そうだ、皇居、行こう。 竹橋の毎日新聞社ビル地下にバイクをとめて、平川門から。
入園案内にいろいろ書かれているが、入園票なんぞもらっていないけどね???
江戸城跡地なので、でっかい石垣があるし、門がなくなった跡地にも穴が残っていたり、その横の石垣も残っていたりする。
見張りの番所もいくつかある。 百人番所、大番所。
展望台があった。 Google Maps を見ると、台所前三重櫓跡という名前がついている。 北側に白鳥濠が見える。 付近の歩行ルートの写真も撮っておいた。
だだっ広いここは本丸・本丸大芝生、Google Maps によれば奥に見えるのは大奥跡なんだそうだ。
富士見多聞というのがあって中に入れる。 富士見多聞 - 宮内庁では「多聞とは、城郭の石垣上に建てられた長屋で、城壁よりも強固な防御施設でした。」とある。 180 cm ないぐらいの高さに柱が通っていて、自分の身長でもわずかにかかとを浮かせるだけで簡単に頭をぶつけることができる。
富士見櫓というのも展望台のような何かのようだが中に入ることはできない。
少し移動して、庭園がある。 こっち側は 2 年前に来たところだ。
大手門から出ると桔梗濠というのがある。
そこから時計回りに回ってみると、まず広場。 警察も見張所という名前がついていておもしろいな。
桜田門のほうに向かうと桜田濠というのがある。 桜田門は、そう、警視庁本部庁舎があるところだ。
歩道を歩いていくと首都高速の三宅坂ジャンクションが見える。
国道 246 号の始点あたりでとった気がする掘。
半蔵門、TOKYO FM のスタジオ前を通り千鳥ヶ淵公園を通り抜け、代官町通りへ。
もう少しで竹橋、ってところまで来て衝撃の事実、「皇居周回は反時計周りがマナーです」だって! 知らねぇよ!! もう 3/4 周まわっちまっただろ、早く言え!!!
竹橋の駅名の由来というか、竹橋って橋そのものが存在していて、そこから出発地点の平川門に向かう橋が見える。
一万歩達成した。 バイク駐車料金 400 円、なんか 50 分 100 円だったらしくて (見ていなかった)、レシートみたら 153 分だったよ、最後にトイレに行ったのが余計だったなwww
晴れ。
皇居は無料で入れて、歴史も学べるし自然も一杯でいいところだ。 すぐ外に高層ビルがたくさん見えるのがまた東京っぽくていい。 外国人率が異様に高い。 (外国語を話している集団を外国人とみなした場合。) 日焼け止めを塗って帽子をかぶって手袋 (軍手w) もしていったがそれでも焼けたかな? どうかな?
そういえば新宿御苑もまだ行ったことないな。 いやいや、もっと近場の神代植物公園なんかもまだ行ったことがない。 東京らしい観光スポットと言えば東京スカイツリーや浅草もまだ行っていないや。 いつでも行けると思うと行かないパターンだな。
竹橋まで、行きは普通に国道 20 号から行って 1 時間ちょっとだったが、帰りは面倒になって首都高を代官町から幡ヶ谷まで使って 45 分ぐらいで近所の弁当屋に着いた。
雨。 昼頃ちょうど雨が降っていなかったので、買い物行くなら今のうちだ! ってバーディー 90 に乗って近所のスーパーに行ったら、着く頃にパラパラと少し降ってきて、数分後帰る時にはもっと普通に降り出していた。 タイミング...
特定保健指導、2 年前に食らったときは web サイトで文字ベースでいろいろ報告して完了だった記憶だが、今回はそういう外部サービスを使うのではなく、数回の電子メールでのやりとりに加え、電話でのやりとりもある。 今日はその電話が掛かってきて、まぁ、順調ですね、って感じのやりとりになる。 なんか、こういうお仕事の人は大変だよね。 いろんな話が聞けて自分はありがたいけど、人によってはそういうのを話すのが苦手というパターンがありそうで。 野菜は改善ヨシ。 運動は現状維持ヨシ。 体重も腹囲もまぁ何とか維持かなヨシ。 血圧ちょっと下がってきているかもヨシ。 今はそれぞれの変化の記録をつけてはいない。 体重計測を毎日するだけでも効果がある、という研究結果があるような話はされる。 記録をする場合、何を食ったか何をしたかも一緒に記録があると、役に立つかも知れない。 変化が数日遅れて現れるパターンがあるらしい。 数日前に何食ったかなんてなかなか思い出せないもんね。
テレビでやってた映画『君たちはどう生きるか』。 2023 年の邦画。 スタジオジブリ作品、 宮崎駿監督。 宮崎駿定番 (?)、生と死の狭間が出てくる作品。 『千と千尋の神隠し』も、『崖の上のポニョ』もそんなようなところがあったような。 今回はそれらよりもう少し年上の主人公だが、主人公の世界の理解しづらさは似たようなものがある。
この前書いた Emacs Lisp の define-derived-mode に (local-set-key "\t" 'self-insert-command) を追加した。
以前入れていた設定は fundamental-mode に追加していたが、今回はそのテキストファイルを編集する専用モードを追加したので、その fundamental-mode に設定する際のフックは動かなくなって、タブが indent-for-tab-command になってしまっていた。
これ、昔は違ったよな、と思って調べたら、昔 (少なくとも GNU Emacs 20.6.3 2000-03-06 の頃) も indent-for-tab-command ではあって、しかしその挙動が違ったみたいだ。
