晴れ。
このところ、昼は暖かい日も時々あるが、晴れて乾燥して朝晩は冷えて、ちゃんと冬になってきた感じがする。 秋はどうした。 まぁ、このままバーディー 90 の納車の日まで晴れてくれるとありがたい。 路面凍結だけは勘弁してほしいからね。 高速道路は使えないので、険しい山はなさそうなんだけど。
スクーターを手放す前の記念にいろいろ写真を撮っておいた。
原付のエンジンオイル交換をしてもらった。
スクーターにはブレーキランプを光らせないとスターターモーターが回らない仕掛けがある。 そのせいか、わずか 5 年半で早くもバッテリーが弱ってきている感じになっている。 ぎゅっと少し回ったところで一瞬一休みして、その後やや重そうに回る。 原付のほうにはニュートラルでないとスターターモーターが回らない仕掛けがある。 こっちは中古購入から 13 年近く経った今も大丈夫... だけど、一瞬一休みする感じで回ることはある。
今度買うバーディー 90 にはスターターモーターが搭載されていないので安心 (?) なおバーディー 90 で調べているとヘッドライトが直流点灯 (バッテリーを使う) との情報があり、世代の違いを感じる。 原付もスクーターもヘッドライトや尾灯は交流点灯タイプで、バッテリーは食わないが、エンジンを始動しないと光らない。 スクーターはメーターの照明も交流点灯である。 直流点灯ならエンジンが止まってもライトが光るから、夜に転倒した時なんかに周囲に対して目立つことができて安心というのはある。
車のバッテリーも 11 年経過でまだ使えているけど、案外こういうのも当たりはずれがあるのかな? 乾電池だと結構あるよね、複数本入れている時に偏った減り方をして激しく液漏れする外れパターン。 いや、まぁ、スクーターのバッテリーを弱らせた原因に心当たりがないわけではなくて、今年排気漏れの対策を何度かやっていた時に、ちょっと始動してみて、止めて、そのままおいておいたってパターンがあったんだ。 鉛バッテリーはなるべく満充電にしておくべきだろうが、別に大丈夫かなって思って。 冷静に振り返れば、あれはエンジンが冷えている状態でやっていたからスターターモーター負荷が大きく、スクーターのしょぼい発電機ではアイドリングで十分に充電されるわけもなく、...
F2 Race 1. 宮田のスタートがよくて 10 番手に! ポールポジションのベアマンはすぐに 2 番手に順位を落として。 21 周目に取り戻す。 ふたりはタイヤが違った。 ベアマンはその後単独スピンもあり、ミディアムタイヤはつらかったか。 宮田は 5 周過ぎくらいに前にエンジンブローのマシンがいたので 9 番手に。 18 周目、前にいた Beganovic が順位を落とし 8 番手に上がったが、19 周目はその下のマシンから攻め立てられる宮田。 リプレイで Beganovic に宮田が追突していたw おいおいw さらに前の Martins をかわして 7 番手。 下位のクラッシュの影響で 22 周目くらいにセーフティカー導入で 23 周のレースは終了、宮田は後でペナルティがつくだろうからセーフティカーはつらいだろうな。 調べると追突と別の接触とで 4 つのポジションダウンがついていた。 タイムじゃないんだ。 なので宮田は 13 位。
F1 予選。 スプリントシュートアウトと違ってだいぶ時間に余裕がある予選。 タイム差がめちゃくちゃ小さい。 Q2 のトップ 10 が 0.5 秒以内ぐらいに収まっていたような。 角田がギリギリ Q1 通過。 好調ガスリーと不調オコン、好調ラッセルと不調ハミルトンという感じでチームメイトで差が見られるところがあるが、どちらも今季限りで移籍する側が不調なのは関係があるのかないのか。 メルセデスはもうコンストラクターズポイントは 4 位確定だと思うので、直接のライバルのフェラーリに移籍するハミルトンに来年につながる秘密を明かさないのはそれはそうかなと。 オコンも今のアルピーヌのライバルであるハースに移籍か。 サインツはフェラーリから最下位ウィリアムズに移籍だからどうでもいいのか?w フェルスタッペン、ラッセル、ノリス。 後でフェルスタッペンは危険な走行をとられ 1 グリッドダウンのペナルティに。
きのうのスプリントと違ってレッドブルは好調に戻っている。 ペレスも 9 番手タイムが出たのは Q1 脱落に比べれば十分だ。 アルピーヌはガスリーはきのうに引き続き好調。 ハースはスプリントでポイント獲得したヒュルケンベルグが Q1 脱落してしまったが、マグヌッセンが Q3 に進むなど好調。 アストンマーチンは一時期よくなかったが少し戻っていて、ストロールは Q2 で脱落してしまったがアロンソは Q3 に進んだ。 そしてザウバーも定位置最下位を脱出しているため、下の争いがおもしろくなっている。 ウィリアムズがだめだな、ここ数戦クラッシュが多かったので最適なパーツがそろえられていないのかも知れない。 来年はマシンそのものは大きく変わらず、ドライバーは何人か移籍や新人の参戦があるので、どうなるのか楽しみだ。
povo の DAZN トッピングが 11 月末で終了だったことを、今知った... はぁ... とりあえず今回と次回の F1 を見られればいいので、ABEMA de DAZN を月契約した。 一応見られるんだが、見た感じフレームレートが低い... 25 fps かな、なんでや...
