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2018 年 5 月上旬


01 (火)

%1 休暇

朝から整形外科に行っておく。 診察のほうは帰る頃にはものすごい人数になっていた。 連休中に何かやらかした人達が来たのだろうか... 大変だね!

原付に給油したら 139 円/l だった。 なぜかレシートに 1l あたりいくらかが出ていないんだけど。 謎。

暑い一日。 よく寝た日。

自宅 Windows PC の Windows 10 April 2018 Update への更新。 ついに名前付けるのは諦めましたみたいな名前に。Windows Update には出てこなかったので、ISO ファイルを直接ダウンロードして実行した。3 時間くらい掛かったかな。 例によってディスク自動最適化の設定が飛び、コマンドプロンプトのフォントが小さくなり、開発者モードのパッケージが消されるっぽいので、再設定の必要あり。SSH 関連のサービスの再設定も必要。(OpenSSH についてはどうなるのか知らない。) 休止状態を有効にしている場合は、高速スタートアップの設定も飛ぶのだろう。 タスク マネージャーは簡易表示に戻ってはいなかった。 後はデスクトップに謎の "Microsoft Edge" ショートカットが作成された... 今時デスクトップにアプリケーションのショートカットを勝手に置くか!? バカなのか?

%2 バイク用グローブ

バイク用の夏用グローブがほつれて痛んできていることに気づいてしまったので、買いに行った。 今まで使っていたのが 21 か月前くらいに買った RS TAICHI RST429 3XL だ。 同じようなものを選ぼうとナップスに行ったが見あたらず、店員さんに聞くと、2 年くらい前から大きいサイズを入れなくなったんだとか... 本社の指示だか何かで... ええっ ('・ω・`) それで、去年のモデルが少し残っていて、そこに 3XL があったんだけど、なぜか RS TAICHI なのにサイズが合わないぞ? モデルによって結構違うのか? ウーン。

仕方がないので 2 りんかんにも行ってみるが見あたらず、店員さんに聞くと探してくれて、ひとつだけ出てきたのが RS TAICHI RST444 3XL。 手にはめてみた瞬間に、おっ、これならいけそう、って思える。 正直これでも余裕はあまりないんだけど、親指の先にほんのちょっと余裕があるのが、大きいのだろう。 探してくれた店員さんはよくわかるだろうが、もはや選択肢はないのだ。 もっと高いモデルや安いモデルにしようと思っても、3XL でも入らないものがある以上、試着できないとどうしようもない。 というわけでこれにした。

%3 ツーリングメモ

おとといまでのツーリングで、鈴鹿サーキットはメインイベントゆえ絶対に行くとして、他はいくつか行き先を検討していた。 何しろ初めての距離になるので、最悪はまっすぐ行ってまっすぐ帰るというのを想定していた。 適当に調べた中では...

この中のいくつかを現実的な範囲として想定していた。 そりゃ体が超余裕なら、名阪国道を走って奈良や大阪にだって行けることはわかっていたけど (車で何度か通った感覚的に、亀山大阪間はそれほど遠い気がしない)、一日 300km 程度バイクで走った経験からして超余裕なんてことはないだろう、とね。 この中でクイック浜名と浜松餃子 (石松) とさわやかは去年車で行ったところ。

で、伊勢神宮には行けたわけだ。 さわやかにも行ったんだけど、混雑で諦めた。 レンタルカートは鈴鹿サーキットで乗ったし、疲れていたのでクイック浜名に寄るのは諦めた。 浜松餃子は SA で食べられた。 そんな感じで、まぁ、一応伊勢神宮行ったからそこそこな内容だったのではと思っている。 ちなみに、日曜日の東名の渋滞の原因は、14 時 40 分頃に発生した多重事故がきっかけらしい。 乗用車 2 台が衝突・停止、それを見てワゴン車が停止、そのワゴン車にバイクが突っ込み転倒、助けようとした人が後続の乗用車にはねられて亡くなった、という。 もし、伊勢に向かわずにまっすぐ帰っていたとしたら...

