雨。 そこそこ大雨。
整形外科は駐車場が 1 台空いていた。 駐輪場は 1 台もなしw
スマートフォンで留守電が残された時の操作にとまどうw ボイスメールという通知と、ショートメッセージでも通知が来る。 ショートメッセージに電話番号が書かれているがなぜかそこから直接ダイヤルできない。 (発信者の番号は選ぶと電話の選択肢が出てくるが、留守番電話の確認用の番号にはその選択肢が出ない。) ボイスメールの通知を選ぶとダイヤルされる。 ショートメッセージでは TEL: となっているものの電話番号が数字で出るだけで、手元のデータベース (連絡帳) と連携されず、正直不便である。 こんな風になっているんだな。 へぇ。
そんなことよりスマートフォン側契約の先月分料金は確定しているはずなのだが通知が来ない。 Web で見れば 5 円と出ているのに。 PHS 側は通知が来たのに。 どうなっているんだか...
今日の名探偵コナンは怪盗キッドの回で、眠りの小五郎は活躍しなかったが、そういえばきのう見た映画 Tenet でも、何かをかがせて気絶させるシーンがあった。 やっぱりこの記事を思い出すよね:
コナンに気軽に麻酔を打たれまくっている小五郎は大丈夫なの?麻酔科医の先生に聞いてみた - ニシキドアヤトのブログ
フィクションの映画でつべこべ言ってもしょうがないけど、そんなことは現実にはあり得ないんだと。 でも、現実に全身麻酔を受けた人はいつの間にか眠っていたという風に言う。 何なのかって、そんな短時間でスッと眠らせるようなことをしたら呼吸や血圧まで外で管理しないと死んでしまうってことだよな。
F1 アイフェル GP (ドイツ、ニュルブルクリンク) 予選。 予選の前に、Free Practice (FP) から波乱で、視界不良により金曜日の FP1 と FP2 が中止に。 FP1 で出走予定だった F2 ドライバー (シューマッハやアイロット) ももちろん走れず。 さらに、今日はストロールが体調不良で FP3 を走らず、予選からは代役でヒュルケンベルグが出てきた。 つまりヒュルケンベルグは FP 走行全く無しのぶっつけ本番予選、他のドライバーは FP3 だけ走った状態。 結局ヒュルケンベルグは最下位タイム。 やっぱりぶっつけ本番は厳しいよなぁ。
曇り時々雨。
バイクのエンジンオイル交換をしてもらおうと思ってバイク屋さんに聞いてみると、土日だと予約が来週くらいまで? いっぱい、平日だと次が金曜日くらいだと。 ほんじゃ預けてもいいですかね、と言うとそれは OK だと言うので、預けてきた。 ちょうど雨は降っていない時間帯だった。 よかった。
F1 アイフェル GP (ドイツ、ニュルブルクリンク) 決勝。 寒かったとはいえ、荒れたねぇ。 アルボンが PU トラブルでリタイア。 ボッタスも何かのトラブルでまさかのリタイア。 メルセデスとしては地元ドイツなのでせめて完走させたかっただろうに。 ヒュルケンベルグがポイント獲得。 リカルドが久しぶりの表彰台に。 ルノーとしても久しぶりか。
映画『事故物件 恐い間取り』。 1000 円。 2020 年の邦画。 原作の『事故物件怪談 恐い間取り』の著者である松原タニシという芸人さんは自分と同学年の人らしい。
事故物件をネタにしたホラー映画。 以前見た『残穢 住んではいけない部屋』と似たような系統の映画、でも、何カ所かの事故物件が登場するのでちょっと違うか? 『残穢 住んではいけない部屋』と同じく、激ヤバ物件をどうしたのかは気になるところ。 取り壊し予定の物件ならともかく...
