在宅勤務、在宅ワーク、ホームワーク、テレワーク、work from home, とまぁ、呼び名が様々なんだけどとりあえず。
完全に減価償却が済んでいるような Core 2 Duo 世代のノート PC を持ってきたので、あまりの遅さに笑ってしまったが、そこはリモートログインにより解決。 古いとはいえ一応自宅の無線 LAN の 5GHz 帯に 300Mbps でリンクしてくれたのと、自宅のインターネット回線が比較的良好な性能を出してくれているようで、リモートログインだと地味に快適だった。 仮想マシン上でも意外と快適。 とにかく web ブラウザーが厳しいんだな。
外出は昼に弁当を買いに行ったのみ。 弁当を買いに行って戻ってきただけなのに 30 分ぐらい経っているのが職場とは違うところ。 夜は通勤時間がない分、自炊をしてもふつうの時間に夕食がとれる。 明らかに人と会う回数は減らせるので安心感も違うし、ラジオでも音楽でもヘッドフォンも無しで流し放題だし、悪くないぞ。 リアル雑談がない分職場以上に仕事に集中してしまうので、そこはうまくやる必要がある。
なんとなくラジオをつけていたら、朝の Blue Ocean という番組のパーソナリティの住吉美紀が肺炎で入院中のためと別のアナウンサーがやっていた。 え、ええぇ?
先週の木曜日時点で発熱があったそうだが、そのときはすでに自宅からのリモート出演に切り替えていたようで、それで先週は金曜日までやったみたいだな。 しかしこれ、先週火曜日まではスタジオで出演していたということらしいから、新型ウイルスに感染して発症前だったとしたら、スタジオも大変だな...
他に THE TRAD という番組も、月曜火曜が稲垣吾郎で、水曜木曜がハマ・オカモトのところ、ハマ・オカモトが先月末に発熱してお休み中ということで (PCR 検査は 2 回やっていずれも陰性との報道あり)、水曜木曜まで稲垣吾郎が出る、というようなことを言っていたと思う。
とにかく、本当にいろんな番組で出演者がリモート出演になっているし (出演者によって音質も様々、思い切り圧縮っぽいゆがんだ音声が聞こえたのもあった)、ゲストもスタジオに呼ばずにリモート出演だし、いつからかは知らないけどラジオは非常にアグレッシブにやり方を変えて来ている。 テレビは『とくダネ!』の小倉智昭がマイクロ波 (FPU) で書斎から中継になったのが斬新でとても良いと思うけど、映像がある分ラジオよりも苦労しているのは間違いないな。 まぁラジオは昔から視聴者に電話で話を聞くみたいなのも多かったし、生放送番組が多いので、電話がうまくつながらないとか切れちゃうとか、そういうトラブルも含め、いろいろ慣れているんだろうな。 パーソナリティが、自宅からでーす、ウチの猫ちゃんがー、みたいな感じで番組を始めるゆる〜い感じがラジオのいいところ。
なんとなく炊飯中にガスコンロまわりの掃除を始めた。 まぁそれはよかった。 そこまでガッツリやったわけではなく、多少きれいになった程度にとどめた。
その後、スマートホーム ディッシュラックというお皿の水切りかご的なやつも、ずいぶん汚れているなと思って、掃除を始めた。 水切りかごに排水口がついている感じで、シンクに排水される便利なやつである。 洗剤でゴシゴシ洗って、水をぶっかけて、きれいに排水されるなぁと感心しながら掃除したわけである。 そして、もう少し洗剤ちゃんと落としたほうがいいかな、なんて、水をたっぷりためて排水し始めたところで、足にぴちゃっと水がかかった。 おかしいなぁーあああ? シンクへの排水が追いついていなかったwww
そんなわけで、水切りかごはさっさとシンクの上に移動させ、いつの間にか床にちょっとした水たまりができていたのをあわててタオルで吸い取りつつ、調理台の上をせっせと排水・拭き掃除する羽目になった。 まぁ在宅勤務だからね、こんなことやらかしても、だいたいいつもの時間に勤務開始できるわけだけど...w