F2 Race 2. こっちはピットレーンで接触、コース上でリタイアでセーフティカーっていう、ひどいなw 再開後のごちゃごちゃでまた接触、スピンでリタイアでセーフティカー。 宮田は最初のセーフティカーでオプションタイヤに交換するギャンブル。 最後で持つか? いや、表示はハードのままになっている... 10 位ポイント獲得。 F2 のチャンピオン争いはなんと 0.5 ポイント差で次回最終戦の 2 レースで決定するようだ。
F1 決勝。 スタート直後にヒュルケンベルグのタイヤが壊れたのか変なスピンをして、巻き込まれた 2 台がいきなりリタイア。 セーフティカー。 他にも接触があり荒れた展開だ。 角田は最初良くて一気に順位をあげたが、絶望的にペースがなく、その後ズルズルと下がっていった。 フェルスタッペンはスタートで首位にあがってレースを支配。 フェルスタッペン、ノリスに続いてラッセルがいたけど、ピットストップに時間が掛かり、ピアストリがあがったかな。 ペースで見れば、レッドブルの 1 台、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスという順か。 上位勢でラッセルは早くピットに入りミディアムからハードにかえたけど、ミディアムのアロンソの後ろにずっと引っ掛かってかわいそうに。 ピットストップがスムーズにいっていればもっと上の空いているところに出られたんだろうに。 ハミルトンとサインツは 35 周目で左前タイヤパンク・バースト。 その後セーフティカーが出て、直前にピットストップしていたピアストリが損をした。 セーフティカーはパンクのせいじゃなくて、ホームストレートにアルボンのミラーが落ちたままになっていたのを、ボッタスが踏んでバラバラにしてしまったせいみたいだ。
カタールのコースは長い高速コーナーが多く直線がそこまで長くなくてオーバーテイクが難しいみたいだ。 それでオーバーテイクは少ないし、タイヤの負担も大きくパンクもそのせいか。 しかし 2 度目のセーフティカー再開直前にペレスがトラブルでスピンしてリタイア、さらにはヒュルケンベルグもスピンしているのが映り 3 度目のセーフティカー。 荒れるなぁ。 RB は全然ペースがなかったからか、その 3 度目に 2 台ストップしてソフトタイヤに。 やっぱり、コンストラクターズのハースとアルピーヌの戦いには RB は絡めない感じだな。
ノリスは二重振動の黄旗無視で 10 秒ストップ & ゴーペナルティ、最下位に。 ピアストリが表彰台圏内に。 ノリスがだめでもピアストリが上にいる、ってのがマクラーレンの強み。 ハミルトンはセーフティカー中メインストレートを避けてみんなピットレーンを通っていた時にスピーディングをやらかしてドライブスルーペナルティ。 ペナルティの面でも荒れている。 ノリスぶち切れ (?) て最下位から追い上げてポイント圏内まで戻ってきた。 オーバーテイクが難しいのも関係ないな、さすがはトップ争いするマシンw フェルスタッペン、ルクレール、ピアストリが表彰台!
トラブルやらペナルティやらでごたごたしたのでポイント圏内の顔ぶれがおもしろい。 周は来年のシートはないが今回とても良い走りで 8 位ポイント獲得、ザウバー今季初ポイントだ! ガスリーはなんとサインツの前の 5 位で、アルピーヌはコンストラクターズランキング 5 位に向かって進んでいる。 4 位ラッセルはセーフティカー中間隔をあけすぎたペナルティを 5 秒もらっていたが順位かわらずだ。
ついにこの日がやってきた。 奨学金返還 35 回目、半年賦なのでかれこれ 17 年半、最後の返還だ! 最後の払込取扱票も今までのとまったく同じスタイルで、金額が違うだけだった。 「月賦返還への変更をお願いしています。」の文章まで同じだw
なお、35 回すべて、払込取扱票は使わず、SBI 新生銀行 (旧新生銀行) からの銀行振り込みにしていた。 手数料キャッシュバックで無駄がないので。 自分の時は半年賦が通常の選択肢でそれで返還開始しているし、月賦返還のほうが手数料取るってんだから、どんなに「お願い」されても無視し続けた。 無視するのもこれで最後だ。
ところで、SBI 新生銀行の振り込み手数料はキャッシュバックされるのでどうでもいいけど、最後の振り込みだけ 75 円という格安の数字が出たな? ステージがいつの間にかプラチナかダイヤモンドに進んでいる!? なんでだ? と思って調べたら「SBI 証券との口座振替契約」でダイヤモンドになるのが増えているよ、マジかよw 証券口座って別にお金入れなくてもいいし、ゆるゆる条件じゃねぇかw
晴れ。
povo の DAZN トッピング「DAZN 使い放題パック (7 日間)」の終了は大変残念なお知らせであった。 うっかりすると半年後に povo の契約切れているかも知れないw ABEMA de DAZN は上に書いた通りフレームレートが低いのでいまいちだ。 でも DAZN 直接は解約トラブルの話があったので... そうだ、DAZN はチケットがコンビニで買えるんだっけか。 そっちの方法にするかなぁ。 それなら期限が過ぎた時点で終了なので解約トラブルに巻き込まれずに済みそうだ。
原付 (二種乙) の登録方法を市役所に電話して聞いた。 まぁとにかく書類を出せばいいみたいで、待ち時間は月曜午前中が少し長いですかねーくらいの。 市役所はバイク置き場はあるそうなので、テキトーに行けば OK か。 書類は準備しておこう。
"軽自動車税(種別割)申告(報告)書兼標識交付申請書 (原動機付自転車・小型特殊自動車)" っていう書類を市役所で提出し、待つこと数分、来たー黄色いナンバープレート (標識)! 簡単だった。 ボルトとナットももらえる。
