晴れ。 昭和 100 年。 あけましておめでとうございます。
2025 は 45 の 2 乗だとは聞いていた。 その 45 は 20+25 だそうだ。 他に、1 から 9 の整数 i について i の 3 乗の合計値も 2025 だそうだ。 それに、81 通りある九九の総和も 2025 だそうだ。 さらに、999+999+9+9+9 も 2025 だそうだ。 よく見つけるなぁ、そんなの。
初日の出はまったく間に合わず。 気が付いたら寝室に日が差し込んでいたw きのう、おとといと、休みにしてはめずらしく昼寝もせずに活動していたからね、ぐっすり眠れたのかもね。 いや、単に就寝が遅かっただけかw
数十年ぶりに、1 日午前中から初詣に。 バーディーを適当に駐輪場に駐めて、大國魂神社! 人多し! それはそう! お賽銭箱の前で、待ち行列が 10 列以上ぐらいにわけられて、それぞれ 15 人ぐらいずつ並んでいるというおもしろ光景。 普段のお賽銭箱と違う、ただ単に仕切られただけのお賽銭スペースみたいなのもあり。 ははは。 それと数十年ぶりな気がするが 100 円のおみくじを買ってみた。 自分でガシャガシャ振るやつ! 昔 Ray で見て、そんなのあるんだー、くらいに思っていたやつ。
実際は箱をガシャガシャ振ってひっくり返すと番号が書かれた棒が出てきて、そこまでは無料。 棒は箱から外れない仕組み。 番号を見たら棒を戻して巫女のところに行って番号を申告し 100 円を払って受け取る。
なお去年・今年行った乃木神社にあったような、引き出しが並んでいるおみくじコーナーもあった。 あれはどうするんだったっけな? 人がやるのを見ただけで自分でやらないと忘れてしまうな。
大國魂神社は多摩地域では割と大きめな神社なので、露店も多数出ており、何となくじゃがバターを食べたくなって買った。 店の人は 2 人いて、中国語っぽい言葉で会話していたな。
高校生まで住んでいた鹿児島市だと照国神社というのが有名初詣スポットだ。 鹿児島県で見ると今は霧島市になっているところに霧島神宮と鹿児島神宮という「神宮」がある。 東京で言うと府中市にある大國魂神社に対して渋谷区にある明治神宮みたいなもの (超適当)。 でも明治神宮は大正時代にできたのでかなり新しいらしい。 明治神宮は人口が多い都内・都心部にあって鉄道アクセスもいいので参拝者がべらぼうに多い。 大國魂神社も都心からの鉄道アクセスは良く、初詣だけで 50 万人規模らしい。 照国神社は鹿児島中央駅から起伏がほとんどない道で行けるし路面電車で天文館まで来れば近いのでまだいいけど、霧島神宮と鹿児島神宮は単線で運行本数が少ない日豊本線の沿線、しかも特に霧島神宮はその名を名乗る霧島神宮駅から 6 km 以上あるので、車かバスがメインになる。
紅組で目立っていたのはどのアーティストだっただろうか。 tuki. という高校生歌手は顔を出さずに出演。 学生服姿だったが本人のものかは不明。 坂本冬美は能登で握手しながら。 椎名林檎ともも「ほぼ水の泡」は歌詞はわけがわからなかったけど、二人で顔を見ながら息を合わせて歌うのがおもしろかったな。 直接顔を見ながらというのが情報量が多いんだろうね。 aiko は aiko で Superfly は Superfly であいみょんはあいみょんで MISIA は MISIA で、そのへんは安心の歌唱力で。 イルカ「なごり雪」は曲はどこかで聴いたことがあるけど自分が生まれるより前の曲で声がどうなのかはわからない。 西野カナはしばらく休止していて再開したみたいなことを言っていたけどちゃんと歌っていたと思う (当たり前)。
白組は郷ひろみとか GLAY とか南こうせつとか、南こうせつはずいぶん老けたようにも思ったけど歌声はさすがだし。 THE ALFEE は髪型で有名な高見沢俊彦の派手派手 & 凄腕ギターに桜井賢のきれいな歌声でとても 69〜70 歳には見えなかった。 そして安定の福山雅治、福山雅治ももう 55 歳だけど。
特別企画に B'z「イルミネーション」、玉置浩二「悲しみにさよなら」があり... B'z は連続テレビ小説の主題歌なんだけど、録画出演でそれを歌って終わり、と出演者や観客にすら思われていたみたいだ。 確かにたくさんのヒット曲を出しながらこれまで紅白歌合戦に出たことがないから、今回は NHK のドラマの主題歌だから録画出演してくれた、ってだけでも十分よかったのかも。 それが続けて 1990 年代のヒット曲「LOVE PHANTOM」と 2000 年代のヒット曲「ultra soul」を歌い始めたので大盛り上がりで、しかもライブを頻繁にやってきたベテランだけあってライブがうまい。 リハーサルでも隠されていたと思われ、マイク (ミキサー?) トラブルもあったがかまわず続けるし、LOVE PHANTOM は X ファイルを見ていた世代じゃないとピンと来ないだろうけど、ultra soul は水泳大会やその中継番組のテーマソングでもあり知っている人が多く、B'z ファンでないと思われる観客も巻き込んでの盛り上げ方は見事だった。 今回特別企画なので白組紅組じゃなかったけど、白組の票数に影響した可能性は高いと思う。
