買ってから 2 度目の給油をして、フューエルワンを目分量で適当に投入した。 燃費計算してびっくり、あのだめだめチェーンだったのに 40 km/L に達している。 マジかよ。 3 速で 50 km/h も出すとかなりエンジンぶん回るし、そんなに燃費よくない説が多いのだが、さすがはビジネスバイクだ。
で... 燃料コックを OFF にしてガス欠テストをしたんだがガス欠しなかったwww いやその、フューエルワンが入った燃料でキャブレターを満たしたかったという簡単なアイディアだったが、OFF にして 10 km 走ってもガス欠せずw キャブレターのフロート室と、燃料コックからキャブレターまでの通路に 250 mL もガソリンが溜まるわけがなかろうw 燃料コック壊れているんじゃないかな... まぁ、燃料漏れさえ起きなければ別にいいんだが...
ガス欠テストに伴い何度か加速をして吹け上がりを見ることになったが、OFF で走っている時は 3 速の 30 km/h からの加速あたりが少し微妙な感じだった。 10 km 走ったしまぁいいやと思って ON に戻してもう 1 周して戻る時には比較的スムーズな加速だった気がする。 気のせいかも知れないし、一応 OFF のほうが流量が少なくなってはいるのかも知れないけど。
2 速で 40 km/h 超えて回しても一応いいっぽいが、すごいエンジン音になるw なかなか過酷な使われ方をするエンジンだね。
晴れ。
10 月に西田敏行、今月は小倉智昭が亡くなった。 ふたりとも 1947 年生まれの団塊の世代。 小倉智昭は毎朝のテレビ番組を持っていたし、がんになってからもいろいろとしゃべってくれていたので、俳優よりももっと身近な感じがする。 小倉さん、そこまで言っていいんですか…!?がんサバイバースペシャル対談:小倉 智昭×笠井 信輔〜笠井信輔のこんなの聞いてもいいですか?2021〜 - YouTube みたいな動画でも、あの番組を思い出す口調でたっぷり話してくれている。
小倉智昭は昔「パソコンサンデー」ってテレビ番組をやっていたらしい。 1982 年から 1989 年、自分は生まれる前から小学校に入ったぐらいの頃だし、しかも鹿児島では放送されていなかったみたいで、知らなくて当然ではある。 シャープがスポンサーで BASIC の使い方などを初期にはやっていたらしい。 市販ソフトウェアの増加や、X68000 の登場などもあってだんだんと内容が変化していったようだ。 時代を感じるのと同時に、パソコンの普及に地域差があったわけだね、この番組のおかげで。 Wikipedia を信じれば、鹿児島では放送されていないが熊本では放送されていた模様。 そういえば熊本の親戚の家に PC-8801 があったっけ、関係あるかは知らないけど。
飯山のブラウン管ディスプレイで F1 やらアニメやら見ているけど、何も設定を変えていないのに、夜見ると最近まぶしく感じるようになってきた。 一番怪しいのは蛍光灯インバータータイプのシーリングライトかな。 15 年半以上前のモデルで、光量は落ちているに違いない。 シーリングライトの明るさを最小にしているのを最大にすればもちろん明るいけど、消費電力は増えるし、いい加減寿命かも。 LED タイプに買い換えるかぁ。
エアクリーナーはここかー、とふたを開けてみた。 噂通り、ブローバイガスが戻ってきた分の汚れがたまってしまうらしい、確かに油汚れがついていたので拭き取るくらい。 キャブレター側にある網についていた汚れがまさにブローバイガスの分だろうね。
キャブレターのオーバーフローの管はこれかー、と、先っちょを拭き取ってみると汚れる。 しばらく置いてから拭き取ってみるとやっぱり汚れる。 これは、オーバーフローしていそうだなw 見るからにぽたぽたみたいな状況ではないのでいいけど、燃料コックはやっぱりちゃんと機能していないと思う。 しかし OFF にならない燃料コックで果たしてリザーブはきちんと機能するだろうかw リザーブ側の燃料をせき止める部分がいかれているとしたら、ON にしていてもお手上げになるなw
走行テスト、ランド坂。 燃料コック OFF のままランド坂を普通にクリアできる時点でやっぱり... ま、いいや。 アクセルの遊びがやや大きいかなというのが少し気になってきたが。 これは工具も何もいらず簡単に調整できるということで、後で調整した。
で... 下りで予想外のでこぼこ (マンホール?) を勢いよく通過したら GIVI のトップケースが飛んだ!! 幸い対向車が抜けた後 (だった気がする)、対向車線側の道路脇に転がって止まり、後続車もすぐに気づいて巻き込まれることなく、警笛を鳴らして先に行ってくれた。 夜で交通量が少なかったのが幸いか。 場所も何か農地の前の砂利の入口部分みたいなところに転がっていってくれて助かった。 拾って取り付け直したら普通についたし...
