/var/log/hdk.log

2011 年 1 月


01 (土)

%1 元日

今年もよろしくね!

映画館のあるショッピングモールに行ってみると、 そこまでの経路の道路は空いていたのだが、 駐車場はなかなかの混み具合。 とはいえ、映画のチケットを買って飯を食べてもまだ時間があったので、 ゲームコーナーで東京バス案内をやってみる。 お台場のコースが順調で、レインボーブリッジまで行けた。PS2 版より 緩いといわれるが、速度違反の基準や減点は同じみたいで、 急加速・急減速の減点がない (たぶん) のと、 接触や信号無視の減点が少なくしてあるようだ。

%2 映画

「最後の忠臣蔵」。 武士の何とかって感じのは苦手かなと思っていたし、 実際最初のほうはそんな感じだったんだけど、 いつの間にか引き込まれていて、終盤は泣きまくってしまった。 一度涙腺がゆるんでしまうと止まらんなぁ。

2011/01/01 のコメントを読む・書く


02 (日)

%1 朝帰り

兄者宅で朝までだべって帰宅。 狛江経由、途中は渋谷-狛江-調布間の小田急バスの経路をたどる形で行ってみたが、 この経路、信号が多くてかなりいまいち。 信号の数という意味では、 川沿いの道をうまく選べば信号が少なくて快適かも知れない。

朝リポビタンゴールドとやらを飲んだにもかかわらず、 軽く 6 時間ほど昼寝することが出来た。

%2 ココイチ

久しぶりのココイチカレー。3 辛にしたけど物足りなくて、とび辛スパイス投入。 正直なところカレーの味付け的にはレトルトの LEE のほうが良いんじゃないか、 と思わないでもないのだが、 全国チェーンの日本風カレー屋でありながら、 軽く汗をかけるという意味でこれも良いのかも知れない。

2011/01/02 のコメントを読む・書く


03 (月)

%1 PowerDVD 10

PowerDVD 10 が手に入ったので、Windows 7 環境にインストールしてみる ことにした。 これまで PowerDVD 6 などという、Windows 7 に対応してないバージョンを インストールしてあって、Blu-ray disc の再生はおろか、DVD の再生すら できない状態だったので、PowerDVD 10 にすればいろんなことができるようになる、 はず。

そんなわけだったが、アップグレードの方法の説明はどこにも見あたらず、 試しにそのままインストールしてみたら、 古いバージョンが残ったまま新しいバージョンが追加インストールされてしまった。 なんという親切設計。 ま、古いバージョンのアンインストールも問題なかったようなのでよしとしよう。

インストール後正常に起動することを確認し、シリアル番号を入力して、 さっそく手持ちの DVD を再生してみると、なぜかプチプチと音にノイズがのっている。 なんだこれ。 ま、アップデートがあるとのことだったので、 アップデートパッチをインストールしてみたところ、ノイズは解消した。 試してはいないけど、Blu-ray disc の再生もできるようになっていると思われる。

新機能で、3D 再生なる機能がついている。 対応ハードウェア必須かと思いきや、設定画面を出すと「アナグリフ赤青」の文字。 すなわち赤青めがね対応。 これなら対応ハードウェアも格安である。 ちなみにディスプレイは D-sub 接続のブラウン管ディスプレイなので、 技術的には 640x480 で 120Hz 表示にすれば液晶シャッターで片目 60Hz も可能、 と言いたいところだが、もちろんこれは古くからある技術だし確かに可能なのだが、 この場合も 3D VISION みたいな対応ビデオカードは必要らしい。

ついでに PSX で録画した F1 放送を再生してみたのだが、さすがに市販品だけあって、 インターレース解除のアルゴリズムがしっかりしていると思った。 高速に移動する F1 車の映像や、 オンボード映像での路面や縁石などのエッジが破綻していないし、 最後の横スクロールのクレジットタイトルも、 ガクガクせずなめらかに動く。(ただし、クレジットタイトルの文字はくっきりしない。 この点はインターレース表示のテレビが勝っているが、仕方ないか。)

%2 くるま

実はヴィッツを手放すちょっと前に知ったんだけど、 車のルームミラーって、防眩機能なるものがついていて、 下のつまみをぐりっと動かすだけでまぶしくないようにすることができる。 普通にミラーを見た時に、 自分の車の後部座席の天井にあたる位置にも後ろの景色が映っていて、 なんだろうと思っていたのだが、それがこの防眩機能だったわけである。 ヴィッツの後部プライバシーガラスはかなり暗かったので、 このことを知らなくても困ることはなかったのであった。iQ は そこまでガラスが暗くないので、 光軸の狂った後続車やフォグランプをつけた後続車がいる時には 大変ありがたい機能である。

iQ もそうだが最近の車ってやつは、ドアが大きくなっているというか、 窓が小さくなっているというか、そんな傾向があるように思う。 簡単に言えば衝突安全性の向上のためだろう。iQ の全幅は 初代ヴィッツより 20mm しか広くないが、室内幅は 135mm も広く、 それでいて側面衝突の安全性は飛躍的に向上している (らしい)。 そのためにはドアのガラス面積を減らさざるを得なかったのだと思われる。 他にはワゴン R とか、フィットとか、デミオもそうかな。 デザイナーは苦労しているはずである。

初代ヴィッツのデザインは本当に秀逸だったが、 そのままのデザインの新車を今の時代に出そうにも、 室内スペースを犠牲にせざるを得ないのだろう。 今後、初代ヴィッツを超える優れたデザインのトヨタ車は登場するだろうか。 他社を見ると、 スイフトは最近のモデルチェンジでもすばらしいデザインをそのまま引き継いだが、 優れたデザインのデミオはどうなるだろう。

2011/01/03 のコメントを読む・書く


04 (火)

%1 ドリフトォォォ

入間にあるアウトレットパーク... の向かいにできたカート場 634 に行ってみた。 まだ正月休みの人もいるとはいえ、平日昼間、 営業開始後すぐの時間帯だったためか、空いていた。

他でカートに乗ったことがあるかと聞かれてあると答えたら、 説明はかなり適当に (笑)。 まぁ受付の近くでいろんな説明の入ったビデオが流されているので、 それ見てねということなのだろう。 半分くらいしか見てなかったけど。

路面は噂通りのツルッツル。 コントロールライン直後の 1 箇所を除くすべてのコーナーをドリフト状態で 曲がると言っても良いかと。 ブレーキかけたらロックするし、アクセル踏んだらスライドするしで、 ある意味楽しいけどさ。 タイヤが冷えてるのかどうかも全くわからないくらい滑るってどうなのよ。 コースの壁は軽くタッチするくらいは大丈夫。 スピードは遅いし縁石はないので、プロテクターとかは不要。

ここは大型の電光掲示板にラップタイム (や、黄旗などの情報) が表示されるのが、 とても見やすくて非常に良い。 そんなわけだが最初に乗った時のベストが 30.468 秒、 スタッフの人には最初にしては良いほうだと言われたが、 コースレコードは 27 秒台というからほど遠い。 ただし路面状態が悪化しているらしく、今だと 27 秒台は出ないかもと言っていた。

2 度目に乗ったカートは良くなかった。 アクセル踏んだときにクラッチが滑ってからつながるような感触で、 明らかに加速が悪く、ベストは 31.292 秒。 その後、別の人が 29 秒台を出していたのでその人の走りを観察。 早くから向きを変えること、 特に最後の下りの後のラインがとてもきれいなのが印象的だった。 あと、最終コーナーから最初のコーナーにかけてはインべたラインを走っていた。

そんなわけで乗った 3 度目は、これも若干クラッチがつながるのが遅い感じがしたが、 加速は問題なく、割と安定して 30 秒台のタイムを刻むことができ、 ベストは 29.890 秒が出た。

下りの手前のところはスピード出た状態から思いっきり横向けても楽しいけど、 タイムを出すという意味ではある程度減速してから横向けたほうが良いし、 やっぱりカウンターはあてないくらいに抑えたほうが良いのかも。 下りは真ん中くらいで横向けちゃうのが良いみたい。 上りの手前にあるコーナーは、楽しいからおしり振り振りで走ったけれども、 あそこは振り振りでも良いけど、 早めの減速でうまいことアウト側に寄せてから振り振りしたほうが良さそうで、 やっぱり手前の短い直線の真ん中あたりで横向けるみたい。 チェッカーの後は直線区間で直ドリしてみたりした。

