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2019 年 1 月上旬


01 (火)

%1 元日 (祝日)

謹賀新年

朝は曇っていたみたい。4 時頃にトイレに起きたときはさすがに暗くて、7 時頃目覚めた時はもう日の出の時刻を過ぎていたけど曇っているみたいだった。

きのうの紅白歌合戦は最後が最高だった。 白組最後にジャニーズグループが入っていたのはお察しで、その後にサザンオールスターズが待っていた。 そして勝手にシンドバットで勝手に盛り上がり、ユーミンもノリノリ、だったらしい。 ラジオで聞いていたからわからなかったけど、ユーミンが歌ったときは松任谷正隆がキーボードを弾いていたとか。 平成最後だからか、NHK ずいぶん気合い入れたなと。 まぁ、サザンオールスターズって昭和にデビューして、昭和から平成の間も何度もヒット曲を出してきたレジェンドみたいなもんだしな。 なお、最後のサザンオールスターズは採点対象じゃないはずだけど、出だしの印象と最後のサザンオールスターズの影響で何か白組が勝ちというのに納得してしまったw

珍しく、鉄道駅の自動改札で自分の体が抜ける前に扉が閉まってしまった。 通過センサーが誤認したな。 旅行客が多い時期のためか暇そうな駅員さんが何人も自動改札機の横に立っていたので、声を掛けたらタッチでエラーが出ることだけ確認してサクッと通してくれた。

最近の飛行機は QR コードで搭乗できるようになっているが、マイレージカードなどを使って普通に搭乗手続きをすると QR コードが印刷された紙切れが出てくる。 で、それから手荷物を預けるとまた QR コードが出てくる、というイメージだったが、今は手荷物で QR コードは出てこないらしい。 搭乗はグループに分けられていて、手荷物検査の時にもらう紙にグループ番号が書かれているみたいだ。 なるほど考えたな。

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02 (水)

%1 冬休み 3 日目

パソコンパーツ入れ替え作業。Windows Vista がインストールされている PC に HDD を 1 台追加して Windows 10 を入れてあった物を、Windows 10 の HDD を取り外して、より新しい PC に移した上で、古い PC の電源装置とケースファンを交換するだけの簡単な作業だ。

  1. Windows 10 を起動
  2. Windows 10 の HDD のパーティションを調整
  3. storahci の設定を調整
  4. bcdedit で Windows Vista がデフォルトで起動するよう設定
  5. シャットダウン、HDD のケーブルを取り外し Windows Vista が起動することを確認
  6. HDD を取り外し新 PC に取り付け
  7. GPT に移行
  8. EFI システムパーティションなどを作成し bcdboot
  9. Windows 10 の起動確認
  10. デバイスドライバーのインストール
  11. ライセンス認証
  12. 旧 PC のケースファンの取り外し
  13. 電源装置の取り外し
  14. 電源装置の取り付け
  15. ケースファンの取り付け
  16. 旧 PC の動作確認

みたいな感じ。 パーティションはやはり、Windows Vista のシステムパーティションにブートプログラムがあって、Windows 10 の HDD のほうには C: と回復パーティションだけがある状態だった。 そこで、C: を少し縮めて準備。storahci は昔は msahci だったが、とにかく AHCI に変更するときに事前にやっておく有名な設定変更だ。bcdedit は念のため、というか、bootmenupolicy legacy に念のため変えた上にデフォルトを Windows Vista にしておいた。 ここまでで Windows 10 の HDD なしで Windows Vista が起動することを確認できた。 順調順調。

で、HDD を移設。 ねじがないことがわかり、どうしようかと思ったが、旧 PC はねじ 2 本と別の固定部品で固定されるタイプだったので、そのねじ 2 本を奪って HDD を固定 (?) することにした。 そして、Ubuntu のライブ環境を立ち上げて gdisk で GPT に移行。 次に Windows 10 のインストールディスクで起動して、Shift+F10 から diskpart を使って EFI システムパーティションと Microsoft Reserved Partition (MSR) を作成。 これらが C: の後ろにあるので、パーティションの順番がめちゃくちゃだが、気にしないことにする。 それで bcdboot をやって再起動すると無事に起動した。 よしよし...

