祖母に会いに行った。 正月のときより、はっきりしていた感じがした。 目が見えにくくなっているという。
市内は灰がすごかった。 臭うし、明らかに降っていた。 今日の気温はそんなに高くなかったけど、こんだけ灰が来ているとわざわざ出かけなかった人も多そう。 気持ち的には雨ザーザーよりも萎える。 服が少しくらい雨に濡れたって乾かせばいいけど、灰はね...
ロボコップの 2014 を VOD で。 前に見たときは最初のほうを見ていなかったので、そこを見たら少し感想は変わった気がする。 古いやつと違って、ロボコップがマーフィーである意識が最初からあるんだな。
VOD で、『バリー・シール/アメリカをはめた男』(原題: American Made)。2017 年のアメリカ映画。 トム・クルーズ主演。 字幕版。 実話ベースの物語。 大手航空会社でひそかに密輸に関わっていたパイロットが、中央情報局に転職しながら、運び屋としていっそう深く密輸に首を突っ込んでいく。 最初は配偶者には秘密の仕事だったが、そのうち配偶者やその兄弟も巻き込んでいく。 実話がもとになっているというのが信じられないほどの成功 (?) 物語であり、同時にやばい物語であった。 後で調べたところ、義理の兄弟を巻き込んだ話については実話ではないらしい。
バリー・シールは Barry Seal であり、そのとおりの発音なのでカタカナで書かれると違和感がある。 舞台は 1970 年代から 1980 年代にかけてであり、公衆電話 (かける側だけでなく受ける側も) とページャー (無線呼び出し) を利用したやりとりが多く見られる。 バリー・シールのパイロットとしての腕は見事という設定で、過積載ギリギリのところでそれ以上の積載をかたくなに断り、ギリギリで離陸を成功させる。 また、運び屋の仕事をして大金を得ている割には謙虚? なのか、飛行機を道路に不時着させた後でそばの家の人の自転車で逃走する際に自転車代として札束を渡したり、車に爆弾を仕掛けられているかもしれない状況で、エンジン始動の際になんだかんだ理由をつけて周りの人に車から離れるように指示したりするのがおもしろい。 『トランスポーター』なんかとは違って、主人公のバリー・シールは銃を使いこなしたり殴り合ったりしないのだった。
ホテルの枕は廊下に用意されているやつがちょうどよかった。 映画をみたあとチェックアウトして、昔の実家の片づけ、国道沿いでラーメン。 微妙に雨が降ったりやんだりな天気のおかげで気温はそんなに上がらず、ここ数日の中では快適だった。
au ショップで端末をいじる。iPad Pro には Smart Keyboard がついており、JIS かな入力もできた。iPad シリーズはこういうハードウェアキーボードがついていれば個人的にはギリギリ許せる使い勝手だと思う。Android も含め、タッチスクリーンでローマ字入力ほどイライラするものはない。Android は ATOK で JIS かな入力ができるからいいんだけど。
Qua tab とかいうのがあって触ってみたんだけど、スクロール操作をするとちょっと反応が鈍い感じだ。 指についてこない。 少し遅れる。 やっぱり Android はバージョン 7 になっても iOS のレスポンスには勝てていないのね。 初めて Retina ディスプレイになった時の iPad (2012 年頃?) でさえもこれよりいい反応していたわけで、ディスプレイの画素数もリフレッシュレートも CPU 性能もいいわけにはならないもんな。
東京に戻る。 空港には余裕を持って着いたが、飛行機は到着遅れのために 15 分遅れになった。 もともと昼過ぎ到着の便だったので迷ったが、機内で食事の作戦で正解だった。 手荷物を預けたためその受け取りでさらに時間を食った。
