自宅に IPv6 がやってくると、この前作った noVNC 用の Perl スクリプトも IPv6 に対応させなければ、などと考えてしまって。 サーバーとしては inetd に任せているから inetd が何とかしてくれればいいとして、問題は VNC サーバーに接続するクライアント側。inet_aton とか使っていたので IPv4 専用だったし名前解決すらしていなかった。
名前解決は Socket::getaddrinfo() を使う。 Socket::GetAddrInfo - search.cpan.org が参考になる。 今回はこんな風に:
%hints = (socktype => SOCK_STREAM); ($err, @res) = Socket::getaddrinfo ($ARGV[0], $ARGV[1], \%hints);
最初の引数がホスト名 (IP アドレス) で、2 番目がサービス名 (ポート番号) である。 これで @res 配列にいろんな情報が詰まってくるので、それをたどりながら接続に挑戦する:
foreach my $ai (@res) { socket (S, $ai->{family}, $ai->{socktype}, $ai->{protocol}) or next; connect (S, $ai->{addr}) or next; ... }
ま、書いてみると比較的簡単であった。
山奥? 沢? 深い谷間での遭難者発見というお話。 すごい。 車をとめてある場所から数時間、その間、携帯電話は完全に圏外、というのが想像も付かない。 笛とか防寒 (保温) 装備は重要らしい。 衛星携帯電話でもあればいいのかも知れないが、それも壊れてしまったら、というのもあるんだろうな。
きのうの \%hints のところのバックスラッシュが気になって調べた。 なにやらこれは reference らしい。
('∀`)$ perl -e 'use Data::Dumper;$a="b";$b=\$a;$a="c";die Dumper $$b' $VAR1 = 'c';
なるほどねぇ... へぇ...
ついでなので、GET リクエストの行を解釈して、GET /foo/bar HTTP/1.1 という風に来た時に foo と bar を取り出して、ホスト名とサービス名として使えるようにしてみた。
+ } elsif ($line =~ /^GET \//) { + (undef, undef, $host, $service) = split (/[ \/]/, $line);
配列の 3 番目と 4 番目の要素を取り出すのに、いったん変数に取り出すのは面倒だと思って調べたら、上の書き方が見つかった。undef というのが知らなかった書き方。 なお、なにやらわかりにくいような気がするのは、きっといい加減な split の使い方をしているからだろう。 なんか、もっとマシな書き方はいっぱいありそうな気がしている。
こんな記事が公開されていたことを最近知った。 ざっと読んでみると、くどい書き方ではあるが、割と理屈っぽく書かれていて、事件後に冷静に事件について振り返ったらしいことは読み取れる。 事件前に、ある考えに至っていれば事件は起こさなかったであろうというような、そんな感じのことも入っていて、もし、誰かが似たような事件を起こそうという気になったなら、これを読んでみるといいかも知れないというような内容である。 本も出版しているとかで、それも参考になるかも。 我々「キレる 17 歳」世代は、様々な凶行により注目されたが、他人による分析なんていい加減なものだし、本人による詳しい分析というのは聞いた覚えがない。
被告が事件を起こしたことは決して許されることではないが、その行動を起こしたきっかけや理由を分析し、文章にまとめることは、今後社会の役に立つ可能性があるものである。 この考え方は、研究者が論文を書くのと似ており、理にかなっていると思う。 世の中というのは、本人がどんなに反省をして、同じ過ちを繰り返さないように注意しても、その方法が他の人に伝わらなければ、他の人が同じことをやってしまうのであって、伝えるということは非常に重要である。 しかも、刑罰を知っていながら、それが抑止力にならなかったわけで、死刑で終わり、というような簡単な話ではない。 最高裁でどんな刑罰が科されるかはわからないけど、こういう分析は是非とも続けてもらいたい。 といっても、時が経つにつれ、記憶が曖昧になってくるかな。
昼の気温は摂氏 30 度に達したようだ。 夜は 23 度を下回ったようだが、数週間ぶりに自宅エアコンの冷房を起動した。
月曜日あたりには関東にも台風がやってくるという。 夏... いや、秋か、やっぱり。
近所には何軒か新築の家が建って「売物件」などと出ている。 もう数か月もその状態のところもある。 たいていは不動産会社の名前が書かれているので、不動産会社の web サイトにアクセスし、検索すると出てくる。 値段はだいたい 3 千万から 4 千万円台。 土地の面積は 100 平方メートルにも満たないところがほとんど。 八王子など、都外に住む人から見ると、この面積はだいぶ狭いようである。 あ、八王子は都内だった。
っていうか、中古でも 3 千万円台をつけているところもあって、その自信に感心する。1 年や 2 年待ってでも、その値で売りたいってわけか。 でも新築ですら供給過剰になってるように見えるんだけどねぇ。 よっぽどの魅力がないとね。
つくば。 雨は降らず。 土浦の花火大会の音は 21:00 頃まで聞こえていた。 以前は 20:30 までだったような記憶だが...
その後は移転した某社などを見せて頂いて、から帰宅。
デング熱騒ぎよりももっと前から、もう 2 か月以上も 23 区内に入っていないわけである。 そうだ、23 区内を避けてつくばまで行けるかな? というわけで、新小金井街道を北上して国道 254 号線に出て、和光 IC を目指すコース。 そうそう、東京外環自動車道って名前の割に東京都内なのは大泉 IC ぐらいなんだな。 和光 IC から乗れば三郷 JCT まですべて埼玉県内。
行きは、だいぶ渋滞があった。 和光 IC にたどり着くまでに軽く 1 時間以上掛かっていた。 うーん、いまいちか?
帰りも和光 IC からは反対向きに同じ経路を。 高速は深夜割引きいてた。 案内をあてにして走ったが、案外わかりやすい。 清瀬という地名を覚えていれば、何とかなりそうだ。 新小金井街道は、片側 1 車線で道幅が広く、走りやすい。 信号は多く、タイミングもいまいちだが、あんまり飛ばさないようにしていれば燃費もまぁまぁ出るだろう。 渋滞がなければそこそこ早く、大泉 IC から武蔵野市経由で帰るのと時間的にはあまり変わらず燃費はいいかも知れないというような印象だが、うーん。
200km 近く走るのでいい機会だと思って、給油して燃料添加剤をまずは車の燃料タンクに放り込んでみた。 体感? 何も変わらないよ。
安い給油所で、セルフかなと思ったらフルサービス。 汚れまくった窓を拭いてくれて大変ありがたかったが、燃料添加剤はその後別の場所で投入した。
よく寝た日。
台風の影響なのか、雨がひどい。 アメダスで 14 時に 6.0mm/h が記録されている 13 時台に弁当を買いに出かけたが、風はあまりなかったものの足下はびしょびしょになった。
雨なので、フクピカで拭くだけ洗車した。 これだけたくさん降っていれば、雨に汚れが含まれるといっても、水分の割合が多くなるのであまり気にしなくていいのではないかと。 水を掛ける手間が省けるので楽である。 鳥の糞などは、大雨で十分に湿っているので、こすり取れば良い。 ホイールも濡れていて拭きやすい。 取っ手などからたれる油汚れみたいなやつは、拭けばいいんだけど、雨のせいできれいに拭けているかどうかがよくわからない。 拭き残しがあるかどうかもよく見えない。 左手で傘を持ち、右手で拭くと、左手にも力が入って、両手のバランスが取れる。 傘が隣の車に当たらないように注意するので、隣に車がある側はいい加減になる。 天気が良くなった時にどんな見た目になっているか、楽しみである。 拭き跡が残ってしまっている可能性はある。
夜は今日の F1 日本 GP の録画放送の観戦。 テレビでは何も触れられなかったが、ジュール・ビアンキが黄旗区間でクラッシュし、a "severe head injury"、頭部に厳しい外傷を負ったそうで、無事を祈っている。 数年前のフェリペ・マッサを思い出す。 あれは予選だったが、小さな部品が頭を直撃してしまうという不運な事故、ドライバーは頭蓋骨に損傷を負って意識を失ったが、翌年にはレースに復帰し、今年もレギュラードライバーとして参戦している。 ジュール・ビアンキもフェリペ・マッサのように...
