povo で最後にトッピングを購入したのが 11 月 23 日。 利用停止の 180 日まで残り 12 日となった。 重い腰を上げて、ちょこっと調べて、楽天モバイルにて iPhone 16e の安いやつを契約しモバイルナンバーポータビリティー (MNP) を使ってみた。 povo から転出、楽天モバイルに転入、となる。
MNP にはワンストップ方式と予約番号を払い出してもらいそれを使う方式があるようだ。 ワンストップ方式は今回で言えば楽天モバイル側で手続きしていくと povo の認証を求められて自動的に... みたいな話のようなのだが、povo ってスマートフォンアプリのみで設定していて、パスワードがなくワンタイムパスワードのみの方式。 パソコンで手続きを進めたときにどうやって認証するのか一筋の不安を覚えたので、素直に予約番号を払い出して行った。 払い出しはアプリでぺたぺたと操作するだけ、確認事項の文章を読んで戻ったら MNP の画面よりも前に戻るというおしゃれな仕様で操作やり直しになった以外は特に躓くポイントもなく、簡単だった。 アプリで解約引き留めみたいなのがズラズラ並んでいるのを全部スキップして一番下に MNP や解約のボタンがある。 利用停止の 180 日が目前のユーザーに解約引き留めというのも笑わせる。
楽天モバイル側は楽天アカウントでログインでき契約手続きができる。 楽天といえば、楽天市場のレトロで乱雑なサイトの印象が強いが、予想に反して楽天モバイルのサイトは比較的まともで、楽天らしさといえば、宣伝送りますよのチェックボックスがデフォルトでチェックされていたことくらい。 ただ割引関係は複雑だ。 わざとわかりにくくしているんだろうが、何をやったらこれ、何をやったらこれ、みたいなのが多くて、MNP で -20000 円はその場でわかったものの、ポイント関係は複雑。 契約後 Rakuten Link とやらで一度 10 円分の通話をすればポイントがついてくる、んだと理解しているけど、ちゃんとキャンペーンページからたどれていたかはよくわからん。 ま、いいや。 どうせ Y!mobile の SIM を移して使うつもりなので、楽天モバイルの契約はおまけだ。 端末代金も一括払いにしたから、早々に解約しても問題ない、んじゃないかな??? 知らんけど。
そんな感じで完了すれば今 povo の eSIM が入っている Rakuten Hand の LTE 通信は使えなくなる。 まぁ、ほとんど使っていなかったのでどうでもいいんだけど。 povo の MNP 操作で確認コードのショートメッセージが povo 契約端末に飛んできたので、故障などで通信がしんでいたら大変面倒なことになっていたかもね。 eSIM だから物理的な差し替えもできないしな。 他に eSIM 対応端末は持っていないし。
新しい運転用めがねを受け取ってきた。 とりあえず眼鏡屋からバーディー 90 を運転して帰るのに使った。 度数の変更はわずかなので、そこまで気になる変化はない。 バネが少し緩い気もするがしばらく使ってみないと何ともだな。
弁当屋によって待っている間にスマートフォンを見たら画面にピントが合わせづらくて...w いや確かに右の遠視度数が前のより 0.25D 減っているのでそのぶん目で負担しなきゃいけないわけだが。 左は変わっていないのにおもしろいものだ。
こうしてみると東富士五湖道路の休日割引は大きいのかな。 調べるのが大変だけど、調べてみるもんだね。 でも割引率は同じはず...!? 難しすぎる高速料金。
二輪車定率割引の効果は大きくて、御殿場からの帰りに足柄スマートから乗って東名川崎で降りるくらいなら、ひとつ先の東京まで行った方が 240 円も安い。 でも混雑する環八通りに出てしまうので使いづらい。 帰りに大井松田から乗って府中スマートで降りずに調布まで行くというのはありで、440 円も安くなる。 でも調布あたり渋滞しがち...
早朝なら調布-大井松田はけっこういいかも知れない。 大井松田-足柄サービスエリア間は左右ルートにわかれ、カーブが多くて混雑しやすくあまり走りやすい区間じゃないし、オートパラダイス御殿場なら国道からのほうが近い。 もちろん高速のほうが速いのは速いので、時間に余裕がなければ高速を行けばいいし。 選択肢は多い方が心にゆとりが持てる。
最近あんまり東富士五湖道路を使っていないのは距離が近いのもあるが選択肢の多さもあって、御殿場からの帰りに東名高速なら国道 246 号も使えるのと、新東名高速道路もあるし、川崎までまっすぐ行ってもいいし、首都圏中央連絡自動車道経由で遠回りして八王子に出てもいい。 東富士五湖道路を大月までいってしまうと中央道か国道 20 号かの二択になり、逃げ道がない感じがする。
雨のち曇り。 昼から曇りの予報だったが実際はわずかに降っていて、昼に眼鏡屋に行った時は思ったより濡れた。
スポーツカート耐久レース。 御殿場。 2.5 時間耐久レース 2 本。 テクニカルコースとハイスピードコース。 3 人チームから参加。 久々の晴れ。 去年の 10 月以来。
体重を 3 人で数百グラム増やすとピット回数が減らせるということで少し飲み食いをして体重計測をし直した。
最初にテクニカルコースのレース。 結果は 9 位だったっけな。 自分のベストは 56.762 秒。 ピットタイミングがうまくいって結構良いマシンが引けたので楽しく走れた。 チームベストは 55.906 秒。 ウチのチームの 55 秒台はレースを通して 1 周のみ!
