今のところ、普通に使えている。 昼休みも問題ない。 少なくとも今までの IIJmio (D) よりはよさそうな雰囲気。IIJmio は昼休み以外はあまり気にならなかったけど、昼休み時間帯は時々信じられないくらい遅いことがあった。(ほとんどデータ量がないはずの将棋ゲームの問題の読み込みに数十秒要するなど)
前に音階表示機能のことを書いたけど、JOYSOUND は他に横スクロールタイプがあるみたいなのを最近知った。 それだと常に真ん中で音程検出なので、オーバーラップの問題はなく、進行スピードも曲ごとに一定で、しかも速すぎる挙動もなく、かなり最強っぽい。
ジョルダンの株主総会。 場所は西新宿駅から近く都心と言えるが、会場は小さめ。 実際 20 人ほどしか来ていなかった。 総会自体は質問も 1 件だけで滞りなく完了。 まぁ大株主の社長が半分持ってるんだから、あまり滞る理由もないように思う。 社長は福島の出身だそうで、終始なまっていた。 どこか聞き覚えのあるなまりに感じられるのは、南東北... じゃない、北関東の茨城県に 8 年住んでいたせいか。 ま、方言としては茨城よりは栃木に近いのかも。
株主総会に続いて事業の説明会みたいなの。 ここが結構おもしろく、こういうのやりました、こういうのやってます、みたいな話がぽんぽん出てくる。MaaS というのがこれから重要になる話だから、そのプラットフォームをジョルダンで展開できるようがんばっているみたい。 その関連でドア to ドアの案内・地図との連携を実装したり、自動運転のバスの実証実験に絡んでいたり、バスロケーションシステムのハードウェアも売り始めたりしているそうな。 へぇー。 質問もたくさん出る。 ここの株主は、総会よりこっちを聞きたいのだな。
ジョルダンの株主総会は初めて行ってみたが、いつもろくに資料を読んでいないために意外だったのは、ジョルダングループはソフト開発の下請けやら出版業やらにも手を出していること。 というか言われてみれば、昔は乗換案内のパッケージソフトがあったね。Windows 3.1 の頃からあったそうで、それから 1996 年頃には web サービスを始めているみたいだし、携帯端末向け有料サービスというのもかなり初期の頃からやっていたようで、そのへん他社に先駆けてやってきたみたいだ。 まさかゲームや本まで出しているとは思わなかったけど。
感想としては、この社長はなんかカリスマ性があるというか、その過去の流れを見ても最先端のところに積極的に投資してきた感じがあるし、今も MaaS にばんばん投資するつもりのようで、その国内展開はうちがやってやる、みたいな気概を感じるところがあった。 他の株主の意見も同じようで、そこに投資するのが無駄だとか、失敗したらどうするんだとか、そんなことは誰も言わない。 ただ、新機能の発表みたいなのがなんでここに来なきゃわからないんだというような突っ込みはあったw 確かに、乗り換え案内の改良なんかもプレスリリースくらい出したらいいのにな。
このあとは、原付のエンジンオイル交換と自賠責保険更新をしてもらったくらい。 このくらいの時間に着けるかなと思って連絡した後、列車で移動中に経路探索したら時間ギリギリで、案の定時間ギリギリで焦ったが、最後の 10 分はかなり速かったな。 なお、途中何度も白バイを見かけて、サイレンの音も何回か聞いていたので、危なかっ... いやいや、当然法規走行だよ!