書類はあらかじめ作っていった。 SVG にして Inkscape で文字を書き込んでセブンイレブンで 20 円で印刷して。 125 cc 以下の二輪車のナンバープレートは正確には「標識」と言われているそうで、自治体に税金を納めるための管理用みたいな感じ。 デザインも自由度が高い。 うちの自治体でも 50 cc 以下用は絵がついた限定標識が選べる模様。
さて... うちの自治体では、標識に書かれるのは自治体名、ひらがな、数字最大 4 桁、の 3 つのようである。 ひらがなは、どうやらあいうえお順で払い出されているよう。 それでね。 2011 年に買った原付、50 cc は白い標識で、2019 年に買ったスクーター、100 cc は桃色の標識で、その桃色のほうがひらがながずっと最初のほうだった。 この時は、自動二輪免許なしで乗れる原付が圧倒的にたくさん登録されてきたのだろうね、と思って納得していた。 今回は黄色の標識で、ひらがなはその桃色よりさらに前だったw 5 年経っているのにw 90 cc は一時期流行っていたんじゃないかと思うんだけど、それでもめちゃくちゃ限られているんだろうね。 ミニカーならさらに前かも知れないなw
車検あり自動二輪にしても、1 年 3 か月ちょっとで 9000 台くらいというのは多摩ナンバーエリア全体の話で、多摩ナンバーエリアって 20 の自治体を抱えているのでw 単純に 20 で割ったら 450 台だ、5 年経っても 1800 台、50 年経っても 18000 台... と思えば、この 90 cc もそういうペースかも知れないし、しかも最近は 90 cc の新車はないからねぇ。
晴れ。 暖かい日。
市役所は朝 8:30 から開く。 8:30 は過ぎちゃったと思うけどスクーターでブーンと適当に行って、適当に戻ったら行き帰りがまったく同じ道順だった。
市役所に行ったのは新庁舎ができてから初めて。 去年竣工だそうで、ピカピカ! 今は駐車場がなくて、駐輪場はある。 旧庁舎の解体は先月に完了しているらしく、その跡地に新しくできる建物が完成したら、駐車場も復活するみたいだ。 印鑑証明とか住民票の写しとかなら出張所で手続きできるので、旧庁舎には片手で数えるほどしか行ったことがなくてあんまり覚えていないが、昭和っぽかったのからすっかり今風の建物になった。 内装はコンクリートむき出しの部分もありコスト削減っぽいが、天井が高く開放感がある。 後で地図を見ると、前の庁舎よりも少しズレた位置に建てられていて、土地を買収したらしい。 へぇー。 旧庁舎は耐震性など問題があったのを、耐震工事でなく建て替えで進めているもので、おもしろい判断だ。 そして、今工事中のほうはともかく、完成した新庁舎までは、もろもろの価格高騰の影響をあまり受けずに済んだのではないだろうか、偶然だけど。 と思って調べたら、パンデミックの影響でむしろ安く済んだみたいだ... みんな仕事がなかったからな... 結果としてタイミングとしてもばっちりだったか。
よく考えると役所の建て替えって大変だよな。 学校だったら校庭があるから、その一部を使ってプレハブを建てるなりなんなりして、メインの校舎を建て替える、って感じになりそうだけど、役所に校庭はないもんな。 しかも旧庁舎建設が 1959 年、当時役所に勤めていた人は今何人生きているのやら。 東京都庁や鹿児島県庁はまったく違うところに移転しているし、つくば市役所もそういえば自動車研究所テストコース跡地に移転したね。 都道府県庁はそもそもいろんな場所の選択肢があるし、つくば市は市だけど広いからなw 都内の市なんて使えそうな面積が小さい上に人口が多くて、そう気軽に移転できないよねぇ。
晴れ。 出社した。
職場にある、macOS のサポートが終了してしまった古い Mac に Ubuntu をインストールした。 ノートパソコンとデスクトップで意外なほど構成に差があり、使えるデバイス・使えないデバイスに結構違いがある。 この前手放した私物 iMac と同型機については、自宅で使っていたからどんなもんかわかっている... つもりで触っていたら、Debian だと使えなかった無線 LAN が Ubuntu だと使えるじゃないか、へぇー!
オンライン会議に使えればいいや程度のノリだったので適当に Ubuntu を入れてみたってところだけど、最新版 Ubuntu デスクトップをインストールしてまともに触るのは初めてなんだった。 最新の GNOME は触ってみると GNOME 3 の初期ほどの不満はないけど、黒いテーマは嫌だね。 テーマの切り替えが標準ではできないみたいでそのへんは MATE のほうがずっといい。 Snap については、Windows や macOS にあるストアと同じような感じでグラフィカルにポチポチやって使えるのは取っつきやすくて良いと思った。
Ubuntu の日本語入力はデフォルトで ibus-mozc がインストールされたが、これは US 配列キーボードでのかな入力に対応していないやつだ。 調べてみると fcitx-mozc が対応しているとの情報を得て、インストールして切り替えてみたらちゃんと使えた。 MATE 環境では uim-mozc を使っているんだけど、それも fcitx-mozc に切り替えてもいいのかも知れないな。 ibus は不要。
スズキ・バーディーは Birdie というスペル、鳥の意味があるらしい。 ゴルフの birdie も同じスペル。
バーディー 90 はクラッチが 2 系統ある。 デュアルクラッチだ!w 古い 50 cc の 2 ストロークエンジン時代のバーディーには変速時にもクラッチがつながったままの世代があったらしいが、4 ストロークエンジンバージョンで 1980 年代には 2 系統になっていたらしい。 スーパーカブだと 100EX っていうので採用されたのが早かったらしいが、普通のスーパーカブに採用されるのはだいぶ後。 ジョルカブよりも後。 2009 年頃の 110 あたりからかな、二段クラッチシステム|テクノロジー|Honda公式サイトに説明がある。 まさかスズキが先に採用していたとはね!