%2 漫画

古本屋でまりあ†ほりっく 1〜4 巻を見つけて購入。

%3 くるま

Toyota Stop & Start System なんだが、10 秒程度の停止を回避するのではなく、 長時間の停止を回避する (途中で再始動させる) ほうが、 バッテリー等への影響が少なくなるかなと思って試してみたりしている。 バッテリーか何かの影響で「ECO OFF」状態に陥ると、 なかなか回復しない感じなので、できればそれは避けたい。

一時的に ECO OFF にしたい場合に、ECO OFF スイッチを操作するのは煩わしい。 スイッチがシフトノブの隣という妙な位置にある上、 作動ランプはそのスイッチにしかないので、運転中に確認できないからだ。 そんなわけで発見したのが、 アクセルペダルを踏んでおくと ECO OFF に入るということだ。 何も盛大に空ぶかしをする必要はなく、ギヤを N に入れてから、 発進をする時のようにそっとアクセルを踏んでクラッチをつなげば OK。

Stop & Start System でエンジン停止中に、ギヤを入れてからクラッチを切り、 下り坂を使って車両を転がして押し掛けができるか、 ということでやってみようとしたんだが、 ギヤを入れると ECO が点滅してピーピー鳴り出すのまでは説明書通り。 そこでクラッチを切って転がし始めると、なんと自動的にエンジン再始動しちゃった。 そうくるか! そうするとあとは、急な下り坂を使って 6 速で クラッチつないだまま前進... それでもしスターターモーターが回ると さすがにまずいよな。

おとなしく走行して停車した時に、 アイドリングの回転数が 1,000rpm を超えるほど高くなることがあるみたい。 数秒でおさまるのだが、この制御は何のつもりだろうか。 回転数はあまり高くないから暴走はしないだろうけど、AT/CVT だと これが原因でブレーキがききにくくなったりしない だろうか。Stop & Start System はこの制御とは独立してるみたいで、 かまわずエンジンとめてくれるけど。(つまり 間違えてアクセルペダルを踏んでいるのではない。)

%4 踏切

西武池袋線の踏切。 警報が鳴り出して遮断機が下りた後、 列車が通ることなく、警報が鳴り止んで遮断機が上がった。 何事www と思ったら、近くのホームに列車が止まっていた。 列車がホームに進入する時、 もしオーバーランすると踏切まで達してしまうから いったん遮断機が下りるということか? でも前に、同じく西武の多摩湖線で、 ブレーキが遅れて遮断機が下りきっていない踏切に 列車が入ってしまったのがあったよね。

2011/01/04 のコメントを読む・書く


05 (水)

%1 Blu-ray

Blu-ray 版「Jumper」(2008) を見てみた。 最初は 1024x768 で再生を始めたが、せっかくなので 1280x1024 にしてみた。 この映画は縦が小さくてアレだったが、 フル HD ビデオなら、HD 画質 (1280x720) での再生が可能なはず。

ただし CPU 負荷は非常に高い。 タスクマネージャーで何回か見たところでは、常時 80%〜90% か、 下手するとそれ以上の CPU 使用率が出ていたようだ。 映画、フィルムは 24fps だからついていけてるものの、 これが 30fps だと本当にいっぱいいっぱいになりそうな気がする。

PC のスペックは Athlon X2 4850e + NVIDIA GeForce 7600 GS で、 ディスプレイは SAMSUNG SyncMaster 753DF。

%2 Jumper

この映画、パッケージの見た目の時点ですでに期待していなかったけど、 実際いまいちなストーリーであった。 映像としては世界の観光名所が出ていてきれいだし、東京も入っているし、 車を飛ばしたり部屋ごと水の中に入れたりと、かなり派手なこともしている。 が、ストーリーがね... 英語音声 + 英語字幕で見たので理解が 足りてないせいかと思ったが、いや実際足りてなくてあとで日本語音声を確認したが、 評価を調べるとやはり評判はいまいちだった。

なんていうか、主人公達の能力的にはいい感じなので、 スパイダーマン的に良い方向に生かすか、もっともっと大人な設定にするとか、 何かなかったんだろうか。 とにかくあまりにも行動がガキっぽく、年月が経っても引き続きガキっぽく、 それが何も変わらずにそのまま終わってしまうのがあまりにもいまいち。 細かいシーンを見れば良いところもあるのに、 全体として始まりがだめで終わりもだめ、みたいな。 やっぱ単純に映像を楽しむ種類の映画か。

2011/01/05 のコメントを読む・書く


06 (木)

%1 まりほり

5, 6 巻購入。

%2 Stop & Start System

くるまの話。 坂道で云々の前に、ふと思いついて試してみた。

Toyota Stop & Start System によるエンジン停止中に、 クラッチをつないだままでギヤを入れて、ブレーキペダルを数回踏んでみた。 ギヤを入れていなければ、ブレーキペダルが堅くなった時に すぐにエンジンが再始動するようになっているのだが、 ギヤを入れていると、エンジンは再始動しなかった。 そのままクラッチを切っても、再始動しなかった。 ブレーキペダルが堅くなった状態で、クラッチをつないだままで、 ギヤをニュートラルにすると、エンジンは再始動した。

というわけで、再始動の条件は説明書に載っている以上に複雑だ。 クラッチをつないだままギヤを入れるというテクニックが存在する以上、 いくつか特殊な条件があり、まとめると以下のようになるのかな。

あと、 いったん再始動が始まってしまえばギヤを入れてもスターターモーターは回り続ける。 たぶん途中でギヤを入れるとともにクラッチをつないでもスターターモーターは 回り続けるんじゃないかと思っているのだが、 さすがに再始動にかかる時間が 0.35 秒というのは伊達じゃない。 どうなるか試そうとしても、 クラッチをつないだ時すでに再始動は終わってるような気がしてならないのである。 エンスト覚悟で一瞬でつないでみるしかないんだろうけど。

それと、クラッチスタートシステムは、 クラッチペダルを奥まで踏み込んだことを検出して、 スターターモーターへの電力供給を制御している。 ヴィッツ RS は、クラッチペダルの裏側に小さなスイッチがついていて、 ペダル操作の検出が行われていた。 しかし、Stop & Start System は、 クラッチペダルを半分くらい踏み込んだところで反応する。 おそらく発進操作が遅れないようにするための配慮で、 クラッチにも専用のセンサーが追加されているのだろう。 初代ヴィッツにも 「トヨタ ストップ アンド ゴー システム」 が搭載されたグレードがあったが、 説明書にはクラッチペダルの初期設定がどうのこうのという説明があったので、 似たようなセンサーが使われていたのだろう。

2011/01/06 のコメントを読む・書く


07 (金)

%1 帰省

朝どたばたと準備して出発。 そういえば冷蔵庫に牛乳と野菜ジュースが残ったままだ (汗;

京王線に乗ってから、 中央線快速で不審物が見つかって運転見合わせという情報を知った。 たまたま京王線を選択したから良かったものの、 中央線に乗ってたら面倒なことになってたな...

空港は空いていて、食事時にもかかわらず待ち時間なしで食事をとることができ、 さらに、土産コーナーを歩くだけでデザートを食べることができた :-)

ヒコーキの中で、 あらかじめ機内モードにしておいた HT-03A の電源を入れ、GPS の信号を受信させて 遊んでみるテスト。 飛行中に受信させると同期が取りにくいのか時間がかかり、 窓にくっつけるようにして GPS Status で見ていると、 高度や大まかな位置は出ても、誤差が数 km あるとスピードとかが出てこない。 数分粘っていると徐々に誤差が小さくなっていき、 スピードなども確認できるようになった。700〜800km/h 程度。 テーブルの上に持ってくるだけで誤差がみるみる増えていくので、 窓際に座っていないと厳しいようだ。 窓に置いたまま窓を閉めて落下しないようにして、軌跡を記録させてみた。

鹿児島結構寒いw

2011/01/07 のコメントを読む・書く


08 (土)

%1 正月っぽく

祖父母の家に行ったり親戚の家に行ったり線香あげたりした。 いや線香と正月は関係ないのだが。

%2 2006, 2008, 2010

トヨタ車の微妙な世代の違いで、2006 あたりだとまだ車種によって 瞬間燃費表示がなかったりしたのかな。 それが 2008 では 30.0km/l 上限の燃費表示がついて、2010 では 99.9km/l 上限に 進化してという感じかな?

