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2022 年 2 月中旬

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10 (木)

%1 もくようび

雪の日。 がんがん雪が舞っていた割には全く積もらない! 昼に弁当を買いに行った時にもその調子で、下半身はびしょびしょになったw 夕方頃には都心の一部で雪が積もりだしたようだが、多摩地区は相変わらず積もる気配はなく、そのうち雨になった。 多摩地区の平野部の雪が少なかったのは、各社報道で 八王子駅前の映像 がほとんど取り上げられなかったことからも明らかであるw

ニュースを見ていたら調布市の交通事故が「雪で滑った」として出てきて、そんな積もっていないだろうと思ってびっくりしたが、見ると東八道路、三鷹と府中・小金井に挟まれた直線区間で、スピードが出やすいところだ。 写真でも中央分離帯の土のところが少し白いかな程度で、雪で滑ったというよりは単に水で滑った、タイヤの溝がなかったパターンのようだ。 状況的にハイドロプレーニングじゃないのかな。

テレビアニメ『明日ちゃんのセーラー服』。 5 話。 観察の回。

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11 (金)

%1 建国記念の日

いい天気。 のんびり。

外を見て、きのうの雪は 1mm も残っていない、と思ったが、車やバイクの上に薄い薄い氷が張っていた。 雪とはいえないぐらいの。 今回は千葉のほうに結構雪が降ったみたいで、都心にも少し積もったものの多摩地区はどうってことなかったというようなパターン。

また原付を 1 か月ぐらい動かさないでいることになってしまうぞ、というわけで、ホームセンターにマスクを買いに行くため原付を出してみた。 前回乗ってから 4 週間近くなるが、例によってエンジンは一発始動。 やっぱりキャブレター車としてはとてつもなく始動性の良い車両だ。 バッテリーもどこまで持つんだか。 んでまぁ数分の静止暖機の後に出発したわけだが、少し走ったところでストールしかかった。 すぐにスロットルを閉じたら復活。 しばらく乗っていないと、あるんだよなぁ、これが。 スタート直後、低い回転数でアクセルを開ける時にはいつも注意している。 その後は順調。 給油後、ホームセンターでマスクを買い、バイク用品店でフューエルワンを買って目分量で投入。 あまりにも乗っていないので、キャブレターの汚れ対策に入れておいたほうがよかろう。 スクーターのアドレスにも、次給油したら入れておこう。 車にも...

テレビでやってた映画『クール・ランニング』(原題: Cool Runnings)。 1993 年のアメリカ映画。 ジャマイカのボブスレー競技でオリンピック出場の物語 (フィクション)。 コーチ役のジョン・キャンディはどこかで見覚えのある顔だと思ったが、Home Alone で車で送ってくれたミュージシャンの人か。 なんと、この役者さんは 1994 年に亡くなっていたらしい。

%2 体調

今週は月曜か火曜かぐらいからやや痰が絡むような感じがある。 のどの調子がやや変とも言えるが、何となくアレルギー性鼻炎の影響っぽいと見ている。

まぁわからんけど、4〜5 日悪化していないというのが大きいな。

大学の後輩が新型コロナウイルスのオミクロン株の典型的な症状を発症したそうで、検査はまだ受けられていないそうだがまぁー今の状況では十中八九... 流行っているねぇ。 どの人もとにかくのどの痛みのことを書いているんだよな。 自分も以前はよくのどが痛む風邪を引いていたなぁ。 アメリカ合衆国旅行中にも発症したしなw マスクと手洗いであまりにも風邪を引かなくなって、もはや懐かしい感じになってきた。

2022/02/11 のコメントを読む・書く


12 (土)

%1 どようび

いい天気。

バイクで行く当てもなくぐるっと回って帰るだけ。 例の稲城の坂道の 5 速エンジンブレーキを、別のモードでも試したが、瞬間燃費もエンジンブレーキの強さも違い無し! つまり、エンジンブレーキレベルの設定は、燃料カットよりさらに下の回転数の時の制御のようだな。 やはりこれなら一番強い設定にしておくのがいいな。