デバイスドライバーは Windows Update 経由で取得されたのでいいことにする。 ライセンス認証は引っ掛かってしまった。 どうやら移行前に Microsoft アカウントとライセンスを結びつけた上で移行するというのが正しいやり方らしく... しかし元々インストールに使った Windows 7 のプロダクトキーを入れ直すという方法で、ライセンス認証は通った。 後で Microsoft Office もライセンス認証。

この辺で旧 PC のケースファンを取り外し、続いて電源装置を取り外すために電源ケーブルを外していく。 強敵はパラレル ATA の光学ドライブだった。 電源ケーブルが全然抜けない。 ドライブの固定を外し、電源装置も外して前に引きずり出し、縦にして、横向きの力を加えていったら何とか外れた。 これだけで数十分を要した。

さらに、取り付けにも面倒なことが。 取り付ける電源装置の冷却ファンの前の金網... 網ではないな、なんていうのか知らないけど、指などが入らないようにするあれ、あれがケースの電源装置の支え板に当たってしまって入らない。 ウーン。 仕方がない、電源装置のほうをペンチで無理やり加工して入るようにした。 外してしまう手もあったが、ケーブルなどが冷却ファンに接触するおそれもあるので。

ケースファンは向きを忘れたので一度通電してみて確認、排気方向で取り付け。 問題なさそう。

さて、wake-on-LAN なども設定をしてよさそうなところで、さっきの MSR、やっぱ位置は本当はまずいみたいだ... そもそも UEFI になってパーティションの位置なんか本当はどうでもよくなっているはずなんだけど、MSR はプライマリ (C:) の前になきゃいけない、みたいな話のようだ。 問題があるとすれば大規模アップグレードの時。 ちょうど一つ前の 1803 が入っているので、1809 を入れてみれば確認ができそう。 が、なぜ今まで入っていなかった? Core 2 Quad だったから Microsoft 的に避けたほうがいい判断されてた? アップグレード試してみるしかないな...

2019/01/02 のコメントを読む・書く


03 (木)

%1 冬休み 4 日目

レンタルカート。 まほろばの里。 見たこともないほどの待ち行列。1 回目 30 分待ち、2 回目 1 時間待ち、みたいな感じ。1 回スピンしたw

%2 カセットデッキ

古いカセットテープが再生できるか、試した。 おそらく 1990 年代半ば頃に使っていたと思われるカセットテープ、鉛筆を使って少し目視チェックしたところテープ自体に異常はなさそう。 さっそく CD ラジカセ (サンヨー PH-PR960) にセットして再生を試みるも、勝手に早送りが始まったり、勝手に再生が止まって再開したりと様子がおかしい。 そもそも表示が勝手にデッキ A, B で切り替わるのが怪しい。 デッキ B だけにテープを入れて再生してみたら、よさそう? と思ったら、時折再生が止まって勝手に再開する。 しかも、ふと気づくと表示上は B 面を再生していて、カウンターは減る方向なのに、実際には A 面を再生しているという謎現象が発生していた。 最後までいって B 面の再生を開始すると問題なく始まり、また再生が止まって再開を何度か繰り返した。 テープの巻き込み等も考えたが、見たところテープの進行に問題はなく、回転は正常なまま勝手に音が途絶えて 1 秒ほどで停止し、すぐに再生が再開するという状態で、おそらく問題は、内部のデッキ側コンピューターと操作盤側コンピューターの間に何らかの接触不良があるか何かで、時折エラーが発生して再試行しているのではないか、と。 ヘッドの動き、巻き取り等、動作そのものには異常がないので、デッキ側コンピューターと機構部分は正常に動いているように見える。 そういえば、ワンタッチダビングシステムと停止を交互に押すことで、ヘッドが上がったまま止まる等の様々なバグっぽい事象を引き出すことができていたが、あのときの感じからしてもデッキ制御とユーザーインターフェイスは別々だったんだろうなぁ。 ま、そもそも買ってから 20 年以上も経った (しかも結構使っていた) このラジカセのカセットデッキが正常に動くだけでも驚きだ。 バグっぽい事象の経験からして、ひとつのモーターと機械仕掛けで両デッキの駆動をすべてまかなっていると思われるため、内部には劣化しやすいゴムベルトのようなパーツが使われているはずだ。 少なくとも巻き取り部分は適度な滑りが必要だ。