続いてハイスピードコースのレース。 結果は 9 位。 自分のベストは 52.603 秒。 これもピットタイミングがうまくいって結構良いマシンが引けたので楽しく走れた。 チームベストは 51.821 秒。 終盤に無線トラブルが発生してしまったが何とか乗り切った。
後ろのタイヤはまだ横浜タイヤのままだけど、前は NEXXIVE が投入されていた。 これはあれだな、U-KART で使っているやつだ。 テクニカルコースでややアンダーステアに苦戦していたんだけど、それが原因か? ハイスピードコースで乗った楽しいマシンはアクセルオフして 1 秒ぐらいしてアクセルオンにするとそこからさらにワンテンポ遅れて加速が始まるやつだったので、それを予測してワンテンポ早くアクセルをガツンと踏み込み、多少挙動が乱れても強引にそのまま行く、って感じで乗っていたせいかあまり気にならなかった。 それでもあれだな、1 コーナーでうっかりドアンダーのパターンがあった気がするな。 ちゃんと力をかけてやればグリップはするので、乗り方の問題ではある。
バイクで。 二輪車定率割引使用。 行きは調布から圏央道経由、大井松田インターチェンジで微妙なタイミングだったため、足柄スマートインターチェンジを使用。 早朝なので時間的には大井松田まで川崎経由の場合と変わらない感じだった。 相模原あたりから大井松田まで 30 分ぐらいというか。
帰りは大井松田インターチェンジまで一般道、厚木南インターチェンジから厚木インターチェンジまで一般道、そして相模原インターチェンジから一般道で帰った。 まずどこかで給油をしないとなというのがあって、御殿場の市街地に遠回りをするのもしゃくだということで、国道 246 号に出て大井松田インターチェンジを目指した。 そこまで比較的スムーズにたどり着いた。 インターチェンジの直前の給油所で 500 円分 (2.75 L) だけ給油、これで問題なく帰れる、ってわけで高速に乗った。 中央道が事故渋滞 (八王子から国立府中まで 110 分!) の情報になっていたのでそっちまでは行けないな、つまりきのうの調査により二輪車定率割引適用はしない形とこの時点で決めていた。 東名高速は伊勢原ジャンクションから横浜町田インターチェンジまで 11 km 50 分だったかな、そんな感じの表示で、それならと新東名高速を選択。 ところがもちろんそういう時には首都圏中央連絡自動車道の新東名高速-東名高速間も渋滞情報が出るのである。 そこでぴこんとひらめいて、厚木南インターチェンジで降りて、一般道をちょろっと走って、厚木インターチェンジで乗るという荒技を繰り出した。 厚木インターチェンジは東名高速だが、そこから本線に乗る前に海老名ジャンクションがある (!?) ので渋滞には遭遇せず、首都圏中央連絡自動車道も 60 km/h ぐらいでは流れていて、極めて快適だった。 相模原までまっすぐ行けば 1030 円、厚木南で降りると 450 円、厚木から相模原が 650 円 (ETC2.0) で 70 円高いらしい。 損といえば損だけど、みんな疲れて帰る日曜夜の高速の渋滞にバイクで巻き込まれるのは安全面からいってあまりいい気はしないのでね。
雨予報もあったが 18 時の御殿場でもまだ雨は降っていなくて、20 時あたりの多摩だったか府中だったかでパラッと来たのと帰り着く直前あたりでパラッと来たぐらいで帰り着けた。 その後ザーザー降り出したのでそういう意味でも渋滞無しで帰れて正解だったかな。 燃料にもうちょっと余裕を持って出発していれば帰りも足柄スマートインターチェンジから乗ってもっと早かった可能性もなくはないが。
職場近くの飲食店で 3 月頃に集団食中毒事件があったんだそうで、カンピロバクター? まさかそういうのに現実に巻き込まれた人の話を聞くとは思わなかった。 別に生で食ったわけでもなく、おそらく加熱後のカットの時についちゃったんだろうね、って... こわっ...
曇り。
楽天モバイルのやつ、手続き中の表示が先に進んでいない気がするけどどうなっているんだか。 ま、いいか。
紹介状を持ってデカ病院へ。 ただでもデカいのに工事中とあってカオス。 そして予想はしていたがことあるごとに異様に待たされる。 溜まっていたビッグコミックオリジナルが進む進む... そんでもって精密検査の予約自体はすぐにとれてよかった。 検査前日の食事制限は特にないようなことを医師は言っていたが、ふたを開けてみれば前日は食物繊維やらの消化が悪いものは食うなって... ま、いいけどさ... 弁当出されてもピックアップして食うしかねぇなー。 当日は朝から自宅で下剤で全部出して午後に検査って感じらしい。 便が透明になるまでってもう響きがつらそうな感じするw
デカ病院、ディジタルトランスフォーメーション (DT, DX) がね、遅れている感じがした。 そこらへんの小さなクリニックよりも遙かに... パソコンは使われているよ。 富士通の ESPRIMO の小型パソコンが受付の人が見ているモニターの裏についていた。 でもあれは用途的に前世紀の端末と一緒だね。 デカ病院だけあって受付もデカいんだが、番号札を渡されてさ、それなら市役所や銀行みたいに番号が出るモニターがあって音声が流れる、みたいなの想像するじゃん? 違うんだよ、受付の中の人が番号が大きく印刷された紙をさっと掲示して、それを待合室のほうで立っている人が見て、その人が番号を読み上げて人を呼び出すんだ。 そりゃーいろんな人が来るから対応できるようにするって意味はわかるけどさ、さすがにそこにまるまる一人分人件費かけるってすげぇなって。 なお工事中の関係もあってか通路にも誘導の人が立っていた。 案内もわかりにくくてだな... かと思えば消化器内科などがある待合室ではモニターに番号が出る。 でも番号読み上げはなく、メロディーが流れるだけで患者は顔を上げてみなきゃならない。 さらに、大きな待合室と、診察室前の小さなところにわかれていて、小さな方ではモニターに番号が出るだけ、メロディーも何もない。 まったくどうなっているんだよ... 目が見えない人は受診できないのかい? そして手続きのため看護師がまいりますから待合室でお待ちくださいと言われ、今度は看護師が口頭で名前を呼ぶのだ。 番号はどうした。 同姓同名がいたらどうするんだ。 笑うしかない。
小さなクリニックは受付も小さい。 受付は手短に済ませ、問診票や、患者をデータベースに登録するための情報は待合室で座って書いてもらう。 そうすることで書く待ち時間に次の人を受け付けることができる。 書き終わった人は別の人を対応中の受付にでも少し声を掛ければ渡すことができる。 つまりプリエンプションもできる。 番号呼びはしないところが多いが、それは小さいから患者の数も少ないので理解できる。 それがデカ病院になると問診票はさすがに座って書いたが、緊急連絡先を書かされたのは受付のカウンターで立ったままで! 書き終わった問診票を渡すのにまた受付の列 (いすもない) に並んだし。 そして薬をもらってきた後もまた列に並んだし。 デカ病院は MS-DOS か?? 小さなクリニックで対処できないような何かがあった時の最後の砦はデカ病院なのに、それがこんなざまでは...
