どこの保険会社でも契約内容が同じなので、解約か事故の時くらいしか、保険会社を意識することがない、自動車損害賠償責任保険の解約手続き。 初めての手続きだ。 ...あれ? そういえばグラストラッカーを手放したときはどうしたんだっけ? もう半年切っていたから放置したかな、と思ったらスズキ側で処理って書いてあるな。 へぇ? 解約は店ではできないって言っていたけど、契約者変更みたいな感じの「処理」だろうか? GSR250S の時もそうか。
さて、アドレス V100 タイプ S は東京海上日動の契約だったので、調べると郵送でいいとのことで、重い腰を上げて、書類を作って送った。 封筒が作れるっていう A4 の PDF, 微妙にのりしろが合わないのw おっかしいな、拡大縮小は指定しなかったはずだけどな、実際端っこ切れていたし。 それで合わないって...
まぁいい、セブンイレブンで印刷してきた書類に適当に書き込んで、封筒作って、さあ送るぞって時に送り先をよく見たら札幌市だって! 遠い! そもそも最近の郵便屋さんは配達が遅いから、届くのは週明けだな。 で、これ別に書き留めでもなんでもないから、郵便事故で失われるとそのままなかったことにされるんだろうね。 さすがは保険会社、いい商売しているな。 自分は何となくで 2 年単位でしか契約していないので (アドレス V100 の最初とジョルカブの最初とグラストラッカーは 1 年だった)、こういう時にはそんなに心配しないけど。 5 年契約が得なんだけどねー。 車検がある車両はどうしても 2 年ごとになるから、まぁそのくらいでいいかー、みたいな感じで 2 年にしてしまっている。 あと、さすがに年式の古い中古車なので、果たして 5 年後にちゃんと走るか自信がないというのもある。
例のバーディーのパーツカタログを見ていると、「エアクリーナ」の項目が当然あって、...中にある金網、「トラップ, フレーム」と書かれているんだけど、それが車体前方側についている絵なんだ。 あれ? こないだ開けたとき逆についていて、そのまま逆につけたぞ?
そもそもこの金網は何なのか。 調べると、バックファイヤーが起きた際にエアクリーナーが燃えるのを防止するものらしい...! へぇ! バックファイヤーっていうのは燃焼が吸気側に逆流してしまう現象で、普通は起きないが、バルブが何かを噛み込んだり、タイミングが狂ったりすると、隙間があいておきてしまうようだ。 バルブがない 2 ストロークエンジンとは違うところだな。 (2 ストロークエンジンだと燃料を含む混合気が吹き返してくるけどw)
へぇー、はいいんだけど、結局パーツカタログの絵はあっているのか? 間違っているのか? 古いバーディーのパーツカタログには全然違うエアクリーナーが載っていて、しかし「トラップ」がアウトレット側にあるのは同じだ。 そうだ、アウトレット側だ。 エアクリーナーボックスの、スポンジの横に管が見えていて、こっちがインレットかなー、って勝手に思っていたけど、パーツ見たらアウトレットなんだ。 ははーん。 そりゃー炎が逆流してくるのの対策だったらアウトレット側だよな。 やっぱり取り付け方が間違っていたな。 なおさないとだ。
空気の流れ、ジョルカブなんかわかりやすいのに、と冷静に考えると、どちらも上から下に流れる向きだった。 なるほどー。 普通のスクーターはエンジンまわりが窮屈なので下から吸っていたが、普通のバイクは上から下なんだな。 まぁ、普通のバイクはシート下にエアクリーナーがあるかと思うけど、ビジネスバイクはママチャリみたいな感じで足を高くあげなくてもまたがれるデザインになっている関係で、少し配置が特殊になっているみたいだ。 スーパーカブもエアクリーナーはエンジンの前のほうについているらしい。
特殊っていったらスクーターの皮をかぶったジョルカブはさらに特殊だけどw ジョルカブはシート下の後部に燃料タンクで前にバッテリーとエアクリーナーがある。 そこからキャブレターにおりてさらにエンジンにおりていく形で、少しトンネルがある程度で小型スクーターらしい広々ステップが実現している。 スーパーカブやバーディーはシートが小さく、シート下が燃料タンクでその後ろは荷台。 荷台に確保できるスペースが違うんだ。
晴れ。 また氷点下で寒い日。
テレビでやってた映画『ホーム・アローン 2』(原題: Home Alone 2: Lost in New York)。 1992 年のアメリカ映画。
エアクリーナーボックスを再び開けて、金網を前側に移した。 移すと、カバーをしめるのがちょっと難しくなり、本当にあっているのか...? と思いながらねじ止めしたが、その後気づいた。 金網をカバーの出っ張りで押しつけることでエアクリーナー「フィルタ」がきちっとインレットに密着するようにしているんだ。 ははーん。 元の状態だとフィルター全体が押しつけられるわけじゃないから、浮いている部分があったに違いない。
実はカバーにあるはずのガスケットがないことにも気づいているがw なので隙間から吸い込んでいる可能性もあるなw まだ部品は出ているみたいなので機会があったら整備してもいいんだろうけど。
一番気になるのはやっぱり 3 速で 30〜50 km/h あたりの加速がもたつくところなんだよなぁ。 強制開閉式キャブレターでアクセルを開けすぎているような感じに思ったけど、そっと開けてもだめで、むしろアクセルがばっと開けてもたついているのを少し待っていると、ブーンと加速し始める。 燃調が薄いとか濃いとか、何かありそうな。 薄いのならチョークを引くと濃くできるが...
