晴れ後曇りちょっぴり雨。 寒い日。
きのうはスマートフォンのデータ使用量 2 GB の警告メッセージを久しぶりに見た。 契約は確か 3 GB で、それも月単位だから、月の最終日の夜に出ても別にどうということはない警告メッセージだが。 駒沢オリンピック公園でラーメン食べてポケモン GO をしまくった時にだいぶ使ったっぽい。 請求書を振り返ると、2020 年 9 月に PHS から切り替えて以降、今までに 2 GB を突破したのはなんと 2021 年 6 月の 2.28 GB だけだw 他はちょくちょく 1 GB を超えているが、0.6 GB あたりで済んでいる月も多いみたいだ。 あれ? 一時期めちゃくちゃウォーキングしながらめちゃくちゃポケモン GO やっていた気もするんだけど... でも確かにポケモン GO が 1.11 GB も使っているんだよなぁ、先月は。
今週末の F1 はブラジル、時差の関係でライブ視聴は困難な上、またスプリントの週末だ... スプリントの週末は現地時間金曜のうちにスプリントシュートアウト (予選) が行われるので、ライブで見られないと、土曜日の朝にうっかり結果を見ることがあるんだよなw
テレビでやってた映画『ゴジラ -1.0』。 2023 年の邦画。 昭和 20 年の大日本帝国からはじまり、ちょぴっと『三丁目の夕日』的な雰囲気がある昭和ワールドでゴジラの物語が展開する。 吉岡秀隆も出演しているし。 主演は神木隆之介。 最初はメイクで誰かわからなかったが声であれっとなって、演技もやっぱり神木隆之介となるかんじの。 コンピューターグラフィックスは割とよくできていると思う。 派手にビルが破壊されるのは銀座のあたり。 途中からの展開は比較的想定通りに展開していく。 『シン・ゴジラ』みたいな政治的な話はほとんどなくて、むしろ人情物語。 それがよかった。 まぁ、ハッピーエンドかどうかはよくわからない。 続編があるならそれはかなりやばいことになっていると思う。
スプリントシュートアウト。 角田は SQ1 脱落、ローソン SQ3 進出、ローソン速い。 アストンマーチンは 2 台とも SQ1 脱落で最近元気がないね。 ヒュルケンベルグ SQ2 脱落、マグヌッセン代役のベアマンが SQ3 進出。 ハミルトン、ペレスが SQ2 脱落。 ピアストリが先頭、ノリスが次、ルクレールを挟んでフェルスタッペン。
スプリントレースは日本時間の夜。 ピアストリが先頭を守って走り続け、24 周のうち 22 周目にトップをノリスに譲って、マクラーレン 1-2。 その後ろはルクレールがしばらく守っていたんだが途中からペースが乱れ始めてフェルスタッペンが抜いて 3 位。 ヒュルケンベルグがトラブルで離脱、それのバーチャルセーフティカーが出る前にマクラーレンのチームオーダーで、マクラーレンは完璧なレースだった。 ノリスは焦りが感じられる無線だったけど、ピアストリは相変わらず落ち着いた走りだった。 ハースはリタイアのヒュルケンベルグに加えベアマンもだいぶ順位を落としていて、決勝は順調にいけるだろうか?
雨。 寒い日。
ノートパソコン、前の 3 万円 HP や 2 万円ドンキホーテのは DAZN の視聴が無理/困難と思われるスペックだったが、さすがに ThinkPad E595 は試してみると予想通りの楽勝。 2 万円の MUGA ストイック PC2 では YouTube のフル HD 動画が怪しかったと自分で書いている。 3 万円 HP はまともに試していない気がするけど、DAZN 視聴については DRM (著作権管理) のために裏で別プロセスが動くので、2 コア 2 スレッドのあの HP では厳しかっただろうと思う。 Ryzen 5 3500U はそんなにハイスペックなわけじゃないけど、それらとは比べものにならないほど性能がいい。
耳鼻科。 いつもの。 ちょっと混んでいた。 雨だったので車で行って、終わってから駅近くの時間貸し駐車場に車をとめて薬局に寄ったら薬局も混んでいて、処方箋を預けて昼食をとって、薬を受け取って駐車場に戻ってきたら 1 時間を数分くらい超えていて、15 分 220 円だったので 1000 円超えてしまったw 近くに 15 分で 300 円やら 400 円やらの時間貸し駐車場もあるし、やっぱり地下駐車場の 30 分 200 円のほうが安いんだなぁ、このエリアは。 でもあの安いのは車用エレベーターが待たされるし満車のことも多いけど。
今年話題の強盗事件は、先日ついに東京都下でも未遂事件が発生して、しかも場所がウォーキングで行ったことがあるあたりらしいことを知った。 最初、記事の写真を見てどこだ? と探したが、上空から撮影された映像を見つけて、それでわかった。 国立天文台のすぐ隣、夜に通るとちょっと不安になりそうな場所で、国立天文台が森みたいになっていて夜は真っ暗だからね。 学校があるのがちょっぴり救いだけど、それも夜は誰もいないといえばそれはそう。 おまけにあのあたりは「居住用車両を除く」補助標識がついた自動車と二輪車の通行止め標識がたっている箇所がいくつかあり、そうでなくても 20 km/h 制限、四輪車の通行を規制する柵があるところもあって、トラップが多いので抜け道としても使われず、交通量が少ない。
2^136279841-1 の 10 進数を求めるとして、10 進数ベースで足し算 (2 倍) を繰り返すやり方では、スタートを 1 にするか 2 にするかなどで微妙に差はあるが 136,279,841 回近い多倍長の足し算が必要になる。
2 進数ベースで 10 (の n 乗) の割り算を繰り返す場合... 2^136279841-1 を 2 進数で表すのは簡単で、136279841/8 を切り上げて 17,034,981 バイトで表せる。 そして AMD64 の DIV 命令を使うなら 64 ビットだから 10^19 単位でいける。 41,024,320 桁だから 2,159,174 回の多倍長の割り算でいける。
今時の CPU であっても割り算は足し算より遅いが、8086 ではないので 2 桁も遅いわけではない。 回数が 2 桁違う上に、足し算のやり方では 10 進数補正が必要でメモリーアクセス量も増えるとなると、割り算で行うのが正攻法かも知れない。 昔の MS-DOS の CHKDSK が 10 進数変換を足し算で行っていたのが、足し算の方法を思いついた理由なんだけど、さすがに桁数が多すぎると厳しいか。
他にやれそうなのは並列化。 さすがに 17,034,981 バイトの割り算はどうあがいてもめちゃくちゃ時間がかかりそうなので、商が出たところから次の割り算を別の CPU コアにやってもらおうというのはありだろう。 ただ、キャッシュも考慮しないと効率はあげられなさそう。
さて。 割り算のアイディアを使ってめちゃくちゃストレートに作ったこのプログラム。 ひとまず動いてはいそうだが、なんと、2^n-1 の出力時間は GNU bc に負けるw マジかw 意外とすごい GNU bc。 なお dc もコアは GNU bc と同じらしくて速い。
2024-11-03 追記: %08
って書いたけど %016
だなw バグだw
2024-11-16 追記: %016
じゃなくて %019
だww
予選は大雨により延期! マジか! 日本 GP では過去に何度かあったけど、珍しいね。 そして延期の結果、日本時間で 19:30 から予選、24:30 から決勝とのことで... 本当は決勝は 26:00 からの予定だったよな? 生中継を見られなくもない時間帯になってしまった。 まぁ、現地の人達は大変だね... 現地時間の朝 7:30 から予選というのは、この前の SUPER GT オートポリスみたいな感じだろう。
スプリントはフェルスタッペンが 3 位に入っていたが、バーチャルセーフティカー中の違反により 5 秒足されて、ルクレールが 3 位にあがってきた。 解除の時にピアストリに急接近していたもんねぇ。 っていうかチャンピオンに煽られても何もミスしないピアストリの図太さよ...
後で記事を見ると、マクラーレンのチームオーダーは、スワップの前の指示は最終ラップまでポジション維持だったらしい。 実際は 22 周目に入れ替えたが、あれはセーフティカーが出てそのままレースが終わってしまうことを懸念したものじゃないかと思う。
バーチャルセーフティカーがなかなか出なかった感じはしたが、あれはたぶん、人がバリアのコース側にいるところにレース車両が近づく前に出るんだよな。 スプリントは短いから順調に走っていれば周回遅れにはまずならないし、ヒュルケンベルグのマシンは一応コース外にいて、動けるかチャレンジしていたのかしばらく降りなかったから、黄旗が続いたんだと思った。
さて予選。 雨。 なんと赤旗 5 回。 ウィリアムズの 2 台、アストンマーチンの 2 台、それにサインツがクラッシュ。 そもそも決勝までの時間が短いのに、修理は間に合うのか??? レッドブル 2 台はその赤旗のタイミングが悪かったのか Q2 で脱落。 角田 3 番手、ローソン 5 番手と、RB はマシン性能を考えると奇跡の好位置につけた。 ノリスがポールポジション、ポイント差を詰める絶好のチャンス。 ピアストリはもう一回アタックできるつもりだったのに 1 コーナーでオーバーランしちゃったんだよな。 まぁでも、5 台もクラッシュしたことを思えば、壊していなければセーフ。 角田も危ういスピンがあったがぶつけずに済んだので 3 番手だし。
予選中に出ていた、過去の日曜日予選のポールポジション一覧。 JPN-2004, JPN-2010, AUS-2013, USA-2015, JPN-2019 の 5 回あり、ミハエルシューマッハ、ベッテル、ベッテル、ロズベルグ、ベッテル。 みんなドイツ人w
決勝。 アルボン修理間に合わず。 残念。 残りの 4 台は修理が間に合い、そのうちのサインツはピットレーンスタートを選択。 ストロールがフォーメーションラップでスピン、それは復活したはずがそのままグラベルにはまって、レーススタート前に終了... フォーメーションラップ 2 周目、数台がグリッドから動けなくなっていた? がそれは大丈夫そう。 そしてもう一度スタートアボート。 珍しい混乱っぷり。 実はエクストラフォーメーションラップじゃなくて、ノリスが出ちゃったのがまずかったらしい、訳がわからないw
そんなわけで今度こそアボートでさっきの 2 度目はなかったことになり、10 分後に本当の 2 度目のフォーメーションラップ、1 周少ない 70 周レース。 かとおもったらレース開始後に 69 周レースと訂正表示が出た。 時間がかかった間に雨が降り出して荒れそうな展開。 ノリスはいつものようにポールポジションからスタートすると順位を落としw でもラッセルの後ろに続いて 2 番手を走っていた。 ペレスはぶつけられたのか何かスピンして最後尾に落ちて。 運にも見放されている。 フェルスタッペンはすいすい順位をあげていく。 角田も何とかこらえてオコンの前で 3 番手をキープ。 ヒュルケンベルグのスピンでバーチャルセーフティカー、その頃に角田は 4 番手に落ちてしまっていた。 雨が強くなるところのタイミングでタイヤ選択がわかれた。
さて雨が強まってフルウェットタイヤのコンディションになったら、視界が悪すぎてセーフティカーが入り... それじゃフルウェットタイヤの角田とローソンとペレスは損じゃんと思ったら、コラピントがクラッシュして赤旗、タイヤを交換していなかったオコンとフェルスタッペンとガスリーが大もうけ。 再開待ちの間にヒュルケンベルグに黒旗。 黒旗は珍しいね。 黒旗で思い出すのは SUPER GT でやらかした井出有治だもんな。 ヒュルケンベルグは何かと思ったら、マーシャルに押されてコース復帰してしまっていたらしいので失格と。
まぁそれはいいとして赤旗再開が 26 時だぁ、眠いぞw ThinkPad で見られることがわかったのでベッドでゴロゴロしながら見ることに... 再開で角田はいくつか順位を落とし、ハミルトンはだいぶ調子を取り戻したのはもしかして赤旗でセッティングいじったかな? レース開始でパルクフェルメは解除されているからいじれるはずだよな。 それとも単に角田のペースが悪かったか... サインツクラッシュでセーフティカー。
再開するとハミルトンは順位を落としていった。 セッティングはいじってないのか。 この再開でフェルスタッペンがオコンを抜いてトップに立った。 圧倒的に速い。 雨を味方に付けたな。 しかもあのオコンにさえ接触されなかったしな。
今回もローソンがペレスをブロックする場面があって、ハミルトンがペレスを抜いてポイント圏内に! チームがどう思うかはともかくとして、コラピントがクラッシュ、ベアマンも雨の中ではミスが多く下位に沈んでいる中で、ローソンは若手の中ではきちんと力を示せたとは思う。 もちろん、他のふたりより参戦レース数は多いので少し有利なんだけど。
フェルスタッペン、オコン、ガスリーが表彰台! 誰も予想しなかった! ラッセル、ルクレール、ノリス。 角田は 7 位!! ピアストリ、ローソン、ハミルトンまでがポイント圏内。 ペレスはノーポイント! 追い抜きは少なかったがおもしろかった。 2:59 にレース終了...