B’z 独占インタビュー バブル崩壊・災害・コロナ禍…見つめてきた時代を語る - クローズアップ現代 - NHK
こんなインタビュー記事があった。 ultra soul の話も出ている。
晴れ。
テレビアニメ『MF ゴースト』2nd Season 24 話 (Turn24)、なんか盛り上がりそうな予告とともに "To be Continued!!" "Continued in The 3rd Season..." で終わった。 H パターンでもギヤボックスが壊れることはあるんだよな、壊れないようなことを言っていたけど。
エンジン始動のキックは、別に力一杯蹴り飛ばす必要はないみたいだ。 圧縮の上死点まで持ってきたら、ぐっと静かに力をかけていって、動き始めたところでその勢いを増すように力を加えれば OK。 最近は冷間時にアクセルを開けるとストールするようになって微妙に気になっている。 まぁそのほうが普通とも言えるが、よたよたしているなと思ってスターターを引いてもストールするのは困るw
燃調薄い問題、ひょっとしてエアクリーナーボックスのガスケットがないのが影響しているのかね。 隙間から吸い込んで吸気抵抗が小さくなれば薄くなってしまうよな。 そして勢いが弱いアイドリング時より、勢いが増してきた中間ぐらいが怪しくなりそう。
レッグシールドはスーパーカブより小さめだと言われているが、スーパーカブには乗ったことがないので比較できない... でもその小さなレッグシールドがなかなかに効果抜群な代物で、バイク乗りらしく (?) やや内股で乗ればより効果が高い。 靴も冷えない。 スクーターよりも風を防いでくれている感じがするのが不思議。
タイヤ空気圧は前 175 kPa 後ろ 225 kPa でスクーターより 50 kPa ずつ高い。 後ろのサスペンションは荷物を積む想定でかためになっているかも。 バンと同じだな。
止まるときに 2 速から 1 速に入れるペダルの踏み込みをそのまま離さず、停車してから離すと少しガクッと動く感じがする。 アイドリングになっているから発進用の遠心クラッチは切れており、しかしオイルに浸かっているから多少回ってしまう部分はあるだろう。 スタンドでタイヤを浮かせておけばアイドリングでもタイヤが回るからね。 そのくらいの力は伝わっている。 変速用のクラッチはペダルを踏んでいる間は切れているから、離したときにニュートラルから 1 速に入れた時と同様にガクッとしてしまうんだな。 ジョルカブはクラッチがひとつしかないのでそうはならず、1 速に入れた瞬間に (ペダルを踏んだままでも) チェーンに伝わる衝撃があり (MT のバイクと同じ)、停車してからペダルを離してもクラッチは切れたままなので何も起きない。 そういう違いはあるが確かにクラッチがふたつあるほうが変速はスムーズだ。 ペダルを踏んだ瞬間にチェーンが暴れるガシャコンがなく、回転を合わせてからそっとクラッチをつなげられるのは、普通のバイクでも採用してほしいぐらいだ。 ホンダがスーパーカブにも (だいぶ後になってからだけど) 全面採用したのも納得だ。
とはいえ... 空転している部分の重さがそんなに違うのか? 変速用のクラッチは湿式多板クラッチで、MT のバイクとほとんど同じ物のはず。 いろいろ調べると、旧式のスーパーカブにはプライマリードリブンギヤーっていうパーツがあって、この辺が重さの正体だろうか。 バイクはスペースが窮屈なので、エンジンの出力軸上にクラッチがあり、その出力は同じ軸上で空転している小さな歯車に伝わり、それが隣の大きなプライマリードリブンギヤーに伝わって、そこから変速機に伝わる、ってものらしい。 エンジンカバーを開けて手前のクラッチを外すとその小さな歯車がある、みたいな順番で。
クラッチがふたつあるバーディー 90 は (おそらく最近のスーパーカブも)、エンジンの出力軸の側に遠心クラッチがついて、その出力が隣にある変速用のクラッチにつながるわけ。 バーディー 90 では小さいのが「ギヤ, プライマリドライブ, NT:17」、大きいのが「ギヤ, プライマリドリブン, NT:65」というパーツで、そこからクラッチを介して変速機へとつながる。 ははーん。 なので変速用のクラッチを切るとプライマリードリブンギヤが浮くのが違いだ。 大きな歯車なので慣性も大きいんだろう。 旧式のスーパーカブ・ジョルカブや普通の MT のバイクではプライマリードリブンギヤは変速機直結ということなので、重さの正体はこれか。 逆に言うとクラッチふたつタイプはシフトアップ時の回転落ちが遅いってことになるかもね。 おもしろいなぁ。