頸椎症だか頸椎椎間板ヘルニアだかわからないけど、そっち方面の痛みのほうはというと、まぁ、あったんだけど、耐えられないような、寝られないようなほうではなくて、痛いだけというか... 姿勢はいろいろ、工夫をしていたんだけど、いろいろやってみたところでは、腰のあたり、背中の下のほうはまっすぐに、途中から上を少し丸めて、首はまっすぐに、みたいな。 ま、それもずっと同じ姿勢ではなくて、頻繁に変えていたんだけど。 ちょっとおしりを後ろにずらして、背筋を伸ばして前屈みにしてみたり、前にずらして、クルーザーっぽく体を起こしてみたり。 後は、肩に力が入らないようにすることだな。 これは、下半身に力を入れて、上半身の力は抜く、バイクの運転における「正しい姿勢」のひとつだろう。

失敗したのは、低周波治療器を忘れて行ったことだ (^^; 低周波治療器、地味に効果があるようなのだ。 実際、帰宅後に低周波治療器を使用して、つらさは多少和らいだ。

2018/05/01 のコメントを読む・書く


02 (水)

%1 休暇

のんびりした日。 出かけたのはお昼を食べに近所の肉料理店まで散歩がてら歩いて行っただけ。 ついでにポケモン GO のポケモンリサーチのタスクを消化すべく、ちょっとジムバトルをしに寄り道したくらい。

窓を開けて昼寝していたら、室温 26 度くらいできのうより涼しく快適だった。 曇ってきたのが関係あるかも。

もう水曜日だというのに、手の筋肉痛が若干残っている。 こうしてみると相当変な力を入れて運転していたんだなというのがよくわかる。 帰りの高速はうまく手の力を抜くように意識していたけど、帰りの道志みちでハンドルを握りしめていたのかも知れないw

星のカービィスターアライズ。 電気のスイッチは、岩になるやつと、電気を流すやつ (いくつかある) の組み合わせでやればいいらしい。 大スイッチは全部押してあったが、これで、大きなパズルも全部集まった気がする。 集まったからといって特に何かあるわけではない。 小さなパズルを含めた絵の完成は今のところ 4 枚だけ。

%2 Windows 10

AMD Quick Stream とやらの再インストールが必要だぞ、と、互換性アシスタントがうるさく言ってくるようになったので再インストールをしておいた。 リンク先から abc.exe という謎プログラムをダウンロードして実行して、表示に沿って進めれば OK。

大規模アップデート後に戻る設定に Windows Time サービスが手動開始になるというのがあるような感じだ。 どうやらタスク スケジューラー経由でのんびりと開始される設定らしいのだが、30 秒ごとに LAN 内の NTP サーバーと同期を取るように設定しているので、自動起動してくれないと困るというわけだ。 時計が数秒もズレていて、レジストリの設定が飛んだのかと思ったが、レジストリは見た感じ残っているようだった。

ふと気づいたんだけど、コントロール パネルが何か変だぞ。 「インデックスのオプション」を開くのに、検索をするか、表示方法を「カテゴリ」以外に切り替えないと見つからない。 見落としているだけだと思って何度も見直したが、どこにも見つからない。 これは、Windows XP 以来の、カテゴリ表示をオフにすべき時が来たか。 幸い、レガシーなコントロール パネルの表示項目は少しずつ整理されてきたので (例えば Windows Update とかディスプレイの設定とかはなくなっている)、カテゴリ表示にしなくても多すぎて困ることはなさそう。

2018/05/02 のコメントを読む・書く


03 (木)

%1 憲法記念日

未明は嵐のように雨が降り風が吹き荒れていた。

おととい買ったバイク用グローブを原付でテスト。 買った時、左手がきついか? と思っていたが、問題なさそうだ。 やはり、RST444 は RST429 の後継モデルなのだろう。3XL のサイズも一致しているとは見事だ。

午後はあっという間に暑くなった。 最近、部屋の中が暑い時はエアコンを送風運転にして扇風機代わりにしている。 何とも贅沢な (笑) 扇風機だが、ナノイーといううさんくさい機能が付いているので多少は消臭効果なんかがあるのかも知れない。

星のカービィスターアライズの最後のステージにもう一度チャレンジしてみた。 自分をアーティストにして、仲間を全部エスパー? ネスパー? にした。 これで楽勝かと思いきや... 途中、仲間がみんなして自分を攻撃してきて焦った。 そういえばこのボスそういう挙動するってどこかのサイトで読んだな。 最初にクリアした時は気づかなかったけど。 対処どうするんだっけ、と思っているうちに仲間 3 人とも次々に倒れてタスケテモードに入り、それを助けてアーティストの技で回復アイテム出して復活した。 ま、比較的簡単だったかな。

