電話帳は結局適当に半分ちょっとをピックアップして vcf ファイルにして転送してインポートしておいた。 とりあえず。
契約変更の前に新しい契約の My Y!mobile にアクセスできるのでは? と期待してアクセスしてみた。 My Y!mobile は PHS 用とそれ以外用でログインページが異なる。 それで、PHS 用じゃないほうで新規登録の手順、すなわちパスワードを忘れましたを選び、電話番号と暗証番号を入れる。 と... パスワード再発行みたいになるのだが、その画面に ライトメール で送りますと情報が出ていた。 ライトメールってのは SMS に対応する前の PHS で使われていたショートメッセージだ。 契約変更前なのバレてる... だめか...
そんなわけで自動音声の電話で契約変更の手続き。 USIM カードを入れて 電源を入れずにお待ちください ってこの電話で言われるw すでに電源を入れてあったw 前の電話機が使えなくなったら電源を入れろ、というが、これ PHS だぞ? 使えなくなったかどうかわかるんか?
というわけで E メール受信を試すことにした。 10 分後くらい? はまだ PHS で E メール受信を実行できた。 30 分後くらい? には接続エラーが出るようになっていた。 後は USIM カードを入れたほうだが、電源入れ直しによりつながった。 「電源を入れなおし、電話番号が表示されるかご確認ください。電話番号の確認が終わりましたら、本メールは削除してください。」というメッセージが届いていた。
そこから立て続けに開通関連のメッセージが届いた。 Y!mobile メールアドレスを設定してくださいってリンクを選ぶと Yahoo! のアカウントをどうかする話。 これじゃない、とそっ閉じし、さっきライトメールと出た My Y!mobile の手順を行った。 今度は SMS で通知になっていた。 ほー。 それでログインしパスワード設定後 E メールの設定。 またうっかり Yahoo! のリンクを選んでしまい、戻って別のメール設定、どうもソフトバンクモバイルと共通ページになるらしくデザインの異なるページに飛ばされた。 いい加減なものでソフトバンクモバイルページ側で料金等を見ようとするとエラーになる。
E メールアドレスを PHS の時のものに戻し、確認のために PC から E メールを送って届くことを確認。 なんか、返信がうまくいかないんだけど、勝手にグループになっちゃっているのが悪いのか、宛先に名前が入ってしまっているのが悪いのか、そのへんよくわからない。 E メールアドレスを直接入力すれば MMS を送ることはできた。
UQ mobile 解約のためサポートセンターに電話をかけた。 さっそくスマートフォンからかけてみた。 音質は、待ち時間に流れる音楽はやや圧縮っぽさを感じたが、声に関しては悪くない。 PHS のハーフレートよりは確実に良い。 そして会話についてはやや遅延を感じる。 話して向こうから返事が来るのがなんとなくちょっとだけ遅く感じる。 これは PHS より良くない感じ。 なお表示を見ると VoLTE らしい。 UQ mobile の解約理由は回線の整理と伝えておいた。 何か不便なところがありましたかなどと言うので、いえいえとても快適でしたよとw MVNO の中では通信速度はダントツかと。
音質はともかくとしてスマートフォンで通話中の操作インターフェイスは案外悪くない。 耳から離すと画面が光るのはわかりやすいし、タッチスクリーンなので数字入力時もボタンを押す物理的なノイズは入らないし、スピーカー切り替えもタッチ操作で静かに行える。 ボリューム操作は物理キーだから同じか?
PHS の料金ももうしばらく払うんだけど、そういえば料金案内メールもらっていたのはこの PHS のメールアドレスだったぞ? これどうなるんだ? これからも届くのか? PHS の My Y!mobile のログインもこの手元の PHS の番号でやっていたし... あれ?