曇り時々晴れ。
兄者とめしを食った。 予想以上に曇っている中をバーディーで移動、寒かったw 前回給油から 160 km を突破し、40 km/L なら 4 L 消費というところ。 燃料コックは ON のままなので、これでさらに 30 km ぐらい走ってもガス欠しないようなら、不良の燃料コックはリザーブ側が素通しになっていると言えるw
アドレス V100 タイプ S は燃料タンクは 6 L あったはずなんだが、燃費が悪すぎて 100 km ちょっとで 4 L 前後の給油をしていた。 グラストラッカーは高速に乗れる 250 cc のくせにやはり 6 L (笑) で、おまけに燃料計もトリップメーターもない (笑) ため、100 km を目安に給油していた。 燃費はそこそこよかったが、30 km/L はこえて 40 km/L にはいかないくらい、燃料コック ON だと 150〜160 km ぐらいでガス欠し、RES に切り替える感じだった。 バーディー 90 は 5 L なのでそれで 200 km 以上走れそうな燃費なのは悪くはない。 それでも燃料コックが正常なら 160 km ぐらいでいったんガス欠になりそうな気はする。
NHK ラジオの聞き逃し配信で紅白歌合戦の B'z のところをもう一度聞いてみると、ウルトラソウル→ハイ! のところは一発目から観客の声が入っている感じだな。 観客みんなが B'z ファンなわけないのに。 いや、もうあの瞬間から B'z ファンなのかも知れないw あらためて聞くと音量調整はマイクトラブル以外にも何かミスっている感じがあって、観客の声を入れようとしたためかもと思った。 まぁ、NHK らしからぬミスではある。
なお、PulseAudio でオーディオ出力を録音するには、pactl list sinks short
として出力先の sink を見つけ、その番号を使って、例えば 1 だったら parecord -d 1 /path/to/output.wav
みたいなコマンドを実行すると録音できる。
parec
だとデフォルトで raw format になり、pacat
で再生できる。
parec
にフォーマットを指定するオプションもあるが parecord
が手っ取り早い。
テレビでやってた映画『ライオン・キング』(原題: The Lion King)。 2019 年のアメリカ映画。
15 年使った蛍光灯シーリングライトを LED シーリングライトに買い換えた。 同じ Panasonic の現行機に狙いを定め (寝室ですでに HH-CC0616A を使用しており、蛍光灯時代のツイン Pa シーリングライト HHFZ4310 に付属のるすばんタイマーリモコンが引き続き使えることを知っていたため)、ホームセンターに在庫がふたつあるのを見つけてあった。 そしてそこで買えば無料引き取りがある。 しかし、エアコン買い換えに伴う LED 割引券があったのを思い出した。 そのホームセンター D は対応していなかった。
ということで、今は系列になっているホームセンター、元 K (D2) に行ってみた。 ここは割引券が使えるが、Panasonic のシーリングライトがない。 ふーむ。 続いて家電量販店 N に行ってみた。 Panasonic のは何種類もあったが、お高い広い部屋向けのものばかり。 お手頃なやつは在庫切れ。 N は無料引き取りもするし、会員アプリからの登録で買い換えだとさらに数千円の割引があるとのことだったが、そもそもホームセンターのより 1 万円以上高いものしか在庫がないんじゃねぇ。 そしてホームセンター K。 ここも Panasonic のシーリングライトがない。 さらに大型家電量販店 B に向かおうとしたが、長い信号待ちに引っ掛かった間に検索してみると、ここは「無料下取り」といいながら蛍光管は「外した状態で下取りします」ってなめてんのか。 蛍光管の処分が面倒くさいから持ち込もうってのにさ。 それなら丸ごとオフハウスにでも持っていったほうがマシだろ。
