ブレーキ管圧力が戻るのに掛かる時間は、10 秒ちょっとぐらいだった。
夜は雨でめっちゃ空転していた。 今時のインバーター制御の電車だと、空転抑制の制御が入って、連結部からガタガタと音がすると思うんだけど、さすが抵抗制御、空転がすぐに抑制される様子はない。 空転し始めるのは、発進時の直列の時より、途中の並列か界磁弱めかの加速のあたりのような感じだった。 界磁弱めは段数が少ないのでそのせいだろうか。 明らかにモーター音が不自然に高まり、なかなか戻らない。 しかしそのままというわけでもなく、いつの間にか落ち着く。 抵抗制御でも空転検知をしているものはあるらしく、でも西武 101 がどうなのかはよくわからない。
空転した後、空転が収まると過電流が流れて、と想像していたが、そんな様子でもないというか、たぶん全車輪が一斉に空転することはないわけで、一部が空転したくらいで進段しすぎるということもないのかも知れない。 あと、運転士があえてマスターコントローラーを途中の位置にしていたことも考えられ、そうすれば少なくとも直列・並列の最終のところで進段を止めることはできるわけだ。
減速時の滑走は気にならなかったというか、余裕のあるダイヤだから減速も余裕を持ってやっているのかなと。 加速も余裕を持ってやる運転士もいるんだけど、今日の人は元気に加速しすぎてブレーキ掛けちゃうくらいだった。 って、アレは回復運転だったのかな。
温泉。 風呂上がりに、ソフトクリームでも食べようと 1 階に降りると、22 時以降はソフトクリームは 2 階で、だって。 急にやる気をなくして精算・帰宅、ソフトクリーム無料を持ってミニストップへ。
そしてミニストップの近くにドラッグストアとコインランドリーができていたことを知った。 ドラッグストアはともかく、コインランドリーはこのあたりにはほとんどなかったと思うし、駐車場も広くてよさそう。 でも、引っ越して 6 年、一度もコインランドリーが必要にならなかったような...
動画を撮ってみた。
ぶれはひどいし解像度も低いので、後は頭の中で補完するように。 今日の時点で桜は早くも散り始めていて、今年は写真を撮る前に散ってしまいそうだ。
これは左腕につけたカメラで動画再生しながら原付で走行したものだけど、途中に警笛鳴らせの標識があって、ちょっと標識を過ぎてから一応鳴らしている。 警笛鳴らせって、山間部ではよく見る... いや、最近はあまり見かけなくなったか? そういう標識だけど、山間部でも何でもない住宅地にあるのは珍しいよね。
この手のソフトはまじめに使ったことがなかったんだけど (去年の展示会でちょっと触ったことはあったが細かいところはまるでわからなかった)、上の動画を作るのに Kdenlive というのを使ってみた。 動画を clip として追加し、再生しながら [ ] ボタンで範囲を決め (zone)、その動画をドラッグアンドドロップで下のタイムラインとやらに持っていく。 消すときは選択しておいて Del キー、ってのはちょっと不親切な気も。 コンテキストメニューに Delete って項目があってもいいのに。
複数の箇所を重ねてつなぐ時は、タイムラインの別々のトラックでちょっと重なるようにおいておいて、Wipe という transition を使う。 これはタイムラインに置いたクリップのつなぎ目の角のところにマウスカーソルを持っていくと、角の部分が触れそうな感じの三角の表示が出るので、そこでコンテキストメニューを出して add transition する。 他の場所でやるとクリップ全体に対して transition が追加されたりするっぽい。
まぁ使い方がわかってしまえばどうということもないが... Del キーに関してはちょっと不親切かなーやっぱり。 実は何も見ないで使おうとして、[ ] ボタンのあたりまでは想像が付いたが、それをドラッグアンドドロップで持っていくなんて考えはまず思い浮かばなかった。Transition もいろいろ種類があって何がなんだかだし。 サイズ違いの動画をまとめるときとかも、どんなことになるのやら。
さすがに今時はメモリーが十分にあるせいか、重たい処理という印象は全くない。 ソースは 2GB を超える Motion JPEG だったが、それが丸ごと 3 つ入るぐらい RAM の容量には余裕があるわけで。64 ビットのおかげで仮想メモリーも余裕があるし。 エンコードも昔と比べたら楽勝だ。
テレビでやってた映画『メン・イン・ブラック 2』(原題: Men in Black II)。2002 年のアメリカ映画。Men in black って黒い服に身を包んだ男達 or 人達という意味か。Suntory の広告でおなじみの Tommy Lee Jones は今回も出てくる。
マイケルジャクソンっぽい顔が出演していたと思ったが、本人だったとは。 全体的に相変わらずノリのいい (?) コメディー映画 (?) である。 記憶取り戻し作戦、実は誰々が宇宙人、みたいな、まぁストーリーはちょっと適当っぽい感じはしたが、このくらいが気楽に見られて良い。 名前も J とか K とか簡単だし。
胃のトラブル、暖かくなってきてからは落ち着いている。 うーん。 そもそも去年 3 月ぐらいに調子悪かったのが戻り、10 月ぐらいに復活したような感じだったわけで。 寒いと調子悪いとか、あるのだろうか?
