雨、正午だけ曇り。 寒い寒い日。 寒い。
ここ 1 週間くらいだろうか、救急車のサイレンの音を聞いたり、救急車が通るのを見かけたりが多い気がする。 何だろうね、っていっても数年前のように救急車の逼迫状況の情報などもう出ていなくて何もわからないが... わずかながら公開されている情報から、都内の COVID-19 入院件数が直近で増え始めている気配はあり、その関係もあるのかも知れないね。 せっかくワクチンの選択肢はいろいろ増えたのに、前のやつの副反応が強かったからと避けている人もいるみたいだから、去年より状況が悪い可能性はありそう。 まぁ、グラフで見ると去年とほぼ同じくらいで来ていたのが、最新のひとつ前の週あたりで去年ぽこっと飛び出ていて、今年は最新のところがぽこっと来ているので、これが去年みたいに来週また下がるのか、こっから上がっていくのかが見所か。
数日前は兵庫県知事選挙が話題だった。 結果は前知事の再選。 前知事にはハラスメント等の疑惑があり、はっきりしない物もある中で、普通に本人が認めたと報道されている事柄をいくつか見るだけでも、自分だったらこの人には知事でいてほしくないなという感覚があるが... 兵庫県民には兵庫県民なりに思うところがあったのかも知れない。 大阪府民の大阪維新の会の人気っぷりも、外から見ている分には理解できないところがあるし。 まぁ、出身地ではなく近くに住んだことさえない、数百 km も離れた場所での話なので、他人事のように楽しんでいる面もある。 インターネットで「真実」を知ったという陰謀論あるあるな話もあったようなので、今後の選挙では情報の取捨選択に注意が必要そう。 アメリカ合衆国の大統領選挙もそうなんだよな、株価に影響しそうというくらいは考えるけど、そっかー今回は conservative が勝ったかー、って他人事になってしまっている。
SUPER GT のロニー・クインタレッリが今季いっぱいで "SUPER GT での活動を終了する"、つまり引退かぁー。 日産のエースナンバーをつけた NISMO 23 号車になんと 2013 年から乗っていたすごいドライバー。 その前に MOLA で 2 年連続チャンピオンをとって NISMO に移籍して、NISMO でも 2 回チャンピオンをとっている。 その移籍のタイミングで本山哲が逆に NISMO から MOLA に移籍しているが、その本山哲が 2002 年から 2012 年の 11 年間で (全日本 GT 選手権時代も含め) チャンピオン 3 回なので、やっぱりロニー・クインタレッリのほうが良い成績を収めたと言えるか。 イタリア人だけど少し片言の日本語をとても流暢に話し、レース中の無線のやりとりも日本語っていう、そういうすごさもある。 今年の最終レースは 12 月にあるんだそうで、先に発表してくれたから引退レースを見に行く人も多いかもね。 GT500 引退後に GT300 で走るドライバーもいるけど、活動終了って言い方からするとそれはしないんだろうな。
晴れ、時々小雨。 寒い日。 出社した。
【レビュー】6万円台で16コアRyzen 9搭載はズルい!Mini-ITXマザー「MINISFORUM BD790i SE」 - PC Watch
これを見て自宅 Ryzen PC の更新にいいかもと考え始めた。 8 コア 16 スレッドの Ryzen 7 2700 で別に困っているわけではないけど、Ryzen 9 7940HX は倍の 16 コア 32 スレッドで TDP はやや低く、PassMark の数値もシングルスレッドで倍近く、マルチスレッドは 3 倍以上と圧倒的進化が感じられる。 それにグラフィックスもプロセッサ内蔵だ。 Mini-ITX だから、今の MicroATX 筐体には余裕で入る。 隙間がたくさんできるのでハードドライブの交換もしやすくなる。
...あっ、Ryzen PC につないでいるのはアナログなブラウン管ディスプレイなんだったww まぁ、グラフィックスカードを搭載できないこともないので、問題はないか。 いや、よくみるとディスプレイポートがあるから、アナログ出力もできるはずか。 今時アナログ出力がきちんと想定されているのかわからないけど、最悪今のグラフィックスカードを移せばいいんだもんな。 むしろ問題は今のところ在庫切れと出るので買えないことかw
Ryzen 7 2700 はもう買い取り金額もかなり低そうだな。 とはいえ何か活用できるかといっても悩ましく...
