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2011 年 1 月下旬


20 (木)

%1 ETC 車載器

届いた。 なんか佐川急便のドライバー携帯電話にかけても「圏外」でつながらないので、 でかい配送拠点まで取りに行った。 拠点までが遠いのは欠点だが、黒猫と違って 24 時間開いているのがありがたい。

説明を読む限り配線は簡単そうなのだが、まず電源をどこから取るか。 室内のヒューズボックスというのが簡単らしい。 車の取説を見れば、室内のヒューズボックスは助手席の足下あたり、 カバーの裏にあるらしいことがわかる。 未使用部分もあるようだが、 キーが OFF の時に電源が来ていないことを確認しないといけない。 テスターは持っているので、適当なアースとの電位差を見てみれば良いのだろう。

次はアンテナをどこに設置するか。 説明書ではフロントガラスのミラー裏部分につけろとなっているのだが、 そうすると配線が大変。 何しろ A ピラーにはエアーバッグが入っているため、 ピラーに隠すとなるといろいろやっかいらしい。 そんなわけでさらに調べてみると、なんと同じ型のアンテナを、 メーター裏などに隠して使っている人もいるらしい。 説明書には脅し文句が一杯書いてあるが、ようするに無線のアンテナなわけで、 別にガラス面にくっつけなければならないわけではないようだ。 指向性の関係で角度は守ったほうが良いだろうけど。

%2 給油

131 円/l。17.8km/l。

遠出しなければ燃費はこんなもんか。 ヴィッツ NCP13 と比べるとやはり +2km/l 程度という感じか。

なんと給油機が iD 対応だった。 決済超簡単! しかもこれでも会員価格って... まぁここの ENEOS は、 現金ユーザー向けの会員カードが備え付けられてるところだからなー。T カードでも 会員価格だし。

2011/01/20 のコメントを読む・書く


21 (金)

%1 カシオ腕時計バンド交換

1, 2 週間ほど前だが、腕時計のバンド交換をした。 ドンキホーテで数百円で買った交換用バンドの付属工具を用いて、 バンドを外そうとしたが外れない。 説明ではバネ棒となっているが、バネではないようだ。

過去の経験から言うと、「サイドに穴のない場合」はバネ棒で、簡単に外せるが、「サイドに穴のある」場合は外せない。 前回はペンチで棒を曲げて無理矢理外したところ、 サイドの穴を大きく広げてしまい、後に崩壊した。

そんなわけで今回は、この金属棒を無理矢理切断して外してみた。 こんなの。

切断した棒

下側が切断面で、上側が端っこ。 端っこの片方はただの太い棒の端っこで、 こちらは切断後にすぐに外れた。 もう片方は円錐状にとがった形をしていて、 切断後もしぶとく引っかかり続けたので、 ぐりぐりと動かしてなんとか外すことが出来た。

想像だが、本体側にはこの円錐よりもわずかに小さな穴が開いていて、 製造時にそれをカチッと引っかけるようにして固定されているのではないか。 それでもバネでない棒をそんな風に引っかけられるのかは疑問だが、 とにかく、わざと容易に交換できないように設計されている気がした。 以前交換が簡単だったサイドに穴のないタイプは 10 気圧防水で、 サイドに穴のあるタイプは 5 気圧防水。安物をユーザーバンド交換で長々と使い続けられたらたまらんってことかい?

2011/01/21 のコメントを読む・書く


22 (土)

%1 ETC 車載器の取り付けに挑戦中

iQ は助手席側にヒューズボックスがある。 まず足下のカバーを外し、そこを下からのぞき込むようにして、 ヒューズボックスのカバーを外すとヒューズが見える。 実に作業のやりにくい位置にある。

まずヒューズを抜いてみようと思ったが、 作業がやりにくいためラジオペンチでつかむことができず、 工具がないと引っ張れない。 さっそくカー用品店に向かい、 ヒューズクリップ (が付属している交換用ヒューズ) と、 ヒューズから電源を分岐するもの (7.5A) を購入。 ヒューズは低背タイプ。 取説の図を見て確認した。