空港からどの手段で戻るか考えたが、気温が高いと聞いていたので最初から外のバス停には行かず、まず京急に乗った。 乗ってから停車駅一覧を確認し方法を検討、日本橋駅に目を付け構内図をスマートフォンでチェック。 エスカレーターが工事で使えないようだが、改札を通る前にエレベーターに乗ると良いようだ。 これで地上に出ることなく東西線に乗り換えができた。 中央線への直通運転だが緩行線では乗換駅までたどり着けないので、乗り換える。 このときは暑かったが、少しは涼しい改札階で待った。 この経路だと運賃に特殊な割引が入って、京急・都営地下鉄・東京メトロ・JR の 4 社またがっているのに少し割安になっている。 最後は最寄り駅から歩いたが、少し曇っていたおかげで助かった。
一週間ぶりの東京は暑い。 鹿児島はこれよりは涼しかった、というか、先週の連休あたりは鹿児島も暑かったんだけど、ここ 3 日ほどは天気が不安定で涼しかったので、そこから東京に来るとめっちゃ暑い。 閉め切った部屋の室温は、リビングで 36 度、寝室は 38 度を超えていた。 こりゃー死人が出るレベルだよね... もしエアコンが使えないなら、図書館にでも逃げ込むか、水風呂にでも入るしかない。
暑い日。 寝室のエアコンは 29.5 度にしてあったが、朝になってもずっと動いていて室温は 27 度あたりまで下がっていたし、リビングのエアコンは 30 度にしているがこれも冷たい風を静かに出し続けている。
昼休みに長袖の話になった。 自分は天気がいい日の日没前に外に出る時は基本的には長袖にしている。 昔は平気で半袖でいたものだが、日に焼けるとそこがほてってくるような気がするのが嫌で。 あと、汗をかくと袖が汗を吸い、その後風にあたれば気化熱で若干涼しい思いができる。 ま、日傘などを使うなら半袖のほうがいいのかも知れない。
そういえばこの前、同級生と就寝時の格好の話をした。 彼らは下着のみで就寝するらしいのだが、自分は夏場はジャージパンツを寝間着にしている。 足ににじみ出た汗がべたつく感じが嫌で、長ズボンがあれば足と足が直接くっつかないのがいい。 昔はどうしていたんだったか覚えていない。 そんな感じなので、よく宿泊施設などにあるような、浴衣を寝巻にするのは自分には向いていない気がする。
テレビドラマ版『この世界の片隅に』、主人公が配偶者との出会いに気づくシーン? 映画版では気づいていたんだっけ、どうだったかな。 こののんびりとした主人公の雰囲気は映画版と同じような感じだ。
先日発売されたスマートロック Qrio Lock を買ってみた。 ヨドバシカメラのポイントの有効期限が近づいていたので、ヨドバシカメラで。
とりあえず、取り付けて基本的な設定をしただけ。 開閉センサーは取り付けていないし、ハンズフリー等の設定も何もしていない。 オートロックは忘れたときが怖いし。 今のところはスマートフォンからポチーってできるだけ。 本格的に使い勝手がどうかわかるのは来月 Qrio Key が出てからだな。
これ、実際に設置してみると開発の苦労が伺える。 ウチの場合は貼り付ける場所に薄い方の板を足し、回るところを少し引っ張り出した状態で、サムターンのところは中サイズの M でいい感じになった。 縦だとドアガードに干渉するので、上下逆ならいけそうな気もするが素直に横にした。 回すタイプである必要はあるが、縦でも横でも斜めでも、高さが様々でも何とかなるように、かなり工夫したのだろう。 サムターンの向きについては登録時に手で操作して記憶させる仕組み。
少し気になったのは、アプリが勝手に本体を見つけて設定が始まるところだな。 ドアロックをガチャガチャいじり回している不審な音が聞こえたら、アプリを立ち上げて近くで探してみると楽しいかも知れない。 設置者より先に勝手に設定してしまえば...!?
