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2023 年 11 月下旬

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20 (月)

%1 休暇

カートレース翌日筋肉痛計画休暇。 晴れ。 寒い日。 昼は暖かかった。

4 年ぶりに眼科へ。 普段用のやや近く用のめがねがかなりくたびれているので、新調しようってことで検査もかねて。 特に問題はなく、度数は前とほぼ同じだが、左目だけ一段弱まって (度数が小さい方向にズレて) いるのと、左目だけ乱視の度数がちょっと強まっているらしい。 普段用の度数は遠く用の +0.5 みたい。 つまり遠く用の +2.75D と普段用の +3.25D だ。 今一番近く用で使っている、つくばの店で作っためがねは、右目だけがその普段用の +0.25 とのこと。 んで、今のめがねでも大きな問題はないけど、せっかく作るならもう少し近く用にしたら、ということで、度数的にはその一番近く用のさらに +0.25 になった。 つまり左が +3.50D で右が +3.75D。 それと乱視の補正が少し変わっている、と。

何となくだけど左目のほうが見づらいことがあるというのが、その乱視と遠視の度数違いによるものなのかな。 見えないかと思ったら見えるという、ちょっと不思議な感触があるのがまぁ、確かに度数がちょっと強すぎたということなら、説明はつくのかなと。

そっからラーメン食べにいって、それから眼鏡屋さんにいって注文してきた。 最近のはやりは丸い形らしい。 ただあんまり丸いのは視界の広さ的に気になりそうだ。 今時パソコンのディスプレイもワイドだしなw 丸は丸でも微妙にいろんな形があって、それでも違いがありそう。 あと金属・チタンフレームのほうが耐久性に優れる印象はあるらしい。 そんなわけで適当に選んだ。

テレビアニメ『16bit センセーション ANOTHER LAYER』。 このアニメ、オープニングなんかの字幕に PC-98 の 16 ドットフォントを堂々と使っているけど、PC-98 があった当時のテレビはアナログ 480i だったから、こんなサイズで 16 ドットフォントを放送できるのはディジタル放送で 1080i になったおかげだな!w 7 話。 未来の技術をアメリカ由来ってことにして持ち込み、PC-9821Ra を重ねて「スーパーオクタコア」w 冗談はともかく、フォトショップでレイヤー 200 枚って、確かに 1999 年のパソコンでは難しかったのかもなぁ、よほど解像度を落とすか色数を落とすかしないとね。 ジョルトコーラ。 熱い主人公は過去でゲームを作る! 「LHA ファイル」w そしてまたしてもタイムリープする者が...

テレビアニメ『MF ゴースト』。 7 話。 Seventeen。 レースの続き。 各集団でそれぞれの展開。 主人公はタイヤを使い切るみたいな話。 タイヤがたれてしまった GT-R, やや映像表現は怪しいw 86 もちょっとドリフトさせすぎじゃないかな。 終盤戦。

テレビアニメ『るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚―』2023 年版。 20 話。 振り返りと、剣心の過去。 横浜、外国の医者。 人力車、だんきち。

%2

きのうもおとといもだったけど、冷えた状態でエンジン始動直後にエンジン回転数が 1 秒ぐらいの間だけ低く、その後ぶわーっと回るようになるのは、バッテリーの劣化で起こりうるのだろうかという疑問。 何しろバッテリーは 10 年もの、始動直後のシガーソケット電圧が一瞬 11.1V って出る、みたいな劣化っぷりなので、何か関係がありそうに思えてしまう。 発電した電力の多くがバッテリーに吸い込まれるはずなので負荷が高くなって回転数があがりきらない? キーを START 位置にしているとシガーソケットとラジオの電源供給が切れるので、キーを ON 位置に戻した時に電力消費が増えるというのもだめ押しか?

キーを START 位置にしたまま少し待つ手もある。 クラッチペダルを踏んでいる間しかスターターモーターは回らないので、ギヤをニュートラルにしておいて、エンジンが始動したところでクラッチペダルを離せばいい。 きのうの夜それをやってみたところ、なぜか CD プレイヤーの表示が出てきて (きのうはラジオじゃなくて CD を突っ込んでいた) 首をかしげていたw ラジオの電源は START 位置だと切れるんだったはず。 確か走行中にクラッチつないだまま START にしても (スターターモーターが回らなくても) ラジオは切れたような...

%3 バイク

400X の冷えている時のアイドリングは 2000 rpm を超えるケースがある。 正確な数字は確認していないが、寒い日はかなりぶんまわる。 スロットルは電子制御じゃないタイプだが、アイドリングは電子制御だろうな、この挙動は。

GSR250S はそうじゃなくて、インジェクションなのにアイドリング調整ねじすらついていた (マニュアルで触るなとなっていた)。 なので寒い日でもアイドリング回転数はほんのわずかに変わるかなという程度。 後継の V ストローム 250 がどうだか知らないんだけど、検索すると IACV というキーワードが出てきたので、どうやらアイドリングの電子制御は導入されたようだ。 排気ガス規制の関係なんだろうな。 GSR250 が登場した 2012 年はまだ、ドラッグスター 250 というキャブレター車すら新車で買えた頃。 アイドリングの電子制御は、冷えているときに回転数をあげてマフラー温度を早く適正にもっていくとか、温まった後に回転数を低くおさえて燃料消費を減らすとか、いろんな狙いがありそう。 知らんけど。

2023/11/20 のコメントを読む・書く


21 (火)

%1 かようび

晴れ。 朝は寒かったんだけど、昼は少し暖かかったか。

テレビドラマ『トクメイ! 警視庁特別会計係』。 6 話。 100 円コーヒーに釣られた主人公と、その主人公に引き込まれた同僚が強盗の人質に。 相変わらずの悪運強すぎ主人公w "SIT"。 どうでもいいけど電話線抜いたら話中にはならないんだよな。 一円曰く、夢見るだけなら 0 円。 自分が変わらなきゃ、という話。

夜、何となく NHK-FM ミュージックラインを聞いていたら、J アラートでぶった切られてしまった。 聞き逃し配信も J アラートになっていて、おいおい...