組み立てたパソコン 3 台、それなりに個性が強い 3 台になってしまっていて... でもこの中では一番古い C-60 はもうさよならしてもいいかなぁ。 C-60 のマザーボード ASUS C60M1-I は Serial ATA ポートが 6 つもついている珍しいものだったが、ハードドライブ 1 台つないでいるだけなので、せっかくのポートも何も活躍していない。 Athlon 5350 のマザーボード AM1I-A は、2014 年当時でも極めて珍しいレベルのレガシーポートてんこ盛り仕様で、PS/2 ポート 2 つ、D-sub アナログ、DVI-D, さらにシリアルポートまでついている。 こんなにいろいろついているパソコンは他に持っていないので、残しておきたい気持ちがある。
となるとだ、Ryzen PC をバックアップ用 PC に使うという何とももったいない (?) 案が浮上する。 そうやってあいた Mini-ITX 筐体に今の Windows PC を移し、C-60 で使っていた DDR3 SDRAM 4 GiB も他に使い道がないからついでに載せてしまおう。 余った MicroATX 筐体に今の Ryzen を移してバックアップ用 PC とし、今の Ryzen PC に新しい電源装置と Ryzen 9 の Mini-ITX を組み込むのだ。 うん、意外といけそうな気がしてきたぞw
といいながら改めて BD790i SE のスペックを見たら、これ Serial ATA ポートがひとつもないんだな! ウーン! そっかーそうなのかー! そしてもしやと思って検索したら M.2 スロットに Serial ATA ポートを複数増設するボードも売られているらしいw そうだよなー、NVM Express が使えるってことは単なる PCI Express スロットとして使えるんだからそういうこともできるよねw おもしろい時代になったものだ。
今時のパソコンの M.2 スロットには規格があって、Serial ATA ポートを複数増設するやつは Key E というタイプで物理的なサイズも大きめらしく、BD790i SE には合わなそうだ。 すると PCI Express カードで拡張するか、USB に変換してつなぐかしかないのか。
まぁ、このマザーボード以外でもいいんだけど、モバイル向けのプロセッサが載っているデスクトップは選択肢がほぼない。 手持ちの ASUS C60M1-I もモバイル向けのプロセッサがオンボード搭載された Mini-ITX マザーボードだった。
デスクトップ用プロセッサなら 16 コアだと Ryzen 9 7950X3D だろうな。 TDP 120 W だって! ひー!
コア数そのまま Ryzen 7 2700 の後継を選ぶなら最新は Ryzen 7 9700X だろうな。 TDP 65 W で PassMark の数値は倍くらいかな。
間を取ると Ryzen 9 7900 というのがある。 TDP 65 W で 12 コア。 妥協してこのくらいにしておくほうがマザーボードの選択肢も豊富でいいかも知れないな。
晴れ。 ここ数日よりは暖かくなった。
最近、職場のパソコンで PipeWire がトラブって Firefox が頻繁にしばらく固まるようになってしまい、あまりに不便なので PipeWire とおさらばした。 発生タイミングがよくわからなくて、しばらくは原因が特定できずに、なんか変だよなーと思いながら使っていた。 固まっても CPU 使用率は低いままだし、何なんだと思っていたが、オーディオ関係の怪しいログが見つかったのと、pipewire-pulse を kill したらすぐに回復することがわかって、PipeWire このやろう、ってね。 VNC で使っているのと関係があるのかないのか、わからなかったが、これまで大丈夫だったんだけどな。 Debian 12.8 への更新で何かあったかな。 あるいは Firefox ESR が 128 に移ってからか? 確かに、Firefox は自宅で公式バージョンを使っていて、オーディオデバイスを掴みっぱなしで手放さない挙動に途中から変わっている。 とにかく、PulseAudio にしたらばっちりな様子なので、PulseAudio でいいや。
テレビでやってた映画『モアナと伝説の海』(原題: Moana)。 2016 年のアメリカ映画。 時々ミュージカルになる、ディズニーあるあるアニメーション。 なんでアメリカ映画でイギリス英語なのかと思うがニュージーランドの俳優が結構いる。 神と自然の関係がどこか『もののけ姫』のようでもある。
ハードオフに行って、中古の iMac19,2 購入、46200 円。 2019 年モデル、4K ディスプレイ (Retina) 搭載、HDD 1 TB、RAM 32 GiB。 (実は Fusion Drive で 28 GB の Samsung NVMe SSD SM0032L もついている。) 久しぶりに車の後部座席の背もたれを 2 席とも起こして、シートベルトで押さえつけて、安全運転で帰宅! 稲城大橋行ったら渋滞しそうだなと思って、是政橋に回ったらこっちも川崎街道/府中街道がそもそも渋滞していたし、狭い抜け道で帰ろうとしたら引っ越しトラックがいて... そんな日もあるものだ。
帰って電源とキーボードとマウスをつないで、いきなりリカバリーモード起動。 Secure Boot の設定があるかと思ったがファームウェアパスワードの設定しかないな? 一回ファームウェアパスワードを設定して再起動したけどやっぱり Secure Boot の設定は出なかったので、ファームウェアパスワードは解除した。 んでリカバリーモードでパーティションを作って、USB メモリーから Ubuntu を立ち上げて、パーティションを整え直して、古い iMac とネットワーク直結して dd コマンドで転送! 40 MB/s ぐらいしか出ない、遅い。 HDD とはいえこんなに遅いかね? ま、いいか。
