農学部。 昼寝して昼過ぎに天気予報を見るとどうやら 15 時から雨の予報。 ぇ... 自転車で行くと雨は困る。 原付はとめる場所があるか怪しいし雨はうれしくはない。 歩いて行ったら 1 時間ぐらいかかりそうだし... そうだ車で行こう!
というわけで、歩いて 20 分ほどのところにある市の施設の駐車場に車をとめ、徒歩で現地入り。 きのうの工学部とは比べものにならないほど来場者が多くてにぎやか。 適当に食べ歩いて、とても小さなステージでやっていた「のどじまん」を見て、建物内も少し見て、馬を見て帰った。 念のため傘を持っていったおかげで、雨はほとんど降らなかった。
今朝 7 時 37 分頃に地震があったらしい。 寝ている時で、そういえば揺れてるなぁと思ったような記憶はある。 けど目を開けてすらいないと思う。 揺れがたいして大きくならずに収まるのを感じて、大丈夫だなと思って眠ったに違いない。 震度は 2 だったようだ。
まぁ、過去に震度 5 弱の地震が来ても眠ってたことがあるので、揺れが大きかったとしても起きていたかどうかは怪しい。 ちなみに、そのときの地震情報を見ると朝 4 時 46 分頃だったとか。
朝は摂氏 12 度ぐらいあってまぁまぁ寒かった程度だったのに夜帰る時には摂氏 8 度を切っていた上に北風 2m/s で寒いのなんの。 あったかい靴を求めて靴屋さんに入り、暖かそうなブーツを見つけて試着してみたが入らない。 時々 28cm でも入らないのがあるんだよな。27cm でも入る靴もあるのに。 まぁ 29cm 以上となると極端に数が少ないからそこまで大きい人はかわいそうだが。
朝、原付で一旦停止した時に一度エンストした。2km ほど走ってからなのでエンジンが冷えていたとは考えにくい。 原因不明。 かけなおしたら一瞬かからなかったがその後はかかって走れたしエンストもしなかった。 謎。 プラグかぶってた?
朝食を食べる前に出かけて、松屋で朝食。 ごはん 150 円、みそ汁付き。
仕事帰りに吉祥寺へ。 靴を買いに行ったんだが、最初に寄った大手チェーン店でブーツを買って、その袋を片手に別の大手チェーン店に行って普通の靴を買った。
平日夜の吉祥寺ってのはなかなかいい。 原付駐輪場は 2 時間無料のところがあって、平日夜に満車ということはまずなさそう。 駅前はいつも人が多いけど、休日に比べたら全体的にすいている。 休日ならリア充の巣窟で入りにくそうに思える店でも、平日夜なら誰もいないから入りやすいかも知れない。 逆に入りにくいこともあり得るけど。21 時くらいまでやっている店はまぁまぁある。 靴屋さんとかはたいていビルの一角で、駐車場もないし巨大でもないけど、人が多い地域だからか、店員さんの説明がわかりやすいし手際もいい。 近くに競合店があるので、はしごしやすい。
住みたいと思ったことはないけど、一通りお店がそろっているし小さなお店もたくさんあって便利でにぎやかな街。 そんな街が自宅から原付で 30 分くらいのところにあるのは悪くはない。 場所の印象としては中野も似たような感じかなと思うがちょっと遠い。 立川もお店はそろってるんだろうけどちょっとだだっ広い印象だし遠い。 府中とか聖蹟桜ヶ丘とか調布とかは、小さいお店が少ない気がするし、何より仕事帰りに寄りにくい。 渋谷新宿は大都会すぎて近寄りがたい。 みたいな。
サブ PC の Ubuntu で動画エンコードとかさせるとあんまり速くないので、速い奴があるといいなとか思った。 現状速くないのは当たり前で、というのは、そもそも組み直してから 5 年も経っているし、それなりに静音を目指して TDP 45W の Athlon X2 4850e とか積んだわけで、5 年前でも決して速くはなかったわけである。 現在の高級 (?) プロセッサーを選択すれば、これの 10 倍くらいの性能のものが数万で手に入りそうだが、電気を湯水のように使うのも気が引ける。 そんなわけで調べてみると、最近は A10-6700T という APU があって、TDP 45W の省電力モデルで評判は悪くないようである。 ドスパラなどの BTO もあってお手軽でよさそう。