%2 GNU Emacs

Emacs 28.2 になってからというもの、端末で動かした GNU Emacs の色がどうにも見づらい問題があり、どうにかならんのかと試行錯誤していたが、以下の customize がきくことがわかった:

'(frame-background-mode 'light)

ようは GNU Emacs が端末の背景色を勘違いしていたということみたいだが、そもそも automatic ったって端末の背景色を検出する方法なんかなくない??? っていう、あまり納得がいかない感じの...

%3 整数の割り算表記

去年いろいろ MS-DOS のビルドをして遊んでいたが、その時自分が書いたコードを見ていたら、こんなのが:

MOV	AX,'[' OR ('B' SHL 8)
STOSW
MOV	AX,'P' OR ('+' SHL 8)
STOSW

この式は... もしかして Pascal 由来の表記か? Pascal を知らないで来たから、単に MASM がこういう文法なんだ、と認識していたけど、そっかー。 と思って例の MS-DOS のソースコードについてくる MASM 1.10 で遊んでみると、DIV は使えなかった。 整数の割り算は MASM は / で表すらしい。 MOD はそのまま MOD でいける。

整数の割り算は Pascal は DIV である。 BASIC は \ だった。 バックスラッシュだが、日本では円記号として認識されていたと思う。 Pascal の DIV は小数は受け付けないが、BASIC の \ は受け付ける。 Python は // である。 Python の hex 関数は整数しか受け付けないので、/ で割ると例え割り切れていてもエラーになる。 // は珍しいパターンだが、\ が他の用途に使われる言語ではそれも手なのかも知れない。 Python の // は小数を指定すると / と同じ結果になるみたい。 C は整数も小数も割り算は / で、型に依存して結果の型も決まる言語である。 AWK や Perl や JavaScript には整数の割り算などなさそう。 あっ、Perl には use integer というのがある。

2023/11/21 のコメントを読む・書く


22 (水)

%1 すいようび

晴れ。 暖かくなった。

電気ケトルを新しくした。 今まで T-fal のアプレシア スカイブルー 0.8L BF802322A というのを使っていた。 2011 年に買って、4480 円だった。 これはまぁ安い電気ケトルの定番みたいなやつで、今もこれと見た目そっくりな後継モデルみたいなのが売られている。 で、新しいのは Russell Hobbs というイングランドのメーカーの 7408JP-88。 株主優待 10000 pt。 Pros cons はどちらもいろいろあるのでメモ:

%2 GNU Emacs

なーんか色まわりの調子がいまいちになってしまった GNU Emacs 28.2 だが、どうも例の frame-background-modelight にするのに加えて、端末を 256color でなく 16color にしたほうが良さそうな感じがしてきた。 X での表示に近い色を選ぶっていう仕掛けが悪さをしてしまっている疑惑だ。 で、TERM 環境変数を変えるのはいまいちだなと思って、init.el の中で何とかできないか、を WWW 検索しても情報がない。 困っている人がいないわけではなさそうなんだけどね。

それで tty-color-mode-alist って変数を見つけてそこから Emacs Lisp をたどっていったら、display-color-cells という関数が見つかった。 これで端末 (X 含む) の色数を得て挙動をかえているらしい。 その中では x-display-color-cells という X 用の関数と tty-display-color-cells という文字端末用の関数を使っていて、それらはいずれも C の実装にあるらしい。 そういうことならと、その display-color-cells を init.el で上書きして、文字端末用の関数が 16 以上を返したら強制的に 16 にしてしまうという、そういう強引な手法により解決した。

まぁ、それは解決したけれども、そもそもの発端は customize-faceregion の face を出したときに、sample に出ている色とその下の Background に出ている色が違うという謎事象なんだよね。 これが、24 ビットカラーの端末でも起きていて、なんでそんなことになっているのかさっぱりわからん。 見えるからいいやと思っていたけど、なぜか自宅サーバー PC の GNU screen (24 ビットカラーに対応していないので 256 色で) ではそれが背景色真っ赤になって文字が見づらくなるので (その理由もわからなかった、GNU screen も関係しているんだろうけど、別の環境ではそうなっていないのもある)、結局こうなった。

2023/11/22 のコメントを読む・書く


23 (木)

%1 IF THEN IF THEN ELSE

なんかふと気になってきて試した。

a := 0;
if (false) then if (true) then a := 1 else a := 2;
writeln (a);
a := 0;
if (true) then if (false) then a := 1 else a := 2;
writeln (a);

Pascal のこれ、出力は 0 2 の順。

int a;
a = 0;
if (0) if (1) a = 1; else a = 2;
printf ("%d\n", a);
a = 0;
if (1) if (0) a = 1; else a = 2;
printf ("%d\n", a);