主演の亀梨和也は佐藤健を思い出すようなイケメン俳優さん、いや、歌手らしい。 主人公を好きな女性役は奈緒という俳優さん、かわいい。
驚かし方の基本は日本でよくあるホラーだな。 髪の長い人、髪の毛、ガラス窓、鏡、風呂、洗面台、押し入れ、... それに照明がおかしくなったり、ビデオカメラに変なものが映ったり、変な電話が入ったり、まぁ各種現象は定番物。 人が操られるのは珍しいか? 最初は幽霊は目には見えないけど何かが起きる的なところから、本当のやばやば物件ではもはや幽霊とのバトルみたいになっていたのがある意味新鮮でおもしろかった。 最終的にはあんまり救われないストーリーのような気がする。
さて今日は休日ということもありお客さん多め、でも前のほうの席を取る人は少なく、自分よりも前にいたのは 2 組くらいかな。 エンディングで「監督」が見えてきた頃に席を立ったらまた 1 番目の退出だった。 邦画はおまけがあることがあるからエンディング見ることが多いけど、映倫マークまで見えたらもうおまけはないもんな。
今日は早めにスクーターで行ってみたらバイク駐車場が満車。 そんなこともあろうかと、余裕を持って行っていたのでいったん帰宅、車に乗り換えて再度向かうと途中で雨粒がw 結果オーライだったw (バイク駐車場は 3 時間をちょっと超えた時の料金は高いが、3 時間以内が無料なので、映画が 3 時間を超えないなら、映画が始まる前に一度出庫扱いにしてしまう技が使える。 車の駐車場は映画を見ることで 3 時間無料なので、あんまり早く行くとおとといのように駐車料金がかかってしまう。)
整形外科。 首の強い痛みが最近は出ていないので、高電位いすを終わりにして牽引と低周波とマイクロ波のみに。 肩まわりの張りについては、血行が悪くなっているとよくないので、ちょっと動かすことでよくなることもあるらしい。 手首についても冷えると調子悪いと話したら、それは炎症のせいではなくて血行が悪いとそうなるのではないかみたいな話だった。
レンタルカート。 飯能。 2 回乗ってベストタイムは 35.4 秒ぐらい。 タイヤが変わったとのことで全体的にタイムは落ちているとのこと。 乗った印象は全く普通で、前と 1 秒も違う感触はなかったけど、確かにタイムは落ちている。 今日は左手首がカートに耐えられるかを試したかったというのがメインで、あまりまじめに攻めてはいない。 3 か月ぶりのカートは純粋に楽しかったし、左手首は 2 回くらいの走行ならほぼ大丈夫そうだということはわかった。 ここのカートはステアリングが軽いし、あまり大きく動かすこともないし、どっちかというと振動のほうが気になるかも。
そうそう、きのうの F1, まだボッタスがレースをリードしている時に、1 コーナーでブレーキングをミスって (おそらくブレーキング開始が遅れて)、ハミルトンに抜かれたシーンがあった。 なんか、ボッタスはやっぱり、ロズベルグのようにハミルトンとバチバチやり合えるレベルではないんだな、ということがわかるシーンだった。 そしてハミルトンの 91 勝目、ミハエルシューマッハに並ぶ勝利数。 本当に、全盛期の (2004 年の) ミハエルシューマッハのような、圧倒的な速さと強さ。 ここぞという時にとてつもなく速いタイムを出すし、相手のミスは見逃さない。 時にややダーティなレースをするところも同じ。 今年あったみたいにパンクしても順位落とさずに済むなど、運まで持っているし、モンツァのピットみたいに何かやらかしても着実にポイントを重ねる。 本当に、このレベルの現役ドライバーは他にいないと思う。 来年アロンソが復帰しても、ハミルトン最強は変わらないんじゃないかな。 アロンソは強いけど、良くてフェルスタッペンとやり合うくらいじゃないかな。 個人的な予想。
きのう、今日と、数週間ぶりにやや暑い日が続いた。 きのうのレンタルカート、半袖で乗っている人がいたし。 きのうの夜、寝室が 25 度超えていて冷房つけたし。
