/var/log/hdk.log

2019 年 5 月


01 (水)

%1 天皇の即位の日

平成最初の日は、小学校入学直前でほとんど記憶にない。 小学校入学後に、日付を書く時に昭和 64 年だか平成元年だかでごちゃごちゃしていたような記憶は何となくあるが、その程度。 今度は令和元年だ。 まぁ、自治体に出すような書類を除いて、和暦で書かされる機会もずいぶん減った。 誕生日は和暦ってことがよくあるけどね。

午前中は晴れていたので、令和最初の草むしり。 除草剤の効果は 2〜3 か月くらいかな。 半年放置した蚊取り線香は、ちゃんと使えた。 せっせとやっていたら、草の陰からまたしてもダンゴムシやら何やらがわらわらと出てきたので、給湯器の 60 度のお湯をまいておいた。

令和最初の一人カラオケ。 カラオケといえば、調布のレストランカラオケ・シダックス、今月最後の日曜日で閉店するんだってな。 シダックス株式会社の本店の近くだというのに、カラオケ部門がカラオケ館になってからなくなるまで 1 年弱、早かったな。

%2 英語力

NHK の「英語力測定テスト 2019 (応用編)」というのがあって、web 上で簡単な英語力チェックができる。 さっそくやってみたら、80 点 (150 点満点)。 しょぼい。

内容を見ると、文法問題が 20 点、会話・表現問題が 10 点、リスニング問題が 50 点 (それぞれ 50 点満点) だ。 ちょっと待って、リスニング満点かよ。 リスニングの問題、簡単過ぎるんじゃないの?

ま、でも、中学校で英語を習い始めてからの自分の興味が、ちゃんと発音したい、ちゃんと聞き取りたい、というところだったのかもという気はする。 それで文法なんかは、通じればいいやって感じでまじめに勉強してこなかったんだから、当然の結果かも。 聞き取るっつっても NHK ラジオの基礎英語と英会話入門くらいだったが、今時は YouTube のおかげで、自分の興味のある内容でネイティブスピーカーの声をたくさん聞けるので、いい時代になった。

2019/05/01 のコメントを読む・書く


02 (木)

%1 国民の休日

天気が悪そうなので、どうしたものか、と思っていたが、昼頃になったらどうも回復傾向っぽい感じになってきた。 これならレンタルカートだな! しかし... 渋滞情報がやばい。 中央道も大垂水峠も連休中らしい状況のよう。 そんなときは、鉄道だ!

ってなわけで、久々に (2015 年のシルバーウィーク以来) 鉄道で藤野に行ってきた。 なんか知らないけどバスの乗り換えまでばっちり決まって、乗り換え待ちがそれぞれ 10 分以下程度で済んだ。 帰りはちょうど営業終了のタイミングだったこともあり、駅まで送ってもらった。

夕食後にちょいとホームセンターに行こうと、バイクを出した。 やっぱり 10km くらいあると、原付よりはバイク (250cc) のほうが快適。 制限速度の差もあるし。 でもグラストラッカーの時ならまだ気軽さがあったけど、GSR250S はちょっと重たい感じがする。 小型自動二輪 (原付二種) があるとちょうどいいんだよな。 任意保険がファミリーバイク特約でいけるからお財布にも優しい。 しかし原付 (原付一種) もあって、その理由が 50cc 以下限定の駐輪場を使うことがあるからなので手放しづらいんだよな。 そうすると小型二輪を買ってもあんまり動かさないことになって、バッテリーやらエンジンオイル交換やら維持が面倒なんだよな。 ウーン。

そうだ、電動の小型二輪なら維持がだいぶ楽なのでは。 と思って調べてみたのだけど、販売されている車種が微妙。 電動の原付はいろいろ選択肢が増えたみたいだけど、1kW 以下クラスは本当に原付版に毛が生えただけというような代物しかない。 最高速度が 45km/h とか 55km/h とか、さすがにちょっとそれは... PCX の電動版が一般販売されるようになれば魅力的だろうけどなぁ。 ウーン。

他にあり得るのは、昔の 2 ストロークエンジンのやつだが、その場合エンジンオイル交換の必要がないのはいいものの、キャブレターなのが確実で、長く乗らないといろいろと問題が起きそうである。 燃料コックがあればストールするまで回すといった手も使えるが、それはそれで面倒だろうし。 ウーン。

%2 レンタルカート

藤野。5 回乗って、ベストタイムは 39.555 秒。

2019/05/02 のコメントを読む・書く


03 (金)

%1 憲法記念日

昼間はいい天気。 夜は曇っていたのかな、ポケモン GO の中の世界には雨が降っていた時間帯もあった。

%2 大型二輪教習 8 時限目 (2 段階目の 3)

前回からおよそ 2 週間、シミュレーターで危険予測の教習の時間。 スキンヘッドの教官。3 人で受けた。3 人ともここの教習所の卒業生。 ひとりは 40 年ぐらい前 (!) に中型限定自動二輪免許 (現在の普通二輪免許に相当) を取得された方、ひとりは先月普通二輪免許を取得された方。 自分は普通二輪免許を取得したのが 4 年ぐらい前になるので、3 人とも経験がまるでバラバラである。 あっ、でも 40 年ぶりといってもスクーター程度? でそんなにバイクに乗ってはいなかったそうで、案外経験は近いものがあったのかな。 後で聞いたら一本橋はちょっと苦労したらしい... 一本橋は結構苦手な人が多いのか? 自分はあれの何が難しいのかわからないタイプだけど。

普通二輪の時にも同じような教習があったわけで、ひとりはそれがあまりにも最近のことなのでまだ記憶に残っていただろう。 自分も何となくは覚えている。 もうひとり、40 年前はシミュレーター教習などそもそもなかったw ということで最初にその方だけ簡単な練習走行を。

で、さっそく走行をする。3 人とも別々のコース。 誰も手を挙げないので自分が手を挙げて最初に乗ることにした。 例によって危険がたくさんな危ないシミュレーションだ。 変なところの路駐車両が邪魔をしているところに対向車が来るとか、路駐車両が狙ったように扉を開ける、なんてのは当然で、右折で対向車のトラックにパッシングで譲られ、曲がり始めたら直進のバイクがすり抜けてきた、など、きわどい場面もありながら、何とか完走した。

次の人は普通二輪を取得したばかり、さぞスムーズに行くことかと思ったが、エンストもあったし、追突もしたし、追突されたし、バス専用レーンを走っていたし、突っ込む時間はなかったが突っ込みどころは満載であった。 最後に 40 年ぶりの方、結構慎重で、エンストが一度あったのと、きわどい場面が最後にあったんだったかな、程度。

後は自分の走行のリプレイで危なそうな場面で止めて説明。 そのうち時間はなくなり、次の時間は体験教習 (回避や追突体験などは普通二輪と同じだが、なんと普通二輪のバイクに乗ってみる体験もあるんだな) と特別課題をやりますよ、大型二輪なので特別課題に波状路がありますよ、こんな感じでやりますよ、という簡単な説明があって終了。

なお... 教習所のシミュレーターってなんか 20 年ぐらい前の PC ゲームっぽいグラフィックスだよなぁ、と、それこそ「免許をとろう DX」というのは持っているが、2001 年頃のあのゲームと大差ないクオリティで、なんでかなと思っていたら、理由は目の前で判明した。 教官がシャットダウン操作を始めると... シミュレーターの画面に出た「Windows を終了しています...」のメッセージの上に輝くWindows 98 のロゴ!! その次に懐かしの「コンピュータの電源を切る準備ができました」画面!! その画面のまま教官が話をしているから、懐かしい画面をたっぷり拝むことができた。 そして、それの制御用コンピューターは? 教官がシャットダウンを始めると... Windows 2000 Professional の文字!! リアルに 20 年前のシステムじゃないか! めちゃ懐かしいな... ディスプレイは今時の薄型ディスプレイになっていたけど、HDD やらマザーボードやら、ハードウェアの保守が大変そうだけどな。

次回の 2-C がまたかなり間が空くことになりそう。3 週間... 何とか空きができたら予約を移したい。

%3 DVD

教習所の待合室にある DVD をダビングすることに成功した。 前回失敗したのはやっぱりクローズされていない系問題かな。ThinkPad X201 用のウルトラベースにはちゃんとスーパーマルチドライブが付いていて、成功。 なんか意外と容量があって時間が掛かった。

なお、Linux をシャットダウンしなくてもウルトラベースのドック・アンドックがちゃんとできることを初めて知った。 ドック時は光学ドライブはなぜか検出されず、/sys をいじってもうまくいかなかったが、一度 suspend-to-RAM して戻ってきたら検出されていた。 アンドック時は、ウルトラベースの禁止マークが光っていたら、その横のボタンをポチッと押して少し待つと、禁止マークの横の三角マークのほうが光るので、そうしたらレバーを引いて外せば良い。

ドック時:

[11971.566230] systemd-logind[5879]: New session c50 of user a.
[11971.917344] thinkpad_acpi: EC reports that Thermal Table has changed
[11982.055951] ACPI: \_SB_.GDCK: docking
[11983.135681] usb 1-1.5: new high-speed USB device number 5 using ehci-pci
[11983.244437] usb 1-1.5: New USB device found, idVendor=17ef, idProduct=1005
[11983.244446] usb 1-1.5: New USB device strings: Mfr=0, Product=0, SerialNumber=0
[11983.244981] hub 1-1.5:1.0: USB hub found
[11983.245108] hub 1-1.5:1.0: 4 ports detected
[11983.395279] systemd-logind[5879]: New session c51 of user a.
[11984.369911] systemd-logind[5879]: New session c52 of user a.
[12013.055739] ACPI: \_SB_.PCI0.SAT1.PRT1: docking
[12073.653434] pci 0000:00:1e.0: PCI bridge to [bus 0e]
[12406.815224] systemd-logind[5879]: Lid closed.
(中略)
[12410.266953] ata2: SATA link up 1.5 Gbps (SStatus 113 SControl 300)
[12410.269439] ata2.00: ACPI cmd e3/00:1f:00:00:00:a0 (IDLE) succeeded
[12410.270139] ata2.00: ACPI cmd e3/00:02:00:00:00:a0 (IDLE) succeeded
[12410.275135] ata2.00: ACPI cmd e3/00:1f:00:00:00:a0 (IDLE) succeeded
[12410.275832] ata2.00: ACPI cmd e3/00:02:00:00:00:a0 (IDLE) succeeded
[12410.277418] ata2.00: configured for UDMA/100
[12410.291456] scsi 1:0:0:0: CD-ROM            MATSHITA DVD-RAM UJ892    SB01 PQ: 0 ANSI: 5
[12410.306938] IPv6: ADDRCONF(NETDEV_UP): eth2: link is not ready
[12410.317373] sr 1:0:0:0: [sr0] scsi3-mmc drive: 24x/24x writer dvd-ram cd/rw xa/form2 cdda tray
[12410.317592] sr 1:0:0:0: Attached scsi CD-ROM sr0
[12410.317806] sr 1:0:0:0: Attached scsi generic sg1 type 5

アンドック時:

[12450.299042] ata2.00: disabled
[12450.299077] ata2.00: detaching (SCSI 1:0:0:0)
[12450.299083] ACPI: \_SB_.GDCK: undocking
[12450.678940] usb 1-1.5: USB disconnect, device number 4
[12454.294580] ACPI: \_SB_.GDCK: undocking
[12461.856024] systemd-logind[5879]: New session c58 of user a.
[12461.901020] NMI watchdog: enabled on all CPUs, permanently consumes one hw-PMU counter.
[12462.175001] ata2: SATA link down (SStatus 0 SControl 300)
[12462.203586] thinkpad_acpi: EC reports that Thermal Table has changed
[12462.498985] ata5: SATA link down (SStatus 0 SControl 300)
[12462.822874] ata6: SATA link down (SStatus 0 SControl 300)

2019/05/03 のコメントを読む・書く


04 (土)

%1 みどりの日

今日は SUPER GT 第 2 戦富士 GT500km の決勝の日。 バイクで見に行った。

たまたま Twitter を見たら、三鷹で雹が降っている、だと。 検索してみると調布や府中 (競馬場や国道) でも雹が降ったという映像が多数見つかった。 マジか。2014 年に調布に降ったやばいやつ (雪みたいに積もったやつ) よりはマシだと思うが、そこそこでかかったのは確かなようだ。 夜になったら、道路はほとんど乾いていたのに、ところどころ妙な水たまりが残っていた。

%2 富士

2 年前は道志みちから行った。 今回は案外中央道がスムーズだったので (渋滞 1km 程度)、山中湖 IC まで行って、そこから一般道。 服装に少し困って一応多めに持っていたのだが、途中で案の定寒くなってきて、着込んだ。 山中湖のところも結構きれいな景色だな。

今回は前売り駐車券は確認されることなく、二輪も四輪も東ゲートから入れるようだ。 どうも、道路が一部工事中で通行止めになっていて、たぶんそのせいでいつものように西ゲートに回す運用ができなかったのかも知れない。11 時過ぎには着いていたからかバイク駐車スペースもまだ余裕あり。 早く着いたので、レストランの行列に素直に並び、普通に昼食をとった。

2 年前の経験を生かし、日焼け止めは一応持っていったけど、それよりも最強の、黒い傘を持っていった。 セブンイレブンの普通の雨傘だけど、日よけ効果は抜群だ。 さて、適当に座って傘を差して、ウォームアップ走行を眺めるわけだが... 場内アナウンスで、雷に注意しろというのがあった。 マシンの音のほうがうるさくて、注意になっているのかどうか怪しいところもあったがw しかし雷? にわか雨でも降るんか?

