンク・バースト。 その後セーフティカーが出て、直前にピットストップしていたピアストリが損をした。 セーフティカーはパンクのせいじゃなくて、ホームストレートにアルボンのミラーが落ちたままになっていたのを、ボッタスが踏んでバラバラにしてしまったせいみたいだ。
カタールのコースは長い高速コーナーが多く直線がそこまで長くなくてオーバーテイクが難しいみたいだ。 それでオーバーテイクは少ないし、タイヤの負担も大きくパンクもそのせいか。 しかし 2 度目のセーフティカー再開直前にペレスがトラブルでスピンしてリタイア、さらにはヒュルケンベルグもスピンしているのが映り 3 度目のセーフティカー。 荒れるなぁ。 RB は全然ペースがなかったからか、その 3 度目に 2 台ストップしてソフトタイヤに。 やっぱり、コンストラクターズのハースとアルピーヌの戦いには RB は絡めない感じだな。
ノリスは二重振動の黄旗無視で 10 秒ストップ & ゴーペナルティ、最下位に。 ピアストリが表彰台圏内に。 ノリスがだめでもピアストリが上にいる、ってのがマクラーレンの強み。 ハミルトンはセーフティカー中メインストレートを避けてみんなピットレーンを通っていた時にスピーディングをやらかしてドライブスルーペナルティ。 ペナルティの面でも荒れている。 ノリスぶち切れ (?) て最下位から追い上げてポイント圏内まで戻ってきた。 オーバーテイクが難しいのも関係ないな、さすがはトップ争いするマシンw フェルスタッペン、ルクレール、ピアストリが表彰台!
トラブルやらペナルティやらでごたごたしたのでポイント圏内の顔ぶれがおもしろい。 周は来年のシートはないが今回とても良い走りで 8 位ポイント獲得、ザウバー今季初ポイントだ! ガスリーはなんとサインツの前の 5 位で、アルピーヌはコンストラクターズランキング 5 位に向かって進んでいる。 4 位ラッセルはセーフティカー中間隔をあけすぎたペナルティを 5 秒もらっていたが順位かわらずだ。
ついにこの日がやってきた。 奨学金返還 35 回目、半年賦なのでかれこれ 17 年半、最後の返還だ! 最後の払込取扱票も今までのとまったく同じスタイルで、金額が違うだけだった。 「月賦返還への変更をお願いしています。」の文章まで同じだw
なお、35 回すべて、払込取扱票は使わず、SBI 新生銀行 (旧新生銀行) からの銀行振り込みにしていた。 手数料キャッシュバックで無駄がないので。 自分の時は半年賦が通常の選択肢でそれで返還開始しているし、月賦返還のほうが手数料取るってんだから、どんなに「お願い」されても無視し続けた。 無視するのもこれで最後だ。
ところで、SBI 新生銀行の振り込み手数料はキャッシュバックされるのでどうでもいいけど、最後の振り込みだけ 75 円という格安の数字が出たな? ステージがいつの間にかプラチナかダイヤモンドに進んでいる!? なんでだ? と思って調べたら「SBI 証券との口座振替契約」でダイヤモンドになるのが増えているよ、マジかよw 証券口座って別にお金入れなくてもいいし、ゆるゆる条件じゃねぇかw
晴れ。
povo の DAZN トッピング「DAZN 使い放題パック (7 日間)」の終了は大変残念なお知らせであった。 うっかりすると半年後に povo の契約切れているかも知れないw ABEMA de DAZN は上に書いた通りフレームレートが低いのでいまいちだ。 でも DAZN 直接は解約トラブルの話があったので... そうだ、DAZN はチケットがコンビニで買えるんだっけか。 そっちの方法にするかなぁ。 それなら期限が過ぎた時点で終了なので解約トラブルに巻き込まれずに済みそうだ。
原付 (二種乙) の登録方法を市役所に電話して聞いた。 まぁとにかく書類を出せばいいみたいで、待ち時間は月曜午前中が少し長いですかねーくらいの。 市役所はバイク置き場はあるそうなので、テキトーに行けば OK か。 書類は準備しておこう。
"軽自動車税(種別割)申告(報告)書兼標識交付申請書 (原動機付自転車・小型特殊自動車)" っていう書類を市役所で提出し、待つこと数分、来たー黄色いナンバープレート (標識)! 簡単だった。 ボルトとナットももらえる。
書類はあらかじめ作っていった。 SVG にして Inkscape で文字を書き込んでセブンイレブンで 20 円で印刷して。 125 cc 以下の二輪車のナンバープレートは正確には「標識」と言われているそうで、自治体に税金を納めるための管理用みたいな感じ。 デザインも自由度が高い。 うちの自治体でも 50 cc 以下用は絵がついた限定標識が選べる模様。
さて... うちの自治体では、標識に書かれるのは自治体名、ひらがな、数字最大 4 桁、の 3 つのようである。 ひらがなは、どうやらあいうえお順で払い出されているよう。 それでね。 2011 年に買った原付、50 cc は白い標識で、2019 年に買ったスクーター、100 cc は桃色の標識で、その桃色のほうがひらがながずっと最初のほうだった。 この時は、自動二輪免許なしで乗れる原付が圧倒的にたくさん登録されてきたのだろうね、と思って納得していた。 今回は黄色の標識で、ひらがなはその桃色よりさらに前だったw 5 年経っているのにw 90 cc は一時期流行っていたんじゃないかと思うんだけど、それでもめちゃくちゃ限られているんだろうね。 ミニカーならさらに前かも知れないなw
車検あり自動二輪にしても、1 年 3 か月ちょっとで 9000 台くらいというのは多摩ナンバーエリア全体の話で、多摩ナンバーエリアって 20 の自治体を抱えているのでw 単純に 20 で割ったら 450 台だ、5 年経っても 1800 台、50 年経っても 18000 台... と思えば、この 90 cc もそういうペースかも知れないし、しかも最近は 90 cc の新車はないからねぇ。
晴れ。 暖かい日。
市役所は朝 8:30 から開く。 8:30 は過ぎちゃったと思うけどスクーターでブーンと適当に行って、適当に戻ったら行き帰りがまったく同じ道順だった。
市役所に行ったのは新庁舎ができてから初めて。 去年竣工だそうで、ピカピカ! 今は駐車場がなくて、駐輪場はある。 旧庁舎の解体は先月に完了しているらしく、その跡地に新しくできる建物が完成したら、駐車場も復活するみたいだ。 印鑑証明とか住民票の写しとかなら出張所で手続きできるので、旧庁舎には片手で数えるほどしか行ったことがなくてあんまり覚えていないが、昭和っぽかったのからすっかり今風の建物になった。 内装はコンクリートむき出しの部分もありコスト削減っぽいが、天井が高く開放感がある。 後で地図を見ると、前の庁舎よりも少しズレた位置に建てられていて、土地を買収したらしい。 へぇー。 旧庁舎は耐震性など問題があったのを、耐震工事でなく建て替えで進めているもので、おもしろい判断だ。 そして、今工事中のほうはともかく、完成した新庁舎までは、もろもろの価格高騰の影響をあまり受けずに済んだのではないだろうか、偶然だけど。 と思って調べたら、パンデミックの影響でむしろ安く済んだみたいだ... みんな仕事がなかったからな... 結果としてタイミングとしてもばっちりだったか。
よく考えると役所の建て替えって大変だよな。 学校だったら校庭があるから、その一部を使ってプレハブを建てるなりなんなりして、メインの校舎を建て替える、って感じになりそうだけど、役所に校庭はないもんな。 しかも旧庁舎建設が 1959 年、当時役所に勤めていた人は今何人生きているのやら。 東京都庁や鹿児島県庁はまったく違うところに移転しているし、つくば市役所もそういえば自動車研究所テストコース跡地に移転したね。 都道府県庁はそもそもいろんな場所の選択肢があるし、つくば市は市だけど広いからなw 都内の市なんて使えそうな面積が小さい上に人口が多くて、そう気軽に移転できないよねぇ。
晴れ。 出社した。
職場にある、macOS のサポートが終了してしまった古い Mac に Ubuntu をインストールした。 ノートパソコンとデスクトップで意外なほど構成に差があり、使えるデバイス・使えないデバイスに結構違いがある。 この前手放した私物 iMac と同型機については、自宅で使っていたからどんなもんかわかっている... つもりで触っていたら、Debian だと使えなかった無線 LAN が Ubuntu だと使えるじゃないか、へぇー!
オンライン会議に使えればいいや程度のノリだったので適当に Ubuntu を入れてみたってところだけど、最新版 Ubuntu デスクトップをインストールしてまともに触るのは初めてなんだった。 最新の GNOME は触ってみると GNOME 3 の初期ほどの不満はないけど、黒いテーマは嫌だね。 テーマの切り替えが標準ではできないみたいでそのへんは MATE のほうがずっといい。 Snap については、Windows や macOS にあるストアと同じような感じでグラフィカルにポチポチやって使えるのは取っつきやすくて良いと思った。
Ubuntu の日本語入力はデフォルトで ibus-mozc がインストールされたが、これは US 配列キーボードでのかな入力に対応していないやつだ。 調べてみると fcitx-mozc が対応しているとの情報を得て、インストールして切り替えてみたらちゃんと使えた。 MATE 環境では uim-mozc を使っているんだけど、それも fcitx-mozc に切り替えてもいいのかも知れないな。 ibus は不要。
スズキ・バーディーは Birdie というスペル、鳥の意味があるらしい。 ゴルフの birdie も同じスペル。
バーディー 90 はクラッチが 2 系統ある。 デュアルクラッチだ!w 古い 50 cc の 2 ストロークエンジン時代のバーディーには変速時にもクラッチがつながったままの世代があったらしいが、4 ストロークエンジンバージョンで 1980 年代には 2 系統になっていたらしい。 スーパーカブだと 100EX っていうので採用されたのが早かったらしいが、普通のスーパーカブに採用されるのはだいぶ後。 ジョルカブよりも後。 2009 年頃の 110 あたりからかな、二段クラッチシステム|テクノロジー|Honda公式サイトに説明がある。 まさかスズキが先に採用していたとはね!
バーデイー90 ギヤの入りが(シフトアップ)悪いのでクラッチを見てみた - YouTube
この動画に変速側のクラッチを分解している様子が映っているのでホンダのサイトの説明と見比べながら見ると楽しい。 ちょっと構造は違うんだろうけど、アイディアは全く同じなんだと思う。
いろんな説明を読む限りは、ペダルを踏んでいる間クラッチが切れるのと、発進時が遠心クラッチなのはスーパーカブと共通。 スーパーカブみたいに押し掛けができるのかどうかはわからない。 変速は車体が動いていようがいまいが 3 速より上にはいかないしニュートラルより下にはいかないらしい。 それロータリーって言うんか? スーパーカブは「停車時のみロータリー」とよく書かれているし公式にも書かれているが、少なくともジョルカブではニュートラルから 4 速には走行中でも入るので、走行中に 4 速からニュートラルにいかないだけで停車時以外もロータリーである。
バーディーは変速ペダルの形状がいまいちでかかとでシフトダウンがしにくいというのが言われていて、それはとまどうかも知れないなぁと思っている。 ジョルカブではかかとでシフトダウンをしているし。
晴れ。 12 月にしてはそこそこ暖かい日かな。
横須賀への道のりを何度か復習しているw 横浜がそもそも遠くて、しかも横浜の道がよくわかっていないところに、一般道で横須賀往復する予定が立ったわけなので。 まぁ、小型バイクだから途中で道のチェックくらいはできると思うけど。
東名川崎インターチェンジはそこそこ使っているが、その近くの一般道を使うとどこに出るのかというのがまず頭に入っていなかったし、さらに、港北という地名がポイントで、首都高・第三京浜のジャンクションもあるし、出入り口もあるし、そこは日産スタジアム (正式名称は横浜国際総合競技場、横浜スタジアムとは別物) が近く、そのスタジアムは新横浜駅が近い。 覚えておくと何かと役に立ちそうな組み合わせだ。 そして、新横浜駅の前を通っている一般道が「環状 2 号」。 これは横浜の環状線らしい。 地図を見る限り横浜駅の周囲を囲んでいるような感じだ。 くるっと回っていくと「笹下釜利谷道路」という道への分岐があり、そこをすいすい行くと金沢文庫駅ってところに出るらしい。 国道 16 号線は「東京環状」という別名があって、それが横須賀まで続いているのでそれに出てしまえばいいのだけど、八王子のほうから来ている別名「八王子街道」が横浜駅あたりで途切れているっぽいので、あまりシンプルではない。
あと、いろんな地図を見ておくほうがよさそうだ。 Google Maps は色が改悪されて以降道の区別がとてもしづらくなっていて、別の地図を見ると国道と県道が別の色になっているなどしてめちゃくちゃ発見がある。 途中から分岐する道なんか、まっすぐと思っていたら分岐がメインだから複数車線がそっちに向かってしまう、みたいなトラップが絶対あるはずだ。 今の Google Maps ではそれがわからない感じになっている。
横浜ってやっぱり調布府中稲城多摩あたりから行くと遠回りだな。 車でも鉄道でも、どうにもならない。 高速使うなら第三京浜が早いと思っていたけど地図を見たらそれも結構遠回りだ。 それこそ港北インターチェンジまで一般道で行ったほうが距離的には有利かも。 横須賀だとその港北あたりが中間地点かな。 つくば方面とか御殿場方面とかだとそういう距離感が頭にあるのに、横浜の方角はさっぱりだw
晴れ。
大韓民国が最近ちょっとどたばたしていて、昼の NHK ラジオニュースが延長されていた。 ひるのいこいがなかった。 朝鮮戦争が云々というわけではなくて、何やら大統領選にまつわる内部の話みたいだ。
歌手・俳優の中山美穂が亡くなったというニュースがあった。 さすがに 1980 年代の活躍は小さい頃で記憶になく、思い出すのは『世界中の誰よりきっと』『ただ泣きたくなるの』の 2 曲と、いくつかのテレビコマーシャルに出ていたよねというぐらいだけど、そのテレビコマーシャルの印象が強いのか、有名女優あるあるの、いくつになっても美人、という印象はあった。 50 代半ばで亡くなってしまうとは...