バブルラジカセ博物館BLOG お久しぶりです

まさかこの CD ラジカセがバブルラジカセ扱い... 本物の (?) バブルラジカセ RX-DT99 も知っているので、この安物 (確か 2, 3 万円程度で買ったはず) がバブルラジカセ扱いとは。 まぁでも、バブル時代の雰囲気が残る機種ではあるかも知れないな。 リモコンがめちゃくちゃ単純な配列で、機能も絶妙に削られた廉価版という感じ。

カセットデッキは 1 モーターのコンピューター制御だと様々なアクチュエーターが使われていたはずで、身近なところでは割と複雑な機械だったな。 ビデオデッキもそうだったのかな。 でも大きさではカセットデッキはかなり小さな部類に入るのではないかな。 昔のインクジェットプリンターの、紙送りモーターを用いた機械仕掛けで給紙機構を動かすのもおもしろかったけど、最近はそういうおもしろい仕掛けは見られなくなってしまったな。

%3 Windows

1809 のアップデートの ISO イメージをツールを使ってダウンロード。 直接更新でもよかったのだが、失敗したらダウンロードからやり直しなのがわかっていて、失敗するおそれがあったので、ISO イメージから更新を行うことにした。

更新のインストールは案外スムーズに進み、あっさり成功。 結局 MSR パーティションの位置はどうでもいいのか。 更新後、Realtek NIC のデバイスドライバーがなぜか wake-on-LAN 未対応のものに変わっていたため、デバイスドライバーの更新を選んで自動検索させたらちゃんと対応版になった。 パーティションテーブルをあらためて確認したところ、ディスクの先頭にプライマリ、続いて回復 (ディスクの管理で見ると OEM パーティション) が 867MB 追加されており、その次に EFI システムパーティション、予約パーティション (MSR)、そして回復 (ディスクの管理で見るとプライマリ パーティション)、という謎構成になっていた。

Core 2 Quad 2.40GHz と A10-7870K はコア数・スレッド数は同じだけど、性能は PassMark で見るとスレッド当たり 1.7 倍、全体で 1.8 倍ぐらいになるようだ。 それに加えて昨年話題になった Meltdown 脆弱性の対策が A10-7870K にはいらないので、システムコールが多い場合の性能差はもっと大きいのかも知れない。 さらに AHCI コントローラーが使えるようになった分の性能向上があり、UEFI の fast boot (起動に必要がない UEFI drivers を開始しない) で起動時間の短縮もあり、グラフィックスも GT 440 からプロセッサ内蔵になり Passmark によれば 1.3 倍ぐらいの性能に。

2019/01/03 のコメントを読む・書く


04 (金)

%1 冬休み 5 日目

祖母に会いに行った。 意識ははっきりしていたが、目はだいぶ見えなくなっているみたい。

最新作のゼルダの伝説やら、ドラゴンクエストのビルダーズだったかな、そのへん少し見せてもらった。 マリオカートは、スイッチの小さなコントローラーで 2 人プレイはなかなかやりづらいw

最近のビジネスホテルは、分譲マンションみたいな廊下に、各部屋にはシャワールームを備えて、清潔感ある感じにしてあって、日本人向け (というわけでもないんだろうけど) には共用の大浴場もあって、フィットネスルームまであるみたいな、なんというか、合理的にできている。 鍵も非接触 IC カードでフロントに預ける必要もない。 ビデオオンデマンドも潔く無料というのも合理化か。

2019/01/04 のコメントを読む・書く


05 (土)

%1 どようび

ビデオオンデマンドで、『美味しんぼ』のアニメを 2 話見た。 幻の魚 (鯖) の話と、炭火焼き (ウナギ) の話。 新聞社の仕事の仕方や公衆電話などに漂う 1990 年代臭、いや、昭和なのか?