NTT ドコモの移動基地局車っぽいのを見かけた。 横に NTT ドコモのロゴが付いていたからそうだと思うが、後ろから見るとキャンピングカーみたい。 上に何か大きな四角いのがついてて、雨で暗かったのでよく見えなかったが、あんな感じで車の屋根に DVI-I 端子や USB 端子などを模した巨大なオブジェが乗ってたらギークどもが喜びそうだと、なぜかそんなことを思った。
台風が昼前に来るというので、これは早めに行かなければと思って、風が全然強くならないうちに、原付で行った。100 円ショップの雨合羽は、案の定、激しい雨には向いていなかったw
道路の左側にはよく水たまりがあってかなりいけてないので、片側 1 車線のところでは時々車に先を譲って、片側 2 車線のところでは左側のバス・タクシー専用通行帯を悠々と走って、一度だけマンホールのふたで前輪を滑らせて焦ったくらいで、特に何事もなく安全に到着。 結局その後もそんなにひどい風にはならなかったみたいだけど。 聞くところによると駐車場はいつもより混雑していたとか? 当然のことながら駐輪場はいつもより空いていた。
土曜日の分。162 円/l。 燃費計算 18.7km/l。 燃費表示 18.9km/l。
今日は原付に給油。 そして燃料添加剤を投入。30L 未満の場合 1% を超えないようにとの記載があるので、確か 4L タンクだったなと思って、40ml くらいを投入。 果たして効果のほどは。
そうそう、ハミルトンはさすがであった。 今年のレースではいつも燃費がいいし、タイヤの使い方もうまいような。 ルーキーの頃は、GP2 と同じメーカーのブリヂストンタイヤだからこそみたいなところがあるのかなと思っていたが、今は完全にピレリタイヤを使いこなしている。 誰よりも速く走りながらタイヤをつぶさない感じ。 何度かロズベルグと一緒にアクセル・ブレーキの操作状況の表示が出ていたが、かなり細かくコントロールしている感じになっていた。
ジュール・ビアンキの事故は今日になっても続報があまり出ず、深刻な状況のよう。 祈ろう。
事故現場はターン 7 のダンロップと呼ばれるコーナー。 オールドコースと言われるだけあって、あまり広くないグラベルの先にタイヤバリア。 最後のセーフティカー先導中だったか、"AMBULANCE ON TRACK AT TURN 15" みたいなメッセージが出て、何だろうと思ったのだが、コース図を見ると、ターン 15 (シケインのところ) とターン 7 の出口あたりはちょうど隣り合った位置関係のようだ。 つまり、救急車を現場に行かせるのに、ターン 1 から回らせてターン 7 まで行くよりも、ピットレーン入り口あたりからコースに入り、反対向きに走ってターン 15 あたりからコース外に出るほうが、近いってことではないかと思う。
YouTube で現地の人の映像を見ると、事故現場にはたくさんのオフィシャルが集まって救助や撤去などを行っていたようだ。 バスが走る様子も映っていたりして、おそらく赤旗中断させて、バスを走らせて、コース中にいるオフィシャルを集めてきたのではなかろうか、と想像。 映像には拡声器みたいなので指示を出している声も入っていて、プロフェッショナルな仕事だなぁ。
原因としては、(ヨーロッパのテレビ放送都合による) 開始時刻の遅さと悪天候と最初の赤旗中断が重なったことで、とても暗くなっていて水たまりが見えづらい状況、その状況でしかも雨が強まっていたこと、ダブルイエローのルールの問題などが考えられるが、それにしても非常に運が悪かったとしか。 もしかしたら旗を見落としてしまったのかな... そういえば、この前レンタルカートで走行中、あんまり先を見ないで走っていたみたいで、曲がったら突然目の前で黄旗振られてて、ほとんど減速できなかったことがあった。 カートは曲がりながらブレーキを強く掛けると簡単に滑り出してしまうので、横 G をかけ始める前までに黄旗に気づかないと、きちんと減速できないのである。
FFRI の株価が上場後大幅に上昇しており、あー買っておけばよかった、と今更ながら思っているという、よくあるやつである。 数日前、単元未満の買いを入れてはみたけど、それも入れるタイミングが遅くて、午後の始値での決済となり (単元未満はポチった時間帯によって朝イチか昼休みあけかになる)、まずいかなと思ったんだけど、よりにもよって、その日の午前は少し動きがあったが、午後は最初からストップ高で、案の定買えずじまいというパターンである。 もう完全に買いそびれた感じ。
今年はやはり消費税増税による悪影響が出ているらしいのだが、そのあたりに対する自分の考えはかなり不安定である。 景気が良くないのだから減税するべきだというのは一理あって、その通りなのだが与党の皆さんは正反対の増税をごり押ししそうな雰囲気? 増税をするのであればそれを上回る金融緩和をする必要があるというか、そうすれば増税しても大丈夫な可能性があるという意見に対する反論は、自分の中にはない。
結果としては今年 4 月の増税は決行され、身近なところでその効果を見ると、食料品や日用品などが、増税のタイミングで値上げされたことから、これは長い間のデフレーションに慣れきった人々にとって、今まで値上げしづらい雰囲気があり、利益を削ってでも値上げしていなかったであろうところに、増税というのがいい機会になったのではないかと、個人的に感じたところはある。 ただし、減税も同じように値上げの機会に使われる可能性は否定できないと思っているので、増税がよかった、増税すべきだったと肯定するつもりはない。 少なくとも現状は、増税後は明らかに消費が減少し続けている状況らしいので、そういう意味でも肯定すべきでない。
そんなわけだが、これまた身近な株価については、4 月と比べてもまだ上がっているのである。 株価が上がってスーパーの売り上げは下がるというのはどういう理屈で起こるのか... あ、株には消費税が関係ないから? あるいは業績悪化等のニュースが増えてから影響が出る? いまいちピンと来ない部分である。
ハンドルとプロトコル、よくわかってなかったが最近少し理解した。 各種デバイスとか、メモリー上にプログラムを読み込んだ時とかにハンドルが作られて、ハンドルには様々なプロトコルが結びつけられている、みたいな感じ。 例えば HDD のパーティションごとのハンドルがあって、それにはセクターを直接読み書きするためのプロトコル (Block I/O、/dev/sda1 的なもの) と、ファイルシステムのプロトコル (Simple File System) と、PCI などのデバイスに関する情報を持つプロトコル (Device Path) などがある、みたい。
何となく使ってきた HandleProtocol は、ハンドルに結びつけられたプロトコルのポインターを得る、例えば HDD のパーティションからファイルシステムのを、といった具合。 また、同じく何となく使っていた LocateProtocol は、反対に指定したプロトコルを持つハンドルを得るものだが、これはひとつしか返さない。 用途としては、グラフィックス描画をしたいとか、そういうのであれば、普通ひとつしかないのでこれでよい。 当然 Block I/O みたいなのはハンドルがいっぱいあるわけで、すべて得るには LocateHandle を使用する。
鶏肉とじゃがいもとタマネギを適当に煮ただけだが、鶏肉 (ささみ) を適当に切っておくのと、じゃがいもが適度に崩れるように切っておく感じにすると、いい感じにうまかった。 鶏肉を切っておかないと、味がしみこんでいない肉! になってしまって微妙に残念なできばえになることを知ったのは月曜日。
ささみを使ったのは、単に高いってことはうまいんかな的な、いや、それもあるんだけど、前にむねかももか、安いのを使ったら、切るのがめんどくさかった覚えがあって、ささみは切りやすそうだったから、ってのもあって、実際切りやすかったし、量が多すぎない、ってのもあった。
19 時半頃から始まっていたようで、職場の建物からも見えていたようだ。20 時過ぎの帰り道でも空を見上げている人やスマートフォンで写真を撮ろうとしている人を見かけた。 赤っぽくなっているから、スマートフォンのカメラでも少しはわかるのかも知れない。
で、UEFI Shell という便利なものが世の中にはあって、きのう書いたような、ハンドルがとかプロトコルがとかみたいな話を、簡単なコマンドをたたくだけでカタカタと出力してくれるのである。 例えばハンドルの一覧は dh コマンドで。LocateHandle の結果っぽい一覧を見たければ dh -p protocol とすればよく、protocol は例えば net (Simple Network), fs (Simple File System), blkio (Block I/O) のように省略形で指定する。 さらに、詳細を見たければ -v オプションを付ける。dh -p fs -v とかすれば、ファイルシステムが認識されているパーティションのハンドルの情報が見られる。 そこには Device Path もあるので、USB とか SATA とか、そういうのも判別できる。 ま、ブロックデバイスに関してはシェルも別途 map を持っているけど。
さて、自宅にある ASUS マザーボードの A10-6700 PC はもちろん UEFI 対応なので、さっそく USB メモリーから UEFI Shell を立ち上げて dh -p net を実行。 空っぽ。 あれ? UEFI Setup で、Realtek の PXE の設定と、ネットワークスタックの設定と、ブートのところにあるネットワークの初期化みたいな設定をすべて有効にし、もう一度。 空っぽ。 えっ? ブートメニューに出ている Realtek の項目を選んだら、即座にテキスト画面に切り替わってしまったので、これはおそらく BIOS だろう。 どうやら、オンボードの Realtek NIC が BIOS しか持っていなくて、UEFI 用のドライバーがないんだろう。 なんて残念な仕様なのか...