そしてデカ病院の精算はまた別の場所があって自動精算機で行えるが、クレジットカードが使えるというので Kyash Card Lite を突っ込んだら暗証番号を求められた。 えっ? このカードに暗証番号なんてないよ...? Kyash 6 年以上使ってきたのに初めて見た。 もう完全に何言ってんだコイツ状態だよ。 この病院、なんかわけがわからんものにたくさんのお金を投入してきた感じがある。 そんな病院でも支払う料金は普通の健康保険の点数で計算されるんだから、どういった収入でこの病院は生きているのだろうと不思議な気持ちになる。 患者目線で見てもこんな感じだから、職員からみればもっとすごいことが山ほどありそうだ。 この規模だったら IT 技術者も直接雇ったほうがいいんじゃないのかね、肝心なところは発注するにしてもさ。 発注者が善し悪しを判断できていない感じがするんだ。
そんなわけで時間を食ったのでいったん帰って午後に出直して泌尿器科へ。 いつもの。 健康診断結果を持っていって、今回分の PSA はカルテに記録されたがまぁ問題ないとのこと。 内科ではこの年齢だと 0. いくつが普通ですけどね、みたいなことを言われたけど、まぁ、自分の状況ではそうでなくても問題はないってことなんだろう。 便検査はもちろん精密検査、午前中予約してきました! あとは... メタボリックシンドロームだね! 40 台半ばを過ぎるとだんだん影響が出てきますからね! みたいなことを言われて、あっはい。 前立腺は肥大まではいっていないが以前の泌尿器科での超音波検査では炎症を起こしている様子があったということで、それが肥大となるとまた頻尿につながっていく。 50 歳ぐらいなると夜中にトイレに起きる人も出てくるよねみたいな話で。
いつの間にか Google Gemini がログインせずに使えるようになっていた。 Workspace アカウントでログインした場合、Gemini のチャットはアクティビティが強制的に記録されるので (近いうちに設定ができるようになるらしい?)、あえてログインせずに使うのもありだな。 その場合は学習されるんだろうけど。
晴れ。
今度の大腸検査にあたってはモビプレップという下剤を飲むことになる。 前日だけは消化の良いものを食え、繊維質は避けろと指示されている。 大腸カメラを受診する皆様へ | 夙川内視鏡内科まえだクリニック（西宮市で痛くない胃カメラ・下剤を飲まない大腸カメラを土曜日曜も実施）など、大腸検査を行うクリニックの説明はだいたいそんな感じ。 このクリニックはお食事セットもあるようだが、デカ病院ではそういう案内はなかった。 まぁ最近は野菜をよく食べているが、避けろと言われれば朝は普通に卵かけご飯みたいなのにもできるからそれでいいんだろう。 昼がね、家にいるんなら卵かけご飯でもいいんだろうけど、その... 夜もその日は... ま、いいか。
ちなみにその「下剤を飲まない大腸カメラ」って何だ? と思ってみてみたら、なんと、胃カメラで十二指腸に直接下剤を送り込むんだって! 斬新!! 確かに飲まなくていいけど、出すのは同じなのね!
きのうあんな書いたからか知らんが楽天モバイルから iPhone が届いた。 手に持った感じはずっしり重さを感じる。 Android One S9 や Android One S6 よりも重く感じるが、スペック見たら Android One S9 より 1 g 重いだけなんだけどな。 無線 LAN つないで初っぱなアクティべーションが失敗と出てびっくりしたが、DHCP が遅かったか何かか? やり直しでうまくいった。 Android からの移行手段も提供されており、Android 側に Apple のアプリをインストールして、USB ケーブル直結での移行ができる。 へぇ! たいしたもの入れていないからか転送は一瞬で終わった。 それから Apple ID をウン年ぶりに使ってログインして楽天のアプリを入れて設定をした。 届いた資料についている二次元バーコードを使って本人確認とするらしい。 eKYC 使わなかったから、本人確認書類の住所宛に荷物が届くことの確認だろうね。 そして MNP を完了させ eSIM の設定を... なんか手順通りの表示が出ないんですけど... ダウンロードなどの手順は一切なく、あっさり成功と出た割には圏外になっていてなんじゃこりゃ。 よくわからんなーと思っていたが説明を探したら機内モードにして戻してみろみたいなことが書かれていたのがあったので、それを試したらつながった。
後は Rakuten Link アプリを入れて 10 秒以上の通話を試し、使えたのでこれでポイントゲットになるのかな。 知らんけど。 それ以外のアプリの設定はまだ特にしていない。 なんかよくわからんのだけど Google One なんて使ったこともないアプリが入っているのは元々だろうか? Google の各種アプリと、Revolut, MyDyson, ポケモン Go, X, SnapBridge, 将皇、は見事に Android に合わせてインストールされた感じに見える。 それ以外で例えば妖怪ウォッチぷにぷに、Kyash, Qrio Lock, Firefox や、カラオケ店などの会員証アプリも iOS にもあるはずだけど、インストールされていないみたい。 基準がよくわからん。
届いた iPhone 16e には元々 iOS 18.3.1 がインストールされていて、ソフトウェアアップデートを開くと 18.5 のアップデートがあった。 用語が macOS みたいだな。 Android ユーザー的にはシステム アップデートのほうがしっくり来る。 アップデートはダウンロードが済んで「アップデートを準備中」になってからまるで進んでいる気配がない。 まさかアップデートの遅さまで macOS 的なの?
古い端末は KDDI の表示のまま圏外になった。
これを消すには eSIM を削除する必要があるようだ。
手順は Copilot に聞いたら教えてくれた。
通信会社まで Rakuten で説明されているけど、手順は合っていた。
そして、povo アプリのほうも電話番号は 0## #### #### でお支払い情報やご住所もすっからかんになっていた。
見事に DAZN トッピング以外一度も購入しないまま終わったなw
晴れ。 暖かかった気がする。 午前出社した。
まだよくわからんまま、とりあえず Android から移行されていなかったゲーム、妖怪ウォッチぷにぷにをインストールしてみた。 LEVEL 5 アカウントにより Android と大差ない感じでセーブデータをロードして遊べた。 Android では、ジェスチャーナビゲーションにしていると画面端からシュッとする操作が戻る操作になってしまい、ゲーム中に突然ポーズしてしまうため、ジェスチャーナビゲーション最悪だなと思っていたが、iPhone 上ではその戻る操作に相当するジェスチャーがないらしく、さらに、画面上下にはゲーム画面にならない隙間が作られているため、画面下からの操作ミスも起きない。 これはまぁ、Android 版もアプリ側でもうちょっと何とかならんのかね、といったところだね。 動きは比較的スムーズだが、場面によってはフレームレートが落ちているように見える。 ただ、総じて Android (の安物端末) よりはスムーズに動いているように見える。 重くなりそうな場面で最初からフレームレートを落としてさらなるコマ落ちを回避しているような、そんな感じもする。 ま、Android も Android One S6 の時はひどいもんだったが Android One S9 はまあまあ、Rakuten Hand はさらにマシという感じだったので、大差ないとも言える。
Google アカウントを設定してみた。 適当に Gmail アプリを立ち上げてログイン操作、ユーザー名とパスワードを入力し、二段階認証は他の端末に出る...? なんかピロリンって部屋のいろんなところから音がするけど、そんなのしらんわ! っていうか画面ロックすら設定していない端末も鳴ったけどだめだろ! 普通にコードを打たせろコードを! ってやってログインした。 文字が小さい以外は特に気になるところはない。 Google Photos も使える。 何か操作も知らないのに間違えて撮ってしまったスクリーンショットがちゃんとアップロードされていたので、写真も Android と変わらぬ感じで Google Photos で見えるということではないかな。 それも文字が小さい以外は特に気になるところはない。 Google Drive も使える。 それも文字が小さい (以下略) Google カレンダーも使える。 これは異様に文字が小さ (以下略) システム全体ではちゃんと文字を大きくできているのに、Google 系アプリだけ文字が小さいのは何なんだろうな。
ATOK を入れてみた。 Android 版の Pro を知っていると、設定項目が異様に少ないね。 JIS かな入力もないし。 ま、でも ATOK だ。
Firefox を入れてみた。 これはね... ウーン... エンジンが Safari なのは Apple のせいだから仕方ないけどさ、終了時にデータを消去オプションがないのね... そのくらい作れなかったのかなぁ...
