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2021 年 11 月下旬

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20 (土)

%1 どようび

泌尿器科。 違う薬を試してみましょうということになった。 新しい薬なのかな、効果が高く副作用も少なくて性能がいいらしい。 供給不足の薬らしく、近くの薬局には在庫あるそうです、などと言われていたが、いつもの薬局に行ったら、たまたま在庫はあったとのこと。

登録・納車前の新しいバイクにリコール (届出番号 5057) が発表されたが、念のため聞いてみると、もちろん対象車であれば対応するとのこと。 製造タイミング的にたぶん対象なんじゃないかと思うんだよな、7 月中旬の時点でバイク屋さんに在庫あるって聞いていたので。 エンジン制御コンピューターと自動変速機制御コンピューターのソフトウェアアップデートなので、パソコンつないですぐに済むとのことで、まぁそうだよね。

コストコに行くのにバイクを出したら FI エラー連発! 帰りも連発で今日はご機嫌斜めだったなw コストコは前の道の渋滞はなかったんだけど、中は結構人が多かった。

2021/11/20 のコメントを読む・書く


21 (日)

%1 ドライブレコーダー

これまで使っていた movio MDVR104FHD は吸盤設置で、iQ にはダッシュボードに吸盤が付く場所があるのでそこにつけていた。 通常の向きと逆さまになるが、逆さまモードがあり、設定しておくと電源投入直後のロゴ表示を除いて画面表示・録画がきちんと 180 度回転される。 設定画面の操作ボタンが上下逆になるので混乱するが。

で、それを取り外してユピテル SN-ST2200c を設置した。 今度のものは粘着テープ式、おまけに逆さまモードはなさそうなのできちんと設置しないとな。 というわけで前ガラスの上部に貼り付け、配線は適当に通して (天井は軽く引っ張れば線を押し込めたが、ピラーにはエアバッグがあるため隙間がないところは無理をせず見える位置を通した)、設定はフリッカー対策を 50Hz に変えたのと、発進遅れ警告機能があったので試しに有効にしてみたぐらいかな。 メモリーカードは標準で付属していたのでそのまま使ってみている。

とりあえずビープ音がうるさいのと、発進遅れ警告機能はちょっと気が短い気がするな。 GPS で時刻が自動設定されるのはうれしい。

なお、設定時に適当にそのへんの miniB USB ケーブルを使えば電源が入るかと思ったが、入らなかった。 独自仕様なのか? movio は同じケーブルで電源が入ったので、そこはユピテルが微妙なのかも知れない。 心許ない車のバッテリーを消費してシガーソケット電源で電源が入ることを確認して、少し設定をしてから設置を始めたが、その時に車の電源電圧計が 11.9V あたりになっていてやばいやばいw あんまりやると寿命間近のバッテリーが干上がってしまうので、角度調整の時にはエンジンを始動して行った。

%2 にちようび

曇り、夕方日が沈む前ぐらいから雨が降り出したみたい。

テレビドラマ『今日から俺は!!』7 話、演劇部? か何かの協力で殺人事件かみたいな凝ったいたずらから、うんこうんこ言って小学生みたいな仕返し、そこから部屋閉じ込め作戦でバナナの皮を食わせて写真を撮るなどまぁ漫画みたいなやり合い、いや原作は漫画かw

F1 カタール GP。 きのうの予選は最後のアタックにハミルトンが先に出ていって、後から他のドライバーが更新できるか? と思ったらガスリーが縁石で前ウィング壊してタイヤも壊れて止まってしまったために残りのドライバーはアタックできず... いや、減速が不十分だったフェルスタッペンとボッタスがグリッド降格ペナルティになってしまった。