drivers コマンドでドライバーの一覧を見ると、ネットワーク関連と見られる TCP/IP 等のドライバーは含まれているが、Realtek の文字はどこにも見当たらない。 やはり。 なお、一覧の中には NTFS といった文字は見えていて、もしかして NTFS を読めるのかも知れない。
あと、UEFI 環境では物理アドレス 0 に BIOS 環境用の割り込みベクターは入っていない場合もあるのだが、dmem コマンドでダンプしてみたところ、この PC では入っているようだ。
地味に便利な機能として、mode コマンドで画面の広さを変えられるのと、Page Up キーでバックスクロールできる。 バックスクロールは偶然発見したのだが、ちょっとはみ出した内容を見たいときなどに、大変便利である。 大量の出力が出ることがあるコマンドに関しては、-b オプションで 1 画面ごとに停止させることもできる。 あと、リダイレクトも可能だが、UTF-16 っぽい出力なので後で less 等のコマンドで何気なく見ると読めないことがある。
天気のいい一日。 今度の月曜日、今の体育の日は台風の影響で雨になりそうで、運動会・体育祭のたぐいが計画されているところは予定変更を余儀なくされそうである。 よりによって 2 週連続で台風かぁ。
テレビでやってた映画「ホタルノヒカリ」。 そういえば先週の「ハッピーフライト」に続いて綾瀬はるか出演である。 来週もそうらしい。
最初を見てなかったのと、途中も少し見逃した。 イタリアのローマが舞台。 パロディ要素もいろいろ入っているようで、だいぶコメディーっぽい感じになっていておもしろかった。
原作は漫画で、「干物女」というキーワードがあるようで、干物女とは - はてなキーワードによると「恋愛を放棄したような生活をしている、若い女性のこと」とされる。 どっかで聞いたような響き... 絶食系男子とは - はてなキーワードとか、それ系の言葉の女性版といったところか? 実際、独身で年を重ねてくると、男女問わずそういう傾向の人の割合は高くなってくるのではなかろうか。
飯能。3 回乗ってベストは 33.4 秒ぐらい。
テレビでやってた映画。 2007 年にテレビで見て以来か。
7 年ぶりに見て意外な発見。7 年前には知らなかった地名がわかる。 途中、新宿駅の中央線ホームらしき風景が出てくる。 今はなくなったオレンジ色の車両っぽかった。 でも「三鷹」の文字が見えていたから中央・総武線 (各駅停車) だろうか? だとすると山手線と同じホームか? いや、でも全体一色の車両はやっぱり... 介護施設は、中央線か青梅線か、そのあたりの沿線という設定なんだろうか。
電話を受けて散歩していると答えた時の駅の風景、そこから散歩して歩いていく風景は、奥多摩かどこかっぽい雰囲気がある。 行ったことはないからわからないけど。
満員電車の混雑具合が緩和...? あっ、そういえば、中央線に何年か前まで少し残っていた 201 系電車というやつも、現行の E233 系よりも扉付近が狭くて、きついんだみたいな話を聞いたことがあったっけ。 南武線の 205 系・209 系もそれと同じか。
なお、209 系はインバーター制御、205 系は抵抗制御らしい。 国鉄205系電車 - Wikipedia を見ると、抵抗制御のくせに回生ブレーキに対応しているほか、カム軸にはノッチ戻し機構も付いているんだとか。
ちなみに、西武鉄道は未だに回生ブレーキもない抵抗制御の車両を首都圏で走らせている。 回生ブレーキは単線の路線に関しては仕方ないけど。
藤野。6 回乗ってベストは 39.0 秒ぐらい。
三連休の真ん中ということもあって、渋滞は気にしていたが、悪くはなかった。 昼は、峠で信じられないことに何度も制限速度を大きく下回りながらも道を譲らぬ車が目の前にいて、そこから数珠繋ぎの車の列ができていたが、それでも時間的には悪くなかったといえる。
夜は高尾山 IC の信号で並んだがその程度。 あと、ちょっと車が多かったかなぁ、くらい。
160 円/l。 燃費計算 19.9km/l。 燃費表示 19.9km/l。
割引券の期限が今月末なので、一人カラオケをしに某カラオケ店へ。 ここは相変わらず一人の時は密かに料金が高めだ。 しかもこんでるからとりあえず 1 時間で延長はそのときの混雑次第でみたいなことを言われる。 ふうん。
ここで、新機種の話が。 独自開発したという新しい機種があって、ちょっと曲目が少ないものの、今なら 30 分サービスだという。 ネタとしてはおもしろそうなので試してみた。
話を聞いた時はてっきり OEM か何かなのかと思ったんだけど、こういうの見ると、ほんとに独自なんだな、っていう... なかなか勇気のいるチャレンジである。
設備としては、JOYSOUND と同じ部屋で、テレビの別入力か何かでつないであって JOYSOUND との切り替えができるようである。 リモコンは店舗の Android タブレット端末、ONKYO のもっさりした動作の端末だった。 ペアリングと出たから Bluetooth かと思ったが、雰囲気的に Wi-Fi でつながっているようだ。 手持ちのスマートフォンでも操作できるとのことだったが、電池残量が心許なかったので試さず。Android 端末やスマートフォンをリモコンにしよう、って心意気はいいというか、他社がずーっと独自のリモコンを維持し続けているのに対して、格安の Android 端末が使えるのはメリットがあるように思った。
リモコンのアプリは正直出来がまだいまいち。 レスポンスが悪いのは端末のせいもあるかも知れないが、音量ボタン (普通でいうリモコンに相当するボタン) を押すと時間が掛かりすぎて「応答していません」が出てきたしw デザインも改善の余地は多く、テキスト入力しようとしたつもりがすぐ下に出ていた項目を選んでしまったり、予約ボタンなどが微妙に小さくて、押したつもりが反応していなかったりしたし、インクリメンタルサーチも実装されてないし、全体的に iOS 風味の UI の中、「予約転送が完了しました」っていうメッセージが、わざわざ Android 標準のアラートダイアログで出てくるあたり、これはまだ開発版じゃないですかという印象。 だいたい予約転送完了なんてメッセージでいちいち OK 押させるんじゃないよw でもこれは単なる Android アプリなので、他社の独自リモコンよりは低コストで改善が可能だろう。
曲目は確かに少なく、アルバムにしか入ってないような曲や、ランキング上位に入ったことのなさそうな曲などは期待できない。 音質は案外良かった。 特に、DAM だっけ、「良音」とか「生音演奏」とかわざわざ入ったのを選ばないと、いかにも MIDI ですみたいな感じがあって、もちろん DAM は長年やっているから、昔のデータなどで仕方がない面もあるのだろうが、それと比べると今の時代らしい作りになっている感じがする。 今はストレージも安いし通信回線も広帯域だからねぇ。Ogg Vorbis や Opus みたいな形式で流してても余裕だろうし、場合によっては PCM すらあり得るのかも知れない。
映像はさすがに静止画ではなかったが、歌詞や採点表示などのオーバーレイの解像度の低さが気になったかな。 採点結果表示も文字ばかりが並ぶ前時代的な表示形式である。 そもそもその採点機能が、音程重視となっていたが、音程検出しただけっぽいレトロな代物。 歌っていない部分でのノイズの拾いっぷりもひどい。 無音部分は何を歌っていても無視されるので、発声練習みたいにあーあーいいながら丁寧に音程を合わせていたら 90 点超えた。15 年前くらいにテレビで「カラオケの採点機能で高得点を出す方法」みたいなのをやっていたのを思い出した。 声を震わせたりせずに音程を合わせて声を出し、最初のサビが終わったくらいで打ち切るのがコツ、みたいな内容だったと思うが、まさしくその通り。 今の JOYSOUND などは声の震えやタイミングのズレなども見ているし (ビブラートなどとして評価が出る)、ノイズの消し方も全然違うのに。
今夜は台風が来るので、きのうのうちに買っておいた肉と、その前に買ったタマネギ・じゃがいものあまりと、賞味期限が 1 週間ちょっと過ぎたカレールウを使ってカレーを作ることに。 スロークッカーに野菜を放り込み、その上に肉を入れ、ルウ (LEE 20 倍) を入れ、お湯 600ml (LEE の標準は 700ml) を入れ、落としぶた代わりの紙を入れ、強 3 時間でポチッ。
できあがったカレーは、少しとろみが少ない感じだが、味はいい感じ。 カライ、カライ、カライ、うまい、っていう、LEE の売り文句どおりみたいなカレー。 肉は岩手県産の放射線量自主測定済などと書かれたカレー用の豚肉、そもそも初めて買ったのでどんな肉なのか知らないのだが、非常に柔らかく煮えていた。 骨付きの鶏肉なんかでも柔らかくできるらしいので、今度試してみよう。 保温は 6 時間だから、平日の朝に仕込むなら、弱で 5 時間とかにしておけばいいのかな?
