Row と column、行と列、をどうやって覚えたのか??? 頭の中でおもしろいぐらい自然に結びついていて、どうやって覚えたかを全く思い出せないw
覚え方に困るっていったらよくあるのが左と右で、それは幼稚園に入る前ぐらいの時に当時住んでいた実家のすぐ上の交差点の景色で教えてもらったので、そのままその景色で覚えていた記憶がある。 これも細かい思い出し方は忘れてしまったけどね。 幼稚園ぐらいの頃はことあるごとにその景色を思い浮かべて結びつけていた。
カラムって言われて思い浮かべるのは表計算ソフトウェアの、スプレッドシートの A, B, C, ... のところ。 あるいはテキスト画面の横の桁位置を表すという認識があるが、昔の IBM BASIC のマニュアルを見れば LOCATE ステートメントなんかは「行」と「桁」とちゃんと翻訳されていた。 QuickBASIC だと引数は英語表記のままになっていたので row と column が出てくる。 でも LOCATE なんてヘルプ見て使うもんでもないしなw なおハードウェア的にはカーソル位置は行と桁というよりはテキストビデオ RAM 上のバイト位置に結びつく存在になっている。 ビデオの走査に合わせてビデオ RAM からデータを読み出しフォント ROM のアドレスに変えてドットパターンを作りそこにカーソルを重ね合わせるってわけ。
そういえばデータベースにも row と column が出てくるんだっけ。 中学 3 年の時に受けた第二種情報処理技術者試験にもしかして SQL が出てきたっけな?
晴れ。 暑い日。
古い ThinkPad も一応当時としては CPU がパワフルなほうだからか、HDD モデルにもかかわらず Windows がそれなりに実用的に動く。 ただ、さすがに性能あたりの消費電力は大きそうに見える。 それと、タッチパッドが旧世代で 3 本指操作ができない、TrackPoint は GUI の設定だけではなぜが真ん中ボタンのスクロール機能がオフにならない、内蔵マイクが画面下にあり冷却ファンなどのノイズを拾いやすい、そもそもマイクの調子が不安定? みたいな、いろいろ細かい問題ありな感じもある。 ま、Windows 10 だしあと 1 年ちょっとだ。
夜に ABEMA の将棋を開いたら西山朋佳女流三冠と高橋佑二郎四段の対局の早送り振り返り。 棋士編入試験五番勝負の第 1 局らしい。 西山朋佳女流三冠の勝ち! コンピューターに言わせれば途中もうちょっとスムーズに勝てる手がありそうだったが、コンピューターの形勢判断もブレるくらいには難しい局面が何度かあって、それを考慮時間を上手に使って勝ったんだから見事だ。 高橋佑二郎四段もコンピューターの評価値で言えば逆転勝ちのチャンスがあったと言えるが、素人目に見てもそのルートは一本の細い糸だっただろうな。
晴れ。 帰ってきた熱帯夜 + 猛暑日。 あっつい日。
原付と自転車の駆動チェーンの注油は長いことチェーンソーオイルでやっていて、バイクは今のバイクに買い換えたあたりまでバイクレース用のチェーンルブ (オイル) ってのをずっと使っていたが、面倒になって最近はそれもチェーンソーオイルを使っていた。 そんな感じで 8 年使ったチェーンソーオイルがついになくなったので、かわりに... 今度はハンマーオイルなるものを買ってきてみた。 チェーンソーオイルはやたら糸を引いたが、ハンマーオイルは普通のオイルっぽい感じだ。