なんてことを思っていたら本当にピカピカやり始め、本格的な雨になってしまった。 日よけのつもりの黒い傘は本来の目的である雨よけとして使われることとなった。 念のため雷が光るたびに音が鳴るまでの秒数を数えて、近づいていないことを確認はしていた。 レースはセーフティカー先導でスタート。 フォーメーションラップがないため、警察車両が出てくるイベントはキャンセル。 数周でセーフティカーは引っ込み、普通のレースになるがウェットコンディション。 雷が光るたびに秒数を数えたいのに、マシンの音がうるさくて雷の音がかき消されてしまうw

しばらく観戦していたが、雨がひどくなったようで、またセーフティカー。 ちょうどいいや、と、バイクのヘルメットがあまり濡れないようにしておこうかと移動を始めたら赤旗が出た。 アチャー。 赤旗が出るぐらいだから雨はひどいわけで、ヘルメットはとっくに濡れていたw

しばらく中断の間に、地元の 86.3MHz のラジオで中継をやっていることがわかった。 富士スピードウェイ内の 79.7MHz より入りがいいのはどういうわけなのか。 まぁいいや。 ぞろぞろと帰る人? もいる中、自分はバイク用の雨具は持っていなかったのでバイクを移動することもできず。 しばらくしたら雨はやみ、セーフティカー先導で再開。 今度こそちゃんとレースになった。 最後も時間制限のちょっと前までにちゃんと予定の周回数を満たした。

雨が降ったものでかなり寒くなってしまった。 スマートフォンのストップウォッチを使って、GT500 のトップのマシンを見つけながらラップをとり、間隔を見て楽しんでいたのだが、手が冷え冷えに。F1 チャンピオン経験者で SUPER GT のディフェンディングチャンピオンであるジェンソンバトンの走りも見られた。 ラップタイム的にはトップ勢に引き離される感じではあったが、割と安定したタイムで走っていた、のかな。 最後のスティントで山本尚貴が表彰台を奪い取った。 日産は残念ながら 2 位、ピットがやたら早かったのはタイヤ無交換か何か?

ぼけーっと見ていると、GT300 は音も種類がいっぱいあってとにかく楽しいのだが、あのプリウスが他の車種にもまして大きな爆音を立てて加速していくのは最高である。 プリウスは 2 台あるし見間違いじゃないと思うんだけど、各種 GT3 マシンと比べてもとにかく爆音である。 っていうかプリウスがメルセデス AMG GT3 みたいなマシンと並んで同じような勢いで走っているだけでも意味不明で楽しい。

帰りは西ゲート方面に出ちゃったが、道路の通行止めのせいで外が渋滞していた。 たぶん正解は、バイクを押して歩いて東ゲートに戻るのが最強だろう。 後は道志みち、最後の信号が大渋滞で 20 分以上かかった。

2019/05/04 のコメントを読む・書く


05 (日)

%1 こどもの日

Google Hangouts を初めて使ってみた。Android 端末からだが普通に使えた。 音声通話中に流れたメッセージは履歴に残らない? ちょっと細かいところがよくわかってないが、音声の品質自体は、日本とアメリカ合衆国の間であっても問題ないレベルだと思う。

ATOK for Android [Professional] で初めて Bluetooth キーボードを使ってみたら、なんとローマ字入力しかできないみたいだ。 なんでソフトウェアキーボードで JIS かな入力ができてハードウェアキーボードでできないんだ... iPad と逆じゃないか...

2019/05/05 のコメントを読む・書く


06 (月)

%1 振替休日

10 連休の締めは振替休日だ。 何か連休らしいことをしよう、ということで、よみうりランドへ行ってみた。 原付で気軽に行ける範囲にある遊園地。 二輪車の駐車料金は無料だ。

最近、乃木坂 46 がローラーコースターに乗っている映像を見て、そういえばここにもローラーコースターがあるんだよな、みたいな感じで来てみたのだった。 いくつかあるローラーコースターの中では「バンデット」というのが一番の目玉っぽい。 なんと 1988 年 3 月に作られたものだそうで、昭和だ! さて、実に 14 年ぶりのローラーコースター、果たしてどうだったか。 興味は、レンタルカートで横 G に慣れた今だとどうだろうか、というところだった。 確かに横 G は別に問題なかった。 しかし、ローラーコースターは自由落下で加速するため、落下の恐怖感があるのと、落下後上昇する時に、上から押さえつけられるような力を受けるのが厳しい。 一度だけ、完全に頭が下を向いてしまったところがあって、そこでは力を入れても全く頭を上げることができなかった。 その後は下を向かないよう手で頭を支えておいた。 そのあたり、頸椎椎間板ヘルニアの人は気をつけると良い。 途中、かなりのスピード (110km/h) が出るそうで、ヘルメットなしで比較的安全にそのスピードを楽しめるのはローラーコースターくらいのものかも知れない。 ま、楽しかった。

遊園地というのはいろいろな遊具があり、特に絶叫マシン系は安全をどうやって担保しているか、外から見ているだけでもいろいろ気になってきて楽しめる。 例えばバンデットは、最後のブレーキ時に明らかにエアーの音がする。 おそらく空気ブレーキなのだろう。 想像だけど、鉄道車両の自動空気ブレーキみたいなものじゃないだろうか? あれなら、いざとなったら空気を抜けばブレーキが掛かるし、万が一空気が漏れるようになってもブレーキが掛かりっぱなしになるので都合がいい。 と思って調べたら、ブレーキは車両側にはないんだな? んー? レール側で空気ブレーキか? あと、高い塔のてっぺんまで上がって、そこから落下と上昇を何度か繰り返すやつ。 よみうりランドには 2 種類あって、何が違うのかよくわからなかったが、外から見ていると、片方 (クレージーストン?) は明らかに上昇後にエアーの音がプシューっと聞こえていて、あれはまさに鉄道車両やバスなどから聞こえるやつだ。 つまりコンプレッサーが停止する時の音だ。 ということはあの上下は空気圧によるもので、電磁弁か何かで制御されているのだろう。 鉄道車両やバスの自動扉の大型版みたいなものだな。 クレージーヒューのほうはエアーの音は聞こえなかったから全然違う仕組みなのかも。

あとはご当地グルメみたいなのをやっていたので軽く食べて、それからアシカショーがあるというので見に行ってみた。 アシカショー、30 分弱のショーの間にだいぶ餌あげるよな... アシカはバランス感覚が見事だった。

よみうりランドそのものは、読売グループで結構ちゃんとやっているところかと思っていたが、券売機は平気で釣り銭切れだし (しかも釣り銭切れ表示がなく、ただひたすら千円札も一万円札も突き返され、仕方なく隣の自販機で飲み物を買った...)、割と昭和な感じの残る建物もあるし、東ゲートから踊りの人達が入ってくる頃、普通にゲートが誰もいないままで開いていたし、意外と雑というか、ちょっとした地方の遊園地的な雰囲気は否めない。 あっ、いや、都心部の人達から見たらまさに、ちょっとした地方の遊園地なのかも知れない。

%2 洗車など

微妙な曇り空で洗車日和。 まずは土曜日に雨に降られてしまったバイクを洗車した。 雨の中を走ったわけではないので、そこまでひどい汚れ方ではなかったが、雨がかかる部分はやはり汚れていた。 カーシャンプーで洗ってセームタオルで拭く。 ついでにドライブチェーンの掃除... 先日の点検の際にバイクショップの人がつけてくれたべたべたルブを洗剤で洗って、しばらくは水分が残って油がつかないな。 とりあえずチェーンソーオイルをつけておく。

で、車も洗車した。 カーシャンプーで洗ってセームタオルで拭く。 それからフクピカで拭く。 このやり方はよさそうだな。 今までよく洗った後すぐフクピカで拭いていたが、水分がなかなか取れずに拭くのが大変だった。 屋根、バックドア、運転席側、助手席側、前ガラス、ボンネット等の順番。 ホイールは今回は洗わず。

車がきれいになったところで、バイクを動かしてドライブチェーンの水分を飛ばす作戦。 とりあえずホームセンターに行って買い物をして、それから少し給油をして、帰宅後あらためてドライブチェーンにまじめに注油をした。 しかしドライブチェーンが偏摩耗をしている。 明らかにたるんでいるところと張っているところがある。 やっぱりこれは交換だな...

2019/05/06 のコメントを読む・書く


07 (火)

%1 原付二種

ちょいと検索してみて、ちょいと考えた。 原付二種を買い増すとしたら理由はなんだろうか?

だいたいそんなところだな。 で、安いほうから適当にピックアップすると...

そんな感じで、雑に言えばあり得るのは 2 ストロークエンジンか、旧型スーパーカブか、だと思っている。2 ストロークエンジンは中古もだんだん消えていくだろうから乗ってみたいところはあるが、うるさいし臭いだろうな。 あと高回転エンジンになるので (50cc よりはマシだろうとは思うが) トラブルも心配ではある。 アドレス V100 はスペックに現れているそのコンパクトさからして、おもちゃみたいに隙間に置けて便利だろうとは思う。

旧型スーパーカブは便利なのは間違いないし、耐久性に関しても心配はない。 もしかするとリセールバリューすら期待できるかも知れない? カブエンジンそのものはジョルカブである程度想像は付く。 エンジンオイルが入っていて、キャブレターが詰まりさえしなければ走れるだろう。

ま、そんな感じで考えれば、アドレス V100 か旧型スーパーカブかを買ってみることだな。 それで 1, 2 年くらい使ってみて、気が向いたら売るなり買い換えるなり。 任意保険はファミリーバイク特約でいけば、手放す時にも面倒が少ない。125cc を超えるバイクや車だったら、仮に乗りたいと思ってもいろいろな手続きが面倒なものだ。125cc 以下はそのへん本当に気が楽なので、乗りたいのがあったら買ってしまうのは手だな。

2019/05/07 のコメントを読む・書く


08 (水)

%1

外の気温は 16 度ぐらい、室温も 16 度、手は冷え冷え... 寒い... なんで... 寒いのでニット帽までかぶって出勤w

%2 売電

2 回目の振り込み金額を見て計算。 やはり 15 日からになっている様子。 今回は手元のデータと約 2kWh の差が出た。 とにかくセンサーの値のほうが少し大きめに出ているということっぽい。 メーターの数字をメモしておくと確実なんだろうな。

%3 カラオケ

家庭用カラオケソフトウェア、Nintendo Switch に JOYSOUND が来ているのは知っていたけど、他には何があるのか。 調べてみると、JOYSOUND も DAM も、PC やスマートフォン・タブレット用のアプリケーションが出ているようだ。 へぇ。

JOYSOUND は、PC アプリは採点機能すらないみたい。 その割には料金支払いは月額払いだけで割安感もない。Android アプリはタイトルからして「無料」と付いていてうさんくさいのだけど、レビューを見た感じでもだいぶ簡易版な雰囲気が漂っている。 採点でオクターブ下げるとだめとはどういうこっちゃ?

