3 本って書いてあったけど 5 本あったよ。 今回はあまり長くないのもあって、葉っぱのほうが長いぐらいだ。5 本を抱えて帰るのは大変だった。 軽く 5kg ぐらいあるんじゃないかなぁ。5kg っていつも買ってる米の重さか。 もっとありそう。
Ubuntu 側では iSCSI ターゲットとして tgt というパッケージを使用した。tgtadm というコマンドで、pt (passthrough) な論理ユニットを作ってやれば、/dev/sg* に SCSI 互換として見えている光学ドライブを直接提供することができるというわけ。
そして Windows 側では標準の iSCSI イニシエーターを使用する。IP アドレスを指定して接続すればあっさり光学ドライブが増える。 簡単簡単。
Blu-ray Disc の再生はというと、最初は再生が始まるところでエラーが出て終わってしまった。 もう一度、と iSCSI の接続を切ってやり直したら、今度は Blue Screen of Death。msiscsi.sys がどうのこうの。 調べてみたら Windows 7 の発売前から既知のバグのようだ。Windows Vista だと大丈夫だったらしい...
朝の大根掘りでも晴れてたし、昼の今も晴れてるし、天気予報も晴れだし、きのうの天気予報でも昼頃までは雨の降るところがあるみたいな予報だったし、といい感じにだまされた。 原付で出発して 5 分後ぐらいに降り出す雨。 しかも結構まともに降り出す雨。 引き返して車で出る時間もたぶんない。 ホームセンターで買った安物の雨合羽が役に立つ。
安物の雨合羽は脱ぐときに少し破れてしまった。 まぁいいや。 自転車とは違って、ヘルメットのおかげで顔は濡れないし、走行中はレッグシールドのおかげで靴も意外と濡れない。 その代わり寒い。
んで耳鼻科。 また吸引された。 ちょっと痛いけど、鼻をかむよりは楽。 鼻くそが出て行く感触があっておもしろい。 風邪はもう大丈夫でしょうという話で、鼻づまりに関しては、もともと軽いアレルギー性鼻炎があるし (前に言ったことあったかな、って耳鼻科の先生にはバレバレかw)、風邪によって引き起こされた軽い副鼻腔炎みたいなものなんだとか。
抗生物質を処方されている。 よく風邪に抗生物質は意味ないみたいな話があるけど、副鼻腔炎だとすれば抗生物質は通常の治療方法であるようだ。
iSCSI 作戦が失敗したので、ドライブの回転数を高めにするなどいろいろ試した。 回転数高めでもだめ。 何度もやるうちに気づいたが、ちゃんとディスクキャッシュに乗るらしく、アクセスランプがつかなくなるが、それでも音とぎれが発生する。 つまり、読み込みの問題ではないことが特定できた。
詳しくは書かないけど、他のソフト等いろいろ試して、デコード負荷を下げるような設定にしたら、何とか見られるレベルになった。 それでも、負荷の高い場面ではコマ落ちする。AMD C-60 で 1080p Blu-ray Disc 再生は、正直厳しいと言える。
PowerDVD 10 でも、本編以外はほぼすべて大丈夫だった。 短編物語などは HD の表記が付いていたが、それでも大丈夫。 おそらく 720p、1080i 60fps か、1080p で 30fps 以下だったのではないかと。1080p で 60fps となると、一定時間あたりのデコード済みデータの量は 2 倍になるからね。CPU の性能がさほど良くなく、クロック数の低さからメモリーもあまり速くないこの環境では、ソフトが相当注意深く実装されていないと厳しいんだと思う。
原題 Ratatouille。 ピクサーのアニメ映画。 あまり激しいピンチはなくて、いいテンポで楽しく進む。 おもしろかった。
英語音声・日本語字幕で。 アメリカ英語だけではなく、いろんなしゃべり方が混ざっていたと思う。 レミーは Remy だろうと思った。 リングイニが何度聞いてもよくわからなかった。 コレットは Colette っぽいと思った。 まぁそもそも Ratatouille がもともとフランス語の言葉で、字面通り英語読みするのではないので、何て読んでるんだろう、みたいなところもあった。
フレームレートは約 48fps。 へぇ。 インターレースかどうかは確認できなかったが、どれも 1920x1080 だし、48fps だし、オーディオも似たようなものだし、これでは本編だけ音とぎれが発生する理由が説明できない。 唯一発見した違いは、ストリームの本数が、複数のオーディオ・サブタイトルが入っているために本編だけ 10 本もあるということくらい。 あぁ、5.1ch は本編だけかな? でも出力はアナログ 2ch だからなぁ...