室内灯をドア連動にしている時、キーレスエントリーで鍵を開けると自動的に点灯、 逆にエンジン・アクセサリー電源を OFF にして車を降りて扉を閉めても点灯していて、 鍵をかけると消灯となっているのは 2006 あたりでもすでにそうなっていたようだ。 ヘッドライトの自動点灯などを含めて、 このへんをソフトウェア制御にしたのがどっかこの頃だったりしそうな雰囲気。

あとバックドアを開けるのが電気的なボタンになっているのも 2006 あたりで すでにそうなっているみたい。iQ もそうで、内側から開ける手段はついていない。 古い車だと物理的なドアノブがついていたから、 物理的に動くドアロック機構が必要だったのだが、 電気的な仕組みならそれを省略できるので、メーカーにとっては都合が良いのだろう。 と思ったが、その代わりにドアを開く機構が必要になるんだった。 どっちもどっちか。

助手席側のパワーウインドウにも自動的に最後まで動かして停止する機能が ついたのはいつ頃なのか、あるいは単に車のグレードの違いで分けているだけか。 車外の温度を確認できる機能もグレードの違いなのかな。iQ には両方ともついている。

ちなみにキーレスエントリーも、1998 前後だと 1 ボタン式で しかも方向指示器や音による反応はなかったのが、2001 あたりでは 方向指示器の点滅が追加されていて、2010 までのどこかで 2 ボタン式に 進化している。 少なくともスマートエントリーでない iQ のキーレス エントリーは、2010 時点でも音による反応はない。

2011/01/08 のコメントを読む・書く


09 (日)

%1 まほろばの里

高校の同級生とその同僚の外国人とともに、3 人で まほろばの里へ行ってレンタルカート。 霧島の山のほうなのでむっちゃ寒いのね。 こんな日はタイヤぬくもるまでよく滑るよーアハハハ、 なんて話をしつつ乗ったんだけど、案の定、 慣れない 2 人はスピンしまくってた (^^;

このコースは今まで 1 度しか走ったことがなく、久しぶりだったが、 難しいのと同時にかなり楽しい。 カートはさほど性能の良いものではないのだが、勾配のあるコースで、 しかもテクニカルセクションからバックストレートの部分が下りなので、 エンジンが一回り大きいんじゃないかと感じるほど。 コーナーも数が多くて、攻めがいがある。 これが 1,050 円とかやっぱり安い。 スピンしたら降りて自分で向きを戻して走り出せなんて説明が書いてある レンタルカートはなかなかないと思う。

走りを見てみたいというので、2 度目は一人で走行。 ノリノリで走ったがやはり滑る。 メインストレートを登り切って左コーナーが終わるまでアクセル全開なのだが、 その辺でも少しズルズルしている。 その次の右は丁寧に入らないといけないと思われるのだが、 ついつい勢いよく突っ込んで滑ってしまう。 次の左ふたつは滑らさないようにアクセル全開で駆け抜ける。 その次の右はクリッピングポイントがちょっと奥っぽいので、 曲がりながらの難しいブレーキングになる。 次の左は滑りやすいがアクセル全開、 そのあと狭くなって一番きついヘアピンが待っている。 右と左のヘアピンをこなしたらアクセル全開でバックストレートに向かうから、 立ち上がり重視でいかないといけないのだがなかなかうまくいかなかった。 バックストレート後には最終コーナー (ヘアピン)、 上りのメインストレートのスピードに響くので、 滑らさないようにうまく曲がれば良いのだがやっぱり難しい。 でも前に来た時よりはうまくいけてる気がする。

若干周回数多くないかと思いつつチェッカー、 ストップウォッチ (!) を手にしたスタッフさんに タイム 58 秒台だったと伝えられる。1 分を切ると速いほうらしい。 なるほど、5 分間の走行なので、1 分を切り続ければ 6 周回れるわけである。

3 度目はまた 3 人で。 さすがに慣れてスピン回数も減ったみたいだったけど、 左足の後輪のみのブレーキに慣れてないってパターンみたいだ。

その後は焼酎の器とかいう工芸品の建物を見たり、 ジブリのショップを見たりした。

%2 霧島神宮

霧島神宮。 前に来た記憶がないので初めてなのではないか。 なかなか広い。 展望台から開聞岳やら指宿やらまで見えるというのだが、 天気の関係か視界は空港でさえも厳しい感じだった。

%3 カラオケ

聞いたこともないカラオケ屋に入ってみたら 19:00 までの 受付は昼間料金で 21:00 までの利用が可能だという。 昼間の料金が 100 円/時間キタコレ。 なぜか 1996〜1998 年代前後を集中的に投入してみたり。

締めがなぜかこれw: いろいろフラッシュ保管庫-夢の中へ

2011/01/09 のコメントを読む・書く


10 (月)

%1 まったり

成人の日。 親戚の家で猫に癒されたりした。

%2 カーエアコン

車のオートエアコンは、 送風ファンをオフにしている時にも温度設定ができるタイプと、 できないタイプがあるらしい。 ヴィッツ RS はマニュアルモードがないフルオートエアコンで、キーが ON であれば、 送風ファンをオフにしていても温度設定ができるタイプだった。 これができると、 外気導入・送風ファンオフで走行時の前方からの外気を取り込む時に、 エンジンの冷却水の温度を適度に利用してほんわか暖かくしたりすることができて 便利なのである。 送風ファンを常時オンにしている人には関係のない話かも知れない。

ちなみに、関係ないけど、車の空調は基本的に外気導入で使う派である。 外が明らかに煙い時や臭うとき、短くないトンネルでは内気循環にすることがある。 以前 1,300km の長距離走行をした時に、 どこかのトンネルで内気循環にしたのを忘れてそのまま走っていたら、 ちょっと頭がぼーっとしてきたことがあって、 そのとき二酸化炭素濃度という言葉が頭をよぎったためである。 あと、iQ みたいに半ドアになりやすい車では、 外気導入にすることでわずかながら半ドアになりにくくなる効果が期待できる。

2011/01/10 のコメントを読む・書く


11 (火)

%1 東京へ

鹿児島空港は乗ってから飛ぶまでが早くていいね。 空港内もそんなに広くないから楽だし。

雲が多かったので飛行機は揺れた。 リクライニング & 電波を発しない状態にある電気電子機器が使えるようになっても、 シートベルトサインが点灯したままで、消えるまで少し長かった上に、 消えてから 30 分たったかどうかという頃に 「5 分ほどでシートベルトサインが点灯します」 と放送があり、それですぐトイレに行ったんだけど、 それから 5 分もたたないうちにまたシートベルトサインが点灯しガタゴトガタゴト。 またシートベルトサインが消灯し、15 分とかそのくらいで着陸態勢へ。

機内は赤ちゃんが多くてにぎやかだった。 人も金曜日よりはたくさん乗っていた。 しかし、鹿児島空港と東京国際空港は混んでいる様子ではなかった。

京王線の各駅停車に乗ったから、 ドアが開いている時間が長くて寒いかなと思ったが、 そもそも気温が鹿児島よりあったかい感じが。 正月なんか鹿児島市内は雪が 20cm 以上も積もったって言ってたしな。

歯ブラシ忘れたw

%2 ダブルステーキ

ダブルステーキ at カロリーハウス。 ハンバーグステーキ 150g + カロリーステーキ 150g ということで、 重いかと思ってたが案外さらっと平らげることができる量だった。 カロリーステーキの肉が軟らかくていい感じ。 ちと高いけど。

%3 ワンダースワン

飛行機内でゲームしてたらついに電池切れ! ニッケル水素充電池を 突っ込んでたんだけど、これいつ入れたんだったかな。 確か夏くらいから使っていたはず。 省エネすぎる。

