晴れ。 暑い日。 昼頃 33 度ぐらいの気温だと、おっ、今日はちょっと涼しいな、みたいな気持ちになるのがもうアレ。
自転車のサドルの高さをちょぴっとあげて、ペダルが下にきた時に膝が伸びきるくらいにした。 こぎやすい。 たぶん地面に足つかないけど。
ノートパソコンは中古に買い換えたのでずいぶん性能はよくなった。 Ryzen 5 3500 U は PassMark でマルチスレッド 6942 シングルスレッド 1948 のレーティングが現状でついている。 前の A4-9125 がそれぞれ 1211 と 1045 だったんだからまぁ別物である。 ちなみに ThinkPad X201 もまだ所有したままで、これの Core i5-560M はそれぞれ 1901 と 1238 である。 デスクトップパソコンは自宅でもっともハイスペックな Ryzen 7 2700 がそれぞれ 15705 と 2179 でありさすがにまだ強い。 しかし普段使っている iMac の i5-4260U はそれぞれ 2306 と 1455 で... だよねー...
この iMac, 比較的良いんだがそれは macOS を捨てているせいもある。 Windows もだけど、macOS もハードドライブで使うのは遅すぎて限界だった。 それだけでなくて macOS は使い勝手もどうにも好きになれないというか、MATE デスクトップがなんだかちょうど良すぎて、他がすべていまいちに見えてしまう。 しかし、こういう一体型パソコンも、ノートパソコン用のプロセッサなどが使われていて静かだけど、ノートパソコンより排熱に余裕ありで、バッテリーが膨らむ心配もなくて、悪くないなと知ってしまった今、買い換えるとしたら悩むよね... 現行 iMac は Linux だとまだグラフィックスの性能が活かせないはずだからね... まぁ DELL やら HP やらが出している一体型モデルがいいのかな。 Linux も動くだろうし。 ...やっぱり中古か?w
晴れ。 ちょびっと雨。 暑い日。
いや、ほんと、ちょびっと雨の音がした時があったな、ぐらいだった。 が、夕方のラジオの天気情報で、三鷹市で雨量いくらを計測みたいなことを言い出すから、あれあれ? ってなって。 雨雲情報を見たら、そのへんから都心にかけてすんごい雨雲が通り過ぎていったらしい。 気象庁のアメダスのデータを見ると、21 時時点で、東京の八王子も青梅も府中も練馬も、24 時間雨量 (つまりきのうの 21 時から今日の 21 時まで) 0.0 mm なのだ。 それでいて世田谷 60.5 mm, 東京 21.0 mm, 羽田 36.0 mm などの数字が出ていて、おそろしく局所的に降ったな、っていうのがわかる。 新宿、千駄ヶ谷、市ヶ谷、麻布、品川など、いろんなところで冠水していたりマンホールから水が噴き出したり屋根がある駅構内に滝ができていたりする動画がソーシャルメディアに流れていた。
冠水映像の中には、なんと無謀にも原付か小型二輪くらいのスクーターでつっこんでいっているのがいた。 そのへんは単気筒エンジンだから、排気がとぎれとぎれ、特に今時の 4 ストロークエンジンならそう。 なので、たぶんだけど、マフラーの口が水に浸かった時点で、アクセルをあけていなかったら、水を押しのけるほどの力はなく、ストールするだろう。 アクセルをあけていても 50 cc だとどうだろうね? ストールしてしまえば水はエンジンには入り込みにくいが、それでもインテークが低い位置にあるから厳しいよな。 エアクリーナーが濡れるぐらいは覚悟が必要だと思う。 いや、待てよ、排気行程でストールしてしまうと、水が排気バルブから入ってしまう可能性があるか。 エンジンも低い位置にあるから、ヤバいね。 でも次にエンジンを回した時に押し出されるから大丈夫か?