実はまるまる引き取ってくれるのかも知れないけど、駅前で混雑もするし、万が一買えなかったら駐車場代も取られるしということで完全に寄る気を無くし、渋滞に巻き込まれながら最初のホームセンター D に戻ってきた。 ただくるくると近隣ドライブしただけになった。 念のため聞いてみたがここはやはり LED 割引券は使えないとのこと。 まぁどうせ 1000 円分だしいいや。 Panasonic HH-CE0819AH を購入、14080 円。 帰ってから、取扱説明書を 1 文字も読まずに取り付け。 どう見ても 15 年前のモデルと同じ形のアダプターとコネクターで、ガチャン、ガチャンとはめてつないで終わりだ。 あとは旧リモコンの「チャンネル」を同じものに合わせて完了。 色合い調整は新リモコンでしかできず、るすばん機能は旧リモコンにしかない。 寝室のと同じパターン。 寝室のは 7 年前のモデルなので、リモコンのデザインは少し変わっている。
劣化した蛍光灯と比較するのもアレだが、全灯はめちゃくちゃ明るい。 蛍光灯も最初はこんなだったのかな。 蛍光灯も暗めにして使っていたので長持ちしたほうかも知れないけど、それでも劣化はしていたんだろうね。 などと考えつつ仕様上の明るさ比較。 古いのは消費電力と別のおそらく白熱電球相当の W 表示 (検索で出てくるのは 100 W, 本体記載は 97 W)、今はルーメン表示でよくわからないのだが、100 W 相当は 1520 ルーメン相当だとの情報があり、今回買ったモデルは 3950 ルーメンとのことで、マジかよ圧倒的じゃん。 でもエネルギー消費効率としては、古いのは 109.8 lm/W で新しいのが 123.4 lm/W になっていて、消費電力は古いのが 89 W で新しいのが 32 W だ、っていうんだから何か計算が合わないのだけどね。
晴れ。
バーディー 90 のハンドルの端っこについているバランサーが左側だけ外れてしまうようになったので、なんだこりゃと思って見てみた。 かなりずっしりとしていて外から見るとねじがついていて、内側にはゴムな感じの滑らないパーツとナットがついていて、そのままグリップに押し込もうとすると途中までしか押し込めない。 どうなっているんだ、と思ったが、ねじをゆるめるとゆるゆるになる。 ねじを締めることでこのゴムパーツが少しゆがんで膨らんで、グリップの内側に食い込むってこと?
で、外側に見える銀色の重しのようなところを手で回せばねじが締められるっぽいことに気づいて。 ちょっときついくらいで押し込める程度にゆるめて、適度な位置まで入れたら、グリップの内側に押しつけて滑らないようにして締めてやると、いい感じに取り付けられた。 へぇぇ。
バーディー 90 って、バランサーの重さといい、めちゃくちゃ頑丈そうなスタンドやキャリアといい、全然軽くする気がなさそうなところに、以前乗っていた GSR250S を思い出し、スズキっぽさを感じる。 バランスがよく低速走行でもめちゃくちゃ安定しているのも共通している。 GSR250 シリーズも頑丈なバイクで、中華人民共和国では GW250 として売られ、荷物入れがたくさんついた警察車両としても使われていたとのこと。 もちろん、チョイノリとかグラストラッカーとか、同じ排気量の他の車種と比べ異様に軽いバイクもスズキは出しているけど、頑丈さを重視するかコストを重視するか、みたいなのをとことんやる感じがスズキらしさかな。
ホンダのバイクは全体的に性能のバランスが取れているものが多い気がするけど、とにかく車種が多くて、ジョルカブ、ジャイロ、モトコンポみたいな妙な車種も時折出しているのがおもしろい。 カワサキはスクーターなんて一切やらないという潔さ、スズキなんか比べものにならないほどとんがっている。 ヤマハはよくわかんないんだよな、ホンダと並ぶ二大バイクメーカーで、最近はトライクに力を入れているけど、ドラッグスターやセローや SR みたいな定番モデルをやめちゃったし、ホンダほどは車種が多くないような。 ちょっとスポーティーな車種が多くて、結構軽い車種も多い印象。
テレビアニメ『青のミブロ』、12 話で将軍様助けて一段落かな? と思っていたらまだ次回予告はあった。
だいぶ燃料を使ったよな、と思いつつバーディー 90 を走らせたところ、いつにも増して調子が悪かった。 スターターを引いていないと吹けないし。 もしかしてガス欠かな? まだ前回給油から 180 km には達していない。
適当に近所を試運転していると、どんどん吹けなくなってきた。 コイツはメインジェットが先に吸えなくなるようで、アイドリングはする。 グラストラッカーは先にアイドリングしなくなっていたから逆だね。 スターターを引けば走れるというのが、まるでメインジェットが詰まっているかのようでもある。 ほとんど走行できない状態になってから、燃料タンクを覗いたら、タンクの底が見えてはいるが燃料も見えている、そんな感じ。 燃料計は E よりわずかに入っているあたりを指しているような気がする...