アクセサリー電源を取るため、まずは現在未使用の、 リアフォグライト用のヒューズを入れ替えてテスターで測ってみたのだが、 キーは抜いてあるのに 12.6V が出ている。 次に、ハロゲンヘッドライト車の光軸調整スイッチ用のヒューズを見てみたが、 同様に 12.6V。(SEAT-HTR) という、 いかにもシートヒーターっぽい名前のヒューズも 12.6V。 あれれれれ。

ちょっとぐぐって見ると、 トヨタ車では CIG というシガーソケット用のヒューズがアクセサリー電源らしい。 さっそく確かめてみるときっちり 0.0V、キーを ACC に回すと 12.6V。 がしかし、これは 15A ヒューズなので、 再びカー用品店に向かい、15A 用のものを購入してきた。 これで + 電源を取ることに成功。 テキトーにつないで試しに ETC 車載器に通電してみると、 きちんと電源が入ってビープ音が鳴る。

お次は - 側、ボディーアース。 ヒューズボックス付近にはいくつかボルトが見えているのだが、 かたーい金属部品をがっちりと固定していたので、 これはなんとなくゆるめちゃいけないような気がした。 ヒューズボックス自体を固定するボルトはちょうど良さそうだが、 場所が悪すぎてゆるめるのも困難。 シートレールにもねじがあるが、かたくてゆるまないっす。 運転席側に小さなボルトを発見し、 ためしにつないでみたがこれはボディーアースじゃなかった。

かたーい金属部品にはねじ穴っぽいのがいくつか開いていて、 ここに適当なボルトをつければ良いのではないか。 というわけで適当なボルトを買ってはみたが、 最初はサイズを間違え (9mm の穴っぽいが、8mm のねじはゆるゆる)、10mm が ちょうど良かったが、ボルトはナットと一緒につけないとだめだよね。 少し隙間があるから裏につけられないわけではなさそうだがこれまた面倒そうな。

というわけで今日はここまで。

%2 iQ 異音対策

振動で車の後ろのほうからカタカタ音がする、なんだろう、と思っていたが、 ヴィッツの時は後ろにあるスペアタイヤの固定が緩くて音がすることがあったので、 この前後ろのトレーを外してみたところ、自分で入れた三角表示板が目に入った。 たたまれている三角形の辺の部分を手で動かしてみると、カタカタ動くのである。 というわけで、 三角表示板の隙間にティシューを詰め込んでカタカタしないようにしたところ、 カタカタ音はしなくなった。

他には前席のドアーかどこかからたまにカタカタ音がすることがある。 様子見。 ヴィッツは特に高速走行で 3,000rpm 前後回すと、 インパネとかいろんなところが振動していたから、 それよりはずっと良い。

2011/01/22 のコメントを読む・書く


23 (日)

%1 ETC 車載器取り付け完了 (仮)

とりあえずアースを取って取り付けた。 とりあえずというのは、 助手席の下の内装をめくったところにある金属に、 梱包用の透明テープで貼り付けただけっていう... よいこはまねしないでね☆

アンテナはフロントガラスの真ん中の一番下のところに貼り付けた。 ここならワイパーやボンネットが見える位置であるため新たな死角にはならない。 少なくとも自分の座高では、ね。

%2 眼科

橋本にある、まだできてから 4 か月ほどしか経っていない新しい眼科に行って、 めがねの処方箋を出してもらった。 設備超きれい。

度数的には前と変わってないみたい。 普段使う遠く用と、仕事で使う近く用を使っていることを伝え、 疲れやすいので遠近両用とかがいいのかなとか思ってる的な話をしたところ、 まだ目の調整能力があるので使い分けのほうがおすすめです的な話をされた。 ただ、疲れのことを考えると、近く用を普段用にして、 運転その他の時だけ遠く用を使うのが良いのではないかとのこと。 ふむふむ...