2011/01/11 のコメントを読む・書く


12 (水)

%1 GNOME

ネットワーク接続の設定が、 古いバージョンだと IP アドレス固定にできなかったりしたけど、squeeze の バージョンだとクライアント用途としてはかなり良い感じになっている。 無線 LAN は、SSID ごとに IP アドレス固定かどうかとかをちゃんと記憶できる ようになっていて、 数か月ぶりに帰省してもちゃんと前に使った設定が残っていた。Windows の 標準のやつはしょぼすぎるんだよなー。

でも、前使ってたフレッツ・スポットみたいな、 無線で PPPoE という変なサービスを使う設定はできないのかな。

%2 バッテリー

ThinkPad X31 のバッテリーを数か月ぶりに装着して使っていたんだけど、 確か 30% 程度は残してはずしておいたはずなんだが、スッカラカンになっており、 フル充電→放電、で見ると最後のほうでバッテリー残量が飛ぶようになっていた。 バッテリーが劣化しているということかな。

フル充電→放電を数回繰り返したことである程度誤差が補正されて、 フル充電で 2 時間くらいは使える感じ。 でも本体のほうがバッキバキになってしまっているので、 バッテリーの劣化をそんなに気にしても意味ない。

2011/01/12 のコメントを読む・書く


13 (木)

%1 GALAXY Tab

職場で見た & 触った。 第一印象は画面がきれい。聞くと有機 EL (AMOLED) らしい。なるほど。GALAPAGOS はあまり質の良くなさそうな液晶だったから、 その印象を持って見るとますますきれいに見えるわけだ。

第二印象はメニューなんかのサクサク感が半端ない。 そりゃー未だ発展途上の Android だし、UI をもっとも重視しているであろう iOS には 劣る面もあるんだけど、少なくともアプリケーション起動メニューに関しては、 すばらしいチューニングが施されている。

図体はスマートフォンとして見ると大きいが、 タブレット型コンピューターとして見ると小さく軽い。 毎日持ち運ぶなら悪くないのだろうが、個人的にはやはり 10 インチがほしい。 このスムーズな動きときれいな画面で 10 インチだったら...!

%2 スーパーホワイト

スーパーホワイトだったわけだが、 法人パワーのおかげか無事に ETC カードが届いたので、 今度は ETC 車載器を手配しないとだな。

2011/01/13 のコメントを読む・書く


14 (金)

%1 Guilt

自分では Mercurial を使っていても、 仕事では Git を使わざるを得ない場合もあるので、Git も触るのだが、Git の ブランチの意味がわかってきてなんとか扱えるようになってくると、 当然のように mq を使いたくなる。Mq の Git 版が Guilt らしい。 ぐぐっても日本語の情報がまるで引っかからないのが特徴。 誰も使ってないのか?

基本的には hg の mq コマンドの頭から q を取り除けば、意味は同じになっている。 違いは、パッチの置き場所が .git/patches/[branch name]/ という感じで、 ブランチ名のディレクトリが掘られることと、guilt init を事前に実行しておかないと エラーになることと、guilt pop ; guilt push を やっても git log で見えるリビジョンが変化しないことと、rename、finish が ないことくらいか。 コマンド名が打ちにくいのは大きな欠点。 ついつい git qpop とか実行してエラーになる。 でも、mq に慣れているなら十分使えるし非常に便利。

ただし、ブランチ名のないところにあるリビジョンは、 残っていても見えないという Git の特徴を使っているため、 パッチを更新したり pop したりしても、古いコミットは 残り続けるようである。Mercurial は常にすべてのコミットが見えるため、mq は 実際にコミットを消している。

 $ dd if=/dev/urandom count=2880 > a
 2880+0 records in
 2880+0 records out
 1474560 bytes (1.5 MB) copied, 1.33189 s, 1.1 MB/s
 $ hg qrefresh
 $ du -k .hg
 1880    .hg/patches
 1456    .hg/store/data
 1468    .hg/store
 3384    .hg
 $ hg qpop
 b の適用解除
 適用中の最上位パッチは a です
 $ du -k .hg
 1880    .hg/patches
 8       .hg/store/data
 20      .hg/store
 1936    .hg

2011/01/14 のコメントを読む・書く


15 (土)

%1 git

いろいろ | hg and git

前からメモを書いておいていたのだが、 これの下の方に絵... 図を追加した。hg と git の違いについて、 頭の中でなんとなくわかっていたことを、 この図でそこそこうまくはき出せたのではないかと思っている。

やはり基本的に同じ、だけど、hg が必要なものを取り込んだり、 よけいなものを消したりするのに対して、git は何でも取り込んで、 それらを見つけるための目印だけをつけたり動かしたりはずしたりする雰囲気はある。 これは log というコマンドの違いが一番わかりやすいのだが、hg log は リポジトリに含まれるすべての変更履歴を表示するのに対して、git log は 現在のブランチから親の方向にたどれる範囲にある変更履歴を表示する。

あとはリモートの扱い方。hg はリモートの URL を登録しておくことはできるが、 その都度 URL を指定するのと意味は同じ。git は git remote などを 使ってリモートの URL を登録した後 git fetch すると、 その名前がブランチ名の一部として使われる。 暗黙の動作が多くて、clone, pull など一見簡単に使える反面、 そのあたりの詳細を知らないで使うとコマンドが暗号のように見え、 ちょっとしたトラブルで困ることもあり得る。 たとえばリモートの a ブランチをチェックアウトするという時、 こんなコマンドを使えと教えてもらったことがある:

 git clone /path/to/repository
 cd repository
 git checkout -b a --track origin/a

最近意味がちゃんとわかったが、これは以下のコマンドと同じである:

 git clone /path/to/repository
 cd repository
 git branch a origin/a
 git checkout a

ここで、origin というのは、clone した時に、clone 元の リポジトリが自動的に remote として登録されているものである。 すなわち、(ちょっと動きは違うみたいだけど) さらに 別の書き方をすれば以下のようになる:

 mkdir repository
 cd repository
 git init
 git remote add origin /path/to/repository
 git fetch origin
 git branch master origin/master
 git checkout master
 git branch a origin/a
 git checkout a

さらに、この branch がやっているのが --track の機能で、 そのブランチがリモートのブランチとつながりがあるということを .git/config に 書き込む。 誰がそれを使うかというと git pull で、ブランチ a にいる時に git pull すれば、 その情報からまず git fetch origin を行い、 次に git merge origin/a を行うというわけ。

hg はこのブランチみたいな「リモートの色」みたいなのはつかないので、 もっとシンプルと言える。

%2 契約更新

駐車場の契約更新。 のついでに管理会社の中の人とすこし雑談を。 以前の亡くなった大家さん、相続税だけでもかなりの額になったらしい。 それで相続そのものに時間がかかったのねぇ。 納得。

このあたりの学生さんは家賃の目安がだいたい 5 万円台程度なんだそうだ。 もちろんつくばよりは高いが、東京都区内の感覚で見ると安いほうだろう。 親御さんが奮発して 6〜7 万円台のところにしてくれる場合もあるそうだが、 最近はそれも減ってきているらしく、そのあたり不景気の影響なのかねぇ。

それと、念を押すように何度も言われたのが、 彼女作れって! (^^;

2011/01/15 のコメントを読む・書く


16 (日)

%1 iD

電子マネーの iD を初めて使ってみた。 電子マネーというと、PASMO/Suica の 1 秒タッチや Edy のシャリーンが 思い浮かぶのだが、iD って ちょっと時間がかかるんだな。 うーむ。 これだと、 クレジット決済の早い店でクレジット決済にかかる時間とどっこいどっこいか。

%2 クロスガーデン多摩

クロスガーデン多摩に行ってみた。 多摩センター駅近くの悪くないロケーションなのに、 駐車場が無料ということで、家族連れでにぎわっていた。 アニメイトという店があったが小さいんだな。