ジョルカブとか、フツーのバイクとかだと、インテークがシート下なので、なかなかそこまで水に浸かることはないだろう。 400X なんかでもちょっとかっこいい感じでマフラーが後輪の軸より高い位置に出ているので、タイヤの軸あたりまでなら走れてしまうだろう。 CRF250L みたいなオフロード系のバイクなら、マフラーが後輪の上のほうに出ているので最強だ。 ジョルカブはまぁスクーターというカテゴリーで見るなら強い部類に入るだろうが、小さいタイヤでやっぱり後輪の軸を超えてくるとだめだろうねぇ。
みたいな、しょーもないことを考えつつ... 原付クラスはどうせ邪魔にはならないから、まずいと思ったらさっさと端に寄せて降りて押すが吉だろうね。 ああいう冠水スポットに車で知らずに入ってしまった時は困るよね。 中央分離帯があるような道路じゃ転回もできないし。
児童文学作家 矢玉四郎さん死去 80歳 「はれときどきぶた」で知られる | NHK | 訃報
絵柄を見た瞬間に思い出す、小さい頃に見たやつだ! いつ頃だったかはわからないけど。 また見てみたくなった。 図書館にあるらしい。
ここでチラッとだけ楽しめる。 あー、えんぴつの天麩羅って! めちゃくちゃ見覚えある。 テレビアニメもあるらしいけど、アニメはちょっと絵柄が違っていそう。
今時の GNU/Linux には Podman っていう container 環境があってだな、これには rootless といって一般ユーザーから使える仕掛けがあって、それを使うには subuid と subgid を割り当てておく必要があって、あんまし意味を理解していなかったんだけれども。
podman run -v
でそのファイルを container に見せる→container 上ではオーナーは root になるってな感じなんだと知って、なるほどね。 これ、container の外で chown はできない (オーナーが実際に変わってしまっていて自分のものの扱いにならない) んだけど、いろいろ試していたら podman unshare というコマンドを知った。 これを使うと、ディレクトリの名前空間はそのままに、ユーザー ID 関連が container の中の root 権限に相当する環境が得られる。 なので、うっかり変なオーナーに変わってしまったファイルを元に戻すのに、container を新たに立ち上げる必要はない。
さらに podman unshare には --rootless-netns
というオプションもある。
これをやるとネットワークまわりも container 相当になる。
/etc/resolv.conf
はちゃっかり別のファイルが見えているんだからおもしろい。
/etc
を見たときにほとんどのファイルが nobody:nogroup になっているのに、/etc/resolv.conf
だけ root 所有になって見える。
podman unshare の環境内では chroot も実行できる。 root 権限があるんだか無いんだか、なんだかとっても摩訶不思議な環境になっている。 昔から fakeroot というのがあったが、それとはまた違った応用が利きそうな何か。 なお container とは違いプロセスの名前空間は切り離されていない。
--rootless-netns
の時は tap0 インターフェイスが見えているが、IP アドレスがいつも同じである。
通信するとどうなっているのか?
試しに netcat で TCP セッションを作って、どのプロセスが持っているのかを見てみればいい。
$ ss -ntp|grep 12345
ESTAB 0 0 192.168.0.27:12345
192.168.0.27:59588 users:(("nc",pid=7171,fd=4))
ESTAB 0 0 192.168.0.27:59588
192.168.0.27:12345 users:(("slirp4netns",pid=5483,fd=3))
(長すぎるので 80 桁で改行してある。) slirp4netns っていう、うさんくさいのが来た。 QEMU の user ネットワークと同じようなものか。 いや、しかし、つまり、Linux の TCP/IP スタックが話すパケットを直接、一般ユーザー権限で観察できるんだ。 実際 tcpdump も動くし。 おもしろいね。
んで同じネットワークに複数の container を突っ込むのが pod っていうのらしい。 へぇぇ。 Pod, pod って聞いていると思い出すんだよね、大学の研究室のボスが昔やっていた研究、SoftwarePot っていうのをね... d と t が違うけどねw でも今時の container っていうのはあの時の理想が現実に降りてきたもののようにも思える。 まぁ、Android のアプリの隔離の仕方は、ちょうどあの話の見事な実装のひとつという感じがする。
晴れ、ちょこっと雨。 暑い日。
エアコン買い換えの話があるので片づけをしていた。 暑い。 夏にエアコンが壊れると片づけも暑いので、壊れる前に片づけしておこうね!
今年は厄年。 体のほうは親知らずの虫歯と軽いめまいの件ぐらいであんまり大事にはなっていないし、頻尿のほうなんかかなり改善傾向だが... 2 年連続でエアコンを買い換える羽目になった上にノートパソコンのバッテリーが膨らみ、スクーターは排気漏れ、自転車は穴が見つからないパンク、さらに実は 9 年ぐらい使ったジェットウォッシャードルツも管から水漏れを起こしていて、いろいろと出費が続く年ではあるかもね。 そんなに高いものは選んでいないので毎月の所得範囲には余裕で収まっているものの、安物買いの何チャラと言われると否定はできないw
Podman container ではプロセス ID 1 の init は使わないのが基本。 使いたければ立ち上げればいいかと思いきや、Ubuntu や Debian の image にはそもそも init が入ってすらいなかった。 Red Hat の ubi8-init は init 付きの image だ。 へぇー。
そのほかにも使い方をよく知らないので help を眺めていたが、もともとよくあるのは Dockerfile を元に build して、みたいな使い方かと思っていたけど、kube っていうのがはやりなのかな。 Pod を kube generate して他に持っていって kube play できるんだそうで、いやその Kubernetes っていうのも話には聞くけど知らないんだよ! でもまぁやってみるしかないね。 ってわけで...