ThinkPad の進化、未だに PrtSc キーの位置だけは納得がいっていないけど、7 段から 6 段に減ったおかげでタッチパッドの面積が増え、TrackPoint が苦手な人でも使いやすい構成になったというのは確かで... さらに、寝っ転がって使う時にもあまり手前に来ないので手首の負担が少ないかも知れない (?) あと、旧世代の ThinkPad X220 あたりにどうやらギラツキ液晶があるようだ。 久しぶりに露骨にぎらつくのを見た。 真っ白だと目立たないがちょっとグレーくらいの色がそれはもうギラギラと。 TN なのに何だろうねこれは。
X220 の前の X200, X201 世代はギラツキは気にならなかったが (X200 が蛍光管バックライト最終世代、X201 が LED バックライト初期)、あの世代は本体左側面の無線スイッチが接触不良気味で不意に無線がオフになってしまうのが欠点だ。 あと Fan error になると面倒くさい。 その前の X61 世代はワイド画面になる前の最終世代で JIS 配列キーボードは右側が窮屈。 あまり使っていなかったはずなのにバッテリーがだめになってしまったような... Lenovo のバッテリー管理はあの後どんどん良くなったんじゃないだろうか。 なお、X31 も私物で持っているし、会社には逆に X220 よりさらに新しい世代の ThinkPad を使っている人もいるけど、どの世代でもバッテリーが膨らんだトラブルは経験がない。 ドンキホーテ (笑) と HP のノートパソコンのバッテリーがほんの数年で膨らんだのを思うと、10 年使える ThinkPad はすばらしいものがある。
晴れ。 あっつい日。
夜に、いつも行く弁当屋の近くの中華料理屋のラーメンを食べに行った。 醤油系のしょうゆ、もやし、それに味噌ラーメンやら、肉野菜炒めラーメン (!?) もある。 もやしラーメンにしてみた。 標準で量が多い麺、やや油分も多めで飲みやすいスープ、ちょっぴりとろみがついた具材、メンマはなくキクラゲ入り、なかなか良いな。 量はもうちょっと少なくていいけど。 他の種類のも気になってくるな。 なお冷房が弱めで、あったかラーメンを食べてれんげでちょっとスープを飲んだらもう汗だくになったw
体がぬくもってあんまり暑いので、デザートに駅前に来ていたクレープ屋さんのキッチンカーのクレープを食べた。 うまうま。 どうも横浜のほうの会社でいろんなところに出店しているらしい。 インスタグラムに出店カレンダーがあり、先週と今週がこの駅の初出店だったみたいで、次回は未定なのかな。 今はまだ近くの大学が夏休み期間 (正確には夏学期) だから、ちょっとタイミングが悪かったんじゃないかな、とは思う。 他にもいろんな大学やら、中高文化祭やら、公園やらいろんなところに出しているみたいで。
来年の F1 はいろいろ決まってきたな。
ここ数年の中では変化が大きいのでかなり楽しみなんだけど、地味にエイドリアン・ニューウェイの移籍は大きそうで。 レッドブルは今年すでに自滅に向かっているので、来年も去年・一昨年のような圧勝は見られないだろうし。 さすがにアストンマーチンが強くなるのは再来年以降だろうけど。 フェラーリに移籍するハミルトンも楽しみだし、今年途中から最強マシンになったマクラーレンが来年どんな調子になるかも楽しみだし、ドライバー 2 人とも変わるハースが今年みたいに地道にポイントを集められるかも注目。 残念なのは周がたぶん今年いっぱいかなぁというところ。 まだ決まってはいないが成績からすると厳しそう。 数少ないアジア人ドライバーが減ってしまう。 でもなぁ、3 年目にしては速さがないもんね...