というわけで少し試したところ、30 km/h でチョークをめいっぱい引いても加速できたw これはw スタータージェットがあるタイプならそれでもいいが、パーツ一覧には「スプリング、スタータ」があるのみで、それ用のジェットは見当たらないから、(バタフライバルブも見当たらないのは気になるんだけど、) この「スタータ」がチョーク弁の関係と見て良さそうで、それを引いても (閉めても) 走るってのは燃調が狂っているね。 なお温まった状態でチョークを引いたらアイドリングはしなかった。 (信号待ちで試したらストールしてしまってあわてたw) そんなわけでアイドリングの燃調は (プラグを見たわけではないが雰囲気的に) 良さそうだけど中間くらいのゾーンの燃調が怪しく、もしかしたら高回転も怪しいのかも知れないというところ。
晴れ。 寒い日。
胃痛の件、2 度目の診察を受けた。 少し良くなってきているという話をして、胃カメラどうしますか、というので、そうそう 4 月の健康診断でやった時にこういうのが出たんですよ、とメモをお見せしたところ、「十二指腸球部/胃潰瘍痕」のところ、これが大事らしく... 胃ガンなんかを心配していたけど 4 月に受けてこれなら大丈夫ですとのことで。 あとは胃が痛くなるようなストレスをできるだけ避けろとのこと。 薬は 1 か月分処方された。 胃潰瘍痕もあるし胃カメラは健康診断などで年一度くらい受けておくといいでしょうと。 胃潰瘍痕は時間とともになくなるものらしく、つまり 4 月に出ていたってことはその前にもどっかで何かができていたってことだ...
内科へは朝行ったけど 6 人目。 土曜日だし駐車場がこむかなと思って、駐車スペースの枠外の端っこにバーディーをとめておいたら、帰るときには満車になっていただけでなく、枠外のあいているところ (歩道に柵があるので車道からまっすぐ入れない) にバーディーを避けて斜めにもう一台とまっていたw マジかw ま、でもこういう時に斜めの車とまっすぐの車の間の狭いところを通すのはバーディーは楽だ。 出っ張っている部分が少ないからね。 待ち時間、のどが痛いんですとか咳が出るんですとか、そういう隔離コースのお年寄りが 2, 3 人はきたかな。 咳はともかく、のどが痛いなら耳鼻咽喉科にいけよ... そっちのほうが専門で早いだろ... と思わないでもないw
歯科へ。 若干歯がしみることがあるのが何なのか、とみてもらったけど場所もわからずw 左半分はひととおりいろいろされたと思うので、右半分のどこかかなぁ。 右は虫歯の親知らずがいるのでそこはもちろんアウトなんだけど、全然違う場所な感じがするんだけど。 まぁ、だから、虫歯じゃない何かの可能性も。
テレビアニメ『とーがね! おまつり部<再編集版>』。 声はプロが入れているが、絵はものすごくコストダウンされた、ほとんど動かないアニメーション (笑)。 絵の枚数の少なさ、使い回しはルパン三世どころではない。 時に実写も混じるのでテレビアニメと言っていいのかもよくわからない。 千葉県東金市のお祭りを再開させようという物語。 12 話でお祭りやって最終回だった。 最終回はオープニングテーマ曲がフルコーラス流れた。
バーディーのチョークの機構が気になって、そういえばとアドレス V100 のパーツカタログを検索したら見つかって、見てみると... アドレス V100 のキャブレターにもスタータージェットはついていない! へぇ! アドレス V100 はオートチョーク (スターター?) で、発電した交流の電気でヒーターが熱せられてその熱でスターター用の通路が閉まるやつ、らしいんだけど、パイロットジェットみたいにスタータージェットがあるものかと思っていたら、ないんだなぁ。
別車種ではスタータージェットがついているキャブレターの写真も見つかるけど、図解では単に「燃料通路」としている解説記事もある。 確かに、スロットルよりもエンジン側であれば、スロットルを閉じれば強い負圧ができるので、単なる通路でも燃料が吸い出せるのかも。 というふうに考えると、バーディーのもチョーク弁ではないのかも。 そういうことなら、アクセルを開けていればチョークを引いても普通に走れるというのは変ではないんだよなー。 ジョルカブのは確か普通のバタフライバルブのチョーク弁だから、まったく吹けなくなる。
東八道路のストレート区間を数回往復 (笑) して確認してみたところ、やっぱり、途中でチョークを引けば加速する! 必ずだめなわけでなく、スーッと回る時もあるし、ひどいとまるで加速せず、みたいに状況に差があるのは気になっている。 アドレスの時は砂粒でも詰まったのかみたいな感じで途中からまったく加速しないというのがあったが (あれはしかもオートチョークもトラブルがあった状態だったのに加速しなかった)、今回のは 50 km/h を超えてくると加速しない症状は出なくなるので何がなんだか。
いろいろ考えているけど、スターター用の燃料通路をあければ回るんだから燃料は来ていて、燃料コックやフロートまわりには燃料を遮断するようなトラブルはないんだろう。 スロットルは全開でも半開でも起きるときは起きるからニードルが変とも言えない。 やっぱりメインジェット... ジェットになんかゴミでもついてピロピロ動いている?w バタフライバルブのチョークなら、高回転の状態で閉めてゴミを吸い出すみたいな荒技もあるのかも知れないけどね。 そうじゃないみたいだから、やろうと思ったら手でふさぐしかないな。
いやいや、やっぱりキャブレターの掃除だ。 でも分解はしたくない。 もしやるとすれば...