-p 1234:7
を指定して pod を作るへぇー、っとここまで試してから、kube generate に container も指定できるので pod は作らなくてよかったということに気づいた。 何か役に立つこともありそうな話ではある。 ま、いいや。 この手の container が流行する理由をちょっぴり理解できた気がするので。
晴れ。 暑い日。
片づけを少しやって、車でホームセンターに行って買い物。 府中スマートインターチェンジから調布の橋のほうに向かうところがずいぶん渋滞していたな。 平日朝 9 時台の混雑ポイントはわからん。 何かあっただけかも知れないが。
SARS-CoV-2 オミクロン株対応 1 価ワクチン (XBB.1.5) のファイザーを接種してもらった。 337 日ぶり、このワクチン自体は 2 回目、SARS-CoV-2 ワクチンとしては 6 回目。 クリニックは内科の他いろいろやっている近所のところで、変な咳が止まらない患者が一人いたくらい。 ワクチン用の問診票と、クリニックの診察券登録用の問診票 (症状は書かない) を書き、待合室のテレビの「それいけ! アンパンマン」を見ながら待機。 10 分ぐらいして名前を呼ばれ、お薬手帳など確認してもらって、問題ないでしょうということで接種完了。 待合室で 5 分もないぐらい待って精算、終了。 あれ? 15 分待機もないのか。 ま、いいか。 16500 円だった。 ちょっぴり割高かも知れないが、きれいで広くて待合室の患者もそんなにいなくて快適なクリニックだった。
寝室のエアコン買い換え。 前のエアコンは故障につき動かないため、冷媒の回収ができない。 本当なら冷房運転をして、外のねじをどうかして回収するんだけどね。 (詳しくは知らない。) 室内機に残っている冷媒は大気に... サクッと取り外しが進み、サクッと取り付けが進むかと思いきや、室内機の配線作業時にねじを落っことしてしまった! と言う話で、室内機分解作業が始まりw 少々時間を食ってしまったがねじは無事に出てきて、後はするすると作業して頂いた。 配管カバーは持ってきていないということで、後日取り付けて頂くことに。 145000 円。
暑かったけど室温 33 度ぐらいで済んでよかったな。 ちょうどエラー表示になった半月前ぐらいの気温だとやばかったね。
その後エアコンの無線 LAN 接続を有効にし (マニュアルを見ずにやろうとしたら手順を覚えていなくて失敗した)、dnsmasq で固定 IP アドレスを割り当て、自作プログラムから遠隔制御に成功だ。 ヨシ。 エアコンはリビングのと同世代の昨年モデルだけどモデル名は微妙に違って CS-283DJ-W。 リビングのは CS-J283D-W。
ワクチン接種後は痛みも何もないなと思っていたら、4 時間ぐらいの頃に痛みが出始めた。 9 時間経っても頭痛もほとんど感じず、腕の痛み以外の副反応ほぼなしといったところ。 まぁ、今日明日はおとなしくするつもりだが。
テレビアニメ『エンジェル・ハート』25 話、玉置浩二のオープニング曲になった回だが、本編のゲストキャラクターの声、もしかしてと思ったら玉置浩二じゃないかw 玉置浩二のオープニング曲も、カノンのエンディング曲もいい感じ。
テレビでやってた映画『となりのトトロ』。 1988 年の邦画。 この作品は結構古いけど人気があって、そもそも 86 分しかないからテレビ放送もしやすくて、戦争物でもないし戦闘物でもないし、豚にされる話でもなければ神を殺す話でもない、登場人物はみんな優しく悪いやつはいない世界で、視聴率も高そうだし、いろんな意味で放送はしやすいのだろうな。
晴れ、夜に雨が来た。 あっつい日。
副反応とおぼしき軽い頭痛が出たり引いたり。 熱はたぶん出ていないだろう。 のんびり。
ABEMA 将棋、ABEMA トーナメント 2024 本戦、チーム中村 VS チーム稲葉。 チーム中村 2 連勝、その次もチーム中村の渡辺六段が優勢だったがチーム稲葉のリーダー稲葉八段の粘りで逆転して 2-1。 上野四段に対し佐々木七段ががんばっていたが負けて 2-2。 中村八段と藤本五段、中村八段は雁木って形を相手にするのがあまり得意ではなさそうだったが、きっちり勝って 3-2。 上野四段と渡辺六段、残り時間 10 秒近辺の指し手が結構続いて、渡辺六段の勝ち、4-2。 佐々木七段と稲葉八段、稲葉八段の勝ちで 4-3。 長引く回だな。 中村八段と藤本五段、藤本五段の勝ちで 4-4。 最後は渡辺六段と稲葉八段、180 手近いくらいのところで、千日手! マジかw フィッシャールールなので時間は短いんだけど、そのまま指し直し局! 序盤一気に進めることで残り時間が 1 分ぐらいは戻った。 指し直しも結構どっちが勝つかわからない熱い展開だったんだけど、稲葉八段の勝ち。 放送終了 25 時過ぎw
F1 オランダ GP 予選。 午前中の free practice は雨だったそうでどんどんタイムがあがる予選。 サージェントは free practice のクラッシュから修理が間に合わずか、ノータイム。 Q1 は他はザウバー 2 台とオコンとリカルドが脱落。 Q2 でサインツ、ハミルトン、角田とハースの 2 台が脱落。 今回はガスリーとアルボンが見事 Q3 に進んだ。 Q3、マクラーレンは速かったがノリス、フェルスタッペン、ピアストリの順、その後ろにラッセル、ペレス、ルクレール。 マクラーレンは 2 台とも良さそうだがピアストリが決めきれなかったかなぁ。 レッドブルは 2 台ともそこそこ良く、フェラーリがちょっと悪いか。 またノリスがポールポジションなので明日のスタートが注目だw
晴れ。 暑い日。
スクーターの排気漏れがまた始まったぞw 狙い通り大穴が開いた音にはなっていないけど、とげとげしい音がするので手を近づけてみたらちょっと漏れていた。 いろいろゆるんでも 8 割ふさがっているといいなと期待していたが、実際は 5 割ぐらいかな。 外側に巻き付けたアルミ板がエンジンの振動でカタカタしていて、隙間があるみたいだから、隙間にマフラーパテをうまいこと流し込めれば...