テレビでやってた映画『アナと雪の女王 2』(原題: Frozen 2)。 2019 年のアメリカ映画。
今年の F1 は 12 月に入っても 2 戦もある。 今日から最終戦の free practice が始まっている。 Free practice 1 では新人を年に一度は乗せなきゃいけないルールがあって、それを消化していなかったところが最後に乗せたので今回は新人勢揃いだ。
この中で J.ドゥーハンだけは来年デビューのはずが急遽一足先にレギュラードライバーになったので、カーナンバー 61 がついている。 他はカーナンバーなし。 平川亮を除いて F2 で現役だったり過去に走っていたりするドライバー達だ。 F.ドルゴビッチは 2022 年の F2 チャンピオン。 F2 でチャンピオンをとっても F1 にあがってこれなかったり (ドルゴビッチやプルシェール)、F1 を短い期間で首になってしまったり (デ・フリースやミック・シューマッハ) するのが今の F1 だ。
A.ルクレールは現役 F1 ドライバーのルクレールの弟で、兄弟が同じチームで同じセッションを走るのは史上初だったそう。
ほとんどの新人がレギュラードライバーからはだいぶ落ちたタイムだが、まぁ、チームが何を試していたかやトラフィックもあるので単純比較はできない。 ドルゴビッチはアストンマーチン、なんとアロンソよりいいタイムを出したし、ペレスより上にいる。 新人でその次のタイムが平川だけど、マクラーレンなのでめちゃくちゃ速いマシン。 ノリスは 2 番手にいるので差は大きく 1.3 秒ほど。 ほとんど平川と同じタイムだったハジャーはレッドブルレーシング、ペレスからは 0.4 秒くらい遅い。 岩佐は RB、ローソンから 0.5 秒くらい遅い。 ルクレール弟はフェラーリ、兄に 1.8 秒もの差をつけられている。 ドゥーハンはアルピーヌ、ガスリーより 1 秒近く遅い。 ブラウニングはウィリアムズ、コラピントより 1.1 秒遅い。
平川は F2 に乗っていないので、ピレリタイヤに慣れていないなどの不利はあるだろうな。 岩佐は去年 F2 で走っていたからそのへんわかるだろうけど、やっぱり天性の速さというよりは賢く速く走るタイプかなぁ。 角田みたいにいきなり速く走れてしまうタイプには見えないんだよなぁ。 いいか悪いかは別として。
アメリカン・スクール・イン・ジャパン (ASIJ) Winterfest は毎年 12 月第一土曜日。 50th anniversary と書いてあったが from 2001 と Facebook には書かれていてよくわからない。 ま、いいや。
去年に続いて 2 度目なので何となく勝手がわかっている。 10am-3pm ということで、のこのこと 10:30 くらいに着くように行って、さっそくカフェテリアに行って。 メキシコ料理、タコス! イスラエル料理、名前忘れた! ブラジル料理、パステル! を食べた。 どれもいけるがパステルは大きな餃子みたいなやつでとてもおいしかった。 PTA の皆様の誰が担当するかで毎年変わるらしくて、PTA の皆様には事前にどの国の料理があるか連絡が来ていたと聞いていた。
カフェテリアはフード。 奥のところでグリルとあって、行ってみたらニュージーランドの何かとアメリカ料理。 アメリカ料理はハンバーガーやら何やら。 食べなかったけど。
Mustang Market, Mustangs という店があり ASIJ グッズが買える。 そんなもの買える機会は部外者の我々には他にないと思うので、寄って、ロゴが入った今治タオルを買った。
体育館のほうのバザーは古い着物を使って作った何かとか、日本っぽい絵とか、外国っぽい絨毯とか、... あと古本とか古いおもちゃとかね。 スターウォーズの薄い (物理) 本があって買っている人も。 アメリカンコミックではあれが普通なのかな?
外はちょっと寒かったが天気が良く、ひなたぼっこをしつつ、音楽を聴きつつ、フィールドの子供達を眺めつつで、情報量の多さを楽しんでいた。 子供達といっても幼稚園から高校までなので年齢層が幅広い。 自分が小学生の頃だって、1 年生から見たら 6 年生は大きいなぁというのがあったが、ここの子達からすれば通学やこういうイベントではもっと上まで遭遇しうるのだ。 サッカーにしたって、ただボールを蹴るだけで楽しそうにしている下級生と、テクニックでボールを操る上級生とね。 こわいみたいな感情があるかはわからないが、上級生は下級生に優しく接しているようには見えた。 イスラエル料理があることからもわかるように人種も様々で、例えば身長 170 cm を超える女性もここならまわりにとけ込める。 子供をインターナショナルスクールに通わせるのは大人の事情もあるだろうけど、見た目の点から公立校じゃなくてよかったという人も今の日本ではまだまだいるかもね。 まぁ、つくばなんかは公立小学校でもインターナショナルだったけどねw
一日晴れだと思っていたら夕方ちょっと雨が降った。 ええぇぇ。
横須賀方面というか横浜あたりは、海が近いからか暖かいみたいだ。 気象庁アメダスで見ると東京・府中の最低気温はきのう 1.0 度、今日 1.4 度と冷え冷えで、百葉箱/強制通風筒の高さを考えると早朝は少し凍結の心配があるほどだ。 でも、神奈川・横浜を見ればきのう 7.4 度、今日 (今朝) 7.0 度なので全然違う。
まーたバイクを買うのでちょっと考えていたけど、車やバイクの世代は 6 年ぐらいのスパンで考えるといいかな。 例えばスターレットまでと初代ヴィッツが違う世代で、その次の世代に iQ が含まれて、みたいなのは、5 年だと短いし 10 年だと長すぎるし。 干支が 12 年、というのもあって 6 年はしっくりくるかも。 自分が買った中古車、購入時点で初代ヴィッツは 5 年落ち、ジョルカブは 9 年落ち、グラストラッカーは 14 年落ち、アドレスも 14 年落ち、くらいの感じだった。 今度のバーディーは 17 年落ちかぁ。 6 年単位と考えたとき、6 年落ちまではよく見る・そんなに古くない、6〜12 年落ちはまあまあ見る・ちょっと古いけど十分乗れる、12〜18 年落ちはどんどん減っていく・ガタがくる、みたいな、車種にもよるけど今時はそのくらいの感覚なのかなって。 まぁ、そんなジョルカブも今や最終世代でも 20 年選手だw 自分のもガタがきていないといえば嘘になるが、カブ系エンジンは頑丈なのでそれ以外からどんどんボロくなっていく。 バーディーもそういう感じかなぁ。
パソコンはというと、1990 年代のパソコンは進化が速すぎて、6 年でもう全然別物だったw Windows 95 から Windows XP で 6 年でしょ、メモリー搭載量もストレージ容量もグラフィックスも何もかもが違った。
横須賀に行ってアドレス V100 を手放してバーディー 90 を手に入れてきた。 アドレス V100 はオドメーター 16435.2 km、買ってから 1 万 km ぐらい乗った。 バーディー 90 は 15348.25 km。 中古バイクのサイトには 15346 km で載っていたので少し試運転されていると思われる。 例によって燃料少なめ納車だったが、給油を忘れて横須賀市街地を通り抜けてしばらく走ってしまい、9 km 近く走ってから給油した。 この手の中古バイクは燃料タンクも結構汚れているだろうから、あまり使い切らないほうがいいだろうという気がしている。
バーディー 90 は噂通りのパワーのなさ。 特に、2 速でアクセル開けて 30 km/h くらいまで加速してから 3 速に入れると、アレってくらいに加速しない。 のんびりの時ならいいのだが、普通に加速する時は 2 速をもっと引っ張ったほうがいい。 ジョルカブよりは速いけど... みたいな感覚。 そしてエンジンめちゃぶん回る。 黄色いナンバーが主流の時代はこんなだったのかな。
3 速の時にちょっとギョワギョワ音がする。 ギヤボックスにしては周期が長いので、チェーンかな、と思ったがチェーンなら 2 速でも鳴るだろ、おかしいな。
エンジン始動はちょっとアクセルを開けたほうがよさそう。 キックなので試しづらくてよくわからんが、帰り着くまでずっとアクセル開けないで始動していて、数回キックを繰り返す感じだった。 その後アクセル開けて始動したら簡単に始動でき、しばらく置いた後もアクセル開けたら一発始動だった。 キャブレターが強制開閉式だから、アクセル開けたら空気が多くなりすぎて始動できないかと思ったが、コイツは始動できるみたいだ。 燃料コックは負圧式じゃなかった。 OFF がある。 まぁ、そのほうが壊れにくいかな。
エンジンブレーキがちゃんときくのもジョルカブと同じ。 クラッチふたつあるタイプで何が違うかというと、N から 1 速に入れたとき、入れた瞬間にガクッとならず、ペダルを離したときにガクッとする。 へぇぇぇ! 普通のマニュアルトランスミッションのバイクでも、クラッチ切ったまま 1 速に入れただけでガクッとするものだし、ジョルカブがそうなのもそんなもんだろうと思っていたので、これはまさかだった。 逆にまだスピードが出ているうちにシフトダウンするのもスムーズで、なるほどこれはメリットがある。 理屈はよくわからないけど、単にギヤボックスに近い側で切り離せるからってこと? 変速の瞬間に車ならシンクロメッシュで回転が合わせられ、バイクはドグクラッチでガチャっとかみ合わせるわけだが、その空回りしている部分が軽くなるのかも。
シフトダウンがやりにくい説があったが、確かに少し踏みづらいけどそれほどでもない。 3 速から N にいけないのは不便さはあまり感じない。 N から 3 速にいけないので押し掛けは面倒そう。 乗り心地は思ったより良い。 音は静か、さすがビジネスバイク。 マフラーが物理的に長いのは静粛性には有利なのか。 前かご便利。
前ブレーキは少し遊びが多かったのでねじを回した。 前ブレーキロックがついているが、遊びを減らしてもまだちゃんと止まらないくらいの位置でロックされる。 微妙w
スズキのお店に聞いてみると保証ができないのでオイル交換等のメインテナンスは他でやってくれと。 まぁオイル交換くらいならバイク用品店でもやってくれるでしょうとのこと。 仕方ない。 あと自賠責は何か廃車してから立川のほうの保険代理店に行って手続きする必要があるらしい。 放っておいても良いが、1 年半あるので返金がありそう。
スペック上はアドレス V100 よりデカいんだけど、実際はまったくデカさを感じない。 自転車に毛が生えたくらいの感覚。 駐車場でもそうで、不思議なバイクだ。
書類入れがあるということだったが、カバーを外すとちょっぴり (本来は工具入れ?) スペースがあるだけ。 外のカバーを閉めるからいいでしょという感じでふたもない。 笑った。 自賠責更新のたびにここ開けるの微妙じゃない?w トップケースあるのでそこに入れておこう。 トップケースはたぶん原付につけているのと同型で使い勝手は慣れている。
晴れ。
横須賀へは本当に往復しただけ...
アドレス V100 は朝いきなりスターターモーターで始動したら、きゅっと鳴って 0.5 秒くらい止まったw が、ちゃんと回りだし、始動できた。
朝 6 時台に出発し、調布、矢野口、枡形、ときて東名川崎方面へ。 生田緑地の脇を過ぎていくと反対車線で電柱だか街灯だかに正面からぶつかってべっこりへこんだプリウスアルファみたいな車が歩道の緑の中にいて事故処理中だった。 何やったんだあれ。 川崎市中央卸売市場北部市場の横を抜けて、あざみ野、仲町台、そして港北、日産スタジアムの横、踏切渡ってからコンビニ休憩、ここまでで 1 時間ちょっと経過。 環状 2 号は高架でどんどん抜けていってめちゃくちゃ速い。 メーター読み 50〜60 km/h 程度で流していたが、コンビニもあまりなくすいすいいってしまった。 笹下釜利谷道路はそんなに流れる道路じゃないが、環状 2 号から 16 号まで行くよりは早かったんだろう。 そして国道 16 号に出たらあっという間に横須賀だ。 市街地を抜けてからコンビニ休憩、2 時間半くらい。 そこから数分で着いた。
帰りも同じ道を選ぶつもりが何度か曲がるところを間違えた。 そう、帰りの道はあまりちゃんとチェックしていなかった。 んで、帰りに気づいたが、環状 2 号、去年通っているんだよ。 ちゃんと書いているしw 自宅近くの弁当屋に寄った時点で 13 時近く、朝出発してから 6 時間を超えていた。
あとねぇ、仲町台あたりの都筑区というところで、横浜国際プールの案内を見て前に行ったのを思いだし懐かしかった。 ここは<独自>横浜市、大会運営維持のため補助プール建設を検討 横浜国際プール再整備計画問題 - 産経ニュースみたいなニュースも出ていていろいろ大変らしい。
少し腰が痛いかなという程度で、意外と体のダメージは大きくなさそうだ。
F2 Race 1. 宮田は 3 番手スタート。 スタートが悪く順位を落とし接触も。 Martins をスピンさせてしまった。 当然の +10 秒。 Beganovic って前回 F2 デビューくらいのドライバーらしいんだけど、オーバーテイクもブロックもめちゃくちゃ印象に残る走りをしている。 またすごいドライバーが出てきたな。 宮田は +10 秒で 12 位。 この 1 年進歩はあったけど、SUPER FORMULA チャンピオンで F2 に来たからにはもっと早くからこんなレースをしてほしかったかな... ポイントリーダー Bortoleto が 2 位でポイント差を広げた!