今のところまだ PHS の My Y!mobile にもログインできるので見てみたら、PC メールとして PHS のアドレスで登録してある。 他番号が出なくなっているな。 どうなるんだろこれw 残りの PHS の番号で My Y!mobile にアクセスできるようにしておかないといけないのかな。
12 時間経ってもまだ、通話できなくなった PHS 端末のメニュー 0 で出る電話番号は点滅しておらず、アンテナピクトも表示されている。 電話を掛けようとすれば掛け始めて、それからエラーになる。 PHS の機種変更の時もそうだったけど、これ結構時間が掛かるんだよな。
スマートフォンとの 2 台持ちを 10 年続けてきたくせに、スマートフォンで電話も SMS/MMS も使ったことがなかったのでいろいろととまどっている。 SMS も MMS も共通のメッセージアプリで読み書きする。 MMS は E メールとのやりとりが可能だが E メールと同じではないらしく、ヘッダーなどの概念はなさそうだ。 電話番号でも MMS が送受信できるのだろうか? ちゃんと理解していない。
無効アプリ一覧を見ると Messenger というのもあった。 これだったのかな、最初に有効になっていたのは。 別にメッセージアプリで使えそうだからいいか。
PHS からスマートフォンに電話を掛けてみたところ、残った着信記録に PCS と出た。 なんだろうと思ったが、PHS で登録してあった番号が vcf ファイルに書き込まれる時に PCS になったようだ。 へー。
留守番電話の仕組みもよくわからない。 PHS は電話機側の録音機能の他に、留守番電話サービスセンターに電話を掛けて聞くやつがあってそれはサービス自体が別料金だった。 このスマートフォンはどうも My Y!mobile で見る限り留守番電話サービスの設定がされているらしい。 調べると無料のようだ。 聞くときはやはり留守番電話センターに電話で、通話料がかかるらしい。 へぇー。
Y!mobile 4G ってのはロック画面の左上に出ている表示。 今まで KDDI 4G だったっけな? 去年アメリカ合衆国に観光に行った時は確か AT&T 3G だったな。 その前の IIJmio の SIM カードはサイズが合わなかったので入れていないけど、この端末で、周波数帯まで違う 3 キャリアの SIM カードを使ったことがあることになる。 SIM ロックフリー万歳。
そういえば、PHS では受信できなかった海外からの SMS が受信できるようになったんだろうな。 PHS の時は、web サービスで SMS で電話番号を確認するみたいなやつでよく SMS が届かなくて、代わりに音声でみたいな選択肢を選ばなくちゃいけなかった。 まぁ UQ mobile はデータ通信契約でも SMS 対応していたから、その電話番号を入れる手もあることはあったけど、メッセージアプリが落ちる状態でも気づいていなかったくらいだから、そんなことはほとんどしなかったんだと思う。
残る PHS 2 回線、主回線側の暗証番号はわかるんだけど、My Y!mobile のアクセスには使っていなくて、たぶん初回アクセスにライトメールが届くんだと思うので、それを試すなら親に見てもらわないといけないw 副回線側は暗証番号もわからない気がする... 音声で電話料金を聞くサービスが 116 にあるので、それを試してみたら、発信者番号通知の電話番号の場合は暗証番号いらないようだw 他の電話番号ということにするか、あるいは非通知で掛けると自動的に電話番号の入力になり、次に暗証番号の入力になって、それでやっぱり通らなかった。 まぁ、手元の副回線から音声で料金確認できるから一応いいんだけどね...
スマートフォン側の請求の通知は請求確定通知設定というところから設定できた。 なんだかわかりにくい名称だが、設定項目は実は PHS のほうと同じ... 振り返ってみると PHS のほうの通知設定も Y!mobile になってからの 2015 年に登録していたみたいで、全然記憶にないw
PHS とスマートフォンの料金請求はやはり別扱いだ。 PHS はもともと主回線でも副回線でも全体の料金の確認ができていて、PHS の音声で料金確認すると現時点では先月分が未確定のため先々月分まで確認できたが、スマートフォンの音声で料金確認すると今月分しか確認できなかった。 116 で流れてくる音声も、確認月の入力方法も別だ。 PHS だと今月分は 1, 前月分は 2, 直近 3 か月分は 3, みたいな選択肢なのに、スマートフォンだと月を数字 2 桁で入力しろと言われる。