きのうのロシア GP。 セーフティカーが出るかも出るかも、みたいな話だったが、見た感じコースは広そうだし、オーバーテイクのポイントとなる場所にはセーフティゾーンも広く取られていそうな感じで、マシントラブルでもなければそんなにクラッシュが起きそうな感じはしなかったし、実際セーフティカーは出ず、バトルも少なく、久々に 10 年ほど前のレースっぽいレースだった。 派手さはないけどこれはこれで見応えがあるというか。
ロズベルグの 1 周目、あれはないでしょうあれは... って言いたくなるような明らかなブレーキング失敗。 それでも 2 位まで順位を取り戻したのはさすがに速い車だなぁと思うが、落ち着いてやってればハミルトンだってミスをしたかも知れないし、周回遅れの処理等でチャンスがあったかも知れないし、無理をしてハミルトンにマシントラブルが出た可能性もわずかにあっただろうに。 ロズベルグは例え今年チャンピオンになったとしても、2009 年のバトンよりも遙かに微妙なチャンピオンになりそうな。2007 年のハミルトンと比べてもなぁ、あの頃のハミルトンは荒かったけど確実に速さはあったからなぁ。 今年逃したとして今後チャンスがあるかというと、例えばライコネンは 2003 年・2005 年に 2 位で、2007 年にチャンピオンをとったわけで、あり得ないとは言い切れないが、あのときのライコネンより年食ってるわけだし...
深夜 2 時過ぎ頃が一番風が強かったのではないかと思う。 朝になったら晴れてた。 風は少し強めだったけど。
朝再加熱して食べた後、土鍋みたいなこの鍋にカレーを入れたまま放置するのはあまりよくないのかな、などと考え始めて、どんぶりに移してラップをかけて冷蔵庫へ。
夜は、明日の朝の分をご飯茶碗にわけてから、どんぶりごと電子レンジで加熱。1 回では温まりきらずもう一度。 ウマー。
そうそう、カレールウごと鍋に放り込んで何時間もかけて煮ると、おもしろいことに、じゃがいもなんかにもカレーがしっかり浸透するみたいで、完全にカレー色のじゃがいもになってた。 ルウを入れずに煮込んでおいて、最後にルウを入れるという方法もあるようで。
平成初期の南薩摩 II (1) -川辺郡大浦町あたり - YouTube
※文字コードの都合によりタイトル中の記号を ASCII 文字に変えた
前に 1990 年頃の東京の風景を撮った動画を見つけたが、今回は南薩である。 関連動画をたどれば加世田、知覧や枕崎も出てくる。 景色は今も大して変わってないとも言えるが、そこを走る車のデザインが大変懐かしい。 路線バスなんか、当時鹿児島市内でももう少なくなっていたようなタイプのバスが走っているように見える。 たぶん。 さすがに小さい頃なので記憶が曖昧である。 バスのブレーキランプ部分が出っ張ったデザインがまた、懐かしい。
東京の風景のを見つけた時にも思ったが、当時こうして動画を撮った人がいて、それを最近まで残していて、しかもディジタル化してインターネットで公開しようという、その意気込みがすばらしいというか、ありがたいというか、動画というのは、写真と比べて情報量が多いので、当時を振り返る人に限らず、当時を知らぬ若者達にとっても、貴重な資料になりうるのではないかと思うと、何でもない身近な風景というのも、年に 1 回くらい撮っておくといいのかもねぇ。
EBC (EFI byte code) で Hello world プログラムを書いた。 アセンブラーもコンパイラーもないので、以下のように x86 用のアセンブラーで機械語を直接入れた。
.byte 0xf7,0x34 # MOVIqq R4,1f .quad 1f .byte 0x72,0x85 # MOVnw R5,@R0 (+1,+0x10) .word 0x2101 .byte 0x72,0xd5 # MOVnw R5,@R5 (+5,+0x18) .word 0x2185 .byte 0x72,0xd6 # MOVnw R6,@R5 (+1,+0) .word 0x2001 .byte 0x35,0x04 # PUSHn R4 .byte 0x35,0x05 # PUSHn R5 .byte 0x03,0x26 # CALLEX R6 .byte 0x36,0x04 # POPn R4 .byte 0x36,0x04 # POPn R4 .byte 0x04,0 # RET 1: .byte 'H',0,'e',0,'l',0,'l',0,'o',0,',',0,' ',0 .byte 'w',0,'o',0,'r',0,'l',0,'d',0,'.',0,'\r',0,'\n',0,0,0
こんな感じのを x86 用にビルドして、できあがったバイナリーのヘッダーを書き換えて EBC とした。 これで動いたんだが、32bit と 64bit で void * のサイズが違うのに機械語が一緒というのがおもしろい。C コンパイラーはどういう風にコンパイルするのだろうか? 今回参照している構造体は、
struct { uint64_t a1; uint32_t a2,a3,a4,a5; void *a6; uint32_t a7; void *a8,*a9,*aa,*ab; };
っていうような構造なので、ab を参照するのにオフセットを 0x18+sizeof(void*)*5 と書けばよかったんだけど、例えば a7 が uint64_t だったらどうすればいい? MOVIn 命令と足し算命令を利用するのかな? 普通はコンパイル時に決まるところなので、それをダイナミックに決めようというのがなかなかおもしろい話である。
実行は Debian の VirtualBox だと古すぎて CALLEX 命令で落ちてしまう。 メモリーに書き込むなどして異常がないことを確認した上で、新しい VirtualBox で試したらすべて問題なく動いた。32bit でも OK。 実機でも ASUS の PC 2 台で試して問題なく動いた。 本来 EBC は UEFI のドライバー用のものだが、とりあえず身近な環境ではアプリケーションも動くということだ。
ASUS の PC だと、NTFS ドライバーが入っているように見えるものの、Windows のファイルシステムは認識されていない。 その環境で EFI Shell で drivers コマンドをたたいたら NTFS ドライバーのところを表示中にフリーズするという怪しさ。dh コマンドではドライバーの存在を確認できたものの、ファイルシステムが認識されないのはどういうわけなんだろうなぁ。
映画 "LOVE SESSION" を見た。 大変おおざっぱに書くと、若いミュージシャンが、偉大な先輩ミュージシャンとセッションするというストーリー。 実話。 こんなスタイルの映画は初めて見た。
始まりはちょっとしたテレビ番組のよう。 セッションの準備段階から始まる。 東京の大雪の景色が出ていたので、あのころの撮影である。 最初のほうであーだこーだ言っているシーンは画質も悪く、映画用に撮られたものではない感じだったが、そのうち実際に先輩ミュージシャンに会い、詳細をつめていくことになって、ちょっと映画っぽい感じがしてきた。 そんな感じで準備のシーンがしばらくあって、最後に実際のセッションの様子が出てくるというわけ。 ライブ会場の盛り上がっている感じが伝わってくるし、ミュージシャン達が笑顔で歌ったり弾いたりしているのがとてもよくて、こちらも笑顔になる。