さて、燃料コックを ON から RES に切り替え、何とかエンジン始動するも、やっぱり走れない。 ウーン??? とやっていたら、ついに始動できなくなった。 あっ...www
近所の給油所まで押していったら閉まっていた。 Google Maps では営業中の表示になっている。 はぁー。 近いのは京王線の向こうの ENEOS なんだが、Google Maps でお休み表示になっている。 本当に閉まっていたら困る。 スマートインターチェンジの近くの ENEOS も近いんだけど、そっちは途中に坂があって下っていくので、万が一キャブレターが詰まっていて押して帰ることになったら厳しい。 平坦で行くならインターチェンジの近くの apollostation で、場所柄営業している可能性も高い。
と、いうわけで、バーディーを押して 3.3 km のウォーキングとなった。 疲れたーw apollostation には道路上に給油待ち車列ができていて、仕方がないからそこにバーディーを押して並ぶっていうw どう見てもガス欠です、本当に (以下略) 給油後は 2, 3 回のキックで燃焼の音を感じ、そこから数回のキックで無事に始動でき、絶好調とは言えないが不調とも言えないいつも通りの微妙な感じで帰宅できた。
給油量は 4.44 L。 サイドスタンドで傾いた状態で給油口の金属板に半分燃料がつかるくらいまで入れてそれ。 つまりもう少し入れられそうではあるが、5 L は入らないんじゃないかな、というか底に見えていたのが 0.3 L ぐらいはあるのでは。 4 L 超えた時点でリザーブ側から消費していたと言えると思うし、燃料コックは完全に無意味な状態になっていることがはっきりした。 本当の限界が 4.5 L と思っておいたほうがよさそう。 計算上で 4 L を超えたらすぐに給油すべき。 普通には 140 km ぐらいまでに給油しておくべきで、160 km はもう直ちにレベルで、180 km はたぶんすでにガス欠している、くらいのつもりじゃないとね。 燃料計的にはやはり E のゾーンに入った時点でリザーブと思っておくのがよさそう。
フューエルコックは機会があったら交換したいねぇ。 パーツそのものはねじで止まっているだけで簡単そうだが、そのねじはタンクを外さずに回せるのかどうか、というのと、中の燃料をどうにかしないといけないのが課題だ。 ある程度エンプティ近くまで使ってから、エンジンかけたままドレンボルトを開ければ燃料を取り出せると思うが、スッカラカンになるまで使ってもちょっぴり残ることがわかったし。
晴れ。
のんびりごろごろ。
引っ越しの時に買った照明は 6 畳用 (畳ってなんやねん)、今回買ったリビング用は 8 畳用 (畳って)、前に使っていたリビング用は 8〜12 畳用 (畳っ)。 思い出してきたけど、自分で書いている通り、古い調光機能付き蛍光灯シーリングライトを寝室につけるつもりが、傾斜天井にはつけられない、ということで、寝室用を購入して、リビングに古いのを持ってきたってわけだった。 検索すると製品図面みたいなのが「仕様書」として出てくるんだけど、そこには「注意: 製品には寿命があります。詳細はCLX2021AAをご参照ください。」とあり、CLX2021AA を検索すると、照明器具は約 10 年がリニューアルの目安だよってサイトが出てくる。 そして、8 年から 15 年が点検交換時期、15 年以降は全数交換時期、という目安が示されている。 今回買い換えた古いのは検討・購入から 16 年弱経過していて、しかもほぼ毎日のように使っていたので、交換時期としては遅すぎたぐらいか。
古いほうの蛍光灯ランプの型番は FHD100EL/H となっている。 検索するとパッケージの絵が出てきて、定格寿命 12000 時間、とある。 16 で割れば 1 年あたり 750 時間、そんなの余裕で超えていただろうなw もちろん明るさを暗めにしていたのは寿命を延ばす方向にきいただろうけど、たぶん 2 倍以上使っていたんじゃない? そして、全光束がランプ周囲温度 40 度で 9850 lm, 25 度で 9240 lm という表記があった。 おおっ。 エネルギー消費効率 109.8 lm/W はここから来ていたのかも。 蛍光灯だから光は蛍光管から放射状に放たれていたと思われ、それ全部でこの光量だったのかもね。 LED になると必要な方向にのみ放たれるから無駄が少なくなっている。
曇りのち雨。
泌尿器科。 いつもの。 残尿なし。