きのうあたりから Twitter で盛り上がっている話がこれ。 Oculus という virtual reality 製品を扱う会社が、現在は Facebook 傘下になっており、新製品 Oculus Quest 2 では、ハードウェアを使うのについに Facebook のアカウントが必須になったと。 それでわざわざ Facebook に新規登録した人達のアカウントが停止されていてオンラインで騒ぎになっているという楽しそうな話。
だいたい Facebook 傘下の企業が Twitter で情報発信しているっていうのが最高なのだが、原因は不明で、Facebook のアカウント停止アルゴリズムがおかしいのか (Oculus のためだけに登録した人の行動が不自然に見える?)、大統領選が近いせいなのか、あるいは Facebook が個人情報収集のために一時的に停止して身分証明書等のコピーを提出するように進めているのか、真相はわからない。 こういうのは自分が当事者ではないためいわゆるメシウマ案件である。
まぁメシウマとはいえもし自分が当事者だったらと考えてみよう。 スペック見て予約して、わくわくしながら待っている間に、アカウント停止される、ってわけだな。 まぁ、そうなったら予約はキャンセルするわな! あるいは通販で届いてしまったら、使えないんだから即返品だよな。 それで他人に勧めるかっていったらまずないだろう。 やめておいたほうがいいとさえ言うかも知れない。
で、これを予約までしちゃう人達の多くは、たぶん旧モデルの Oculus を持っているような、アーリーアダプターではないか。 そんな人達が、おそらく発売まで絶賛していたような人達が、手のひらを返したようにやめておいたほうがいいなんて言い出したら、どうなるかな。 ちょっと興味を持った人が情報を探すと、やめておいたほうがいい情報が簡単に見つかるようになるのではないか。 売れるかな。
様子見って人達もいるが... こういうの、様子見するといつの間にか興味を失い結局手を出さないというのは割とよくあるパターン。 5 万円でおつりが来る価格帯だけに、勢いで買いそうな人達が様子見してしまうと... 売れるかな。
それにしても、アカウント停止されると何もできないデバイスってすごいよな。 最近はインターネット接続やスマートフォンが必須だよってデバイスはいろいろあって、自宅にも Qrio Lock や Hue がある。 Qrio Lock はアカウントを作ったけど、Qrio Lock は設定さえすませてあれば Qrio Key との組み合わせでスマートフォン無しで動作はする。 Hue はアプリを入れただけでアカウントは特に作っていない気がする。 Android スマートフォンも Google アカウントが必要と言われるが、ただの電話にするか、自分で作ったアプリを入れて動かすだけならインターネット接続も Google アカウントもなしで使用可能だし、Google 以外のストアアプリを入れて使うこともできるはず。
5 月に花を咲かせたと書いて、確かその後も何度か咲いていたのだが、その後の夏! 雨降りまくりの梅雨に続いて、暑い暑い夏の間にバラはすっかり元気がなくなり、葉っぱが虫に食われたみたいにぼろぼろになったり変な斑点みたいなのが出たりして、さすがにまずいかなぁと思っていたが、ぼろぼろの葉っぱを取っていくと何も残らなくなりそうだったので、取るのはやめて放置していた。 すると、先月ぐらいに涼しくなってきてから、微妙に葉っぱが増え始め、そして花が咲いた! もう花は取ったが、さらにきれいな葉っぱが増え、つぼみもいくつかできている。 無事だったようだ。 バラは強いな。