天気予報の夜のところに雪マーク登場。 ということに午後気づき、雨が降らないうちにと、原付のカバーを買いに行った。 破れまくっていた古いのとまた同じものを買った。 ついでにタイヤの空気圧調整。 しばらく調整していなかったのと、寒くなったせいもあってか、ずいぶん下がってた。 そんな状態できのうは雨の中走ったのかよって? はい... あ、でも、空気圧は高めより低めのほうがグリップはするかもね。 あと、白線とマンホールはなるべく避けてた。
中央自動車道上り線の笹子トンネル。 自分の車で 2 回は通っている。 そんなトンネルが崩落... いや、トンネル内の天井が崩落したという事故のニュース。 うひゃー。
天井って何だっけ、と思ったけど、単に高速道路のトンネルを思い浮かべるとき、まず思い出すのが「ジェットファン」を使う縦流換気方式のトンネルで、この方式では平らな天井ではなくて、トンネルの丸い内側が見えているわけだ。 トンネルごとつぶれるという事例がないとすれば、ジェットファンのついてるタイプなら、せいぜいジェットファンが落ちる程度、まぁそれも相当危ないだろうけど、きっとそういうことか。
今回のは天井があって、その上の空間を半分にわけてあって、片方はきれいな空気が送り込まれていて、もう片方はきたない空気を吸い上げるみたいな、おそらく天井の端っこに隙間があって、車の進行方向に対して横方向に空気が流れる、みたいな、それで横流換気方式というようだ。
問題は、道路の補修予算でもなければ地震でも放射線でもなくて、定期的な点検をしていた、しかも直近ではほんの数か月以内に点検していたにもかかわらず、事故を防ぐことができなかったこと。 つまり、この方式のトンネルを維持するなら、点検のやり方を変える必要がある。 どういう点検をすれば事故が防げるかは、実は誰にもわからないのではないか、というのもあってこわいところだけど。 単にジェットファンの縦流換気方式に切り替えることができるなら、それがいいと思うけど。
インプレッサに乗ってた人が助かったという話。 インプレッサだから助かったとかいう言い方はちょっと違うと思う。 例えば iQ だったら、アクセル踏んでもそこからスロットルが開くまでが鈍いから、シフトダウンして加速を始めてとやっている間に終わってるかも知れないけれども、全長が非常に短いのでそもそも当たってなかったかも知れないし、実際のところ、いつふってくるかわからない物に対して加速してよけるなんてのは運に任せるしかないものであって、加速して衝突すればより衝撃が大きくなることを考えれば、止まったほうが良かった可能性もあり得る。
まぁそれはともかく、実際にこういう事故に巻き込まれる可能性を考えると、自分の乗っている車に直接物が降ってくる確率よりも、前方で事故が起きたためにトンネル内で立ち往生する確率のほうが高い。 実際にそうして立ち往生・避難して、前方にいた人が亡くなったという話を聞いたとしたら、いろいろ考えることは多いだろうなぁ。
東京キャンパス。 何年かぶりに来たが、建物がすごくきれいになってる! トイレの小便器は「水なし」タイプ (無水トイレ、無水小便器) だし、便座も 2011 年製とかで、ごく最近更新されたっぽい感じ。
朝の満員列車に小学生たちが乗り込んできてぎゅうぎゅうだった。 小学生はつり革に手が届かないのか、どこも支えていない子もいたらしく、大人を壁代わりにするんじゃないよ!w
冬の満員列車ってのは、10 分ぐらい乗ってると厚着の関係で体温が上がってきて変な汗かくんだなぁ。 正直乗りたくないけど年に何回かある程度だからまぁいいか。 しかし満員のバスとは何が違うんだろう。 絶対的な速度の違いもあるが、朝の上り方向の列車・バスはどんどん人が増える方向で、その方向はバスだといつも座ってるというのも大きいか。 夜の下り方向の列車のほうが楽な気がするのも、人の数の変化のせいか。
鼻づまりはちょっとずつ解消傾向。 といっても、きのうは痰が絡んでる感じがあって咳が出ていた。
こないだ組んだ新 PC に付けた旧 HDD の中にある VM のディスクイメージを、旧 PC に付けた新 HDD に移すだけの簡単なお仕事。 性能重視で、LVM で切り分けた生パーティション (?) にイメージを置いてみることに。
新 PC 側で VM を起動して、その中からネットワーク通信させて転送してみたら、通信速度が想像を絶する遅さ。VirtualBox の virtio-net と NAT の組み合わせだが、あまりにも遅かったので中止。 たぶんネットワークをブリッジか何かにすればいいのだが、ここはこの前試した手法を利用し、転送先ディスクを iSCSI ターゲットとして、VirtualBox から raw disk にアクセス。 そしたら途中で失敗してしまった。 どうも先頭から転送していくとパーティションテーブルがホスト OS から認識されてしまって、おかしくなったようだ。 あらためてパーティションテーブルをつぶしてやり直し、今度は先頭部分以外を先に転送して、先頭だけ最後に転送したところうまくいった。VM 上ではただの disk to disk の dd、ホスト側ではディスクイメージファイルから iSCSI ターゲットへの転送で、40MB/s も出てたんだから上出来かな。
ちなみにメモリー容量は新 PC のほうが旧 PC の 2 倍あるので用途的にはなんかアレなのだが、CPU 性能的には新 PC で VM は厳しいものがあるし、まぁいいか。
この前掘った大根、職場の同僚に 1 本譲った、が、まだ玄関が狭い。 もっと譲らないとw
大根の葉っぱはあくが強い、と、なんかそんな感じはある。 ゆがいてあくを取れば、みそ汁に入れたりとかまぁまぁ悪くない感じではあるっぽい。
きのうは iSCSI を使ったが、さすがにめんどくさいし、ゲスト OS 上で dd をするので、ディスクイメージに含まれていない部分 (アクセスされたことがないセクター) もすべて転送することになる。 きのう転送したイメージは元々 HDD 丸ごとイメージ化した固定サイズのものだったので良かったが、残りは可変サイズのもので、データ量の少ないイメージでは効率が悪い。
そんなわけで別の方法を探す。VBoxManage コマンドの converthd などの機能は、残念ながらファイルへの変換しかできないらしい。/dev/null などを指定しても、already exists という理由で失敗してしまう。 そこで思いついたのが、QEMU 付属の qemu-img コマンド。 試しに /dev/null を指定すると、空き容量が足りない的なエラーで失敗したが、それは /dev/null が seek できないためだろう。