家族割の適用がうまくいっているか確認したかったけど、そもそも新規契約と契約変更時以外はショップで申し込めってスタイルらしくって、請求が来るまでに知りたければショップに行くしかないのかも。 まぁいいや。 うまくいっていれば、PHS 契約終了までの 5 か月間、毎月 500 円くらい、合計 2500 円くらいの値引きがあるんだよな。 PHS の家族割は確か元々 1 人が複数回線契約するって意味で、ああでも主回線副回線やら云々あるからショップで申し込むんだっけか。 そういえばそうだったな。
2 台持ちを 10 年続けていたので、1 台になるとポケットの隙間が増えて何か忘れ物をしていないかと不安になるw 前は折りたたみの WX01K とスライドの Advanced/W-ZERO3[es] など分厚い端末を 2 台ポケットに突っ込んでいたが、ここ 5 年使っていた WX11K は薄くていいやつだった。
Android One S6 はとりあえず電源を入れてはみたのだがそれだけ。 おサイフケータイが付いているのは理解していたけど、よく見ると赤外線も付いているしストラップホールも付いているしで、さすが国内メーカーというか、これ地味に使いやすいかも知れないね。
ユーザー補助の色補正機能、以前の Android 8.1? では設定の「ユーザー補助」のショートカットから、確か比較的アクセスしやすい位置に出ていたのだが、Android 9.0 になってから、スクロールしてアクセスしないといけなくなって、とても不便に感じていた。 単にオンオフができればいいんだし、そういうアプリを作るか、とも思っていたけど、どうも settings 周りは制限が厳しくて、勝手に切り替えるアプリは書けないのかも知れない。 (←よくわかっていない。) そうなるとこの不便な仕様は困るよなぁと思っていたんだけど、この前 adb でごちゃごちゃやっていた時に、発見した。
http://com.android.settings/.Settings$AccessibilityDaltonizerSettingsActivity
これ! この暗号みたいな intent を飛ばすと色補正の設定画面に一発で飛べる! ということを adb shell から何かのコマンドで確認し、これだと思って、ショートカットを作るアプリ QuickShortcutMaker で検索したが出てこない。 あれれ。 ウーン。 自分で intent を投げるだけのアプリを作ってもいいけど、面倒なので別のアプリを探し、Activity Launcher というアプリでホーム画面にショートカットを置くことができた。 ホーム画面からワンタッチで色補正の設定画面に飛べる。 これはかなり良い。 できれば一定時間は常駐して切り替えができるみたいなのがあると使い勝手的には最高だと思うが、ホーム画面からワンタッチなら悪くない。 色覚異常の人にはおすすめ。
痛めた手首はややよくなってきている気はするが、手首をかばう方法に慣れてきただけという説もある。 でも車のシフトレバーのリングを引き上げてリバースに入れる操作をスッとやっても痛みが出なかったあたり、やっぱり良くなっているのかな。
原付とスクーターとバイクで... 50cc と 100cc と 250cc で、手首の痛みの感じが違う原因なんだが、たぶんハンドルとの距離だと気づいた。 バーハンドルを握る場合、手首の角度的にやや肘を上げたほうが良さそうな感じがする。 しかし、ハンドルとの距離が近い状態でそれをやると、今度は手が腕よりも外を向く感じになって、どうも良くない。 250cc は排気量としてはそう大きなほうではないけど、GSR250S は比較的大柄な車種なので、自然とハンドルが遠くなって楽なんじゃないか。
あと、ママチャリスタイルというか、よくハーレーでカスタムをしている人がいるけど、エイプバーとかチョッパーバーとかってやつかな、ああいうののほうが手首の負担が少ないのかも? 乗ったことはないので想像だけど。 レバーの角度によってはきついかも知れないが、バーハンドルは手首の負担という意味では一番不利な気がする。
まぁ、厳密には自転車のバーハンドルみたいにまっすぐではなくて、やや角度が付いている。 角度という意味では、セパレートハンドルとよく言われるレーサーレプリカタイプのはかなりハの字に近くていいのかも、いやだからレバーの角度があるから難しいな。