米がそろそろ切れるので買いに行くと噂通り売り切れていた。 困ったもんだな。 株主優待でもらった麺類はあるが、次の米が入荷されるであろう半月はもたないな。
スーパーフォーミュラ Rd.5 モビリティリゾートもてぎ。 ABEMA の配信で見た。 去年少し F1 に出ていたニック・デ・フリースが今回から何戦か参戦。 ニックも岩佐も下位のほうからスタート。 ほとんどアクシデントもなくたんたんと進むレースに眠くなってきたけど、義務づけられているタイヤ交換のタイミングの違いにより終盤のトップ争いがおもしろくなってきて、目が覚めた。 ドコモダンディライアンのチームメイトバトルだ! RaceLive のタイミングと一緒に見ていたら、RaceLive のほうが配信映像よりちょっぴり早い。 それで、オーバーテイクは難しいかー、と思ってみていたら、RaceLive のほうで、トップだったマシンがするすると順位を下げていく... これは、と配信映像に注目をすると、接触も何もなく、単に 90 度コーナーでスピン! そしてまったく動き出せず! スロットルトラブル、と言っていたから、アクセルを踏んでもスロットルが開かなくなったのかな。 ピットが近いし、スロットルが開けばとりあえずピットインぐらいできるだろうしね。 もうすぐ残り 1 周になる、というタイミングであのトラブルは悔しいだろうな。
岩佐は 8 位、まあまあだけどこれだとチャンピオン争い的には厳しいな。 ニック・デ・フリースは 14 位だっけか、まぁ、たぶんテストもしていないマシンで、しかももてぎだから、トラブルなく完走して、オーバーテイクも見せてくれて、良い結果だろうね。 チャンピオン争いでいうと、ポイントランキングは野尻がトップなんだよな。 この人は何回チャンピオンになっているんだっけ。 今回もそのトップ争いの 1 台がいなくなったことで表彰台に乗ったし (つまり終盤ずっと 4 番手にいた)、安定感が半端無い。
F1 オランダ GP 決勝。 ノリスはスタートで案の定ひとつ順位を落とす... ハミルトンは予選が下位だった上に予選中の impeding のペナルティもあってだいぶ下からのスタートだったが、いっぱいオーバーテイクを見せてくれて楽しい。 順調に 8 位まで来た上に、新品ソフトタイヤが余っているということで 2 ストップ作戦で一時ファステストラップも。 と思ったらラッセルも 2 ストップだ。 フーン。 ペレスに前にいかれちゃったじゃないの。 ノリス、フェルスタッペン、ルクレールが表彰台。 ピアストリ、サインツ、ペレス、ラッセル、ハミルトンまでトップ 4 チーム 8 台。 残る 2 台はガスリー、アロンソがポイント獲得。 ヒュルケンベルグはハードタイヤで超ロングスティントチャレンジするも 11 位。 角田は 2 ストップだったがサージェントを攻略できず 17 位。 最終ラップにノリスがまさかのファステストラップ。 マジか。 トップ 4 チームのマシンがそれ以外をオーバーテイクするのは問題なさそうだが、それ以外はなかなかオーバーテイクが難しそうな感じだった。
podman unshare
の話を前に書いたが、unshare
ってコマンドがあることを知った。
ネームスペースを作ってプロセスを起動してくれるらしい。
Unshare っていうのはつまりネームスペースを切り替えることで共有できなくするってことか。
Podman container の中で見える tap インターフェイス。
これは slirp4netns
コマンドにつながっているが、どういうわけなのかというと。
unshare --map-root-user --net
でシェルを立ち上げて、tunctl
を実行すると tap0 インターフェイスが現れる。
ネームスペースの力を借りて作り出された、別世界のネットワークとその管理者権限があれば、tap デバイスも作れると。
それを Slirp で外に流す。
なるほどね。
なお Slirp は元々広告条項付きのライセンスだ。
slirp4netns
はそうではないようだが、どういう経緯でライセンスの変更が行われたのかは知らない。
まぁ、きっと、各著作権者との間のやりとりが行われたんだろう。
たぶん QEMU もそうだよな、GNU GPL とは矛盾するし。
Rootless で veth は作れるかというと、unshare --map-root-user --net
で立ち上げたシェルの上では作ることはできる。
しかし veth をホスト側のネームスペースに作ることはできない。
あくまで別世界のネットワークに作ることができるだけ。
それもさらに ip netns
でネットワークネームスペースを作ることはできない。
slirp4netns
のマニュアルを見ていると rootlesskit
なるユーティリティーも出てくる。
fakeroot
の後の世界はこんなになっていたのね。
いまいちよくわかっていないけど、このへんのコマンドをうまく組み合わせると、ホームディレクトリにアクセスさせないけど他は見せるとか、あるいは /etc なんかも最小限にして /usr だけでとか、そういった世界を作り出すことは可能になっているんだな。 おもしろい時代だ。
晴れ。 暑い日。
ワクチン接種の腕の痛みは、金曜日の夜はとてもじゃないけどそっち向きに横になっては寝られない状態、土曜日の夜あたりでおそるおそるなら大丈夫かなという感じ、日曜日はまぁおそるおそるじゃなくても大丈夫、今日はもう普通に触ってもちょっと違和感あるかなという程度まで軽くなっている。 軽〜い頭痛はきのうあたりまで時折出ていたような気がしないでもないような気がする。 気にしなければ気にならない程度の。 熱が出ていそうな感じはまったくない。 倦怠感というほどのものも、土曜日はちょっと眠気が強かったかな、というくらいかな。
株主優待のサイトで米をポチッたけど、いつ届くのやら...