バーデイー90 ギヤの入りが(シフトアップ)悪いのでクラッチを見てみた - YouTube
この動画に変速側のクラッチを分解している様子が映っているのでホンダのサイトの説明と見比べながら見ると楽しい。 ちょっと構造は違うんだろうけど、アイディアは全く同じなんだと思う。
いろんな説明を読む限りは、ペダルを踏んでいる間クラッチが切れるのと、発進時が遠心クラッチなのはスーパーカブと共通。 スーパーカブみたいに押し掛けができるのかどうかはわからない。 変速は車体が動いていようがいまいが 3 速より上にはいかないしニュートラルより下にはいかないらしい。 それロータリーって言うんか? スーパーカブは「停車時のみロータリー」とよく書かれているし公式にも書かれているが、少なくともジョルカブではニュートラルから 4 速には走行中でも入るので、走行中に 4 速からニュートラルにいかないだけで停車時以外もロータリーである。
バーディーは変速ペダルの形状がいまいちでかかとでシフトダウンがしにくいというのが言われていて、それはとまどうかも知れないなぁと思っている。 ジョルカブではかかとでシフトダウンをしているし。
晴れ。 12 月にしてはそこそこ暖かい日かな。
横須賀への道のりを何度か復習しているw 横浜がそもそも遠くて、しかも横浜の道がよくわかっていないところに、一般道で横須賀往復する予定が立ったわけなので。 まぁ、小型バイクだから途中で道のチェックくらいはできると思うけど。
東名川崎インターチェンジはそこそこ使っているが、その近くの一般道を使うとどこに出るのかというのがまず頭に入っていなかったし、さらに、港北という地名がポイントで、首都高・第三京浜のジャンクションもあるし、出入り口もあるし、そこは日産スタジアム (正式名称は横浜国際総合競技場、横浜スタジアムとは別物) が近く、そのスタジアムは新横浜駅が近い。 覚えておくと何かと役に立ちそうな組み合わせだ。 そして、新横浜駅の前を通っている一般道が「環状 2 号」。 これは横浜の環状線らしい。 地図を見る限り横浜駅の周囲を囲んでいるような感じだ。 くるっと回っていくと「笹下釜利谷道路」という道への分岐があり、そこをすいすい行くと金沢文庫駅ってところに出るらしい。 国道 16 号線は「東京環状」という別名があって、それが横須賀まで続いているのでそれに出てしまえばいいのだけど、八王子のほうから来ている別名「八王子街道」が横浜駅あたりで途切れているっぽいので、あまりシンプルではない。
あと、いろんな地図を見ておくほうがよさそうだ。 Google Maps は色が改悪されて以降道の区別がとてもしづらくなっていて、別の地図を見ると国道と県道が別の色になっているなどしてめちゃくちゃ発見がある。 途中から分岐する道なんか、まっすぐと思っていたら分岐がメインだから複数車線がそっちに向かってしまう、みたいなトラップが絶対あるはずだ。 今の Google Maps ではそれがわからない感じになっている。
横浜ってやっぱり調布府中稲城多摩あたりから行くと遠回りだな。 車でも鉄道でも、どうにもならない。 高速使うなら第三京浜が早いと思っていたけど地図を見たらそれも結構遠回りだ。 それこそ港北インターチェンジまで一般道で行ったほうが距離的には有利かも。 横須賀だとその港北あたりが中間地点かな。 つくば方面とか御殿場方面とかだとそういう距離感が頭にあるのに、横浜の方角はさっぱりだw
晴れ。
大韓民国が最近ちょっとどたばたしていて、昼の NHK ラジオニュースが延長されていた。 ひるのいこいがなかった。 朝鮮戦争が云々というわけではなくて、何やら大統領選にまつわる内部の話みたいだ。
歌手・俳優の中山美穂が亡くなったというニュースがあった。 さすがに 1980 年代の活躍は小さい頃で記憶になく、思い出すのは『世界中の誰よりきっと』『ただ泣きたくなるの』の 2 曲と、いくつかのテレビコマーシャルに出ていたよねというぐらいだけど、そのテレビコマーシャルの印象が強いのか、有名女優あるあるの、いくつになっても美人、という印象はあった。 50 代半ばで亡くなってしまうとは...