町田のあたり少し土の部分や路肩に雪が残っていた。 うっかり都県境を越えて相模原市も少し走ったがそっちもちょっと雪があった感じ。 16 号バイパスで八王子市に入ると雪無し。 今回の雪の降り方はそういう感じだったんだな。 なお明日また雪になるかも知れないとのことで、今度はどうなるか。

夜、ウォーキングしているといつもほとんど人がいない歩道にやたら人が歩いてきた。 何かと思えば何かイベントがあったらしくてそれの帰りの人達のようだ。 第二最寄り駅 (?) に向かって歩く人達だった。

%2 オートマチックトランスミッション

バイクのデュアルクラッチトランスミッションは油圧制御で、油圧がないとクラッチが切れてしまうという話。 油圧はエンジンの回転で作っていると思われる。 あれ? そうするとギヤの制御は? ギヤが入ったままエンジンを止めてしまった場合どうやってニュートラルに? あれれ? まさか電動オイルポンプ? いやいや...

それはわからないのだが、車のオートマチックトランスミッションの話が気になりだして、図書館で "道具と機械の本" を少し見てみた。 まずガバナー (!) という、電子制御になる前の時代のオートマチックトランスミッションのスピード検出・制御部分だ。 まさに油圧の話が描かれていて、オイルポンプもさらっと絵に載っている。 出力は低速、高速の 2 種類だけに単純化されたシンプルなものだ。 ガバナーからの油圧の変化の部分が絵からうまく読み取れなかったが、まぁとにかくガバナーが車軸のスピードで回され、遠心力でオイルの経路が変わるという形だ。 アクセル操作についても油圧で引き込まれて制御が変化するような絵になっている。 ふんふん。

ページを進めるとトルクコンバーターと遊星歯車の変速部分である。 こっちにはアクチュエーターに何を使うかの説明はない。 遊星歯車は 2 組あり、それぞれの遊星キャリヤを止めるバンドブレーキがある感じだったかな。 あと、トルクコンバーターを経由したエンジンの回転をどの歯車につなぐかを決める 2 組の多板クラッチが描かれていた。 クラッチとバンドブレーキの組み合わせで前進 3 段、リバース 1 段の変速が可能とされていて組み合わせの表も載っていた。

結局、ガバナーがある油圧系統とその変速機構とのつながりは描かれていないからよくわからないんだけど、バンドブレーキってのは強く締め続けることで機能するものだろうから、人間が足で踏むフットブレーキのように、油圧で締め付ける仕掛けなのかなと思う。 じゃあクラッチは? まぁクラッチも油圧でつながるようにしてあるんだろうな、たぶん。

そうすると、オートマチックトランスミッションで押し掛けができないっていうのの最大のポイントは油圧なんだな。 油圧がなければクラッチがつなげられない。 もし、電動オイルポンプで、それを動かす程度のバッテリーがあるならチャンスがあるのかも知れないけど、さらにトルクコンバーター経由になるからそれでエンジンを始動させるには結構なスピードも必要だろうな。

そうそう、ホンダは特許回避のために遊星歯車機構を使わなかったという話で、それって普通のマニュアルトランスミッションと同じようなギヤボックスを入れたんだと思うけど、きっとそれって、バイクの一般的なシーケンシャルマニュアルトランスミッションと同じような、ギヤを順に選んでいくための溝が掘られたドラムみたいなのがあって、それを自動制御していたのかなー、などと想像している。 まぁ、そういう意味では今のデュアルクラッチトランスミッションはどうしているんだろうな、2 箇所がかみ合うんだもんな。 順番にしかかみ合わないようにしている可能性もあるかな、1・2 速、2・3 速、3・4 速、みたいな。 大型バスの空気圧リモート制御のマニュアルトランスミッションは、シフトレバーの操作をそのまま縦と横の 2 軸でやっているっぽいのがあったな、三菱ふそうの。 運転手さんがニュートラルの確認にシフトレバーを左右にぱたぱた倒すのに合わせて、後ろで空気圧の制御音が聞こえておもしろかった記憶。