ミニコンポのラジオアンテナ、付属品は別のところに使ってしまったので、もらい物のアンテナの老朽化してパキパキになったフィーダー線の先っぽを同軸ケーブルに無理やり針金でくくりつけて使っていたのだが (もはや調子が悪くても何が悪いのかわからない)、NHK FM あたりの入りがよくなかったのに加え、入りがよい局でも、天気だか時間帯だかで、たまに入りが不安定になることが判明したので、FM フィーダーアンテナ CN-511B と、アンテナプラグ FB-P をヨドバシでポチッたら、ゆうパック配達で 24 時間以内に届きやがった。 去年ミニコンポやらカメラやら買って溜まっていたポイントを使った。 相変わらず早い。
で、フィーダーアンテナの端っこに、ステープルで止めた紙を引っ掛けておいて、その紙を壁に押しピンで留める作戦。 まぁまぁうまくいった気がする。 InterFM 以外はワイド FM も含めて入りはよさそう。 この CN-511B って、レビューも割とよさそうな感じだしな。 そういえばインピーダンスをろくに確認しないで買ってつないだけど、ONKYO X-U6(W) の場合は FB-P の 300 Ω→75 Ωで合っていたみたいだな。
オーディオの話を書いていたら、Bluetooth オーディオ + ZenFone Max Pro M1 + Google の謎を思い出した。 その 1 年後に Android 9.0 への更新をしたわけで、もしかして何か変わったかな。 ということで、あらためて愛内里菜の Forever You を再生してみたわけだが... 状況は全く改善されていなかった。 相変わらずクソみたいなラウドネス均一化っぽい処理が入っている。 絶対音量の設定も効果無しで、何がどうなっているのやら。
足下が冷えるなと思ってセラミックファンヒーターを置いて時々動かしていたが、消すとすぐに冷えてしまう。 そこで、電気膝掛け (小さな電気毛布) を足下に敷いておくことにした。 電気カーペット的な感じで。 カーペットじゃないので故障を防ぐために上に重い物は置けないけど。 でもこれ、結構効果的。 うっかり温度を上げすぎると足が汗を掻きそうな感じになる。
InterFM をつけていたらずーっと音楽かかってる感じだな。 時々 DJ の会話が入って、また音楽。 どの時間帯だったか、アメリカ人 DJ のネイティブ英語と日本人の日本語の声。 ふつうに英語で話して、それにたいしてふつうに日本語でこたえているのがおもしろい。 きのう、InterFM は入りが微妙だと思ったけど、若干 noisy な時があるものの、BGM として楽しむ分には問題ないくらいな感じ。
TFM のスカロケに ASKA が電話出演していたな。 なんか、たぶん昔からそうだったんだろうけど、アーティストって感じの人である。
16 年前は、VPN で RTT 40ms だかと書いているし、あの頃は ADSL (1.5M) を使っていたので今よりスループットも低いし、ゲートウェイまでですでに RTT 32ms ぐらいは掛かっていた。 13 年半前は RTT 22ms かな、レイテンシって書いているけど。 このときは光ファイバーだが VDSL である。 しかもこのときは自宅 LAN が 10BASE-T (リピーターハブ使用) である。
今はギガビットの光ファイバーに 1000BASE-T のスイッチングハブで遅延は大幅に改善し、ゲートウェイまで RTT 3ms 程度になっている。 それで、無線 LAN 経由で VPN を使っても RTT が 10ms ぐらいなのである。 30〜40ms でも SSH で文字だけなら全く困ることなく使っていたわけで、10ms だとすごく快適に使える。 スループットも高いので、グラフィックスを含めてもスムーズだ。 何しろ手元のノート PC がしょぼすぎるので、ちょっとした調べ物 (web 検索) もリモートでやっているのだけど、明らかに手元のノート PC でやるより速い。 良い時代。
