時代の最先端 Emacs 24.4 にはウェブブラウザー機能 eww が内蔵されたらしい。 調べてみると wheezy-backports に 24.4 が来ている。 さっそく入れてみた...
Install apel for emacs24 install/apel: byte-compiling for emacs24, logged in /tmp/elc.9BzwZ9Yv9u23 ERROR: install script from apel package failed dpkg: error processing emacs24 (--configure): subprocess installed post-installation script returned error exit status 1 Errors were encountered while processing: emacs24
あれ? エラーになるぞ? 調べてみると apel の新しいバージョンでは修正されている模様。 しかし wheezy-backports には apel は入っていない。 しょうがない。 新しいバージョンのパッケージをインストール!
Unpacking replacement apel ... dpkg: dependency problems prevent configuration of apel: apel depends on emacsen-common (>= 2.0.8); however: Version of emacsen-common on system is 2.0.5. dpkg: error processing apel (--install): dependency problems - leaving unconfigured Errors were encountered while processing: apel
おいおい... しょうがない。emacsen-common も新しいものをインストール。
さて、インストールはできたが、起動するとエラーが出る。ATOK for Linux のために入れてある iiimecf が原因のようだ。 ひとつは make-local-hook という関数がなくなったことで、以下を書いて回避。 我ながらひどい。
(if (not (fboundp 'make-local-hook)) (defun make-local-hook (a) "obsolete function" nil))
もうひとつは string-to-sequence という関数がなくなったよ、と出るのだが、ソースコードに含まれていない。 どうやら古いバージョンで作った .elc ファイルに入っているらしい。 どうせ .elc なんていらんだろ、というわけで、消したら動いた。
新機能 eew... じゃない、それは緊急地震速報だw eww は昔ちょっと触った Emacs 用 w3m よりはいい感じかも? ちゃんと -nw でも使える。
そのほかは今まで通りの Emacs、かと思いきや、RET で改行した時に左端の空白を引き継いでインデントされる現象に遭遇している。 それは C-j でやるから RET お前はただの改行をしてくれればいいのだ。 設定を探したら、こうかな?
(if (boundp 'electric-indent-mode) (setq electric-indent-mode nil))
あと、EUC-JP の -nw で使用時にカーソルキーがまともに使えるようになっている。 前のバージョンでは中途半端にエスケープシーケンスと解釈されかけてうまく使えなかったんだった。 あまり気にしてなかった、というか、カーソルキーを使わないようにしていた。 普段は困らなかったけど、ソフトウェアキーボードな端末からリモートログインしている時には不便だったっけ。
あとそういえばインクリメンタルサーチの C-y が M-s C-e というクソみたいな操作に変わっているんだった。 しかも EUC-JP だと M-s が引っかかるみたいで M-s C-e の連続操作がうまくいかない。 以下を参考に適当に設定。C-t に割り当ててみた。
Emacs 24.1: How do I restore i-search Ctrl-Y behavior from older versions? - Super User
朝は暖かくていい天気。
昼にちょっと雨がぱらついたが天気雨。
夜は北風ぴーぷーでクソ寒かった。 気温摂氏 4 度じゃ原付もチョーク引かないとエンジン掛からないレベル。
1 月の話を今更書いてもアレだが、3 月だけでもいろいろあったんだなぁ。
謎解きをかねて久々に一番前へ。 交代前の運転士さんは、ホームで大人と一緒に待っていた小さな子供に、何かカードのようなものをあげていた。 ほのぼのとした光景。
発車時のドッとかゴッとかカッとかいうような音は、やはり、マスターコントローラーが押し込まれたタイミングで鳴っている。 デッドマン装置関連か。 その後のプシュー音はブレーキをゆるめた時の音だから、普通の音。 運転士によってここで間が開くのは、すぐにブレーキをゆるめていない場合だろう。
そのデッドマン装置だが、駅到着時、停止直前にマスターコントローラーから手が離されてしまっていた。 あれって離すと非常ブレーキ? どうなってるんだろう。
マスターコントローラーには何段階か目盛りがついているが、直流・最終で引っ張る時などは、何番目かのところでとめたままにしていたよう。 いったん最大加速にしてから戻すのかと思っていたが、そうではなくて最初から途中の目盛りに合わせていたようだった。 回っている時のマスターコントローラーからは微妙にカチカチ音が聞こえる。 じゃあ雨や雪で滑りやすい日のゆっくり加速は? 今日見たのよりもさらに下の目盛りを使うのかな。
運転士交代の際はブレーキハンドルはそのままで、起動試験 SW が押された時にカム軸が動くのとブレーキの圧力が多少動く。 直通管圧力が動く!? 電磁弁?
