スポーツカート耐久レース。 御殿場。 5 時間耐久レース。 ハイスピードコース。 3 人チームから参加。 晴れから雨までコンディションが変わりまくった日。
結果は 16 位あたり。
路面・天候変化:
ここまでてんこ盛りコンディションの日も珍しかろう。 今日はエース不在につき千葉方面在住の方に 5 年ぶりくらいに参戦して頂いたが、さすがにこのコンディションは相当に手こずっていたようだった。 ドライコンディションでレースだとやっぱり他の人と一緒に走るのでだいぶタイムが上がってきていたんだけど、その後濡れた路面になるとさすがに全然わからなかったみたい。 わかる。
なお、自分は一度スピン・コースアウトをしてしまった。 悔しいけど。 スタート担当して目の前の混乱も何とか回避して、その後の濡れたり乾いたりの変化の中も無難にこなしていたのに、最後の完全雨コンディションの時に限界を超えて脱輪してスタック、仕方がないので降りて押して動かして...
濡れたり乾いたりの変化の時はとても楽しかった。 単に乾いていく時もこのラインがいけるかいけないかをちょっとずつチャレンジしていって、時々全然グリップしなくてみたいなのを何度もやっていて、それもおもしろかったけど、濡れていく時は逆に、さっきはスムーズにいけたラインがズルズルになり、至る所でスピンする人が続出。 それを見ながら、よけるためにイン側のグリップしないところに入って、なるほど全然グリップしないよな、スピンもするよな、と思いながらかなりスピードを落として走り抜けた周もあった。 4 コーナー立ち上がり加速でめちゃくちゃスライドさせながらの周もあった。 3 コーナーのアウト側が結構グリップするのもおもしろかったし。
ドライで走っていた時の発見として、もしかして 6・7 コーナーの S 字を緩やかに抜ける手があるのか? 8 コーナーの入り口が盛り上がっているから、その手前の緩やかな下り部分でステアリングの抵抗をなるべくおさえてスピードをのせるのが、体重重い組としては有効なのでは? などと考えていたが、タイム差はスリップストリームのほうがよほど影響が大きくて、そのへんの走り方の違いによるタイム差を突き止めるには至らなかった。
車で。 雨があまり降らない予報になって、夜に降る予報だったから、バイクでいったら下手したらレースでカッパ着ずにレース後にカッパ着て帰る羽目になるな、などと考えたからだった。 結果的にはどうせ濡れたしバイクで行ってもよかった。
朝、東名川崎に向かう途中で小雨が降り出した。 もう降るのかよ、早いよ。 新秦野で降りて国道。 時間に余裕があったので、御殿場のドラッグストアで買い物をし、マクドナルドで朝マックを買ってから、サーキットへ。
30 分で東名川崎、40 分で大井松田、30 分でサーキット近くの国道沿いセブンイレブン、みたいな時間感覚。 御殿場までの距離より数 km 手前なので看板の数字を見るとアレッとなる。
帰りは国道 246 号で少々渋滞にはまりながら大井松田インターチェンジから東名高速。 案内板は伊勢原ジャンクションから渋滞というが Google Maps がまっすぐ行けというのでそのまま厚木ジャンクションまで進んだら、渋滞はジャンクションのほんのちょっと前くらいからだった。 圏央道の相模原インターチェンジで降りて、一般道で野猿街道、マクドナルドで夕食をとって帰った。
曇り時々雨。
朝はなか卯に行く気になっていたのに、駐車場に車がたくさんとまっていたので萎えて、朝マックだった。 朝マックってあまり経験がない。 思ったより安かった。
きのうはドライコンディションで 35 分近いスティントを走ったのでだいぶ筋肉痛がひどく、首の神経痛も出そうな気配があったので、夜にアセトアミノフェンの 300 mg の市販薬を服用した。 それでひどい神経痛にはならずに済んだ。
で、今朝起きたときにのどが痛くて... ついに何かの感染症にやられたか? と思ったが、右の鼻が完全に詰まっていたので (左を向いて寝てもまるで解消せず、一度トイレに起きてから少しずつ解消していった) アレルギー性鼻炎の可能性はあり、あるいは寝るときエアコン (暖房) をしばらくつけていた (洗濯物が多くて...) せいで乾燥のせいかも知れず、判断つかないまま、起きたらだんだん解消していったし咳も発熱もないのでやっぱりそのいずれかかな!