アドレス V100 でもいくつかは実際に試したんだけど、この時はドレンボルトはいじらなかったんだよな。 数日後に「傾けてみる」という必殺技により (おそらくオーバーフローを起こしてゴミが流れ出て) 復活という結果だった。 今回ももちろん傾けるくらいは試していて、効果はない。 やっぱり、ゴミは上には出てくる状況になく、勝手に下に落ちてくるわけでもなく、上から下に押し出した上で排出、というのが必要なのではないか。
飯能。 3 回乗った。 5 号車 35.200 秒、5 号車 35.106 秒、1 号車 34.808 秒。
寒いのに客が多くてにぎやか。 コースを知り尽くした常連は片手で数えるほどしかいなかったな。 全然知り尽くしていない自分もそこに入ってしまいそうなほどで。
常連だと速いからついていけないが、そこそこのタイムで走ってくれる人がいると、べたべたに追いかけて違いが見られるので楽しい。 最初のほうの周回は寒くて全然タイム出ないから、追いついてしまっても全く気にならないし。 子供というか中学生ぐらいだろうか、大人用の小さめカートに乗った子に追い越された時も、後ろについて見ているとかなりスライドしているのがわかって、ああ、単にストレートで負けているのか、っていうね。
飯能のレンタルカート営業は今年いっぱいまで。 「一時休業」と案内されているが、コースはともかく、おそらく今のカートによる営業は今年いっぱいで終了じゃないかと思う。 無限 PK50 というフレームは、もともとは原付 (50 cc) の 2 ストロークエンジンを搭載していたもので、そのエンジンのバージョンも以前栃木で一度だけ乗ったことがある。 今の飯能で使われているのと同じスバルの 4 ストロークの汎用エンジンバージョンは以前石岡にもあったんだけど、今は Sodi になった。
晴れ。 寒い日。
飯能へはバイクで行った。 いやー、寒かった...! やっぱり山のほうは一段と寒く、切り通しの峠部分なんてもう風がびゅんびゅん吹いて凍えそうで。 防寒着をもう一段重ねておくべきだった。
風が強かったのは帰る時には落ち着いてきていたが、道路のそこらじゅうにいろんなゴミが散乱していてあぶないったらありゃしない。 バイクなのでよけやすいのはよかったが、大型トラックなんかもう突然現れるゴミになんだよってかわいそうな感じだった。
上皇誕生日。
晴れ。 さっむい日。
NHK-FM, 歌謡スクランブルは今週はないのかな。 クラシックが流れてきた。
バーディー 90 のキャブレターはレッグシールドのかげに隠れていて、ドレンボルトくらいはそのままアクセスできるけど、いろいろやるにはレッグシールドを外さなければならないようだ。 アドレス V100 はいきなりエアクリーナーボックスを外せたような記憶なので、それよりは少し手間だな。 でも、レッグシールドさえ外せば、スペースは広いので、狭いところでごちゃごちゃやる必要はなさそうだ。
YouTube でバーディー 90 関連の動画を見ていた時に、偶然、同じ市内のナンバープレートが映った。 おおっ。 同じ市内で同じ車種か! で、もちろん 90 cc クラスの黄色ナンバーで、ひらがなは同じで、数字は 400 も違わない。 5 年前の動画で。 本当に台数少ないんだろうなw
とある動画でバーディー 90 の負圧コックの存在を説明してくれている。 その動画では負圧コックが故障して燃料が入り込んだらしい。 負圧はキャブレターからじゃなくて、キャブレターとエンジンの間の通路から取っているようだ。 負圧コックが壊れてそこに燃料が流れてきてしまうと、めちゃくちゃ燃料が多い状態になってしまう、と。 それで負圧コックを潔く撤去するあたりがさすが慣れている人だ。 まぁ、OFF にできる燃料コックが別にあるから、そっちが生きているなら、ね。 自分のやつはそっちが壊れているみたいだからだめだけどw
晴れ。 昼間は意外と暖かかった。 午後出社した。
帰りにスーパーでショートケーキを買った。
テレビアニメ『名探偵コナン』の古いやつの配信、305・306 話「見えない容疑者」の前編・後編、2003 年の放送。 1996 年頃の本当の初期の頃からすればだいぶ新しく見えるが、登場人物のたばこの吸い方が 1990 年代の続きだ。 どの部屋でも子供がいても当たり前のようにたばこに火を付ける、あの感じは 21 世紀になってからもしばらくは続いていたよね、と思い出させてくれる。 一応は健康増進法の施行は 2003 年だけど当初の受動喫煙対策は努力規定、2020 年施行の改正でだいぶ厳しくなったのは、それまでにだいぶ改善が進んでいたからでもあるか。 実際、2010 年ぐらいからはどこもかしこも喫煙場所は限定されるようになってきた印象が強い。 JR 東日本が首都圏の駅のプラットフォームから喫煙コーナー・灰皿撤去を始めたのが 2009 年だし。
まずはドレンボルトだろー! と思って、バーディーのドレンボルトをゆるめてみた。 出てくる燃料はガラス瓶で受けて。 ぴちょぴちょと... 止まらない...w まさか負圧コックもいかれているのだろうかw
まぁなんか止まらないので 100 cc ぐらい出たかなーってところで止めた。 実際そんなに出ていなかったかも知れないけど。 きれいな燃料の中に小さな粒が見えたので、これは...! と思って、出てきた燃料はタンクに戻してw さっそく走らせてみたが、何も変化はなかった。 うぐぐ。
スターターレバーは半分くらいの位置にしておくとアイドリングから上のほうまで比較的スムーズに回るみたい。 でもたぶんアイドリングはちょっと濃すぎるんだろうが...
