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01 (金)

%1 きんようび

晴れ。 だいぶ寒い日。 寝室が室温 14 度・湿度 16 % なんていう数字をたたき出し始めて、いよいよ冬である。

すっかり忘れかけていたけど、1999 年秋に初級システムアドミニストレータ試験に合格していたんだった。 1997 年春に第二種情報処理技術者試験、2000 年春に (最後の) 第一種情報処理技術者試験に合格したのはさすがに忘れないが、あのおもしろいぐらい簡単だった「初級シスアド」は特に苦労もなかったし、今の仕事につながる何かも特にない気がするんだよなw

自分が子供の頃入院したのは 1990 年 10 月である。 その頃パソコンで遊んでいた時のデータの多くは、磁気ディスクの信頼性の低さや様々な理由で失われているが、手元にあるディスク image を漁ってみると DOS.BAS という名前のファイルが 1990 年 9 月 26 日で一番近そうだ。 これは BASIC で COMMAND.COM っぽいことをやる謎プログラムだw 全部自分で書いたかどうかは不明だが、一部改造ぐらいはやっていそう。 次はもう 10 月後半ぐらいの日付かな。 これが BASIC ディスクの 3、1 と 2 は失われたやつだ。 MASM ディスクも 3 から残っていて 1 と 2 は失われているが、1990 年に MASM を触った可能性もあることはあるんだよなぁ、記憶ではその頃にはじめて読む 8086 を見ていたからねぇ。 小学 2 年生の当時、確か何も持たずに入院したんだけど、今思えば、ノートとペンぐらいあれば少しは暇つぶしにもなったんだろうけどね。

昔よく遊んで未だに遊んでいる KATALITH というゲーム、パニック画面 (いわゆるボスが来た系) に出てくるプログラムが Pascal である。 最近少し Pascal で遊んでいたからちゃんと読めるようになった。 {$R+} という、range check を有効にする書き方は、Borland 系だろうか。 セミコロンの前にスペースを入れるスタイルなのが不思議な感じに見えるけど、まぁとにかく完全に Pascal だ。 PNC ファイルを見ると結構長くて、ちゃんとメインプログラムまで書かれている。 ファイルを消すユーティリティ... なんだこれw Free Pascal でコンパイルが通るかというと、uses にある nasatak が見つからないらしく通らない。 まぁいいやと眺めていたら、procedure の引数に var を付けたら参照渡しだ、ってのまでは知っていたが、参照渡しで型を書かない書き方があるらしい。 その場合その引数にはアクセスできないのかな。 へぇ。 おもしろいなぁ、Pascal はやっぱり高級言語だよな、しかも boolean みたいな型も当時からあって、C よりしっかりしている。 中二病的に記号を使いまくる C と違って、Pascal には何かと英単語が出てくるから、英語が母国語じゃない我々にとってやや覚えることが多いくらいだ。

テレビでやってた映画『プリンセスと魔法のキス』(原題: The Princess and the Frog)。 2009 年のアメリカ映画。 日本公開は 2010 年。 ディズニー。 ちょっとピクサーっぽくないアニメーション。 ミュージカルっぽいけどあんまりミュージカルじゃない。 ニューオーリンズ。 カエルとキスをして王子様... いや、カエルに。 プリンセスとキスをすれば元通りに。 今時のポリティカルコレクトネスを感じないといえば嘘になる。 数年後の大ヒット映画 Frozen につながる何かをちょっと感じる気もする。

2023/12/01 のコメントを読む・書く


02 (土)

%1 ASIJ Winterfest

アメリカン・スクール・イン・ジャパン (ASIJ) において Winterfest というのがあるらしい、という噂を耳にして、行ってみた。 パスは不要みたいだが、表には何も出ていないので首をかしげる感じだw 野川公園から見える広場 (何かのスポーツのコートっぽいところ、Google Maps ではスタジアムと出てくる) がやたらにぎやかなので、公園のその付近に来た人は何かやっていることがわかるだろう。