そんなわけで Windows 側でファイル共有を設定し、Ubuntu 側でマウントして qemu-img を使って LVM へ転送。 イメージサイズの確認もできるし、可変サイズのイメージだと転送が速いし、まぁまぁいい感じ。 ただし 1GB に 1 分ぐらいかかっている感じなので、転送速度そのものは iSCSI 使ってゲスト OS 上で dd した時のほうが速い。 たぶん Windows のファイル共有があまり速くないんだろうなぁ。
あとは、デバイスファイルのパーミッションの設定をなんとかしたいんだが... 特定の LVM パーティションだけデバイスファイルの所有者を変えるとか、できるかなぁ。
ゆっくり改善はまぁそんなものっぽい。 今日の吸引 (?) は右だけちょっと多かったっぽくてちょっと痛かった。
渋谷で忘年会。 井の頭線の西口から出ると近かった。
行きも帰りも運が良くて、列車が遅れていた上に乗り換えに近い位置ではなかったにも関わらず、乗り換えにきれいに間に合った。 特に、行きは乗り換える前の列車が、前を走る列車に追いついて遅れていたのに、間に合った。 どちらも、乗り換える先の列車が良い具合に遅れていたのが勝因。 帰りの各駅停車は、ちょっと人が多めだったかも知れないがまぁ何駅かですぐに座れたのでよし。
とまぁ、乗り換えは成功したけど、来年 2 月のダイヤ改正が楽しみ。 快速停車駅の増加と通過待ちの減少、相模原線から直通の特急新設で、どのくらいの時間短縮になるだろうか。 通勤利用者ではないのでそんなに変わらないかな。
4 年前に阿見で買ったメンズムートンブーツ、あったかいんだけど、ぼろぼろになってきたので、買い換えようと思って靴屋を回ってみているが、今日気づいたこと: SHOE PLAZA と ABC MART と靴流通センターしかないのかよ!w
ABC MART は似たような雰囲気のボアブーツというのを取り扱っているが、残念ながら甲がきつく当たってしまってサイズが合わないようだ。 こういうことがあるから通販で気軽にポチれないのである。 まぁ別にレアキャラのメンズムートンである必要は何もないんだけど、普通の靴だと隙間から風が入ってきて原付で寒いので、かかとより上の高さが少しほしいなというところ。 エンジニアブーツみたいなものでもいいんだろうけど、見た目で選ぶと値段の桁が変わるのでびびっている。
SHOE PLAZA は 3 か所も回ってしまったが (靴屋さんとしか認識していなかったので、まさかどれも同じ系列だとは思ってなかった)、ウォームビズなどとうたって、スノーブーツ系を集めて並べている。 まぁ値段と暖かさ的にはありかな。 見た目はちょっと、もっと寒い地域なら合うかも的な気が...
HDD の別パーティションに入れてあった Ubuntu を移すために、また VirtualBox を使って転送した。 転送先に iSCSI 経由で \\.\PhysicalDrive1 にアクセスし、転送元は \\.\PhysicalDrive0。VM を AHCI 設定にすると変なエラーで止まってしまうことがあるようなので、IDE 設定にした。
今回は HDD まるまるではなく、Ubuntu の部分のみ。 そこで、別途パーティションを作成し、tar での転送を試みたが、VM のせいか、iSCSI のせいか、遅かったのでやめて、dd による転送に変更。26MB/s 程度。 転送後に resize_reiserfs でパーティションいっぱいまで拡大。
後は GNU GRUB の書き込み (legacy だったのを忘れていてメニューが出なかったが、一度手入力で起動して grub-install の再実行で OK)、GRUB の設定変更 (デフォルトで Windows を起動するようにしていた部分)、X の設定の削除 (fglrx 関連、たぶん)、gdm の設定の変更 (synergyc を起動していた部分の無効化)、UTC=yes への変更、などやって完了。 まぁ何に使うかって言ったら、前に Android のプログラムの作成ができるように Eclipse を準備したっけなぁ、というくらいのものなんだけど、これで Windows PC の FIXMBR をすませれば、Windows パーティションの拡大ができるというのはメリットか。
VM 上に移行した Ubuntu に VirtualBox ゲスト用のプログラムなどを入れたり、パッケージを更新したり。 ふと思いついてログを調べると、去年の 11 月の次に起動したのが今年の 10 月になっていた。 使わなすぎだろw
/dev/dm-* のパーミッション、どこで決まってるのかと調べたら /lib/udev/rules.d/ 以下のファイルのどこかで決まっているらしい。 うーん、難しいなこれ。
2 本を上司に譲った。
葉っぱは大部分を捨ててしまったが、残りを少し使ってみようとしている。
スーパーにあまりにも「青森産」ばかりが売られているので、今回はアメリカ産を買ってみた。 まぁ、ふつう... んー、ちょっと香りが薄いような気がしなくもない。 人によっては豚肉の匂いとか臭いとか言うだろうけど個人的には好きなので。
修士 (工学) だった。 帰ったら調べておいてねって言われていたのを、朝出かける直前に思い出してどたばたした。
そんなわけで (?) 給油した。146 円/l。48km/l。
さいきんは某所の有料バイク駐車場が満車になっている確率が急上昇していてアレ。 見た感じあいているのだが、たぶん定期契約者が増えたということではないか。 この前なんかそれで別の 5 倍高い有料バイク駐車場に向かったらそこも満車という罠。 まぁ 10 分歩けば無料のバイク駐車場があるんだけど、満車なのを確認してから向かうには遠回り過ぎる。 あきらめて最初から 10 分歩けって話か。
サーバー PC に内蔵されているデバイスを活用して無線 LAN アクセスポイントをたてようと思った。 とは言ってもやることが多い。 まずは重い腰を上げて Linux kernel を squeeze-backports のものに更新。 有線 LAN のファームウェアがないと文句を言われたので、素直に firmware-realtek も squeeze-backports のものをインストール。
すんなりいくかと思いきや、画面の解像度がおかしい。 どうやら psbfb というフレームバッファーデバイスが悪さをしているようだ。 ま た G M A 5 0 0 か 。 これのせいでしばらく時間がつぶれたが、結局 blacklist psb_gfx というかなり後ろ向きなやり方により問題解決を図った。 もともと、チップセットの US15W がネットブック等の一部で採用されたのみで情報が少なく、頼りになるのは VAIO type P あたりのユーザーの記録。 もちろん手持ちの SC3WP06GA も同じチップセットだが、Linux でがんばってるユーザーは多くない。 しかもどちらもノートパソコンであり、スリープ等の機能が重視されるため、サーバー用途 (なのに画面も VNC クライアントぐらい動かしたい) という状況は極めてレアケースと言えよう。