そんなわけで、遠く用を今のよりさらにちょっと遠く用にして、 近く用を今の近く用と遠く用の中間くらいにしてくれた。 場合によっては今の近く用を職場におきっぱにしてみては どうか的な提案もあった。

%3 ETC 車載器動作確認

無料化社会実験中の八王子バイパスへ。 橋本なんかに行った理由は、 新しい眼科に興味があったというのはもちろんだが、 八王子バイパスの料金所で ETC 車載器の動作確認をしたかったからというのもあった。 もし初期不良があれば早急に修理依頼をしなければならないし。

カードを差し込んだところ、ビープ音が 2 回鳴ってランプの色が変わった。 ただ、説明書を持ってきておらず、それが正常なのかどうかを忘れていたため、 若干の不安を抱えつつ料金所へ向かう。 左車線を制限速度ぎりぎりで走行することで、後ろの車には追い越してもらって、 後ろに誰もいない状態にしてから落ち着いて ETC レーンを通過。 ピー! 0 円キター! 成功!

あとは八王子に用はないので最初の出口を出て引き返す。 再び ETC レーン、0 円! 問題はなさそうだな。

%4 ETC 車載器不満点

ピーピーうるさい。 やっぱりシガーソケットじゃなくて ON 時に通電するようにしたい。 車乗ったらまず ACC にして、ラジオを聞きつつシートベルトしたり膝掛けかけたり、 ゲート式駐車場の場合はさらに駐車券を用意したり小銭を用意したりして、 それからエンジンをかけてスタートするのだが、 エンジンをかける時に (押し掛けをしない限り) シガーソケットは 必ず電源が落ちるので、もう一度ピーピー音が鳴ってしまう。

%5 トヨタの充電制御の謎

またシガーソケット電圧を時々見ているのだが、 今日はいかにも充電制御っぽい現象を確認することができた。 アイドリングから加速中、ずっと 13V 前半から 12.6V 程度の電圧が出る状態。 これがまさに充電制御で、オルタネーターが発電していない状態と思われる。 逆に減速時にエンジンブレーキをかけていると、14.7V とか、 一時 14.8V なんて数字も出た。

興味深いのはここからで、この充電制御は、 ライトオフ・送風ファンオフの状態に限るのではないかと思われる現象が見られた。 あるいは消費電力によるのかも知れないが、 送風ファンのスイッチを入れると、電圧は安定して 14.3V 前後を指し始め、 アイドリング中も加速中も、減速中も変わらずその値を示した。 何度か送風ファンのスイッチをオンオフしてみたのだが、 送風ファンをオフにすると 12〜13V になり、 オンにすると 14V になるのを何度も確認できた。

さらに、その後裏道をしばらく走行していたところ、いつの間にか、 ライトオフ・送風ファンオフでも一定して 14.2V 前後を示すようになった。 不思議に思いつつ 10 分ほど走行を続け、信号待ちで止まったところ、 なんと ECO OFF 表示が出てアイドリングストップしなかった。 おや? もしかして充電制御とアイドリングストップの条件に関係があるのか?

説明書の説明だけで想像すれば、バッテリーの温度を監視しているようなので、 充電制御による派手な充放電の繰り返しでバッテリー温度が上がり、 保護のために常時充電モードに入ったとかそういうことだろうか。 その後 1 時間くらい置いて再び走行したのだが、20 分くらいは ECO OFF 表示が 続いていた。 途中の長い信号待ちで、手動でエンジンを止めてバッテリー電圧を 見てみたが、13V 以上出ており問題はなかった。

うーん、消費電力の積算までやっているのか。 さらには「2 時間経過時」とか「20 時間経過時」とか、そりゃわからんな...

2011/01/23 のコメントを読む・書く


24 (月)

%1 ヒューズ

Web で少し検索した結果によると、トヨタ車の場合、 リアワイパーあたりのヒューズがキー ON 連動になっているのではないかという話。 しかし 10A だって。 これ 15A ヒューズに変えちゃったらまずいかな? 動く動かないで言えば動くわけだが、 良くはないだろうな。

あと、ヒューズはてっぺんに付いてる金属部分にテスターを 当てて簡単にチェックできるらしい。 知らなかった!