テレビでやってた映画『アナと雪の女王 2』(原題: Frozen 2)。 2019 年のアメリカ映画。
今年の F1 は 12 月に入っても 2 戦もある。 今日から最終戦の free practice が始まっている。 Free practice 1 では新人を年に一度は乗せなきゃいけないルールがあって、それを消化していなかったところが最後に乗せたので今回は新人勢揃いだ。
この中で J.ドゥーハンだけは来年デビューのはずが急遽一足先にレギュラードライバーになったので、カーナンバー 61 がついている。 他はカーナンバーなし。 平川亮を除いて F2 で現役だったり過去に走っていたりするドライバー達だ。 F.ドルゴビッチは 2022 年の F2 チャンピオン。 F2 でチャンピオンをとっても F1 にあがってこれなかったり (ドルゴビッチやプルシェール)、F1 を短い期間で首になってしまったり (デ・フリースやミック・シューマッハ) するのが今の F1 だ。
A.ルクレールは現役 F1 ドライバーのルクレールの弟で、兄弟が同じチームで同じセッションを走るのは史上初だったそう。
ほとんどの新人がレギュラードライバーからはだいぶ落ちたタイムだが、まぁ、チームが何を試していたかやトラフィックもあるので単純比較はできない。 ドルゴビッチはアストンマーチン、なんとアロンソよりいいタイムを出したし、ペレスより上にいる。 新人でその次のタイムが平川だけど、マクラーレンなのでめちゃくちゃ速いマシン。 ノリスは 2 番手にいるので差は大きく 1.3 秒ほど。 ほとんど平川と同じタイムだったハジャーはレッドブルレーシング、ペレスからは 0.4 秒くらい遅い。 岩佐は RB、ローソンから 0.5 秒くらい遅い。 ルクレール弟はフェラーリ、兄に 1.8 秒もの差をつけられている。 ドゥーハンはアルピーヌ、ガスリーより 1 秒近く遅い。 ブラウニングはウィリアムズ、コラピントより 1.1 秒遅い。
平川は F2 に乗っていないので、ピレリタイヤに慣れていないなどの不利はあるだろうな。 岩佐は去年 F2 で走っていたからそのへんわかるだろうけど、やっぱり天性の速さというよりは賢く速く走るタイプかなぁ。 角田みたいにいきなり速く走れてしまうタイプには見えないんだよなぁ。 いいか悪いかは別として。
アメリカン・スクール・イン・ジャパン (ASIJ) Winterfest は毎年 12 月第一土曜日。 50th anniversary と書いてあったが from 2001 と Facebook には書かれていてよくわからない。 ま、いいや。
去年に続いて 2 度目なので何となく勝手がわかっている。 10am-3pm ということで、のこのこと 10:30 くらいに着くように行って、さっそくカフェテリアに行って。 メキシコ料理、タコス! イスラエル料理、名前忘れた! ブラジル料理、パステル! を食べた。 どれもいけるがパステルは大きな餃子みたいなやつでとてもおいしかった。 PTA の皆様の誰が担当するかで毎年変わるらしくて、PTA の皆様には事前にどの国の料理があるか連絡が来ていたと聞いていた。
カフェテリアはフード。 奥のところでグリルとあって、行ってみたらニュージーランドの何かとアメリカ料理。 アメリカ料理はハンバーガーやら何やら。 食べなかったけど。
Mustang Market, Mustangs という店があり ASIJ グッズが買える。 そんなもの買える機会は部外者の我々には他にないと思うので、寄って、ロゴが入った今治タオルを買った。
体育館のほうのバザーは古い着物を使って作った何かとか、日本っぽい絵とか、外国っぽい絨毯とか、... あと古本とか古いおもちゃとかね。 スターウォーズの薄い (物理) 本があって買っている人も。 アメリカンコミックではあれが普通なのかな?
外はちょっと寒かったが天気が良く、ひなたぼっこをしつつ、音楽を聴きつつ、フィールドの子供達を眺めつつで、情報量の多さを楽しんでいた。 子供達といっても幼稚園から高校までなので年齢層が幅広い。 自分が小学生の頃だって、1 年生から見たら 6 年生は大きいなぁというのがあったが、ここの子達からすれば通学やこういうイベントではもっと上まで遭遇しうるのだ。 サッカーにしたって、ただボールを蹴るだけで楽しそうにしている下級生と、テクニックでボールを操る上級生とね。 こわいみたいな感情があるかはわからないが、上級生は下級生に優しく接しているようには見えた。 イスラエル料理があることからもわかるように人種も様々で、例えば身長 170 cm を超える女性もここならまわりにとけ込める。 子供をインターナショナルスクールに通わせるのは大人の事情もあるだろうけど、見た目の点から公立校じゃなくてよかったという人も今の日本ではまだまだいるかもね。 まぁ、つくばなんかは公立小学校でもインターナショナルだったけどねw
一日晴れだと思っていたら夕方ちょっと雨が降った。 ええぇぇ。
横須賀方面というか横浜あたりは、海が近いからか暖かいみたいだ。 気象庁アメダスで見ると東京・府中の最低気温はきのう 1.0 度、今日 1.4 度と冷え冷えで、百葉箱/強制通風筒の高さを考えると早朝は少し凍結の心配があるほどだ。 でも、神奈川・横浜を見ればきのう 7.4 度、今日 (今朝) 7.0 度なので全然違う。