今日になっても使えなくなった PHS 端末の番号点滅しないんだけど... これってもしかして PHS 同士の機種変更の時とは違う挙動か? PHS 同士の場合、以前は確か機種変更後に古い端末の電源を入れていると新しいほうに着信しないと言われることがあった。 古いほうも着信記録が残るかどうか、通話はできないという話だったはず。 それで、古い端末の電源を入れないか、または、古い端末から番号を抜いていわゆる白ロム化するか、と某電子掲示板では書き込まれていた気がするけど、AIR 発番が出てきたあたりからそういうのなくなったんじゃないかな。 で、想像だけど、番号点滅はおそらくその対策で、登録失敗率か何かで判定しているんだと思うんだけど、その時にもしかして、他に同じ番号を使う端末が存在する必要があるのかも知れない。 今回は PHS の世界に同じ番号を使う端末はもう他にいない。 あるいは... モバイルナンバーポータビリティの関係で、番号に紐づけられるオペレーターの切り替えが行われてしまえば、PHS の世界から番号が抹消されていなくても問題ないからそのまま放置、なんてこともあるんだろうか。 PHS 公衆回線の新規契約が終了した後はそういう扱いになっていても不思議ではないな。
手元の PHS 副回線 1 台の WX01K は、折りたたみで背面ディスプレイ付きという、一時期のスタンダードタイプだ。 その背面ディスプレイがモノクロ有機 EL なんだけど、着信テストをやったら表示された発信者番号がムラだらけ! 時計として使っていたのが主だったけど、それも機種変更後はほとんどなかったんだけどな。
テレビでやってた映画『君の膵臓をたべたい』。 2017 年の邦画。 余命が短い病気の高校生ヒロインと、その同級生の物語。 物語としてはおもしろい。 高校生カップルで博多に旅行に行ったり、そこで同じ部屋の同じ寝具で寝たりと (健全な映画なので特に何事も起きないけど)、高校生としてはなかなかアグレッシブな行動を取るヒロインである。 出てくる携帯電話はフィーチャーフォン、2017 年で、ねぇ。 俳優さんは、ヒロインの役の人はずいぶんと大根っぽさが...w あごが出ている同級生役はこの前テレビドラマの『新米姉妹のふたりごはん』に出ていた人だな。 図書室でガムはさすがに... 12 年後の宝探しもどうなのかw まぁそもそも非現実的なイベントの塊か。 でも良かった。 なんか、死んじゃう系で感動系で悲しい系映画、たぶん他にも見たことあったよなぁ、なんだっけ... 『星になった少年』はそういう映画のひとつになるか。
整形外科に行くのに裏道を使ったら道路工事で回り道。 おまけにイトーヨーカドー渋滞を避けるのに変な道を抜ける羽目に。 ひでぇもんだ。
んで帰りは表道 (?) を使ったら流れが悪く信号に引っ掛かるしホームセンター渋滞にも引っ掛かった。 やっぱり裏道のほうが速いか。
HP 14s-dk0000 のキーボードはやっぱりいまいちだな、スペースの段のキーが多すぎて手探りで当てられない。 ま、3 万円だからいいか。 で、Windows Update でバージョン 2004 がまだ来ないのはともかく、Microsoft Edge の Chromium ベース版も来ないのはどういうことなの?
夜、F2 予選を見逃し配信で見て、角田惜しかったな。 シューマッハが予選終盤のアタック中にスピン・クラッシュしてしまって赤旗終了。
F1 予選、フェラーリの地元イタリアで 1 台が Q1 敗退、もう 1 台も Q2 敗退とは。 メルセデスはクリアラップで余裕のポール。 みんなトウを狙っていたけどトウの意味なかったんじゃないの? Q1 の最後の下位バトルなんか明らかに前に引っ掛かって逆効果になっていた。 ライコネンが Q2 進出、スピードトラップだけは速かったw
F2 Feature Race, アイロットがピットアウト時にトラブルだったのかストールしてかなりもったいないことに。 それでシューマッハが勝利! 予選のミスを取り戻したな! 角田はいろいろバトルして 4 位、まぁ... 猛烈に追い上げてきたアイロットを抑えられたからよかったか。 まぁアイロットは追い上げでタイヤが限界だったらしくその後少し順位を落としていたけど。
何となく Y!mobile のエリアを調べていた。 田舎の親戚に会いに行くと PHS が圏外になることはわかっている。 役場のそばでも余裕の圏外である。 で、以前兄者がソフトバンクモバイルのスマートフォンを持って行った時に、確か役場のそばは大丈夫だったが家のほうは屋外でも圏外だったというのがあった。 今はどうなのか?