昔は text-mode に切り替えると indent-relative にかわり、今の indent-for-tab-command のような挙動 (前の行に複数個のタブなどがあるとその位置に合うようにタブなどの空白が入る) になっていた。
GNU Emacs 23.2.1 2010-12-12 ですでに今と同じ挙動になっている。
やっぱり昔の GNU Emacs に触れる環境が必要だな! と思ったけどそれ準備するの面倒くさいんだよな! ソースコードは確かに当時のものも含めて公開されているんだが、おそらく今のコンパイラーではコンパイルができないし、場合によっては依存するライブラリも今のライブラリではだめかも知れない。 さすがに四半世紀ともなるとそういう変化は避けられない。
...四半世紀!? 四半世紀かぁ! GNU Emacs を四半世紀も使っているのかぁ。 Windows でも IRIX でも GNU/Linux でも FreeBSD でも Mac OS X でも GNU Emacs (Mule, Meadow など派生版を含む) は使っている。 それも、DOS (GO32) 版のように少し入れて触ってみたレベルでなく、普通に日常的に使ったことがある環境がそれだけある。 Web ブラウザーは Internet Explorer (とそのエンジンを使うタブブラウザー) や Netscape から、Mozilla Suite, SeaMonkey, Firefox と変わってきたし、ウインドウマネージャーもいろいろ使ったし、デスクトップ環境になってからも GNOME1, GNOME2, MATE と来ているし、端末エミュレーターも Tera Term Pro やら PuTTY やらから KTerm を長いこと使った後に MATE 端末を今は使っているし、その間ずっと GNU Emacs を使っていると思うとなかなかすごいな。
10 年ちょっと前にはすでに Windows をメインでは使っていなかったが、お手軽作業用に GNU Emacs を入れていた。 デフォルトで dired や eshell が使えて便利だし。 Windows Subsystem for Linux ができた後は普通にそっちを使えばいいかとなったけど、そういうわけにいかない 32 ビット環境では引き続き使っていた時もある。
古い GNU Emacs に触るもっとも手っ取り早い方法は、Windows 用のバイナリを使うこと。 バージョン 22 以降は公式ダウンロードサイトから zip アーカイブでダウンロードでき、27.2 までは 32 ビット版のバイナリがある。 インストーラーなしのものが配布されているので展開して実行すればいい。
問題は、Wine だとどうにも GUI がうまく起動してこないみたいだ。
22.3 は文字が全部豆腐になった状態で動いたが 23 以降はだめそう。
-nw をつけて GUI なしの端末上で動かせば動くが、普通の GNU/Linux の端末上では C-c が入力できないという割と致命的な問題が発生している。
wineconsole を使えば C-c の問題はないが、日本語表示は全然だめで...
自分は Mule 時代の末期、19.28 あたりから触っていて、2002 年頃まで Meadow を使っていたのは確かなんだが... その後大学で研究室配属になった 2004 年から Debian を日常的に使い続けているので Debian のバージョンを追いかければ... いや、FreeBSD を使っていた時期もあるし、大学の Mac も少し使っていたしで、本当にバラバラだ。 でも 19 以降だいたいどのメジャーバージョンも一度は触ってきているかな? 25 が怪しいな。
X-Mailer: Mew version 5.2 on Emacs 21.4 / Mule 5.0 (SAKAKI)
X-Mailer: Mew version 6.2 on Emacs 21.3 / Mule 5.0 (SAKAKI)
X-Mailer: Mew version 6.2 on Emacs 22.2 / Mule 5.0 (SAKAKI)
X-Mailer: Mew version 6.3 on Emacs 21.3 / Mule 5.0 (SAKAKI)
X-Mailer: Mew version 6.3 on Emacs 23.2 / Mule 6.0 (HANACHIRUSATO)
X-Mailer: Mew version 6.4 on Emacs 23.4 / Mule 6.0 (HANACHIRUSATO)
X-Mailer: Mew version 6.4 on Emacs 24.4 / Mule 6.0 (HANACHIRUSATO)
X-Mailer: Mew version 6.6 on Emacs 24.4 / Mule 6.0 (HANACHIRUSATO)
X-Mailer: Mew version 6.7 on Emacs 24.5 / Mule 6.0 (HANACHIRUSATO)
X-Mailer: Mew version 6.8 on Emacs 26.1
X-Mailer: Mew version 6.8 on Emacs 28.2
過去の Debian パッケージ達:
20.7-13.3 emacs21 21.2-1woody3 mew 1:2.2-321.4a-1 mew 1:3.3+0.20040715-621.4a+1-3etch1 mew 1:4.2-322.2+2-5 mew 1:5.2-423.2+1-7+squeeze1 mew 1:6.3-245.0 emacs23 23.4+1-4 mew 1:6.4-246.1 emacs24 24.4+1-5+deb8u1 mew 1:6.6-2+deb8u146.1 emacs24 24.5+1-11+deb9u1 emacs25 25.1+1-4+deb9u1 mew 1:6.7-41:26.1+1-3.2+deb10u2 mew 1:6.8-4+deb10u11:27.1+1-3.1+deb11u6 mew 1:6.8-131:28.2+1-15+deb12u4 mew 1:6.8-173.1 までは emacs パッケージが存在せず、バージョンつきのほうで入れていたようだ。
7 から 9 の頃は emacs パッケージのバージョンがぶっ飛んでいるなw
10 以降で 1: とついているのはそのぶっ飛んだバージョン番号を戻すためだろう。
(Debian パッケージのバージョンを戻すとアップデートされなくなる副作用が大きいから、こういうテクニックで絶対に戻らないようにしているのだ。)
9 の時は emacs25 のパッケージがありながらも emacs の依存は emacs24 になっていたらしい。
なのでたぶん 25 は触っていない。
11 bullseye は自宅では一瞬ですっ飛ばしたやつだけど、他では使っていた環境もある。
マイアミ GP はまたスプリントな週末。 スプリント予選、角田は 2 回目のアタックができなくて、18 番手。 1 回目のアタック失敗はともかく、2 回目のアタックに間に合わなかったのは完全にチームのミスだったね。 何をしているんだか。 今回もピアストリは速かったが、2 番手。 ポールポジションはまさかのルーキー、アントネッリ! 最年少記録更新! スプリントは最近始まったやつなのでもちろんだけど通常の予選を含めても最年少らしい。
晴れ。
今日は神代植物公園にでも行ってみるかという気になっていたけど、Google Maps を見ると普段の土曜日と変わらぬ混雑情報。 ふーむ。 野川公園の自然観察園ならむしろいつもより空いていそうだぞ! ってわけで行ってみた。 作りは都立公園っぽさがあるが、野川沿いだけあって水場が多い。 あとボランティアによる管理ということもあってか、結構雑然としているところもある。 虫も多いので肌の露出は少ないほうがよい。 あんまりそういうことは考えてはいなかったが、いつもの自分の格好なら問題なし。
あと野川公園の自然観察センター、新しくなって去年の 11 月 14 日にオープンしたんだそうでピカピカだ。 あんまり広くはないので展示も多くはないんだけど (笑) 花や虫などの他に、国分寺崖線の地層やら、近隣で発掘された石器やら、そういうのがあった。
まだ時間があるな、ってことで三鷹市大沢の里、古民家を見に行ってみた。 200 円。 1902 年に建てられた家が、(住んでいた人が家を建て替えるときに敷地内の別のところに建てたため) 残っていたのを、2016 年頃に一度解体して土台など整備し直して 2018 年に復元完了したものらしい。 なので補強などもされていて地震で崩れる心配などはないが、鴨居をよく見るとうまくかみ合わなかったような苦労のあとが伺えたし、さすがに古いせいかひび割れしている部分も多く見られた。 3 年前に見に行った郷土の森博物館にも古い農家の家があったが、あのときのような、祖父母の家のにおいみたいなものは感じなかった。 学芸員の方かな、説明をしてくださって、昔はいろりなんかを使っていたのでそのにおいがしみこんでいたんだろうと。 なるほどそうかもね。
そして大沢の里水車経営農家というのも近くにあって、チケットは共通でいけるというので行ってみた。 水車。 デカい! しかも 40 万 L (だっけな) の水をためてあってポンプでくんでマジで動かしているらしい。 毎年イベントで実際に水車で脱穀か何か? をやるデモンストレーションもあるそうで。 何時間もかかるらしい。 電動モーターで動く機器もあって、そっちは例によってベルトがたくさんかかっている昔のスタイル。 水車のほうは 1808 年に作られて使われていたというのだから、明治維新より遙か前、想像も付かない。
そんなこんなで今日は 1 万歩には届かなかったが 9500 歩を超えたので悪くはないか。 今日は各地の渋滞・混雑が話題になっていて、こういう時こそ近場を楽しむのもありだね。
マイアミ GP スプリントレース。 なんと雨! レコノサンスラップでルクレールがクラッシュ! インターミディエイトタイヤでコントロールを失ったらしい。 ハミルトンのほうは無事だったがチームの判断には文句を言っていたようだw
セーフティカー先導で始まりそうになって赤旗もあって、それからインターミディエイトタイヤでスタート。 角田はピットスタートだったがセーフティカー先導でいったんレースが始まっていたので単に最後尾スタート相当。 アントネッリはスタートを失敗しピアストリにトップを奪われて。 路面はどんどん乾いていき、わずか 18 周 (実質 16 周?) のレースなのにタイヤが持たないという。 角田は下位で数台抜いた後は苦労していたためか、真っ先にドライタイヤにかえるギャンブル。 結局みんなタイヤが持たなかったからギャンブルは成功。 そしてトップのピアストリがピットインして次にノリスがというところでアロンソがクラッシュ! リアムローソンに接触されていた。 それでセーフティカーになったためノリスは大もうけ。 最終ラップまでセーフティカーがいる状態でレース終了、ノリス・ピアストリ・ハミルトンのトップ 3。 気づいたらハミルトン!!