ウインナーソーセージを買う時は、シャウエッセンとかアルトバイエルンとか買うんだけど、試しに「あらびきポークウインナー」なるものを買ってみた。 伊藤ハム。 「特級」はつかない。 Web 検索してもそんな商品は出てこないんだが、普通にドラッグストアで買える。 味のほうは... 値段相応... ちょっと豚臭さがつよいような気がするのと、シャウエッセンとかアルトバイエルンとかのパキッていう音がしない。 まぁ、パキッとともに油が飛ぶこともないけれどもw
乾麺をゆでるのは D&S マルチポット DS.8724 でやっている。 本当は即席の袋麺みたいな形のやつじゃないと一度に全部つけられないからあれだけど、どうせ 10 秒ぐらいで曲がって全部入るからいいでしょ。 1 L のお湯でとなっていたので最初圧力鍋を圧力かけずに使ったんだけど、小さめの圧力鍋とはいえさすがにデカいかな、となった。 あと具のタマネギなんかに火を通すのに圧力鍋を使うのが手っ取り早くて。
曇り時々雨。 そんなに暑くなかった。 出社した。
朝は曇り空。 移動中は雨に降られず。 昼は、外に出たら天気雨。 そして 100 メートルも進まないうちに、傘を持っていないのに急にザーッと来て困ったけど、天気雨ってことは待てばやむよね、ってことで木の下で雨宿り 1 分。 また小降りになって、少ししてやんだ。 夜は曇り空。 移動中は雨に降られず。
このところ微妙な天気予報がつづいている。 雨かと思いきや降らない、降らないかと思いきや降る、みたいな。 そして台風情報も、今回の台風 10 号は予報円が当初の予報円とまるで重ならない位置までズレてきた。 中部地方あたりに上陸するのかなと言っていた台風が、熊本あたりに上陸するかもっていうんだ。 とんでもねぇ。 鹿児島・宮崎の本土側にとっては最悪コースでもある。 台風め、変なところをうろちょろするくらいならさっさと上陸しやがれ。
テレビアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』、去年見たのがまた配信されているのを再び見ているんだけど、20 話をあらためて見ると、急に涼しい風が吹いて力が抜けて〜、みたいなこと言って打たれたシーン、あれが暗示していたのか。 その前から、どこにいるかわからない、なぜか映るトイレの入口、なぜか映る救急車、なぜか映る知り合い達、といったシーンがあったけど、血のつながった一人息子が感じる何かが、本当の最期ってことなんだろう。
なんかふと疑問に思ったこと、podman container にパイプってつなげられるのか? 調べた結果はこうだ。
$ podman run --rm debian:12 ls -l /proc/self/fd
total 0
lrwx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 0 -> /dev/null
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 1 -> pipe:[460753]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 2 -> pipe:[460754]
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 3 -> /proc/1/fd
$ podman run -i --rm debian:12 ls -l /proc/self/fd
total 0
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 0 -> pipe:[463555]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 1 -> pipe:[463556]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 2 -> pipe:[463557]
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 3 -> /proc/1/fd
$ podman run -t --rm debian:12 ls -l /proc/self/fd
total 0
lrwx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 0 -> /dev/pts/0
lrwx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 1 -> /dev/pts/0
lrwx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 2 -> /dev/pts/0
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 3 -> /proc/1/fd
えっ、何もわからない? そうだな...
$ podman run --rm debian:12 cat /bin/ls|md5sum
7987cf330ff5bb94015dfbb9eae5a99f -
$ podman run -i --rm debian:12 md5sum </bin/ls
7987cf330ff5bb94015dfbb9eae5a99f -
$ md5sum </bin/ls
7987cf330ff5bb94015dfbb9eae5a99f -
まず container の出力だけ使いたいなら特にオプションは不要で、単にパイプにつなげられる。
バイナリもいける。
で、入力に関しては -i
オプションを付ければいける。
バイナリもいける。
-i
オプションがないと /dev/null
になるので届かない。
-t
もインタラクティブに使う時にはよく使うがこれは端末になる意味で、出力の意味ではない。
標準入力も端末につながるように見えるが、うっかり -t
だけつけてシェルなんか起動してしまうと何も操作できない。
エラー出力は?