決勝はフェルスタッペンは 7 番手スタートから見事に順位を上げスムーズにトップ争いまでやってはきたが、やはりハミルトンが速い。 おもしろかったのはその下で、アルファタウリはあんまりソフトタイヤが持たなかったみたいで早々に上位争いから脱落、そこに上がってきたのはアロンソだ! あとボッタスがミディアムタイヤを長々と引っ張って、引っ張りすぎじゃないのと思った頃にパンクしたこともあり、安全策をとったかペレスも 2 ストップになり、アロンソは職人芸で上手にタイヤを使って 3 位表彰台に来た。 アロンソ表彰台は 2014 年以来! 40 歳の表彰台、ミハエルシューマッハが最後に表彰台に乗ったのが 2012 年で 43 歳だからまだいけるな!w ライコネンがフェラーリで 2018 年アメリカ GP で優勝した時が 39 歳だったか。 アロンソの表彰台とフェルスタッペンのファステストラップはラティフィのメインストレートでのパンクに助けられた (ピットまで戻れずマシン撤去のために終盤にバーチャルセーフティカーが導入された) ところもあるとは思うけど、この下位の争いはおもしろかった。

2021/11/21 のコメントを読む・書く


22 (月)

%1 休暇

雨が降ると言っていたが、お昼ぐらいまでは大丈夫だったもよう。 とはいえ、きのうの夜は降っていたし、レンタルカートに行く気になるような天気ではなかった。

昼頃に 1 万歩目指して公園をぐるぐる回っていた時、大学が近づくと学園祭のバンド演奏や歌が聞こえてきて、学生の皆さんが楽しめているなら何よりである。 今回の学園祭は事前予約制で、予約はしなかったので行ってはいない。 いつもの外国料理勢揃いなやつがないので予約する気にならなかったのもある。 それはともかく、ある時バンド演奏とともにうるさいピーピー音が聞こえてきて、何だろうと思って音の出所を探したら公園のトイレからだった。 回転灯が光ってビープ音が鳴り響いていた。 その時はここに連絡してねと書いてあったので電話してみると、数分後には鳴り止んだ。 連絡してねってあるのにみんな連絡しないやつか... (まぁ、通話料定額だからかけてみたってのもないわけではないw)

夜は雨だった。 川崎方面まで車で行くと、Google Maps はうまいこと混雑を避けるようにくねくねとルートを指示してくれたが、それでも信号に長く引っ掛かったところはあったし、後から振り返ればもうちょっと素直なルートでも時間は大差なかったんじゃないかと思うw ドライブレコーダーの発進遅れ警告機能は、気が短いだけでなく誤認識も多く、対向車が来たら鳴るとか、右折車が通り過ぎると鳴るとか、交差している歩行者信号が点滅したら鳴るとか、いまいちだなw オフに変更しても鳴っていて変だなと思ったが電源を入れ直すと反映された。 たぶん説明書を良く読めばそう書いてあるんだろう。 ま、いいやw

2021/11/22 のコメントを読む・書く


23 (火)

%1 勤労感謝の日

いい天気。

散歩コースの公園から大学の学園祭の締めの花火が見られそうだったので、そのへんの時間に散歩しに行った。 花火は見えた。 が、そのぐらいの時間からめっちゃ冷えてきたw

外語祭、例年より期間短めだっけな? 変わらないかな? 例年は祝日から土日にかけてつながっていたような気がするけど、曜日によるかな。 今年はオンラインとのハイブリッド開催、事前予約制ながら現地開催ができてよかったところはあるだろうけど、世界各国の料理を出していたのは 2 年連続でなかったわけだから、ノウハウの伝承的な意味ではちょっとつらいところがあるんじゃないだろうか。 バンド演奏みたいなのは、学園祭定番というか、まぁだいたいどの大学でもやっているから、他大学の知り合い等のつてでノウハウ共有できるんじゃないかと思うけどね。 でもこの縮小開催が 2 年で済むなら 4 年制大学はまだマシか、短期大学なんてどうするんだろうな。

2021/11/23 のコメントを読む・書く


24 (水)

