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2016 年 5 月上旬


01 (日)

%1 三連休最終日

よく寝た日。

花粉情報によれば花粉は少ないとなっているが、未だ飛んではいるようで、きのうレンタルカートに行ったときも置いてあるカートに花粉らしきものが降り積もっていたし、外に出ると自分の鼻がほんのちょっと何かに反応を示しているような気がしないでもない。

今日の Formula One Russian GP は残念ながら手頃なストリーミングソースを見つけることができず (一瞬見られたのがあったけど削除された)、live timing のみでの観戦となった。 しかも見始めるのが少し遅れて、開いたら 3 周目頃でセーフティーカーとか! しかしながらピットストップ 1 回で淡々と進んだレースで、映像があってもスタート以外に特に見所もなかったであろう。 マクラーレンホンダが一応 2 台ともポイント獲得したのが唯一の見所か? なんて、たぶん映像があればあったでいろいろと細かい楽しみはあっただろうけどね。

テレビで映画『インビジブル』(原題: Hollow Man) を放送しているのを見つけて最後のほうだけ見た。 見たことあるやつだった。

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02 (月)

%1 げつようび

ふつうにおしごと。 世間は人が少なめ。

イオン株主優待の返金手続きがグルメシティ (イオン子会社のダイエー系列のスーパー) でもできるらしいってんで、調べるとなぜか武蔵境店は対象外、でも神代店は対象なので行ってみたわけである。 サービスカウンターがあるのかと思いきや、ない。 小さな普通のスーパーだしなー。 レジのところに掲示があって、食品レジでいいらしい、のだが、まさかの 10:00〜19:00 だと。 店自体は 24 時間営業で、行ったのは 19:40 頃だった。 残念。 他には東小金井のピーコックも対象店舗に入っているが、これも時間はどうなのかねぇ。 やはりイオンシネマに行くついでに手続きするのが賢いかも。 イオンのサービスカウンターは結構遅くまでやってるので、レイトショーの時間帯でも余裕で間に合う。

YouTube のおすすめ動画にバリバリ伝説というのが出てきて、しげの秀一のバイク漫画で、いや、それのアニメ版で、さらにそれを再編集した劇場版らしい。1986 年頃のもので、オープニングから国道 20 号線が出てきやがった。 どう見ても大垂水峠じゃないか... 原作漫画とは違って割と短い作品になっているけど、大垂水峠、筑波サーキット、鈴鹿サーキット、奥多摩 (?) に、勝ち、負け、けんか、事故等、いろいろな内容が濃縮されている。 ほとんど経験がないという設定でありながらサーキットでとんでもない速さを示すレースシーンはあり得ないけれども、主人公やその仲間が峠で事故るシーンは、頭文字 D にはないリアリティを醸し出している。 みたいな。

そうそう、『タッチ』に出てきたバイクって何だろうと思ってたんだった。 アニメ版はそれこそバリバリ伝説アニメ版と同じ頃のはずだ。 検索してみても車種ははっきりしないがヤマハなのは間違いないようだ。 オートバイは車以上にパーツがごちゃごちゃ見えているから描くのは大変だっただろうなぁ、と思うけど、それこそオートバイが流行した時期のようだし、参考になるモデルはそのへんにいくらでも転がっていたのかも知れない。

2016/05/02 のコメントを読む・書く


03 (火)

%1 三連休初日

毎年恒例、渋滞情報を見てへこむ一日。 浜松に餃子を食べに行こうと思っても東名道下りが渋滞で、宇都宮に餃子を食べに行こうと思っても東北道下りが渋滞で、ツインリンクもてぎに遊びに行こうと思っても常磐道下りが渋滞で、阿見にレンタルカートに行こうと思っても成田経由でさえも湾岸線や京葉道路方面が渋滞で、しかも交通情報の至る所に事故等の色がついていて、もうね、どうしようもない。15 時頃みたら渋滞解消していたようだけど、今更感。

%2 チェーンメンテナンス

バイクのドライブチェーンに給油した。 センタースタンドを立てる時にバランスを崩して焦って足をどこかにぶつけてしまった。 ちょっと痛い。 サイドスタンドも立ててあったため転倒は免れた。 駐車場が若干傾いているせいかセンタースタンドを立てるのが難しい。 後輪を雑誌に載せてあげてしまえば楽に立てられるようなので、無理せずそうすることにしよう。