無線 LAN のドライバーは組み込まれていて、ファームウェアを入れたらアクセスポイント一覧などが取得できた。 まぁ、アクセスポイントにしようってんだから、もっと別の手順をやらないといけない。network-manager を使ってきたけど、アクセスポイントにしてブリッジか何か設定することを考えれば、network-manager はさすがにオフにしないとだな。
次の問題は TOMOYO Linux だ。TOMOYO 2.2 から 2.5 への更新ということになり、まず tomoyo-tools を wheezy から拾ってビルド。 そしたらポリシーが何とかとか出て起動しなくなってて焦った。 キーボードもきかないからたまらん。 ま、初期設定をやっておかないとそうなるということが後でわかった。
で、旧ポリシーとの互換性がなくなったそうなので、ポリシーを作り直さないといけないらしい。 地味に手間。 なんで TOMOYO Linux なんか使っているかというと、Skype for Linux という極めて怪しげなバイナリーを安心して使うためなのだ。 これは、突然 ~/.mozilla とかをアクセスしようとしてくる恐ろしい奴なので、野放しにしておくわけにはいかない。
そういえば音もおかしいな。 ちゃんと鳴ったけどミキサーの操作が完全に無視されてる。 後で調べよう。 ということできょうはここまで。
TOMOYO 2.5 になってずいぶん設定項目が増えたようだ。 ネットワークとか ioctl まで記述するようになっている。 一応公式サイトにドキュメントがあるのだが、このドキュメントの出来があまり良くないのは残念なところ。 大学の先生が言っていた、日本では小学校から高校までに文章の書き方を教えていないという話が、深刻なものだと感じさせられる。
まぁ、何って古いバージョンにはなかった設定なので、とりあえずなかったものは全部素通しという設定にしたかったのだが、ネットワークや ioctl にワイルドカード的なものを設定する方法がよくわからないのだ。IPv4 はアドレスの範囲指定ができることが書かれているので、それに沿ってすべての IPv4 アドレスを表していると思われる形のものを記述してみた。ioctl は結局表現方法がわからず、学習されたものをそのまま投入することに。
あと、エラーの記録のされ方が変わっていて、dmesg に残らなくなっている。sysfs によくマウントされてるらしいファイルシステムもマウントされてないので、tomoyo-auditd というプログラムを使うしかなさそう。 これでログが /var/log/tomoyo/ に記録される。 デフォルト設定では reject されたものが記録されるらしいのだが... なぜか reject_000.log にいっぱいログがたまっている。 こんなのいらないんだけど... auditd.conf をいじれって話? いやそもそも、新しいドメインが次々にわいてくるのがいけないんだ。 そこをオフにする方法を調べないと。
なんかいつもの調子で直前予約をしようとしたら、耳鼻科の予約時間の空きがほとんどなかった。 何か流行ってる?
その関係で、雨が降り出す予報の時間帯になってしまい、車で行くことに。運良く駐車場はたっぷりあいていたが、問題は薬局に駐車場がないことだ。 なんて考えつつ診察を受けると、「いったん薬をとめて様子を見ましょう」。運良く薬局に行く必要はなくなった。
外に出ると駐車場は満杯になっていて、駐車場待ちの車が 1 台。 何か流行ってる?
hostapd を使ってサーバー PC を無線 LAN アクセスポイントに仕立てる。hostapd を動かすところは簡単にできたが、その後のブリッジ構成に一苦労。 まず通信ができなくていろいろ試したが、どうやら UFW のデフォルトルールでフィルターされているということが判明し、/etc/default/ufw に DEFAULT_FORWARD_POLICY="ACCEPT" を書いて解決。 これで通信はできるようになったが、なぜか UFW のログが結構残る。 通信はできているので、UFW のログをオフにして気にしないことにする。
次に、再起動しても使えるように /etc/network/interfaces を書き換える。 これがなかなかうまくいかず、立て続けに 6 回くらい再起動する羽目になった。 最終的には以下のような書き方にした:
allow-hotplug eth0 iface eth0 inet manual allow-hotplug wlan0 iface wlan0 inet manual auto br0 iface br0 inet static bridge_ports eth0 post-up brctl addif br0 wlan0 pre-down brctl delif br0 wlan0 hostapd /etc/hostapd/hostapd.conf address 192.168.0.21 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.0.1
bridge_ports eth0 wlan0 とする方法で最初は試していたが、そうするとブリッジの構成の時に wlan0 が使用可能ではないらしく、ブリッジに wlan0 が追加されない状態で起動してしまう。 それで、wlan0 を使用可能にしようと、hostapd の行を消して、wlan0 の post-up に service hostapd start と書いてみると、何かファイルが消されるとか何かでうまく動かない。wlan0 の pre-up に書くと一見動くが、どうもブリッジの構成スクリプトが何かやらかすらしく、肝心の無線 LAN 部分の接続がうまくいかなくなる。 手動で service hostapd restart をやれば使えるようになるが、いまいち。 結局、上の形に。
このサーバー PC との通信速度測定はかなり改善。15Mbps とかだったのが 25Mbps くらい出るようになった。 あと、サーバー PC に ping したときの往復時間が 0.4ms とかで、無線とは思えないほど短い。 そりゃ、今までは無線 LAN アクセスポイントからルーターの LAN ポートとスイッチングハブ 1 つを経由していたんだから、それに比べれば、アクセスポイント自体との通信をしているのに等しい、かなり有利な条件ではあるんだが、無線で 0.4ms なんてのがあり得るんだなぁと。
しばらく運用してみるが、これが安定するようなら、普通の無線 LAN アクセスポイントの代わりに小さなコンピューターと無線 LAN アダプターを使うという手が結構おいしいのかも。 まぁ fit-PC2 はもちろん OpenBlockS なんかでも結構値段が張るのがアレだが...
