晴れ。 熱帯夜じゃなかったし猛暑日じゃなかっただけで暑さがマシだったような気がするが、実際のところ真夏日ではあって大差はない。
最近の NHK-FM にもちょっと慣れてきてしまった。
弾き語りフォーユーをかなり気に入ってしまい、その時間帯の TOKYO FM をまるで聞かなくなった。 チャネル変えるのがめんどくさい時もあってそのまま聞いていることがあるんだけど、能楽が一番不思議だな。 ボリューム下げたら意外と邪魔にならない不思議な BGM というか。
F1 は夏休み期間のためニュースが少ないが、最近のニュースではサインツが来年からウィリアムズに移籍とのことで。 よかったといえばよかったし、現状のウィリアムズの力ではしばらく勝てそうにないかなとも。
あとアルピーヌにひょっとしたら F2 からジャックドゥーハンがあがってくるかもみたいな記事が出ていて、まぁ今年の F1 は新人なしだったから、新人 2 人目も楽しみでもある。 ただ F2 でそこまで目立つ成績を残してきたわけではなく、今の周みたいな立ち位置になるのかも知れないけど。
ハースはオコンと、新人ベアマンに決まったし。 ベアマンはどこまでやれるか... オコンはスピードは持っているから、比較されると大変かも。
アウディ (ザウバー) がヒュルケンベルグと、もう一人誰になるか。 アウディ的には再来年のレギュレーション変更からの戦闘力向上を目指しているんだろうから、やっぱり 2 人とも経験あるドライバーにしたいんじゃないかと思うけど... ボッタスが残るか?
あとはメルセデス、ラッセルの隣は誰になるか... 新人アントネッリをあげるのか、それとも... トップチームから新人デビューとなるとルイスハミルトン以来の大物... いや、ピアストリがいるか。 現状の F2 のアントネッリはそこまですごい感じには見えず... ピアストリみたいに、フォーミュラ・ルノー・ユーロカップも F3 も F2 も 1 年でチャンピオンを獲るぐらいの化け物じゃないとね。
しばらく好調かなと思って telnet で入ってみたら uptime が 13 日に縮んでいたw なんでだw
そんなわけなので例のハックが飛んでしまっており、データベースを見れば先月の 18 日 17:58 以降の分単位の記録が消されず保存されていた。 さっそくハックを再適用しておいた。 あと時計がズレていたので ntpdate。
晴れ。 出社した。
今日は多摩川競艇場の花火大会「ボートレース多摩川納涼花火大会」の日。 弁当を買って帰ったら始まってしまったが、そのまま弁当を食ってからスクーターで向かって、20:00 開始の 2 部に間に合った。 相変わらずのひたすらドコドコ打ち上げるタイプの庶民的な (?) 花火、ばんばん殻が降ってきて笑う。 最後にナイアガラの滝があって終わり。 パンデミック前と変わらぬ内容で謎の安心感。 自転車・バイク来場者は駅のほうじゃなくて府中 IC 側の出入り口を使うが、そのへんにたくさんの殻が散らかっていたw
この前の土曜日にあった野田賢輔の町内会ソロライブの後、遠くの花火の音が聞こえていた。 あの日は隅田川の花火大会があったから、その音が聞こえてくるのかなと思っていた。 が、どうもその日には立川まつり 国営昭和記念公園花火大会もあったらしい。 立川かー! 距離を調べると圧倒的に立川が近い。 そもそも新宿よりも立川が近いくらいの場所なのに、隅田川の花火大会は山手線よりさらに東側、浅草近辺が会場らしいので、全然違う。
晴れ。 あっつい日だけど何とか真夏日の気温にとどまった! (誤差)
稲城にあるケーキ屋さんにいってみた。 駅からそう遠くはないところと思うが、住宅地で駐車場も普通にあるのでバイクで行った。 ら、駐車場ガラガラ! タイミングがよかった!
稲城の梨を使ったジュースや、クッキー、シュークリーム、アイスクリームなど、ケーキ以外にもいろいろある。 試しにそのジュースとシュークリームを買った。 土曜日の 16 時半頃だから空いているのかな? と思って聞いたら、土日のこの時間帯は普段は予約のお客様がたくさん... とのことで偶然だったらしい。 まぁ、暑いこともあってなのか、今日はもうちょっと遅い時間帯に予約がたくさん入っているとのことで、本当にタイミングがよかった。
サクサクシュークリーム。 うまい。 梨ジュースも糖分を別途足してあるのかと思うほど甘くておいしかった。
ABEMA の将棋、ABEMA トーナメント 2024 は決勝が始まった。 チーム藤井 vs チーム渡辺。 チーム藤井は藤井、羽生がいてつよつよ、しかも残る一人の青嶋六段がちゃんと勝つ。 つよい。 あっさりチーム藤井 5 連勝で終わり。 マジか。 最後の藤井七冠と渡辺九段の対局なんて、穏やかに始まって進んでいったのに、解説がどこが悪かったのかわからないというような、そんなに悪いところはなかったように思うのにいつの間にかみたいな、そんな感じで圧勝。
花火の季節なので今日もどこかしこで花火大会があったようだ。 近畿地方はなにわ淀川花火大会、大混雑の駅の様子を阪急電鉄と西日本旅客鉄道がそれぞれポストした上にお互いにリポストしていた。 都内はいたばし花火大会、これも距離はけっこうあるんだが隅田川よりは近く、うっすら音が聞こえた。 これも混雑する駅の様子の映像が流れてきた。
こういうのを見ると、多摩川競艇場の花火大会くらいが気軽に行ける手頃な規模たなと... 1000 発の花火というのは全然多いわけでもないし、内容も、音楽に合わせてリズム良くというよりは、音楽に関係なくドカドカやっているタイプの簡単なもの。 魅力は距離が近いので迫力があるってところと、入場無料。 6 駅しかない西武の盲腸線のうちの 1 駅が直結でアクセスしやすく、自転車やバイクの置き場所もあり、競艇場なので観客が入るための設備は整っていてトイレやら何やらに困ることはない。 列車が混雑するといっても元がそんなにぎゅうぎゅうな路線じゃないし、学生 (東京外国語大学、The American School in Japan) が夏休み期間なのでさらに余裕があるし、とはいえ 4 両もあるので一度に数百人が乗れるし、帰りは行列が嫌なら終点まで 1 駅歩いて乗ってもいいだろう。
東京競馬場のほうの花火大会は (たぶんパンデミックに入ってから) 有料化してしまったが、あっちはもともとだいぶお金がかかった花火をやっていた。 多摩川競艇場は今のゆるい感じで無料で続けてくれると嬉しい。
なかなか悪くない感じで使っていたが、温度設定だけ、[変更する] を選択した上で数字を入力する、ってのを割とうっかりしがちということがわかった。 ラジオボタンに合わせて disabled を切り替える手も考えたが、それはそれで操作が面倒ではないか? ということで、数値入力で自動的にラジオボタンが切り替わる JavaScript を追加した。
数値入力の input タグ (number タイプ) はデスクトップ版の web ブラウザーなら小さなスピナーが表示されるんだけど、そのスピナーの操作では change イベントは飛ばないらしい。 Input イベントは飛ぶというので oninput を指定した。
端末で最近のシェルなんかにペーストすると、反転したり、改行文字が入っていても実行されなかったりする。
最初は一気に入力が届いたところを検出してなのかと思っていたが、日本語入力でも同じように一気に届くはずなのにそうならないんだから、別の何かだ。
端末に何か機能が追加されたんだろう、とは思っていたが、何なのか知らなかった。
調べてみると、infocmp -x1
コマンドで出力される、user-defined capabilities にあるようだ。
xterm-256color
では以下のようになっていた:
BE=\E[?2004h
(シェルの出力)BD=\E[?2004l
(シェルの出力)PS=\E[200~
(シェルの入力)PE=\E[201~
(シェルの入力)正式には bracketed pastes と呼ばれているらしい。 なんと base64 encoded paste の機能もあるそうだ。
さて。
シェルでは、改行文字が入っても実行されないので、うっかり変なものをペーストしても実行してしまわないというメリットがあるが、それくらい。
それよりテキストエディターでのメリットが大きい。
端末の機能によるコピーアンドペーストは、以前からテキストエディターのオートインデントと相性が悪く、ソースコードをペーストすると、どんどんインデントが深くなるという悲しい事象に出会っていた。
この bracketed pastes であれば、グラフィカルユーザーインターフェイスで起動した時のように、クリップボードの内容をそのままペーストできるってわけ。
GNU Emacs では xterm-paste
という関数で処理される。
GNU screen も対応しているとの情報を見たが、手元の terminfo には項目が入っていない。 はて... 何か設定が必要か。
晴れ。 暑い日。
きのうの夜、水を飲みすぎて夜中に何度もトイレに行く羽目にw 2 時間おきくらいにw
朝 6 時、なんかのどが痛い感じがして、起きて飯食ってとやってもまだ変で、いよいよアレが来たかと思ったが、また横になってゴロゴロして 9 時ぐらいになったら落ち着いていたので、大丈夫そう。 今朝ちょっと鼻が詰まり気味だったので、アレルギー性鼻炎のほうかも知れない。
テレビアニメ『タイムボカン 逆襲の三悪人』の配信もされているものの、1 話だけ見て見る気力が失せた。 また配信されているテレビアニメ『MIX』は一度見たやつだけど、こっちのほうが幸せだ。
車のバッテリーの充電をかねてホームセンターとスポーツ用品店がある某所に行った。 ぶら下がり健康器的な何かはホームセンターとスポーツ用品店の両方にあったが、スポーツ用品店のほうがまさにぶら下がるだけのやつのようだった。 9 kg ってあって、ウーン。 まぁでもそのくらいになるものかな。 あと、ぶっ壊れてしまった折りたたみキャンプいすの代替を探していたが、前と同じ構造のものは安く買えるんだけどまた壊れるんだろうな。 もっと頑丈そうなのもあるけど座面が低い。 ウーン。 あと、スポーツ用品店の自転車コーナーってタイヤやらチューブやら空気入れやら意外とそろっているのね。
きのうの bracketed pastes の話で、GNU screen は何か設定がいるのかなと思ったんだけど、どうもちゃんと動いている環境もあって、違いは何?
と思ったら、なんと luit
を使うとだめなのか!
どうも luit
があのエスケープシーケンス (\E[?2004l
) を捨ててしまっているようだ。
script
で見るとシェルはちゃんと出力しているし、手で \E[200~
を打ち込めばシェルはペーストとして扱ってくれる。
luit
に関しては文字幅調整の改造版を使っているので、エスケープシーケンスの処理も改造してしまえばいいかも知れない。
(そもそもいつまで EUC-JP を使い続けているんだお前は。)
もうひとつの問題は、GNU screen の paste コマンド。 見た感じ GNU screen の paste コマンドはエスケープシーケンスを出してくれない。 何か対処法があるのかと思ったが、わからん。 みんな不便と思わないのか? わからん。
晴れ。 暑い日。
弁当を買いに行くのに、片道 10 分歩くと汗だくになる暑さだから、自転車で片道 5 分以下にしているというのに、それでも汗だくになる。 そして、暑さと関係ないけど、走行中の自転車のどこかからパキパキと怪しげな音がする。 前からしていた気はするんだけど頻度が高くなっているような気がする。 そのうち崩壊しそうだなこれ... 果たして無事に 12 月をむかえて購入 20 年を突破できるだろうか。 涼しくなってきたらまた買い物の荷物運び用にするか。
アニメ『MIX』に出てくる、主人公達の父を演じているのが高木渉という人。 声を聞いたときにぱっと頭の中でつながったのは『頭文字 D』の健二の声で、確かに同じ人。 他に、『名探偵コナン』の高木渉 (刑事) 役! あー、言われてみれば! そして、なんと元太役も!! えっ! そこは頭の中で結びつかなかった!!