Fest だし学園祭みたいなものかと思うが PTA の皆様が中心になって開かれているものらしい。 小さな屋内プールの隣で外国書籍の古本のバザー、体育館で外国っぽいものや外国人向けっぽい日本のものがたくさん売られているバザー、そのほか、子供達向けのいろいろや、カフェテリアではいろんな国の食事っぽいのが勢揃いしていて、屋外のステージでは子供達が何かやっていたのもあったし、子供達から見れば祖父ぐらいの歳の、外国人らしい見た目の大人達によるバンド演奏もあった。 PTA なのでバザーにしても大人達がやっているわけで、学園祭とはまた違った雰囲気がある。

ま、それはいいとして... ASIJ っていうのは国内にある有名なインターナショナルスクールのひとつで、普通の学校とはまったくカリキュラムが異なるため、授業料も私立学校としてみても非常に高い。 幼稚園から高校まであるのに、自分が大学に払った 4 年間の授業料があっても、1 年もいられないぐらい。 1902 年設立で歴史もかなり長い。 そんな学校なので、保護者の皆様もかなり懐に余裕がある人が多いと見られる。 その中で調布市やその近隣に住んでいる人は少ないと思われ、ASIJ のバスもたくさんあるし (いすずや三菱ふそう車)、自家用車がたくさん来る。 メルセデスや BMW なんてのは珍しくもなく、スマートやテスラもあった。 それに「外」ナンバーの車も見かける。 このへんでなんか珍しい車を見かけるなぁ、という理由のひとつがインターナショナルスクールの存在なのかも知れないw

学内は幼稚園から高校まであるにしてはあまり広くない印象があった。 せいぜい 2 階建てか 3 階建て程度、横に広い。 (これは調布飛行場の存在や、容積率も関係しているのかも知れない。) 屋内プールがあるのは立派だが見た感じ 25 m もないだろうという感じ。 土地面積は自分の出身高校ぐらいはあるのかな。 でもそこに幼稚園から高校までだもんな。

インターナショナルスクールなので学内はいろんな意味でインターナショナルである。 ほとんどの掲示物が英語。 掲示板の面積が広い。 ちょっと国際基督教大学を思い出した。 少し似た雰囲気がある気がする。 あとずらっとロッカーがあるのが何かアメリカ合衆国っぽい。 ドラマで見たやつだ、みたいな感じだ。 来ている人達も国際色豊かで、英語に限らずいろんな言葉が飛び交っていたし、体つきも、親近感のあるアジア系、アメリカ映画で見るような典型的な白人や黒人らしく見える人達など様々。 今日は fest だから、家族など必ずしも英語ができるとは限らない人達が来るのも想定の範囲内だっただろう。

%2 どようび

晴れ。 寒い日。

大根掘り。 去年はバイクを倒して腰を痛めた日に大根掘りだったんだな。 今年は、小さいのもあるので 5 本にしています、という割には、クソデカいのが 3 本と小さいのが 2 本あり、めちゃくちゃ重かった。 何人も自転車を倒している人を見かけたし、やっぱり多かったんじゃないかな? しかもひとつは二股にわかれたのがあり、特に重かった。 全部バケツに入れたらうっかりすると腰を痛めそうな重さで、自転車の前かごとバケツにわけて押して歩いて帰った。 自転車かキャリーカートがなかったら持ち帰れなかったなw

近く用めがねで意外と遠くが見えると感じる理由。 晴れた昼間にまぶしい屋外で目を細めた時に想像以上に遠くまで見えることに気づいた。 そりゃあ絞りの効果を考えればそうなんだろうけど、1 m までしかピントが合わないはずのめがねで、5 m 先の人の顔がくっきり見えるとは想像しないよね? 目を細めるほどではなくても、昼間は少し遠くが見えると感じるのは不思議ではない。 ま、何の話かというと、体育館の中で開かれるバザーなんていうのは、新しい近く用めがねではすべてがぼやけてしまいだいぶ見づらい感じだったw そんなわけで一度帰って昼を食べてから出直したので、今日の歩数はすごいことになった。

テレビアニメ『呪術廻戦』。 43 話。 釘の人のバトルと、主人公のバトル。 同じ相手。 ...2009 年、釘の人の過去。 雪国の田舎。 友達目線。 よそ者。 その時知り合った年上の人の、その後の仕事場、Cisco の電話機。 そして現在へ。

テレビアニメ『葬送のフリーレン』。 また過去の話が無料配信対象になっている。 13 話。 底なし沼。 からの、毒。 親睦を深める僧侶。 強すぎる村長。 年上のお姉さんw 色仕掛け。 仲間への誘い。

テレビアニメ『オーバーテイク!』。 9 話。 フォトグラファーと再会。 三陸鉄道、吉浜駅。 「パッシング」? バッシングじゃないのそこは? 自分の耳が聞き取りをミスっているだけかも知れない。 震災の時の。 エンディング長め。 最終回みたいな終わり方。 って、最終回だったか? もう一回見てみないと...