%1 すいようび

今日も夜 1 万歩目指して歩いていたら、やっぱり冷えてきた。 冬っぽくなってきたな。

健保のウォーキング大会 (?) の関係で今月は人生で一番ぐらいの勢いで歩いているんだけど、そういえば大学受験が 21 年前か。 21 年前、11 月 26 日の日曜日にスカイメイト (当時は当日券のみ・予約不可) で移動して、月曜日に下見のため大学に行き (この時、バスの時間が合わなかったのと暇だったので、ホテルからバスセンターまでと、大学からホテルまで歩いている)、火曜日に受験初日 (朝はホテルのバスで近隣の大学の受験生とともに送迎してくださって、試験後は暇だったので大学からホテルまで歩いている)、水曜日に受験 2 日目、木曜日にスカイメイトで帰る、みたいな流れだった。 宇宙センターと産総研の前を通過するのがとにかく長いんだよな、って、推薦入試だから準備のしようがないとはいえ、暇だから歩くとは我ながら何をやっていたのかw

まぁそんな感じで事実上勉強せずに受けた推薦入試、いきなり英語で物理の話が書いてある長文問題を解かされ、velocity って何だろうと思いながらも辞書はないので必死に読み進め、途中で「あっ、速度のことか!」って気づいたのは今でも忘れないw 次の日が面接だっけ、そこで数学の問題を試験官の前で解かされ、3 問中 2 問を選べとなっていて、1 問は習っていない行列か何かの問題だったので事実上選択肢はなかった、というのもあったな。 そして最後まで解き終わる前に打ち切られるっていう... そういえば高校受験も推薦入試だったけど、そっちはどんなんだったか何も覚えていないな。 大学院の時のも覚えていないんだよな。 やっぱりそれぐらい大学受験はインパクトがあったんだろうな。

2021/11/24 のコメントを読む・書く


25 (木)

%1 もくようび

予報通り、寒くなってきたなー。

そういえば Ryzen PC でたまに発生していた起動トラブル (UEFI BIOS Utility 画面が出てしまう) は、NVMe 導入以来一度も発生していない。 やっぱり SSD 絡みだったのかもなぁ。

クレジットカードの非接触決済、「Visa のタッチ決済」は使っているけど他社のことはよく知らなかった。 他社は英語にならってコンタクトレスという呼び名がついているものが多いようだ。 アメックスのタッチ決済、Mastercard コンタクトレス、JCB コンタクトレス、ダイナースクラブ コンタクトレスがあるらしい。 使える店が増えてきて便利になったが、あわせて対応カードも増えてきて、手持ちのカードでもプリペイドの Revolut とクレジットのイオンカードの両方が Visa のタッチ決済に対応しているため、財布等から出さずに使う場合は注意が必要である。 どれも FeliCa じゃない NFC で、世界中で使えるものらしい。

2021/11/25 のコメントを読む・書く


26 (金)

%1 ウォーキング

運動不足な自分にとって 1 日 1 万歩は結構大変。 だがまぁしかし先週買った靴のおかげもあって (紐をしっかり締めて履いている)、少し楽にはなったかも。 それでも時々ちょこっとずつ各部が痛むことがあり、それを歩き方でごまかしながら、4 日ぐらい連続 1 万歩いけた。

この 1 万歩、距離にすると 7km ぐらいはいく。 そういえば、高校の自転車通学は片道 3km ぐらいだったっけな、などと考えた。 何度か帰りだけ歩いたことはあったが、荷物の重さもあってか、そんなに楽だった記憶はない。 そこから 20 年以上も経った今、荷物無しとはいえその倍以上も歩いているんだぞ? みたいな。

そんなことを考えたが、今日ふらりと歩いてみた散歩コースには途中に階段があり、そこを登った時に気づいた。 きつい。 ここ数日の疲労が溜まった筋肉が悲鳴を上げる。 中学校に通う時にはこのぐらいの階段は毎日通っていたのに。 まぁ中学校はだいぶ近かった。 高校の時の通学経路だともっと登らなければならない。 なるほどねー、徒歩であっても平坦とは全然違う世界なわけだ...