いや待て待て、サブ PC の前に、もっと古いメイン PC (もはやメインではない) を置き換えるべきか。Opteron 152 でさすがに時代遅れ、性能的にはシングルスレッドならば Athlon X2 4850e といい勝負ではないかと思うけど、消費電力は半端なく高い。 今の手持ちの PC の中では唯一 RAM が ECC 付きだが、もはやそこしかメリットがない。 故障でもすればあきらめて処分するんだけどねぇー。 不安定になったことすらない。
そんなことを考えていると、次世代 APU が来年年明けに出てくるという記事を見た。
何が変わるかというと、ついに AMD も 28nm プロセスになるとか。 うむむ。TDP とかどのくらいになるんだろう。 待つか。
たまに電車に乗って、後方の無人の運転台を眺めていると、おもしろい発見がある。 今日の運転士は、発電制動と普通の制動を明らかに使い分けていた。 発電制動の時には非常に緩い空気ブレーキから始まり、2 秒ほど遅れて発電制動が始まると同時に軽い衝撃があって、その後ブレーキを強める感じ。 わかりやすかったのは、終点に向かう時に、80km/h まで加速して、カーブの手前で 70km/h まで落とす時に発電制動なし、終着駅に進入する前に徐行するのには発電制動使用、惰性で入っていって最後に停止する時には発電制動を使っていなかった。
見た感じは左手でマスターコントローラー (デッドマン装置付き)、右手でブレーキハンドルであるから、切り替えるということは右手でスイッチを操作する感じなんだろうか。 緊急時は左手を離せば止まるようになっているはずだから何も問題はないか。
今日は有楽町に行く日。 最寄り駅の列車が 12 分間隔ということで、どうしても集合時間より早く着いてしまうので、余裕で到着できるつもりで出かけたら、乗り換えて 5 駅ほど移動したところで、4 駅ほど先の駅で、ホームに人転落という放送がホームに流れているのが聞こえた。 車内には特に何も流れず運行は続いたが、さらに 2 駅ほど過ぎてから駅間に 5 分ほど停車。 うーん。
他線に乗り換える経路を調べたが、到着時刻的には微妙になる。 余裕はあったのでそのまま乗っていったほうが速いかも。 と思って乗っていると動きだし、3 駅ほどは順調に通過。 次で乗り換え、というところでまたしても駅間に停車。 チラッと前を見るとすぐそこにホームが見えている。 入ればいいのに、と思ってよくみたら、ホームの向こう端には前の列車のおしりが見えていた。 あぁ。 もう少し前にいてくれたら。
原因は人転落による遅れで列車の待ち行列ができていたことであり、当然、折り返した反対向きの列車が次々にホームに入ってくるのが見えていて、それが出て行くと前の列車が動き出し、乗っていた列車も動きだす。 それで、まさに信号が変わる瞬間が見えた。 ホームについている 1 灯式の信号で、色覚異常の人を採用しないと言われる東日本旅客鉄道だけあって、色がわかりにくかったw
飯能。3 回乗ってベストは 34.3。 路面が一部濡れていて残念な感じだった。
一般道の渋滞情報を見て、青梅 IC まで高速使ったら、八王子 IC からが 30.5km もあって 800 円もかかってびびった。 その前に中央道の均一料金区間で 400 円払っているから合計 1,200 円。 しかも遠回りなので速くない。 八王子 IC からあきる野 IC まで一般道で行ってもたいして時間は変わらないだろうし、そもそも八王子 IC から青梅 IC まで一般道で行っても、ひどく渋滞するのは小荷田交差点くらいだろう。 全部高速使う意味はまるでないことがよくわかった。 燃費はよくなったけど、簡単な暗算でわかる通り、360km を 20km/L で走るのと 18km/L で走るのとでは 2L の差があり、150 円/L とすると 300 円の違いでしかなく、遠回りするとなるとその差は縮まるから、高速料金の元は取れない。