ながとみというラーメン屋に入ってみたらなかなかうまかった。 すこし臭うかな? 背脂は少なめでもいいかな。 でもシンプルな味付けでうまいってのはいいよな。
Mobility as a Service, ジョルダンが言っていたやつ。 すでにフィンランドで始まっているサービスがあるそうで、公共交通機関とレンタカーなどを使った移動手段を検索して予約・支払いまで簡単にできるという。 なるほど便利。 レンタカーまで入っているので、大都市圏でなくても役に立ちそうだ。 例えば博多から阿蘇山に観光に行くとして、新幹線あるいは高速バスで熊本に行って、そこでレンタカーを借りる、みたいなのをまとめて一発予約できると考えると、それは便利に違いない。
しかし MaaS に罪はないのだが、それを紹介するマスコミには問題がありそうだ。 皆こぞって車を持たないだのマイカーいらないだのと表現する。 いや、ジョルダンもそう言っているところもあったかな。 個人的にはそこに違和感がある。 自分が車を買おうと思った動機のひとつは、レンタカーの予約の問題を経験したことだった。 例えば上に書いた阿蘇山観光にしても、おそらくゴールデンウィークにレンタカーの予約を取るのは厳しいのではないかと思う。 新幹線にしたって、九州新幹線はまだいいけれど、東海道新幹線の東京〜名古屋間は時期によってはすぐ満席になる。 車やバイクを所有すれば、予約の必要はなく、繁忙期でもいつでも使うことができる。 それが最大のメリットだ。 自動運転の時代が来てもその点は変わらない。
カーシェアリングでも間に合うかも知れないと思うのは、定年退職後の高齢者の人達である。
毎日がエブリデイ毎日が休日で、子供も独立していれば、わざわざ繁忙期に出かける必要はないので、大都市圏で近くにカーシェアリングがあれば、車を手放しても困ることはほとんどないんだと思う。
車の ETC 車載器でカード挿入時の読み取りエラーが多発している件、カード挿入口を上に向けて設置したせいで、たぶん埃か髪の毛がたまっているのではないかと思い、掃除機を持ち出して吸い取ってみた。 ふたのない ETC 車載器を上向きに設置するのは避けたほうがよさそうだな。 バイク用は必ずふたが付いているのでいいんだけどな...
なお、古い ETC 車載器で「旧スプリアス規格」のものは 2022 年 12 月 1 日以降使えなくなるらしいという話を知った。 それと、「旧セキュリティ規格」のものは 2030 年頃以降は使えなくなる予定らしい。 車に付けている ETC 車載器は「新スプリアス規格」かつ「旧セキュリティ規格」であるようだ。
結局自転車用の LED ライトは壊れているのだが、CAT EYE の古いハロゲンライト HL-1500 も壊れていて、でも電球は大丈夫なはずなので、流用できないかと思って解体した。 壊れていたというのはある時スイッチオフでも電池が消耗していたことがあったのだが、解体してみた結果、基板にかなり腐食しているところがあり、おそらくこのせいに違いない。 過去に液漏れしたこともあってそのせいかも知れないが、液漏れするほど電池が減った理由は...
で、4.8V 0.5A とあるので、5V の USB 電源で光らせられるんじゃないかとたくらんでいた。 念のためマルチメーターで抵抗値を測定してみたところ、2 Ω弱もある。 それじゃ 5V かけたら 2.5A 流れてしまうではないか! もしかして、と、web 検索してみたところ、突入電流というやつで、電球は最初だけ 1/10 くらいの抵抗値になるらしい。 確かに 20 Ωなら... いや、それじゃ大きすぎるか。 まぁでもそういうことだ。 ごちゃごちゃと回路が構成されていたのもそのへんの制御の関係があったのかも。 普通の乾電池ならそんな突入電流ぐらい難なく扱えると思うけどね... どうしたものか。
昨冬は脱水時のキュルキュル音は出ていなかったが、今日久しぶりに復活した。 ウーン。 またまわりを暖めてから運転すればごまかせるかな...
アニメ版。 蒸気機関車にワンハンドルマスコンというのがあまりにも違和感があって笑った。Twitter 検索するとやはり同じことに気づいたと思われる書き込みがいくつかあった。
TVer で古い逆転裁判のアニメが見られるようになっている。 一番最初のゲームボーイアドバンスのゲームから原作になっているな。 懐かしい。 「証言開始」の表示までゲームと同じだな。
ZenFone Max Pro M1 にはジャイロセンサーがついているので、ポケモン GO で端末を逆さにすると画面が消える機能が使えるのだ。 まぁポケモン GO プラスもあるしいつでも冒険モードもあるので必ずしも必要ではないんだけど、ポケモン GO プラスを使っていない時に、ちょっと先のポケストップまでという時には GPS 掴みっぱなしのほうが便利なこともある。 そんな感じなので、画面そのままロックというアプリは完全に不要になった。
TVer で逆転裁判アニメの古いやつ、いくつかの話は見られないが、懐かしい話で楽しめた。 綾里真宵の声の違和感はあっても、綾里春美の声に違和感はない。 ゲームとは違いアニメは見て楽しむもので、選択肢に悩むことはないが、いかにも選択肢を選び間違えた風の小ネタも用意されていた。
重い腰を上げて A10-7870K な PC を棚から下ろし、まず SCSI カードを取り外した。 次に、HDD を外そうとしたら、隙間がなさすぎてどう見ても外れそうにない。 特に 5 インチベイに取り付けていた 1 台は電源装置が邪魔をして外れない。 取り付けた時は苦労したとしか書いていないが、いったいどこの隙間を通したんだ...