C のこれ、出力は 0 2 の順。 JavaScript や AWK や BASIC でも同様のことを試したが、出力は 0 2 の順だった。 つまり if (0) { if (1) a = 1; else a = 2; } という形で扱われているのであって、if (0) { if (1) a = 1; } else a = 2; としたいなら { } なり begin end なりを使わないといけないんだな。 まぁ、そう、そうなので、いずれの言語でも IF THEN IF THEN ELSE ELSE の形も書ける。 現実にはそういう紛らわしいのは必ず { } なり begin end なりを使うことに自分はしている。

sh の iffi が必須なのでそういう紛らわしさはない。 Perl は 1 行 if は後ろに条件を書くスタイルで、その場合は else が書けないと思う。 Python は 1 行 if-else は後ろに条件を書くスタイルがあるらしい。 Perl 風だけど else が必須。 else なしの場合は前に if を書いて、1 行で : の後ろに書くこともできる。 へぇ。 Python はよくわからん。 インデントによる記法が独特すぎる。 オフサイドルールというらしい。 初めて知った時はいいかもと思ったものの、今となっては編集時にミスを犯しやすい、良くない文法だと思っている。

%2 勤労感謝の日

晴れ。 暖かくなった。

朝は雨が降った跡があった。 降水量は気象庁アメダスにも記録されていないほどだったようだが、気温の高さと車や道路の濡れ方からして少し雨雲が来ていたんだろうと思う。 昼間は晴れていたから、近隣の大学の学園祭もにぎやかに開催されていたようで何よりだ。 西武鉄道の盲腸線の輸送パワーが存分に発揮される珍しい休日。 チラッと学園祭の様子を見てみたけど、ステージのバンド演奏でまさかの GLAY の懐かしいのが (たぶん前世紀・全盛期のが) 聞こえてきて、アラフォー感激だよ!w

夕方、イオンに行ってみたんだけど、小さなイオン (スタイル) には本屋さんがないのか。 へぇー。 んで帰りに駐輪場でスクーターのスタンドが立ったまま少し滑って前の柱に近づきすぎてしまい、これはスタンドを戻せなくなるのでいけないな、と後ろに引っ張ったら一瞬微妙に車体が傾いたらしく、右足の親指の上にスタンドが乗ってしまって、いってぇぇ!! 片側だけだが、車体は小型スクーターとはいえ 90 kg 近くあるんだからな。 すげぇ痛いので帰って見てみたら、爪の付け根のあたりから血が出たようだった。 爪は無事、付け根あたりの皮膚がゴリッと傷ついた感じに見える。 内側はわからんが、痛みは落ち着いてきたから、たぶん折れているような痛みではないと思う。 今のところは腫れてはいないが、腫れるようだと受診しないといけないな。 コンクリート舗装の駐輪場、なめらかすぎて意外と滑るので罠だぜ...

%3 EmacsClient

サーバーは (server-start) で開始するか emacs --daemon コマンドで開始する。 クライアントは emacsclient -c で開始すると、普通に新たなフレームが起動してくる。 C-x C-c でそのクライアントだけ終了できる。 しかし中で開いたファイルは自動的には閉じられない。

emacsclient-c をつけなければ、指定ファイルを既存のどこかのフレームで開くらしい。 その場合は編集が終わるまで emacsclient は待機し、C-x # で閉じると emacsclient が終了する。 普通に C-x C-k でもいいっぽい。

何か、こういうのが嬉しいユースケースがあるんだろうな、とは思う。 自分の使い方だと全然嬉しくない。 例えば、電子メールを読むために立ち上げっぱなしにしている GNU Emacs には、電子メール関連のバッファーがたくさんある。 全然関係ないファイルを編集している時に、電子メールのバッファーを見たくはない。 同様に、音楽プレイヤー EMMS 用に立ち上げている GNU Emacs には、音楽ファイルが入ったディレクトリを dired で開いているバッファーがたくさんある。 それも、EMMS を使うときに見るだけ。 そして、プログラミングの時にはバッファーをたくさん開いたまま残しがちである。 それらを時々 C-x C-c で一掃する。 GNU screen と組み合わせて、GNU Emacs をそういう風に一部立ち上げっぱなしにして、リモートから SSH でログインして使うという生活を大学生の頃から 20 年以上続けてしまっているので、他の使い方をしている人の話を見聞きすると、すげぇなまねできないな、としか思えない...

いやぁ、よく考えると 20 年ってすごいな、20 年前は Windows XP の時代だぞ? Linux 2.4 だぞ!? FreeBSD 5.x だぞ? GNU Emacs 21.x だぞ? RAM 容量が 256MiB とか 512MiB とかのパソコンがそこら中にあったんだぞ? 確かに GNU Emacs もあの頃と比べたらずいぶん変わったけど、毎日使っているからすっかり今のものに慣れてしまっている。 改めて今触るとおもしろそうだな。 懐かしの (20 年以上前の) Meadow 1.10 が出てきたので触ってみよう。 GNU Emacs 20.4.1 ベース!

Meadow 1.10

などなど。 そもそも Meadow や XEmacs が終焉したのもこの 20 年というところだ。 Emacs Lisp はあまり深く使い込んでいないので、どのぐらい変わったのかわからない。 Emacs Lisp で書かれたプログラムは、割と古いものでもほとんどそのままで動いている気はする。 そのあたりは C なんかのほうが 20 年でやや厳しくなったかな。 例えば、今は gcc に -fcommon オプションをつけないと、extern なしで外部参照する書き方はできなくなった。

2023/11/23 のコメントを読む・書く


24 (金)

%1 Free Pascal から C の関数を呼び出す

program a;
uses ctypes;
{$linklib c}
function puts (s : pchar) : ctypes.cint; cdecl; external;
begin
  puts ('Hello, world.');
end.