天気が悪そうだったので列車と徒歩で。 JR の 1 駅分は徒歩にしたので往復でまた 3.3 km ぐらいは歩いたやつだな。 午前中だったから雨にはそんなに降られなくて済んだ。 夕方頃は結構ザーザーと雨が降った。
テレビドラマ『孤独のグルメ 大晦日スペシャル』、昨年末版。 ネットもテレ東の見逃し配信。 まず八王子に向かうって言って日野でイタリアン。 豊田駅の近く、多摩地区住民には親しみが持てるエリアだ。 そこから長野県、飯田市で焼肉。 飯田市は静岡県に隣接し、木曽郡南木曽町あたりを挟んで岐阜県にも近い。 そして石川県七尾市、ナナオで有名な。 泉谷しげるがおじいちゃんの顔になっていた。 そこは温泉だけで、それから隣の鳳珠郡穴水町でちゃんこ鍋。 Google Street View を見るとまだ足場を組んで修復中の様子が。 映画上映会で終わり。 『劇映画 孤独のグルメ』の公開も近い。
紅白歌合戦が石川県の地震からの復興の話や能登の歌を多く入れていたが、孤独のグルメもだったのね。 地震は去年の元日だった。 あんな災害がなければ、翌日の東京国際空港での飛行機衝突事故もなかったわけで... 能登半島の地形の関係で使える道路が限られているのと、海岸線のとんでもない隆起で港も使えなくなっているので、修復どころかがれき撤去にも時間を要しているんだねぇ。 穴水町はその中ではマシなエリアだろうと地図を見たら思うけど、実際はドラマに出てくる映像でもなかなか。
テレビドラマ『ゆるキャン△ スペシャル』、配信にあった。 2023 年放送分と出ていて、実際の放送は 2021 年、第 2 期の前だったらしいが見ていなかった気がする。 年越し回だった。 身延山の日の出が 7 時で富士川町高下の日の出 (ダイヤモンド富士) が 7 時 50 分で初日の出を 2 回楽しめるはずが、後者が 7 時 20 分だったw 『ゆるキャン△ 2』の 1 話につながる終わり方。 なるほどな。 その 1 話に出てくる整理券は 2020 年 1 月 2 日。 久しぶりに 1 話も見てみたが、そうだ、孤独のグルメほどではないにしろ、これもかなり飯テロドラマなんだった。
昼前まで雨。 仕事始め。
夜なんとなく ABEMA の将棋チャネルを覗いたら順位戦の生中継だ。 中村八段と佐藤九段の対局。 A 級 7 回戦。 勝った方が藤井七冠に挑戦? 佐藤九段優勢で進んでいくんだけど、コンピューターの評価は 63 % ぐらいから徐々にあがって 73 % という感じで、こう明らかに佐藤九段の勝ち〜って感じにならない。 実際、解説も佐藤九段優勢っぽいつもりで進めていって、あれ? これだと勝てない? みたいなシーンもあり、まさしく難しいんだろうなぁ。 日付が変わるまで 10 分ぐらいの頃にやっと、中村八段が 1 分将棋突入。 そんな時間まで、対局者も記録も解説も中継担当も大変だな。
終わりそうと思って見ていたけどなかなか終わらない。 日付変わって 6 分ぐらい、直前の手は間違いでしたと言わんばかりの手がベストの候補手に出ていて、これは指しにくいですね、と解説が言っているところで佐藤九段もかなり時間を消費した。 24:33 でもまだ終わらず、記録の人もうっかりまだ 1 分将棋じゃない佐藤九段のほうで 51 秒を読んじゃったよw さすがに寝ぼけてくるよなぁ。 その後は丁寧につめていって、24:42 に 99 % からの必至の表示、24:45, 132 手で中村八段が投了。 感想戦でも何でもないのに終了後すぐにふたりで内容を話し始めておもしろい。 そして待機していた取材陣もぞろぞろと入ってきて、いやいや大変だな...
おとといのガス欠でちょっと気になったことがあって、燃料供給が途絶えたときにメインジェットが先に燃料を吸い上げられなくなるなったわけ。 そのガクガクっぷりは 30〜40 km/h で起きている加速不良問題と似ていて、当然のことながらもっとひどかった。 で、その加速不良、キャブレターの内部の問題を疑っていたが、ひょっとして燃料系統もあり得るか?
少なくとも、あるゾーンを越えてしまえば普通に加速できるから、燃料供給が詰まっている可能性は否定できる。 手動の燃料コックの不良はわかっているが、それとは別だろうと。 負圧コックのほうの不良の可能性。 つまり、走れるぐらいには動作しているが、負圧に対して適切にコックが開いていない可能性。 普通は負圧コックってのは低い負圧でもガッと開くものだと思うけど、もし中途半端に開いているとしたら... でもそんな壊れ方するかな...