そういえば、高校から歩いて帰る時、2km 未満の別経路を使ったこともあった。 距離は近いんだが、高低差で見ると行きすぎてから戻る形で、時間がたいして短縮できない割に結構疲れた記憶。 下りは良いが上りに入るとへろへろになって、それこそコンクリートの階段をひぃひぃいいながら上ったような。 それでも坂よりは階段が楽だった。 下り区間も交通量が多いのに歩道がなくて危なっかしい感じだったし、その経路は明るい時間帯しか試さなかった気がする。

2021/11/26 のコメントを読む・書く


27 (土)

%1 GSR250S

5 年半乗った GSR250S, 新車購入から 15447km。 平均すると 1 年 2800km ぐらいになるが、振り返ってみると、鈴鹿まで行った 2018 年からマスツーリングに参加した 2019 年が圧倒的な走行距離で、この時は 3 月の点検基準で 1 年で 4000km 回っていた。 キーシリンダー接触不良はいつからかはっきりしないのだが、確かそのマスツーリングの時には一度発生したような気がする。

下取り 10 万円、まぁそんなもんだよね... キーシリンダー接触不良は査定の時には再現しなかったそうな。 下回りに錆びが出ていたのが減点とのことw 冬場にもちょくちょく乗っていたから凍結防止剤の影響ではないかとのこと。 あり得る。

%2 NC750X 納車の日

NC750X

パニア付けてトップケースは無しの組み合わせ。 スクリーンは大きめ。 オプションのメインスタンドも追加。 DCT。

車検があるぐらいで、これまでの軽二輪と手続き上の違いはそうない。 ETC は 2.0 になって契約書面が変わっているが、ナビゲーションとの連携もないし高度な情報表示用ディスプレイもないので、何か情報を受信してもランプがピカピカするだけで詳細情報は出ないらしいw 操作説明が長くなるのは仕方がない。 DCT だし、グリップヒーターも標準装備だし、スクーター以外のバイクではレアなラゲッジスペースもあるし、パニアも付けてもらったわけでね。

ならし運転は単に急ブレーキ急加速等はやめてねというレベルのもの。 回転数縛りは回転計を気にしすぎて危ないという事例があったんだって? にわかに信じがたいが...

説明を受けた中で、ETC のインジケーターは色の識別が難しいことが判明したw 始動時にピカピカ色が交互に光るのでその時点では色の識別 (推測) が可能だ。 緑に光っていたのが、走行中にいつの間にか赤になっていたとしてもそれを認識できる自信は今のところ無い。 ゲートを通過する時はそれが緑であることを祈るだけだw

あと、HISS というイモビライザーのインジケーターが赤色で光るらしい... 言われるまで光っていることに気づきすらしなかったww

走行距離 1km, 本当に試走したんですかと言いたくなるが GSR250S の時もそうだったか。

%3 NC750X

ひとまずちょろっと乗って写真を撮って、高速を 1 区間 (調布から稲城w) だけ乗って、給油して帰った。 パニアは予想以上に幅があり、外さないと自宅で車の横を通すのは無理だw そもそもハンドルも GSR250S より幅があるので、かなりギリギリだ。 マフラーは GSR250S は左右にだいぶでかいのが付いていたので、あれと比べれば NC750X のマフラーはあまり意識しなくても大丈夫だ。 幸いパニアについては取り外しは比較的簡単にできるようになっていてありがたいが、取り外しには鍵が必要なので、いっぺんエンジンを切らないといけないのがバッテリー的にありがたくはないな。 鍵をもう一本作ってもらってラゲッジスペース用に使う人がいるらしいのだが、それはそれで賢い気はする。 スペアキーを持ち運んでもいいのかも知れんがちょっと気を遣うよね...