晴れ。 暑い日。 出社した。
米は今もまだスーパーにない感じだ。 職場近くの激安スーパーでも米の棚はスッカラカンだった。 まぁ自分はタイミング悪く 5 kg まるまる余っている状態にしてしまったから別にいいんだけど。
夜シャワーの前に体重計に乗ったらきのうより 1 kg 増えていたんだが (笑) 足がむくんでいる疑惑があって、すねのあたりにそれはもうくっきりと靴下のあとが残っていることに、シャワーの後しばらくしてから気づいてだな... なるほどね。
DOSBox-X エミュレーターで最近よくプレイしていた昔のパソコンのビデオゲーム、NyaHaX '93。 名前の通りの 31 年前のゲームだけど、1999 年に自分が記録したハイスコアを超えられていなかった。 高校生の頃の自分はどれだけやり込んでいたのか (笑) 今日それを久しぶりに更新できた。 1 分 55 秒残してクリア、313520 点。 かなり運がよかったな。 前のハイスコアは 1 分 51 秒残して 312250 点だった。 フリーダムな高校 2 年生の頃の 1999-10-06 の記録だった。 これもかなり運がよかったやつだと思う。 いろいろとコツもあるけど、タイムハンティングの運の要素が地味に大きい。 +10 を取り損ねないようにするのはまだがんばれるけど、+2 が全然降ってこない時は本当にやれることがない。
テレビでやってた映画『今日から俺は!!劇場版』。 2020 年の邦画。
スポーツカート耐久レース。 御殿場。 4 時間耐久レース。 ハイスピードコース。 ナイターレース。 3 人チームから参加。 途中までドライコンディション。 13 位。
いい天気かと思っていたら途中から雨が降り出して雨具が無くて大変... さらに雨がひどくなって赤旗中断も少しあって、13 位にまであがれたのは運が良かったほうか。 予選は 21 台中 18 番手だったっけな、かなり下位からのスタートだったしピットインのタイミングも難しくなった。
ナイターだけどクラス混走でまぁでもそんなに危ない感じにはならなかったかな。 それより雨が... ナイターの雨はコースが見えなくなって本当に難しくて... いっぺん 8 コーナーの外側の芝刈りをしてしまった...
バイクで。 二輪車定率割引で安く快適に、のはずだったが、行きは中央道も東名高速も素直には使えそうになく... Google Maps が言うには最初は横浜町田から乗ればはやいよと言っていたがそのうち相模原愛川から乗ればはやいよにかわり、いずれにしても距離が足りないので二輪車定率割引はきかない。 までも昼飯を食べながら検討した結果それでいこうと判断、横浜線をくぐるあたりで何度も地図をチェックする羽目になったが、東名高速はのんびりトラックの後ろをついていったけど 3 時間かからずに着けた。 なお道志みち経由で来た人は一人遅れてしまった...
帰りは御殿場だけ雨が降っていて、北に行けば雨雲がないとの情報を得て、東富士五湖道路へ向かったが案の定だいぶ雨に降られた。 雨具を持っていっていなかったためカート装備のままで... 濡れた路面は慎重に... トンネルを過ぎて少ししたら路面も乾いてきて、雨雲を抜けたか! 河口湖を過ぎて、パーキングエリアまで行って、ヘルメットとグローブを普段のバイク用のに着替えて、帰宅。 夜遅くなったので渋滞なし。 日付は変わったけど二輪車定率割引は適用のはずだ。
東京は晴れ。
バイクのオドメーターは 7000 km を突破した。 中央道を走っている時だったので写真は撮っていない。 なんと 5 月の前回のカートレースの日が 6000 km 突破で、そこから 3 か月半で 7000 km 突破だ。
アゼルバイジャン GP 予選。 公道コースってことで走るごとにタイムがあがっていく。 「高速コーナーがない」。 Q1 でめまぐるしくかわるなか、リカルド、ノリス、ボッタス、周、オコンが脱落。 ノリスが脱落! 周はパワーユニットの交換によるグリッド降格があるのでボッタスにトウを与えていたが、それでもこの順位なんだ... Q1 の時点でコラピント (サージェントと入れ替わった) がすごさを見せている。 普通にアルボンと張り合うタイムを出していた。 ベアマン (今回だけ出場停止のマグヌッセンの代わり) もヒュルケンベルグよりいいタイムを出すことが...