晴れ。 朝は雨降ったのかな、車は濡れていた。 寒い日。 ちょっぴり暖かめだった?
きのうのカートレース、濡れたり乾いたりの路面の変化が本当におもしろかったなぁ。 スピンもしたし難しかったけど。 で、行きの公道は途中から、帰りの公道は最初から濡れた路面で、今回は車だったので、スリックタイヤのカートと違ってめちゃくちゃグリップするなぁー! って感じですいすい走ってしまった。 バイクだと濡れた路面では本当に慎重になるんだけど、車だと発進加速時に白線の上などで何度か滑っているくらいラフな運転になる。
国道 246 号線の御殿場から大井松田のあたりの迂回路がありそうでよくわからんなと思っていたが、高速の下り線をくぐる前の右斜めかくぐった後の左斜めの道を使う手はあるかも知れないなぁ。 だいぶ街が近づいたところで左に曲がっていった車はいたんだけど、その先はとてもスムーズに流れていたのであそこまで来たら裏に行く必要はなさそうだと思った。
ラジオを聞いていたら今日はベースの日なんだと言っていた。 1111 を 4 本の弦に見立てて... へぇ。
晴れ。 朝は寒かった。 出社した。
在宅勤務の時のオンラインミーティングにはノートパソコン内蔵のマイクとヘッドフォンを使用していて、出社時のオンラインミーティングにはイヤホンマイクを使用していたが、セリアのイヤホンマイクはマイクの調子がどうにもよくなかったので (寿命か?)、ラスタバナナのほうにかえた。 それもまぁ、すばらしいわけではなさそうだったが、安定はしていそうだ。 ただ、耳栓タイプじゃないのにやや耳をふさいでいる感じがあって、ちょっぴりしゃべりにくい。 その点はセリアのやつのほうが自然な感じだったと思う。 全体的な質感はラスタバナナのほうが高い。
以前通勤に使っていたバスの時刻表、あらためてチェックしてみると本数自体はそんなに減ってはいないが、20 時前から途中駅前バス停止まりになっていて、さらに一時期 1 本だけ設定されていた深夜便も消滅していた。 でもこの系統はまだいいほうで、途中駅前バス停から以前の終点バス停まで歩いても 1 km ちょっと、本数の少ない一番遠い終点バス停まで歩いても 2 km ぐらいで、まだ何とかなるところだ。 聞くところによれば、別の系統では、某天文台前を経由して某駅まで結んでいたバスのかなりの本数が、某プロテスタント系大学までの行き先に変更されてしまったとのことで、その大学から某駅までとなると 4 km を超えるのでさすがに... 運転手不足の話はよく報道されていたが、東京都下でこれとはやっぱり相当深刻なのかもね。 んで、人々は不便だからと原付とか自転車とかで移動するようになって、ますますバスは儲からないっていう、まるで地方みたいな光景が...
晴れ。 やや暖かい日。
ストレスか何かで何となく胃が痛む時には、胃薬は地味に効く。 キャベジンみたいな普通の胃薬で十分効く。 ついでに便通もよくなる。 ヨシ。
高校生のとき、漫画描きたいと三者面談で言ったら「じゃあなんで一作も完成させてないんだ。なりたいなら一作完成させてみろ」って言われた話 - Togetter [トゥギャッター]
みんなコメントしている通り、完成させてみろと言われて完成させられるのがすごいと思うけど、そういえば自分も小学生の頃に担任にゲーム作りたいなら作ってみろみたいなことを言われたことがあった気がする。 あの時はまったく完成に至らなかったが、数年後の中学生の頃にはミニゲームのテトリスもどきのパクリみたいなのを作った。 動けば OK みたいなノリで C とアセンブリ言語の両方を使って、学校の FM TOWNS のハードウェアも一部しかわかっていないくせに、わかった範囲だけで無理やり作って遊べるところまで持っていった。 あの頃のコンピューターでプログラミングと言ったらだいたいゲーム作るみたいな話しか思いつかなかったんだ。 文書作成とか図形作成とか表計算とかそういうアプリケーションは優秀な市販のソフトウェアがあふれていて、素人が手出しできる領域ではなく、作るんならゲーム、みたいな感覚か。 あるいはお手軽ユーティリティー、TSR みたいなのはよく作っていたけど、そういうのは同業者にしか利便性が伝わらないやつ。 そこからシステムプログラムに手を出しエミュレーターを作り始めて道を踏み外していったわけだが...