もうひとつはキャブレターの燃料が溜まる部分のフロートまわりの可能性。 フロートが劣化してフロート内に燃料が入り込むような状況であれば、フロートが浮かなくなるので、水が止まらないタンク式トイレと同じで、オーバーフローを起こすのでわかりやすい。 そうではない。 フロートそのものは無事だけど、その動きが渋くなっていて、すぐに開かない、みたいなのはあり得そうかな。
30〜40 km/h 道路を周回して試した。 2 速でばーっと加速して 30 km/h ぐらいで 3 速にぱっと入れてアクセルをガバッと開けると症状が出る。 だらだらと加速してからだとそうでもない。 3 速で 40 km/h からアクセルを閉じて、30 km/h でアクセルを開け直すと、そうでもない。 30 km/h からアクセルをじんわり開けて、35 km/h からガバッと開けると症状が出る。 みたいな。
負圧はキャブレターの出口とエンジンの吸気バルブの間のところから取られているので、アクセルを閉じていれば負圧は高い。 回転数が高い時は吸気の頻度が高い。 中途半端なところが低い。 だらだらと加速とか、じんわり開けるとかはそこを狙った。 そういう風に考えると負圧コックあるいは負圧の管に問題があるような気もするし、フロートの問題も否定はできない気がする。
一度の吸気で燃料はどれだけ使うんだろう。 排気量は 88 cc。 単純に考えれば 2 回転ごとに 88 cc の混合気を吸い込む。 空燃比は 14.7 だっけ。 単純に計算して 5.6 cc? いや、空燃比は質量で考えるらしいぞ。 ガソリンが 750 g で 1 L? 空気が 20 度で 1.2 g で 1 L? 気温は見なかったことにして、88 cc の空気が 0.1056 g っと。 そこに 1/14.7 のガソリン 0.0072 g を混ぜたら 0.0096 cc あるから足したら 88 cc 超えるけど、まぁ誤差かw つまり 2 回転で 0.0096 cc 消費する、と思えば、6000 rpm だと毎秒 100 回転で、毎秒 0.48 cc 消費することになる。 本当か? 確かに、おとといのガス欠やらかした時にしばらく走れた状況と矛盾はないかも。 でもそこまで少ないと症状出ない気もするけどなぁ。 ウーン。
あと燃料のストレーナーがあるけどねぇ。 見てみてもいいけど、詰まっていたらやっぱりスピード出ないと思うんだよな...
晴れ。
テレビアニメ『天久鷹央の推理カルテ』。 「あめくたかお」。 テレビドラマ『祈りのカルテ』と原作者が同じ兼業医師、今度はアニメ。 舞台は久留米、東京と言うから福岡じゃなくて東久留米の想定だろうか。 "Famoly Mart" ってまた露骨なw
歯科。 下の歯石除去・お掃除。 やっぱり下は時間がかかった。 特に前歯は歯石がたくさん溜まっていたのでフロス等を念入りに使ってくださいとのこと。 噛んだときの歯の痛みの件はやっぱりわからず。 見た目はきれいらしい。 様子を見つつ、次回は去年の親知らずの抜歯の続きの予定。
キャブレターの画像を検索するとオークションに出ていたらしいのが出てきて、見ているとメインジェットのほうがパイロットより下にあるように見えるんだな。 それでどうしてガス欠時に先にメインジェットから吸えなくなるんだろうか? 実際には見えている口よりも奥の位置から吸い上げている? そうじゃないと説明がつかないよなぁ。 そして、スターター用の通路がどこにあるのかは... あー、燃料が溜まるところの外の角っこに謎の通路があるぞ、これかぁ。 なんで外側なんだw
やっぱり負圧コックが疑わしいと思っているけどいろいろ調べてみないとわからないな。 どうやって調べるかも難しいが。 ホースに亀裂みたいな事例は他車種ではあるみたいなので、点検の必要がある。 歯科から帰るときに少しだけ遠回りしていろいろ試してみたけど、30〜40 km/h の間で 3 速のままスピードだけあげたりさげたりだと案外調子がよくて。 ギヤを変えるとか加速減速とかなんかちょうどうまいことハマッた時にめちゃくちゃガス欠症状が出ることがある。 点火系だとスターターを引いてもよくなるはずがないからな、やっぱりガス欠症状だと思う。
このバイク、前のオーナーが手放した理由はどこにあっただろうか。 前後タイヤは新品同様 (とげとげ付き)、それはまぁ自分が手放したアドレス V100 タイプ S も前タイヤは 4 月にかえたばかりだった。 さすがに 7 か月乗ってとげは残っていなかったはずだが、命にかかわることなので、ヤバいタイヤをかえるのは理解できる。 ただ前後同時となると、眠っていた車両を復活させようとした可能性もありそう。 手動の燃料コックが故障しているのも、放置して中のパッキンがだめになったってことじゃないのかな。 外に漏れていないだけマシだが、車体のカバーを外すと見えるフレームについているパーツに何かが漏れたような跡も残っているので、一度外したことがあるのかもね。 ドラムブレーキも見た感じはかなり残っているけど、スクーターと違ってエンジンブレーキもよくきくし、速いバイクじゃないからそんなものかも。 まぁ、しかしドライブチェーンはぐでんぐでんだったし、よくわからないところはある。(小型バイクはノンシールチェーンなので安くて、あそこまでなってかえない理由は普通はない。) 復活させようとしたけどどうにもエンジンの吹けが悪いから手放した、くらいかなー? バイク屋も入ってきたそれをちゃちゃっとキャブレターの掃除ぐらいはして売った、ってところだろうか。