で、お手頃価格のおもしろガジェットなのにいまいち盛り上がりに欠ける感じがするのは、都会の集合住宅にありがちな、「オートロック」のためではないだろうか? 集合住宅のオートロックというのは、建物全体の入口にインターホンを備え、訪問者はインターホン越しに居住者と対話の上解錠してもらい、居住者は自身の鍵により解錠するものであるから、玄関がスマートロックになっても、建物全体の入口で鍵が必要なままではあまりありがたみがないのである。 出る時はいいけど。
ドイツ GP。 フェラーリはベッテルがレースをリードし、ライコネンは早めのタイヤ交換でハイペースで追いかける。 下位のほうでは、予選でトラブルのあったハミルトンと、パワーユニット交換のペナルティを受けたリカルドが追い上げる。 上位 3 チームはペースが圧倒的に速いので、このふたり、特にハミルトンは次々にオーバーテイクしていく。
で... 注目はタイヤで、リカルドがミディアムだったっけ? ハミルトンがスーパーソフトだっけ? とにかく、かためのタイヤで 1 回交換の作戦と見られた。 ベッテルはウルトラソフトだか何か柔らかいタイヤを長めに使う 1 回交換の作戦のようだった。 ライコネンはウルトラソフトを早めにスーパーソフトか何かに交換したので、2 回交換作戦のようにも見えたし、そう見せかけて 1 回交換なのかも知れない感じだった。 ライコネンのタイヤ交換後のペースはかなり良かったので、ベッテルはタイヤ交換後ライコネンの後ろになった。 新しいタイヤでライコネンのペースにつきあわされることになってしまったベッテルは無線でキレ始める。 レッドブルの頃のように自力でオーバーテイクする気はないらしい。
フェラーリがチームオーダーを出すかどうかでぐずぐずしているのはおもしろかった。 今はチームオーダーは許されているので、作戦が違うから順位を入れ替えろと堂々と言えばよかったのに (タイヤの新しさが全然違うんだし誰も疑問には思わないだろう)、何を思ったのかチームが曖昧な説明を繰り返したため、ライコネンは無線でわかんないよどうすればいいんだよと聞いていた。 なお、順位を入れ替えないという作戦もあり得たとは思う。 ベッテルにもっと離れたところを走らせればタイヤを痛めることもなかったはずだ。 ただ、後方から追い上げてくるライバルがいたので焦ったのだろうな。
そして雨になってベッテルが挙動を乱しクラッシュ。 運が悪かったといえばそうだが、ライコネンの後ろのままだったらこうはなっていなかっただろう。 母国グランプリ、ライコネンの後ろでのイライラ、雨で後ろからライバルがハイペースで追い上げる、自分が先頭、といった状況がそろって、精神的な不安定さがあったのでは。
なおライコネンの使っているパワーユニットは一部パーツがベッテルより古いままのはずで、それにしてはかなりいいペースでレースをしている。 雨で挙動を乱して順位を落としたシーンはあったけど、それでもきっちり表彰台には乗ってきたのはさすがだった。 ベッテルも十分ベテランなんだけど、最近のライコネンは本当にベテランらしい仕事をしている。 数年前は全然表彰台にも乗れずぼろくそに言われていたけど、その頃がメルセデス時代のミハエルシューマッハみたいなものかも。 シューマッハは復帰 3 年でやめちゃったけど、あのまま続けていたら今のライコネンみたいな感じになっていたんじゃないかなぁ。 シューマッハもライコネンも、開発能力があるというか、好みがはっきりしていて、それに合わせて仕上がっていればすばらしい結果がついてくる、みたいなところがあると思う。
まぁメルセデスのほうはピットインさせるかどうかで迷うという失態をやらかしたものの、甘いスチュワードのおかげで順位は変わらなかった。 アレは明らかにまずかったから、5 秒ペナルティのほうがよかったと思うけどな。Formula One の世界にも「忖度」があるに違いない。
SHIDAX のカラオケ、早くもレディースデー・メンズデーは終了していた。 早かった。480 円以上のワンオーダーで 2 時間の部屋代無料というのは、特に夜間の料金としては圧倒的な安さだったので、真っ先に削られるだろうという予想はできたが...