%2 gVisor

Google が発表した gVisor というのが技術者の間で話題だ。

GitHub - google/gvisor: Sandboxed Container Runtime

なんだーまたハイパーバイザーか? と思ったら違った。 読んでいくとどうも User-mode Linux に似ている感じがする。 じゃあ User-mode Linux とは何が違うのか? 百聞は一見にしかずということで、さっそくインストールしてみた。 仮想マシンを準備して Ubuntu 18.04 をインストロールし bazel 他必要なものをインスコしていく。 ふんふん。

で、Docker で試してみることにした。 例にある通りの docker run --runtime=runsc -it ubuntu /bin/bash で開始。Terminal support はまだ出来がいまいちなようで、よく落ちるので、落ちたら docker start -a -i (だっけ?) で開始すればいいみたい。top コマンドは top: failed tty set: Inappropriate ioctl for device と出て起動しないし、インタラクティブな部分の実装はまだ十分ではないんだと思う。

まずプロセスがどうなるのか試してみたが、どうやら上でプロセスをひとつ作ると下 (ホスト側) にもプロセスが増える。runsc という名前のプログラム。task は 3 つくらい見えているから、Linux の内部的には 3 つずつ増えているのかも知れない。 上でプロセスを終了しても下のプロセスは残っている。 キャッシュなのかも知れない。User-mode Linux も、デフォルトでは上のプロセスが下のプロセスに対応づけられるモードだ。 これはコンテキストスイッチの性能を稼ぐためのモードだ。 このやり方に欠点があるとすれば、fork 爆弾を食らうと悲惨だということか。

procfs を見てみる。 上のプロセスと下のプロセスで fd の内容は全く異なる。 ファイルディスクリプターの扱いは完全に独自になるということで、isolation されていると言える。 ただしファイルシステムは下のものが見えているから (Docker なので Docker のディレクトリの中のパス名になっているけど)、そこは isolation されていないことになる。 関係ないけど TCP/IP スタックも独自に持っているらしく、nmap で見ると OS 推測は D-Link embedded とか TRENDnet embedded とかが 89% と出て、うまくいかなかった。

procfs の maps を見る。 上のプロセスでは普通の内容、下のプロセスでもアドレスは同じだが、上より少ない。mmap(2) するプログラムを書いて試したところ、アクセスをするまでは下の maps に現れない。MAP_PRIVATE にしても、読み取っただけではファイルが直接読み取り専用でマップされた状態になるだけ、書き込みをすればファイルのところが ptrace-memory に変わる。fork したらまた copy-on-write らしくて maps の中身は少なくなっている。 つまりページフォールト処理、copy-on-write などが独自に行われているものと思われる。 パフォーマンス的には痛いところだが、isolation という観点では、正しい。 おもしろいのは、下の maps を見た時に、ダイナミックリンクライブラリーは普通にファイル名が見えてマップされているが、実行ファイル本体は ptrace-memory になっている (メモリーコピーされている?) ところだ。Copy-on-write 絡みなのかな? いや、でも text セクションに書き込みはしないからな...

mmap(2) 後にその領域を write(2) に渡してみたところ、マップされなかった。/dev/null を開いていたせいかも知れないが、システムコールは完全に別空間で処理されているものと予想している。 その辺、普通に copy_from_user 等が行われる User-mode Linux とは異なる部分になりそう。

いろいろいじっているとよく落ちるなどまだ安定性に疑問は残るが、おもしろいバグを見つけた。

# cat /proc/$$/fdinfo/0
flags: {%!o(bool=000false)}

そもそも fdinfo なんて存在を知らなかったんだけど、さすがに {%...} というのはあからさまに怪しい。 何かを書き間違えている感じがする。User-mode Linux は procfs のようなファイルシステムには普通の Linux がまるまる入っているので (再実装しているわけではないので)、こういう現象は起きない。tty の ioctl が云々も、TCP/IP スタックも、User-mode Linux は普通の Linux として振る舞うところだ。

ま、結局、isolation としては仮想マシンや User-mode Linux には劣るが、Docker 標準の名前空間等を用いたものよりは強力という感じか。 実行性能で言ったら仮想マシンのほうが上だろう。 この仕組みだとどうしてもシステムコールのオーバーヘッドが大きい。 メモリー消費量で見れば仮想マシンや User-mode Linux より少ないはず。 カーネルまるまる入ると、基本的なメモリー管理などもすべて含むわけだからね。 技術的な観点から見ておもしろいし、存在価値はあると思うけど、実際に何かで使うかと言われると、ウーン。