画面左上に小さく前のアプリ名が出ていることがある。 アプリから別のアプリを開くとそうなるみたいだ。 そういえば Android は前のアプリにも戻るボタンで戻れる仕様だ。 すっかり慣れてしまったが、一番最初に触ったときはあれはあれで変な感じがした記憶はある。
ぷにぷにで気づいたけど、有機 EL ディスプレイはやっぱり赤色が明るい。 Rakuten Hand もそうなんだが。 赤の波長がやや短いんじゃないかな、たぶん。 LED バックライトの液晶は赤が暗く見えるものが多い。 自分の色覚異常の目には、ね。
ぷにぷにで気づいたけど、スピーカーの音がちょっといい。 思ったより低音が出ている気がする。 そのへんは、Android の安物端末とは別物というか、iPhone 16e も iPhone の中では安い端末なんだけど、ブランドの基準が違うね。
カメラはまだちゃんと試していないが、夜の室内の暗い場面で明るく写りそうな気配がある。 そのへんも Android の安物端末とは別物である。 Android 端末でお金かけたことあるのはタブレット端末しかないからな。 そのタブレット端末のカメラもたいていおまけレベルである。 スマートフォンにいたっては 2, 3 万円クラスのものしか使ってこなかったから...
スマートフォンの Android 端末と iPhone は競合関係にあり何年もかけて発展してきたことから、どちらにも似たような機能はついている。 元はといえば静電容量式のタッチスクリーンとタップ・スワイプ・ピンチといった指による操作ですべてを操作する携帯電話という点では iPhone が一番最初くらいの存在だった。 あの頃はボタン操作の携帯電話か感圧式タッチスクリーンとキーボードを備えた Windows Mobile かだったから、たくさん売れた端末としては間違いなく初だろう。 Android が登場した当時はホームボタン・戻るボタン・メニューボタンといった物理キーを備えていて、iPhone にもホームボタンがあった。 iPhone はマルチタスクが劣るだの、カスタマイズできるところが少ないだの、いろいろ言われつつもあれから 15 年以上、両者とも当時と比べるとすっかり別物である。
ジェスチャーナビゲーションも似たような感じだがきのう書いたように戻る機能については違いがある。 一応画面左端からのスワイプが戻る機能になる場面はあるが、常に働くものではなく、アクションゲームで戻るが暴発しないのはとても良い。 そして X みたいなアプリだと、ポストを開いて戻るという時に、画面端でなくても右方向にスワイプすれば戻れる、という場面があって、これはむしろ使いやすいかも知れないね。 X アプリ自体はいろいろ挙動が怪しいが。
触っていて気になったのは、今日は何日かをどうやって確認するのかというところ。 画面が狭くなるので別に常時出ている必要はないが、日付を確認したい時はある。 今の Android では画面上から通知を引っ張り出すと時刻の横に日付が表示される。 わからないので検索してみると、画面左上から引っ張ると通知が出る、その画面にロック画面と同じように日付と時刻が出るとのこと。 なるほど! コントロールセンターとやらが出るものかと思っていたが、それは画面右上から引っ張るとらしい。
iPhone はカスタマイズできるところが少ないというのが昔から言われているが、設定アプリに出てくる項目は山盛りでむしろ訳がわからないレベルだ。 文字サイズを大きくする機能がアクセシビリティ以外にもあって、そっちを有効にして元々設定した文字サイズを一番大きいのから 1 段階落としたら、Google アプリを含めてまあまあになった。 iPhoneの壁紙に飽きたので、毎日いいカンジの壁紙を設定してほしい #iOS - Qiita というのを見つけて読んでみるとオートメーションという機能があるらしく、そのへんはむしろ Android にはない機能だ。 そしてカスタマイズできるところが少ないというのはむしろそれを信じているアプリ開発者のほうの影響がデカそうな感じがする。 ATOK はデフォルトでインライン入力すら有効でなくてよくわからなかったが、それを有効にして ATOK ボタンを QWERTY アルファベットとテンキー日本語入力に設定してそこそこ使えるようになったものの、ここまでできていて QWERTY の上に数字キーを出せなかったり JIS かな入力ができなかったりするのは単に iOS ユーザーが舐められているのかなと。
アプリの設定は一通り済んで、まだ Google Pay の代わりとなる Apple Pay (for QUICPay+) を設定していないけど、だいぶ使えそうになってきた。 しかしストラップをつけられるようにカバーを買わないとな。 エレコムの安そうなやつをポチッた。 汎用品が楽に買えるのは安物 Android 端末とは違う。
アプリ開発者が皆 macOS を使っていると思うと、Apple はうまくやったというか、Darwin カーネルがもっとも活かされているのは iPhone かもね。 初期の iPhone の CPU なんてめちゃくちゃしょぼかったのに操作感がよかったのは、カーネルのスケジューリングの影響が大きいからね。 その点はリアルタイム機能もない汎用 Linux カーネルでごり押ししてきた Android とはちょっと違う物を感じる。 iPhone 16e みたいな廉価版モデルでも指についてくる操作感はあるので、そういう面で iPhone のほうがいいと評価する人はいると思う。 でもここ 15 年のハードウェアの進化の恩恵があるから自分みたいにケチった端末を選ばなければ Android も普通になめらかに動作するようになっている。 実際のところユーザーに Android とどっちをすすめるかと聞かれるとどっちでもいいかな。 アプリ開発するなら Android のほうが自由度高いけど。
晴れ。
工事一段落でカバーが外されると臭いがだいぶ解消。 カバーの下にこもっていたんだなー。 ダイソンの空気清浄機能付きテーブルファンを AUTO 運転にしてもずーっとそこそこの勢いで風が出ていたのが、やっと落ち着いた。 表示されている AQ (たぶん Air Quality) が一番下より少し上になっていたのがわかりやすかった。