というわけで帰宅し検索すると一部そういう事例があるようだ。 ベースが壊れてという話も見かけるが、今回は再度取り付けられたのでベースは壊れていないと思う。 ベースにあるはずの目隠し板がないんだけど、こりゃ前のオーナーがつけていなかったか、それとも一緒に飛んだのか、わからん。 GIVI は原付やバイクでも使っていて、今まで落ちたことはないのだ。 なので割と信頼していたんだけど... でもいっぺん落ちたとなるとさすがにそのまま使い続けるのはこわいな。 穴開けてボルトで強制的に固定するべきか。 待てよ、カタカタするのはラバーがだめになっている説があるな。 カタカタ音するから隙間を埋めたらいいのかな。
というわけで大学生の頃に買った「すきま用テープ」の余りをはりたくって隙間を埋めた。 ラバーがだめどころか、ラバーがあった穴、みたいになっていた。 まぁ、そんな穴があるのでボルトでとめるならケースのその位置に穴をあければいいのかも知れない。
バーディー 50 の FI 車の取扱説明書は web で閲覧でき、同じっぽい構成なところもある。 ギヤは 50 では 1 速が 0〜20 km/h, 2 速が 10〜30 km/h, 3 速が 25〜 km/h とある。 90 でも実際同じぐらいでもいいような感じがするんだけど、やっぱり 3 速で 30 km/h からの加速はちょっと遅いんだよなー。 なので流れがいい道では 2 速で 40 km/h ぐらいまでは引っ張りたくなる。
晴れ。 寒い日。 なんか夕方は北風が吹いてきてさ、寒いんだけど、落ち葉がね... 落ち葉が増えてはきているんだけど、なんかこうこの季節にしては遅いなって感じがね。 紅葉も遅くなってきているらしい。
いやーしかしトップケースが外れたのがあのタイミングでよかったぜー... 思い返すと胃の痛みが悪化しそう。 地図で確認したがちょうど左カーブで外れて、まっすぐ外にいった形、そこに対向車が来ていたら... 30 km/h の車とぶつかれば車も無事では済まないだろうし、プラスチックのケースは間違いなく崩壊していただろう。 たまたま誰もいないところにころんころんと転がってゆっくり減速したから、傷がついただけで済んだんだな。 鍵をかけてあったから中身をぶちまけることもなく。
なお原付につけているトップケースとは微妙に違うようで、取り外しボタンの色が違う。 世代の差かな、わからん。 操作は同じなんだけど鍵を掛ける時に取り外しボタンが引っ掛かりがち。 原付につけているのはあんまりそういうことはない。
寒い日にバイクに乗るときに愛用していたイージスのパンツが破けていることに気づいたw
固定部分はベースの出っ張りプラスチックの中に金属部があり、ケースの裏にある穴にも金属部があって、金属同士で引っ掛かってガチャンとはまる形のよう。 鍵がかけづらいのは、ベースのラバーが全部ないせいで少しケースがベースに近すぎる位置にあり、その固定部分の金属が離れることで、取り外しボタンがぐらぐらしてしまうためのようだ。 今はすきま用テープのおかげで緩和されている。
基本的にはここの金属部分が離れて多少ぐらついたところで、それは上下の動きであってケースが外れる理由にはならない。 鍵がかかっていれば取り外しボタンを押してもびくともしないので、その引っかかりを乗り越えたっていうのは、衝撃でひずんだとしか思えない。 でもビジネスバイクの荷台 (しかも本来二人乗り対応) がそんな柔なわけもなく、そこに固定してあるベースがゆがむ (伸びる、そる) かぁ? あるいはケースが縮むかだけど。 ちょっと何なんだろうなぁ...