開発放置気味の拙作 JX エミュレーターは時々使っているんだけど、何かレースコンディションがあるみたいで起動時に時々止まったりクラッシュしたりするし、disk image の切り替えもできないので何とかしたいと思って早数年。 画面の描画はもう今なら OpenGL でいいかなという気がしているんだけど、オーディオは SDL だろうな、やっぱり。 んで GUI をくっつけるならやっぱり Lazarus で作ろうかなと思うが C++ と C のコードはそのままでリンクしてしまおうかなと。 チラッと Lazarus で OpenGL のサンプルプログラムを試した感じではすんなり動いたけれども、OpenGL に関して WebGL から首を突っ込んだ自分はシェーダーを使うやり方しか知らず、しかも詳細は忘れたので復習しないといけない。 エミュレーターでもシェーダーを使うのがいいだろうとは思っている。 出力が 32 ビットカラーでも、入力データを 1 ドットあたり 8 ビット以下にできるからね。

2023/12/02 のコメントを読む・書く


03 (日)

%1 にちようび

晴れ。 寒かったけど昼は少し暖かかったかな?

きのうの大根、細いやつ 2 本は 500 g ないぐらいだったが、太いやつの 2 本は 2 kg ちょっと、二股になったやつは 3 kg を超えていた... よく米 5 kg を買うから、感覚的にそれより重いよなと思ったけど、単純計算で 8 kg に達しているんだもんな、そりゃ重いわw

自転車ロードレース開催日。 交通規制の案内の紙が 3 日前に来るという驚きの怠慢運営。 徒歩 10 分で交通規制の区間にたどり着くっていうのに。 「競技コース及び周辺道路は混雑しますので、車・自転車でのお出かけはご遠慮ください。」だって? 3 日前に言われてご遠慮できるやつがどんだけいるんだよw あっ、バイクは関係ないのね! (おい)

感染症の話。 SARS-CoV-2 の第 9 波と言われていたのがどうやら 8 月か 9 月あたりがピーク。 そしてインフルエンザが地域差がありつつも 7 月あたりから出ていて、東京では 9 月 10 月あたりがひどかったか。 先月あたりはそれも落ち着いたのかなと勝手に思っていたが、結局今は拡大傾向との情報がある。 SARS-CoV-2 の強烈な感染パワーと比べればクソ雑魚 (笑) に見えていたインフルエンザも、感染対策がクソ雑魚になってしまった (笑) 今はなかなか手強いようだ。 そして SARS-CoV-2 もまた増えてきそうな気配の情報もあって、どうしようもないな。 インフルエンザは複数の型が流行してしまい拡大しやすいというのと、SARS-CoV-2 に感染すると他の感染症にもかかりやすくなってしまうという、免疫への影響もわかってきているらしい。 どうしようもないウイルスだな。

本屋。 久しぶりに本屋に行きたくなって、前は蔦谷書店のデカいのが市内にあったが消滅してしまったので、何となくで人見街道にある小さな本屋さんに行ってみた。 駐輪場に入ろうとしたら歩道に段差があってバイクの前輪が滑った (ちょっとびっくりしたがバランスは崩していない) 上に、駐輪場めっちゃ狭かったので、車の駐車場のほうにとめた。 個人でやっている感じの本屋。 小中学生向けの試験対策等のコーナー、大人向けの資格試験対策系のコーナー、雑誌、技術書、小説、漫画、18 歳以上向け (なんと仕切りがないw) など、一応いろいろあるが、技術書に関してはそんなにスペースはない。 それでも人気や流行とおぼしき web 系や ChatGPT みたいな本はあったので、そのへんはあれば売れるのかもね。 Rust は見当たらなかった気がする。 そういうのを置くには規模が小さすぎるか。