そういえば、似たような話で『タッチ』の西村勇役の声の人、『ドラゴンボール』のタンバリンの声の人の中尾隆聖が、まさか『それいけ! アンパンマン』のばいきんまん役もやっているとは思わなかったな。
晴れ。 ちょっと曇り気味。 暑い日。 真夏日だけどちょっぴり涼しくも感じた。 夕方チラッと雨が降ったかな? 夜は雨と雷の音も。
やっぱり気温 33 度ぐらいまでが、暑いなりに行動できる限界だなーと最近思っている。 車に乗って最初に冷房がきいていなくてもまだ何とかなる範囲というか。 長時間いるのはアレだけど、対処法があるというか。 35 度超えてくるとただ日陰にいるだけではだめで、本当に厳しい。 保冷剤やら何やら使って、何とかして体を冷やさないとね。
そんなわけで今日の昼は少し雲が出ていたこともあって徒歩で弁当を買いに行った。 薄手のロング T シャツで日傘をさしてもじんわりと汗はかいたが、びっしょりにはならずに済んだ。 やっぱりまったく歩かない日が続くと腰を含め体にはちょっとよくないかな。 腹筋に力を入れる時間も短くなってしまうし。
晴れ。 夕方また雨と雷があった。 暑い日。
きのうも今日も、お昼に起動したポケモン GO の世界は雨だったが、その時の現実世界は雨一滴も降らず。 特に今日は見るからに晴れていた。
腰を痛めてからは自転車のサドルを低くして、ずっとたちこぎ姿勢で乗っていたんだけど、1 年半以上経った今日、やっとサドルの高さを戻した。 理由は、ピキピキ音がするのがハンドルまわりっぽい気がするので、車体に負荷をかけないためと、万が一走行中に壊れた時の被害を小さくするため... (たぶんたちこぎ状態でハンドルが折れたらひっくり返ると思う。) 久しぶりにクロスバイクらしい姿勢で座ってみると、やっぱり、ちょっと腰にはつらい姿勢ではある。 前傾だから、というより、ペダルに力をかける時の角度的にね。 もうちょっとおしりを前にずらしたい、そんな感じがした。
UNO っていうカードゲームがあって、それが遊べる PC-98 用のフリーソフト (アーカイブの中身のファイルは 1988 年) があって、エミュレーターでたまによく遊んでいるわけである。 おもいっきり製品名そのまま使っていて権利関係大丈夫なのか不安になるのと、どこぞの大学の学生さん (当時) っぽい名前が出てくるのでタイトル画面のスクリーンショットは載せづらいんだけど。
このカードゲームが、トランプの大貧民なんかと同じようにローカルルールがやたらあって、学生の頃に物理カードで遊んだ時にもかなりのローカルルールがあったんだけど、細かいことは忘れてしまった。 複数枚出すとか、Draw 系カードに Draw 系カードを出せば累積できるとか、そういうのだったような気はする。
んで、そのフリーソフトはというと、ほぼルールに忠実なつくりになっているみたいだ。 若干の違いはある:
ちなみに、UNO のカードデザインは前世紀のものとは変わっている。 今のカードでは慣れるまで時間がかかりそうだな。
UNO は、ゲームとしては他のプレイヤーがどの色を出せないのかを観察しておくのが大事っぽい感じがする。 持っていない色で回せば Draw 系カードを使わずともそいつのカードを減らさずに済む確率が上がる。 逆に何色を持っているかを推測するというところで、Wild でどの色を引くかもポイントだが、このフリーソフトの小川教授 (仮称) だけはなぜか Wild で選ぶ色が常にランダムで、手札と連携しないw Wild Draw Four でチャレンジ成功されてしまう率も小川教授 (仮称) だけ高いし、チャレンジ成功出し直しで再び Wild Draw Four を出してくることもある。
晴れ。 暑い日。
昼頃にちょっとお腹が緩かったのでお昼を自炊に。
夕方 NHK-FM をかけたまま仕事をしていたら、緊急地震速報! 日向灘!! 津波注意報! ピーターバラカンの番組が強制終了されて、番組全部切り替わり! 18:30 になったら NHK 第一で地震情報を続けるからと NHK-FM は高校野球の中継に! とまぁ大変な感じだったが鹿児島市や霧島市は震度 5 弱だったので大丈夫そう。
そんなことより、ちょうど去年の今頃は帰省しているところに台風が近づいていたなと思ってさ... フェリーが欠航して予約変更でどたばたしたんだよ。 でも津波注意報っていったらフェリーはどうするんだろう? と思ったら、志布志港にいたさんふらわあさつまは、出航時間前だけどいったん港を出て志布志湾で待機したらしい。 津波注意報が解除されてから、戻って、残りの人や車? を積んで、再出発、みたいな。 ターミナルにいた人はどうしたんだろうね? まさか一度フェリーに乗ってもらって、なんて... 宮崎カーフェリーはそのまま出ていってしまって、今日の宮崎発は欠航とのこと。
ちなみに飛行機は... 鹿児島空港は山の上で津波の影響は受けないが、何やら雷がひどかったらしく、地震の前から少しダイヤが乱れていたらしい。 さらに地震もあったので点検して再開という感じか。 宮崎空港のほうがひどくて、震度は大きいし、津波注意報の範囲だし、ガラスがちょっと割れたらしいし、カウンターのところに水漏れも発生したらしく、3 階に避難、みたいな感じだったようだ。 今回は津波が小さかったからよかったけど、もし大きな津波が来て空港が飲まれてしまうとあとが大変だな。
ABEMA の将棋を開いたら、順位戦というやつの生中継だった。 中村八段先手、増田八段後手。 この順位戦というのは、一日制なのに持ち時間が 6 時間と長いらしい。 途中まで先手がややヨシくらいだったのに、何かやらかしたらしくて形勢が一気に後手に傾いている。
GNU screen で bracketed pastes がうまくいかない話は luit のせいではなくて、いつも reattach に使う alias で TERM=vt100
にしていたせいだった...
TERM=vt100
にしていた理由が思い出せぬ...
GNU Emacs の色問題だったような気もするけど、それは去年解決している。
この前書いたのは bracketed pastes の話で、端末エミュレーター上でクリップボードから貼り付ける操作をした時の話。 OSC 52 はそれとは違って、端末エミュレーターを介して、アプリケーションからクリップボードにコピーする話である。
TUI: use OSC 52 for copy/paste - Issue #3344 - neovim/neovim - GitHub
こんなリンクをこの前見かけて知ったのである。 アプリケーション側として GNU Emacs も対応している。 すなわち、OSC 52 対応端末上の GNU Emacs で、kill-ring-save や kill-line などの操作をした時に、実際のクリップボードに反映される。 OSC なんちゃらというのはエスケープシーケンスの呼び名で、例えば OSC 0 は端末タイトルを変更する機能である。 OSC で開始と終了のシーケンスが決まっているので、OSC 52 に未対応の端末でも OSC に対応していさえすれば表示が崩れることはない。
さて、そんなに新しい話でもないのになんで知らなかったのかと言うと、使っている端末エミュレーターが対応していないからw MATE Terminal は GNOME Terminal などと同じく VTE と呼ばれる端末エミュレーターライブラリーを使っていて、その VTE がまだ対応していないとのこと。
Add support for OSC 52 (#2495) - イシュー - GNOME / vte - GitLab
この「イシュー」(笑) によればやっぱりセキュリティーやプライバシーが懸念されるようだ。 だろうな。 端末エミュレーターっていうのはたくさん開けるものなので、アプリケーションから書き換えられるっていうのは結構トリッキーだ。 例えば、コンパイルの後で、これを実行するといいよ、OSC 52 でクリップボードにコピーしておいたからね! みたいなのを表示するお節介な Makefile を書いたやつがいたとしよう... いつ終わるかもわからない make を開始して、他の端末で何かやっていたら、いつの間にかクリップボードの中身が入れ替わるわけである! さすがにそういうのは勘弁してほしい。
対応端末として Alacritty という例があってパッケージもあったので入れてみたところ、上に書いたように GNU Emacs も対応していますねぇとなった。 試しに裏でクリップボードを書き換えられるのかを試したら、さすがにできないようになっていた。 フォーカスを持たせていないとだめとしているみたいだ。 まぁ、それは最低限必要だろう。 それでもコマンドがこっそりバックグラウンドで残っていて攻撃を狙うみたいなのもあり得るだろう。
晴れ。 あっつい日。
平日休み、特に予定は決めていなかったんだけど、バイクでふらっと秋葉原に向かってみたところ... 暑い。 高速は渋滞していそうだったので東八道路から甲州街道を経由して行ったが、首都高の下なら日が当たらないので何とか。 日が当たるともう暑い。 なお新宿御苑の横の道を初めて通ってみた。 日当たりは良好だがこっちならトンネルの排気ガス臭さからは逃げられる。
帰りはね、もう暑そうだし首都高で! と思ったら都心環状線が大渋滞してやがる、なんでだ!! しかも何やら 4 号線が大渋滞で、都心環状線につながっていた。 分岐でなぜか誰も通っていない左側をスルーっといかせて頂いて... それでも大渋滞。 バイクの排熱もあり暑い。 次で降りるかぁー? と思っていたら JAF の車が緊急走行の音を鳴らして先に行った。 事故か故障車か。 ノロノロ行くと結局故障車みたいだった。 そこを過ぎるとスムーズになり、ヨシ調布までいってやる、と思ったら、調布の事故渋滞 70 分みたいな表示がチラッと見えてしまった。 どこからどこまでかをちゃんと読めなかったが、さすがにもうアレだなと思って高井戸で降りた。 それがまあ東八道路も混んでいてね... ただでも土日みたいな車の多さだったのに加えて、工事渋滞まで... 疲れた...
19:57 に地震。 震度 3。 神奈川の一部で震度 5 弱、緊急地震速報が出てスマートフォンが 2 台鳴り出した。 揺れより音にびっくりだよ。 前回とは異なり...
今回は Y!mobile にも届いてくれた。 SIM なし端末にはどうしても 5 件来るのかな。 よくわからない。 最初の、強い揺れにそなえて、ってのは 1 件で、次の場所が書かれているのが 4 件。 LTE の各チャネルから拾っているとしたら最初のから 4 件になりそうなもんだし、よくわからない。
いやしかし、今日の道の様子からしてお盆休みに入っている人も多いだろうに、きのう・今日と地震で交通機関が乱れると影響が大きそうだな。 年始の石川県の地震や、東京国際空港の事故が思い出される。
ちなみに、地震直後何分間か au ひかりの DNS サーバーがしにかけていた。 IPv4 も IPv6 も UDP だとタイムアウトしてしまい、TCP だと何とかいけるけど... みたいな。
5 月以来の秋葉原。 夏休み期間とはいえ平日なので休みの日とは人の数が違う。 ドスパラの正面左隣のあきばおーはなくなっちゃったんだな。 右隣のはあって、相変わらずうさんくさい USB 扇風機 (バッテリー無し・500 円) みたいなのが直射日光を浴びせられながら売られていた。 うさんくささがとても秋葉原らしい店で好きなのだ。 携帯型扇風機の羽無しバージョンもあっていいなと思ったんだけど (普通のタイプを外で使うと何かの拍子にストラップなんかを巻き込みがち)、この手のうさんくさいバッテリーが増えるのもそれはそれで不安なので...
久しぶりに中古パソコン系の店をのぞいてみた。 何となく頭に描いていたのは今使っている 3 万円 HP ノートパソコンの買い換えだ。 見ていくと 3 万円台はおおよそ Intel Core シリーズの第 8 世代だ。 いろんな店を回ると、3 万円台半ばで第 10 世代の、しかも変なブランドじゃなくて ThinkPad があって、おおっ、と思ったら、キーボードの傷に加えて、USB のタイプ A のポートが死んでいるそうで... 第 10 世代はやっぱり普通にいけば 4 万円台以上のようだ。 第 10 世代が 2020 年、3 万円 HP ノートパソコンを買ったのと同じ年である。 (年が同じだけでスペックは天と地の差だが)
こういうのは実物を見ると情報量が多く感じられる。 何となく同じようなモデルをいろんな店で見るのは、おそらく業務で使われていたものが廃棄されてまわってきているんじゃないか。 ドスパラなんかはノートパソコンは割とメジャーなブランドを並べていたような... 特に NEC とか富士通とか国内系のものがあって、1 万円を切るものもあったがさすがに古すぎた。 どうせ GNU/Linux をぶっこんで使うんだから何でもいいといえばそうだけど、今の HP のノートパソコン (AMD A4-9125) より微妙なスペックのを買う理由はさすがにない。
TWO TOP だったような気がするところはパソコン工房になっていたが、ここには飯山とかマウスコンピューターとかのノートパソコンもあったような気がする。 その手のは新品ならまぁいいかなと思うけど、新品は飯山ので 4 万円台、ウーン。 ThinkPad なら、仕事でも私物でも触ってきて、数年落ち程度でそんなに使い込まれていないならある程度バッテリーのへたりも許容範囲内だろうと見込めるだけの根拠がある。
最近は Arm CPU を搭載したコンピューターも増えてきているが、中古で見かけたのは Apple のものくらいだ。 Apple のは使いにくい上にけっこういい値段するので手を出す気になれない。 新品では Lenovo なんかも今も出しているが、それもけっこういい値段だからね...