最近、風呂でストレッチをしている。 湯船に浸かったままできそうなことを適当に。 効果のほどは不明だが、発見はあった。 水泳なんかでもよくやる肩のストレッチ、あれで伸ばしている時に、何ともない日とやや張っているような痛みがちょっと出る日とあるっぽい。 まぁ別に病的なものではない感触だから単に体の状態が日によって違う程度の話だと思うけど、のんびり風呂でやるからこそ気づくことってのもあるもんだな。 こういうのを無視してぐりぐり動かして四十肩、なんてこともあるかも。
昼休みに整形外科に行って、ついでにスタンプ溜まって割引券をもらっていたパスタ屋さんに行ってランチを食べて、さぁ帰ろうという時に雨が降り出したw こんなこともあろうかと、雨合羽を持ってきてあったので、着て帰った。
んでまぁ、スクーターで行っていたので、濡れた路面で無段変速の運転感覚を意識することになった。 濡れた路面で変速機関係で怖いのは、唐突に大きなトルクが出たり、あるいは強いエンジンブレーキがかかったりすることなのだが、変速そのものはスムーズで、そこに怖さは感じない。 機械仕掛けの無段変速機って、案外変な変速はしないかもね。 (もちろん、グリップを失ってタイヤの回転数が上がるとシフトアップしてしまうんだろうけど。) 問題はクラッチだな、アクセルを戻すと 15km/h ぐらいでクラッチが切れてしまうので、左折からスムーズに加速に移るのには慎重な操作が必要だし、クラッチが切れたまま下り坂で勢いがついてしまうと、その後アクセルを開けてクラッチがつながると危なそうな気がする。 そう、下り坂はちょっと怖い。 そもそもエンジンブレーキが弱すぎるので、どうしてもブレーキ操作の重要度が増してしまう。 エンジンブレーキも強すぎると滑ってしまうかも知れないが、それよりも前後のブレーキ操作でロックさせてしまうほうがよほど確率が高い。
エンジンといえば、最近のトヨタのコンパクトカーはアイドリングストップ機能をなくしたモデルがあるらしい。 あんまり効果がなかったと。 まぁ実感として、iQ のスタートストップシステムもたいして燃費が良くなる感じはしていない。 iQ のアイドリングは 600rpm で、前のヴィッツより高いけど、それでも。
...ん? そういえばアイドリングってなんで未だに 500〜600rpm 程度あるんだろう? 今時の緻密な制御技術ならもっと回転数下げられそうでは? と思ったんだけど、もしかしてそこまでして下げる意味がないのか。 回転を上げるのに時間がかかるというドライバビリティの問題もあるんだろうけど、発電負荷や気温変化や、あるいは周囲で火をたいている人がいて煙いところとか、ゴミが詰まったりだとか、いろんな状況で時々失火しても問題ないところを狙っているのかな。 600rpm でも時々ちょっとストールしそうな振動が出ることがあるし。 なお、トヨタのハイブリッド車は 1000rpm を超える高めの回転数、これはもちろん、走行用バッテリーの力でいつでもエンジンを始動できるのが前提だから、わざわざギリギリを狙って回し続ける意味がない。 そしてバイクはたいていは 1500rpm ぐらい、排気量問わずそのくらいのイメージ。 これは理由は知らないけど、それこそドライバビリティは四輪以上にシビアだし、排気量が小さいほど発電機その他補機類も小さいので、ある程度回していないと安定させられないというのもありそうだし、逆に排気量が大きいければ大きいほど趣味の世界になるので燃費はどうでもよくなってくるというのもありそう。 でも、大型バイクの中にはアイドリングを続けるとオーバーヒートするなんて車種もあるらしいから、それよりは、ニュートラルでクラッチをつないでいる間は回転数を落とすくらいはやってくれてもいい気もするけどね。
スマートフォン側料金、10 日に来ないと書いたが、14 日に来た。
見てびっくり、料金が載っていない! URL が書いてあるだけ! なんだこりゃ!
PHS のほうはこんな風に請求金額が本文中に載っているのに! 同じ会社のサービスだろ!