ヤマダ電機があったので覗いてみた。 スマートフォン祭り、というわけではないが、 各社からスマートフォンが登場しているため家電量販店としても 売りたいのだろう。au の IS03 はロックされていたが、 画面の下のところがモノクロの常時表示になっていて、 時刻が表示されてるのは確認できた。HTC Desire HD は普通に触れる状態で、 触ってみたらなんとなく HTC Desire よりも動きがいいような。 マーケットも起動できたので、 無料の multitouch テストアプリケーションをインストールしてみたところ、 旧機種のように矩形検出ではなく、4 点の検出が できるようになっていることが確認できた。

%3

車の外気温表示がなんと摂氏 0 度。 寒い寒い。 このくらいの気温では、アイドリングストップ中にファンのスイッチを入れると、 エアコンオフにもかかわらず ECO インジケーターが点滅し始める。 そのまま放っておくとエンジンがかかってしまう。

っていうかエアコンオフなのに、 ファンを入れるかどうかでアイドリングの回転数が変化したりした。 このときは冷却水の温度が十分でなかったと思うけど、 それでも初代ヴィッツだとこういう挙動はなかった気がする。 コンピューターが何かを監視していて、その結果で回転数が変化させられているはず。 充電制御の関係だろうか? (充電制御のない車は常にめいっぱい発電しているから、 電圧が極端に下がったら警告灯をつける程度の監視しかしていないのではないか。 充電制御のある車は加速時より減速時に多く充電するため、 バッテリーがなくならないように、より精密に電圧等を監視して、 発電機やアイドリングを制御しているのではないか。)

2011/01/16 のコメントを読む・書く


17 (月)

%1 数学ガール

数学ガール (上) という漫画を読んだ。 とにかく文字が多いけど、高校レベルの数学の知識があればさっくり読めると思う。 行列計算のところだけよく覚えてなかった。 複素平面はよく覚えてるし、先の展開が予想できるくらいだった。

世の中の数学嫌いな人々が、 本当にこの物語に出てくるようなところで悩んでいるのかは知らないが、 自分の場合は中学・高校の数学でそんなに引っかかった記憶はないから、 この物語で言う数学好きな人の側にあたるのだろう。

この本には出てこないけど、実は大学の解析学はちょっとついていけない面もあった。 偏微分とかテーラー展開とかおもしろいのも多いんだけど、arctan の微積とか シンプルじゃないところが...

%2 SDL

昔の sdl-config コマンドの代わりに、 今は他のライブラリーと同じく pkg-config を使うと 良いらしい。pkg-config なら autoconf で検出するように書くのも簡単。 なはず。

2011/01/17 のコメントを読む・書く


18 (火)

%1 iD

コンビニで iD 使ってみたら、早かった。 タッチ時間 1〜2 秒程度で、メロディーが鳴って決済完了した。 これならカードを物理的に読ませるより早い。 もしかして店による?

%2 写真発掘

先週の。

葉っぱ! 反対から葉っぱ!

これは、道ばたに生えていた葉っぱ。

霧島神宮

霧島神宮に行った時。

豚みそ

自分用みやげ。

HT-03A を窓にセット My Tracks で軌跡を記録

飛行機の窓に HT-03A を置いて GPS を受信させてみた図。 移動速度や標高が、地上ではお目にかかれない数字になっている。

2011/01/18 のコメントを読む・書く


19 (水)

%1 Guilt とお友達モード

お仕事でいわゆる refactoring ってやつを結果的に一日中やってた。 たまたま git を使っていたので guilt をかなりヘビーにたたいていた。

Debian GNU/Linux 5.0 の guilt パッケージなのでちょっと 古くて、guilt refresh すると diff に記録されているファイルが touch される という微妙な欠点がある。 まぁでもそれくらいで、致命的な欠点はなさそう。 他にいくつか気づいたこと:

パッチスタックでできることは基本的に hg と同じで、 パッチを分けたり順番を入れ替えたりいろいろやった。

2011/01/19 のコメントを読む・書く


20 (木)

%1 ETC 車載器

届いた。 なんか佐川急便のドライバー携帯電話にかけても「圏外」でつながらないので、 でかい配送拠点まで取りに行った。 拠点までが遠いのは欠点だが、黒猫と違って 24 時間開いているのがありがたい。

説明を読む限り配線は簡単そうなのだが、まず電源をどこから取るか。 室内のヒューズボックスというのが簡単らしい。 車の取説を見れば、室内のヒューズボックスは助手席の足下あたり、 カバーの裏にあるらしいことがわかる。 未使用部分もあるようだが、 キーが OFF の時に電源が来ていないことを確認しないといけない。 テスターは持っているので、適当なアースとの電位差を見てみれば良いのだろう。

次はアンテナをどこに設置するか。 説明書ではフロントガラスのミラー裏部分につけろとなっているのだが、 そうすると配線が大変。 何しろ A ピラーにはエアーバッグが入っているため、 ピラーに隠すとなるといろいろやっかいらしい。 そんなわけでさらに調べてみると、なんと同じ型のアンテナを、 メーター裏などに隠して使っている人もいるらしい。 説明書には脅し文句が一杯書いてあるが、ようするに無線のアンテナなわけで、 別にガラス面にくっつけなければならないわけではないようだ。 指向性の関係で角度は守ったほうが良いだろうけど。

%2 給油

131 円/l。17.8km/l。

遠出しなければ燃費はこんなもんか。 ヴィッツ NCP13 と比べるとやはり +2km/l 程度という感じか。

なんと給油機が iD 対応だった。 決済超簡単! しかもこれでも会員価格って... まぁここの ENEOS は、 現金ユーザー向けの会員カードが備え付けられてるところだからなー。T カードでも 会員価格だし。

2011/01/20 のコメントを読む・書く


21 (金)

%1 カシオ腕時計バンド交換

1, 2 週間ほど前だが、腕時計のバンド交換をした。 ドンキホーテで数百円で買った交換用バンドの付属工具を用いて、 バンドを外そうとしたが外れない。 説明ではバネ棒となっているが、バネではないようだ。

過去の経験から言うと、「サイドに穴のない場合」はバネ棒で、簡単に外せるが、「サイドに穴のある」場合は外せない。 前回はペンチで棒を曲げて無理矢理外したところ、 サイドの穴を大きく広げてしまい、後に崩壊した。

そんなわけで今回は、この金属棒を無理矢理切断して外してみた。 こんなの。

切断した棒

下側が切断面で、上側が端っこ。 端っこの片方はただの太い棒の端っこで、 こちらは切断後にすぐに外れた。 もう片方は円錐状にとがった形をしていて、 切断後もしぶとく引っかかり続けたので、 ぐりぐりと動かしてなんとか外すことが出来た。

想像だが、本体側にはこの円錐よりもわずかに小さな穴が開いていて、 製造時にそれをカチッと引っかけるようにして固定されているのではないか。 それでもバネでない棒をそんな風に引っかけられるのかは疑問だが、 とにかく、わざと容易に交換できないように設計されている気がした。 以前交換が簡単だったサイドに穴のないタイプは 10 気圧防水で、 サイドに穴のあるタイプは 5 気圧防水。安物をユーザーバンド交換で長々と使い続けられたらたまらんってことかい?