これ自体の使い道よりも、これってだから Linux 上で動く Linux のシステムコールハンドラーみたいなものが含まれているわけだよな。 この手の技術を使えば強力な fakeroot が作れるのではないかな。unionfs 的な機能を持たせて書き込める、みたいなの。 いちから作ろうとすると、ファイルディスクリプターやら何やら考えるのは大変だからね。 まぁその fakeroot に何の実用性があるかと言われるとウーンだけどね (^^; 共用 Unix マシン最高って時代でもないからね。

2018/05/03 のコメントを読む・書く


04 (金)

%1 みどりの日

今日は SUPER GT 富士 500km の決勝の日だ。 昨年一昨年は現地まで見に行った。 今年も行っても良かったけど、だるいので別の方法を探した。 なにやら今年も日産ホールでパブリックビューイングやるらしいじゃないか。 これなら横浜だから近いぞ! 日産ホールは一昨年に F1 の開幕戦のパブリックビューイングを見に行ったところ。

横浜はもちろん車かバイクで行くところだ。 鉄道はアクセスが悪くて時間が掛かるし、はやりのはしかに遭遇する確率を考えても良くないだろう。 天気もいいのでバイクで。 バイク駐車場は、横浜ベイクォーターというところが近くてよさそうだ。 一杯なら一昨年同様パシフィコ横浜にとめる手がある。 第三京浜を使うが、Google Maps によればひとつ横浜よりの京浜川崎から乗るといいらしいので、使ってみた。 第三京浜は 14.2km でわずか 270 円 (軽自動車料金)。 首都高のみなとみらいで降りて (首都高も 270 円...)、横浜ベイクォーターへ。 やたら人がいっぱいで、なんでかと思えば横浜駅直結のゾーンなのね、このへん。 知らなかったけど日産も駅直結みたい。 昼食はパン屋さんで買って食べた。

帰りは第一京浜を転回して東神奈川 IC から首都高へ。 転回していいんだよな、ここ、と思いつつ、前の車が転回したのでついていったらいきなり右側が IC 入口で面食らった。 後は第三京浜に向かって (案内がわかりにくくて困る...)、やはり京浜川崎で降りて、給油しなきゃと思って裏道に行かず素直に久地などを通って帰った。

スマートフォンにイヤフォンを差しておいて、ヘルメットスピーカーで FM ラジオを聞いてみたが、一般道では悪くない。 スマートウォッチでチャネルの切り替えもできそう。 高速は風の音がすごいので... 何言っているのかよくわからない状態になる。

%2 SUPER GT 富士 500km

日産ホールで。J SPORTS の放送 (の実況・解説なし版?) に、解説が入って。 それ以外に日産特別インタビュー的なものもあって、ミハエルクルムが楽しそうにインタビューしていた。 そういうのもあるしサーキットで見るよりレースの状況はわかりやすいぞw

レース自体は結果だけ見れば予想の範囲内だけど、途中はちょっと違ったなぁ。 まぁ今回、きのうの天気が悪くて練習走行が短い・予選がノックアウト方式じゃないなどあって、数周しか練習走行ができていないドライバーもいたようなので、その辺の差も出たのかなぁという感じはした。BRZ のリタイアは本当に悔しそうだったねぇ。

%3 LCD Delay Checker

LCD Delay Checker - Tari Lari Run

液晶ディスプレイの遅延時間を見る有名なソフトらしい。 必要なものは以下の 5 つらしい。

ウチは一般的なご家庭なので、分配器を除けば、全部あるぞ...! というわけで、さっそく Windows PC に、D-sub でブラウン管ディスプレイ、DVI-D で液晶ディスプレイを接続して見てみた。 カメラはシャッター速度を 1/60 秒に設定した ZenFone Max のカメラを使用。

Windows PC で LCD Delay Checker

左側がブラウン管ディスプレイ HF703UT E、右側が液晶ディスプレイ L567。 遅延そのものはブラウン管ディスプレイに対して 1 フレームか 2 フレームかといったところで、液晶としては悪くはない部類だと思われるが、それより応答速度の遅さが目立つ。 白黒の間の変化が 1 フレーム以上掛かっているのが明らかに見えている。 まぁ要するに、応答速度を良くするなどの追加処理を何もしていないから遅延が少ないというわけである。 不思議なのはなんで 60fps 出ないんだろう?