そのさらに 10 年くらい後には大学院生になっていて、査読付き論文にまじめにチャレンジして打ち砕かれて、研究員になったわけで... でもやってみてよかったとは思う。 論文を書くっていうのはめちゃくちゃ大変なことで、論文の文章を書く (ストーリーを構築する) より論文用にプログラムを書くほうが自分には向いているなというのが、実際やってよくわかった。 こういうのは個人差があって、逆にあーだこーだ話しながら人にプログラムを作ってもらって自分は論文を書く、みたいなタイプの人もいる。 研究員の 2 年間はまさに、自分はプログラムを書いて、学校の先生方が論文を書くという、そういう役割分担だった。 プログラミング能力の高さより、そういう協力体制を上手に回せる人のほうがスムーズに博士号を取得できている印象がある。
Windows 10 のサポート終了までもう 1 年を切っているが、未だにタスク バーの Windows キー + 1 で起動してくる位置に Copilot を勝手に追加なんていう謎アップデートするんだな。 もうセキュリティアップデートしかやらないんじゃないのかよw
Windows 11 が 2021 年に出てから 3 年、未だにほとんど触る機会がない。 中古で買った ThinkPad E595 に入っていたけど、買った後は展示に使われていたアカウントをそのまま使ってパーティション縮小した以外には Windows は立ち上げていない。 Home だと Microsoft アカウントなしでセットアップするのが難しいみたいな話が出ていたが、そういえば ThinkPad E595 に入っていたのが Home だったか Pro だったかも覚えていないぞ。
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FFFTP は明らかに使っていたことがあるなぁ。 他にも聞いたことがあるような気がする名前がちらほらあるけど、よく知らない。 大学入学の頃は結構 Windows 環境どっぷりなパソコン生活を送っていて、PC-Unix 環境にそんなにすんなりと移行できるものじゃなかったんだよな。 あの頃は Internet Explorer 縛りが大きかったけど (Mozilla Suite がまだ 1.0 になっていなかった)、Winamp (XMMS はあったんだけど日本語回りは問題があったような...)、画像減色ツール、FrontPage Express, Tera Term Pro + TTSSH, ペイント、などなど、いろんなアプリケーションに依存していたっけ。 PC-98 エミュレーターみたいなのも Windows じゃないと選択肢がなかったし (Wine で動くことは動いたが)、そうして Windows を使っているからこそ他の Windows ゲームでも遊ぶみたいな、そういうサイクル。
でも Windows の時にも Meadow (GNU Emacs の派生版) や GIMP やらはもう使っていたし、プログラミングに Cygwin も使っていたし、Mozilla Suite 1.0 が出てからは Internet Explorer もあまり使わなくなったし、大学の UNIX 環境も毎日使っていたので ImageMagick で画像処理みたいなのもやり出して、研究室配属後は論文書きも大学の GNU/Linux 環境でやっていて (漢字変換は商用 Wnn があった...)、って感じでいつの間にか Windows を使っていた理由がわからなくなって... いや、大学院の頃はプレゼンテーションは Windows でやっていたな。 わざわざ QEMU (仮想化支援無しのエミュレーション!) で Windows XP を動かして。 その後 VirtualBox が出てきて、研究員の時はそれで GNU/Linux を Windows XP 上で使っていた。 多くのサービスが web ブラウザー上で使えるようになった今は、もう Windows 環境は何かと面倒くさそうねぇみたいな他人事な目で見ている。