DAM も PC アプリは月額払いだけで割安感はないが、きちんと採点機能があるらしい。 採点画面は、スクリーンショットを見る限り、まんまカラオケボックスのものと同じような画面が表示されるっぽい。 さっそくこないだの格安 PC にインストールして無料の動作確認をしてみたが、あの低スペック PC でも動作自体に問題はなさそうだ。 無料の範囲では採点結果画面は出なかった。

DAM の Android 版はチケット制で長めに買えば割安になるタイプ。 さっそくタブレット端末にインストールしてみた。 こちらもちゃんとした採点機能がある。UI が iOS っぽさ全開で、戻るボタンが画面左上のわかりにくい位置に用意され、戻るキーが一切無効にされているのはだいぶ疑問だが (まさかのリスト選択でも戻るキーがきかない)、実装されている採点機能は少なくとも見た目は本物っぽい。 無料曲は週ごとにいくつか決まっているようで、試してみたが... タブレット端末の内蔵マイクがクソみたいで、低い声がほとんど認識されない。 ウーン。 スマートフォンに付いていたイヤフォンマイクをつないでみたら、もっと認識されなかった。 ウーン。 ものは試しというわけで、スマートフォンにも入れてみたら、こちらは内蔵マイクが意外と使える。 でも画面が小さい。 タブレット端末にちゃんとしたマイクをつないで試してみたいな。

厳しいのは遅延だ。 マイクが拾った声は、サンプリングされ量子化されてディジタルデータになってバッファリングされ、そのバッファーから読み出された PCM にエコーなどのエフェクトがかけられ、さらに音楽と合成された上で再びバッファリングされ、それがアナログに変換されてヘッドフォンへ出力される、ってわけだ。 ここで、iOS なら端末は Apple が出したものしかないからいいんだけど、Android も PC も、デバイスやそのドライバーは端末ごとに異なるので、変換の遅延やバッファーサイズといった部分を固定して実装することはできない。 そのためか、マイクの調整として遅延測定や遅延の大きさを設定できる機能がついている。 それでも、結局エコーが体感できるくらいはっきり遅れて乗るから、頭が混乱する。 エコーは小さめにしておくほうがいいかも。 もしテレビにつないでいるならその部分にも遅延が加わる可能性がある。 なお、DAM の PC 版の遅延測定はシンプルに音を出してマイクで拾うもので、100ms 前後の値は予想の範囲内だ。Android 版は何をやっているのかわからないまま、700ms (タブレット端末) だとか 350ms (スマートフォン) だとか出てきて、しかも採点モードで試すと明らかにそれは大きすぎる間違った値だ。

2019/05/08 のコメントを読む・書く


09 (木)

%1 マイク

20 年もののマイクをもらった。 あと、ヘッドセットの 4 極端子の変換ケーブルを買ってきた。 これでいろいろ試した。

まず、変換ケーブルを利用して普通に手持ちのマイクとヘッドフォンをつないでみてわかったのだが、手持ちの Android タブレット端末のヘッドセット端子のマイク入力は機能していないようだ (汗; そりゃー、イヤフォンマイクつないでもだめだったわけだ... 例の格安 PC と、スマートフォンは問題なく使えた。 ただし、つなぐ前にマイクを接続しておく必要があるみたいだ。 マイクがつながれていないと認識するとヘッドフォン扱いになり、マイクは本体内蔵マイクが使われるっぽい。 スマートフォンだと、途中でマイクだけを外すとヘッドフォン扱いになって、そこから戻りはしない。 やっかいなことに、再生ボタンを持つヘッドフォンケーブルも同じ端子を使っているようで、途中でマイクを外したり付けたりしていると、勝手に音楽の再生が始まることもある。

さて、もらったマイクなんだが、まったく信号が入らない。 おかしい。 端子も拭いたし何がいけないんだ。PC もスマートフォンも、マイクがない扱いになってしまう。USB オーディオのマイク端子でもまったく入力がない。 マイク側は XLR というコネクターのケーブルなので、ケーブルが悪い可能性もある、と思って、マルチメーターを持ってきて抵抗値を調べた。 なんか測りにくくて本当に変なのかと思ったが、ミニジャックに当てにくいからなようで、ミニジャックのメスメス中継コネクターを介して、モノラルの 2 線を取り出すアダプター? (大学時代にテレビアンテナ線をラジオマウスにつなぐために買ったやつ) をつなぎ、その端子と XLR コネクターの穴にテストリードの金属棒を当てて測ったら問題なかった。 そして、おそるおそるヘッドフォンとしてつないでみたら、ちゃんとマイクから音が鳴る。 オンオフのスイッチも機能する。 ウーン。 ということは典型的なダイナミックマイク... でもマイクとしてはまるで音声信号が出てこない... 壊れている? わからん...

あと、試す時に使ったケーブル類で、11, 12 年くらい前に買ったオーディオテクニカの太めで短めな金メッキミニプラグなケーブルと、いつ買ったか忘れたんだけど SONY の PC-231S というプラグアダプターの端子は最高に無事なようだ。 くるくる回しても全然ノイズが乗らない。 あと、PC-231S は振ると音がするのだが、ケーブルを片方差し込むとしなくなる。 STEREO-STEREO MONO-MONO という表示があるので、ひょっとしたら、モノラルかステレオかで中の部品が微妙に動くようになっているのかな。 わからんけど。

そんな感じで、マイクはハードオフにでも持っていくか。 いや、それならハードオフで XLR コネクターのマイクを買ってくれば...

%2 調布

ビックカメラに行こうとバイク駐車場に行くと満車。 満車の表示器早くも壊れているな。 しかし満車では仕方がない。 とりあえず給油しに戻り、再び行くとあいてた!

せっかく調布に来たので、ラーメン屋に行ってみた。 調布はラーメン屋がまぁまぁ多い。 夢走家というところに行ってみたところ、スープと麺 (細麺にした) は良い感じだった。 チャーシューが少ししょっぱかったような。

その近くで「レディス洋品 きくや」という古い店名を残したまま営業している台北飯店 (台湾料理店) を発見した。 なんかわからんけどうまそうな雰囲気だったので行ってみたい。

2019/05/09 のコメントを読む・書く


10 (金)

%1 インピーダンス

きのうのマイクの件、何気なく目の前の ThinkPad X201 につないでみたところ、入力来てる。 入力レベルを 100% を超えるくらいにすれば、使い物になりそうなくらい。 マジか。 なお、ThinkPad X201 はマイク端子が別になっている最後の世代で、次の ThinkPad X220 からはヘッドセット端子 (コンボジャック) になってしまっている。

ちょいと調べてみたところでは、この手のマイクの出力インピーダンスは、600 Ωなどが多いらしい。 それに対して、PC 向けの安物マイクの出力インピーダンスは、2.2k Ωというのが多そう。 つまり合ってはいないのだ。 ただ、出力 (マイク) 側のインピーダンスを低く、入力側のインピーダンスを高くというのが一般的らしく、それ自体は変な話ではないらしい。

やっかいなのは、ヘッドセット端子 (コンボジャック) になっているスマートフォンや最近のノート PC は、どうもインピーダンスか何かを検出して、ヘッドセットかヘッドフォンかを切り替えるようなので、こんなにインピーダンスが違えば、検出に失敗してヘッドフォン扱いになってしまう。PC の場合は、変換アダプターのマイク側に PC 用マイクを接続した場合も、何も接続していない場合も内蔵マイクは無効になるのに、それをこのマイクに差し替えた瞬間に内蔵マイクが有効になる。

不思議なのは USB オーディオで、これはちゃんとマイク端子が別になっているにもかかわらず、まったく入力されない。 これを ThinkPad X201 (Linux PC) に接続しても同様だったので、オペレーティングシステムのせいではない。PC 用マイクは問題なく使えるから、デバイスの故障でもない。 わからん。

結局、こういうのはどうするものなの? マイクプリアンプ? 家庭用カラオケ用途と考えると、スマートフォンにこういうマイクを使うのは現実的ではない。PC なら USB マイクなどマイク自体の選択肢も多く、PC のほうが向いていることになるのかも知れない。

2019/05/10 のコメントを読む・書く


11 (土)

%1 アンプ

きのうのマイクの件。 古いノート PC (ThinkPad X31) をアンプ代わりにする実験。 アナログオーディオ端子が 3 つ、なんと、ThinkPad X31 の頃はまだマイク入力だけでなくライン入力まで付いていたらしい。 マジか。 今時はヘッドセット端子 (コンボジャック) が付いていればいいほうである。

で、マイクをノート PC に入力し、再生側ミキサーでマイク入力のミュートを外して音量を最大にし、ヘッドフォン出力をスマートフォンに食わせる。 するときちんと検出され、カラオケアプリも動作した。 ふんふん。 めんどくさいけどね。

%2 どようび

多磨駅の工事の説明会、聞きに行ってみた。 まさかとは思っていたが、今月末から本当に今の下りホームだけにするようだ。 そこから橋上駅舎が完成するまで、おそらく早くても 1 年以上。 その間、上り列車の到着時から発車まで、構内踏切 (渡線路) の遮断機は下りたままにするそうだ。 朝のラッシュを考えれば、遮断機をくぐる危険行為が頻繁に起きそうだ。 新小金井駅の下り列車は到着後に遮断機をいったん上げる仕掛けになっているが、多磨駅のポイントは撤去されるからそういう運用は難しいのだろうか。 いや、臨時改札をもうけるつもりもないというのは、シンプルに西武がケチだからという一言で説明が付くだろう。

と、書くのは簡単だが、あれ、西武鉄道から来ていた担当者の人、パニクってたのかいかに変更案を否定するかに終始していたように思う。 夜 10 時台に多磨駅の交換やってるだろどうするのか、という質問に対して、具体的に夜 10 時台の状況は知らないがダイヤの変更はない、というような回答をしていて、かなり違和感があった。 どう考えても、質問者が 3 月のダイヤ改正を知らなかっただけなのに、ダイヤの変更はないとだけ言うから話がかみ合わない。 その点、建設会社のほうはだいぶまともな応対で、人見街道の駅近辺は仕方ないとしても、墓地側は (狭いから) 使わないでほしいという意見に対しても、見直します、と、はっきり答えていた。 あ、いや、搬入車両の駐車はしないでよね、みたいな意見に、運転手への指導をしっかりして... って答えていたのは笑った。 指導をしっかりしたところで、時間より早く着くことはあるだろw あれは本当はどこかに駐車場所を借りられればベストなんだよな。

%3 バイク

アドレス V100, 検索でこないだ出てきていたやつのひとつはもう検索しても出なくなっていて、売れたのか。 安かったんだけどな。 それで、別の店のあまり詳細が書かれていない感じのところに電話してみたら、あるっていうので見に行った。 バイクショップというとおっちゃんが出てくるイメージだが、話好きそうなおばちゃんだった。 もちろんバイクに詳しい。 そしてやはりバイクショップはジョルカブで行くと受けが良いw ジョルカブは原付にしてはあまり売れなかった車種だと思うけど、中身が特殊すぎて結構知られているんだよな。

さて、あまり詳細がなかったアドレス V100 だが、なんとこのショップで新車で買った人が手放したというワンオーナーだって。 なるほどね、細かなカスタムがいくつか入っているようだけど、見た目は純正っぽい感じにされているし、あんまり距離が伸びていなくて、へんにボコボコになっていないのも含めて納得だ。 ま、ボコボコでもよかったんだけど、買うことにした。 とりあえず自賠責 1 年で、実際は次の 4 月になる前に手放すかも?

エンジンの始動性はまぁ... 何度かキックして始動していたけど、2 ストローク車はそんなものかなぁと。 カブエンジンに慣れていると始動性が悪そうに思えるけど、昔実家にあった原付なんかを思い出してみればこんなものかなと。 アイドリングは安定していそうな感じで、純正マフラーゆえアイドリングの排気音はそんなにうるさくはない。GSR250 のほうがうるさいくらいでは? 排気ガスは臭い (当たり前)。 エンジンオイルはメーカー純正がホームセンター等でも売られている。1000km は持たないだろうとのこと。 エンジンオイルはふたを開ければ見えるので、警告灯がつく前に補充する人もいるっぽい。

2019/05/11 のコメントを読む・書く


12 (日)

%1 レンタルカート

スポーツカート耐久レース。 御殿場。 ハイスピードコース。5 時間耐久レース。4 人チームから参加。

チームのエースが海外出張で欠席、最初の体重計測で全員 70kg 超であることが判明w 練習走行中、別クラスの車両が不具合で止まってしまって、最後にやる予定だったニュートラリゼーションの練習を途中でやることになったようだ。

決勝は下から 3 番目のスタート。 スタートはよかったのだがペースが上がらず、ズルズルと後退。 ウーン。 何となく最後までペースがあまりよくなかった。 さらに燃料が満タンじゃない車両を 3 度も引いてしまって (ピットインで交代する時に車両も乗り換えるのだが、燃料の残りが基準以上の場合は給油されないルール)、しかも 2 度は基準ギリギリで、走行時間を短くせざるを得ず... 極めつけは、フロントカウル脱落でオレンジディスク旗、修復でピットイン 1 回分に近い時間を捨ててしまい、さらにガス欠もやらかした。 ベストラップタイムだけはそこそこ、それもクラスのベストタイム上位 4 台ほどより 1 秒近く遅く、その上スリップストリームを全力で活かした奇跡の 1 周のタイムだった。 ガス欠は後で同じマシンで別チームもやらかしていたとはいえ... 今日は我々の日ではなかった。