なお、そういう thin client 的な用途だと RAM 128MB くらいでもいけるっぽいことが仮想マシンにより判明した。 今時の GNU/Linux はメモリー食うだろうなと思ったが、X.Org + Ratpoison + TigerVNC client ぐらいなら 100MB もいかないみたい。
在宅勤務だと仕事は捗っても運動はちっとも捗らない。 昼食を買いに行くのに自転車に乗ってしまうと、歩数は 100 歩行くか行かないか。 歩いていけば 2000 歩を超えるくらいは行くが、時間が掛かる。 そんなわけで小一時間ウォーキングしてみた。 これで 10000 歩... あれ? 8000 歩しか行っていないw ま、いいか。
都心の公園は人が多くて大変みたいだが、ウチの近所は特に夜になれば、道も公園も人は少ない。 特に最近の自粛ということもあってなのか、本当に少ない。 まぁ学校関係はやっていないんだろうし、福祉施設も一般来客はほとんどないんだろうし、自治体の体育館やサッカー場みたいなところも今は使えないだろうし。
岡江久美子が新型ウイルスに感染し肺炎で死去との報道。 NHK のニュースにさえ、「はなまるマーケット」の文字が。 そうだ、どこかで聞き覚えのある名前だし顔も思い出せると思ったら、はなまるマーケットの人か。 あぁ。
そして、東京都は今週末からの 12 連休の呼びかけ。 藪から棒だね。 職場は 29 日からの 12 連休になる予定である。 もう 2 日休暇を足せば 16 連休だな! って、どうやら自分は引きこもり体質ではないようで、連休が長くなってもちっともうれしくないのである。 まぁ車やバイクで出かけたって、トイレすら寄らないで帰ってこれる範囲なら別に問題はないだろうけど、それなら休みじゃなくてもできるしなぁ。
めがね。 以前作った超近く用のめがねが、在宅勤務には向いていることに気づいた。 職場から持ってきたのがノート PC なので目との距離が近いことに加え、遠くを見る機会があまりにも少ないので。 普段自宅にいる時には TVer で動画を見るなどもあるし、そこまで集中していないんだなぁ。
いす。 ダイニング用のいすは長時間座るにはきつい。 そういえば使っていないバランスチェア Fint STOL があったな、ということで持ってきてみたら、背もたれはないのに意外と悪くない。 これ、テレビを見るか何かにいいかなと思ってだいぶ前に買ったものの、意外とおしりが痛くなる感じであまり使わなかったのだが、こうして机に向かって作業すると、若干手足で力が分散して良い感じになるんだなぁ。
夜。 バイクを動かして給油しに行ったら雨に降られた。 まぁ降られることは予想していたのでいいんだけど、雨の中の二輪は緊張するんだよな。 マンホールもだけど、踏切でレールをまたぐ時の緊張感は半端ない。 給油所の出入り口にある鉄の溝も危険なやつで、原付だかスクーターだかで少し滑ったことがある。 まっすぐまたぐのが基本だな。 給油して 3 円引き券がまた出たので、1 か月後に車の給油かな。 明日かあさってはバイクの洗車だなぁ。
テレビでやってた映画『美女と野獣』(原題: Beauty and the Beast)。 1991 年のアメリカ映画。 『アラジン』と時期が近く、アニメーションのスタイルも似ている気がする。 中身はミュージカル映画だし、2014 年の実写映画や 2017 年の実写映画とどうせ同じだろ? (ちゃんと見ていない) 美女のデザインが目が離れすぎていて美女に見えないんだなぁ。
よく寝た日。(短い睡眠時間の累積...)