平熱は適当に測ってみたところ 36 度台前半ぐらいのようで、ちょっと低めなようだが低すぎるほどではない。 寒がりなほうかも知れないが冷え性かどうかはよくわからない。
NVM Express - Wikipedia, the free encyclopedia
今時の高速 SSD は PCI Express 接続で、AHCI ではなくて NVMHCI というのが使われているらしいぞ。iMac や MacBook Air も、内蔵の SSD は PCI Express 接続っぽいのだけど、チップセットの Intel AHCI コントローラーとは別に SSD の AHCI コントローラーが見えているつくりで、NVMHCI ではなかった。 不揮発性メモリーって名前に入ってるくらいだから、NVMHCI は AHCI よりシンプルなのだろうか? なんかキューが深かったり MSI-X 対応で割り込みの自由度が高そうだが、果たして ATA の名残はどれだけ残っているのだろうか?
SSD を私物 PC で使い始めてからもうすぐ 6 年。6 年前当時の安物 SSD はプチフリ頻発でなかなかいけてないできばえだったが、最近は進歩が著しくて、価格と容量さえ許せるなら SSD にしない手はない。
SSDに2PB(200万ギガバイト)書き込みまくると性能はどれくらい落ちるのか? - GIGAZINE
こんな記事も出てくるほど書き換え回数問題も何とかなってきているみたい。
よく寝た日。 昼食後 2 時間とたたないうちに昼寝してしまったのでちょっと気持ち悪くなったが、それは仕方ない。 雨はあんまり降らなかったみたいだが、よく寝た。
話題のレモンジーナを買いにコンビニに行くついでに、漫画雑誌も買い、ソフトクリーム無料券を消費、そのついでにドラッグストアでデンタルフロスを買い、そのついでで最近できたコインランドリーの様子を覗きに行く。 丸い扉が外からたくさん見えていたが、さすが今時のやつで、小さいやつがドラム式の洗濯機、大きいやつが乾燥機、そして真ん中にあるひとつは洗濯乾燥機のようだった。
レモンジーナ、土の味がすると話題だが、舌で感じる味というよりは、一口目の香りがなんだか土っぽい感じがした。 飲んでるうちにわからなくなった。
将棋電王戦 FINAL 第 4 局。2ch.net は先月の仕様変更で navi2ch が使えなくなってしまったので見ていない。Twitter 検索で情報を収集。 結果はコンピューターの勝ち!
きのう昼間に寝過ぎたせいで、今朝は寝不足のような、そうじゃないような感覚。
フォーミュラ E ロングビーチ大会。 スコットスピードが今回はクラッシュで残念。 ベルニュ初表彰台良かったなぁ。 ピケ Jr は終始ペースが良くて圧勝だった。
BS アニマックス無料の日。 コナンの雪だるまの回、一般的には 466 話のようだが、アニマックスでは #446 と出る。 続きの 467 話が気になったのでインターネットで探したら公開されてた。 コナンの奇抜な屋敷の大冒険というのも放送された。 麻酔銃のこと、少年探偵団員も知ってるんだな。 それで何で眠りの小五郎のトリックに気づかないのかw 後、キテレツ大百科の #323 もあった。 番組説明では製作 1988 年とあったが、元々の放送は 1996 年にあった回のようだ。 番組タイトルには END という文字も入っていたが、最終回は 331 らしい。 コナンの数字のズレといい、アニマックスの番組タイトルルールがよくわからない。
Windows Update に出てきた KB3035583、説明を良く読んで、直ちに必要そうではないけど、再起動は必要ないとなっていたからいいやと思ってインストールしたのに、再起動を要求される理不尽さ。 マイクロソフトはチェックしていないのか?
今日は 2 画面目でマウスポインターの形が崩れる問題が発生。1 画面目の DVI-D では問題なく、2 画面目の D-sub 側のみで発生。 複製、および、拡張の場合に発生し、D-sub 側のみ出力では発生しない。 マウスポインターの表示以外の動作に支障はなさそうだった。
スリープは最近は安定していることから、やはり AMD Catalyst Omega 14.12 が元凶だったと言わざるを得ない。
朝、電車に乗るとなんだかいつもと雰囲気が違う。 最後部の乗務員室に鉄道会社の人が二人。 しかも乗務員室のホーム側の扉を開けていて、なにやらマイクで会話をしている。 チラッと運転台に目をやると......