原付のドライブチェーンを見たら、油分はチェーン専用オイルのおかげでまだべったべっただが、見事に汚れが、というか、草みたいなのが挟まっていた。 それを取って、軽く全体の汚れ落とし的な感じにしておく。 この前はタイヤロックをする時に手に油がべっとりついた。 チェーンに触れたのかも知れないが、飛び散ったオイルのような気もする。

自転車のチェーンを見たら、カラカラだったので給油した。 この前さび色やら何やらあまりにひどいのでとりあえず CRC 5-56 を吹き付けておいたのだ。 当然あっという間に落ちるので、今日はチェーンソーオイルをつけておいた。 軽く拭き取るとさび色になって笑える。 原付やバイクだと基本的にオイル汚れは黒くなるのが普通だが、自転車はあまりにも保守を怠っていたのでサビだらけである。 っていうかスタンドやらクイックリリースレバーやら、あのへんの金属が見事にさび色だ。CRC 5-56 を吹いて拭き取ってみたもののあまり落ちない。 まーいいけど。

そういえば自転車のチェーン、10 年以上前に交換してもらって以降、一度も交換していないんじゃないかな。 もうここ数年は、月に数回近所の弁当屋等に行くくらいにしか使ってないから、わざわざ新品交換するほどでもないと思うし、いい加減スプロケットもへたっていそうな気がするからチェーンだけ気にしてもしょうがないかも。

2016/05/03 のコメントを読む・書く


04 (水)

%1 三連休中日

朝は嵐のような雨風の音が聞こえていたが、9 時頃にはすっかり収まった。

今日は SUPER GT 第 2 戦富士ラウンドの決勝の日。 天気が回復したので、行くことにした。 渋滞回避の関係で、バイクで。

%2 SUPER GT 富士 500km

相模原 IC まで高速、そこから一般道で道志みちへ。 前に「圏央道の近くを通って」などと書いたが、何か勘違いしていたようだ。 相模原 IC がつながっているのは津久井広域道路というやつで、これがなかなかいい道路で、これを見て圏央道と勘違いしたらしいw 今回反対向きに通ったことで謎が解けた。

道志みちから三国山というところの明神峠に入って小山というほうに向かって走る。 ここは景色が非常にいい。 天気がよかったこともあり、富士山も、それ以外の自然もきれいに見えた。 今日はただ駆け抜けてしまったので、また行きたい。 なお、小山方面に向かうと、登り勾配はあまりたいしたことはないが、てっぺんあたりで急に曇ってくるのでそこそこ標高がある? 下り勾配は強烈で、標識に 18% なんていうのは初めて見たかもw そして道路にタイヤ痕、未だに走り屋が出没するところなのか。 これで富士スピードウェイにはあっという間に到着。 自宅から 2 時間ちょっとぐらいだったか。

車は駐車券のない人は東口から入れなくて云々とあったが、二輪は OK で当日券を購入し簡単に入場成功。 駐車スペースも二輪車用はまだ余裕があったし、いざとなればちょっとした隙間に置けばいいわけで、みたいな感じに考えているのか、四輪と比べると係員の応対が適当すぎる印象。 初めての富士スピードウェイ、マジで富士山がきれいに見えるところだ。 とりあえず富士山の写真を載せておこう。

富士山 富士山と順位表示

昼頃だったが案の定レストランは大行列。 外で何か買ってくるべきだった。 とりあえずショップでアイスクリームを買って空腹をごまかしてレース開始を待つ。 場内ラジオで実況が聴ける。 スマートフォン SAMURAI MIYABI の FM ラジオ機能を使ったのだが、定期的にざっざっとノイズが乗っているのはもしかして本体自身が放つノイズか? イヤホンも 20 年モノの (よく断線していないよなっていう) やつを持っていったら、どうやら限界を迎えていたらしい耳にはめるところにひびが入って崩壊し始めていたw

確認走行、フォーメーションラップ、レーススタートの流れ。 トイレの建物の影でアドバンコーナーが見える場所で見てた。 レース前、ストリートビューカーが走って撮影して行ってたので、もし赤いブリヂストン帽子に黄色いダンロップタオルを持っているうさんくさい奴が映っていたら自分である。 さすがにそこまで判別できないだろうけど。

例によって排気音がものすごい。 場内放送もラジオも何を言っているのか理解できないほどの排気音が響き渡る。 こりゃ骨伝導ラジオ (?) がいるなw GT300 は車種がにぎやかでエンジンも多種多様あり、いろんな音が聞こえる。 うるさい奴が多い中、レクサス RC F っぽいやつは低音気味で耳に優しい (?) 感じの音だった。SUPER GT はだいぶ前に合同テストを見に行ったことがあったが、あのときよりうるさくなっている気がする。 今の GT500 はターボだから静か? いやいや...