ビデオオンデマンドで、映画『ナインイレヴン 運命を分けた日』(原題: 9/11)。2017 年のアメリカ映画。 あの記憶に新しい 2001-09-11 の同時多発テロを題材に、世界貿易センタービルのエレベーターに閉じ込められた (おそらく架空の) 人達の物語になっている。 ウォール街の億万長者をチャーリー・シーンが演じているのが良い。 あの 1987 年の映画『ウォール街』(原題: Wall Street) を思い出さずにはいられない。 なお、エレベーター内の描写はちょっと B 級っぽさも... 煙に咳き込んで濡れタオルを口に当てている人と、タオルを口から外して平然としている人が同じ場所にいるというのは違和感しかない。 扉のロックがソレノイド云々というのも、正しい救助手順ではそれどうやって解除するんだよ? って感じだし、エレベーターに隣接する掃除用具置き場の壁が柔らかいというのもアレだし、ワイヤーが切れて落下した時ブレーキはきいたようなきいてないような感じだったし、落下しても停電しなかったし、何がなんだか。 映画内で出てくるテレビに昔の NEC ロゴが付いていて懐かしかった。

テレビでやってた映画『HERO』。2007 年の邦画。 傷害致死事件の裁判。 議員役で出てくるタモリ、まだこの映画の頃は笑っていいともやってたんだよな。 昔の映像に出てくる昔のタモリっぽいサングラスだと思った。

%2 鹿児島

山形屋デパートに寄ってみた。 雑貨屋さんで、目的のブツは見つからなかったが、とにかくデパート内には結構お客さんが来ているなぁという印象だった。 店内は外のアーケード商店街より遙かににぎやかだ。 広さも結構あって、池袋の東武百貨店の 1/2, いや、1/4 ぐらいはあるんじゃないだろうか? 百貨店ってあまり縁のない場所だけど、雑貨屋みたいなのは案外いろんなテナントがあって見ていて楽しい場所ではあるのかも知れない。

JR 鹿児島駅が改装工事中。 改札の場所が全然違う。 たぶん仮の改札だとは思うが、トイレなどはきれいそう。 おそらくバリアフリー工事も行われるのだろう。

金券ショップを見かけたので切符 (回数券の 1 枚) を買った。 こういうのどこの店でもあるあるだけど、ほんの少しだけ安いんだよな。 つくばみたいに (今もあるか知らないけど) 自販機用意されていたら便利なのにな。

日豊本線を走る軽い車体の電車と線路の相性が抜群で、うとうとしていたところ、橋に入るところの強烈なガタンッ! で目が覚めた。 どんだけ。 関東の両毛線もなかなかだが、どっちがマシか...

2019/01/05 のコメントを読む・書く


06 (日)

%1 にちようび

祖父母に会いに行った。 祖母は高さのあるベッドではなく床での生活になっていた。 今日は調子が良かったみたいで孫の名前はすぐに出てきたが、娘の名前はよく間違えるらしい。 祖父は相変わらず杖なしでゆっくり立ち上がり、歩く。 今日は調子が良かったみたいで笑顔でしゃべっていた。 名前がわかるかどうかはともかく、顔を認識はしているようだ。 そういえば施設内でドコモの携帯電話が圏外だったみたいで... 自分のスマートフォンの SIM は UQ mobile にしてしまったので、ドコモの状況はわからず。au 4G と PHS は圏内。

田舎で親戚 (叔父叔母) 集合。 途中から家庭用カラオケ「オン・ステージ」が出てきたw 家庭用カラオケと聞くと最近のゲーム機用のものを想像してしまうのだが、それとは違ってインターネット接続なしで使えるようだ。 採点はだいぶ甘めな感じ。 音程が合っていて遅れがなければ、早くても点数が高そうな雰囲気。