そんなわけで料金載ってないんじゃ意味ないので E メールのほうの通知はオフにした。
また寒くなってきて、なんかふかふかの暖かいやつねーかなと思ったら、以前ユークスの株主優待でもらったブランケットが出てきた。 2 年前かな。 これ結構大きめでなかなか良さそう。 やっぱり室温が 22 度ぐらいになってくると手足が冷えるので。
テレビでやってた映画『プラダを着た悪魔』(原題: The Devil Wears Prada)。 2006 年のアメリカ映画。 7 年前に見たらしい。 Size six はあるけどそこにかけて page six (ゴシップ記事) ってのもあるんだな。 さすがにどっちも 6 じゃ翻訳にならんな。 反対に日本語でも三面記事みたいな表現あるしな。 言葉はともかく、この映画、アメリカ人のいいところが現れているよなぁ。 あなたはどうしたいか、それについて否定するようなことを言わない。 物書きになりたい、それを否定しないし、ダサい格好のままでいい、それも否定はしない。 (遠回しに悪口は言うけど。) まぁ英語圏も湾曲表現あるし特に UK はわかりにくい言い回しも多いみたいだけど、足を引っ張らないのはいいよな。
雨で、クッソ寒い日。 気象庁アメダスによれば、東京・府中の気温は最高気温が 15.1 度 (01:17), 0 分の気温を見ても昼間 11 時・12 時に 12.0 度。
そんな雨の日に、エンジンオイル交換が済んだバイクを受け取ってきたw バイク屋ガラガラww どこかに行こうかと一瞬思ったけど、バイク乗ったらやっぱり寒いし路面の見極めに疲れるので素直に帰宅しただけw まぁ冷えすぎて午前中何度もトイレに行っていたので、バイク屋まで歩いた分で軽い運動になってだいぶ体が温まったのは良かった。
おとといは雨の中スクーターを走らせたが、やっぱりギアを自分で選べるほうがエンジンブレーキの効き具合が予測しやすくて良い。 この回転数でスロットルを閉じていれば燃料カットがきいてこのくらい減速する、っていうのが一貫しているし、回転数変化は排気音でわかるから、滑りやすい路面での操縦性は無段変速に比べれば格段に上だな。 なおスロットルを開け閉めする時、車と違ってバイクではシャフトドライブはレアなので、チェーンの遊びがあるのは意識しておいたほうがいいかも知れない。 ギアボックスもドグクラッチ式でやや動くし、スーパーカブ方式だと自動遠心クラッチの動きも影響があるのか、スロットルを全開からぱっと閉じても一瞬空走する感じがある。
そうそう、おととい行ったパスタ屋さんでスマートフォンの画面に HSDPA マークが出たw 4G+ と 4G と H (HSDPA) を全部見た気がする。 ちょっと細長い建物なので、奥の方で電波が弱いのは NTT ドコモ系 MVNO でも経験があったが、UQ mobile は確か快適に使えていたし、PHS も使えていたし、店舗の真ん中あたりでここまで不安定とは、やっぱりソフトバンク系だなw
はてさてどうなる携帯通信料、総理大臣になった菅義偉は親の敵のように携帯料金を下げると主張し続けているが、ほんとこの日本のエリア展開の特殊性は考えておかないといけない。 大都市圏の人口密度が高いのと、大都市圏に高層ビルが多いのと、山が非常に多く山間部にも道があり人が住んでいるので、携帯電話のエリア展開がとても面倒な国。 第二世代携帯電話の時にも、世界で広く使われている GSM では周波数利用効率が悪すぎるので独自の PDC にして、結局それでセルを限界まで小さくしても足りなくてハーフレートまで使ったのが日本だ。
去年アメリカ合衆国に遊びに行った時に AT&T の 3G を使ったけど、国立公園のそばや湖など観光地の近くでも普通に圏外になったりデータ圏外になったりした。 以下のように Mt Evans の山頂でも余裕の圏外!