$ podman run --rm debian:12 ls /a /tmp | sed -n l
ls: cannot access '/a': No such file or directory
/tmp:$
$ podman run --rm debian:12 ls /a /tmp 2>/dev/null
/tmp:
ちゃんと別々につながっている。 へぇー。 ちなみにこれは直結ではなさそうだが念のためチェックする。
$ podman run -i --rm debian:12 ls -l /proc/self/fd </dev/tcp/www.google.com/80 2>&0
total 0
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:55 0 -> pipe:[471431]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:55 1 -> pipe:[471432]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:55 2 -> pipe:[471433]
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:55 3 -> /proc/1/fd
やっぱりパイプ経由だ。 なので inetd から起動するようなプログラムをこれで立ち上げるわけにはいかないだろう。 へぇー。
朝だけ雨。 あとは晴れた。
未明に地震があった。 震度 2。 震源は神奈川県だったが、直下型みたいな揺れ方。 たまたまぼんやり目が覚めたところにドカンと来たのでだいぶ大きいような気がした。
駅間距離の話。 ひと駅歩くのが難しい距離のところ、首都圏でぱっと思いついたのが高尾駅と相模湖駅の間だ。 鉄道はトンネルを抜けて近い距離をいくがそれでも営業キロ計算で 9.5 km。 国道を歩いて行くと大垂水峠 (標高 392 m) を越えてくねくねと 15 km 近くにもなる。 あのあたりは以前レンタルカートに行くのに何度も通ったが、歩いている人は少なく (山登りっぽい人を時々見る)、スポーツ自転車はそれなりに見かけたものだ。 なお Google Maps はなぜか国道が全部は歩いていけないと信じているらしく、20 km ぐらいのルートを示す。 まぁいいや。 この、駅間 9.5 km は首都圏の中でもトップクラスに長いに違いない、と調べると、さらに上は成田湯川駅と空港第 2 ビル駅の間で 9.7 km だそうで。 ただしその駅間は徒歩でも 11 km ぐらいでいけるみたい。 千葉県のあのあたりは関東平野だもんね。
鹿児島で言うと日豊本線の竜ケ水駅のあたりがだな、ってあそこでも鹿児島駅から 6.9 km で意外と近い。 普通列車も通過しがちな駅なのでさらに隣の重富駅までの 7.0 km も合わせてみると遠く感じるけれども、もう来年には仙巌園駅が開業するので、6.9 km は 2.1 km と 4.8 km にわかれる。 なお日豊本線で言うと国分駅から霧島神宮駅が 12.7 km とかなり長く、しかももろ山登りコースで厳しいやつだ。 ただし、徒歩でも同じくらいの距離でいけるらしい。 線路横に道があるわけじゃないけどね。
紙のサイズの話。 昔はよく B5 とか B4 袋とじとかそういうのが使われていたものだが、最近は A4 あたりが主流かな? 学校の試験問題みたいなのもどうしているんだろうな。 調べると JIS の B 列と国際規格の B 列はちょっと違うらしい。 へぇ。 まぁ、Windows の普及でアメリカナイズされた、ってわけじゃなくて、US レターなどという紙のサイズが出てくることもあるけど、それはアメリカ合衆国ローカルであって日本では普及していない。
Windows が普及する前は B4 横が入るデカいプリンターがよく使われていた記憶。 プリンターの内蔵フォントを使って印刷するので文字を回転させることができず (ESC/P や PC-PR201 の制御コードにはそういう機能が無く)、B4 横袋とじを B4 縦で印刷はできなかったんだった。 Windows だと全部ソフトウェアでビットマップを作ってプリンターに送るので、B4 縦が入れば十分実用的という感じになってきたし、日本語フォントを持たないプリンターでも普通に使えるようになった。
曇り時々雨、夕方から雨、夜から本格的にザーザー雨。 一応真夏日ではあったがあまり暑くない日。
台風は川内に上陸してまたちょっと海に戻って熊本らへんに再上陸みたいなコースをとったような図になっている。 例によって首都圏に影響ないので NHK ラジオニュースがおとなしい。 いや、東北かどっかで雨雲が何チャラの臨時情報は入っていたな。 上陸したおかげでだいぶ気圧は上がったようだが雨雲はすごいし、そんなことより、台風の前に宮崎県では竜巻っぽいのが発生して被害が出たんだそうで、台風が来る前に竜巻ってタイミングとしては最悪だな...
エアコンの説明書を見ていたら設置位置を設定する機能があって、部屋の隅っこに設置している寝室ではこれを使えばよかったのか! と今更。 左右方向の風向きを自動にした時に、左右全体にいかずに、壁に向かっては動かないようにできる。 前のエアコン CS-J287C にもあったが知らなかったので設定していなくて、左右の風向きを自動じゃない設定にしていた。 今回もそうしかけていて、リモコンだと冷房や除湿など各運転モードごとに風向設定が保持されるので、じゃあ冷房だけ左右を固定した状態で ECHONET Lite で遠隔操作するとどうなるのか? というと (ECHONET Lite 経由ではパナソニックのエアコンは左右の風向設定がそもそもできない)、運転モードを切り替えても左右の風向設定は変化しなかった。 リモコン側に保持していて毎回送っていたんだなということがわかった。 しかし自動でいいなら自動で使おう。