転送が終わったら fsck して resize2fs で拡大して /etc/fstab を編集して、chroot で grub-install やってみたら EFI variables の設定に失敗しちゃった。 USB メモリーの GNU GRUB を使って、インストールされた GNU GRUB を chainload して起動して、もう一度 grub-install して解決。
dd で転送したので暗号化ディレクトリもそのままだ。 ネットワーク設定 (NetworkManager) はデフォルトの DHCP になったが、デバイス名 (インターフェイス名) が変わったのを反映したらデフォルトの設定は消えて前と同じになった。
X が起動しなかったが、設定に Option "TearFree" "true"
を書いた時に Driver "intel"
を指定してあったため、Intel Graphics で起動しようとしていたらしい。
今度の iMac はどうやら Radeon Pro 555X を搭載しているらしくて、amdgpu を使う必要がある。
ってわけでそれを消したら立ち上がったが画面の明るさが変えられない。
これは Ubuntu で変えられていたので、firmware だろうと思って firmware-amd-graphics をインストールして再起動したら解決した模様。
あと音が鳴らない。 snd-hda-codec-cs8409 にパッチをあてる必要があるらしい。 https://github.com/egorenar/snd-hda-codec-cs8409.git を使った。 中身はよく見ていないけどきっと大丈夫だろう。 音は鳴るようになったが、ヘッドフォン端子にスピーカーを差し込んでも内蔵スピーカーが鳴っているw まぁいいやw
解像度が縦横 2 倍濃密になったので何もかもが小さい。 DPI 145 にしてあったのを 245 にして、こんなもんかなと思っていたが、amdgpu の firmware を入れたら勝手に書き換わって 490 になったw ちゃんと driver を入れれば自動調整されるようだ。 へぇ。 290 にしておいた。 GNU GRUB は小さすぎて読めないけどな!w
プロセッサは Core i3-8100。 4 コア 4 スレッド。 前の Core i5-4260U は 2 コア 4 スレッドだったので、i5→i3 だけどスペックは上。 もちろん世代も違うので性能はよく、PassMark もマルチスレッド/シングルスレッドで 2304/1453→6101/2215 とあがっているようだが、モバイルプロセッサじゃなくなったので消費電力も増えている。 冷却ファンは前のは 1400 rpm ぐらいで回っていたと思うが、これは 1200 rpm くらい。
物理的には前の iMac14,4 と同じサイズ、ほぼ同じデザインで、正面からの見た目は何も変わらない。 Retina という高解像度ディスプレイも、DPI を変えて拡大表示にしたらほとんど同じような雰囲気だ。 裏を見れば、懐かしの Thunderbolt 専用ポートだったのが、USB Type-C と Thunderbolt の兼用ポートに変わったので区別できるが、他は同じに見える。 おかげでまったく同じ場所にまったく同じように設置できた。
いい感じいい感じ、と思っていたら、USB キーボードからのスリープ復帰ができないぞ...!? 今時そんな問題があるのか...?
結局、snd-hda-codec-cs8409 の改造版もスリープ復帰後に音が鳴らないことが判明し、他にもスリープ復帰時に dmesg に amdgpu 関連の怪しいログ drm_WARN_ON(!dev->mode_config.poll_enabled)
が残っていたので、bookworm-backports のカーネルを入れてみたところ、後者は解決。
音のほうは変わらずだったので、諦めて snd-hda-codec-cs8409 は元に戻し、ずっと使っていなかった USB オーディオアダプターで出力することにした。
前の iMac でも内蔵スピーカーが Linux から使えていなくて、ソニーのパッシブスピーカーをつないでいたので、別にいいかなと。
マイクは別になっちゃうけど使う機会なかったしな。
古い iMac のほうはデータを飛ばしてリカバリー。 やっぱり HDD モデルは遅いよねと感じつつ。 それに Option キー押しながら起動したら "OS X" の文字が見えて時の流れを感じる。 2012 年から OS X, 2016 年から macOS なのだ。 リカバリーは始まったら放置でよく、Mac がしゃべりだしたら完了。 初期設定は済ませずに Command + Q でシャットダウンできた。 後でもう一度残留データがないかを確認してから、売るか。
ラスベガス GP。 予選。 Q1 でペレス脱落。 また! まぁ、チームメイトのフェルスタッペンもトップ争いからやや遅れを取っているけれど、それでも Q1 は余裕だったのに。
Q2 でローソン脱落。 ローソンはこのサーキットではちょっと乗れていなさそうな様子が感じられるが、その裏でコラピントが激しくクラッシュしていたことを思えば、乗れていなくてもクラッシュはしていないね。 今シーズンの最初にはレギュラードライバーじゃなかったふたりだからね。
角田は Q3 に進み 7 番手。 ハミルトンはアタックラップを 2 回ともミスしてしまい 10 番手。 ルクレールも一度目はミスがあり二度目もチームメイトのサインツには遅れた。 ラッセルはばっちり決めてポールポジション。 サインツ、ガスリー、ルクレール、フェルスタッペンが続く。
ガスリーが意外だよね、アルピーヌは前回ブラジルで天気を味方につけたギャンブルに勝ってやっと表彰台に乗れたという感じだったのに、ドライコンディションで 3 番手タイムが出せるとは。 まぁラスベガスは日本時間で 15 時に始まるので現地は 22 時スタートで気温が低いというのがあって、アルピーヌにはよかった可能性もあるか。 フェルスタッペンは直線区間で遅い感じだった。
晴れ。 寒い日。
今回は外語祭は見に行っていない。 いつもの管弦楽団の外語祭公演も今回は F1 と完全に重なってしまっていて...