特定のプログラム以外にはドメイン遷移をしてほしくないのだが、なかなか設定がうまくいかない。 特定のプログラムのみに適用するってのがそんなに珍しい話とは思えないんだけど。
原付を点検に持っていこうかと思っていたが、電話して、結局来週にした。
選挙の投票日。 都知事選の紙だけ持っていって、もう一枚はなくしましたと言って、なんとかしてもらうなど。 届いたのは覚えているんだけど、どこにやったんだったか... まぁ別に問題はない。
少しわかった。
ioctl のパス名は、@ANY_PATHNAME というのが標準で定義されていて、ソケットなどを含めてすべてのパス名をこれで表すことができる。ioctl の番号は普通の知識では int (-2147483648〜2147483647) だが、TOMOYO では符号なしで 0-0xffffffff と書けばすべての範囲を表すっぽい。 数字の範囲の代わりに \* と書きたいけどこれはうまくいかない。
ネットワークは IPv6 も含めて任意とする表記方法はまだよくわかってない。
特定のプログラムのみドメイン遷移してほしい場合の書き方は、まず keep_domain any from any とすることで、すべてのプログラムについてドメイン遷移をしないように設定をした上で、initialize_domain /usr/bin/skype from any などと書けば /usr/bin/skype についてのみドメイン遷移をする。 他にも標準でたくさんの initialize_domain が定義されているので、不要なら消しておく。 この場合ドメインは <kernel> と <kernel> /usr/bin/skype のふたつのみ、が、期待されるが、実際のところ modprobe か何か一部のプログラムが出てくる不思議。 注意点は、この例で /usr/bin/skype が何かプログラムを実行したとしてもドメインは遷移せず、<kernel> /usr/bin/skype のままとなる。
とまぁこのあたりを調べるのに、実運用の環境では試しづらくて (再起動後に起動しなくなったりしたら笑えないので)、仮想マシン上に適当に環境構築して試した。
$ ping -c 5 192.168.0.21 PING 192.168.0.21 (192.168.0.21) 56(84) bytes of data. 64 bytes from 192.168.0.21: icmp_req=1 ttl=64 time=0.541 ms 64 bytes from 192.168.0.21: icmp_req=2 ttl=64 time=0.476 ms 64 bytes from 192.168.0.21: icmp_req=3 ttl=64 time=0.461 ms 64 bytes from 192.168.0.21: icmp_req=4 ttl=64 time=0.405 ms 64 bytes from 192.168.0.21: icmp_req=5 ttl=64 time=0.393 ms --- 192.168.0.21 ping statistics --- 5 packets transmitted, 5 received, 0% packet loss, time 3999ms rtt min/avg/max/mdev = 0.393/0.455/0.541/0.055 ms
これが無線 LAN。 ノート PC から、hostapd の動いているサーバー PC へ ping を実行してみた結果。 まじめな話、この rtt は、安物のギガビットスイッチングハブを介した有線の通信とさほど変わらない。 もちろん、通信速度はギガどころか 100Mbps にも遠く及ばないけど。SSH みたいな、小さなパケットでインタラクティブな操作をする時に違いが見えるか? 正直言ってよくわからない。
ためしに職場の PC で無線 LAN アクセスポイントに ping したら、同じノート PC でも、Windows だと数 ms かかって、Linux だと 0.5ms 前後という、不思議な結果が。 アクセスポイントそのものに用があることはめったにないから、結局それ以上の時間がかかるというのは事実だけど、それはともかく、0.5ms というのがそれほど大げさな数字ではないらしいことはわかった。Linux が速い理由は調べていないが、この PC では Linux だとデバイスドライバー的に何か問題があって、回避のために 11n をオフにしたか何かしたんだった気はする。
昼は鳥の店で親子丼。 ウマー。 夜の自炊のために、きのう買った肉が鶏肉だったことを思い出したのは、夜になってからだった。
きのうのテレ東は SUPER GT+ が一回休みと知って全く見なかったんだが、選挙特番が結構楽しかったようだ。 まぁ、それはともかく、ラジオからテレビまで大半のチャネルが選挙特番になっていたのは正直いただけないと思った。 風呂で音楽聞きたくてラジオつけたのに音楽流れてない、とかで、結局選んだのはアメリカ軍横田基地のラジオ。 テレビ番組表見たら NHK BS まで選挙特番とか。 他の BS は L 字程度で済んでいたみたいだけど、地上波は... 選挙結果なんて翌朝知ればいいだろと思うのは自分だけだろうか?