3 万円だった HP 14s-dk0000 みたいな立ち位置のノートパソコンは、今時は Windows 11 の必要スペックを満たせないので、Chromebook になっているようではある。 Chromebook といえば Arm、というわけではなく、Intel やら AMD やらを搭載しているものも結構あるようで、4 年前なら Windows をつけて売っていたんだろうね。
晴れ。 暑い日。 のんびり。
自転車のサドルは前後位置を微妙に調整できるんだった。 というわけで一番前にずらした。 あとサドルの高さを少し下げた。 まぁ高さについてはなかなか微妙なところで、足が地面につかないぐらいサドルをあげたほうがこぎやすいんだけど、クロスバイクってそんなにハンドルが高くないからサドルをあげるほど前傾姿勢になり、壁に背中つけて床に座って足をのばしたみたいな、腰にとっては嬉しくない姿勢になってしまう。
Kernel/VM 探検隊という勉強会の配信を視聴... いや、それを BGM に昼寝をしていたんだが、Z80 を動かすとか Rust で WebAssembly を出したものを Z80 で動かすとか訳がわからないことを言っているので目が覚めて、Z80 のっけたボードを 5 つ作ったんだけどとりあえずそのうち 3 枚がそれぞれ別の症状で正常に動かず、残り 2 枚は試してもいないというので笑った。 あとメモリーオーダリングの話やら古い iPod を改造する話やらいろいろ。 すごい若者勢揃い。
ABEMA の将棋、ABEMA トーナメント 2024 本線、チーム永瀬 vs チームエントリー。 チームエントリーは予選の前に別途勝ち上がってきた棋士達の寄せ集めなので結構やるんじゃないかと思ったが、チーム永瀬が 4 連勝。 5 戦目のチームエントリーは誰が出るかをじゃんけんでw ここでチーム永瀬の森内九段が負けて、4-1。 次はチームエントリーがいい感じだったけどチーム永瀬のリーダーが勝って 5-1 で決着。
今日は寝室のエアコンを付けっぱなしにしていたら、夜、勝手に止まっていることに気づいて、あれ? タイマーランプが点滅している... 説明書をチェックすると一度本体リセットしてやり直せってことなのでそうして... そうしたところ止まりはしないが、冷えないな...? あらら... 除湿に切り替えてしばらくして見に行ったらまた止まっていた。 エラーコード F93。 検索すると圧縮機回転不良とのこと。 うぐぐぐ。 除湿は関係なくて、20 分間に 4 回問題を検出、みたいな形らしい。 故障かぁ。
エアコン故障は困るんだけどどうしようもないねw ひとまずリビングで寝るとしても、修理を頼むのもなんかな...
太陽光発電の発電電力ピーク値の月と年の値が 2022 年以降記録されなくなっている。 もともと見つけた 2022 年問題は 2201010000 が 32 ビット符号付き整数で表せない範囲だからって話だったが、ピーク値はそもそも年と月と日のみの記録で、時間ごとの記録はない。 日だけは今も記録されていて、それでも 220101 なんだからオーバーフローなんかしようがない。
そうすると考えられるのは、かけ算をしてから割り算をするような処理があって、そこで不注意にも 32 ビット符号付き整数を使ってしまった...? 不注意にもほどがある...
MAIN かと思って軽く見てみたがピーク値を書いている感じがしないな。 前に改造した SCH の中には UpdatePvPeak というそれらしきキーワードが見える。 もしかして毎日の記録を引っ張ってここで month と year に反映するんだろうか。 さすがに objdump だけで追うのは無理があるな。
っていうわけでちょっと Ghidra を使いまして...
うわぁ、見やすさが全然違うわぁ!
x86 と違って命令中に 32 ビット immediate を埋め込めないのでメモリー参照になっていて、その参照先を objdump -d は引っ張ってくれないので検索が大変だったが Ghidra はそのへんばっちりだ。
あっという間に問題を特定、エラーのメッセージの雰囲気からして前日分の peak を取り出して反映するっぽいんだけど、その日付をなぜか日時ベースでしかも文字列で生成してから strtol
して、割って求めているのか。
l
って、long は 32 ビットなのにね!
あーあ!
マジなんていうかもう、どうしてこうなった...
Arm の場合、古いものには割り算命令がないそうで、定数による割り算がかけ算とビットシフトにコンパイルされるケースがあるらしい。 2 で割るのが右シフト、みたいな話だけならわかりやすいけど、例えば 3 で割るのは 1431655766 をかけて 32 ビット右シフトする... 単なるライブラリコールになるわけでもなく (値によってはなるケースもある)、単なるビットシフトでもなく、とてもわかりにくくなっている。 GCC でいろいろ試してみたところ、符号無しのほうがシンプル。 符号ありはわざわざ符号ビットを答えに適用するみたいな感じの追加の命令群が生成される。
そこで... まず strtol は strtoll になおす。
strtol のままでは 2201010000 は 2147483647 が返されてしまう。
strtoll にするだけで符号無し 32 ビット値が手に入る。
r0
に下位 32 ビット、r1
に上位 32 ビットが返されるので、r1
を捨ててしまえば話は早い。
その後の割り算をすべて符号無しに置き換える。
上のようにかけ算を用いているところは、符号ビットを答えに適用する部分を取っ払えばいいので簡単。
問題は、1 箇所は __aeabi_idiv
が使われている...
あ、でも __aeabi_uidiv
に変えれば OK か?
っぽいな。
ってわけでなおしてはみたものの、変化なし... 例によって 1 日 1 回なのかもと思い様子見中。
晴れ。 あっつい日。
やっぱりリビングじゃベッドとは寝心地が違うな... 夜の気温によってはうまく外気を取り入れて寝室で寝たほうがいいかも知れない。 とは思うものの気温が高すぎる。
故障エアコン、改めてリセットして、室外機の様子を見ながら電源を入れてみたところ、ゴロゴロとコンプレッサーの稼働音らしきものが少ししては途絶え、しばらく静かにしていて、またゴロゴロして、時々ファンが回り、を不定期に繰り返すような動きだった。 ファンが回ると室内機側も少しファンが速くなるけど、それは一時的にコンプレッサーが動けたのか、それ以外の理由なのかはわからない。 しかしゴロゴロとした音がコンプレッサーのモーターのベアリングか何かがだめになったような感じもして。 インバーターの制御基板の交換で済めば修理でもいいけれど。
パナソニックのお店、去年エアコン買い換えをお願いしたところは年明けくらいに閉業してしまい、近隣の別のお店はというと今日からお盆休みだ。 まぁそうだよね。 修理で済む可能性は低そうだけど、街の電気屋さんなら、一応修理チャレンジして、無理なら買い換え、ってのを頼みやすいし、そもそもあのエラーコードなら修理は無理そう/高くつきそうってことなら話は早い。
ピーク値反映もやっぱり 1 日 1 回しか発動しないのか、夜中に発動していたみたいで解決が確認できた。 ヨシ。
ついでにリアルタイムクロックは搭載されているっぽいことに気づいた。 自分が勝手に ntpd で合わせていたから hwclock が実行されていなかったみたいだ。 たぶん。
今までわかった情報を適当にまとめて GitHub に置いておいた。
晴れ。 あっつい日。 ちょっぴり風強め。
リビングにはさすがに羽毛布団を持ってくるのはアレだなと思って薄い感じで寝るのでエアコンは弱めが良い。 寝間着はいつも通りでエアコンは除湿 30 度にすると室温は 26 度ぐらいになってまぁいいか。 そんなにきくのは外がしっかり熱帯夜だからというのもありそう。
ぶっこわれエアコン。 物は試しで暖房運転にしてみたところ停止しない。 いや、停止しないんだが、...あまりの暑さで 30 度設定にしてもコンプレッサーが起動せず、ただの送風になっている感じw 暖房は冷媒の圧力が逆になるって話だから何か変化があるかなーと思ったんだけど、涼しくならないとそれも試せないのか。
きのう・今日は都内某所で大規模同人誌即売会が開かれていたそう。 自分は近づいてすらいないけど、相変わらずの混雑だったようだ。
んで今日からは府中市内某所でセキュリティキャンプが開かれているそう。 府中市内で開かれるのは最後らしい。 近くまで行ってみたが中の様子は見えなかった。 昼はとにかく周辺は暑そうだった。
今月は身近なところで SARS-CoV-2 感染の話を見聞きしており、感染拡大がピークに達したのではないかという話も。 大規模同人誌即売会やらセキュリティキャンプやらで広がらないといいね。 いや、きっと広がるんだろうな。 10 日間は移しうるって話さえ理解できない層が存在するので。
夜バイクでコストコに。 ついでに給油、6 月以来。 夜だったからか、閉店間際だったからか、コストコはそんなに夏休みっぽさを感じない、いつもの感じ。 道は都外ナンバーの車やわナンバーが多く、道を知らなそうな走りの車もいた。
晴れ。 あっつい日。 午前中出社した。
世間はお盆休みまっただ中といった雰囲気の日で、学生は夏休みまっただ中だし、職場最寄りのバイク駐車場は余裕だろ、と思ったら、自分と次の一台でもう満車表示、さほど余裕ではなかった。 わからんもんだね。
キャンプ用品の折りたたみベッドみたいなやつ (前に株主優待でもらった) がまぁ、カーペットの上よりはいいけど夜中に何度か目覚める寝心地。 幅が狭くて窮屈なのね。 この暑さではしばらくはリビングを寝床にせざるを得ない感じなので、さすがに厳しいと思い、ちょっと車でニトリに行って折りたたみマットレスを買ってきた。
ABEMA の将棋で竜王戦の挑戦者決定三番勝負。 広瀬九段 vs 佐々木八段。 藤井システムの藤井猛九段が解説メンバーの一人で、絶対ないですねって言った手が出てくるw さらには、これでもう先手の広瀬九段が勝ちますね、これで三局目いきますね、と言っていたら違う手が出て一気に形勢が逆転したww そんなわけで佐々木八段が勝って藤井七冠への挑戦権を得た、でいいのかな。 でも今日みたいな調子では、藤井七冠には歯が立たなそう...
晴れ。 暑い日。
やっぱり一時ベッドの寝心地はいまいちだなw 普段のマットレスはもう 15 年以上使っているやつだけど、かためのコイルのにしたからかあまりへたっている感じがなく、それでいてちゃんと沈むところは沈んでいるので腰が痛くなることもない。
エアコンはどのように除湿しているのか?【空調談義シリーズ#1】 - $name;
安物エアコンの冷房と除湿について、こういうことなんだろうな、と思っていたことが丁寧に解説されていた記事。 「熱の流入」という表現がとても納得がいくところで、例年だと 6 月、湿度があがってきたけどまだ室温が 23 度あたりをうろうろしているような時に、エアコンを除湿運転すると、室温ばかり下がって湿度が下がらない、って経験があった。 今年はあまり湿度があがらなかったからよかったけど。 そして除湿のほうが風量を抑えているということ、寝る時に除湿運転にしている理由がそれ。 「圧縮機の停止中に送風を抑える」というのも言われてみればそうで、冷房運転のほうがとにかくひたすら風を出し続けているような印象がある。
除湿で再加熱タイプの仕組みはよくわからん。 コンプレッサー式の除湿機はシンプルで、クーラーの室内機と室外機を一体にした構造だ。 めちゃくちゃ冷やして水分を減らした空気と、熱交換して温まった空気を混ぜて一緒にはき出す。 洗濯物乾燥の他、室温 23 度みたいな微妙な季節にはぴったりだ。 コロナのどこでもクーラーってのはその除湿機に冷風を出すモードを付けてスポットクーラー機能にしているわけだ。 単に混ぜるかわけるかの話で、除湿モードに切り替えても、手を近づければ冷風が出てくるところのすぐ裏を冷風が通っているのがわかる。 ただ、通常の分離タイプのエアコンで、電熱ヒーターでなく、室外機から捨てる熱を室内に戻そうとするとどうなるだろうか。 除湿のためには室内側の熱交換機は冷やしておく必要があり、その冷やした空気を暖めるための別の熱交換機をもうけて、室外機の熱を持ってくるための別の冷媒を使うのだろうか。 想像するだけでも複雑そうだし、普通に除湿機を別に持っておくほうが庶民的かw 除湿機はコンプレッサーを内蔵しているので、うるさいのが欠点だけど。
HP のノート PC も、まだ 4 年しか使っていないのにやばくなってきた。 うっすら本体 (バッテリー?) が膨らんでいる疑惑があったが、そのせいか、タッチパッドの右ボタンが物理的にクリックできなくなった。 寿命だな... うーむ... さすがにここまで来るとハードオフに持っていっても厳しい査定になるかな...