ちなみに新品キャブレターはまだ買えそうなのでいっそのこと買って取っ替えたらばっちり動くんだろうけど、どう考えても燃料コックがだめだと交換しづらいんだよな。
晴れ。 寒い日。
弁当屋で弁当ができるのを待っていたら、サンタクロースみたいな服を着た、チェーンのピザ屋のおねえさんがホンダのジャイロに乗ってやってきて、事前に注文してあったらしい 4000 円分ぐらいの弁当を受け取っていた。 クリスマスのアルバイトの昼食だろうか、ピザじゃないんだw 何々ピザです、って言って弁当を受け取りにくるだけでもちょっとおもしろいけど、そういうのは時々ある。 そこにサンタクロースみたいな服が加わるのはさすがにレアで情報量の多さにじわじわ来たw
パナソニックのエアコンの赤外線リモコンと、ニトリの扇風機の赤外線リモコンが微妙に干渉して、エアコンの操作をするとたまに扇風機のタイマーが操作される、というのがあったんだけど、この夏にエアコンを買い換えた時に取扱説明書をあらためて読んだので、エアコンのリモコンには複数同じ機種を使用している場合に違うコードを使用する選択機能がついていることに気づいて、買い換えたエアコンでも変わらず干渉があったので (まぁ同一メーカーだし)、切り替えてみたのだった。 デフォルトの A から B にしてもだめで、C にしてからは起きていない気がする。 毎回起きるわけじゃないので試しづらいんだけど、もう 3 か月くらい経っているからきっと大丈夫なんだろう。
エアクリーナーボックスのカバーを外して、そこからちょっぴり見えるキャブレターに向かってストローを突っ込んでみると、スロットルにあたる感触あり。 スロットルをあけて戻すと引っ掛かったのでたぶんこれ。 そこにフューエルワンを入れたり、パーツクリーナーをかけたりしてから、少し置いて、ドレンボルトをあけて。 小さなガラス瓶がいっぱいにならないうちにちゃんと止まった。 よかった、負圧コックは生きている。
燃料をタンクに戻し、ドレンのホースを外してオーバーフローからパーツクリーナーを突っ込むなどして、もう一度排出して... 今度はエアクリーナーなしのままエンジンを始動。 うるさいw しかも始動し損ねた時にパンって音がしてわずかな白煙がキャブレター側から... これバックファイヤーってやつでは!? まぁでも始動し損ねた時だったから勢いが足りずに逆回転して戻ってきた可能性もある。 こんななるんだな。 へぇ。
始動して回転をあげてからエアクリーナーボックスのアウトレットを手でふさぐ、と、小さなエンジンのフライホイールの勢いだけだからすぐに回転はさがり、すぐ手を離しても回転は戻ってこずそのままストール。 へぇぇ、まぁ、究極のチョークだしな。 2 回ぐらいやって、元に戻した。
んで試運転してみたけど何も変わらず。 ウーン! もしかしてメインジェットが詰まるわけじゃないのかな、ドレンから出てくる燃料もきれいだし、50 km/h から上は回るわけだし、横須賀から持ってきた時からエンジンの感触は何も変わっていない。 反対に考えると、もしかしてパイロットジェットの調整がまずっている? アイドリングの空燃比が薄すぎる? 温まっていてもスロットルを閉じたままだとキック始動しづらいというのは、確かに薄いとも言える。 ふーむ。
パイロットの調整はねじが 2 種類あり、「アジャストスクリュ」と「スクリュ, エア」で調整する。 理解が正しければ、アイドリング用の通路に対して前者はスロットル、後者はチョークの開き具合を調整するようなもの。 レッグシールドはキャブレターのところに穴があいていて触れるようになっているが、そこから触りやすいのは前者で、後者はその穴からではアクセスが難しそうな位置についている。 薄いんだとしたら後者をわずかに締めるんじゃないかなぁ、たぶん。 あるいは前者をゆるめるかだが、その場合はアイドリング回転数が上がると思うのでそれはそれで... こういうのはほんのちょっとで変わるんだと思うので、おそるおそるやらないとだな。
まぁ、気温の関係もあるとは思うけど (寒いほうが空気の密度が高くなり、空燃比は薄くなってしまうはず)、調整の問題だとしたらさすがにだいぶ外している気がする。
晴れ。 ちょっと暖かめ。
DAZN Wednesday F1 Time 今季最終回、前半は相模原市で開催された角田ファンスペシャルイベントの模様だった。 後半は今年全部のレース振り返り。 角田は今回もレッドブルにはあがれなかったからね、残念ではあったが、レッドブルがすでに落ち目のように見えるのであがっても外れだったかもね、というのと、食事の面でたぶんイギリスよりイタリアのほうが角田にあっていると思うw 角田は実力があってもあがれない、トロロッソの時のサインツみたいな流れになっているが、正直サインツより速いと思うんだけどなw ローソンはローソンで日本の SUPER FORMULA で凄腕を見せつけてくれたし、がんばってほしいが、ガスリーやクビアトの時のようにならなきゃいいけどね。
エアコン制御のプログラムを 8 月以来の改良。 スマートフォンから使うと豆粒みたいな文字で拡大しないと操作困難なのとわかりにくかったので、選択項目を太字にするスタイルシートを追加し、viewport も書き加えた。 面倒で拡大しないで操作する時もあったが、ラジオボタンの丸がちょうど見えないサイズになるので選べたかどうか全然わからなくてとてもいまいちだったw
YouTube 動画でもバーディーの話なんてたいして見つからないが、スーパーカブなら見つかる。 メインジェットのニードルの微調整をしている動画でも、調整で吹け上がりが結構違っていて、なるほどなーとなった。 症状的にはそれに近いかなー。 何もわからん。
パイロットの調整スクリュに関しては、手持ちのソケットレンチのマイナスドライバーの先っぽにそれ用のソケットをはめただけでレッグシールドに当たってしまって回せないぐらいの位置。 調整するならレッグシールドを外さざるを得ないし、走って確認するならレッグシールドを外したまま走らせるしかないかなw まぁでもスターターを少し引いたままでも大差はないような気もしてきた。
改めて走らせて状況確認。 温まったところでニュートラルで空ぶかしをしてみると、普通に回る。 ちょっと開けただけでブイーンと回ってしまうのであまり確認にならない。 調整の動画ではニュートラルの空ぶかしで確認をしているものがあるが、正直わからん。
で。 アイドリングさせながらスターターをちょっとずつ引いてみる、と、3/4 ぐらい引いたところで回転数の上昇が感じられる。 ふむふむとやっているとストールしそうになるので戻す。 エアスクリューの調整は、回転数が上がるあたりにするとか、そこよりちょっと薄いぐらいにするとか、いろんな説がある。 今の状態はそこからだいぶ薄いということになりそう。 というのはスターターを 1/2 ぐらい引いた状態で 30 km/h からの加速の問題が起きにくくなるということは、1/2 でもスターターがきいていないわけではないけど、アイドリングは変わらないので、そのぐらいの状態になるようにエアスクリューを少し締めるといいのではないかという感じ。 理想のところより微妙に薄いほうが、スターターで微調整できていいかな、というのもある。 標高高いところに行くならそうも言っていられないけど、そんな予定はないし。
バーディーの燃料コックが OFF にならなくなっているのは事実だが、リザーブの通路が使われているのか、メインの通路が使われているのか。 ON にしてガス欠するまで乗ればわかるんだけど、それでリザーブまで使い切っていたら悲しい。
バーディーの燃料タンクには燃料計がついていて、端っこに E のゾーンがある。 普通に考えたらそこがリザーブでしょ? ってことで、そのゾーンに入ってさらに走ったのでもう十分リザーブなんじゃないかと思って、満タン給油したら給油量 3.5 L だった。 燃料タンクは 5 L, リザーブが 1 L との噂で... おいおい、まだあるのかよ... もう、燃料タンクを直接覗いて確認するしかないかも知れない。
燃費も 1 L あたり 40 km を超えていてアドレス V100 とは別世界 (当たり前)、ジョルカブともいい勝負である。 アドレス V100 は 2 ストロークエンジンなので効率が非常に悪く、26 km/L 前後だった。 ジョルカブは自分の持っているやつは 50 km/L みたいないい燃費はめったに出なくて、おとなしく走っていても 45 km/L 前後である。
晴れ。 仕事納め。 納会は参加したい人だけ。 今日は在宅勤務につき参加せず。 在宅勤務だけど職場の自分のパソコンをシャットダウンして節電!