終着駅ではブレーキハンドルが取り外される。 そのタイミングでブレーキ管圧力が 0 になるっぽい。 それ以外の操作を何かしたようには見えなかったし。
なお、最近時々遭遇する、割とスピードを出す運転士さんだった。 最寄り駅から 85km/h まで加速やってたし、長い直線もギリギリまで高いスピードを維持させていたし、カーブの手前まで 80km/h だったし。 一番速いパターン。 運転士さんは、走行中も喚呼はしてたが、やはり指さしはしてなかった。 まぁツーハンドルのワンマンだし。
例によって何となく症状があるような気がするけど、鼻の痛みとか、ちょっと目がかゆいかなとか、たまに鼻が垂れるとか、そんな程度ではあるのだが。
花粉症のひどい人を見てると、室内に長時間いるにも関わらず、症状の重さに変化があるようだ。 自分の鼻の痛みセンサーはそこまで敏感ではないが、そう言われてみればそうかな、程度の違いはある。 服に付いた花粉が舞うとか、人の出入りで花粉が持ち込まれるとか、換気扇がとか、言われてなるほどと思うこともあるけど、家に帰ったときに服の花粉を落とすとか、やってないな。 服の表面がつるつるしてたほうが花粉を落としやすい、みたいな話もあるらしくて、ふむふむ。
薬がなくなって 5 日ほど。 ひどくはないが、寝起きに変な感じがするのは相変わらずだし、ゲップが出る。 まぁ、薬が効いていたかと言われれば微妙なところで、ゲップが減るのには役立っていた気がするが、寝起きに変な感じがするほうには特に効いていなかったのかも知れない。 晩ご飯の内容との関連も不明。 ちくわの天麩羅食べても大丈夫だったこともあるし...
今日は終日客先。 慣れない通勤列車。 最寄り駅はともかく、JR は混雑が目に見えたので一駅歩く。 そこの整列乗車を知らずに飛び乗ったら扉が閉まって焦る。 どうせたいして混雑はしていなかった。 その先乗り換えて、安心の始発と思いきや、ぽんぽんぺいん。 起きたときからその前兆はあった。 途中でたまらず降りてトイレに向かうと、トイレは向かいのホームにあった上に全部使用中... うぐぐぐぐ... とまぁ、そんな調子だった。
トランシーバーがほしくなるような作業。 自宅にトランシーバー代わりの PHS 端末が転がっているではないか! 契約してるのも 1 台余ってるし、契約無しだけどグループモードで通話できるのが 2 台ある。
帰ってから、その端末、そういえばどんな感じかな、と、引っ張り出して電源を入れてみた。
やっぱり、電源オフでもバッテリーがやたら減る端末と、全然減らない端末ってあるんだな。WX01K はまだ 2 か月程度だけど、AH-J3002V なんて最後に触ってから間違いなく数年は経っているのに。 スマートフォンでも、HT-03A なんかは電源オフにするだけでバッテリーが長生きするタイプ。
PHS の制御周波数移行はあったが、未対応の初期型 WX310SA は灰ロムとはいってもすでに番号点滅しているから、公衆チャネルの受信はしていないはず。AH-J3002V は白ロムなので、公衆チャネルがどの周波数だったか (他社キャリアでも使用可能だったはずなので) という情報自体が入っていないはず。 グループ通話は PHS らしくキャリアセンスが行われているはずなので妨害はしないはず。
テレビでやってた映画「かぐや姫の物語」。2013 年の邦画。 途中から見た。
原作は言わずと知れた「竹取物語」なので何となく聞き覚えがあるような、ないような、そうだ、原作をまともに読んだことなんて一度もないんだった。 たぶん、部分的に国語の授業などで習った程度。 いい加減な記憶なので、機織り機とか見ると、鶴の恩返しと勘違いしかけた。 そして (最初を見ていないので) 竹から子供が見つかってみたいな話だったっけ、と、でもそこから月に関わる部分までは思い出せなかった。
ジブリ作品なんだけど、ジブリっぽくないみたいな、そんな雰囲気があった。 絵のタッチのせいか。 途中視点が空を飛ぶところは CG っぽさがあって、これはここ 10 年か 15 年くらいのジブリ作品で出てくるような動きだなとは思った。 エンディングの名前表示は文字が小さすぎるでしょう...