スイフトの後部座席、1 年前の記憶がよみがえる... ヘッドレストは高さを変えることができたが、何ともきつい... 慣れた運転ですいすいと、荒れた路面を走ると衝撃がきつい。 ので途中で運転を代わって高速へ。 高速も路面は思ったほどよくなかったけど、発進・停止が少ない分、体も楽である。 でも運転すると、ボディの感じとハンドリングはいいんだけど、ブレーキの加減が難しいのと発進が唐突なんだよな。 後ろがドラムブレーキのせいというのはあるんだろうけど (原付の前後ドラムブレーキも似ているところはある)、それにしても加減が難しいブレーキだ。

au (UQ mobile) のエリアは、田舎に行ってもドコモ (IIJmio) と変わらないくらいの広さな気がする。 道のりの途中で圏外になるところもあったけど、確かその辺はドコモでも圏外になっていた覚えがある。

2019/01/06 のコメントを読む・書く


07 (月)

%1 休暇

SNA 共同運航便。 予約した時は空席結構あった気がするのだが、9 割がた埋まっているようだった。 空港で弁当を買っていくつもりが、空港で軽食を食べてから搭乗することになった。 少し物足りなかったので九州限定のお菓子を買って食べた。 「機材故障のため」、出発は直前になって 10 分ほど遅れた。 たぶん整備だな。 客室乗務員の人、テーブルを元の位置にと言って回っている時に、鹿児島アクセントが顔を出した。 そういえば SNA... ソラシドエアは宮崎の会社だから、九州出身者が多いのかも知れないな。

久々に窓際の席をとっていた上に、天気がめちゃくちゃ良かったので、スマートフォンで動画をとってみたり、GPS を受信してみたりした。 珍しいくらい本当に天気がよく、揺れる場面もなく、自分が乗った中では最高に快適なフライトのひとつだったと言える。 九州あたりにいる時には GPS はうまく受信できなかったが、着陸の 20 分前ぐらいに見たら標高 5600m あたりにいて、だんだん標高が下がっていくのがわかった。 スピードも 700km/h あたりからどんどん下がり、着陸前は 300km/h ぐらいになっていたが、旋回時に GPS 信号の同期が取れなくなるみたいでデータが少しとぎれている。

羽田空港第 2 ターミナルは、例によって到着のボーディングブリッジ (上下スロープで出発と到着を分離) から動く歩道に何本も乗って 10 分以上かかるコース。 それでバゲッジクレームに来てもまだ荷物が回り始めたところっぽいというのがさすがに広い。 そこから京急ではなく東京モノレールに乗ってみた。 新しめの車両になっていて中はきれい、インバーター制御で効率もいいのだろうが、揺れが激しいのは相変わらずだ。 品川駅と違って、浜松町駅のエスカレーターで詰まって時間が掛かるのが欠点だが、そこから京浜東北線でスパッと東京駅までたどり着けるのは利点だ。 しかし中央線乗り換えはやはり降りて登るのが長いので、神田駅で乗り換えたほうが早いかも知れない。

鹿児島から来ると東京は明らかに気温が低い。 寒いなと思いながら帰宅。 やはりドア to ドアでは 5 時間コースか。 出発をギリギリにして手荷物を預けなかったとしても 4 時間は掛かりそう。 後は自家用車やタクシーを使えば (渋滞がなければ) 羽田空港からの移動時間をさらに 30 分以上短縮できる。

ちょっと一眠りしたら軽く 2 時間半が経過していた。 車で買い物に行ったとき外気温は車の表示で 4 度。iQ はブレーキが扱いやすくて良い。

ブレーキの調整したいです今スズキのスイフト型式ZC21Sの1.5XSに乗ってま... - Yahoo!知恵袋

スイフトのあのブレーキはオーバーサーボなどとも呼ばれていて有名な症状らしい。

2019/01/07 のコメントを読む・書く


08 (火)

%1 かようび

きのうは休暇を取ったので、今日から仕事。 連休明けは連休前にやっていたことを思い出すだけで一仕事だ...