2022/02/12 のコメントを読む・書く


13 (日)

%1 にちようび

雨が降る前の朝のうちにウォーキング。 曇っていた。

お昼を買いに行く頃には完全に雨。 寒いだろうと思って着込んで出たが、この前の雪の日ほど寒くはなく。 裏起毛の服とイージスを重ねて着たら暖房でぽかぽかしているような不思議な感触だったw

夜遅くに雪に変わったみたいだが、氷点下どーんみたいな気温じゃないので、たくさん積もる感じにはならなそう。

久しぶりに GT4 を起動してみた。 4 年近く前に使ったであろうシルエイティがそのままだった。 17 年も前に買った HORI のメモリーカードもまだ生きているようだ。 適当に鈴鹿サーキットのアタックを試みた後、インフィニオン・レースウェイ スポーツカーコースというのを選んでみたところ、すっかりコースを忘れていることが判明したw 鈴鹿サーキットはモータースポーツ観戦でなじみがあるので記憶に残っていたんだろう。 フォトモードも久しぶりに使ってみた。 1280x960 か。 USB 1.1 なので遅いんだけど、初期型 PS2 が登場したのが 2000 年ということを考えるとかなりがんばっているよね。

まぁそれはともかく、PS2 のコンポジット出力ケーブルの接触がかなり怪しいらしく、ちょっと触ると映像が飛んだり音にノイズがのったりする。 D ケーブルを買ってもいいんだけど、今更 PS2 の出力ケーブルなんてどこで手に入るんだろうなw ハードオフか?w

%2 Aisleriot

GNOME のカードゲームアプリケーション Aisleriot。 HP のノート PC の IPS 液晶だと赤が暗く見え、自分の目には黒と混ざってしまいフリーセルやクロンダイクに向いていない。 調べてみると gnome-cards-data を入れると別のテーマが選べるらしい。 へぇーと思って入れてみたが見やすいテーマが見当たらなかった。

そこで、gnome-cards-data の中身を見てみたら、何のことはない、svgz という gzip 圧縮された SVG 形式の画像データだった。 GNU Emacs で開いたらそのままでグラフィカルにカードの絵が並んで出てきて感動。 それを別名保存し、C-c C-c で元のテキスト (XML) 表示に切り替え、中のカラーコード #DF0000 みたいなのを適当に #DF6100 のような感じに置き換えて、また C-c C-c で色が変わったことを確認、保存して gnome-cards-data をまねて同じところに置く (tar ball を作り alien でパッケージに変換してインストールする) だけで使えた。

なんか、SVG って意外なところで活躍しているよね。

2022/02/13 のコメントを読む・書く


14 (月)

%1 げつようび

雪は積もらなかった模様。

アニメ鬼滅の刃 遊郭編 11 話、最終話。 禰豆子の活躍再び。 鬼の過去が出てくるのは鬼滅の刃らしいところだ。 なんかちょっと感動物語っぽくなっていた。

夕方、接種券が届いていたので、さっそく自衛隊の大規模接種会場の予約サイトを開いたところ、来週の予約はガラガラで余裕で予約できた。 ほー。 自治体のほうの接種会場の予約も早まることになったので近々始まるはずだが、まぁいいや。 接種券番号は前回と同じ。 前回の接種記録が入る蘭のところはアスタリスクで埋められていたため、前回の予防接種済証を持っていく必要がありそう。

後はまずその予約の日までウイルスから逃げ切るミッションだ。 当日の接種会場へのアクセスは、すでに 2 回行ったのでまぁ何とかなるだろう。 そこまでうまくいけばモデルナ 3 回組、量が 2 回目までの半分とのことで副反応はやや弱いと期待したい。 そんでもってそこから 2 週間から 4 週間で感染予防効果が、えっと、60% だっけ? その頃に感染状況がどうなっているかねぇ。

2022/02/14 のコメントを読む・書く


15 (火)

%1 かようび

にわか雨が降るかもみたいな天気予報だったが、特にそんな様子もなく午後はいい天気だった。

SNS を見ていたら、大学の先輩の同居の家族が新型コロナウイルス検査陽性、そして家族間の感染の疑い、さらには大学の後輩も発熱など、今回の波の勢いはすごいものがある。 子供の間で流行ってしまう今回の変異のつらいところであり、その点でこれまでの緊急事態宣言のやり方では抑えきれないのが目に見えていて、そんな中増加の勢いはやや落ちてきたので、このまま何とか乗り切りたいところだろう...