Q2 はベアマン、角田、ガスリー、ヒュルケンベルグ、ストロールが脱落。 ベアマンがヒュルケンベルグより上。 そしてウィリアムズ 2 台とも Q3 へ。
Q3 でアルボンのマシンにピット内でインテークの冷却に使うファンとドライアイスが残されたまま出発してしまう珍しいミス。 ピット出口で気づいて止めて自分で外してマーシャルに回収してもらっていたが、アンセーフリリースの記録。 ルクレール、ピアストリ、サインツ、ペレス、ラッセル、フェルスタッペン、ハミルトン。 その後ろがアロンソ、コラピント、アルボン。
今回はペレスの調子がよさそうなのと、ノリスが Q1 脱落してしまったので、コンストラクターズランキングの逆転はまだなさそうだ。 でもレッドブルが 4 番手・6 番手なのはやっぱりマシンがまだ微妙だってことなんだろう。
アルボンの件はマーシャルがマシンに触れるといけないので、ドライバー自身が頭の上の装置を外してコースに捨てた形らしいw 捨てバイザーを捨てているんだから他のもの捨てても怒られはしないのでは、みたいなw ピット出口のマーシャルのすぐそばでだったのでそれ自体はおとがめなしだったんだろう。 アンセーフリリースとしてはチームへの罰金だったようだ。
決勝。 トップチームのノリスが下位スタートだったので序盤はノリスがたくさん映る。 ハードタイヤでも下位チームと比べればかなり速い。 11 番手まではするすると上がってきた。 ハミルトンはパワーユニット交換でピットレーンスタートを選択したらしい。 角田はストロールと右後輪接触がありペースがあがらず。 ピアストリは第 2 スティントでトップを奪った。 1 コーナーで解説もびっくりのレイトブレーキング。 そして、くねくねのセクターでタイヤを休めながら、ストレート区間に向かう立ち上がりをばっちり決めて、後ろを絶妙な距離で抑え続ける、去年デビューでもすごいメンタリティだ。 ノリスはハードタイヤスタートで、途中アルボンの後ろ、フェルスタッペンの前で延々と走り続け、アルボンがピットイン後にうまく逃げて、フェルスタッペンがラッセルに抜かれる形に。 追い抜きが少なく見た目は地味だがタイミングで見るととてもおもしろい。 特にトップ争いはずっと DRS 圏内が続いたので見ているだけでめちゃくちゃ緊張感あった。 残り 5 周ぐらいになって 2 番手ルクレールのタイヤが限界に近づき、トップのピアストリが引き離しだした。 粘り勝ち! その後ルクレールも (ピアストリのブロックをまねて?) 粘っていた結果、3 番手にいたペレスと 4 番手にいたサインツの争いになり、ペレスとサインツがクラッシュ!! これでレッドブルはフェルスタッペンのみのポイント! フェルスタッペンはファステスト狙いっぽいピットストップを最後にやったが、こんなクラッシュがあってはアタックはできない。 バーチャルセーフティカーのままチェッカーフラッグ。 ピアストリ、ルクレール、ラッセルの表彰台! 4 位に 15 番手スタートのノリス、5 位にフェルスタッペンが続く。 ベアマンが 10 位に入り、デビューして最初の 2 戦で異なるチームでポイントを獲得した初のドライバーに。 コラピントも 8 位でポイント獲得しているのでウィリアムズの選択は正解だったか。
アゼルバイジャン Race 1. 狭い市街地コースで意外と事故無くスムーズなレースが進んでいるなと思った 15 周目あたり、壁に刺さったのは宮田だった... タイヤを管理していたようには見えたけどそれまで 13 番手あたり。 もう何レース目だっけか、未だ平均的な F2 ドライバーで、SUPER FORMULA のチャンピオンとはとても思えない...