晴れ。 あっつい日。
今朝 6 時頃は寝室に行ってみると室温 30 度台まで下がっており、このくらいまで下がれば、薄着にしてどこでもクーラー等も組み合わせて何とか寝られそうな感じ。 しかし今日も猛暑日、昼間に自然エネルギーによりガッツリ温められてしまってどうしようもない。 屋根が受けるエネルギーはある程度は太陽光パネルで減衰していると思うんだけど、本当に気温が高すぎてどうしようもないな。
パナソニックのお店、近隣の店は今日までお盆休みだったなと思いながら再度チェックしたら、ここは修理受付していないんだ。 はぁー。 それだと修理可能性を聞くのは無理だな。 閉業しちゃったところは修理受付もしていた。 修理受付している別のところだと、競馬場の向こうあたりか、それともお隣の自治体か。
HP のノートパソコンの代わりは、秋葉原で見た ThinkPad かなーと何となく考えている。 Intel の 8th generation のでいいや。 とにかく 3 万円台以下くらいで。
曇り時々雨。 久しぶりに涼しい日。 夏日だけど。
台風が来る来るとニュースでは言っていたが、今朝 8 時の時点で八丈島の東北東 100 km 付近だというのに、八丈島の気象庁アメダスを見てもそんな強風は吹いていないようだった。 千葉の東側を抜ける予報からすれば、東京・多摩地区はそれこそ 100 km ぐらい離れているから、海上で多少発達したとしても、多摩地区ではそんなに心配いらないだろう。 あとは雨だ。 雨はどうなるかわからないけどウチは川沿いってわけでもないのでまぁ。
九州南部で育った我々的感覚では、子供の頃から何度も台風が来ていたものなので、台風情報を見ると、海上で発達しそうだとか、上陸するかどうかとか、進行方向の右側か左側かとかを見る。 気圧や風速や大きさももちろん見るんだけど、それがどう変化するという予報なのかの説明を何となく理解しようとする。 今回の台風で言うと、確かに関東に 950 hPa は過去最強なのかも知れないし、千葉のほうに直撃するおそれがあるコースだったのが心配ではあったが、時間が経つに連れ予報がどんどん東にそれていくのと、暴風域の大きさが小さいので、今朝くらいにはもう、沿岸部を除けばほとんど風の影響はないのではという感覚になっていた。 雨はわからんから用心するとしてもね。 気象予報士を含め、おそらく台風エリアの経験が少ないであろう人達はそのあたりの感覚がズレているようにも思える。
そんな感じで実際全然何ともない一日だった。 台風の移動スピードが 20 km/h から 15 km/h に落ちてしまったのは気がかりだったが、幸い中心気圧も下がってはいないので、これなら大丈夫そうだ。 あっ、そうそう、午前中に緊急速報メールが届いたんだった。 近隣自治体の警戒レベル 3 の発令に伴うもの。 今回は Y!mobile SIM の Android One S9 のみが受信した。 povo の Rakuten Hand は絶対受信しないねw
テレビでやってた映画『聲の形』。 2016 年の邦画。
晴れ。 たまに強い風が吹く。 あっつい日。
きのうの夜は久しぶりにベッドで寝られた。 また暑い日が続きそうなのでしばらくは無理だな。
今日のタスク。 エアコンの相談。 ノートパソコンの購入と移行。
まずエアコン。 F93 の室外機エラーはやっぱり基板交換で済めば 2 万円ちょっとぐらいだがコンプレッサーがだめだと何万円もかかってしまうらしい。 7 年近く使っていることを考えれば買い換えでもいいんじゃないかという感じ。 なので買い換えでお願いした。
次はパソコン。 秋葉原の中古ショップは 11 時ぐらいの開店。 道路はそんなに混雑していない。 10 時前に出て 11 時過ぎについた。 フル HD じゃないモデルもあるのか。 光学ドライブ付きの DELL, 東芝もあったが、フル HD じゃないというので... あとバッテリーの状態を見せてくれて、ThinkPad がサイクルカウント 400 回超えていて結構だなと思ったが、他のモデルはサイクルカウントが見えていなくて、実質容量的には大差なかった。 適当に ThinkPad E595 を購入。 24800 円。 ベゼルにひび、手前側のゴム足がなくなっていて、画面に小さな汚れみたいなのがあって。 安いのはそのあたりが理由と思われる。
秋葉原へは例によってバイクで行ったんだけど、Google Maps を信じて、甲州街道から、津の守坂通り (つのかみざかどおり) というところを経由して、御茶ノ水駅の近くを通って行ったら案外スムーズだった。 帰りも一般道、パソコンがあるのでなるべく日陰が多いところということで、東八道路より甲州街道のほうが街路樹が大きくて日陰が多い気がするので、甲州街道で。 調布の渋滞は嫌なので電気通信大学のところから曲がって飛行場の脇を通って帰った。
ABEMA 将棋、ABEMA トーナメント 2024 本戦、チーム豊島 vs チーム斎藤。 2 戦目、高見七段が有利に進めていたところ、糸谷八段が入玉に持ち込み 160 手を超える熱い戦いになって、チーム豊島 2 連勝。 3 戦目、斎藤八段と豊島九段、豊島九段いい調子に見えたけどひっくり返って斎藤八段勝ち、2-1。 おもしろい。 大石七段と高見七段、大石七段の勝ち、3-1。 糸谷八段と三枚堂七段、糸谷八段の勝ち、4-1。 豊島九段と斎藤八段、斎藤八段の勝ち、4-2。 大石七段と高見七段、大石七段の勝ち、5-2。 最初も大石七段が勝っていたそうで 3 勝。 チーム斎藤は斎藤八段しか勝てなかったのが厳しかったか。
ノートパソコンの移行作業。 展示状態の Windows 11 がそのまま。 別に Windows を使う気がないし、展示用のアカウントが管理者ローカルアカウントだったので、初期状態に戻すのも面倒だし、そのままパーティションを縮めて、GNU/Linux 環境をまるまるコピー。 Ubuntu のライブ環境が必要だなと思い、USB メモリーを買ってきて準備し、安直に有線 LAN 直結して dd で移した。 以前の HP のはストレージも小さく、ルートファイルシステムのパーティションは 35 GiB ほどしか無かった。 それを 180 GiB のパーティションの先頭から dd で書き込んで、resize2fs で拡張。 あとはブート回りを再設定。 Ubuntu の GNU GRUB から Debian の Linux は署名が一致しないんだな。 Secure Boot を一時無効にして回避。 OK。
無線 LAN は firmware-iwlwifi を入れるだけでつながった。 コピーなので以前の設定が引っ越されてはいるが MAC アドレスの違いのせいか再度キーを入れる羽目になった。 firmware-iwlwifi を入れるために Bluetooth テザリングを使用したが、内蔵 Bluetooth は USB 接続で問題なく使えている。
HP 14s-dk0000 は一番下のグレードで、プロセッサは A4-9125 で 2 コア 2 スレッド、TDP 15 W。 ThinkPad E595 は世代的には同等 (2019 年発売) だが、プロセッサは Ryzen 5 3500 U で 4 コア 8 スレッド、TDP 15 W。 TDP は同じみたいだけど性能はまるで別物、月とすっぽんだ。 このスペックなら動画視聴も楽勝だ。 プロセッサ以外にも他にも多くの違いがある:
ThinkPad のテンキーには謎の =
(
)
と Backspace キーがある。
記号はなんと JIS 配列のパターンで Shift キーとの組み合わせが入力されるようだ。
ちなみに 106 キーボードが出る前の時代の IBM JX のフル・キーボードには、Num Lock がなく、代わりに ,
キーがあり、さらに、小さなタブキーとスペースキーがあった。
あれは ,
キーは専用キーコードで、タブとスペースは左側と同じキーコードだったはず。
HP 14s-dk0000 はおそらくバッテリーが膨らんでしまっていて、それは元には戻らない。 残りは元に戻してハードオフに持っていきたい。 というわけでまず Windows を初期状態に戻すから始めたのだが、失敗してしまった。 ありゃ。 それで Windows は空のローカルアカウントを作成して元のアカウントを消し、Linux から ntfs にゴミファイルを埋めてから消して。
それから Linux (initramfs のシェル) でマウントしている rootfs 自身を shred でぶっ壊す作戦。 なかなかやる機会はないね。 んで Windows に戻って Linux のパーティションを消してサイズを元に戻し、もう一度初期状態に戻すをやったがまたしても失敗。 ええ。
"PC をリセットするときに問題が発生しました。 変更は行われませんでした。" この PC をリセットしようとした後にエラーが発生しました - Microsoft サポート
何なんだ、MUGA ストイック PC2 を初期状態に戻した時は何も苦労しなかったぞ。 最初から Windows を使っていなければよかったが、MUGA ストイック PC2 は Windows で使っていたからその流れで最初 Windows を使ったんだよねぇ。 HP のはコネクト スタンバイ状態に対応していなくて、あと普通に使っていたら再起動が永遠に終わらなくなったのがきっかけで Windows を使わなくなったが、それまでは使っていたから消すものがある。 といってもユーザーアカウントのデータは消したから後はほとんどどうでもいいけどね。 上の説明のコマンドを入れてからやっても失敗した。 ローカルの再インストールがそんな感じなので、クラウドのダウンロード (Windows をダウンロードして再インストール) にチャレンジ。 これもだめ! クソやな!
これさー、もしかしていつぞやの回復パーティションのサイズが足りなくなった問題が尾を引いているんじゃないの? ディスクの管理で見たら 543 MB しかないもん。 Microsoft たまにそういうところあるよな。 明らかに問題あるのになおす気ありませんみたいなさ。 というわけで回復パーティションを大幅に拡大してみる。 前より進んだかなと思ったけど結局だめだった... もう、いいや... ネットワークの設定をリセットして、イベントログを飛ばして、キーボード配列の設定を 106 に戻して、あとはこのまま手放すことにしよう。 ebookjapan はアンインストールした。 Firefox は残っているがプロファイルはアカウントのデータとともに消えた。 レジストリには何かゴミが残っているかも知れないけど見なかったことにしよう。
念のため変なデータが残っていないか、特定のキーワードをデバイスから検索したところ少し見つかり、ntfscluster コマンドでファイル名を見てみると Windows Update に伴うバックアップファイル的な何かと、ゴミ箱の残骸。
前者はクリーンアップを実行したら消えたが後者が消えない。
これは $RECYCLE.BIN
ディレクトリをコマンドプロンプトで消せばいいらしい。
消すだけで中身がデバイスファイルから見えなくなったのはあれか、SSD の Trim か。
最後に /$MFT/$DATA
なるファイルが見つかったがこんなファイルはない。
内部のデータ。
どうしようもないので部分的に dd でつぶした。
dmesg と lspci と lsusb と cpuinfo と dmidecode と ACPI の tables を取っておいた。 MAC アドレスも見えているのは秘密!