母校の大学は学園祭期間、「ホームカミングデー」とやらがあるということで行ってみた。 今回は自分の入学年とその前と前の前との 3 年間が対象。 まぁ、デカい総合大学なので、知り合いに会う可能性は限りなく低いだろうと思って行ったところ、予想通り学生の知り合いには遭遇しなかった。
が! 副学長のあいさつに出てきたあの先生は... 体育で水泳を履修した時の本間三和子先生だ!! あらー変わらずお元気そうで! でも副学長といえば出身研究室の加藤和彦先生! っていうか加藤和彦先生も会場にいらっしゃるじゃないの! 副学長って担当がいろいろで何人もいるんだ! へぇ! そういえば酒井先生もいらっしゃったんだけど、自分が何でこの先生の顔を覚えているのか思い出せなかった... 何か単位とったっけ???
まぁ、先生方もホームカミングデーはあまり知り合いに会わないんだみたいなことをおっしゃっていた。 せっかくなので聞いてみたら加藤先生が 81 年入学、本間先生はそのふたつ上! でも大阪との間を毎週新幹線で往復して特訓をした (!!) ため最初から 4 年で卒業する気はなかったとのことで (オリンピック出場の年は休学したそう)、実はふたりとも学生だった時期が結構重なっているんだ。 当時の常磐線のびっくりエピソードやら、当時の体育の先生の話やら、時期が近いと話が通じていてさすが。 卒論は専用の原稿用紙に手書きでしたとか、加藤先生はその原稿用紙は知っているけど松を使いましたとか (情報学類だもんねw)、修士論文には Lisa を使ったとか。 体育の話、宮下選手の話やら、杉村太蔵の話やら (笑)、いろいろ。 体育専門は授業で一通りの種目をやるんだそうで、なので中学高校なんかの体育で何でも教えられるのね。 納得。 というか我々が受けた大学の体育の授業はほぼほぼ専門の先生が担当だったから専門外はやらなくていいが、ほとんどの大学ではそうではないので、そういう大学の授業も担当できるというわけ。
大学のプール、もうだいぶ老朽化して水漏れしているけどなおせていないんだそうで... なおすっていうか作り替えないとだめなレベル... それは大変... 体育館は地震でやられてピカピカのが建ったんだけどね。
図書館に寄ってつくばマップ展というのを見た。 昔の筑波学生新聞だっけか、それにマップが載せられている回をピックアップしたもの。 1981 年 4 月、なんとおふくろさん・井上サイクル・クラレットの見覚えある並び! 歴史なが! ふくむら、らんぷ、太丸鮨、トレモントホテルもあって、2001 年にも普通に残っていた名前達。 一寸法師ってのがあったがそれは知らない気がする。 あと平砂の珍来のあたりにパチンコ屋って書かれていて、1981 年にはさすがにパチンコ屋はできていたんだな。
1985 年版を見るとらんぷの横あたりにスパーができていた。 へぇ。 天久保ローソンのあたりは宅急便との表記。 寺田屋あたりにバイク、中嶋モータースもバイクと簡単な表記。 東大通りのうなぎ屋の記載あり、その先の桜への道は書かれていない。 (まぁ、当時はそもそも桜村だけど。) 1986 年版には寺田屋あたりは「にこにこ」、そして一寸法師の北と、追越のセブンイレブンが爆誕していた。 天久保のセブンイレブン 2 店舗ってそんな前からあったのか。
1991 年版を見ると天久保ローソンのあたりに「コナン」の表記。 なんだろ。 あと船清って何か見覚えがある、っていうか、行ったことがある。 体芸のペデストリアンデッキが東大通りを超えて東側までつながっている図になっていて驚いたんだけど、冷静に考えるとつながっていたか。 わざわざ使わなかっただけだな。
1996 年版、平塚線のスパーはまだ残っていて、よみがえるが登場、その隣がふくむら、さらにその隣に「あつあつ弁当」と「100 円ショップ」。 へぇー。 すき家と Denny's、タカラブネもここで登場。
2001 年版、MOM'S KITCHEN やかつ大が登場して、慣れ親しんだ感じの地図だ。 なんか、じぶんかっての場所が記憶と違うんだけど、これは手元にあるつくば食事典 2001 にも載っているので当時はそうだったというところ。
最後に芸術のところの書道や絵をチラッと鑑賞してから帰った。
晴れ。
三連休中日、つくばへは車で高速で余裕だろうと高をくくっていたら、常磐道が朝から渋滞。 ありゃー。 まぁでも 9 時前に出たんだから余裕でしょ、と、浦和のほうにいって残りを一般道で行くことに。 それがそれが、東北道も渋滞が始まってしまい、首都高の最後のところで降りて一般道にいったらそこも大渋滞。 浦和でもずいぶん時間を食ったし、国道 4 号も渋滞していたし、このルート久しぶり過ぎて曲がるところを通り過ぎてしまったし、妙にトイレが近くて、水海道の有料道路を通過してからめっちゃトイレに行きたくて、トイレに駆け込んだ給油所がガソリン安かったからよかったものの... (笑) そして大学の駐車場もかなり混んでいて、バイクで来てもよかったかも。 でもバイクで 3 時間以上も運転するとだいぶ疲れるから車でよかったか (笑)。
帰り、うっかりヘッドライト点灯したままエンジン始動してしまったが、始動できたのでセーフ! 常磐道は事故渋滞。 じゃあ、って谷和原に向かったら国道の左車線がやたら渋滞していて、おかしいなと思ったらその車列は高速入口からつながっているじゃないの。 はー。 諦めて守谷市役所近くを抜けて水海道に戻り、少し渋滞しているところを通って千葉に渡って、懐かしの裏道で国道 4 号線に出て、浦和まで行って高速。 浦和からの帰りの高速はスムーズだった。 首都高も含め一切渋滞無し。 高速に乗る前に F1 の予選が始まったのでスマートフォンで再生して音だけスピーカーで聞いていたんだけど、一般道なら信号に引っ掛かった時に少し見る余裕があるものの、高速以降は完全に音だけで楽しんだ。 まぁ、その赤旗中断だらけだったので、帰り着くまでに予選が終わらなかったんだけどね。
161 円/L。 燃費計算 17.6 km/L。 燃費表示 17.9 km/L。
晴れ。
バイクのクラッチ調整。 固定ねじがゆるめられず、手持ちのラジオペンチは小さすぎて入らず、バイク用品店に大きなラジオペンチを買いに行ってからw 滑り止めを間に挟んでラジオペンチでつかんでえいっと回したらいけた。 遊びを定規で見ると、本当に軽い範囲でも 25 mm, 普通に引っ掛かるところまでだと 30 mm ぐらいで、規定の 10〜20 mm は明らかに超えていた。 400X のクラッチレバー調整は自転車のブレーキ調整と同じで調整ねじ部分にカバーがないので、ケーブル外す用のねじの切れ目が上を向いていると雨水がどんどん入りそうでいやだなと思って、切れ目が下に向くように調整した。 それで 15 mm から 20 mm 程度にしたので一応規定値通りなはず。
それでバイクの試運転がてら、東京ラーメンフェスタ最終日の駒沢オリンピック公園に行ってみたんだけど、駐輪場がいっぱい! 天気もいいし休日だし予想通り人が多い! 車で来るなってなっているのに駐車場も入場待ちの列が。 うわぁ。 というわけで公園には寄らずに帰って、東八道路沿いのラーメン屋にした。 美味かった。
クラッチのほうは、あれだね、評論家とか整備士とか、日常的にたくさんの車種のバイクを運転する人とは違って、自分みたいな普通のバイクオーナーは自分のバイクの操作に体が慣れてしまっていて、クラッチレバーの位置が 10 mm もズレると慣れるまで時間が掛かるのだw 別に発進できないようなことはないんだけど、それは発進の時はがんがんつないでいけばいいからで、思っていたより多少高い回転数で発進することになっても何も問題はない。 しかしバイクではバランスを保つために少しだけクラッチをつなぐ必要がある時があって、ふとした時にクラッチが思ったよりつながっていなくてバランスを崩すことがある。 また (自分の) 慣らし運転が必要だな。 なおクラッチの切れは地味によくなった感触で、ギヤの入りの渋さは解消された気がする。
ちなみに駒沢まで行きは稲城、川崎の川沿いを行けとの Google Maps の教えに従いそこを走ると、非常にスムーズ。 反対向きは結構な車列ができていたところもあった。 国道 246 号線の溝の口の高架下で転回するパターンで渋谷方向に出て、適当にこのへんだったかなと右折したら日本体育大学の横の道、ヨシ。 んで駐輪場をうろうろ見ただけでこりゃだめだと、帰りは公園東側の道を北上して、国道 246 号線をちょろっといったら環七通り、大原で甲州街道から東八道路。 このルートは調べていたわけではなかったんだけど、スムーズだった。 東八道路が思ったより空いていたな。 地図を見ると世田谷線の踏切 (列車が信号待ちするやつ) を渡っていたみたいだな。 スムーズすぎて気づかなかった。
テレビアニメ『MF ゴースト』2nd Season、16 話 (Turn16)、オーバースピードで突っ込んだらドリフトだろうが何だろうが曲がりきれるわけがないだろw 限られたタイヤのグリップをどっち向きに使うかだけだからな。 頭文字 D にもたびたびあった謎の設定かなw
晴れ。 寒い日。
のどに違和感があるようなないような、よくわからない感じ。 まぁ、どこかしこで何かしらウイルスや細菌をもらってきていても不思議はないような行動をしたのはそうだけど、はっきりとした症状はなく、何とか逃げ切れているのかどうか。 一応、最後の SARS-CoV-2 ワクチン接種は 8 月下旬だから、まだ何とか効き目があるタイミングではあるだろうが、流行の株とは違うので、どこまで効き目があるかは怪しいもので。
仕事の後、夜コストコに行ったらなんか今日はだいぶ空いていたな。 まぁ平日の閉店間際はいつも空いているっちゃ空いているけど、特に人がいなかった感じがした。 理由はわからない。
その昔、ANSI エスケープシーケンスを含むテキストで楽しめるちょっとした動画みたいなものがパソコン通信で流通していた時代があった... という時代は詳しくは知らないが、唯一見たことがあったのが、仮面ノリダーなるもので... それ自体はとんねるずのテレビ番組のものが元ネタらしいが、それの文字起こしなのか、同人物なのかもよくわからないテキストがあったのだ。 当時 ESC と呼ばれていたみたいで、手元にあるのは 1989-05-08 の日付入りで「LAOX−NET(LAOX3726)より千葉県臨床検査BBS(JUP10003)経由で 入手した物」と記載されている。 「久々のエスケープ・シーケンスですが、楽しいので転載します。」と書かれているあたり、この手のテキストがもっと前に流行っていた気配がある。 「ワープロを使用している方々ごめんなさい。」ってのも、ワープロ専用機でパソコン通信ができるのがあったんだろうな、何とも時代を感じる。
で。
今時の端末でも一応見ることはできる。
まずは Shift_JIS... はさすがに難しいから、EUC-JP で表示できる端末を用意する。
次に iconv -c -f sjis -t euc-jp|pv -qL 100
というコマンドに食わせればいい...
