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2015 年 10 月上旬


01 (木)

%1 Gear Live

Samsung Gear Live の充電台の爪が折れた件。 養生テープで外れないようにおさえて充電しているわけだが、コツがわかってきた。 最初はテープを引っ張って、がっちり固定しようとしていたのだが、そのやり方ではだいたい失敗する。 張力が逆にテープを剥がしてしまうらしい。 たくさん貼ったりしてみたけど結局剥がれてしまった。 かといってゆるゆるで端子が浮いてしまうようでは意味がない。

折れている爪が microUSB 端子の反対側だからうまくいくのかも知れない技ではあるが、充電台にテープを貼っておき、かぱっと腕時計をはめて、テープを強く引っ張らずに、腕時計の側面にしっかり貼り付ける。 あとは残りのテープを時計の画面にでも貼ってしまえばいい。 時計を台に押しつけるというよりは、時計が台から浮かないようにする。

%2 チーズ + ベーコン

ねとめし:Twitterで大反響 チーズのベーコン包み焼きが飯テロすぎたので実際に作ってみた - ねとらぼ

ってな話を見かけたので試したんだけど、チーズはセブンイレブンブランドの何かだし、ベーコンもそれで枚数少なかったので、ここまできれいに巻けなかったというかはみ出しまくっていたわけだが、あと、フライパンじゃなくてグリルで焼いたんだけど、ま、うーん、ちょっとやっぱりチーズが違ったのがアレだったかな、という感じはする。 カマンベールって見て買ったけどカマンベールチーズ入りのクリームチーズだった。

%3

先月の歯の変な痛みはほとんど解消している感じだけど何となく違和感は残っている状態。 歯間ブラシは下の歯は割と入るようになった気がする。

そんなことより右上奥歯のあたりの臭いが解消しないのは少し気になる。 ジェットウォッシャー ドルツを使うとそのへんだけ必ず臭い水が出てくるし、注意深く歯磨きをしていれば普通に電動歯ブラシで表面を磨いている段階ですでに臭いがしているのがわかる。 液体歯磨きを使っているため泡も立たないし香料もないのでよけいに臭いがわかりやすいんだとは思う。 歯間ブラシが入りづらく血が出やすいのもここだし、要するに歯茎の状態が一番悪いのはここなのではないか。 先月の変な痛みの場所とは正反対なんだけど。

2015/10/01 のコメントを読む・書く


02 (金)

%1 映画

テレビでやってた映画『ハウルの動く城』。2004 年の邦画。 スタジオジブリのアニメーション。

前に最初を見損ねたので今日は見逃さないようにした。 主人公はまだ子供っぽい感じのところでスタート、ハウルの動く城は街の人に知られていて、しかしハウルというのは心臓をとって食うとか言われてるのに、どうやらハウルっぽいやつに助けられる。 その後、ハウルの敵なのかな、魔女に魔法をかけられ年寄りにされる。 それで次の日家出して魔女しかいないと言われる街から離れたところに向かい、途中で杖に使おうとした木の枝が逆さまのかかし、立てておいたら自力で動いて、杖を持ってきてくれたので、宿もあるといいんだけどと言ったらハウルの動く城を連れてきたってわけである。 ふうん。

その後は城の中の掃除係となって... ま、だいたいいいんだけど、でも後のほうがだいぶ意味不明だった。 元魔女のおばあさんは、魔力を失ってぼけちゃっても魔法に対する高い識別能力があるようで、なかなかいい味を出している。 しかし主人公の行動が謎だ。 わざといったん城を壊した (城を支える炎を持ち出した) のはなぜなのか。 城を軽くするためだったのか? さらにハプニングで炎が消えかけてしまい変な谷底みたいなところに落ちる。 そこでタイムスリップ的なシーン、またしても意味がわからない。 戻るとハウルがいる、なぜか言うことを聞いて連れて行ってくれるがその後倒れる。 炎の魔法を解いたのでかかしががんばる。 かかしにキスをしたらかかしの魔法が解ける。 炎は帰ってきた。 主人公の魔法は解けないのか? なぜ?