自分の走行はというと、練習走行と最初のスティントはまぁ、ちょっと遅めのタイムだったかなと思う。 他の人がブレーキ使ってないよというので (グリップがいいので)、いろいろ試した。 確かにブレーキなしでも相当行けるのだが、自分的にはそれでも軽くブレーキを当てるくらいの感じで使ったほうが調子がよさそう。RaceLive サイトでラップタイム履歴も見られるようになっており、それを振り返ってみた感じでもたぶん、完全にアクセルオフだけでは少しタイムを失っていそうな感じがする。

なお、トップチームはというと、今日クラス優勝のチームは皆体重軽い人達だったのかな。 平均体重が軽いとピットストップ回数が増えるのだが、それをうまくこなしたということかと思う。2 位のチームは体重がかなり重い人を一人入れていたようだ。 おそらく自分よりも 20kg くらい重いのではないか。 それでラップタイムは自分より 1 秒未満くらい遅いだけ。 腕もいいのは間違いない。 その人が最初に最低走行時間を満たして、後は体重軽い人達で回したもようだ。 これはこれでレギュレーションに沿った上手な戦い方だ。

%2 行き帰り

朝は 5 時起きで高速使って行ったら余裕を持って結構早く着いた。

夜は御殿場は雨。 道志みちと迷ったが高速で、途中 PA で一休み。 車の中で横になって、少しうとうとして、時計を見たら 30 分以上経っていた。 途中 15 分くらい意識飛んでたんだな。 渋滞情報は小仏トンネル、当初 15km だったのが一休みで 8km になり、そこから走っていくと 1km になり、たどり着いた時には完全に渋滞は解消していた。

2019/05/12 のコメントを読む・書く


13 (月)

%1 げつようび

筋肉痛。 眠い日。

土日に見損ねた MIX と名探偵コナンを TVer で。MIX はだいぶ登場人物の名前に慣れてきたw 名探偵コナンはまぁいつものパターンだ。 川に流されてたのは珍しいけど。

そういえば、連休中に名探偵コナンの最初の 4 話ぐらいが TVer で見られるようになっていたので、見てみたんだった。 最初の話はジェットコースターの事件で高校生の新一バージョンだ。 事件は解決したが、その遊園地で新一は薬を飲まされ、次の話では小学生になっている。 そして 3 話で初めて変声機を使った事件解決が始まるのだが、最初は灰皿を蹴飛ばして気絶させているw 4 話はイタリアの強盗団の金塊を「少年探偵団」で見つける話。

きのうの F1 スペイン GP は... ライコネンが 1 周目に少しコースオフしてしまってポイントとれなくて残念。 ジョビナッツィも相変わらずだったけどタイヤ戦略的に仕方ない面はあったか。 とにかくアルファロメオの戦闘力が相対的に落ちた印象は否めない。 レッドブルはそこそこいい位置につけてはいるが、メルセデスは圧倒的だ。 フェラーリは相変わらずチームオーダーを出すのが遅すぎる。 タイヤ痛めたマシンの後ろにチームメイトを何周もつけさせるのも、より硬いタイヤのマシンの後ろにチームメイトを何周もつけさせるのも、どっちも明らかに間違っている。 ハースは今回は無駄なチームメイトバトルを除けば結構良かった。 マクラーレンもルノーもまぁまぁ、やっぱりリカルドは最近本調子になってきているっぽくて、やっとヒュルケンベルグと比較できそうだ。

2019/05/13 のコメントを読む・書く


14 (火)

%1 かようび

曇り時々雨。 整形外科まで駅から徒歩。 朝の待ち行列にいた人、最近来始めたらしくて、同じく頸椎の牽引らしい。 職場近くではなく、自宅近くだそうで、そうすると週に何回かでも来るのは大変だよなぁ。 自分はたまたま、四十肩をやらかした時に職場近くの整形外科に行ったのがきっかけで、ずっとここに来ている。 その前に自宅近くの整形外科にも一度かかっていたようだが、記憶にないw

%2 DAM

スマートフォン用のカラオケアプリ。 例のノート PC を経由する作戦でインピーダンスが合わないはずのマイクをつなぎ、精密採点 RB で今週の無料曲でわかるやつを歌ってみた。 ふんふん。

カラオケボックスとは異なり、スピーカーではなくヘッドフォンを使うため、声を出していないところでノイズを拾うことがない。 これはカラオケボックスでの採点機能より有利と言えるかも知れない。 欠点は、あんまり大きな声を出さなくてもうまく認識されてしまうので、ちゃんとした発声ができていなくて、出し始めのところで音程を外しやすい気がする。 いや、大きな声を出せばいいんだけど、なかなかね... わざとマイク音量を絞っておけばいいのかな。

2019/05/14 のコメントを読む・書く


15 (水)

%1 すいようび

今週末土曜日あたり雨予報が出ていた気がするが、変わってきたか。 現時点では来週の火曜水曜あたりに傘マーク。

この前の SUPER GT、てっきり日産 23 号車のピット作業が早かったものと思い込んでいたが、違ったらしい。 ピットストップのタイムはさほど変わらなかった。 レクサスの 1 周後のピットインで、レクサスのアウトラップが遅かったために日産が前に出たようだ。 しかし、そういう時はたいてい、先に入ったマシンが温まったタイヤで後から入ったマシンを攻め立てるシーンが見られると思うのだが、この前はあまりそういうのがなかった。 ただ、ウエイトハンデもあってか日産のほうがタイヤが持たなかった感じはあって、周回を重ねるうちに差を詰められて順位が入れ替わった。

ZombieLoad と MDS attacks, また新しい脆弱性が登場してしまった。 まだ詳細は読んでいないけど、本当に、CPU が互換性を保ちつつ純粋に性能を上げてきた (と思っていた) 状況がいろいろ変わりつつある感じがする。

2019/05/15 のコメントを読む・書く


16 (木)

%1 不健康

健康診断の結果、血液検査で赤血球数が基準値を 50000 個だけ超えていたのと、腹部超音波検査で軽度脂肪肝が出ていた。 軽度脂肪肝が軽度異常扱いで生活習慣の改善が必要、だそうな。

赤血球数は基準値を超える場合は多血症とか赤血球増多症とかいう場合があるらしい。 ストレスが原因というものもあるそうだが、50000 個だと誤差と言ってもいいのかも知れない。 あるいは、脱水というのもあるらしい。 今回、最初に採尿にしてもらったから、水分は少なかったのかも知れない。

軽度脂肪肝は 2 年前にも出ていた。 例によって中性脂肪も HDL コレステロールも LDL コレステロールもγ-GTP も基準範囲内。 中性脂肪は昨年・2 年前と比べて大幅に低く、HDL コレステロールとγ-GTP は 2 年前とほぼ同じ、LDL コレステロールは昨年と 2 年前の中間くらい。 ウーン。

本当はコワイ脂肪肝 | カラダの豆事典 | サワイ健康推進課

このサイトで「肝機能を表すALT(GTP)の基準値は30(IU/L)以下ですが、20(IU/L)以上であれば脂肪肝予備軍と考えられます。」と説明がある。 手元の健康診断結果では、ALT (GPT) は今回 21U/L, 2 年前は 27U/L と出ていて基準値は 5〜40U/L となっている。 基準値も違えば単位も違うということで、よくわからない。

健保のアプリで過去の情報を調べたらさらにわからないことになった。 赤血球数の上限が 5390000 個になっており、1〜4 年前まですべて基準値以上 (うち 1 年だけ基準値と一致) だ。GPT (ALT) はこっちでは単位が IU/L で、基準値 30 になっているから上のサイトの表記と等しい。 どうも単位は同じみたいだな。 他の数値も基準値がだいぶ違って基準値を外れている表示になっている項目がいくつかある。LDH ってのもそうだ。115〜245U/L と、200〜360IU/l じゃ違いすぎるだろう。 どういうこっちゃ。

%2 カレンダー

Android の Google Calendar アプリ、今のデザインになった頃からかな、新規予定作成時に、終了時刻が 1 時間分で最初から入るようになった。 前は予定作成時に特に設定しないと終了時刻なしの予定ができていた記憶。 それでも表示上は 1 時間分で出ていたが、終了時刻を設定するには終了時刻を追加みたいなところをタップしないといけなかった。 ま、前のが変だっただけとも言える。

2019/05/16 のコメントを読む・書く


17 (金)

%1

耳鼻科。 いつもの。

薬局。 いつも行っている薬局では、おじいちゃんみたいな (年齢 80 代くらいの) 人が入口近くで受け付けをしている。 調剤は奥にもっと若い人がいっぱいいる。 この、おじいちゃんみたいな人は要するに、入力部分であって、処方箋を受け取ってキューに入れる他、後で取りに来ますといった人への対応や、こういう薬がありますよというような話まではするが、支払いなどはやっていないみたい。 たまにいない時間もある。

で、おじいちゃんみたいな人が薬局にいる存在意義はというと、もちろん現役で仕事を続けることで当人の認知症予防というような意味合いもあるのだろうけど、客へのアドバイスをする役目もあるんだな、ということが今日わかった。 客もお年寄りが多いから、同年代くらいの人のアドバイスのほうが受け入れやすいのではないだろうか。 今日見かけたのは、風呂ではせっけんの泡でそっと洗って、毎日ゴシゴシこすらないほうがいい、そういうのは 1 週間に一度、季節によっては 1 か月に一度でもいいんだ、というようなことをお年寄りの男性に丁寧にアドバイスしているところだった。 自分も実家にいた頃はゴシゴシ洗っていたもので、そういうことを皮膚科で言われた記憶がある。 おそらくその客も皮膚科で似たようなことを言われたのだと思うが、あの様子だと、そうは言ってもこすらないと洗った気がしないよね、というような何かを話したのではないだろうか。 なるほどと思った。

2019/05/17 のコメントを読む・書く


18 (土)

%1 原付二種初体験

アドレス V100、元祖「通勤快速」、タイプ S。 プーリーが変えてあったり、ブレーキディスクが変えてあったり、ベルトが変えてあったりするらしい。 ウィリーしないようおそるおそる発進したが、意外と飛び出すようなことはなかった。 いったん帰って U 字ロックを準備したり昼食をとったりしたが、慣れるため、渋谷に行ったり、ランド坂に行ったりしてみた。

鍵まわり。 スクーターはジョルカブしか経験がないもので、何もかもが新鮮だ。 鍵穴は一カ所しかない。 それを押し回しでハンドルロック・アンロック、さらに押さずに右に回してオンになるところまでは共通。 このスクーターは、オンからさらに右に回すとシートのアンロック、逆にオフから押さずに左に回すと給油口が開く。 あと、鍵穴の横にシャッターを動かす仕掛けが付いている。 盗難対策? らしいが、ジョルカブにも GSR250S にもそんな機能は付いていない。 青空駐車で鍵穴に汚れが入らないようにするのには役に立つかも。

便利な仕様。 シート下にフルフェイスヘルメットも入るスペース、しかも照明付き。 キーがオフでも照明が光るのでバッテリーは食うが、シートがカチッと閉まる前にスイッチが押されて消えるようになっているので、シートが閉まりきっていなくても大丈夫だ。 ビッグスクーターならこういうのもわかるけど、原付二種でもあるんだな。 あとハンドルのところに大きなポケットもあり、ちょっとした荷物なら突っ込んで運べそう。 ヘルメットフックは一カ所のみみたい。 それと、サイドスタンドが付いている。 インターロックはなさそうなので、後付けかも知れない。

点検箇所。 バッテリーはステップの下で、横からアクセスするらしい。 前ブレーキのフルードはカウルの隙間を横からのぞき込むと窓が見える。 後ろブレーキはドラムでワイヤーは後輪の左側の低い位置に来ている。 エンジンオイルはシートを開けたところに入れる口があり、そのふたを開けて覗けば油面が見える。 エンジンオイルの警告灯は方向指示器のインジケーターと共用になっているから、球切れになってもわかるわけだ。 普通に点検するのは他はタイヤの空気圧くらいだろう。 そこはジョルカブと変わらない。

灯火類。 ヘッドライトはジョルカブと同じで交流点灯のようだ。 確認していないけど尾灯もそうだろう。 たぶん、ジョルカブとは違ってメーター照明も交流点灯のようだ。

スターターモーターはブレーキランプを光らせないと起動しない。 これは、ニュートラルでありさえすればブレーキランプが消えたままで回るジョルカブとは違う点で、ブレーキランプを光らせる分だけ、バッテリーの負担は大きいだろう。 スタートボタンを押しながらブレーキレバーを握っていっても始動できる。 後ろブレーキを掛けてというのが正しい手順のようだが、前ブレーキでも始動はできる。 また、弱く掛けていても始動はできる。

キックペダルは左側後方にあり、なんと、メイン (センター) スタンドを立てていないと使用できない位置関係にある。 ジョルカブは右側中央にあり、スタンドに関係なく使用できるので、信号待ちでエンジンを止めた時の再始動時に使用することがあるんだが、そういうことはできないのだ。 これはちょっと驚いた。

排気ガス。 臭い。 信号待ちで、何か排気ガスが臭い車両がいるな、と思ったら自分だった、みたいな感じだ。 走行中は気にならないw (そりゃ自分はね...)

