/var/log/hdk.log

2017 年 4 月中旬


10 (月)

%1 Intel Turbo Memory does not work on Windows 10 Creators Update!

ということで、職場のノート PC で Windows 10 Creators Update が動かない原因は、Intel Turbo Memory だった。 先日 Anniversary Update を再インストールしてしまった以上、大量の Windows Update がたまっているはずの状態で、Windows Update をやり直すのがしゃくだったので、ネットワークに接続せずにもう少し粘ってみたのだが、結局これだった。

そもそも Intel Turbo Memory は古いタイプのもので、そのデバイスドライバーは Windows Vista/7 用しか出ていない。 しかし Anniversary Update までは設定したら使えていたので使っていた。 これを一時取り外すなどしてアップグレードしたとしても、その後取り付けるなどして、OS から認識されデバイスドライバーがインストールされてしまうと、もうその Windows は再起動できない (再起動していますの画面のまま先に進まない) みたいだし、再起動後はセーフモードにしてもロゴ画面のまま起動しない。 再起動するまで動いてはいるようだが、デバイスドライバーのアンインストールも完了しない。Intel Core 2 Duo 世代のちょっと古いモデルの話なので、メーカーは気にしていなくてマイクロソフトも気づかなかったのかも。 デバイスを外した状態で起動し、デバイスマネージャーからデバイスをアンインストール (なぜかここで無効は選べない) し、そのときにデバイスドライバーの削除のチェックボックスも選び、その上でデバイスを付けて起動すれば、デバイスドライバーはインストールされないので、付けたまま使うことはできるようになるがあまり意味は無いな。

なお、PCIe デバイスは BitVisor を使えば OS から見えない状態にできるので、物理的に取り外す代わりにそれで対処した。 ってなわけで BitVisor は引き続き動くようだ :-)

Intel Turbo Memory は Windows の起動時間がわずかながら短縮したような気がするほどの効果がある代物で、使えなくなるというのは非常に残念であり PC の論理的寿命かとも思えてしまうのだが、物理的寿命まではまだまだ時間があるだろう。 この PC で物理的寿命らしきトラブルは、冷却ファンが時折異音をたてたり回らなかったりする程度だ。

%2

近所の桜、おとといは曇り空だったが実にいい感じで、動画を撮った。 きのうの雨で散ったかと思ったが、緑が見えてきているもののまだそんなに散っていない。 だが明日また雨予報だ、さすがに厳しいか。 今日は晴れ、朝ちょっと動画を撮った。 編集は後日。

%3 自宅サーバー PC

2 週間ほど前に手違いで電源を落としてしまい、ほぼ 1 年ぶりに再起動させてしまった自宅サーバー PC、そのときに 1 日ほどで hostapd で提供している無線 LAN アクセスポイントの調子がおかしくなり、デバイスドライバーの再読込をして復活したのだが、今日またしても突然無線 LAN アクセスポイントの調子がおかしくなって、デバイスドライバーの再読込をして復活した。 いよいよ無線 LAN デバイスがやばいか? それとも最新カーネルが腐っているのか?

2017/04/10 のコメントを読む・書く


11 (火)

%1 Edge

職場の Windows 10 PC、Microsoft Edge で Google 系のサイトにつながらないトラブル。Creators Update にする前は大丈夫だった。 最初は Google の認証画面は出たもののその先が出なくなる状態、変なクッキーでも入っているのかね、とクッキー消したらただの検索を含め一切合切つながらなくなった。 プライベートウインドウでもだめ。 名前解決が云々と出るが、http から https へのリダイレクトはされているし (今までにアクセスしたことのない google.co.uk 等でもされる)、Internet Explorer を含め他のブラウザーではつながっているので、名前解決ができていないはずもなく、完全に Edge が悪い。 独自ドメインの Google サイト (http) はつながるため、TLS が怪しいが TLS 1.2 無効化も効き目無し。 発見した回避策は proxy を設定すること... 意味わからん。

自宅の Windows PC では発生しない。 自宅は 64bit で職場のは 32bit 環境であるが、関係あるだろうか?

