半年点検、エンジンオイル交換。 以前指摘されたヘッドライトの曇りに加えて、ついに、「お客様のバッテリーは寿命末期となります。」とのバッテリーテスト結果をいただいた。 今日、エアコンを付けてスタートストップシステムも有効にしたままで点検に持っていったせいもあるかも知れないが、この冬はさすがに結構やばかったので、予想の範囲内ではある。 お金を払えばすぐに交換しますよということだったが、自分でやりたいのでと伝えた。 バッテリーを準備しよう。5 年半使ったからね、昼間はスタートストップシステムも使ってだし、まぁまぁ長く使えたほうだろう。
藤野。3 回乗ってベストタイムは 39.909 秒。
きのうまでの機材修理のため休業、って何かと思ったら、カートのメンテナンス場所を利用して、フォークリフトの修理をしていたんだそうなw ここは本業は産業廃棄物処理だからね、たまにはそういうこともあるかも知れない。
今日は気温が 24 度くらいあったので、また原付二種を走らせてみたのだが、すこぶる調子がいい。 バイク屋さんにも聞いてみたが、コネクターを外して付け直したことで接触不良が回復してしまうこともあるとは言っていた。 印象としてはキャブレターは大丈夫そうだが、オートチョークのほうは動作状況がよくわからないため不安が残る。 冷間時は吹け上がりがよくないことはあるとは言っていた。 きのうの帰りは完全に温まっていた頃でも変だったので、やっぱりオートチョークが変だったかな。 さらにもうちょっと様子見させてもらうことにした。
そうそう、乾燥重量 85kg というのはジョルカブに比べて 10kg 重いのだが、運転してもその差は全く感じられない。 前側だけで言えば明らかにジョルカブよりも軽いので、歩道のような段差を車体を少し持ち上げて乗り越えるのは楽だ。 転回も簡単だが、ハンドルをめいっぱい切ろうとすると足に当たるw
2 週間ぶりにバイクを動かした。 何て乗りやすいバイクだ... でも排気量は小さいのでエンジンの回転数は高めではある、と、大型二輪の教習車に乗ると違うなぁと思う。
原付二種も動かした。 相変わらず好調である。 オートチョークに関しては、もし、接触不良があったんだとすれば、振動でまたそうなる可能性がある。 特に、このユニットスイング式のサスペンションを持つスクーターってやつは、バネの下にエンジンなんかが付いているわけでしょ。 なので荒れた路面による振動の影響は大きくなるはずだ。 ベルトの張りが変わらず長持ちって意味ではいいんだろうけど。
だいぶ前に調べたスクーターの無段変速の話を、もう一度読み直した。 車種やセッティングによるかも知れないが、アクセル全開で発進しても、クラッチがつながるまでは変速はしていない感じだ。 しかし、構造を考えると、おもりが少し動いて軽くベルトが張ってから、クラッチがつながるのかなという気はする。 そして、アクセルをゆるめた時は明らかにシフトアップする。 カートのサイトのほうに書かれているが、負荷が少ないと早々とシフトアップするらしい。 いろんな操作方法を試したが、シフトアップさせない (強いエンジンブレーキをきかせる) 方法はなさそうだ。 ひょっとすると、50cc クラスで 60km/h 出していたらギヤ比の関係でエンジンブレーキがきく感じになるのかも知れないが、100cc クラスでは 60km/h でもアクセルゆるめて巡航できるからね。 負荷がかかる状況になればシフトダウンする。 例えば登り勾配が急になれば自然とシフトダウンしている。 アクセルをゆるめてもクラッチはたぶん切れてない。 クラッチは 20km/h 以下くらいまで落とさないと切れないと思う。 レンタルカートだと変速機なしの汎用エンジンで、クラッチは減速しないと切れないので、同じ感じだと思う。
アドレス V100 はメーターパネルの照明も交流点灯のようである。 しかし、ジョルカブではメーターパネルは直流で、キーを ON にするだけで光る。 さぁなぜだ? おそらく、ギヤインジケーターのためだろう。 ニュートラルと 4 速のインジケーターがあり、特にニュートラルはエンジン始動前にできれば確認したいものなので、メーターまわりにわざわざ直流を引いているのだと思う。 ということは、アドレス V100 でキーを ON にした時に電力を消費するのは何だろうか。 ブレーキや方向指示器のランプは光るけど、それらをオフにしていたら他は? キャブレターのオートチョークやらヒーターやらも交流っぽいし...