フェルスタッペンはタイヤ交換後のアンセーフリリースでアントネッリと接触し前ウィングを破損、当然の 10 秒タイムペナルティが課され、セーフティカーで隊列が近かったため最後尾。 割を食ったアントネッリは単にドライブスルーして次のラップでもう一度ピットインすることになったため大損である。 そんな感じでレッドブルは踏んだり蹴ったりだったが最終的にペナルティが多数出て角田が 6 位ポイント獲得できたのが幸いか。
そして予選はフェルスタッペンがポールポジション、角田はアップデート前のマシンでずいぶん苦労しているように見えたが何とか Q3 にいけて 10 番手。 ハミルトンは 12 番手。 今回ラッセルもアントネッリより苦労しているように見える。
去年に続いて富士山 GoGo エフエムのインターネットストリーミング配信を聞いていた。 結構音が途切れる時があったな。 番組終了後の 6 時の時報のあたりでは 3 分ぐらいのズレになっていたからな。
長い 3 時間レースということで途中からゲームをしながら聞いていたが、GT500 はセルモチームの圧勝か。 あの、かつて最速と言われた立川祐路監督のチームだ。 監督になってからの初勝利と言っていたっけな。 嬉しそうだった。 GT300 は BRZ が速かったみたいなんだが最終ラップあたりでトラブルがあったみたいでフェラーリが勝った。 しかもそのフェラーリ、予選を失敗して最下位スタート!? か何かだったみたいで、最後の BRZ のトラブルは運だけど、お見事。 2 位の D'station は途中タイヤトラブルでスローダウン & 緊急ピットインをしたんだっけ、最終的に 2 位まで戻ってこれたんだからこれもお見事だ。
BRZ はガス欠か何かかと思ったけど、記事を探すと白煙があがったとあった。 実況がトラブルと言っていたのはそのためか。 GT500 との位置関係によっては 1 周前にチェッカーフラッグだった可能性もあったのかな? それなら 1 位でなくとも上位だった可能性もあるわけで、悔しかろう。
晴れ。 夜ちょっと雨。
先月は新潟県産の無洗米 5 kg で税抜き 4890 円だった。 今日は前回とは違うスーパーに行ってみたらあって、新潟県産のこしひかり無洗米 5 kg で税抜き 4880 円だった。 米不足でお一人様ひとつまでみたいな表示はあったが棚にはそれなりには積まれていた。
Richard Burns Rally のラリーシーズンを久々にプレイして、これめっちゃ長いやつだったと途中で気づいた。 ダメージを小さめにしておいたので木に突っ込んでも走行を継続できるやつ。 スバルの古いやつを選んだらそれなりに操縦しやすかったが濡れたグラベルはインターミディエイトタイヤを選んでもだめだな、滑りすぎるw S 字みたいなところを抜ける時タイヤのグリップの感触が伝わってくるようで楽しめるが、調子に乗ると脱輪してひっくり返るww
本当はグランツーリスモ 4 をやろうと思ったんだがディスクが読み込まれなかった。 回転すらしない感じ。 Crazy Taxi も読み込まれなかった。 回転はしたが読み込めないのだろう。 SONY のゲーム機の弱点でドライブが弱っているんだろうけど、Richard Burns Rally は普通に読み込まれた。 謎w
マイアミ GP、日本時間朝 5 時スタートなので何とか生中継を見られた。 フェルスタッペンが先頭でスタートだからまたダーティードライビングが出るかなと思ったが、14 周目、ピアストリのめちゃくちゃ冷静なオーバーテイクに感動した。 1 コーナーでアウト側から勝負しにいって、イン側でブロックしていたフェルスタッペンがブレーキをわずかに遅らせすぎてまっすぐいったところで、さらにブレーキング (!?) してしれっとラインを変えて鮮やかにオーバーテイク。 イン側のフェルスタッペンがブレーキをミスするぐらいなのでアウト側でもそんなに早くブレーキングを始めたわけではないのは明白、こういう時に「自分の方が速いコーナリングができるぜ!」っと並走して突っ込みそうなのがノリスで、ピアストリは「あーはいはい、そっちがまっすぐ行くんならこっちはクロスラインでいきますねー」みたいな冷静さ。 あのスピードでその判断ができるドライバーが他にいるだろうか... もう、とにかく今回のレースのハイライトはこれだよ! こんなに鮮やかなトップ争いはめったに見られるもんじゃない。
マクラーレン 1-2, ラッセルが 3 位、アントネッリはハードタイヤに苦労して順位を落とした。 4 位にフェルスタッペン、角田は 10 位、両者ともバーチャルセーフティカーのタイミングの不運があり、角田にはピットレーンのスピード違反のタイムペナルティ 5 秒があったために 11 位のハジャーから逃げるレースになったが何とかなった。 前に追いつけるペースもなかったのできれいにペナルティ分を打ち消す走りだった。 今回はウィリアムズが速かった。 フェラーリより上にアルボンがいるんだからすばらしい。 フェラーリは 2 台でタイヤ戦略をわけていたが、バーチャルセーフティカーに伴いハミルトンのハードタイヤからミディアムタイヤへの交換タイミングが早まった後、チームオーダーをなかなか発動できなくてタイムをだいぶ失ったな。 ま、しかし今年も 4 チームが上位を占めるのは変わらないな。 ベストオブザレストがウィリアムズで、割とポイント争いに絡んでいて時々上位チームを食う感じ。 チームのポイントランキング的には 5 位ウィリアムズ、6 位には今はハースがいるが、ハースはコースによって極端に得意不得意がわかれそう。
東京スカイツリーが完成してから今年で 13 年。 ちょっと調べてみると朝 8 時台からあいているらしく、朝は空いているとのことなので、それだ! というわけで行ってみた。 バイク駐車場もあり、2 時間無料でお財布に優しい。 高井戸から駒形まで首都高、降りてから道を間違えたが (笑) 8 時半ぐらいに着いたらバイク駐車場はガラガラ、1 台もいない!