車体。 不思議なほど軽く感じられる。 ジョルカブより重いはずなのに。 重心はかなり後ろよりで、ハンドルが軽いせいかも知れない。 エンジンがユニットスイングでばね下重量になっているわけで、信号待ちで後ろブレーキを掛けていると結構振動が伝わってくる。 原付より排気量が大きいせいもあるだろうけど、エンジンがばね上にあるジョルカブだと前ブレーキを掛けている時のほうが振動するような気がする。 通勤快速と言われるゆえんはこの軽さと速さだろう。 原付一種... ジョルカブよりは少し安定感があるものの、タイヤの小ささのせいか、60km/h 出すとなんか原付一種で飛ばしているような怖さがある。 例えばグラストラッカーだって原付二種みたいな扱いやすさがあったが、あれは 60km/h くらいどうってことなかったので、そういうところが原付一種に毛が生えた感じの車体というか、車体がパワーに負けているというか、車で言うとスターレットターボみたいな? まぁでも、前ブレーキは (純正じゃないけど) ジョルカブより抜群に良く、その点では 60km/h 出せる作りではある。 ブレーキ大事。 なお、重心は後ろだが立ち乗りは全く問題なくできた。 強いブレーキを掛ける時は立ち上がったほうが重心がより前になってよくききそうな気がする。

無段変速。 実はこれが結構なかなか難しいものなのだ。 ジョルカブに慣れていると左足が自然とシフトペダルを探してしまうwww 発進時アクセルをがばっと開けると、ぶいいーんとしばらく低めの回転数で進んでから、それから回転数が高くなる。 いろいろ考えたが、たぶん最初の低めの回転数がクラッチが滑っている状態だ。 この状態はそこまで速くない。 クラッチがつながってから回転数が上がり、強い加速をし始めて、それから変速が始まるんだと思う。 たぶん。 一定のスピードを保つ時はアクセルを少し開けてぶぶぶぶっという感じで走り続ける。 プーリーやら何やらがうまくバランスするのだろうか。 シンプルな割によく機能する仕掛けだ。

エンジンブレーキ。 きかない。 スロットルを素早く閉じたり、ゆっくり閉じたり、いろいろ試したが、エンジンブレーキはとにかくきかない。 いや、わずかにきいているのだが、ジョルカブと比べればゼロみたいなものだ。 完全にクラッチが切れるわけではないみたいで、転がり具合で言えばジョルカブでシフトペダルを踏んでいる時のほうが長く転がる気がする。20km/h ぐらい? まで減速すると本当にクラッチが切れる。 まぁ、2 ストロークエンジンは、スロットルを閉じるとエンジンオイルもちょっとしか回らなくなってしまうので、高回転のエンジンブレーキを使ってはいけないエンジンではある。 なお、ある程度スピードが出ていれば、スロットルをわずかに開けたほうがよりクラッチがつながって減速する感じがする。 特に登り勾配では、ゆるやかな減速からゆるやかに加速に移る時に、これのせいでさらに減速してしまって違和感があるような気がする。 ま... 実を言うと MT 車でも若干そういう減速感がある傾向があって、レシプロエンジン自体の特性のせいもあるのかも知れない。

なんか時折アクセル操作にちゃんと付いてこないような印象があったが、そうか、ユニットスイングのエンジンの搭載位置的に、サスペンションがよく動く時にはアクセルワイヤーにも影響があるんだな。 普通のスクーターはそうなんだな。 そういうところは、ジョルカブはとても素直なバイクの構造になるが、スクーターとしては極めて珍しい部類に入る。 なおビッグスクーターでは、TMAX という車種が、無段変速ながらユニットスイングにせず、チェーンドライブを採用しているらしい。

速さは速いんだが、まだよくわからない。 このくらいの加速力なら、全開加速だと 250cc に負ける気がする。 相手が GSR250S であってもね。 まぁ、現行のアドレス V125 は V100 よりも速いらしいので、そっちのことは本当にわからない。

%2 どようび

渋谷のヤマダ電機でディジタルカメラを見てみた。 乾電池で動くのは電池 4 本のコンパクトではないやつだがニコンに残っているらしい。 電池 2 本のコンパクト系は絶滅したようだ。 その電池 4 本のニコンもそう高くはないみたいなので、大きくても良ければああいうのもありだな、という気はした。PowerShot は最近ほとんど使っていないんだけど、乾電池でも動くタイプなので電池の心配はない。 ズームが弱くてスマートフォンと用途が重なるところはあるんだよな。40 倍ズームならまぁあってもいいんじゃないか。

渋谷で高校の同窓会。 昨年・一昨年はレースと重なっていて出られなかったので総会は久しぶりだった。 会場から徒歩 1 分ぐらいのところに時間貸しのバイク駐車場があって便利だったw

2019/05/18 のコメントを読む・書く


19 (日)

%1 渋谷・鹿児島おはら祭の日

去年と同じく、バイクで行った。 首都高を使わずに行って、道を間違えても 45 分くらいで着いてしまった。 渋谷は思ったより近い。 道を間違えたというのは、甲州街道から曲がる交差点を勘違いして、側道に出損ねてしまったらだいぶ先まで行ってしまった。 そこで Google Maps を起動したら、どうも後から考えれば現在位置を勘違いされたらしく、恐ろしく遠回りなルートが登場。 そんなバカなわけあるか、と、ルート案内を開始しなかったので手探りで行く羽目になった。 別にルート案内は開始しておけばよかった。

例によってボランティア担当。 ヤマダ電機の前で。 去年と同じくロング T シャツの上に長袖を着ていて、最後のほうで少し暑い時があったかな程度。

高校の同窓会の連の打ち上げにも参加。 眠くて眠くて 2 次会は行かなかった。 あったのかも知らないけど。

深夜でもないので普通に甲州街道経由で帰宅。

%2 バイク

やっぱ 250cc はアドレス V100 よりは速いぞ。4 ストロークエンジンの安定したトルクに MT で実に乗りやすい。 これに比べると 2 ストロークエンジンの CVT はどっかんターボって感じ。 ただし図体でかいから、すり抜けすいすいな人達には明らかに向いていない。

帰ってから買い物に行くのに原付二種を動かしたのだが、エンジン始動直後にストールとか、減速していってクラッチ切れたところでストールとか、そういうことが何度かあった。 まぁ、キャブレターだしな。 感触としてパーシャルスロットルでプラグがかぶるような変な感じがする。 バーンと加速して転がしたほうがうまく走れそう、というか、パーシャルもうまくエンジンが吹けるところまではアクセルを開けておいたほうがよさそう。 まぁ、キャブレターだしな。

%3 カメラ

COOLPIX B500 というやつかな、乾電池 4 本で動くディジタルカメラ。2016 年モデルだから安いのかな? とにかく 2 万円台で買える 40 倍光学ズームなカメラということで、スマートフォンと全く競合しないこともあって、なかなか魅力的な感じがする。 乾電池対応だと、長く使っていなくても電池が死なないので安心だし。

調べてみるとどうやら在庫のみっぽいので、ポチッておくことにした。

2019/05/19 のコメントを読む・書く


20 (月)

%1 げつようび

この前テレビでやってた映画『ドクターストレンジ』(原題: Doctor Strange)。2016 年のアメリカ映画。 頭はいいが絵に描いたように傲慢な医師が主人公。 交通事故を起こし手に麻痺が残る状態となり、魔術師のもとへ行くお話。 魔術の存在を最初は拒絶していたが、いざ学び出すと覚えは速いという、さすが頭がいい医者という設定。 幽体離脱しながら電気ショックで敵をやっつけるのはおもしろかった。 ちょっとカットされている場面が多そうであれだが、クスッと笑わせる要素がちょこちょこと挟まっているものの、典型的なアメリカ映画っぽさは割とあって、楽しめるのは魔術の力で世界がぐにゃぐにゃと変化するところか。

%2 カメラ

そうそう、COOLPIX B500 はほとんどスペックを読まずに (光学 40 倍ズームは知っていたけど) とりあえずポチッてしまって、スマートフォンとの連携はどうなっているのか、それから調べた。

COOLPIX B500 - 製品特長 | コンパクトデジタルカメラ | ニコンイメージング

そりゃもう、対応しているわけである。 前回スチルカメラを買ってから 6 年近く経っているわけで、その間に世の中ではスマートフォンが普及し、ディジタルカメラの連携機能も極めて重要になったわけである。 自動転送は「JPEGサムネイル画像(200万画素)」だけだそうで... 200 万画素がサムネイル!? えぇ!?

で、あらためてスペックを見てみたところ、実は静止画の記録画素数は今までの PowerShot A1400 と全く同じなのである。 へー。 ま、今までも 16M ピクセルまでいけるところ、特に必要性を感じなくていつも 8M ピクセルで使っていたので、別にいいんだけど。 絞りが今までの機械仕掛けとは違うんだな。 被写界深度に影響しないらしい、というのは、なんとなく言わんとすることはわかるけど、素人なのであとは使ってみるしかないだろうな。

あと、センサーが CMOS だ。 今まで使ってきた PowerShot A1400 や PowerShot E1、その前の IXY DIGITAL L は CCD だった。 もしかしたら高速走行中の乗り物の車窓では違いが見られるかも知れない。

2019/05/20 のコメントを読む・書く


21 (火)

%1 ニコン

さて、COOLPIX B500 が届いたのだが、操作性に結構面食らっている。 よく考えたら、OLYMPUS の CAMEDIA C-410L の後は、IXY DIGITAL L, PowerShot E1, PowerShot A1400 と、キヤノンを続けて 3 台も使ってきたのである。 そりゃー頭の中がキヤノンに染まっていても不思議はない。 ちょっとしたこと、例えば、電源オフから再生ボタン長押しで再生モード起動、もう一度再生ボタンを押すと電源が切れるのではなくカメラが起動、みたいな話は、本当に慣れの問題なので別にいい。 しかし、しかしだ。 フォーカスまわりがアレなのだ。

キヤノンは、半押しでフォーカスを合わせた後、全押しと半押しの間を行き来するだけでフォーカスを維持したまま複数枚の撮影が可能だ。 あるいは、半押しでフォーカスを合わせた後、方向キーに割り当てられた機能により、フォーカス固定 (AFL)、あるいは、露出固定 (AEL) も可能で、片方を固定したままもう片方はオートで使うこともできるし、両方使えば半押しをキープする必要もない。IXY には AFL, AEL があったかどうか忘れてしまったが、少なくとも上の PowerShot 2 機種では可能だ。 しかし、ニコンではできないみたいだ。Web からダウンロードする詳細マニュアルを確認したが、フォーカスロックは半押し操作だけ。 半押しを保っていても全押しを一度やるとフォーカスロックは外れてしまう。 じゃあフォーカスロックなしで目的を達成するにはどうやるのか? それがわからないわけである。 何しろ頭の中はキヤノンなので、マジで想像が付かない。

例えば... こないだ富士スピードウェイで SUPER GT を観戦した。 サーキットを走るレーシングカーを撮影する場合、お目当てのマシンが来てからフォーカスを合わせる暇はまずない。 なので、別のマシンが走っている間に、周辺の柱など近い位置であらかじめフォーカスを合わせておき、お目当てのマシンが来るのを待つ。 キヤノンでは、フォーカスを保持したままで次々に来るマシンを撮影できる。 ニコンでは? 連写するしかない?

あるいは... 花火大会。 ドーンと開く花火をきれいに撮るには、その前のドーンでフォーカスと露出を合わせておく。 また、空が暗いため、暗いままで露出を合わせると明るすぎて飛んでしまうことがあるので、そういう時は、明るい時の露出を AEL で保持したままで撮影する。 そんな感じでこういう写真を撮ってきた。 じゃあニコンでは? 不可能なのか?

ま、キヤノンがやたら高機能なだけ、という可能性はある。IXY にしても PowerShot にしても、マニュアル撮影モードにしたら設定項目がぐんと増える。 長秒時撮影なんてのもあるし。

%2 F1

何気なく F1 ニュースを見たら、ニキ・ラウダが亡くなったって... 70 歳... マジか... マジかー... 今年はチャーリー・ホワイティングが急死したニュースもあったが...