%2

AisleRiot

これは GNOME のソリティアアプリケーションのスクリーンショットである。 このカードの赤色が、HP のノート PC で見ると黒に近い色に (自分の目には) 見えてしまい、フリーセルやクロンダイクのプレイに支障があった。 対処方法は、/usr/share/aisleriot/cards/ ディレクトリにある svgz (gzipped SVG) がテーマとして使われるので、bonded.svgz を別の名前でコピーして、GNU Emacs で適当に色を書き換えてしまえば良い。 色は #DF0000 となっていた。

さて、なぜか EIZO FlexScan L567 や Sun Microsystems の液晶ディスプレイではこの色問題は起きない。 これらの液晶パネルも、HP のノート PC のパネルも IPS 液晶で視野角の問題でもない。 じゃあ何なのか?

【ミニレビュー】大画面マニアの新兵器、スペクトロメーターでディスプレイの“色”表現を計測 - AV Watch

そこで見つけたこの記事。 これを買ったわけではないので自分では試せないけど、下のほうに測定結果が並んでいる。 注目は赤の波長。 古いモデル、蛍光管バックライトのほうが波長が短い傾向。 LED でピークがはっきりしないものもあるが、ピークが 650nm と高いところにあるものがある。 これだ。 HP のノート PC は LED バックライト、上に書いた 2 つのディスプレイは蛍光管バックライトだ。

自分は P 型色覚のはずなので、長い波長を他の色覚の人よりも認識できない。 そうすると、赤の波長が長いタイプのディスプレイでは、赤が暗く見えてしまうのだ。 もしディスプレイの開発の皆さんがそこを理想として目指しているのであれば、その理想的なディスプレイは P 型色覚の人にとっては使い勝手が悪いディスプレイになる。 カラープロファイルなど気にする人もいると思うが、そもそも識別できる赤の波長の範囲が違うんだから、どんなに正しいカラープロファイルを設定しても色は合わないのである。 波長フィルターが入っているような状況を考えてみればいい。 昔よくあった紫外線フィルターみたいなのの逆、赤外線と赤の一部を落とすフィルターだな。 赤を他に比べてめちゃくちゃ明るくすれば合う可能性はある。 ま、そもそも赤に対する感度が低いために、赤が暗く見えたとしても、白が白じゃないみたいなことには 気が付かない のでそこはいいんだけどw

2022/02/15 のコメントを読む・書く


16 (水)

%1 Android タブレット端末

5 年半前に買った KALOS 2。 最初の頃は動画視聴用に使っていたが、途中から漫画雑誌読み用になり、そんでもって 1 年ちょっと前に Lenovo のタブレット端末を買ったのに伴い、寝室用に移行して、Firefox と Twitter ぐらいしか使わない端末になっていた。

のだが... 最近バッテリーが充電されていないことが発覚。 使うときだけ電源をつないで触っていたので、触る時間が短いと残量が減る傾向にはあったが、しばらく触ったのに増えていないぞということがあり... いろいろ確認すると、電源をつないで電池アイコンに電源マークは付くものの、電池の設定では「充電していません」表示になっているのが見つかった。 電源オフにしても充電はされないみたいで、電池の絵にクエスチョンマークがついた画面が表示された。

BatteryBot を入れたら、温度が -18.0 度と検出されていることがわかった。 もちろん実際にはそんなに冷えているわけもなく、温度が充電可能な範囲にないと判断されている模様。

きっとバッテリーの温度センサーの故障なんだろうけど、まぁ寿命だな。 電源をつないでおくとバッテリーがほとんど減らないようなので、とりあえずつないであるが、バッテリーがなくなったら何もできなくなりそうなので、その前に初期化をしておかないとだな。 はぁ。