%2

きょうは夕方頃までがっつり雨で寒かった。 気象庁アメダスによれば東京・府中で 13 時の気温が 7.2 度だ。 そりゃー寒いわけだ。

天気予報を見ると幸いまた暖かい日々が戻ってきそうだ。 良かった良かった... えっ? 日曜日は雨予報? えっ?? カートの耐久レース、もしかしてウェットコンディションか?? ('A`)

2017/04/11 のコメントを読む・書く


12 (水)

%1

今日は晴れ、朝ちょっと動画を撮った。 きのうの雨で散ったかと思ったが、意外と耐えている。 きれい。

%2

夜は映画を見に行った。 車で行って、帰りに給油してフューエルワンを投入する計画で、実際そうしたのだが、バイクで行っても良かったかなと思っていた。 そしたら、帰る頃には予想外の雨が降っていて、車で正解! 往復で 50km 近く走るのでちょうどいい感じに燃料も減り、予定通りの給油。

給油。125 円/l。 燃費計算 16.7km/l。 燃費表示 16.7km/l。

%3 映画

『3 月のライオン 前編』。 邦画。1,000 円。 神木隆之介主演。 単純に興味があって、そろそろ見ておこう程度のものだったが、後編はもうすぐ、来週末公開のようだ。 原作は漫画で、ヤングアニマルなので、一部は読んだことがある気がする。

将棋の映画。 プロ棋士が主人公。 それも中学生棋士だった高校生。 はっきりと設定は語られずに物語は始まり、進むにつれて徐々にわかるようにできている。 結構特殊な設定というか、中学生棋士って時点で特殊ではあるが、人間関係が独特。 そのため、この人とこの人の関係は何だ? というふうにちょっともやもやするところもあるが、そのうちわかる。

神木隆之介は『るろうに剣心』などでおなじみの若手俳優。 高校生というにはちょっと歳を食っているが、良い。 有村架純は CM の印象が強いが、ちょっととげとげしい性格の役。 染谷将太は『寄生獣』の印象が強いのだが、太っていて全然わからなかった。 このへんの同じくらいの年齢の若手俳優に、対戦相手には佐々木蔵之介とか伊藤英明とか豊川悦司とかベテラン勢 (?) がそろっている。 主人公が高校生なので学校の先生もいる。 高橋一生という俳優さん、何かで見たと思ったら、『シン・ゴジラ』に出ていた人だ。

将棋ファンというほどではないがある程度はわかるので、盤面が映れば頭の中はちょっと将棋としての状況にも目がいく。 あえて手元を映さないパターンも多々あるが、逆に映っている時は、ちゃんと違和感のない将棋になっていて、おそらく実際の棋譜を元にやったのだろう。 手元を映さないというのは表情が映されるパターン、これは将棋中継でもなかなか見られることはない角度だろう。 ちゃんと手の動きはそれっぽくなっている... あれ? 駒を滑らせてから一度手を離して、それから持ち上げて別の場所に持っていくのは有りなんだっけ?? 飛車を動かすのに何かそういうところがあったような?

対局中にもしゃもしゃと何か食べていたり飲み物を飲んだり、扇子を鳴らしたり、なんやかんやは実際にあるあるな感じだと思う。 逆に、持ち時間は時計の存在としては示されているが、対局中の時間としては割とカットされている感じ。 まぁ映画自体の時間の制約もあるし、NHK 杯みたいに短時間で進む対局でなければ相当な時間を使っていることもあるわけで仕方の無いところ。 その代わり、外の明るさや残っている周りの対局者の数などで時間をうまく表現しているともいえる。 将棋会館の中か裏か、室内でたばこ吸い放題なのはちょっと時代が違う感じもするが、もしかしたら今もそうなのかもね。

将棋連盟のある千駄ヶ谷なんかはもちろん出てくる。 協力だか何かに調布市将棋連盟というのがあった。

2017/04/12 のコメントを読む・書く


13 (木)