たまには吉野家。 チーズ牛サラダなるメニューが目に入り、何だろうと頼んでみると、チーズ牛丼のご飯の代わりにキャベツが入っているような感じの中身でなかなか美味かった。 熱量 492 kcal, 炭水化物 9.0 g の低糖質メニューだそう。
吉野家も今はすき家と同じスタイルで、席ごとにタブレット端末の注文機がある。 メニューは正直わかりづらくて (豚丼かー、チーズ豚丼あるかな、と思って操作していたのに、チーズ豚丼の前にチーズ牛サラダが目に入るのはおかしいだろ)、すき家のほうが少しマシかも知れない? お茶じゃなくて水が出てきたけど、懐かしの湯呑みもたくさん積まれているのが見えた。 支払いもすき家と同じで店員がやるスタイルのよう、ただ、店のデザイン的にレジが厨房から遠い位置にあり、店員が奥からノコノコ出てこないといけないのはどうなんだろう。 出入り口・レジ・厨房が近い位置にあるすき家のほうが合理的な配置になっている気がする。
松屋は昔から券売機で今もそうだが、近年は券売機がタッチスクリーン方式になって、ライスのみみたいな注文も券売機でできるようになり、さらに弁当もイートインも券売機から直接注文が入り、食券を渡すのは受け取り時、運ぶのはセルフサービスというスタイルになっている。 券売機は後ろに客がいるとややせかされる感じはあるが、画面は大きいし、以前から券売機だったからかメニューも整理されていて比較的探しやすくて、印象はいい。 別途携帯端末からの注文もできるらしい。
携帯端末からの注文といえば、マクドナルドもそういうのがあるらしい。 自分はたまにしか行かないので、普通に注文する。 マクドナルドは以前とほとんど変わりなく、レジで口頭で注文、支払い。 変わったのはイートインでも運ぶのがセルフサービスになったところかな? 前は番号札が店員に見えるように置いてくれみたいなのがあったような気がするんだけど、モスバーガーとごっちゃになっている可能性もある。 片づけは以前からセルフだったよね。
意外なところはサイゼリヤ。 注文は普通に店員を呼んで口頭で。 一時期紙に書くだの何だのと言われたがあれはなくなったのかな。 んで、支払いはセルフレジ。
File:Carburetor.svg - Wikimedia Commons
キャブレターと言ったらよく見るこの図だけど、現実問題として旧車・バイクや汎用エンジンで今でもよく見られるキャブレターっていうのはこんなにシンプルではない。 まるで別物というわけでもないけど、だいぶ違うな、と。
というのは、小型バイクのピストンバルブ式キャブレターを空気の入口側から覗くとピストンバルブが見え、スロットルを開けるとピストンバルブが開いてニードルが見える。 その奥はエンジンにつながっている。 ニードルでベンチュリの絞り具合を調整するっていうのはそうだけど、目に見えるその大きな通路はほぼベンチュリではなくて、空気取り込み口なんだ。
(少なくとも) スズキの小型バイクの場合は入口の下に小さな穴があいていて、そこからも空気が入っていく。 ここからは想像だけど、その奥の見えないところにあるのがベンチュリであり、ジェットがあり、ニードルがそこに来ている。 ふたつの穴があって、片方にはメインジェット、もう片方にはパイロットジェットが来ている。 ニードルはメインジェットのほうに刺さる。
メインジェットのほうはスロットルの開き具合に合わせてニードルで調整されてニードルとジェットの隙間から燃料が吸い出される。 ニードルとジェットの間の部分が可変ベンチュリというわけね。 パイロットジェットのほうは固定ベンチュリでピストンバルブよりエンジン側にある穴から出てくる。
チョークがバタフライバルブ式だったとしても、おそらくそのバルブはメインの通路をふさぐだけで、小さい穴のほうはふさがない。 それでも燃料の割合が増えるのは一緒ではあるが。
雨水を吸い込むとストールするのはその小さな穴を水滴がふさいだことによると考えている。 ウォーターハンマーって言われるのは大量の水を吸い込んだ時の話で、そもそも燃料を燃焼したら水が発生するんだから、水しぶきぐらいで壊れることはない。
バーディーのリアキャリアと GIVI トップケースのベースの間にゴムを挟み込む作戦。 プレーンゴムというのをホームセンターで買ってきて、鋏で切って。 四角いのを 4 つに切った後、キャリアの形に合わせてさらに縦半分に切った。
ベースのねじを適当にゆるめただけでは全然入らず、2, 3 回転させるくらいかなりゆるめてゴムを入れて、ねじを締め直し。 さすがはイタリアブランド、けっこう適当に締めたつもりでもがっちり固定されるのね。
ベースとトップケースの間にも少しがたつきがあるし、トップケースのふたにも少しがたつきがあるので、振動対策としてはゆるゆるだけど、振動のせいでベースの固定部分のパーツがダメージを受けるのなら、多少気休めにはなるかな。