F1 予選。 Q1 ペレス、トラックリミット抹消から復活の珍しいパターン。 ハミルトンが Q1 脱落! 車の下にボラードが引っ掛かっている... マグヌッセンが飛ばしたボラードを引っ掛けたらしい... ボッタスが上位 Q1 通過するほどのコンディション変化の時に運がなさすぎる... RB は 2 台とも 2/1000 秒差しかないほとんど同じタイムで Q1 通過。 Q2 で惜しくも RB 2 台とも脱落。 ボッタスが 9 番手通過、速い。 Q2 はルクレールがトラックリミットでタイム抹消脱落、グリッド降格もあり最後尾確定。 上位 4 チームを除く Q3 進出組はヒュルケンベルグ、ガスリー、アロンソ、ボッタス。 Q3 ではピアストリがタイム抹消から復活した。 1 コーナーでギリギリの判断ミスが出るのかな。 Q3 の二度目のアタックは波乱 (?)、ノリス・ピアストリで 1-2, サインツを挟んでヒュルケンベルグ! その次がフェルスタッペン。 ペレスは 10 番手。 フェラーリはコンストラクターズポイント稼ぎたいところで失敗しちゃったなぁ。 まぁ、マクラーレン有利なだけで決勝終わるまでわからないけどね!
ヒュルケンベルグはピットレーンの追い越し禁止区間で追い越したことでペナルティが出て 3 グリッド降格。
F2 Race 2. ドライバーズチャンピオンがポイントリーダーの Bortoleto と 2 位の Hadjar の戦いでね。 4.5 ポイント差。 さぁどうなるか、と思ったら、なんと Hadjar がスタート失敗、エンジンストール!! そんなことがあるのか... ピットに押し戻されて再始動してスタートしたけど周回遅れ。 セーフティカーも出ていないしね。 こんな悪夢があるか。 もうチャンピオン確定じゃん... 宮田は 7 番手スタート (きのう一人失格がありピットレーンスタートだったためひとつ上から)、1 周目にひとつ順位を落としたが、いいレースをしていた。 宮田は 10 位入賞。 Hadjar は周回遅れを取り戻せず、Bortoleto が 2 位でチャンピオン確定!
F1 決勝。 スタートから荒れていた! ピアストリとフェルスタッペンが接触し両者スピン。 ピアストリの "YEP. MOVE OF A WORLD CHAMPION, THAT ONE" ウケるw ノリスは無事にリードしているので順調にいけばマクラーレンがタイトルをとれる。 ボッタスとペレスも接触がありペレスはリタイア。 フェルスタッペンとボッタスに +10 秒ペナルティ、おもしろくなってきた。 ピアストリもコラピントに追突して +10 秒ペナルティもらっちゃったけど。 角田はスタート失敗でずいぶん順位を落とした。 クラッチトラブルか? ローソンは順調だったのにピットトラブルでもう一回ホイールナット締め直しのためのピットイン... ボッタス・マグヌッセンが接触でボッタスはサスペンション壊して終了。 角田 12 位。 ポイントも 12 位 (24 人中)。 予選が不運で失敗したハミルトンがハードタイヤスタートだったので、終盤ミディアムタイヤで追い上げたのが見所、ラッセルを抜いて 4 位。 ルクレールがスタート大成功で、サインツと一緒に表彰台に乗る流れ、サインツが 1 位を取れればフェラーリがタイトルというところ、届かず、マクラーレンで確定! 26 年ぶり!!
晴れ。
きのうのアレがあったので念のため休暇を入れてあったが、まぁ、体自体はそうでもなく。
またピカピカな市役所に行ってスクーターの廃車の手続きを済ませた。
先月あたりからストレスによるものとおぼしき胃痛がたびたびあり、胃薬を飲んでよさそうと思ってやめたらまた復活みたいな感じを繰り返していたのでいい加減内科に行った。 胃薬が処方され、それで 2 週間様子見、よくならないようなら胃カメラですねー、胃カメラはここではできないので紹介します、みたいなそういう流れ。
その処方された薬がなんか、薬局になくて... 巡り巡ってクリニックの隣の薬局に来る流れ。 この薬局を使うのは 10 年ぶりぐらいだったが特に何も書かされることもなく。 建物が建て替えられてピカピカになっていた。
ちなみに、今日行ったクリニックは 2 年前にインフルエンザワクチン接種してもらったところなんだけど、今年のインフルエンザワクチン接種は前よりさらに値上げしていて 5200 円だってw 先月のが 3500 円だったからだいぶ違うw
テレビアニメ『MF ゴースト』2nd Season 21 話 (Turn21) は 86 の改造に頭文字 D のガソリンスタンド (今作では ENEOS で給電スポット?) のメンツも出てきて何か一段落締めくくりっぽくなってきたけど、まだ次はあるらしい。
市役所行ってクリニック行って薬局巡りして、とやっている時に、確信した。 3 速の時のギョワギョワ音はドライブチェーンが原因だと。 2 速に落としてエンジンブレーキを掛けると静かになるが、停止寸前にわずかに聞こえることがある。 3 速でも強く加速している時はそこまで大きな音にならない。 ドライブチェーンが固着しているかたわんでいるのではないか。 チェーンカバーに隠れて見えていないけど。
というわけで点検窓をあけてタイヤを回してみると、チェーンが激しく上下するんだよおかしいな? 前のスプロケットカバーと下のチェーンカバーを外してタイヤを回してみると、あああ。 あるところではめきめきに張って、あるところではだるんだるんになっている。 素人ながら、さすがにこれはだめだ。 チェーンが完全に寿命だ。 油まみれのチェーンはべたべた系チェーンルブをつけた感じはあるが、今更清掃をしたところでどうしようもないし、調整も不可能だ。 前のオーナーがほとんどメインテナンスせずに乗っていたんだろうね! 中古バイク屋もそのくらい教えてくれたらついでにチェーン交換も頼んだのに...
まぁいいさ。 こんなチェーンを見てしまったら横須賀まで乗っていく気にはならないし。 何かの拍子に外れてもおかしくないからね。 というわけで近所のバイク用品店に乗っていき (乗るのかよ)、ドライブチェーン交換をお願いした。 待つこと 1 時間ちょっと。 スプロケットも交換をお勧めします、だいぶとがっていましたよ、とのこと。
チェーン交換後はギョワギョワ音は完全に解消! 後輪ブレーキの遊びが増えたのは張り調整で後輪が前にいったんだろう。 それはねじを回して調整。 とりあえず、これでしばらくは快適に乗れるだろう。
自転車だけ乗っていたときはチェーンのメインテナンスは超適当だったが、バイクに乗るようになってからだんだんとまじめに見るようになってきた。 防錆が目的なのでさびに強いチェーンならメインテナンス不要、なんていう説もあるけど、さびに強いチェーンは使っていないので面倒を見なきゃならないし、面倒を見ているからこそ今回のバーディーのチェーンはだめだとわかった。
あと気になることは、エンジンの吹け上がりがややたもつく領域があるんだな。 キャブレターかな。 次給油したらフューエルワンを入れようか。
これまでに乗ったどのバイクとも違う運転感覚がおもしろい。 ジョルカブよりハンドルは軽い気がする。 アドレス V100 と同じようなものかも知れない。 でも前後重量バランスは当然ジョルカブに近い。 低速バランスは取りやすいほうだと思う。 ジョルカブも比較的取りやすいがホイールが大きい分さらにかな。
右足ブレーキはバイクと同じ、ちょうどグラストラッカーも後輪ドラムブレーキだったしあれもスズキ車だ。 ニーグリップが不可能なのはバイクと違うところだ。 グラストラッカーは排気量の割には軽いバイクだったが、さすがにバーディー 90 と比べれば 30 kg ぐらいは重いのと、排気量の分だけトルクも太いので、一応バイクを操る技術がないとだめだったっけ。 バーディー 90 は自転車の延長って感じが強い。
まぁ、そうだなぁ、原付を除いても、グラストラッカーからなんだかんだ 9 年バイクに乗ってきているわけで、それなりの経験をもってバーディー 90 に乗ると、とても扱いやすいな、って感覚になるのかも知れない。 なお右手で操作する方向指示器は扱いづらいw あとセンタースタンドがめちゃくちゃ使いづらいw 前後輪ドラムブレーキはジョルカブで知っていたからか何とかなる。 ジョルカブよりはききもよさそう。 でも経験から言うと雨の日はコントロールしにくいだろうなぁ。
ピンクナンバーはアドレスやら PCX やら何やらいろいろ売れたから普通に速いことが割と知られていて、あんまり無理な追い抜きをしてくる車は少ないが、黄色ナンバー (標識) は割と原付的扱いをされる感触がある。 知らん人は知らんだろうな、水色ナンバーと何が違うのかすら、ね。 まぁ、実際あんまし速くないのが笑えるんだけど、それでも 50 cc の白色ナンバーや水色ナンバーに比べれば速いんだぞ! ...そういえば、きのう環状 2 号線で黄色ナンバーのスーパーカブを見かけたんだ。 90 か? と思って信号待ちでじろじろ見てみたら二人乗り用のステップがなくて、ボアアップかー! とわかった。 原付のボアアップだとどこまできちんと改造するかで速さはいろいろだ。 単に登録を変えたいためだけのボアアップなら排気量をちょっぴり増やせばいいし。
買ってから 2 度目の給油をして、フューエルワンを目分量で適当に投入した。 燃費計算してびっくり、あのだめだめチェーンだったのに 40 km/L に達している。 マジかよ。 3 速で 50 km/h も出すとかなりエンジンぶん回るし、そんなに燃費よくない説が多いのだが、さすがはビジネスバイクだ。
で... 燃料コックを OFF にしてガス欠テストをしたんだがガス欠しなかったwww いやその、フューエルワンが入った燃料でキャブレターを満たしたかったという簡単なアイディアだったが、OFF にして 10 km 走ってもガス欠せずw キャブレターのフロート室と、燃料コックからキャブレターまでの通路に 250 mL もガソリンが溜まるわけがなかろうw 燃料コック壊れているんじゃないかな... まぁ、燃料漏れさえ起きなければ別にいいんだが...
ガス欠テストに伴い何度か加速をして吹け上がりを見ることになったが、OFF で走っている時は 3 速の 30 km/h からの加速あたりが少し微妙な感じだった。 10 km 走ったしまぁいいやと思って ON に戻してもう 1 周して戻る時には比較的スムーズな加速だった気がする。 気のせいかも知れないし、一応 OFF のほうが流量が少なくなってはいるのかも知れないけど。
2 速で 40 km/h 超えて回しても一応いいっぽいが、すごいエンジン音になるw なかなか過酷な使われ方をするエンジンだね。
晴れ。
10 月に西田敏行、今月は小倉智昭が亡くなった。 ふたりとも 1947 年生まれの団塊の世代。 小倉智昭は毎朝のテレビ番組を持っていたし、がんになってからもいろいろとしゃべってくれていたので、俳優よりももっと身近な感じがする。 小倉さん、そこまで言っていいんですか…!?がんサバイバースペシャル対談:小倉 智昭×笠井 信輔〜笠井信輔のこんなの聞いてもいいですか?2021〜 - YouTube みたいな動画でも、あの番組を思い出す口調でたっぷり話してくれている。
小倉智昭は昔「パソコンサンデー」ってテレビ番組をやっていたらしい。 1982 年から 1989 年、自分は生まれる前から小学校に入ったぐらいの頃だし、しかも鹿児島では放送されていなかったみたいで、知らなくて当然ではある。 シャープがスポンサーで BASIC の使い方などを初期にはやっていたらしい。 市販ソフトウェアの増加や、X68000 の登場などもあってだんだんと内容が変化していったようだ。 時代を感じるのと同時に、パソコンの普及に地域差があったわけだね、この番組のおかげで。 Wikipedia を信じれば、鹿児島では放送されていないが熊本では放送されていた模様。 そういえば熊本の親戚の家に PC-8801 があったっけ、関係あるかは知らないけど。
飯山のブラウン管ディスプレイで F1 やらアニメやら見ているけど、何も設定を変えていないのに、夜見ると最近まぶしく感じるようになってきた。 一番怪しいのは蛍光灯インバータータイプのシーリングライトかな。 15 年半以上前のモデルで、光量は落ちているに違いない。 シーリングライトの明るさを最小にしているのを最大にすればもちろん明るいけど、消費電力は増えるし、いい加減寿命かも。 LED タイプに買い換えるかぁ。
エアクリーナーはここかー、とふたを開けてみた。 噂通り、ブローバイガスが戻ってきた分の汚れがたまってしまうらしい、確かに油汚れがついていたので拭き取るくらい。 キャブレター側にある網についていた汚れがまさにブローバイガスの分だろうね。
キャブレターのオーバーフローの管はこれかー、と、先っちょを拭き取ってみると汚れる。 しばらく置いてから拭き取ってみるとやっぱり汚れる。 これは、オーバーフローしていそうだなw 見るからにぽたぽたみたいな状況ではないのでいいけど、燃料コックはやっぱりちゃんと機能していないと思う。 しかし OFF にならない燃料コックで果たしてリザーブはきちんと機能するだろうかw リザーブ側の燃料をせき止める部分がいかれているとしたら、ON にしていてもお手上げになるなw
走行テスト、ランド坂。 燃料コック OFF のままランド坂を普通にクリアできる時点でやっぱり... ま、いいや。 アクセルの遊びがやや大きいかなというのが少し気になってきたが。 これは工具も何もいらず簡単に調整できるということで、後で調整した。
で... 下りで予想外のでこぼこ (マンホール?) を勢いよく通過したら GIVI のトップケースが飛んだ!! 幸い対向車が抜けた後 (だった気がする)、対向車線側の道路脇に転がって止まり、後続車もすぐに気づいて巻き込まれることなく、警笛を鳴らして先に行ってくれた。 夜で交通量が少なかったのが幸いか。 場所も何か農地の前の砂利の入口部分みたいなところに転がっていってくれて助かった。 拾って取り付け直したら普通についたし...