%1 ポケモン GO

ニュースを見る前に、どこかのセブンイレブンのポケストップを開いた記憶がある。 どこだっけ... スポンサーマークもぼんやりと認識したような気がするし... バス通りかなぁ、たぶん。 終点が近づいてきた頃にポケモン GO を開いた気がするな。

ポケモン GO プラスのおかげで、バスの中でぷにぷにのイベントをこなしながらポケモンを捕まえるという変なプレイスタイルが実現している。 今朝のバスは新人教育中 (かどうかはわからないが、車いす用スロープの出し方を説明していたみたいだったぞ) の運転手に加え車いすの人が久々に 2 人乗って結構な遅れになった。

歩いている時にポケモン GO プラスが振動するとついポチッとボタンを押してしまう。 あっ! 今の振動は新規ポケモン...! 押しちゃった! 逃げられた!! ('A`)

道具箱がいっぱいの時にポケストップのまわりに居続けると、ポケモン GO プラスが定期的に振動するという大変ウザイことになる。 いっぱいのまま放っておきたいこともあるのに... 前からこうだったっけ?

2017/04/13 のコメントを読む・書く


14 (金)

%1 不健康診断

採血→血圧・身長・体重・腹囲→胸部 X 線→診察→心電図・聴力・視力・眼圧→腹部超音波検査→採尿→胃部 X 線、だったかな。 例によって順番の記憶は定かでない。

採血は特に何も無し。 いつも気分が悪くなることもないので、じーっと見ていたが、あれって針を刺しただけでは血が出てこないようにできているのな。 血を入れておく容器を差し込んでいる間だけ血が出てくるように、弁が付いているんだと思う。

血圧は上が 140、2 回目 125 で、どうかな。 体重が 5kg ほど増えているのはわかっていたこと。 腹囲測定があって、これって 35 歳からじゃないの...? あれ? 今年度 35 歳になるからもしかして対象なの? でも 4 月生まれの人とははっきり言って 1 年違うんだよ?w ってまぁそのへん診察の際に先生に突っ込みはしなかったけど、腹囲 1cm オーバーしてて、それで動脈硬化の原因です (キリッ みたいに言われるとちょっとね。 それより体重はどうですか、って聞くと BMI はギリギリ正常範囲だって。 やっぱり、まずはとにかく体重基準で考えないとな。

視力検査に運転用めがねを持ってきていなくて、いつもの近く用めがねで見ようとしたらピントが合わなくてね... 左目 0.2 になってしまったので、めがね無しで測っていいですかといってやらせてもらったらめがね有りより良い結果となった。 それでも片方 (どっちか忘れた) が 0.3 って出たので何か注意事項が付くんかな。 運転用めがねがあったら何の問題も無かったはず。

腹部超音波検査もなんだか見づらそうにしている上に、去年より体重増えましたかね、みたいな、はいはいお手数おかけしてすみません、とは言わなかったけど、まーそういうことだ。 肝臓に脂肪がちょっとついてる、みたいな、そんなような感じだったが詳細は後日だ。 よく臓器がわかりますねと言ったら形などで判断していますと。

胃部 X 線は例によってゲップの我慢がつらかった。 めちゃくちゃつらいのだが、撮影も終わり頃になると今度は出したいのに出ない状態になる。 それで吐き気がしてうがいコーナーで吐こうとして、やっと長いゲップが出るだけで、去年と同じでやっぱり吐けはしないのだ。 人によっては炭酸飲料飲んでもゲップが出ないという体質の人もいるようで、そういう人は胃部 X 線撮影の際のゲップの我慢については楽勝らしい。 自分はどうも生まれつきゲップが出やすい体質みたいだからなぁ。

今日はトータル 2 時間弱のスムーズな健康診断だった。

%2 そんなことより

朝から鉄道ダイヤが若干乱れていて、うまい選択肢を選び損ねた。 まず乗換駅で快速が 5 分遅れ、やっと来たと思って前の人が乗り始め、自分が乗ろうとした頃に、降り損ねそうになった人が降ります降りますと出てくるので待った。 その後に乗ろうとして車内に足は入れたのだが、荷物を引こうとしても明らかにドアが閉まりそうに無かったので、ギリギリの時間では無かったこともあり、降りた。