あと、ヒューズを分岐するやつ、 バッテリー側に分岐が来るようにしろとなっている。 逆にするとヒューズを流れる電流が合算になってしまうかららしい。 まあどうせ ETC 車載器なんて 3A 以下だしシガーソケットならどうでもいいかと 思って気にせずつないだけど、 リアワイパーとかだと気にしないといけないかも。 いや、10A ヒューズを 15A にしたら別にどうでもいいかw

15A にするとどうやばいかと言うと、 回路に異常が発生して 15A 近くの消費電力をキープするようになると、 変なところが発熱するかも知れないということになるだろう。 リアワイパーだと使用頻度が極めて低いので、 普段の使い方で何かが起こることは考えにくく、 あるとしたらモーターに過負荷がかかってとかかな? でも もし過負荷がかかったら電流は 15A では済まないだろうな。

2011/01/24 のコメントを読む・書く


25 (火)

%1 ハイブリッドバス

ハイブリッドバスキター。 前回乗った吉祥寺営業所のはなぜかモニターがフリーズしていたのだが、今日のはちゃんとモニターの表示が動いていた。 表示スタイルもちょっと変わってて、6 つの状態が下に横 3 列、 縦 2 行になって表示されていた。

アイドリングストップの挙動に期待したのに、 今日の運転手さんはあんまりアイドリングストップさせてなかった。 最初の車いすのお客さんを乗せる時に、一度キーでエンジンを止めたらしく、 表示の状態のところがどれも光っていない状態になったようだった。 次の車いすのお客さんを乗せる時は、アイドリングストップ機能を使ったらしく、 アイドルストップのところが光っていた。

回数が少なかったとはいえ、エンジンがスコンとかかるのは、 エルガがきゅるるるるんっと 1 秒ほどかかるのと比べると好印象。 モニターの表示はプリウスのそれと比べると反応が鈍くて、 ずいぶんとおおざっぱな感じだった。 クラッチが切れた時は、充電になって、定常走行になって、 アイドリングになって... みたいな。 停止っていうのが少し光ってからアイドリング、とか。 あと、時々 ECO というマークが出るんだけど、2 速で発進加速の時には アシストとともに ECO が出ていて、3 速で加速の時には なぜか ECO が消えるみたいな感じで、基準がよくわからなかった。

%2 配送先間違い!

なんか実家からきのう着指定で送ったらしい荷物が届かなかったのだが、 どうせうちの担当営業所はドライバー携帯電話にかけても出てくれないことが 多々あるようなところなので、忘れてるとか道が混んでたとかそんなんでしょうと 気にもとめていなかったのだが、 なにやら住所を書き間違っていたらしいことが発覚しちょっとあわてる。 幸いにしてあまり部屋に滞在してない人のところになっていたっぽいので 連続して不在持ち帰りとなっていたが、 もし宅配ボックスとかがあったらさらに面倒なことになっていたんだろう。

連絡を入れてもらったところ、 荷物お問い合わせシステムでは再配達依頼の扱いになったようだ。 おそらくシステム上では「職場へ配達してくれ」とかいうのと同じ扱いなのかな。 ちょっと急いで帰るとすでに宅配業者のトラックが止まっており、 あわててポストを開けると不在連絡票が。 それを取り出してまた外に出るとドライバーさんも気づいたようで持ってきてくれた。

%3 iQ

電動格納式ドアーミラーのモーター音が静かだと思った。 初代ヴィッツのは結構派手な音というか、 アームトロンじゃないけどなんかそういう歯車的な音と、 おもちゃのマブチモーター的な音がしていた。 いや、おもちゃ用ではないとしても、ほんとにマブチモーターらしい。

それが、ブラシレスモーターとまではいかないだろうが、 割と静かに動くようになっているのにちょっと感心した。

2011/01/25 のコメントを読む・書く


26 (水)

%1 0.4V

ETC 車載器の電源を取るヒューズを WIPER RR に変えてみた。 キーを ON に回すと電源が入り、そのままエンジン始動しても電源は切れず、 キーを ACC に回すと電源が切れる。 ばっちり!!