こんな感じでいけるらしい。 簡単だな。 ライブラリでなければ {$link filename.o} を使うらしいが、C で書いたコードとリンクする場合は、libc も必要になることが多いだろう。 libgcc 等も必要に応じて追加しておく必要がある。

これで思い出すのは 1990 年代後半の頃、Visual Basic でこういう外部参照を定義して Win32 API を呼び出して遊んだものだった:

Private Declare Function BeginPath Lib "gdi32" (ByVal hDC As Long) As Long

APILOAD.EXE

名前を忘れていたけど、API ビューアっていう、この定義を作り出すアプリケーションが Visual Basic に付属していて、これで作ってコピーアンドペーストして使うっていうね。 Free Pascal で外部の C のライブラリを呼ぶのと似たような話なんだけど、Visual Basic ではダイナミックリンクしか許されなかったので、自分で C で書いた関数を使う時も、ダイナミックリンクライブラリを作る必要があった。 今となっては、Win32 API は 64 ビットだとまた違ってくるからとても面倒なことになっていそう。 まぁ、昔の Visual Basic (自分が上のようなのを使っていたのは 5.0 と 6.0、1998 年から 2000 年頃) なので 64 ビット版はリリースされていなくて、後の .NET 版でそのあたりがどう変わったのかは知らないが、軽く調べた感じでは今も Declare ステートメントは残っていて、さらにそれとは別に Imports ステートメントというのがあるらしい。

%2 きんようび

晴れ。 暖かい日。

右足の指は今日も腫れてはいなさそう。 血がちょびっと出るので絆創膏を貼っている。 腫れていないし触っても強い痛みもないので、本当に皮膚の表面を強めにガリッとやった感じかな。 皮膚が治るまでは待つしかない。

きのう 20 年って書いたけど、40 年前は 1983 年、まだ MS-DOS の普及が始まったばかり、Disk BASIC も現役な頃だ。 って、生まれた年なので知らんけどw Disk BASIC はそこから 5 年以上後になっても使われているところがあったから、きっとそうだろう。 何かって言うと、さすがに 40 年前のソフトウェアは 20 年前にはもはや現役とは言えない過去のものだった。 しかし 20 年前のソフトウェアは今でもそれなりに生き残っている。 いやまぁ、Unix は 40 年前にもあっただろ、と言われると、それはそうだけどね。

F2 アブダビ予選。 岩佐は 5 番手。 ランキングトップのプルシェールが下位に沈み、ランキングで岩佐の次の 4 位にいるドゥーハンがトップタイムを出した。 F2 はリバースグリッドの sprint があるのでどうなるかわからんが、岩佐がランキングトップ 3 にとどまるにはそれなりにがんばらないといけないかもね。 プルシェールは苦しいレースになるだろうが、ポイント差は大きいので逆転まではされないんじゃないかなぁ。

テレビでやってた映画『ノートルダムの鐘』(原題: The Hunchback of Notre Dame)。 別名 The Bells Of Notre Dame。 1996 年のアメリカ映画。 ミュージカル、アニメーション。 吹き替えもミュージカル俳優か? 昔ながらのセル画っぽいけどちょっと重ね合わせのぼかしっぷりがコンピューターグラフィックスっぽい感じもする、二次元のね。 パリが舞台の、醜い子とジプシーと、頭が悪そうな判事の物語。 ハッピーエンド!

2023/11/24 のコメントを読む・書く


25 (土)

%1 どようび

晴れ。 寒い日。

右足、妙な痛みが顔を出すので念のため整形外科へ。 予約をしていなかったので、久しぶりに朝イチで行ったら一人目だった。 打撲 (怪我があるかどうかとは別の話で、打ったら打撲だと言っていたw) か、骨折か? 痛みが強くないので完全な骨折ではないだろう。 しかしひびの可能性はある。 ってことで X 線写真撮影、きれいな骨が写った。 ひびも無し。 あとは絆創膏を剥がして確認、消毒。 爪の根元なので痛いでしょうね、っていう... 押さなければ痛くないけどね。 炎症を抑える飲み薬と、それ用の胃を守る薬と、化膿対策の塗り薬。

朝の学校近くの交通規制は、土曜日は割と除外されているところが多い。 しかし、職場近くのバス通りのバス専用レーンは、土曜日でも発動していた。 バス専用レーン (タクシーも OK) を走り続ける一般車も見えたけど、気づかないのか日本語がわからないのか... 平日に原付でバス専用レーンを走ることもあるが (原付は第一通行帯を走る義務が優先する)、その時の様子と比べて、土曜日の朝はさすがに交通量が少なく、非常にスムーズな流れだった。

足が痛むといけないから歩くのを控えよう、ってことで、きのう自転車を使ったが、今日見たら後ろタイヤの空気がすっかり抜けていた。 パンクか? と目視で見ても何かが刺さっている様子はない。 念のため古いパンク修理キットを出してきたが、これ 2006 年に 100 円ショップで買ったやつじゃねぇかなw もう接着剤が使えない気がするw まぁいいさ。 空気を入れて、中性洗剤を薄めたやつをスプレー、まずはバルブのところからだ。 すると、ぷくーっと膨らむ泡... さっそくビンゴ! バルブを外してみると虫ゴムに亀裂があった。 これだな。

このタイヤ、というかチューブは2020 年に交換したばかりで、バルブもその新品チューブに付属のものだから、2017 年に交換した前タイヤがまだ無事なのを考えるとちょっと早いな、という気はしないでもないが、学生の頃に一度虫ゴムが吹っ飛んだやつも、まだシティサイクルに乗っていた時で、2 年と数か月しか経っていないぐらいだったな。 自転車屋さんで虫ゴムを調達して、交換して、もう一度中性洗剤を薄めたスプレーで確認して、完了。 もしこれでも明日ぺったんこになっていたら、それは別の話だ。