東京スカイツリーのバイク駐車場から、東京スカイツリーに行けないわけないでしょ、と舐めてかかっていたら行けなかったw 8 時台はまだ店が開いていない時間。 自転車駐輪場の先の店舗入り口の扉が閉まっている! こりゃ困ったなと、自転車駐輪場の出入り口から外に出て、歩いていくと、これまたそれらしい階段が閉まっている! おいおい! きょろきょろしていたら案内板があり、中にエレベーターがあるらしい。 タクシー乗り場の前を通っていったらエレベーターに乗れて、チケット売り場があるという 4 階に到着。
ところがチケット売り場がどこかわからない! どこに行けっていうんだコンチクショ、とうろうろしていたところ、どうもいったん外に出て回っていったところがメインエントランスらしい。 わかりにくぅ! チケット購入のお客様の案内を見ながらメインエントランスに入ったが、またしてもチケット購入はどこ??? ってなっていたら係員の人に窓際に沿って進んでいってくださいと言われ、やっと券売機にたどり着いた。 券売機では時間指定のないやつとあるやつの選択肢があったが、ないほうはそもそもばってんが出ていて選べない。 あるほうで、8 時半も選べたが、時計を見たら 9 時ちょっと前だったから (バイク駐車場からここに来るまでに 20 分も掛かったのかよ!)、9 時ちょうどを選択、購入。 そして歩いていったらどうぞーって案内されて、あれ? まだ 9 時じゃないけどいいのかな?? ってなりながら手荷物検査を受け、改札を通ったら通れて、あとは当然チケットはノーチェックだわな。
エレベーターがくっそ速い。 350 m の展望デッキまで 1 分も掛からない。 ほぇぇぇ。 もちろん耳つんする。
遠くがかすんで見えなかったのは朝だからなのかどうか、は知らない。 天気の関係かもね。 都心がミニチュアのように見えるのはまぁ楽しい。 しかも浅草などの有名観光地が近いわけで、外国人観光客っぽい人達も特徴的な建物を発見して楽しそうだった。 350 m よりさらに上に行くほうは行列ができていた。 そっちのチケットは買っていない。
345 m と 340 m にもフロアがあり、帰りのエレベーターは 340 m から乗る。 その 340 m のフロアに、下がのぞけるガラス張りの床がある。 高所恐怖症とまでいかなくても、さすがに乗りたくないという大人は数名見かけた。 子供達はたいていどたどたとそこに乗っかっていたが、まぁ自分もこれに怖さを感じるタイプじゃない。 まぁとりあえず今の東京の代表的な観光スポットのひとつを軽く楽しんだってところ。
あとはエレベーターを降りて、ショップでみつけたちいかわキーホルダーを買って、バイク駐車場に向かうまでにまた迷ってから、地図をまったくチェックせずに一般道で帰った。 上野って案内に沿っていったら昔つくば号が一時期経由していた浅草のほうに出て、あの時のバスとは違ってそのまままっすぐ行って上野駅前、中央通りを経由して御茶ノ水駅前を通って四ツ谷に出て国道 20 号からの東八道路。
神代植物公園はみどりの日は無料ということだったが、今日はみどりの日じゃないね、残念! 閉まる 1 時間前ぐらいに滑り込んで、さっと温室とバラ園と他ちょっと見ただけ。
野川公園の自然観察園でも思ったんだが、植物の知識がなさすぎて、名前聞いても何もわからんし、緑色の何かを見ても境目もわからない。 なのでなんか映えているやつをたくさん写真に撮って、緑色の何かは全部一緒くたにしてしまうところがある。 バラ園はかなりの面積にかなりの種類があって立派だと思ったし、温室の中はいかにも東京本土っぽくない植物がわらわらとある感じはあったけど、楽しむにはさらなる知識が必要だな。
例えば、コロラドで鉄道博物館に行ってみたけど、あれが楽しかったのはある程度は鉄道の知識があるからだ。 知識って何も駆動方式やらの細かい話ではなくて、単に日本で見る電車や気動車がどんなのだ、っていうだけでも、日本の鉄道とはこんなところが違うのか、というのに気づけたり、昔は日本にもたくさんあったであろうターンテーブルみたいなのを見て蒸気機関車の時代に思いをはせたり、映画に出てきそうな蒸気機関車やでっかい除雪車を見て感心したりできる。 でももし外国で植物園に行ったら、たぶん何もわからんw
晴れ。
明日は天気が悪そうなので、連休らしいお出かけは今日が最後かな。 工事の関係もあってしばらく車なし生活みたいになるしな。
少し昼寝した時に鼻が詰まり気味で、そういえば鼻炎の飲み薬をいつも週 3 回のところ先週は 2 回しか飲んでいないっけな、となった。 耳鼻咽喉科の先生的には調子がよさそうなら減らしていいですよという感じだが、どうもこういう調子なのでなかなか減らせる季節はやってこない。
減らすといえば泌尿器科の薬も調子がよさそうなら... という話だけど、こっちはむしろ今でも時々夜間頻尿な日がある。 冷えが関係していそうな時と、関係していなさそうな時もあるような...
冷えといえば、体重が変わっても寒がり体質は変化していない、と思っていたが、健康診断前ちょくちょく 74 kg 台を見ていたところから、時折 72 kg 台も見えるところまで戻ってきた最近は、やや寒がり度合いが強化されたような感じがしないでもない。 寝るとき室温 18 度だとなんか寒くてヒーター入れちゃうもんね... 22 度ぐらいあればヒーターはいらないが羽毛布団と毛布の組み合わせは変わらずだし...