説明書を見るとカスタマイズ項目が豊富で驚いた。 メーターに表示する項目の選択肢が豊富でマニアック。 店で説明してもらった中でも、燃費やら何やらを表示できる場所に、電圧を表示できるっていうのが何ともマニアックな感じがしたが、マルチカラーラインに、何をもとに色を出すかみたいな選択肢も燃費やら回転数やらギアポジションやら時報 (?) やらいくつもあるし、駆動系のモード設定もあるし、エンディングメッセージの文字まで変えられるようになっていて、まぁなんかそういうところがホンダらしいんだろうな。 こんなに設定できるのに数個のボタンでちまちま設定しなきゃいけないのが面倒で、いっそのこと USB ケーブルでパソコンがつながるようにしておいてくれたらいいのに... なんて思ってしまうw

低い回転数を使いつつエンジンブレーキは普通みたいなユーザー設定を入れて、試しにランド坂に向かってみたら、なぁんと、トンネルが開通していた! へぇーと思ってトンネルを抜けるとなんか知らんが大渋滞!w 対向車来ないからとおそるおそる転回し (DCT は自動クラッチのため転回に注意が必要なことは一部で有名...)、新ランドから行ってみたら、あれだね、ヘアピンの下から新しい道につながっていて、本当は丁字路ができるはずだが今はまだトンネルとよみうりランド方面しかつながっていない。

DCT は良いんだが、低い回転数を使う設定にすると坂でもちょっと使いすぎか? ぐらい使う。 完全おまかせ〜で頭からっぽで乗ってもいいんだけど、ちょくちょく介入したくはなるかな。 マニュアルモードも意外と楽しめそう。 スイッチの位置関係は、車のフツーの (マツダを除く) セレクトレバー同様、車両の前側がシフトアップ、後ろ側がシフトダウン、と覚えることにした。 今のホンダ車は方向指示器のスイッチ位置のほうが迷うなw

微速時はとにかくアクセルをそーっと操作することだな。 電子制御スロットルのおかげなのかわからないけど、そろっと動かす操作が意外としやすいと感じる。 MT と違ってうっかり全開にしたらおおごとなので、かなり注意が必要ではある。

ならし運転は、よく言われることだが人が慣れるという意味もある。 走っていれば基本的に乗りやすいバイクで、ゆっくり走行も思ったより自然にできているが、車重も違うし重心も違うしサスペンションも違うわけで、駐車してサイドスタンドを立てて、右側のステップに体重をのせた時の動きが違うと感じた。 あれ? 倒れそう? みたいな違和感。 パニアを付けるとステップに立って乗るやり方をよく使うことになりそうなので、慣れるまでは気を遣いそうだな。

スクリーンは今日のところは効果のほどはどうかなよくわかんないなと最初思ったんだが... まったく同じ服装でスクーター (スクリーン無し) に乗ったらめっっっちゃ寒くてそれでスクリーンの効果が明らかになったw まぁ、でっかいほうにした効果がどうかは不明w GSR250S にも同じ服装で乗ったので、GSR250S の標準よりは効果ありそうな感じはする。

また写真持って教習所に行ったんだが、二輪写真コーナーずいぶんにぎやかになったな。 写真であふれている。 話によれば小型限定を含め二輪免許取得に来る人が増えているそうだ。 パンデミックの影響は良くも悪くもそんなところにもあるんだ。 ここの教習所も鉄道で都心からでも来られる範囲だしな。 なおキャブレターだった CB400SF-K はインジェクション版に置き換わったそうだ。 色がちょっと違うらしい。

2021/11/27 のコメントを読む・書く


28 (日)

%1 レンタルカート

スポーツカート耐久レース。 御殿場。 5 時間耐久レース。 ハイスピードコース。 3 人チームから参加。

いい天気。 お隣の富士スピードウェイでは SUPER GT 最終戦が開催されていた。 何度か好調マシンに乗れて楽しかった。 タイムはそこまででもないけど... 結果は 7 位。 4 位から 9 位ぐらいまで同一周回でタイム差が小さく、ちょっとしたことで順位が変わっていた可能性はあるが、その中で 4 位に入っているのはやっぱり強いチームなんだよね。