で、この電源装置 EMD425AWT はもう 10 年くらい使っているものだ。 どうせ外すなら、もうちょっと新しくて使用時間も短い KRPW-L4-400W を入れてしまおう。 というわけで、せっせと配線を外し、HDD も外して、電源装置を入れ替えた。 あと、SCSI カードを外した後のところに、余っていた PCI スロット用のふたを入れておいた。 本当はケースのもともとのやつをどこかに保管してあると思うんだが、見つからないし、なんか、折り取るタイプのやつだから、見つかったところでつかない気もするし。 これでひとまずディスプレイと USB キーボードだけつないで電源が入ることを確認。 良さそう。
次に、外した HDD を Ultra 20 Workstation に取り付ける作業。 これにはブラケットが必要なのだが、どこにやったか... 困ったなと思いながら、さっきの電源装置は Ryzen PC に付けてしまおうかな、と、Ryzen PC に付けてある KEIAN の電源装置の箱を開けたら、ブラケットが出てきた。 引っ越しの時に箱にまとめてしまったか。 さっそく HDD にブラケットを取り付け... おおぅ、トルクスドライバーか... ま、何とか取り付けて、こちらも動作確認を。 ピー、ピー、... こりゃビデオカードだな。 電源をオフにし、ビデオカードに軽く力を加えてから、もう一度電源オン。 今度はビープ音 1 回で進んだ。 しかし... HDD の型番まで認識されたところで止まってしまう。 ウーン、なぜだ?
いろいろ試した結果、SATA の HDD 2 台とも外した状態でなら起動することがわかった。 容量の問題? 確かに 2TB はセクター数が 32bit の符号付き整数では表せない数になる。 いや、でもおかしいんだよな。 過去に 2TB の HDD を取り付けたことはあって、そのときは問題なく動作していたんだ。 今回取り付けた 2 台のうちの 1 台は、過去に取り付けたことがあるものと同一の型番で、違いがあるとすれば、パーティションテーブルが GPT になっていることくらいだ。GPT で発狂? まぁあり得ない話ではないけれども...
なお、Ultra 20 Workstation は 2015 年 2 月頃から 3 年以上通電していなかったが、電池はまだ生きていたようで、時計は 15 分ほど遅れて動き続けていた。
藤野。7 回乗ってベストタイムは 39.0 秒ぐらい。 ランキング用車両では 39.601 秒。
ランキング用は最初 5 号車だったが、お昼頃に微量のエンジンオイル漏れが発生し、12 号車に交換。 前タイヤは 5 号車と入れ替え、後ろは元の 5 号車よりも新しいはず、みたいな状態。 実際のところ 5 号車も含め思ったほどは滑らないという感じ (先日乗った時のほうがひどかった)、まぁ先日のタイムは更新できたのでよしとしよう。
3 連休最終日、午前中の道路が空いていたのは想定内。 ただ、バイクで足先が寒かったので、途中からは中央道を 70km/h で走るトラックの後ろをついていった。70km/h でもゆずり車線に入らないんだな、と思って見ていたけど、どうも、ゆずり車線というのは付加車線の一種で、登坂車線と同様に、最低速度なし・最高速度 60km/h (緊急自動車を除く自動車・自動二輪車の場合) になるそうなので、つまり正しくは 70km/h でゆずり車線に入ってはいけないのである。
15 時半過ぎの上り線が空いていたのは想定外。 八王子料金所まで驚くほどスムーズ。 料金所は左側の ETC レーンが閉鎖されていて右端の 2 つだけになっており、バイク利用者としては少々不安な思いはしたが、とにかくスムーズ。 その後原因不明の妙な速度低下に 2 度ほど遭遇はしたものの、3 連休最終日とは思えないスムーズさだった。
路線バスで最近車いす用のスロープが床を持ち上げるだけの簡単なやつになっているが、あれは「反転式スロープ」と呼ぶらしい。 床を反転させてスロープにするという意味か。 国土交通省の標準仕様ノンステップバス認定要領が数年前に改定されて、反転式スロープも含まれているんだそうな。
なんだか違和感はぬぐえず、原因はおそらく親知らずではないかと... 親知らずのところに歯ブラシも届かないゾーンがあって、食べかすが残りやすいので注意が必要なようだ。 とりあえず、歯の掃除 (歯石除去等) を頻度を上げて半年に一度にして、後は何か悪化するようなことがあれば抜歯の方向で。 ただ... 前に虫歯になって抜いた親知らずでさえ苦労していたが、今回のはおそらく表面に出てはこないだろうということで、さらなる苦労が予想されている ('A`)
