/var/log/hdk.log

2014 年 4 月上旬


01 (火)

%1 健康診断

血液検査。 採血後に手でおさえておくかわりに、太いテープが貼られて、その状態のまま次の診察へ。 へぇ、効率アップのためかな、と思ったが、後で採血を受けた上司は手でおさえていたらしい。 診察では先月の嘔吐の件を話したところ、バリウムの検査は大丈夫ですかと言われて、まぁたぶん大丈夫なんじゃないですかね的な受け答えをしておいた。 診察終了時に採血後のところのテープがはがされて、いつもの四角いのが貼られた。

次は胸部 X 線撮影。 簡単。

次に血圧だった。 問題は、待合室が微妙に寒いのに、膝掛けが用意されてなかった。X 線撮影と診察の待合室にはあったし、去年はこっちにもあった気がするんだけど。 そこでしばらく待たされたおかげで例によって 145 と 135 と高め。 次からは薄手の膝掛けのようなものを持っていくことにしようかなぁ。 ほんとは毛布的なのがいいけどね。 そして視力 (近く用めがねだったので数字は悪い)、心電図、聴力検査、眼圧検査、身長体重測定。

続いて腹部超音波検査。 いろいろぐりぐりされた後、膵臓を見たいので上体を起こして的な感じで言われた。 膵臓ですか。 状態としては去年と同じようなものでしょうと言っていた。 正確な結果はその場では出ず、医師の判断にゆだねられるものと思われる。 去年の結果で膵臓に関して特に何か出ていた記憶はないので、単に個人差で膵臓のあたりが見づらいだけなのかも知れない。

そして検尿があって、最後に胃部 X 線撮影。 今回は発泡剤追加投入はなし。 何度か唾液を飲んでゲップを我慢した。 そして終わった後はなぜかすぐにはゲップが出ない。 うがいをしているときに長いゲップをしたが、ついでに嘔吐してしまえば後が楽なのかもと思ったりした。 先月のアレがあったので、今ならあのゲップを意図的に嘔吐にかえてしまうことができそうな気がする。

下剤はすぐに飲んでしまうほうが簡単かもと思った。 待合室に飲み水はあるし、食事の後に飲むとその分排泄が遅れそうな気がして。

%2 株主優待

いつものコカコーラ製品 6 本入りだろうと思い込んで、職場に転送しておいたのだった。 届いたのはまさかの 12 本入り、箱が見事に今までの倍サイズ。 うわぁ。

最初は原付で郵便局まで受け取りに行くことも考えていたが、それをやってたら運ぶのがやっかいな感じになっていたかも。 缶コーラ 2 本と缶コーヒー 3 本は職場の人にあげることにした。 ペットボトルのファンタ 2 本のうち 1 本は開けて飲んで、残りの 6 本は抱えて持ち帰った。

%3 e1000e

職場の PC の PRO/100 のドライバー e1000e であるが、なんか、しばらく使っているとやけに通信速度が落ちることがある。 方向にもよるが 25Mbps とか信じがたい遅さである。 どうやらこれ、ifconfig で down して up するとなおるようだ。 それってドライバーのバグなんじゃないのか。Debian のカーネル固有の問題かなぁ。 そういえば、そもそもこいつは Auto MDI/MDI-X もいかれていて、しょっちゅう問題を起こしていたのでパッチ当てて無効化してたんだっけ。 関係あるのかなぁ。

まぁしかし、e1000e とは関係ないけど、自宅の 1000Mbps LAN でファイル転送すると 100MB/s 近い転送速度が出ていて、やっぱり今時 100Mbps はないよなぁ、と思うわけである。100Mbps でも困らないと言う人もいるのだが、個人的には速いほうがいい。

2014/04/01 のコメントを読む・書く


02 (水)

%1 バリウム

たぶん夜くらいには全部出たと思う。 数回にわけて排泄すると肛門あたりにあるのが固まって微妙な感じになるっぽい感じがする。

%2

先月トラブった胃は、上半身をあまり低くせずに寝ていさえすれば特に問題ない感じ。 こんなもんなら薬はいらないな。 胃カメラ飲むほどでもないような気がする。 もうしばらく様子を見よう。

%3

ちょっと横になったら深夜 2 時、3 時というパターンが最近よくある気がする。 春眠暁を覚えず、ではないが、暖かくなってきて、暖房を入れなくても気持ちよく寝られる季節ではある。