アドレス V100 は後輪ドラムブレーキのワイヤーが左側のかなり低い位置に出ている。U 字ロックを通すと当たりそうなところ。 他のスクーターもたいていはそうなのかも知れない。 左側はユニットスイングのベルトなど、右側はエアクリーナーボックスなどがあって、どちらにしても邪魔なパーツが多いのかも知れない。 ジョルカブだと右側のもう少し高い位置に付いている。 まぁ普通の MT バイクと同じようなスイングアームだからな。 前に買ったグラストラッカーも右側だった。
カートレ @SEV フォーチュンワークス・スーパーカップ 2019 に 2 度目の参加。
こないだの記憶を頼りに今回は湾岸線・東関東道経由で。 やはり鹿島○ km の案内が潮来とは別にあった気がする。 なかなか紛らわしいやつだ。
帰りは潮来 IC を目指して走り、○ m 左折の案内を見て、あの信号のところだなと左折したら道の駅があって、なんか鹿嶋方面に連れて行かれそうになった。 あれ? そもそも反対向きに来た時、右折方向から来たんじゃね? 見間違いか? と転回し、戻ったらそっちは出口だけ。 あれあれ? とまた転回して右折で元の道に戻ったら、その交差点からほんの少しのところに IC 入口があった。 アチャー (ノ∀`)
首都高は中央環状線 (C2) が安全かなと思ってそっちに行ったら、中央道方面への合流から分岐のところまで車列が連なっていて冷や冷や物だった。
例によって潮来で KT。 今朝も雨が降っていたが、始まるまでに晴れてドライコンディションになった。 最初から丸山浩さんが前回のベストタイムを軽く塗り替えて 36 秒台を連発し、自分も 37 秒台前半まで出て、36 秒台を期待したが、結局 37.055 秒だった。 めちゃくちゃグリップがいい、などと言っていたら最後に乗った時にはタイヤが終わりかけており、右コーナーでアンダーステアだし、左コーナーのヘアピンはいつものブレーキングポイントでブレーキ掛けてもクリッピングポイント外すしで、だめだめだった。 その後、そのマシンはアクセルワイヤーが切れちゃったそうで、代替マシンはめっちゃ速かったらしい。
今日は小鳥遊レイラさんが来ていて、どんどん速くなり 38 秒台が出て満足そうだった。 スピンしながら速くなるタイプ。 そもそも体重軽いと加速が速いし、体幹鍛えてカートらしい姿勢で乗れるようになったらさらに速くなりそう。
他は年初のツーリングのレンタルカートで着ぐるみを着ていた方と、少しレンタルカート経験ありと言いながらレーシングシューズを履いている方と、カート経験なしの方。 そういえば、今回ハーフスピンを含め一度もスピンをしなかったのは自分だけだったかも知れない。 結構ミスはやらかしていたんだけど。
朝から肩 (右腕の外側の上のほう) が変で、カートでは割と片手運転に近い感じで右手の負担を和らげていたところ調子はよかったんだけど、帰る頃にまた変な感じで、帰る途中で完全に、神経痛が来たぞ? あれ? 今回は肩胛骨よりも上の首に近い範囲だ。 薬を持っていっておけばよかったんだが、忘れていたので、首都高に入る頃には完全に例の痛み状態になっており、浅い呼吸でウンウンうなりながら帰ることになってしまった。
帰ってから薬を飲み、効くまでの間気晴らしに原付二種を走らせ、夕食、あれあれ、まだ痛いぞ? 風呂入ってやっぱり痛くて、これは逆に冷やしたほうがいいかと、冷蔵してあった保冷剤を当てて、ごまかしながら早く寝た。 ちなみに丸山浩さんも頸椎は痛めているそうで、牽引が効いたとおっしゃっていた。 それでも耐久レースはきついらしい。
神経痛は落ち着いたし今朝整形外科で牽引してもらったからまぁいいとして、筋肉痛はひどい! 首はもちろんどこそこ痛い。 まぁ、いいけど。
話題の AGT。 横浜? 金沢? えっ? と思ったけど、ちゃんと横浜市金沢区を通る路線である。AGT というのは、東京都民としては、ゆりかもめみたいなものだと思えば良い。