自宅サーバー PC へのリモートアクセスのために 10 年以上前から Android 端末に TLS クライアント証明書を入れて使ってきた。 当時は FXC-5A を使っていた。 Android 4.4 かな? SSH クライアントなどうさんくさいサードパーティーのアプリをインストールせずとも、標準機能だけを使ってリモートアクセスが実現するので結構気に入っている。 サーバー側は普通の HTTPS なので世界中からの攻撃を受けてしまうが、ちゃんとアップデートを適用して、クライアント証明書なしのアクセスをはじいていれば、基本的には問題あるまい。
そんなわけで、また自分で iPhone 用にクライアント証明書を発行してインストールした。 この操作は Safari でやるのが正解らしい? pfx ファイルを Firefox でダウンロードしてもどうにもできなかったので。 Safari でやれば一発だった。 理由はわからないが「VPN とデバイス管理」の「構成プロファイル」に追加される。 VPN 何も関係ないけどね。 そして、Safari 以外の web ブラウザー (Chrome や Firefox)、あるいは Safari でもプライベートブラウジングではクライアント証明書へのアクセスが許されないようだ。 なのでプライベートじゃないほうの Safari で行う必要があり、そんな秘密のサイトへのアクセス履歴が堂々と残ってしまうのは惜しい感じもするが、ま、いいか。 Android でも Firefox は独自の証明書管理のためクライアント証明書は使えないから、そのためだけに Chrome を使っていたのだ。 Chrome でプライベートブラウジング vs Safari で通常ブラウジング、ってだけで大差はない。
iPhone からのアクセスの User-Agent:
/apple-touch-icon-precomposed.png (400):/apple-touch-icon.png (400):謎のアクセス達は何かアクセスを試みる別のモジュールが動いているんだろうけど、末尾の Safari バージョンが Firefox のほうが新しいの謎だな。 AppleWebKit の部分は同じなのにね。
そんなわけで iPhone 16e 用 ハイブリッドケース ZEROSHOCK フレームカラー 背面クリア ブラック PM-A25SZEROFCBK が届いたので移行した。 製品サイトや販売サイトには iPhone 16e 用とあるが、パッケージのどこを見ても iPhone 16e 用とは書かれていないのがおもしろい。 ストラップがつけられるケースに、画面保護シートもセットになっており大変ありがたいものだ。 謎のリングもついてきたがたぶん非接触充電絡みかな、それは使う予定はないのでつけなかった。
nanoSIM カードは、スロットをピンであけて、裏返しに入れる形。 裏返しなんだ。 へぇ。 ピンは ZenFone Max Pro (M1) 時代のものを突っ込んでみたら開いた。 iPhone にももちろんついてきているんだけどw
今時なのであとはおまかせで設定できて通信もできるようになった。 Y!mobile を主回線にして、楽天モバイルは副回線に。 念のため IP アドレスを確認、ヨシ。 うっかりしたのは MMS だけ、設定を有効にして、あとメールアドレスを入れておく必要があるようだ。
Kyash を設定、Apple Pay も設定。 Google Pay だと QUICPay+ の登録にはおサイフケータイアプリも必要だった気がするが、Apple Pay では求められない。 Revolut は実は Android One S6 で設定したまま移行していなかったんだけど、どうしようかな。 移行すれば一応 VISA 決済もいけるようになるはず。 (実は Revolut が対応したのは 今年の 3 月 3 日だったらしい。)
あと生体認証ね。 Face ID っていう顔認証だ。 設定でめがねを外してというのが一度あって、外したら画面見えないんですけど???www みたいになったが、何とか設定した。 なんかこう、画面をじっと見て待つみたいな認証と想像していたのに、何事もなく PIN なしでロック解除できるようになった。 思っていたよりずっとスムーズ、以前スマートウォッチを使っていたときにスマートウォッチとつながっている間は PIN 入力スキップとしていたのを思い出したくらい。 へぇぇぇ。 百聞は一見にしかず。
指紋認証は意識がなくても他人によって通せてしまうが、顔認証は目を閉じていたらだめなので、攻撃者にとってはハードルがあがる。 映画の中のイーサン・ハントみたいなことをしなきゃならないだろう :)
通話も試した。 京セラ端末よりマイクがよく声を拾えているっぽい? たまーに声がびよんってなる事象は前の Android One S6/S9 よりは少ない気がするが起きてはいて、これは LTE 特有の問題なのかもね。 その事象とわずかに遅延が大きいかも知れないくらいが PHS より悪い点で、音質そのものはもうよくなっているよね。
そういえば Rakuten Link も通話料は無料なんだ。 へぇ。 2 回線になっちゃったからうっかり Rakuten Link を使えば Y!mobile でデータ通信してしまってそっちのデータ量を消費することになるらしい。
MAC アドレスのランダム化があるんだったなと思って、自宅無線 LAN での IP アドレスをスタティック割り当てに変更しておいた。
電話帳がちゃんと移っていない。
移っているのといないのとの差がよくわからない。
手動同期が必要か。
vcf に出してバラバラにして突っ込んでみると一部入らないのがあって、中を見たら = で終わって継続行なのに次の行に一文字もないパターンが詰まっていたのでたぶんそのせい。
絶妙なバイト数が =55=AA 形式でエンコードされて空行ができてしまうパターン。
これはまぁ Android のエクスポートの挙動がアレだな。
まぁいろいろやったので少しわかってきた。 Google Drive から「ダウンロード」でも「アプリで開く」でも同じようなものというか、Android では明確にローカルにコピーを保存するのと他のアプリに共有するのとで分離しているけど、ファイルアクセスの権限まわりはそういえば全然違うんだったな。 「ファイル」ってアプリがあってそいつがいろいろアクセスできるみたい。
あとなぜか連絡先を編集すると Google アカウントのパスワードを再入力しろというのが出る。 Google アカウントは連絡先というところに登録されたらしいが、その設定画面を出すとエラーみたいな感じになっている。 しかし Google 系のアプリは全部つながっているよ? どうなっているんだ??