晴れ。 暑い日。 夜に雨が来た。
きのうは寝るのが遅くなったし筋肉痛もあるしへろへろ。
バイクの 6 か月点検。 問題なし。 ドライブチェーンは注油はしていたがまた清掃された。 7000 km いっている割にはタイヤが減っていませんねとのこと (前 3.4 mm 後ろ 5.1 mm)、丁寧に乗られているんですかねというので、高速乗ってぴゅーみたいな移動が結構あるからかもという話をした。 ブレーキのかけ方なんかでも減りは変わってくるとのこと。 7000 km いくと 2.5 mm ぐらいになっているケースもあるらしい。 前の NC750X はタイヤの減りが早いという話が web で書かれていたんだけど、400X はそういうのはなさそうだ。
バイク屋のドリンクサービス、ミルクティー (ホットしかない) が目に入って頼んでみたらなかなかおいしかった。 作業場にとまっていた珍しい形のバイク、あれなんだ? となって検索... チェーンドライブ、エンジンは普通の横置き、ミラーが車体に組み込まれている、後部にパニアが内蔵されたふくよかなデザイン、クラッチレバーがない... 豪華なバイクといえばゴールドウイングやシルバーウイングだが、ゴールドウイングといえば水平対向エンジン、すなわち縦置きシャフトドライブなので、違う。 シルバーウィングかと思ったが、検索してみるとデザインが全然違う。 DN-01 というレア車も出てきたがこれもデザインが違う。 オートマチック限定免許対応の大型二輪車を検索して見つけた NM4-02, これだ! なんと X-ADV と同じエンジン。 後輪ブレーキはペダル。 すごいな。 デザインは全然違うけど NC750X の兄弟車だ。
さて、きのうの ABEMA 将棋、ABEMA トーナメントの本戦決勝は、御殿場にいて見られなかったので、今日見た。 そのためだけに初めての ABEMA プレミアム! 株主優待クーポン適用により 3 か月無料らしい! 放送時間 6 時間になかなか盛り上がったであろう内容が透けて見える。 チーム永瀬 VS チーム稲葉。 森内九段-上野四段、上野四段は若手だけど、両者とも矢倉囲いの昭和な戦い。 森内九段が手堅く勝ち、1-0。 ちょっとした歩打ちみたいなのがめちゃくちゃ厳しいっていう、森内九段のベテランらしい技が光った。 藤本五段-永瀬九段、雁木、解説の佐藤紳哉もびっくりの、いつの間にか藤本五段優勢。 しかし時間がなくなって形勢ぐるぐる、何もわからんw 両者時間をためてから持将棋に。 永瀬九段があまりうまくいかず藤本五段の勝ち、1-1。 増田八段-上野四段、何度か詰み手順がありそうな局面もあったが時間がない中で形勢はばたばたし、上野四段の勝ち、1-2。 稲葉八段-永瀬九段、永瀬九段が終始うまく指して勝ち、2-2。 森内九段-藤本五段、藤本五段が時間を残し、勝って 2-3。 上野四段-永瀬九段、上野四段のほうが時間は早くなくなったのにうまく指していって勝ち、2-4。 これでもうチーム稲葉はあと 1 勝だしと思ったところでまだ 2 時間以上残っているんだよなw チーム永瀬もここから粘ったに違いない。 続きは明日見よう。
ABEMA のトーナメント本戦決勝、2-4 の続き。 チーム稲葉の優勝に王手が掛かったといいながら、まだ 2 時間 10 分残っているの笑う。
増田八段-稲葉八段、ここまでおもしろいくらい毎回組み合わせが違っている。 稲葉八段がサクッと勝って、あれ? 2-5 で終わり? 終わりらしい。
このトーナメントはチーム戦で、対局直前に棋士を選んでいくので、大ベテランの羽生九段、森内九段と若手の四段棋士の対局みたいな、あまり見られない組み合わせが見られたのと、フィッシャールールで非常に短い対局で、ベストな手より個性が強く出るのを、控え室で他の棋士があーだこーだ言っているコメントが時々ピックアップされていたのがおもしろかった。
全部終わった後の 1 時間 20 分は去年の決勝の振り返りだ! 去年もチーム永瀬 VS チーム稲葉、去年は 5-0 でチーム永瀬が勝っていたらしい。 4 局目まで見せてくれたが、4 局目のリーダー対決でさえもチーム永瀬の圧勝だ... これを考えると今年のチーム稲葉は見事リベンジを果たした感じか。
きのうの race 2 はスタート失敗のマシンに追突があっていきなり赤旗。 5 番手スタートのマシンが全然動けなかったので後続は判断をミスったみたい。 ストールがあった場合コースに黄色いランプが光るとの松下信治の解説。 光っていたけどよけられずか。
