Debian 11 になったら mercurial-git パッケージがないじゃないか! はー! まぁ、sid から持ってくればよさそう。 特にコンパイルもいらない。 そうやって入れると extension の名前が git から hggit に変わっている。
テレビでやってた『猫の恩返し』。
お風呂場のシャワーヘッドの水切れが悪い問題。 ホース内にたまった水がぽたぽたと出てくるのが何分も続く。 別に栓が閉まっていないわけではなく、そういうものらしい... っていうのにイライラさせられていたので、今はホースの接続部をゆるめてわざと少し漏れるようにしている。 そうするとシャワーを止めた後は重力で落ちてくるので、ヘッドからは降ってこない。
このシャワーヘッド問題、今時の水栓の構造上の欠陥なんじゃないかと思うんだよな。 昔ながらの独立レバーで切り替えるタイプは、中間位置にした時にシャワーと蛇口の両方がつながった状態になるので、ホースにたまった水が蛇口に漏れて出てきていた、ような気がする。 アメリカ合衆国でよくある蛇口のノブを引き上げるとシャワーが出るやつも、水圧が下がるとノブが降りて、管に溜まった水は下に落ちるって形かと。 今時の、上に倒すとシャワーから出て下に倒すと蛇口から出るっていう一体型水栓だとその両者がつながる状態がなく、ホースに水が満たされた状態となって、上からぽろぽろ降ってくる。 欠陥商品だよね。 こういう水栓を使うのなら、シャワーホースの一番低くなるところに、水圧が下がったら中の水を出す圧力弁みたいなのが付いていてほしい。
こないだ新型ウイルス罹患者発生情報を見ていた時に、自宅から比較的近いところに 100 円ショップができていたことを知り、ちょうど乾電池を買おうとしていたこともあり、行ってみた... ら、交差点を左折だと思い込んでいたところ、実際は右折だったwww なんで勘違いしたんだろう、わからんw 前にスーパーか何かあったところだな、ここ。 100 円ショップはまぁ、そこまで広いわけではなかったけど、駅前のローソン 100 みたいなのよりは広いからそこそこ便利そう。
ケーキ販売みたいなのが公園前に来ていたので買ってみた。 名古屋で人気? みたいな、製造は兵庫? みたいな、何がなんだか。 公園近くのお母様方らしき人達が 5, 6 人列を作って楽しそうにおしゃべりを... (マスクしていたとはいえ) そういうとこだぞ! 子供達が走り回るのは公園近くだし仕方ないところがあるけどな。
なんだかんだ天気が悪かったこともあって 1 週間以上スクーターは動かしていなかったようだ。 エンジン始動しようとしたら後輪ブレーキの戻りが悪い。 レバーかケーブルの問題かと思ったが、ドラム側の問題っぽい。 まぁ後輪を回してみた感じでは引きずっているわけではなさそうなのでいいことにした。
何日も置いた後のエンジン始動のコツをついにつかめた気がする。 スターターモーターをしばらく回して、最初はただ同じ音が繰り返す感じ、そこから少し音が変わる感じの、火が入り始めたな? って思えたところでいったん止める。 そこで 10 秒ぐらい待って、もう一度スターターモーターを回すとサクッと始動。
今までの経験からして、別にスターターモーターをそのまま回し続けても始動はできるんだが、それをするとかかりそうでかからないみたいな時間が長く続く。 火が入り始めたなっていうのは燃料がキャブレターから吸い上げられ始めていることを意味するわけだから、そのまま回し続けるとまだ始動には足りない量の燃料を吸い上げてしまい、キャブレター内の燃料が必要なだけ満たされるまでに時間がかかる。 そこで、回すのをやめてしばらく待てば、負圧コックとキャブレターの間のホースにある燃料が重力で落ちていき、キャブレターに満たされて、次に回すと適正な混合気になってすぐに始動できると。 燃料コックの手動操作ができないスクーターでは、このやり方がちょうどいいのではないだろうか。 押している間だけ燃料コックを強制的にオンにするボタンみたいなのがついていたらうれしいけど、まぁコストの関係で無理だったんだろうねw