曇り。
テレビでやってた映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(原題: Mission: Impossible - Ghost Protocol)。 2011 年のアメリカ映画。
ソフト 99 のメガネのシャンプー、ボトルが空になるたびに中性洗剤を水で割って入れているんだが、適当に 5 倍に薄めていれてから、説明をよく見たら界面活性剤の割合が書かれていることに気づいてしまった。
いろいろ配合されているものが違うのを無視すれば、ハーバルフレッシュと水なら 3:7 の割合でよかったのか。 ちょっと薄目で作っていたことになりそう。 逆にジョイなら 5 倍でも足りないことになる。
iPhone の ATOK のテンキーのスタイル、なぜかすべてに "Style -" というのがついていてよくわからんのだが (笑) デフォルトは使いにくかったので変更した:
予測変換を推進したいのかも知れないが、予測変換は候補が常時出ているから押せばいいし、ATOK ってのは長い文を打ち込んでも少ない修正で賢く変換してくれるのがいいのにね。 予測変換が表示される行が常に確保されているのが Android とは違うところ。
Google Maps の位置情報の権限をうっかりアプリ使用中のみにしていたためにタイムラインが記録されていないことが判明し、設定変更して解決した。 Google Fit の歩数はちゃんと出るのでよさそう。 Apple のヘルスケアってアプリもあるみたいだけど、まぁいいや。 ヘルスケアアプリの初期設定は済ませていないのに、連携した Google Fit で歩数が取れているのがおもしろい。
プライベートブラウジング常用ユーザーとしては iPhone はいろいろ気になる要素が多く、簡単な挙動確認 CGI を作ってどうなっているのか調べた。
へぇー、知らなかった。 確認してみるもんだな。 この中で履歴消去が面倒くさいのは Safari だ。 設定アプリからたどる必要があるみたいだ。 なお他のアプリについては...
X アプリはだめだなー。 出来が悪すぎる。 じゃあ Safari でアクセスするか、と思ったら Safari にはリンクをプライベートタブで開く機能がなさそうだ! マジか!! 同じブラウザーエンジンといえども、やはりメニューの中身は別物なんだ。 Chrome にするか。
昼過ぎまで雨。
車を動かした。 10 日ぶりぐらいだったがバッテリーはまだセーフ!
体重 72.0 kg が出た。 いつ以来だか、記録をとっていないからわからない。
将棋の第 83 期 名人戦 七番勝負 第 4 局 1 日目 藤井聡太名人 対 永瀬拓矢九段。 1 日目だからのんびりだよね、と、昼寝してから夕方開いたら対局室の映像はなく、のんびりと解説中。 おやつタイムか? (あとで調べたら名人戦にはおやつタイムはなく 2 日目に夕食休憩があるらしい) と思ったら千日手だった! 千日手!! 後手だった永瀬九段の狙い通りというわけか。 そして、現在の名人戦では、1 日目 16 時以降 18 時 30 分までの千日手は、18 時 30 分までの時間を折半して両者ともそのぶんの時間を消費した扱いにして、2 日目に指し直し局を行うらしい。 それでのんびりと解説だったんだ。 もし 16 時までなら 1 時間休憩を挟んで指し直しだったらしい。 そして指し直し局では持ち時間が最低 1 時間とされ、1 時間を切っていたら 1 時間になるように両者に同じ時間が与えられるんだそうで。 折半でマイナスになったらどうするんだ、と思ったが、持ち時間 9 時間の名人戦では 9 時開始で昼食休憩 1 時間あるから最初から 18 時 30 分まで考え続けたってまだ残りがあるわけで、その心配はない。 指し直し局での残り 1 時間を切っていたらという条件さえ、名人戦では千日手が複数回ない限りは普通は満たさないだろうな。
F1 エミリアロマーニャ GP 予選は角田が Q1 でクラッシュしてしまった。 終盤にはコラピントもクラッシュ。 イモラだなぁ。 フェラーリが 2 台そろって Q2 脱落、地元でこれはファンもつらかろう。 イタリア人ドライバーのアントネッリも Q2 脱落。 イタリアチームでは RB のハジャーが唯一 Q3 に進んだことに。 最終アタックはノリスが失敗、ピアストリ-フェルスタッペン-ラッセル-ノリス-アロンソの順、ラッセル・アロンソ・ストロールはミディアムタイヤ!
1 年ぶり。 バイクで行った。 首都高がぐわっと曲がるかっこいいところの下を通って参宮橋、代々木公園の横を通り、昨年と同じ宮下公園のバイク駐車場。 ここはとにかくきれい。 6 年前に使ったバイク駐車場もまだあるみたいで、そこなら 12 時間最大料金があるので長ければちょっぴり安くなるみたいだが、まぁ、そことは比べものにならないくらいきれい。
例によってボランティア担当。 今回も弁当は崎陽軒 (きようけん) のシュウマイ弁当と崎陽軒の緑茶だったが、繊維質のものを避ける必要があり、シュウマイと、玉子焼きと、かまぼこと、胡麻をよけたご飯部分くらいにして、あとは持ち込んだおにぎりを食ってエネルギーとした。
今回のボランティアは謎の地下通路担当。 上で何かやっていても太鼓の音しか聞こえない。 しばらく地下通路にいて訳のわからない迷路の理解が少し進んでいたところで、配置変更の話が来て、地上に出て看板持ちになった。 思ったより曇っていて外も快適であった。 しかもちょうど母校の関東三紅会が目の前にやってきてしかもちょうど休憩タイム、兄者同期の子供ももう小学生か。
久しぶりに打ち上げに顔を出し、繊維質避けなきゃと言っていたらたいして食えるものがなくてほとんどウーロン茶を飲んでいただけだが、兄者と兄者同期の方とその配偶者の群馬出身の方とあと一番期が近い先輩というテーブルでなんかいろいろ話をして。 あとで見てみたら 6 年ぶりだったみたいだな、打ち上げにいったの。 そういう時に限って繊維質が食えないから...w
帰りは明治通りを少し走ってからまた公園の横通って甲州街道 (環七に出たほうが早かったかなー)、そのへんで午後 8 時までに何か胃にものを入れておきたい欲望にかられ、頭の中でどこに寄ろうか、松屋かコンビニか、などと考え、あそこのコンビニかな! 駐車場あるし! ってなって東八道路方面のコンビニに寄った物の健康的にいろいろ入っている食べ物だいたいアウトじゃん、おいおいおい、と思って何の変哲もない食パンを購入。 食パンを食っていたら飲み物がほしくなったのでポカリスエットを購入。 何もつけていない食パンをポカリスエットで流し込むと意外と食えるという変な発見があったw
ついでに燃料もなくなったので街道に入って給油して帰った。