今回コースウォークで結構ラバーがべたべたしているのを意識したので、個人的にラバーがのっているところを積極的に使ってみようと思った。 一番ラインが変わるのは 4 コーナー、出口を大きく膨らむような形になり、その先 5 コーナーに向けてアウト側に寄せ直すような、ちょっと遠回りっぽいラインを描く。 距離を短くしたケースとのタイム差はわかんないけど、この大回りはちょっと良いのではないか。 この部分は登り勾配、体重重い組な我々は加速がとてもとても鈍る場所でもある。 そのため高いスピードを維持するのが大事、大回りで高いスピードを維持しやすい。 それに 5 コーナーに向けて斜めに走るから勾配が緩やかになり、やや加速ができるかも知れない。 まぁそんなことより、ミスをしにくくなるというのは大きい。

などと発見があったところで今シーズンは終了だ。 次は来年。

%2 行き帰り

SUPER GT 最終戦もあるので渋滞するかもと思って、バイクで行った。 前日のうちに荷物を準備し、今日は積んで出発するだけ! 余裕を持って早起きしたはずが、積むのに時間がかかり、休憩の余裕すらない状況で出発! 気温が下がっていたため特に河口湖から山中湖のあたりの路面凍結が気になるところではあったが、出発が遅れたことにより気温が上がり始める時間帯になったことと、SUPER GT の最終戦のために交通量が普段より多く凍結しにくいと予想したことと、中央道の案内板に凍結注意の情報は出ていなかったので大丈夫だろうと判断。 幸い渋滞も凍結もなく、予定時刻に間に合った。

SUPER GT 最終戦の影響による交通量は、朝 5 時台に見た Google Maps の交通状況ですでに富士スピードウェイ周辺の道路に片側だけ交通状況が出ていたことから、Google が認識できるぐらいには交通量が増えているのだなと。 やっぱり早く行く人達はいるんだなと。 まだ朝 5 時台は渋滞はほとんどなかったようだが。

帰りは足柄スマートインターを目指したが大渋滞、SUPER GT 観戦帰りの皆さんかな。 うろうろしたあげく結局須走からフツーに中央道の渋滞に巻き込まれつつ帰った。

%3 NC750X

パニアの積載量については満足度高い。 それにシートバッグをキャリアに無理やり固定して使ったのでさらに積載量アップだ。 (これをすると給油口が開けられないという罠もあるが...) 折りたたみのレジャー用のいすみたいな長尺物はどうしたものかと思ったが、ぶっといグラブバーを使って横向きに固定する手があった。 こういうことをするのには荷物固定用のベルトがあると便利そう。

気温 2 度以下ぐらいの走行、寒いwww 手と肩と足先が冷える。 手はグリップヒーターという文明の利器が付いているが、こう寒い時に使うとグリップをガチガチに握ってしまうという難しさもある。 足先はどうしようもない。 靴の中に使い捨てカイロでも入れておくのが賢明だと思われる。

大きめスクリーンだが、ヘルメットには風が当たってうるさい。 かなり背中を丸めて縮こまっていれば多少静かにはなる。

DCT は微速走行時アクセルを閉じてもすぐにクラッチを切らないような独特の制御がされているような感じ。 ある種クリープ現象のような印象のある動きもあったがそうでない時もあってよくわからない。

内燃機関の大型二輪の欠点として渋滞が苦手というのがあるわけだが、DCT でも登り勾配を時速 5km 前後で連続走行するのは困難と言える。 小仏トンネル手前の合流渋滞でそういう感じになり、あぁー 250cc なら 1 速でクラッチつなぎっぱなしでいけたのにー、みたいなのがあった。 貨物車が空荷ではエンジンに余裕があるからと 2 速発進するのと同様、大型二輪は例え人や荷物を積んだってエンジンに余裕があるから 1 速がこの速さでいい、っていうのはそれ自体は合理的な理屈に感じられるけど、結果として渋滞が苦手になるんだよなぁ。