Ryzen PC を棚から下ろし、KEIAN の電源装置を取り外した。 次に ENERMAX の電源装置を取り付けるだけの簡単な作業、30 分くらいで終わるつもりで始めたら、なんとケース底に取り付けてある SSD まで SATA の電源が届かないことが発覚した。 ありゃりゃ! 容量の小さなモデルなので SATA の電源ケーブルは 3 つつながった 1 本だけだ。4 ピンの 12V から変換するパーツを買うことを考えたが、面倒くさくなって、まず HDD をこの前外したマウンターを使って 5 インチベイに移設、次に SSD を 5 インチベイの隙間に固定せずに放置、というアホみたいなアイディアを実践してみた。 そして ENERMAX を取り付けるのだが、これがまた狭くて作業しづらい。 本当、保守性でいったら ATX 一択である。
Ryzen PC ではもともと HDD が時折変な動作音を立てていた。 今の HDD だとランダムアクセスの負荷をかけた時にたまに一時アクセスがやむ現象が発生していた。SMART にはエラーは特に何も記録されていない。 去年お古の HDD を使っていた時にもトラブルがあり、てっきり HDD の不良かと思っていたのだが、新しい HDD でも変となると、もしかしたら電源の 12V 線がまずいのかも知れない。 今回入れた ENERMAX は KEIAN のよりもっと古いし容量も小さいのだけど、価格帯から言えば一応高級品ではある。 これで改善するようだと KEIAN のは HDD 用には使えないな... 実家の PC がコイル鳴きが出るようになったらしいので、余っているのを持って帰ればいいかと思っていたけど、これは SSD only な今時の PC じゃないと厳しそう。
こないだのメモの一部更新。 電源装置別:
さて、Ultra 20 Workstation のほうも HDD を一度取り外して、GPT を MBR に変換し GNU GRUB の再インストールを実施。 取り付けると先日の問題は解決。 ブートプライオリティを設定して、起動した。 と思ったら、machine check exception (MCE) が出たよ。 マジか。 そして電源を入れ直すとビープ音。 ビデオカードがだめか? と思い、ほんの 2 年くらい使っただけの AMD Radeon HD 5450 を取り付け。 しかしまた一度起動したと思ったらハングアップし、電源を入れ直すとビープ音。 ウーン?
もしやと思って RAM を外して電源を入れると同じビープ音。 というか中に 7 セグメント LED が付いているから同じところで止まっているのは明らかだ。RAM か。ECC 付きだから、異常があれば MCE もあり得るか。 いったん外してみるとなんか埃がついているみたいだったので、埃を飛ばして再装着。 またハングアップしたけど今度はビープ音はなさそうだ。 ハングアップは HDD に残っている Ubuntu のせいかな? Recovery mode で起動してみたら安定してそうだ。
パソコン宅急便というサービスがあって、取りに来てもらってもいいけど、営業所に持ち込めば、その場で専用の箱が買えて、そのまま発送できる。 筐体を買った時の緩衝材や段ボール箱がとってあるなら、それを使ったほうが安いけど、捨ててしまった場合は大変便利なサービス。
専用の箱というのは中身は日本通運のパソコンポと同じような感じな気がする。 ただし他社は法人向けサービスのようで、個人で使うならヤマトだな。
久しぶりに 3km ほどポケモン散歩した。 ポケストップ密集地域ではないのでボールが減る一方である。
というのはコンビニまで歩くついでだったのだが、驚いたのはコンビニ ATM の種類だ。 セブンイレブンはセブン銀行になって長いし、ミニストップはイオングループなのでイオン銀行 ATM、ローソンも自社で始めたみたいだからローソン ATM、それらはわかる。 しかしファミリーマート、ここはカオスだ。 サークル K サンクスもすべてファミリーマート化されたし、九州で言えばエブリワンもファミリーマート化されたわけだが、ATM は E-net に共通化はしなかったみたいで、種類が豊富すぎる。
なんだこりゃ、と思ったが、そういえば鹿児島のローソンで南日本銀行 ATM というのがあったな。 例えばローソン 鹿児島北ふ頭というのがそれだ。 ファミリーマートほどではなくてもローソンもわかりにくい状況ではあるようだ。
大掃除、仕事納め、納会。
Ultra 20 Workstation を一時 nomodeset をつけて起動して、こないだ直接インストールした GNU GRUB をパッケージで EFI 用から BIOS 用に入れ替え、fglrx 関連パッケージを削除し、再起動してみたところ安定してそう。 やっぱり DRAM が原因だったか。 とりあえず、apt upgrade も実施しておく。