20 時台から千葉県北西部を震源とする地震の頻度が急上昇。 今のところは最大震度 4 程度で済んでいるから何事もないけど。
よく寝た日。
原付のエンジンオイル量をチェック。 キックペダルの根元の近くにふたがあって、そのふたに量が確認できる目盛りがついている。 場所的に回しにくく、しかもかたいが、親指でうまく力を入れるとゆるめられた。 エンジンオイルはめいっぱい入っているようだ。
バイク用品店に行くと、メーカー純正エンジンオイルが 1L で 1.2k 円ほど。 一度の交換で交換するのは 0.6L と表示されていて、まぁいい加減にやれば 0.5L で済むだろう。 そうすると 2 回分で 1.2k 円だから、自分で交換する人がそれなりにいるのもうなずける。 古いエンジンオイルの処分も、0.5L とかだから、天ぷら油の処分と変わらない。 ガソリンスタンドで引き取ってもらう手もあるらしい。
交換サイクルは確か 3,000km ごとなのだが、自分の乗り方では半年では 3,000km に達しない。 もし自分で 0.5L 交換したとすると、その時点で缶を開けているから、劣化が始まってしまっているわけで、残りを捨ててしまうか、半年で交換することになるだろう。 まぁそれはそれで悪くないのかも知れない。
先日、とあるデバイスの電池がどれだけ持つかを計算したくて、職場にテスターを持っていった。 電流計は直列につながなければならないので、どうしようかと思っていたが、複数の単二電池を直列接続したものが電源だったため、うまい方法があった。 紙を電池の間に挟んで、紙の両側に線を挟んで測定。 電池が物理的に大きく、取り出せるように電池ボックスに余裕があることでできた。
しかし 5 年前に車の干上がったバッテリーの電圧を測定する目的で買ったテスターが意外と役に立っているなぁ。 電流計として使ったのは初めてかも知れない。
明日からの展示会の荷物運びを一部お手伝いすることになって、車を取りに帰った。 安全運転で職場近くの駐車場に向かうが、到着直前に左前あたりからばたばた音がし始めた。 なんだろう、パンクか?
そんなわけでじろじろ見てみたがパンクはしていない。 変なゴミも付着していない。 空気圧も適正。 石ころもたいしたものは詰まっていない。 ホイールナットも完全にゆるゆるというのはひとつもない。 うーん。
40km/h 以下でゆっくり帰る。 遅くなったので裏道多用、誰もいないので 20km/h とか 30km/h とかで走った。 エンジン回転ではなくホイールの回転に合わせて異音が鳴っているから、ギヤボックスの出力側以降だし、一番疑わしいのはホイールまわりである。 そして、とある交差点を過ぎたら異音が収まった。 何それ...
帰宅後、念のため空気圧を再チェック、問題なし。 手持ちのレンチを持ってきてホイールナットの増し締め。 安いソケットレンチのラチェットハンドルなので、ぶっ壊れそうで、まともに増し締めできている気がしないが、一応気休めにはなる。 ハンドルの長さが 15cm くらいとかなり短いので、全体重を掛けるぐらいしないとトルクが足りない気がするが、たぶん全体重を掛けたら壊れる。 ホイールレンチくらい買っておこう。
どうやら 20km/h〜30km/h で裏道を抜けてきた時の燃費は結構いいようだ。 この裏道は一部が時間帯によって通行止めになっているのが残念だが、やはり信号が少ないのは効果が高いのか。
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Hideki EIRAKU