パスキーってのが最近の流行りだが理解できていなかったので調べていろいろわかってきた。
パスワードは合い言葉の意味で古くからある。
本人しか知らないパスワードを知っているやつは本人だっていうもので、漏れてしまえば本人かどうか確認できなくなる。
かつては /etc/passwd みたいなファイルから一方向変換されたパスワードを他のユーザーでも読めていたので、簡単なパスワードは簡単に攻略できるとされ、計算機性能の向上とともに文字数を増やせだの記号を混ぜろだの何だのと。
物理的に入力するところを見られたり、通信回線を盗聴されたり、詐欺に引っ掛かったりすることで漏れてしまえば記号を混ぜたところで何の意味もなく、難しいパスワードをひとつ覚えて複数のサービスで使い回せば、一か所から漏洩しただけで全サービス乗っ取られるから、サービスごとに異なる難しいパスワードを乱数で生成して計算機に記憶させろ、というのがもうここ 10 年は続いている。
スマートカードと PIN は、住民基本台帳カードや個人番号カード、最近ではキャッシュカードやクレジットカードでももはや当たり前になった。 本人しか持っていない物を持っていて、かつ、本人しか知らない PIN を知っているやつは本人だというもので、片方だけでは確認が成立しない。 PIN は桁数・種類が少ないが、物との組み合わせで少ない回数でロックがかかる仕掛けと、カード内のチップに対する物理的攻撃についても防御するような仕掛けがある。 物と PIN の両方を他人に渡せばなりすましは可能であるから、個人番号カードを本人確認に使うというなら、PIN で確認した場合でも顔写真の照合も本来は必須と言える。
公開鍵証明書は公開鍵暗号の技術を用いてディジタル署名ができるもので、公開鍵に対応するプライベートキーを持っているのは本人だけ、というところから認証にも使われる。 プライベートキーは何十桁以上もあって毎回手打ちできるようなものじゃないので計算機に記憶させて使用する。 TLS ではクライアント証明書による認証が使える。 個人番号カードにもプライベートキーと証明書が入っていて、カードからプライベートキーを読み出すことは本人にもできないが、本人はカードと PIN を用いて署名することができ、オンラインによる確定申告ではそれで本人確認としている。 上に書いたように物と PIN の両方を他人に渡せばなりすましは可能である。
ワンタイムパスワードは一回しか使えないパスワードで、秘密のキーを元に時刻ベースで生成する方式や、あらかじめ数個のワンタイムパスワードを作っておきひとつずつ消費する方式や、電話やメールにより通知する方式がある。 漏れても次回は使えないというのがポイントで、秘密のキーを持っているやつ/電話を持っているやつ/メールにアクセスできるやつは本人だ、っていう扱い。 二段階認証/二要素認証 (2FA) によく使われていて、これは、普通のパスワードとワンタイムパスワードの両方がわかるやつは本人だ、ってやって片方が漏れても大丈夫にする。 詐欺に引っ掛かった場合は本人が正しい値を入力してしまうので、その対策にはならない。 詐欺対策については、普通のパスワードのほうは計算機に記憶させることで詐欺サイトには入力されないようにする、入力されないなら詐欺サイトを疑う、というユーザーのリテラシーが問われる。
で... パスキーは、公開鍵証明書に近い。 プライベートキーを持っているのは本人だけ、ってやつ。 署名は本人しかできないから、チャレンジを正しく署名できれば本人だ、と。 ただそれだけなら既存の公開鍵証明書を用いた認証と何が違うのかってなる。 パスキーはそれを他の技術と組み合わせて、パスワードの代替とし、より安全により使いやすくしようとしている、って理解がいいのではないか。 実際のところ詐欺対策には強いが、より安全なのかは場合による。 特に、パスキーは 2FA ではない。 2FA とは独立した概念のはずだけど、何となく既存のサービスはパスキーにしたらパスワードやワンタイムパスワードは使えなくしているのではないかな、と想像している。 と思って調べたら Google は二段階目としてパスキーを使う選択肢があるのかな。 そのほうがいいよね。
2FA なしのパスキーというのは、例えば、スマートフォンでパスキーの設定をしたら、そのスマートフォンを盗まれてスマートフォンのロックが破られたら、そのパスキーで設定したサービスが全部乗っ取られる、ということだと思う。 生体認証だの何だのと言ったって、現実にちょっと指が乾燥したり湿ったりしているだけで認証失敗する指紋認証なんかだけでいけるわけもなく、PIN を入力することになる機会はあるだろう。 少なくとも自分にはある。 その瞬間を盗み見られて、スマートフォンを盗まれるようなことになればもう止める手段はない、ってことだと思う。 (最悪は睡眠薬を盛られて、みたいな話もあるんだろうが。) 見方を変えると、スマートフォンと PIN の組み合わせが、上に書いたスマートカードと PIN の組み合わせに相当することになる。 キャッシュカードでも狙われれば PIN が盗み見られてからカードが盗まれて、というのは十分あり得るが、それで被害にあってもその金融機関だけで済む。 何もかもをひとまとめにすれば、便利だけど被害は拡大するよね。