2014/04/02 のコメントを読む・書く


03 (木)

%1 消費税

よくいく弁当屋は、値段はほぼ据え置きっぽい感じがする。 一部あげてたかも知れない。

お昼にいくカレー屋さんは、先月の時点で材料費高騰を理由に値上げしていた。 今月はそれをキープ。

たまにお昼にいく韓国料理焼き肉屋さんは、消費税に合わせて値上げ。 端数は 5 円単位に切り上げ。1,050 円が 1,080 円になっているのはある意味わかりやすい。

車やバイクや自転車の駐車場はそのままな気がする。

%2 pid 1

Linux の pid 1 といえば init、だったが、最近は systemd というのが汚染し始めているようである。init の代表的な仕事はゾンビプロセスの回収。 たとえば Debian GNU/Linux の sysvinit の init を strace で追うと、以下のようにして回収している。

# strace -p 1
Process 1 attached - interrupt to quit
select(11, [10], NULL, NULL, {3, 559163}) = ? ERESTARTNOHAND (To be restarted)
--- SIGCHLD (Child exited) @ 0 (0) ---
waitpid(-1, [{WIFSIGNALED(s) && WTERMSIG(s) == SIGTERM}], WNOHANG) = 27884
waitpid(-1, 0xbfb0acdc, WNOHANG)        = 0
sigreturn()                             = ? (mask now [])
time(NULL)                              = 1396539246
stat64("/run/initctl", {st_mode=S_IFIFO|0600, st_size=0, ...}) = 0
fstat64(10, {st_mode=S_IFIFO|0600, st_size=0, ...}) = 0
stat64("/run/initctl", {st_mode=S_IFIFO|0600, st_size=0, ...}) = 0
select(11, [10], NULL, NULL, {5, 0}^C <unfinished ...>
Process 1 detached

/run/initctl という FIFO がファイルディスクリプター 10 でもあるようで、それは何かやっているようだが、それとあとは SIGCHLD で waitpid しているだけの、ほとんど教科書通りの init である。Ubuntu の upstart の init では以下のようになる。

$ sudo strace -p 1
Process 1 attached
select(48, [3 5 6 7 9 10 11 12 18 20 22 47], [], [7 9 10 11 12], NULL) = ? ERESTARTNOHAND (To be restarted if no handler)
--- SIGCHLD {si_signo=SIGCHLD, si_code=CLD_KILLED, si_pid=5002, si_status=SIGTERM, si_utime=0, si_stime=0} ---
write(4, "\0", 1)                       = 1
rt_sigreturn()                          = -1 EINTR (Interrupted system call)
read(3, "\0", 1)                        = 1
read(3, 0x7fffbf9c878b, 1)              = -1 EAGAIN (Resource temporarily unavailable)
waitid(P_ALL, 0, {si_signo=SIGCHLD, si_code=CLD_KILLED, si_pid=5002, si_status=SIGTERM, si_utime=0, si_stime=0}, WNOHANG|WEXITED|WSTOPPED|WCONTINUED, NULL) = 0
waitid(P_ALL, 0, {}, WNOHANG|WEXITED|WSTOPPED|WCONTINUED, NULL) = 0
select(48, [3 5 6 7 9 10 11 12 18 20 22 47], [], [7 9 10 11 12], NULL^CProcess 1 detached
 <detached ...>

ちょっとファイルディスクリプターが多いのは気になるけど、ゾンビ回収という点ではこれもさほど変わらない内容だ。 そして話題の systemd。Fedora の systemd では以下のようになった。