ニキ・ラウダは最近はメルセデスのご意見番みたいな感じでずっとメルセデスのチーム内にいたが、もともとはフェラーリやマクラーレンでチャンピオンになった人だ。 似たような立ち位置の人は今はアラン・プロストがルノーにいるけど、ニキ・ラウダは大事故で生死をさまよったところから生還した伝説の人、という強烈なエピソードがあり、近年 F1 の安全性に関する話などもあり (Halo には反対していたようだが) 何かと注目を集めていたと思う。RIP Niki.

2019/05/21 のコメントを読む・書く


22 (水)

%1 休暇

ミニストップの株主総会。2 期連続赤字ってことで、なかなか大変そうだ。 質疑応答の始まる前に、何を言っているのかわからない謎主張を始める人物が現れ、議長の指示を無視し続けたため強制退出となった。 たまにあるよね、こういうの。 コンビニエンスストア業界は、フランチャイズで 24 時間営業を強いる問題、食品廃棄問題など、現在進行形で変化が起きているところで、ミニストップも例外ではない。 その上赤字だもんな。 国内は社長が各地を回ってオーナー達と直接対話をしているというようなことを言っていたと思う。 海外事業は韓国だけは好調だとか。 韓国だと元たばこ屋? 的な立ち位置があるみたいで、喫煙率の違いもあってだろうか。 社外取締役によれば、取締役会で自由に発言できているのは良いところ、みたいな話だった。 何をしたら改善するのかはわからない、とりあえず不採算店舗を閉めている、みたいな状況なのか。 ミニストップって、別に悪い印象を持たれているわけではないと思うんだけど、ポイントやら銀行 ATM やらの関係で、イオンユーザー以外には敬遠されるのだろうか?

今年の株主総会の土産の花はバラ。2015 年もバラだったな。

去年は都心環状線 (C1) を通って道を間違えたようだが、今回は中央環状線 (C2) 経由の素直な経路を選択。 途中パトカーがサイレンを鳴らしながら追い越して行った。 反対側で事故があったらしい。 あと、途中真ん中車線が急に詰まって何だろうと思ったら、真ん中車線に木材が落ちていた。 危ないよ。 湾岸習志野が最寄り IC だが、そのひとつ手前の谷津船橋にも「船橋 習志野」と書いてあって惑わしてくる。 去年 JCT で間違えたのもそうだし、府中と間違えて国立府中で降りたこともあるが、こういう紛らわしいのは、見慣れていてもなぜか間違えてしまうのである。 そうそう、行きの途中で首都高を出るあたりだったか、ETC 車載器がピーッと鳴った後で、ガタッと振動したせいなのか突然カード無しのエラー音が鳴った。 そもそも車載器の奥のカード検知スイッチの接触が怪しくなっているようなのだが、走行中に触っていないのに勝手にエラー音が鳴るのは初めてだ。 いよいよやばいかな、と思って ETC ゲートはめっちゃ徐行しているw

めし食って帰りは都心環状線 (C1) 経由、去年行く時に本来通りたかった経路の反対向きだ。 急ぐ理由もないので左の車線でトラックに続いて安全運転をしていると、チラッと覆面パトカーが出口付近にとまっているのが見えたw

%2 給油

136 円/l。 燃費計算 20.0km/l。 燃費表示 19.9km/l。

帰りに東関東道に乗ったところでエンプティ表示 (1 目盛り点滅)。 その時点で前回満タン時からのトリップメーターは 495km を指しており、仮に 20km/l だとして 25L ほど使った状態だ。 まぁ、エンプティが出てから燃費が良ければ 100km 程度、悪くても 50km は行けるはずだ。 たぶん 50km もないはずだから帰り着くには問題ない、という認識でいたら途中でエンプティが消えた (2 目盛りに戻った)。 あれあれ? と思っていると都心環状線 (C1) の途中でまたエンプティ表示 (1 目盛り点滅) になった。 まぁ余裕でしょ、と、調布で給油所に寄った時点でトリップメーターは 549km。 つまり、50km もないはずという認識は間違いで、余裕で 50km 超えてたw あぶねぇw なお、給油量は 27.5L、ガソリンタンクは 32L なので、残りは 4.5L 以下。

なお、2015 年に株主総会に行った日にも同じようなことをやっており、そのときは 28L 入れている...

2019/05/22 のコメントを読む・書く


23 (木)

%1 PowerShot

ディジタルカメラ。 職場にも PowerShot がある。 ちょうど自分の持っている E1 と A1400 の間の世代の同クラス機である。 ファインダーが付いているのは割とどうでもよくて、単三乾電池 (または充電池) 2 本で動くというのが良い。 何しろ、仕事でカメラを使う機会はそう多くはなく、新入社員の社員証を作るとか、借用品の写真を撮っておくとか、ソフトウェア的にスクリーンショットをとるのが難しい画面の写真を撮るとか、そんな感じなので、いざ使おうとしたら電池が切れていた、なんてのは良くある話で、そういう時に単三電池 2 本ならすぐに手に入る。 単三電池 2 本のカメラはストロボの充電には時間が掛かるが、それが問題になるような使い方もしない。

ま、それはいいとして... 電源を入れると日時を設定しろというのが毎回出る、というので、ついに中のバックアップ電池が切れてしまったか... と思いながら、パカッと電池蓋を開けてみたら、CR1220 の文字が。 これだー。 説明書を探すまでもなく、バックアップ電池が非常にわかりやすい位置にあり、極めて簡単に交換できるのだった。 説明書によれば電池寿命は約 7 年。 とっくに本体寿命とみなしてもいい使用期間のような気もするが、工具不要で交換できるようにしてくれているのはキヤノンがそれ以上の使用を想定しているということなのか。1 万円しなかったくらいのエントリー機なのに。 すごい。

とはいえ、ウチの A1400 に関しては、電池蓋を固定する爪が折れてしまって、電池蓋が完全には閉まらない状態になっている。 という例もあるので、本体全部が必ずしも長年の使用を想定しているわけではあるまい。 まぁ、ほとんど持ち運ぶことがない職場のカメラは長持ちしそうな気配はある。 前に展示会に出展した時には持っていったっけな。

%2 スクーター

そうそう、アドレス V100 に乗ってわかったけど、普通の無段変速・ベルトドライブの空冷エンジンのスクーターというのは、駐車後に後ろのほうからかなりの熱気が感じられる。 それは、排気管があるのはもちろん、エンジンも後輪のすぐ前あたりにあるし、強制冷却式だし (つまり走行中はいいが、エンジンを止めると熱がこもるということ)、ベルト駆動まわりも発熱するものらしい。 クラッチも後輪あたりにあるし、当然クラッチも滑らせている間は発熱するよな。 逆に前のほうにはバッテリーと灯火類くらいしか発熱するものがないのだ。 へぇー!

というのは、空冷エンジンのスクーターといってもジョルカブは全然違うのだ。 排気管は後ろにあるが、チェーンドライブだし、スーパーカブのようにチェーン全体を覆うケースもなく、普通のバイクみたいな簡単なカバーだけなので、熱がこもる要素がない。 バッテリーはシート下なので、熱はこもるほうなのかも知れないが、エンジンまわりに比べれば当然のことながら発熱量は少ない。 エンジンはステップの位置にあり、自然空冷だ。 クラッチとトランスミッションはエンジンと一緒になっている、バイクでよくある構造のはずだ。 湿式多板クラッチなのでクラッチはエンジンオイルで冷却 (加熱?) される。 信号待ちなどで足下から熱気が感じられてもよさそうだが、50cc ということもあってか、気になったことはない。 こういう観点で書けば、本当に何もかもがスクーターではないスクーターのように見えてしまう。 しかし、実際にはハンドルから前のところは普通のスクーターとほぼ同じ。 ニュートラルなどのランプが増えているだけ。 まー、変なバイクには違いないw

2019/05/23 のコメントを読む・書く


24 (金)

%1 きんようび

朝、時間があったので、ゆうパックを受け取りに郵便局まで原付二種を走らせてきた。 なるほど速い。 国道を制限速度でかっ飛ばして、車両通行帯がある道路での追い越しも OK なので、原付 (一種) と比べると断然速い。 おまけにアドレスは小さな車体です〜いすい、やっぱり通勤快速と言われるのはそのためか。

冷えた状態のエンジン始動直後に吹けない。 アクセルを開けるとエンスト方向。 考えられるのはひとつはチョーク、オートチョークだがアクセルを開けないで始動しているからきいてないかも。 臭いのが嫌で暖機もしていないのであり得る。 まぁこの気温だとチョーク引かなくていいと思っているんだが、スーパーカブエンジンとは違うのかもなぁとも思う。 なお、オートチョーク故障の場合はチョーク引きっぱなしになるらしい... ひどいな。 それだと温まってくると調子が悪くなるパターンだからそうではなさそうだ。 あるいはキャブレターが詰まっている可能性もある。 ジョルカブでキャブレターが詰まる前の感じに似ているような気もする。 フューエルワンをぶっ込むべきか? 年式の割に距離が回っていないので、ジョルカブを買った時と似ていて、予防的にフューエルワンを入れておくのはありだろうな。

だらだら走った後にアクセルを開けた時にしばらく吹けない。 例えば追い越し車線で前の車が車線を変更して、前が空いたからとアクセルをパカッと開けてもちょっとしか加速しないまま数秒経って、それからドーンと加速する。 これは... 点火プラグか? あるいはキャブレターの調整か? もしかして 2 ストロークエンジンだと調整してもこんなものか? わからん!

テレビでやってた映画『キングコング: 髑髏島の巨神』(原題: Kong: Skull Island)。2017 年のアメリカ映画。 どでかい怪獣が出てくる。 人間が手のひらにちょこんと、人差し指の第一関節くらいの比率になる程度のデカさ。 それが軽々と動く様は見ていておもしろい。 しかし、大佐のバカっぷりがいかにもアメリカ映画だ。 なんかこういう、上司がバカで部下がたくさん死ぬ映画、他にも見たことがあるぞ? 『ジュラシック・パーク』シリーズだったっけ? 巨大な怪獣に銃で何とかなると思っているあたりもいかにもアメリカ映画的だ。 まぁでもコンピューターグラフィックスの出来の良さとヒロインの美人さは評価していいだろう。

2019/05/24 のコメントを読む・書く


25 (土)

%1 原付二種

結局、症状が明確に悪化、どんどん吹けなくなった。 最悪押して帰れるくらいの近場で良かった。 走れなくなるかと思ったが、最悪な状態でもアクセルを開けて閉めてを繰り返すと一応クラッチがつながる程度にはなって、何とか動くことはできた。 とは言え発進は自転車とどっこいの走りしかしないが... 今もたまーにうまく吹けるとブーンと軽快に走るが、30km/h 程度でとろとろと走ることしかできないことが多い。

フューエルワンは入れてはみたが、どうだか。 パーツクリーナーを買ってきてエアクリーナーの裏の吸気口にかけてもみたけど、どうだか。 変化なしか。

一応スズキの店に持っていってみたが、まぁキャブレターか負圧コックか点火プラグか駆動系か、結局調べてみないことにはわからないよね、そりゃそうだ。 負圧コックに関しては開きっぱなしなら走れるんだけど、ゴミが詰まって動きが悪くなることはあるそうだ。 とりあえずアイドリングは変ではなさそう。 あからさまに変な音がしているわけではないということだ。 預かれる日程がだいぶ先になるそうで、とりあえず自分でも点火プラグくらい見てみるべきかな。 しかし点火関係だと全く燃焼していない燃料が排気に流れてパンパンみたいな音がしそうな気も...