この、pv コマンドでゆっくり出せるってのを、知らなかった。
何かゆっくり出す手はないかと、Bing Copilot に聞いたら、pv コマンドが出てきて、初めて知った。
まぁ、ちょっとぎこちない感じの出方をするので、もうちょっといい方法があるのかも知れないけど。
KTerm でやったら一部エスケープシーケンスがうまくいかないようなので、間に GNU screen を挟むとよかった。
1989 年当時だとまだ CD-ROM ドライブさえ珍しく、動画のオンライン配布なんてのはあり得なかったから、テキストだけどわざわざプログラムを書かずにコンテンツが動くのが楽しかったんだろうな。 そこから 5 年後ぐらいには PC-98 の Ray のデータがパソコン通信でたくさん配布されていたわけで、あれは音に合わせてそういうエスケープシーケンスなテキストを表示したり、グラフィックスも描けたりしたから、それはそれで楽しかったんだろうと思う。 そのさらに 5 年後ぐらいにはインターネットで RealVideo... あるいは QuickTime だろうか... とにかく小さいながらも動画が作れるようになっていて。 音がないけどアニメーション GIF というのも広く使われた。 その後は Flash が流行り、さらに YouTube が出てきて、大きなサイズの動画がどんどん身近になっていったというわけだ。 そうして何でも動画にできるようになったことで、かえってテキストで遊んでいた時よりもコンテンツが増えていないような感覚もあるが、まぁそれは何事もそう。
画面の右端に文字を出力してから、バックスペースを出力すると、カーソルが右端より 1 文字手前にいってしまう問題があるみたいだ。 VTE library の問題なんだろうけど、バグだろうな。 GNU screen を挟むと起きないみたい。
135 日ぶりの再起動。 もっと前から再起動しなきゃと思っていたけど、再起動すると USB 無線 LAN アダプターがトラブルを起こすしなぁ、みたいなのもあって先延ばしにしていた。 先月そのアダプターも引退させて、安定しているし、Cockpit や WireGuard を設定したのが再起動後にちゃんと動くかも気になるし (systemd 環境でないため)、というところだったが何も問題なく再起動できてサービスも一通り動いている。
まぁ、再起動をしたのでログの確認でも、と、dmesg を眺めてみると、さすがに 13 年経っている感じがしてきた。
他に特にエラーらしきエラーが残されていないのは立派でもあるが... そう、Intel SSD も... SSD って、果たして通電しているだけですべてのブロックがちゃんとリフレッシュされるのか問題が。 常時稼働で 13 年も経っているんだから、いい加減何か問題が出てきてもいい頃。
NILFS2 にしている /home はファイルシステムの構造上ぐるぐる回るからいいと思うんだけど、ext3 の / とか xfs の /usr とか、まったくアクセスされる機会もなく残っているファイルはあると思うんだよね。 まぁ、2015 年の途中まで rsync に -I をつけてアクセスしていたせいで一通り読み取りアクセスが走っていたのだけど、それ以降はまったくアクセスされていないファイルもあると思う。
というわけで探したら /etc に TOMOYO Linux のポリシーファイルのコピーらしきものが残っていた。 80 KB ほどのファイルがふたつ、2011 年 5 月。 中身を確認してみたが、特に問題なさそう。 バックアップと比較しても一致している。 (今は rsync の -I オプションは使っていないので、日時に変更がなければ転送されない、つまり SSD 側でデータが化けても、i-node の情報さえ化けなければ転送されることはない。そしてバックアップ先は稼働時間が短い HDD なので、信頼性が高い。)
曇り時々晴れ。 寒い日。
のどの感じ、やっぱこれ花粉か。 みたいな感じ。 違和感はなくはないけど痛みがあるとは言えない感じで、咳も出ない。
昼に弁当を買いに行く時に、歩いていくより自転車で行くほうがやせるか? どうかな。 600 から 700 m ぐらいの距離で自転車だとすぐなんだけど、自転車って結構足の筋肉を使う感じがするんだよな。 特に、惰性を使わずにあえてこぎ続けることでね。
NHK、異国の大統領選のために昼のラジオニュースの時間を延長って何を考えているんだ。 夜には結果が出ていた。 結果はあまり嬉しくはないが、アメリカ人が選んだ結果なので文句を言える立場でもなく。 株価が上がってくれればそれでいいか...
晴れ。 寒い日。 木枯らし一号。
やっぱり花粉か。 20 分ぐらい外でマスクつけないでいたらくしゃみが数回、部屋に戻って鼻をかんだら鼻くそがたっぷり。 マスクつけて外に出たら大丈夫そう。 まぁ、そういうことだな。
Qrio Key (スマートロックの物理リモコンキー) の電池が切れかかっているのに気づいていたが、何秒か待ってからボタンを押しなおすといける、みたいなのをここ数日数回繰り返していたら、ついに電池を使い切ったらしく、うんともすんとも言わなくなったw 電池は CR2032、幸いコンビニにあったのですぐに買って交換した。
乗りつぶそうとしているスクーター、アドレス V100 タイプ S。 消耗箇所:
バッテリーとかベルトとかの消耗品は普通に交換すればいいんだけど、やっぱりさびは厳しいな。 カバーをいっさいしない完全雨ざらしは、すぐ乗れて便利だけど寿命を縮めるね。
晴れ。 寒い日。 午後出社した。
テレビでやってた映画『トップガン』(原題: Top Gun)。 1986 年のアメリカ映画。 トムクルーズ主演。 戦闘・訓練のアクションシーンはなんかかっこいいけど正直何が起きているのかよくわからない。 どれが敵でどれが味方か、何が F-14 で何が MIG-28 か、ついていけなくて。 アクション以外の人間物語はとてもいい感じ。 顔をどアップで映し出すカメラワークもいいし、トムクルーズはかっこいいし、主人公がナンパした相手の教官役は目が大きく美人に見えた。 ファッションはもちろん 1980 年代で、Terminator なんかと同じ雰囲気だ。 トムクルーズが乗りこなしていたバイクはカワサキの GPZ900R らしい。 乾燥重量で 228 kg かぁー、軽々と乗りこなしていたな。 ナンパした相手の方の車は 1958 Porsche 356 Speedster という古い車らしい。 ボディの丸みが美しいオープンカーだ。
Wordle, earth で始めるのをしばらく続けていたが、先頭の e がヒットして後ろがヒットしなかった時にあまりにも言葉が思い浮かばなくて大変だった。 じゃあ今度は south にでもしてみるかー。
xrdp っていう、Windows のリモートデスクトップ (旧名称) から接続できるサーバープログラムがあって。
xrdp 自体がログイン画面を出せて、そこから X セッションを開始したり別の VNC サーバーにつないだりできる。
キーボードレイアウトを固定したい場合、つまりサーバーが US 配列だからクライアントの日本語配列を無視して US 配列にしてくれというような時は、デバッグ用となっている xrdp.override_keylayout
などの項目を設定するといいらしい。
あと解像度問題、VNC サーバーが解像度変更を受け付ける場合は、xrdp が親切にもリモートデスクトップクライアント側の解像度に合わせて変更してしまう。
これは VNC サーバー側で -AcceptSetDesktopSize
オプションを使って拒否させることができる。
解像度変更といえば X サーバーの RandR extension もあって、VNC サーバーに -extension RANDR
を付ければオフにできるが、それは RandR extension の話であって、xrdp が使うのは VNC 側の解像度変更のプロトコルらしい。
晴れ。 寒い日。
都内の小さめイオンモール、多摩平の森へ。 森? 駅前だよ? 周囲はマンションだらけだよ? バイク駐車場は 3 時間まで無料。 スーパー、フードコート、ノジマなどがこぢんまりとまとまった駅前モールで、人がみっちみちというほどの混雑もなくちょうどいいバランス。 って土曜の午前だからかも知れないけど。
近くのカレー屋まで歩いていって昼を食べて帰った。
多摩平へはバイクで、聖蹟桜ヶ丘駅前から百草園 (もぐさえん) 駅前を経由して、一番橋というのを渡って日野市役所方面へ向かい、国道 20 号線から。 百草園あたりは、通ったことはあっても、ちゃんと頭に地図というかいろいろな位置関係が入っていないから、ここでモノレールってことはどっかに高幡不動駅があるんだなー、でも国道 20 号はどこだ? とか、川崎街道って聞き覚えがあるけど国道 20 号と交わるのはどのへんだっけ? とか、国道 16 号バイパスまでは... いかないはずだな、そこまで行くと国道 20 号はハードオフのあたりだもんな、とか、そんな調子。 イオンモールも、前にバイク駐車場があるのは調べてあったが、調べ直しもせずに出発したので、案内板を見ながら行って、車が続々と曲がっていくのを見てここか? と思ったらバイクは奥から曲がるように案内板があるのに気づけたので間違えずに済んだ。 帰りは素直に国道 20 号で快適に。
バイクのクラッチレバーの調整は、今日はだいぶ違和感が薄れていたけど、重くなった気はするんだな。 YouTube の動画で、遊びを減らすと重くなると言っている人はいた。 理屈はよくわからんし、400X のクラッチはそもそもめちゃくちゃ軽い部類なので、多少重くなったところで普通であれば気になる重さじゃないんだけど、少し手首に来るので、GSR250S の時にどうやってごまかしていたかを思い出してきた。 特にガッツリ切らなきゃいけない時には腕ごと引く感じで切ると手首の負担が減る。 今の調整なら、1 速引っ張ってからの 2 速でも、ガッツリ切ればこんなもんだろうという程度のガチャンで済む。 やっぱり前はちょっと遊びが大きすぎてクラッチがちゃんと切れていなかったんだろう。
朝 10 時台はイージスの冬セット上下を着て、上の中は冬よりは 1 枚少ない感じで、ちょうどよかった。 しかし 12 時頃はご飯を食べた影響もあってかそれだと暑かった。 15 度あたりが境目か。
CBR600RR を帰りに見かけて。 レブルも見かけたし、ホンダドリーム店があるので不思議はないんだけど。 599 cc で 193 kg しかないスポーツバイクだ。 信号待ちで横にいたのをちょろっと見ただけでも、タイヤが縁まで使われている感じで、やっぱり大型スポーツバイクに乗るような人はそういう乗り方なのかな。 CBR250RR もだけど RR が後ろについている車種はすごくスポーティーだ。 400X と同じフレームの兄弟車の CBR400R は R がひとつなので、見た目はかっこいいけど乗るとけっこうツーリング向きなバイクらしく、399 cc で 191 kg っていうのもそれを物語っている。
なお R というのはバイクでも車でも何かとつけられがちな文字で、スズキも GSX250R みたいな車種を... いや、GSX250R は実は見た目だけかっこよく中身はのんびり楽ちんバイクだw GSR もある意味 R が入っているが、GSR250S はのんびり楽ちんバイクだった。 ヤマハも YZF-R なんちゃらシリーズみたいに R を目立つようにつけているし、カワサキも Ninja シリーズなんかに R つきモデルがあるし、BMW にも S 1000 RR とか S 1000 R とかある。 車は日産 GT-R シリーズやホンダのタイプ R がある。
スポーツカート耐久レース。 御殿場。 5 時間耐久レース。 ハイスピードコース。 3 人チームから参加。 晴れから雨までコンディションが変わりまくった日。
結果は 16 位あたり。
路面・天候変化:
ここまでてんこ盛りコンディションの日も珍しかろう。 今日はエース不在につき千葉方面在住の方に 5 年ぶりくらいに参戦して頂いたが、さすがにこのコンディションは相当に手こずっていたようだった。 ドライコンディションでレースだとやっぱり他の人と一緒に走るのでだいぶタイムが上がってきていたんだけど、その後濡れた路面になるとさすがに全然わからなかったみたい。 わかる。
なお、自分は一度スピン・コースアウトをしてしまった。 悔しいけど。 スタート担当して目の前の混乱も何とか回避して、その後の濡れたり乾いたりの変化の中も無難にこなしていたのに、最後の完全雨コンディションの時に限界を超えて脱輪してスタック、仕方がないので降りて押して動かして...
濡れたり乾いたりの変化の時はとても楽しかった。 単に乾いていく時もこのラインがいけるかいけないかをちょっとずつチャレンジしていって、時々全然グリップしなくてみたいなのを何度もやっていて、それもおもしろかったけど、濡れていく時は逆に、さっきはスムーズにいけたラインがズルズルになり、至る所でスピンする人が続出。 それを見ながら、よけるためにイン側のグリップしないところに入って、なるほど全然グリップしないよな、スピンもするよな、と思いながらかなりスピードを落として走り抜けた周もあった。 4 コーナー立ち上がり加速でめちゃくちゃスライドさせながらの周もあった。 3 コーナーのアウト側が結構グリップするのもおもしろかったし。
ドライで走っていた時の発見として、もしかして 6・7 コーナーの S 字を緩やかに抜ける手があるのか? 8 コーナーの入り口が盛り上がっているから、その手前の緩やかな下り部分でステアリングの抵抗をなるべくおさえてスピードをのせるのが、体重重い組としては有効なのでは? などと考えていたが、タイム差はスリップストリームのほうがよほど影響が大きくて、そのへんの走り方の違いによるタイム差を突き止めるには至らなかった。
車で。 雨があまり降らない予報になって、夜に降る予報だったから、バイクでいったら下手したらレースでカッパ着ずにレース後にカッパ着て帰る羽目になるな、などと考えたからだった。 結果的にはどうせ濡れたしバイクで行ってもよかった。
朝、東名川崎に向かう途中で小雨が降り出した。 もう降るのかよ、早いよ。 新秦野で降りて国道。 時間に余裕があったので、御殿場のドラッグストアで買い物をし、マクドナルドで朝マックを買ってから、サーキットへ。
30 分で東名川崎、40 分で大井松田、30 分でサーキット近くの国道沿いセブンイレブン、みたいな時間感覚。 御殿場までの距離より数 km 手前なので看板の数字を見るとアレッとなる。
帰りは国道 246 号で少々渋滞にはまりながら大井松田インターチェンジから東名高速。 案内板は伊勢原ジャンクションから渋滞というが Google Maps がまっすぐ行けというのでそのまま厚木ジャンクションまで進んだら、渋滞はジャンクションのほんのちょっと前くらいからだった。 圏央道の相模原インターチェンジで降りて、一般道で野猿街道、マクドナルドで夕食をとって帰った。
曇り時々雨。
朝はなか卯に行く気になっていたのに、駐車場に車がたくさんとまっていたので萎えて、朝マックだった。 朝マックってあまり経験がない。 思ったより安かった。
きのうはドライコンディションで 35 分近いスティントを走ったのでだいぶ筋肉痛がひどく、首の神経痛も出そうな気配があったので、夜にアセトアミノフェンの 300 mg の市販薬を服用した。 それでひどい神経痛にはならずに済んだ。
で、今朝起きたときにのどが痛くて... ついに何かの感染症にやられたか? と思ったが、右の鼻が完全に詰まっていたので (左を向いて寝てもまるで解消せず、一度トイレに起きてから少しずつ解消していった) アレルギー性鼻炎の可能性はあり、あるいは寝るときエアコン (暖房) をしばらくつけていた (洗濯物が多くて...) せいで乾燥のせいかも知れず、判断つかないまま、起きたらだんだん解消していったし咳も発熱もないのでやっぱりそのいずれかかな!