キーを抜いたところで、念のためテスターで電源電圧を測定しておくことに。 すると「0L」... 何だこれ、と思って説明書を見るとレンジの範囲外だと。 間違えてレンジ自動選択機能を解除してたらしい。 あらためて測定。 「0.415V」... 何これ ('A`)

しかもこれが数秒ごとに 0.001V ずつ下がっていくのである。 ちょ... 試しに ETC 車載器の電源ケーブルを抜いてみると下がらなくなった。 えーっ。

ちなみに CIG (シガーソケット) のヒューズとボディーアースの電位差は きっちり -00.0mV と出る。 他のワイパーやウォッシャー等のヒューズにプローブを当ててみたところ、 やはり 0.4V 前後の値が出る。 電源ケーブルを抜くまでの間に 0.37V 程度まで下がっていた。

こういうときはどうすればいいんだろうなぁー。 素人考えでは、 電圧が低すぎたら動かなくなるような電磁石スイッチ、 リレーみたいなのを挟めば良いのかな。

RX-8 DIY作業【電源取出用リレー】

この人は ACC で使う電源取り出しをやっているけど、 同じやり方で ON 電源取り出しをやれば良いのではないか。

%2 オートソック

買った。 万が一、雪道や凍結路に入ってしまった場合の対策用。 まだ装着テストしてないけど、冬の間は念のため車に積んでおくことにしよう。

2011/01/26 のコメントを読む・書く


27 (木)

%1 少し考えた結果

きのうは ON 電源取り出しと書いたけど、WIPER RR を リレーの電磁石側につないだら結局電力消費は抑えられないじゃないのと、 そんな当たり前なことに気がついた。 なので妥当なところは CIG と WIPER RR の AND を取ること、 すなわちリレーの電磁石側には キー OFF で確実に 0V に落ちる CIG とボディーアースを接続し、 スイッチ側に WIPER RR と本体をつなげば、ACC ではだまってて ON で スイッチ入るというのが実現可能だ。 消費電力は CIG 通電時にヒューズの 150mA とかをよけいに食う計算。

START で落ちてしまうけど、ON から START に回すまでの時間を短くするだけで ビープ音は聞かずに済む。 もちろんキャパシターを入れればそれも避けられるのだろうけど、 キャパシターというと電流が最初にどばっと流れて蓄電するごとに減るとかそんなの だっけ? 知識がなさすぎて簡単にヒューズ吹っ飛ばしそうなのでやめておく。

2011/01/27 のコメントを読む・書く


28 (金)

%1 寒さ対策

ここ最近はなかなかの寒さであるが、今年の寒さ対策メモ。

そんなわけでエアコンをよく使うと月々の電気代は 5.5k 円ほどに跳ね上がる。 部屋が乾燥してしまうのはよくないのだが、 設定温度が控えめなためか今のところ何とかなっている。

自転車は大学の時に比べるとかなり使用頻度が低い。 つくばに比べればマシとはいえ、さすがにこの季節、 夜自転車でスピードを出せば顔や耳が凍り付きそうな感じになる。 歩いたほうが寒くないように感じる。

今考えると、敷き布団は冷たかったなーって思う。 敷き布団の時は、湯たんぽがないと厳しい感じだったのに、 ベッドになったら湯たんぽなくても余裕で大丈夫な感じ。

%2 しんもえだけ

あんな火山あったんだなー。 驚いた。 だって九州で火山って言ったら桜島、阿蘇山、雲仙普賢岳、みたいなイメージで。 いやなんとなく。

で、たぶん季節柄、風向きがどうしても宮崎方面に向かってしまって、 宮崎空港の飛行機ダイヤが乱れているんだろうけど、 風向きによっては鹿児島空港がもろに影響を受けるんだろうなぁ。 なんとなく。

2011/01/28 のコメントを読む・書く


29 (土)

%1 洗車

久々のコイン洗車場 (セルフ)。 洗車の準備をしていた時、 ちょうど隣で洗車を終えたミニバンがバックしているところだったのだが、 そっちのほうから突然バリバリバリと妙な音が。 何事かと覗いてみると、前バンパーがもげていた。 何があったんだ...

高圧水洗車で流してフクピカ。 汚れがひどかったのでそれでも汚いけど。 高圧水洗車は最短でも 5 分で、iQ だと時間的に相当余裕がある。 洗剤つけて洗ってても間に合うんじゃないか的な。 さすがに無理だけど。

高圧水洗車はブレーキダストをいとも簡単に流してくれるのがサイコーだ。 ブレーキダストが多い、外車や iQ を洗車するのにはぴったりだ。 ヴィッツだとブレーキダストは全然気にならなかったのにな。 ブレーキのフィーリングもあんまり違いは感じず...