学園祭に東京外国語大学管弦楽団のアンサンブル公演を聞きに行った。 何年ぶりかな、これ聞きに来たのは。 体育館の 2 階じゃなくて 1 階になっていた。 やっぱりライブは情報量が多いね、っていう、パンデミックを経てそういうことを常々感じてしまう。 必ずしも演奏者を見なくていい、観客を見てもいい。 小さな子供が興味津々演奏を見つめているのを見てもいいし、知らないおじさんおばさんが目を閉じて聞いているのを見てもいいし、体育館の設備を見てもいい。 体育館には暖房がなく、パイプいすと床はひんやりとしていて、マフラーを巻いている観客の姿もあった。 耳を澄ませば誰かの咳払いが聞こえたり、どこかで重たい荷物を運んでいるのか重低音が聞こえてきたりもする。 演奏者を見ればドヤ顔でバイオリンを弾いていたり、とても緊張した面持ちだったりする。 バイオリンを持つふたりが向き合って、(たぶん) 息を合わせて弾いていることもある。 コントラバスかな、大きな楽器を持った人が、自分が弾くところじゃない時に弓を宙に浮かせたまま動かしていることもある。 3 人の演奏のはずなのに 4 人目が出てきたな? と注目してみれば、ピアノ (Pf) の譜面をめくる係だ。 よく見るとパイプいすを割と演奏者も使っているのに、ピアノだけはまともないすだった。 みたいな。 こんなに情報量が多いと、人によって記憶に残る内容は違うだろう。 我々の今の IT 技術では、残念ながら遠隔ではこれらの情報の多くが消失してしまう。 別に音楽に限った話ではなく、プロ野球のテレビ中継なんかもそうなんだろうね。 それも、昔より解像度はあがったので映像の情報量は増えたものの、現地の観客の雰囲気は少ししか伝わらない代わりに、解説ががんばったり、コンピューターを活用して追加の情報を画面に出したりする。

F2 アブダビ sprint race。 ランキング 3 位の岩佐はペースが少し足りなかったな。 何とか 8 位で 1 ポイント。 ランキング 2 位のヴェスティが優勝。 ランキング 1 位のプルシェールは下位スタートだったが追い上げて 7 位。 ランキング 4 位のドゥーハンは 6 位。 4 位のハウガーは最終ラップで 4 位へ。 5 位のハジャー (アジャー?) がペースが悪いまま長いことおさえていたので、そこから DRS トレイン状態でプルシェールまで連なっていた。

F1 アブダビ GP 予選。 Q1 でアルファロメオの 2 台と、ウィリアムズ、ハース、フェラーリが 1 台ずつ脱落。 サージェントは速かったのにトラックリミットで 2 度とも抹消、ノータイム。 そしてタイミング的にはもう一回アタックする時間はあったと思うけど、アタックせずにピットインしてしまった。 Q2 でメルセデス、アルピーヌ、アストンマーチン、ウィリアムズ、アルファタウリが 1 台ずつ脱落。 Q3, いつも通りフェルスタッペンが余裕のポールポジション、角田は 6 番手。 ノリスがミスって派手にスライドさせてしまい 5 番手、驚異の新人ピアストリは冷静に 3 番手タイムを出した。 ま、決勝もフェルスタッペンが余裕の優勝を決めるだろうけれども、その下は各チームがごちゃごちゃしているからおもしろいレースになりそうだ。

%2 運がいい

今年は前厄であるが、足を怪我しても骨は無事だった。

今朝、整形外科に向かうのに、列車と自転車で向かうことも考えていたが、車で行ったところ、朝イチだったためか駐車場はあいていたし、自転車は虫ゴムがだめになっていたのだから結果としては all right だった。 なお、骨にひびがあった場合は帰りの運転ができないかも知れないとも考えたが、車なら普通に運転代行を頼めばいいな、という考えもあった。 スクーターや自転車で帰り乗れないと困りそう。

2023/11/25 のコメントを読む・書く


26 (日)

%1 にちようび

曇り時々小雨。 さむ〜い日。

学園祭に東京外国語大学管弦楽団のオーケストラ公演を聞きに行った。 きのうと席の向きが 90 度かわっている、のはいいとして、10 分前ぐらいに着いたのにすでに満席で、立ち見だった。 きのうのアンサンブル公演は普通に席があいていたので全然違うな。 スターウォーズやアラジンのテーマ曲と、交響曲第 8 番の 3・4 楽章。 おまけなし。

学園祭のステージは韓国系っぽい音楽にのせてダンスしているようだった。 後はヒップホップっぽいのが流れていた気がする。 うろうろして空いている店で少し食べて、うろうろして帰った。 寒かった。 屋内の企画に、漫研とか、モンゴル系の何かとか、そういうのがあったのを知った (知っただけで立ち寄っていない)。

F2 アブダビ feature race。 ばっちばちの熱いレース。 プルシェールがチャンピオンを確定、ヴェスティも最終ラップに接触があるなどがんばったがポイント届かず。 岩佐はきのうに続いてややペースが不足していたか、ランキング 4 位、かな? 審議対象があるような気がするけど特に情報はなかったから確定みたい。 岩佐はこれでスーパーライセンスのポイントを満たし、噂通りなら来年はスーパーフォーミュラか? 圧倒的な力の差を見せつけてほしいね。