選挙の結果は郵政民営化の時を思い出したがさすがにあのときほどではないか? またしても連立を組むといっているのが残念だが、適切な通貨供給は早めにしてもらいたい。 通貨供給のために公共事業を増やすとかいう訳のわからない方向には行かないでね。 といってもこの政権の過去の実績を見るとねぇ。 不景気なのに消費増税とか、デフレなのに緊縮財政とか、まぁ、過去は過去か。
何度か書いてるスペックダウンさせた省エネ Windows 7 PC。 細かいところの挙動の違いに気づいた。
1 は、普通は USB 接続のストレージなどが表示されるべき場所で、そこに内蔵 HDD (しかも OS が入っている) が表示されてた前の環境が普通じゃなかったと思う。 原因はわかってないんだけど、とにかく、今の環境では表示されなくなった。HDD 自体は同じ物だから、ホストコントローラーの違い? でもどっちも AHCI なんだけど。
2 は、ディスプレイドライバーのバージョンの差だろうか。 あるいは、前は DVI ポートに液晶ディスプレイをつないでいたからその影響もあるのかなぁ。 取り外しの音、接続の音は鳴るくせに、接続後に解像度は変わらない不思議。Windows + P, Enter を押すと再検出 (?) されて推奨解像度になるのは前と同じ。 前はディスプレイの電源を落としても解像度はそのままだった。 ちなみに、ディスプレイの電源をディスプレイ本体のスイッチで落としていれば問題はないと思う。 電源タップのスイッチで落としているから、ケーブルを抜いたのと同じ状態になっているのだ。
Linux が 80386 サポートを終了するという話。CR0 の WP ビット、INVLPG 命令、BSWAP 命令や CMPXCHG 命令がないなど、確かに 386 だと微妙にめんどくさい部分があったのは理解できるが、しかし、ここまで長く使われたコードを、わざわざ削除するメリットがどれほどあるのかということについて、個人的には少々疑問を持っている。 例えば FreeBSD は未だに PC-98 版が一応出ていたりするのだが、アレって基本的には変更しなくても動くような状態だからそのまま実装を残してある的なものだと思っている。
昔 80386 の置き換えで使っていた Cyrix Cx486DLC なんかは、一応 486 互換だったのかなぁ。 「はじめて読む 486」を読んでいろいろ試した環境がそれだったが、「はじめて読む 486」は実はほとんど 80386 対象になっている本なので、486 特有の命令には手を出してない。 まぁ特にキャッシュは Cyrix のは特殊だったし。(そもそもキャッシュのない 80386 のアップグレード用途では、下手にキャッシュが使えると既存のプログラムが破綻するから特殊な方式にならざるを得なかったわけだ。)
天気予報見て、明日の朝の気温が氷点下になっているのを見て、明日のほうが寒いのねー、とか思っていたら、つめた〜い風がびゅうびゅう吹いていて寒いの何のって。 冬だなぁ... って 19 日だしそりゃそうか。
株価とか為替とかいうものは人の気分で変動するもの、なんだけど、実際のところ「これから株価が上がりそう」「インフレになりそう」という期待感はここ数年で最大なのではないか。 選挙前、安倍さんが方針を語った頃からそうだったけど、選挙が終わってますます高まっている感じ。
このまま政府が何もしなければ、なぁんだ、でまた反転するのだけど、法律改正して、中央銀行が正しい仕事をするようになれば、本物の「脱デフレ」がみえてくる。 まぁ増税とかやってまた景気減速という落ちは待っているんだけど、中央銀行が正しい仕事をし続けていれば、デフレは避けられる。
おでんの素という調味料がある。 簡単に言うと、和風スープの素、みたいなもので、きのう試しに大根と鶏肉を放り込んで煮てみたら、黄金色のスープがいい感じだった。 中華スープの素、というのもあるが、それの和風バージョンみたいな印象。 他の味付けが不要でお手軽、ただし 1 袋 6 皿分ということでちょっと多いかなぁ。
タッチのアニメの再放送を見ていると、「南を賭けて勝負」なんてのは盛り上げるためのアニメ特別版かなという気がした。 原作漫画も読んだとはいえ、通しで読んだのは 1 回か 2 回、今は手元にあるわけでもなく、そんな細かい話まで覚えてはいないから、同じ話があったのかも知れないけど、なんとなくそんな気がした。 まぁでも、このアニメのいいところは、原作の雰囲気がそのまんま出ているところだな。 この 16 年ほどの間に、アニメ→漫画→変な実写映画→アニメ、と見てきたわけだけど、アニメと漫画は各キャラクターの雰囲気なんかがよく似ている。
週末に茨城や栃木や山梨方面に行きたい時、夜の間に途中まで行って休めたらな、などと考える。 渋滞を回避でき、体も休めたら最高じゃないかと。 素直に考えればホテルなどの宿泊施設、でも計画性がないので突然行って泊まれるかどうかはわからないわけだ。 特に連休前などは満室になっている可能性が高くなる。 いつ行っても大丈夫というのは別荘とかそういうたぐいのものだが、わざわざ借りたり所有したりするのももったいない気がするし、メンテナンスはめんどくさいし、所有したら場所が固定されてしまう。 やっぱりホテルか、と、Google Maps を開いて「ホテル」と入れると、出るわ出るわ、大量のラブホテル... まぁ予約不要だしお金さえ払えば一人で泊まれるところも多いんだろうけどねぇ。 そして中古物件とか会員制何とかとか検索してまた最初に戻る。 なんてことを時々やっている。
まぁ、当日予約あるいは飛び込みでビジネスホテル等に宿泊した経験が一度もないので、できる場合も多いんだろうとは思いつつも、そこに心の壁があるわけだなぁ。 アメリカなどにある本来の意味のモーテル、というのが望む形態に一番近いのではないかと思うが、日本では少ない。 日本特有といえばカプセルホテル、でもあれって駐車場のない駅前とかが多いか? (見たことないけど) 例えば国道 4 号沿いとかに、ないんだよなぁ。