とまぁ、魔法に関して前見た時よりは理解できたが、でもなぁ。

%2 FAT32

職場で突如 USB メモリーの中身が読めなくなるトラブル。Windows 10 で、おそらく前回のアンマウントが不適切だったと思われる、修復が必要というメッセージが出て、修復 (chkdsk 相当) させたら、その完了後になぜか未フォーマット扱いに。 なくなって困るものは入れていなかったつもりだけど確信はなく、復旧を試みる前にフォーマットはしづらい状況。 ダンプしてみると先頭の 4KiB に完全に無関係なプログラムのバイナリーの一部が埋まっていてなんだこりゃ状態、残りは大丈夫そう。 こういうことがあるんだな、USB メモリーは。

結局、FAT32 のダンプ、FAT の位置、ルートディレクトリーの先頭クラスターとクラスターサイズの特定 (なぜか FAT の前に数メガバイトもの空間があるフォーマットだった)、近い設定でイメージファイルに mkfs.vfat を行いヘッダーの一部を手で直して USB メモリーに上書き、fsck、で復活であった。FAT32 は割とわかりやすい構造なのはいいんだけど、クラスターサイズを特定するのに念のためテキストっぽいデータがクラスターをまたがるところを見つけて FAT の内容と照合するとか、そんな生データを触るのは本当に久々だった。 前に PC-98 で FAT32 パーティションを縮めるのに、当時使える既存コマンドがなく、プログラム作って半分手動でやったことがあったがもう 15 年以上前か。

2015/10/02 のコメントを読む・書く


03 (土)

%1 高校の同窓会

渋谷で。 運動会シーズンの影響か参加者少なめ。

%2 渋谷

京王の西口からセンター街か何か一本裏を通って行ったので、表でやってたデモか何かの影響は受けず。

東京の街にはありがちだけど渋谷も歩いてると何かどぶ臭い場所あるよね。 みんな平気な顔してるけどね。

何となく京王線・京王井の頭線の車両のドアエンジンが空気式なことに気づいた。 どう見ても最新式のワイドディスプレイと LED 照明を備えたぴかぴかの車両でさえもそうなんだから、どうやら京王電鉄の方針っぽい。 西武 101 系の閉まる時みたいにプシューっと大きな音がして少し遅れてぐわーっと動くタイプではなくて、シューと音を立てながらゆっくり動くタイプ。 空気弁のところの仕組みが違うんだろう。 そういえばつくばエクスプレスもそうだったっけ。JR 東日本が至る所に E233 系を増殖させているので、都会の新型通勤車両に空気式ドアエンジンはなくなったのかと勘違いしていたがそうでもないということだ。

2015/10/03 のコメントを読む・書く


04 (日)

%1 にちようび

レンタルカートのレースイベント日、だったんだけど、7:30 に時計を見たと思ったらいつの間にか 8:30 でレース申し込み時間に間に合わないのでのんびり過ごす。 お昼を食べて出かけようかな、と思ってたけどお昼を食べたら眠気が襲ってきて昼寝、という何ともまったりな日曜日であった。

バイクのエンジン始動するのにチョークを引かないと始動しづらいぐらいの気温になってた。 気温 23 度ってそれほど下がってない気がするけどやっぱり違うんだな。 チョークっつーかバイスターターなのでアイドリング回転数が高くなってうるさいので、さっさと戻したらエンストするし、冷えてる時のご機嫌斜めっぷりは 50cc とは比べものにならないかも。