F1 最終戦、アブダビ GP 決勝。 接触は何度かあったが、黄旗すら出たかどうかわからないぐらいクリーンなレース。 いやー生中継を見ているだけなのに楽しかった。 ドライバーズランキングの 3 位とコンストラクターズランキングの 2 位がこのレースで確定するというのに、それぞれが絶妙な順位にいるもんだから非常におもしろいことになっていた。 角田は 6 番手スタートで 8 位。 残念ながらコンストラクターズランキングでウィリアムズを逆転するには至らなかったが、ポイント圏内の車の中で唯一のワンストップ戦略。 アルファタウリの車じゃ他と同じ戦略では勝ち目がないのは目に見えているから、他と違う戦略というのは合理的ではある。 最初のスティントで一時レースをリードした周回もあった。 さすがに終盤に順位を落としたけど、最終ラップでハミルトンとやりあって、順位を落とさずに済んだのは見事だった。 Driver of the day も。

ABEMA の広告がなぜか音だけになった。 絵は本編がとまったまま。 なんでだw スキップ可能な番組宣伝も絵が出ない。 まぁいいかw

テレビアニメ『呪術廻戦』。 42 話。 主人公の中で過去の声がぐるぐる。 やられた呪術師も何とか生き残っているのか? 海、マレーシア。 主人公に最期の言葉を残す。 そして主人公も渋谷駅構内バトルに。 意外と強い主人公はメンタル攻撃にさらされる。

テレビアニメ『葬送のフリーレン』。 12 話。 本物になる勇者の話、過去のフリーレンの仲間。 剣の里。 山の主。 たった 80 年。 偽物の勇者。 18 歳の誕生日、プレゼント、服だけ溶かす薬。 ハンバーグ。

テレビアニメ『オーバーテイク!』。 8 話。 チーム移籍話。 話を聞くだけのはずがテストドライブ。 富士。 速いドライバー。 トップチームの監督、主人公の父とのつながり。 ドライブを平均台に例える。 ジェームズハントとニキラウダ。 もてぎでもテストドライブ。 ファーストドライバーのプレッシャー。

テレビアニメ『16bit センセーション ANOTHER LAYER』。 8 話。 1985 年。 店頭で PC-9801U を見て確認w 「エコーソフト」。 ラップスキャン。 MML。 パターンエディター。 PSG とビープ。 88 用のゲーム。 アシスタントに点数を。 昔の世界で買い物。 ゲームのエネルギーを測る装置。 想像力がない場所から来た。 想像力とは? 融合。 屋上。 人間の本質。 何の話?w タイムリープ先で起こる出来事は、美少女命の主人公と、PC-98 でプログラミングできれば何でもいい人との意識の差か?

2023/11/26 のコメントを読む・書く


27 (月)

%1 救急

朝。 二度寝だか三度寝だかの時、どこからかメロディが聞こえてきた。 あー誰か近所の人目覚まし止め忘れているんじゃないの? なんて寝ぼけて思っていた。 鳴り止んで、再び聞こえてきて、ほーら早く起きないとスヌーズ機能が... というあたりで、あれ? 今の家に引っ越してからそんな機会一度もないし、これ ウチの電話じゃね? って気づいて、起きて電話をとったものの、切れた...

それで、起きて留守番電話を確認するも録音はない。 発信番号表示オプションを契約していないから、発信元を特定する術はない。 まぁいいかと朝ご飯を炊き始めたところで、念のためスマートフォンをチェックしたら何か着信がたくさん来ているじゃないのー! 兄者からだ。 留守番電話もあるようだったが、留守番電話を聞く操作が面倒くさいし、こんだけかけてきているならよほど急ぎの用事だろうからかければつながるだろ、ってなわけでかけたら、...救急隊員だった。 いやー驚くねぇ (^^; まぁとにかく、めまいと嘔吐の症状の申告があり救急搬送をするところで、まだ搬送先が決まっていないんです、みたいな話で、病院まで来られますかというので、ええいけますよ車もバイクもありますよ、なんて言いつつ、搬送先が決まったらまた連絡しますとのことでいったん電話を切った。

ご飯の蒸らし待ちの間に再び連絡が来て、何々病院に決まりました、どのぐらいかかりますかと。 Google Maps をパソコンで開き検索、朝の渋滞で 1 時間じゃ着かないらしい。 そもそもスタート地点を近所の地名にしていて正確じゃないこともあり、道に迷う可能性もありで、まぁ 1 時間半から 2 時間以内には着けますかねー、なんて、そんな感じで。

不安はあるが本人が救急医療にたどり着けているんだからまずは良い。 とりあえず朝飯を食って、車で出発。 最初から Google Maps のナビゲーションをセット。 7 時から 9 時は直進のみの交差点を右折なんて 8 時半に言うんじゃないよ Google 先生... そんでもって多摩川沿いでかなりの通勤ラッシュとおぼしき渋滞に巻き込まれ、車の機能で表示できる平均時速は途中 18 km/h を割っていた。 こないだ駒沢に何度か行ったけど、あの時使った 246 号をくぐってさらに向こうまで行くのだ。 かなり時間を要した。 でも Google Maps の予想到着時刻は割と正確だったので、別のルートを選んでもこれより早くはならなかっただろう。 あるいは二輪で行けば少し短縮できたかも知れないけどね。 渋滞がなければ 40 分ぐらいの距離らしくって、つまり東京 23 区の隣という首都圏でも通勤ラッシュというのはある。 ちなみに、こんなに通勤ラッシュに巻き込まれて、やっと鉄道・バス利用の場合と同じぐらいの時間、というぐらい、鉄道は時間が掛かるw