250cc から 750cc になったことで、坂道等でのアクセル操作量が減るかと言うと、それはまぁ減るとも言えるし大差ないとも言える。 がば開けをすることは確かになくなったが、操作そのものはしないとスピードの維持はできない。 ギア選択については東富士五湖道路程度の勾配であれば平地と同様で良くなった。 程度って、iQ だと 3 速ぐらいでエンジンブレーキを使わないとどんどんスピードが上がるような下り坂があるのに、そこを 6 速... いや 60km/h だから 5 速かな、まぁとにかく、シフトダウンいっさいなしでエンジンブレーキでむしろスピードは下がるという、まぁ質量の関係だから 250cc の時もそうだったかも知れないけど回転数が違ってもこうなのかみたいな、んで反対に上り坂になると全然違うな。 それもシフトダウンいっさいなしでずこずこと登れてしまう。

DCT のモードはスタンダードは回転数が高めなのが気にはなるが、まぁそこそこ気楽に使えるモードではあるのかも。 回転数低めはそれはそれで単気筒だかハーレーだかみたいなずんどこ音がするので気にはなる。 なおスタンダードの AT モードだと 40km/h で 4 速には入れられない。 変速タイミングだけでなく操作が許されるしきい値も変わるようだ。 MT モードでは 40km/h 4 速は許されている。

左手のレバー操作がなくなったことにより、左手首の負担は確実に軽減されていると感じる。 MT モードにすると左手で方向指示器やライトだけでなくシフト操作もすることになるので結構せわしないが、それでも手首の負担は大丈夫そう。 ホンダ車乗り換えあるあるの方向指示器と警笛の押し間違えは今のところやらかしていない。 警笛ボタンが独特の大きなサイズだからかな?

電圧計は何度か試したがほぼ 14V ちょっとを指していておもしろみはない。 車みたいな充電制御はバイク用バッテリーでは難しいんだろうね。 瞬間燃費を見るのは車での経験から言うと今だから楽しくて、80km/h 走行で普通に 30km/l 前後の燃費が出ているのは、本当に 250cc の 3 倍の排気量があるバイクなのか? という気がしてくる。

2021/11/28 のコメントを読む・書く


29 (月)

%1 休暇

筋肉痛バキバキ!

久しぶりにつくばに一般道経由で行ってみるテスト。 ならし運転は高速ばっかりじゃだめですからね〜と言われたせいでもあるw 全体的に車が多かった。 環八では目の前で白バイが出動して軽トラを停止させていたし (あれ何やらかしたんだろ? 何かよくわからんかった)、埼玉では浦和の高速脇の道が渋滞していて排気音が大きな車が右に左に先を急いでいたし、国道 4 号も渋滞していたし、裏道に抜けたら大型貨物自動車等通行止め・大型乗用自動車等通行止め (マイクロバスを除く) の標識の脇をダンプやらトラックやらが往来していて治安の悪さを感じたし (大型車じゃなかったのかもしれんが)、千葉に入るとナンバープレートがないスクーターがすいすいすり抜けていって治安の悪さを感じたし、茨城に入ると制限速度 +20km/h で流れていて治安が良かった。

そうそう、愛宕駅という野田線... アーバンパークラインの駅の近くの踏切を何度も通ったことがあったが、なんと今年の 3 月 28 日に高架化されたそうで、踏切がなくなっていた! さすがに踏切が無くなるのはインパクトがあるな。 たぶん中央線にあった開かずの踏切もそういうふうに思った人はいそうだな。

そんな感じで久しぶりの Ran Ran にたどり着くまでに 4 時間もかかってしまった。 Ran Ran は 3 年ぶりかな... セルフサービス! 味は相変わらずおいしい。