カメラがね... シャッターを押したときの反応が大変によい。 安物スマートフォンとは訳が違う。 試しにフレーム時間が出る動画を再生しながら x0 秒のところでシャッターを押すと、まぁ人間の指の反応の遅さもさることながら、それでも iPhone だと 3 フレームぐらいのところが撮れるのに対し、Android One S9 では 23 フレームだ。 30 fps の 23 フレームだよ、お察し。 何だろう、動画撮影しながら少し前のフレームを取り出して写真として書き出しているんじゃないか、ってくらいの反応だ。 これに慣れている人からしたら、安物スマートフォンのカメラはおもちゃ、トイカメラだろうよ。
Apple Pay を利用した QUICPay+ 支払いも問題なくできた。 電源ボタン 2 連打、顔認証してタッチでいいようだ。 後で調べてみると Android の Google Pay とは異なり端末のロック解除をしているだけでは使えず、ウォレットアプリを起動して認証をもう一度する必要があるんだそうな。 Suica などはロック解除をせずに使える機能もあるが、その機能は Android でも今まで使ったことはないので気にしないことにする。
F1 はエミリアロマーニャ GP だが今週末は東京で Formula E TokyoEPrix もあったみたいだ。 知らんかったw
スタートでフェルスタッペンがトップへ、タイヤが持つんだか持たないんだかよくわからないレースで、ピアストリなど早く交換した勢もある中長くミディアムタイヤを引っ張れた勢もあり、オコンがトラブルで止まったことによるバーチャルセーフティカー (VSC) の運もあって、フェルスタッペンは久しぶりに余裕のトップクルージングだ。 ハードタイヤスタートで苦労していたハミルトンもその運が回ってきてミディアムタイヤにかえた後はすいすい 2 台料理して 5 番手になってからタイヤの管理をし始めた感じか。 ピアストリも 2 度目のピットインを VSC のおかげでロスが少なくできたのはある意味運が良く、チームメイトの真後ろの 3 番手までは戻ってきたのでポイント損失は最小限。 と思っていたところに地元アントネッリにトラブル発生でストップで、まさかのセーフティカー。 ノリスがピットインして 2 番手ピアストリに、ピアストリはハードタイヤ 2 セット目だったからかそのまま。 でも新しいタイヤでノリスが数周チャレンジして順位が戻って... フェルスタッペン、ノリス、ピアストリの表彰台。 地元フェラーリは 4-6。 ウィリアムズが 5-8。 角田は 10 位。 予選クラッシュを思えば 1 ポイントは慰めにはなるか。
モビプレップは 7 時に飲み始めろと指示されていた。 直前に準備を始めて何とか 7 時に飲み始め、説明をよくみたら、朝起きたら水をコップ 2〜3 杯飲めと...? 寝ぼけた目覚めにいろんなことさせるなよw
そもそもきのうの食事が通常でないため、薬を飲む前から普段のお通じとは違う感じだったが、最初のうちにかための便が出て、その続きが本番だなと。 30 分たたないうちに水が出始めて、トイレを出る前に続きが出るもんだから、10〜15 分にコップ 1 杯のペースというのを、45 分で 3 杯までは何とかいけたんだけど、4 杯目で 30 分かかったよw 透明になるまで、というが検索してみると黄色い色はついていていいらしい。 でもしばらくカスが出続ける感じだったため 9 時過ぎまで飲んでいた。
飲み終わってからはトイレに行く頻度はさがったがそれでも 11 時近く、いや 13 時半までいった。 おしり痛い。 めちゃくちゃ痛い。 肛門周辺が切れまくっているようなひりひりだが血はほとんどつかない。 実は 8 時過ぎまではひりひりがなくて、普通の下痢とは違うなー! なんてのんきなことを思っていたんだけど。 水を飲むことや水が出ることよりも、出した後のこのおしりのひりひりが嫌だ。
10 時台は透明だったのに 13 時過ぎに出たのは少しカスが入っていたような気もするけど、もはやどうにもならん。
一人で飲むなとされている薬だが、看護師が言うには若いから大丈夫でしょうみたいな感じだった。 実際のところは便秘の人なんかが危ないんだろうな。 自分は最近は割と朝に出るので普通に腸が動いている感じがあって、飲めば出るという感じだった。
味はスポーツドリンクというかポカリスエット的な感じで、少し甘みがあるような、途中で水を飲みたくなるような味。 意外なのは、きのうの夜 8 時から何も食べていないのに、正午近くになってもそんなにお腹が空いている気がしない。 水分だけでもこんだけ飲むと満腹感につながるんだな。 健康診断では食べ物だけでなく水分補給も厳しく制限されるが、大腸検査では飲み物の種類さえ気をつければ水分補給自体は制限されていない。
腸に溜まった水を出すにもマジ腹筋大事なので、大腸検査の予定がある人は当日に腹筋が筋肉痛になっていないように計画を立てることをおすすめする。
また問診票が登場。 もちろんアナログw
次は着替え。 上は、肌着・T シャツ等は着たままでよくて、上から健康診断の検診着みたいな色・素材の、半袖 (袖無し?) で、裾が長いやつ、太ももまである、ワンピース状というか、そういうのを着る。 下は下着をすべて脱いで、紙でできているというロングパンツを直に履く。 靴下も脱いだ方がいいと言われ、それから靴 (スニーカー) 履くの? えっ? っていったら病院のサンダルを出してくれたw
検査は健康診断の胃の内視鏡検査の時に近い感じで血圧計やら血中酸素飽和度の測定器やらがつなげられ、さらに点滴が来る。 点滴、懐かしいなぁ、虫垂炎の手術以来の 35 年ぶりな気がするよw んで横向いて寝て、紙の検査着はおしりのあたりを破られて、肛門をぐりぐりされ (結構痛い)、薬を塗られたのかな、なんかやったら内視鏡が入り、痛い... 力を抜いてって言われても力が入る。 んでまた仰向けに。 ガスが溜まっていく感触。 はいいとして、なんか吐き気がしてきた、と伝えたら、マスクを外され吐く用の袋が登場し、さらに点滴も調整されたのかな。 深呼吸と言われても深呼吸ができていないし、結構つらい感じだ。 が、なんかいろいろ調整されたおかげか吐き気はおさまり、落ち着いてきた。 検査は小腸の出口付近までいって、何かびらん性の何かがありそうなところを組織検査に回しますとのことで、採取された。 他は肛門近くに小さなポリープがあるが問題ない、取る必要もないとのこと。 後は痔がありますねぇみたいな、そうなんですあるんです... 2 年ぐらい前に血まみれになって肛門科のクリニックにかかったことがありますぅ... みたいな話もしつつ終了。 ガスは完全には抜けきらないので自分でおならで出すといいらしい、が、なんか、おなら出ない... まぁ、吸収されやすいガスとのことなので、いいか。 なんとゲップで出る人もいるらしい。 少しゲップあったけどまさかあれがそうだったかな。