そしたら次の列車がすぐに到着。 よっしゃ! ところが間隔調整のためにすぐに発車しない。 うーん、ま、いいか。 次の駅で各駅停車に乗り換える手もあったが、追い越されないことがわかったためそのまま乗っていたところ、さらに次の駅でまた間隔調整。 うーん... そこから新宿に向かって混雑していき、しかしこちらは中野で乗り換えのため降りなければならない。 ドアは期待とは反対側が開いてしまい、人々をかき分けて降りる羽目になった。

おまけに中野では各駅停車が別々のホームから発車するためどちらが早いのかわからん! たぶん片方は車庫から出てきた始発列車なんだな。 とりあえず早い時間が出ていたホームに着いた時にはその列車は出発していた... 次の時間、25 分発の列車を目指して別のホームに移動し、待っていると「10 分遅れ」のアナウンス。 しばらくかかるな、と思っていると列車到着のメロディー。 早いな、しばらく待つのかな、と思ったら 30 分発の地下鉄直通列車だった... ダイヤ乱れで順番入れ替えか... 結果的にはさっさと各駅停車に乗り換えるのが正解だったわけだ。

そして健康診断後も中野で別ホームの乗り換えだった。

%3 映画

テレビでやってた映画『名探偵コナン 純黒の悪夢』。2016 年の邦画。 黒ずくめの組織のメンバーとコナンが行動を共にする、珍しい話だ。 組織の潜入者として、カーグラフィック TV のナレーションでおなじみの声が聞こえてきたと思ったら、呼び名もアムロで、『機動戦士ガンダム』の登場人物が由来らしい。 残念ながらガンダムシリーズになじみがない自分には、たぶんそうなのかなと思えた程度だった。 自分にとっては (最近 SUPER GT+ とぶつかっているので見られていないけど) カーグラフィック TV の印象が強い。

相変わらずコナンくんはずいぶん大人達に信頼されているガキであるw そしてコナンシリーズらしく、いろいろと突っ込みどころ満載の楽しい映画であった。 そうそう、最新映画にしては出てくるスポーツカーが古いよな。 リトラクタブルヘッドライトが消えて 10 年以上というのに。

2017/04/14 のコメントを読む・書く


15 (土)

%1 動画

相変わらず画質はいまいちだがアップロードしておいた:

%2 どようび

バリウム排出、ちょっとずつ何度も排便という形で出ている。 水分はたくさんとるように気をつけているけど、いつまでかかるのか...

ちょっと買い物に原付を動かし、ついでにチェーンにオイルを。 今回は歯ブラシにチェーンソーオイルを付けてゴシゴシするという手抜き技。 チェーンソーオイルは見た目が悪いw 汚れているように見える。

テレビでやってた映画『シャンハイ・ヌーン』(原題: Shanghai Noon)。2000 年のアメリカン香港映画。 ジャッキー・チェン主演。 例によって楽しいアクション。

%3 Windows 10 Creators Update

きのうの深夜に Windows PC が何度も勝手にスリープから復帰する事象に悩まされた。Windows Update があるのに更新せずにスリープさせたのが関係あるのか? 以下はスリープ解除のログを抽出したもので、21:00 は意図したものだがその後の 23:57 からは意図していないもので、ほぼ 1 時間ごとに再開している。 結局 3 時のは放置し、朝見たら電源入りっぱなしだったのになぜか Windows Update は適用されておらず、Windows Update の通知も出ていない状態で訳がわからない。

スリープ解除ログ

よくある NIC の Wake-On 何とか関係かと思ったが、デバイスドライバーに以前設定した内容は残っていて、パターンマッチは無効になっていた。 マジックパケットは自然発生するようなものではない。 絶対 Windows に何かバグでもあるんだろ、と思って BitVisor で観察しようとしたら、なんと ACPI の SSDT の解釈で止まって起動しないのだった。 まさか、そんなトラブルがあるとは...