バイクのクラッチまた戻りが悪くなってきてる気がする。 やっぱり CRC 5-56 じゃだめかw 古いエンジンオイルでも垂らしておこうか。

料理人木下威征 - 三菱UFJニコスpresents 松任谷正隆 DEAR PARTNER - 松任谷正隆・中井美穂 - TOKYO FM 80.0MHz -

ラジオでやってたヤンキー時代の話が載ってないw しかし「小児がん」のところ、病名は聞きそびれたけれども強烈な体験だなぁとは思った。

%2 Top Gear

何となく見てたら来週 F1 の時間だからか続けて 2 回分、しかもシーズン 22 の最終回のマーク付きか。 最終回は明らかに奇妙、スタジオにジェレミークラークソン以外の 2 人が登場し、撮影済みの未公開シーンを出しますよとか言って云々、これは口頭では触れられていないがジェレミークラークソンの暴力沙汰不祥事の影響でスタジオ撮影ができなかった分なのだろう。 もとの放送日も、その前が今年の 3 月 8 日なのに最終回は 6 月 28 日になっている。 って Wikipedia 見たら、スタジオ撮影ができなかったわけではなさそうだが、3 月 10 日に降板となったためにそこでいったん放送休止となり、残り分をまとめて 1 回分として 6 月 28 日に放送したということみたいだ。

2015/10/04 のコメントを読む・書く


05 (月)

%1 げつようび

めがねのつるのところのぐらつきが最近いよいよやばめなのでめがねやに行く。 一週間ぐらい預けると修理って手もあるらしい。 へぇー。 変色するかも知れないとか何とか、割と強引な手段なのか。 もっと時間かかってもよければメーカー送りの手もあるんだとか。 ほうー。 別のフレームに入れ替えるなら早くできるのだが、合うフレームがあるかどうか。 だよねー。 しかし、もしかしたら同じフレームの在庫が系列店舗にあるかも知れないとかで、同じフレームがあるなら一番良いな。4 年前に買ったフレームっぽくて、ヘルメットかぶった時に使用したり寝っ転がって使用したりぶつけたりでダメージが結構あるのだ。 最近はヘルメット用は安物 JINS を使っているから、こっちはもっと長持ちさせられるはずだ。

めがねのシャンプーを買った。 あんまり店で見かけない気がするんだが、さすがにめがねや、ちゃんと取り扱っていた。

2015/10/05 のコメントを読む・書く


06 (火)

%1 寒いすなぁ

気象庁アメダスより、東京・府中のきのうの最高気温 18.9 度、今日の最高気温 22.0 度。 きのうの 20 時の気温 17.4 度、今日の 20 時の気温 17.2 度。 今月に入ってから急に秋っぽくなった。

%2 エンジンオイル

原付のエンジンオイル量をチェック! 少しアイドリングさせてから、キャップをしめずにレベルゲージを突っ込んで確認。 下限ギリギリ! まーもともと先月交換した時点でギリギリだったわけだけど、そこからさらにほんのちょっと減ってねーかという気がしないでもない。

2015/10/06 のコメントを読む・書く


07 (水)

%1 Nested Virtualization

BitVisor をハックして遊ぶ。AMD-V はだいぶ簡単なので、PCI パススルーは使わないとして、あと VM 内の VMM が変なことしないものと仮定して、KVM を動かすだけなら簡単だろ、っと思ってここ数日家でごそごそやってたんだけど割り込み禁止関連で少々手間取る。 グローバルなんちゃらで、NMI 含めて禁止、みたいなのをちゃんとやっておかないと、変なタイミングで割り込み処理走らせようとしてシャットダウン状態に落ちるらしい。 それで動いたことは動いたけどやたら遅く、時々システム全体が引っかかるような動き。 手抜きで毎回 TLB フラッシュしてるせいに違いないと ASID 対応を試みたが、ときどき引っかかるような動作は残ってた上、もっと不安定になった。 あれれ? まだ割り込み関係ミスってるかな?