大学の先生が卒業論文を書くのに使ったというのが「松」。 Wikipedia を見ると 1983 年 12 月発売とのことで、1981 年入学の先生が 4 年目に使ったというのも納得だ。 なお、専用機だと 1982 年の My OASYS が「初めて 100 万円を切る価格を打ち出した」(OASYS - Wikipedia) そうで、情報系以外の人達は 1984 年頃もまだ原稿用紙に手書きが当たり前だったというのも理解できる。 んで、修士論文だったかな、それに使ったのが Apple Lisa というコンピューターだったと。 Wikipedia を見ると 1983 年 1 月に出たコンピューターらしいのだけど、日本でいつ出たのか、日本語対応がどうなっていたのかなど、よくわからない。 日本市場におけるLisa販売当時を振り返るを見れば販売関係でごちゃごちゃがあったようだが、漢字対応もしていなかったらしい。 先生の修士論文、もしかして英語だった? 1983 年 10 月だと、まだ MS-DOS が勝ったと決まってはいなかった頃だろうな。 Lisa 2 のほうなのかも。
残骸データを dd と grep で探してみるとちょっと怪しいのが見つかり、これはよくないなー消そう、と、リカバリー環境で dd でゼロ埋めファイルを作成していたんだけど、書き込みペースが 40 MB/s いかないくらいになっていて微妙に遅い。 diskutil secureErase は APFS だとエラーになってしまうよう。 そういえば partclone で APFS 転送できるなら、最低限の転送でゼロ埋めできるのでは!?
と思って Ubuntu 環境で実施、これでヨシと起動確認したら macOS 起動しなくなっていたwww リカバリー環境もなぜか macOS 11 (Big Sur) から OS X 10.9 (Mavericks) に戻っていた。 あーあ。 壊しちゃった!
そんなわけでインターネットリカバリーで Mavericks 入れ直し。 10 年以上前のバージョンだと思うけどまだ入手できるんだ。 リカバリーパーティションがディスクの真ん中にできて邪魔していたのもすっきりしたし、念のためシングルユーザーモードで dd でゼロ埋めして、もうこれでいいか。 csrutil disable のままな気がするけど、もうリカバリー環境が元に戻っちゃったから変更できないんだよw あ、そうだな、NVRAM リセットくらいはしておくか。 やってみると、ちょっと起動音のボリュームがあがった気がした。
うっかりしてボリューム名を typo していたことに後で気づいて、diskutil rename で変えたんだけど、システムボリュームなので完全には変わっていないみたいだ。 まぁいいやw
今となっては Core i5-4260U が遅いことと、HDD も遅いことと、最新の macOS も Windows 11 も対応していないくらいで、特に不具合もないし故障している様子もないんだけど、そのオペレーティングシステム問題がデカいんだよなぁw Ubuntu 入れてディジタルサイネージにするくらいなら使えるけど、もう一般向けではないな。
HDD の SMART の新旧比較:
Start_Stop_Count
: 新 9370 旧 61519Power_On_Hours
: 新 28374 旧 10530Power_Cycle_Count
: 新 7966 旧 42588使われ方が全然違っただろうというのが想像できる。
まぁ、この新しい方は RAM も 32 GiB だし、それなりに負荷が大きい作業 (レイヤーたくさんのお絵かきとかビデオ編集とか?) に使われていたのではないか。
5 年落ちなのに 28374 時間って、365 日かける 5 年で割ると、1 日あたり 15 時間を超えてくるので、控えめに見ても過酷な使われ方だと思う。
古い方の Start_Stop_Count
がやたら多いのは、前のオーナーのせいではなくて、自分が長いこと macOS をスリープにしたまま放置していたためである...
macOS がメインテナンスで自動的にスリープから復帰してくるのと、アクセスがない時間が続くと HDD のスピンダウンをしていたのとで、稼働時間と比べてこんなに増えてしまった。
新しい方は Fusion Drive なので、NVMe のほうにも SMART がある。 HDD と比べ、Power Cycles は 1 回多いだけだが、Power On Hours はなぜか 1498 と少なく (これはさすがに不自然だな)、Unsafe Shutdowns が 51 とちゃっかり記録されている。 Data Units Read が 14.0 TB, Data Units Written が 25.6 TB で、Fusion Drive なので判断しづらいものの、それなりに使われていたことは伺える。
こないだの 2 のべき乗プログラムは 2^5000000-1 を出力するのに前は 15 秒だったのが今は 11 秒。 ABEMA 動画視聴は... ちょっとつらそうだな、アクセラレーションがきいていないか? 4K だからな。 まぁ、解像度を落として使うといいのかも知れない。
晴れ。