Windows の Microsoft アカウント必須みたいな話は、macOS も AppleID がひっ... あれ? もしかして今でも AppleID はなくても macOS は使えるのか。 App Store が使えないということでそれはそれでアレだけどw Firefox は普通にバイナリダウンロードできるので App Store いらないし、後は標準の端末が若干微妙だった気がするけどそれくらいなのか。 へぇー。 今自宅で使っている中古の iMac ももう 10 年選手だからなぁ、そろそろ買い換えてもいいんだろうけど... まぁ、でもまだ 4, 5 年落ちの Intel Mac を中古で買うほうがお手頃か。 4, 5 年落ちだと macOS サポート終了が近いだろうから結局は GNU/Linux 入れて使うのが得策だろうしな。
曇り。 寒い日。
スマートフォンの QUICPay+ を使い始めて 1 年と数か月。 コンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケット、100 円ショップ、飲食店、菓子店、持ち帰り寿司店、衣料品店、スポーツ用品店、自動車用品店、カラオケボックス、時間貸し駐車場、自動販売機、など、いろいろなところで使って、決済失敗ほぼ無し、というか + がついていない QUICPay の店で間違って使おうとしてエラーになったのを除けば、一度も失敗無いかも。 VISA のタッチ決済が、某ドラッグストアなんかで結構な頻度で失敗していたのが信じられない。 決済直後は金額だけ出て店名は後から埋まるタイプ、そのへんは VISA と変わらないかも。 通知が遅れたことはあったっけなぁ、あったような気もするけど基本的には大丈夫そう。 ポストペイじゃないのでね。
朝まで雨。 あと曇り。 ちょっと寒い日。
泌尿器科。 いつもの。 行く途中で冷えたかトイレに行きたくなっていたが、着いてみるとそうでもなかったので普通に待って、220 mL を超えるくらいの尿量。
インフルエンザワクチン接種。 8 月に SARS-CoV-2 ワクチンを接種してもらったのと同じクリニック。 先月下旬くらいに電話したらすぐがとれずに今日の予約になった。 3500 円。 去年の整形外科でのインフルエンザワクチンよりも安い。 SARS-CoV-2 ワクチンは少し割高だったけどな。 自由診療の金額設定はおもしろいな。
テレビでやってた映画『トップガン マーヴェリック』(原題: Top Gun: Maverick)。 2022 年のアメリカ映画。 前作から 36 年振りの続編、らしい。 トムクルーズが主演だし、カワサキのバイクも出てくるし、ポルシェも新しいのが出てくる。 役者は違うけど前作で子供だったのが大人になっているし、戦闘機の新旧はよくわからないところもあったが、ちゃーんと古いのも出てくる。
ゲーム機用と化しているウチのテレビは 2001 年購入のポンコツアナログテレビで、たまに右スピーカーの音が出なくなる。 前にもそんなことがあった。 ヘッドフォン端子に一時的に何か差し込んでから外すとなおる。 どっかの回路が劣化してだめになっている感じがする。
泌尿器科へは原付で行ったんだけど、まだ 10 時になる前ぐらいだったので、道が混んでいるかなと思って、遠回りをした。 まぁ、遠回りをしたところで混んではいるんだけど (笑)、何となく深大寺のほうを走ってみたのだった。
深大寺天然温泉 湯守の里、っていうのの前を偶然通った。 温泉があるって聞いたことはあったが、こんなところにあったのか! 中央道のすぐそばだが、ここ 10 年の間に片側 3 車線に拡大された区間で、防音壁があり中央道からは見えないような位置。 (古い Google Maps ストリートビューを見るとまだ防音壁の透明なところがちゃんと透けていて、見えていたようだが、経年劣化で見えなく...) まったく知らずに来てしまったよ。 公共交通機関で来るのはだいぶ大変な場所じゃないかと思ったが、web サイトを見るとシャトルバスを出しているんだな。