東に進んで旧道に入ったところのブックオフ。 立ち寄ってみたのは何年ぶりだろう。 入口からまっすぐは DVD やゲームのコーナーかな、右のほうに漫画や CD がそろっている。 左は実用書、みたいな。 コンピューター系の本のコーナーももちろんあって、安いのと普通のとあったが、いずれも Pascal の本は見当たらなかった。 そんなもんか。 Visual Basic の本がある、と思ったら 2010 などと書かれていて、意外と最近だな。 そういえば昔結構 Visual Basic は使っていたけど、本は買わなかったんだよな、付属のマニュアルで事足りてしまった記憶。 少し CD を買った。

昔の本屋がどうだったかはあまり記憶にない。 あれだけ Turbo Pascal やら Delphi やらが流行ったんだからそれ系の本もあったのは間違いないだろう。 今 ChatGPT の本が売られているのと同じで、はやりのものは本が出ていたはずだ。 それでも C が強かったんだろうか。 アセンブリ言語の本も当時はあった... それはまぁ 1990 年代前半は 8 ビット機がまだ生き残っていたのもあるし (MSX や携帯ゲーム機など)、DOS でもリソースが厳しかったからアセンブリ言語が強い世界はあった。 Windows 95 登場以降は 32 ビット化でリソースにかなり余裕ができて、2000 年以降は携帯ゲーム機でも 8 ビットは過去のものになっていき、2010 年を過ぎてもアセンブリ言語と戯れている我々は少数派になったw しかしどうして C が流行ったのかはよくわからない。 DOS 2.x に追加された UNIX 風のシステムコールが C と相性が良かったから? 案外、そういう側面はあったのかも知れないけどね。 C なら NUL 終端文字列を標準で扱えるから、バイナリサイズを小さく抑えるのに向いていただろう。

2023/12/03 のコメントを読む・書く


04 (月)

%1 げつようび

晴れ。 寒い日。

テレビアニメ『16bit センセーション ANOTHER LAYER』。 9 話。 1999 年の続き。 自動ドアの前、あの目が開いていない女の人、背高いな。 9821 にもキーボード刺さっていなかったな? 「マスターアップ」。 「ラストワルツ」完成。 今回は打ち上げでジュースを飲んでいる主人公。 「でじこビル」。 「美少女ゲームの絆」。 1985 年の「カルトソフト」。 「エネルギーを持っている」なんて言い出すとは、エコーソフトの影響を引きずっているなw もともと、未来が変わってもいい! なんて言ってタイムリープした過去でゲーム作りを始めた主人公だったから、何となく予想はしていたが、未来は変わっていたw

テレビアニメ『MF ゴースト』。 9 話。 レースの続き。 この見た目は... 高橋啓介が社長? けんたは社員?w RX-7 のデモ走行がめちゃくちゃタイムが良いという話で、これは高橋啓介が走らせたってことなんだろうな、そういう話はまだ出てこないけど。 抜きつ抜かれつがいくつかあって、レース終了! タイヤねぇ、たった 80 km で使い切るとは、タイヤコンパウンドもずいぶん攻めているよな。 タイヤの差で勝負が決まるってのはそれこそこの前の F1 最終戦で角田がハミルトンを抜き返したのもそうで、普通に考えれば角田のタイヤのほうがつらかったはずだが、7 回チャンピオンのハミルトンにテールスライドさせて抜き返したのは、ハミルトンのほうも思ったほどタイヤが残っていなかったんだろうなという風に見えた。

テレビアニメ『るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚―』2023 年版。 22 話。 斎藤一、の夢。 けんか屋、刺される。 そして剣心、誘い出される。 鎖野郎。

Lazarus。 OpenGL のサンプルプログラムを動かして、そこにメニューをつけてみる。 んで Click イベントを書こうとしたら挙動がおかしい。 変なエラーが出る。 あっ、メニューに [再起動] ってあるのはもしかしてこういう時のため?w Quit メニューの OnClick は中身 Close; だけでよかったんだけど、いいのかそれでw んで調べていくと lazopenglcontext にはシェーダーの API が含まれていないっぽい感じがしてきた。 みんな dglOpenGL っていうのを使っているのか? 面倒な話が出てきたな... それとも GL, GLext っていうのでいけるんかな。 一応 /usr/share/fpcsrc/3.2.2/packages/opengles/examples/es2example1.pas みたいなのが見つかるからできるのかも知れない。