実況が聞こえないと何が起こっているか把握しにくい。 特にアドバンコーナーはクラス違いのパッシングはあるが、通常のオーバーテイクはやはり 1 コーナー、ダンロップコーナーや最終コーナーが多いから、そんなにはない。 それで走ってくる車を観察し時間差を指折って数えてふんふんとやるのだが、遠いもんだからカラーリングで瞬時に判別するのが難しくて大変。 あとは順位表が出ているがカーナンバー表示だから一部覚えているやつしか読み取れない。 一度アドバンコーナーでタイヤバースト事故があったが、ちょうど見てなかったw

セーフティーカー中ピット作業禁止ルールはだいぶいけてないな。 セーフティーカーがピットに戻るまでピット出口を赤信号にするのなら、それだけで十分過ぎるほどのペナルティーみたいなもので、別途 90 秒ストップペナルティーとかいらなくない?

帰りは北から出られそうな気がしたのに西に行ってしまって大渋滞。 おまけに右に出ろと言われ須走に向かってまた混雑。 しかも細い道のほうに出てしまってまた混雑。 だいぶドジ踏んだ感じだったが、津久井広域道路の理解は進んでいたので後は順調。 ちょっと Android Wear で地図を確認していたらなぜかズームしても地図が読み込まれない状態になっていて勘弁してほしい感じだった。 全部一般道で渋滞込みでだいたい 3 時間。

2016/05/04 のコメントを読む・書く


05 (木)

%1 三連休最終日

自動車学校でハーレーの試乗会があるというので行ってみた。3 月に聞いていたやつ。 なお、ハーレーに興味はない。

午前中は講習会。 取り回し (前後に押す)、引き起こし等。300kg 超の巨体をいかに軽そうに見せるかがポイントw しかし、引き起こしはハンドルを持っててこの原理でというやつ、話には聞いていたが実際見ると、重心が低くてハンドルが高い系統の二輪車ならば他の車種にも適用できそうな感じだ。 例えば GSR250S だって、ハンドルは高めなほうだし、重心が低いかどうかはわからないけど頑丈なエンジンにマフラー 2 本出しとセンタースタンド装備で比較的低い方なのではないか。 すなわち、引き起こしはハンドルを持ってやるのが楽なのではないか。 ハーレーほどの巨大エンジンガードが付いていればさらに楽なんだろうが、つけてもらった KIJIMA のエンジンガードは結構かわいいやつである。

そして講習会中にも短い試乗の時間あり。 取り回しの一環で、実際に教習コースを走る。 信号のある交差点を右折、その先の丁字路を左折し、坂道発進、さらには四輪用の S 型コースを抜けて、直線走って帰還。 乗る気はなかったが、ついででトライクのパッセンジャーシートに乗れるというのでおもしろそうと思って乗らせてもらった。 前半分はバイク、後ろ半分は車、みたいな、何かおもしろい。 後ろで乗っている感じはカートに乗ってるみたいだった。

昼休憩はフランクフルトの軽食サービスがあって、そしてから午後の試乗会スタート。 興味津々でトライクに挑戦。 これは普通自動車免許で乗れるので、一応運転免許の要件としては自分も問題ない。 傾かないので車みたいにハンドルで曲がる感じなどと説明され、ふんふんと聞いていたが、いざ乗ってみると、結構怖い。 カートみたいなバケットシートでもないので体が持って行かれるし、何より、自分が四輪車を運転している時に何気なく荷重をかけている前輪が、真ん中にしかないので、コテッと転けそうな気がするし、バーハンドルのせいか、直線でも簡単にふらふらしてとても怖い。 昔のミゼットみたいな三輪貨物車でバーハンドルのタイプがあったみたいだけど、こんな感じだったのかと思うとその後丸いハンドルのタイプが出てきたのが納得できるし、結局転倒しやすいという理由で四輪になっていき、今はこういう側車付き二輪車タイプ (要するに、仕事で使うような車とは違う、趣味の乗り物) しか生き残っていないのも納得。