で、新料金体系は、他店とそう変わらない程度に設定されている。 例えば近隣のビッグエコーやコート・ダジュールと比べて昼間は高く、夜間は安い。 いや、よく見ると昼間の料金はワンドリンク制ではなくドリンクバー付きになっているので、実は高くはないのかも知れないが、ドリンクバーいらないなら高い。 お一人様用特別料金は特にないみたいなので、そこはまだ良心的なほうと言えるかも知れない。 まねきねこも以前より値上がりしているっぽい気がするし、良くも悪くもどこも似たような感じになった。
残念なのは夜間ワンドリンク制だ。 ドリンクが 400 円以上して無駄に高い... のはともかく、せっかく「レストランカラオケ」の名前は残しているんだから、400 円以上ワンオーダー制、程度にしておいても良かったのではないか。 今までのメンズデーでは、唐揚げやサラダみたいな簡単な食事メニューでもよくて、それで夕食になるので悪くなかった。(皆がそんなことをするから儲けが減ったのかも知れないが。)
ここ最近では圧倒的に涼しい一日。 気象庁アメダスによれば東京府中の最高気温は 29.9 度だったらしい。
某朝日奈アンテナの HTTPS 対応化改造。socket(S,...) は都合が悪いので、まず socket($S,...) に書き換えた。 これは案外難しくはない。
次に IO::Socket::INET を導入。socket($S,...) と connect($S,...) を new IO::Socket::INET(...) に置き換える。 接続先は "host:port" スタイルで指定するのだが、困ったことに手元にあるのは名前解決された $thataddr と $portno である。 そこで、join(".",unpack("C4",$thataddr)).":".$portno という方法でごまかした。 接続後の入出力と close に関しては socket() の時と同じでいいらしい。
そしてこれを必要に応じて IO::Socket::SSL に変えればよい。IP アドレス指定だからか、Common Name のチェックはされないみたい? なので気にしないことにしよう。 で、その判断のところがなかなか悩ましくて、いい加減に書いた。 まず https:// 指定を通るようにするのがよくわかんなくて、テキトーにごちゃごちゃっとなおしたら動いているっぽいからまぁいいや。
毎年恒例の花火大会。 帰宅後原付で。 駐輪場は北口側。
何度か行っているが、いつもなら風が客席に向かって吹いてくるのに、今回、横向きの風だった。 台風の影響だろうか。 おかげで煙がきれいに横に流れて、すごく条件が良かった。 去年と同じく途中からいすに座っちゃったので打ち上げ系は見えなかったけど。 最後の名物ナイアガラの滝も、煙で真っ白になっちゃうのがよくあるパターンな気がするけど、今日はきれいに見えた。 露店の揚げタコもなかなかよかったし、帰りは北口からの原付で混雑知らず。
台風が来るということだったがそれほどでもない。 昼頃は日も照っていた。 夕方さすがに湿度が上がってきたのでエアコンを除湿にした。
冷凍してあった豚軟骨をスロークッカーの強で 3 時間半煮込んでみたが、軟骨はまだ硬かった。 いつもの弱で 6 時間以上なら柔らかくプルプルになるんだけどな。
テレビでやってたドラマ『コード・ブルー特別編 ーもう一つの戦場ー』。 医師が PTSD になり精神科医のカウンセリングを受け克服していく。 いやー、ヘリコプターの着陸失敗で怪我もないなんて実際にはどのくらいあるんだろうか... ヘリコプターは飛行機に比べて事故率が高い感じはニュース等を見てもあるので、ドクターヘリの事故もまぁあり得るのかなという感じはするけど、昨年の長野防災ヘリ墜落や、今年の佐賀県での陸自ヘリ墜落など、乗員全員が助からなかった事例が多そうな気がする。
F1 ハンガリー GP 予選。 絶妙な天気の変化で目が離せない予選だった。Q2 でひとりだけ雨用タイヤ判断のベッテルは見事だったけど、Q3 ではライバルに遅れをとってしまったな。
そうそう、飛行機のシートのヘッドレストというのかな、アレ出っ張りすぎじゃない? と思った。 普通に座ると頭が下を向いてしまう。 東京行きは窓側の席だったので、壁にもたれかかるように斜めに座れば問題なかったが、鹿児島行きは両隣に人がいる 3 列の真ん中にしてしまったため、その出っ張りを避けることができずなかなかきつい姿勢を強制された。 なんでそんな場所の席にしたかというと、温泉に向かうことができる最終バスに間に合うチャンスがあると考えていたため、前のほうの席を選んだからだ。 実際には離陸から 5 分以上遅れ、到着は予定時刻から 10 分以上遅れて、バスの発車時刻にはまだ機内にいたわけだがw
あ、シートの話だった。Google 検索してみると、最近は乗用車でもそういう厳しいヘッドレストを備える車種があるようだ。iQ の前席はヘッドレスト一体型のシートでヘッドレストの調整はできないが、幸い気になるような形状にはなっていない。
頭が下を向くと問題で、自分が頸椎を悪くした原因と考えている姿勢がそれだからだ。 頸椎のレントゲン写真で少し飛び出ている部分があると医師に言われた時だったかなぁ、最初は上を向くのがだめだったんだと思って、それからは例えば水泳で前を見るとか、スポーツタイプのハンドルの低い自転車で前を向くとか、バイクなどで猫背で前を向くとか、そういう姿勢をとらないよう極力注意してきた。 しかし、下を向くのは大丈夫だと思っていたから、壁に寄りかかってタブレット端末を触るなどしていた。 そうしたら、結局その姿勢でも痛みが出るようになってしまったっぽいので、もう上も下も向かないようできるだけ気をつけている。 飛行機のだめシートに座った感じは、ちょうどその、壁に斜めに寄りかかっている感じに似ているのだった。 靴を履く時やトイレなど日常的に下を向くことはあると思うけど、そういう時はわざわざ背中を丸めて首の負担を減らすんだよ。 たぶん、頸椎症や頸椎椎間板ヘルニアの人ならあるあるの話。
昼頃まで時折雨がぱらついていたけど、そんなにひどく降ることはなく午後は日が照ってきた。 草むしりをしたらさすがに暑かった...