とは思いつつも、固定の仕組みがわかったのはよかった。 バイクでも原付でも使っているから、ちゃんと固定できているかを確認する時に気をつけるポイントが増えた。
晴れ。 寒い日。 北風で乾燥しまくって、関東の冬らしい日々。
今日頭の中をぐるぐるまわっていた歌、何だっけと歌詞を検索したら、中山美穂だ! 『未来へのプレゼント』、1996 年。 ドラマ主題歌で、オリコントップ 10 入りしているなどそこそこヒットしており、1996 年はちょうど自分用 CD ラジカセを買ってエアチェックを始めた年なので、聞いていたに違いない。
検索といえば DuckDuckGo にも AI Chat 機能がついていたことを知った。 GPT-4o mini, Claude 3, Llama 3.1, Mixtral の 4 種類から選べる。 後ろの 2 つはオープンソースらしい。 へぇ。 一応どれも日本語も通る。 Bing Copilot は以前は ChatGPT だったと思うんだけど今は独自のものっぽい。 変化が速い世界。
X はログインが必要だが Grok というチャット機能が無料で使えるようになった。 こちらは絵も描いてくれる。
晴れ。 かなり寒い日。 出社した。
日曜日から木曜日まで毎日バーディー 90 に乗り、今日原付 (ジョルカブ) に乗ったら感覚が違いすぎて笑った。 姿勢が違うのは当然として、ペダルのストロークが違う。 アップもダウンもショートストロークでぱしっと決まる。 ジョルカブはスーパーカブと違ってシフトペダルがリンクでつなげられているから (スクーターのフロアの上にペダル、下にエンジンを配置しているんだから仕方がない)、少しダイレクト感に欠けるところがあると何かで見た気がするが、実際のところストロークが短いほうがいい気はするw それと、4 速まであるけど、バーディー 90 でぶん回す感覚で言うと、ジョルカブの 4 速は使わなくても違和感がない。 で、やっぱり 50 cc らしく全然パワーはないw
腰に優しい感じがするのはバーディー 90 のほう。 スーパーカブよりタイヤが小さく、リトルカブと同じサイズで窮屈さはあるけど、いすにどっかり座るというよりは軽く支えてもらうような感じで、それにシートが低いから信号待ちで立ち上がるのも簡単。
ギヤボックスの音がひゅーんと聞こえるのはバーディー 90 のほうだ。 全然スピードは出ないが、こういう音がするとちょっとレーシングカーみたいな感じがして楽しいところもあるw
小型バイクのメインテナンスについては、ホイールの脱着ができるようになると楽しそうだなと思っている。 アドレスは前輪がディスクブレーキだったけど、原付もバーディー 90 も前後ドラムブレーキ、チェーンドライブで、ホイールナットをゆるめたりしめたりが自分でできると、チェーンの張り調整もドラムブレーキの清掃も自分でできるよなぁ、と。 本当はトルクレンチやら何やらという話もあるが、車のホイールと同様そこまで厳密じゃなくてもよさそうだ。 400 cc のバイクまでは自分でやる気はなく、新車で買っているし車検もあるから普通にバイク屋に頼むけど、小型バイクのほうはだいぶ古いからなぁ。 自分でやる点検なんて、タイヤの確認、灯火が光るか、ブレーキがきくか、ブレーキの調整範囲が限界になっていないか、遊びの確認、程度で、半分は走らせながら確認しているようなものだから、たまにはドラムブレーキの清掃くらいやりたいんだよな。
今週はスーパーフォーミュラのテストがあったそうだが、今回なんと F2 に参戦していたような外国人選手が何人か参加してくれたらしい。 中でもさすがだと思わせてくれたのはオリバーベアマン、今年 F1 に代役でデビューして違うチームの 2 戦でそれぞれポイントを獲得したすごい人だけど、スーパーフォーミュラに今朝乗って午前中に 3 番手タイムを出したって! 化け物か? 今日はルーキーテストということもあって、トップからは 0.9 秒落ちと知るとそうでもないように見えるけど、今年途中まで F2 で走っていて優勝もしているザック・オサリバンがトップから 1.6 秒落ちの 8 番手タイムだったのを見ると、やっぱり持っている側な人に思える。
テレビでやってた短編映画『アナと雪の女王/家族の思い出』(原題: Olaf's Frozen Adventure)。 2017 年のアメリカ映画。 クリスマスの伝統について。
テレビでやってたビデオ映画 (direct-to-video)『美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント』(原題: Beauty and the Beast: The Enchanted Christmas)。 1997 年のアメリカ映画。 クリスマスの美女と野獣。 ディズニーの手書きアニメーションに、一部当時のコンピューターグラフィックスがガッツリ。