このコツがわかってしまえばキャブレターもなかなかいいもんだな。 アドレス V100 はもう製造終了から 15 年以上経つスクーターなのに、エンジン関係は案外調子は良い気がする。 あぁ、オートチョーク (バイスターター) の配線の接触不良問題はあるけど... あとエアクリーナーとの接合部から雨水が入る疑惑があるけど... それはそうなんだけど、エンジン始動時にアクセルを動かす必要もないし、走行中は回転数が低くても高くてもスムーズに回っているような。 オイル消費も少ないし。 まぁ、でも、コツがいるだの何だのと、そういうところが古いバイクが敬遠される理由でもあるよな。 今時の 4 ストロークエンジンで電子制御の燃料噴射装置を使ったスクーターのほうが苦労は間違いなく少ない。
なお、後輪ブレーキの戻りが悪い問題は走行したら直った。
なんかなつかしゲームで遊びたいなと思って DOSBox-X を起動。 フルスクリーンで拡大表示する方法がわからなかったんだけど、Output を OpenGL にしたら拡大表示になるんだな。 ウインドウマネージャーの枠が表示されなくなっちゃうけど。 んで最新版を pull して build してみたら、デフォルト OpenGL で起動するようになっちゃって、ウインドウマネージャーの枠が最初から表示されなくなったw まぁいいかw
んで、なつかし PC-98 ゲームは PC-98 キーボード用だから N キーロールオーバーが前提になっている。 Bio_100% でよくある Z や X とカーソルキーやテンキーの組み合わせ、3 つ以上になるとキーボードによっては引っ掛かるが、今使っている REALFORCE は N キーロールオーバーなので、引っ掛からない! 問題は x2vnc+x0vncserver がなんかちょくちょく入力をロストするんだよなー。 端末で文字入力している時ぐらいならいいが、アクションゲームはちょっと厳しい時がある。
テレビドラマ『チア☆ダン』STORY 9. 主人公が怪我。 気合いで治るわけもなく、サポートに注力するもウザがられる。 ありがち展開。
PDF をテキストに変換する pdftotext ってツールがあるが、東京都が公開している某 PDF を読み込ませると、縦横の順番が訳のわからない状態になるので、他に何かないのか apt cache で探していたら、r-cran-pdftools というパッケージを発見。 よくわからないままインストールしたら大量の依存パッケージを引き連れてきた。 まぁいいか。 んでコマンドが入ったかといえばなく、よく見たら GNU R という言語用の拡張機能らしい。 はー? GNU R についてはさっぱりだが、とりあえず PDF をテキストに変換して 1 ページ目を出すプログラムはこうだ:
library(pdftools)
txt <- pdf_text("filename.pdf")
cat(txt[1])
本当に言語のことを何も理解していないが、これを R コマンドに入力すると動くということだけは理解した。 しかも pdftotext よりいい感じに変換してくれる。 コマンド R がインタラクティブで r がスクリプト用っぽい? GNU R って全然知らなかったけど意外と古い言語らしい。 デフォルトでベクトルや行列や複素数が扱える他、グラフィックスも描けるらしくて、マジかよと驚いている。 パッケージは r-base ってのを入れるのが一番なのかな。
くもり。
東京都の東部から埼玉千葉茨城にかけて一時天気が不安定だったらしくて、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線は守谷の車両基地付近で落雷被害があって 3 時間以上運転を見合わせたらしい。 懐かしいな、あの路線は本当に落雷被害が多い。 自分がよく使っていたわずか 2 年の間でさえも落雷による運転見合わせはあった。 高架に加えて周囲に高い建物がほとんどない「田舎」な区間がかなり長いしなぁ。 特に守谷以北、いや、柏の葉キャンパス以北はな...
みずほ銀行が話題。 先週の金曜日に一部の店頭取引ができなくなるトラブルをやらかし、今日は一部の銀行 ATM がトラブったらしい。 今年 6 回目の障害だそうだ。 すごい。 本当にすごい。 悪い意味で。 個人客普通に離れていきそうだし、もう普通預金に年利 1% ぐらいないと新規個人客は来ないんじゃないか? いやまじめに、他より不安定だけど金利や手数料がいい、ならわかるが、他より不安定だけど金利や手数料は同じか悪い、って金融機関として何の魅力もないでしょそれ...