おもしろいなと思うのは、2019 年にもなっても内部に EHCI がまだ残っていたのね。 AMD の Root Hub なるものが見えていて、その先にカメラと Bluetooth の各内蔵デバイスが接続されている形。 ちなみに iMac だと 2014 年モデルですでに USB まわりは xHCI のみになっている。 SSD はフツーにチップセットの AHCI を介してつながっているようなので、フツーの Serial ATA SSD かな、と思って検索したら M.2 の SATA だった。
AHCI は Serial ATA にちゃんと対応したコントローラーで、対応デバイスと組み合わせると最大 32 個のコマンドを並列に投入して完了待ちできる。 ATA だとコマンドひとつひとつが完了するまで次のコマンドを投入できなかった。 最大 32 個いけるのは Serial ATA 専用の読み書きコマンドのみだが、完了を待つことなく次を入れられるのと、それをデバイス側が好きな順で処理していいので、ATA より性能をあげられる。
NVM Express (NVMe) はもともとは不揮発性メモリーを対象とした記憶装置の規格みたいな感じで、コマンド投入用のキュー (host to device) と完了通知用のキュー (device to host) がわかれている。 キューの長さにかなり自由度があり、例えば長さ 1024 と設定して、1023 個のコマンドを一気に投入、みたいなことができる。 ひとつのコマンドでアクセスできる最大転送長は ATA より短い場合が多いと思う。
仮想マシンで使う場合ももちろん AHCI より NVMe が性能がいいはずだが、virtio-blk があるならそっちのほうがよりシンプルだろう。 レガシーな ATA を含めどれを選んでも CPU 負荷があがる要素はなく、並列度が違うことによる待ち時間の差だけ。
EHCI は USB 2.0 の頃の USB コントローラーの規格。 USB 1.1 の頃の UHCI や OHCI を発展させたようなもので、メモリー上に構築されたリスト構造をコントローラーが繰り返したどりながら、USB デバイスにコマンドを送ったり結果を受け取ったりする。 その仕組みの関係か、USB 1.1 デバイスは USB ハブを介して接続するか、コンパニオンコントローラー (UHCI や OHCI) に任せるかしかできない。
xHCI は USB 3.0 に対応した USB コントローラーの規格。 仕組みは EHCI とはまるで別物で、コマンド投入用のキューと完了通知用のキューがわかれているのと、キューを書き換えたことをコントローラーに伝えるドアベルというのがある。 速さにつながる仕組みが何なのかはよく知らないんだけど、少なくとも、メモリー上のリストをコントローラーが何回も読みに行くという必要がなくなった点については効率はあがっている。
仮想マシンで使う場合は圧倒的に xHCI がいい。 USB 2.0 や USB 1.1 デバイスもまとめて扱えるし、このコマンドをデバイスに投入、この結果を返す、それ以外は待ち時間、というのがはっきりしていて、リスト構造を無駄に何度も読み直さなくていいんだから、性能面でも CPU 負荷の面でも xHCI が有利で、議論の余地はない。
晴れ時々曇り。 暑い日。
ThinkPad はいろいろ使ってきたけど、E595 みたいなタイプは初めてだ。
1 年以上使ったのがこれだけあるけど全部 X シリーズだ。 んで、この中では X240s が明確にマウスもキーボードも大きく違うやつ。 今の ThinkPad も X240s の系統の改良版になっている。 X201 までタッチパッド無し、X220 のタッチパッドは小さくてそんなに使いやすくないので自分は X220 までなら TrackPoint を使う。 X240s は TrackPoint のボタンがタッチパッドと一体型になった特に評判が悪いタイプで、タッチパッドは大きくて使いやすいのでタッチパッドを使う。 タッチパッド自体の押し込み操作は苦手なのでタップで使う。
そして今回の E595 ももちろん X240s の流れでタッチパッドを普通に使うんだけど、タッチパッドの上に配置された物理ボタンも案外いい感じに使える。 タッチパッド自体も押し込むことができて、下の端を押すとボタン操作になっているみたいだけど、それは苦手なのでタップのほうがいい。 タップ操作はそれはそれで不便なこともあって、例えばソリティアや「上海」をプレイする時にはタップでは反応に時間がかかってしまうので物理ボタンのほうがスムーズに遊べる。 今時のタッチパッドなので GNU/Linux でも問題なく 2 本指・3 本指操作ができるのは HP の時と同じだ。 HP のタッチパッド下に配置された物理ボタンは少し力がいるタイプのボタンであまり使い心地はよくなかった。 まぁ 3 万円だから仕方がないけど。 E595 も実はもっとも安いハードドライブ・低解像度モデルだと新品 6 万円弱からあったそうで、このハードウェアだと比較的リーズナブルな部類に入るかも知れない。
あとキーボードね! 左 Ctrl キーがいい位置にあって押しやすいのが懐かしく。 Ctrl キーを無駄に小さくしたがる昨今の流行に逆らってくれているのは嬉しい。 こうでなくっちゃね。 アルファベット右側が詰まったタイプは私物の X31 以来、これは正直使いにくい。 (US 配列設定で) Ctrl+[ Ctrl+] で戻る進むの操作をするとちょくちょく押し間違える。 テンキーの存在のせいか位置の把握に苦労しており X240s よりも押し間違える。 左 Alt キーは押しやすいので、Alt+左右を使うほうがいいかも。 X240s 同様に PrtSc キーがクソみたいなところにあるのは許してはいないし、メニューキーが Fn の組み合わせにすら存在しないのも理解しがたいのだが、Fn との組み合わせで P (Pause) B (Ctrl+Break/Pause) S (Print Screen) K (Scroll Lock) 4 (Sleep) あたりが用意されているのには感心するし、Fn との組み合わせでテンキーの Backspace (Sleep), テンキーの = (電卓)、F12 (ブックマーク)、F10 (Bluetooth オンオフ), F9 (設定), F8 (無線 LAN オンオフ)、F7 (外部ディスプレイ)、F6・F5 (画面の明るさ)、F4 (マイクミュート)、F3・F2 (ボリューム)、F1 (ミュート) も GNU/Linux でも使えている。 Fn + PrtSc (XF86Launch2) はわからん。 これを最初からメニューキーにしておいてくれればまだいいのに。
晴れ。 あっつい日だったが、夕方に雨が来たので一気に気温が下がった。 とはいえ寝室の温度がエアコンなしで下がるほどではないんだよなー!
エアコン、風向を設定してもしばらくすると勝手に自動に戻っているような挙動をする。 しかし ECHONET Lite でチェックするとちゃんと設定した風向のままなのでよくわからない。 リモコンでもそういう感じの挙動をしていることがあった。 風があたって寒い時は、風向を変えても元に戻っちゃうから、エアコンに向けて扇風機を回すほうが手っ取り早いかも知れない。
泌尿器科の飲み薬を減らしてみる作戦は先週あたりから開始。 とりあえず週 4 回に。 今のところは悪くはなさそう。 何しろ最近は朝起きてもすぐにトイレに行かなくて大丈夫な感じなのだ。 この前なんか、寝る前にトイレに行ってから 8 時間ぐらいトイレに行っていないことに気づいて我ながらびっくりした。 4 年前のあり得ない頻尿っぷりからすれば信じられないほどの改善なんだが、まぁ、ここまで回復するのに時間はかかったね...
何をやったら頻尿が改善したかははっきりしない。 陰謀論なら、水に入っていた PFAS のせいで! ってなるんだろうけれどもね、タイミング的に。 もともとは尿の比重が高すぎた、脱水気味だった問題があり、それが改善してきても良くて 6 時間といったところで、そこからなかなか伸びなかった。 腰をひどくいためたのはひとつのきっかけで、あれで長時間座ることが本当に減った。 つまり神経痛が出る前から腰のダメージが何かあったのか? みたいなこともあるのかも知れないけど。 しかしそれでも 8 時間はちょっと想像がつかない感じだったな。 あとは、歩くときにお腹に力を入れるやつか? これは時間をかけて筋肉が強化されていくということなら、タイミングも説明がつくし効果有りなのかも知れない。
ひどい時の夜間頻尿ってのは本当に 2 時間ごととか 3 時間ごととかトイレに起きる、しかも寝る前にそんなに水分をとっていないのにそうで、睡眠不足になるし本当にどうしようもなかった。 泌尿器科に通って、連続睡眠 5 時間半ぐらいって時期がけっこう続いて、トイレに起きてから二度寝はするんだけど、3 時間ごとよりマシとはいえややすっきりしない感じだった。 今はエアコン故障のせいでリビングで寝ているので夜中に目覚めがちだけど、トイレには行かなくて大丈夫、ってなるのでそれなりにちゃんと寝られている感じがする。
晴れ。 暑い日。 昼頃 33 度ぐらいの気温だと、おっ、今日はちょっと涼しいな、みたいな気持ちになるのがもうアレ。
自転車のサドルの高さをちょぴっとあげて、ペダルが下にきた時に膝が伸びきるくらいにした。 こぎやすい。 たぶん地面に足つかないけど。
ノートパソコンは中古に買い換えたのでずいぶん性能はよくなった。 Ryzen 5 3500 U は PassMark でマルチスレッド 6942 シングルスレッド 1948 のレーティングが現状でついている。 前の A4-9125 がそれぞれ 1211 と 1045 だったんだからまぁ別物である。 ちなみに ThinkPad X201 もまだ所有したままで、これの Core i5-560M はそれぞれ 1901 と 1238 である。 デスクトップパソコンは自宅でもっともハイスペックな Ryzen 7 2700 がそれぞれ 15705 と 2179 でありさすがにまだ強い。 しかし普段使っている iMac の i5-4260U はそれぞれ 2306 と 1455 で... だよねー...
この iMac, 比較的良いんだがそれは macOS を捨てているせいもある。 Windows もだけど、macOS もハードドライブで使うのは遅すぎて限界だった。 それだけでなくて macOS は使い勝手もどうにも好きになれないというか、MATE デスクトップがなんだかちょうど良すぎて、他がすべていまいちに見えてしまう。 しかし、こういう一体型パソコンも、ノートパソコン用のプロセッサなどが使われていて静かだけど、ノートパソコンより排熱に余裕ありで、バッテリーが膨らむ心配もなくて、悪くないなと知ってしまった今、買い換えるとしたら悩むよね... 現行 iMac は Linux だとまだグラフィックスの性能が活かせないはずだからね... まぁ DELL やら HP やらが出している一体型モデルがいいのかな。 Linux も動くだろうし。 ...やっぱり中古か?w
晴れ。 ちょびっと雨。 暑い日。
いや、ほんと、ちょびっと雨の音がした時があったな、ぐらいだった。 が、夕方のラジオの天気情報で、三鷹市で雨量いくらを計測みたいなことを言い出すから、あれあれ? ってなって。 雨雲情報を見たら、そのへんから都心にかけてすんごい雨雲が通り過ぎていったらしい。 気象庁のアメダスのデータを見ると、21 時時点で、東京の八王子も青梅も府中も練馬も、24 時間雨量 (つまりきのうの 21 時から今日の 21 時まで) 0.0 mm なのだ。 それでいて世田谷 60.5 mm, 東京 21.0 mm, 羽田 36.0 mm などの数字が出ていて、おそろしく局所的に降ったな、っていうのがわかる。 新宿、千駄ヶ谷、市ヶ谷、麻布、品川など、いろんなところで冠水していたりマンホールから水が噴き出したり屋根がある駅構内に滝ができていたりする動画がソーシャルメディアに流れていた。
冠水映像の中には、なんと無謀にも原付か小型二輪くらいのスクーターでつっこんでいっているのがいた。 そのへんは単気筒エンジンだから、排気がとぎれとぎれ、特に今時の 4 ストロークエンジンならそう。 なので、たぶんだけど、マフラーの口が水に浸かった時点で、アクセルをあけていなかったら、水を押しのけるほどの力はなく、ストールするだろう。 アクセルをあけていても 50 cc だとどうだろうね? ストールしてしまえば水はエンジンには入り込みにくいが、それでもインテークが低い位置にあるから厳しいよな。 エアクリーナーが濡れるぐらいは覚悟が必要だと思う。 いや、待てよ、排気行程でストールしてしまうと、水が排気バルブから入ってしまう可能性があるか。 エンジンも低い位置にあるから、ヤバいね。 でも次にエンジンを回した時に押し出されるから大丈夫か?