晴れ。 寒い日。
バイクでプチソロツーリング。 一般道で道の駅どうしを目指した。 野猿街道、津久井街道・相模原市街を経由し道志みちをのんびりと。 この道の駅に寄ったのはだいぶ久しぶり。 7 年半前は夜なのでたぶんトイレに寄っただけで、食事までしたのは 8 年半前以来らしい。 道の駅で「鹿肉のボロネーゼ」(1780 円!) を食べ、携帯ストラップを購入。 帰りは道志みちから藤野に出て甲州街道で。 以前は藤野のレンタルカートに毎月のように来ていたから見慣れた道だったが、最近はたまにしか通らない。
午前中の 10〜11 時頃だったので道志みちは凍結の心配はなさそうな状態。 帰り道の藤野のほうの山道は日陰が多く、交通量は少なく、まだ乾ききっていないように見える路面もあり慎重に走ったが特に滑るところはなかった。 藤野駅に近づくにつれて怪しい路面もなくなった。 甲州街道は交通量が多いし天気もいいし大丈夫でしょ、と思ってあまり路面を気にしなかったw
経路を調べると、道の駅どうしまで片道 60 km を超えて、ちょうどこの前の横須賀くらいの距離みたいだった。 バイク 400X なら楽勝... のはずがおしりが痛かったw こないだアドレスとバーディーで往復した横須賀のほうがおしりは楽だったぞw どういうことw
でもバーディー 90 のシートは意外といい気がするんだよな... 変に柔らかくないし、ステップの位置との関係もあって骨盤の向きがいい感じになって腰に優しいという。
まぁしかしこのバーディー 90 は何らかのオーバーホールが一度されているような気が今はしている。 チェーンはひどかったけど (笑) エンジンは後から黒く塗られたようなところがあるし (それでもカバーにサビているところがあるのでタッチペンでも使おうか。耐熱塗料というのがあるらしい)、エンジンそのものはカチカチみたいな異音もなく静かでとてもいい感じがするので、もしかしたらいっぺん開けて整備されている可能性ありそう。 燃料コックがアレなのと吹け上がりが少し悪いのは放置期間が長くガソリンが残っていていろいろダメージがあるんじゃないのかな、みたいな... 全部想像だけどw
バイクに給油したら燃費 25.5 km/L の計算、燃費悪かったな。 オートストップのタイミングズレかな。 いや、この前空気圧をチェックしたらだいぶ減っていたので、そのせいかも知れないけど。 でも表示は 35 km/L いっていたんだよな。 やっぱりオートストップのズレか?
Debian の chromium パッケージがぶっ壊れていたのが今週。 きのうあたりにやっとなおって今はちゃんとインストールできる。 問題報告後に proposed-updates を入れて dist-upgrade をしろというパッケージメインテナーとおぼしき一人のおとぼけ発言。 proposed-updates はポイントリリースのリリース前の内容を入れているやつだろ、それを常時使えというなら何のためにポイントリリースが存在するんだよ、やめちまえ。
それはともかく、web ブラウザーはセキュリティ修正の頻度が非常に高く、コミュニティベースの Debian では対処に苦労するアプリケーションのひとつ。 名前の問題やらいろいろあって Firefox は今はほぼ公式の ESR そのままみたいになっている、んじゃなかったかな (よく知らない)。 Ubuntu はそのへんは Snap という APT とは独立したパッケージ管理システムで管理する方式に移行していて、Ubuntu 24.04 を触ってみた感じではまあまあよくできている。
ここ 20 年、web は進化しまくって何でもかんでもとりこんできたけど、Microsoft の Internet Explorer 独占から、Google の Chrome 独占に変わっただけという見方もあり、その独占っぷりはアメリカ合衆国司法省が Google 分割を検討などの報道も出てくるほど。 20 年後にどうなっているかはさっぱりわからないね。
やっぱりベースの取り付け部が気になってきたが、所有している二輪 3 台ともに GIVI トップケースをつけている自分の場合は、他と比較できる便利な環境にある。 そこでバイクのトップケースを取り外し、代わりにバーディーについていたトップケースをつけてみると... ほう! かなりがっちりと固定され、取り外しボタンをかなり強く押し込まないと取り外せないぞ! これが正常なパターンか!