バイクを洗車。 マフラーの汚れが目立つ。
バイク (GSR250S) のメインスタンドを立てるの、難しいと思っていたんだけど、最近すごく慣れてきた。 このバイクのスタンドは、踏む部分の上に乗って体重を掛けただけでは車体が上がってくれない。 下ではなく、斜め後ろ向きに力を掛けるか、バイクの後ろに手でさらに力を加えてやっとかっと上がる。 ここ何年か、斜め後ろ向きに力を掛けるのを、軽く前後に揺すって勢いが付くようにして何とかやっていたんだけど、最近、スタンドの踏む部分に乗って下向きに体重を掛けたままで、シートに手を置いて揺すってやれば上がることに気が付いた。 一度で上げ損ねても、案外バランスは取れていて、降りずに再試行ができる。
草むしり。
テレビドラマ『そして、ユリコは一人になった』第 8 話、最終回。 種明かし回なので仕方ない面はあるんだろうけど、それにしても、今まで見た話の復習が 9 割を占めている感じがして、なんだかな。
テレビドラマ『新米姉妹のふたりごはん』が再放送しているらしい。 去年やっていたドラマで、同じ時間の次のドラマが『ゆるキャン△』で、その次のドラマが予定されていたらしいのだけど、新型ウイルスの関係で撮影に影響が出て、延期になったとのことで、しばらくは再放送でつなぐつもりか。
きのうの夜はひさしぶりに軽く神経痛が出た。 背中の首近くの背骨の右側。 こういう時は温めたら調子悪くなるからと、風呂はシャワーですませ、患部を冷やしながら寝たのだが、悪化はしなかったものの改善しなかったので、未明にカロナール錠 500 を 1 錠投入して、今朝は大丈夫だった。 寝る前に寝床の近くに水と薬を用意しておいて正解だった。
原因はたぶん、バイクの洗車みたいな慣れないことするからだよ... と思うけど、即座に症状出るわけじゃないから特定できないのがつらいところ。 でもまぁ、エンジンまわりを洗った時にうっかり立ち上がって頭をハンドルにぶつけたのは、正直良くない動きだったし、後ろのタイヤ回りをのぞき込むように作業したのもよくなかったかな。
今日はなんもしてない、と思ったけど、そうだ、ひさしぶりに布団カバーを洗ったんだった。 大丈夫、前回から一年は経っていない。 外は花粉が心配なので室内除湿機乾燥で。
スクーターをしばらく動かしていないなと思ってちょっと乗った。 エンジンの始動には案外苦労しなかった。 始動時に排気を注視していても、2 ストロークエンジンオイルが燃えている様子はよくわからないんだよな。 変な音がしていないから大丈夫と思うしかない。 原付はもっと動かしていないんだけど、カブエンジンは始動しやすいのであまり心配していない。
先週は、ノート PC が低すぎると思って空き箱の上に載せて使っていたのだが、これは手が疲れる。 しかし空き箱を取っ払えば首が無理。 外付けキーボードという手もあるが、それをやるとマウスも必要になってますます面倒だし、せっかくの ThinkPad キーボード (しかも私物の ThinkPad と同世代の X200) を使わない手はない。 それなら外部ディスプレイだ! というわけで、引っ越してから使っていなかった Sun のディスプレイを引っ張り出した。 電源の交流部分の接触が怪しいのだが、うまくつけば使える。 もう古いけどパネルは案外きれいだ。
で、高さはよくなったが、19 型の液晶ディスプレイを小さなテーブルの上に置くと顔に近すぎる。 そこで、土台に別の空き箱を見つけてきて、テーブルの向こう側に置けるようにした。 ディスプレイが 8kg ほどあってそのままでは箱がつぶれてしまうので、つぶれないように、中にさらに空き箱を詰める作業も必要だった。 画面は幅 1280 ドットはノート PC と同じで、高さ 1024 ドットはノート PC の 800 ドットよりやや広くなって少し余裕ができた。
なんなら私物の ThinkPad ウルトラベースも使えるはずだけど、それを使うメリットはケーブル類が後ろにまとまって邪魔になりにくくなることと、DisplayPort が使えること。 ケーブルはまぁ確かに良いのかも知れないけど、DisplayPort は DVI-D への変換アダプターを持っていないので意味がない。
自炊して風呂入って、自炊した後の洗い物をしている時、うっかり包丁で人差し指をスーッとやってしまった。 そこまで切れ味すぱすぱな状態ではないので、やらかした瞬間にわかった。 洗い物の最中なわけで幸い感染症のおそれは低いだろう。 そのままお湯から水に切り替えつつその場でしばらく洗い、きつめにラップを巻いて止血、その後ラップを外してみるとすでにもう良い感じになっていたが、もう一度洗ってしばらくラップを巻いておこう。 傷が浅くて助かった。
新型ウイルス、府中の患者数がどんどん増えている件、いつの間にか東京都の市区町村ではトップに立ってしまった。 前は東芝やら何やらだったが、最近はどうやら府中市内の病院で出ているっぽい? 病院だと普通に新型ウイルスで入院している患者の分なのかな。 あと警察学校でたくさん出ているそうで、それもか... 警察学校はもっと増えそうだな...