ジョルカブとか、フツーのバイクとかだと、インテークがシート下なので、なかなかそこまで水に浸かることはないだろう。 400X なんかでもちょっとかっこいい感じでマフラーが後輪の軸より高い位置に出ているので、タイヤの軸あたりまでなら走れてしまうだろう。 CRF250L みたいなオフロード系のバイクなら、マフラーが後輪の上のほうに出ているので最強だ。 ジョルカブはまぁスクーターというカテゴリーで見るなら強い部類に入るだろうが、小さいタイヤでやっぱり後輪の軸を超えてくるとだめだろうねぇ。
みたいな、しょーもないことを考えつつ... 原付クラスはどうせ邪魔にはならないから、まずいと思ったらさっさと端に寄せて降りて押すが吉だろうね。 ああいう冠水スポットに車で知らずに入ってしまった時は困るよね。 中央分離帯があるような道路じゃ転回もできないし。
児童文学作家 矢玉四郎さん死去 80歳 「はれときどきぶた」で知られる | NHK | 訃報
絵柄を見た瞬間に思い出す、小さい頃に見たやつだ! いつ頃だったかはわからないけど。 また見てみたくなった。 図書館にあるらしい。
ここでチラッとだけ楽しめる。 あー、えんぴつの天麩羅って! めちゃくちゃ見覚えある。 テレビアニメもあるらしいけど、アニメはちょっと絵柄が違っていそう。
今時の GNU/Linux には Podman っていう container 環境があってだな、これには rootless といって一般ユーザーから使える仕掛けがあって、それを使うには subuid と subgid を割り当てておく必要があって、あんまし意味を理解していなかったんだけれども。
podman run -v
でそのファイルを container に見せる→container 上ではオーナーは root になるってな感じなんだと知って、なるほどね。 これ、container の外で chown はできない (オーナーが実際に変わってしまっていて自分のものの扱いにならない) んだけど、いろいろ試していたら podman unshare というコマンドを知った。 これを使うと、ディレクトリの名前空間はそのままに、ユーザー ID 関連が container の中の root 権限に相当する環境が得られる。 なので、うっかり変なオーナーに変わってしまったファイルを元に戻すのに、container を新たに立ち上げる必要はない。
さらに podman unshare には --rootless-netns
というオプションもある。
これをやるとネットワークまわりも container 相当になる。
/etc/resolv.conf
はちゃっかり別のファイルが見えているんだからおもしろい。
/etc
を見たときにほとんどのファイルが nobody:nogroup になっているのに、/etc/resolv.conf
だけ root 所有になって見える。
podman unshare の環境内では chroot も実行できる。 root 権限があるんだか無いんだか、なんだかとっても摩訶不思議な環境になっている。 昔から fakeroot というのがあったが、それとはまた違った応用が利きそうな何か。 なお container とは違いプロセスの名前空間は切り離されていない。
--rootless-netns
の時は tap0 インターフェイスが見えているが、IP アドレスがいつも同じである。
通信するとどうなっているのか?
試しに netcat で TCP セッションを作って、どのプロセスが持っているのかを見てみればいい。
$ ss -ntp|grep 12345
ESTAB 0 0 192.168.0.27:12345
192.168.0.27:59588 users:(("nc",pid=7171,fd=4))
ESTAB 0 0 192.168.0.27:59588
192.168.0.27:12345 users:(("slirp4netns",pid=5483,fd=3))
(長すぎるので 80 桁で改行してある。) slirp4netns っていう、うさんくさいのが来た。 QEMU の user ネットワークと同じようなものか。 いや、しかし、つまり、Linux の TCP/IP スタックが話すパケットを直接、一般ユーザー権限で観察できるんだ。 実際 tcpdump も動くし。 おもしろいね。
んで同じネットワークに複数の container を突っ込むのが pod っていうのらしい。 へぇぇ。 Pod, pod って聞いていると思い出すんだよね、大学の研究室のボスが昔やっていた研究、SoftwarePot っていうのをね... d と t が違うけどねw でも今時の container っていうのはあの時の理想が現実に降りてきたもののようにも思える。 まぁ、Android のアプリの隔離の仕方は、ちょうどあの話の見事な実装のひとつという感じがする。
晴れ、ちょこっと雨。 暑い日。
エアコン買い換えの話があるので片づけをしていた。 暑い。 夏にエアコンが壊れると片づけも暑いので、壊れる前に片づけしておこうね!
今年は厄年。 体のほうは親知らずの虫歯と軽いめまいの件ぐらいであんまり大事にはなっていないし、頻尿のほうなんかかなり改善傾向だが... 2 年連続でエアコンを買い換える羽目になった上にノートパソコンのバッテリーが膨らみ、スクーターは排気漏れ、自転車は穴が見つからないパンク、さらに実は 9 年ぐらい使ったジェットウォッシャードルツも管から水漏れを起こしていて、いろいろと出費が続く年ではあるかもね。 そんなに高いものは選んでいないので毎月の所得範囲には余裕で収まっているものの、安物買いの何チャラと言われると否定はできないw
Podman container ではプロセス ID 1 の init は使わないのが基本。 使いたければ立ち上げればいいかと思いきや、Ubuntu や Debian の image にはそもそも init が入ってすらいなかった。 Red Hat の ubi8-init は init 付きの image だ。 へぇー。
そのほかにも使い方をよく知らないので help を眺めていたが、もともとよくあるのは Dockerfile を元に build して、みたいな使い方かと思っていたけど、kube っていうのがはやりなのかな。 Pod を kube generate して他に持っていって kube play できるんだそうで、いやその Kubernetes っていうのも話には聞くけど知らないんだよ! でもまぁやってみるしかないね。 ってわけで...
-p 1234:7
を指定して pod を作るへぇー、っとここまで試してから、kube generate に container も指定できるので pod は作らなくてよかったということに気づいた。 何か役に立つこともありそうな話ではある。 ま、いいや。 この手の container が流行する理由をちょっぴり理解できた気がするので。
晴れ。 暑い日。
片づけを少しやって、車でホームセンターに行って買い物。 府中スマートインターチェンジから調布の橋のほうに向かうところがずいぶん渋滞していたな。 平日朝 9 時台の混雑ポイントはわからん。 何かあっただけかも知れないが。
SARS-CoV-2 オミクロン株対応 1 価ワクチン (XBB.1.5) のファイザーを接種してもらった。 337 日ぶり、このワクチン自体は 2 回目、SARS-CoV-2 ワクチンとしては 6 回目。 クリニックは内科の他いろいろやっている近所のところで、変な咳が止まらない患者が一人いたくらい。 ワクチン用の問診票と、クリニックの診察券登録用の問診票 (症状は書かない) を書き、待合室のテレビの「それいけ! アンパンマン」を見ながら待機。 10 分ぐらいして名前を呼ばれ、お薬手帳など確認してもらって、問題ないでしょうということで接種完了。 待合室で 5 分もないぐらい待って精算、終了。 あれ? 15 分待機もないのか。 ま、いいか。 16500 円だった。 ちょっぴり割高かも知れないが、きれいで広くて待合室の患者もそんなにいなくて快適なクリニックだった。
寝室のエアコン買い換え。 前のエアコンは故障につき動かないため、冷媒の回収ができない。 本当なら冷房運転をして、外のねじをどうかして回収するんだけどね。 (詳しくは知らない。) 室内機に残っている冷媒は大気に... サクッと取り外しが進み、サクッと取り付けが進むかと思いきや、室内機の配線作業時にねじを落っことしてしまった! と言う話で、室内機分解作業が始まりw 少々時間を食ってしまったがねじは無事に出てきて、後はするすると作業して頂いた。 配管カバーは持ってきていないということで、後日取り付けて頂くことに。 145000 円。
暑かったけど室温 33 度ぐらいで済んでよかったな。 ちょうどエラー表示になった半月前ぐらいの気温だとやばかったね。
その後エアコンの無線 LAN 接続を有効にし (マニュアルを見ずにやろうとしたら手順を覚えていなくて失敗した)、dnsmasq で固定 IP アドレスを割り当て、自作プログラムから遠隔制御に成功だ。 ヨシ。 エアコンはリビングのと同世代の昨年モデルだけどモデル名は微妙に違って CS-283DJ-W。 リビングのは CS-J283D-W。
ワクチン接種後は痛みも何もないなと思っていたら、4 時間ぐらいの頃に痛みが出始めた。 9 時間経っても頭痛もほとんど感じず、腕の痛み以外の副反応ほぼなしといったところ。 まぁ、今日明日はおとなしくするつもりだが。
テレビアニメ『エンジェル・ハート』25 話、玉置浩二のオープニング曲になった回だが、本編のゲストキャラクターの声、もしかしてと思ったら玉置浩二じゃないかw 玉置浩二のオープニング曲も、カノンのエンディング曲もいい感じ。
テレビでやってた映画『となりのトトロ』。 1988 年の邦画。 この作品は結構古いけど人気があって、そもそも 86 分しかないからテレビ放送もしやすくて、戦争物でもないし戦闘物でもないし、豚にされる話でもなければ神を殺す話でもない、登場人物はみんな優しく悪いやつはいない世界で、視聴率も高そうだし、いろんな意味で放送はしやすいのだろうな。
晴れ、夜に雨が来た。 あっつい日。
副反応とおぼしき軽い頭痛が出たり引いたり。 熱はたぶん出ていないだろう。 のんびり。
ABEMA 将棋、ABEMA トーナメント 2024 本戦、チーム中村 VS チーム稲葉。 チーム中村 2 連勝、その次もチーム中村の渡辺六段が優勢だったがチーム稲葉のリーダー稲葉八段の粘りで逆転して 2-1。 上野四段に対し佐々木七段ががんばっていたが負けて 2-2。 中村八段と藤本五段、中村八段は雁木って形を相手にするのがあまり得意ではなさそうだったが、きっちり勝って 3-2。 上野四段と渡辺六段、残り時間 10 秒近辺の指し手が結構続いて、渡辺六段の勝ち、4-2。 佐々木七段と稲葉八段、稲葉八段の勝ちで 4-3。 長引く回だな。 中村八段と藤本五段、藤本五段の勝ちで 4-4。 最後は渡辺六段と稲葉八段、180 手近いくらいのところで、千日手! マジかw フィッシャールールなので時間は短いんだけど、そのまま指し直し局! 序盤一気に進めることで残り時間が 1 分ぐらいは戻った。 指し直しも結構どっちが勝つかわからない熱い展開だったんだけど、稲葉八段の勝ち。 放送終了 25 時過ぎw
F1 オランダ GP 予選。 午前中の free practice は雨だったそうでどんどんタイムがあがる予選。 サージェントは free practice のクラッシュから修理が間に合わずか、ノータイム。 Q1 は他はザウバー 2 台とオコンとリカルドが脱落。 Q2 でサインツ、ハミルトン、角田とハースの 2 台が脱落。 今回はガスリーとアルボンが見事 Q3 に進んだ。 Q3、マクラーレンは速かったがノリス、フェルスタッペン、ピアストリの順、その後ろにラッセル、ペレス、ルクレール。 マクラーレンは 2 台とも良さそうだがピアストリが決めきれなかったかなぁ。 レッドブルは 2 台ともそこそこ良く、フェラーリがちょっと悪いか。 またノリスがポールポジションなので明日のスタートが注目だw
晴れ。 暑い日。
スクーターの排気漏れがまた始まったぞw 狙い通り大穴が開いた音にはなっていないけど、とげとげしい音がするので手を近づけてみたらちょっと漏れていた。 いろいろゆるんでも 8 割ふさがっているといいなと期待していたが、実際は 5 割ぐらいかな。 外側に巻き付けたアルミ板がエンジンの振動でカタカタしていて、隙間があるみたいだから、隙間にマフラーパテをうまいこと流し込めれば...