昼休みに耳鼻科。 少しこんでいた。 毎日 1 錠の飲み薬を週 3 錠で済んでいるというのは良い傾向でしょうということで、10 週間分。 点鼻も半分の左右 1 回ずつ噴霧で、2 本で 10 週間は行ける。 あとは例のワクチン接種受けましたって話をしたら、よかったねってw ワクチン接種済みで感染した人が、症状があるんだかないんだか、胸のあたりが少しざわざわするかな、みたいな とんちんかん なことを言っていた、などと言うので笑ってしまった。 熱が出て苦しんでいる人から見たらそんなの症状ないに等しいよな... すごいよね、めちゃくちゃ効果あるよね。
外食なら 12 時になる前がいいがどこにしようかと思って、久々にトンカツ屋さんでカツカレー。 1 年 4 か月ぶり。 うまい。 まぁ店内換気って意味では少し物足りない。 テーブルでぺらぺらしゃべっているおじさん達もおるし。 やはりワクチンなしでは今は一人外食すら危なそうな感じがある。
原付のジョルカブは相変わらずめちゃくちゃ始動しやすい。 最後に乗ったのいつだっけ、先々週は乗ったっけ、みたいな状態なのに、9 年もののバッテリーでスターターモーターをよろよろと回せばいとも簡単に始動する。 燃料ホースの取り回しやキャブレター内のジェットの位置なんかがいいんだろうが、それにしても本当にいい。 始動直後はアクセルを開けても吹けない傾向はあるから (わかっているからわざわざ開けないけど)、動かしていない間にキャブレター内の燃料が揮発してなくなっているのは同じだと思う。 4 ストロークエンジンのほうが吸気負圧も大きいのかな。 そういうのも何かあるんだろうな。
孤独のグルメ Season 9 #7 は本格中華。
テレビドラマ『チア☆ダン』LAST STORY. 決勝! いろんな人間関係伏線回収回。 大会ダンスも人物像中心でカット多めだけどこれ部分部分はちゃんと踊って撮影したんだろうなぁ。 部分部分でも結構大変そう。 主人公のチームが 2 位ってのがまぁ、まあそうだよね... 主演の土屋太鳳は美人な顔立ち、その幼なじみ役の清水尋也はあんまりイケメンって顔じゃないんだけど、背が高い。 153cm に対して 186cm あるらしい。 先生役 (太郎さん) のオダギリジョーが 176cm、意外とある。 頼りなさそうで頼れる先生、いい演技だった。 同級生役で背が高く見える女優さん、八木莉可子が 169cm。 主人公の姉、兼コーチ役の新木優子が 165cm で意外とある。 部員では『ゆるキャン△』にも出ていた箭内夢菜が 166cm、教頭の娘役の佐久間由衣が 172cm。 主人公の背の低さはその幼なじみと並んでいる時以外はあんまり気にならなかったけど、こうしてみると周りに比べてかなり低いほうに思えてくるなw
x2vnc+x0vncserver でキー入力のロストがあると思っていたやつ、vi で :q を打てないみたいな微妙な形で表面化することがあったんだけど、いろいろ試してみると、Shift 押す→; 押す→Shift 離す→; 離す、をやると高確率で ; が押されっぱなしになる (離す押すの繰り返しでイベントが出る) ことが発覚。 押されっぱなしになると次の一発目の入力が入らないので、押されっぱなしに気づかないとロストしたように感じるのか。 VNC クライアントをかえてみると、xtightvncviewer でも同じ挙動が見られるが、xtigervncviewer なら大丈夫そう。 x2vnc を走らせているクライアント側で xset r off にしても問題は発生することから、VNC サーバー側への送信内容で何か間違いをおかしてサーバー側でキーリピートが行われている。 つまりクライアント側の実装で対処できそうな感じ。 DOSBox-X でゲームするだけなら xtigervncviewer を使うのが手っ取り早そうだが、x2vnc のキー入力まわりも今度見てみるか。
今日は暑かった。
初めて触った Linux は高校生の時の Linux/98 で間違いないのだが、その次に FreeBSD(98) を触って、その後は Plamo Linux を触ったと書いている。
Plamo Linux はあんまり自己主張がなくて、なんとなく Plamo っぽいなーって感じだったが /var/log/setup ディレクトリにいろいろ残っていて Plamo であることがわかった。
GNU GRUB が見当たらないのだが LILO か... マジか...
wtmp を見ると途中から IP アドレス付きのアクセスがちょろちょろ出てきて、これは家庭内 LAN で FreeBSD(98) とつないで遊んでみたやつだろう、たぶん。
FTP なんかも入れたらしくログインのあとが見える。
シェルのヒストリを覗くと、Wine で遊んでみている...