虫垂炎の手術跡はわかるんですかと聞くと、盲腸のところ少し違っているのはわかるとのことだった。 おもしろい。 7 歳の時なので、手術の具体的な説明は保護者が受けているし、自分も何か医師から聞いているのかも知れないがそういうところは覚えていないのだ。 しばらく点滴あったなー、動くと痛かったよなー、みたいなそういうことばかり覚えている。
その後は車いすに乗せられベッドに移動して小一時間点滴を受けつつの休憩タイム。 血圧が下がっていたみたいで、というような話をされた。 ほーん。 昼寝しようと思ったができなかった。 少しぼーっとしただけ。 んであとは血圧と血中酸素飽和度の測定、ふらつきありませんかーみたいな確認があって、点滴外して着替えて、最後に説明があって、組織採取をしたので今日明日はあまり腸に負担をかけないように、最初は水分補給で様子を見て、あと今日は運動なし・運転なし・風呂はシャワーで。 そして精算、10000 円超!! すご! そういや 10 年前初めて胃の内視鏡をクリニックで受けた時も 5000 円コースだったもんな。
まぁ、眠くなる薬だの何だのと言われてもまるで眠くならないのはあれか? 体質か? 眠くなることがあります系の薬を飲んでもあんまり眠くならないタイプだもんな。 でも医療機関としてはそういうのを点滴で流し込んだ後だから運転は絶対だめよというしかないのだろうね。
エミリアロマーニャは F2 もあった。 Sprint で宮田がポールポジションからのスタートであった。 しかしスタート直後に 2 番手に落ち、その後もタイヤをだめにしたのかズルズルと 6 位まで落ちてしまった。 まったくいいところがない...
Feature Race は半分ぐらいでセーフティカーが出てしまったため、オプションタイヤスタート勢がピットインを済ませた状態でタイム差を詰めることができてしまい、宮田を含めプライムタイヤスタート勢は上位につけるチャンスが失われてしまった。 Dunne が優勝。 先月も優勝していたし乗りにのっているな。
きのうの名人戦、千日手指し直し局は永瀬九段が勝ったそう。 ABEMA に 20 分ちょっとぐらいの解説動画があって、森内九段が解説してくれている。 それを見てから ABEMA プレミアムの見逃し配信を飛ばし飛ばし見てみた。 逆転といっていたが、なるほど、88 手ぐらいまで来るとコンピューターの評価は 33-67、素人目に見ても藤井名人が優位そうな局面だ。 残り時間が両者とも 10 分を切って 94 手あたりで攻め合いにしたのが藤井名人の敗因... なんて一言では言えないような、残り時間わずかなところでの厳しい対局だったみたいだ。 それでもまだ若干藤井名人が優位というのがコンピューターの見立てだったみたいだし。 1 分将棋になって 17 手詰めをコンピューターは出していたが永瀬九段はさすがにそれは指せず、形勢が再びひっくり返る場面もあったがさすがの藤井名人でもその優位は維持できなかったと。 終盤に強い藤井名人を相手に終盤にひっくり返したっていうのは永瀬九段の気持ち的にも良さがありそう。
名人戦(順位戦) - ハイライト - 【完全解説】第83期 名人戦 七番勝負 第4局 2日目 藤井聡太名人 対 永瀬拓矢九段 (将棋) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA
渋谷・鹿児島おはら祭のボランティアの翌日だからと有給休暇をとっていたわけだが、朝から下剤でトイレ往復、検査が終わって帰りにちょっと買い物に寄り道した時点で 17 時。 丸一日検査でつぶれたってことw まぁ、軽い筋肉痛の体を休めるにはちょうどよかったかも知れない。
渋谷・鹿児島おはら祭のボランティアで英語で道聞かれるケースが多少あったが、スッと耳から入ってきて、それに対してつたないぼろぼろの英語が口から出てくる感じ。 なんか同級生と東京観光した時にもあったけど、自分が苦労せず聞き取れると、他の人も同じように聞き取れていると思ってしまうのは悪い癖だ。 短い文を読むぐらいならともかく、聞き取りに関しては苦手意識を持っている人が結構多いのは頭に入れておかないとね。 中学生の頃すでに英語が好きで NHK ラジオの基礎英語やら英会話入門やらやってきていた上に、高校の海外修学旅行、大学の英語の授業 (A クラス)、研究 (論文執筆・発表等) における英語のやりとり、つくばの教会の英会話教室、会社でやらされた (?) 英会話スクール、アメリカ合衆国への旅行経験なんかも、英語コミュニケーションスキルとしてはプラスでしかなくて、そういう経験がほとんどない人のほうが多数派だと言われればそれはそう。
iPhone のカメラには LIVE 機能というのがあって、シャッターを押したところの周辺数枚を撮ってくれるらしい。 それがオンになっていたから、ある意味動画撮影でフレームを取り出しているような状態になっていたみたいだ。 シャッター音が妙な音だなーと思っていたら、LIVE 機能をオフにしたら普通のシャッター音になった。
X のモバイルサイトは割と出来がよく、iPhone の X アプリが微妙すぎるので、見る分には web からがよさそう。 Chrome ならリンクをシークレット モードで開く機能もあるし。 それにしても iPhone のスクロールが異様になめらかなのはあれかな、Chrome も Firefox もブラウザーエンジンは Safari になっているので、Apple のチューニングが反映されているおかげなのかな。 と改めて Android One S9 で見てみると、Firefox がややもっさりではある。 でも Chrome でも指の動きに 0.1 秒ぐらいついてこれていないような感じがある。 人間はレイテンシーに敏感なんだなぁ。
ビッグコミックオリジナルに『まるさんかくしかく』って漫画があって、作者の東村アキコが小学 4 年生の頃の地元宮崎での話を漫画にしたもので結構楽しく読んでいるのだけど (作者は自分より 7 学年上ということで、少し上のお姉さんぐらいの感じで見ると流行り物なんかもかみ合う... はず... 隣の県だし...)、同じ作者の『かくかくしかじか』って漫画が映画化されて今公開されている、ということで... そっちの漫画は知らないが、その映画では今週刊誌で話題の俳優さんが主演をつとめているとのことで、変な方向からちょっと見てみたくなってきた。 この原作者の作品なら結構楽しめそうじゃないか、ってのもあって。