それで掃除に時間が掛かって 30 分弱のレース、ローリングスタートになって、ほとんどスプリントか? タイヤ交換義務は残っているっぽい。 赤旗の間に交換していてもそれは数えず、かな? もともと最初の数周は交換義務に数えないルールだもんな。 宮田はいつも通りあまり目立たないところにいて、大きなミスもないが下から数えた方が早い。 マロニーがアウトラップと思われるところで大きなミスをやらかして最後尾、ハジャーが 1 コーナーで大ロックアップをして宮田に抜かれた、ミニがいいレースをしていたが残り 3 分半で壁に刺さった、みたいな映像のほうが目立っていた。 最後はバーチャルセーフティカーからセーフティカーで終了、50〜75 パーセント完了でポイントが少し少なめ。 15 台が残って宮田は 13 位。
セーフティカー終了なので最後はセーフティカーは終了してチェッカーフラッグ、ただし黄旗区間が残る形で、その区間はオーバーテイク禁止、ということかな。
ポイントランキングで 1 位だったハジャー、3 位のマロニーがノーポイントで、ボルトレートがランキングトップに。
きのうの激しいトップ争いはやっぱりあのギリギリブレーキングのオーバーテイクがポイントだったみたいだ。 当の本人も曲がりきれない可能性があると考えていたと。 それもエンジニアからはタイヤをいたわるように言われた直後というのに今しかない、と、とんでもない勘の良さ。 ルクレール側はあの距離なら飛び込んでこないだろうという思いもあっただろうし、コメントでは後で抜き返せると思ったと言っている。 今の F1 のピレリタイヤは序盤にペースをあげると長持ちしないという話があるので、ピットインが後だったルクレールがタイヤを守りたいと考えたのかも知れない。 とにかく、ズバッと抜けるだけのペース差はなかった。 中野信治の解説ではピアストリが途中のセクターでペースを落としてタイヤを守っていると言っていて、実際全然壁に接触もなかったのでそうだったんだろうな。 とにかくピアストリの走りがもう 2006 年のミハエルシューマッハを思い出すくらいの鉄壁ブロックで... さすがに F3, F2 をそれぞれ 1 年でチャンピオンをとってあがってきただけのことはある。
バーチャルセーフティカーのまま終了してチェッカーフラッグの後もバーチャルセーフティカーになっていて、オーバーテイク禁止だったのにフェルスタッペンを含め何人かがオーバーテイクをしてしまい審議になった。 ちょっと今までそこの管理が緩かったみたいで、今回は警告のみだが次はペナルティになると見られる。
168 円/L。 燃費計算 16.5 km/L。 燃費表示 16.1 km/L。
今日は何の日だっけな? と Bing Copilot に聞くと、マッチの日、敬老の日、オゾン層保護の日、国際平和デー、世界食料デーなど... どこまであっているかは知らないが、敬老の日を「今年は 9 月 18 日が敬老の日にあたりますが、9 月の第 3 月曜日に祝われます。」などと矛盾したことを言っていて笑った。 学習されたカレンダーが去年で止まっているw
またホームセンターでリピートして買っていたマスクがなくなっているみたいだ。 個包装は予備を持ち歩くのに便利だしみたいな感じでいつも買っているけど、ふとした時になぜか売られなくなる。 コストコのやつのほうが入手しやすいのかな... あれもパンデミックで一時期なくなっていて、その後復活したけど微妙に臭くなったんだよな。
給油所が減りつつある。 甲州街道沿いのセルフの ENEOS で入れようとしたら閉まっていて結構ショックを受けたんだが、後で調べたらそこは「改造工事中」とのことで 12 月ぐらいには復活かな。 なお甲州街道沿いのファミリーマートが閉店しちゃったり、別のところにはまいばすけっとが開店していたり、旧道沿いのセブンイレブンが閉店していたり、給油所以外にもここ 3 年くらいでいろいろと変化がある。
晴れ。
太陽光発電のモニターに出てくるグラフ、上と下にわかれて、上が発電量、下が消費量を表すグラフ。
こういうのを出力するにはどうしたらいいものかと思っていたら、Vega-Lite なるものがあると知った。
Examples に Diverging Stacked Bar Chart (Population Pyramid) | Vega-Lite があり、これは左右にわかれたグラフだ。
使い方は読んでいないんだけど、とりあえず "x"
と "y"
を入れ替えると上下にわかれる形にはなる。
なんかいろいろできそうな気がしてきた。
なお Lite じゃない Vega ってのもある。
Lite は記述量が少ないのがポイントらしい。
Vega は Debian 12 のパッケージ node-vega にもなっているから手っ取り早く使えるだろう。 ただ、手っ取り早いはずの cli コマンドがなぜか /usr/share/nodejs/vega-cli/bin/ に入っているというわかりにくさだ。 いやしかしこれ動かなくないか? あれれれ?