帰りは素直に常磐道・首都高・中央道を使って帰った。 こっちも渋滞はしていたけど車線規制に伴うものでまぁ信号に引っ掛かるよりは気分が楽だ。

%2 バイク

NC750X, さすがに渋滞の中を走っていると 21km/l ちょっとぐらいの燃費しか出ていない、ってまぁそれも悪くはないかw

ステップの形状か位置の違いなのか、足をつく時に GSR250S よりもステップが邪魔に感じない。 自分はステップの横 (外側) に足をついているようで、これは GSR250S でステップに足をぶつけないためについた癖か? よくわからん。

DCT のオートマチックモードの変速タイミングは、たぶん勾配の有無を考慮していない気がするんだよな。 下り坂のエンジンブレーキ制御はありそうだけど、上り坂でシフトアップを遅くするような制御はまったくないと思う。 75km/h まで上がると 6 速、72km/h まで下がると 5 速、みたいな、そういうシンプルな制御と、アクセルを大きめに開けている時に低いギアを使う制御があるのはわかる。 小排気量車に積むなら登坂用の制御を入れないと使いにくいだろうな。 750cc のもりもりトルクじゃ別にその必要がない。

DCT の発進時のクラッチ操作、アクセルをわずかに開けて、エンジン回転数がわずかに上がって、クラッチを少しつないで、エンジン回転数が下がる、みたいな動きをするのがおもしろい。 スーパーカブみたいな遠心クラッチだと、エンジン回転数が上がるとともにクラッチがつながるみたいな動きなのでこうはならない。

HISS インジケーターの点滅機能はオフにできるみたいなのでオフにした。 停車後 24 時間だけ点滅するって、バッテリーを消耗させる以外に何の意味があるのかよくわからないし。

買うとき何にも気にしなかったけど LED ヘッドライトは明るいな。 GSR250S は普通のハロゲンだったんだよな。

%3 つくば

万博記念公園駅の東側の道を北上していった先の道が、土浦学園線のむこうまでつながっているようだった。

山新は今もあるし、学園線をいくと、ステーキのあさくまや宮もある。 サイエンス大通り、だっけ? 丁字路の先にラーメン屋があったと思ったが別の店になっていた。 昔行った春日の美容室は今もあるようだな。 Ran Ran の近くのカラオケやコンビニも変わらない。

平塚線、天久保のミニストップは、道の反対側に微妙な移転をしている。 平塚線のお弁当屋さんもたぶん営業はしていたのかな? うなぎ屋は電気ついてなかった。

東大通りを下ると、すき家は相変わらずだ。 20 年前にもあそこにあったし地味に結構長いんじゃないのかな。 植物園の近くの昔珍来があったところはいろいろ変わって今は吉野家! 反対側のカレー屋ミラはそのまま。 もっと下ってエルトリートとココスもそのまま。 サイベックスステップもそのままだ。 もっと南側は元から記憶があやふやだからあんまり気にならなかったw

2021/11/29 のコメントを読む・書く


30 (火)

%1 かようび

昼間は天気よかったが夜は雨になった。

雨が降ったりやんだりの中、傘を差して 1 万歩ウォーキングw 途中で雨が強くなり靴がびっしょり濡れてしまったのはいけてなかったw

今月の 1 万歩チャレンジは今日で終了だが、ちょっとおもしろいなと思うのは、歩き始めにちょっとした痛みがあっても、軽くごまかして歩いているとそのうち消えてしまうというのがよくあったところかな。 筋肉が鍛えられてくると何かそういうことが起きるのかも? ふくらはぎや太ももは特に痛めたことはないので、毎日適度に負荷をかけるのはありなんだろうな。 なおバイクでもそのへんの筋肉は使うので、たぶんウォーキングはバイクに乗る時にも役に立つw そういえば、おとといのカートレースで、いつものように右肩の痛みが少し出たんだけど、それをかばうようなことはあんまりしていなかったのに悪化することなく、むしろレース後は何ともなかったというのがあった。 肩まわりの筋肉もうまいこと鍛えられると四十肩の名残もごまかせるのかも知れない。

2021/11/30 のコメントを読む・書く


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