米がそろそろ切れるので買いに行くと噂通り売り切れていた。 困ったもんだな。 株主優待でもらった麺類はあるが、次の米が入荷されるであろう半月はもたないな。
スーパーフォーミュラ Rd.5 モビリティリゾートもてぎ。 ABEMA の配信で見た。 去年少し F1 に出ていたニック・デ・フリースが今回から何戦か参戦。 ニックも岩佐も下位のほうからスタート。 ほとんどアクシデントもなくたんたんと進むレースに眠くなってきたけど、義務づけられているタイヤ交換のタイミングの違いにより終盤のトップ争いがおもしろくなってきて、目が覚めた。 ドコモダンディライアンのチームメイトバトルだ! RaceLive のタイミングと一緒に見ていたら、RaceLive のほうが配信映像よりちょっぴり早い。 それで、オーバーテイクは難しいかー、と思ってみていたら、RaceLive のほうで、トップだったマシンがするすると順位を下げていく... これは、と配信映像に注目をすると、接触も何もなく、単に 90 度コーナーでスピン! そしてまったく動き出せず! スロットルトラブル、と言っていたから、アクセルを踏んでもスロットルが開かなくなったのかな。 ピットが近いし、スロットルが開けばとりあえずピットインぐらいできるだろうしね。 もうすぐ残り 1 周になる、というタイミングであのトラブルは悔しいだろうな。
岩佐は 8 位、まあまあだけどこれだとチャンピオン争い的には厳しいな。 ニック・デ・フリースは 14 位だっけか、まぁ、たぶんテストもしていないマシンで、しかももてぎだから、トラブルなく完走して、オーバーテイクも見せてくれて、良い結果だろうね。 チャンピオン争いでいうと、ポイントランキングは野尻がトップなんだよな。 この人は何回チャンピオンになっているんだっけ。 今回もそのトップ争いの 1 台がいなくなったことで表彰台に乗ったし (つまり終盤ずっと 4 番手にいた)、安定感が半端無い。
F1 オランダ GP 決勝。 ノリスはスタートで案の定ひとつ順位を落とす... ハミルトンは予選が下位だった上に予選中の impeding のペナルティもあってだいぶ下からのスタートだったが、いっぱいオーバーテイクを見せてくれて楽しい。 順調に 8 位まで来た上に、新品ソフトタイヤが余っているということで 2 ストップ作戦で一時ファステストラップも。 と思ったらラッセルも 2 ストップだ。 フーン。 ペレスに前にいかれちゃったじゃないの。 ノリス、フェルスタッペン、ルクレールが表彰台。 ピアストリ、サインツ、ペレス、ラッセル、ハミルトンまでトップ 4 チーム 8 台。 残る 2 台はガスリー、アロンソがポイント獲得。 ヒュルケンベルグはハードタイヤで超ロングスティントチャレンジするも 11 位。 角田は 2 ストップだったがサージェントを攻略できず 17 位。 最終ラップにノリスがまさかのファステストラップ。 マジか。 トップ 4 チームのマシンがそれ以外をオーバーテイクするのは問題なさそうだが、それ以外はなかなかオーバーテイクが難しそうな感じだった。
podman unshare
の話を前に書いたが、unshare
ってコマンドがあることを知った。
ネームスペースを作ってプロセスを起動してくれるらしい。
Unshare っていうのはつまりネームスペースを切り替えることで共有できなくするってことか。
Podman container の中で見える tap インターフェイス。
これは slirp4netns
コマンドにつながっているが、どういうわけなのかというと。
unshare --map-root-user --net
でシェルを立ち上げて、tunctl
を実行すると tap0 インターフェイスが現れる。
ネームスペースの力を借りて作り出された、別世界のネットワークとその管理者権限があれば、tap デバイスも作れると。
それを Slirp で外に流す。
なるほどね。
なお Slirp は元々広告条項付きのライセンスだ。
slirp4netns
はそうではないようだが、どういう経緯でライセンスの変更が行われたのかは知らない。
まぁ、きっと、各著作権者との間のやりとりが行われたんだろう。
たぶん QEMU もそうだよな、GNU GPL とは矛盾するし。
Rootless で veth は作れるかというと、unshare --map-root-user --net
で立ち上げたシェルの上では作ることはできる。
しかし veth をホスト側のネームスペースに作ることはできない。
あくまで別世界のネットワークに作ることができるだけ。
それもさらに ip netns
でネットワークネームスペースを作ることはできない。
slirp4netns
のマニュアルを見ていると rootlesskit
なるユーティリティーも出てくる。
fakeroot
の後の世界はこんなになっていたのね。
いまいちよくわかっていないけど、このへんのコマンドをうまく組み合わせると、ホームディレクトリにアクセスさせないけど他は見せるとか、あるいは /etc なんかも最小限にして /usr だけでとか、そういった世界を作り出すことは可能になっているんだな。 おもしろい時代だ。
晴れ。 暑い日。
ワクチン接種の腕の痛みは、金曜日の夜はとてもじゃないけどそっち向きに横になっては寝られない状態、土曜日の夜あたりでおそるおそるなら大丈夫かなという感じ、日曜日はまぁおそるおそるじゃなくても大丈夫、今日はもう普通に触ってもちょっと違和感あるかなという程度まで軽くなっている。 軽〜い頭痛はきのうあたりまで時折出ていたような気がしないでもないような気がする。 気にしなければ気にならない程度の。 熱が出ていそうな感じはまったくない。 倦怠感というほどのものも、土曜日はちょっと眠気が強かったかな、というくらいかな。
株主優待のサイトで米をポチッたけど、いつ届くのやら...
ウインナーソーセージを買う時は、シャウエッセンとかアルトバイエルンとか買うんだけど、試しに「あらびきポークウインナー」なるものを買ってみた。 伊藤ハム。 「特級」はつかない。 Web 検索してもそんな商品は出てこないんだが、普通にドラッグストアで買える。 味のほうは... 値段相応... ちょっと豚臭さがつよいような気がするのと、シャウエッセンとかアルトバイエルンとかのパキッていう音がしない。 まぁ、パキッとともに油が飛ぶこともないけれどもw
乾麺をゆでるのは D&S マルチポット DS.8724 でやっている。 本当は即席の袋麺みたいな形のやつじゃないと一度に全部つけられないからあれだけど、どうせ 10 秒ぐらいで曲がって全部入るからいいでしょ。 1 L のお湯でとなっていたので最初圧力鍋を圧力かけずに使ったんだけど、小さめの圧力鍋とはいえさすがにデカいかな、となった。 あと具のタマネギなんかに火を通すのに圧力鍋を使うのが手っ取り早くて。
曇り時々雨。 そんなに暑くなかった。 出社した。
朝は曇り空。 移動中は雨に降られず。 昼は、外に出たら天気雨。 そして 100 メートルも進まないうちに、傘を持っていないのに急にザーッと来て困ったけど、天気雨ってことは待てばやむよね、ってことで木の下で雨宿り 1 分。 また小降りになって、少ししてやんだ。 夜は曇り空。 移動中は雨に降られず。
このところ微妙な天気予報がつづいている。 雨かと思いきや降らない、降らないかと思いきや降る、みたいな。 そして台風情報も、今回の台風 10 号は予報円が当初の予報円とまるで重ならない位置までズレてきた。 中部地方あたりに上陸するのかなと言っていた台風が、熊本あたりに上陸するかもっていうんだ。 とんでもねぇ。 鹿児島・宮崎の本土側にとっては最悪コースでもある。 台風め、変なところをうろちょろするくらいならさっさと上陸しやがれ。
テレビアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』、去年見たのがまた配信されているのを再び見ているんだけど、20 話をあらためて見ると、急に涼しい風が吹いて力が抜けて〜、みたいなこと言って打たれたシーン、あれが暗示していたのか。 その前から、どこにいるかわからない、なぜか映るトイレの入口、なぜか映る救急車、なぜか映る知り合い達、といったシーンがあったけど、血のつながった一人息子が感じる何かが、本当の最期ってことなんだろう。
なんかふと疑問に思ったこと、podman container にパイプってつなげられるのか? 調べた結果はこうだ。
$ podman run --rm debian:12 ls -l /proc/self/fd
total 0
lrwx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 0 -> /dev/null
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 1 -> pipe:[460753]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 2 -> pipe:[460754]
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 3 -> /proc/1/fd
$ podman run -i --rm debian:12 ls -l /proc/self/fd
total 0
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 0 -> pipe:[463555]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 1 -> pipe:[463556]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 2 -> pipe:[463557]
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 3 -> /proc/1/fd
$ podman run -t --rm debian:12 ls -l /proc/self/fd
total 0
lrwx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 0 -> /dev/pts/0
lrwx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 1 -> /dev/pts/0
lrwx------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 2 -> /dev/pts/0
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:41 3 -> /proc/1/fd
えっ、何もわからない? そうだな...
$ podman run --rm debian:12 cat /bin/ls|md5sum
7987cf330ff5bb94015dfbb9eae5a99f -
$ podman run -i --rm debian:12 md5sum </bin/ls
7987cf330ff5bb94015dfbb9eae5a99f -
$ md5sum </bin/ls
7987cf330ff5bb94015dfbb9eae5a99f -
まず container の出力だけ使いたいなら特にオプションは不要で、単にパイプにつなげられる。
バイナリもいける。
で、入力に関しては -i
オプションを付ければいける。
バイナリもいける。
-i
オプションがないと /dev/null
になるので届かない。
-t
もインタラクティブに使う時にはよく使うがこれは端末になる意味で、出力の意味ではない。
標準入力も端末につながるように見えるが、うっかり -t
だけつけてシェルなんか起動してしまうと何も操作できない。
エラー出力は?
$ podman run --rm debian:12 ls /a /tmp | sed -n l
ls: cannot access '/a': No such file or directory
/tmp:$
$ podman run --rm debian:12 ls /a /tmp 2>/dev/null
/tmp:
ちゃんと別々につながっている。 へぇー。 ちなみにこれは直結ではなさそうだが念のためチェックする。
$ podman run -i --rm debian:12 ls -l /proc/self/fd </dev/tcp/www.google.com/80 2>&0
total 0
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:55 0 -> pipe:[471431]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:55 1 -> pipe:[471432]
l-wx------ 1 root root 64 Aug 27 13:55 2 -> pipe:[471433]
lr-x------ 1 root root 64 Aug 27 13:55 3 -> /proc/1/fd
やっぱりパイプ経由だ。 なので inetd から起動するようなプログラムをこれで立ち上げるわけにはいかないだろう。 へぇー。
朝だけ雨。 あとは晴れた。
未明に地震があった。 震度 2。 震源は神奈川県だったが、直下型みたいな揺れ方。 たまたまぼんやり目が覚めたところにドカンと来たのでだいぶ大きいような気がした。
駅間距離の話。 ひと駅歩くのが難しい距離のところ、首都圏でぱっと思いついたのが高尾駅と相模湖駅の間だ。 鉄道はトンネルを抜けて近い距離をいくがそれでも営業キロ計算で 9.5 km。 国道を歩いて行くと大垂水峠 (標高 392 m) を越えてくねくねと 15 km 近くにもなる。 あのあたりは以前レンタルカートに行くのに何度も通ったが、歩いている人は少なく (山登りっぽい人を時々見る)、スポーツ自転車はそれなりに見かけたものだ。 なお Google Maps はなぜか国道が全部は歩いていけないと信じているらしく、20 km ぐらいのルートを示す。 まぁいいや。 この、駅間 9.5 km は首都圏の中でもトップクラスに長いに違いない、と調べると、さらに上は成田湯川駅と空港第 2 ビル駅の間で 9.7 km だそうで。 ただしその駅間は徒歩でも 11 km ぐらいでいけるみたい。 千葉県のあのあたりは関東平野だもんね。
鹿児島で言うと日豊本線の竜ケ水駅のあたりがだな、ってあそこでも鹿児島駅から 6.9 km で意外と近い。 普通列車も通過しがちな駅なのでさらに隣の重富駅までの 7.0 km も合わせてみると遠く感じるけれども、もう来年には仙巌園駅が開業するので、6.9 km は 2.1 km と 4.8 km にわかれる。 なお日豊本線で言うと国分駅から霧島神宮駅が 12.7 km とかなり長く、しかももろ山登りコースで厳しいやつだ。 ただし、徒歩でも同じくらいの距離でいけるらしい。 線路横に道があるわけじゃないけどね。
紙のサイズの話。 昔はよく B5 とか B4 袋とじとかそういうのが使われていたものだが、最近は A4 あたりが主流かな? 学校の試験問題みたいなのもどうしているんだろうな。 調べると JIS の B 列と国際規格の B 列はちょっと違うらしい。 へぇ。 まぁ、Windows の普及でアメリカナイズされた、ってわけじゃなくて、US レターなどという紙のサイズが出てくることもあるけど、それはアメリカ合衆国ローカルであって日本では普及していない。
Windows が普及する前は B4 横が入るデカいプリンターがよく使われていた記憶。 プリンターの内蔵フォントを使って印刷するので文字を回転させることができず (ESC/P や PC-PR201 の制御コードにはそういう機能が無く)、B4 横袋とじを B4 縦で印刷はできなかったんだった。 Windows だと全部ソフトウェアでビットマップを作ってプリンターに送るので、B4 縦が入れば十分実用的という感じになってきたし、日本語フォントを持たないプリンターでも普通に使えるようになった。
曇り時々雨、夕方から雨、夜から本格的にザーザー雨。 一応真夏日ではあったがあまり暑くない日。
台風は川内に上陸してまたちょっと海に戻って熊本らへんに再上陸みたいなコースをとったような図になっている。 例によって首都圏に影響ないので NHK ラジオニュースがおとなしい。 いや、東北かどっかで雨雲が何チャラの臨時情報は入っていたな。 上陸したおかげでだいぶ気圧は上がったようだが雨雲はすごいし、そんなことより、台風の前に宮崎県では竜巻っぽいのが発生して被害が出たんだそうで、台風が来る前に竜巻ってタイミングとしては最悪だな...