登場するミュージシャン、若手の OKAMOTO'S とさかいゆうはどちらも名前すら聞いたことがなかった。OKAMOTO'S は顔の雰囲気からして本当に若く、実際平成生まれのようだ。 さかいゆうは同じ年くらいかなと思ったが、ちょっと年上か。
先輩ミュージシャンのほうはというと、まず RIP SLYME、名前は知っているしいくつかの曲はテレビ・ラジオ等で聴いたこともある。 ヒップホップというジャンルは正直よくわからないのだけど、さすがに長く続いているグループだけあって、準備段階の様子を見ると、すごさが伝わってくる。 おそらく各メンバーの得意・不得意があって、全員そろうとすばらしいものが作れるというような、そんな雰囲気があった。 メンバーの顔くらいは覚えておくと楽しみやすいかも知れない。
そして槇原敬之。 いいねぇ。 歌もいいし笑顔もいい。 後輩のほうも細かいところまでよく聞いているようで、ミュージシャンらしい会話がたくさんあった。
んで島袋寛子。 出演者の中で一番年が近いな。 若いといってもさすがに歌手歴は長いわけで、事前の練習シーンではハモるのに苦労している様子があったけど、本番は見事に決めていた。 さすがプロフェッショナル。 歌い終えた時の笑顔が成功のしるし。
あと Crystal Kay。 名前を聞いたことはあるという感じだったが、さかいゆう・槇原敬之とのセッションはめちゃくちゃ良かった。 この 3 人そろったらアドリブで何でもできるんじゃないかみたいな感じさえした。
最後に吉田美奈子。 知らなかったが歌は聴いたことがあるような気がする。
ミュージシャンもスポーツ選手も、「本番」があるような仕事のプロフェッショナルは、体や道具を器用に操って見事な結果を生み出している。 頭で考えていること、あれをこうすればよりよいものができるというような考えを、ほぼそのまま実際に表現することができるのである。 ある意味、エンジニアもそうなのかも知れない。 ただし、エンジニアは感性が影響する範囲がミュージシャンほど大きくはないのだと思う。 セッション準備の打ち合わせシーンを見て、そんなことを思った。 というのは、曲の選択などは案外適当で、合わないとか、難しいとかなると、すぐに変える等するけど、演奏の仕方とか、テンポやらコードやら、そのへんの微調整は結構細かそうな感じが伝わってきたから。 前者は感性が大きい部分、後者は感性もあるんだろうけどより理論的な部分じゃないかなと。
道具としては、楽器・マイク・スピーカーはともかく、それ以外ではパソコンが使われているのは当たり前、タブレット端末は今回は出てこなかったかな? どっかにあったかな? パソコンは、準備段階ではインターネットを利用して、遠隔でのテレビ電話的な用途にも大いに役に立っている。 本番でも DJ のスクラッチの装置のところにたぶんパソコンが置かれていて、なんかいろいろ表示されている。 おそらく今はアレ実際のアナログレコードを回すんじゃなくて、操作がコンピューターに入力されてディジタル処理されて出てきているのではないかと思う。
気持ちよく笑顔になった後、帰る時に後ろを振り返ってみたら誰もいなかった。 座席指定の時に、後ろのほうに人がいるんだなと思ったんだけど、どうやらいなかったようだ。 映画館のスクリーンを独り占めしていたなんてw この映画、ライブ感を感じるには映画館がおすすめかなと思う。 っていうかこれ、DVD とか出るのか?
テレビでやってた映画「映画ひみつのアッコちゃん」。3 週連続で綾瀬はるか出演の映画。 一応自分はテレビアニメ「ひみつのアッコちゃん」第 2 作の世代のはずで、同級生で見ていた人は結構いたと思うが、自分はほとんど見ていなかったし、テクマクマヤコンのせりふくらいしか覚えていないので、ほとんど初めて見るに等しい状態。
魔法の鏡を手にした子供が大人に変身していろいろやらかすストーリー。 何にでもなれるというだけあって、フィギュアスケート選手になればスケート靴がついてきて、キャビンアテンダントに化ければスーツケースがついてくる。 老若男女、何でも OK なようである。 一瞬だけバイクレーサーなんてのもあったっけ。 一瞬だけだったのはテレビ放送用の編集のせいかも知れない。 大の大人達が、大人に化けた子供の演技をするところがおもしろいし、最初のほうは見てるこっちがこっ恥ずかしい感じだった。 終わり方がおもしろかった。 算数学部ってのがいいよね。
机の上にあった電話機が Cisco の 7960 だった。 意外と使われてるんだな、アレ。 観覧車のあるつばめファミリーランドは、東武動物公園らしい。 あと、途中で出てきた株主総会のシーン、前に株主総会で行ったメルパルクホールにどこか似ている感じがした。 ま、画像検索してみたらいすの色とか違うから、たぶん違うんだろうけど、階段状になっているところ (前が下がっていて舞台のようになっている)、しかもそこで株主総会をやってるっていう状況で、実際の株主総会を思い出したわけ。 そういえば、今年出席した株主総会のうち階段状になっている会場を使っていたのは、1 社だけだったな。
まったり。
夕方、のこのこと TSUTAYA に行ってレンタル会員更新。 週末に込んでいそうな道を考えながらそれを避けて。 しれっと反対向きが大渋滞だったりするので、そういう場所は帰りに通らないよう注意が必要である。
暇つぶしにコーナンへ。 棚の間隔も広いし、やっぱこの辺では相当広いほうかも。 しかも空いてるのがよいw
ノジマに行って今時のパソコンを見てみた。 みーんなセパレート式のキーボード。NEC はかたくなに左下隅に Fn がある。 他社は左下隅 Ctrl になっているようだ。 個人的にはデスクトップはどちらでもいいが、ノート PC では左下隅 Fn のほうが慣れているので、特に Ctrl が小さいモデルは厳しい感じである。 っていうか、適当に国内メーカーのデスクトップ PC で試し入力してみたら、バックスペースキーを押したつもりが円記号を押しているという残念さ。 うーん! 理由はよくわからないが、ひょっとしてキーがデカいのかな?
ノジマも大変空いていていい感じである。 オーブンレンジは 1 万円台で回らない皿で 900W とか、安くなったもんだなぁ。13 年前、同じくらいの値段 (たぶん) で回る皿の三菱の 500W のを買ったんだから。 でも、900W 出力の時の消費電力は 1300W とかあるようだ。 前住んでいたところでは電気を 15A 契約にしていたから、事実上 900W は使えなかったかもね。 今なら 30A 契約だから気にする必要はないけど、まだ使えるものをわざわざ買い換えるほど高い使用頻度でもない。
ノジマ一周してテレビを眺めてみた。4K テレビがあってラルクアンシエルのライブビデオ的なものが流されていた。 誰もいないので目の前で。 まぁ... 画質はいいね。 うん。
今年の秋の特別編。 殺人事件まで起きるサプライズとか、相撲取りに追っかけられるとか、おじいさんと体を入れ替えるとか、冷凍庫に閉じ込められるとか、次世代排泄物「ファナモ」とか、そんな感じだった。 サプライズと相撲取りに追っかけられる話はなんか典型的な世にも奇妙な物語という感じがした。 冷凍庫はずっと夢の中の話...