2011/01/21 のコメントを読む・書く


22 (土)

%1 ETC 車載器の取り付けに挑戦中

iQ は助手席側にヒューズボックスがある。 まず足下のカバーを外し、そこを下からのぞき込むようにして、 ヒューズボックスのカバーを外すとヒューズが見える。 実に作業のやりにくい位置にある。

まずヒューズを抜いてみようと思ったが、 作業がやりにくいためラジオペンチでつかむことができず、 工具がないと引っ張れない。 さっそくカー用品店に向かい、 ヒューズクリップ (が付属している交換用ヒューズ) と、 ヒューズから電源を分岐するもの (7.5A) を購入。 ヒューズは低背タイプ。 取説の図を見て確認した。

アクセサリー電源を取るため、まずは現在未使用の、 リアフォグライト用のヒューズを入れ替えてテスターで測ってみたのだが、 キーは抜いてあるのに 12.6V が出ている。 次に、ハロゲンヘッドライト車の光軸調整スイッチ用のヒューズを見てみたが、 同様に 12.6V。(SEAT-HTR) という、 いかにもシートヒーターっぽい名前のヒューズも 12.6V。 あれれれれ。

ちょっとぐぐって見ると、 トヨタ車では CIG というシガーソケット用のヒューズがアクセサリー電源らしい。 さっそく確かめてみるときっちり 0.0V、キーを ACC に回すと 12.6V。 がしかし、これは 15A ヒューズなので、 再びカー用品店に向かい、15A 用のものを購入してきた。 これで + 電源を取ることに成功。 テキトーにつないで試しに ETC 車載器に通電してみると、 きちんと電源が入ってビープ音が鳴る。

お次は - 側、ボディーアース。 ヒューズボックス付近にはいくつかボルトが見えているのだが、 かたーい金属部品をがっちりと固定していたので、 これはなんとなくゆるめちゃいけないような気がした。 ヒューズボックス自体を固定するボルトはちょうど良さそうだが、 場所が悪すぎてゆるめるのも困難。 シートレールにもねじがあるが、かたくてゆるまないっす。 運転席側に小さなボルトを発見し、 ためしにつないでみたがこれはボディーアースじゃなかった。

かたーい金属部品にはねじ穴っぽいのがいくつか開いていて、 ここに適当なボルトをつければ良いのではないか。 というわけで適当なボルトを買ってはみたが、 最初はサイズを間違え (9mm の穴っぽいが、8mm のねじはゆるゆる)、10mm が ちょうど良かったが、ボルトはナットと一緒につけないとだめだよね。 少し隙間があるから裏につけられないわけではなさそうだがこれまた面倒そうな。

というわけで今日はここまで。

%2 iQ 異音対策

振動で車の後ろのほうからカタカタ音がする、なんだろう、と思っていたが、 ヴィッツの時は後ろにあるスペアタイヤの固定が緩くて音がすることがあったので、 この前後ろのトレーを外してみたところ、自分で入れた三角表示板が目に入った。 たたまれている三角形の辺の部分を手で動かしてみると、カタカタ動くのである。 というわけで、 三角表示板の隙間にティシューを詰め込んでカタカタしないようにしたところ、 カタカタ音はしなくなった。

他には前席のドアーかどこかからたまにカタカタ音がすることがある。 様子見。 ヴィッツは特に高速走行で 3,000rpm 前後回すと、 インパネとかいろんなところが振動していたから、 それよりはずっと良い。

2011/01/22 のコメントを読む・書く


23 (日)

%1 ETC 車載器取り付け完了 (仮)

とりあえずアースを取って取り付けた。 とりあえずというのは、 助手席の下の内装をめくったところにある金属に、 梱包用の透明テープで貼り付けただけっていう... よいこはまねしないでね☆

アンテナはフロントガラスの真ん中の一番下のところに貼り付けた。 ここならワイパーやボンネットが見える位置であるため新たな死角にはならない。 少なくとも自分の座高では、ね。

%2 眼科

橋本にある、まだできてから 4 か月ほどしか経っていない新しい眼科に行って、 めがねの処方箋を出してもらった。 設備超きれい。

度数的には前と変わってないみたい。 普段使う遠く用と、仕事で使う近く用を使っていることを伝え、 疲れやすいので遠近両用とかがいいのかなとか思ってる的な話をしたところ、 まだ目の調整能力があるので使い分けのほうがおすすめです的な話をされた。 ただ、疲れのことを考えると、近く用を普段用にして、 運転その他の時だけ遠く用を使うのが良いのではないかとのこと。 ふむふむ...

そんなわけで、遠く用を今のよりさらにちょっと遠く用にして、 近く用を今の近く用と遠く用の中間くらいにしてくれた。 場合によっては今の近く用を職場におきっぱにしてみては どうか的な提案もあった。

%3 ETC 車載器動作確認

無料化社会実験中の八王子バイパスへ。 橋本なんかに行った理由は、 新しい眼科に興味があったというのはもちろんだが、 八王子バイパスの料金所で ETC 車載器の動作確認をしたかったからというのもあった。 もし初期不良があれば早急に修理依頼をしなければならないし。

カードを差し込んだところ、ビープ音が 2 回鳴ってランプの色が変わった。 ただ、説明書を持ってきておらず、それが正常なのかどうかを忘れていたため、 若干の不安を抱えつつ料金所へ向かう。 左車線を制限速度ぎりぎりで走行することで、後ろの車には追い越してもらって、 後ろに誰もいない状態にしてから落ち着いて ETC レーンを通過。 ピー! 0 円キター! 成功!

あとは八王子に用はないので最初の出口を出て引き返す。 再び ETC レーン、0 円! 問題はなさそうだな。

%4 ETC 車載器不満点

ピーピーうるさい。 やっぱりシガーソケットじゃなくて ON 時に通電するようにしたい。 車乗ったらまず ACC にして、ラジオを聞きつつシートベルトしたり膝掛けかけたり、 ゲート式駐車場の場合はさらに駐車券を用意したり小銭を用意したりして、 それからエンジンをかけてスタートするのだが、 エンジンをかける時に (押し掛けをしない限り) シガーソケットは 必ず電源が落ちるので、もう一度ピーピー音が鳴ってしまう。

%5 トヨタの充電制御の謎

またシガーソケット電圧を時々見ているのだが、 今日はいかにも充電制御っぽい現象を確認することができた。 アイドリングから加速中、ずっと 13V 前半から 12.6V 程度の電圧が出る状態。 これがまさに充電制御で、オルタネーターが発電していない状態と思われる。 逆に減速時にエンジンブレーキをかけていると、14.7V とか、 一時 14.8V なんて数字も出た。

興味深いのはここからで、この充電制御は、 ライトオフ・送風ファンオフの状態に限るのではないかと思われる現象が見られた。 あるいは消費電力によるのかも知れないが、 送風ファンのスイッチを入れると、電圧は安定して 14.3V 前後を指し始め、 アイドリング中も加速中も、減速中も変わらずその値を示した。 何度か送風ファンのスイッチをオンオフしてみたのだが、 送風ファンをオフにすると 12〜13V になり、 オンにすると 14V になるのを何度も確認できた。

さらに、その後裏道をしばらく走行していたところ、いつの間にか、 ライトオフ・送風ファンオフでも一定して 14.2V 前後を示すようになった。 不思議に思いつつ 10 分ほど走行を続け、信号待ちで止まったところ、 なんと ECO OFF 表示が出てアイドリングストップしなかった。 おや? もしかして充電制御とアイドリングストップの条件に関係があるのか?

説明書の説明だけで想像すれば、バッテリーの温度を監視しているようなので、 充電制御による派手な充放電の繰り返しでバッテリー温度が上がり、 保護のために常時充電モードに入ったとかそういうことだろうか。 その後 1 時間くらい置いて再び走行したのだが、20 分くらいは ECO OFF 表示が 続いていた。 途中の長い信号待ちで、手動でエンジンを止めてバッテリー電圧を 見てみたが、13V 以上出ており問題はなかった。

うーん、消費電力の積算までやっているのか。 さらには「2 時間経過時」とか「20 時間経過時」とか、そりゃわからんな...

2011/01/23 のコメントを読む・書く


24 (月)

%1 ヒューズ

Web で少し検索した結果によると、トヨタ車の場合、 リアワイパーあたりのヒューズがキー ON 連動になっているのではないかという話。 しかし 10A だって。 これ 15A ヒューズに変えちゃったらまずいかな? 動く動かないで言えば動くわけだが、 良くはないだろうな。

あと、ヒューズはてっぺんに付いてる金属部分にテスターを 当てて簡単にチェックできるらしい。 知らなかった!