晴れ。 朝は雨降ったのかな、車は濡れていた。 寒い日。 ちょっぴり暖かめだった?
きのうのカートレース、濡れたり乾いたりの路面の変化が本当におもしろかったなぁ。 スピンもしたし難しかったけど。 で、行きの公道は途中から、帰りの公道は最初から濡れた路面で、今回は車だったので、スリックタイヤのカートと違ってめちゃくちゃグリップするなぁー! って感じですいすい走ってしまった。 バイクだと濡れた路面では本当に慎重になるんだけど、車だと発進加速時に白線の上などで何度か滑っているくらいラフな運転になる。
国道 246 号線の御殿場から大井松田のあたりの迂回路がありそうでよくわからんなと思っていたが、高速の下り線をくぐる前の右斜めかくぐった後の左斜めの道を使う手はあるかも知れないなぁ。 だいぶ街が近づいたところで左に曲がっていった車はいたんだけど、その先はとてもスムーズに流れていたのであそこまで来たら裏に行く必要はなさそうだと思った。
ラジオを聞いていたら今日はベースの日なんだと言っていた。 1111 を 4 本の弦に見立てて... へぇ。
晴れ。 朝は寒かった。 出社した。
在宅勤務の時のオンラインミーティングにはノートパソコン内蔵のマイクとヘッドフォンを使用していて、出社時のオンラインミーティングにはイヤホンマイクを使用していたが、セリアのイヤホンマイクはマイクの調子がどうにもよくなかったので (寿命か?)、ラスタバナナのほうにかえた。 それもまぁ、すばらしいわけではなさそうだったが、安定はしていそうだ。 ただ、耳栓タイプじゃないのにやや耳をふさいでいる感じがあって、ちょっぴりしゃべりにくい。 その点はセリアのやつのほうが自然な感じだったと思う。 全体的な質感はラスタバナナのほうが高い。
以前通勤に使っていたバスの時刻表、あらためてチェックしてみると本数自体はそんなに減ってはいないが、20 時前から途中駅前バス停止まりになっていて、さらに一時期 1 本だけ設定されていた深夜便も消滅していた。 でもこの系統はまだいいほうで、途中駅前バス停から以前の終点バス停まで歩いても 1 km ちょっと、本数の少ない一番遠い終点バス停まで歩いても 2 km ぐらいで、まだ何とかなるところだ。 聞くところによれば、別の系統では、某天文台前を経由して某駅まで結んでいたバスのかなりの本数が、某プロテスタント系大学までの行き先に変更されてしまったとのことで、その大学から某駅までとなると 4 km を超えるのでさすがに... 運転手不足の話はよく報道されていたが、東京都下でこれとはやっぱり相当深刻なのかもね。 んで、人々は不便だからと原付とか自転車とかで移動するようになって、ますますバスは儲からないっていう、まるで地方みたいな光景が...
晴れ。 やや暖かい日。
ストレスか何かで何となく胃が痛む時には、胃薬は地味に効く。 キャベジンみたいな普通の胃薬で十分効く。 ついでに便通もよくなる。 ヨシ。
高校生のとき、漫画描きたいと三者面談で言ったら「じゃあなんで一作も完成させてないんだ。なりたいなら一作完成させてみろ」って言われた話 - Togetter [トゥギャッター]
みんなコメントしている通り、完成させてみろと言われて完成させられるのがすごいと思うけど、そういえば自分も小学生の頃に担任にゲーム作りたいなら作ってみろみたいなことを言われたことがあった気がする。 あの時はまったく完成に至らなかったが、数年後の中学生の頃にはミニゲームのテトリスもどきのパクリみたいなのを作った。 動けば OK みたいなノリで C とアセンブリ言語の両方を使って、学校の FM TOWNS のハードウェアも一部しかわかっていないくせに、わかった範囲だけで無理やり作って遊べるところまで持っていった。 あの頃のコンピューターでプログラミングと言ったらだいたいゲーム作るみたいな話しか思いつかなかったんだ。 文書作成とか図形作成とか表計算とかそういうアプリケーションは優秀な市販のソフトウェアがあふれていて、素人が手出しできる領域ではなく、作るんならゲーム、みたいな感覚か。 あるいはお手軽ユーティリティー、TSR みたいなのはよく作っていたけど、そういうのは同業者にしか利便性が伝わらないやつ。 そこからシステムプログラムに手を出しエミュレーターを作り始めて道を踏み外していったわけだが...
そのさらに 10 年くらい後には大学院生になっていて、査読付き論文にまじめにチャレンジして打ち砕かれて、研究員になったわけで... でもやってみてよかったとは思う。 論文を書くっていうのはめちゃくちゃ大変なことで、論文の文章を書く (ストーリーを構築する) より論文用にプログラムを書くほうが自分には向いているなというのが、実際やってよくわかった。 こういうのは個人差があって、逆にあーだこーだ話しながら人にプログラムを作ってもらって自分は論文を書く、みたいなタイプの人もいる。 研究員の 2 年間はまさに、自分はプログラムを書いて、学校の先生方が論文を書くという、そういう役割分担だった。 プログラミング能力の高さより、そういう協力体制を上手に回せる人のほうがスムーズに博士号を取得できている印象がある。
Windows 10 のサポート終了までもう 1 年を切っているが、未だにタスク バーの Windows キー + 1 で起動してくる位置に Copilot を勝手に追加なんていう謎アップデートするんだな。 もうセキュリティアップデートしかやらないんじゃないのかよw
Windows 11 が 2021 年に出てから 3 年、未だにほとんど触る機会がない。 中古で買った ThinkPad E595 に入っていたけど、買った後は展示に使われていたアカウントをそのまま使ってパーティション縮小した以外には Windows は立ち上げていない。 Home だと Microsoft アカウントなしでセットアップするのが難しいみたいな話が出ていたが、そういえば ThinkPad E595 に入っていたのが Home だったか Pro だったかも覚えていないぞ。
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FFFTP は明らかに使っていたことがあるなぁ。 他にも聞いたことがあるような気がする名前がちらほらあるけど、よく知らない。 大学入学の頃は結構 Windows 環境どっぷりなパソコン生活を送っていて、PC-Unix 環境にそんなにすんなりと移行できるものじゃなかったんだよな。 あの頃は Internet Explorer 縛りが大きかったけど (Mozilla Suite がまだ 1.0 になっていなかった)、Winamp (XMMS はあったんだけど日本語回りは問題があったような...)、画像減色ツール、FrontPage Express, Tera Term Pro + TTSSH, ペイント、などなど、いろんなアプリケーションに依存していたっけ。 PC-98 エミュレーターみたいなのも Windows じゃないと選択肢がなかったし (Wine で動くことは動いたが)、そうして Windows を使っているからこそ他の Windows ゲームでも遊ぶみたいな、そういうサイクル。
でも Windows の時にも Meadow (GNU Emacs の派生版) や GIMP やらはもう使っていたし、プログラミングに Cygwin も使っていたし、Mozilla Suite 1.0 が出てからは Internet Explorer もあまり使わなくなったし、大学の UNIX 環境も毎日使っていたので ImageMagick で画像処理みたいなのもやり出して、研究室配属後は論文書きも大学の GNU/Linux 環境でやっていて (漢字変換は商用 Wnn があった...)、って感じでいつの間にか Windows を使っていた理由がわからなくなって... いや、大学院の頃はプレゼンテーションは Windows でやっていたな。 わざわざ QEMU (仮想化支援無しのエミュレーション!) で Windows XP を動かして。 その後 VirtualBox が出てきて、研究員の時はそれで GNU/Linux を Windows XP 上で使っていた。 多くのサービスが web ブラウザー上で使えるようになった今は、もう Windows 環境は何かと面倒くさそうねぇみたいな他人事な目で見ている。
Windows の Microsoft アカウント必須みたいな話は、macOS も AppleID がひっ... あれ? もしかして今でも AppleID はなくても macOS は使えるのか。 App Store が使えないということでそれはそれでアレだけどw Firefox は普通にバイナリダウンロードできるので App Store いらないし、後は標準の端末が若干微妙だった気がするけどそれくらいなのか。 へぇー。 今自宅で使っている中古の iMac ももう 10 年選手だからなぁ、そろそろ買い換えてもいいんだろうけど... まぁ、でもまだ 4, 5 年落ちの Intel Mac を中古で買うほうがお手頃か。 4, 5 年落ちだと macOS サポート終了が近いだろうから結局は GNU/Linux 入れて使うのが得策だろうしな。
曇り。 寒い日。
スマートフォンの QUICPay+ を使い始めて 1 年と数か月。 コンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケット、100 円ショップ、飲食店、菓子店、持ち帰り寿司店、衣料品店、スポーツ用品店、自動車用品店、カラオケボックス、時間貸し駐車場、自動販売機、など、いろいろなところで使って、決済失敗ほぼ無し、というか + がついていない QUICPay の店で間違って使おうとしてエラーになったのを除けば、一度も失敗無いかも。 VISA のタッチ決済が、某ドラッグストアなんかで結構な頻度で失敗していたのが信じられない。 決済直後は金額だけ出て店名は後から埋まるタイプ、そのへんは VISA と変わらないかも。 通知が遅れたことはあったっけなぁ、あったような気もするけど基本的には大丈夫そう。 ポストペイじゃないのでね。
朝まで雨。 あと曇り。 ちょっと寒い日。
泌尿器科。 いつもの。 行く途中で冷えたかトイレに行きたくなっていたが、着いてみるとそうでもなかったので普通に待って、220 mL を超えるくらいの尿量。
インフルエンザワクチン接種。 8 月に SARS-CoV-2 ワクチンを接種してもらったのと同じクリニック。 先月下旬くらいに電話したらすぐがとれずに今日の予約になった。 3500 円。 去年の整形外科でのインフルエンザワクチンよりも安い。 SARS-CoV-2 ワクチンは少し割高だったけどな。 自由診療の金額設定はおもしろいな。
テレビでやってた映画『トップガン マーヴェリック』(原題: Top Gun: Maverick)。 2022 年のアメリカ映画。 前作から 36 年振りの続編、らしい。 トムクルーズが主演だし、カワサキのバイクも出てくるし、ポルシェも新しいのが出てくる。 役者は違うけど前作で子供だったのが大人になっているし、戦闘機の新旧はよくわからないところもあったが、ちゃーんと古いのも出てくる。
ゲーム機用と化しているウチのテレビは 2001 年購入のポンコツアナログテレビで、たまに右スピーカーの音が出なくなる。 前にもそんなことがあった。 ヘッドフォン端子に一時的に何か差し込んでから外すとなおる。 どっかの回路が劣化してだめになっている感じがする。
泌尿器科へは原付で行ったんだけど、まだ 10 時になる前ぐらいだったので、道が混んでいるかなと思って、遠回りをした。 まぁ、遠回りをしたところで混んではいるんだけど (笑)、何となく深大寺のほうを走ってみたのだった。
深大寺天然温泉 湯守の里、っていうのの前を偶然通った。 温泉があるって聞いたことはあったが、こんなところにあったのか! 中央道のすぐそばだが、ここ 10 年の間に片側 3 車線に拡大された区間で、防音壁があり中央道からは見えないような位置。 (古い Google Maps ストリートビューを見るとまだ防音壁の透明なところがちゃんと透けていて、見えていたようだが、経年劣化で見えなく...) まったく知らずに来てしまったよ。 公共交通機関で来るのはだいぶ大変な場所じゃないかと思ったが、web サイトを見るとシャトルバスを出しているんだな。
九州ラーメン専門店 バスラーメン、っていううさんくさいラーメン屋を発見した。 九州ラーメンってw と思いつつ泌尿器科からの帰りがちょうどいい時間だったので寄ってみた。 原付は店の前の隅っこに置ける。 とてもレトロな店内だけど、口コミによると昔は本当にバスの車体を使って営業していたらしいので、昭和末期くらいの古さだろうか。 ラーメン自体は独特な感じの豚骨ラーメン。 堅めの細麺がどうなんだろうと思ったが食べていくといい感じに絡んできて、まぁ悪くはないけど、チャーシュー麺でも具が物足りなくて。 八王子の大分ラーメンのほうが好み。 九州ラーメンはちょっと誇大な感じがするが (笑)、あんまりこのへんにそういう店がないからこそなのかも知れない。
こないだのアイディアのうちキャッシュを考慮した版。 バグもなおしてある。 8 つ先まで次々に投入することでキャッシュを活かす。 答えが出るのに時間がかかることを想定してずらしていく。
で、ちょっと試すと、効果はあるにはあるんだが、そんなでもない。 ポイントはキャッシュサイズだろう。 Intel Core シリーズの 4th generation (Haswell) で、L2 キャッシュが 512 KB だか、それの x2 だか、という情報があった。 2^4000000-1 で出力は 1 Mi 桁を超える程度で、10 進数の 19 桁ずつを 64 ビットで表していくから内部表現は 512 KiB よりも小さい。 つまりこのくらいは L2 キャッシュに余裕でおさまる... しかも割り算を繰り返して桁が減ってくればなおさらだ。 もちろん L1 キャッシュのサイズはさらに桁が少ないのでそっちには効果あるだろうとは思うんだけど。
後は割り算をかけ算にすべきかというのを考えている。 AArch64 用にコンパイルすると、割り算はよくかけ算とビットシフトに置き換えられる。 128 ビット割る 64 ビットをかけ算とビットシフトにするのは x86 でもビットシフトがややトリッキーだが、64 ビット割る 32 ビットなら余裕だろう。 32 ビット単位になることで処理回数は増えてしまうが、演算装置的にはかけ算のほうが効率よく回せるんじゃないかな、っていう。
ちなみに 8 ビット単位で 100 で割っていくなら、パターンは 25600 通りになり、テーブル参照なんていう技も出てくる。 10 で割って 1 桁ずつ出していくならわずか 2560 通りのテーブル参照。 これも結局キャッシュとのかねあいだろうとは思うんだけど、2560 通りまで小さいとめちゃくちゃ早くぶん回せそうな気になる。 割り算がいいのか、かけ算がいいのか、テーブル参照がいいのか。 試してみないとわからんな。
曇り時々雨。 のんびりゴロゴロ。
インフルエンザワクチン接種の痛みも引いてきたし、微妙に雨降っていそうだけどレンタルカート行くか、と 18 時頃にバイクで出発、案の定何度か雨に降られつつ、19 時頃にあきる野に着いたら、ちょうど閉めるタイミングだった... 雨の日は何もないと早めに閉めるんだよな。 遅くとも途中で電話しておくべきだったか。
そんなわけで雨の中バイクで飯食いに行っただけだったw まぁ、帰りはやんでいたのでよかった。 こんな日もある。
サマーランドで花火大会をやっていたらしい。 それもどうも 19 時くらいまでだったらしく、着いたときにドコドコ音がしていたのが最後。 サマーランド前を通り抜けてみると帰りの車がたくさん、火薬の臭いも漂っていて、まぁいろいろタイミングが悪い日だなw
サマーランドの奥の道をさらに奥に、五日市方面に行ってみたため、道は空いていたがずいぶん遠回りをした。 後で地図を見るとゴルフ場のところを抜ける細い道がバイクには近道だったかも。 山の方は道も空いているが八王子市役所が近づくにつれ街になってきて車も増えてくる。 こうなると国道 20 号のほうが流れはスムーズ。
さぁて、かけ算のアイディアを試すために、きのうのプログラムを 32 ビット単位の演算にまず変更した:
一応動作確認をしていたら、なんとこれがきのうのプログラムより速い! ええっ!! 32 ビットに変えただけだよ! Core i5-4260U でも 32 ビット演算のほうが速いなんてことがあるの! それとも、それだけ割り算命令はつらい? あるいは、printf に性能差があるのか?