行き先はデカい総合病院で、駐車場は普通に有料のがあったが、車をとめて表から普通に入ったら、紹介状のある方〜、お会計の方〜、みたいになっていていったいどこに行ったらいいのかさっぱりわからない。 銀行みたいに案内係がいるわけではない。 たまたま歩いていたお医者さんに声を掛けたところ、救急の入口のほうに連れて行かれた。 そっちか。 そこで連絡を取っていただいて、少し待ってから、救急室だっけな、そこに案内され、兄者はまぁ見た目は普通に... 命に別状があるような状況ではないようだ。 そこで雑談しつつ待機し、そのうち研修医が来て、たぶんその人が救急の受け入れ時に診てくれたのだろう、そこから専門の耳鼻咽喉科の医師が来て、いくつかチェックをして。 眼球の様子の確認、しびれはないか、両腕を前にあげて維持してみる、耳の聞こえは正常か、などなど。 それから、一応入院ですねということで入院関係の手続きが進む。 自分は連帯保証人としてサインをしつつ、それ以外の書類もいろいろ手伝った。

あとは入院に必要なものを病院内のコンビニで調達するなどして、なんだかんだで 12 時過ぎまでかかってしまったが、あとはまぁ良さそうなので帰宅。 駐車料金は面会の場合は割引はきかないと書いてあったが、看護師は救急の受付で聞いてくださいというので、聞いてみたら割引きかせてくださった。 帰りは普通に 1 時間ぐらいで着いた気がする。

%2 げつようび

晴れ。 少し暖かくなった。

そんなわけで病院に家族として行ってきたわけだが、去年見たテレビドラマ『祈りのカルテ』を思い出してしまって、おもしろいなと思っていた。 あのテレビドラマは研修医が主人公だった。 医師免許をとってから、最初は研修医としていろんな科を経験し、何年かしたら自分の科を決める、みたいな、へぇー医師ってそんな感じなんだな、って思って見ていたわけ。 あの主人公が時間外の外来をやっていた回も確かあったはず。 で、今日病院に行ったら、あのドラマに出てきたようなでっかい病院で、研修医が来て、それから専門の耳鼻咽喉科の医師が来たわけで、あードラマでやってたやつじゃーん、みたいなね。 帰りのエレベーターには赤子を抱いた方も乗ってきたし、いろんな科があるのね。

めまいの症状は自分も何回か経験があるが、書いてある通り耳の閉塞感と関連しているのはメニエール病系統の何か、それも症状が軽かったので日常生活に困るようなものではなかった。 普通に自力でクリニックまで行けているんだしな。

新しいめがねを受け取った。 いろいろとパラメーターが変わったからか、だいぶ違和感がある。 違和感はともかく、基本的には前のよりくっきり見えるようになった感じがある。 度数はさらにプラスになっているので遠くはぼやけるんだけど、それにしてもくっきり見えるのは乱視の度数の違いが影響しているのだろうか。

そうそう、自分の乱視は、どうやら斜乱視というやつらしい。 乱視でメジャーなのは直乱視、高齢になると増えてくるのが倒乱視... 遠視も珍しがられるが斜乱視も珍しいのか。 まったくどうしようもないなw まぁ、めがねの場合はレンズの角度を合わせればいいんだから斜乱視だろうが何だろうが難しさは変わらない。 コンタクトレンズはソフトのものは選択肢が限られており、おまけに自分は遠視なのでよけいに選択肢が限られる。 ハードのものは、コンタクトレンズのきれいな形のレンズが角膜の代わりのように機能するみたいで、めがねやソフトコンタクトレンズとはまったく違うレベルの乱視の矯正ができるらしい。

きのうの F1、終盤にルクレールが無線でずっとごちゃごちゃやっていたんだけど、理由が解明されていた。 ルクレールはフェラーリのコンストラクターズポイントをランキング 2 位にするために、2 番手を走行しながらいろいろ考えたらしい。 3 番手にペレスがいて、ペレスには 5 秒タイムペナルティが出ていたのでそのままフィニッシュすれば 5 秒加算される状態。 4 番手にラッセルがいて、そのまま行くと 3 番手に繰り上がり、メルセデスがランキング 2 位になってしまう。 そこで、2 番手ルクレールはわざと 2 番手をペレスに譲った。 ペレスがかっ飛ばしてラッセルとの間に 5 秒以上をあけた上で、ルクレールがペレスの 5 秒以内にとどまれれば、ルクレール 2 番手のままラッセルが 4 番手になりメルセデスのポイントを減らせるぞ、とそういうわけだ。 結局、レース終盤過ぎてうまくいかなかったんだけど、F1 ドライバーのとんでもないレベルの駆け引きのひとつだった。 2016 年、ハミルトンがロズベルグにチャンピオンを奪われた年の最終戦では、ハミルトンがトップを走りながらわざとペースを落として、2 番手のロズベルグが 3 番手のベッテルに順位を奪われるのを狙った、というのがあった。 あれは、チームが何を言っても、もうコンストラクターズチャンピオンは決まっているんだからいいでしょ、ってなって確かにそうだし、確かにそれしかできることないけど、やるんだ... っていう、すごさがあった。

あとは角田の 1 回ストップ戦略が正解だったのかどうかの話。 これはもうたらればでしかないよな。 リカルドを見ても、アルファタウリにそこまでのペースがあるようには見えなかったし、何年か前みたいに、終盤にセーフティカーでも出れば、角田がめちゃくちゃ有利な展開になった可能性もあった。

2023/11/27 のコメントを読む・書く


28 (火)

%1 かようび

晴れ。 ちょっと暖かかったけど、寒かった。

未だに店内喫煙可能な飲食店に時々遭遇するけど、今日の昼に寄ってみた店は入口が常に網戸の状態にされていて、大変換気がよい店だった。 賢い。 テイクアウトもあるみたいなので、時々使ってみようかな。 しかも夜もテイクアウトもやっているらしい。 アルコールも出しているみたいだが、居酒屋ってわけでもないみたいだな。 ジャンルはダイニングバーになっている。