話題なのは、先日の土曜日に始発駅から反対向きに出発して車止めに衝突するという人身事故があったから。ATO で自動運転中に起きた事故ということで、注目を集めている。 本来、仮に ATO が誤動作して冒進などがあっても、それは人が運転している場合と同じように、ATC が働いて列車を止めるのだと思うが、さすがに逆向きに出発は考慮されていなかったということか。ATO といっても、地下鉄やつくばエクスプレスのようにワンマン運転で使用されているものであれば、さすがに逆向きに出発したら乗務員が即座に非常制動を掛けると思うけど、無人運転だとどうしようもなさそう。
で、とりあえず、乗務員を乗せて運転再開したらいいのに、と思ったら、手動運転で再開したらしい。 それはまた乗務員の皆さん大変なこった... まぁトラブルの内容が内容だけに、ATO を使わない状態でなら OK ということになったのか。
トラブルの原因は何なのか? 前照灯や尾灯は正しく切り替わっていたっぽいという話で、単にモーターだけが反対方向に回転したのか。 そんなこと、普通の電車では起きていないのだろうか。
あと、車止めに当たるとどういう仕掛けで運転が中止されたのだろうか。 正しい方向に進んでいるつもりなら、衝突してもそのまま力行を続けようとするのでは? モーター制御側の安全装置が働いたか? (インバーター制御なら回転数を見ているから、衝突して逆向きに回ったり止まったりするのを異常として検知することはできるはず。抵抗制御なら電流量が過大になることで検知、というか、モーターが焼き切れる前にカットするのだろう。) いろいろと興味深い。
21 度、涼しい。 原付二種で多摩市のほうまで。 普通の無段変速スクーターの乗り方、だいぶわかってきた。 けど、やっぱり一定のスピードで走らせるのはとても難しい。 いつの間にかスピードが上がっていたり下がっていたりする。 これって、普通の CVT 車 (四輪) を走らせる時と似ているところもある。 機械仕掛けで究極にシンプルな CVT だしな。
荷物を積むところがたくさん付いているスクーターの利便性というのも実感している。 ジョルカブはあんまり荷物積めない系スクーターなので。 普通のスーパーカブだと荷物は積めるんだろうけど、利便性という意味ではスクーターにはかなわない気もするな。 スタートダッシュの速さもね。 アクセルパカッと開けるだけで、するすると制限速度まで加速するのはついついやっちゃう。 そんなんだから燃費は悪い。
しばらくはこれを楽しむことにするが、スーパーカブ 90 もいずれ所有してみたいなぁと思う。 スーパーカブ 90 はたぶん乗りやすくて楽しいだろうとは思うけど、加速に関してはスクーターの圧勝だろうな。
普通の無段変速スクーターは雨に強いか? ということに関して、ドライブチェーンだと雨で潤滑油が流れ落ちてしまうのに対して、ドライブベルトは雨がかからないところに入っているから、強いんじゃないか、と思っていた。 まぁ、その点は間違いではないとは思うんだけど、とんでもない見落としに気が付いた。 前後重量配分というか、重心の位置がかなり後ろよりになっているのは、むしろ不利なのではないか、ということ。
四輪車だと前後重量配分はよく話題にされるもので、偏りがないのが理想的みたいによく言われる。 二輪車だとあんまりそういう話は聞かないが、普通の構成の MT バイクであれば、膝の下あたりにエンジンがあり、膝の前かおしりの下あたりに燃料タンクがあって、それなりにバランスが取れているように思う。 原付スクーターでもジョルカブはそれに近い。 それに対して、スポーツ系じゃない普通の無段変速スクーターだと、エンジンも燃料タンクも後ろ側にある。 これは、足下の広いスペースと、シート下の大きな荷物入れを確保するためのデザインだと思う。
なんで急にこんなことに気づいたかというと、アドレス V100 でメインスタンドを立てたままシートに座ると、シーソーのように簡単に動いてふわっと前輪が浮いてしまうのでちょっとこわかったため。GSR250S でもそういうところはないわけではない気がするが、そこまで簡単には浮かない。 ジョルカブに関しては、シートに座ったくらいでは前輪は浮かない気がする。 メインスタンドの位置の違いもあるのだろうけど、とにかくアドレス V100 は前輪がむちゃくちゃ軽いのは間違いないようだ。