まーたバイクを買うのでちょっと考えていたけど、車やバイクの世代は 6 年ぐらいのスパンで考えるといいかな。 例えばスターレットまでと初代ヴィッツが違う世代で、その次の世代に iQ が含まれて、みたいなのは、5 年だと短いし 10 年だと長すぎるし。 干支が 12 年、というのもあって 6 年はしっくりくるかも。 自分が買った中古車、購入時点で初代ヴィッツは 5 年落ち、ジョルカブは 9 年落ち、グラストラッカーは 14 年落ち、アドレスも 14 年落ち、くらいの感じだった。 今度のバーディーは 17 年落ちかぁ。 6 年単位と考えたとき、6 年落ちまではよく見る・そんなに古くない、6〜12 年落ちはまあまあ見る・ちょっと古いけど十分乗れる、12〜18 年落ちはどんどん減っていく・ガタがくる、みたいな、車種にもよるけど今時はそのくらいの感覚なのかなって。 まぁ、そんなジョルカブも今や最終世代でも 20 年選手だw 自分のもガタがきていないといえば嘘になるが、カブ系エンジンは頑丈なのでそれ以外からどんどんボロくなっていく。 バーディーもそういう感じかなぁ。
パソコンはというと、1990 年代のパソコンは進化が速すぎて、6 年でもう全然別物だったw Windows 95 から Windows XP で 6 年でしょ、メモリー搭載量もストレージ容量もグラフィックスも何もかもが違った。
横須賀に行ってアドレス V100 を手放してバーディー 90 を手に入れてきた。 アドレス V100 はオドメーター 16435.2 km、買ってから 1 万 km ぐらい乗った。 バーディー 90 は 15348.25 km。 中古バイクのサイトには 15346 km で載っていたので少し試運転されていると思われる。 例によって燃料少なめ納車だったが、給油を忘れて横須賀市街地を通り抜けてしばらく走ってしまい、9 km 近く走ってから給油した。 この手の中古バイクは燃料タンクも結構汚れているだろうから、あまり使い切らないほうがいいだろうという気がしている。
バーディー 90 は噂通りのパワーのなさ。 特に、2 速でアクセル開けて 30 km/h くらいまで加速してから 3 速に入れると、アレってくらいに加速しない。 のんびりの時ならいいのだが、普通に加速する時は 2 速をもっと引っ張ったほうがいい。 ジョルカブよりは速いけど... みたいな感覚。 そしてエンジンめちゃぶん回る。 黄色いナンバーが主流の時代はこんなだったのかな。
3 速の時にちょっとギョワギョワ音がする。 ギヤボックスにしては周期が長いので、チェーンかな、と思ったがチェーンなら 2 速でも鳴るだろ、おかしいな。
エンジン始動はちょっとアクセルを開けたほうがよさそう。 キックなので試しづらくてよくわからんが、帰り着くまでずっとアクセル開けないで始動していて、数回キックを繰り返す感じだった。 その後アクセル開けて始動したら簡単に始動でき、しばらく置いた後もアクセル開けたら一発始動だった。 キャブレターが強制開閉式だから、アクセル開けたら空気が多くなりすぎて始動できないかと思ったが、コイツは始動できるみたいだ。 燃料コックは負圧式じゃなかった。 OFF がある。 まぁ、そのほうが壊れにくいかな。
エンジンブレーキがちゃんときくのもジョルカブと同じ。 クラッチふたつあるタイプで何が違うかというと、N から 1 速に入れたとき、入れた瞬間にガクッとならず、ペダルを離したときにガクッとする。 へぇぇぇ! 普通のマニュアルトランスミッションのバイクでも、クラッチ切ったまま 1 速に入れただけでガクッとするものだし、ジョルカブがそうなのもそんなもんだろうと思っていたので、これはまさかだった。 逆にまだスピードが出ているうちにシフトダウンするのもスムーズで、なるほどこれはメリットがある。 理屈はよくわからないけど、単にギヤボックスに近い側で切り離せるからってこと? 変速の瞬間に車ならシンクロメッシュで回転が合わせられ、バイクはドグクラッチでガチャっとかみ合わせるわけだが、その空回りしている部分が軽くなるのかも。
シフトダウンがやりにくい説があったが、確かに少し踏みづらいけどそれほどでもない。 3 速から N にいけないのは不便さはあまり感じない。 N から 3 速にいけないので押し掛けは面倒そう。 乗り心地は思ったより良い。 音は静か、さすがビジネスバイク。 マフラーが物理的に長いのは静粛性には有利なのか。 前かご便利。
前ブレーキは少し遊びが多かったのでねじを回した。 前ブレーキロックがついているが、遊びを減らしてもまだちゃんと止まらないくらいの位置でロックされる。 微妙w
スズキのお店に聞いてみると保証ができないのでオイル交換等のメインテナンスは他でやってくれと。 まぁオイル交換くらいならバイク用品店でもやってくれるでしょうとのこと。 仕方ない。 あと自賠責は何か廃車してから立川のほうの保険代理店に行って手続きする必要があるらしい。 放っておいても良いが、1 年半あるので返金がありそう。
スペック上はアドレス V100 よりデカいんだけど、実際はまったくデカさを感じない。 自転車に毛が生えたくらいの感覚。 駐車場でもそうで、不思議なバイクだ。
書類入れがあるということだったが、カバーを外すとちょっぴり (本来は工具入れ?) スペースがあるだけ。 外のカバーを閉めるからいいでしょという感じでふたもない。 笑った。 自賠責更新のたびにここ開けるの微妙じゃない?w トップケースあるのでそこに入れておこう。 トップケースはたぶん原付につけているのと同型で使い勝手は慣れている。
晴れ。
横須賀へは本当に往復しただけ...