ま、いいや。 これが動いたので次はかけ算バージョンだ:
64 ビット同士のかけ算の答え 128 ビットの上位 64 ビットを使うので引き続きインラインアセンブリ言語を使った。
__int128
でも書けるんだけど、試してみるとインラインアセンブリ言語のほうが速い...
で、ある程度予想はしていたが、やはりかけ算バージョンは速い。 上の 32 ビット割り算バージョンよりもさらに 4 倍近く速い。 圧倒的。 最初は GNU bc に負けているなんてのもあったが、これなら明確に差をつけて速い。 一回の演算結果が出るまでに時間が掛かっても、その間に次の演算を投入できるように、きのうのプログラムの時点である程度考慮してあったのがたぶんきいているのだろう。 余りを求める必要もあって、割り算命令 1 回の代わりに、かけ算命令 2 回とビットシフトと足し算引き算と、という形になっているが、演算装置に待ち時間無しで次々に投入できればそれだけ効率をあげられる。
まぁ、でも、素数の 2^136279841-1 を求めるにはまだ遠いぞ。 1 時間程度では全然終わらない数字だ。
ループアンローリングを 8 段にしているのもいいのか悪いのか調べていない。 たぶん Core i5-4260U だとかけ算は 8 つも並列には動かないんじゃないかと思うけど、キャッシュの有効活用を考えるともっと深くしたほうがいい可能性もある。 2^136279841 ともなると、何をどうあがいても L2 キャッシュにすら乗り切らないわけで。
残り進捗表示を付けて、Ryzen PC を使って 2^136279841-1 を求めさせた。 132 分 42 秒。 進捗は割られる数である 2 進数の 32 ビット単位のワード数を使っていて、10 分単位で以下だった:
キャッシュは Ryzen 7 2700 だと L3 が 16 MB だそうで... 30 分で L3 に収まるサイズにはなっている。 L2 がコアごとに 512 KB、L1 が 96 KB。 131 分に 481043 と出ているのでサイズ的にはこれでも 2 MB。 割られる数が完全に L2 キャッシュにのったのはほんの最後だけってことか。
答え合わせは https://primes.arq.pl/dl/m136279841.txt.zstd と比較。
(zstdcat m136279841.txt.zstd |tr -cd 0-9;echo)|cmp - OUT
で何も出なかったので完全一致だ。
晴れ。 暖かい日。
何となく近所の UNIQLO を検索して、川の向こうの隣の市にもあることを知った。 前の道は何度か通っているのに、まったく気づいていなかった。 無料の駐車場もあるし、これはこれでありだな。 だいぶ前は近所の旧道沿いにもあったんだけど、ドラッグストアに化けてしまったので...
そしてそっちのほうにハードオフもあった。 ホビーオフとハードオフの組み合わせで趣味度合いがつよい。 こっちは近所のと違って目の前の道が混雑しないのはいいな。
ハードオフにあった iMac, 2019 年モデルで 5 万円弱ぐらい。 まぁー、そんなもんかなぁー。 片方はメモリーが 32 GB と表示されていて、もう片方は 8 GB で、値段が数千円しか違わず...w 今使っている iMac Mid 2014 を買った時は、1 年ちょっと落ちで 86,400 円。 それと比べると 5 年落ちはだいぶな感じがするけど、もう Intel Mac の新品は買えないのでねぇ。 あ、あと、2019 ってことは Retina 4K か。 Linux 入れてほぼフル機能で遊べる最後の iMac と思えば、悪くない気もしてきた。 (Retina 5K モデルはたぶん Linux だと解像度が 5K にならない問題があると思うし、その次の M1 世代になると Asahi Linux が超がんばっているんだけど Debian 安定版でほいほい動くほどの段階にはないと思っている。)
バイクのクラッチ。 遊びを減らしてからまだちゃんと慣れてはいない。 逆にこれはちゃんとつながっているのか? 実は滑っているんじゃないか? と気になって、停車中にクラッチがつながる位置を探ってみると、ああ、大丈夫かな、と... んで、後で車に乗ったら、車は油圧式のクラッチだが車も同じような感触だw 遊びのすぐ後で切れる。 発進する時にクラッチを少しつないで前進させて、ちょうどいいところでクラッチペダルをぺっと離すと、その遊びの分しか残っていなかったような 感触 がある。 この感触がバイクでも車でも似ていて、でも実際はちゃんとそこに完全につながる位置とその先の遊びが存在している。 そんな感じ。
ふと思ってインラインアセンブリ言語をやめて普通の C の割り算に置き換えてみたところ、GCC の最適化がきいて、ちゃんとかけ算命令が生成された。 ほぉー! ただ、微妙に遅い。 2^5000000-1 を出力するのに 15 秒が 16 秒になる程度の微妙な差がある。 なんで...?
いや、これは CPU 差がありそうだ。
Intel Core i5-4260U では 1 秒程度遅いのが、AMD Ryzen 5 3500U では逆に 1 秒程度速い。
なお -march
はつけていない。
朝ちょっと雨。 あとは降らなかった。 北風ぴーぷー、寒い日。 朝晩が北風、昼過ぎは東風だったらしい。
最近の就寝時の温度調節は、羽毛布団と小さめ毛布 (膝掛け用の毛布で半分サイズよりはデカいやつ) を、暖かめの日は毛布を一番上にしてその下に布団、やや冷える日は布団を一番上にしてその下に毛布 (よく逆にしろと言われるがやっぱりこれが暖かい)、もっと冷える日は順番は適当で湯たんぽ投入、っていう感じだった。 今夜は... 暖房で!!
iMac Mid 2014 は、そういえば、BIOS 互換モードを搭載している Intel Mac の最終世代だった気がする。 オペレーティングシステムのインストールディスクなんかを入れると、EFI と BIOS の両方が選択肢に出てくるんだ。 BIOS 互換モードなんて、数えるほどしか触っていないけどね。 手放すのが惜しいかと言うと、まぁ別にいいかなぁ。 Lenovo ThinkPad X201 のほうが、元 IBM だし、BIOS の互換性は高そう。
晴れ。 寒い日。
埼玉の私立高校グラウンドでの自動車事故のニュースには何とも考えさせられるものがあるなぁと感じている。
軽自動車、普通に高速道路を走れる乗り物なのでグラウンド整備には明らかに過剰スペックだし、車の整備がちゃんとしていなければ暴走事故すら招きかねない危険性があるけど、廃車になるような軽自動車なら格安で手に入るだろうから都合がいいというのもわかる。 15 km/h しか出ない小型特殊自動車とか、20 km/h 前後しか出ないゴルフカートとかでも用途としては十分だろうが、軽自動車は売れている台数が桁違いなので、安く手に入るのは軽自動車かなと。 ...そういえば、藤野のレンタルカートサーキットには、何かの作業用っぽいゴルフカートが置いてあったな。 あそこは産業廃棄物処理業者だから何かのつてで手に入ったものだったんだろうけど。
公道と見なすところに含まれる可能性の話をする人もいるようだけど、Google Maps ストリートビューで見れば明らかに門があり、私有地で無段立ち入り禁止などの表示も今はされているので、公道と見なすのはだいぶ無理がある。 これが公道というならそこらへんの教習所もだいたいだめだろう、教習車が出入りするためにたいてい門は開けっ放しで教習やっているからな。 バイクや大型特殊の教習車なんて路上走らないからナンバーないけど、普通車と一緒に走るし。 門に係員がいるわけでもない。 グラウンドも条件はそれと変わらないと思う。
やっぱり局所的なアクセスを増やしてキャッシュを活かすべきだろうと考えて改造したプログラムが以下:
途中経過を結果のところに書き込んで保存しておくことで、複数に分割して実施できるようにした。 コードでは 65536 としたが、いろいろ数字を変えて試してみたものの、2^5000000-1 程度ではシンプルに逆効果なことがわかった... なんで... まぁ、なんでかと言えば端の処理が増えるのがよくないんだろうね... 今の実装だと端はどうしても計算待ちになるからね... それにしても明らかに誤差どころではない差がついて遅くなるのは残念だった。
雨、正午だけ曇り。 寒い寒い日。 寒い。
ここ 1 週間くらいだろうか、救急車のサイレンの音を聞いたり、救急車が通るのを見かけたりが多い気がする。 何だろうね、っていっても数年前のように救急車の逼迫状況の情報などもう出ていなくて何もわからないが... わずかながら公開されている情報から、都内の COVID-19 入院件数が直近で増え始めている気配はあり、その関係もあるのかも知れないね。 せっかくワクチンの選択肢はいろいろ増えたのに、前のやつの副反応が強かったからと避けている人もいるみたいだから、去年より状況が悪い可能性はありそう。 まぁ、グラフで見ると去年とほぼ同じくらいで来ていたのが、最新のひとつ前の週あたりで去年ぽこっと飛び出ていて、今年は最新のところがぽこっと来ているので、これが去年みたいに来週また下がるのか、こっから上がっていくのかが見所か。
数日前は兵庫県知事選挙が話題だった。 結果は前知事の再選。 前知事にはハラスメント等の疑惑があり、はっきりしない物もある中で、普通に本人が認めたと報道されている事柄をいくつか見るだけでも、自分だったらこの人には知事でいてほしくないなという感覚があるが... 兵庫県民には兵庫県民なりに思うところがあったのかも知れない。 大阪府民の大阪維新の会の人気っぷりも、外から見ている分には理解できないところがあるし。 まぁ、出身地ではなく近くに住んだことさえない、数百 km も離れた場所での話なので、他人事のように楽しんでいる面もある。 インターネットで「真実」を知ったという陰謀論あるあるな話もあったようなので、今後の選挙では情報の取捨選択に注意が必要そう。 アメリカ合衆国の大統領選挙もそうなんだよな、株価に影響しそうというくらいは考えるけど、そっかー今回は conservative が勝ったかー、って他人事になってしまっている。
SUPER GT のロニー・クインタレッリが今季いっぱいで "SUPER GT での活動を終了する"、つまり引退かぁー。 日産のエースナンバーをつけた NISMO 23 号車になんと 2013 年から乗っていたすごいドライバー。 その前に MOLA で 2 年連続チャンピオンをとって NISMO に移籍して、NISMO でも 2 回チャンピオンをとっている。 その移籍のタイミングで本山哲が逆に NISMO から MOLA に移籍しているが、その本山哲が 2002 年から 2012 年の 11 年間で (全日本 GT 選手権時代も含め) チャンピオン 3 回なので、やっぱりロニー・クインタレッリのほうが良い成績を収めたと言えるか。 イタリア人だけど少し片言の日本語をとても流暢に話し、レース中の無線のやりとりも日本語っていう、そういうすごさもある。 今年の最終レースは 12 月にあるんだそうで、先に発表してくれたから引退レースを見に行く人も多いかもね。 GT500 引退後に GT300 で走るドライバーもいるけど、活動終了って言い方からするとそれはしないんだろうな。
晴れ、時々小雨。 寒い日。 出社した。
【レビュー】6万円台で16コアRyzen 9搭載はズルい!Mini-ITXマザー「MINISFORUM BD790i SE」 - PC Watch
これを見て自宅 Ryzen PC の更新にいいかもと考え始めた。 8 コア 16 スレッドの Ryzen 7 2700 で別に困っているわけではないけど、Ryzen 9 7940HX は倍の 16 コア 32 スレッドで TDP はやや低く、PassMark の数値もシングルスレッドで倍近く、マルチスレッドは 3 倍以上と圧倒的進化が感じられる。 それにグラフィックスもプロセッサ内蔵だ。 Mini-ITX だから、今の MicroATX 筐体には余裕で入る。 隙間がたくさんできるのでハードドライブの交換もしやすくなる。
...あっ、Ryzen PC につないでいるのはアナログなブラウン管ディスプレイなんだったww まぁ、グラフィックスカードを搭載できないこともないので、問題はないか。 いや、よくみるとディスプレイポートがあるから、アナログ出力もできるはずか。 今時アナログ出力がきちんと想定されているのかわからないけど、最悪今のグラフィックスカードを移せばいいんだもんな。 むしろ問題は今のところ在庫切れと出るので買えないことかw
Ryzen 7 2700 はもう買い取り金額もかなり低そうだな。 とはいえ何か活用できるかといっても悩ましく...