というわけで帰宅し検索すると一部そういう事例があるようだ。 ベースが壊れてという話も見かけるが、今回は再度取り付けられたのでベースは壊れていないと思う。 ベースにあるはずの目隠し板がないんだけど、こりゃ前のオーナーがつけていなかったか、それとも一緒に飛んだのか、わからん。 GIVI は原付やバイクでも使っていて、今まで落ちたことはないのだ。 なので割と信頼していたんだけど... でもいっぺん落ちたとなるとさすがにそのまま使い続けるのはこわいな。 穴開けてボルトで強制的に固定するべきか。 待てよ、カタカタするのはラバーがだめになっている説があるな。 カタカタ音するから隙間を埋めたらいいのかな。
というわけで大学生の頃に買った「すきま用テープ」の余りをはりたくって隙間を埋めた。 ラバーがだめどころか、ラバーがあった穴、みたいになっていた。 まぁ、そんな穴があるのでボルトでとめるならケースのその位置に穴をあければいいのかも知れない。
バーディー 50 の FI 車の取扱説明書は web で閲覧でき、同じっぽい構成なところもある。 ギヤは 50 では 1 速が 0〜20 km/h, 2 速が 10〜30 km/h, 3 速が 25〜 km/h とある。 90 でも実際同じぐらいでもいいような感じがするんだけど、やっぱり 3 速で 30 km/h からの加速はちょっと遅いんだよなー。 なので流れがいい道では 2 速で 40 km/h ぐらいまでは引っ張りたくなる。
晴れ。 寒い日。 なんか夕方は北風が吹いてきてさ、寒いんだけど、落ち葉がね... 落ち葉が増えてはきているんだけど、なんかこうこの季節にしては遅いなって感じがね。 紅葉も遅くなってきているらしい。
いやーしかしトップケースが外れたのがあのタイミングでよかったぜー... 思い返すと胃の痛みが悪化しそう。 地図で確認したがちょうど左カーブで外れて、まっすぐ外にいった形、そこに対向車が来ていたら... 30 km/h の車とぶつかれば車も無事では済まないだろうし、プラスチックのケースは間違いなく崩壊していただろう。 たまたま誰もいないところにころんころんと転がってゆっくり減速したから、傷がついただけで済んだんだな。 鍵をかけてあったから中身をぶちまけることもなく。
なお原付につけているトップケースとは微妙に違うようで、取り外しボタンの色が違う。 世代の差かな、わからん。 操作は同じなんだけど鍵を掛ける時に取り外しボタンが引っ掛かりがち。 原付につけているのはあんまりそういうことはない。
寒い日にバイクに乗るときに愛用していたイージスのパンツが破けていることに気づいたw
固定部分はベースの出っ張りプラスチックの中に金属部があり、ケースの裏にある穴にも金属部があって、金属同士で引っ掛かってガチャンとはまる形のよう。 鍵がかけづらいのは、ベースのラバーが全部ないせいで少しケースがベースに近すぎる位置にあり、その固定部分の金属が離れることで、取り外しボタンがぐらぐらしてしまうためのようだ。 今はすきま用テープのおかげで緩和されている。
基本的にはここの金属部分が離れて多少ぐらついたところで、それは上下の動きであってケースが外れる理由にはならない。 鍵がかかっていれば取り外しボタンを押してもびくともしないので、その引っかかりを乗り越えたっていうのは、衝撃でひずんだとしか思えない。 でもビジネスバイクの荷台 (しかも本来二人乗り対応) がそんな柔なわけもなく、そこに固定してあるベースがゆがむ (伸びる、そる) かぁ? あるいはケースが縮むかだけど。 ちょっと何なんだろうなぁ...
とは思いつつも、固定の仕組みがわかったのはよかった。 バイクでも原付でも使っているから、ちゃんと固定できているかを確認する時に気をつけるポイントが増えた。
晴れ。 寒い日。 北風で乾燥しまくって、関東の冬らしい日々。
今日頭の中をぐるぐるまわっていた歌、何だっけと歌詞を検索したら、中山美穂だ! 『未来へのプレゼント』、1996 年。 ドラマ主題歌で、オリコントップ 10 入りしているなどそこそこヒットしており、1996 年はちょうど自分用 CD ラジカセを買ってエアチェックを始めた年なので、聞いていたに違いない。
検索といえば DuckDuckGo にも AI Chat 機能がついていたことを知った。 GPT-4o mini, Claude 3, Llama 3.1, Mixtral の 4 種類から選べる。 後ろの 2 つはオープンソースらしい。 へぇ。 一応どれも日本語も通る。 Bing Copilot は以前は ChatGPT だったと思うんだけど今は独自のものっぽい。 変化が速い世界。
X はログインが必要だが Grok というチャット機能が無料で使えるようになった。 こちらは絵も描いてくれる。
晴れ。 かなり寒い日。 出社した。
日曜日から木曜日まで毎日バーディー 90 に乗り、今日原付 (ジョルカブ) に乗ったら感覚が違いすぎて笑った。 姿勢が違うのは当然として、ペダルのストロークが違う。 アップもダウンもショートストロークでぱしっと決まる。 ジョルカブはスーパーカブと違ってシフトペダルがリンクでつなげられているから (スクーターのフロアの上にペダル、下にエンジンを配置しているんだから仕方がない)、少しダイレクト感に欠けるところがあると何かで見た気がするが、実際のところストロークが短いほうがいい気はするw それと、4 速まであるけど、バーディー 90 でぶん回す感覚で言うと、ジョルカブの 4 速は使わなくても違和感がない。 で、やっぱり 50 cc らしく全然パワーはないw
腰に優しい感じがするのはバーディー 90 のほう。 スーパーカブよりタイヤが小さく、リトルカブと同じサイズで窮屈さはあるけど、いすにどっかり座るというよりは軽く支えてもらうような感じで、それにシートが低いから信号待ちで立ち上がるのも簡単。
ギヤボックスの音がひゅーんと聞こえるのはバーディー 90 のほうだ。 全然スピードは出ないが、こういう音がするとちょっとレーシングカーみたいな感じがして楽しいところもあるw
小型バイクのメインテナンスについては、ホイールの脱着ができるようになると楽しそうだなと思っている。 アドレスは前輪がディスクブレーキだったけど、原付もバーディー 90 も前後ドラムブレーキ、チェーンドライブで、ホイールナットをゆるめたりしめたりが自分でできると、チェーンの張り調整もドラムブレーキの清掃も自分でできるよなぁ、と。 本当はトルクレンチやら何やらという話もあるが、車のホイールと同様そこまで厳密じゃなくてもよさそうだ。 400 cc のバイクまでは自分でやる気はなく、新車で買っているし車検もあるから普通にバイク屋に頼むけど、小型バイクのほうはだいぶ古いからなぁ。 自分でやる点検なんて、タイヤの確認、灯火が光るか、ブレーキがきくか、ブレーキの調整範囲が限界になっていないか、遊びの確認、程度で、半分は走らせながら確認しているようなものだから、たまにはドラムブレーキの清掃くらいやりたいんだよな。
今週はスーパーフォーミュラのテストがあったそうだが、今回なんと F2 に参戦していたような外国人選手が何人か参加してくれたらしい。 中でもさすがだと思わせてくれたのはオリバーベアマン、今年 F1 に代役でデビューして違うチームの 2 戦でそれぞれポイントを獲得したすごい人だけど、スーパーフォーミュラに今朝乗って午前中に 3 番手タイムを出したって! 化け物か? 今日はルーキーテストということもあって、トップからは 0.9 秒落ちと知るとそうでもないように見えるけど、今年途中まで F2 で走っていて優勝もしているザック・オサリバンがトップから 1.6 秒落ちの 8 番手タイムだったのを見ると、やっぱり持っている側な人に思える。
テレビでやってた短編映画『アナと雪の女王/家族の思い出』(原題: Olaf's Frozen Adventure)。 2017 年のアメリカ映画。 クリスマスの伝統について。
テレビでやってたビデオ映画 (direct-to-video)『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』(原題: Beauty and the Beast: The Enchanted Christmas)。 1997 年のアメリカ映画。 クリスマスの美女と野獣。 ディズニーの手書きアニメーションに、一部当時のコンピューターグラフィックスがガッツリ。
晴れ。 寒い日。
バイクでプチソロツーリング。 一般道で道の駅どうしを目指した。 野猿街道、津久井街道・相模原市街を経由し道志みちをのんびりと。 この道の駅に寄ったのはだいぶ久しぶり。 7 年半前は夜なのでたぶんトイレに寄っただけで、食事までしたのは 8 年半前以来らしい。 道の駅で「鹿肉のボロネーゼ」(1780 円!) を食べ、携帯ストラップを購入。 帰りは道志みちから藤野に出て甲州街道で。 以前は藤野のレンタルカートに毎月のように来ていたから見慣れた道だったが、最近はたまにしか通らない。
午前中の 10〜11 時頃だったので道志みちは凍結の心配はなさそうな状態。 帰り道の藤野のほうの山道は日陰が多く、交通量は少なく、まだ乾ききっていないように見える路面もあり慎重に走ったが特に滑るところはなかった。 藤野駅に近づくにつれて怪しい路面もなくなった。 甲州街道は交通量が多いし天気もいいし大丈夫でしょ、と思ってあまり路面を気にしなかったw
経路を調べると、道の駅どうしまで片道 60 km を超えて、ちょうどこの前の横須賀くらいの距離みたいだった。 バイク 400X なら楽勝... のはずがおしりが痛かったw こないだアドレスとバーディーで往復した横須賀のほうがおしりは楽だったぞw どういうことw
でもバーディー 90 のシートは意外といい気がするんだよな... 変に柔らかくないし、ステップの位置との関係もあって骨盤の向きがいい感じになって腰に優しいという。
まぁしかしこのバーディー 90 は何らかのオーバーホールが一度されているような気が今はしている。 チェーンはひどかったけど (笑) エンジンは後から黒く塗られたようなところがあるし (それでもカバーにサビているところがあるのでタッチペンでも使おうか。耐熱塗料というのがあるらしい)、エンジンそのものはカチカチみたいな異音もなく静かでとてもいい感じがするので、もしかしたらいっぺん開けて整備されている可能性ありそう。 燃料コックがアレなのと吹け上がりが少し悪いのは放置期間が長くガソリンが残っていていろいろダメージがあるんじゃないのかな、みたいな... 全部想像だけどw
バイクに給油したら燃費 25.5 km/L の計算、燃費悪かったな。 オートストップのタイミングズレかな。 いや、この前空気圧をチェックしたらだいぶ減っていたので、そのせいかも知れないけど。 でも表示は 35 km/L いっていたんだよな。 やっぱりオートストップのズレか?
Debian の chromium パッケージがぶっ壊れていたのが今週。 きのうあたりにやっとなおって今はちゃんとインストールできる。 問題報告後に proposed-updates を入れて dist-upgrade をしろというパッケージメインテナーとおぼしき一人のおとぼけ発言。 proposed-updates はポイントリリースのリリース前の内容を入れているやつだろ、それを常時使えというなら何のためにポイントリリースが存在するんだよ、やめちまえ。
それはともかく、web ブラウザーはセキュリティ修正の頻度が非常に高く、コミュニティベースの Debian では対処に苦労するアプリケーションのひとつ。 名前の問題やらいろいろあって Firefox は今はほぼ公式の ESR そのままみたいになっている、んじゃなかったかな (よく知らない)。 Ubuntu はそのへんは Snap という APT とは独立したパッケージ管理システムで管理する方式に移行していて、Ubuntu 24.04 を触ってみた感じではまあまあよくできている。
ここ 20 年、web は進化しまくって何でもかんでもとりこんできたけど、Microsoft の Internet Explorer 独占から、Google の Chrome 独占に変わっただけという見方もあり、その独占っぷりはアメリカ合衆国司法省が Google 分割を検討などの報道も出てくるほど。 20 年後にどうなっているかはさっぱりわからないね。
やっぱりベースの取り付け部が気になってきたが、所有している二輪 3 台ともに GIVI トップケースをつけている自分の場合は、他と比較できる便利な環境にある。 そこでバイクのトップケースを取り外し、代わりにバーディーについていたトップケースをつけてみると... ほう! かなりがっちりと固定され、取り外しボタンをかなり強く押し込まないと取り外せないぞ! これが正常なパターンか!
ベースを見比べると、バーディーのはラバーが消滅しているだけでなく、固定部のプラスチックが欠けているのがわかった。 金属部よりもさらに大きくプラスチックがついていて、そのプラスアルファで余裕を持って固定されているべきところ、プラスチックが欠けているので浅くかみ合っていたらしい。 取り外しボタンのぐらつきぷりっからすると、落下の際に欠けたのではなくて納車時からそうだったんだと思われる。 鍵を開けたときの取り外しボタンのぐらつきは、ラバーがないせいで上下方向にぐらつくせいもあるけど、固定部のプラスチック欠けによって前後方向にもぐらついていたっぽい。 ふむむ。
ケース側はバイクにつけてみた感じではしっかりしているから、真っ先にするべきはベースの交換だな。 さっそくバイク用品店に行って聞いてみるとちゃんとベースのみも販売されていた。 ねじなど固定パーツもついて 3850 円。 買って帰ってガサガサと交換。 固定に手こずったが成功。 いい感じ。
自分が GIVI のを使い始めたのは原付で 2020 年が最初。 このバーディーについているのはそれより明らかに古く、ケース内には 17 の刻印と矢印がついているから 2017 年製と思われる。 ベースの固定ねじが六角でなくてプラスねじだったし、四角の穴に落とす金属枠も横長の穴じゃなくてただの丸いねじ穴があいた薄いやつだったし、おまけに 3 箇所しか固定されていなかったが、これは前のオーナーが手を抜いたか? いや、中古車を手直しして売る系の方が適当に余り物をのっけたものかも知れない。 2017 年頃の動画を探しても部品は変わっていなさそうなので。
トップケースの型番は E30TN2D と書かれていたので原付の E30TN2 とたぶん同型だろう。 でも取り外しボタンが赤いのはやっぱり世代が違うのかな?