次にハーレー教習車に乗ってみた。 他は方向指示器がハンドルの左右にそれぞれプッシュスイッチで付いているようなタイプが多い (?) みたいで試乗中に間違えて警笛を鳴らす人もちらほらいたが、コイツはさすが教習車、普通のスイッチだ。 メーターもタンク上ではなく普通の位置、メインスイッチもメーター近くの普通の位置で、メインスイッチにアクセサリーモードがあるっぽいのは意外だったが、アメリカンらしくはない。 ステップの位置も割と手前でアメリカンらしからぬ感じだし (たぶん波状路での立ち乗りができるようになってる)、全長も短いし (たぶんクランク型コースをクリアできるようにホイールベースを縮めてあるのではないか)、センタースタンドないし、エンジンが 750cc とはいえ二気筒でいかにもハーレー、ということ以外は普通のバイクっぽい。 もちろん教習用のランプがついており、ナンバーはない。 またがって立てた時に少々重さは感じたが、特に問題なかろうと思ってひょいと発進したら意外と速かったw さすが 750cc、トルクは太いんだな。 ハーレーのエンジンはこういうトルク特性に独特の振動もあって、どこか単気筒っぽい雰囲気がある。 加速時にちょっとまっすぐ走るような、曲がらないような違和感を覚えたが、主にトルク特性のせいだろう。 要するに自分の右手の操作が荒いからそんなことになるだけだ。8 台くらい? が並んで走っててそれの最後尾だったので、間隔を開けていろいろ試す。 ゆっくり左折するのにクラッチレバーに触れずに 2 速だとちょっと頼りない感じの振動を感じるものの、トルクは十分に出ておりエンストする気配はみじんもないのがどこか、単気筒っぽさを感じたところ。 まったり二気筒エンジンなのでシフトダウンのブリッピングはやりやすい。CB400SF みたいに空ぶかしでびゅんびゅん言わない。 直線で普通にシフトアップしながら加速していったら 70km/h くらい出てた。 ブレーキに自信があればたぶん 80km/h くらいは軽くいけそう。 自信はないが、その 70km/h から軽ーくスキール音が出そうなくらいのブレーキも掛けてみたけど違和感や怖さはなく、いたって普通。 確かにこれなら教習車として十分使えそうだ。

とまぁそんな感じで、他のでっかい車種はいいや、と思って帰った。 見てた感じだとトライクを除けばみんな普通に乗っていたし、ショップの人が言うのも実際そんなに大げさな話ではなく、乗りにくいバイクではないんだろうと思う。 しかし自分で運転するのは想像できない。 やっぱりこれは見て楽しいバイクではないかな。 ああいうのが好きな人はぜひ乗ってほしい。

%2 洗濯機

「手洗い」表示のある洗濯物、よく見ると「洗濯ネット」使用時は云々の表示もあるので全自動洗濯機でいけるか、と洗濯ネットに放り込んで洗濯開始し様子を見る。 しかし洗濯ネットで丸くなった洗濯物が浮いてしまってうまく洗えてなさそうなので、水の量を増やして様子を見る。 しかしこの洗濯物が意外と水を吸って重くなっていて、これ、偏って脱水がなかなかうまくいかないパターンじゃね? という気がしてきて取説を開く。 と、洗濯コースにこういう洗濯物のための「ドライ」コースが用意されていた。 これだ...

取説によれば洗濯ネットも使わなくていいらしい。 きっと遠心脱水にも何か工夫があるに違いない。 そう思ったのと、最初の標準コースの洗濯でずいぶんと汚れが出ていたので、ふたを開けたまま脱水で止まったところで電源を切り、「ドライ」コースでもう一度スタートさせてみた。 予想は的中、これはめちゃくちゃ丁寧に回すコースだ。 遠心脱水は最後以外は時間が短いのと、回転速度がかなり控えめになっている。 炊飯器なんかもそうだけど、こういうインテリジェントな家電の研究開発って結構苦労してるんじゃないかな。

2016/05/05 のコメントを読む・書く


06 (金)

%1 きんようび

まだまだ人が少なめなお仕事デー。 路線バスに乗ったら新車が来た。 座席配置が以前とはだいぶかわっている。

%2 映画

テレビでやってた映画『陽だまりの彼女』。2013 年の邦画。

ストーリーとしては主人公が中学の同級生に取引先で遭遇しなぜかつきあっていくみたいなお話。 広告会社のところがちょっとだけリアリティーがあるというか、たぶん脚本とか監督とか、皆、広告会社とはリアルにつきあいがあってリアリティーにつながるのではないかな、と勝手に想像。 しかし主人公は、ただしイケメンに限る。