組み立てたパソコン 3 台、それなりに個性が強い 3 台になってしまっていて... でもこの中では一番古い C-60 はもうさよならしてもいいかなぁ。 C-60 のマザーボード ASUS C60M1-I は Serial ATA ポートが 6 つもついている珍しいものだったが、ハードドライブ 1 台つないでいるだけなので、せっかくのポートも何も活躍していない。 Athlon 5350 のマザーボード AM1I-A は、2014 年当時でも極めて珍しいレベルのレガシーポートてんこ盛り仕様で、PS/2 ポート 2 つ、D-sub アナログ、DVI-D, さらにシリアルポートまでついている。 こんなにいろいろついているパソコンは他に持っていないので、残しておきたい気持ちがある。
となるとだ、Ryzen PC をバックアップ用 PC に使うという何とももったいない (?) 案が浮上する。 そうやってあいた Mini-ITX 筐体に今の Windows PC を移し、C-60 で使っていた DDR3 SDRAM 4 GiB も他に使い道がないからついでに載せてしまおう。 余った MicroATX 筐体に今の Ryzen を移してバックアップ用 PC とし、今の Ryzen PC に新しい電源装置と Ryzen 9 の Mini-ITX を組み込むのだ。 うん、意外といけそうな気がしてきたぞw
といいながら改めて BD790i SE のスペックを見たら、これ Serial ATA ポートがひとつもないんだな! ウーン! そっかーそうなのかー! そしてもしやと思って検索したら M.2 スロットに Serial ATA ポートを複数増設するボードも売られているらしいw そうだよなー、NVM Express が使えるってことは単なる PCI Express スロットとして使えるんだからそういうこともできるよねw おもしろい時代になったものだ。
今時のパソコンの M.2 スロットには規格があって、Serial ATA ポートを複数増設するやつは Key E というタイプで物理的なサイズも大きめらしく、BD790i SE には合わなそうだ。 すると PCI Express カードで拡張するか、USB に変換してつなぐかしかないのか。
まぁ、このマザーボード以外でもいいんだけど、モバイル向けのプロセッサが載っているデスクトップは選択肢がほぼない。 手持ちの ASUS C60M1-I もモバイル向けのプロセッサがオンボード搭載された Mini-ITX マザーボードだった。
デスクトップ用プロセッサなら 16 コアだと Ryzen 9 7950X3D だろうな。 TDP 120 W だって! ひー!
コア数そのまま Ryzen 7 2700 の後継を選ぶなら最新は Ryzen 7 9700X だろうな。 TDP 65 W で PassMark の数値は倍くらいかな。
間を取ると Ryzen 9 7900 というのがある。 TDP 65 W で 12 コア。 妥協してこのくらいにしておくほうがマザーボードの選択肢も豊富でいいかも知れないな。
晴れ。 ここ数日よりは暖かくなった。
最近、職場のパソコンで PipeWire がトラブって Firefox が頻繁にしばらく固まるようになってしまい、あまりに不便なので PipeWire とおさらばした。 発生タイミングがよくわからなくて、しばらくは原因が特定できずに、なんか変だよなーと思いながら使っていた。 固まっても CPU 使用率は低いままだし、何なんだと思っていたが、オーディオ関係の怪しいログが見つかったのと、pipewire-pulse を kill したらすぐに回復することがわかって、PipeWire このやろう、ってね。 VNC で使っているのと関係があるのかないのか、わからなかったが、これまで大丈夫だったんだけどな。 Debian 12.8 への更新で何かあったかな。 あるいは Firefox ESR が 128 に移ってからか? 確かに、Firefox は自宅で公式バージョンを使っていて、オーディオデバイスを掴みっぱなしで手放さない挙動に途中から変わっている。 とにかく、PulseAudio にしたらばっちりな様子なので、PulseAudio でいいや。
テレビでやってた映画『モアナと伝説の海』(原題: Moana)。 2016 年のアメリカ映画。 時々ミュージカルになる、ディズニーあるあるアニメーション。 なんでアメリカ映画でイギリス英語なのかと思うがニュージーランドの俳優が結構いる。 神と自然の関係がどこか『もののけ姫』のようでもある。
ハードオフに行って、中古の iMac19,2 購入、46200 円。 2019 年モデル、4K ディスプレイ (Retina) 搭載、HDD 1 TB、RAM 32 GiB。 (実は Fusion Drive で 28 GB の Samsung NVMe SSD SM0032L もついている。) 久しぶりに車の後部座席の背もたれを 2 席とも起こして、シートベルトで押さえつけて、安全運転で帰宅! 稲城大橋行ったら渋滞しそうだなと思って、是政橋に回ったらこっちも川崎街道/府中街道がそもそも渋滞していたし、狭い抜け道で帰ろうとしたら引っ越しトラックがいて... そんな日もあるものだ。
帰って電源とキーボードとマウスをつないで、いきなりリカバリーモード起動。 Secure Boot の設定があるかと思ったがファームウェアパスワードの設定しかないな? 一回ファームウェアパスワードを設定して再起動したけどやっぱり Secure Boot の設定は出なかったので、ファームウェアパスワードは解除した。 んでリカバリーモードでパーティションを作って、USB メモリーから Ubuntu を立ち上げて、パーティションを整え直して、古い iMac とネットワーク直結して dd コマンドで転送! 40 MB/s ぐらいしか出ない、遅い。 HDD とはいえこんなに遅いかね? ま、いいか。
転送が終わったら fsck して resize2fs で拡大して /etc/fstab を編集して、chroot で grub-install やってみたら EFI variables の設定に失敗しちゃった。 USB メモリーの GNU GRUB を使って、インストールされた GNU GRUB を chainload して起動して、もう一度 grub-install して解決。
dd で転送したので暗号化ディレクトリもそのままだ。 ネットワーク設定 (NetworkManager) はデフォルトの DHCP になったが、デバイス名 (インターフェイス名) が変わったのを反映したらデフォルトの設定は消えて前と同じになった。
X が起動しなかったが、設定に Option "TearFree" "true"
を書いた時に Driver "intel"
を指定してあったため、Intel Graphics で起動しようとしていたらしい。
今度の iMac はどうやら Radeon Pro 555X を搭載しているらしくて、amdgpu を使う必要がある。
ってわけでそれを消したら立ち上がったが画面の明るさが変えられない。
これは Ubuntu で変えられていたので、firmware だろうと思って firmware-amd-graphics をインストールして再起動したら解決した模様。
あと音が鳴らない。 snd-hda-codec-cs8409 にパッチをあてる必要があるらしい。 https://github.com/egorenar/snd-hda-codec-cs8409.git を使った。 中身はよく見ていないけどきっと大丈夫だろう。 音は鳴るようになったが、ヘッドフォン端子にスピーカーを差し込んでも内蔵スピーカーが鳴っているw まぁいいやw
解像度が縦横 2 倍濃密になったので何もかもが小さい。 DPI 145 にしてあったのを 245 にして、こんなもんかなと思っていたが、amdgpu の firmware を入れたら勝手に書き換わって 490 になったw ちゃんと driver を入れれば自動調整されるようだ。 へぇ。 290 にしておいた。 GNU GRUB は小さすぎて読めないけどな!w
プロセッサは Core i3-8100。 4 コア 4 スレッド。 前の Core i5-4260U は 2 コア 4 スレッドだったので、i5→i3 だけどスペックは上。 もちろん世代も違うので性能はよく、PassMark もマルチスレッド/シングルスレッドで 2304/1453→6101/2215 とあがっているようだが、モバイルプロセッサじゃなくなったので消費電力も増えている。 冷却ファンは前のは 1400 rpm ぐらいで回っていたと思うが、これは 1200 rpm くらい。
物理的には前の iMac14,4 と同じサイズ、ほぼ同じデザインで、正面からの見た目は何も変わらない。 Retina という高解像度ディスプレイも、DPI を変えて拡大表示にしたらほとんど同じような雰囲気だ。 裏を見れば、懐かしの Thunderbolt 専用ポートだったのが、USB Type-C と Thunderbolt の兼用ポートに変わったので区別できるが、他は同じに見える。 おかげでまったく同じ場所にまったく同じように設置できた。
いい感じいい感じ、と思っていたら、USB キーボードからのスリープ復帰ができないぞ...!? 今時そんな問題があるのか...?
結局、snd-hda-codec-cs8409 の改造版もスリープ復帰後に音が鳴らないことが判明し、他にもスリープ復帰時に dmesg に amdgpu 関連の怪しいログ drm_WARN_ON(!dev->mode_config.poll_enabled)
が残っていたので、bookworm-backports のカーネルを入れてみたところ、後者は解決。
音のほうは変わらずだったので、諦めて snd-hda-codec-cs8409 は元に戻し、ずっと使っていなかった USB オーディオアダプターで出力することにした。
前の iMac でも内蔵スピーカーが Linux から使えていなくて、ソニーのパッシブスピーカーをつないでいたので、別にいいかなと。
マイクは別になっちゃうけど使う機会なかったしな。
古い iMac のほうはデータを飛ばしてリカバリー。 やっぱり HDD モデルは遅いよねと感じつつ。 それに Option キー押しながら起動したら "OS X" の文字が見えて時の流れを感じる。 2012 年から OS X, 2016 年から macOS なのだ。 リカバリーは始まったら放置でよく、Mac がしゃべりだしたら完了。 初期設定は済ませずに Command + Q でシャットダウンできた。 後でもう一度残留データがないかを確認してから、売るか。
ラスベガス GP。 予選。 Q1 でペレス脱落。 また! まぁ、チームメイトのフェルスタッペンもトップ争いからやや遅れを取っているけれど、それでも Q1 は余裕だったのに。
Q2 でローソン脱落。 ローソンはこのサーキットではちょっと乗れていなさそうな様子が感じられるが、その裏でコラピントが激しくクラッシュしていたことを思えば、乗れていなくてもクラッシュはしていないね。 今シーズンの最初にはレギュラードライバーじゃなかったふたりだからね。
角田は Q3 に進み 7 番手。 ハミルトンはアタックラップを 2 回ともミスしてしまい 10 番手。 ルクレールも一度目はミスがあり二度目もチームメイトのサインツには遅れた。 ラッセルはばっちり決めてポールポジション。 サインツ、ガスリー、ルクレール、フェルスタッペンが続く。
ガスリーが意外だよね、アルピーヌは前回ブラジルで天気を味方につけたギャンブルに勝ってやっと表彰台に乗れたという感じだったのに、ドライコンディションで 3 番手タイムが出せるとは。 まぁラスベガスは日本時間で 15 時に始まるので現地は 22 時スタートで気温が低いというのがあって、アルピーヌにはよかった可能性もあるか。 フェルスタッペンは直線区間で遅い感じだった。
晴れ。 寒い日。
今回は外語祭は見に行っていない。 いつもの管弦楽団の外語祭公演も今回は F1 と完全に重なってしまっていて...