今日は尿検査じゃなくて、尿の出方を調べますと言われ、(近くの薬局で) 水を飲んで少し待ち、その後、専用の検査室に連れて行かれた。 なんと、どう見てもトイレ。 普通のトイレ。 [測定開始] [測定終了] と書かれたボタンと表示パネルがついた装置があり、測定開始して準備ができたら普通に排尿するだけ。 で、時間軸上に排尿の量の変化がプロットされるわけ。 すげぇ、どうなってんだこれ...
ってのはともかくとして、80cc ばかりの排尿に、残尿が 70cc もあるとかで... まぁ残尿のほうは正直、水を飲んで 15 分ほど待っている間に身体が尿出すモードに切り替わってしまったっぽくて、その検査の 15 分後にはまたトイレに行ったのであった。 が、普通は 200cc とか出るはずなんですよと言われると、ほぉー。 そこまでは溜まる前にトイレに行ってしまうな。
結局のところ薬と、あとは水分をたくさん摂るように、とのこと。 薬は何か、入手が難しくなってしまったとのことで別の薬を処方されたが、薬局では、えっそんなこと言ってましたかみたいな反応をされたw まぁなんでもいいし、むしろ薬が変わって効き目が違うならそれはそれで試したい気持ちもある。
朝から在宅勤務のつもりだったが、泌尿器科の検査に時間がかかったのと、微妙に薬局も混雑していたために、ミーティングの時間までに帰り着けなくなってしまったため、朝は出社。 ミーティングが終わってから帰宅し在宅勤務。 バイク駐車料金 220 円で済ますつもりが 550 円になってしまったw でもどうしようもなかったんだよな、明日が祝日なので今日薬をもらっておかないといけなかったし...
まぁそんな感じで明日から大型連休。 どっちかというと普段から予定は立てないタイプだが、例年はだいたい唐突にどこかに出かけているのに、今回ばかりは引きこもり連休になりそうだ。
外出は、弁当屋に 1 回。
草むしりやら枝きりやら。
夕方頃何気なく TOKYO FM をつけたら、開局 50 周年記念の特別番組だ。 意外と歴史は浅いんだな、と思わないでもないが、そもそも国内の FM ラジオ (超短波放送) の歴史自体が浅いみたいだ。
夜はおなかの調子が若干悪そうな感じだったので、おかゆと卵にした。
目玉焼きを作る時に途中で少し水を入れて蒸し焼きにする手があるらしくて、最近少し試していたが、そう、卵って 100 度でじゅうぶん固まるんだから、目玉焼きを焼かないで作ることが理論的には可能? と思って検索したら出てきた。
ふんわりとろり♡目玉焼き by ★Magnolia★ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが328万品
卵をお皿に入れて、そのお皿を沸騰しているお湯に入れる感じか。 絶対に焦げ目が付かない方法だ。 自分的には焦げ目は付けたいけど洗い物や掃除がめんどくさくないのがいいなw (どうしてもコンロまわりに油が飛び散るのがね...)