前輪が軽いということは、滑りやすい路面において前輪のグリップを失いやすいということで、二輪においてはなかなかつらいのではないか。 それに加えて、無段変速なので、雑なアクセル操作をすれば一気にシフトダウンして大きなトルクが伝達されてしまう。 駆動輪が重いのでトラクションはいいが、唐突に加速すればより一層前輪のグリップを失いやすい。 ついこの前まで、スクーターはジョルカブしかまともに乗ったことがなかったので、そこまで考えが至らなかった。
こう考えると、ジョルカブだったらドライブチェーンの潤滑問題以外は雨でも何も問題がない気がする。 重量バランスはいい。 出力は小さい。 自動変速もしない。 前に滑って転倒しそうになったことがあったが、あの時耐えられたのもこれらのおかげだったかも知れない。
大型二輪の教習や検定・試験で出てくる波状路について、駐車場の入口などにある段差を乗り越える感覚が近いかなと考え始めた。 原付スクーターだと、両足をついて勢いを付けて、ほいっとハンドルを引き上げる感じで超えるのだが、もちろん、大型二輪でハンドルを引き上げることはできないのだけど、勢いを付けるタイミングや、必要な勢いに関して、何か近いものを感じる。 勢いが足りないと、乗り越えることができず、下がってしまう。 次の教習までに、イメージトレーニングをしよう... たぶんポイントは、意外とゆっくりでいいということだ。
あんまり細かいことは説明せずに、ひどい痛みが出て一晩でおさまりましたと言って、なくなりかけていたカロナールを処方してもらった。 まぁ実際のところ、一晩でおさまったのだから一時的なものだったのである。 冷やすのは痛みをごまかす効果はあるだろうが、冷やし続けると筋肉を硬くしてしまうからよくないとのことだった。 それはそうだろうな。 そういう意味では、冷蔵庫から取り出した保冷剤は、寝ている間にしっかり体温になっており、ちょうどよかった。
気温 24 度。 相変わらず調子のいいアドレス V100 タイプ S。 給油して燃費を計算するとかなりよくなっている。 前回給油は先月末、走れるけど調子悪いなという状態で給油して、その後オートチョークのカプラーを付け直した日だ。 まぁ絶不調の時より燃費が良いと言えばそういうものかも知れないが。
無段変速のスクーターの運転感覚、なんとなく子供の頃の記憶を思い出す。 親の AT 車の記憶、アクセルを踏めばエンジン音が高くなり、アクセルを離せばエンジン音が低くなる、子供の頃はなんかそういうものだと思っていた気がする。AT の変速の認識はあったが (軽自動車の 2AT は特に印象に残っている)、とにかくトルクコンバーターのスリップが当たり前だったわけだ。 無段変速のスクーターも、走行中のアクセル操作に対するエンジン音の変化は、トルクコンバーターのスリップみたいな感じになっている気がする。
MT だと、ギヤが一定でクラッチが滑らない限り、エンジン音の高さはスピードと連動している。 勾配が変わるところを一定速度で走り抜ける時、当然アクセル操作を伴うが、エンジン音 (排気音) の大きさだけが変化して高さは変化しない感じになる。 そういうものだと理解したのは大学生あたりになってからじゃないかな。
そろそろいいかな、と思って自宅の Windows PC のアップグレードを試みた。 いや、その前に職場の PC はアップグレード済みだ。 それで特に問題はなさそうに見えたし、すでにいくつか報告されている問題に関しては、自宅の Windows PC は影響なさそうだったので、入れてみることにした。
例によって 3 時間ぐらいか? ディスク自動最適化の設定が飛び、コマンドプロンプトのフォントが小さくなり、タスク マネージャーは簡易表示に戻った。OpenSSH も消えた。 さて... OpenSSH を元に戻そうとしたが、設定の「アプリと機能」が起動しない。 設定アプリを起動して、[アプリと機能] を選ぶと設定アプリごとクラッシュする。 きっちりクラッシュレポートが送信されている。 アチャー (ノ∀`)
朝、気温 23 度、荷物を受け取りに郵便局までアドレスを走らせたが悪くはなかった。 国道を流れに乗って走れるから原付よりだいぶ速いんだけど、さすがに通勤ラッシュの時間帯は少し時間が掛かるな。