%2 大型二輪教習 9・10 時限目 (2 段階目の 4・5)

前回からおよそ 3 週間。 まず 9 時限目は体験教習と特別課題。 普通二輪の時にも同じようなことはやっている。 最初は旗をよけるやつ。 早めに出してくれたやつをよけそこね、遅めに出されたやつは出される前によけたw ま、体験なので... そしてカーブを曲がるやつ、もう一人受けている人がいて、自分はその後ろをついていったが、ブレーキかけずにカーブに入ったら前の人にどんどん近づいていってあわてたw

そんでもってスラローム・急制動、それに波状路があって平均台 (一本橋)。 急制動はクラッチを切らずにやるのだが、最後さすがに大型のトルクがあって結構ガクガクとする。 かなりブレーキは強めにかけていい感じだ。 波状路は転がしてクラッチを切った状態で立ち上がり、後輪ブレーキで減速してゆっくり、でっぱりの直前で少しクラッチをつなぐ感じだ。 コースを外れることはなかったが、勢いのコントロールがなかなか難しい。 あと意識的にひじ・ひざを柔らかく動かしておいたほうがよさそうだ。

さて、何度かやって、それから普通二輪での体験という項目があった。 久々にまたがった CB400SF-K、めっっっちゃ小さい。 マジか。 シートは低いような気がするし、ペダルなんかも窮屈に感じられる。 エンジンは四気筒なのでそれらしい音がする。 スラロームは 2 速でゆっくりになりすぎて、めっちゃ小回りしたw 急制動のための 40km/h までの加速はアクセル全開だ。 波状路も自分は何とか通過できたが、もう一人の人はあまりの力のなさに波状路の途中で止まってしまっていた。 平均台に乗って思ったけど、やっぱりこれ重心が高い。 おかげでふらつきやすい。 車重は軽いはず? なのに、重く感じられる。 聞けば NC はタンクも荷物入れで、エンジンも燃料もより低い位置にあり、重心は確実に NC の (大型の) ほうが低いようだ。

それと、順番が普通二輪とどっちだったか忘れたが、追突体験も。 例によって並んで教官の真後ろにつけて走って、合わせてブレーキを掛けるというやつだ。

で、10 時限目は新たなコースに特別課題をくっつけたやつを 2 周やって、その後は特別課題のみを繰り返す。 普通二輪の時と同じ流れだ。 実は 2 周目のコース周回時にちょっと道を間違えて、同じところを 2 度走ったのだが、何も言われなかったw 特別課題、スラロームがいちいちぎこちないのだけど何も言われていない。 急制動は 45km/h ぐらいまで加速したほうがよさそうだ。 普通二輪と違って、早々と 3 速に入れてもめちゃめちゃ早い段階で 40km/h を突破してしまうので、そこでアクセルをスパッと戻すとエンジンブレーキでかなり減速してしまう。 波状路は何度もやってまぁなんとか... 発進、クラッチを切る、立ち上がる、前を見る、段差の前にふかす、と順番にやればまぁ、できないことはなかろう... 最後に急制動を雨の日の停止位置でやってみるのがあった。 実は結構強めにブレーキを掛けたつもりだったが、ちゃんと雨の日の目標位置に停止したw

今日は暑かった。 明日に入れようと思えば入れられそうだが、明日も暑そうなのでやめておこう。

何より、実車は 1 か月ぶりだというのに、それっぽくコースを走れたのでだいぶ気をよくしている。 クランク型コースも、普通二輪の時とは違って、ひたすらゆっくりにしているが、何が難しいのかわからない状態。 平均台も NC だとゆっくり乗っても大丈夫だし、出口のところで普通二輪に乗り換えている人がいるなぁ、と、よそ見なんぞして多少ふらついても落ちない。 これならまた間があいても何とかなるだろう。 急制動で一度うっかりクラッチを切ってしまったのはまぁいいとしても (教習はストールさせるやり方になっているけど、検定の基準としては停止直前にクラッチを切るのは減点対象ではないはず)、時々左足のつま先が外向いているのは要注意だな (それが減点対象かは知らない)。

2019/05/25 のコメントを読む・書く


26 (日)

%1 トラブル解消?→否

問題の原付二種なのだが、いくつかのことを試した。

[A] はうまくいけばジェットのところにたれていってうまいこと詰まりが溶けるのではないかという期待。[B] は同様に汚れが取れないかどうか。[C] はよくある手で負圧で無理やりゴミを吸い出せないか。

で、とりあえず何もせず動かしてみたところ、走れることは走れるが少しおかしい状態。 そこから、[A]→1 時間後→ほぼ普通に走れる→[A]→6 時間後→普通に走れる→しばらく走ったら吹けなくなった→[B]→回復せず→[C] (あまり回転上げられず)→回復せず→[A]→数分後吹けるようになった、みたいな感じ。 まぁ [C] はあんまり試せてないのでアレだが、[A] が一時的には効果がある状態だ。

さて... まさか数分で効果があるとは思えない [A] なのだが、しかし実際のところ効果はあったように見える。 その流れからして、負圧コックが原因ではなさそう。 キャブレター側のトラブルっぽいが、オートチョーク絡みのトラブルはまだ否定できないかな。 オートチョークというが、どうも調べたところバイスターターのようだ。 確か、バイスターターはジェットが別で、スロー系統にあたるジェットを増やすやつで、スロットルを開けている時にはきかないはずなので、たぶん、オートチョークがききっぱなしになっても、回転が上がってしまえば走れるはずだ。 回転が上がってしまえば、というところに今回の問題と似ているところがあって、頭の中で引っ掛かっているのだが、しかしそれだと [A] で回復する理由は? 湿ったプラグがきれいになる? あるいはカーボンが落ちる? ウーン、まぁねぇ。 アイドリングを続けると悪化するようなら、オートチョークのトラブルなのかも知れない。 やっぱりプラグを見ないといけないかなぁ。

単にジェット詰まりだとしたら、ガソリンタンク由来の汚れが原因と思われ、汚れが溶けたり落ちたりしている間は走れていたが、しばらく走ったらガソリンタンクから新たな汚れが降ってきて... というパターンだと思う。 それはあり得るとは思うんだが、こうも見事に同じジェットばかり詰まるかな、という意味では少し引っ掛かる。

オートチョークだったらなぁ、きかない状態で固定してしまえばいいんだよな。 エアクリーナーボックスの下が吸気口っぽいので、寒くなったらそこに手を当てて軽くふさいでしまえば始動はできるんじゃないの?

2019/05/26 のコメントを読む・書く


27 (月)

%1 トラブル続き

原付二種、今朝、ちょろっと動かしてみたところ、最初は走れていたが、40km/h 走行をしばらくしたところで不調に。 これは... やっぱりオートチョークか? それなら夜に動かしてみればわかるな! と、原因つかめた気分で出勤した。

さて、いざ夜に動かしてみたところ、最初からあんまり良くない。 ふむー、プラグが濡れているか? なんて、知ったかぶりをしてしばらく走らせる。 遅いが何とか 40km/h くらいは出る。 それで、交通量の少ない某直線道路を何度も往復した。 しかし、温まってきても調子は全く変わらなかった。 ウーン。 それはオートチョークでは説明できないか...

途中、ちょっとメインスタンドを立てて、アクセルを開けてみると、うまく回った。 あれれ? それで、乗って走り出すと、一瞬吹けるそぶりを見せて、ぷすぷすぷす... あれれ? 40km/h で走りながら、前後に揺すってみても、変化なし。 ウーン。 同様に、左右に揺すってみたところ、ブーン!!! 来た! この加速!! そして、すぐにぷすぷすぷす... 左右に揺するというのは、蛇行運転というよりは、ほぼまっすぐ走りながらハンドルを左右に揺する感じ。

さて、これで可能性がだいぶ絞られた。 まず、キャブレターのジェットは詰まっていない。 詰まりが左右に揺すったくらいで取れるとは考えにくいし、揺すって少しの間はちゃんと走るところから見て、燃料が来ていないと見るのが正しいと思う。 なので、オートチョークも OK だ。OK というか、少なくとも夏場は使えるということだ。

怪しいのは負圧コックか、負圧コックにつながる負圧ホースか、燃料ホースか、燃料タンクか、あるいは、キャブレターのフロートか、だと思う。 きのうのフューエルワン垂らしで一時回復した件が気になって、ストローで垂らしてストローに息を吹き込んで流し込んだ (つもりな) ので、それで関係があるのは負圧ホースでは? という気がしているんだけど、左右に揺すると一時的に流れるのはどう説明できる? 負圧ホースの中に何か液体状の汚れが溜まっているのか?

で。WWW 検索したら、かなり売れた車種だけあって、参考になる情報は山ほどある。 それで負圧ホースの場所は特定した。 そこを手で触って、ちょっと押し込んでみて、抜けていないか、どこか裂けていないかなど、簡単なチェックもどきをしたが、別に問題があるようには見えない。 それから、エンジンを始動してみたら、今度は全く吹けない。 大げさにゆすってもわずかに回転が上がるのみ。 ウーン? 悪化した?

ま、いいや。 この負圧ホースを外して中を掃除してみる価値はありそう。 そこまでなら比較的簡単に作業できそうに見える。

キャブ、負圧接続部洗浄 | スズキ セピア by StaEvoIII - みんカラ

あぁ、そうか、パーツクリーナーのノズルは届かないよな。 そこは考え物だ。 でも左右に揺すって変化があるのはホース内な気がするんだよな。

%2 きのうの F1

モナコ GP。 ニキ・ラウダ追悼に伴い、黙祷があったはずだが見逃した。

ルクレールが予選の戦略ミスにより後方スタートで、宣言していた通り攻めて、グロージャンは抜いたが (あのグロージャンが神風と言ったのには笑った)、その次は失敗、パンクでマシンを傷めた上、セーフティカー導入のきっかけを作り、自身はリタイアという、予選に続くだめだめな流れだった。

セーフティカーでメルセデスがミディアムタイヤを選択、フェルスタッペンがハードタイヤで、アンセーフリリースでボッタスの前に出るw 微妙にボッタスを壁に押しやったこともあってか、ペナルティポイントもついたようだ。 それはともかく、そのフェルスタッペンがミディアムタイヤのハミルトンを追い回して盛り上げてくれた。 完全にタイヤが終わっていてもトップをキープできるのはさすがモナコ。 リカルドも前に MGU-K 失ったまま優勝したからな。 結局、フェルスタッペンに 5 秒加算のペナルティのおかげで 2 位にベッテル。 急遽作ったらしいニキ・ラウダのものに似せたヘルメットを使った 2 人が 1-2 フィニッシュというのは、やっぱりニキ・ラウダのおかげ!?

トップ 3 インタビューでは 3 人とも真っ赤な帽子をかぶり、表彰式では白く NIKI と書かれた真っ赤な帽子をかぶっていた。 いつもならコンストラクターのデザインの帽子なので、とても珍しい光景だった。 表彰台の 3 人のうち 2 人はメルセデスなので、ニキ・ラウダは同僚だったわけだ。 もう 1 人はフェラーリだが、ニキ・ラウダが入院した時にお手紙を書いた人だ。 もちろん、ニキ・ラウダ自身、かつてフェラーリのドライバーでもあった。

%3 おとといの Formula E

こちらもニキ・ラウダ追悼で黙祷をやっていた。 今の Formula E はやっぱりピットインすらないガチガチのスプリントレースっぽさが楽しい。

2019/05/27 のコメントを読む・書く


28 (火)

%1 V100

原付二種トラブル、きのうの考察からして、負圧ホースが怪しいと思った。 負圧コックは車体左側にあり、キャブレターは右側にあって、負圧ホースと燃料ホース (?) は車体に対して横向きに横断している。 もしかしたら、負圧コックの老朽化で、燃料が負圧ホース側にも漏れているのかも? そうしたら、負圧ホース内を液体がふさぐから、横に揺すると変化するのでは?

みたいな期待をしつつ、負圧ホースを外してみた。 なんと、液体が... 出ない。 何も出ない。 あれれー。 パーツクリーナーは、ノズルを先にキャブレターの負圧ホースの口に差し込んで、タイヤのほうから横向きに缶を入れ、ノズルをつないでプシューっとやった。 ホースのほうもパーツクリーナーを入れたけど、特に汚れらしきものが流れ出る様子はなし。 ウーン??

で、試運転してみたけど冷間時から変だ。 またしても、揺すると走るので少し走ってみたが、きのうよりもさらに加速時間が短い気がする。 そうこうしているうちに、走れなくなってしまったので、とぼとぼと押して帰った。 相変わらずアイドリングはするが、ほとんど回転数を上げられない。

さて、ね。 一応ここにメモしておこうと思うが、キャブレターのジェット詰まりではなく、キャブレターに燃料を供給する系統が怪しいと思うのは、横に揺すったら加速した件からだ。 それも、揺すった瞬間ではなく、揺すってからワンテンポ遅れて数秒間加速する。(今日は加速時間が短かったが。) ワンテンポが味噌で、揺すったことで燃料が供給され、キャブレター内に不足していた燃料が必要なだけ (メインジェットが吸い込める高さまで) 溜まるまでの時間ではないか。 もし、ジェット詰まりが揺すって取れるのなら、揺すった瞬間に加速するだろう。 他には、もし、キャブレター内のフロートが固着していて供給が間に合っていないのが、燃料が暴れたことでジェットが吸い出せる、というのなら、それも揺すった瞬間に加速するだろう。

そんなわけなので、まだ負圧ホースの空気漏れなどの検証はできていないんだけど、空気漏れは横に揺すったくらいで影響しないと思うんだよな。 エアベントホースは、どうだろうな。 他には...