ベースを見比べると、バーディーのはラバーが消滅しているだけでなく、固定部のプラスチックが欠けているのがわかった。 金属部よりもさらに大きくプラスチックがついていて、そのプラスアルファで余裕を持って固定されているべきところ、プラスチックが欠けているので浅くかみ合っていたらしい。 取り外しボタンのぐらつきぷりっからすると、落下の際に欠けたのではなくて納車時からそうだったんだと思われる。 鍵を開けたときの取り外しボタンのぐらつきは、ラバーがないせいで上下方向にぐらつくせいもあるけど、固定部のプラスチック欠けによって前後方向にもぐらついていたっぽい。 ふむむ。
ケース側はバイクにつけてみた感じではしっかりしているから、真っ先にするべきはベースの交換だな。 さっそくバイク用品店に行って聞いてみるとちゃんとベースのみも販売されていた。 ねじなど固定パーツもついて 3850 円。 買って帰ってガサガサと交換。 固定に手こずったが成功。 いい感じ。
自分が GIVI のを使い始めたのは原付で 2020 年が最初。 このバーディーについているのはそれより明らかに古く、ケース内には 17 の刻印と矢印がついているから 2017 年製と思われる。 ベースの固定ねじが六角でなくてプラスねじだったし、四角の穴に落とす金属枠も横長の穴じゃなくてただの丸いねじ穴があいた薄いやつだったし、おまけに 3 箇所しか固定されていなかったが、これは前のオーナーが手を抜いたか? いや、中古車を手直しして売る系の方が適当に余り物をのっけたものかも知れない。 2017 年頃の動画を探しても部品は変わっていなさそうなので。
トップケースの型番は E30TN2D と書かれていたので原付の E30TN2 とたぶん同型だろう。 でも取り外しボタンが赤いのはやっぱり世代が違うのかな?
ベースを外したときに見えたリアキャリアは少しサビと汚れが出ていて適当に拭いたんだけど、裏から見たら比べものにならないくらいめちゃくちゃ錆びていた。 このへんは、見えないところは手を抜くスズキクオリティなのか、それとも手直しした人が表だけきれいに処理したのか。
バーディーのリアキャリアはたぶん公式には積載量 10 kg だか何かになっていると思うけど、2 人乗りのパッセンジャーシートがつくので (中古でシートはついてこなかったけどw) 実質は 100 kg ぐらい積んだって壊れるものではないはずで、トップケースを背もたれにしたい人も安心してもたれることができるだろう。 自分の場合はもたれると腰にきそうなのでやらないようにしている。
町会防災訓練。 公園で。 組み立て式簡易トイレと簡易的な着替え用テントみたいなやつの組み合わせや、公園に設置する用の簡易トイレ (井戸の裏に丸い汚水のふたがたくさん並んでいるのは実は下水につながっていて簡易トイレ設置用らしい...) の設置実演やらやりたい人は練習やら。
それから消防の方が来て消火器の使い方の練習 (自分は確か 9 年前に職場のビルの訓練で一度やっている。水が出る練習用の消火器)、そしてそれの片づけの間に、市内の火災発生状況の説明。 電気火災が多く、トラッキングや、コードを傷つけた、あとはリチウムイオンバッテリー。 大掃除の際にはトラッキングが起きないように掃除をしたり、重い棚を動かす時に電源コードを傷つけないよう気をつけたりしてくださいとのこと。 ふんふんと聞いていたら、消防車のほうに戻っていた消防士から「火事です!」、出動! となって残りの説明は打ち切られた。 そりゃあ現実の火事が優先だ。 数分くらいでサイレン鳴らして出発していった。
あとはカセットガスで稼働する発電機の紹介 (町会で持っているのかな)、それから起震車が到着。 なんと最近修理で 1 か月半ほど離脱していて、復帰して今日来ようとしたらバッテリーがあがっていたか何か (笑) で遅れてしまったとのこと。 まぁもう最後のおまけみたいなもので、体験する人しない人バラバラ、おみやげもらって帰宅。
晴れ。 よーく冷えた日。 気象庁アメダスの東京・府中のデータで最低気温が -3.7 度 (06:57)。 きのうも -1.1 度 (23:25) ときのうの夜から今朝にかけて 0 度付近をうろうろしていたらしい。