まぁ、パスワードとワンタイムパスワードの 2FA であっても、スマートフォンに設定した Google アカウントにパスワードを預けて、同じスマートフォンに入れた Google Authenticator でワンタイムパスワードを表示していたら、同じことだけどね。 パスキーの狙いは、公開鍵暗号方式による認証を便利にして広く使ってもらうこと、詐欺に引っ掛かっても認証が突破されないようにすることと、サービス提供側のうっかりミスで公開鍵が漏れてしまっても肝心のプライベートキーはユーザーが管理しているから他サービスに影響しないこと、という 3 点なんだろうね。 少なくとも、正しく実装されていれば、リテラシーの低いユーザーであっても弱いプライベートキーを作ることはできないし、サービス提供側でもプライベートキーが漏れることはあり得ない、その 2 点はパスワードとは違うと言える。
パスキー推進派の人の発言の中でみんなパスキーに期待しすぎている。MIXI伊東氏に聞く「認証のゴール地点」の考え方 | レバテックラボ（レバテックLAB）はとても納得がいくものだった。 "フィッシング耐性に関しては、実はパスワードマネージャーを使うことが当たり前になった時点で相当な効果があります。" というのも、"たとえば「寝ている間に指紋でロック解除されたらどうなるのか」というリスクはパスキーがフォーカスしていた課題とは別なので、そちらが問題になることもあるかもしれません。" というのもまさに考えていたことそのもの。 そして "社会全体におけるパスワードマネージャーの利用率は高くなく" というのが事実だとするとずいぶん残念なことだ。 スマホ時代の「パスワード」のあり方を再考しよう - NISC は 10 年前のコラムだが、この内容でさえ一般には浸透していないということか。
なんでパスキーの話を調べだしたかといえば証券口座でいろいろと被害が増えているんだそうで、SBI 証券もそのあたりはぼろぼろだ。 この時に書いた「デバイス認証」と「FIDO (スマホ認証)」には勘違いがあり、二段階認証はアクセス手段でどちらかのみになっていて、web 経由のアクセスでは「デバイス認証」、スマートフォンアプリによるアクセスでは「FIDO (スマホ認証)」なんだそうだ。 クソか?
二段階認証には近々強制されるようだが「原則」必須という謎の説明に笑わされる。 原則ってなんだよ。 「デバイス認証」は、デバイスが登録されていなければメールでワンタイムパスワードを送るに等しい仕様のようで、それは面倒くさいけどまぁいいかというところ。 「FIDO (スマホ認証)」も初回設定時はメールでワンタイムパスワードを送るに等しい仕様のようで、どうせ使う機会はなさそうだから放っておけばいい。 罠は、今「デバイス認証」を設定しても、スマートフォンアプリを一度も使ったことがなければスマートフォン側はパスワード認証のみで使えるということだ。 スマートフォンアプリを使わずに「FIDO (スマホ認証)」を有効にする手段がない。 クソの塊か?
SBI が買収した新生銀行も、買収よりずっと前から長くインターネットバンキングを売りにしている割には、ずいぶん緩い「セキュリティカード」による認証方式を 15 年以上使っていた。 少なくとも 2008 年 4 月には採用されていて、2023 年 5 月 28 日以降は使わなくなって、振り込みに際して専用スマートフォンアプリによる認証か、SMS か電話による認証が必要になっている。
実際のところ被害に遭った人が、詐欺に引っ掛かってパスワードを漏らしたのか、他サービスと共通のパスワードを使っていたために他サービスから漏れたパスワードで突破されたのか、あるいは何かの脆弱性なのかそれ以外なのかよくわからない。 SBI 証券についても詐欺メールが頻繁に届くようになっているのは確かで、迷惑メールをチェックすると最近はかなり多い。 まさか、やっぱりパスワードマネージャーが一般には普及していない? そもそもメールのリンクをたどってしまう時点でアレだが... 悲しいことだな。
雨。 ちょっと寒い日。
にんじんが切れたのでまたローソン・スリーエフに買いに行ったらなかった... 代わりに季節外れの大根を買ってきた。 1 本で 159 円。 今回小松菜が安くて 99 円。
FM++ を受信する Python スクリプトが某所に転がっており (今見たら JCBA ってのもあるらしい)、それを ffplay -i pipe: -v warning コマンドにパイプでつないで再生していたが、面倒くさくなってきた。
そこで HTTP でストリーミングするサーバーを作って EMMS で再生できるようにした。
ストリーミングといっても何も難しいことはなく、Content-type: audio/ogg にして残りはそのままそのスクリプトを立ち上げてしまえばいい。
問題はパイプが切れてもそのスクリプトが終了しないこと。
そこは Bing に聞いてみると try except でエラーを捕まえろというのでそれでうまくいった。
JCBA も試してみたところ同じやり方でいけた。
某所のスクリプトは録音目当てのものかも知れないけど、自分は特に録音をするつもりではなくて、単にリソースが厳しいマシンで web ブラウザーなしで再生したいだけ。
晴れ、夕方ちょろっと雨が降った。 仕事始め (違)
2 年前の健康診断でもらった腹囲測定用 (BMI 計算ダイヤル付き) の巻き尺を使っていたんだけど、今朝衝撃の事実が判明した。 片面は普通のデザインで、片面は 85 cm からと 90 cm からに色がついているのと性別マークがついているのだけど、その色が付いている側がなぜか 3 cm から始まっていた。 腹囲が 86 cm とか 87 cm とかの時と、83 cm ぐらいの時があって何だろうと思っていたんだが、その表裏で違ったんだ。 何だよこれー。 はー。 今年の健康診断でもらったやつは大丈夫で、BMI 云々も 85 cm の印もなく、裁縫道具みたいなごく普通の巻き尺になっている。