ベースを外したときに見えたリアキャリアは少しサビと汚れが出ていて適当に拭いたんだけど、裏から見たら比べものにならないくらいめちゃくちゃ錆びていた。 このへんは、見えないところは手を抜くスズキクオリティなのか、それとも手直しした人が表だけきれいに処理したのか。
バーディーのリアキャリアはたぶん公式には積載量 10 kg だか何かになっていると思うけど、2 人乗りのパッセンジャーシートがつくので (中古でシートはついてこなかったけどw) 実質は 100 kg ぐらい積んだって壊れるものではないはずで、トップケースを背もたれにしたい人も安心してもたれることができるだろう。 自分の場合はもたれると腰にきそうなのでやらないようにしている。
町会防災訓練。 公園で。 組み立て式簡易トイレと簡易的な着替え用テントみたいなやつの組み合わせや、公園に設置する用の簡易トイレ (井戸の裏に丸い汚水のふたがたくさん並んでいるのは実は下水につながっていて簡易トイレ設置用らしい...) の設置実演やらやりたい人は練習やら。
それから消防の方が来て消火器の使い方の練習 (自分は確か 9 年前に職場のビルの訓練で一度やっている。水が出る練習用の消火器)、そしてそれの片づけの間に、市内の火災発生状況の説明。 電気火災が多く、トラッキングや、コードを傷つけた、あとはリチウムイオンバッテリー。 大掃除の際にはトラッキングが起きないように掃除をしたり、重い棚を動かす時に電源コードを傷つけないよう気をつけたりしてくださいとのこと。 ふんふんと聞いていたら、消防車のほうに戻っていた消防士から「火事です!」、出動! となって残りの説明は打ち切られた。 そりゃあ現実の火事が優先だ。 数分くらいでサイレン鳴らして出発していった。
あとはカセットガスで稼働する発電機の紹介 (町会で持っているのかな)、それから起震車が到着。 なんと最近修理で 1 か月半ほど離脱していて、復帰して今日来ようとしたらバッテリーがあがっていたか何か (笑) で遅れてしまったとのこと。 まぁもう最後のおまけみたいなもので、体験する人しない人バラバラ、おみやげもらって帰宅。
晴れ。 よーく冷えた日。 気象庁アメダスの東京・府中のデータで最低気温が -3.7 度 (06:57)。 きのうも -1.1 度 (23:25) ときのうの夜から今朝にかけて 0 度付近をうろうろしていたらしい。
バーディーのトップケースのベースを新品にした後もう一度ランド坂へ。 この前ケースが転がった敷地には車がとまっていた。 この前はこの車もいなかったな、運が良かった。 特に道に残骸が落ちている様子もなかった。 誰かが回収したのかも知れないけど。
走らせて思ったけど、ベースとキャリアの間に制振ゴムを挟んだほうがいい気がしてきたな。 振動はジョルカブや 400X よりも大きいかも知れない。 まぁ、単気筒だし、ギヤ少ないし、排気量も原付よりは大きいしなぁ。 でも締め直すの面倒だからやらないかも。
テレビアニメ『シティーハンター 3』の配信もやっと最終回まで来て『シティーハンター '91』がはじまった。 9 月末に『シティーハンター 2』が始まったところ、毎日やっているから最初のは 8 月開始だったかな? 毎日再放送やってもほぼ 5 か月かかるんだな。
給油。 167 円/L。 燃費計算 19.1 km/L。 燃費表示 19.1 km/L。
年末らしく、おしっこちびりそうなのか車間べたべたにしてくる車の遭遇率が高い。 気をつけていきたい。
DAZN の先週の Wednesday F1 Time を見た。 最終戦アブダビ振り返り。 マクラーレンとフェラーリの熱いコンストラクターズバトル、ルクレールの見事なオーバーテイク、ハミルトンのメルセデス最後の走り、角田のクラッチトラブルによりスタートで最後尾に落ちた後の走り。 ガスリーは無事故!! 来年の F1 シートがないボッタス、マグヌッセン。 リカルド、コラピント。 F2 の宮田のコメントも。 宮田は来年も F2 に出るらしい。
最終戦のボッタスとマグヌッセンの接触シーンは特に振り返りはなかったけど、マグヌッセンがボッタスのアウト側から追い抜く時に、イン側のボッタスがタイヤをロックさせてマグヌッセンに突っ込んでしまったパターンだった。 チラッと出るリプレイ映像を見るに、何となくだけど、マグヌッセンのところにいたのがハミルトンなら接触を避けている気がするw 驚異的な回避能力だもんね。 2021 年のフェルスタッペンとの争いでも、その不思議な回避能力を実感するレースが何度もあったし、今年もハンガリーで軽い接触で済んだのがそうだった。
晴れ。 寒い日。
テレビアニメ『MF ゴースト』2nd Season 22 話 (Turn22)、舞台は真鶴。 まなづる、どこかと思ったら神奈川県の南西部らしい。 小さな半島になっている。 へぇ。
神奈川県も、デカいよな。 小田原、真鶴、湯河原、みんな東名高速からは少し離れたエリアだ。 そのまま静岡県に入れば伊豆半島、そこもわざわざ行かない限りは通過する機会もなさそうなエリア。
テレビアニメ『名探偵コナン』、1997 年 12 月の「スキーロッジ殺人事件」が配信されている。 当時のままの再放送配信っぽい。 オープニングテーマは小松未歩、絵は本編中の絵がそのまま使われているようだ。 へぇぇ。 エンディングテーマも小松未歩。
晴れ。 寒い日。
エアコンつけたまま寝たらのどが痛くなった。 例によって乾燥しすぎのため。 ディジタル時計の湿度計が 10 % 切って LO 表示になるからねw 起きてから時間がたつにつれのどの痛みは解消していった。
仕事の後にレンタルカート。 あきる野 U-KART。 3 回乗ってベストタイムは 25.558 秒。 カート乗るの自体、先月のスポーツカート耐久レース以来だったし、寒くて全然タイヤがグリップしないので、割と滑らせて遊んでいたところもある。 最終コーナーが少し内側に広くなっていた。 何となくあんまり寄せないように走ったが、後で聞いたらインに切り込むと登り勾配のため加速が鈍ってそんなにタイムが出ないらしい。 形を変えたのはジュニアの逆走レース用とのこと。
胃痛のほうはだいぶマシになってはきたけどたまに痛くなる感じ。 あとゲップが出やすくなっていて胃酸過多な感じなのではないかな。 また薬が切れる頃に診てもらわないとだな。 っと、薬の残り量を数えていたらなんか全然合わない。 1 日半ぐらい多い。 おかしいな、そんなに飲み忘れたつもりはないんだが...
晴れ。 寒い日。 出社した。
胃痛の薬、処方されたの月曜日だったな。 余っている気がしたのは土曜日と勘違いしていたせいだったw
「スラド」と「OSDN」は当面存続、受け入れ先の企業を募集へ - 窓の杜
こんなニュースがあったのが 2 月、一応 OSDN のサイトは何とか不安定ながら今もアクセスできているが、スタイルシートがあるほうのサーバーは TLS 証明書が先月一杯 (GMT) で期限切れでスタイルシートが適用されないし、Git repository があるサーバーにはつながらないし、Mercurial repository があるサーバーは TLS 証明書が去年の 10 月で期限切れだし (HTTP はつながる)、なんかもう目も当てられない状況になっていることを最近知った。 20 年前は SourceForge.JP って名前でやっていたサイトがこんなことになるとはね。 SourceForge 本家は本家で 2015 年頃にへんなことやらかしていたんだけど...
米SourceForgeが開発者に無断で「GIMP for Windows」へソフトをバンドル - 窓の杜
SourceForge を知ったのは実は大学 1 年の頃に見つけた Bochs が最初だった気がしていて、SourceForge のサービス自体は 25 年続いているのか、すごいな。 Bitbucket も一時期使われていたけどまるで聞かなくなったし、GitLab は今のところよさそうだが 20 年後にどうかは未知数。 GitHub も Microsoft になってからはだいぶ安心感があるものの、Microsoft 自身の商売がどんどん変わってきた感じがある。
朝雪が降ったって!? 雪は見ていないけど、車なんかはちゃんと濡れていた。 あとは晴れて、寒い日。
買ってから初めて雨だか雪だかに降られたバーディー 90。 サイドスタンドだと初めて見るレベルでかなり大きく傾く車種なので、右側にあるマフラーなんかがかなり濡れる。 これは濡れたら拭いてやらないと錆びるやつかもな。
胃痛はどうしようもない感じではなくなっているが、軽いストレスと連動して痛みが出るようなそんな風になってきているような。 なんかこう、緊張しすぎて胃が痛くなるみたいなのはよくある話だと思うけど、そうじゃなくて、少しのイレギュラーで痛くなるような、そんな感覚。 それとともに昼間ちょっぴり眠気がある感じがあって、体が何かに対処しようとしているのかなと、そんなことを思った。 風邪を引いたときとか、ワクチン接種の後とか、そういうのと似ているような。
バーディー 90 のパーツカタログを web 検索で見つけた。 フューエルコックのところを見ると、なんだこれ、手動のコックの先にもうひとつコックがあるぞ? しかも、フューエルのホースとは別にホースがついている。 これって、負圧コックでは...!? ええ... ON OFF RES の手動式コックと別に負圧コックがついているなんてことがあるの...
まぁでも、ビジネスバイクでいちいち燃料コック OFF なんてやっていられるか、という需要がありそうな感じはする。 フツーは負圧コックって言ったら ON RES と強制的に流す PRI があるやつだと思うが、まぁいいさ。 しかし両方のコックが壊れているとは考えにくいから、負圧コックは機能しているのかもな。 その場合オーバーフローに出てくるガソリンはただの揮発分の可能性。
寒い時の始動時はアクセル開けて始動した後チョークを引くといい感じにアイドリングしてくれる。 今のところはそんな感じでコツをつかめてきた。
つま先でシフトダウン、やってみるとなるほど意外とやりやすいかも知れない。 ジョルカブだとかかとで踏むほうがやりやすいんだけど、バーディーだとステップから足をずらして踏むほうが踏みやすい、ただしこれからシフトダウンするぞという準備が必要w
どこの保険会社でも契約内容が同じなので、解約か事故の時くらいしか、保険会社を意識することがない、自動車損害賠償責任保険の解約手続き。 初めての手続きだ。 ...あれ? そういえばグラストラッカーを手放したときはどうしたんだっけ? もう半年切っていたから放置したかな、と思ったらスズキ側で処理って書いてあるな。 へぇ? 解約は店ではできないって言っていたけど、契約者変更みたいな感じの「処理」だろうか? GSR250S の時もそうか。
さて、アドレス V100 タイプ S は東京海上日動の契約だったので、調べると郵送でいいとのことで、重い腰を上げて、書類を作って送った。 封筒が作れるっていう A4 の PDF, 微妙にのりしろが合わないのw おっかしいな、拡大縮小は指定しなかったはずだけどな、実際端っこ切れていたし。 それで合わないって...
まぁいい、セブンイレブンで印刷してきた書類に適当に書き込んで、封筒作って、さあ送るぞって時に送り先をよく見たら札幌市だって! 遠い! そもそも最近の郵便屋さんは配達が遅いから、届くのは週明けだな。 で、これ別に書き留めでもなんでもないから、郵便事故で失われるとそのままなかったことにされるんだろうね。 さすがは保険会社、いい商売しているな。 自分は何となくで 2 年単位でしか契約していないので (アドレス V100 の最初とジョルカブの最初とグラストラッカーは 1 年だった)、こういう時にはそんなに心配しないけど。 5 年契約が得なんだけどねー。 車検がある車両はどうしても 2 年ごとになるから、まぁそのくらいでいいかー、みたいな感じで 2 年にしてしまっている。 あと、さすがに年式の古い中古車なので、果たして 5 年後にちゃんと走るか自信がないというのもある。
例のバーディーのパーツカタログを見ていると、「エアクリーナ」の項目が当然あって、...中にある金網、「トラップ, フレーム」と書かれているんだけど、それが車体前方側についている絵なんだ。 あれ? こないだ開けたとき逆についていて、そのまま逆につけたぞ?
そもそもこの金網は何なのか。 調べると、バックファイヤーが起きた際にエアクリーナーが燃えるのを防止するものらしい...! へぇ! バックファイヤーっていうのは燃焼が吸気側に逆流してしまう現象で、普通は起きないが、バルブが何かを噛み込んだり、タイミングが狂ったりすると、隙間があいておきてしまうようだ。 バルブがない 2 ストロークエンジンとは違うところだな。 (2 ストロークエンジンだと燃料を含む混合気が吹き返してくるけどw)
へぇー、はいいんだけど、結局パーツカタログの絵はあっているのか? 間違っているのか? 古いバーディーのパーツカタログには全然違うエアクリーナーが載っていて、しかし「トラップ」がアウトレット側にあるのは同じだ。 そうだ、アウトレット側だ。 エアクリーナーボックスの、スポンジの横に管が見えていて、こっちがインレットかなー、って勝手に思っていたけど、パーツ見たらアウトレットなんだ。 ははーん。 そりゃー炎が逆流してくるのの対策だったらアウトレット側だよな。 やっぱり取り付け方が間違っていたな。 なおさないとだ。
空気の流れ、ジョルカブなんかわかりやすいのに、と冷静に考えると、どちらも上から下に流れる向きだった。 なるほどー。 普通のスクーターはエンジンまわりが窮屈なので下から吸っていたが、普通のバイクは上から下なんだな。 まぁ、普通のバイクはシート下にエアクリーナーがあるかと思うけど、ビジネスバイクはママチャリみたいな感じで足を高くあげなくてもまたがれるデザインになっている関係で、少し配置が特殊になっているみたいだ。 スーパーカブもエアクリーナーはエンジンの前のほうについているらしい。
特殊っていったらスクーターの皮をかぶったジョルカブはさらに特殊だけどw ジョルカブはシート下の後部に燃料タンクで前にバッテリーとエアクリーナーがある。 そこからキャブレターにおりてさらにエンジンにおりていく形で、少しトンネルがある程度で小型スクーターらしい広々ステップが実現している。 スーパーカブやバーディーはシートが小さく、シート下が燃料タンクでその後ろは荷台。 荷台に確保できるスペースが違うんだ。
晴れ。 また氷点下で寒い日。
テレビでやってた映画『ホーム・アローン 2』(原題: Home Alone 2: Lost in New York)。 1992 年のアメリカ映画。
エアクリーナーボックスを再び開けて、金網を前側に移した。 移すと、カバーをしめるのがちょっと難しくなり、本当にあっているのか...? と思いながらねじ止めしたが、その後気づいた。 金網をカバーの出っ張りで押しつけることでエアクリーナー「フィルタ」がきちっとインレットに密着するようにしているんだ。 ははーん。 元の状態だとフィルター全体が押しつけられるわけじゃないから、浮いている部分があったに違いない。
実はカバーにあるはずのガスケットがないことにも気づいているがw なので隙間から吸い込んでいる可能性もあるなw まだ部品は出ているみたいなので機会があったら整備してもいいんだろうけど。
一番気になるのはやっぱり 3 速で 30〜50 km/h あたりの加速がもたつくところなんだよなぁ。 強制開閉式キャブレターでアクセルを開けすぎているような感じに思ったけど、そっと開けてもだめで、むしろアクセルがばっと開けてもたついているのを少し待っていると、ブーンと加速し始める。 燃調が薄いとか濃いとか、何かありそうな。 薄いのならチョークを引くと濃くできるが...