レッグシールドを外してパイロットのスクリューの調整。 レッグシールドを外したまま近所をぐるぐるしては調整。 わかる人から見れば明らかにフレーム丸見えの「裸」の状態だけど、世の中にはそういうバイクやカスタムもあるからか、人々は特に気にしている様子はなかった。 右に 1 回転締めたらアイドリングが下がり不安定になりストールしやすくなったが、それ以外は 1/4 回転ずつ回してもはっきり言って違いがわからないw 左に少しゆるめてもみたけど、すこーし薄くなっていそうかなー、ぐらいの感じ。 もとより 1/16 回転分ぐらい右に締めた位置に戻した。 マイナスねじがなんか微妙に斜めになっていたから縦にした、くらいの気持ち。
そうするとやっぱりメインジェットなんだ。 スロットルのケーブルが来ているところを開けて、ピストンバルブを取り出してみた。 のぞき込むとニードルが刺さる穴が見えていて、その先はメインジェットのはずだ。 ニードルの調整はせず、穴にパーツクリーナーを突っ込んで、元に戻した。 元に戻すときはピストンバルブがちゃんと奥まで下がるところをくるくる回して探すのが味噌のようだ。 ピストンバルブが出っ張ったままで戻せなくなったと思って焦ったよ。 あと出し入れの時はアクセルを開けるとバネが縮むのでやりやすくなる。
んで走らせたら、一瞬加速がいいような気がしたが、あっという間に元通り。 はて? もしかしてやっぱりメインジェットが詰まっている...? なるほどね、と思って、もう一度ピストンバルブを取り出し、パーツクリーナーを突っ込んで、今度はドレンボルトを開けて燃料をはき出させて。 もう一度パーツクリーナーを突っ込んで、もう一度ドレンボルトを開けて捨てて。 ピストンバルブを戻して、ねじを締める前に一度キックをして、もう一度ドレンボルトを開けて燃料をはき出させて。 それで全部戻して走らせたら、少し改善した感じに。
燃調がちょっと薄い問題と、メインジェット詰まり問題の両方を抱えていたんじゃないか? 上からパーツクリーナーをスプレーすることでジェットに残っていた詰まった物をはき出させ、ドレンから外に流す作戦だったんだけど、それは成功したんじゃないか。 燃調がちょっと薄くて全開加速がもたつく問題は引き続きあるんだけど、スロットルをゆっくり開けていった時の症状はだいぶ軽減された感じがする。
ドレンボルトは交換されたような色をしているけど、スロットルのケーブルが来ているところのねじは、内側はともかく表面は普通に劣化した色をしていた。 ガスケットはスロットルのところだしそこまで大事じゃないだろうと思って、見なかったことにした。 そういう様子からしてオーバーホールがされた感じでもないんだよな。 ただ、元々遅いバイクらしいから、ちょっとしたチューニングのつもりでキャブレターが開けられた過去がある可能性は否定できない。 スクーターみたいに低い位置にぎゅうぎゅう詰めではないから、レッグシールドさえ外せば整備はしやすく、気軽にキャブレターを分解清掃する人がいるのも理解できる。
なおブローバイガスを戻すブリーザーぐらいはこれだな、って思ったけど、他にも「セカンドエア」なる仕組みもあっていろんな配管がありわけがわからない。 そのセカンドエアのパイプの金属部がエンジンの下のほうを通っていて、錆びている。 バイクのキャブレターは、車より遙かに後まで続いたわけで、その最終世代というのは、排気ガス規制に合わせてこうして複雑な仕掛けをたくさん追加して乗り切ってきたのだなぁ、と。 このバーディーよりさらに 10 年ぐらい後までキャブレターを採用し続けたドラッグスター 250 ってバイクもあったけどね。
はー、アイドリング時か。 単気筒だからドンと排気が出た次は吸気だ。 その吸気の負圧と、排気側でも負圧が発生するのか? それで排気管に空気を取り込もうという仕掛けなのか。 キャブレターにつながっているのはおそらく、機械仕掛けで実現するための入力値のひとつなんだろうと。
歯石除去・お掃除は上から。 右奥がしみるがこれは虫歯のせい... と思っていたら歯槽膿漏で炎症を起こしているところがあってそこらしい。 はーん。 歯周ポケットに細菌が入って云々、ちゃんと歯磨きしてねと。
左側の上の歯が、物を噛んだときに少し痛むことがあるのは、再現性が低くやっぱりよくわからないんだが、歯槽膿漏の問題は左右の奥歯どちらもあるようなので、もしかしたらそれかもと。
晴れ。 日が沈んだ後出かけるときに車が濡れていることに気づいたので、一瞬雨が降った時間帯があるらしい。
夜はパスタな気分だなと思って、もう帰省シーズンだから職場の近くのパスタ屋が空いているんじゃないか、と考えてバーディーでブーンと行ってみたら、店の前に 10 人ぐらい行列ができていたw マジかww それで適当に戻ろうと思ったらここ歩行者天国あるのか。 どこが通れるのかわけわからん! 米を買う用事もあったので、結局スーパーに寄って冷凍パスタを買って帰った...