もうひとつ、エアコンのランプの明るさを暗くする設定も、やっぱり前のエアコンにもあったけど設定はしていなかったような気がする。 設定方法は、前のエアコンも今のエアコンも、決定ボタンを「約 5 秒間、押し続ける」。 なんでそんな隠し機能みたいになっているのw
我々の感覚としては、取扱説明書に、全設定項目を網羅した索引がほしい。 設置位置、初期状態では中央、左か右にも設定可能、メニューで操作、何ページで説明、みたいなの。 説明書を隅から隅まで読まないと把握できないっていうのはどうにも間違っていると思う。 説明書は小説じゃないんだから。
カー用品じゃなくて... Renault の子会社でもなくて... Alpine Linux というのがある。 BusyBox と musl を使うシンプルな Linux ディストリビューションだけど、ちゃんとパッケージ管理システムも持っていて、Docker や Podman の container image として手っ取り早く使えるし、パソコンをルーターに仕立て上げるみたいなちょっとした用途にも便利そうだな。
パッケージ管理は Alpine Package Keeper, apk というツールを使う。 add, del でインストールしたりアンインストールしたりする独特なコマンドかと思いきや、update, upgrade で使用可能パッケージのリストを更新したりアップグレードしたりするのは apt と同じで親しみが持てる。 ダウンロードは残念ながら https のため、container で何度も使うからといっても proxy server でキャッシュはできない。 まぁ、/etc/apk/repositories の中身を http に書き換えると http になるらしい。
サポート期間は main が 2 年間で community が次の stable release が出るまで (最大半年)、らしい。 例えば libvirt みたいなやつは community のほうにあるので、そういうのを使うサーバーみたいな用途には向いていないかもね。
Container 用途では何がおいしいかというと、docker.io/library/alpine は非常に小さい image でありながら、ネットワーク関連の BusyBox コマンド (ifconfig とか netstat とか ping とか nc とか wget とか) がついてくるので、container のわかりにくいネットワーク設定を試しやすい。 Debian や Ubuntu だと遙かに大きな image なのにまず apt update して apt install して、とやらないと試せなくて結構面倒。
雨。 湿度が高い一日。
寝室エアコンの配管にカバーを取り付けてもらった。 5000 円。 紫外線による劣化対策もだが、前に室内機近くのところを鳥につつかれて外側の保護テープと断熱材みたいなのにガッツリ穴があいて中の金属部が見えていたことがあったので、やっぱりカバーはあったほうがいい。
耳鼻科。 いつもの鼻炎の件。 めまいのほうは、まぁ、たまに頭の向きを変えたときに変な感じがする時もあるけど、普通にしている時に何かあるわけではない、みたいな状態なので、このまま様子見。
雨がザーザー降ったり小降りになったりを繰り返す中、車を走らせ八王子までラーメンを食べに行ったら、店は空いていた。 たまにはと思って東八道路から国道 20 号に出ていくルート、やっぱり東八道路は信号タイミングがあまりにもいけてない。 国道 20 号のほうが早いだろう、あれじゃ。 まぁでもあっち側から国道 20 号に早く出るのもなかなかいい場所がなく結局、というところだけど。 帰りは東京工科大の近くを通って峠の交差点で曲がって裏道、と思ったらちょうど雨がひどいタイミングで道路左側に水たまりができがちな上に、倒れた木を回収みたいな場面にも遭遇してなかなかアレだった。
なお雨の状況としては、国道 20 号の雨量規制は大垂水峠が夕方になっても通行止めのまま、相模湖のほうはたぶん今朝は規制されていたと思うがたぶん昼頃には解除されていて、中央道の下りは八王子から八王子ジャンクションが通行止め (つまり事実上相模湖まで規制)、上りが上野原から八王子まで通行止め、圏央道が狭山日高から圏央厚木まで通行止め、というような感じで、八王子までなら何とか、という状況。 その八王子もきのうは雨で少し冠水していたところもあったらしい... 今日通ったところはきれいにしていたように見えたけどね。 あっ、夕方に見たら国立府中まで通行止めがのびているな。 昼に国道 20 号でくぐった時は中央道は普通に走っていたけどな。 ほっほう。
見慣れた地名で言うと秦野あたりがだいぶ通行止めがひどい。 高速道路は東名も新東名もあのあたりは通行止め、国道 246 号線も土砂崩れがあったそうで、都内から御殿場までのアクセスはかなり頼りない状況になっている。 【速報】国道246号トンネルで土砂崩れ 秦野市では雨量400ミリ超えも 神奈川・伊勢原市(2024年8月30日) - YouTube によれば新善波隧道の名前が映っている。 新東名の新秦野からの区間を使わずに国道経由で御殿場から帰ったときに通ったことがあるところだ。 一応旧道も残ってはいるが、高速道路の通行止めと合わせて、物流にだいぶ影響がありそうなところ。
土砂崩れといえば、別に関係ないけど、電気屋の中の人によると、天文台のあたりの崖の下のほうは昔東京タワーの電波が受信できなかったんだ、みたいな話をしていた。 確かにあのへん急斜面になっていて下にちょっとした住宅地がある。 「崖のみち」(はけのみち) っていう散歩道もある。 地図で見ると東京タワーから天文台まで直線 19 km, それを伸ばしたあたりの住宅かな。 なるほどなぁ、VHF の電波でもそこまでは回り込まないのか。 東京タワーって言ったら、つくば市もラジオは (昔はテレビも) 東京タワーの電波を受信していて、直線 60 km コース、なかなか厳しいものがあった思い出。 車のラジオがすぐザーザー言うし、ちょっと鉾田のほうに行くとそれが 90 km ぐらいになって、FM ラジオ全滅、みたいな感じだった。