九州ラーメン専門店 バスラーメン、っていううさんくさいラーメン屋を発見した。 九州ラーメンってw と思いつつ泌尿器科からの帰りがちょうどいい時間だったので寄ってみた。 原付は店の前の隅っこに置ける。 とてもレトロな店内だけど、口コミによると昔は本当にバスの車体を使って営業していたらしいので、昭和末期くらいの古さだろうか。 ラーメン自体は独特な感じの豚骨ラーメン。 堅めの細麺がどうなんだろうと思ったが食べていくといい感じに絡んできて、まぁ悪くはないけど、チャーシュー麺でも具が物足りなくて。 八王子の大分ラーメンのほうが好み。 九州ラーメンはちょっと誇大な感じがするが (笑)、あんまりこのへんにそういう店がないからこそなのかも知れない。
こないだのアイディアのうちキャッシュを考慮した版。 バグもなおしてある。 8 つ先まで次々に投入することでキャッシュを活かす。 答えが出るのに時間がかかることを想定してずらしていく。
で、ちょっと試すと、効果はあるにはあるんだが、そんなでもない。 ポイントはキャッシュサイズだろう。 Intel Core シリーズの 4th generation (Haswell) で、L2 キャッシュが 512 KB だか、それの x2 だか、という情報があった。 2^4000000-1 で出力は 1 Mi 桁を超える程度で、10 進数の 19 桁ずつを 64 ビットで表していくから内部表現は 512 KiB よりも小さい。 つまりこのくらいは L2 キャッシュに余裕でおさまる... しかも割り算を繰り返して桁が減ってくればなおさらだ。 もちろん L1 キャッシュのサイズはさらに桁が少ないのでそっちには効果あるだろうとは思うんだけど。
後は割り算をかけ算にすべきかというのを考えている。 AArch64 用にコンパイルすると、割り算はよくかけ算とビットシフトに置き換えられる。 128 ビット割る 64 ビットをかけ算とビットシフトにするのは x86 でもビットシフトがややトリッキーだが、64 ビット割る 32 ビットなら余裕だろう。 32 ビット単位になることで処理回数は増えてしまうが、演算装置的にはかけ算のほうが効率よく回せるんじゃないかな、っていう。
ちなみに 8 ビット単位で 100 で割っていくなら、パターンは 25600 通りになり、テーブル参照なんていう技も出てくる。 10 で割って 1 桁ずつ出していくならわずか 2560 通りのテーブル参照。 これも結局キャッシュとのかねあいだろうとは思うんだけど、2560 通りまで小さいとめちゃくちゃ早くぶん回せそうな気になる。 割り算がいいのか、かけ算がいいのか、テーブル参照がいいのか。 試してみないとわからんな。
曇り時々雨。 のんびりゴロゴロ。
インフルエンザワクチン接種の痛みも引いてきたし、微妙に雨降っていそうだけどレンタルカート行くか、と 18 時頃にバイクで出発、案の定何度か雨に降られつつ、19 時頃にあきる野に着いたら、ちょうど閉めるタイミングだった... 雨の日は何もないと早めに閉めるんだよな。 遅くとも途中で電話しておくべきだったか。
そんなわけで雨の中バイクで飯食いに行っただけだったw まぁ、帰りはやんでいたのでよかった。 こんな日もある。
サマーランドで花火大会をやっていたらしい。 それもどうも 19 時くらいまでだったらしく、着いたときにドコドコ音がしていたのが最後。 サマーランド前を通り抜けてみると帰りの車がたくさん、火薬の臭いも漂っていて、まぁいろいろタイミングが悪い日だなw
サマーランドの奥の道をさらに奥に、五日市方面に行ってみたため、道は空いていたがずいぶん遠回りをした。 後で地図を見るとゴルフ場のところを抜ける細い道がバイクには近道だったかも。 山の方は道も空いているが八王子市役所が近づくにつれ街になってきて車も増えてくる。 こうなると国道 20 号のほうが流れはスムーズ。
さぁて、かけ算のアイディアを試すために、きのうのプログラムを 32 ビット単位の演算にまず変更した:
一応動作確認をしていたら、なんとこれがきのうのプログラムより速い! ええっ!! 32 ビットに変えただけだよ! Core i5-4260U でも 32 ビット演算のほうが速いなんてことがあるの! それとも、それだけ割り算命令はつらい? あるいは、printf に性能差があるのか?