そういえばこの週末は世界ラリー選手権のラリージャパンも開催されていた。 昼過ぎに ABEMA で探すと出てきた。 ちょうど最終ステージのスタートのところの生中継。 WRC2 からチャンピオンが決まっていくところ。 良い。 だんだん速い車が出てくる。 Manufacturers champion がトヨタになるのかヒョンデになるのかもいい争いだったらしくて、勝田とオジエとエバンスがちゃんといい走りでポイントを獲得したことで、トヨタがチャンピオンに! やっぱりオジエは速かった。
F1 ラスベガス GP 決勝。 スタートから大きなアクシデントなく進む。 最初のピットインのタイミングがいろいろ。 角田も悪くはない展開。 ガスリーは 3 番手スタートだったのにちょっとずつ順位を落とし、ピットイン後少ししてノーパワーから、煙を吐いたのがみえ、ピットイン、リタイア。 ハミルトンが予選は失敗したが決勝は順調でファステストラップを連発、2 度のピットイン後 2 番手まであがり、ラッセルは予選も決勝も順調でポールトゥウィンに向かっていく。 フェルスタッペンがしれっとその後ろ 3 番手にいるのはすごいよね、やっぱり速い。 でも残り 8 周というところでサインツに抜かれ 4 番手。 角田は残り 6 周くらいでヒュルケンベルグに抜かれ 9 番手。 フェルスタッペンは残り 3 周くらいでルクレールにも抜かれ 5 番手、予選順位に戻ってきた。 ノリスは 6 番手で最後にファステストラップチャレンジ、成功。 ラッセル、ハミルトン、サインツ、ルクレール、フェルスタッペン、ノリス、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、角田、ペレスのトップ 10。 中団勢で軽い接触はあったみたいだが、セーフティカーどころか黄旗もなかったような、クリーンなレース。 フェルスタッペンがノリスの前だったのでドライバーズチャンピオン確定。 ベッテルと並ぶ 4 年連続チャンピオン。 コンストラクターズのほうは... フェラーリが最近は順調にポイントを集めていて、ペレスが全然上位争いに絡めていないので、1 位マクラーレンに 2 位フェラーリが近づいている状況、3 位レッドブルはだんだん離されている。
F1 中継、途中から何度かタイム差表示が一部消える事象が起きていて、何かしらトラブルがあったみたいだ。 Yahoo! F1 の速報も「一部表示が不安定になっております」と注意書きが出ていた。 最終ラップのファステストラップ更新も、画面に出なかったんだよな。
F1 見た後でテレビアニメ『MF ゴースト』2nd Season、19 話 (Turn19) を見ると、計測ポイントでしかタイム差が見えないのがおもしろい。 まぁ、WRC はチェックポイントまで見えない感じだったので、それに近いつもりか。 でも周回するからサーキットっぽいし、ドローンが追いかける未来のレースなら、どこでもタイム差測れると思うんだがw
晴れ。 寒い日。
大学受験で推薦入試を受けるために飛行機に乗ったのが 24 年前の、明日。 あの頃は高校まで 3 km ぐらいを自転車通学。 行きは 20 分、帰りは飛ばすと 10 分くらいだったと思うが、あまり覚えていない。 ちなみに高校受験は推薦入試を 2 月ぐらいに受けて受かって行ったんだったが、その前に滑り止めに私立を 2 箇所受けて合格していたので、推薦で落ちていたら、それらに行っていた可能性もあった。
私立の片方は誰でも受かる (言い過ぎ) 系のそれなりに歴史はある私立、距離的にはやはり 3 km ぐらいだったが、行きに坂をたっぷり下るパターンで帰りがきつい。 バス通り沿いにあって、バスを使った可能性もあるかも知れないが、まぁ自分は基本ケチだったからどうだか... もう片方は情報系の学校で、授業料免除の特待生的な案内が来ていたのだった。 今ならわかる、高校受験時点で第二種情報処理技術者試験に合格していた自分のようなやつが、学業もそれなりの成績でお手本になってくれたら、授業料免除したって安いものだったんだろうね。 そこはバスと路面電車で通うような距離で、受験しに行った時は車で送ってもらったんだろうなぁ。 もし通っていたら結構朝早く出ることになっていたんだろう。 何に近いかというと、全国に名前が知られる超有名カトリック系私立トップ男子校が近い。
でもそもそも、公立の推薦で落ちていたら、公立の一般入試を受けているだろうな。 それはどこにしていただろうか... 同じ高校を受けていた可能性も高いが、県内公立トップ校、2 番目、3 番目、4 番目あたりを受けていた可能性もあるだろうか。 トップ校は 3.5 km ぐらいかな、滑り止めの私立の片方から物理的に近い。 2 番目は 5 km を超えるぐらい、でも駅から徒歩圏内なので、バスで駅まで行っていたかもね? 3 番目は 4.5 km ぐらいかな、これはバスだと乗り換え面倒そうだから自転車だっただろうか。 4 番目、工業高等専門学校は除くとして、普通の公立高校のほうだと、これは難しいルートだぞ。 距離は 6〜7 km で、登ったり下ったりがやばいし、今はバスの直通があるらしいが (当時もあったかも知れないが) そのバスだけで 35 分ぐらいかかるらしいw