ネタバレになってしまうが記憶喪失絡みの悲しい物語である。 記憶喪失といってもアルツハイマーみたいなそういうのかと思ったら、実は皆の記憶から消えるほうである。 前半は楽しいことが続くが後半は... でも最後はちょっとハッピーパターンかな。 しかし落っこちた子供を助けた部分はどういう風に undo されたんだろうね。

上野樹里はなんかちょっとてれっとしたしゃべり方がかわいい。

%3 Formula One

レッドブルのクビアトがトロロッソのフェルスタッペンと入れ替えとのニュース。 確かにこの前のロシア GP でのクビアトの追突はひどかったが、入れ替えという決断に至った理由はそれだけではなかろう。 ここまで、速さではリカルドとクビアトの差はそれほどなかったかも知れないが、安定感は確実にリカルドのほうがあったかなというところで、トロロッソに戻せばサインツ Jr の評価基準にもなるだろうし、サインツ Jr に比べてある程度の実績を (幸運も含め) 残したフェルスタッペンがレッドブルでどこまでいけるかも興味はあるだろうな。

フェルスタッペンはペナルティーポイントがだいぶたまっているので、レッドブルで気合い入れすぎて何かやらかせば出場停止の可能性もあるからちょっと楽しみ。 後はクビアトがどこまで実力を示せるか、もちろんここでだめなら追い出されるだろうけど、サインツ Jr がクビアトに負け続けるようだとサインツ Jr のほうが追い出し対象かも知れんな、これまでのトロロッソのパターンなら。

2016/05/06 のコメントを読む・書く


07 (土)

%1 私的三連休初日

今日は天気もよさそうだし、2 年ぶりにツインリンクもてぎでレンタルカートでも乗るかな、みたいなのりで、きのうのうちに少し調べてあって、なんかホンダの株主優待が少し変わってたみたいで、駐車料金も無料のようだ。 それならバイクでも車でもいいな。

ってな感じだったんだけどなぜかバイクを出す。 念のためドライブチェーンに軽く給油し (さすがに富士スピードウェイまで往復した 200km 程度ではまだ前の分が残っている感じだった)、荷物を用意して出発! 首都高に行こうとしていたが東八道路の混雑を見て外環に切り替え。 大泉から三郷、常磐道へ。 これで水戸北? のスマートインターまで行けばあとは一般道だ。

と思ってたんだけど、友部の SA で給油をするか? 水戸北近辺にガソリンスタンドあったっけ? などと考えているうちに、忘れ物を思い出してしまった... せっかく S 車両に乗れるようになったのに、ライセンスカードを持ってくるのを忘れたのだ。 あああ。

というわけで友部のスマートインターで降りて、引き返す方向へ一般道を少し走る。 そのまま帰るのはアレだし、宇都宮で餃子食うにしても遠いし (それなら東北道に行っておくべきだったね)、阿見でレンタルカートでも、と思ったけど友部まで来ているから遠い。 そこでふと、石岡にオートランドテクノというカートコースがあったことを思い出し、調べると割と近そう。 貸し切り予約もなさそうだし、というわけで行ってみた。

%2 レンタルカート

石岡。3 回乗ってベストタイムは 31.488 秒。

フレーム・エンジンともにラー飯能と同じような構成。 そんなに勾配はないコースだが、意外と速い気がする。 バッテリーやスターターモーターはなく、タイム等を表示するディスプレイも車両にはついていない。 その代わりアップルなどと同じく大きな電光掲示板でラップタイムを随時確認できる。

最初は手探りで 31.748 秒だったのがいろいろ見直して 31.488 秒、たいして縮んでない、ようにみえる。YouTube で適当に動画を見つけて参考にしたのにこんなもの。 ライン取り云々というよりは、短い距離で左右に切り返す S 字みたいなところが結構苦手だと思う。 飯能のクランク (5・6 コーナー) もそうで、毎回同じペースで同じラインにのせることができない。 ヘアピンカーブ等は 10 周 3 回乗るうちに比較的まとまってきたが、S 字みたいなところをうまくやらないと軽く 1 秒くらい損してるんじゃないかという気がする。