ま、いいや。 これが動いたので次はかけ算バージョンだ:
64 ビット同士のかけ算の答え 128 ビットの上位 64 ビットを使うので引き続きインラインアセンブリ言語を使った。
__int128
でも書けるんだけど、試してみるとインラインアセンブリ言語のほうが速い...
で、ある程度予想はしていたが、やはりかけ算バージョンは速い。 上の 32 ビット割り算バージョンよりもさらに 4 倍近く速い。 圧倒的。 最初は GNU bc に負けているなんてのもあったが、これなら明確に差をつけて速い。 一回の演算結果が出るまでに時間が掛かっても、その間に次の演算を投入できるように、きのうのプログラムの時点である程度考慮してあったのがたぶんきいているのだろう。 余りを求める必要もあって、割り算命令 1 回の代わりに、かけ算命令 2 回とビットシフトと足し算引き算と、という形になっているが、演算装置に待ち時間無しで次々に投入できればそれだけ効率をあげられる。
まぁ、でも、素数の 2^136279841-1 を求めるにはまだ遠いぞ。 1 時間程度では全然終わらない数字だ。
ループアンローリングを 8 段にしているのもいいのか悪いのか調べていない。 たぶん Core i5-4260U だとかけ算は 8 つも並列には動かないんじゃないかと思うけど、キャッシュの有効活用を考えるともっと深くしたほうがいい可能性もある。 2^136279841 ともなると、何をどうあがいても L2 キャッシュにすら乗り切らないわけで。
残り進捗表示を付けて、Ryzen PC を使って 2^136279841-1 を求めさせた。 132 分 42 秒。 進捗は割られる数である 2 進数の 32 ビット単位のワード数を使っていて、10 分単位で以下だった:
キャッシュは Ryzen 7 2700 だと L3 が 16 MB だそうで... 30 分で L3 に収まるサイズにはなっている。 L2 がコアごとに 512 KB、L1 が 96 KB。 131 分に 481043 と出ているのでサイズ的にはこれでも 2 MB。 割られる数が完全に L2 キャッシュにのったのはほんの最後だけってことか。
答え合わせは https://primes.arq.pl/dl/m136279841.txt.zstd と比較。
(zstdcat m136279841.txt.zstd |tr -cd 0-9;echo)|cmp - OUT
で何も出なかったので完全一致だ。
晴れ。 暖かい日。
何となく近所の UNIQLO を検索して、川の向こうの隣の市にもあることを知った。 前の道は何度か通っているのに、まったく気づいていなかった。 無料の駐車場もあるし、これはこれでありだな。 だいぶ前は近所の旧道沿いにもあったんだけど、ドラッグストアに化けてしまったので...
そしてそっちのほうにハードオフもあった。 ホビーオフとハードオフの組み合わせで趣味度合いがつよい。 こっちは近所のと違って目の前の道が混雑しないのはいいな。
ハードオフにあった iMac, 2019 年モデルで 5 万円弱ぐらい。 まぁー、そんなもんかなぁー。 片方はメモリーが 32 GB と表示されていて、もう片方は 8 GB で、値段が数千円しか違わず...w 今使っている iMac Mid 2014 を買った時は、1 年ちょっと落ちで 86,400 円。 それと比べると 5 年落ちはだいぶな感じがするけど、もう Intel Mac の新品は買えないのでねぇ。 あ、あと、2019 ってことは Retina 4K か。 Linux 入れてほぼフル機能で遊べる最後の iMac と思えば、悪くない気もしてきた。 (Retina 5K モデルはたぶん Linux だと解像度が 5K にならない問題があると思うし、その次の M1 世代になると Asahi Linux が超がんばっているんだけど Debian 安定版でほいほい動くほどの段階にはないと思っている。)
バイクのクラッチ。 遊びを減らしてからまだちゃんと慣れてはいない。 逆にこれはちゃんとつながっているのか? 実は滑っているんじゃないか? と気になって、停車中にクラッチがつながる位置を探ってみると、ああ、大丈夫かな、と... んで、後で車に乗ったら、車は油圧式のクラッチだが車も同じような感触だw 遊びのすぐ後で切れる。 発進する時にクラッチを少しつないで前進させて、ちょうどいいところでクラッチペダルをぺっと離すと、その遊びの分しか残っていなかったような 感触 がある。 この感触がバイクでも車でも似ていて、でも実際はちゃんとそこに完全につながる位置とその先の遊びが存在している。 そんな感じ。
ふと思ってインラインアセンブリ言語をやめて普通の C の割り算に置き換えてみたところ、GCC の最適化がきいて、ちゃんとかけ算命令が生成された。 ほぉー! ただ、微妙に遅い。 2^5000000-1 を出力するのに 15 秒が 16 秒になる程度の微妙な差がある。 なんで...?