テレビでやってた映画『美女と野獣』(原題: Beauty and the Beast)。2017 年のアメリカ映画。 公開時、2014 年の同名のフランス映画が放送されていたようだ。 今回のはディズニーの実写映画で、ミュージカル映画でもある。 本好きな美女が本好きな野獣 (?) を好きになるお話 (適当)。 最後は銃で撃たれて、キスで復活である。 すべては魔女の手の上、みたいな (適当)。
そっか、東八道路が高井戸のあたりに伸びるのは今日か。 と思って、原付二種で現地に行ってみた... ら、まだだった。15 時開通らしいw
冷間時の中間くらいの回転数でアクセル操作についてこない感じがあって、またトラブル再発か? と気になるのだが大丈夫そうだ。
スポーツカート耐久レース。 御殿場。 ハイスピードコース。2.5 時間耐久ナイトレース。3 人チームから参加。
前回に続き、チームのエースが海外出張で欠席。 またしても全員体重 70kg 超。 雨が降ったりやんだり、このままいってくれと思ったが結局ずっとウェットコンディションだった。
思ったより予選タイムがよく、決勝は真ん中あたりからのスタート。 すごいタイムで走る上位勢にはついて行けないものの、ベストオブザレストのあたりにはいる感じ。 全体でミスはほとんどなく、最終的に 6 位入賞。
自分の走行はというと、練習走行は短めで、ウェットコンディションを少し体験したなという程度。 自分の決勝の最初のスティントはだいぶ遅かった。 抜かれた時についていってみると、なぜか少し濡れたラインを通る人が何人かいたので、試しにそっちに寄せてみたらグリップするという衝撃の事実。 なんじゃそりゃ、と首をかしげながらの、ちょっと短めのスティント。 もしかして、この晴れ・雨兼用のタイヤ、ラバーが乗っているところより水が乗っているところのほうがグリップいいのかな。2 回目のスティントではコンディションがさらに悪化しており、問題はとにかく前が見えない。 ナイトレースで雨というのは最悪な組み合わせだ。 その割にはマシンがよかったか、タイムはそこそこでていた。
ミスと言えば別の人がレース中 1 回スピンしたくらいで、それが +9 秒程度。 自分の 2 回目のスティントで、コース奥のコーナーで横から接触されたというのもあったが (たぶんイン側から追い抜こうとして思った以上に滑ったんだと思う)、幸いスピンもコースオフもマシントラブルもなく、走行を続けることができた。
ナイトレースなので往路はのんびり。
夜は御殿場は霧。 須走のあたりは濃霧と言っていい状態。 高速もしばらく濃霧で、トンネルを抜けたら薄目の霧、そして富士急ハイランドのあたりの河口湖だっけ、あのへんに来たら道路が乾いていた。 天気悪かったのは富士山の麓だけ?
帰る途中でポケモン GO の本日の何とかをやっていなかったのを思い出し、日付が変わる前にすませておこうと思って、藤野 PA に寄ってトイレついでにポケモン GO の本日の何とかをすませた。
138 円/l。 燃費計算 20.2km/l。 燃費表示 20.0km/l。
前回からおよそ 2 週間。 コースと特別課題をひたすら繰り返す回。 大型二輪の人はもう一人いて、その人はひとつ前の時限、つまり最初にコースと特別課題をやる。 同じコースなので、最初怪しかったらついてきてもいいですよ、と言われ、割とついていく気でいたのだが、普通車がわらわらといて、交差点で待ってしまいついて行き損ねたw まぁいい。 一度急制動で右足をついてしまった以外、目立ったミスはしなかったと思う。 その急制動は、もうちょっとブレーキをゆるめてよかったのに、強いまま線より手前で止まってしまったためだと自分では考えている。
問題は、雨であった。 雨予報が出ていたので、ワークマンで買った雨具を着て、スクーターで行ったのだが、その時点で全く降っていなかった。 雨は降らないと期待します、なんつって、普通に上からプロテクターを着けて挑んだ。(雨の日はプロテクターの上から雨具を付けるように言われている。) なお、その時点でここまで雨対策をしていた人はいなかったようだ。 教習中、ぽつぽつと降り始めた雨はザーザーになり、途中、教官に雨具をつけるなら一度戻ってもいいよと言われるも、戻らなかったところ、雨準備してきたのは一人だけだったと言われたw 教官も雨合羽着てたな。