%2 カート

つくば、レオン大人の日。 ベスト 36.8〜36.9 秒。 路面が冷えててタイムが出にくいとか、そんな話だったけど今日は天気良かったし、 気温もそこまで低くなかったんじゃないかな。6 コーナーの縁石攻めてたら 攻めすぎてはじかれて、外のガードレールにこすってしまった。

しかし冷静になってエンジン音を聞くとだな、 自分も相当アクセル開けてる時間が長くなっている。1 コーナーは ぱっとブレーキかけたらすぐにアクセルを踏む感じだし、3 は 踏みっぱなしで少し滑らせちゃうか、 少し減速して滑らさないように回るか。5 は今日はついついアクセル全開で滑ってて、 タイムロスしていたのが自分でもわかった。8 はやっぱ一番きついブレーキングになる けど、リズム良く加速に持ち込めていると思う。 そして最終、カートによって曲げ方違うけど、最後に乗ったカートでは、 アクセル全開のまま曲がり始めてそれからちょっとアクセル抜いて荷重移動みたいな、 そんなイメージで曲がれた。

%3 まねきねこ

1 月末までの割引券が残っていたので一人カラオケ。 前より安くなってた。 だいたい東京だと土曜日の午後とか人がいっぱいで入れなかったりするのに、 機種も部屋も選び放題だった。(店員が「大部屋にしますか」とか 「いすか座敷か」とかいろいろ聞いてきた。)

%4 温泉

筑波山を越えて温泉へ。 筑波山で路線バス (いすゞのノンステップバス、エルガ) が 回送でつつじヶ丘の駐車場までのぼって行くところに遭遇し、 後ろをついていったのだがこれがかなりのハイペース。 大型車は車線をはみ出さないと曲がれないようなカーブもあるのだけど、 本当にすいすい上っていく。 ふたのない側溝があっても、タイヤ 1 本分ぐらいあけるだけ。 メーター読みで 40km/h 程度をキープしたまま曲がっていくのが見事で、 慣れってすごいんだなーと思った。

山道っていうのは、 地元の軽トラおばちゃんが外から来たスポーツカーを煽る的なことが 実際あるような道だけど、 大型路線バスがスポーツカーを煽る的なことが本当にありそうに思えて...w

温泉は暖かかったけど、旧八郷町あたりは冷え込むみたいだ。 道路脇に雪・氷が残っていたし、帰るときには車にもうっすらと氷が。

車の屋根に... 外気温摂氏 -1 度

帰り道は一時摂氏 -2 度が出たものの土浦に近づくにつれ外気温は上がり、 国道 6 号経由で東京に入ってくるとさらに気温は上がり、 そんな感じで凍結の心配などはなかった。

2011/01/29 のコメントを読む・書く


30 (日)

%1 ETC

ETC 車載器の電源を WIPER RR から取っているとやはりバッテリーが食われている、 ような気がする。 きのうは洗車の時とかに電源をつなぎっぱなしにしていたのだが、 バッテリー電圧は 12.4V 程度まで下がっていた。 通常であれば一晩置いても 12.6V 以上が出るところなので、 ちょっと駐車したくらいでそこまで下がるのは電気食われてるとしか。

そんなわけなのでリレーを買ってきた。 つけようと思うのだが、リレーにも当然アースをつながなきゃいけないし、 まともなところからアースを取ろうと思ってまたどこそこ見回したりした。 なんかちょうどいいのがないんだよなぁ。

ちなみに首都高を通ると ETC 車載器が何度かビープ音を発する。 高井戸で乗るとき、料金所はないがビープ音。 その後の料金所はもちろんビープ音。 そして三郷のジャンクションに向かっている時にも鳴る。

あと、なぜか三郷谷和原間の料金が 550 円だった。 「割引」と出たけど何の割引だ。 わかりにくいなぁ。

%2 電圧計

電圧計というか時計と一緒になっているカーアクセサリー。 シガーソケットの電圧が高すぎたり低すぎたりすると、 アラームを鳴らす機能がついている。 これが誤動作というか、動作は正常なんだけど、電圧計の更新が数秒間隔で、 その表示更新と、アイドリングストップからのエンジン再始動タイミングが ちょうど重なると、11V 台、低いときには 10.0V などといった数字が出てしまい、 アラームが鳴ってしまうのである。 確かに、再始動の際には時計のバックライトの明るさが変化するので、 電圧が下がっているのだろうが、アラームは鳴らなくて良い。