# strace -p 1
Process 1 attached
epoll_wait(4, {{EPOLLIN, {u32=1259151984, u64=139712250323568}}}, 1, -1) = 1
read(5, "\21\0\0\0\0\0\0\0\2\0\0\0\224\7\0\0\350\3\0\0\0\0\0\0\0\0\0\0\0\0\0\0"..., 128) = 128
open("/proc/1940/comm", O_RDONLY|O_CLOEXEC) = 14
fstat(14, {st_mode=S_IFREG|0644, st_size=0, ...}) = 0
mmap(NULL, 4096, PROT_READ|PROT_WRITE, MAP_PRIVATE|MAP_ANONYMOUS, -1, 0) = 0x7f114968b000
read(14, "sleep\n", 1024)               = 6
close(14)                               = 0
munmap(0x7f114968b000, 4096)            = 0
read(5, 0x7fff7d0dfc50, 128)            = -1 EAGAIN (Resource temporarily unavailable)
waitid(P_ALL, 0, {si_signo=SIGCHLD, si_code=CLD_KILLED, si_pid=1940, si_status=SIGTERM, si_utime=0, si_stime=0}, WNOHANG|WEXITED|WNOWAIT, NULL) = 0
open("/proc/1940/comm", O_RDONLY|O_CLOEXEC) = 14
fstat(14, {st_mode=S_IFREG|0644, st_size=0, ...}) = 0
mmap(NULL, 4096, PROT_READ|PROT_WRITE, MAP_PRIVATE|MAP_ANONYMOUS, -1, 0) = 0x7f114968b000
read(14, "sleep\n", 1024)               = 6
close(14)                               = 0
munmap(0x7f114968b000, 4096)            = 0
recvmsg(7, 0x7fff7d0de9a0, MSG_DONTWAIT) = -1 EAGAIN (Resource temporarily unavailable)
open("/proc/1940/cgroup", O_RDONLY|O_CLOEXEC) = 14
fstat(14, {st_mode=S_IFREG|0444, st_size=0, ...}) = 0
mmap(NULL, 4096, PROT_READ|PROT_WRITE, MAP_PRIVATE|MAP_ANONYMOUS, -1, 0) = 0x7f114968b000
read(14, "11:hugetlb:/\n10:perf_event:/\n9:b"..., 1024) = 130
close(14)                               = 0
munmap(0x7f114968b000, 4096)            = 0
waitid(P_PID, 1940, {si_signo=SIGCHLD, si_code=CLD_KILLED, si_pid=1940, si_status=SIGTERM, si_utime=0, si_stime=0}, WEXITED, NULL) = 0
waitid(P_ALL, 0, {}, WNOHANG|WEXITED|WNOWAIT, NULL) = 0
epoll_wait(4, 

何やってんだこいつ。 死んだプロセスの comm とか cgroup とか読んで何がしたいのか。 しかもわざわざ動的に mmap でメモリーを確保している。 確保に失敗でもすればどうなるのか。waitid を最初に WNOWAIT で呼ぶのもなぜなのか。 ちょっとこれは近づきたくない代物だなぁと思った。 たとえて言うなら Apache HTTP Server を root 権限で動かしているような感じがして、これは求めているものではない。pid 1 を肥大化させてもいいというなら、いっそのことその機能をカーネルに突っ込んじゃえばいいのにとか思ったりして。 カーネルならゾンビだろうが何だろうが好きなようにできるよ。

Debian に関しては kFreeBSD 対応の関係もあってか、systemd 以外の選択肢はしばらくの間は続くっぽいので自分で選んじゃえばいい。 将来この気持ち悪い systemd が kFreeBSD でも動くようになったりするのかどうかはよくわからない。

2014/04/03 のコメントを読む・書く


04 (金)

%1

そうそう、おとといはもうしばらく様子を見ようって書いたが、きのう電話があって、今月の分は予約がいっぱいになったのでやるとしたら来月だって話だった。 まぁ、今のところはやらなくていいかなという感じなので。 全快ではない感じはするけど。

%2 さくら

今年の桜はあっという間に散り始めてしまった気がする。 一応水曜日あたりが満開っぽい感じだったのかな、そこに雨が来て風も吹いて、早くも葉っぱ色が。

イトーヨーカドー東館前の桜 イトーヨーカドー西館前の桜

やばい、スマートフォン L-04C の内蔵カメラがしょぼすぎて、葉っぱ色がほとんど確認できないw

%3 UEFI

いまどきの UEFI ファームウェアな PC で Windows 8 のインストール DVD を起動してみると、ファームウェアのロゴがどーんと画面に出てきて、一瞬システムリセットされたかと錯覚する。 あのロゴはどこに入っているんだろう。 検索したら 7BB28B99-61BB-11D5-9A5D-0090273FC14D という GUID が出てきた。 なんじゃそりゃ。 定義では EFI_DEFAULT_BMP_LOGO_GUID なのか。 ふうん。

2014/04/04 のコメントを読む・書く


05 (土)