雨がそこそこの強さで降り始めた時、路面が明らかに濡れてきていたのはわかっていたが、急制動を 11m で決めてみた。 別に問題なかったので、もう一度やってみようかなと思っていたのに、コースを回る途中で教官に雨具のことを言われた時に、わかっていると思うけど、急制動は 14m でね、と言われてしまった。 まぁ、危ないからね。
次回はみきわめ。 自分なりに反省すると、スラロームがめっちゃぎこちないw 後輪ブレーキを積極的に使うんだったよな、意識しよう。 急制動は、45km/h まで出さない方がよさそう。 加速でアクセルをゆるめて 42km/h あたりをキープしてからアクセルを戻すのが、スピードを安定させるのにはいい気がする。 波状路はだいぶぎこちないが、本当にゆっくりでも意外といけるのは良い発見。 あと平均台、乗ってからアクセルを戻してクラッチだけで通過してみたところ、かなりよかった。NC 教習車ならトルクは十分過ぎるくらいあるので、アイドリングでクラッチだけ操作するのは手かも知れない。 あとは... クランク型コースで、ハンドルを切ったときにだいぶアクセルを開けてしまう癖はあるけど、2 気筒のおかげであまりひどいことにはならないので、別にいいことにしよう。
そうそう。 前の時間の 1 段階目の二輪教習を眺めていたら、見慣れない 125cc の MT 教習車が出ていた。 見るからにレトロなやつだ。CB125 というらしい。125cc のくせにマフラー 2 本出しという、ちょっと不思議な見た目のバイクである。 っていうか、あれ? 二気筒なのこれ? 125cc で!? マジか! 小型限定は AT しかやっていないのに、なんで? と思ったら、以前やっていたらしい。 そして、小柄で苦労している人に操作を覚えてもらうために今も時々使っているんだそうな。 なるほどね。 なお、その時間に他に 2 台の CB400SF 教習車が走っていたのだが、ガチャン、ガチャンと音がして、振り返ると 2 台仲良く転倒していた。 その 125cc の人ももちろん操作に苦労している様子で、狭路で前に止まったバイクがいて、その後ろで止まったが、全くクラッチを切らずエンストしていた。 しかもクラッチを切らなかったせいだと気づいているのか気づいていないのか... そういうのは車の免許を MT で取った人ならやらないけどね... なかなか大変そうな 3 人であった。
教習終わって待合室に向かっていると声を掛けられた。 紹介した職場の同僚であった。 まだ 1 段階目、雨初めてですよ〜、みたいな、そういえば自分もあったな。 上から雨水が垂れて、靴がびしょびしょになったのを覚えている。 自分は今日はスクーターで教習所まで行ったので、当然、靴も雨対策をしていた。
原付二種。 問題は治ったっぽいので修理予約はキャンセル。 バイク (GSR) のほうはドライブチェーンをかえてもらわなきゃならないかなと思って聞いてみた。 純正チェーンとサードパーティー、あまり価格差はないらしい。 サードパーティーのほうが長持ちするかもとのことだが、1 万 km 持てば別にいいよ... 今月は梅雨なので、来月にやってもらおうかな。
実際に雨の中を走ってみると、なかなか怖い。 原付 (ジョルカブ) でも怖さはあるが、なんか違う。 まっすぐ走っている分には意外と悪くはない。 アクセルはそっと開ければ大丈夫だろう。 もちろん万が一滑り出せばギヤ比も変わって一気に空転を起こしそうだけど、後ろが重いんだから空転はしにくいはず。 でも踏切などのでこぼこ & 鉄は緊張する。 ブレーキはエンジンブレーキに頼れないが、前輪はディスクブレーキだから、これはドラムブレーキの恐怖に比べたらずっといいかな。 曲がる時は前が軽いからか、接地感がないというか... それに交差点にはたいてい白線とマンホールが待っているので、なかなか緊張感がある。 まぁでも、原付でも雨の時はなるべく慎重に走るようにしているし、基本的には同じか。 制限速度が高いのでついついスピードを出してしまう点は要注意だが。
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