2023/12/04 のコメントを読む・書く


05* (火)

%1 Lazarus

何か時々イベント作成ができなくなるのは、プロジェクトリンクというところを開いて再スキャンか何かするとなおるっぽい workaround がありそうなことを、いろいろいじっていて発見した。 よくわからない。

OpenGL のシェーダーの件は GLext というのを使うといけそう。 OpenGLContext っていうのは LCL っていう GUI フォームにくっつけるための何かのようで、OpenGL の描画系の機能は GL のほうに含まれている。 で、シェーダー関係の定義は GLext のほうに含まれているので、それを uses に追加すると使えるようになるっぽい。 それには少しバグがあるので dglOpenGL ってのが出てきたという話らしくて、バグを気にしないのなら GLext でいいみたいだ。 あとは macOS に対応しようとすると何かごちゃごちゃしているらしいけど、macOS なんてオワ (以下略)

ふたつめのフォームを作成すると自動的に起動時にフォームが非表示状態で準備されるらしい。 [プロジェクトソースを表示] というのを選ぶとそういうのが書かれた lpr ファイルというのが出てくる。 実際に表示するには Form2.Show; みたいなことをすればよく、参照のために uses に追加が必要だがそれもメニューから行える。 あるいは Visible ってプロパティを true にしておけば最初から出てくる。

フォームにメニューをつけるのはポチポチやっていたらできて、& でアクセスキーなのも Visual Basic と変わらない。 試していないけどさすがに & 2 個連続指定で半角カタカナのアクセスキーを認識させるのはできないだろうがw (Windows 3.1 までで消滅してしまった謎仕様w) 昔作った Visual Basic のソースコードを見ると、メニューのエントリにちゃんと名前をつけていて、まじめだな、と思ったら、名前をつけないといけないインターフェイスだったか。 Lazarus は放っておくと MenuItem1 みたいな感じで連番が割り振られていくので、名前を変えずに作って後から見るとわけがわからないw

OpenGL の絵が出る場所は GLBox.Parent := Self; ってやっているからウインドウに出ていたようだ。 TPanel っていうのを配置して GLBox.Parent := Panel1; にするとそのオブジェクト内に出るようになった。 GLBox.OnPaint にセットした procedure は、いわゆる Paint イベントで、再描画の時だけ呼び出されるようだ。 ウインドウサイズをぐりぐり変えると呼び出されてくる。

Lazarus のショートカットキー、実行が F9 キーなのは違和感があるが、もしかしたら Delphi がそうなのかも。 Microsoft 系は QuickBASIC の頃から F5 が実行で、F9 はブレークポイントの設定だった。 Shift+F9 がカーソル位置の変数の evaluation だったと思う。 F7 がカーソル位置の手前まで実行で、F8 がシングルステップだっけか。 F10 がサブルーチンの中に入らないステップ実行だったかな。 そのへんはちょっと記憶があやふやだが、Visual Basic の DOS 版も、Windows 版の 6.0 も、みんな同じだったと思うので、地味に 7 年ぐらいは親しんだ操作なのだった。

Lazarus は MDI ではなくウインドウをたくさん出す仕様で、もしかして Visual Basic 2.0 あたりがそうだったかな? しかし Alt キーを押してもメニューのあるウインドウに飛ばないのは不便では? あとウインドウ一覧が Lazarus で埋まってしまうので、ワークスペース機能が初めて便利に感じられている。 GNOME から MATE デスクトップまで長年使っているけど、ワークスペース機能は今までほとんど役に立っていなかった (が、オフにもしていなかった)。

%2 かようび

晴れだか曇りだか。 夜遅くには雨も降った。 寒い日。

テレビドラマ『トクメイ! 警視庁特別会計係』。 8 話。 消えた 1 億円。 X と議員の関係。 "2022/11/23 23:34" の事件。 バランス。 「ウルトラ C」。 2 週間の停職。 「特命の仕事」。 本庁の経費書類。 刑事、正義のヒーローに憧れ、会計係になり、特命を... 副署長。 偉い人「警察こそが正義」w X も何かわかりかけているところで... 上司が責任を取り? 事件が発生し。 ほうー、そういう展開か。

2023/12/05 のコメントを読む・書く


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Hideki EIRAKU