大学の先生が卒業論文を書くのに使ったというのが「松」。 Wikipedia を見ると 1983 年 12 月発売とのことで、1981 年入学の先生が 4 年目に使ったというのも納得だ。 なお、専用機だと 1982 年の My OASYS が「初めて 100 万円を切る価格を打ち出した」(OASYS - Wikipedia) そうで、情報系以外の人達は 1984 年頃もまだ原稿用紙に手書きが当たり前だったというのも理解できる。 んで、修士論文だったかな、それに使ったのが Apple Lisa というコンピューターだったと。 Wikipedia を見ると 1983 年 1 月に出たコンピューターらしいのだけど、日本でいつ出たのか、日本語対応がどうなっていたのかなど、よくわからない。 日本市場におけるLisa販売当時を振り返るを見れば販売関係でごちゃごちゃがあったようだが、漢字対応もしていなかったらしい。 先生の修士論文、もしかして英語だった? 1983 年 10 月だと、まだ MS-DOS が勝ったと決まってはいなかった頃だろうな。 Lisa 2 のほうなのかも。
残骸データを dd と grep で探してみるとちょっと怪しいのが見つかり、これはよくないなー消そう、と、リカバリー環境で dd でゼロ埋めファイルを作成していたんだけど、書き込みペースが 40 MB/s いかないくらいになっていて微妙に遅い。 diskutil secureErase は APFS だとエラーになってしまうよう。 そういえば partclone で APFS 転送できるなら、最低限の転送でゼロ埋めできるのでは!?
と思って Ubuntu 環境で実施、これでヨシと起動確認したら macOS 起動しなくなっていたwww リカバリー環境もなぜか macOS 11 (Big Sur) から OS X 10.9 (Mavericks) に戻っていた。 あーあ。 壊しちゃった!
そんなわけでインターネットリカバリーで Mavericks 入れ直し。 10 年以上前のバージョンだと思うけどまだ入手できるんだ。 リカバリーパーティションがディスクの真ん中にできて邪魔していたのもすっきりしたし、念のためシングルユーザーモードで dd でゼロ埋めして、もうこれでいいか。 csrutil disable のままな気がするけど、もうリカバリー環境が元に戻っちゃったから変更できないんだよw あ、そうだな、NVRAM リセットくらいはしておくか。 やってみると、ちょっと起動音のボリュームがあがった気がした。
うっかりしてボリューム名を typo していたことに後で気づいて、diskutil rename で変えたんだけど、システムボリュームなので完全には変わっていないみたいだ。 まぁいいやw
今となっては Core i5-4260U が遅いことと、HDD も遅いことと、最新の macOS も Windows 11 も対応していないくらいで、特に不具合もないし故障している様子もないんだけど、そのオペレーティングシステム問題がデカいんだよなぁw Ubuntu 入れてディジタルサイネージにするくらいなら使えるけど、もう一般向けではないな。
HDD の SMART の新旧比較:
Start_Stop_Count
: 新 9370 旧 61519Power_On_Hours
: 新 28374 旧 10530Power_Cycle_Count
: 新 7966 旧 42588使われ方が全然違っただろうというのが想像できる。
まぁ、この新しい方は RAM も 32 GiB だし、それなりに負荷が大きい作業 (レイヤーたくさんのお絵かきとかビデオ編集とか?) に使われていたのではないか。
5 年落ちなのに 28374 時間って、365 日かける 5 年で割ると、1 日あたり 15 時間を超えてくるので、控えめに見ても過酷な使われ方だと思う。
古い方の Start_Stop_Count
がやたら多いのは、前のオーナーのせいではなくて、自分が長いこと macOS をスリープにしたまま放置していたためである...
macOS がメインテナンスで自動的にスリープから復帰してくるのと、アクセスがない時間が続くと HDD のスピンダウンをしていたのとで、稼働時間と比べてこんなに増えてしまった。
新しい方は Fusion Drive なので、NVMe のほうにも SMART がある。 HDD と比べ、Power Cycles は 1 回多いだけだが、Power On Hours はなぜか 1498 と少なく (これはさすがに不自然だな)、Unsafe Shutdowns が 51 とちゃっかり記録されている。 Data Units Read が 14.0 TB, Data Units Written が 25.6 TB で、Fusion Drive なので判断しづらいものの、それなりに使われていたことは伺える。
こないだの 2 のべき乗プログラムは 2^5000000-1 を出力するのに前は 15 秒だったのが今は 11 秒。 ABEMA 動画視聴は... ちょっとつらそうだな、アクセラレーションがきいていないか? 4K だからな。 まぁ、解像度を落として使うといいのかも知れない。
晴れ。
そういえばこの週末は世界ラリー選手権のラリージャパンも開催されていた。 昼過ぎに ABEMA で探すと出てきた。 ちょうど最終ステージのスタートのところの生中継。 WRC2 からチャンピオンが決まっていくところ。 良い。 だんだん速い車が出てくる。 Manufacturers champion がトヨタになるのかヒョンデになるのかもいい争いだったらしくて、勝田とオジエとエバンスがちゃんといい走りでポイントを獲得したことで、トヨタがチャンピオンに! やっぱりオジエは速かった。
F1 ラスベガス GP 決勝。 スタートから大きなアクシデントなく進む。 最初のピットインのタイミングがいろいろ。 角田も悪くはない展開。 ガスリーは 3 番手スタートだったのにちょっとずつ順位を落とし、ピットイン後少ししてノーパワーから、煙を吐いたのがみえ、ピットイン、リタイア。 ハミルトンが予選は失敗したが決勝は順調でファステストラップを連発、2 度のピットイン後 2 番手まであがり、ラッセルは予選も決勝も順調でポールトゥウィンに向かっていく。 フェルスタッペンがしれっとその後ろ 3 番手にいるのはすごいよね、やっぱり速い。 でも残り 8 周というところでサインツに抜かれ 4 番手。 角田は残り 6 周くらいでヒュルケンベルグに抜かれ 9 番手。 フェルスタッペンは残り 3 周くらいでルクレールにも抜かれ 5 番手、予選順位に戻ってきた。 ノリスは 6 番手で最後にファステストラップチャレンジ、成功。 ラッセル、ハミルトン、サインツ、ルクレール、フェルスタッペン、ノリス、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、角田、ペレスのトップ 10。 中団勢で軽い接触はあったみたいだが、セーフティカーどころか黄旗もなかったような、クリーンなレース。 フェルスタッペンがノリスの前だったのでドライバーズチャンピオン確定。 ベッテルと並ぶ 4 年連続チャンピオン。 コンストラクターズのほうは... フェラーリが最近は順調にポイントを集めていて、ペレスが全然上位争いに絡めていないので、1 位マクラーレンに 2 位フェラーリが近づいている状況、3 位レッドブルはだんだん離されている。
F1 中継、途中から何度かタイム差表示が一部消える事象が起きていて、何かしらトラブルがあったみたいだ。 Yahoo! F1 の速報も「一部表示が不安定になっております」と注意書きが出ていた。 最終ラップのファステストラップ更新も、画面に出なかったんだよな。
F1 見た後でテレビアニメ『MF ゴースト』2nd Season、19 話 (Turn19) を見ると、計測ポイントでしかタイム差が見えないのがおもしろい。 まぁ、WRC はチェックポイントまで見えない感じだったので、それに近いつもりか。 でも周回するからサーキットっぽいし、ドローンが追いかける未来のレースなら、どこでもタイム差測れると思うんだがw
晴れ。 寒い日。
大学受験で推薦入試を受けるために飛行機に乗ったのが 24 年前の、明日。 あの頃は高校まで 3 km ぐらいを自転車通学。 行きは 20 分、帰りは飛ばすと 10 分くらいだったと思うが、あまり覚えていない。 ちなみに高校受験は推薦入試を 2 月ぐらいに受けて受かって行ったんだったが、その前に滑り止めに私立を 2 箇所受けて合格していたので、推薦で落ちていたら、それらに行っていた可能性もあった。
私立の片方は誰でも受かる (言い過ぎ) 系のそれなりに歴史はある私立、距離的にはやはり 3 km ぐらいだったが、行きに坂をたっぷり下るパターンで帰りがきつい。 バス通り沿いにあって、バスを使った可能性もあるかも知れないが、まぁ自分は基本ケチだったからどうだか... もう片方は情報系の学校で、授業料免除の特待生的な案内が来ていたのだった。 今ならわかる、高校受験時点で第二種情報処理技術者試験に合格していた自分のようなやつが、学業もそれなりの成績でお手本になってくれたら、授業料免除したって安いものだったんだろうね。 そこはバスと路面電車で通うような距離で、受験しに行った時は車で送ってもらったんだろうなぁ。 もし通っていたら結構朝早く出ることになっていたんだろう。 何に近いかというと、全国に名前が知られる超有名カトリック系私立トップ男子校が近い。
でもそもそも、公立の推薦で落ちていたら、公立の一般入試を受けているだろうな。 それはどこにしていただろうか... 同じ高校を受けていた可能性も高いが、県内公立トップ校、2 番目、3 番目、4 番目あたりを受けていた可能性もあるだろうか。 トップ校は 3.5 km ぐらいかな、滑り止めの私立の片方から物理的に近い。 2 番目は 5 km を超えるぐらい、でも駅から徒歩圏内なので、バスで駅まで行っていたかもね? 3 番目は 4.5 km ぐらいかな、これはバスだと乗り換え面倒そうだから自転車だっただろうか。 4 番目、工業高等専門学校は除くとして、普通の公立高校のほうだと、これは難しいルートだぞ。 距離は 6〜7 km で、登ったり下ったりがやばいし、今はバスの直通があるらしいが (当時もあったかも知れないが) そのバスだけで 35 分ぐらいかかるらしいw
などと地図を見て想像するのも楽しい。 今の偏差値で見て書いているが、この順番は以前と変わっていない気がする。 当時は落ちた時のことなんか何も考えていなかったな。 なおトップ校から 3 番目まではほぼ同じ標高にあり、自転車通学していれば、帰りにもりもり鍛えられたであろうルートだ。 母校は標高 100 m 超だが、当時住んでいた家からならちょろっと登るだけで済むという、自転車通学が一番楽な高校だった。 でも、逆に低い標高のほうから登って通学していた同級生もたくさんいたし、中には別の団地から下って登って通学なんて人もいた覚えがある。
晴れ、夜雨。 寒い日。
スクーターの寿命が近づきつつあるなぁ、と感じていて、何となく中古バイクを検索したら、バーディー 90 ってめちゃくちゃ数は少ないけど一応関東圏にあるんだ。 へぇー。 今はなくなったバーディーシリーズはスズキのビジネスバイクで、ホンダでいうスーパーカブに相当する車種だ。 ヤマハもメイトっていうのをかつて出していた。 スーパーカブは元祖だし圧倒的人気を誇っている (と思う) が、ヤマハのビジネスバイクはギアというスクータータイプのみになり (今のホンダでいうとベンリィ相当)、スズキはビジネスバイクをやめてしまった。 そんなわけでバーディー 90 なんてどう考えても不人気車で... だがそれがいい。
さて関東圏にもあるとはいえ、近いほうは Google Maps の口コミがひどいことになっている (笑)。 なるほどなーと思いながら販売店が出している写真をよく見ると、前タイヤの溝ないじゃねぇかw なるほどなーw 遠い方は一応南関東ではあるけれど... というところなのだが写真を見た感じはちゃんとしているし、口コミも普通だ。 距離が距離なので例え購入したとしても後で整備に持っていくのはさすがに無理があるけどな。 ま、中古車はタイミングだ。 もし週末まで残っていたら見に行くかも知れない。
MS-DOS用テキストエディター「VZ Editor」のソースコードが「GitHub」で公開 - 窓の杜
わー! (語彙力)
これがあるなら手元にある気がする IBM JX 拡張表示モード対応版も GitHub にのせられるかもしれないぞ!? (誰得) いや、ある気がするだけでないかも知れないけど (笑) 書き換えたソースコードっぽいやつが 1.60 だったのに残っているバイナリが 1.57 でね...
アセンブラーやリンカーは MS-DOS のソースコードに含まれているアレは使えないのかなぁ。
実家で使っていたのは少なくとも 1.57 と 1.60 がある。 1.57 のリリースの日付は 1992 年 1 月、1.60 のリリースの日付は 1993 年 12 月となっている。 兄者とやった IBM JX 移植チャレンジは 1.57 のほう、1993 年のこと、たぶん。 説明書 (物理) を見ながらマクロで遊んだ思い出があり、それはおそらく小学 6 年生の頃だ...