しかもソースコード持ってきてコンパイルでもしたらしい。
Wine そのものは FreeBSD(98) でも入れてみたような記憶があるが、まともな解像度で XFree86 を動かせたのはこのときが初めて... いや、FreeBSD(98) を Pentium ODP なマシンに入れた時に Power Window 928GLB で動くようにしたのが初めてか。
その前に Cx486DLC で使っていた FreeBSD(98) は確か 640x400 で使ったはず...
いや、WSR-E/G 使って 640x480 までは出していたんだなw
ま、FreeBSD(98) も Plamo も、 /etc/XF86Config~
があるあたり、この頃は root で GNU Emacs 使っていたんだーっていうねw
あまりにも何も覚えていなくておもしろい。
でも初めての頃の記憶なんてそんなものかな、6 歳の時に触った BASIC だって COLOR で色変えて遊んだくらいしか記憶にはない。 Unix ではシェルのヒストリやらシステムのログやらが残っていることが多いからある程度たどれるが、例えば Wine をコンパイルしたのだってソースコードは消してあってもうわからない。 たぶん容量の関係で消したんだろうけど、それも /usr/local にあるバイナリにパスが埋め込まれていたからわかった。
x2vnc のソースコードを少し覗いてみたところ、キー入力まわりはあんまりたいしたことはやっていない感じがする。 デバッグオプションがついていたので試したところ、Shift+; で : を押したことになるが、Shift を先に離して ; を離すと、; を離したと送っている。 これは xev で出てくるイベントの通りで、これだけ見たら不思議はない。 ...が、xtigervncviewer にもログのオプションをつけて試したところ、なんと先に Shift を離しても、; を離した時に : を離したと送っていることがわかった。 なるほど?
あと xtigervncviewer はキーリピートを press だけ送っている。 そうすると VNC サーバー側で xset r off したのがちゃんと反映されている感じ。 今の x2vnc はサーバー側でリピートをオフにしてもクライアント側のリピートがきいてしまう。 X のイベントは release と press を繰り返す PC-98 みたいな迷惑なやつなのだが、調べると release の時点で次の press のイベントも届いているからそれで識別できるよというような話が StackOverflow か何かに載っていた。 へぇ。
まぁなんかそんな感じだから対処はできそうだな。 どうもだから VNC サーバー側の挙動とのかねあいもあるんだろうな。 : を押したのに ; を離したと来た時にそれを VNC レベルでは無視して、X サーバーは押されたままと認識、みたいな。
プレミアムフライデー ()
COVID-19 ワクチンモデルナ筋注の異物混入による接種見合わせの影響を受けた人が身近なところにもいて、その事例は市の大規模接種会場だから、影響を受けた対象者が全体では 1000 人を超えるらしい。 市の担当の人達は連絡するだけでも大変だろうな... 2 週間後の同時刻 (つまり 1 回目接種から 6 週間後!) に振り替えるとなっているが、都合が付かなくなる人は当然出てくるんだろうしそのへんは個別調整なんだろうな。
Windows 3.1 Shareware: REVERSI : Microsoft : Free Download, Borrow, and Streaming : Internet Archive
真ん中の電源アイコンをポチッとすると懐かしの Reversi が起動する。 もう一度マウスボタンを押すことでゲーム側のマウス操作ができるようになり、マウス操作を元に戻す時は Esc を押す。 古いソフトなのでキーボードで操作する手もある。 昔の記憶にある Reversi よりちょっとデザインが進化していてアニメーションもする。
こっちのほうが昔のイメージに近いが、これもちゃんと Windows 3.x 用なんだなって。 説明文読むと Windows 3.0 までは付属していたんだな。 昔の記憶にあるのは Windows 2.x 用で、Windows 3.1 でも動くには動いたが互換性に問題があるかもみたいなメッセージが出ていたはず。 まぁ、20 年ぐらい前の Windows CE の SDK にサンプルとして Reversi がついていて、それを改造すれば普通の Win32 用のバイナリが作れるという話も実はある。