2022/02/16 のコメントを読む・書く


17 (木)

%1 マスク

ここ数か月のウォーキングはマスクはほぼ付けっぱなしなんだが、そういえばすっかりマスクに慣れたなァ、と思った。 パンデミック前も鼻が痛くなる季節は屋外でマスクをしていたが、パンデミックの最初の頃、屋内でもマスクを付けるようになった時、少し息のしづらさみたいなのを感じていたような気がする。 マスクにより酸素不足になることはないらしいことは、論文にも出ているらしいのだが、じゃああの息のしづらさみたいなのは何なのかと言えば、アレだな、片側の鼻が詰まっているやつのもっと緩いバージョンみたいなことだ。

酸素不足ってのはコロラドで標高 4000m 以上の山に行った時のアレで、息はできるのに酸素が体に入ってこないやつ。 今のウォーキングみたいなペースで動いたらすぐに動悸がしてきて頭が痛くなってくる高山病になるやつだ。 マスクはフィルターなので、勢いよく吸い込めなくなっているかも知れないが、ゆっくり吸い込めばきちんと肺活量分の空気は入ってくる。 息が切れるような運動をしているならともかく、軽いウォーキング程度ではマスクのせいで酸素不足になどなりようがないわけだ。 たぶん、その吸い込む空気が入ってくる時間の変化を敏感に感じ取って、息のしづらさみたいなのを感じていたんじゃないか。 今やすっかり慣れて、何とも思わない。

1 時間半もウォーキングすると、空気じゃなくて水のほうが問題。 吐息に含まれる水分がマスクの内側にどんどん溜まって、そのうち水滴になり落ちてきて、唇まわりがべちゃっと濡れる。 うわっと思って取り替えたこともあったが、最近は別にいいかーと帰るまでそのままにしている。 自分はそれで肌荒れなど起きないみたいなので、ちょっと感触が悪い程度だが、人によってはつらいだろうなとは思う。

あと、冷静に振り返ると、今までよくマスク無しで OK だったよね、という場面を思い出す。 例えば、レストランのサラダバーとか、バイキングとか、パン屋さんとか、あるいは、チューボーですよ! みたいな料理番組とか。 無言ならまだしも、ぺちゃくちゃしゃべりながらね。 早くも、そんな時代もあったなァ、みたいな気持ちに...

2022/02/17 のコメントを読む・書く


18 (金)

%1 ラジオ

今月ぐらいからだっけ、The Guy Perryman Show はお休みになっていて音楽タイムになっている。 Guy Perryman がオーストラリアに一時帰国 (?) しているとのこと。 イギリス人じゃなかったっけ? と思ったら、イギリス人だけどオーストラリア育ちなんだな。 へぇ。 オーストラリアで収録してもいいような気もするけど。 一身上の都合としか書かれていなくて詳細は不明だが、57 歳、家族に何かあったかな。

月曜〜木曜の朝は Blue Ocean のラジオショッピングの時間帯を J-WAVE で乗り切り、12 時までまた J-WAVE にするのがいいような気がしてきた。 洋楽多めで少し international な雰囲気ある。 その後 InterFM にするが、昼休みは 13 時半までオフ (途中のラジオショッピングを回避するため)、それから付けて、Seasoning なー、あれ火曜日の乙武タイムはなんかいまいちだけど他の曜日はそれなりに楽しめる感じもあるんだな。 うっとうしくなったらコミュニティ FM に逃げる。

金曜日は午前中 J-WAVE が番組違う。 TOKYO FM からの InterFM コースかな。 TOKI CHIC RADIO ときゃりぱんまで聞いて、その後の変なヒップホップグリーンって番組はいつの間にか消滅していた。 昨年末で終わっていたらしい。 今日気づいたw 15 時から変な番組が入っているのでコミュニティ FM か NACK5 かに逃げる感じか。