まぁ標高 4000m 超は極端にしても、日本でもこのくらい雑なエリア展開 (ビルの谷間と山間部は無視) な代わりに安いキャリアがあってもいいとは思うし、ソフトバンクモバイルも旧イーモバイルを吸収してかなり実用的なエリアを持っている今、そこを目指すのが楽天モバイルなのかも知れないけど。
端末販売のほうはどうするのが良かったのかよくわからない。 キャリアとべたべたにやっていたのが、ガラパゴス化して海外展開がうまくいかなかった要因な気もするので。 国内の携帯業界が盛り上がっていた 2000 年代というのは、W-CDMA こそ世界標準になったが、それ以外は標準化の視点が欠けていて、電子メールも各種コンテンツも独自規格ばかり。 インターネットにつなげても、RFC を無視した電子メールや、HTML のサブセットだったのはいいけどシフト JIS 強制など、今では信じられないような仕様が何年も使われた。 悪く言えば携帯バブルだったと思うけど、それが自由で実用的なスマートフォンという黒船で厳しくなってきて、さらに完全分離プランで一気に破裂させられた感じの 2010 年代。 バブルをうまく利用して、オープンな形に移行して世界に広めていけていたらよかったけど、i モードが一部の国に導入されたのみ。 仕組みがあまりにも閉鎖的過ぎて、コンテンツをキャリアごとに用意しなきゃいけなかったのは良くなかったよね。
今、こうして Y!mobile スマートフォンの契約にしたけど、普通に家電量販店で買った SIM フリーの端末で不自由なく使えているというのは、10 年前には考えられなかったこと。 PDC の時も周波数が合えば他社端末持ち込み契約は可能だったが電話しかできなかった、はず。 PHS だって他社端末持ち込み契約は電話しかできなかったし高速ハンドオーバーも使えなかった。 3G になっても、海外端末は電話と SMS しかできないという状況が続き、国内他社端末は SIM ロックのため電話すらできなかった。 海外から旅行に来た人が日本のプリペイド SIM を手に入れても、持ち込み端末では地図を見たり写真を送ったりもできなかったわけ。 9 年前でも NTTドコモが「iPhoneの提供は考えていない」と正式に回答 - GIGAZINE なんて記事が出ているくらい。 こういう体質は確かに世界標準からかけ離れたものだったと思うし、今はもう十分是正されたと思う。
朝はもう雨が上がっていたのでバイクを動かしてコストコまで行ってきた。 朝はコストコ渋滞ができているが、コストコの駐車場に入る車と駐車場から店内に向かう人々が渋滞しているだけで、実は店内は空いているのか!? 駐輪場には渋滞を無視して入れるので、やっぱりコストコはバイクで行くところ。
スーパーフォーミュラ、SUGO。 Red Bull TV で観戦。 コストコに行っている間に予選は終わっていた。 今回デビューのブラジル人がポールポジションを取ったということで、すごいな。 決勝はそのブラジル人がスタートで 2 番手に落ち、その後しばらくはそのままだったが、タイヤを使い切ったのかズルズルと順位を落とし始めてピットイン。 ピット作業に時間がかかり、アウトラップでいきなりクラッシュ。 ちょっとかわいそうだけどいい勉強にはなったかもね? 冷えたタイヤで攻めたい気持ちはわかるんだよなぁ。 フォーミュラカーに乗ったことはないけど、寒い日のレンタルカートで、1 周目全然グリップしなくて、それでもこのくらいなら行けるだろってスピードで曲がり始めたら、滑って壁にこすったりスピンしたりしたことはある。
最近寒くて睡眠がアレなので冬物のベッドパッドに入れ替えた。 暖かい。 スーパーフォーミュラ見た後、昼寝したらぽかぽか気持ちよくて 2 時間以上経っていたw 室温 20 度に近づいて来るとこっちのほうがよさそうだな。
東プレ REALFORCE の R2-US3-IV-KP という USB キーボードを買った。 キーボードはついこないだ買ったばかりだが、結局やっぱりキーが重たいのが気になって、キーが軽いやつを買った。 2 万円以上する高いやつで、キーそのものの出来は良さそうだが、案外いまいちなところがある。
Fn キーも好きではないけど、本来のメニューキーの位置を Fn キーにしてあって、Fn キーとその左の Windows キーの組み合わせでメニューキーになっているので、一応指一本でメニューキーが入力可能ではあって、ギリギリ許せる範囲かな...