テレビアニメ『MF ゴースト』。 8 話。 レースの続き。 ダウンヒル! 維持でもドリフトを描くよな。 なぁんか時々微妙に車の挙動が変だよな。 あり地獄のようなフォーメーション。 車が横に瞬間移動www ロータスの伝統www 大げさな表現で笑わせてくるのがこの原作者の作品の共通項かw 霧の中。

テレビアニメ『るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚―』2023 年版。 21 話。 悪い医師が雇った悪いやつ。 天然痘。 仮面の医師。 悪いやつと剣心のバトル。 暗号みたいな名前の奥義。 あっさり決着。

テレビドラマ『トクメイ! 警視庁特別会計係』。 7 話。 「シン・予算削減案」w X の調査。 1 億円落ちていた事件。 「ハラン語」。 いつも運が悪いのにそんな都合良く無償の通訳が来るわけないだろw 案の定の詐欺事件と、1 億円の行方と、X。

2023/11/28 のコメントを読む・書く


29 (水)

%1 すいようび

晴れ。 出社した。 年末調整。

また原付で例のバス専用レーンを走ってみたんだけど、そんなに車いなかった。 時間帯によるのか何なのかわからないけど、この前とか今日とかみたいな感じだと、バス専用レーンの必要性も感じないぐらい。 この通りのバス専用レーンはどこが終わりなのかよくわからなくて、まぁ、原付だととにかく第一通行帯を走る義務があるので分かれ道のギリギリまでいていいんだけど。 あらためて Google Maps Street View で見ると、どうも道路上に丸に斜線引いて、バス専用って書いて、それでここまでの表示のつもりらしいな。 こんなのわかるかよ三鷹警察署め!

まぁそれはいいとして、やっぱりバス専用レーンのある通りまで出るより、その前で線路をくぐって線路脇の道を行くほうが早いようだ。 信号の数が全然違う。 線路をくぐるまでの道はいろいろで、時間規制で通れない道は避けないといけないから、今日は某大学の前の道を通ってみたら、最初は引っ掛かるが後は案外スムーズという感じの流れだった。

足の怪我のほうはだいぶ治ってきた感じがある。 見た目まだ爪の付け根が赤くしているのでアレだけど、赤いところが小さくなってきている気がする。 飲み薬も今朝で終わり、まぁ少し指の角度によってはまだ違和感があるかな、というところ。

2023/11/29 のコメントを読む・書く


30 (木)

%1 もくようび

晴れ。 寒い日。 暑いんだか寒いんだか季節がよくわからないうちに 12 月がやってくる。

もし、強いめまいで移動が困難になったら、救急車を呼ぶ以外の方法は、ファストドクターみたいな、現代の往診サービスを使うことだろうか。 まぁでも、めまいは脳の出血や梗塞の可能性もあるから、結局救急車になるのかも知れないけど。

OSDN のサービス接続困難が話題だ。 OSDN って日本語版 SourceForge が名前を変えたやつで、本家 SourceForge がごたごたしていた時に OSDN に乗り換えよう的な話が一部で話題になっていた記憶。 自分は面倒だから本家 SourceForge をそのまま使い続けていた。 んで、OSDN にある有名プロジェクトは Tera Term Pro の後継、Tera Term で、これは web サイトを GitHub に移したらしい。 他に困ることなんかないだろと思ったら、JM Project という、日本語マニュアルのサイトが OSDN にあるんだそうで、なるほどな。 日本語マニュアル、manpages-ja とか manpages-ja-dev とか、パッケージでインストールできるので、web で見られないこと自体はそんなに問題はないけど、言われてみれば最近はあんまり日本語マニュアルを参照しなくなっている。 理由としては、意外と日本語版の内容が古くて英語版を見たほうが確実、っていうのがあるけど、それ以外に、いつの間にか英語版に慣れちゃってスムーズに読めてしまうようになった、というのもあるのかも知れない。

なんかさ、英語って中学 1 年から大学 1 年までの 7 年間は学校の授業を受けていたし、高校までは NHK ラジオの英会話入門などの番組もよく聞いていたし、英語は好きなので、大学入学以降ブロードバンドで身近になったインターネットの世界も、割と英語の情報も探すみたいな感じで来てはいたけど。 それでもちょっと壁があって、聞いて理解しても、ほとんど (確実なことしか) 話さない、みたいな、そんな感じで接していたような気がする。 大学には留学生もいて、研究室配属になって英語を使う機会は増え、多少は話すようになったけど、あれから 15 年。 英語力はあまり改善はせず、ほとんど維持みたいなものだった気がするのに、英語のマニュアルや仕様書を読んだり、外国人の同僚と英語で (文字で) やりとりをしたり、ソーシャルメディアの英語の投稿を読んだりしてきたことで、実際にはあの時の壁はもうなくなっているのかもね。

この前虫ゴムを交換した自転車、一応 5 日経っても空気は残っていたが、手でおさえた感じはちょっと空気が抜けているような気もする、という、やや微妙な...

新しいめがね、毎日かけていたら慣れてきた気がする。 まだ遠くをぱっと見ると違和感あるけど、近くはだいぶ楽に見える感じがする。 度数的には遠く用 +1.0 になっているんだから (手持ちの遠く用と比べると左目は +0.75)、計算上は 1 メートルまでしかピントが合わないはず、なんだけど、そうすると自分の身長は 1 メートルより遙かに高いわけだから、自分の足下にもピントが合わないってことになる。 まぁ、合っていないのかも知れないけど、そこは特に気にならないのがおもしろい。

2023/11/30 のコメントを読む・書く


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Hideki EIRAKU