ラジオ番組が邪魔に感じるかどうかは、トークの間が大事っぽい。 あーだこーだとわちゃわちゃと、さんまみたいにしゃべり続けているのは、車の運転の時なんかは眠気防止的にそれも悪くはないが、仕事しながらだとさすがに気が散ることがある。 だいたいそういうのも番組の BGM みたいなのが流れているわけで、その BGM だけが聞こえてくる時間がうまく挟まっていると、適度に聞き流しやすい感じかも知れない。 そのへん、特にルールはないようで、パーソナリティの個性が出ている。

%2 きんようび

なにやらヘリコプターの音がするなぁとは思ったが、近所で軽自動車が線路に突っ込んでいたというニュースを昼休みに知った。 幸いけが人はなく、列車との接触もニアミスもなく物損事故だったようだが、道路脇の柵を完全に破壊しレールにはまってしまった車を撤去するのに時間が掛かったようだ。 どうやって出したんだろうな。 おもしろいと言うのもあれだが、おもしろいことに撤去が済むまで列車は全線見合わせでなく、6 駅中 3 駅の間だけで折り返し運行をしたようだ。 事故のあった場所の近くの駅の、上り線側の安全側線が支障していたので、下り線側の乗り場を使ったんだろうけど、あの区間だけ動いてもあんまり乗客いなさそうだけどな... まぁ振り替え輸送が使えるから一応それもありなのか。 残りの区間は徒歩かバスが使えるし。

アクセルとブレーキの踏み間違いとのことで、夜に見に行ってみたが近くの駐車場からいきなり前進だったのかな、珍しいな。 リバースで建物に突っ込んであわてて切り替えてみたいなパターンかと思ったが、それにしては建物が無事だったし車もそんなに壊れていないんだよな。 柵は数年前から修復あとがあったようだが、そのすぐ横を今回ぶっ壊したみたいでロープが張られていた。 そのうちまた修復されるだろう。

テレビでやってた映画『チャーリーとチョコレート工場』(原題: Charlie and the Chocolate Factory)。 2005 年のアメリカ映画。

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19 (土)

%1 どようび

天気が悪くなるっていうので午前中にウォーキングしてきた。 雨になったのは思ったより遅い時間帯ではあった。

テレビアニメ『明日ちゃんのセーラー服』。 6 話。 家に呼ぶ口実を探し釣りに行く回。 わざとらしい声優さんの演技、これはミュージカルみたいなもんだと思えば受け入れられるかな?w

DAZN の F1 角田のドキュメンタリー、#5 で出てきたイタリアの人達の明るさよ。 フェラーリだけじゃない、スクーデリアと名の付くイタリアンチームを素直に応援している感じがとても伝わってきた。 イタリアはめしがうまいだろうし、角田は移住後成績が伸びているし、ファンは明るくていいことずくめだな。 映像で見る角田は角田父より背が低いんだな。 モータースポーツの世界では体重が軽いのは大きなメリットでもある。 最後の #6 まで見たら、やっぱりアルボンいい人だ。 しゃべっている中身は、同僚だからとかライバルだとかそういうんでなく、単に F1 ドライバーとしてすべきことを伝えているような感じではあるんだが、新人にとってはいろいろとありがたい情報もあったんだろう。

F1 デビュー時からものすごかったドライバーというのもいるけど、それは性格によるところもあるんだろうな。 角田は速いけど性格がキレ気味というか、慣れるまで多少時間がかかった風だった。 同期のハースのふたりは下位にいたからよくわからんけど彼らも精神的には成長したと思いたい。 過去には例えばライコネンなんか (デビュー時はまだ自分は F1 見ていなかったけど) 英語がネイティブでなく伝えるのに苦労していた点は角田とある意味共通する面もあるんだろうけど、そんな状況でも必要最低限なことは言い、余計なことは言わず、結果で示すみたいなところがあって長く活躍したドライバーの一人だと思う。 ハミルトンもデビュー時から本当に速かったけど、チームの不正行為絡みの話の時など、あの頃はまだ振る舞いに落ち着きがなかった気がする。 バトンのチームメイトになった頃か、その辺からはしゃべるときも言葉を選ぶようになった感じがするよね。

2022/02/19 のコメントを読む・書く


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Hideki EIRAKU