甲州街道沿いに新しいスーパー、ライフが生えていた。 牛乳は高い。 豚肉は安いのがありそう。 ふむ...
バイク屋さんの店長が今月までらしいので寄ってみた。 バイク用の ETC2.0 が出ていた。 へぇ。 しかし車用とは違って、しゃべらないし、小さなインジケーターが増えただけ... しかも LED の赤点滅と緑点滅って、識別的な意味で嫌な予感がするやつだ... だいたい渋滞情報云々がないんじゃいまいちだよな。 スマートフォン連携等のものも今後は出てくるのでは。
3 年ぶりに武蔵溝ノ口に集合。 駅前の駐輪場が 125cc 以下なら桁違いの台数あるようだったので、原付で行ってみた。 意外と行きやすかった。 帰りに登戸駅の近くの信号で右折しようとして右折帯に入ったら、実はその先に左折帯があって車両通行帯が 3 つになり、原付だから二段階右折じゃねーかw おいおい何だよこの原付トラップ... と思っていたところ信号より手前に細い道があったので、そこに右折してするすると抜けてみたら、右折帯に並んでいた車より前に出てしまったw
F1 ハンガリー GP 決勝。 メルセデスはバトルを自由にさせると言いながら、今回は完全にボッタスを捨て駒に使った感じだった。 ライコネンに反応してボッタスに 2 回目のピットストップをさせていれば、メルセデスは 1・3 になっていたであろうところ、寿命を迎えつつあるタイヤを無理に引っ張って結局レッドブルにさえ抜かれ 1・5 だからな。 まぁライコネンのペースが良くて様子見している間にピットストップのタイミングを逃してしまったのかも知れないし、2・3 よりは 1・5 のほうがポイント多いからというボッタスにとってはかわいそうな判断によるものなのかも知れないけど。 おかげで終盤は楽しめた。 そして今日のトロロッソホンダは元気だったな。 バンドーンも調子を取り戻したみたいというか、結局シャシーが変だったということで間違いないんだろうね、マシントラブルでリタイアでも、内容はよかったようにみえた。
本体の動作に特に不具合はない。 スマートフォン側アプリは履歴というのを見ていたら突然通信エラーなどと言い出し、エラーが出るようになったがロック操作はできていた。 これはいったんログアウトしてログインしなおしたら解決したが、原因は不明。 何かのバグか?