このリバーシ、強さを Master にすればそこそこ手強い相手をしてくれるけど、序盤うっかりして全部ひっくり返されて負けるはずの形になった時にコンピューターが違う手を打つのは何なんだろう。 わざとそんな勝ち方をしないようにしてあるのか、それともアルゴリズム的に序盤ではそういう勝ち探索はしないのか。
ヘルメットを買った。 フルフェイスヘルメット、今まで持っていたものは Arai のを 2014 年に買ってしばらく二輪とカートで使用後、SHOEI のジェットタイプを 2017 年に買ってからはほぼカート専用にして使っていたものだが、もう 7 年も経っており、傷だらけになっているし安全性も問題があると思われる。 というわけで見に行って、試着してみて (ご時世的に試着用の使い捨てフェイスカバーみたいなのがある)、しっくり来たのが SHOEI だった。 Arai のフルフェイスは相変わらず L は入らず (最初から頭が入らない)、XL は微妙に緩い。 KABUTO (OGK) は L はちょっと小さい気がして (耳の位置が本来の位置に合わない)、XL はいいが後頭部が心許ないデザイン。 SHOEI は Glamster というモデルがお手頃で L も XL も入りそうだが、測ってもらったら XL がいいそうで (ジェットタイプのほうは L と出た...)、それに少し左右にパッドを加える形。 色はどうせカートで使うつもりだし割とどうでもよかったんだが、ちょっと珍しい感じの明るめなバサルトグレーというのがあったのでそれにした。 曇り止めのシートも取り付けてもらった。 曇り止めシートは高温の場所に置いておくとジェルが熱で溶けるかもとのことだったが、まぁカート用なら何とかなるだろう。 47,300 円。
ジェットタイプのヘルメットも新調しようと思っていたんだけど、残念ながら J-FORCE IV の在庫が少なくて色の選択肢がない! 公道走る分には特に夜の走行を考えるとやっぱり明るい色のほうが目立つよね、ってのがあってこっちの買い換えは先延ばしに。
ちなみにカートや四輪用などでヘルメットを買いに来る人もたまにいるらしい。 四輪だと本当は難燃性がほしいからちょっと妥協する感じだろうけどね、カートは体むき出しで難燃性いらないし、入手のしやすさ的に流通量が多い二輪用がいいんだよねぇ。
なお車。 バイク用品店まで車で行ったんだが... ほぼ 2 週間ぶりに動かしたとはいえ、エンジン始動前のシガーソケット電圧、11.8V! 始動直後の電圧 10.8V ぐらい!? 明らかにスターターモーターの回転がいつもより遅いのがわかったw さすがにもうバッテリーの限界が近そう。 リングギアがワンウェイクラッチ式のためカチカチ音地獄にはならないと思うが、果たして...
スクーター。 そういえば買ってから 2 年以上が経過し、前ディスクブレーキのフルード交換をしたほうがいいのでは??? ということに気づいてしまい、いい加減いろいろ整備してもらおうということでバイク屋さんへ。 そうしたらそもそもフルード交換どころか、マスターシリンダーの動きが悪くなっていることが判明w 分解整備もできるそうだが、それでなおるかどうかはわからないというし、どうせ古いので新品交換してもらうことに。 マスターシリンダーはさすがに部品代もちょっと高い。 他にもいくつか...
とガッツリ整備で数万円、まぁいいかw そういえばエンジンオイルもそろそろ補充というか買っておかないとだな。 まだ警告灯はつかないけど、ふた開けて覗いてゆすってみてもオイルが全く見えないので。 アドレス V100 はエンジンオイルが長持ち過ぎて不安になってしまうw まぁ補充日をちゃんとメモしていないからいけないんだけどね。 たぶん冬に満タンにしているかなー、それで今 1200km ぐらい使ったところか? それならもう警告灯ついてもいい頃だな。 もう少し短いか?
初めて触った Linux についておととい書いたが、果たして自分が初めて GNU Emacs (or Mule) を触ったのはいつなのか?
確か DOS で触ったのは間違いないはずで、Vector のサイトに行くと DOS エクステンダー go32 で動く Mule が今でも配布されている。
当時のディスクのコピーの中からファイルを探すと、.emacs
の代わりの _EMACS
が確かに存在し、更新日は 1999 年 1 月である。
GNU Emacs 本体がないなぁと探したら、MULE.EXE があった。
MULE-2.2 だって!
Vector に現在残っているものは 2.3, 97 年 4 月公開とあるから、おそらくその前の Vector の PACK10000 からだ!