いや、これは CPU 差がありそうだ。
Intel Core i5-4260U では 1 秒程度遅いのが、AMD Ryzen 5 3500U では逆に 1 秒程度速い。
なお -march
はつけていない。
朝ちょっと雨。 あとは降らなかった。 北風ぴーぷー、寒い日。 朝晩が北風、昼過ぎは東風だったらしい。
最近の就寝時の温度調節は、羽毛布団と小さめ毛布 (膝掛け用の毛布で半分サイズよりはデカいやつ) を、暖かめの日は毛布を一番上にしてその下に布団、やや冷える日は布団を一番上にしてその下に毛布 (よく逆にしろと言われるがやっぱりこれが暖かい)、もっと冷える日は順番は適当で湯たんぽ投入、っていう感じだった。 今夜は... 暖房で!!
iMac Mid 2014 は、そういえば、BIOS 互換モードを搭載している Intel Mac の最終世代だった気がする。 オペレーティングシステムのインストールディスクなんかを入れると、EFI と BIOS の両方が選択肢に出てくるんだ。 BIOS 互換モードなんて、数えるほどしか触っていないけどね。 手放すのが惜しいかと言うと、まぁ別にいいかなぁ。 Lenovo ThinkPad X201 のほうが、元 IBM だし、BIOS の互換性は高そう。
晴れ。 寒い日。
埼玉の私立高校グラウンドでの自動車事故のニュースには何とも考えさせられるものがあるなぁと感じている。
軽自動車、普通に高速道路を走れる乗り物なのでグラウンド整備には明らかに過剰スペックだし、車の整備がちゃんとしていなければ暴走事故すら招きかねない危険性があるけど、廃車になるような軽自動車なら格安で手に入るだろうから都合がいいというのもわかる。 15 km/h しか出ない小型特殊自動車とか、20 km/h 前後しか出ないゴルフカートとかでも用途としては十分だろうが、軽自動車は売れている台数が桁違いなので、安く手に入るのは軽自動車かなと。 ...そういえば、藤野のレンタルカートサーキットには、何かの作業用っぽいゴルフカートが置いてあったな。 あそこは産業廃棄物処理業者だから何かのつてで手に入ったものだったんだろうけど。
公道と見なすところに含まれる可能性の話をする人もいるようだけど、Google Maps ストリートビューで見れば明らかに門があり、私有地で無段立ち入り禁止などの表示も今はされているので、公道と見なすのはだいぶ無理がある。 これが公道というならそこらへんの教習所もだいたいだめだろう、教習車が出入りするためにたいてい門は開けっ放しで教習やっているからな。 バイクや大型特殊の教習車なんて路上走らないからナンバーないけど、普通車と一緒に走るし。 門に係員がいるわけでもない。 グラウンドも条件はそれと変わらないと思う。
やっぱり局所的なアクセスを増やしてキャッシュを活かすべきだろうと考えて改造したプログラムが以下:
途中経過を結果のところに書き込んで保存しておくことで、複数に分割して実施できるようにした。 コードでは 65536 としたが、いろいろ数字を変えて試してみたものの、2^5000000-1 程度ではシンプルに逆効果なことがわかった... なんで... まぁ、なんでかと言えば端の処理が増えるのがよくないんだろうね... 今の実装だと端はどうしても計算待ちになるからね... それにしても明らかに誤差どころではない差がついて遅くなるのは残念だった。