おじいさんと体を入れ替える話は、映画るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編に出ていた神木隆之介が出ていて、映画と新チューボーですよで見ただけなので新鮮な感じがした。
ファナモの話には戸田恵梨香が出ていたのだが、髪型のせいか眉毛のせいか、デスノートやライアーゲームの頃とは雰囲気がずいぶん違って見えて、名前が出てなければそうとは気づかなかったと思う。 名前を見てから、目つきと話し方でやっとわかったという感じ。 手術すると、排泄物が全部清潔な固形物として出るようになりますみたいなストーリーで、まるで何かのうさんくさい勧誘のように大まじめにファナモの話をしている平山浩行を見て笑ってしまったw そして最後にはどうも性交についても新しい方式があるようで... というところでその詳細は視聴者の想像にお任せといったところかな、おもしろかった。
藤野。 ワンコインデー。 何回乗ったっけ。 ベストタイムは 39.0 秒ぐらい。
先月の反省をふまえ、高速に乗る前に渋滞情報をチェック。 渋滞なし! 実際、全体的に車間がいつもより広くて、やたら空いている感じだった。
夜は高速では事故渋滞か何かあったようだが、高速を使わなかったので関係なし。 高尾山あたりもそろそろにぎやかな季節かと思うが、夜だったからか快適そのもの。
innotek が Sun Microsystems に買収される前から VirtualBox のユーザーであるが、某電子掲示板で最近不安定だという話が話題なので、自宅の Windows PC で試してみた。 そしたら、やはり、バージョン 4.3.14 ではエラーになって VM を開始できない。 へぇー。Web 検索したら、バグ報告が見つかった:
#13187 (VirtualBox 4.3.14 can't start VMs on certain Windows hosts) - Oracle VM VirtualBox
これを見ると 4.3.16 や 4.3.18 でも動かないという書き込みもあるし、4.3.16 はだめだったけど 4.3.18 は大丈夫だという書き込みもある。 自宅の PC では 4.3.14 だけがだめなパターンである。 なお、4.3.6 くらいから全然アップデートしていなくて (そもそも使ってなくて)、アップデートの確認を実行して出てきたのは 4.3.12 だったw
Sun Microsystems も買収されたので、VirtualBox はいまや Oracle 提供のフリーソフトウェア製品のひとつとなっているが、多少不安定なままでも頻繁に新バージョンが提供されるのは相変わらずである。 前よりは開発ペースは落ちたかな? 品質的には良くも悪くも変わらないというか...
最近なぜか円周率を求める方法を考えていた。 何とか級数とかそういうのは使わず、もっとも基本的な円の方程式 x^2+y^2=r^2 を利用し、ラスターグラフィックスで円を描く要領で、円の内側の画素数を数え、面積を求めれば、みんな知ってる円の面積の公式 pi*r^2 から、円周率を求められるという風に考えた。 プログラムとしては、円の 1/4 の面積を整数演算で求めるものを作ってみた。 半径を 10 の倍数の 2 倍とすることで、円周率に 10 の倍数をかけた数字が見えるというわけ。 あと、誤差を考えて、絶対にこれより小さくはならないという最小値と、これより大きくはならないという最大値を求める。
function hoge(n) { var rr = n * n; var y1 = 0, y2 = 0, y3 = 0; var sum1 = 0, sum2 = 0, sum3 = 0; var x1 = n - 1, x2 = n - 1, x3 = n - 1; while (y1 <= x1 || y2 <= x2 || y3 <= x3) { if (y1 <= x1) { sum1 += x1 + 1, y1++; if (x1 * x1 + x1 + y2 * y2 + y2 >= rr) x1--, sum1 += y1; } if (y2 <= x2) { sum2 += x2 + 1, y2++; if (x2 * x2 + y2 * y2 >= rr) x2--, sum2 += y2; } if (y3 <= x3) { sum3 += x3, y3++; if ((x3 + 1) * (x3 + 1) + (y3 + 1) * (y3 + 1) > rr) x3--, sum3 += y3; } } print ("1 "+(sum1 - y1)+" "+ x1+" "+ y1); print ("2 "+(sum2 - y2)+" "+ x2+" "+ y2); print ("3 "+(sum3 - y3)+" "+ x3+" "+ y3); } hoge (scriptArgs[0]);
SpiderMonkey 用。 性能も何も考えてない大変いい加減な実装で、まだ間違えている気がするが、一応それっぽい感じの答えが出る。
$ smjs aa.js 200000000 1 31415926652204720 141421355 141421357 2 31415926735023224 141421355 141421357 3 31415926193626148 141421354 141421356
1 が近似値のつもり、2 は最大値、3 は最小値。 ただ、このやり方は、桁が増えるごとに大きな値を扱わなければならなくなるので、無理数を求める方法としては大変いけてない感じである。 でも平方根だって、開平法で求めるとどんどん桁が増えるんだったっけ。
以前書いた円を描くプログラムは普通にかけ算をやっていたが、(x+1)^2=x^2+2*x+1 を使って計算を簡単にすれば、かけ算は不要になる。 いや、てっきり最初にかけ算は必要なんだと思い込んでいたが、完全に不要だった。
<!DOCTYPE html> <canvas id=a width=500 height=500><script> function p(x,y){document.getElementById('a').getContext('2d'). fillRect(250+x,250+y,1,1);x>0&&p(-x,y);y>0&&p(x,-y)} for(a=x=r=200,y=0;x>=y;){ a-=y+y+1; p(x,y),p(y++,x); if(a<0)a+=x--+x-1; } </script>
開始時点では r*r==x*x なので、大小比較にあたっては r*r を計算する必要はない。 以前思いついたアルゴリズムでも r*r をやっていたので、それよりいい感じ、っていうか、この時のコンピュータグラフィックス基礎の授業で習ったアルゴリズムはかけ算使ってなかったかな... たぶん 2 乗はしてなかったんだろうな... やっぱり自分で導き出した方法のほうが頭にこびりつくようだw
今日の最高気温は摂氏 15 度にも達しなかったみたいで、肌寒い日。 東京電力のでんき家計簿を見れば、あと 1 か月くらいはエアコンを使わずに生活するであろうことが予想できる。
おとといの奴をちょっと直して、90 度までの代わりに 30 度まで求めて 3 倍するようにとか、きのうの話を絡めて計算量を減らしたりとかした。
function hoge (n) { var rr = 0; var sum1 = 0, sum2 = 0, sum3 = 0; var x1 = n - 1, x2 = n - 1, x3 = n - 1; var xx1 = -2 * n + 1 + x1, xx2 = -2 * n + 1, xx3 = 0; var hn = n / 2; for (var y = 0; y < hn; y++) { if (xx1 >= rr - y) xx1 -= x1-- * 2; sum1 += x1 + 1; if (xx2 >= rr) xx2 -= x2-- * 2 - 1; rr -= 2 * y + 1; sum2 += x2 + 1; if (xx3 > rr) xx3 -= x3-- * 2 + 1; sum3 += x3; } print ("1 "+(sum1-x1*y/2)*3+" "+x1); print ("2 "+(sum2-x2*y/2)*3+" "+x2); print ("3 "+(sum3-x3*y/2)*3+" "+x3); } hoge (scriptArgs[0]);
実行結果はこんな感じで、JavaScript の変数って C の double 型相当の浮動小数点なんだっけ? 下のほうの桁に限界が見えてきている。
$ smjs b.js 200000000 1 31415926663219030 173205080 2 31415926703398370 173205081 3 31415926323022200 173205079
休暇。 自宅でまったり過ごした。
以前逆流性食道炎に似た症状が出たことがあったが、最近再発している感じである。 寝る時に頭を高くしてればいいという対処法がわかってしまっているので、吐いたりはしなくて済んでいるけど、仮に逆流性食道炎 - Wikipedia だとすればストレス以外に原因はないっていうね...