(1995 年終わり頃の本、ザ・シェフの最終回を見逃した原因だったので時期がわかるw)
ただ、GO32 も入っているんだけど Go32Win ってのが入っていてだな... (何も記憶にない...) しかも Windows 95 のパーティションに入っているんだぞ? あれ? 16MHz か 20MHz の遅〜い DOS 環境で触った記憶があるんだけどなー、なんでファイルが見当たらないんだろう。 いろいろやっている間に消したかな。
サイコーなのは Vz のバックアップファイルに _EMACS
があることだなw
何か調整をしなきゃと思ったんだろうけどそこで Vz を持ち出すとはw
その後 Mule for Win32 (Mule 2.3) や Meadow 1.00 (!), 1.10 を触ったあとがあり (.emacs は 2000 年 1 月の最終更新)、まぁ確かに高校の時に使っていたんだよな。 っていうか Windows で Meadow はその後しばらく、何年も使っていた気がする。 たぶん 1999 年には Windows で Mule か何か使っていたんじゃないかと思うし、それがあったんでその、その年の 6 月に Linux/98 を初めて触った時にも Slackware に GNU Emacs を入れようとしたというか入れてあったし (なんと 19.34 なので多言語対応前のバージョン... ドライブの空きが足りなくなって消したっぽい)、その後の FreeBSD(98) なんかにも GNU Emacs を入れて使っていたんだな。 FreeBSD の CD-ROM 付きの本を貸してくれた同級生には X ウインドウが動かなくてと言われて最低限動く XF86Config ファイルを作ってあげたのを覚えているんだけど、自分はコンソールで (PC-98 なので日本語は出る) GNU Emacs だか Mule だかを動かして満足していたのである、たぶん。
2001 年大学に入ると大学の計算機システムに Mule が入っていてそれを使っていた。 Mew もその時使い始めた。 次の年には計算機システムが入れ替わり GNU Emacs になった。 そこで情報特別演習という授業で NetBSD をいじりだしたが、その時に NetBSD のパッケージシステムを調べるのが面倒くさくて、標準状態の csh と vi (nvi) を活用するという... 80x25 で vi でカーネルいじってビルドなんぞしていたので nvi の使い方をある程度覚えたのであった。 が、日本語関係は GNU Emacs を使っていた。
っていうのはまぁ、この経緯の通り、DOS/Windows でも触っていたせいで文字コードまわりの取り扱いに信頼感があったんだよな。 Shift_JIS, EUC-JP, ISO-2022-JP, UTF-8, UTF-16 などなどと、改行コードの違いもあるし、それらの切り替え方も覚えたし、バイナリも含めて全部扱えて既存のファイルを壊さない、って信頼感は大きくて、未だに US-ASCII じゃないファイルを他のテキストエディターで編集するとどこか壊しちゃうんじゃないかと思うこともある。
あ、そうそう、FreeBSD(98) 2.2.7-RELEASE ではどうも Mule 2.3 (GNU Emacs 19.28) の他に Ng 1.31 も使っていたあとがある。 当時使っていたのは遅いパソコンだったからだろう。 3.4-RELEASE には Emacs 20.5, Ng 1.31 が入っていた。 ja-emacs20-dl-canna-1.2 ってパッケージ名、もう何もかもが懐かしいな、Canna って... でもそうだなぁ、漢字変換は大きな課題で、大学の計算機システムには有償版 Wnn が導入されていたが、自宅のけちけち運用では Canna か FreeWnn だった。 WXG も何かの雑誌の付録のは持っていたけどあんまし使っていなかったし、2005 年に ATOK for Linux を手に入れるまではそんな感じだったっけ。 今はまぁ一応 Mozc があるので...
きのうの F1 ベルギー GP 予選は雨。 またしてもルーキー 3 人には非常に難しいコンディション。 ノリスがクラッシュ、その前にベッテルが赤旗だろー、って言っていたのはさすがだったが、残念ながらクラッシュは起きてしまった。 ドライバーが無事で何より。 ラッセルが今のウィリアムズのマシンで 2 番手タイムを出したのが最大の見所だった。
きのうか今日か、わかんないけど W シリーズもあったようだ。 ウェットコンディションの中セーフティカー先導でスタートして 10 分以上... サポートレースだから赤旗中断はあんまりしたくないのか、走ることで多少マシになるのを見込んでただしコースが長いから時間がかかったのか。 本来 30 分のところ実質 16 分ぐらいのレースとなったが、ウェットコンディションとは思えないほどホイールトゥホイールのクリーンなバトルが多いハイレベルなレースだった。 軽い接触はあったかも知れないが、こんなコンディションで大きな事故が全くなかったのは、下位のドライバーもだいぶ車に慣れてきたんだろうか?