排気ガス規制といえば排気再循環 (EGR) というのがあって、最近の自動車ではこれを効率をあげるのに使っているらしい。 低負荷時にわざと酸素濃度を下げてスロットルを開いて損失を抑えるらしい。 トヨタの今のハイブリッド各種、あとヤリスの 1.5 L モデルはそうなんだと。 iQ の 1NR-FE エンジンは古いのでそんなものはなさそうだ。 バイク 400X は新しいが電子制御スロットルではなく、NC750X は電子制御スロットルはあるものの、いずれも「二次空気供給装置」「三元触媒 (モノリス)」「シールド式ブローバイ・ガス還元装置」「燃料蒸発ガス抑止装置」まで。 ...二次空気供給装置って今時のインジェクションの大型バイクにもついているんだな。 へぇ。
晴れ。 昼間は飯能でも結構ぽかぽかしていた。
レンタルカート。 飯能。 4 回乗ってベストタイムは最初の 34.751 秒。 最初だけ 15 号車、後は 16 号車、2 回目 34.774 秒、3 回目 34.990 秒、4 回目 34.911 秒、といまいち良くないのは、至る所で何かが起きるにぎやかデーだったからである! わずかなアタックラップでミスをする自分のへたくそさ... 営業残りわずかというここに来て初めての客が結構いるというのも、嬉しいけど悲しい。 今朝は凍っていたらしく、2 コーナー先の外側などまだ濡れているところがあって、最初の走行でうっかりそこに入ってしまったらツルッと滑ってめちゃくちゃ焦ったw プロドライバー兼オーナーの塚越選手が来ていて、走行もしていた。 速い人達と一緒にレースみたいな走り方をして遊んでいたが、さすがにここで育った (?) だけあってどこでもすいすいオーバーテイクしていく。
ラー飯能のレンタル営業は今月いっぱい。 老朽化した建物や屋外階段を見ていると、霧島高原まほろばの里を思い出した。 あそこは 30 年、ここは 31 年かな? 青梅駅や岩蔵温泉付近を通る道もさ、ここがなくなっちゃうと走る機会は激減するんだよね。 寂しいな。 あさっても行こうと思っている。
土日祝休みで年末年始は 3 日ずつが休みの職場の場合、営業日的には休みは何日間で、仕事始めはいつか?
今年はもちろん 29 日が日曜日なので 4 日間パターン。 4 日間な上に仕事始めがもっとも遅くなるおいしいパターンというわけか。 もうひとつが来年の、29 日が月曜日のパターンで、仕事始めが 1 日早いけど仕事納めも 1 日早いので休みの長さ的には変わらないというわけ。
何の話かというと、勤め先の年末年始休みは 3 日ずつでなくて、5 営業日なのだ。 よそ様より長いんだが、今年は 1 日しか長くないパターンなのだ。 去年なんて、29 日が金曜日だから、年明け 4 日・5 日も休みがつながって、成人の日もあって、11 連休になっていた。 今年や来年のパターンだとそんなに差がないので、出かける際に混雑を避けるのが難しくなる。
晴れ。 寒い日。
年末らしく... リビングの窓が汚れていたので、ホースを引っ張り出して水をかけて。 他にも周囲の土汚れを落とし。 風呂場の窓も見てみるとサッシに汚れがこびりついていた。 そういえば、ここって今まで掃除した記憶がないな? いらない歯ブラシを使ってゴシゴシ。 それから、外の汚水のふたを開けて覗いてみるとここはきれいなものだ。 よかった。 (まぁ、排水管がどうなっているかは知らんけど。)
伊勢名物の赤福が期間限定で東京国際空港で買える、との情報を得て、東京国際空港に行ってみた。 駐車場が満車で長い車列が! 第 2 ターミナル出発口前を通って駐車場 P4 の案内に沿って降りていくと、右側が駐車場なのに三角コーンで仕切られて左車線に行かされ、到着口前から来る右車線側には車列ができているのだが、バイクで行ったので、左車線から右合図をあげて進んでいくと、バイクの方どうぞーこちらでーす、と言わんばかりの係員に誘導され、三角コーンの間を抜けて入場w お車の皆様大変ですねーw
第 2 ターミナルの真ん中付近のショップのところの出発フロアにて赤福特別販売会が行われていた。 伊勢は遠いからね、羽田で買えるのは良い。 さっと買って駐車場を出たら 30 分以内で駐車料金無料! 多客期間のピークと言えそうな時期だが、第 2 ターミナルだからか広々としていてあまりごった返している感じはしなかった。 でも保安検査場の列を見るにやっぱり搭乗口あたりはごちゃついていたんだろうな。
空港へは中央道と首都高を使い、帰りは環八通りを使って一般道で帰ったんだけど、まぁなんというかその、「わ」ナンバーの多さ、ふらふら自転車、冬休みだね。
2024/12/27 23:25頃 C1外回り 霞ヶ関入口三宅坂JCT ポルシェがタイムズカーシェアに当てられた! - YouTube
この動画もいろんな意味で冬休みだ。 ミニバンがサポートレーンから料金所を突破しレンタカーをまくるところからアレだが、ポルシェが左に寄っていたためにきれいにレンタカーの死角に入っていそうなのもアレだし、左合図から間髪入れずに左に寄っていくレンタカーもアレだし、接触後そのまま右に停止するのもアレだ。 まぁ、入って 300 m で反対側に分岐するジャンクションがある都市高速もアレなんだけど、自分がレンタカーの立場なら、左合図あげてのんびり車線変更するだろうし、自分がポルシェの立場なら、もう少し右よりを走るか、もう少し前後位置をずらすか、合図を見てブレーキをかけるかだろうけど、あんな間髪入れずに寄ってこられたんじゃなぁ。
今日は、喜多見駅というところの近くを通ったら、白杖を持った人がふらふらと道路の真ん中に出てきたので驚いた。 30 km/h 道路で、ゆっくり走っていたので危なくはなかったが、対向車も近づいていたので声を掛けたら立ち止まってくれて、すぐに近くの歩道にいた方が出てきて誘導してくれた。 白杖を持った人は今住んでいるところの近くでも見かけたことはあるし、職場の近くでも見かけたことがあるが、付き添いの人がいるか、いなくても一人でトントンと音を鳴らしながらすいすい歩いていくのばかりで、本当に迷ってしまった感じの人を見たのは初めてだった。
夜はミュージックライン紅白スペシャル (NHK-FM)。