晴れ。
在宅勤務中、ラジオをつけていて、たまたま、本当にたまたま、どローカルなコミュニティー FM を聞いていたところ、突然の日向坂 46 生出演で笑った。 DIGITAL J-WAVE じゃなくてどローカル番組だよ。 どうもその前に茨城とか八王子とかのコミュニティー FM にもおじゃましていたらしい。 大学卒業が目前というふたり (男性と女性) のパーソナリティーの前に、日向坂 46 の 4 人のメンバーが予告なく登場し、『卒業写真だけが知ってる』という新曲の宣伝をしていくんだから、年齢も近いふたりの興奮っぷりといったらもうね... かわいい、顔小さい、いいにおい、みたいなよくわからない言葉がたくさん発せられていた (笑) しかも男性のほうはなんと今回は代打出演だったんだそうで、代打で来てみたらアイドルに会えるという強運の持ち主だ。 その時間までは、何かの展示がよかった、19 日までです、みたいなのんびりした話を女性がしていて、いかにもローカル局っぽい雰囲気で、なんかそういうのを流していたい気分だったのでそのままかけていたんだが、1 曲流した後に雰囲気が一変していた。 19 日までの展示、何だったんだろう。 森美術館のルイーズ・ブルジョワ展の話だっただろうか。
全国のコミュニティー FM を聞くのは FM++ がシンプルでお気に入り。 鹿児島は 5 局、栃木は 6 局が web 上で再生できる。 時報がある時はそれもまるまる入っている。 遅延は 6 秒ぐらいかな。 電波で J-WAVE が聞けるエリアにいるから、DIGITAL J-WAVE のどこかのチャネルを同時に聞けばすぐに遅延がわかる。 ListenRadio っていうサイトを使っているコミュニティー FM 局もあるが、こっちは何かごちゃごちゃしているしオーディオ自動再生を許可しないと再生できないしで面倒くさい。 近所のコミュニティー FM の配信は一昨年 ListenRadio から FM++ に移った。
NHK ラジオは NHK がやっているらじる★らじるがシンプルで使いやすく実用的だ。 全国主要都市の選択もできるし、聴き逃し配信もある。 radiko? radiko は位置情報だの利用規約だの何だのと一番面倒くさいよね。 TVer と同様にどうしてもという時しか開かないのが radiko だ。
バーディー 90 の負圧コックには TAIYOGIKEN の文字が入っていて、大洋技研の負圧コックと思われる。 分解できる構造ではないようだが、他のバイクで同メーカーの負圧コックを分解した事例は web 上で見つかった。 負圧が来る側には、いかにもダイヤフラム (diaphragm) という感じの、大きな丸い膜みたいなのがついているらしい。 それがバネで押しつけられている。 その裏側には小さな円柱状のパーツとその先っぽに O リングがついている。 反対側は燃料が来る穴と出る穴がある。 その円柱パーツが燃料入口側の穴に押しつけられて、燃料をせき止めるようだ。 負圧が掛かるとダイヤフラムが動き、円柱パーツが穴から離れて、燃料が流れる。 シンプルだ。
故障パターンその 1 は、O リングの劣化だそうだ。 円柱パーツを燃料入口側に押しつけても、O リングが劣化してしまえば、隙間から燃料が流れてしまう。 燃料が止まるのではなくて、出るほうに故障するんですよとバイク屋で聞いたことがあるのはこれのようだ。 キャブレターのドレンボルトをゆるめた時に、いつまで経っても燃料が止まらないならここがだめということだろう。
故障パターンその 2 は、ダイヤフラム部分の劣化だ。 ダイヤフラムそのものが破れるか、周囲のパッキンがだめになれば、負圧で燃料を吸い込んでしまう。 想定外の場所からよけいに燃料を吸い込むので、空燃比が大きくズレてしまい、まともに走れなくなる。 出先でそうなると帰れなくなるやつだ。
故障パターンその 3 は、錆などで動きが悪くなることだ。 ぎこちない動きになれば、なんか大丈夫だったりだめだったりする、というようなことになるのか。
燃料コックそのものではない故障パターンが、負圧ホースのトラブルで。 負圧ホースが負圧を伝えられなければ負圧コックは当然機能しない。
バーディー 90 が微妙な調子なのが、負圧コックまわりの要因だとすると、故障パターンその 3 なのか、負圧ホースなのか。 負圧ホースに亀裂があるならエンジンに余計に空気が取り込まれてしまい、アイドリング含め全体に影響がありそうだけど。 アドレス V100 は確かキャブレターから負圧とっていたんだよな。 バーディー 90 はなんで吸気弁の手前からなんだろうね。