とりあえず問題の SSDT のアドレスをプログラムに埋め込みスキップさせることで起動成功。 次にスリープからちゃんと復帰するのかという問題があったが (BitVisor の suspend-to-RAM 対応は結構復帰がうまくいかない環境がある)、そこは意外にも全く問題無かった。 それで、RTC の alarm の設定が書き込まれたらログに残すようにしておいたのだが、とりあえず今のところは enable にされてはいないようだ。 スリープが問題無いみたいだからとりあえずこのまましばらく使ってみよう。 意図しないスリープ解除が起きた時にログを確認すれば、Windows が悪いのかどうか特定できる。

2017/04/15 のコメントを読む・書く


16 (日)

%1 Windows

きのう書いたばかりだというのに、動作中に突然リセットし、再び BitVisor 経由で起動して、スリープしたら復帰しなかった (ハングアップ)。 不安定だなー。

%2 レンタルカート

スポーツカート耐久レース。 御殿場。 ハイスピードコース。5 時間耐久。3 人チームから参加。 今年はタイヤが全天候の溝付きタイヤ。 今回無線禁止のため、各チーム独自のサインボードでの合図。 今回別のレース? と一緒だったため 39 台もの大混雑レースだった。

今のハイスピードコースが初めてだということに到着後に気づいた。 そういえばハイスピードコースなんだっけ、みたいな。 練習走行で 15 分乗ったが、逆バンク? のところだけレコードラインが全くわからないまま。

自分の重たい体重のせいでピット回数は少なめの 9 回、ところが 5 時間だから、30 分交代でぴったり、燃料が最大 1.5L で出されるので、あまり余裕はないのだった。

レーススタートは別の人の担当、2 周目にクラッシュ!! マシン交換のため大幅にタイムロス。 その後はクラス最下位にはなったが、まあまあな感じで進んでいたのだが... 自分のスティント、右コーナーで息継ぎするものの意外とタイムが出るマシンで、順調に 40 分走行していたところ、ガス欠! ガス欠症状はあったのだが、右コーナーの息継ぎ症状がひどくなるという大変地味なもので、ピットインしそびれた。 自分のスティントの間にニュートラリゼーションがあったため、そこから 30 分経つまで次のニュートラリゼーションにすぐに入れず、プッシュバイクが入れないため 11 分ほど待ちぼうけ。 そんな感じのぐだぐだ最後尾。 他にもガス欠でニュートラリゼーション待ちになってしまったチームがいくつかあった。

ハイスピードコースには最初のスティントでだいぶ慣れた。 逆バンク? のところをイン側縁石を目指して早めにじわっと曲がるような感じで出口はなるべく加速をスムーズにいかせる。 あと下りの最後の左コーナー? のところ、ちょっとイン側開けたほうがグリップする感じがあった。

自分は幸いアクシデントに巻き込まれはしなかったが、目の前で追突事故を目撃したのはびっくりした。 今日は速いクラスの人達がちょっと雑な感じで、派手に滑らせてターンインしたり、遅いクラスの我々よりも遅いコーナリングをしたりしていた。 まぁタイヤが違ったみたいで本当にこっちのほうが速かったとしたら笑える。 ストレートは歯が立たないが。

2017/04/16 のコメントを読む・書く


17 (月)

%1 休暇

よく寝た日。 そもそもきのうの夜、F1 バーレーン GP の中継を見ながら何度も意識が飛び、ばたんきゅーして今朝 6 時台にトイレに起きた後もばたんきゅーして、気づいたら 9 時 45 分くらいだった。2 度寝で 3 時間眠るってのは最近なかなか無い。

体中が筋肉痛、ってカートレース後はありがちだが、首の右側の筋肉が痛くて、ハイスピードコースらしい G の大きさを思い知らされる。 腰が痛いがこれはたぶん腹筋背筋まわりが原因だ。 最近その傾向を理解してきた。 おそらく筋肉痛が治るのとともに腰痛も治るんじゃないかと。 他にも腕や胸の筋肉も痛い。 激しい筋トレでもしたかのようだ。 リブプロテクターが頼りなくて脇腹への負担がすごかったので、ちょっと上半身にも力を入れた結果がこれだ。