誤差を減らすには、長方形じゃなくて台形の面積にすればいいんじゃないか? 端っこの 1 より小さい部分を t とすれば、(半径^2-y^2)-x^2=(x+t)^2-x^2=2*t*x+t*t となって、2*x で割ることで近似できるんじゃないか? 小数になっちゃうけど誤差は減らせそう、と思って試したら、円周率より小さくなければならない数字が大きくなっていて少し悩んだ。 最後の三角形の引き算が足りなかったようで、それは直せた。
function f(x,xx,r,d) { var t=(r-xx+d)/(2*x); return t<0?x:x+t; } function hoge(n) { var r=n*n,hn=n/2,x=n,xx=n*n,b1,b2,s1=0,s2=0; var a1=f(x,xx,r,-1),a2=f(x,xx,r,0); for(var y=0;y<hn;y++){ r-=2*y+1; if(xx>r)xx-=x--*2-1; b1=f(x,xx,r,-1),b2=f(x,xx,r,0); s1+=(a1+b1)*3/2,s2+=(a2+b2)*3/2; a1=b1,a2=b2; } print("1 "+(s1-a2*y*3/2)); print("2 "+(s2-a1*y*3/2)); print("x "+x); } hoge (scriptArgs[0]-0);
実行結果はこんな感じ。
$ smjs c.js 2000000 1 3141592653588.8916 2 3141592653590.0996 x 1732050
後は浮動小数点の誤差が出るので、足す時の数字が大きくなりすぎないよう、確定した桁の分を引きながら求めていけば、もうちょっと先まで計算できそうである。 とはいっても、引く数にも誤差が出てしまうわけで、こんな単純なアルゴリズムでは結局多倍長演算とかやらないと何桁もは計算できないのかも知れない。
山に登ることを登山って言うんだよな? というわけで、一度登ってみたいと思っていた、近所の山に登ってきた。
標高 79.6m の浅間山 (せんげんやま) である。 麓からの高さは約 30m とのことで、当然のことながら楽勝である。 公園になっていてきちんと整備されているが、若干滑りやすい場所があるので、歩き回るなら靴くらいはまともなものがあるといいかも知れない。 山は 3 つくらいに分かれているので、案内図をろくに見ないで入ったら、どっちが頂上かわからなくなってうろうろした。 てっぺんまで一番近い入り口は、どうやら、浅間山通りの近くのランニングコースのスタート地点あたりらしい。 たぶんあそこからなら、サンダルでも楽にいける。
Google Maps で見ると多磨霊園のすぐ隣まで浅間山公園になってしまうが、実際は浅間山通りの西側まで。 東側は多磨霊園の一部らしい。 公園内には鎌倉時代末期の人見四郎の墓跡とやらもあって、案外歴史のある場所なのか? 暗くなると何も見えなくなるような場所なので、夕方だったし人も少なく、静かな公園である。
公園の南西側あたり? 福祉何とかの隣に謎の廃墟みたいな場所がある。 何だろう、ここも国有地跡だったりするんだろうか? 浅間町の国有地・アメリカ軍の無線関係の施設に比べて多少新しそうな感じもするが。
テレビでやってた映画「レッド」(原題: Red)。2010 年のアメリカ映画。
どうやら出演しているのは有名どころの俳優達のようで、ストーリーは簡単に書くと、過去に CIA でいろいろとやって今は引退している主人公達が、命を狙われて反撃するという物語である。 コミカルな感じの演出もあるし、派手にやって/やられても、この主人公なら大丈夫だな、っていう、安心感とともに気楽に楽しめる映画であった。
そういえば、中央線 (快速) を走っている快速電車はすべて E233 系というやつで、一か月に 10 回弱くらい乗ってたりするんだが、あまりうるさいとか感じないなーと思った。 冷静に考えたら、いつも若干空いてる端っこの車両に乗るから、そもそもモーター車じゃないんだな。 おまけにほとんどまっすぐな区間だから、揺れも少ないし車輪からの音も静かなわけである。 運転士がマスターコントローラーを操作するカチカチ音は聞こえたりする。
だそうで。
「まじっく快斗」のアニメの 8〜12 話あたりを見た。 まじっく快斗と言えば、2 月頃からしばらく弁当屋で漫画を読んだやつだ。 名探偵コナンと同じ作者の漫画だが、アニメも名探偵コナンのキャラクターが出演していたり、next hint の代わりに次のマジックのキーワードが出てくるなど、基本的に名探偵コナンと同じ作りになっている。
たまたま原作を読んだところの話では、あぁこんなのあったな、って感じだし、そうじゃないところやアニメオリジナルの回はもっと新鮮な感じだが、漫画で想像してたのと声が違っていて最初は変な感じだった。2010 年から 2012 年にかけて放送されたものらしく、CG もたくさん使われていて現代的である。
マジックと盗みがメインの作品なので、あ、いや、高校生の一人二役がメインか?、とにかく、コナンとは違ってどっちかというとルパン三世的な感じで、殺人事件とかそういうのはなく、コミカルで軽い感じは原作と一緒。
やっぱり抵抗切り替えは電流計の針の位置基準 (?) でされてるっぽい。 変電所から離れると電圧が 1.1kV ぐらいまで下がることがあるが、それでも進段は 0.5kA ぐらいでされるから、60km/h ぐらいで最終段まで行ってしまう。 たまに基準となる電流値が違うことがあるのは何なんだろう。
ブレーキの時は、直列とか並列とかの表示が、というか、進段がされてから電気制動となる。 ところが、ブレーキが解除された時には、電気制動の表示が消えるのとともに、いったん直列の表示が消えるっぽい。 しかし、一方向にしか進まないカム軸が、元の位置まで進む間に、最終の表示が出て、それから、並列、並列 + 最終、界磁弱め、界磁弱め + 最終、と、いつものサイクルが表示される。 なんかピッコピッコと切り替わって見えるのはいったん消えるせいっぽい。 並列まで進んでいた場合は消えないっぽいのが以下の YouTube で確認できる。
西武多摩湖線 後方展望 国分寺⇒萩山 クハ1261@SONY WX10 - YouTube
2 号車の床下からの音は、真ん中の扉の付近からカム軸っぽい音がするが、1 号車寄りの扉の付近からはリレーか何か、モーターへの電気が切れるタイミングでバコンと音がする。 加速の時も聞こえてるんだと思うが、発電ブレーキの掛かり始めは特に何も聞こえないのがおもしろい。 ただ、もしかして、発電ブレーキのタイミングでどこからか若干エアーの音が聞こえてる? ような気がした。 ただの運転士の操作によるものかも知れないけど。
発電ブレーキってやつはモーターで発電をさせるってわけだが、界磁は電磁石ってことは電気を流すのかな。 でも電機子巻線と直列ってことは、界磁巻線に電気を流したら電機子巻線にも電気が流れてしまわないのかな。 それとも、一瞬流したらあとは自分で発電する電気で磁界は発生し続けるのかな。 でも計器の様子を見てたら、低速での発電ブレーキは並列とかまで進段してから電流計が動くから、低速・並列で電気を流したら大電流が流れてしまわないか。 あと、発電される電圧は回転数によって変化するんだろうけど、計器で確認できるのは電流計だけってのもおもしろい。
松屋に店舗限定の豚しゃぶ鍋定食みたいなのがあって、食べてみたら意外とうまかった。 他のメニューとは違い、みそ汁がないし、大盛りにしても、ご飯の量は変わらず、肉の量だけが増える。 豚しゃぶ鍋といっても、簡単に言えば、ゆでられた野菜と肉がお皿に盛られてくるだけである。 それをしゃぶしゃぶのたれに漬けて食す、という感じ。 野菜はおそらくサラダに使われるのと同じ千切りキャベツ。 見た目はアレだが、味はキャベツである。
牛丼屋の鍋メニューといえば、すき家でやたら仕込みに手間のかかるメニューがあってアルバイトが逃げ出した (?) みたいな話が今年あったのを思い出す。 それに比べて、この豚しゃぶ鍋定食は大変潔い。 何しろ、ゆでた薄切り肉と千切りキャベツ、どこをどう見ても仕込みの手間など掛かっていない。 それでいて豚肉好きの心にヒットする豚しゃぶの味。 カレーライスやライス単品にさえ付いてくるみそ汁も省略されてるし、ちゃんと儲かるようになってそう。 ぜひ通常メニューに入れて 1 年中食べられるようにしてほしいものである。
あさってから。 鹿児島ラーメンが初出店だとか。 同級生がいるので、食べに行く予定である。
仮に逆流性食道炎ならガスター 10 という薬でとりあえず症状が抑えられるらしいという話を見つけてドラッグストアに行ったが売られてない。 代わりにキャベジンとやらを買ってみたがあんまり効いた感じがなく、相変わらずゲップがちょっと多め。 やっぱりガスター 10 か?