たぶん Intel だともっと面倒なことになりそう。 データ構造が単純な RAM アクセスではなく専用命令だし、しかも VM Exit 後のプログラムカウンターまでそこに入れておかなきゃならない構造だし、VM Entry の命令が 2 種類あるし、VM Entry に失敗するときのタイミングまでコンテキストスイッチの前と後の 2 種類ある。RAM にデータ並べて VMRUN 一発で済む AMD-V とは訳が違う。

まー本当は、intercept するイベントを VM 内の VMM のものと組み合わせたり、VMLOAD/VMSAVE に指定される物理アドレスを変換したり (nested 対応で変換機能が入るつもりらしいが今年出た A10-7870K にもまだ入っていない。Virtual GIF も同様)、nested paging のテーブルも変換したりと、まじめに作ったら相当大変なもんである。 そもそもゲスト OS が持ってるデータ構造をそのまま VMRUN に渡してる時点で、マルチコアでたたけばチェックをすり抜ける可能性があるわけで。

%2 エンジンオイル

原付に少しエンジンオイルを足す。 古い奴をね... この前 100 円ショップで買った大量のストローのうちの 1 本を使って、親指でおさえて移す要領でちょろちょろと。

ついでなのでバイクのクラッチワイヤーのところにそのエンジンオイルを入れてやろうと思った。 ところが、スプレー式の CRC 5-56 なら簡単に流し込めたが、エンジンオイルを垂らすにはワイヤーの付け根のねじの切れ目のところが上を向いててくれないと、うまく垂らせない。 このねじ、回そうとしても回らないし... そこで、切れ目のところにガムテープを貼って、垂らしたやつがテープを伝って中に入るようにしてみた。 しかしなかなかうまく入ってくれなくて少し入れたところで諦めた。 けど少し入ったんで少しは軽くなったかも。

%3 ベーコン + チーズ

この前の続きというかまたやってみた。 今度はうまくいった感じだが塩分強くてしょっぱい。 ベーコンの塩味が強いっぽい。 これベーコンじゃなくて普通の豚肉でやったらどうだろう? チーズはカマンベールチーズ、雪印も明治も中身そっくりだ。 これ外側が硬くなっているので、熱を入れると外は残っていても中がとけるという感じになるみたい。

2015/10/07 のコメントを読む・書く


08 (木)

%1 割り込みまわり

きのう割り込み関係ミスってるかなと書いたが、本当にミスってた。V_INTR_MASKING ってのがあって、これを 1 にしていると VMRUN 時の EFALGS.IF ビットの状態が #VMEXIT まで使われ続けるというような意味があって、ふむふむと思って自分もそれを使ったにもかかわらず、VM 内の VMM が同じことをする想定をすっかり忘れて EFLAGS.IF ビットの状態をコピーしてなかった。 それでハードウェア割り込みによる #VMEXIT が発生しない状態となっていたために、頻繁に I/O 等による #VMEXIT が来ている間は普通に動くけど、それがなくなると引っかかるようになっていた。Watchdog timer が NMI を使っているらしいので、NMI のタイミングで復活していたみたい。

ASID は最後の番号を使って仮想マシンにはひとつ減らして見せることで重なりを避ける。 もしホスト・ゲストの 2 個しか使えない時は仕方なく TLB フラッシュを使う。 ま、実際には 65,536 個とかあるらしいので (TLB の一部に書かれる ID と考えれば数ビット用意されてるのは不思議ではない)、心配はない。

あと vbox が動かないと思って EFER.SVME まわりをいじってたら KVM も動かなくなり、おかしいなと思ってたら自分で EFER.SVME=1 にしてしまうコードが入ってた。 今まで 1 にするのを拒否してはいなかったから発覚していなかっただけのある意味バグか。 ま、それなおしてもまだ動かなくて、INVLPGA を使っているとか。 対応すると動いた。 いろいろ躓きポイント多いな。

%2 めがね

別店舗にあった最後のひとつの同型フレームを、購入の選択肢にしていたらしい人が結局別のフレームにしたらしく、それが購入店舗にやってきたとのことで、フレーム購入してレンズを入れ替えてもらった。 同じ型番のフレームといっても微妙にズレはあるらしく、その調整もあって 15 分ぐらいかかったかな? 古いフレームは、もしもの時の部品取りとして、レンズ無しの状態で持って帰った。