Podman container で Ubuntu 24.04 のより新しそうなパッケージを試すと別のエラーになり、node-yargs パッケージを別途インストールすると動いた。 ははーん。 いろいろパッケージがだめだな。
gpg の出力を node コマンドにパイプで流すとシェルに戻ったときに tty の状態が戻っていなくて echo されない事象。
何が悪いのか探してみたら node コマンドだった。
わざわざ標準入出力と標準エラー出力を ioctl TCGETS
やって終了時に TCSETS
してやがる。
開始タイミング時点で gpg がパスワード入力のため echo しないように TCSETS
を済ませているので、node がそれを読み取って、後で gpg が戻した設定を TCSETS
で上書きするのだ。
インタラクティブじゃない時にまでなんでそんなことをするのか。
出力をエラーも含めて cat に流せば問題は起きなくなる。
ペアガラスの室内側にガッツリひびが入っているのを見つけた。 一カ所の窓だけ。 ガラスが落ちてきてはいないが、衝撃があれば落ちてきても不思議はなさそう。 他の窓に異状はない。
いつそうなったかわからない。 というのは、3 年ぐらい前にアルミのレジャーシートを買ってきて遮熱用にその窓のところにおいてから、ずっと外していなかったので。 今朝それを外して初めて発覚した。 ペアガラスの内側だけだし、外側は型板ガラスというプライバシーガラスみたいなやつなので、外から見ても案外ひびが目立たない。
どうも遮熱シートを貼って熱の影響でガラスが割れる事象は実際あるらしい。 今回のはシートを貼ったわけではなかったが、ひびが入ったのはアルミのレジャーシートに近い側で、事実上似たような状態になっていたんだろう。 ってわけでこれは交換だな...
なおなんでアルミのレジャーシートを外すことになったかというと、時折変な臭いが漂う原因がそれということに気づいたので... カーテンとか、カーペットとか、いろんな原因を探していたんだけど、臭いがする時間帯がだいたい決まっていて、エアコンをつけて室内の温度が変わっていない時でも臭いがしてきた、ってことはその時日が当たっている窓際の何かだろう! それまでそこにつけていた遮光でも何でもなかったブラインドを取り外し、代わりにサンキで買ってきた普通の遮光カーテン (税別 1980 円) とカーテンレール (税別 680 円) を取り付けて、いざ、アルミのレジャーシートを外してみたら... あれま... という感じだった。 アルミのレジャーシートはアルミの裏にクッションみたいなのがついたやつで、それが劣化してぼろぼろになっていた。
晴れのちちょっぴり雨。 昼間はとても暑かった。 猛暑日。 13 時頃に雨が降るかもっていうから歩いて弁当を買いに行ったんだけど、しっかり晴れていて、暑いだけだった。
このところ若干花粉の季節みたいな鼻炎の調子になっている。 暑いからってマスク外して外移動しているとなるのかな。 御殿場では鼻が痛かったし。 あとのどの調子がちょっぴり悪いような、痛いってわけではないけど何か変な気がする、っていうのもやっぱり鼻炎の影響か。 のどが痛くなる風邪は何年も引いていないので (もしかして 5 年前アメリカ合衆国で引いたのが最後か?)、引き始めがどんな感覚だったか忘れかけている。
ドルフィンインターネットの web サーバー障害発生から 2 か月がたったな。 八王子の国道 16 号沿いにある小さなインターネットサービスプロバイダーで、前世紀に使っていたことがある人の話では、何かのサーバーに telnet したら普通に Sun OS のログインプロンプトが出てきたんだよー、みたいな、まさか今はもう Sun OS じゃないだろうし telnet もあいていないだろうけどねー、みたいな、そんな冗談を... まさか、ね...