バリウム排出は土曜日に何度かして、日曜日の朝は白く無かったのでもう大丈夫なんだろうとは思っているが、何かやたら便秘のような感じがする。 出る時も出口に何か詰まっていてその隙間から排便しているような、そんな感じがする。 バリウム残っていたらまずいので、明日念のため肛門科に行ってみるか。

%2 釣りバカ日誌

テレビドラマ版の『釣りバカ日誌』、今週金曜日まで TVer で全国から見られるみたい。 次作の宣伝をかねてだな。

さがす|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

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18 (火)

%1 かようび

暖かい一日。

朝から肛門科へ行く。 ギリギリ雨が上がっていた頃で、車で行っても良かったがそれで職場まで行くと相当な駐車料金がかかるため、タクシーに乗ろうと駅まで行ったのにロータリーにタクシーいなかった ('A`) 結局電話で呼び出し (迎車料金を取られる)、行ったところ 1,500 円ほどかかった。 ふうん、思ったより距離あるんだな。

肛門科の先生が言うには、便の色が戻っているのならバリウムはもう排出できているでしょうとのことで、おなか触られて、たまっているのはチェックされて、単なる便秘でしょうということになった。 結局下剤で出すしか無いんですが下剤余ってるみたいなのでそれでもいいですしどうします? みたいな感じで、とりあえず余っている下剤を使うことにした。 夜飲んでもいいけど寝ている間は腸の動きがあまり無くなるので、昼間の起きている間のほうがよく効くっぽいようなことを言っていた。 あとは水をたくさん飲めと。

それで、夕方頃に下剤を飲み、夜は新年度会で水分をたくさん。 そうしたら、8〜10 時間で効いてくる下剤が、7 時間前後で効いてきた感じになった。 ただ、まだ残っているような感じはある。 でも単なる便秘とわかれば、しばらく様子見か。

2017/04/18 のコメントを読む・書く


19 (水)

%1 今日は

朝、柔らかい便通があり、ある程度出た感じはする。 もうちょっと残っているような気もするが、きのうよりはだいぶ張りがなくなっている感じ。 まぁお医者さんに単なる便秘でしょうと言われるとだいぶ気が楽になった。 バリウムはただのきっかけであって、単なる便秘だと思って対処すればいいんだ。

といっても水分を多めに取るとかそういうことくらいしかすることもない。 水道水ごくごく飲んでるとさすがに水がまずいので、久々にブリタ浄水ポットを出した。 もう何年も使っていなかったが (まずいけどいいやと思って飲んでいた)、やっぱり多少水の味の改善に効果はある。

%2 Windows PC

BitVisor の ACPI のアレがハングアップする件、OperationRegion の引数に、やたら凝った関数が入っているところで引っかかるようだ。 凝ったといっても Add 関数だが、Add (ABCD, Or (...)) みたいな形になっていると、ABCD がメソッドなのかどうかで AML の解釈が変わってくる。 同じ AML でも、ABCD がメソッドで引数をひとつ持つ場合 Add (ABCD (Or (...)), ...) というスタイルになるし、引数を持たないか Name 等の宣言の場合は Add (ABCD, Or (...)) というスタイルになる。 本当はそのシンボルが何者なのかを解釈すべきところだが、手抜きの BitVisor 実装ではやらずに無理やり解釈を進めているため、ここでどちらの可能性も残したまま解釈を進め、その後矛盾に遭遇したところで絞り込む。

しかし、問題の ASUS AM1I-A 環境では、よりによって Add (ABCD, Or (... (Index (EFGH, Add (IJKL, ...))))) ってな感じに同様のパターンがネストしてかなり深くなってしまっており、絞り込むより前に発散してしまったようだ。 対処としてはもっとまじめにシンボル情報管理しろってことなのかな。 これまではなるべく興味のない部分をスキップするような実装を加えてごまかしてきたけど、さすがに限界か?

2017/04/19 のコメントを読む・書く


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