%1 どようび

明日は天気が崩れる予報になってしまった。 ミニストップのソフトクリームをもらいに行くついでに、散歩がてら桜の写真を撮ることにした。 葉っぱの色が濃く見えるところと、あまり見えないところがあって、日当たりによるのだろうか。 とりあえず 8 枚だけ載せてみる。

某病院前 某警察学校横 某軽出張所前 某軽出張所前で接写テスト 某警察学校横で接写テスト 某老人ホーム横 某バス停前 某養護施設横で接写テスト

このあたりはそんなに葉っぱ色が強くない感じだった気がする。 とはいっても荒れた天気になればあっという間に散ってしまうだろう。

夜はテレビで映画、じゃなくて、世にも奇妙な物語 '14 春の特別編だった。 ニートがどうとかいうのと、「墓友」、「空想少女」、「ラスト・シネマ」、「復讐病棟」。 まぁまぁおもしろかったが、「墓友」はいかにも世にも奇妙な物語らしい気持ち悪さかな。 「空想少女」はとてもくだらない話で気に入った。 話の大半が、かわいい子がバスの中で読書をしながら、ほんとにどうでもいいようなことを、空想というか妄想という感じでひたすら悩んでいる話。 乗客がいちいち武士になったり戦国時代風になったり。 「復讐病棟」も場所が変わらなくてじわじわと責めているような感じが興味深かったが、「空想少女」のほうがほんとにあまりにもくだらないところがよかった。 「ラスト・シネマ」はいわゆる死後の世界の一種の話で、いろいろあって成仏しそこねましたってなって、そこで働くっていうおちがよかったね。

2014/04/05 のコメントを読む・書く


06 (日)

%1 選択受信?

そういえば父者が携帯電話を au から NTT ドコモに移行してから、まだこっちから E メールを送ってみていなかったので、送ってみたら届いていないというので、ウィルコムが受信許可に入ってないんじゃないかと (もしかして店員さんがおせっかいでそういう設定をしたのかと)、聞いてみたら違って、選択受信になっていて見る場所が違ったとか。 何だっけ選択受信って。 指定メールアドレスからのみ受信とかそういうの? いや、違った。 ヘッダーだけ見て本文を受信するかどうかを選ぶやつだ。

確認方法(メールの閲覧・受信・削除) : iモードからの確認(静止画) | NTTドコモ

そういえばウィルコムの普通の端末では届いた E メールは全て受信するしかないんだった。 サイズ制限くらいはあったかも。E メールは定額とかかなりパケット代の安いコースとかしか使ったことがないので何も気にしてなかった。

%2 土曜日の写真のつづき

某知的障害者擁護施設前 逆光の桜 夕日に照らされる桜 夕日を受ける花びらの接写 夕日を受ける花びらの接写より離れた感じ 某大学 しだれ桜というのかな 接写その 1 接写その 2 接写その 3

2014/04/06 のコメントを読む・書く


07 (月)

%1 休暇

ツインリンクもてぎへ。 水戸北スマート IC 経由。 南ゲート使用。 途中ちょっと渋滞もあったが 2 時間半で着いた。

常磐道は水戸 IC あたりまで 3 車線。 ずいぶん前にとおった時は途中に 2 車線区間があった気がするんだけど、なくて、流れの速さはさすがだった。

ツインリンクもてぎは駐車場代がついに 4 桁 1,000 円になっていた。 入場料は株主優待で割引されるが駐車場代はきっちり取られる。 メインエントランス前のところが四輪車は通れないようにされていて、ぐるりと大回りしてこないといけない。 桜がきれいに咲いていた。 ロードコースでは大きなカートっぽいのが走行していた。 そういえば K-TAI のテストか何かが平日にあるって言ってたっけ? それかな?