レジャーシートというか、アルミロールマットという表記の製品もある。 見た目は同じようなやつで、バイクでキャンプに行く人が荷物にくくりつけているようなやつだ。
アルミの裏は素材的には発泡ポリエチレンなのかな。 アルミの蒸着も剥がれている部分もあり、捨てるために袋につめていたらあの嫌な臭いがぷんぷんしてきた。 やっぱりこいつだったな。
連絡を取って、交換は 6 万円ぐらいだというのでお願いした。 まずはガラスを注文して、納期が 7〜10 日、作業は土曜日だとこんでいるので平日のほうが早くできるとのこと。
やっぱり断熱材みたいなのを使うと熱がこもって温度差で割れることがあるそうだ。 温度差というのはアルミサッシとガラスのところ。 それも夏も冬もあり得るとのこと。 注意していきたい。 っていうか、どっかのタイミングでここだけシャッターか何かを追加でつけてもらってもいい気もしてきている。 が、面倒になってつけない気もする。
晴れ、ちょっと雨。 夕方ぐらいにずいぶんゴロゴロ言って雨も降った。 自動車保険の保険会社からは降雹に注意しろという警戒アラートのメッセージがわざわざ 2 回も送られてきた。 が、雹が降った気配はなかった。 どうも八王子のほうで降ったらしい。
英語。 仕事のやりとりで使う機会はあるが、今は英語ネイティブスピーカーはいないので、それぞれ母国語の影響を受けてどこか間違っているような英語を緩く使う。 それ以外はもっぱら仕様書なんかを読むのが中心で、実は在宅勤務の時は音読していることが多いw んでスペルと発音が合わないのは結構あるが、意外と今まで意識していなかったパターンが多数ある。
やっぱり日本語に引きずられているよね。 イシュー、ティシュー、といえば子音の音はそのまま英語に近いけど、レジューム、っていうじゃない? そのジューがどっちかというとズーのほうが近いというかね、ズーかズュー (?) かといったところなんだけど、やっぱりレジュームって日本語に引っ張られる。 コンピューター業界的には issue, assume, consume, resume, associate あたりは割とよく出てくるので、あれどっちだっけ? ってなってしまいがち。 こんなの間違えたくらいで通じないわけはないだろうけどさ。 母音を言い出すとさらにめちゃくちゃだしな。 特に e で始まる単語の発音、とても覚えきれない。
ま、とても覚えきれないけれども、英語は好きなんだよな。 中学生の時からずっと。 だから、発音を調べるだけでもおもしろいなと思うし、Wordle の 5 文字英単語もいろいろ見つけては忘れてを繰り返しつつ楽しんでいる。 同じ大学でも英語に苦労してきた人達もいたけど (しかも厳しい試験をクリアしてきたはずの一般入試で入った人さえも)、違いはそこなんだろうね。 なお、単語の意味を調べてもすぐ忘れてしまうし、文法上の呼び名もろくに覚えていないが、中学生の最初の頃は教科書の文章丸暗記パターンで、その後も文法を雰囲気で覚えてきた。 文章を書くときも、なんかこっちのほうがそれっぽいな、みたいな感じで雰囲気で書いている。