あと、ヒューズを分岐するやつ、 バッテリー側に分岐が来るようにしろとなっている。 逆にするとヒューズを流れる電流が合算になってしまうかららしい。 まあどうせ ETC 車載器なんて 3A 以下だしシガーソケットならどうでもいいかと 思って気にせずつないだけど、 リアワイパーとかだと気にしないといけないかも。 いや、10A ヒューズを 15A にしたら別にどうでもいいかw

15A にするとどうやばいかと言うと、 回路に異常が発生して 15A 近くの消費電力をキープするようになると、 変なところが発熱するかも知れないということになるだろう。 リアワイパーだと使用頻度が極めて低いので、 普段の使い方で何かが起こることは考えにくく、 あるとしたらモーターに過負荷がかかってとかかな? でも もし過負荷がかかったら電流は 15A では済まないだろうな。

2011/01/24 のコメントを読む・書く


25 (火)

%1 ハイブリッドバス

ハイブリッドバスキター。 前回乗った吉祥寺営業所のはなぜかモニターがフリーズしていたのだが、今日のはちゃんとモニターの表示が動いていた。 表示スタイルもちょっと変わってて、6 つの状態が下に横 3 列、 縦 2 行になって表示されていた。

アイドリングストップの挙動に期待したのに、 今日の運転手さんはあんまりアイドリングストップさせてなかった。 最初の車いすのお客さんを乗せる時に、一度キーでエンジンを止めたらしく、 表示の状態のところがどれも光っていない状態になったようだった。 次の車いすのお客さんを乗せる時は、アイドリングストップ機能を使ったらしく、 アイドルストップのところが光っていた。

回数が少なかったとはいえ、エンジンがスコンとかかるのは、 エルガがきゅるるるるんっと 1 秒ほどかかるのと比べると好印象。 モニターの表示はプリウスのそれと比べると反応が鈍くて、 ずいぶんとおおざっぱな感じだった。 クラッチが切れた時は、充電になって、定常走行になって、 アイドリングになって... みたいな。 停止っていうのが少し光ってからアイドリング、とか。 あと、時々 ECO というマークが出るんだけど、2 速で発進加速の時には アシストとともに ECO が出ていて、3 速で加速の時には なぜか ECO が消えるみたいな感じで、基準がよくわからなかった。

%2 配送先間違い!

なんか実家からきのう着指定で送ったらしい荷物が届かなかったのだが、 どうせうちの担当営業所はドライバー携帯電話にかけても出てくれないことが 多々あるようなところなので、忘れてるとか道が混んでたとかそんなんでしょうと 気にもとめていなかったのだが、 なにやら住所を書き間違っていたらしいことが発覚しちょっとあわてる。 幸いにしてあまり部屋に滞在してない人のところになっていたっぽいので 連続して不在持ち帰りとなっていたが、 もし宅配ボックスとかがあったらさらに面倒なことになっていたんだろう。

連絡を入れてもらったところ、 荷物お問い合わせシステムでは再配達依頼の扱いになったようだ。 おそらくシステム上では「職場へ配達してくれ」とかいうのと同じ扱いなのかな。 ちょっと急いで帰るとすでに宅配業者のトラックが止まっており、 あわててポストを開けると不在連絡票が。 それを取り出してまた外に出るとドライバーさんも気づいたようで持ってきてくれた。

%3 iQ

電動格納式ドアーミラーのモーター音が静かだと思った。 初代ヴィッツのは結構派手な音というか、 アームトロンじゃないけどなんかそういう歯車的な音と、 おもちゃのマブチモーター的な音がしていた。 いや、おもちゃ用ではないとしても、ほんとにマブチモーターらしい。

それが、ブラシレスモーターとまではいかないだろうが、 割と静かに動くようになっているのにちょっと感心した。

2011/01/25 のコメントを読む・書く


26 (水)

%1 0.4V

ETC 車載器の電源を取るヒューズを WIPER RR に変えてみた。 キーを ON に回すと電源が入り、そのままエンジン始動しても電源は切れず、 キーを ACC に回すと電源が切れる。 ばっちり!!

キーを抜いたところで、念のためテスターで電源電圧を測定しておくことに。 すると「0L」... 何だこれ、と思って説明書を見るとレンジの範囲外だと。 間違えてレンジ自動選択機能を解除してたらしい。 あらためて測定。 「0.415V」... 何これ ('A`)

しかもこれが数秒ごとに 0.001V ずつ下がっていくのである。 ちょ... 試しに ETC 車載器の電源ケーブルを抜いてみると下がらなくなった。 えーっ。

ちなみに CIG (シガーソケット) のヒューズとボディーアースの電位差は きっちり -00.0mV と出る。 他のワイパーやウォッシャー等のヒューズにプローブを当ててみたところ、 やはり 0.4V 前後の値が出る。 電源ケーブルを抜くまでの間に 0.37V 程度まで下がっていた。

こういうときはどうすればいいんだろうなぁー。 素人考えでは、 電圧が低すぎたら動かなくなるような電磁石スイッチ、 リレーみたいなのを挟めば良いのかな。

RX-8 DIY作業【電源取出用リレー】

この人は ACC で使う電源取り出しをやっているけど、 同じやり方で ON 電源取り出しをやれば良いのではないか。

%2 オートソック

買った。 万が一、雪道や凍結路に入ってしまった場合の対策用。 まだ装着テストしてないけど、冬の間は念のため車に積んでおくことにしよう。

2011/01/26 のコメントを読む・書く


27 (木)

%1 少し考えた結果

きのうは ON 電源取り出しと書いたけど、WIPER RR を リレーの電磁石側につないだら結局電力消費は抑えられないじゃないのと、 そんな当たり前なことに気がついた。 なので妥当なところは CIG と WIPER RR の AND を取ること、 すなわちリレーの電磁石側には キー OFF で確実に 0V に落ちる CIG とボディーアースを接続し、 スイッチ側に WIPER RR と本体をつなげば、ACC ではだまってて ON で スイッチ入るというのが実現可能だ。 消費電力は CIG 通電時にヒューズの 150mA とかをよけいに食う計算。

START で落ちてしまうけど、ON から START に回すまでの時間を短くするだけで ビープ音は聞かずに済む。 もちろんキャパシターを入れればそれも避けられるのだろうけど、 キャパシターというと電流が最初にどばっと流れて蓄電するごとに減るとかそんなの だっけ? 知識がなさすぎて簡単にヒューズ吹っ飛ばしそうなのでやめておく。

2011/01/27 のコメントを読む・書く


28 (金)

%1 寒さ対策

ここ最近はなかなかの寒さであるが、今年の寒さ対策メモ。

そんなわけでエアコンをよく使うと月々の電気代は 5.5k 円ほどに跳ね上がる。 部屋が乾燥してしまうのはよくないのだが、 設定温度が控えめなためか今のところ何とかなっている。

自転車は大学の時に比べるとかなり使用頻度が低い。 つくばに比べればマシとはいえ、さすがにこの季節、 夜自転車でスピードを出せば顔や耳が凍り付きそうな感じになる。 歩いたほうが寒くないように感じる。

今考えると、敷き布団は冷たかったなーって思う。 敷き布団の時は、湯たんぽがないと厳しい感じだったのに、 ベッドになったら湯たんぽなくても余裕で大丈夫な感じ。

%2 しんもえだけ

あんな火山あったんだなー。 驚いた。 だって九州で火山って言ったら桜島、阿蘇山、雲仙普賢岳、みたいなイメージで。 いやなんとなく。

で、たぶん季節柄、風向きがどうしても宮崎方面に向かってしまって、 宮崎空港の飛行機ダイヤが乱れているんだろうけど、 風向きによっては鹿児島空港がもろに影響を受けるんだろうなぁ。 なんとなく。

2011/01/28 のコメントを読む・書く


29 (土)

%1 洗車

久々のコイン洗車場 (セルフ)。 洗車の準備をしていた時、 ちょうど隣で洗車を終えたミニバンがバックしているところだったのだが、 そっちのほうから突然バリバリバリと妙な音が。 何事かと覗いてみると、前バンパーがもげていた。 何があったんだ...

高圧水洗車で流してフクピカ。 汚れがひどかったのでそれでも汚いけど。 高圧水洗車は最短でも 5 分で、iQ だと時間的に相当余裕がある。 洗剤つけて洗ってても間に合うんじゃないか的な。 さすがに無理だけど。

高圧水洗車はブレーキダストをいとも簡単に流してくれるのがサイコーだ。 ブレーキダストが多い、外車や iQ を洗車するのにはぴったりだ。 ヴィッツだとブレーキダストは全然気にならなかったのにな。 ブレーキのフィーリングもあんまり違いは感じず...