というわけで少し試したところ、30 km/h でチョークをめいっぱい引いても加速できたw これはw スタータージェットがあるタイプならそれでもいいが、パーツ一覧には「スプリング、スタータ」があるのみで、それ用のジェットは見当たらないから、(バタフライバルブも見当たらないのは気になるんだけど、) この「スタータ」がチョーク弁の関係と見て良さそうで、それを引いても (閉めても) 走るってのは燃調が狂っているね。 なお温まった状態でチョークを引いたらアイドリングはしなかった。 (信号待ちで試したらストールしてしまってあわてたw) そんなわけでアイドリングの燃調は (プラグを見たわけではないが雰囲気的に) 良さそうだけど中間くらいのゾーンの燃調が怪しく、もしかしたら高回転も怪しいのかも知れないというところ。
晴れ。 寒い日。
胃痛の件、2 度目の診察を受けた。 少し良くなってきているという話をして、胃カメラどうしますか、というので、そうそう 4 月の健康診断でやった時にこういうのが出たんですよ、とメモをお見せしたところ、「十二指腸球部/胃潰瘍痕」のところ、これが大事らしく... 胃ガンなんかを心配していたけど 4 月に受けてこれなら大丈夫ですとのことで。 あとは胃が痛くなるようなストレスをできるだけ避けろとのこと。 薬は 1 か月分処方された。 胃潰瘍痕もあるし胃カメラは健康診断などで年一度くらい受けておくといいでしょうと。 胃潰瘍痕は時間とともになくなるものらしく、つまり 4 月に出ていたってことはその前にもどっかで何かができていたってことだ...
内科へは朝行ったけど 6 人目。 土曜日だし駐車場がこむかなと思って、駐車スペースの枠外の端っこにバーディーをとめておいたら、帰るときには満車になっていただけでなく、枠外のあいているところ (歩道に柵があるので車道からまっすぐ入れない) にバーディーを避けて斜めにもう一台とまっていたw マジかw ま、でもこういう時に斜めの車とまっすぐの車の間の狭いところを通すのはバーディーは楽だ。 出っ張っている部分が少ないからね。 待ち時間、のどが痛いんですとか咳が出るんですとか、そういう隔離コースのお年寄りが 2, 3 人はきたかな。 咳はともかく、のどが痛いなら耳鼻咽喉科にいけよ... そっちのほうが専門で早いだろ... と思わないでもないw
歯科へ。 若干歯がしみることがあるのが何なのか、とみてもらったけど場所もわからずw 左半分はひととおりいろいろされたと思うので、右半分のどこかかなぁ。 右は虫歯の親知らずがいるのでそこはもちろんアウトなんだけど、全然違う場所な感じがするんだけど。 まぁ、だから、虫歯じゃない何かの可能性も。
テレビアニメ『とーがね! おまつり部<再編集版>』。 声はプロが入れているが、絵はものすごくコストダウンされた、ほとんど動かないアニメーション (笑)。 絵の枚数の少なさ、使い回しはルパン三世どころではない。 時に実写も混じるのでテレビアニメと言っていいのかもよくわからない。 千葉県東金市のお祭りを再開させようという物語。 12 話でお祭りやって最終回だった。 最終回はオープニングテーマ曲がフルコーラス流れた。
バーディーのチョークの機構が気になって、そういえばとアドレス V100 のパーツカタログを検索したら見つかって、見てみると... アドレス V100 のキャブレターにもスタータージェットはついていない! へぇ! アドレス V100 はオートチョーク (スターター?) で、発電した交流の電気でヒーターが熱せられてその熱でスターター用の通路が閉まるやつ、らしいんだけど、パイロットジェットみたいにスタータージェットがあるものかと思っていたら、ないんだなぁ。
別車種ではスタータージェットがついているキャブレターの写真も見つかるけど、図解では単に「燃料通路」としている解説記事もある。 確かに、スロットルよりもエンジン側であれば、スロットルを閉じれば強い負圧ができるので、単なる通路でも燃料が吸い出せるのかも。 というふうに考えると、バーディーのもチョーク弁ではないのかも。 そういうことなら、アクセルを開けていればチョークを引いても普通に走れるというのは変ではないんだよなー。 ジョルカブのは確か普通のバタフライバルブのチョーク弁だから、まったく吹けなくなる。
東八道路のストレート区間を数回往復 (笑) して確認してみたところ、やっぱり、途中でチョークを引けば加速する! 必ずだめなわけでなく、スーッと回る時もあるし、ひどいとまるで加速せず、みたいに状況に差があるのは気になっている。 アドレスの時は砂粒でも詰まったのかみたいな感じで途中からまったく加速しないというのがあったが (あれはしかもオートチョークもトラブルがあった状態だったのに加速しなかった)、今回のは 50 km/h を超えてくると加速しない症状は出なくなるので何がなんだか。
いろいろ考えているけど、スターター用の燃料通路をあければ回るんだから燃料は来ていて、燃料コックやフロートまわりには燃料を遮断するようなトラブルはないんだろう。 スロットルは全開でも半開でも起きるときは起きるからニードルが変とも言えない。 やっぱりメインジェット... ジェットになんかゴミでもついてピロピロ動いている?w バタフライバルブのチョークなら、高回転の状態で閉めてゴミを吸い出すみたいな荒技もあるのかも知れないけどね。 そうじゃないみたいだから、やろうと思ったら手でふさぐしかないな。
いやいや、やっぱりキャブレターの掃除だ。 でも分解はしたくない。 もしやるとすれば...
アドレス V100 でもいくつかは実際に試したんだけど、この時はドレンボルトはいじらなかったんだよな。 数日後に「傾けてみる」という必殺技により (おそらくオーバーフローを起こしてゴミが流れ出て) 復活という結果だった。 今回ももちろん傾けるくらいは試していて、効果はない。 やっぱり、ゴミは上には出てくる状況になく、勝手に下に落ちてくるわけでもなく、上から下に押し出した上で排出、というのが必要なのではないか。
飯能。 3 回乗った。 5 号車 35.200 秒、5 号車 35.106 秒、1 号車 34.808 秒。
寒いのに客が多くてにぎやか。 コースを知り尽くした常連は片手で数えるほどしかいなかったな。 全然知り尽くしていない自分もそこに入ってしまいそうなほどで。
常連だと速いからついていけないが、そこそこのタイムで走ってくれる人がいると、べたべたに追いかけて違いが見られるので楽しい。 最初のほうの周回は寒くて全然タイム出ないから、追いついてしまっても全く気にならないし。 子供というか中学生ぐらいだろうか、大人用の小さめカートに乗った子に追い越された時も、後ろについて見ているとかなりスライドしているのがわかって、ああ、単にストレートで負けているのか、っていうね。
飯能のレンタルカート営業は今年いっぱいまで。 「一時休業」と案内されているが、コースはともかく、おそらく今のカートによる営業は今年いっぱいで終了じゃないかと思う。 無限 PK50 というフレームは、もともとは原付 (50 cc) の 2 ストロークエンジンを搭載していたもので、そのエンジンのバージョンも以前栃木で一度だけ乗ったことがある。 今の飯能で使われているのと同じスバルの 4 ストロークの汎用エンジンバージョンは以前石岡にもあったんだけど、今は Sodi になった。
晴れ。 寒い日。
飯能へはバイクで行った。 いやー、寒かった...! やっぱり山のほうは一段と寒く、切り通しの峠部分なんてもう風がびゅんびゅん吹いて凍えそうで。 防寒着をもう一段重ねておくべきだった。
風が強かったのは帰る時には落ち着いてきていたが、道路のそこらじゅうにいろんなゴミが散乱していてあぶないったらありゃしない。 バイクなのでよけやすいのはよかったが、大型トラックなんかもう突然現れるゴミになんだよってかわいそうな感じだった。
上皇誕生日。
晴れ。 さっむい日。
NHK-FM, 歌謡スクランブルは今週はないのかな。 クラシックが流れてきた。
バーディー 90 のキャブレターはレッグシールドのかげに隠れていて、ドレンボルトくらいはそのままアクセスできるけど、いろいろやるにはレッグシールドを外さなければならないようだ。 アドレス V100 はいきなりエアクリーナーボックスを外せたような記憶なので、それよりは少し手間だな。 でも、レッグシールドさえ外せば、スペースは広いので、狭いところでごちゃごちゃやる必要はなさそうだ。
YouTube でバーディー 90 関連の動画を見ていた時に、偶然、同じ市内のナンバープレートが映った。 おおっ。 同じ市内で同じ車種か! で、もちろん 90 cc クラスの黄色ナンバーで、ひらがなは同じで、数字は 400 も違わない。 5 年前の動画で。 本当に台数少ないんだろうなw
とある動画でバーディー 90 の負圧コックの存在を説明してくれている。 その動画では負圧コックが故障して燃料が入り込んだらしい。 負圧はキャブレターからじゃなくて、キャブレターとエンジンの間の通路から取っているようだ。 負圧コックが壊れてそこに燃料が流れてきてしまうと、めちゃくちゃ燃料が多い状態になってしまう、と。 それで負圧コックを潔く撤去するあたりがさすが慣れている人だ。 まぁ、OFF にできる燃料コックが別にあるから、そっちが生きているなら、ね。 自分のやつはそっちが壊れているみたいだからだめだけどw
晴れ。 昼間は意外と暖かかった。 午後出社した。
帰りにスーパーでショートケーキを買った。
テレビアニメ『名探偵コナン』の古いやつの配信、305・306 話「見えない容疑者」の前編・後編、2003 年の放送。 1996 年頃の本当の初期の頃からすればだいぶ新しく見えるが、登場人物のたばこの吸い方が 1990 年代の続きだ。 どの部屋でも子供がいても当たり前のようにたばこに火を付ける、あの感じは 21 世紀になってからもしばらくは続いていたよね、と思い出させてくれる。 一応は健康増進法の施行は 2003 年だけど当初の受動喫煙対策は努力規定、2020 年施行の改正でだいぶ厳しくなったのは、それまでにだいぶ改善が進んでいたからでもあるか。 実際、2010 年ぐらいからはどこもかしこも喫煙場所は限定されるようになってきた印象が強い。 JR 東日本が首都圏の駅のプラットフォームから喫煙コーナー・灰皿撤去を始めたのが 2009 年だし。
まずはドレンボルトだろー! と思って、バーディーのドレンボルトをゆるめてみた。 出てくる燃料はガラス瓶で受けて。 ぴちょぴちょと... 止まらない...w まさか負圧コックもいかれているのだろうかw
まぁなんか止まらないので 100 cc ぐらい出たかなーってところで止めた。 実際そんなに出ていなかったかも知れないけど。 きれいな燃料の中に小さな粒が見えたので、これは...! と思って、出てきた燃料はタンクに戻してw さっそく走らせてみたが、何も変化はなかった。 うぐぐ。
スターターレバーは半分くらいの位置にしておくとアイドリングから上のほうまで比較的スムーズに回るみたい。 でもたぶんアイドリングはちょっと濃すぎるんだろうが...