カートランドでレンタルカート。S 車両に乗れるようになった。A 車両で 2 回乗ってベスト 42.343 秒。S 車両には 3 回乗ってベスト 41.021 秒。

パドックのところでごはんを食べた。PS3 とステアリングコントローラーが設置されていて、ゲームのグランツーリスモ (5 か 6 のどっちかのはずだがよくわからなかった) で遊べる。 試しにやってみたが、ペダルはふにゃふにゃでブレーキっぽい感触も何もないし、ステアリングコントローラーは妙なキックバックがあって操作しづらかった。

帰りはつくばに寄って Ran Ran でごはん食べてから給油して一般道で帰った。 つくばまで 1 時間半くらい。 ふくすけとか、めしくうべとか、やってないかと思って回ってみたんだけどやってなくて、それで Ran Ran に着いた時間が、ツインリンクもてぎを出てから 2 時間弱。 しかもこれで途中コンビニにも寄っているから相当早い。 筑波山の近くの道が速くなったので以前より短縮しているかも。

岩瀬駅の脇の道を初めて通ったかも知れない。 りんりんロードの終点である。

%2 給油

156 円/l。 燃費計算 22.4km/l。 燃費表示 21.4km/l。

2014/04/07 のコメントを読む・書く


08 (火)

%1 休暇

ちょっと JA バンクに行って IC キャッシュカードについて聞いた。 もともとは手数料がかかるという話だったと思っていたが、今は手数料無料で切り替えできるらしい。 ふむふむ。IC 付きはクレジットカード一体型もあって、年会費があるが特定の条件を満たせば年会費無料。 生体認証は IC 付きのどちらかに移行した後で手続きをするらしい。 他銀行の ATM でも同じタイプの (指、手のひら、etc.) 生体認証がついていれば使えるはずとのこと。IC 利用の場合、一日の限度額が上がり、生体認証を使うとさらに上がる。 限度額を標準の設定より上げることはできるが下げることはできないんだって。 ちょっと残念だなぁ。

持っている通帳を見せて話を聞いたのだが、貯金残高を見てなのか、目の色を変えて、というわけではないと思うけど、クレジットカードに申し込むと定期預金の金利優遇が何とかとか、准組合員になれば配当金があってお得ですよとか、いろいろ教えてくれた。 配当金は単純にないよりあるほうがうれしいので、とりあえず准組合員にはなってみようかと。 そういえば、組合員でもないのに、じゃがいも掘りだとか商品券だとか至れり尽くせりだね。 あと、手数料が掛からないってことなので、IC キャッシュカードにとりあえず切り替えてもらうことにした。

%2 土曜日の写真のつづき

1 2 3 4 5 6 7

あとから考えるとこのくらいの頃のほうがきれいに撮れるような気がしないでもない。

%3 そんなわけで、もてぎの写真

8 9 10 11

2014/04/08 のコメントを読む・書く


09 (水)

%1 XP

ちまたで話題の Windows XP サポート終了。 これまでの Windows でもっとも長く販売されサポートされてきたためかメッセージが出るようになったりしているらしい。 いつまで使ってもいいかというと、やっぱり目安は Windows Vista 以降の次の Windows Update が出るまで、だろうなぁ。

Windows にはあんまり関係ないがタイムリーなのは OpenSSL に脆弱性が見つかりましたというニュースで、RAM 上にある漏れてはいけない情報が漏れてしまう可能性があるらしい。 プライベートキーも漏れている可能性があり、しかもログには残らないということで、かなり深刻である。 たまたまバージョン 1.0.1 しか対応していない拡張機能の実装の問題だったから、古いバージョンには影響がないものの、Windows XP にもこういう脆弱性が見つかる可能性はあって、しかも今後は修正されない。

だいたい狙われる危ないところは Web ブラウザーやメールクライアントであって、インターネットにつながらないように (ケーブルを抜く、無線 LAN カードを抜く、無線をオフにする等) することで危険性をかなり下げることはできる。 しかし USB メモリー等からコンピューターウイルスが持ち込まれてしまう可能性は残る。 インターネットが普及していない時代のコンピューターウイルスはフロッピーディスク等で広がっていたものだ。 新品の USB メモリーやハードディスクを接続して、データを取り出すだけ、なら良さそうだけど、新品の USB メモリーにコンピューターウイルスが入っていましたという事件も過去にあったような。

まぁそんなわけなので、放置でもいいかと思えるのは、年一回年賀状印刷にしか使わず、インターネットはもちろん USB メモリーもカメラも接続しないしプリンターがパラレルポートでつながってるだけ、みたいな、そういうのだったらプリンターか PC 本体が壊れるまで使ってもいいのかもね。

でもそういうふうに考えていくと実は携帯電話 (フィーチャーフォンおよびスマートフォン) は危ないのがたくさんありそうだよなぁ。

2014/04/09 のコメントを読む・書く


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