x2vnc の改造ができた。 キーリピートはイベントで見るのはやってみたけどうまくいかない。 (時々キーリピートの KeyRelease を排除しそこねる。) 本当の対策は kbSetDetectableAutoRepeat() をあらかじめ呼び出しておけばいいだけだった。 それで KeyRelease なしで KeyPress が出るようになる。 このへんはたぶん昔の X 端末から続く歴史的事情があるんだろうな。 んで、KeyRelease の時に KeyPress 時のコードを出すようにするのは、KeyCode 型が unsigned char であることを利用して、イベントの xkey.keycode に基づき配列に KeyPress 時の KeySym をとっておき、KeyRelease 時はそこから取り出した KeySym を送る、って形でよさそう。 あとはキーを押したまま ungrab の時に押しっぱなしになってしまうのの対策を入れれば使い勝手もよさそうだ。
x2vnc の動作確認のためまた DOSBox-X でゲームプレイ、よさそう。 単純に Shift を先に離すと、って問題はたぶん Shift キーを使わないゲームには関係なくて、それよりも KeyRelease と KeyPress が交互に出てしまうことの弊害が大きかったのかも。 スムーズにいけば PC-98 も同じ仕様なのでいいはずだが、間に DOSBox-X, X サーバー、x0vncserver, TCP/IP, x2vnc などを経由していくのできれいに同じ間隔のまま届かなくても不思議はない。
F1 ベルギー GP 決勝、天気が悪すぎてなかなかスタートできず... 悪天候レースはいろいろあったが、まともなスタートが 3 時間以上もできないっていうのはめちゃくちゃ珍しいのでは。 日没までに規定の周回数を満たせる時間がなくなり、1 時間レースに変更ってのも初めて見たし。 それもセーフティカー先導のまま赤旗になっちゃうし。 そのまま終了! そのためラッセルも初表彰台に! 周回数が少なすぎてポイントは半分! こんな、レースになっていない F1 レースは初めて見たw
昔 DOS を使っていた頃に UNIX-like tools に手を出したのはいつだったのか。 「MS-DOS SOFTWARE TOOLS 基本セット 32」という本についていた 5.25 インチフロッピーディスクにいくつかは付属していたが、その後はフリーソフトで配布されていたもっとマニアックな感じの UNIX-like tools を使用していた。
その「MS-DOS SOFTWARE TOOLS 基本セット 32」をインストールしたとおぼしきディレクトリ TOOLS の更新日は 1997 年 8 月で、中 3 の夏休みか。 まぁたぶんそうかな。 合っていそう。 きっと夏休みに Unix の話を聞いて心躍らせた中学生らしい判断である。 受験生だったはずだけどw
フリーソフトの UNIX-like tools は新出尚之という人が出していたもので、1998 年 12 月の Ver 4.11a が残っていた。 ディレクトリの更新日は 1999 年 2 月。 記憶ではもうちょっと早い段階で使い始めていたと思うが、それを知る手段は... おお、あったぞ、ディレクトリ名で grep したら、その 2 種類の manual page を使い分けるためなのか、バッチファイルを作っていたらしく、そのバックアップが 1997 年 9 月になっていて、ディレクトリ名に当時の UNIX-like tools のバージョン番号らしき 305 という数字もついている。 いや、もっと前があった。 当時 FILMTN というファイラー (死語) を使っていて、それのディレクトリのヒストリなのか探索結果なのか、FILMTN.DIR というファイルにそのディレクトリ名が残っていて、更新日が 1997 年 8 月の終わり頃だ。 やはりその頃に使い始めたんだ。 PC-Unix に手を出すまでにはそこから 2 年近くかかっているが、それまでにある程度 Unix らしいコマンドの使い方、テキスト処理のやり方を経験できていたわけ。 確か Awk も使っていたはずなんだけど、DOS 用のコマンドが見当たらないのを見ると PC-Unix で使い始めたのかなぁ...