エアコンの説明書を見ていたら設置位置を設定する機能があって、部屋の隅っこに設置している寝室ではこれを使えばよかったのか! と今更。 左右方向の風向きを自動にした時に、左右全体にいかずに、壁に向かっては動かないようにできる。 前のエアコン CS-J287C にもあったが知らなかったので設定していなくて、左右の風向きを自動じゃない設定にしていた。 今回もそうしかけていて、リモコンだと冷房や除湿など各運転モードごとに風向設定が保持されるので、じゃあ冷房だけ左右を固定した状態で ECHONET Lite で遠隔操作するとどうなるのか? というと (ECHONET Lite 経由ではパナソニックのエアコンは左右の風向設定がそもそもできない)、運転モードを切り替えても左右の風向設定は変化しなかった。 リモコン側に保持していて毎回送っていたんだなということがわかった。 しかし自動でいいなら自動で使おう。
もうひとつ、エアコンのランプの明るさを暗くする設定も、やっぱり前のエアコンにもあったけど設定はしていなかったような気がする。 設定方法は、前のエアコンも今のエアコンも、決定ボタンを「約 5 秒間、押し続ける」。 なんでそんな隠し機能みたいになっているのw
我々の感覚としては、取扱説明書に、全設定項目を網羅した索引がほしい。 設置位置、初期状態では中央、左か右にも設定可能、メニューで操作、何ページで説明、みたいなの。 説明書を隅から隅まで読まないと把握できないっていうのはどうにも間違っていると思う。 説明書は小説じゃないんだから。
カー用品じゃなくて... Renault の子会社でもなくて... Alpine Linux というのがある。 BusyBox と musl を使うシンプルな Linux ディストリビューションだけど、ちゃんとパッケージ管理システムも持っていて、Docker や Podman の container image として手っ取り早く使えるし、パソコンをルーターに仕立て上げるみたいなちょっとした用途にも便利そうだな。
パッケージ管理は Alpine Package Keeper, apk というツールを使う。 add, del でインストールしたりアンインストールしたりする独特なコマンドかと思いきや、update, upgrade で使用可能パッケージのリストを更新したりアップグレードしたりするのは apt と同じで親しみが持てる。 ダウンロードは残念ながら https のため、container で何度も使うからといっても proxy server でキャッシュはできない。 まぁ、/etc/apk/repositories の中身を http に書き換えると http になるらしい。
サポート期間は main が 2 年間で community が次の stable release が出るまで (最大半年)、らしい。 例えば libvirt みたいなやつは community のほうにあるので、そういうのを使うサーバーみたいな用途には向いていないかもね。
Container 用途では何がおいしいかというと、docker.io/library/alpine は非常に小さい image でありながら、ネットワーク関連の BusyBox コマンド (ifconfig とか netstat とか ping とか nc とか wget とか) がついてくるので、container のわかりにくいネットワーク設定を試しやすい。 Debian や Ubuntu だと遙かに大きな image なのにまず apt update して apt install して、とやらないと試せなくて結構面倒。
雨。 湿度が高い一日。
寝室エアコンの配管にカバーを取り付けてもらった。 5000 円。 紫外線による劣化対策もだが、前に室内機近くのところを鳥につつかれて外側の保護テープと断熱材みたいなのにガッツリ穴があいて中の金属部が見えていたことがあったので、やっぱりカバーはあったほうがいい。
耳鼻科。 いつもの鼻炎の件。 めまいのほうは、まぁ、たまに頭の向きを変えたときに変な感じがする時もあるけど、普通にしている時に何かあるわけではない、みたいな状態なので、このまま様子見。
雨がザーザー降ったり小降りになったりを繰り返す中、車を走らせ八王子までラーメンを食べに行ったら、店は空いていた。 たまにはと思って東八道路から国道 20 号に出ていくルート、やっぱり東八道路は信号タイミングがあまりにもいけてない。 国道 20 号のほうが早いだろう、あれじゃ。 まぁでもあっち側から国道 20 号に早く出るのもなかなかいい場所がなく結局、というところだけど。 帰りは東京工科大の近くを通って峠の交差点で曲がって裏道、と思ったらちょうど雨がひどいタイミングで道路左側に水たまりができがちな上に、倒れた木を回収みたいな場面にも遭遇してなかなかアレだった。
なお雨の状況としては、国道 20 号の雨量規制は大垂水峠が夕方になっても通行止めのまま、相模湖のほうはたぶん今朝は規制されていたと思うがたぶん昼頃には解除されていて、中央道の下りは八王子から八王子ジャンクションが通行止め (つまり事実上相模湖まで規制)、上りが上野原から八王子まで通行止め、圏央道が狭山日高から圏央厚木まで通行止め、というような感じで、八王子までなら何とか、という状況。 その八王子もきのうは雨で少し冠水していたところもあったらしい... 今日通ったところはきれいにしていたように見えたけどね。 あっ、夕方に見たら国立府中まで通行止めがのびているな。 昼に国道 20 号でくぐった時は中央道は普通に走っていたけどな。 ほっほう。
見慣れた地名で言うと秦野あたりがだいぶ通行止めがひどい。 高速道路は東名も新東名もあのあたりは通行止め、国道 246 号線も土砂崩れがあったそうで、都内から御殿場までのアクセスはかなり頼りない状況になっている。 【速報】国道246号トンネルで土砂崩れ 秦野市では雨量400ミリ超えも 神奈川・伊勢原市(2024年8月30日) - YouTube によれば新善波隧道の名前が映っている。 新東名の新秦野からの区間を使わずに国道経由で御殿場から帰ったときに通ったことがあるところだ。 一応旧道も残ってはいるが、高速道路の通行止めと合わせて、物流にだいぶ影響がありそうなところ。
土砂崩れといえば、別に関係ないけど、電気屋の中の人によると、天文台のあたりの崖の下のほうは昔東京タワーの電波が受信できなかったんだ、みたいな話をしていた。 確かにあのへん急斜面になっていて下にちょっとした住宅地がある。 「崖のみち」(はけのみち) っていう散歩道もある。 地図で見ると東京タワーから天文台まで直線 19 km, それを伸ばしたあたりの住宅かな。 なるほどなぁ、VHF の電波でもそこまでは回り込まないのか。 東京タワーって言ったら、つくば市もラジオは (昔はテレビも) 東京タワーの電波を受信していて、直線 60 km コース、なかなか厳しいものがあった思い出。 車のラジオがすぐザーザー言うし、ちょっと鉾田のほうに行くとそれが 90 km ぐらいになって、FM ラジオ全滅、みたいな感じだった。
テレビでやってた映画『天空の城ラピュタ』。 1986 年の邦画。
Debian 12 の podman パッケージは比較的新しいがちょっぴり古いせいか、store.graphDriverName のデフォルトが vfs になっている。 この vfs っていうのがあんまり良いもんじゃないらしく、でっかい image を pull してくるとめちゃくちゃ時間がかかるし、ストレージに大量の書き込みをして空き容量が削り取られる。 これを overlay に変えるとめっちゃ早くなる。 まぁ、用途によるかも知れないけど。 でも新しいバージョンなら overlay がデフォルトみたいだし (Ubuntu 22.04.1 の 4.9.3 はそうなっている)、ちょっと試した感じでは vfs よりは普通に使えそうだった。
今時の Linux ディストリビューションのはやりは Wayland だけど、残念ながら自分が愛用している MATE デスクトップはまだ対応していない。 じゃあ X サーバー上で Wayland アプリケーションを動かす方法があるかというと、あって、weston っていう wayland compositor はいろんなバックエンドに対応していて、X アプリケーションとしても動いて、その上で Wayland アプリケーションが実行できる。 試しに動かしたのは foot っていう端末エミュレーター。
で。
podman run -it --rm -v $XDG_RUNTIME_DIR/wayland-1:/run/user/0/wayland-1 debian:12
みたいなことして container を起動して、その上で
XDG_RUNTIME_DIR=/run/user/0 WAYLAND_DISPLAY=wayland-1 foot
みたいな感じで立ち上げれば、container の中で GUI アプリケーションを立ち上げることができる。
Firefox も起動できた。
残念ながら OpenGL は使えないようだけど、隔離という意味では使えそうな手である。
ちなみに、Xwayland を別途立ち上げるとさらに X の window manager も動くし、weston --xwayland
とすれば Weston のウインドウ装飾がついた X が使える。
Xnest みたいな感じだがおもしろい。
Weston には RDP backend もあって、簡単に試せるようになっている。 鍵を作るコマンドのほうのマニュアルがちょっと間違っている感じだけど。
明け方まで雨が降ったりやんだり。 その後は雨予報だったが晴れていた。 夕方頃から本格的に降り出した。
今回の台風は関東まではこなさそうなんだけど広範囲に雨雲をもたらしている。 東海道線方面が特にひどそうだ。
ダイソーで買った無線マウスは、やっと電池交換のタイミングになった。 8 か月ぐらい。 最近はだんだんと動きが鈍くなり、白い紙の上ではまるで動かなくなって、電池交換で復活した。
スクーターの排気漏れ補修の状態確認ついでで調布にいってみたが、調布のスーパーでも米は売り切れだ。 発芽米が何とか残っていたので買ってきたが、帰りに米屋によったら、無洗米 5 kg が買えた。 そこにあるやつだけですけどね! って 5 袋くらいあって。 ありがたや。 ブレンド米なので味は期待できないが。
で、それが買えたところで、株主優待の配送通知が来た。 遅いよw
排気漏れ補修は 2 枚のアルミ板の間と前側のアルミ板の隙間を埋めるような感じでマフラーパテを塗ったくっておいたんだけど、手を近づけて明らかにわかるレベルの真下への排気漏れはひとまずこれでおさまったようだ。 しかし音は微妙にうるさい気がするんだが... まぁ、いいだろう... また、しばらくしてアクセル全開にしたら、パテが吹っ飛ぶんだろうな、なんて。
ABEMA 将棋、ABEMA トーナメント 2024 本戦、チーム藤井 VS チーム永瀬。 いきなり羽生九段 VS 森内九段の最強同世代対決。 森内九段の勝ち! 次、永瀬九段 VS 青嶋六段、相入玉・持将棋、残り時間そのまま指し直し!! 残り時間が厳しい青嶋六段が大変な感じで永瀬九段の勝ち。 次、藤井七冠 VS 増田八段。 解説が八冠って言ったような? 数か月前の収録? 藤井七冠の勝ち。 これで 1-2。 次は羽生九段 VS 永瀬九段、永瀬九段の勝ち、1-3。 青嶋六段 VS 森内九段、森内九段の圧勝といってもいいだろうか、1-4。 これはちょっとチーム藤井が勢いに乗り損ねた感じがするな。 次、藤井七冠 VS 増田八段、これはもう藤井七冠の圧勝、2-4。 次、羽生九段 VS 森内九段、形勢が何度か変わってどっちが勝つかわからなかったが、羽生九段の勝ち、3-4。 次、永瀬九段 VS 青嶋六段、永瀬九段の勝ちで 3-5、チーム永瀬勝った! 最強かと思われたチーム藤井が負けた!!
F2 イタリア、モンツァ race 1. 宮田は 13 位あたり、オーバーテイクは決まらなかったかな。 けっこういろんなところで接触やら何やらあって、宮田は無事に生き残った側ではある。 来年メルセデスから F1 デビューが決まったアントネッリも接触か何かで後方に沈んでしまった。 ベアマンが優勝、この人も来年ハースから F1 デビューだったな。
F1 イタリア GP 予選。 ウィリアムズは今回からサージェントが出ていってコラピントが代わりに入ってきた。 角田 16 位。 コラピント 18 位。 ノリス、ピアストリ、ラッセル、ルクレール、サインツ、ハミルトン、フェルスタッペン、ペレスという並びで、ポイントリーダーが下にいるのでおもしろいレースになりそうだ。 まぁ、ピアストリとサインツにはアンセーフリリースのペナルティが出るかな?