%3 帰り

一般道経由でつくばで晩飯食って一般道経由で帰宅。

フォルクスワーゲンのところで曲がった後まっすぐ行くと学園線のガソリンスタンドの角に出てしまう。 これは遠回りっぽい気がするので、前にまだここが突き抜けてなかった頃のように途中で曲がってグランステージの裏に出るべきだ。

北越谷をくぐる作戦は進入禁止のところを右折で最初の信号を左折か、反対に左折した後で右折か、っぽい。 間違えて北越谷駅前まで来てしまって意味なかった。

浦和のほうから高速脇の道を戻ってくると環七方面との分岐後、鳩ヶ谷武道場入口交差点で 2 輪を除く という斬新な補助標識が見える。 なにやら 2 輪を除いて一方通行の道らしいのだが、2 輪って自動二輪? 原付すべて? 車輪が 2 つしかない原付? 自転車? 車輪が 2 つしかない軽車両? と頭の中にたくさんのクエスチョンマークが浮かんでしまう。

吉祥寺の裏道作戦はタクシー行列だったり人が多かったりでどうもあんまり効率がよくないので、改善案を検討しておかないと。

2016/05/07 のコメントを読む・書く


08 (日)

%1 私的三連休中日

よく寝た日。

先週水曜日のレース観戦後の筋肉痛が木曜日・金曜日と続いたが、きのうは大丈夫だった。 しかし、きのうは思わぬ形でオートランドテクノを初めて走行することとなり、そこで無駄に力が入ったためか、今日は手・腕・背中などが筋肉痛である。 初めてだとどのくらいのスピードでカーブに入れるかが読めず、しかし気温が高かったこともありタイヤのグリップは非常によかったので、最初の走行では、つっこみすぎて暴れるマシンを何とか抑えながらみたいな走り方をしてしまい、そこでかなり力を使ったと思う。 あと意外と高速なコースで横 G が大きく、リブプロテクター使ってたにも関わらず若干脇腹に痛みがある。 初めてのコースを走る機会はそんなにないわけだが、どうやら自分の場合、最初はかなりゆっくりめに、次に少しペースをあげて様子見、それからブレーキを遅らせたり短くしたりしてみるみたいで、そのときにコースが十分広いところではかなり無茶をやってしまうみたいだな。 当然、滑らせないほうが速いという認識なので、最終的には滑らないように微調整していく。

そうそう、バイクに乗る時に背中に荷物をからうと疲れる感じがするので、自転車用の荷物ひもを使ってシートにくくりつけてみたら少し楽だった。 バイクにひもをかける場所は用意されてないけど、左側のヘルメットホルダーからスタートして、右・左のグラブバーフックに引っかけて、最後に右側の後ろブレーキのオイルのところの保護パーツみたいなやつに引っかけた。

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09 (月)

%1 私的三連休最終日 (休暇)

飯能あたりにでもレンタルカートに、と思ってたけど天気が怪しい。 昼前から雨がぱらついているような。 天気予報の雨雲の動きを見ても、神奈川東京埼玉あたりはあっという間に雨雲に覆われそうな感じだ。 うーん。 茨城は昼過ぎまで雨がこなさそうなので、また石岡まで行くか、とも考えたが、まだ脇腹触るとちょっとだけ痛みが残っているので、やめておくことにした。

それで、適当にカラオケ店の割引券を消費しに行って、それからつくばに行って Ran Ran。 谷和原 IC から 1 時間掛からなかった。 やはり BIG 丼はよい。 肉野菜丼と迷ったが。

帰り道は春日からワングーの横に出る裏道を通り、一般道チャレンジ (?) で土曜日より早く帰れるかなと思ったが、早いのは 294 までだった。 本数の少ない常総線の踏切に華麗に引っかかり、さらに、「東武アーバンパークライン」(っていつの間にそんな名前になったんだw) の愛宕駅近くの踏切を通るところが渋滞していてこりゃだめだなと。 平日は遠回りでも 16 号行ったほうが速いのかなぁ。 それで、浦和美園のイオンと、三鷹のガソリンスタンドとドラッグストアに寄って、つくばから 3 時間半ちょっとかかって帰宅。

雨は最初はふったりやんだりだったが、途中からはずっと降っていて夜にはひどくなった。

%2 給油

107 円/l。 燃費計算 19.4km/l。 燃費表示 19.0km/l。

2016/05/09 のコメントを読む・書く


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