バーディーのトップケースのベースを新品にした後もう一度ランド坂へ。 この前ケースが転がった敷地には車がとまっていた。 この前はこの車もいなかったな、運が良かった。 特に道に残骸が落ちている様子もなかった。 誰かが回収したのかも知れないけど。
走らせて思ったけど、ベースとキャリアの間に制振ゴムを挟んだほうがいい気がしてきたな。 振動はジョルカブや 400X よりも大きいかも知れない。 まぁ、単気筒だし、ギヤ少ないし、排気量も原付よりは大きいしなぁ。 でも締め直すの面倒だからやらないかも。
テレビアニメ『シティーハンター 3』の配信もやっと最終回まで来て『シティーハンター '91』がはじまった。 9 月末に『シティーハンター 2』が始まったところ、毎日やっているから最初のは 8 月開始だったかな? 毎日再放送やってもほぼ 5 か月かかるんだな。
給油。 167 円/L。 燃費計算 19.1 km/L。 燃費表示 19.1 km/L。
年末らしく、おしっこちびりそうなのか車間べたべたにしてくる車の遭遇率が高い。 気をつけていきたい。
DAZN の先週の Wednesday F1 Time を見た。 最終戦アブダビ振り返り。 マクラーレンとフェラーリの熱いコンストラクターズバトル、ルクレールの見事なオーバーテイク、ハミルトンのメルセデス最後の走り、角田のクラッチトラブルによりスタートで最後尾に落ちた後の走り。 ガスリーは無事故!! 来年の F1 シートがないボッタス、マグヌッセン。 リカルド、コラピント。 F2 の宮田のコメントも。 宮田は来年も F2 に出るらしい。
最終戦のボッタスとマグヌッセンの接触シーンは特に振り返りはなかったけど、マグヌッセンがボッタスのアウト側から追い抜く時に、イン側のボッタスがタイヤをロックさせてマグヌッセンに突っ込んでしまったパターンだった。 チラッと出るリプレイ映像を見るに、何となくだけど、マグヌッセンのところにいたのがハミルトンなら接触を避けている気がするw 驚異的な回避能力だもんね。 2021 年のフェルスタッペンとの争いでも、その不思議な回避能力を実感するレースが何度もあったし、今年もハンガリーで軽い接触で済んだのがそうだった。
晴れ。 寒い日。
テレビアニメ『MF ゴースト』2nd Season 22 話 (Turn22)、舞台は真鶴。 まなづる、どこかと思ったら神奈川県の南西部らしい。 小さな半島になっている。 へぇ。
神奈川県も、デカいよな。 小田原、真鶴、湯河原、みんな東名高速からは少し離れたエリアだ。 そのまま静岡県に入れば伊豆半島、そこもわざわざ行かない限りは通過する機会もなさそうなエリア。
テレビアニメ『名探偵コナン』、1997 年 12 月の「スキーロッジ殺人事件」が配信されている。 当時のままの再放送配信っぽい。 オープニングテーマは小松未歩、絵は本編中の絵がそのまま使われているようだ。 へぇぇ。 エンディングテーマも小松未歩。
晴れ。 寒い日。
エアコンつけたまま寝たらのどが痛くなった。 例によって乾燥しすぎのため。 ディジタル時計の湿度計が 10 % 切って LO 表示になるからねw 起きてから時間がたつにつれのどの痛みは解消していった。
仕事の後にレンタルカート。 あきる野 U-KART。 3 回乗ってベストタイムは 25.558 秒。 カート乗るの自体、先月のスポーツカート耐久レース以来だったし、寒くて全然タイヤがグリップしないので、割と滑らせて遊んでいたところもある。 最終コーナーが少し内側に広くなっていた。 何となくあんまり寄せないように走ったが、後で聞いたらインに切り込むと登り勾配のため加速が鈍ってそんなにタイムが出ないらしい。 形を変えたのはジュニアの逆走レース用とのこと。
胃痛のほうはだいぶマシになってはきたけどたまに痛くなる感じ。 あとゲップが出やすくなっていて胃酸過多な感じなのではないかな。 また薬が切れる頃に診てもらわないとだな。 っと、薬の残り量を数えていたらなんか全然合わない。 1 日半ぐらい多い。 おかしいな、そんなに飲み忘れたつもりはないんだが...