アカウントは ID とパスワードで別端末からも使えるみたい。 試しにタブレット端末に入れてみたら同じように表示された。 つまりひとつの ID ではどの端末もマスターキーであり合鍵扱いにはならない。 まぁそれが旧モデルから改良されたいいところらしくて、スマートフォンの機種変更や故障の場合でも簡単に別の端末でいろいろできるということのようである。 ロックの初期化もアプリからできるっぽいので、つまり ID とパスワードを忘れるとだいぶやばめなのかも知れない。
5 人が亡くなったという建築現場の火災の悲しいニュース。 それを見て、9 年ほど前、まだ秋葉原に通勤していた頃に、秋葉原に建設中だった「(仮称) 秋葉原計画」でぼや騒ぎがあったのを思い出した。 この秋葉原のビルは、1 年以上くらい、長いこと上が見えてこなくて、ずーっと見えないところ、基礎か何かをやっているのかなと思っていたら、ある時あっという間にビルができてきて驚いた記憶がある。 そしてやはり完成が近づいてきたところでのぼや騒ぎだったわけで、今回のケースも似たところがあったのかなと思った。
今回の場所は多摩市唐木田で、唐木田駅というのがあるらしい。 小田急電鉄多摩線... どこだっけ、という感じだが、地図と写真をよく見れば、現場の場所はわかった。 八王子市にあるぐりーんうぉーく多摩というところには行ったことがあるし、その近くに (都内唯一の) カワチ薬品があって、そこにも行ったことがあって、その裏が今回の建築現場らしい。 マスコミ等ももうさすがに落ち着いているだろうけど、先週末あたりにもしその辺に買い物に行ったり近くの都道 158 号線を通ったりしていれば、もしかしたらまだ混乱していたのかも知れない。
関係ないけど、自宅から一番近いカワチは神奈川県のはるひ野というところにあって、これまた神奈川県内唯一の店舗ということである。 北関東にいると非常に身近だけど、東京にいると非常にマイナーなドラッグストアである。
『虹色デイズ』。2018 年の邦画。1,000 円。
高校生達の青春物語。4 人が主演らしい... が、メインはやっぱり、劇団ひとり風の (?) 佐野玲於じゃないんだろうか。 ヒロインはやっぱり吉川愛がかわいいのではないか。 どこか広瀬すずを思い出すような表情が、というかメイクが似るのははやりなのかも知れないが、髪型 (前髪) も似てない? 恒松祐里のほうはちょっとつっぱってる風の? 役なんだけど、演技はこの人のほうがうまいと思う。
ロケ地は上毛線? なのかな? 足利も関わっているらしい。 学校は屋上の庭みたいなのから食堂まで備わっているとても豪華なところだ。
物語的にはまぁ、青春物だしこんなものでは。 偶然はともかく強引なシーンは嫌いだ。 浴衣で祭りに行ったり、カップルで勉強したり、カップルで文化祭見て回ったり、クリスマスパーティー & 誕生パーティーみたいなのやろうとしたり、コスプレってのもあったか。 話は割とサクサクと進む感じ。 ちょっと思い出シーンみたいなところもあったけど。
撮影的には雨のシーンはあれはけっこう水降らせたんじゃないかなみたいな感じがあった。 祭りのシーンと、文化祭のドキドキシーンでだいぶ長いカットらしきところがあって、そこはがんばったのだろう。
製作にテレビ局が関わっていないみたいなので、テレビ放送されるかどうかはわからんな。 まぁ 1,000 円だったから満足。
調布で最終日の 19:15 の上映だったが、少女漫画原作だからか女性客ばかりだったな。10 人いたかどうか。
映画はいいとして、原付 OK の無料駐輪場が閉鎖されていた。 調布駅近辺の駐輪場は足りるの? 足りてるの? トリエのバイク駐車場は 1 台だけあいていた。 あいていなかったらどうしようかと思ったが、あいていてよかった。 調べてみると日産レンタカーのとなりくらいに 1 日 150 円の有料原付駐車場があるらしい。229 台となっているが自動二輪が 1 日 200 円で設定されているということは 229 台全部に原付はとめられないのでは?
しかし悩ましいのは駐車料金だ。 今まで無料のがあったから安心して原付で行くことができていたが、それがなくなってしまったわけで、心理的に遠くなってしまった。 トリエのは 3 時間超えると問答無用で最低 300 円はかかるらしい。3 時間超えるのが確実なら 150 円のほうがマシだ。 なお 3 時間以内なら映画を見れば車であっても駐車料金が無料になる。 電車で行くと片道で 124 円もかかるし自宅から駅までも遠いので、往復使うのは問題外だ。 ただし仕事帰りに寄る場合は、自宅に帰るのと違う系統のバスで来られるので、バス代を無視することができて、片道分の 124 円と徒歩で済むので許容範囲だ。
ま、3 時間だけでも無料でとめられる駐車場が満車だったらさっさと諦めて帰るという方法がいいのだろう たった 15 分で行けるところに駐車料金を払う気はないし、自分みたいな貧乏人はわざわざ調布にお金を落とさなくてもいいという調布市の方針だろうからね。 実は吉祥寺も 2 時間無料のバイク駐車場が消滅してからあまり行かなくなってしまった。 だいたい府中に住んでいても府中駅周辺にほとんど行ったことがないのも駐車料金のせいか。
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