自宅の ThinkPad X201 はきのう運んでいる最中に電源が落ちていて、バッテリー残量が減っているわけでもないのになんでだろうと思ったが、今日バッテリー残量を調整しようとバッテリー駆動させていた時に再び落ちて、それで発覚した。 バッテリーの固定がゆるんでいたw そうそう、この互換バッテリー、その固定がゆるみやすいのかどうかはよくわからないけど、バッテリー残量については先週なんだか怪しい挙動を示していた。 スリープ中にバッテリー駆動にして、スリープから復帰させた時に一時的に極端に少ない (一桁パーセント程度の) 残量が出るみたいだった。 ま、使えているからいいけどね。

TVer で先週の名探偵コナンを見た。 ちょっと長めだが解決までには至らないという正月スペシャルだ。

TVer で『釣りバカ日誌 (新春ドラマスペシャル)』(釣りバカ日誌 新米社員 浜崎伝助 瀬戸内海で大漁! 結婚式大パニック編) を見つけてしまったので、見た。 予想より長く、2 時間番組だった... 西田敏行の鈴木一之助役もすっかり見慣れてしまった。

%2 そうそう

帰省時に忘れていたこと:

ま、裸眼でも車の運転に必要な視力を満たしているので、めがねを持って行かなかったのはそんなに問題ではないんだけど (文字の読み取りがしにくい程度)、市電の話は自分でも驚くほど完全に忘れていた。 桜島上空の風ウオッチを探して金生町まで行ったのにね... 市電に乗っても、ツーステップでワンハンドルマスコン・インバーター制御の車両があるんだな、とか、絶妙な進行速度とポケストップでポケモン GO が捗るな、とか、そんなことしか考えていなかったのだった。 赤い車両というと、ひょっとしたら夜に踏切の向こうの電停を出発したところを見かけたかも知れないという気はするが、わからん。

ポケモン GO と言えば、車で日置市某所を通りがかった時に、空いていたジムに ひょいっと置いてきたポケモンが 2 日以上がんばっている。 どうやら、HP は時間で減るばかりで、誰もジムバトルをしていないらしい。 ま、きのみを与える人もあまりいないようなので、きんのズリのみがなくなったら終わりか。

2019/01/08 のコメントを読む・書く


09 (水)

%1

朝、職場の最寄り駅の北口に出た時にめっちゃ冬を感じた。 北風ぴーぷーってやつだ。

公共交通機関では、そこらじゅうに咳をしている人がいる。 おそらくいろんなものが飛び交っている。 免疫力が落ちたら一発だろう...

%2 原付

ジョルカブのキャブレターはスーパーカブと同じ VM 型と呼ばれるタイプで、ベンチュリの開き具合がスロットルに直結している。 そのためアクセル全開ではエンジンを始動できないものだと認識していたのだが、走行後小一時間おいた状態で試しにやってみたところ、一度は始動して、少し回転してからストールするのである。 あれれ? そしてストール後は、アクセル全開のままでは始動する様子はない。

少し考えてみたんだけど、これはやっぱり、負圧コックが関係しているんじゃないかな? 燃料ポンプはなく、重力を使うタイプなので、仮に古くなった負圧コックがちゃんと機能しておらず、キャブレターのフロートバルブだけでは完全には燃料を止めきれないとすれば、エンジンをとめてもフロート室にわずかながら燃料が供給されていて、ひょっとしたらオーバーフローしているかも。 で、そうするとフロート室の燃料の量が本来の量よりも多いので、アクセル全開にしていてもそこにたまっていた燃料が吸い込まれるのではないか。 冬場チョークを引かなくてもエンジン始動ができることがあるのも同じ理由か。 全部想像だけど。

なお、寒い冬にこんな実験をしてもスターターモーターはちゃんと回る。 中古で買ってから 7 年以上経ったのに元気なバッテリーである。

2019/01/09 のコメントを読む・書く


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