などと地図を見て想像するのも楽しい。 今の偏差値で見て書いているが、この順番は以前と変わっていない気がする。 当時は落ちた時のことなんか何も考えていなかったな。 なおトップ校から 3 番目まではほぼ同じ標高にあり、自転車通学していれば、帰りにもりもり鍛えられたであろうルートだ。 母校は標高 100 m 超だが、当時住んでいた家からならちょろっと登るだけで済むという、自転車通学が一番楽な高校だった。 でも、逆に低い標高のほうから登って通学していた同級生もたくさんいたし、中には別の団地から下って登って通学なんて人もいた覚えがある。
晴れ、夜雨。 寒い日。
スクーターの寿命が近づきつつあるなぁ、と感じていて、何となく中古バイクを検索したら、バーディー 90 ってめちゃくちゃ数は少ないけど一応関東圏にあるんだ。 へぇー。 今はなくなったバーディーシリーズはスズキのビジネスバイクで、ホンダでいうスーパーカブに相当する車種だ。 ヤマハもメイトっていうのをかつて出していた。 スーパーカブは元祖だし圧倒的人気を誇っている (と思う) が、ヤマハのビジネスバイクはギアというスクータータイプのみになり (今のホンダでいうとベンリィ相当)、スズキはビジネスバイクをやめてしまった。 そんなわけでバーディー 90 なんてどう考えても不人気車で... だがそれがいい。
さて関東圏にもあるとはいえ、近いほうは Google Maps の口コミがひどいことになっている (笑)。 なるほどなーと思いながら販売店が出している写真をよく見ると、前タイヤの溝ないじゃねぇかw なるほどなーw 遠い方は一応南関東ではあるけれど... というところなのだが写真を見た感じはちゃんとしているし、口コミも普通だ。 距離が距離なので例え購入したとしても後で整備に持っていくのはさすがに無理があるけどな。 ま、中古車はタイミングだ。 もし週末まで残っていたら見に行くかも知れない。
MS-DOS用テキストエディター「VZ Editor」のソースコードが「GitHub」で公開 - 窓の杜
わー! (語彙力)
これがあるなら手元にある気がする IBM JX 拡張表示モード対応版も GitHub にのせられるかもしれないぞ!? (誰得) いや、ある気がするだけでないかも知れないけど (笑) 書き換えたソースコードっぽいやつが 1.60 だったのに残っているバイナリが 1.57 でね...
アセンブラーやリンカーは MS-DOS のソースコードに含まれているアレは使えないのかなぁ。
実家で使っていたのは少なくとも 1.57 と 1.60 がある。 1.57 のリリースの日付は 1992 年 1 月、1.60 のリリースの日付は 1993 年 12 月となっている。 兄者とやった IBM JX 移植チャレンジは 1.57 のほう、1993 年のこと、たぶん。 説明書 (物理) を見ながらマクロで遊んだ思い出があり、それはおそらく小学 6 年生の頃だ...
朝はそこらじゅうが濡れたままだったが、晴れ。 思ったより暖かい日。 出社した。
お昼にこっちのほうでこないだラーメン屋さんを見かけたんだったよなと思いながら Google Maps をチェックしたら出てこず、おっかしいなと思いながら歩いていったら閉店していて、店の名前も残ったままのテナント募集、ラーメン屋居抜き、みたいな表示であららららw しかも検索したら先週の土曜日をもって閉店したらしいぞw なんというタイミングw
もっといろいろ検索してみたところ、元は隣駅の公園側の出口の近くでうん十年やってきたラーメン店が、移転してきて新しくオープンしたのが今年の 1 月 25 日。 んで 23 日土曜日をもって閉店。 わずか 10 か月弱で何があったのやら。 しかも閉店から数日でテナント募集の表示だからな。 よっぽどだ。
まぁ、そこまで検索したのは後の話で、閉店マジかー、と思いながらふらふら向きを変えて歩いていくと別のラーメン屋があり、ちょうど一人出てきたところで、チラッと中を見ると席があいていたので入ってみた。 豚骨も醤油もやっている系ラーメン店。 豚骨のほうを頼んでみるとさらに塩か醤油か魚介の選択肢があるらしい? 何それ? 一瞬魚介と言いかけたが、お勧めはと聞けば塩か醤油ですというので塩にした。 お味のほうは、若干臭い臭いのこってりとした豚骨スープで一口目はどうかと思ったが、まぁ食べ進めるとちゃんと総合的には整ったおいしいほうなラーメンであったし、具もいい感じ。 しかも出るときには 4 人ほど待ち行列ができていたところを見ても人気店であろう。 しかし次行く時は豚骨以外を頼んでみたい。 鹿児島出身者としては (主語がデカい) 臭くない豚骨スープを期待してしまうため... そういう意味で八王子で食べられる大分ラーメンはいいんだよね、あれはおいしい。
バーディー 90 はビジネスバイクではあるが、いろいろ特徴があるらしい。 スーパーカブ 90 と比較しよう。 左がバーディー 90、右がスーパーカブ 90:
サイズ的には若干バーディーがデカいという程度。
エンジンは排気量がややバーディーが大きく、内径と行程がほぼ同じでスーパーカブのほうがロングストロークだけど、それも誤差みたいなものかな。 最高出力はわずかにスーパーカブが大きく、回転数も高いが、なんと最大トルクはまったく同じだった。
スーパーカブ 90 もキャブレターだから燃料コックでリザーブ切り替えするタイプなのは両者同じだと思うが...