そんなわけで分解してみた。 ねじ 2 個外すと簡単に開いた。 薄っぺらい圧電ブザーが基盤じゃない側についていて、 基盤にあるバネ状の部品から圧電ブザーに 電気が供給されているらしいことがわかった。

そうなると話は簡単。 圧電ブザーの上に紙を 1 枚置いて、そのまま元通りにふたを閉めた。 これで圧電ブザーにまともな電力は供給されなくなり、ブザーは鳴らなくなった。 完璧!

%3 Toyota Stop & Start System

こつがわかってきた気がする。

送風ファンを稼働させることでバッテリーの充電制御がオフになるっぽいというのは 前に書いた通りで、確実に充電させるために必要。 送風ファンを稼働させたまま高速走行などをしていればバッテリーはフル充電になる。 高速を降りてから、試しにライト・送風ファンをオフにすれば、 アイドリング〜加速中に電圧が落ちるのを確認できるだろう。 またすぐにエンジン停止がやってくるのに充電をしないなんてばかげた話はない。 そのあたりの、充電制御と Stop & Start System の関係は改善の余地があると思う。

送風ファンは稼働させっぱなしでも良いのかも知れない。 アイドリングストップするとファンの音が小さくなる気がするのは気のせいか。 アイドリングストップの間に送風ファンを止めて 再びオンにすると、ECO インジケーターが点滅を始めて、 エンジン再始動してしまうこともある。

12.6V はおまじないみたいなものだが、 一度「充電モード」に入ってしまうとなかなか戻らないので、 それを避けるために今は一応バッテリーの標準電圧を目安にしているところ。 それでもきのうつくばで一時アイドリングストップ しなくなったが、10 分ほどで戻った。

スタートストップシステムなんかイラネって人には、 バッテリーが重くなってるだけという話はあるのだが、 結局充電制御があるのでバッテリー容量は重要になる。 充電制御はわずかながら加速を良くする効果もあるだろう。 ただ、Toyota Stop & Start System の場合は、 システムをオフにする機能はあるのだが、 キーを ACC あるいは OFF にして数秒待つだけで復活してしまうので、 イラネって人には不便な実装だと思う。

2011/01/30 のコメントを読む・書く


31 (月)

%1 給油

133 円/l。 燃費 19.1km/l。 燃費表示 19.6km/l。 徐々に値上がりしてますなぁ。

%2 ワンセグ

最近はアナログで見れない番組が出てきたので、工人舎 SC3WP06GA に内蔵されている ワンセグチューナーを使って見てみたりしているのだが、これ、感度が悪いので、 プリンストンのワンセグアンテナケーブルでつなぐんだけど、 それでも時々受信できなくなってしまう。 かなりいまいち。

まぁそれは良いとして、PIXELA のチューナー専用ソフトには、 動きをなめらかにする、みたいな機能がついているのだが、 カーグラフィック TV みたいな番組を見ると、その挙動がおもしろい。 車が映っている時に、 静止画がゆっくりとスクロールするように映っている時にはなめらかになる。 ズームインでもなめらかになったっけな。 元は 15fps だから、少しでも補完がされればなめらかに感じる。 逆にズームアウトはなめらかにならない。 うまく補完ができないのだろう。

走行中の車を映している映像だと、あまりなめらかにならない。 車内の映像だと解説の二人を前から映すような映像になるが、 しゃべっている二人のカクカクさはわからないが、 窓から見える外側の景色は明らかにカクカクしている。 外から撮った映像でも、車が大きく映っている間はカクカクする。 車が遠くのほうへ行って小さくなると急になめらかに。 車のボディーの反射などがあって補完しづらいんだろうな。

画面全体のスクロール的な動きが一番やりやすそう。 一部が動くというのも、ほんの一部なら良いが、画面の半分くらいが動くとなると、 ソフトが動きを追跡できていないように見える。

2011/01/31 のコメントを読む・書く


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