ちなみに新品キャブレターはまだ買えそうなのでいっそのこと買って取っ替えたらばっちり動くんだろうけど、どう考えても燃料コックがだめだと交換しづらいんだよな。
晴れ。 寒い日。
弁当屋で弁当ができるのを待っていたら、サンタクロースみたいな服を着た、チェーンのピザ屋のおねえさんがホンダのジャイロに乗ってやってきて、事前に注文してあったらしい 4000 円分ぐらいの弁当を受け取っていた。 クリスマスのアルバイトの昼食だろうか、ピザじゃないんだw 何々ピザです、って言って弁当を受け取りにくるだけでもちょっとおもしろいけど、そういうのは時々ある。 そこにサンタクロースみたいな服が加わるのはさすがにレアで情報量の多さにじわじわ来たw
パナソニックのエアコンの赤外線リモコンと、ニトリの扇風機の赤外線リモコンが微妙に干渉して、エアコンの操作をするとたまに扇風機のタイマーが操作される、というのがあったんだけど、この夏にエアコンを買い換えた時に取扱説明書をあらためて読んだので、エアコンのリモコンには複数同じ機種を使用している場合に違うコードを使用する選択機能がついていることに気づいて、買い換えたエアコンでも変わらず干渉があったので (まぁ同一メーカーだし)、切り替えてみたのだった。 デフォルトの A から B にしてもだめで、C にしてからは起きていない気がする。 毎回起きるわけじゃないので試しづらいんだけど、もう 3 か月くらい経っているからきっと大丈夫なんだろう。
エアクリーナーボックスのカバーを外して、そこからちょっぴり見えるキャブレターに向かってストローを突っ込んでみると、スロットルにあたる感触あり。 スロットルをあけて戻すと引っ掛かったのでたぶんこれ。 そこにフューエルワンを入れたり、パーツクリーナーをかけたりしてから、少し置いて、ドレンボルトをあけて。 小さなガラス瓶がいっぱいにならないうちにちゃんと止まった。 よかった、負圧コックは生きている。
燃料をタンクに戻し、ドレンのホースを外してオーバーフローからパーツクリーナーを突っ込むなどして、もう一度排出して... 今度はエアクリーナーなしのままエンジンを始動。 うるさいw しかも始動し損ねた時にパンって音がしてわずかな白煙がキャブレター側から... これバックファイヤーってやつでは!? まぁでも始動し損ねた時だったから勢いが足りずに逆回転して戻ってきた可能性もある。 こんななるんだな。 へぇ。
始動して回転をあげてからエアクリーナーボックスのアウトレットを手でふさぐ、と、小さなエンジンのフライホイールの勢いだけだからすぐに回転はさがり、すぐ手を離しても回転は戻ってこずそのままストール。 へぇぇ、まぁ、究極のチョークだしな。 2 回ぐらいやって、元に戻した。
んで試運転してみたけど何も変わらず。 ウーン! もしかしてメインジェットが詰まるわけじゃないのかな、ドレンから出てくる燃料もきれいだし、50 km/h から上は回るわけだし、横須賀から持ってきた時からエンジンの感触は何も変わっていない。 反対に考えると、もしかしてパイロットジェットの調整がまずっている? アイドリングの空燃比が薄すぎる? 温まっていてもスロットルを閉じたままだとキック始動しづらいというのは、確かに薄いとも言える。 ふーむ。
パイロットの調整はねじが 2 種類あり、「アジャストスクリュ」と「スクリュ, エア」で調整する。 理解が正しければ、アイドリング用の通路に対して前者はスロットル、後者はチョークの開き具合を調整するようなもの。 レッグシールドはキャブレターのところに穴があいていて触れるようになっているが、そこから触りやすいのは前者で、後者はその穴からではアクセスが難しそうな位置についている。 薄いんだとしたら後者をわずかに締めるんじゃないかなぁ、たぶん。 あるいは前者をゆるめるかだが、その場合はアイドリング回転数が上がると思うのでそれはそれで... こういうのはほんのちょっとで変わるんだと思うので、おそるおそるやらないとだな。
まぁ、気温の関係もあるとは思うけど (寒いほうが空気の密度が高くなり、空燃比は薄くなってしまうはず)、調整の問題だとしたらさすがにだいぶ外している気がする。
晴れ。 ちょっと暖かめ。
DAZN Wednesday F1 Time 今季最終回、前半は相模原市で開催された角田ファンスペシャルイベントの模様だった。 後半は今年全部のレース振り返り。 角田は今回もレッドブルにはあがれなかったからね、残念ではあったが、レッドブルがすでに落ち目のように見えるのであがっても外れだったかもね、というのと、食事の面でたぶんイギリスよりイタリアのほうが角田にあっていると思うw 角田は実力があってもあがれない、トロロッソの時のサインツみたいな流れになっているが、正直サインツより速いと思うんだけどなw ローソンはローソンで日本の SUPER FORMULA で凄腕を見せつけてくれたし、がんばってほしいが、ガスリーやクビアトの時のようにならなきゃいいけどね。
エアコン制御のプログラムを 8 月以来の改良。 スマートフォンから使うと豆粒みたいな文字で拡大しないと操作困難なのとわかりにくかったので、選択項目を太字にするスタイルシートを追加し、viewport も書き加えた。 面倒で拡大しないで操作する時もあったが、ラジオボタンの丸がちょうど見えないサイズになるので選べたかどうか全然わからなくてとてもいまいちだったw
YouTube 動画でもバーディーの話なんてたいして見つからないが、スーパーカブなら見つかる。 メインジェットのニードルの微調整をしている動画でも、調整で吹け上がりが結構違っていて、なるほどなーとなった。 症状的にはそれに近いかなー。 何もわからん。
パイロットの調整スクリュに関しては、手持ちのソケットレンチのマイナスドライバーの先っぽにそれ用のソケットをはめただけでレッグシールドに当たってしまって回せないぐらいの位置。 調整するならレッグシールドを外さざるを得ないし、走って確認するならレッグシールドを外したまま走らせるしかないかなw まぁでもスターターを少し引いたままでも大差はないような気もしてきた。
改めて走らせて状況確認。 温まったところでニュートラルで空ぶかしをしてみると、普通に回る。 ちょっと開けただけでブイーンと回ってしまうのであまり確認にならない。 調整の動画ではニュートラルの空ぶかしで確認をしているものがあるが、正直わからん。
で。 アイドリングさせながらスターターをちょっとずつ引いてみる、と、3/4 ぐらい引いたところで回転数の上昇が感じられる。 ふむふむとやっているとストールしそうになるので戻す。 エアスクリューの調整は、回転数が上がるあたりにするとか、そこよりちょっと薄いぐらいにするとか、いろんな説がある。 今の状態はそこからだいぶ薄いということになりそう。 というのはスターターを 1/2 ぐらい引いた状態で 30 km/h からの加速の問題が起きにくくなるということは、1/2 でもスターターがきいていないわけではないけど、アイドリングは変わらないので、そのぐらいの状態になるようにエアスクリューを少し締めるといいのではないかという感じ。 理想のところより微妙に薄いほうが、スターターで微調整できていいかな、というのもある。 標高高いところに行くならそうも言っていられないけど、そんな予定はないし。
バーディーの燃料コックが OFF にならなくなっているのは事実だが、リザーブの通路が使われているのか、メインの通路が使われているのか。 ON にしてガス欠するまで乗ればわかるんだけど、それでリザーブまで使い切っていたら悲しい。
バーディーの燃料タンクには燃料計がついていて、端っこに E のゾーンがある。 普通に考えたらそこがリザーブでしょ? ってことで、そのゾーンに入ってさらに走ったのでもう十分リザーブなんじゃないかと思って、満タン給油したら給油量 3.5 L だった。 燃料タンクは 5 L, リザーブが 1 L との噂で... おいおい、まだあるのかよ... もう、燃料タンクを直接覗いて確認するしかないかも知れない。
燃費も 1 L あたり 40 km を超えていてアドレス V100 とは別世界 (当たり前)、ジョルカブともいい勝負である。 アドレス V100 は 2 ストロークエンジンなので効率が非常に悪く、26 km/L 前後だった。 ジョルカブは自分の持っているやつは 50 km/L みたいないい燃費はめったに出なくて、おとなしく走っていても 45 km/L 前後である。
晴れ。 仕事納め。 納会は参加したい人だけ。 今日は在宅勤務につき参加せず。 在宅勤務だけど職場の自分のパソコンをシャットダウンして節電!
たまには吉野家。 チーズ牛サラダなるメニューが目に入り、何だろうと頼んでみると、チーズ牛丼のご飯の代わりにキャベツが入っているような感じの中身でなかなか美味かった。 熱量 492 kcal, 炭水化物 9.0 g の低糖質メニューだそう。
吉野家も今はすき家と同じスタイルで、席ごとにタブレット端末の注文機がある。 メニューは正直わかりづらくて (豚丼かー、チーズ豚丼あるかな、と思って操作していたのに、チーズ豚丼の前にチーズ牛サラダが目に入るのはおかしいだろ)、すき家のほうが少しマシかも知れない? お茶じゃなくて水が出てきたけど、懐かしの湯呑みもたくさん積まれているのが見えた。 支払いもすき家と同じで店員がやるスタイルのよう、ただ、店のデザイン的にレジが厨房から遠い位置にあり、店員が奥からノコノコ出てこないといけないのはどうなんだろう。 出入り口・レジ・厨房が近い位置にあるすき家のほうが合理的な配置になっている気がする。
松屋は昔から券売機で今もそうだが、近年は券売機がタッチスクリーン方式になって、ライスのみみたいな注文も券売機でできるようになり、さらに弁当もイートインも券売機から直接注文が入り、食券を渡すのは受け取り時、運ぶのはセルフサービスというスタイルになっている。 券売機は後ろに客がいるとややせかされる感じはあるが、画面は大きいし、以前から券売機だったからかメニューも整理されていて比較的探しやすくて、印象はいい。 別途携帯端末からの注文もできるらしい。
携帯端末からの注文といえば、マクドナルドもそういうのがあるらしい。 自分はたまにしか行かないので、普通に注文する。 マクドナルドは以前とほとんど変わりなく、レジで口頭で注文、支払い。 変わったのはイートインでも運ぶのがセルフサービスになったところかな? 前は番号札が店員に見えるように置いてくれみたいなのがあったような気がするんだけど、モスバーガーとごっちゃになっている可能性もある。 片づけは以前からセルフだったよね。
意外なところはサイゼリヤ。 注文は普通に店員を呼んで口頭で。 一時期紙に書くだの何だのと言われたがあれはなくなったのかな。 んで、支払いはセルフレジ。
File:Carburetor.svg - Wikimedia Commons
キャブレターと言ったらよく見るこの図だけど、現実問題として旧車・バイクや汎用エンジンで今でもよく見られるキャブレターっていうのはこんなにシンプルではない。 まるで別物というわけでもないけど、だいぶ違うな、と。
というのは、小型バイクのピストンバルブ式キャブレターを空気の入口側から覗くとピストンバルブが見え、スロットルを開けるとピストンバルブが開いてニードルが見える。 その奥はエンジンにつながっている。 ニードルでベンチュリの絞り具合を調整するっていうのはそうだけど、目に見えるその大きな通路はほぼベンチュリではなくて、空気取り込み口なんだ。
(少なくとも) スズキの小型バイクの場合は入口の下に小さな穴があいていて、そこからも空気が入っていく。 ここからは想像だけど、その奥の見えないところにあるのがベンチュリであり、ジェットがあり、ニードルがそこに来ている。 ふたつの穴があって、片方にはメインジェット、もう片方にはパイロットジェットが来ている。 ニードルはメインジェットのほうに刺さる。
メインジェットのほうはスロットルの開き具合に合わせてニードルで調整されてニードルとジェットの隙間から燃料が吸い出される。 ニードルとジェットの間の部分が可変ベンチュリというわけね。 パイロットジェットのほうは固定ベンチュリでピストンバルブよりエンジン側にある穴から出てくる。
チョークがバタフライバルブ式だったとしても、おそらくそのバルブはメインの通路をふさぐだけで、小さい穴のほうはふさがない。 それでも燃料の割合が増えるのは一緒ではあるが。
雨水を吸い込むとストールするのはその小さな穴を水滴がふさいだことによると考えている。 ウォーターハンマーって言われるのは大量の水を吸い込んだ時の話で、そもそも燃料を燃焼したら水が発生するんだから、水しぶきぐらいで壊れることはない。
バーディーのリアキャリアと GIVI トップケースのベースの間にゴムを挟み込む作戦。 プレーンゴムというのをホームセンターで買ってきて、鋏で切って。 四角いのを 4 つに切った後、キャリアの形に合わせてさらに縦半分に切った。
ベースのねじを適当にゆるめただけでは全然入らず、2, 3 回転させるくらいかなりゆるめてゴムを入れて、ねじを締め直し。 さすがはイタリアブランド、けっこう適当に締めたつもりでもがっちり固定されるのね。
ベースとトップケースの間にも少しがたつきがあるし、トップケースのふたにも少しがたつきがあるので、振動対策としてはゆるゆるだけど、振動のせいでベースの固定部分のパーツがダメージを受けるのなら、多少気休めにはなるかな。
レッグシールドを外してパイロットのスクリューの調整。 レッグシールドを外したまま近所をぐるぐるしては調整。 わかる人から見れば明らかにフレーム丸見えの「裸」の状態だけど、世の中にはそういうバイクやカスタムもあるからか、人々は特に気にしている様子はなかった。 右に 1 回転締めたらアイドリングが下がり不安定になりストールしやすくなったが、それ以外は 1/4 回転ずつ回してもはっきり言って違いがわからないw 左に少しゆるめてもみたけど、すこーし薄くなっていそうかなー、ぐらいの感じ。 もとより 1/16 回転分ぐらい右に締めた位置に戻した。 マイナスねじがなんか微妙に斜めになっていたから縦にした、くらいの気持ち。
そうするとやっぱりメインジェットなんだ。 スロットルのケーブルが来ているところを開けて、ピストンバルブを取り出してみた。 のぞき込むとニードルが刺さる穴が見えていて、その先はメインジェットのはずだ。 ニードルの調整はせず、穴にパーツクリーナーを突っ込んで、元に戻した。 元に戻すときはピストンバルブがちゃんと奥まで下がるところをくるくる回して探すのが味噌のようだ。 ピストンバルブが出っ張ったままで戻せなくなったと思って焦ったよ。 あと出し入れの時はアクセルを開けるとバネが縮むのでやりやすくなる。
んで走らせたら、一瞬加速がいいような気がしたが、あっという間に元通り。 はて? もしかしてやっぱりメインジェットが詰まっている...? なるほどね、と思って、もう一度ピストンバルブを取り出し、パーツクリーナーを突っ込んで、今度はドレンボルトを開けて燃料をはき出させて。 もう一度パーツクリーナーを突っ込んで、もう一度ドレンボルトを開けて捨てて。 ピストンバルブを戻して、ねじを締める前に一度キックをして、もう一度ドレンボルトを開けて燃料をはき出させて。 それで全部戻して走らせたら、少し改善した感じに。
燃調がちょっと薄い問題と、メインジェット詰まり問題の両方を抱えていたんじゃないか? 上からパーツクリーナーをスプレーすることでジェットに残っていた詰まった物をはき出させ、ドレンから外に流す作戦だったんだけど、それは成功したんじゃないか。 燃調がちょっと薄くて全開加速がもたつく問題は引き続きあるんだけど、スロットルをゆっくり開けていった時の症状はだいぶ軽減された感じがする。
ドレンボルトは交換されたような色をしているけど、スロットルのケーブルが来ているところのねじは、内側はともかく表面は普通に劣化した色をしていた。 ガスケットはスロットルのところだしそこまで大事じゃないだろうと思って、見なかったことにした。 そういう様子からしてオーバーホールがされた感じでもないんだよな。 ただ、元々遅いバイクらしいから、ちょっとしたチューニングのつもりでキャブレターが開けられた過去がある可能性は否定できない。 スクーターみたいに低い位置にぎゅうぎゅう詰めではないから、レッグシールドさえ外せば整備はしやすく、気軽にキャブレターを分解清掃する人がいるのも理解できる。
なおブローバイガスを戻すブリーザーぐらいはこれだな、って思ったけど、他にも「セカンドエア」なる仕組みもあっていろんな配管がありわけがわからない。 そのセカンドエアのパイプの金属部がエンジンの下のほうを通っていて、錆びている。 バイクのキャブレターは、車より遙かに後まで続いたわけで、その最終世代というのは、排気ガス規制に合わせてこうして複雑な仕掛けをたくさん追加して乗り切ってきたのだなぁ、と。 このバーディーよりさらに 10 年ぐらい後までキャブレターを採用し続けたドラッグスター 250 ってバイクもあったけどね。
はー、アイドリング時か。 単気筒だからドンと排気が出た次は吸気だ。 その吸気の負圧と、排気側でも負圧が発生するのか? それで排気管に空気を取り込もうという仕掛けなのか。 キャブレターにつながっているのはおそらく、機械仕掛けで実現するための入力値のひとつなんだろうと。
歯石除去・お掃除は上から。 右奥がしみるがこれは虫歯のせい... と思っていたら歯槽膿漏で炎症を起こしているところがあってそこらしい。 はーん。 歯周ポケットに細菌が入って云々、ちゃんと歯磨きしてねと。
左側の上の歯が、物を噛んだときに少し痛むことがあるのは、再現性が低くやっぱりよくわからないんだが、歯槽膿漏の問題は左右の奥歯どちらもあるようなので、もしかしたらそれかもと。
晴れ。 日が沈んだ後出かけるときに車が濡れていることに気づいたので、一瞬雨が降った時間帯があるらしい。
夜はパスタな気分だなと思って、もう帰省シーズンだから職場の近くのパスタ屋が空いているんじゃないか、と考えてバーディーでブーンと行ってみたら、店の前に 10 人ぐらい行列ができていたw マジかww それで適当に戻ろうと思ったらここ歩行者天国あるのか。 どこが通れるのかわけわからん! 米を買う用事もあったので、結局スーパーに寄って冷凍パスタを買って帰った...