ちなみに、「別荘」というキーワードを使って検索すると、だいたい海とか山とか避暑地とか、そういう別荘地ばかり。 埼玉北部や茨城・栃木南部あたりにも何かあってもいいと思うんだけど、基本的にそういう場所には何も出てこない。 まぁそういう場所は下手すると中古物件が 2M 円以下だったりもするけれども。
某研究室のクリスマスパーティーに顔を出してみた。
行く前にスーパーに寄って、アルコール類は適当にそろってるだろうと思ったので、へんな炭酸飲料とみかんを買っていった。 炭酸飲料は、りんご風味のサイダーと、がぶ飲み メロンクリームソーダとかいう怪しいやつだったが意外と好評 (?) で、まぁ、よくあるお茶とかオレンジジュースだけだと飽きるんじゃないかという予想が当たっていたのかも知れない。 みかんもそれなりに減っていた気がする。
夜はだべっていたら遅くなってしまい、終電を逃した後輩を車で送ってから帰宅。 厚木のあたり、高速降りたことなかったので、結構勾配あるんだなぁー、へぇー、と感心しながらだった。 前に海を見に行こうとして湘南に向かったとき、厚木のあたりをちょっとだけ通ってはいたかも。 夜に快適な道路という意味で新たな発見はあった。 あとやっぱ神奈川県でかい。 関東平野じゃない感じも半端ない。
きのう給油してた。140 円/l。 燃費計算 18.0km/l。 燃費表示 17.9km/l。
藤野。 ワンコインデー。 きのうがアレだったので午後から。 午前中はウェットコンディションだったらしい。8 回乗ってベストは 38.805 秒。
帰りに眠気が襲ってきて、立川あたりで駐車して一眠りしてた。 そして、外からドーンパンパンと音が聞こえてきたので起きた。 外に出てみると花火が上がってた。 高さは低めで、ほんの 5 分くらいの短い花火ではあったが、いろんな種類のものが入っていて、きちんとした花火だった。 国営昭和記念公園の方向だなぁとは思ったが、そこでやっていた「冬の花火」というやつだったらしい。 もうちょっと高さのある場所に行けば、きれいに全体が見えたかもなぁ。 まぁ、そういう場所は混雑してたのかも知れないけど。
寒い中、原付を点検に持っていく。 前ブレーキがよく鳴いていたが、ブレーキドラム内の清掃をしてもらったおかげか、静かになったし、レバーの感触も良くなった。 前のベアリングの痛みは、ひどくなるとふらふらして、とてもスピードを出せるような状態ではなくなるらしい。 今のところ、低速時に若干ふらつくかな程度なので、様子見ということで。
前のほうに劣化が集中している気がするのは、重量のせいではないかとのこと。 確かに、ジョルノのデザインをベースにスーパーカブのエンジンを載せた代物なわけで (代物といってもメーカーが市販していたのだが)、エンジンの搭載位置の関係でジョルノよりも圧倒的に前が重い。 それでも前輪部分はほとんどジョルノと共通だったはずなので、前のサスペンションの負担は間違いなく大きいし、ベアリングやブレーキにも影響があるのかも知れない。
まぁそういう意味では、後ろはジョルノより軽く、サスペンションは 2 本支持 (スイングアーム式)、エンジンブレーキもまともに使えて、ブレーキシューの負担さえ少ないわけだなぁ。
を見に行った。 無料。 およそ 2 時間。
どうやら毎年この時期にやっているらしい。41 回というと、結構長いな。
会場は、リア充の巣窟というよりは、じいさんばあさんおじさんおばさんが多い雰囲気。 さすが府中。
後ろのほうに座ったら、音が大き過ぎなくていい感じだった。 が、モノラルみたいになっちゃった。 ラッパみたいな楽器の音はそれでも響いてちょっと耳障りな感じが。 弦楽器は心地よく、でもこれ最近の映画館の設備とかこのくらい鳴るんじゃないかみたいな気がしてしまったんだけど、シンバルとか太鼓とか、スピーカーにはつらそうな楽器というのもあるしなぁ。
そういえば今年は連休が少ない傾向があったけど、今月の 3 連休はちゃんとあったし、今度の年末年始は今の職場では追加の休暇を入れなくても 9 連休になるので、何となく今月から連休が復活した気になっている。 まぁ、冬休みの予定は未定なんだけどね。
帰省するとすると、飛行機はたぶん無駄に高いから却下で、新幹線はすいてりゃいいんだけど混んでそうな気がするし、フェリーはまだ予約できるみたいだけど大阪までの道のりで雪が降ったりするとちょっと困る。 まぁ、関ヶ原あたりを避けて、新名神だかなんだか、道と時間をうまく選べば大丈夫そうだけど、渋滞もあるからねぇ。
普通列車を組み合わせる? まぁ距離が長いので切符の有効期限も長くて、途中下車して宿泊しても全然問題ないから、宿泊を挟んでわざとすいてる時間を狙う手はあるんだろうが、この時期にまともに宿泊できるとも思えない。
ここ最近は最低気温が氷点下になってきて冷える。 今日は北風が肌に刺さる感じの冷え方だった。 夜、車で出かけたら外気温表示は摂氏 1 度だった。 同じ時間帯のすぐ近くのアメダスの記録では摂氏 0.3 度だったとか。
年末だし念のため耳鼻科にもう一度診てもらいに行ったが、まぁ大丈夫でしょうと。 ちょっと痰が出たりはするんだけど、まぁたいしたことはない状態だし、いいんだろう。
大根は使い切った。
きのうの売れ残り、ではなく、単に不二家で売ってたロールケーキ。 お試し何とかとかで、なにやら月末あたりまで 10% オフだというのに釣られて買った。 中のクリームまで苺使っててウマー。
毎年恒例職場の大掃除、といっても今年は職場の引っ越しがあったためにゴミが少なめ。
例のごとく大阪経由にしてみることに。 繁忙期は往復割引以外はきかないのかぁ。 まぁいいか。 冬の海がどんなに荒れているのか楽しみにしていようw
道は名古屋まで海岸近くの暖かいほうを選び、その先を奈良経由で行くと良いのではという噂。 まぁ天気予報を見ると岐阜滋賀を通っても大丈夫そうな雰囲気。 上りはわからんけど、まぁ雪が積もったら動けないわけだからそのときは予定を変えるしかあるまい。