なんか、あれだな、その前の 1997 年 4 月に第二種情報処理技術者試験を受けていて、なのでその前にそれ関連の勉強をしていたんだけど、マルチプログラミングみたいな訳のわからない (失礼) 言葉が頻出するわけである。 んでそこで幸いだったのが、はじめて読む 486 という本を読んでいたことだった。 その本に載っていたプログラムを打ち込んで試し始めたのがどうやらファイルの更新日を見るに 1996 年 7 月下旬、これも夏休みだ。 その頃は Unix の知識は 1 ミリもなくて、コマンドラインと言えば DOS だったから、Windows のような GUI とセットでしか multitasking を理解できなかった。 Unix の話を聞いて、マルチユーザーだの、コマンドラインでもバックグラウンド動作だのって言われても全然ピンと来なかったが、パイプが並列で走るっていうのは聞いてシンプルに理解できたような記憶がある。 いや、どうだったかな... もう当時の理解がどうだったかちゃんとは覚えていないけど、はじめて読む 486 は多少 multitasking の理解を助けてくれたものである。 なお、はじめて読む 486 のプログラムをベースに、JX 用の某ゲームを無理やり仮想 8086 モードで動かしたのはどうも 1997 年 7 月のようだ。
きのうの、悪天候でディレイしまくったあげくセーフティカー先導の 2 周で終わった F1 中継を表彰式まで見てしまったので、今朝はちょっと遅く起きた。 暑い日。
レンタルカート。 飯能。 3 回乗ってベストタイムは 35.347 秒。 4 か月ぶりだとさすがにタイムがいいも悪いもないんだが、7 コーナーから次の外側縁石を目指して行くというか、ちょっとステアリングをゆっくり目に回すというか、今日はそのほうがタイムが出ていた感じ。
まぁそれはいいとして、スポーツ走行で shifter カートが 1 台走っていて驚いた。 そもそもここ 2 ストロークエンジン OK なんだったっけ? というのも思ったが、まぁ OK になったのかな。 短いコースだから変速がめちゃくちゃ忙しそう。 タイムは適当にストップウォッチで 1 周見ただけだが 30 秒は軽く切り、27 秒ぐらいだろうか。 さすがに、レーシングカート楽しそう〜乗ってみたい〜、という次元ではなくて、自分には無理だと思える速さだった。
車の走行距離がやっと 65536km に到達。 このペースだと 131072km まで到達するにはかなり時間がかかりそうだ。
なんか、平日のラジオに慣れてしまって、車で移動中でも、この時間帯は InterFM おもしろくないからコミュニティ FM に、って自然に切り替えたら全然入らなかったw そりゃそうだ、コミュニティ FM の放送エリアは狭いもんなw
144 円/l。 燃費計算 20.3km/l。 燃費表示 18.2km/l。
火曜日なのにお昼を買いにうっかりいつもの弁当屋に行き、あれ、閉まってる、先週も閉まっていたのになー、と勘違いして (先週月曜は不定休、火曜は定休)、1 年ぶりのカレー屋さんへ。 会話時はマスクを、って案内がテーブルにあるのに、マスクなしで談笑するおじさま達。 いくら空いているとはいえエアロゾル漂いまくりだな。 アルコール無しのランチでこんなだからね、一人でもワクチン無しで店内飲食はかなりのハイリスク、居酒屋が通常営業に戻るのは希望者にワクチンが行き渡りその効果が十分に現れるであろう来年までお預けだね。
ってのはまぁ、この前感染経験者の話を聞く機会があって、その人自身は家族感染ではないかというのだが、その家族はというと車通勤だし職場で他に出ていなくて経路がわからないと。 昼食が外食だっていうからやっぱりそこが一番疑わしいんでないのかなー、みたいなね。
孤独のグルメ Season 9 #8. 高崎。 おにぎりたくさん。 始めに団子食べてたし、いくらお腹を空かせて撮影に挑んでもこれだけ 1 日で食べるの大変なのでは...
この前のベルギー、結局史上最短の 2 周で終わったのは議論の対象になっているらしく、まぁ、それで半分でもポイントつくのはどうなのよ、みたいなのもわからないでもないけど、F1 史上 6 回目のハーフポイントにそこまで目くじらたてなくてもいいんじゃないのかなぁ。 でも観客がかわいそうというのは確かにあって、雨の中さんざん待たされたあげくっていうのはね。 過去にアメリカグランプリで 6 台しか走らなかったのは返金になったんだっけ。 今回も半額返金ぐらいはあってもよさそうではある。
日本 GP も過去に台風で予選と決勝を日曜日にまとめてやっちゃったってのが 3 回もある。 いずれも台風が来たのが土曜日だったのは単に運がよかっただけで、日曜日に直撃していたら今回のベルギーみたいになっていても何の不思議もない、いや、観客の安全を考えれば中止になっていても不思議はないけど。 今回の見て何となく思ったのは、レースができない時のデモンストレーションが何かできたらいいのになぁとは思った。 もうレースはできないって決めたら、1 台ずつか 2 台ずつで 1 周ゆっくりまわってもらうとか、コースの一部だけを使ってドーナツターンとか、あるいはもう車関係ないドライバー同士のエキシビションとか、なんかできたらいいのにね。