ノート PC は Debian GNU/Linux 環境だが、Wine で動かしてみたらそれっぽく映ったので試してみた。 本体のディスプレイに加え、D-sub でブラウン管ディスプレイを接続。

ThinkPad X201 で LCD Delay Checker

なぜかこっちはきっちり 60fps になる。 やはり遅延は 1〜2 フレーム、TN 液晶だからか応答速度はだいぶマシだ。 これも ThinkPad なのでビジネス向けということで、応答速度を良くするなどの追加処理は入っていないものと思われる。

これ、iMac を見てみたいんだけどなぁ。 まず D-sub でつなぐための変換ケーブルを買ってこないと試しようがないんだけど、あれがやたら高いんだよなぁ...

2018/05/04 のコメントを読む・書く


05 (土)

%1 こどもの日

午前中はレンタルカート。 藤野。6 回乗ってベストタイムは 39.2 秒くらい。

相模湖まで中央道を使ったが、普段の週末とは違う妙な流れの悪さ。 例えば石川 PA の手前の登り勾配のところで渋滞するのはよくあるが、今日はそれよりもっと手前のバス停あたりまで渋滞していた。 あと、小仏トンネルの手前の登り勾配のところで渋滞するのもよくあるが、今日はその渋滞が登坂車線のあたりから解消? いや、前が空いているのに全然加速しない車が... 週末だけでも何度もここを走っている人なら、ここで渋滞していてもこの先の下りで解消するから、みたいなのがわかっていて、それにあわせて加速するようなところ、今日の人達はそれがない上に、前が加速したのに気づいてもいない感じ。

帰りは大垂水峠経由。 相模湖駅前と高尾山 IC の信号待ちに少し時間が掛かった程度。 高尾山方面は人は多そうだったが道は空いていた。 八王子でパトカーやら白バイやらを立て続けに見かけた。

バイクで一般道って疲れるな...w こないだの長距離移動で感覚が変わったな。 ようは乗車時間なのかもな。

2018/05/05 のコメントを読む・書く


06 (日)

%1 にちようび

2 週間ぶりに車を動かした。 動いた。

時々思うけど、最近の車は前方の方向指示器と前照灯が一体化していて、前照灯の点灯中に方向指示器が点滅しているかどうかがわかりにくい車種が多い。Google 検索でも似たような意見は見つかる。 これが許される法的な基準と、製造者のデザインやコストの問題なんだろうなぁ。 バイクや古い車だと方向指示器が前照灯などから離れた位置にあるものが多くて、非常に見やすい。 後部の方向指示器も制動灯と同じような色に認識してしまうことがあるが、これは色覚異常によるものだし、そもそも同じ灯火を共用する車種も存在するし (現行車は国内にはないけど)、あんまりとまどうことはないかな。

%2 給油

139 円/l。 燃費計算 17.1km/l。 燃費表示 17.2km/l。

給油間隔 2 か月以上あいたの初めてかも!? その間に原付に 4 回、バイクに 7 回給油している。 ま、今回のゴールデンウィークは、バイク長距離ツーリングの疲れによる外出自粛と、はしかの流行による外出自粛もあったし、天気がいい日が多かったしな。

2018/05/06 のコメントを読む・書く


07 (月)

%1 Windows 10 April 2018 Update

Win+Ctrl+Shift+B によるグラフィックスドライバーの初期化 (?) 機能は、Fall Creators Update 環境でも使えた。 いつからあったんだろう、この隠し機能。

今回のバージョンから、地味に便利な機能として、「スクロール バーを自動的に非表示にする」機能をオフにできるようになった。 何が便利かというと、タブレット端末やスマートフォンから VNC 経由で操作する際に、スクロールバー付近にマウスカーソルを持っていく操作をしなくても、いきなりスクロールバーを操作できるようになるということだ。 そもそもスクロールバーが自動的に隠れる機能は好みでなく (1024x768 くらいの画面サイズの頃ならともかく、今時スクロールバーが邪魔になるような PC 環境もないでしょう?)、オフにできるのを発見したことで、仮想マシンにインストールした Ubuntu 18.04 でも同じ設定があるのではないかと設定の中を探し回ったほどだ。(なかった。)

%2 ZenFone Max

最近スマートフォンの内部ストレージの空き容量が少ないことが多くて、何でだろうと思っていた。ASUS のファイルマネージャーに付いている「ストレージとアナライザー」という変な名前の機能が答えを教えてくれた。 写真や動画は Google Photos にバックアップされて、端末からは時々削除しているが、なんとサムネイルが残っていたらしい。 ま、それが 1GB くらいと出ていた割には、消してもそこまで空きは復活しなかったのは不思議なところではあるんだけど、ともかく、ギャラリーやカメラアプリが無駄にサムネイルを残してしまうのに気をつける必要があるみたいだ。

あと、いつも NAVI というアプリがプリインストールされていたのだが、一度もナビとして使ったことがないのに、一度地図を表示したか何かした時のデータが 50MB くらい? あって、何の意味もないなと思ってアンインストールした。 意味がないと言えば、有料版を入れているので全く存在価値がないプリインストールの ATOK もアンインストールできたらいいんだがな...