キーの重さは ALL 30g にしたが、なんと all といいながら Esc キーが重たいような... キーが軽すぎると人によっては誤操作が発生するという場合があるらしく、慣れていない人は変荷重 (中央付近が重たくなっている) がおすすめという記事も見たが、実際触った感じ、30g は誤操作するほど 軽くはない と思う。 自分のタッチタイピングが自己流で指の使い方がめちゃくちゃなので、変荷重にしても設計者の狙い通りにはならないだろうという面もある。
あと、S 付きが静音ということで、これは静音ではないモデルだが、むちゃくちゃ静かである。 少なくともかちゃかちゃメカニカルキーボードみたいなうるささはないし、キーボード自体の重量のせいか、前の BUFFALO の安物よりも静かな印象。 カーソルキーなど、音だけ聞いていても入力できたかどうかわからない。
あと静電容量無接点方式ということで、要するに、スマートフォンのタッチスクリーンが指のタッチを検出するのと同じように、キーの押下をキーのタッチとして検出しているわけだ。 奥まで押し込まなくても入力されるということで、それが嫌な人もいるらしい? 自分は感覚が鈍すぎてその辺はよくわからないので何でもいいけど、確かにちょっと入力できているんだかできていないんだかよくわからない感じもある。 まぁでも慣れなんじゃないか? しばらく使ってみないと評価はできないな。
『ルパンの娘』。 去年やっていたドラマの続編なんだけど、タイトルに 2 とか 2020 とか何とか入れてくれていないから区別が付かないじゃないかw 警察一家に居候する泥棒一家というシュールなスタート、相変わらずのゆるゆるコメディで楽しいw
今年初めにホンダドリーム店に DCT モデルの NC があったのを覚えていて、あらためて調べたら、店舗が出てこない。 あれっ、と思ったらどうも、レンタルバイクのシステムを別のところに切り替えた上、レンタル車種もずいぶん減らしたっぽい。 アチャー。 新型ウイルスの影響なのか何なのかわからないけど、早く借りておけばよかったな。
バイクの DCT、いっぺん乗ってみたいなと思うのは、この前の SKYACTIV レンタカーの影響があるw 積極的にロックアップするトルコン AT の車が、楽しいのは楽しいんだけどオートマチックとしてはいまいちな感じがしたから、じゃあバイクの DCT はどうなんだろうなと。 職場近くのレンタルバイク屋さんにあるようなので、今度借りてみようと思っている。 高速の IC が遠いのがちょっとアレだが、中央道と大垂水峠あたりを走ればまぁオートマチックの動作がある程度わかるかなと。
REALFORCE は N キーロールオーバーということで... DOSBox-X で懐かしの Bio_100% ゲームを遊んでみたところ良い感じ。 バレーボール 2on2 も遊びやすい。 そういえば PC-98 も N キーロールオーバーだったよなー。
自分の自己流タッチタイピング、tv.yahoo.co.jp と入力する時にとんでもない指の使い方をしていることに気づいて笑ってしまった。 tv を左手で打つ。 そこはあまり速くない。 次に右手で適当に . を打ち、その間に左手がスタンバイして、yah を打つ。 この時の a は珍しく小指かな... oo. を右手で打ったら、c を左手、o. を右手、 j を左手 、p を右手で打つ。 j ってのは右手のホームポジションであり、左手のホームポジション f からはだいぶ離れているのだけど、手が自然と右にずれてそういう風に押している。
なお必ずこう打つというわけではなく、いろんなパターンがあるっぽい。 自分でもわからない。 印象としては tv と最初に打った時点で左手が右よりになっており、次の y を左手で打てばいいやという感じ? y を打ったから h も左手でいいや、みたいな? h を打ったから j も打てるぞ、みたいな? 左右交互に押せれば速いってのがあって、左右の手の割り当てを自然と動的に決めてしまうようになったんだろうな。 本当に理屈ではわからんのだよな、タッチタイピングなんて、頭で考えていないもんね。
これでも小 6 の時にブラインドタッチ練習ソフトを少し使ったことはあるんだけど、その時に指の使い方が出てきて、それに沿ってタイピングした後、自己流でズバババってやったらそっちのほうが速くて、別にいいやってなったような記憶がうっすらある。 つまり基本的にはその頃には身に付いていたテクニックである。 その頃ローマ字入力も少しやったんだけどなぁ、数字入力がそのままできるのが便利そうに見えたので。 結局頭の中にローマ字変換回路ができるまでには至らないまま JIS かな入力に戻ってしまった。