TV 視聴プログラムをコマンドライン引数でいろいろ制御できると知って、じゃあネットワーク経由でいろいろできるんじゃないかと思ったが、Windows の Telnet サービスだとウインドウステーションが問題になりそうな気がしたので、外部からコマンドを受け付けるための超怪しいプログラムを作成した。Winsock とか触るの久々だし超難しそうな気がしたが、Google 先生からコピペという必殺技が有効であった。
で、cmd /c とか試してうまく動いているのを見て満足して終了。 あ、TV 視聴プログラムの制御を試していない。
おみやげを買いに、モリタウンへ。 イトーヨーカドーの隅っこにおみやげコーナーがあり、それっぽいおみやげがたくさんあった。 昭島とか青梅とかだけどw
モリタウン周辺は渋滞がひどい。 まぁ冬休みな季節だからイオンモールとかもひどいのかな。
夕方には雨が降り出して一瞬雪に変わったりもした。
BS でもタッチの再放送をやっていて、こっちはまだ最初のほうの話。 オープニングはよく覚えているのに、エンディングは全然覚えていない不思議。 まぁ、この初期のオープニング曲「タッチ」のインパクトは大きいよね。
そういえばこの前 BTOOOM! というアニメを何話か見たんだが、オープニング・エンディングで歌詞が出てこなかった。 昔は歌詞が出て当たり前だった気がする、なんとなく。 あ、でも電脳コイルとかでも出てたっけ。 うーん。
ひたすら寝た日、いや、そうでもないか。 まぁまぁ寝た日。
TV 視聴プログラムの遠隔制御はうまくいったっぽい。
ある時刻までの時間待ちをするプログラムを書くのに、perl で use Time::Local; $d=timelocal($SS,$MM,$HH,$dd,$mm-1,$yyyy)-time; みたいな方法を使って秒数を求めてみた。
年末年始の準備とか。 あまり何もしてないけど。
中央道は下り線のトンネルを対面通行で使う方法で仮復旧したらしい。 へぇ。
初めての新東名。 思ってたより 2 車線区間が長く、スピードリミッターつきのトラックも走っているので、これでは制限速度の引き上げはできないよねという感じ。 路面はきれいで快適。SA/PA もきれいで快適。 浜松あたりで一休み。
初めての伊勢湾岸。3 車線で走りやすい。 ただし、鈴鹿のあたり、車線数が減るところがノロノロ渋滞していた。
高速ではないのだけど、信号なし、交差点もなし (インターチェンジの形)、看板が緑、道の駅が PA の代わり、一部は制限速度が 70km/h (大部分は 60km/h、制限なしではなく 60km/h の標識がある)、というわけで、一見高速と見分けがつかない。 流れも速く、下り坂の一部区間では 60km/h 制限にも関わらず走行車線がメーター読み 90km/h で流れている有り様。 ひゃー。
勾配はあって、中央道を走ってるような気分にはなる。 まぁ中央道ほどではないんだけど、非力な車で速度維持のためにはシフトダウンが要求される。
夏に行った温泉に入って一休み。 そういえば夏になにか割引券みたいなのをもらったような気がするが、捨てちゃったな。
そうそう、川崎あたりでガソリンをいつもより多めに入れたら、大阪まで無給油でたどり着いてしまった。 ガソリンタンクが 32L しかない車で。 燃費計算は後日。
今朝になってポイントカードのことを思い出し、受付に持っていって手続きしてもらう。 繁忙期なのでもちろん割り引きはないんだけど、ポイント加算は OK。 そういえば乗船券回収されちゃった。 往復割引はどうすんだ? と気づいたのは外に出てから。 まぁいいや。
麻雀やスロット系じゃないテレビ画面付きのアーケードゲーム機があった。 メタルスラッグ 3 とか、まぁ古いといっても 12 年くらい? 単に古いゲーム機が置いてあるのかと思いきや、上のタイトルとかが書かれているところに "DISPLAY CARD SPACE"、下の説明とかが書かれているところに "INSTRUCTION SPACE" とある。 中古で買ってきたとか? いや、ボードと筐体を別々に買っているということ? とにかく普通のゲーセンだとあり得ないことなのでどうなっているのやら。
トヨタ純正の標準カーステレオが MP3・WMA 対応、CD-RW 対応なので、前に録音してあった NHK-FM のミュージックラインの Music Line Treasures を CD-RW に書き込んでおいた。 なんで WMA かと言うと、ラジオサーバーで録音したから、MP3 と WMA しか選択肢がなくて、MP3 よりは音質的にマシだろうという思いこみで WMA にしてある。 これ、CD 1 枚に簡単に入るかなと思ったが、週一回 95 分、1 年分でも CD-RW には収まらないのである。 そんなわけで一部だけ。
とはいっても車で聞くには十分すぎるくらい十分で、特にラジオがおもしろくない深夜の時間帯に、たっぷりの音楽とある程度のしゃべりが聴けるのはこれはこれでいい感じではあった。 あ、でも年末特別番組でラジオもおもしろかったのかな? まぁ中央道より東名道のほうがラジオの入りが悪そうという先入観もあり、長距離トンネルで一応ラジオを選局していたくらいで、今回あまりラジオは探していない。
おもしろいのは WMA の時間表示が割といい加減で、連続で再生していても 95 分をオーバーするし、途中でラジオに切り替えたりスイッチを切ったりした後再開する時に、時間表示はちゃんと続きなのに流れる音声はわずかにダブっていて、それで時間表示はさらにずれてしまうわけである。 それで 96 分なんて表示もあった。
ラジオは解説が大変そう。 各メンバーの名前はもちろん、ディズニーのキャラクターまで知らないといけないのだから。
テレビは解説がおもしろい。 解説っていうか歌の間も裏であーだこーだ言っているだけだが、ゲスト (?) が時々交代していて、コロッケや AKB48 のメンバーが時々歌ったりしていた。
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Hideki EIRAKU