%2 カート

つくば、レオン大人の日。 ベスト 36.8〜36.9 秒。 路面が冷えててタイムが出にくいとか、そんな話だったけど今日は天気良かったし、 気温もそこまで低くなかったんじゃないかな。6 コーナーの縁石攻めてたら 攻めすぎてはじかれて、外のガードレールにこすってしまった。

しかし冷静になってエンジン音を聞くとだな、 自分も相当アクセル開けてる時間が長くなっている。1 コーナーは ぱっとブレーキかけたらすぐにアクセルを踏む感じだし、3 は 踏みっぱなしで少し滑らせちゃうか、 少し減速して滑らさないように回るか。5 は今日はついついアクセル全開で滑ってて、 タイムロスしていたのが自分でもわかった。8 はやっぱ一番きついブレーキングになる けど、リズム良く加速に持ち込めていると思う。 そして最終、カートによって曲げ方違うけど、最後に乗ったカートでは、 アクセル全開のまま曲がり始めてそれからちょっとアクセル抜いて荷重移動みたいな、 そんなイメージで曲がれた。

%3 まねきねこ

1 月末までの割引券が残っていたので一人カラオケ。 前より安くなってた。 だいたい東京だと土曜日の午後とか人がいっぱいで入れなかったりするのに、 機種も部屋も選び放題だった。(店員が「大部屋にしますか」とか 「いすか座敷か」とかいろいろ聞いてきた。)

%4 温泉

筑波山を越えて温泉へ。 筑波山で路線バス (いすゞのノンステップバス、エルガ) が 回送でつつじヶ丘の駐車場までのぼって行くところに遭遇し、 後ろをついていったのだがこれがかなりのハイペース。 大型車は車線をはみ出さないと曲がれないようなカーブもあるのだけど、 本当にすいすい上っていく。 ふたのない側溝があっても、タイヤ 1 本分ぐらいあけるだけ。 メーター読みで 40km/h 程度をキープしたまま曲がっていくのが見事で、 慣れってすごいんだなーと思った。

山道っていうのは、 地元の軽トラおばちゃんが外から来たスポーツカーを煽る的なことが 実際あるような道だけど、 大型路線バスがスポーツカーを煽る的なことが本当にありそうに思えて...w

温泉は暖かかったけど、旧八郷町あたりは冷え込むみたいだ。 道路脇に雪・氷が残っていたし、帰るときには車にもうっすらと氷が。

車の屋根に... 外気温摂氏 -1 度

帰り道は一時摂氏 -2 度が出たものの土浦に近づくにつれ外気温は上がり、 国道 6 号経由で東京に入ってくるとさらに気温は上がり、 そんな感じで凍結の心配などはなかった。

2011/01/29 のコメントを読む・書く


30 (日)

%1 ETC

ETC 車載器の電源を WIPER RR から取っているとやはりバッテリーが食われている、 ような気がする。 きのうは洗車の時とかに電源をつなぎっぱなしにしていたのだが、 バッテリー電圧は 12.4V 程度まで下がっていた。 通常であれば一晩置いても 12.6V 以上が出るところなので、 ちょっと駐車したくらいでそこまで下がるのは電気食われてるとしか。

そんなわけなのでリレーを買ってきた。 つけようと思うのだが、リレーにも当然アースをつながなきゃいけないし、 まともなところからアースを取ろうと思ってまたどこそこ見回したりした。 なんかちょうどいいのがないんだよなぁ。

ちなみに首都高を通ると ETC 車載器が何度かビープ音を発する。 高井戸で乗るとき、料金所はないがビープ音。 その後の料金所はもちろんビープ音。 そして三郷のジャンクションに向かっている時にも鳴る。

あと、なぜか三郷谷和原間の料金が 550 円だった。 「割引」と出たけど何の割引だ。 わかりにくいなぁ。

%2 電圧計

電圧計というか時計と一緒になっているカーアクセサリー。 シガーソケットの電圧が高すぎたり低すぎたりすると、 アラームを鳴らす機能がついている。 これが誤動作というか、動作は正常なんだけど、電圧計の更新が数秒間隔で、 その表示更新と、アイドリングストップからのエンジン再始動タイミングが ちょうど重なると、11V 台、低いときには 10.0V などといった数字が出てしまい、 アラームが鳴ってしまうのである。 確かに、再始動の際には時計のバックライトの明るさが変化するので、 電圧が下がっているのだろうが、アラームは鳴らなくて良い。

そんなわけで分解してみた。 ねじ 2 個外すと簡単に開いた。 薄っぺらい圧電ブザーが基盤じゃない側についていて、 基盤にあるバネ状の部品から圧電ブザーに 電気が供給されているらしいことがわかった。

そうなると話は簡単。 圧電ブザーの上に紙を 1 枚置いて、そのまま元通りにふたを閉めた。 これで圧電ブザーにまともな電力は供給されなくなり、ブザーは鳴らなくなった。 完璧!

%3 Toyota Stop & Start System

こつがわかってきた気がする。

送風ファンを稼働させることでバッテリーの充電制御がオフになるっぽいというのは 前に書いた通りで、確実に充電させるために必要。 送風ファンを稼働させたまま高速走行などをしていればバッテリーはフル充電になる。 高速を降りてから、試しにライト・送風ファンをオフにすれば、 アイドリング〜加速中に電圧が落ちるのを確認できるだろう。 またすぐにエンジン停止がやってくるのに充電をしないなんてばかげた話はない。 そのあたりの、充電制御と Stop & Start System の関係は改善の余地があると思う。

送風ファンは稼働させっぱなしでも良いのかも知れない。 アイドリングストップするとファンの音が小さくなる気がするのは気のせいか。 アイドリングストップの間に送風ファンを止めて 再びオンにすると、ECO インジケーターが点滅を始めて、 エンジン再始動してしまうこともある。

12.6V はおまじないみたいなものだが、 一度「充電モード」に入ってしまうとなかなか戻らないので、 それを避けるために今は一応バッテリーの標準電圧を目安にしているところ。 それでもきのうつくばで一時アイドリングストップ しなくなったが、10 分ほどで戻った。

スタートストップシステムなんかイラネって人には、 バッテリーが重くなってるだけという話はあるのだが、 結局充電制御があるのでバッテリー容量は重要になる。 充電制御はわずかながら加速を良くする効果もあるだろう。 ただ、Toyota Stop & Start System の場合は、 システムをオフにする機能はあるのだが、 キーを ACC あるいは OFF にして数秒待つだけで復活してしまうので、 イラネって人には不便な実装だと思う。

2011/01/30 のコメントを読む・書く


31 (月)

%1 給油

133 円/l。 燃費 19.1km/l。 燃費表示 19.6km/l。 徐々に値上がりしてますなぁ。

%2 ワンセグ

最近はアナログで見れない番組が出てきたので、工人舎 SC3WP06GA に内蔵されている ワンセグチューナーを使って見てみたりしているのだが、これ、感度が悪いので、 プリンストンのワンセグアンテナケーブルでつなぐんだけど、 それでも時々受信できなくなってしまう。 かなりいまいち。

まぁそれは良いとして、PIXELA のチューナー専用ソフトには、 動きをなめらかにする、みたいな機能がついているのだが、 カーグラフィック TV みたいな番組を見ると、その挙動がおもしろい。 車が映っている時に、 静止画がゆっくりとスクロールするように映っている時にはなめらかになる。 ズームインでもなめらかになったっけな。 元は 15fps だから、少しでも補完がされればなめらかに感じる。 逆にズームアウトはなめらかにならない。 うまく補完ができないのだろう。

走行中の車を映している映像だと、あまりなめらかにならない。 車内の映像だと解説の二人を前から映すような映像になるが、 しゃべっている二人のカクカクさはわからないが、 窓から見える外側の景色は明らかにカクカクしている。 外から撮った映像でも、車が大きく映っている間はカクカクする。 車が遠くのほうへ行って小さくなると急になめらかに。 車のボディーの反射などがあって補完しづらいんだろうな。

画面全体のスクロール的な動きが一番やりやすそう。 一部が動くというのも、ほんの一部なら良いが、画面の半分くらいが動くとなると、 ソフトが動きを追跡できていないように見える。

2011/01/31 のコメントを読む・書く


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