フレーム型式のことはよくわからんのだけど、テレスコピックフォークというのはバイクでよくある標準的なサスペンションだ。 ボトムリンクフォークと比べてお金がかかっていると見ていいようだ。
伝統的なスーパーカブはスポークホイールでチューブタイヤ、バーディー 90 はスポークホイールじゃなくてチューブレスタイヤを採用。 その辺も当時としては画期的だったようだ。 なお現行スーパーカブ 110 はまさにそういう構成になっている。
スーパーカブ 90 と比べるなら、ホイールなど見た目の違いが大きく、細かいスペックは結構似ているのではという感じがする。 現行スーパーカブ 110 と比べると、キャブレターだしスターターモーターはないし、ギヤは 3 速しかないし、右側に方向指示器スイッチだし (ただし旧スーパーカブとは異なり左右に動くタイプ)、時代を感じる仕様だけど、ベースは昔の郵政省向けのモデルなんだそうで、頑丈さはアドレスみたいなスクーターなんかとは別次元だろうね。
晴れ。 今日もちょっぴり暖かかったかな。
きのうの夜、湯たんぽの準備をしていたら、うっかり毎日標準の半分の量を使っているアレルギー性鼻炎の点鼻薬も、飲む頻度を 3/7 に減らしている飲み薬も忘れて寝室に行ってしまい、あ、忘れていたな、と思いながらそのまま寝たんだけど、案の定今朝はガッツリと鼻づまりが... 今朝起きてから服用して復活!w
Retina 4K ディスプレイの iMac で使っている Debian GNU/Linux。 ABEMA 動画視聴がつらそうと書いたが、他にも Alt+Tab を押したときの反応が悪い (たぶん縮小画像を作成するため) なども気づいていて、何となく他にも遅いところがある気がするので、...解像度を 1920x1080 にした!! 前の iMac と同じ解像度!
これがめちゃくちゃ効果があって、Alt+Tab どころか何もかもがてきぱきと動作するようになった。 Web ブラウザーで X を閲覧するのも明らかに快適だし。 前の iMac と比べてちゃんと性能が向上したのを感じられる。 ABEMA は試していないけどたぶん快適に違いない。 あと、新規ウインドウがなぜか画面左上に出てしまう問題もなおった。
晴れ。
朝に体重計に乗る作戦は割とうまくいっている気はする。 風呂に入る前後よりは比較的安定した数字が見られる。 問題はあんまり体重が減らないことで...w
テレビでやってた映画『アナと雪の女王』(原題: Frozen)。 2014 年のアメリカ映画。
20 日にチェックした情報と比べ、COVID-19 入院件数は増えてはいないようだしインフルエンザも過去 5 年平均くらいのところで一安心だが... 定点医療機関当たり報告数を見ると、ニュースにもなった伝染性紅斑や、マイコプラズマ肺炎がむちゃくちゃ多いし、無菌性髄膜炎も怪しげな数値が出ている。 気候的にはインフルエンザなんかもこれから本番というところだし、感染対策的にはまったく安心できない感じだな。
晴れ。
きのうの夜からオイルヒーター運用開始。
大根掘り→バイク屋→ハードオフ。
大根掘りは農協の毎年恒例のやつ。 3 本。 1 本だけ 3 股ぐらいになっていて短い。 葉っぱは現地で全部捨てたので持ち帰りは楽だった。
バイク屋は横須賀。 駐車場が狭そうなのでバイクで高速を使って行った。 東名川崎から東名高速、310 円、横浜青葉から首都高、350 円、横浜港北から第三京浜、110 円、保土ヶ谷から横浜新道、260 円、新保土ヶ谷から無料、狩場から横浜横須賀道路、810 円で浦賀、という、バイクなのに 1840 円もかかる贅沢ルート。 でも東名高速の渋滞が横浜町田まで 40 分というのを見ていたから、圧倒的に早かった。
せっかく横須賀に来たのでどこかで飯を食ってと思ったが、バイク屋さんの中の人でもこのへんにはあまり店がないんですよ、みたいな... 16 号をたどって川崎方面に向かうも確かにチェーンのファミリーレストランやファストフードばかり。 結局、横浜市内に入ってしまい、金沢八景も過ぎて能見台というところまで来て、ジョナサンでお昼に。 あとは堀口能見台というところから横浜横須賀道路 (金沢支線)、590 円、釜利谷ジャンクションから横浜横須賀道路、狩場から横浜新道、無料、新保土ヶ谷から国道 16 号、無料、横浜町田から東名高速、480 円で東名川崎、というルートで、新保土ヶ谷の先あたりで事故渋滞があって時間がかかった。 保土ヶ谷バイパスか何かそのあたりの道を上り下りで案内表示されても、どっちが上りでどっちが下りかわからんよw
スズキ、バーディー 90! シートの傷みやら小さなサビやらがあるとのことだったがまったく気にならないレベル。 サビは後ろの荷台のところ。 マフラーは塗装されているから大丈夫なのか。 っていうか、そう、アドレス V100 とは何もかもお金のかかり方が違うw 前サスペンションもピカピカだった。
前かごも純正のスズキロゴ入り、さすがに塗装がぼろぼろになっている。 まぁ、これは本当に自転車みたいなつくりで交換も簡単そうだ。 後ろの荷台にはトップケースがつけられている。 自分の原付に付けているのと同じようなやつ。 自分でつける手間が省けて助かる。
そんなわけで、買った。 登録は自分で行う。 遠すぎるので仕方がない。 黄色ナンバー初取得になるので少し楽しみである。 後は店頭納車。 持っていくのも持って帰るのも大変だけど、そうすることに。 アドレスは状態にもよるがたぶん値段はつかないだろうという話をしていた。
ちなみにバーディーは 50 はそこそこ入ってくるが 90 は 2 年に 1 台くらいの頻度だと。 レアだな。 今回のは数か月前には入っていたらしい。 残っていたのは値段の関係かな。 17 万円ぐらいの値札だったから。 まぁ、見た感じそんなにへたれている様子じゃないし、新品タイヤにトップケースまで付けば十分納得できると自分は思ったけど。 スーパーカブは台数は多いが、さすがに 90 の世代は国外に流れていっちゃうみたいな話をしていたな。 わからないでもない。 バーディー 90 は国内のみの車種なのでそういうのがない。 ただし予想通り圧倒的にスーパーカブが強いので...