今までのがずいぶんくたくたになっていたせいか、同じレンズなのに最初ほんのちょっとだけ違和感があるのがおもしろい。 そういえば度数同じで作ってもらった JINS のめがねもだいぶ違和感あった。 まぁあれは目の距離とか測ってないせいもあると思うんだけど、フレームごとのちょっとしたズレ、みたいな話を聞いて、実際フレームをよく見ると確かに案外きっちり左右対称というわけでもないし、そうすると最後はやっぱり自身の目が補正しているんだろうな。

2015/10/08 のコメントを読む・書く


09 (金)

%1 映画

テレビでやってた映画『思い出のマーニー』。2014 年の邦画。 スタジオジブリのアニメーション。

精神的ストレスによりぜんそくの症状が悪化した主人公が、親戚がいる田舎で夏休みを過ごす的なお話。 その近くにあるお化け屋敷のような廃屋でマーニーと出会う。 最初から、何か見覚えがあるとか、昔からの知り合いのような、何かつながりがある風の登場の仕方をしており、しかしお互いに知らないというような、知らないんだけどすごく親しみが持てるというような、そんな感じの表現。 しかし、たいていは夢の中で、どこかで目覚める。 突然現実に戻る風なのがいかにも夢の中っぽい感じがして、おもしろい。 パーティーをやってるとか言って、船でしか着けないような館にどうやって大人数入ってきたのか!? やはり夢の中か?

親戚がなかなかおおらかな夫婦で、これなら主人公のストレスも軽減されるであろうところ、お祭りがあるとかでまたしてもストレス復活である。 そんな中でもマーニーとは心が通じ合う。 ところがそのうち忘れかけるようになり、会えなくなる。 やはり自分が想像で作り上げた人物か...... って、この設定が何かとかぶる気がした。 そうだ、8 月に見た Rain Man だ。 あの映画では、小さい頃に別れたっきりの兄弟の Raymond のことを、架空の人物 Rain Man として記憶していたという話になっていた。

実はこのマーニーもまた、ある種小さい頃に別れた人物なのであった。 ただし死別であるので、夢の中という理解でも大きくは間違っていない。 ある意味幽霊か、でもどっちかというとこれはタイムスリップものだ。50 年前にタイムスリップしているんだな。 パーティーの雰囲気やたばこを吹かす大人達のシーンなどはそれを表しているのかも知れない。 で、廃屋を改装して別の家族が住むということで、そこの子供がマーニーの日記などいろいろなものを発掘し、さらに、昔のマーニーを知る人物の話から、あれもしかして、って感じが漂ってきて、最後に昔の写真まで出てきて、マーニーが実の祖母であったことが確定する。 まぁ冷静に考えれば、親戚の家の近くに別の親戚が住んでても何の不思議もないもんな。 でもそれならあの親戚はあの廃屋のことをもっと詳しく知ってても不思議じゃないのでは?

田舎、ということだが、雰囲気的には湿地とかないけど筑波山の麓ぐらいのところの感じがする。 もちろん田舎は田舎だけど、そんなに田舎じゃなさそう的な。 何しろ鉄道が通ってて幹線道路があって、駅まで車で 30 分ぐらいの印象か? 郵便局まで楽々歩いていけるってんだから、これは我が祖父母の家のあたりよりも街じゃないか、みたいな。 ま、映画でははっきりと距離を表現するようなところはなかったけど、外から病気療養に来た親戚に対して、郵便局までの道を教える気配もなく、車で送っていこうというそぶりもなく、ああ行ってらっしゃいとやるのはこれはもう 1km そこそこの範囲にあるということかなと。

原作は When Marnie Was There という題名の児童文学作品で、和訳は映画のタイトルと同じ『思い出のマーニー』らしい。

アニメーションは若干ジブリらしくない感じがしたというか、汗かいて? 涙して? 走ってるシーンは 2006 年の『時をかける少女』みたいな感じがしたし、マーニーの登場シーンでは、その姿がなぜか MONSTER のヨハンが少女に化けていた時の絵に似ている気がした。 ま、後者はともかく、前者は今時のアニメーションの作り方だと似たような感じになるところはあるのかも知れない。

2015/10/09 のコメントを読む・書く


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