というと、今は周波数帯が大変に増えており、エリアマップを信じれば余裕で使えることになる。 圏外だったのは、ソフトバンクモバイルがプラチナバンドの宣伝を始めるよりも前だったし、当時イーモバイルもまだくっついていなかったから。 対応バンドは携帯電話の周波数帯 - Wikipedia を信じれば以下のようになっているらしい:
Y!mobile のエリア情報を見ると 1.5GHz 帯は存在しないので、B11 は関係ないかも。 それで ZenFone Max Pro (M1) のスペックを見るとなんと、全部対応している。 さすが日本向けの SIM ロックフリー端末だけのことはある。 アメリカ合衆国では AT&T じゃないと厳しそうだったが、日本ではどれでも OK になっているんじゃないか。
エリアマップを見ると 2.5GHz でもその田舎の役場あたりまでは入っていそうだし、900MHz ならべた塗りである。 まぁ、べた塗りはやや眉につばをつけておいたほうがいいとは思うけど、見通しのいい屋外では使えると見ていいのだろう。
そういえば UQ mobile は LTE 専用だったと思うけど、Y!mobile はまだ W-CDMA が使えるのか。 へぇ。 でも PHS 圏外な田舎でも LTE が来ているみたいだから、懐かしの HSDPA マークを拝む機会はなさそうだ。 懐かしのと言っても去年アメリカ合衆国で見たけどね。
13 時前、弁当を買いに行こうとして、天気予報をチェックしたら今晴れなのに 13 時から雨予報。 そこで自転車に念のため傘を積んで行ったら、弁当を待つ間に雨が降り始めてしまい、帰り 100m くらい走ったところでザーザー降りになったので、そこから自転車を押して歩いて帰ったw
夜も雨はやんでいたが車で買い物に行ったら、ちょうど帰り着いた頃にザーザー降っていて荷物降ろすだけでびしょぬれになったw
台風 10 号はどうかな、九州地方にとってかなり最悪に近いコースだが、強さはやや弱まったか。 それでもあまり弱まらずに北上することになるので、特に九州北部はいつもならそこまで強い台風が来ないだろうから、被害が大きくなるかな。 九州電力の情報を見ると停電が発生しているようで、まぁ停電も大変だけど、高潮と重なるところが要注意らしい。
F2 Sprint Race は角田ともうひとり中国人ドライバーがひどいマシントラブルに見舞われ完走できず。 どちらもポイント圏内を走っていたんだが。 優勝マシンでさえも最後ピットに帰ってこれなかったし、なんなんだ、このマシンの信頼性は...
F1 イタリア GP。 アルボンがスタートで不運に見舞われタイヤ同士の接触、その後は寄せすぎ判定でペナルティ、かわいそうなことになったなと思っていたら、フェラーリのベッテルがブレーキを (おそらく回生ブレーキを除いて) 完全に失い 1 コーナーを直進! 直進した場合発泡スチロールのような柵があって通常はスラロームでよけて走るところ (きのう F2 で佐藤がよけ損ねていたけど)、ブレーキが死んでいたベッテルはすべてはじき飛ばして直進していた。 それをそのままスロー走行でピットまで持って行くのがすごいな。 たぶんブレーキ踏んでもスカスカだったと思うけど。
そしてマグヌッセンが最終コーナーで走れなくなりピットレーンのそばの芝の上にマシンを止めてセーフティカー。 そこでピットレーンがクローズされていたにもかかわらず、ハミルトンとジョビナッツィがピットに入ってしまったのが審議対象となり、10 秒のストップアンドゴーのペナルティが出た。 信号無視と同じで非常に重いペナルティとなる。
フェラーリは母国レースで 1 台故障して脱落ってだけでもアレなのに、その後もう 1 台のルクレールが最終コーナーで挙動を乱し高速クラッシュで赤旗中断! しかもその時点でハミルトンとジョビナッツィはまだペナルティを受けていないという絶望的な状況。 (普通にレース継続していたらある程度間隔が空いた状態でペナルティを受けられるが、赤旗中断で全車詰まった状態では、いくら先頭で逃げてからペナルティを受けても、最後尾の真後ろにも付けないことが確定。) スタート前はメルセデス圧勝かと思っていたが、ボッタスのスタートミスとハミルトン側チームの些細なミスから全く予想しない結果が待っていた。 最終的にマクラーレンとアルファタウリの一騎打ちとなり、アルファタウリが優勝! 前身のトロロッソの時の 2008 年にベッテルが優勝したのが最後、あの時と同じサーキット! スクーデリアチームがイタリア GP 優勝だから、観客が入っていたらこれはこれで盛り上がっていたかも!