アドレス V100 は朝いきなりスターターモーターで始動したら、きゅっと鳴って 0.5 秒くらい止まったw が、ちゃんと回りだし、始動できた。
朝 6 時台に出発し、調布、矢野口、枡形、ときて東名川崎方面へ。 生田緑地の脇を過ぎていくと反対車線で電柱だか街灯だかに正面からぶつかってべっこりへこんだプリウスアルファみたいな車が歩道の緑の中にいて事故処理中だった。 何やったんだあれ。 川崎市中央卸売市場北部市場の横を抜けて、あざみ野、仲町台、そして港北、日産スタジアムの横、踏切渡ってからコンビニ休憩、ここまでで 1 時間ちょっと経過。 環状 2 号は高架でどんどん抜けていってめちゃくちゃ速い。 メーター読み 50〜60 km/h 程度で流していたが、コンビニもあまりなくすいすいいってしまった。 笹下釜利谷道路はそんなに流れる道路じゃないが、環状 2 号から 16 号まで行くよりは早かったんだろう。 そして国道 16 号に出たらあっという間に横須賀だ。 市街地を抜けてからコンビニ休憩、2 時間半くらい。 そこから数分で着いた。
帰りも同じ道を選ぶつもりが何度か曲がるところを間違えた。 そう、帰りの道はあまりちゃんとチェックしていなかった。 んで、帰りに気づいたが、環状 2 号、去年通っているんだよ。 ちゃんと書いているしw 自宅近くの弁当屋に寄った時点で 13 時近く、朝出発してから 6 時間を超えていた。
あとねぇ、仲町台あたりの都筑区というところで、横浜国際プールの案内を見て前に行ったのを思いだし懐かしかった。 ここは<独自>横浜市、大会運営維持のため補助プール建設を検討 横浜国際プール再整備計画問題 - 産経ニュースみたいなニュースも出ていていろいろ大変らしい。
少し腰が痛いかなという程度で、意外と体のダメージは大きくなさそうだ。
F2 Race 1. 宮田は 3 番手スタート。 スタートが悪く順位を落とし接触も。 Martins をスピンさせてしまった。 当然の +10 秒。 Beganovic って前回 F2 デビューくらいのドライバーらしいんだけど、オーバーテイクもブロックもめちゃくちゃ印象に残る走りをしている。 またすごいドライバーが出てきたな。 宮田は +10 秒で 12 位。 この 1 年進歩はあったけど、SUPER FORMULA チャンピオンで F2 に来たからにはもっと早くからこんなレースをしてほしかったかな... ポイントリーダー Bortoleto が 2 位でポイント差を広げた!
F1 予選。 Q1 ペレス、トラックリミット抹消から復活の珍しいパターン。 ハミルトンが Q1 脱落! 車の下にボラードが引っ掛かっている... マグヌッセンが飛ばしたボラードを引っ掛けたらしい... ボッタスが上位 Q1 通過するほどのコンディション変化の時に運がなさすぎる... RB は 2 台とも 2/1000 秒差しかないほとんど同じタイムで Q1 通過。 Q2 で惜しくも RB 2 台とも脱落。 ボッタスが 9 番手通過、速い。 Q2 はルクレールがトラックリミットでタイム抹消脱落、グリッド降格もあり最後尾確定。 上位 4 チームを除く Q3 進出組はヒュルケンベルグ、ガスリー、アロンソ、ボッタス。 Q3 ではピアストリがタイム抹消から復活した。 1 コーナーでギリギリの判断ミスが出るのかな。 Q3 の二度目のアタックは波乱 (?)、ノリス・ピアストリで 1-2, サインツを挟んでヒュルケンベルグ! その次がフェルスタッペン。 ペレスは 10 番手。 フェラーリはコンストラクターズポイント稼ぎたいところで失敗しちゃったなぁ。 まぁ、マクラーレン有利なだけで決勝終わるまでわからないけどね!
ヒュルケンベルグはピットレーンの追い越し禁止区間で追い越したことでペナルティが出て 3 グリッド降格。
F2 Race 2. ドライバーズチャンピオンがポイントリーダーの Bortoleto と 2 位の Hadjar の戦いでね。 4.5 ポイント差。 さぁどうなるか、と思ったら、なんと Hadjar がスタート失敗、エンジンストール!! そんなことがあるのか... ピットに押し戻されて再始動してスタートしたけど周回遅れ。 セーフティカーも出ていないしね。 こんな悪夢があるか。 もうチャンピオン確定じゃん... 宮田は 7 番手スタート (きのう一人失格がありピットレーンスタートだったためひとつ上から)、1 周目にひとつ順位を落としたが、いいレースをしていた。 宮田は 10 位入賞。 Hadjar は周回遅れを取り戻せず、Bortoleto が 2 位でチャンピオン確定!
F1 決勝。 スタートから荒れていた! ピアストリとフェルスタッペンが接触し両者スピン。 ピアストリの "YEP. MOVE OF A WORLD CHAMPION, THAT ONE" ウケるw ノリスは無事にリードしているので順調にいけばマクラーレンがタイトルをとれる。 ボッタスとペレスも接触がありペレスはリタイア。 フェルスタッペンとボッタスに +10 秒ペナルティ、おもしろくなってきた。 ピアストリもコラピントに追突して +10 秒ペナルティもらっちゃったけど。 角田はスタート失敗でずいぶん順位を落とした。 クラッチトラブルか? ローソンは順調だったのにピットトラブルでもう一回ホイールナット締め直しのためのピットイン... ボッタス・マグヌッセンが接触でボッタスはサスペンション壊して終了。 角田 12 位。 ポイントも 12 位 (24 人中)。 予選が不運で失敗したハミルトンがハードタイヤスタートだったので、終盤ミディアムタイヤで追い上げたのが見所、ラッセルを抜いて 4 位。 ルクレールがスタート大成功で、サインツと一緒に表彰台に乗る流れ、サインツが 1 位を取れればフェラーリがタイトルというところ、届かず、マクラーレンで確定! 26 年ぶり!!