映画館で見た映画は、『52 ヘルツのクジラたち』『からかい上手の高木さん』『ふれる。』の 3 作品。 購入したディジタルデバイスは、中古の ThinkPad と中古の iMac かな。 家電は寝室のエアコン。 原付二種はバーディー 90。
ワクチン接種は SARS-CoV-2 の 6 回目 (XBB.1.5 対応) と、インフルエンザワクチン。 身体的には親知らずの虫歯や胃痛があったし、老眼は順調に進んでいる感じがする。 腰の座骨神経痛は何とかごまかしつつ、時折首のほうも痛みが出そうになったり出たりという感じで、整形外科にはかからずに済んではいる。 風邪は今年も引いていない。 今年は本厄であった。
レンタルカートは今年はあんまり行けていない。 幕張のハーバーサーキットと、新東京サーキットに行けたのはよかったが、やっぱり遠い。 もっと練習しないとね、とは思いつつ、御殿場の APG のレースの感じでいうと、ある程度基本的なところは自分の中で固まっているんだろうな、とも。 脳内シミュレーションができていた藤野が何年も走れていないし、飯能も走れなくなるし、U-KART や平塚で重たい Sodi に体をなじませるしかないのか。
株取引。 最近は単元未満株で数回に分けて購入している株が多い。 単元未満株の取引は成行しか選べず指し値ができないんだけど、上がったり下がったりが激しいので、下がるたびにちょっとずつ買い増しするみたいな感じで。
コンピューター関連。 仕事では、いろいろと電源管理やら中央処理装置の新機能やらの仕様書を読む機会があってとても勉強になっている。 これらの仕様書は普通に公開されているものなので、得た情報を秘密にする必要もない。 仕事以外では、ECHONET Lite でエアコン制御するプログラムを Free Pascal で作ったり、Podman で遊んだり、自宅サーバー PC と太陽光発電のナビフィッツの間の接続方法を変えたり。 自宅サーバー PC に関しては、WireGuard を入れて、SSH ポートを外部に見せなくしたというのが大きい。 Cockpit も入れて便利に使っているし (スマートフォンでは端末の Ctrl キー操作ができないのが厳しい...)、noVNC も引き続き使えるし、エアコン制御もスマートフォンから自宅サーバー PC の CGI にアクセスするだけでできるようにしたので便利。
お出かけ。 初めて行ったのは横須賀と、大阪の立命館と、あと都内の豊洲市場なんかかな。 パンデミックの 2020 年に始まった、マスク未着用者に対する嫌悪感がずいぶん抜けた感じがする。 人は人、自分は自分、ってね。 新幹線やら飛行機やらでゴホゴホやっている輩には引き続き嫌悪感があるけど、ちょっと立ち寄るだけの店の中で遭遇しても、どうでもいいし、みたいな。 大事なイベントを前に、マスクもつけないで体調を崩しているのを見聞きすると、思考力がないのかな? と思ってしまうところはあるけど、別にそういう事柄は他にもいっぱいあるもんね。
晴れ。
レンタルカート。 飯能ラスト。 4 回乗って、13, 13, 5, 5 号車だったっけな。 35.1 秒くらい。 もう泣いても笑っても最後だからね、ひたすらエンジョイするのみ。 絶対速いだろって感じの人が濡れたライン走ってふらついていたから追い抜いて、その後追い抜かされて、みたいなのもやった。 真後ろにつけると楽しいんだ。 最終コーナーでちょっと濡れた縁石踏んでふらついただけで、こんなに差があるんだ、みたいなのがよくわかる。 久しぶりにお見かけした顔ぶれも、持ち込みスポーツカートの人達も、みんな楽しんでいた。 午前中はまだ凍っているところがあって笑った。
15 時受付終了は割とぐだぐだになっていたが速い人達のレースっぽい走行で締め。 最後の 3 日間、いい天気でよかったよ。 最後までいたら塚越選手に余り物のアドバンの傘をもらった。 最後いた人は写真撮影もあった。
個人的には、つくばのレオンサーキットがコース縮小で大人レンタルを終了し、相模原の中央サーキット藤野がパンデミックに伴う休業になったのに続く、数十回以上走ったカートコースのレンタル終了であり、こうして減っていってしまうと、自分のホームコースはどこなのか、どうしたらいいのか、みたいなのを考えてしまう... でも結局、基礎は変わらない。 レオンで学んだインリフト、藤野で学んだインリフトやブレーキング、飯能で学んだ勾配がついたコースでのグリップ変化、どこで走るときもその基礎は活かされている。 そして御殿場の APG はレースに出ているから頻度は低くても走行距離が長く、だんだんとそっちの経験で上書きされつつある。 後はトレーニングをどうするかだよな。 たぶんどこのコースでもよくて、ひたすら同じタイムで走る、みたいなのを練習する必要がある気がする。
そこから自宅近くまで帰って、近所の温泉に寄ってほかほか。 休憩所のテレビが NHK かなと思ったら民放だ、しょうがないな。 めし食って出て快活 CLUB へ。 ゴロゴロしながら紅白視聴。 カラオケルームでもよかったかもと、GLAY の時に思った。 カラオケ設備のスピーカーでテレビも見られるなら音楽番組にはいいよな。 しかし、紅白歌合戦をテレビでライブで見るの久しぶりだな。 B'z よかったね。 いや、他にもいろいろよかったけど。 THE ALFEE も映像で見るとすごいな。 歳は取っているけど、歌声もギターも見た目も、3 人そろって 50 年やってあのハイクオリティー。 玉置浩二は声は変わらない気がするけど見た目はおじいちゃんになっていた。 あと、西田敏行追悼も、ちゃんと紅白歌合戦としての追悼だった。 韓国アイドルグループは何もわからん。 乃木坂 46 も最近は見ていないから全然わからなくなっている。 白組の勝ち。
紅白歌合戦が終わってすぐ帰ったら自宅駐車場で時報が鳴った。
今日は道が空いていたといえば空いていた。 例えば国道 16 号線は、午前中の横田基地あたりを、普段の平日でも土日でも見られないくらいスムーズに駆け抜けられた。 だけど中央道は渋滞しそうでしていないような妙な流れだった。 少し偏りを感じる。