さて、コイツについている CPU は Opteron 152、dmidecode 等で調べてみると Socket 939 だそうだ。Wikipedia(en) を見るとこれは 2005 年 8 月に登場のモデルで TDP は 104W だ。100W 超か... これを頂いたのは 2005 年 11 月の情報処理学会なので、割と最新のモデルだったみたいだ。
外観は PS/2 ポートもパラレルポートもシリアルポートも省略され、USB 2.0 ポートが背面に 4 つ、前面に 2 つ確保され、IEEE 1394 ポートも搭載しているなど、2005 年当時としてはかなり先進的な感じもするデザイン。 しかし、ふたを開けてみると意外とレガシーで、シリアル ATA 4 ポート (ただし専用ブラケットで HDD を装着できるのは 2 ポートのみで、電源線もその 2 ポートのみ、4 ピン 12V 電源から変換されているようだ) はともかく、PCIe スロット 3 つに対して PCI スロットが 4 つ、パラレル ATA はプライマリとセカンダリが用意され、パラレルポート (LPT1) と FDD とシリアルポート (COM2) のヘッダーもある。COM1 はどこいった? とよく見ると、背面パネルの裏のところに、いかにも COM1 がつきそうな 9 ピンのスペースがあるので、ポートだけを取っ払ったものかも知れない。 オンボードグラフィックスは試したことがないけど、アナログの D-sub 15 ピンがついているみたいだ。 このマシン、案外 DOS ゲームなんかも動くのかな? 電源が 400W でちょっと小さいのと、FDD などの電源線がないので、普通の ATX ケースに適当な電源を付けてマザーボードを移植すれば、レガシーポート満載のマシンも作れるかも。 あっ、そういう用途では PS/2 がないのは困るかな。
こうして 2005 年当時のマシンを久しぶりに触ってふと思ったけど、IEEE 1394 が消えたのはおそらく USB 3.0 の影響だと思う。USB 3.0 は 2009 年頃はまだほとんど普及していなくて、自宅で使っている ThinkPad X201 も 2010 年発売だけど搭載していない。 そこからじわじわと広がってきたけど、しばらくは USB 2.0 ポートも残されている PC も結構あって、それがここ 3 年ほどはすべて USB 3.0 (XHCI) に置き換えられたというような印象。 この辺はチップセットの影響も大きい。 今はもう USB 3.0 の高速転送が使えるのは当たり前、みたいな気がしているけど、実はほんの 5 年前頃はまだ USB 3.0 ポートは一部だけが普通だったんだ。 自宅 PC でも ASUS A88XM-A は 2013 年発売で、USB 3.0 が 4 ポートに対して USB 2.0 は 6 ポートだ。(実際にはヘッダーからどれだけ取り出すかによるが。)
というわけで、振り返ってみると 5 年ごとくらいで大きな改良があったり広まってきたりしたと言えるのかな。
ま、これ以外にも NVMe や仮想化支援機能や DDR* や、その他いろんなものが変化してきたのだけど、最新のソフトウェアやハードウェアをストレスなく使えていたのはだいたい 5 年程度なのかも知れない。 なので、ここ 5 年で A10-6700, A10-7870K, Athlon 5350, Ryzen 7 1700, Ryzen 7 2700 などを買ったり売ったりして PC 3 台を組み、おまけに iMac まで買ってしまった自分はただの PC オタクであるw
飯能。3 回乗ってベストタイムは 34.032 秒。
タイヤは左前を除いて新タイヤ。 グリップのいいタイプで、こちらは凹みの位置が今までと同じようなあたりだ。
いつも悩む 7 コーナー、ひょっとして 5・6 コーナーから間違っているんじゃないか疑惑 (今更)。 ほんの数回だけまぁまぁきれいに曲がれて、そのときの感じとしてはアウトインアウトより少しイン側から入るような感じで、カラーコーンめがけてハンドルを回して、アンダーステアを出しながらきれいに曲がる、みたいな感じだった。 後ろタイヤのグリップが足りなかったらああはならないかも知れない。 しかしとにかく、6 コーナー時点ですでにハンドル操作が遅いか、あるいは大きすぎるのではないか。 というのが、現時点での予想。
しかし気温を考えれば十分にグリップがよく、いろいろ試行錯誤もできて楽しかった。
朝は整形外科に行った。 原付で行ったらめっちゃ寒かったので、飯能へは車で行くことにした。
昼過ぎに飯能に向かっていたら、ラジオから聞こえてきた交通情報は、中央道下り線、小仏トンネルで事故があり、八王子 IC だったか JCT だったか、そこから相模湖 IC まで 2 時間半!? みたいな、なんかいかにも冬休みっぽい内容だった。 いやいや、冬休みでもさすがに八王子〜相模湖間で 2 時間超えるというのはなかなか聞いた覚えがないぞ...