青枠で囲った部分、うっすら見える SIV 表示の左側に表示される「ワンマン」の文字が表示されていない!! つまり車掌が乗務している状態なのだ。 初めて見た。 この路線で見られるとは。
二人のうち一人は名札に運転士と書かれているのが見えた。 もう一人はそうじゃなかったと思う。 運転士と書かれた名札の人が、扉の開閉と車内アナウンスを行っていたように見えた。 もう一人はその人の邪魔にならないように反対側に移動するだけ。 研修だろうか。 乗務員室の目の前に立ってたら、一度、乗務員の人がアナウンスするときに客室側扉を開けてきたので何事かと思ったが、何でも無かった。 いつもの自動放送はなくて、車掌によるアナウンスのみになっていた。 デッドマン装置もオフになっていたのかも知れないが、発車時の例の音はしていたような気がする... たぶん...
扉が閉まる時は、車掌がスイッチ類を操作して、いつもの「ドアが閉まります」音声が流れて、扉が閉まる。 その後、車掌が確認を行い、発車の合図 (プーッと音がする) をしてから、列車は動き出す。 研修っぽい感じだったので丁寧にやっていたんだろうとは思うが、扉が閉まってから動き出すまではいつものワンマンのほうが早い。 もしかしたら、ワンマン路線ゆえホームの確認用モニターも運転士側にしかないから、車掌が確認する場合はいちいちホームに降りる必要があって時間が掛かったのかも知れない。
扉が開く時は、列車が駅に停車後、すぐに車掌の操作により開く。 明らかにワンマンより早い。 特に終点では明らかで、ブレーキの空気が抜ける音がするよりも早く扉が開いた。 普段なら扉が開くと同時に階段に人がなだれ込む感じだが、乗客のほうが普段ののんびりさに慣れているためか、すぐに降りると人が少ないように感じた。
夜もあえて同じ車両に乗ったら、いつものワンマン運転だった。 やはり故障等ではなく研修だったか。 しかしなぜわざわざワンマン路線で...
まぁしかし、車掌も乗務できるだけの設備は一通り残されているんだな、ということはよくわかった。 車両自体はかつて池袋線などで使われていたものだから、車掌はもちろん、乗客も満員で走ってた、んだろうなぁ。
夜はつけ麺を食べた。
名字を呼び間違えられること 3 回。 間違えてすぐに訂正されたのが 1 回。 その後に必ず名前はあっていますかって聞かれるのが笑える。 あなたが間違ったんでしょう? 某有名俳優の名字と。
待合室が寒いにも関わらず、去年膝掛けがなくなっていたので、今年はブランケットを持っていった。 今年も去年と同じで、X 線写真撮影を待つソファーのところにだけ膝掛けが用意されていた。 やはり持っていって正解。
最初に採血。 ぴゅっぴゅっと血が入っていくのを見ると、静脈でも案外勢いあるよねぇみたいな。 太いテープが貼られて、次は胸部 X 線撮影。 今年は X 線撮影のところがやたら空いている。 去年ピロリ菌検査に引っかかった人達の一部は、胃部 X 線撮影の代わりに後日内視鏡検査を受けるらしく、それで空いているのではないか説。 自分の場合は血液検査で陰性だった上、先日の胃の内視鏡検査でも胃潰瘍の跡などはなかったので全く関係ないと思われる。
そして診察。 問診票 (?) に胃の内視鏡検査を最後に受けたのはいつみたいな質問事項があったので、今年 2 月とか書いておいたら案の定突っ込まれた。 検査の結果何も問題なかったんですと話して、それはよかったですねーと。 まぁそれで胃部 X 線撮影は無しにしてもらったんだけど。 あとはいつもの診察。
次は血圧。 案の定 1 回目が高い。 数字はよく見えなかったんだが 142 ぐらい出てたか? ほとんど待つことなく立て続けに 2 回目、今度は 118 とかそのくらいの数字だったような。 そして視力、心電図、聴力、眼圧、身長体重。
腹部超音波検査。 今回は上体を起こすのはなかったが、左向いたり右向いたり、息をたくさん吸ったり少し吸ったり、まぁいろいろさせられた。
最後に検尿。 ブランケットを小脇に挟んで行ったら、預かりましょうかと言われて預かってくれた。 よくある事例?
今日も寒かったが、明日は真冬並に寒いそうで。 さすがに昼間の気温予想が 2 度というのはちょっと...