ドラッグストアの店員に聞くと、薬剤師がいないと販売できなくてその店では扱ってないとか。 ふうううん。 第一類医薬品というのはそういうものか。 いったいどこで扱ってるんだよ... ウエルシア系列の店はウェブサイトで第一類医薬品の取り扱いを条件に入れて店舗検索ができて、さらに、調剤の営業時間まで載ってるから、その時間内なら買えるだろうと見込んで、わざわざ駅から離れている店舗まで行ってみたら、買えた。 飲み続けるつもりもないので小さい 6 錠のやつ。 来週も変だったら病院に行くつもり。 薬剤師からは、この薬は初めてですかとか聞かれたのと、飲み方の説明が一言二言あったくらい。
何年か前に、対面販売じゃないと云々みたいなことで話題になってたのがこれだったんだなーと。 なんで第一類医薬品の取り扱い有無で検索できたり、取り扱い時間がわかるところが少ないんだろうな。 これならケンコーコムなりビックカメラなり、通販のほうがよっぽど楽だと思うし、ビックカメラなんて、薬剤師とメールで、すなわち文面でのやりとりをしなければならないらしく、よっぽど丁寧だし、っていうか時間があるなら取り扱い薬局探すより病院行ったほうが楽なんじゃないかとか思ったりして。
そんなわけだが、薬の効果のほどは明朝のお楽しみ。
映画「イコライザー」(原題: The Equalizer)。PG12。 アメリカ映画。
何者だかわからない主人公が、ホームセンター的なところで働くところあたりからスタートだった気がする。 そしてその同僚が警備員 (security guard) の資格か何かを取る手伝いをしているのだが、何がなんだか... っていう感じのスタートだったんだけど、深夜に 24 時間営業の diner (レストラン) で本を読んでいて、そこで娼婦との会話があって、というふうに話が進んでいく。 スティーヴン・セガールみたいな無敵の男を中心に、結構アクションが多くて楽しめる。 敵に狙われてハラハラドキドキというシーンも長い。
最後スクロールが始まるところまで見たんだけど、結局この無敵の人物は何者だったのか、はっきりとはわからなかった。 何か元 CIA がどうとか... あれ? 土曜日に見た Red って映画もそんな設定だったような? 偶然か。
の前に、昨夜、寝る時すでにゲップが明らかに出なくなっているのを実感していた。 未明にトイレに行きたくなって一度起きたんだが、むかつき感や胸焼けみたいな感じが全くなかった。 ガスター 10 すげぇ。
朝になったら、8 時間経っていなかったにもかかわらず、ちょっと効きが弱まっている感じはしたが、それでもこれは明らかに効く薬だなぁ。
昨夜、Windows 7 の標準機能で BD-R DL への書き込みを開始。 未明にそれは完了しており、今朝は、別のファイルを同じように BD-R DL に書き込み開始。 しかし数分後、なぜか書き込みウィザードのウィンドウが勝手に消滅し、美しいコースターが完成していた... なんでだよwww
別のディスクでもう一度、と思ったら、手持ちの BD-R DL の在庫がなくなっていた。 買ってこないと。
ネタで Windows 10 TP を実マシンに入れてみるのはおもしろそうなのだが、楽するなら VHD 起動だろうな。 差分イメージにしておけば巻き戻しも簡単である。
自宅の Windows PC は、Windows 7 と一緒に買った 500GB HDD がネック。 今となっては 500GB は少々物足りないんだが、Windows 7 の DSP 版は何かと一緒に買って使わなければならないライセンスのため、この HDD を買い換えるのは OS を買い換える時である。
自宅の Ubuntu PC は、HDD 容量は十分だけど、中身のほとんどを Linux LVM パーティションにしてしまった上、GPT と UEFI ブートに移行してはいない。 まぁ... /boot と LVM で確か基本パーティションは余っているはずだから、LVM を小さくすれば NTFS パーティションを確保することは可能かも知れない。 そこに Windows のブートローダーと VHD を入れれば... そんなことは可能なんだろうか。 荒技としては、無料の Hyper-V Server をインストールして、ブートローダーだけ使うという手はあり得る。UEFI だったら相当楽なんだけど。 どうせ LVM を縮めるなら、GPT に移行したほうがいいな。 パーティション数の制約がかなり緩くなるし、UEFI ブートにすれば、マルチブートに関する MBR や PBR やブートローダーなどの苦労はすべてなくなるので。
とりあえず Ubuntu PC の起動を BIOS から UEFI に移行する。1 台目の HDD は /boot と LVM、2 台目は /boot の古いコピーと LVM にしてあったので、2 台目の /boot をつぶして FAT32 でフォーマットし /boot/efi にマウント。 んで grub-efi を入れたが、まだ BIOS 起動のため grub-install はできない。
そこで USB メモリーに Debian のインストール CD から GNU GRUB をコピーして、その GNU GRUB を利用して HDD から起動することを試みた。 そしたら、モジュール類がほとんど読み込まれていないまま GNU GRUB のシェルが出てきてしまった。 適当に ext2 とかいくつか読み込ませて Linux 起動させたが、グラフィックスのモジュールがなくてコンソールが見えないまま、起動は始まったものの画面が出てこない。 何か起きているんだろうが原因がわからない。 もう一度やり直して、HDD にある configfile を食わせてエラーになる名前のモジュールをすべて読み込ませていったら (依存関係もうまく見てくれないのでエラーが出るたびにその名前のモジュールを insmod)、うまく起動できた。 起動中に止まった原因は、/boot/efi の fstab をデバイス名で書いたのだが、USB メモリーを接続したためにデバイス名が変わってしまい、マウントできないよということで止まっていた。S キーでスキップ。 起動できたところで grub-install を行い再起動。 うまくいった。
えっ、EFI System Partition はどうしたかって? このファームウェアではいらなかった。 そもそも MBR のままだし、パーティションをひとつ FAT32 でフォーマットしただけで、パーティションタイプも 83 (Linux) のままだけど、この PC の ファームウェアはこのファイルシステムにアクセス可能であり、このままで UEFI のブートエントリーを登録することができた。
次に gdisk を使ってパーティションテーブルを GPT にする。1 台目は EFI パーティションはないので gdisk が変換してくれる内容のままでもよい。 番号が飛んでるのが気になったのでふり直したのと、ついでに pvresize をやってあったので、LVM のサイズを縮めるなどした。 それで再起動したら起動しない。 あああ、パーティションテーブルの変更で /boot の参照ができなくなったようだ。
いろいろやってる間に作成しておいた Debian GNU/Linux の DVD からレスキューモードで起動し、grub-install をやり直す。 最初 EFI じゃないほうで起動してしまうミスをやらかしたが、EFI でやり直して成功。 これで再起動したらうまく起動したので、2 台目も gdisk。 こっちは FAT32 パーティションのタイプを EFI System に変更しておく。 別に変更しなくてもいいんだろうけど、Windows とか別の OS を入れるなら変更しておくほうがいいんじゃないかと思って。 そして今度こそ忘れずに grub-install を実行。 完了。 空き領域も作れたし Windows 10 TP 等で遊べそうな感じになった。
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