125 円/l。 燃費計算 15.7km/l。 燃費表示 15.6km/l。
なんと、車には 2 か月半ぶりの給油だ! その前は 3 か月あいていた。
Android One S6 の SIM ロック解除コードを発行し、UQ mobile の解約済み USIM を差し込み入力すると特にエラーも何も出ずに認識されたので、これでいいのかな。 別に特に何かに使う予定はないけど。
のんびり。
台風は、その前の台風の影響でやや海水温が低くなっていて、少し弱まってくれたらしい。 今日はちょこちょこと被害情報が出ていたが、鹿児島本土だと見た目で一番ひどそうなのは枕崎の空き家が崩れた (まさに崩れた) というやつかな。 空き家ということで元々壊れかけていたのかも知れないけど、2 階建て木造な感じの家屋がぐしゃっと傾いているのはインパクトがある映像だった。 石橋記念公園で木が倒れたとか、南さつま市の風力発電の風車が壊れたとかはまぁ、強い台風だったしそういうことはあるかなと。 それより宮崎や長崎で結構被害がありそう。 今年水害があった地域は、台風は無事だったんだろうか。
F1 ニュースがきのうの件でいつになく盛り上がっている。 理由は思いつくだけでもいっぱいある。
など... それに、最近は少なくとも表彰台は超余裕で確保していたレースばかりだったハミルトンが、最後尾に落ちてそこから猛烈な勢いで追い上げるレースだったというのも大きかった。 誰よりも速いラップタイムでクリーンなオーバーテイクを繰り返しながら、ハードタイヤを壊すことなく 7 位まで挽回したのは、ただマシンが良いだけでは説明できない強さ。 もし、ペナルティを赤旗前に受けて、最後尾でレース再開できていたら、トップ争いをしていたかも知れない。
それにレッドブルのマシンの不安定さが目立った週末だったな。 フェルスタッペン好みの車などと言われることもあるが、フェルスタッペンが Free Practice でクラッシュしたのは、フェルスタッペンでも乗りやすいとは言えないピーキーなマシンになっている証拠だと思うし、アルボンは最終コーナーで何度もはみ出してしまうし。 アルファタウリのほうが (クビアトは遅いものの) マシンそのもののバランスは良さそうにも見える...
Mozilla Firefox のオーディオデコードは /proc/*/maps を見ると libavcodec をリンクしているように見えるというかリンクしているのに、libmozavcodec というのもリンクされていて、どうもそっちが使われているらしい。
media/ffvpx/libavcodec/decode.c の avcodec_decode_audio4
関数が実際のデコード処理。
最後の引数の AVPacket 型のメンバー data と size にデータが渡されてくるらしい。
なおそこで好き勝手なシステムコールを使おうとすれば SIGSYS が飛ぶ?
詳しくは知らないけど何かそんな風らしい。
そんなに暑くない日。 だと思った。 いやまぁ、昼休みの時間帯は暑かったけど、風が強かったんだよな。 あと、午後ちょろっと雨が降ったっけ。
Y!mobile の PHS 副回線をスマートフォンに移行後の家族割引 500 円は適用されていないっぽいことが、届いた書類で判明した。 そうなのか。 ま、いいや、めんどくさいし。
Sandbox で SIGSYS が飛んで、システムコールのフィルタリング的なことをしているのかな、なんかそういう仕組みがあるんだな。 昔は ptrace(2) でごちゃごちゃするしかなかった気がするけどな。 ま、いいや。
ファイルには書き込めなくても標準出力には書き込める。
avcodec_decode_audio4
関数の使い方を観察したいだけなら標準出力にばんばん出せばいい。
libmozavcodec は FLAC やたぶん Ogg Vorbis なんかもこっちかな。
MPEG Audio なんかは libavcodec に来るから、両方リンクされているらしい。
はー。
よくわからない。
そしてストリーミングともなればヘッダーが来ない? さっぱりわからん。
そうそう、Android 版の新しくなった Mozilla Firefox、ZenFone Max Pro M1 で見ている限りは以前よりかなり高速になっているが、KALOS2 だと正反対で激遅になっていて笑った。 なんだこれってくらい遅くて、使い物にならない。 こりゃーアルファ版だろー。 古い Android 切り捨てるならストアに出ないようにしてくれよ。
今日のニュースは「ドコモ口座」の話題。 「ドコモ口座」は銀行口座ではなく、銀行口座から入金できる電子マネーみたいなサービスらしい。 入金は要するに口座振替だな、公共料金やクレジットカードの支払いに使うやつと同じ。 で、知らないうちに他人に自分の銀行口座を登録されてお金を取られたという事件が起きて、問題になっているらしい。 しかも実は去年までにもあったらしい?