ポケモン GO の対戦 (トレーニング)、フレンドとの対戦、フレンドとの交換を初めてやってみた。 やはり詳しい人に教えてもらうのが一番だ。(←ちゃんと自分で説明を読めw)
きのう AHCI とだけ書いたが、Ultra 20 Workstation は何を使っていたのかな?
$ lspci -nnv|grep SATA $ lspci -nnv|grep IDE 00:06.0 IDE interface [0101]: NVIDIA Corporation CK804 IDE [10de:0053] (rev f2) (prog-if 8a [Master SecP PriP]) 00:07.0 IDE interface [0101]: NVIDIA Corporation CK804 Serial ATA Controller [10de:0054] (rev f3) (prog-if 85 [Master SecO PriO]) 00:08.0 IDE interface [0101]: NVIDIA Corporation CK804 Serial ATA Controller [10de:0055] (rev f3) (prog-if 85 [Master SecO PriO])
なんだこの変なデバイスは... (゜д゜) そうだ、Linux のデバイスドライバーは何が使われているかな?
$ ls -l /sys/bus/pci/devices/0000:00:0[678]*/driver lrwxrwxrwx 1 root root 0 Dec 29 00:44 /sys/bus/pci/devices/0000:00:06.0/driver -> ../../../bus/pci/drivers/pata_amd lrwxrwxrwx 1 root root 0 Dec 29 00:44 /sys/bus/pci/devices/0000:00:07.0/driver -> ../../../bus/pci/drivers/sata_nv lrwxrwxrwx 1 root root 0 Dec 29 00:44 /sys/bus/pci/devices/0000:00:08.0/driver -> ../../../bus/pci/drivers/sata_nv
sata_nv... (゜д゜) Hardware, driver status - ata Wiki を見て、想像以上に種類が豊富だったことを知った。AHCI の仕様は公開されていて、Windows で言えば Windows Vista 以降は標準のデバイスドライバーが存在するが、それに沿った実際のコントローラーが登場するまでには少し時間が掛かったということか。 いや、それだけではなくて、物理的な規格だけ SATA にして、コントローラーはパラレル ATA 互換に、というパターンも多かったと思うけど、それでは満足していないシステムもあったということか。 今回のこのマシンも一応ワークステーションと名前がついているんだもんな。
よく寝た日。
原付で二段階右折が必要そうな交差点に向かって近づいていくと、木の陰から突然現れる、70m 先原付二段階右折禁止の標識! 直前過ぎるだろ勘弁してくれよ... まぁ 70m 手前の標識があるだけマシだけど...
TSUTAYA に行って会員カードの更新手続き。 いや、実際には有効期限が切れていて自動的にレンタル会員でなくなっていたため (なぜか更新のはがきが来なかったので... おそらく今回が初めて)、レンタル会員への変更手続きとなり、年会費の代わりに「種別変更費」を取られる。
で、『BLEACH』の 20・21 巻を借りて読んだ。 整形外科の待合室で 20 巻の途中まで読んでいたので、尸魂界救出篇の最後まで読んでおこうと思って。 次の話の最初も入っているけど。 ここにきて最初のほうで登場していたキャラ達のバックグラウンドが次々に明かされていて、尸魂界はだいぶむちゃくちゃなことになっているが物語としては進んでいる。 この漫画、非常に出来がいい。 作者の人はアシスタント経験はないそうで、連載作品としてはこれが 2 作目 (で唯一の代表作になるか?) だと思うのだけど、登場人物の描き分けはちゃんとしているし、登場人物の個性もそれぞれあるし、作業時間に追われている風でもない。 例えば、あだち充の有名な漫画『タッチ』を読んでいると、作者本人が時折登場し、本編と直接関係のない話でページを消費しているのである。
ホームセンターに行ってうろうろした。 バルコニーにおいているエアコンの室外機の振動が激しいので、防振ゴムを買おうかと。 防振ゴムはいくつも種類があったが、これ付くのかな? と思ってスマートフォンで調べだしたら、どうも、効果的なのはコンクリートブロックを置いて、その上に防振ゴムを挟んで室外機を置くのがいいらしい。 ウーン。 コンクリートブロックを探してうろうろしたが見当たらず。 ホームセンターだし、ないことはないはずだけどな? それで、家庭菜園用の培養土を見つけたので 14L を 2 袋購入。535 円。 計ってみたら 1 袋で約 7kg だ。 これを室外機の下に置いておくことにした。 直射日光を受けて袋が劣化するとどうなるかわからんけど、あまりさらさらしている土ではなさそうだから、何とかなると期待している。 土だから防振ゴムはいらないかな?