2018/05/07 のコメントを読む・書く


08 (火)

%1 かようび

気象庁アメダス

...さすがに寒くない? 足が冷えるので夜はこたつの電源を入れた。

%2 PHS

PHS の一般向け料金プランが 2020 年に終了するという案内が来ている。 何で遠回りな表現なのかと思ったら、テレメタリングサービス (自動販売機等に組み込まれる通信回線) はまだ残るらしい。 今年の 3 月まででテレメタリングサービス以外の新規契約は終了しており、分割払いの新規契約は去年の 6 月で終わっていたんだった。 なので、去年の 6 月に契約した人の 36 回払いが終わったところの 7 月末で終了というのは妥当なタイミングではあるのだろう。 さすがにテレメタリングサービスまでまとめて一斉に停波するには早すぎるという判断かも知れない。 テレメタリング用途は場所が変わらないから、基地局を整理していくには都合がいいというのもあるのだろう。

自分は終了対象の契約が 3 回線分ある。 そのうち主回線と副回線ひとつはおまけみたいなもので、1,000 円/月くらいで維持できるはずなので、そのまま終了まで持っておこうかと思う。 もうひとつの副回線がメインの通話・メール用なので、これは 2 年以内に何とかしよう。 ぱっと見は、ケータイプラン SS の 934 円/月に「ケータイ・スマホに契約変更で国内通話ずーっと無料キャンペーン」によりスーパーだれとでも定額を次の機種変更までは無料で付けられるとのことなので、今のだれとでも定額の料金相当で乗り換えられることになる、のだと思うが、今の PHS と違ってメールにパケット代がかかるらしいのだな。 ふうん... あと、小さくて防水の機種がないのも残念なところだ。 ま、今は 2018 年だ。 まだあわてる時ではない。

最近は、電界強度測定は全然やっていないけど、あれって番号残っている端末なら制御チャネルが生きていれば見えるんだったかな。 おそらく 2020 年の契約終了まで持っていると、番号登録が通らなくなって、番号点滅で圏外表示か何かになるのではないかと思うが、制御チャネルが届いていれば電界強度測定できるかな。 手持ちの端末で制御チャネル移行 (2012 年 3 月 1 日) されているのは WX01K 以降。 契約しているのが WX01K と WX11K と 301KC なので、いわゆる白ロム・灰ロムで制御チャネル移行された端末を持っておらず、番号点滅のまま電界強度測定ができたかどうか、確認する術がない。 とりあえず、契約済みの WX11K で AT@K20 が通ることは確認済み。

2018/05/08 のコメントを読む・書く


09 (水)

%1 久しぶりのダイヤ乱れ (数分)

夜。 列車に乗って帰宅途中、いつものように交換待ちの駅で、反対向きの列車がいない。 どこどこ駅間で踏切の安全確認を行いました影響により云々と、運転士の放送が入る。 なるほどね。 じゃあ先に次の駅まで行って交換するのかな、と思ったら、それはしないらしくて、到着を待ったので 5 分程度の遅れになった。

以前、朝に同じような遅れが発生した時は、隣駅で交換というパターンがあったんだけどな。 そのほうがダイヤの回復は早そうにも思えるのだが... あ、いや待てよ、あの時点で隣駅で交換すると、自分のいた列車はいいが、それより上り側の列車が全部いなくなってしまうので、あの遅れてきた上り列車が終点まで行って折り返して来るまで、結局後続の列車が遅れるのか。 前に隣駅の交換になった時は、ちょうど反対、乗っていた列車より下り側の列車が全部いなくなった状態で、似たような状態とも言えるが、駅間の距離が関係ありそう。

%2 Firefox

Firefox Beta を入れてしばらく使っていたが、今日やっと Firefox 60 が正式にリリースされたので、Beta とおさらばした。 まぁ結局メモリー使用量問題は解決していなくて、swap 頼みの状態になっているんだけど。

2018/05/09 のコメントを読む・書く


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