DAZN の Wednesday F1 Time でこの前のオーバーテイクシーンのスロー再生をやってくれた。 それも同じ 1 コーナーでピアストリが成功したところとノリスが失敗したところの比較の形で。 上空からの映像だったけどスロー再生だととてもおもしろい。 ノリスは普通にレコードライン、アウト側に寄せてまっすぐブレーキングをしていたので、フェルスタッペンはその少しイン側でスムーズにコーナリングできていて、ノリスは前に出られなかった。 ピアストリは実はストレートで少し前に出た後じわじわとイン側に寄せて斜めにブレーキングしていた。 それでイン側にいたフェルスタッペンはめちゃくちゃ苦しいブレーキングになってロックアップしてピアストリが悠々と前に出る結果になった。 これはモータースポーツの中でも、タイムアタックでは現れない、レース特有の駆け引きだ。 自分はへたくそだけど、ブレーキングでイン側に並び相手のラインをつぶす、というスタイルと、イン側にいる相手に対して自分がアウトインアウトの理想的なラインを使って追い抜く、というのは理解できて、自分より明らかに遅い相手に対してはそれができるが、アウト側から寄せていって相手のラインをつぶす、っていう今回のパターンはまるでできる気がしない。
「Firefox 138」のリリースノートにない日本人にとって重要な変更とは？ - やじうまの杜 - 窓の杜
NHK プラスが Firefox でも視聴できるようになったとのこと。 それだけならへぇーって感じだが、はてなブックマークにあったリンクでソースコードには様々なサイト対応があるのを知った:
ここに Yahoo! ニュースもあって、そういえば思い当たる節がある。 動画が再生できない環境と出て、Ctrl+Shift+M で Responsive Design Mode に切り替えてリロードすると再生できる、つまりサイト側が腐っているだけという認識だったが、最近なぜか再生できたケースがあった。 まさかコード上で対応されていたとはね。 Windows が 95 になった時とか XP になった時とかに古いアプリケーションとの互換性のために様々な対処がされていたという話を思い出す。
まぁ、昔 Internet Explorer が勝手に HTML に導入した marquee タグとか Netscape Navigator が勝手に導入した blink タグとかも、標準にはならなかったものの結局サポートされているし、見られないより見られるほうがいいだろという感じなのかも知れない。
晴れ。
野菜いろいろ食べてみようチャレンジはこの前ローソン・スリーエフににんじんがなかったから大根を買ってきたくらいで、さすがにループしている。 にんじんを切って冷凍しておくのがなかなかいい。 炊飯時にパラパラと入れればこれがなかなかおいしく食べられる。 大根は想像の通り薄味なので。 あとレタスも手でむしって冷凍しておいてパラパラと入れて使える。 ゴボウも皮剥いて洗って大きめに切って水につけて取り出して冷凍しているが、小さく切ったらまずくなるのかは試してみているところ。
野菜はだいたい毎回同じパターンなので、野菜以外で粉チーズをかけたりかけなかったり、卵をゆでたりゆでなかったり、たまには納豆にしたりツナ缶をあけたりとちょっとバリエーションを増やして。 タンパク質を卵にするかツナ缶にするか納豆にするか、あるいは肉を買ってくればそれでもいいんだけど、肉はスーパーに行かないと買えないし。 っていうかきのうはスーパーに行ったんだけど脂身が少ない鶏ささみは売り切れていた。
去年と比べて、原動機付自転車 第二種 (甲) を手放し、原動機付自転車 第二種 (乙) を所有したため 400 円下がって、49600 円になった。 納税証明書を見ると課税標識の種類は書かれていないようだ。 ってぇことは標識の払い出しはどうやっているんだろう。 去年の登録なのに、ひらがなが原動機付自転車 第一種よりもずっとずっと前で第二種 (甲) よりも前なので種類ごとに払い出しているのかなと思っていたけど。 もしかして、ひらがなごとにどの種類か決めてある? 第一種は台数が多いだろうからすごい勢いで進んで、第二種はゆっくり進む的な?
自治体が払い出す課税標識の種別としては、原動機付自転車は第一種 一般原付、第一種 特定原付、第二種 (乙)、第二種 (甲)、ミニカーの 5 種類、小型特殊自動車は農耕作業用とその他で 2 種類ある。 ここで特定原付は最近できたやつで、物理的に大きさが異なるプレートだからひらがななどの割り当ても別だろう。 後は小型特殊自動車はどっちの種別でも緑色なんじゃないかと思われる。 つまり物理的に同じ大きさで白、黄、桃、薄青、緑の 5 種類が基本で、自治体が標識を製造することを考えると、それぞれに「あ」「い」「う」「え」「お」を最初に割り当ててスタートしていても不思議はないかな。 絵がついたオリジナルナンバープレートにはアルファベットが割り当てられていた気がする。
ちなみに特定小型原動機付自転車用の標識については小さいサイズのができたけど、税額は普通の第一種と同じだし、小さいのができる前に登録したもので基準を満たすものは、普通の第一種と同じ標識だが、それを特定小型原動機付自転車用に交換しなくても、交通ルールは特定小型原動機付自転車になる、ってことみたいで、なんとまぁ複雑なことになったものであるw
晴れ、夜は雨。
テレビドラマ『天久鷹央の推理カルテ』3 話が ABEMA に出てこない。 はて? 公式サイトでは「最新話をアベマで無料配信中!」のバナーがついているけど。 テレ朝動画には出ていた。
テレビでやってた映画『紅の豚』。 1992 年の邦画。