あとジョルカブも何台か売ったことがあるらしいが、前のサスペンションのショックアブソーバーがスカスカになってしまって、部品が出ないので何か他の車種のサスペンションをつけて、みたいなことを言っていた。 自分のもスカスカなのかもな。 バイク屋さんでジョルカブ嫌いな人いるのかなってくらいみんな嬉しそうに話してくれる気がするw
メインテナンスのやりやすさはたぶんバーディーはよさそうだ。 ジョルカブはシート下 (エアクリーナー、キャブレター) のアクセスがやや面倒だが、アドレス V100 に比べればなんてことはない。 アドレス V100 も慣れれば何とかなりますよ、みたいなことをバイク屋さんは言っていたけどw バーディーは前後ドラムブレーキだからブレーキフルード交換はなくなるが、4 ストロークエンジンだからエンジンオイル交換は必要になる。 メーターはアドレス以上にシンプルなもので、スピードメーターとオドメーターとニュートラルインジケーターしかないw 燃料計はシート下にあり、燃料コックでリザーブ切り替えをする。 グラストラッカーは燃料計なかったから、あれよりマシだな!w
横須賀まで一般道で行けば 60 km を超える。 スクーターで往復 60 km ぐらいならいったことはあるからたどり着けないことはないだろうが、道がわからん。 わかりやすいのは国道 16 号が横須賀にも通っているからずーっとそれを行けばいいんだろうけど... 実際今日少し走ってみた感じでは横須賀側のあのへんは悪くないが、相模原から行くと 125 cc 以下はバイパスには行けないわけだから厳しいものがあるよな。
Google Maps は空いている時間なら、あざみ野駅あたり、港北 IC の近く、そして環状線で横浜駅に近づかないようにくるっと回って、磯子って駅の近くから南下して金沢文庫、それで今日寄ったジョナサンの近くあたりだから後はわかるかな、そういうルート。
この前 iMac を買ったハードオフに車で iMac を持っていった。 ちょうど 9 年前に別のハードオフで 86400 円で買った iMac が、4000 円に! これがまた 2 万円ぐらいで売り出されるのかもね。
ついでにジャンクコーナーになぜかある CD をあさっていて、B'z の GREEN っていうオリジナルアルバムを見つけて買った。
未明の F1 スプリントシュートアウト。 SQ1 で走れば走るほどどんどんタイムが上がっていく展開。 ペレス、角田がここで脱落。 ローソンは SQ3 にいけた。 ノリス、ラッセル、ピアストリ、サインツ、ルクレール、フェルスタッペン、ハミルトン、ガスリー、ヒュルケンベルグ、ローソンの順。 順番バラバラでなんだかおもしろくなりそうだ。
日本時間夜 11 時から F1 スプリント。 周だけソフトタイヤで。 ローソンは 10 番手スタートだったのに大きく順位を落としてしまった。 ペレスもいつの間にか最後尾にいるな? と思ったらピットレーンスタートだったのか。 ピアストリがラッセルを抜いて 2 番手を奪取し、ノリスに DRS を与えてもらうマクラーレンのチームプレイ。 マクラーレンはコンストラクターズのタイトルに向けて 1-2 でポイントをためたいのだ。 周は最初はよかったが 8 周目ぐらいでもう最後尾まで順位を落としていて、ソフトタイヤは持たなかったか。 ラッセルがピアストリに何度も挑んだがオーバーテイクはできなかった。 最後の最後にノリスが譲ってピアストリ優勝! こないだのお返しか、ドライバーズポイントの関係か。 後で出てきたのが、チームはそのままのオーダーでと伝えていたのにノリスが勝手に譲ったことらしく、お返しのようだ。 ピアストリ、ノリス、ラッセル、サインツ、ルクレール、ハミルトン、ヒュルケンベルグ、フェルスタッペンまでポイント圏内。
コンストラクターズポイントは 5 位争いが激しく、今はハースがリードしており、ヒュルケンベルグがまたポイントを取ったので差を広げた形。 これはやっぱりハースが上かな。 ハースによっぽどなことがなければアルピーヌと RB の 6 位争いか。