寒くなると調子が良くない胃。 今朝も早く目覚めてしまって、脇で体温を測ってみると 36.3 度。 ちょっと低いのかも知れないが 36 度を下回る人に比べたらマシだと思う。
内臓冷えとかいろいろな話があるが、とりあえず、足がほてっていたのはあまり良いことではなさそうだ。 肘やら肩やら、関節が冷えるのは筋肉が少ないんだから当たり前か。 二の腕が冷えるのは何だろうね。 太ももは寝てる時は冷えてはいなかったような。 腹は温かい。 手先も関節より温かい。 腹が温かければ問題ないのかと思っていたけど何かある? 寝る前とかに冷えてることがあるのかも? とかいろいろ考えつつ、胃の調子と冷え方に関連があるかどうか様子を見てみよう。
昼頃みぞれ、かと思ってたら、朝からみぞれだった。 積もるほどではなく。 出勤の時には自宅最寄り駅ではほとんど雨みたいな状態、職場最寄り駅ではだいぶ雪に近い状態。 昼食の時にも雪交じりの雨。 寒い。
車掌キター。 しかもちょうど車掌が乗るところ。 この駅までワンマンで来て、ここから終点まで車掌つきということか。 ちなみに、いつものことだがこの時間は運転士交代も行われる。 それで交代後に車内で連絡を取って、ワンマンモード (?) を解除してもらうということかな、たぶん。 運転台のスイッチに触れる様子はなかった。
運転士と、もう一人の人の名札は、助役だった。 もしかしたら助役も運転士の資格があるのかも。 車掌業務は今回も名札に運転士と書かれた人がしていたが、訓練の一環なのかも。
デッドマン装置がオフになってたっぽい感じがした、といっても、運転士がマスターコントローラーを押し込んだままだったかどうかはわからないけど、発車時の例の音はしなかった。
車掌さんは「ドアが閉まります」のスイッチを押さずに扉を閉めていたので、いきなり閉まる感じがした。 笛を持っていたけど吹いてたっけ...? 始発駅を除いて駅に発車メロディーが流れる設備はないので、スイッチを使うか、笛を使うか、あるいは、マイクで放送するかしかないと思うんだけど。
今朝は案の定胸焼け。 冷えたらだめなのか。
今夜もそこそこ寒そうなので、エアコンの設定温度を高めにして様子を見ることに。22 度にしてたが、さすがに高すぎるかもと思って 20 度にした。 ちなみに冬は 16 度にしていた。
テレビでやってた映画『新幹線大爆破』。1975 年の邦画。 高倉健主演。 タイトルにひかれて録画した。
昨年高倉健が亡くなって、その追悼でいくつか昭和 50 年代の映画が放送されたが、そんなに印象はよくない。 特に『野性の証明』とか『居酒屋兆治』とか、意味がよくわからないものもあったし。 それであんまり期待していなかったんだけど、予想はいい意味で裏切られて、非常に楽しめた。 これはいい。
最初は貨物列車の蒸気機関車の爆発シーンが出てくるが、タイトルの通り新幹線が物語の中心となる。 スピードが 80km/h まで落ちると爆弾が爆発するという設定、『スピード』という映画を思い出したが、明らかに『新幹線大爆破』が先である。 新幹線は ATC で何かあれば自動的に停止するから、運転士ではどうにもできない状況も考えられるという設定。 新幹線が登場して 10 年ちょっとの当時、どれぐらい知られていたのかわからないけど、ATC というキーワードが堂々と出てくる。 総合指令所 (司令所の間違い?) という、新幹線の運行を管理している部屋の様子も出る。 このあたりの設定や設備がなかなかそれっぽくて、おっ、と思うわけである。
新幹線の運転台らしきものも再現されており、「超特急」「特急」「回送」なんかをダイヤルで切り替えているのは、当時はこんなものだったんだろうか。 速度計なんか、File:0kei ATC-1.jpg - Wikimedia Commons にある ATC-1 型の写真に似た計器が映る。 これはもう当時の国鉄の協力を得たのか... と思いきや、タイトルでもめて協力は得られなかったとか、そんなような話らしいw
さらに感心したのは逆探知のシーン。 通話の時間が必要というのは他の映画でもよくあるけど、その理由はよく知らなかったのだが、この映画では、チラッと電話の局舎の中っぽいところで調べているような映像が出る。 まさかと思って逆探知 - Wikipedia を見ると、本当に「目視で追跡」とか書かれている。 このあたりの絶妙な技術的正確さが気に入った。
終わり方も潔くてよかった。 後は細かいところ。
当時のコンピューター、って、どうなってたんだろう。 全部特注品か? 新幹線車両側より、総合指令所で長い路線を管理しているのが気になった。 新幹線が登場したのは 1964 年、マイクロプロセッサと呼ばれるものがまだ存在していない時代。 マイクロじゃないプロセッサがあったんだろうか。 超お金掛かってそう。
新幹線車両側もちょっと調べるとおもしろい。 交流電化だが、モーターは直流モーター。 加速は抵抗を使わず、直流に変換する前に変圧器で電圧を変化させることで電流を調整する。 案外効率はよさそう。 減速は抵抗を使って普通の発電ブレーキ。 ってことは発電ブレーキ用のカム軸があったんだろうか? などと想像してしまう。
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