今日を入れて残り 3 日。 平成にあった記憶に残る何とか、みたいな話もいろいろテレビ等でやっているようである。
自分は平成元年に小学校入学な世代で、大学院まで行ったので、平成の半分以上は学生だったことになる。20 世紀最後の 11 月に大学受験だったなぁ。 確か推薦入試の前々日におそらく当時のスカイメイト (予約不可能な学割の飛行機チケット) で関東入りし、空港から京浜急行バスの空港リムジンバスに乗って、そしたら運転手が携帯電話で通話したりポケベルか何かをチラチラ見たりと、当時すでに運転中の携帯電話使用が問題になりつつあったのに、なかなか堂々とした運転手であった。 そしてホテルに... あれ? その前にバスターミナルに行ったかな? 行ったみたいだな...
前々日がそれだから、前日は下見である。 下見というのは入試の会場まで実際に行ってみるということである。 それで路線バスに乗って... いや、確かバスが来るまでだいぶ時間があったのと、暇だからという理由で、バスターミナルまで 1 時間ほど歩いたのではなかったか。 それでバスターミナルから路線バスに乗ったんじゃないかな。 よく覚えていない。 行くだけだから下見はあっという間に済んで、暇だから 2 時間歩いてホテルまで戻ったわけである。 で、次の日の入試 1 日目はホテルの送迎で行き、また 2 時間歩いてホテルまで戻ったわけだ。 その次の日もホテルの送迎で行っている。
あのときたぶん地図は見ていなかったのではないかな。 おそらくバスが通った道順をあてにして、同じように歩道を歩いただけである。 だからホテルまで戻る時にもバスターミナルを経由したんじゃないかと思う。 それとも早めに大通りに出たのかな... まったく覚えていない。 高校生の時に自転車でどこそこ行った時もそうだけど、自分で運転していない道順を意外と覚えているんだよな、景色だけで。 その代わり地図と景色がスムーズに結びつかない。
年末なので、バルコニーの掃除をした。 床部分は土汚れを水で洗い流す。 これがこびりついているようでちゃんとは取れない。 軽くスリッパでこすったが、本当はぞうきんかモップかなんかで掃除したほうがよさそう。 この季節にぞうきんはつらい気がするけど。 あと、手すりの部分が鳥の糞っぽい何かやら何やらで汚れていたので、洗車用のフクピカで乾燥しちゃったやつを持ってきて、水で流して拭き取りを繰り返した。 こびりついていて結構大変。 これもやはりこの季節にすることではなかった...