テレビでやってた映画『天空の城ラピュタ』。 1986 年の邦画。
Debian 12 の podman パッケージは比較的新しいがちょっぴり古いせいか、store.graphDriverName のデフォルトが vfs になっている。 この vfs っていうのがあんまり良いもんじゃないらしく、でっかい image を pull してくるとめちゃくちゃ時間がかかるし、ストレージに大量の書き込みをして空き容量が削り取られる。 これを overlay に変えるとめっちゃ早くなる。 まぁ、用途によるかも知れないけど。 でも新しいバージョンなら overlay がデフォルトみたいだし (Ubuntu 22.04.1 の 4.9.3 はそうなっている)、ちょっと試した感じでは vfs よりは普通に使えそうだった。
今時の Linux ディストリビューションのはやりは Wayland だけど、残念ながら自分が愛用している MATE デスクトップはまだ対応していない。 じゃあ X サーバー上で Wayland アプリケーションを動かす方法があるかというと、あって、weston っていう wayland compositor はいろんなバックエンドに対応していて、X アプリケーションとしても動いて、その上で Wayland アプリケーションが実行できる。 試しに動かしたのは foot っていう端末エミュレーター。
で。
podman run -it --rm -v $XDG_RUNTIME_DIR/wayland-1:/run/user/0/wayland-1 debian:12
みたいなことして container を起動して、その上で
XDG_RUNTIME_DIR=/run/user/0 WAYLAND_DISPLAY=wayland-1 foot
みたいな感じで立ち上げれば、container の中で GUI アプリケーションを立ち上げることができる。
Firefox も起動できた。
残念ながら OpenGL は使えないようだけど、隔離という意味では使えそうな手である。
ちなみに、Xwayland を別途立ち上げるとさらに X の window manager も動くし、weston --xwayland
とすれば Weston のウインドウ装飾がついた X が使える。
Xnest みたいな感じだがおもしろい。
Weston には RDP backend もあって、簡単に試せるようになっている。 鍵を作るコマンドのほうのマニュアルがちょっと間違っている感じだけど。
明け方まで雨が降ったりやんだり。 その後は雨予報だったが晴れていた。 夕方頃から本格的に降り出した。
今回の台風は関東まではこなさそうなんだけど広範囲に雨雲をもたらしている。 東海道線方面が特にひどそうだ。
ダイソーで買った無線マウスは、やっと電池交換のタイミングになった。 8 か月ぐらい。 最近はだんだんと動きが鈍くなり、白い紙の上ではまるで動かなくなって、電池交換で復活した。
スクーターの排気漏れ補修の状態確認ついでで調布にいってみたが、調布のスーパーでも米は売り切れだ。 発芽米が何とか残っていたので買ってきたが、帰りに米屋によったら、無洗米 5 kg が買えた。 そこにあるやつだけですけどね! って 5 袋くらいあって。 ありがたや。 ブレンド米なので味は期待できないが。
で、それが買えたところで、株主優待の配送通知が来た。 遅いよw
排気漏れ補修は 2 枚のアルミ板の間と前側のアルミ板の隙間を埋めるような感じでマフラーパテを塗ったくっておいたんだけど、手を近づけて明らかにわかるレベルの真下への排気漏れはひとまずこれでおさまったようだ。 しかし音は微妙にうるさい気がするんだが... まぁ、いいだろう... また、しばらくしてアクセル全開にしたら、パテが吹っ飛ぶんだろうな、なんて。
ABEMA 将棋、ABEMA トーナメント 2024 本戦、チーム藤井 VS チーム永瀬。 いきなり羽生九段 VS 森内九段の最強同世代対決。 森内九段の勝ち! 次、永瀬九段 VS 青嶋六段、相入玉・持将棋、残り時間そのまま指し直し!! 残り時間が厳しい青嶋六段が大変な感じで永瀬九段の勝ち。 次、藤井七冠 VS 増田八段。 解説が八冠って言ったような? 数か月前の収録? 藤井七冠の勝ち。 これで 1-2。 次は羽生九段 VS 永瀬九段、永瀬九段の勝ち、1-3。 青嶋六段 VS 森内九段、森内九段の圧勝といってもいいだろうか、1-4。 これはちょっとチーム藤井が勢いに乗り損ねた感じがするな。 次、藤井七冠 VS 増田八段、これはもう藤井七冠の圧勝、2-4。 次、羽生九段 VS 森内九段、形勢が何度か変わってどっちが勝つかわからなかったが、羽生九段の勝ち、3-4。 次、永瀬九段 VS 青嶋六段、永瀬九段の勝ちで 3-5、チーム永瀬勝った! 最強かと思われたチーム藤井が負けた!!
F2 イタリア、モンツァ race 1. 宮田は 13 位あたり、オーバーテイクは決まらなかったかな。 けっこういろんなところで接触やら何やらあって、宮田は無事に生き残った側ではある。 来年メルセデスから F1 デビューが決まったアントネッリも接触か何かで後方に沈んでしまった。 ベアマンが優勝、この人も来年ハースから F1 デビューだったな。
F1 イタリア GP 予選。 ウィリアムズは今回からサージェントが出ていってコラピントが代わりに入ってきた。 角田 16 位。 コラピント 18 位。 ノリス、ピアストリ、ラッセル、ルクレール、サインツ、ハミルトン、フェルスタッペン、ペレスという並びで、ポイントリーダーが下にいるのでおもしろいレースになりそうだ。 まぁ、ピアストリとサインツにはアンセーフリリースのペナルティが出るかな?