何ともタイムリーなのが、Kyash というドコモとは何の関係もないプリペイド VISA カードのサービスで、最近、銀行口座の登録ができるようになったのである。 手数料の高い Kyash Card を作るか、または、銀行口座の登録により本人確認となって、他社への送金ができるようになる、という形に改悪された。 ポイントはその銀行口座の登録のところで、最初に説明を読んだときは、てっきりインターネットバンキングを使っている人限定なんだろうと思った。 しかし、どこにもそんな制約事項が書かれていないので、次に思ったのは、書類の郵送により、銀行届出印を含む内容を提出することで登録するのかなと思った。 するとそうでもなくて、いざサービスが始まったので途中まで操作してみると、 ゆうちょ銀行 と イオン銀行 については、口座番号 (記号・番号) とキャッシュカードの暗証番号だけで OK だという。 ハァ、大丈夫なのそれ?
ってのが正直な感想。 ちなみに他の銀行はインターネットバンキングのログインが必要なところや、記帳した最後の残高が必要なところ、銀行側に登録してある電話番号で自動音声による電話確認があるところ、など、いくつか種類がある。 怪しいなぁと思っていたところに今回のニュース。 ドコモ口座も銀行口座の登録ができることが本人確認となっていたみたいだ。
インターネットで口座振替の手続きをする時の一部銀行側の認証が緩すぎるのが最大の問題だ。 口座番号と暗証番号だけなので、暗証番号を何種類も試したか、あるいは、暗証番号を固定して口座番号を何種類も試したか、想定される攻撃パターンがあるらしい。 今回ドコモ口座で問題が起きたのは、たまたまやりやすかったから程度の話。 電気代みたいなのを地味に他人に登録されていてずっと気づかなかった、なんてこともあり得るのではないか。 口座残高でも自動音声電話でも、何かもう 1 個増えるだけで攻撃の難しさが全然違ってくる。 ただし他人にわからない情報じゃないと効果が薄い。 名前は口座番号を銀行 ATM に入力すれば調べられるし、誕生日は名前とともに登録しているサービスも多いだろう。 今回ドコモが本人確認をするみたいなことを言い出したせいかマスメディアが盛大に勘違いをしているおそれがあり、ドコモのせいみたいに思ってしまった人も多いかも知れないが、そんなズレたことを言って銀行側の問題を放置すれば、また次の被害が出るに違いない。
なお、ドコモに縁がない人でも巻き込まれる可能性がある事件だが、暗証番号が未設定、つまりキャッシュカードを作っていない人は巻き込まれる要素はない。 最近は口座を作ったらキャッシュカードが勝手に付いてくる金融機関が多そうだけどね。
自分はというと、web で口座振替の手続きをしたのはロボット取引の証券口座だけ。 新生銀行だが確かインターネットバンキングのログインをしたんだったと思う。 証券口座は対応している金融機関の口座を持っていないので、いや、ゆうちょ銀行とスルガ銀行の口座はまだあるんだが、いずれも必要なインターネットバンキングを使えるようにしていないので、振り替え入金機能は使ったことがない。 あれ、そっか、証券口座だとゆうちょ銀行からの入金でもインターネットバンキングが必要なんだな... ふうん...
avcodec_decode_audio4
関数の使い方は、サンプルプログラムがわかりやすいな。
デコードしたデータを引っこ抜くと浮動小数点サンプル...
FLTP はどうやって指定するのかと思ったら f32le と指定できるらしい。
-f f32le -ac 2
で変換してやれば普通に再生できるファイルのできあがり。
へぇ。