きれいな夕焼けが見える頃、歩いて PC DEPOT まで行ってみた。KVM スイッチを見てみたところ、未だに PS/2 D-sub なのが残っている。 さすがに USB になっているものが主流のようだが、それでもアナログ D-sub である。 あと、HDMI のが一応少しあったかな。 数千円では買えず結構高い。DVI-D はないみたいだ。USB 切り替え器は見当たらなかったな。 ついでに電源装置を見てみたら、玄人志向は 6k 円あたりから。 それに対して KEIAN は 4k 円から。KEIAN むちゃくちゃ安いんだな。
そうそう、12 月も終わりというこの時期に、銀杏の葉っぱがまだ残っていたり、それが道路に散っていたりして、やっぱり今年は変な気温変動だったんだなという感じがする。
UQ mobile は、今のところめちゃくちゃ快適だ。 やはり MVNO の中で最速という噂は本当のようだ。
MVNO業界の“サブブランド規制論”に違和感 - ITmedia Mobile
この記事によれば、UQ コミュニケーションズは WiMAX 2+ の帯域を au に売り、その収益で MVNO としての帯域を au から買っていると見ていて、なるほどね。 まぁ au にどれだけ売れているかわからないけど、WiMAX 2+ といえばいろんな MVNO で使われていて、固定回線の代わりに使っている人も多いっぽくて、その収益は IIJ みたいなただの ISP に比べればだいぶ大きいのかも知れない。
PS/55 も [前面キー]+[半角/全角] だったかな、と思ったけど、キーボードの画像検索したら [漢字] キーがあるからたぶんこれだったのかな。 いや、これ Shift との組み合わせだな。 そうだっけ... PS/55 は DOS/V が初めて登場した機種でもあるので、DOS/V 動作時は [前面キー]+[半角/全角] だったんだろうけど、ひょっとしてあの PS/55 の [カタカナ] キーは英文モード時は左 Alt キーそのものだったか。
なお、知っている人は知っていると思うけど、[Alt]+[半角/全角] とは、実は [漢字] キーそのもののことである。 以下の写真のように、ThinkPad X201 では [半角/全角] キーの前面にわざわざ Alt キーと同じ色で [漢字] と記されている。 このように書いてあるのは他に [ローマ字] と書かれている [ひらがな] キーくらいだ。
なので、[漢字] キーは実は JX (あるいは 5550?)、PS/55 時代からずっと続いてきた存在。 で、JX では [英数] [カタカナ] [ひらがな] キーがそれぞれ独立して存在し、[前面キー] との組み合わせでそれぞれ [CAPS] [半角] [全角] キーとなっていた。 この辺は、PS/55 では少し整理されて、5576-002 の写真によると、[半角/全角] キーが登場している。5576-A01 も人気があるらしく、写真を検索すると結構出てくる。 よく見ると 5576-002 の名残っぽい表記が残っている。ThinkPad は X201 と X31 を見比べると、この辺の日本語関連キーは何も変わっていないようで、今風と言える。 あっ、X31 では [Caps Lock] だったのが X201 では [CapsLk] になっているな。 アイコンを入れるのと [ScrLk] 等に表記を合わせたか。IBM 製品だけで比較すると以下のような感じ。
もう長いこと US 配列キーボードばかり使っているので、いや、ThinkPad なんか JIS 配列なんだけど、ソフトウェア的に US 配列に設定して使っているので、これにすっかり慣れてしまって、そういえば Caps Lock の切り替えに Shift 押していたなぁ、とか、Shift 押しながら変換で前候補なんか出るんだっけ、とか、こうして調べてみるとおもしろいなぁ。
ランチの店までバイクを出した。 道は割と空いていて、予想以上に早く着いた。
兄者が使っていた PC 用電源装置を引き取り。 容量大きめ。 これを取り付ける予定の PC の CPU, 2008 年の最初の時点で存在した Core 2 Quad は TDP 95W 超、これだけなら A10-7870K と同じなんだけど、ビデオカードもあるのでやはり容量は大きいやつのほうがいいだろうな。 自宅の Ryzen 7 2700 は TDP 65W、これに最安クラスのビデオカードなので 400W クラスの電源で大丈夫なはず... というか、Sun Ultra 20 Workstation は TDP 104W の Opteron 152 に Quadro FX 1400 を積んで 400W 電源なのを考えれば、何でも大丈夫そうだ。 あ、それを言ったら SOTEC PC STATION M350V は Katmai (TDP 28W) に Voodoo3 に光学ドライブ 2 台積んで 120W 電源だったんだから... (まねしちゃだめなやつ)
今の Windows 10 の ISO イメージは片面 DVD-R には書き込めないんだな。DL がどっかにあるはずと思って探したが見つからず、買ってなかったっけな。100 円ショップには CD-R, DVD-R, BD-R はあったが DL はなかった。
バイクと車を適当に洗車した。 特に車はかなり汚れていた。 バイクは濡れたままつけたドライブチェーンの油がちゃんとついてないかも知れないので、次乗る前に念のためつけなおすことにする (覚えていたら)。
洗車のために少し車を動かしたが、バッテリー充電もかねて 100 円ショップとスーパーへ行った。NHK 第一を聞いていると平成を振り返る番組? で、田中れいなって懐かしいな。 モー娘。同期は道重さゆみ、藤本美貴、亀井絵里か。 亀井絵里って誰だっけ...
帰ってからも NHK 第一を聞いていたが寝落ちして、全国の天気予報を延々と読んでいる声で目覚めたw ニュースに続いて紅白歌合戦。 らじる★らじるで聞くと AM ラジオより遙かに高音まで出るのでとても良い音質に聞こえる。 モノラルだけどね。
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Hideki EIRAKU