晴れ。 寒い日。 出社した。
胃痛の薬、処方されたの月曜日だったな。 余っている気がしたのは土曜日と勘違いしていたせいだったw
「スラド」と「OSDN」は当面存続、受け入れ先の企業を募集へ - 窓の杜
こんなニュースがあったのが 2 月、一応 OSDN のサイトは何とか不安定ながら今もアクセスできているが、スタイルシートがあるほうのサーバーは TLS 証明書が先月一杯 (GMT) で期限切れでスタイルシートが適用されないし、Git repository があるサーバーにはつながらないし、Mercurial repository があるサーバーは TLS 証明書が去年の 10 月で期限切れだし (HTTP はつながる)、なんかもう目も当てられない状況になっていることを最近知った。 20 年前は SourceForge.JP って名前でやっていたサイトがこんなことになるとはね。 SourceForge 本家は本家で 2015 年頃にへんなことやらかしていたんだけど...
米SourceForgeが開発者に無断で「GIMP for Windows」へソフトをバンドル - 窓の杜
SourceForge を知ったのは実は大学 1 年の頃に見つけた Bochs が最初だった気がしていて、SourceForge のサービス自体は 25 年続いているのか、すごいな。 Bitbucket も一時期使われていたけどまるで聞かなくなったし、GitLab は今のところよさそうだが 20 年後にどうかは未知数。 GitHub も Microsoft になってからはだいぶ安心感があるものの、Microsoft 自身の商売がどんどん変わってきた感じがある。
朝雪が降ったって!? 雪は見ていないけど、車なんかはちゃんと濡れていた。 あとは晴れて、寒い日。
買ってから初めて雨だか雪だかに降られたバーディー 90。 サイドスタンドだと初めて見るレベルでかなり大きく傾く車種なので、右側にあるマフラーなんかがかなり濡れる。 これは濡れたら拭いてやらないと錆びるやつかもな。
胃痛はどうしようもない感じではなくなっているが、軽いストレスと連動して痛みが出るようなそんな風になってきているような。 なんかこう、緊張しすぎて胃が痛くなるみたいなのはよくある話だと思うけど、そうじゃなくて、少しのイレギュラーで痛くなるような、そんな感覚。 それとともに昼間ちょっぴり眠気がある感じがあって、体が何かに対処しようとしているのかなと、そんなことを思った。 風邪を引いたときとか、ワクチン接種の後とか、そういうのと似ているような。
バーディー 90 のパーツカタログを web 検索で見つけた。 フューエルコックのところを見ると、なんだこれ、手動のコックの先にもうひとつコックがあるぞ? しかも、フューエルのホースとは別にホースがついている。 これって、負圧コックでは...!? ええ... ON OFF RES の手動式コックと別に負圧コックがついているなんてことがあるの...
まぁでも、ビジネスバイクでいちいち燃料コック OFF なんてやっていられるか、という需要がありそうな感じはする。 フツーは負圧コックって言ったら ON RES と強制的に流す PRI があるやつだと思うが、まぁいいさ。 しかし両方のコックが壊れているとは考えにくいから、負圧コックは機能しているのかもな。 その場合オーバーフローに出てくるガソリンはただの揮発分の可能性。
寒い時の始動時はアクセル開けて始動した後チョークを引くといい感じにアイドリングしてくれる。 今のところはそんな感じでコツをつかめてきた。
つま先でシフトダウン、やってみるとなるほど意外とやりやすいかも知れない。 ジョルカブだとかかとで踏むほうがやりやすいんだけど、バーディーだとステップから足をずらして踏むほうが踏みやすい、ただしこれからシフトダウンするぞという準備が必要w