晴れ。
きのうのアレがあったので念のため休暇を入れてあったが、まぁ、体自体はそうでもなく。
またピカピカな市役所に行ってスクーターの廃車の手続きを済ませた。
先月あたりからストレスによるものとおぼしき胃痛がたびたびあり、胃薬を飲んでよさそうと思ってやめたらまた復活みたいな感じを繰り返していたのでいい加減内科に行った。 胃薬が処方され、それで 2 週間様子見、よくならないようなら胃カメラですねー、胃カメラはここではできないので紹介します、みたいなそういう流れ。
その処方された薬がなんか、薬局になくて... 巡り巡ってクリニックの隣の薬局に来る流れ。 この薬局を使うのは 10 年ぶりぐらいだったが特に何も書かされることもなく。 建物が建て替えられてピカピカになっていた。
ちなみに、今日行ったクリニックは 2 年前にインフルエンザワクチン接種してもらったところなんだけど、今年のインフルエンザワクチン接種は前よりさらに値上げしていて 5200 円だってw 先月のが 3500 円だったからだいぶ違うw
テレビアニメ『MF ゴースト』2nd Season 21 話 (Turn21) は 86 の改造に頭文字 D のガソリンスタンド (今作では ENEOS で給電スポット?) のメンツも出てきて何か一段落締めくくりっぽくなってきたけど、まだ次はあるらしい。
市役所行ってクリニック行って薬局巡りして、とやっている時に、確信した。 3 速の時のギョワギョワ音はドライブチェーンが原因だと。 2 速に落としてエンジンブレーキを掛けると静かになるが、停止寸前にわずかに聞こえることがある。 3 速でも強く加速している時はそこまで大きな音にならない。 ドライブチェーンが固着しているかたわんでいるのではないか。 チェーンカバーに隠れて見えていないけど。
というわけで点検窓をあけてタイヤを回してみると、チェーンが激しく上下するんだよおかしいな? 前のスプロケットカバーと下のチェーンカバーを外してタイヤを回してみると、あああ。 あるところではめきめきに張って、あるところではだるんだるんになっている。 素人ながら、さすがにこれはだめだ。 チェーンが完全に寿命だ。 油まみれのチェーンはべたべた系チェーンルブをつけた感じはあるが、今更清掃をしたところでどうしようもないし、調整も不可能だ。 前のオーナーがほとんどメインテナンスせずに乗っていたんだろうね! 中古バイク屋もそのくらい教えてくれたらついでにチェーン交換も頼んだのに...
まぁいいさ。 こんなチェーンを見てしまったら横須賀まで乗っていく気にはならないし。 何かの拍子に外れてもおかしくないからね。 というわけで近所のバイク用品店に乗っていき (乗るのかよ)、ドライブチェーン交換をお願いした。 待つこと 1 時間ちょっと。 スプロケットも交換をお勧めします、だいぶとがっていましたよ、とのこと。
チェーン交換後はギョワギョワ音は完全に解消! 後輪ブレーキの遊びが増えたのは張り調整で後輪が前にいったんだろう。 それはねじを回して調整。 とりあえず、これでしばらくは快適に乗れるだろう。
自転車だけ乗っていたときはチェーンのメインテナンスは超適当だったが、バイクに乗るようになってからだんだんとまじめに見るようになってきた。 防錆が目的なのでさびに強いチェーンならメインテナンス不要、なんていう説もあるけど、さびに強いチェーンは使っていないので面倒を見なきゃならないし、面倒を見ているからこそ今回のバーディーのチェーンはだめだとわかった。
あと気になることは、エンジンの吹け上がりがややたもつく領域があるんだな。 キャブレターかな。 次給油したらフューエルワンを入れようか。
これまでに乗ったどのバイクとも違う運転感覚がおもしろい。 ジョルカブよりハンドルは軽い気がする。 アドレス V100 と同じようなものかも知れない。 でも前後重量バランスは当然ジョルカブに近い。 低速バランスは取りやすいほうだと思う。 ジョルカブも比較的取りやすいがホイールが大きい分さらにかな。
右足ブレーキはバイクと同じ、ちょうどグラストラッカーも後輪ドラムブレーキだったしあれもスズキ車だ。 ニーグリップが不可能なのはバイクと違うところだ。 グラストラッカーは排気量の割には軽いバイクだったが、さすがにバーディー 90 と比べれば 30 kg ぐらいは重いのと、排気量の分だけトルクも太いので、一応バイクを操る技術がないとだめだったっけ。 バーディー 90 は自転車の延長って感じが強い。
まぁ、そうだなぁ、原付を除いても、グラストラッカーからなんだかんだ 9 年バイクに乗ってきているわけで、それなりの経験をもってバーディー 90 に乗ると、とても扱いやすいな、って感覚になるのかも知れない。 なお右手で操作する方向指示器は扱いづらいw あとセンタースタンドがめちゃくちゃ使いづらいw 前後輪ドラムブレーキはジョルカブで知っていたからか何とかなる。 ジョルカブよりはききもよさそう。 でも経験から言うと雨の日はコントロールしにくいだろうなぁ。
ピンクナンバーはアドレスやら PCX やら何やらいろいろ売れたから普通に速いことが割と知られていて、あんまり無理な追い抜きをしてくる車は少ないが、黄色ナンバー (標識) は割と原付的扱いをされる感触がある。 知らん人は知らんだろうな、水色ナンバーと何が違うのかすら、ね。 まぁ、実際あんまし速くないのが笑えるんだけど、それでも 50 cc の白色ナンバーや水色ナンバーに比べれば速いんだぞ! ...そういえば、きのう環状 2 号線で黄色ナンバーのスーパーカブを見かけたんだ。 90 か? と思って信号待ちでじろじろ見てみたら二人乗り用のステップがなくて、ボアアップかー! とわかった。 原付のボアアップだとどこまできちんと改造するかで速さはいろいろだ。 単に登録を変えたいためだけのボアアップなら排気量をちょっぴり増やせばいいし。