排気ガス規制といえば排気再循環 (EGR) というのがあって、最近の自動車ではこれを効率をあげるのに使っているらしい。 低負荷時にわざと酸素濃度を下げてスロットルを開いて損失を抑えるらしい。 トヨタの今のハイブリッド各種、あとヤリスの 1.5 L モデルはそうなんだと。 iQ の 1NR-FE エンジンは古いのでそんなものはなさそうだ。 バイク 400X は新しいが電子制御スロットルではなく、NC750X は電子制御スロットルはあるものの、いずれも「二次空気供給装置」「三元触媒 (モノリス)」「シールド式ブローバイ・ガス還元装置」「燃料蒸発ガス抑止装置」まで。 ...二次空気供給装置って今時のインジェクションの大型バイクにもついているんだな。 へぇ。
晴れ。 昼間は飯能でも結構ぽかぽかしていた。
レンタルカート。 飯能。 4 回乗ってベストタイムは最初の 34.751 秒。 最初だけ 15 号車、後は 16 号車、2 回目 34.774 秒、3 回目 34.990 秒、4 回目 34.911 秒、といまいち良くないのは、至る所で何かが起きるにぎやかデーだったからである! わずかなアタックラップでミスをする自分のへたくそさ... 営業残りわずかというここに来て初めての客が結構いるというのも、嬉しいけど悲しい。 今朝は凍っていたらしく、2 コーナー先の外側などまだ濡れているところがあって、最初の走行でうっかりそこに入ってしまったらツルッと滑ってめちゃくちゃ焦ったw プロドライバー兼オーナーの塚越選手が来ていて、走行もしていた。 速い人達と一緒にレースみたいな走り方をして遊んでいたが、さすがにここで育った (?) だけあってどこでもすいすいオーバーテイクしていく。
ラー飯能のレンタル営業は今月いっぱい。 老朽化した建物や屋外階段を見ていると、霧島高原まほろばの里を思い出した。 あそこは 30 年、ここは 31 年かな? 青梅駅や岩蔵温泉付近を通る道もさ、ここがなくなっちゃうと走る機会は激減するんだよね。 寂しいな。 あさっても行こうと思っている。
土日祝休みで年末年始は 3 日ずつが休みの職場の場合、営業日的には休みは何日間で、仕事始めはいつか?
今年はもちろん 29 日が日曜日なので 4 日間パターン。 4 日間な上に仕事始めがもっとも遅くなるおいしいパターンというわけか。 もうひとつが来年の、29 日が月曜日のパターンで、仕事始めが 1 日早いけど仕事納めも 1 日早いので休みの長さ的には変わらないというわけ。
何の話かというと、勤め先の年末年始休みは 3 日ずつでなくて、5 営業日なのだ。 よそ様より長いんだが、今年は 1 日しか長くないパターンなのだ。 去年なんて、29 日が金曜日だから、年明け 4 日・5 日も休みがつながって、成人の日もあって、11 連休になっていた。 今年や来年のパターンだとそんなに差がないので、出かける際に混雑を避けるのが難しくなる。
晴れ。 寒い日。
年末らしく... リビングの窓が汚れていたので、ホースを引っ張り出して水をかけて。 他にも周囲の土汚れを落とし。 風呂場の窓も見てみるとサッシに汚れがこびりついていた。 そういえば、ここって今まで掃除した記憶がないな? いらない歯ブラシを使ってゴシゴシ。 それから、外の汚水のふたを開けて覗いてみるとここはきれいなものだ。 よかった。 (まぁ、排水管がどうなっているかは知らんけど。)
伊勢名物の赤福が期間限定で東京国際空港で買える、との情報を得て、東京国際空港に行ってみた。 駐車場が満車で長い車列が! 第 2 ターミナル出発口前を通って駐車場 P4 の案内に沿って降りていくと、右側が駐車場なのに三角コーンで仕切られて左車線に行かされ、到着口前から来る右車線側には車列ができているのだが、バイクで行ったので、左車線から右合図をあげて進んでいくと、バイクの方どうぞーこちらでーす、と言わんばかりの係員に誘導され、三角コーンの間を抜けて入場w お車の皆様大変ですねーw
第 2 ターミナルの真ん中付近のショップのところの出発フロアにて赤福特別販売会が行われていた。 伊勢は遠いからね、羽田で買えるのは良い。 さっと買って駐車場を出たら 30 分以内で駐車料金無料! 多客期間のピークと言えそうな時期だが、第 2 ターミナルだからか広々としていてあまりごった返している感じはしなかった。 でも保安検査場の列を見るにやっぱり搭乗口あたりはごちゃついていたんだろうな。
空港へは中央道と首都高を使い、帰りは環八通りを使って一般道で帰ったんだけど、まぁなんというかその、「わ」ナンバーの多さ、ふらふら自転車、冬休みだね。
2024/12/27 23:25頃 C1外回り 霞ヶ関入口三宅坂JCT ポルシェがタイムズカーシェアに当てられた! - YouTube
この動画もいろんな意味で冬休みだ。 ミニバンがサポートレーンから料金所を突破しレンタカーをまくるところからアレだが、ポルシェが左に寄っていたためにきれいにレンタカーの死角に入っていそうなのもアレだし、左合図から間髪入れずに左に寄っていくレンタカーもアレだし、接触後そのまま右に停止するのもアレだ。 まぁ、入って 300 m で反対側に分岐するジャンクションがある都市高速もアレなんだけど、自分がレンタカーの立場なら、左合図あげてのんびり車線変更するだろうし、自分がポルシェの立場なら、もう少し右よりを走るか、もう少し前後位置をずらすか、合図を見てブレーキをかけるかだろうけど、あんな間髪入れずに寄ってこられたんじゃなぁ。
今日は、喜多見駅というところの近くを通ったら、白杖を持った人がふらふらと道路の真ん中に出てきたので驚いた。 30 km/h 道路で、ゆっくり走っていたので危なくはなかったが、対向車も近づいていたので声を掛けたら立ち止まってくれて、すぐに近くの歩道にいた方が出てきて誘導してくれた。 白杖を持った人は今住んでいるところの近くでも見かけたことはあるし、職場の近くでも見かけたことがあるが、付き添いの人がいるか、いなくても一人でトントンと音を鳴らしながらすいすい歩いていくのばかりで、本当に迷ってしまった感じの人を見たのは初めてだった。
夜はミュージックライン紅白スペシャル (NHK-FM)。
映画館で見た映画は、『52 ヘルツのクジラたち』『からかい上手の高木さん』『ふれる。』の 3 作品。 購入したディジタルデバイスは、中古の ThinkPad と中古の iMac かな。 家電は寝室のエアコン。 原付二種はバーディー 90。
ワクチン接種は SARS-CoV-2 の 6 回目 (XBB.1.5 対応) と、インフルエンザワクチン。 身体的には親知らずの虫歯や胃痛があったし、老眼は順調に進んでいる感じがする。 腰の座骨神経痛は何とかごまかしつつ、時折首のほうも痛みが出そうになったり出たりという感じで、整形外科にはかからずに済んではいる。 風邪は今年も引いていない。 今年は本厄であった。
レンタルカートは今年はあんまり行けていない。 幕張のハーバーサーキットと、新東京サーキットに行けたのはよかったが、やっぱり遠い。 もっと練習しないとね、とは思いつつ、御殿場の APG のレースの感じでいうと、ある程度基本的なところは自分の中で固まっているんだろうな、とも。 脳内シミュレーションができていた藤野が何年も走れていないし、飯能も走れなくなるし、U-KART や平塚で重たい Sodi に体をなじませるしかないのか。
株取引。 最近は単元未満株で数回に分けて購入している株が多い。 単元未満株の取引は成行しか選べず指し値ができないんだけど、上がったり下がったりが激しいので、下がるたびにちょっとずつ買い増しするみたいな感じで。
コンピューター関連。 仕事では、いろいろと電源管理やら中央処理装置の新機能やらの仕様書を読む機会があってとても勉強になっている。 これらの仕様書は普通に公開されているものなので、得た情報を秘密にする必要もない。 仕事以外では、ECHONET Lite でエアコン制御するプログラムを Free Pascal で作ったり、Podman で遊んだり、自宅サーバー PC と太陽光発電のナビフィッツの間の接続方法を変えたり。 自宅サーバー PC に関しては、WireGuard を入れて、SSH ポートを外部に見せなくしたというのが大きい。 Cockpit も入れて便利に使っているし (スマートフォンでは端末の Ctrl キー操作ができないのが厳しい...)、noVNC も引き続き使えるし、エアコン制御もスマートフォンから自宅サーバー PC の CGI にアクセスするだけでできるようにしたので便利。
お出かけ。 初めて行ったのは横須賀と、大阪の立命館と、あと都内の豊洲市場なんかかな。 パンデミックの 2020 年に始まった、マスク未着用者に対する嫌悪感がずいぶん抜けた感じがする。 人は人、自分は自分、ってね。 新幹線やら飛行機やらでゴホゴホやっている輩には引き続き嫌悪感があるけど、ちょっと立ち寄るだけの店の中で遭遇しても、どうでもいいし、みたいな。 大事なイベントを前に、マスクもつけないで体調を崩しているのを見聞きすると、思考力がないのかな? と思ってしまうところはあるけど、別にそういう事柄は他にもいっぱいあるもんね。
晴れ。
レンタルカート。 飯能ラスト。 4 回乗って、13, 13, 5, 5 号車だったっけな。 35.1 秒くらい。 もう泣いても笑っても最後だからね、ひたすらエンジョイするのみ。 絶対速いだろって感じの人が濡れたライン走ってふらついていたから追い抜いて、その後追い抜かされて、みたいなのもやった。 真後ろにつけると楽しいんだ。 最終コーナーでちょっと濡れた縁石踏んでふらついただけで、こんなに差があるんだ、みたいなのがよくわかる。 久しぶりにお見かけした顔ぶれも、持ち込みスポーツカートの人達も、みんな楽しんでいた。 午前中はまだ凍っているところがあって笑った。
15 時受付終了は割とぐだぐだになっていたが速い人達のレースっぽい走行で締め。 最後の 3 日間、いい天気でよかったよ。 最後までいたら塚越選手に余り物のアドバンの傘をもらった。 最後いた人は写真撮影もあった。
個人的には、つくばのレオンサーキットがコース縮小で大人レンタルを終了し、相模原の中央サーキット藤野がパンデミックに伴う休業になったのに続く、数十回以上走ったカートコースのレンタル終了であり、こうして減っていってしまうと、自分のホームコースはどこなのか、どうしたらいいのか、みたいなのを考えてしまう... でも結局、基礎は変わらない。 レオンで学んだインリフト、藤野で学んだインリフトやブレーキング、飯能で学んだ勾配がついたコースでのグリップ変化、どこで走るときもその基礎は活かされている。 そして御殿場の APG はレースに出ているから頻度は低くても走行距離が長く、だんだんとそっちの経験で上書きされつつある。 後はトレーニングをどうするかだよな。 たぶんどこのコースでもよくて、ひたすら同じタイムで走る、みたいなのを練習する必要がある気がする。
そこから自宅近くまで帰って、近所の温泉に寄ってほかほか。 休憩所のテレビが NHK かなと思ったら民放だ、しょうがないな。 めし食って出て快活 CLUB へ。 ゴロゴロしながら紅白視聴。 カラオケルームでもよかったかもと、GLAY の時に思った。 カラオケ設備のスピーカーでテレビも見られるなら音楽番組にはいいよな。 しかし、紅白歌合戦をテレビでライブで見るの久しぶりだな。 B'z よかったね。 いや、他にもいろいろよかったけど。 THE ALFEE も映像で見るとすごいな。 歳は取っているけど、歌声もギターも見た目も、3 人そろって 50 年やってあのハイクオリティー。 玉置浩二は声は変わらない気がするけど見た目はおじいちゃんになっていた。 あと、西田敏行追悼も、ちゃんと紅白歌合戦としての追悼だった。 韓国アイドルグループは何もわからん。 乃木坂 46 も最近は見ていないから全然わからなくなっている。 白組の勝ち。
紅白歌合戦が終わってすぐ帰ったら自宅駐車場で時報が鳴った。
今日は道が空いていたといえば空いていた。 例えば国道 16 号線は、午前中の横田基地あたりを、普段の平日でも土日でも見られないくらいスムーズに駆け抜けられた。 だけど中央道は渋滞しそうでしていないような妙な流れだった。 少し偏りを感じる。