朝はそこらじゅうが濡れたままだったが、晴れ。 思ったより暖かい日。 出社した。
お昼にこっちのほうでこないだラーメン屋さんを見かけたんだったよなと思いながら Google Maps をチェックしたら出てこず、おっかしいなと思いながら歩いていったら閉店していて、店の名前も残ったままのテナント募集、ラーメン屋居抜き、みたいな表示であららららw しかも検索したら先週の土曜日をもって閉店したらしいぞw なんというタイミングw
もっといろいろ検索してみたところ、元は隣駅の公園側の出口の近くでうん十年やってきたラーメン店が、移転してきて新しくオープンしたのが今年の 1 月 25 日。 んで 23 日土曜日をもって閉店。 わずか 10 か月弱で何があったのやら。 しかも閉店から数日でテナント募集の表示だからな。 よっぽどだ。
まぁ、そこまで検索したのは後の話で、閉店マジかー、と思いながらふらふら向きを変えて歩いていくと別のラーメン屋があり、ちょうど一人出てきたところで、チラッと中を見ると席があいていたので入ってみた。 豚骨も醤油もやっている系ラーメン店。 豚骨のほうを頼んでみるとさらに塩か醤油か魚介の選択肢があるらしい? 何それ? 一瞬魚介と言いかけたが、お勧めはと聞けば塩か醤油ですというので塩にした。 お味のほうは、若干臭い臭いのこってりとした豚骨スープで一口目はどうかと思ったが、まぁ食べ進めるとちゃんと総合的には整ったおいしいほうなラーメンであったし、具もいい感じ。 しかも出るときには 4 人ほど待ち行列ができていたところを見ても人気店であろう。 しかし次行く時は豚骨以外を頼んでみたい。 鹿児島出身者としては (主語がデカい) 臭くない豚骨スープを期待してしまうため... そういう意味で八王子で食べられる大分ラーメンはいいんだよね、あれはおいしい。
バーディー 90 はビジネスバイクではあるが、いろいろ特徴があるらしい。 スーパーカブ 90 と比較しよう。 左がバーディー 90、右がスーパーカブ 90:
サイズ的には若干バーディーがデカいという程度。
エンジンは排気量がややバーディーが大きく、内径と行程がほぼ同じでスーパーカブのほうがロングストロークだけど、それも誤差みたいなものかな。 最高出力はわずかにスーパーカブが大きく、回転数も高いが、なんと最大トルクはまったく同じだった。
スーパーカブ 90 もキャブレターだから燃料コックでリザーブ切り替えするタイプなのは両者同じだと思うが...
フレーム型式のことはよくわからんのだけど、テレスコピックフォークというのはバイクでよくある標準的なサスペンションだ。 ボトムリンクフォークと比べてお金がかかっていると見ていいようだ。
伝統的なスーパーカブはスポークホイールでチューブタイヤ、バーディー 90 はスポークホイールじゃなくてチューブレスタイヤを採用。 その辺も当時としては画期的だったようだ。 なお現行スーパーカブ 110 はまさにそういう構成になっている。
スーパーカブ 90 と比べるなら、ホイールなど見た目の違いが大きく、細かいスペックは結構似ているのではという感じがする。 現行スーパーカブ 110 と比べると、キャブレターだしスターターモーターはないし、ギヤは 3 速しかないし、右側に方向指示器スイッチだし (ただし旧スーパーカブとは異なり左右に動くタイプ)、時代を感じる仕様だけど、ベースは昔の郵政省向けのモデルなんだそうで、頑丈さはアドレスみたいなスクーターなんかとは別次元だろうね。
晴れ。 今日もちょっぴり暖かかったかな。
きのうの夜、湯たんぽの準備をしていたら、うっかり毎日標準の半分の量を使っているアレルギー性鼻炎の点鼻薬も、飲む頻度を 3/7 に減らしている飲み薬も忘れて寝室に行ってしまい、あ、忘れていたな、と思いながらそのまま寝たんだけど、案の定今朝はガッツリと鼻づまりが... 今朝起きてから服用して復活!w
Retina 4K ディスプレイの iMac で使っている Debian GNU/Linux。 ABEMA 動画視聴がつらそうと書いたが、他にも Alt+Tab を押したときの反応が悪い (たぶん縮小画像を作成するため) なども気づいていて、何となく他にも遅いところがある気がするので、...解像度を 1920x1080 にした!! 前の iMac と同じ解像度!
これがめちゃくちゃ効果があって、Alt+Tab どころか何もかもがてきぱきと動作するようになった。 Web ブラウザーで X を閲覧するのも明らかに快適だし。 前の iMac と比べてちゃんと性能が向上したのを感じられる。 ABEMA は試していないけどたぶん快適に違いない。 あと、新規ウインドウがなぜか画面左上に出てしまう問題もなおった。
晴れ。
朝に体重計に乗る作戦は割とうまくいっている気はする。 風呂に入る前後よりは比較的安定した数字が見られる。 問題はあんまり体重が減らないことで...w
テレビでやってた映画『アナと雪の女王』(原題: Frozen)。 2014 年のアメリカ映画。
20 日にチェックした情報と比べ、COVID-19 入院件数は増えてはいないようだしインフルエンザも過去 5 年平均くらいのところで一安心だが... 定点医療機関当たり報告数を見ると、ニュースにもなった伝染性紅斑や、マイコプラズマ肺炎がむちゃくちゃ多いし、無菌性髄膜炎も怪しげな数値が出ている。 気候的にはインフルエンザなんかもこれから本番というところだし、感染対策的にはまったく安心できない感じだな。
晴れ。
きのうの夜からオイルヒーター運用開始。
大根掘り→バイク屋→ハードオフ。
大根掘りは農協の毎年恒例のやつ。 3 本。 1 本だけ 3 股ぐらいになっていて短い。 葉っぱは現地で全部捨てたので持ち帰りは楽だった。
バイク屋は横須賀。 駐車場が狭そうなのでバイクで高速を使って行った。 東名川崎から東名高速、310 円、横浜青葉から首都高、350 円、横浜港北から第三京浜、110 円、保土ヶ谷から横浜新道、260 円、新保土ヶ谷から無料、狩場から横浜横須賀道路、810 円で浦賀、という、バイクなのに 1840 円もかかる贅沢ルート。 でも東名高速の渋滞が横浜町田まで 40 分というのを見ていたから、圧倒的に早かった。
せっかく横須賀に来たのでどこかで飯を食ってと思ったが、バイク屋さんの中の人でもこのへんにはあまり店がないんですよ、みたいな... 16 号をたどって川崎方面に向かうも確かにチェーンのファミリーレストランやファストフードばかり。 結局、横浜市内に入ってしまい、金沢八景も過ぎて能見台というところまで来て、ジョナサンでお昼に。 あとは堀口能見台というところから横浜横須賀道路 (金沢支線)、590 円、釜利谷ジャンクションから横浜横須賀道路、狩場から横浜新道、無料、新保土ヶ谷から国道 16 号、無料、横浜町田から東名高速、480 円で東名川崎、というルートで、新保土ヶ谷の先あたりで事故渋滞があって時間がかかった。 保土ヶ谷バイパスか何かそのあたりの道を上り下りで案内表示されても、どっちが上りでどっちが下りかわからんよw
スズキ、バーディー 90! シートの傷みやら小さなサビやらがあるとのことだったがまったく気にならないレベル。 サビは後ろの荷台のところ。 マフラーは塗装されているから大丈夫なのか。 っていうか、そう、アドレス V100 とは何もかもお金のかかり方が違うw 前サスペンションもピカピカだった。
前かごも純正のスズキロゴ入り、さすがに塗装がぼろぼろになっている。 まぁ、これは本当に自転車みたいなつくりで交換も簡単そうだ。 後ろの荷台にはトップケースがつけられている。 自分の原付に付けているのと同じようなやつ。 自分でつける手間が省けて助かる。
そんなわけで、買った。 登録は自分で行う。 遠すぎるので仕方がない。 黄色ナンバー初取得になるので少し楽しみである。 後は店頭納車。 持っていくのも持って帰るのも大変だけど、そうすることに。 アドレスは状態にもよるがたぶん値段はつかないだろうという話をしていた。
ちなみにバーディーは 50 はそこそこ入ってくるが 90 は 2 年に 1 台くらいの頻度だと。 レアだな。 今回のは数か月前には入っていたらしい。 残っていたのは値段の関係かな。 17 万円ぐらいの値札だったから。 まぁ、見た感じそんなにへたれている様子じゃないし、新品タイヤにトップケースまで付けば十分納得できると自分は思ったけど。 スーパーカブは台数は多いが、さすがに 90 の世代は国外に流れていっちゃうみたいな話をしていたな。 わからないでもない。 バーディー 90 は国内のみの車種なのでそういうのがない。 ただし予想通り圧倒的にスーパーカブが強いので...
あとジョルカブも何台か売ったことがあるらしいが、前のサスペンションのショックアブソーバーがスカスカになってしまって、部品が出ないので何か他の車種のサスペンションをつけて、みたいなことを言っていた。 自分のもスカスカなのかもな。 バイク屋さんでジョルカブ嫌いな人いるのかなってくらいみんな嬉しそうに話してくれる気がするw
メインテナンスのやりやすさはたぶんバーディーはよさそうだ。 ジョルカブはシート下 (エアクリーナー、キャブレター) のアクセスがやや面倒だが、アドレス V100 に比べればなんてことはない。 アドレス V100 も慣れれば何とかなりますよ、みたいなことをバイク屋さんは言っていたけどw バーディーは前後ドラムブレーキだからブレーキフルード交換はなくなるが、4 ストロークエンジンだからエンジンオイル交換は必要になる。 メーターはアドレス以上にシンプルなもので、スピードメーターとオドメーターとニュートラルインジケーターしかないw 燃料計はシート下にあり、燃料コックでリザーブ切り替えをする。 グラストラッカーは燃料計なかったから、あれよりマシだな!w
横須賀まで一般道で行けば 60 km を超える。 スクーターで往復 60 km ぐらいならいったことはあるからたどり着けないことはないだろうが、道がわからん。 わかりやすいのは国道 16 号が横須賀にも通っているからずーっとそれを行けばいいんだろうけど... 実際今日少し走ってみた感じでは横須賀側のあのへんは悪くないが、相模原から行くと 125 cc 以下はバイパスには行けないわけだから厳しいものがあるよな。
Google Maps は空いている時間なら、あざみ野駅あたり、港北 IC の近く、そして環状線で横浜駅に近づかないようにくるっと回って、磯子って駅の近くから南下して金沢文庫、それで今日寄ったジョナサンの近くあたりだから後はわかるかな、そういうルート。
この前 iMac を買ったハードオフに車で iMac を持っていった。 ちょうど 9 年前に別のハードオフで 86400 円で買った iMac が、4000 円に! これがまた 2 万円ぐらいで売り出されるのかもね。
ついでにジャンクコーナーになぜかある CD をあさっていて、B'z の GREEN っていうオリジナルアルバムを見つけて買った。
未明の F1 スプリントシュートアウト。 SQ1 で走れば走るほどどんどんタイムが上がっていく展開。 ペレス、角田がここで脱落。 ローソンは SQ3 にいけた。 ノリス、ラッセル、ピアストリ、サインツ、ルクレール、フェルスタッペン、ハミルトン、ガスリー、ヒュルケンベルグ、ローソンの順。 順番バラバラでなんだかおもしろくなりそうだ。
日本時間夜 11 時から F1 スプリント。 周だけソフトタイヤで。 ローソンは 10 番手スタートだったのに大きく順位を落としてしまった。 ペレスもいつの間にか最後尾にいるな? と思ったらピットレーンスタートだったのか。 ピアストリがラッセルを抜いて 2 番手を奪取し、ノリスに DRS を与えてもらうマクラーレンのチームプレイ。 マクラーレンはコンストラクターズのタイトルに向けて 1-2 でポイントをためたいのだ。 周は最初はよかったが 8 周目ぐらいでもう最後尾まで順位を落としていて、ソフトタイヤは持たなかったか。 ラッセルがピアストリに何度も挑んだがオーバーテイクはできなかった。 最後の最後にノリスが譲ってピアストリ優勝! こないだのお返しか、ドライバーズポイントの関係か。 後で出てきたのが、チームはそのままのオーダーでと伝えていたのにノリスが勝手に譲ったことらしく、お返しのようだ。 ピアストリ、ノリス、ラッセル、サインツ、ルクレール、ハミルトン、ヒュルケンベルグ、フェルスタッペンまでポイント圏内。
コンストラクターズポイントは 5 位争いが激しく、今はハースがリードしており、ヒュルケンベルグがまたポイントを取ったので差を広げた形。 これはやっぱりハースが上かな。 ハースによっぽどなことがなければアルピーヌと RB の 6 位争いか。