整形外科に行ったらウイルス対策が進化していた。 窓口の中の人がめがねを掛けているのは前回もそうだったが、窓口のビニールがずいぶん下まで伸びた気がするし、リハビリテーション室に入る人に手指消毒をお願いされるのは前回もそうだったが、さらにマスク着用を義務化されていて、マスクを持っていない人用に簡易的な紙マスクまで用意されていて、しかもリハビリテーション室のスタッフさんはフェイスシールドまで付けていた。 将来、あのときは大げさだったよね、と言える時が来るといいね。 あんなのじゃ足りなかったね、というのではなく。
あとは弁当屋に行ったぐらいで、自宅でのんびり。
暇なので、NILFS2 の NULL pointer dereference についてきのうの夜から少し調査していた。
5.7-rc3 でもきっちり再現している。
どうも CONFIG_MEMCG=y
と CONFIG_BLK_CGROUP=y
が同時に設定されていないと起きないようだが、今時の Linux ディストリビューションでこれらが設定されていないものはほとんどないだろう。
make defconfig
で試して起きないなぁ、と思っていたら原因はこの設定だった。
これさえ気をつければ User-mode Linux でも再現した。
User-mode Linux の defconfig は比較的小さくてビルドが速くて良い。
とりあえず、手っ取り早そうなところで cgroup_disable=memory,blkio
などと起動パラメーターを設定して cgroup を無効化する作戦を試したものの、解決しなかった。
CONFIG_MEMCG=y
と CONFIG_BLK_CGROUP=y
が同時に設定されると有効になるのが CONFIG_CGROUP_WRITEBACK=y
で、どうもこれが影響範囲が大きそうで何か関係がありそうな感じはするが何がなんだかさっぱりわからん。
mount -o sync
を試すと、書き込んだ瞬間、sync
コマンドを実行するよりも前に落ちるようになっただけだった。
問題のコミットが __filemap_fdatawrite_range()
という関数をいじっているとのことで、適当に printk()
を仕込んでみたけどさっぱりわからん。
でも何か、mount の際にブロックサイズの設定みたいな関数が呼ばれているらしく、そのへんの中で sync 的な関数があって、そこからこの __filemap_fdatawrite_range()
にたどり着くものの、新しいバージョンでは実際には書き込みが行われない、みたいな感じ。
こうなったらやけくそで、dd if=/dev/ubda of=/dev/ubda count=1
を実行してから mount してみたら、落ちないのである!
はぁー!
何かよくわからんけど、その __filemap_fdatawrite_range()
の書き込み処理が、最初に実行されるのが NILFS2 の segctord だと落ちてしまうってことではないかな。
先に dd で書いてしまえば、mount の時のその sync 的な処理中に dd の結果を反映する書き込み処理が実行されて、segctord が開始した時にはもう書き込み済みになっているのだろう。
どうやら初回書き込みを回避しなければならないのである。
ループバックデバイスもそうで、先に /dev/loop0 なんかを用意して一度書き込みをしてしまえば、後は問題ないようだ。
mount -o loop
を使ったら初めて使うデバイスが割り当てられることもあるから、引っ掛かるよね。
はぁー!
ってなわけで正直その先はなんもわからん。 とりあえずわかった範囲の話だけは整理して linux-nilfs に投げておいた。 安直なのは segctord の開始前に何か dd 相当の書き込み処理をカーネルの中でしてしまえば良いのだろうけど... なんか根本的な原因に目をつぶっている感じがする。
回避策が見つかったので、これでバックアップ用の PC については最新カーネルでも何とかなる。 自宅サーバー PC は /home はともかく /var を NILFS2 にしちゃっているのがどうにもならない。