%2 事件

朝、原付二種を試運転していた頃、川崎市ではスクールバス待ちの小学生を狙ったと思われる殺傷事件があった後で、どうも大変なことになっていたらしい。 映像を見ると最近も何度か車やバイクで通ったことのある道だった。 試運転中、近所の学校のスクールバスらしきものを何台も見かけたが、普段この時間にこの辺走らないから知らないだけで、ここでは事件の影響があったわけではないとは思う。

そして、走れなくなって押して帰っていたら、散歩中? の保育園児達と遭遇した。 車道から離れた側を園児達がぞろぞろと歩いてくる中、大変申し訳ないのだが、5m ほど少し列をズレて頂いて、細い道を通らせてもらった。 さすがにスクーターを押しながら園児の列をかき分けるわけにもいかないので... そういえば、今月は右直事故に園児が巻き込まれる事故があったよな。 この細い道のところは車も通れないようなところなので何も柵はないけど、近くの丁字路交差点は、右直事故で突っ込みそうなところには金属の車止めポールが何本か立っている。

2019/05/28 のコメントを読む・書く


29 (水)

%1 キャブレター

V100 だが、とりあえず、キャブレターのエアベントホースというのをチェックしようと思った。 簡単に WWW 検索したところ、車体に沿ってホースが通っているらしい。 ということで、探したが、見つからない。 あれれ? どうなっているんだ? このクリップ付いてるのはオーバーフローか排出用だろうし...

と思って仕方なくエアクリーナーボックスを外したところ、違った。 オーバーフローのホースは底から出ていた。 クリップ付いてるのがエアベントホースだ。 車体に沿っているのではなく、ちょろっと下に向けられている短いホースだ。 明らかに先っぽに燃料っぽいものが付いているのは気になるが、これに違いない。 外してブロワーで吹いてみたが、空気の通り自体は問題なさそう。 汚れているので軽くパーツクリーナーで掃除はしておいた。 ちょっと WWW 検索したところ、正常でも気化した燃料で汚れるんだそうな。

V100キャブレターまわり確認 - Google フォト

あと、キャブレター側の口のところに、ブロワーで空気を送り込んでみたところ、無事に燃料らしきものが押し出され、吸気口から出てきたw 下 (オーバーフロー) から出てくるかと思ったが、冷静に構造を考えれば上から出て当然か。 ということで、きちんとフロート室 (だっけ?) につながっていることが確認できた。 ついでなので吸気口側からパーツクリーナーを吹き込み、それをエアベントホースからブロワーで吹いて飛ばしておいた。 見ての通り吸気口の内側はきれいなもんだ。

小雨の降る中、試運転をしたが、症状は相変わらずで、横に揺すると吹け上がる状態。 こうなると燃料コック側をチェックする必要があるかなぁ。 負圧コックって、もし閉じない状態で固着していたら、燃料のホースを外したらだばだばと燃料が出てくることになる。 それは嫌なので、まずは負圧ホースを抜いた状態でガス欠するまでアイドリングさせてみようかなと思っている。 しかし、負圧ホースを抜いたら空気が多くなりすぎてエンストするのかも知れない?

なお、エンジンオイルはキャブレターとは別のところに来ているらしい? 燃料と混ぜてキャブレターに来ているなら、こういうトラブルでは試運転のたびにエンジンに負担を掛けているのかも知れないのだが、オイルポンプがあってキャブレターには燃料だけが来ているという話を見かけたので、それを信じることにしよう。

ところで、アドレス V100 はメンテナンスが面倒で有名な車種らしいのだけど、明らかにジョルカブよりは楽だと思うぞw ジョルカブの場合、エンジンまわりはエンジンオイルと点火プラグだけは簡単にアクセスできるようになっているが、エアクリーナーはメットインを外してだし、キャブレターや燃料コックはカウル外さないと無理じゃないかな。

しかしなー、試運転で最初から症状出るのでオートチョークは関係ないと思うんだけど、しばらく走ると悪化する感じなのはなんだろな。 燃料供給が足りないだけなら悪化することなくない?

2019/05/29 のコメントを読む・書く


30 (木)

%1 振り出しに戻る

不調なアドレス V100 タイプ S。 朝、試しに負圧ホースを引っこ抜いてエンジンを始動してみたところ、問題なく始動した。 そして、アイドリングを 1, 2 分 (体感) 続けたくらいではガス欠にならない。 軽く吹かしてみてもまだまだ。 そのうちゆっくりストールした。 負圧コックは少なくとも燃料を止める方向には機能しているということだ。

で、負圧ホースにブロワーを突っ込んで空気を吸い出し、再びエンジンを始動してみたところ、問題なく始動し、同じように数分 (体感) のアイドリング & 軽く吹かすことができた。 ほんの数秒の負圧でキャブレター内の燃料はいっぱいになると見てよさそうだ。 フーン。 そうすると、問題があるようには見えない。

その後、エアベントホースからフューエルワンを数滴押し込んで、試運転をしてみたが、相変わらずな感じ。 走れるけど、微妙な吹け上がり。30km/h くらいでそーっと走っていると連続走行ができるが、アクセルをもっと開けるとガクガクする。 なんだぁ? 燃料供給側の問題だとしたら、そーっと走って連続走行できるなら、アイドリングなら十分な燃料を供給できるはずで、アイドリング後にアクセルを開けたらしばらくは走るはずなんだ。 特に、上のガス欠実験で数分 (体感) ものアイドリングができたということもあって、フロート室がいっぱいならしばらくはちゃんと吹け上がるはずで、燃料コックから上のトラブルとは考えにくい。 それじゃあ、フロート室に砂粒でも入っているのか? 砂粒くらいデカければ、ジェットに詰まるというよりは、その入口にとどまって、揺らすと離れてと言った動きをするかも知れない。 仮にそうだとしたら分解せずに取り出すのは大変だ。 などと想像した。

夜。 エアクリーナーの裏、スロットルのあたりにストローとブロワーで空気を送り込んでから、試運転。 最初は相変わらずな感じでまったく吹け上がらず、傾けてみるなどいろいろやって何とかよたよたと走り出したが、何回か全開かましてたら結構走るようになった。800m くらいの直線を何度も往復したが、走ってる。 あれれ? 低い回転数ではやや調子が悪そうだが、それでも走れてる。30km/h で走るとちょっとボボボボッと音がする。 ひょっとしてオートチョークかな...? そういえば今日の夜は気温低めだし... ここに来て振り出しに戻ってしまった。

さて、気温を振り返ろう。

ウーン、気温が高い時に変だったかと思ったが、そうとも言い切れない感じだ。

アドレス V100 のオートチョークは故障しやすいことで有名らしく、故障している可能性はあることはある。 低い回転数の時に燃料過多となり、プラグが濡れて不調になるものと考えられる。 負圧ホースを外して始動した時、そこから余計な空気を取り込んでいたはずなのに何事もなくアイドリングできていたことも、説明はできる。 しかし、横に揺すると一時的に吹けていたのを説明するのが難しい。 仮に電気的な接触不良だとすると、なんかヒーター? みたいだから、揺すってすぐみたいなそんな一瞬で変化はしない。

あとはあるとすれば、両方のトラブルだよな。 本当に砂粒みたいなのが入っていて、さらにオートチョークもおかしい、みたいな。 で、傾けて走らせた時にオーバーフローを起こして砂粒みたいなのが排出されて、オートチョークのトラブルだけが残った、みたいな、いやいや、そんなうまくいくか? とにかく、まだ時々試運転をして、もうちょい気温の高い時に様子を見る必要がありそう。

%2 Kyash

最近はスルガ VISA デビットカードをすっかり使わなくなり、Kyash というサービスの VISA プリペイドカードを使用している。2% のキャッシュバックが結構大きい。 プリペイドといいながら、不足額をクレジットカードからオートチャージできる優れものだ。

Kyash は利用額の制限もあって、VISA デビットカードほどの自由さはない。 しかし、そこそこの限度額のクレジットカードを持っていれば、金額に応じて Kyash とクレジットカードを使い分ければいいし、最終的にはクレジットカードの引き落としにまとまるのでシンプル。

スルガ VISA デビットカードは、利用時に即座に電子メールで通知が来るところが気に入っていた。 去年の 7 月半ばくらいからは、店名や金額も (店名は変なローマ字ながら) 電子メールに記載されるようになり、よりわかりやすくなってはいた。 しかし、キャッシュバックは 0.2% だ。 これはイオンカードのポイント還元 (WAON に変換) よりも遙かに低い率だ。

Kyash は利用時にスマートフォンに通知が届く仕掛け。 残念ながら即座に通知が来ないことも多々あるのだけど、それはおそらくスマートフォン側の仕様によるものなので仕方がない。 さらに、スマートフォンから即座に利用停止ができる。 それでキャッシュバックが 2%、クレジットカードからのチャージでクレジットカードのポイントも付くという、なんだか贅沢なことになっている。 ポイントオタクな皆さんはきっと、ポイント還元率の高い組み合わせを選んでいると思うが、自分はテキトーにイオンカードにしてある。 それでも普通に「ときめきポイント 2 倍」なんて付いている時もあるし、たぶんうまく使えばなかなかおいしい状態だと思う。

2019/05/30 のコメントを読む・書く


31 (金)

%1 なおる

不調な原付二種。 きのうの夜の時点でそこそこ走れるようになっていたので、今朝、整形外科に行くのに使ってみた。 気温 22 度。 なるほど走る。 オートチョーク壊れてる可能性はあると思っていた。

帰りもそこそこ普通に走れる。 気温 21 度。 途中で給油して、また出発したが、やっぱりオートチョークが変かな、みたいな感じ。 何が変かと言うと、停車状態から発進加速する時に、ブーンってな音がするわけだが、そのブーンというのは点火の音っぽいわけで、その音がやや脱落している感じになっていた。 ブブブーン、みたいな。 時折点火できてないような。 それでやや加速がぎこちない感じ、でもクラッチがつながって回転数が上がり始めれば、結構元気がいい。 弁当屋に寄って帰る途中にはエンストもして、やっぱりオートチョークかな?

さて、オートチョークのユニットを取り外すのは面倒そうだが、配線のカプラーのところは手が届く。 やけどしないよう、冷えるのを待って、接続を外す。 まず、マルチメーターを使って、抵抗値を計測した。 なかなか測りづらかったのだが、47〜48 Ωくらいの数字だった。 ちょっと高すぎるかも知れないけど、電圧のせいかも知れないし。 とりあえず、断線はしていないということだ。 次に、マルチメーターを使って、電源側の電圧を測定した。12V が来ていると期待したが、キーを ON にしても電圧が掛かっている様子無し。 仕方なくエンジンを始動して測ったところ、0.5V? 何か変だな... もしかして交流か? ま、いいや。 エンジン始動したら変わった感じだから、断線はしていなくて何かしら電気は来ているんだろう。

そんな感じで元に戻して、試運転。800m ほどの直線を数回往復し、オートチョークのユニットのあたりを触ってみたところ、一応暖かい。 まぁ、まわりに熱源もあるから、本当に通電しているのかは判断できないんだけど... しかし不思議なことに、低い回転数もなかなか良い感じだ。 久々に調子がよさそうな音を立てているので、そのまま東八道路に行って、久我山のあたりまで行って、人見街道に出て、と、60km/h 走行も 30km/h も信号待ちも試したが、実に調子が良い。 なんだ? カプラーを付けなおしただけでなおってしまった?

このままなおってくれれば良いが、結局、キャブレター内に何かが入り込んでいたっぽいことと、オートチョークが配線か何かのトラブルで機能していなかったっぽいことが、いろんなトラブルの原因っぽい感じな気がする。 購入の次の日にエンストは経験していて、あのときすでにオートチョークは機能していなかったのかも知れない。 揺すらないと加速しないトラブルが起きていた時は、キャブレター内に何か汚れが入り込んでいたと考えるのが素直じゃないかと思う。 最終的には傾けるなどした時にオーバーフローで流れ出たと期待したい。

なお、キャブレターには車体の左側から燃料が供給される。 真ん中付近にオーバーフローの排出口があり、右側にエアベントホースがある。WWW 検索で中の写真を見ると、フロートの支点は、燃料の供給を調整するフロートバルブの近くにある。 ということは、車体を右に傾けた場合、想像だけど、燃料は少なめになるのかも。

%2 アメコミ映画

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『スパイダーマン』シリーズ、ヒットしたよね。 それを、ヒーローが子供だから、と言うのか。 ウーン... 例えば『るろうに剣心』も一種のヒーローものだと思うけど、主人公は大人。 『シティーハンター』だって大人だ。 そのへんがすぐ頭に浮かぶわけで、どうも的はずれな記事だ。

コミック原作じゃなくてもヒーロー物の映画はある。 『ロボコップ』シリーズだって大人で、あれって割とヒットしたんじゃないのかな。 『ダイ・ハード』シリーズも大人だし、『沈黙の戦艦』なんかもそうだし。 『ターミネーター』シリーズは『ターミネーター 2』の子役がいるのでアレかも知れないが。

2019/05/31 のコメントを読む・書く


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