Windows Update して再起動、SpeedFan 眺めてスリープ、したらスリープせずにフリーズしてしまった。 韻を踏んでいる場合ではない。 もしかして、最近たまに調子がおかしいのは、SpeedFan のせいか?
どうせ摂氏 35 度くらいが出るだけである。 そこで SpeedFan はアンインストールしておいた。ASUS のユーティリティーがインストールできればいいんだけどなぁ。 エラーメッセージが「名前が不明です。.」ではどうしようもない。 まぁいいや。
ついに navi2ch でのアクセスができなくなった。 卒業卒業。
飯能。4 回乗ってベストタイムは 33.194 秒。
雨がぱらついた時間があったけど何とかなった。
テレビでやってた映画「メダリオン」(原題: 飛龍再生、英題: The Medallion)。 吹き替え版。 ジャッキー・チェン。 途中から見た。 エディ役の主演ジャッキー・チェンと、ジェイ役の子供 Alex Bao が中国人の顔なのに対して、エディの恋人や仲間、敵役はイギリス人の顔で、あ、でも仲間のアーサーの配偶者の役の人 Christy Chung は、アジア人の顔だった。
チューボー見たらゲストは石田純一。 モデルのすみれと初の親子共演とな。 石田純一が再婚を繰り返して最近も子供ができたので、すみれと一番下の異母弟の年の差は 22 歳ということか。
今夜は久しぶりに肩の嫌な痛みが再発。 肩、っていうか、肩胛骨か? 温めたりもんだりしても改善する気配のない痛みで、なんか神経絡みな感じはする。
藤野。 ワンコインデー。4 回くらい乗った。
嫌な痛みは消えたけど、別の痛みが出ている。 車のハンドルみたいな物を掴んで引っ張る方向に力をかけると、肩というか腕の外側あたりに怪しい痛みが出る。 きのうの痛みはそういう風に力のかけかたと連動してなかったので、嫌な痛みと書いたんだけど、今日のは明らかに関連がありそうなので、無理をすると壊しそうな感じがする。 カートは乗り慣れたコースだったので右腕をかばって乗った。
先日開通したばかりのスマートインターチェンジを利用したら、入り口で ETC 車載器用クリーニングカードを配ってた。 最近は大丈夫だけど、一時期、セットした時に読み取りエラーが頻発してたことあったからなー。 期限切れのクレジットカードと鉛筆を使って接点復活させようかと思ってたけど、結局あまり起きなくなったので何もしていない。 出かけた先でエラーになるのも嫌だから、これを車に積んでおくか?
肩がアレだったこともあって、山道はつらいかもと思って往復とも使ったんだけど、降りる側は普通のインターチェンジと全く同じ感じで案内されている。 現金払いでは均一料金になる区間のため、出口で精算が必要になるスマートインターチェンジとは違って、首都高の出口みたいな感じで、普通の出口の扱いである。 新設とも何とも書かれていないので、知らない人にとってはナビにも出てこない謎の出口という感じだろうか?
印象としては以前より 5 分くらいは短縮できる感じがする。 インターチェンジまでの時間は前と変わらないか、スピードは遅いので信号に引っかかれば前より時間がかかるかも知れないが、何より無駄に戻る分がないので、空いていれば 5 分、混雑時はもっと短縮できるだろう。NEXCO 東日本によればスマートインターチェンジから八王子まで 9 分だそうで、自宅からでも 20 分以下で行けるほど。 ま、620 円だから、高いけどね!
中央道の上り線で事故渋滞。 軽ワンボックスを先頭に 4 台の玉突き事故のようだった。 右車線が規制されていたため長い渋滞になっていたようだが、入ったインターチェンジから 1km 程度の地点だったので渋滞の最後のほうに少し巻き込まれたのみ。 そこを過ぎたら、いつも渋滞してる小仏トンネルは極めて快適だった。
SpeedFan はアンインストールしたけどまたスリープでフリーズする現象が発生。 その前に、スリープから復帰した時に、オーディオが使えなくなっているトラブルが一度あった。 オーディオドライバーが怪しいのだろうか? デバイス マネージャーで見ると、オーディオコントローラーがふたつ見えている。 片方は AMD のドライバーになっていたが、このドライバーが怪しいのかも知れないので、標準の High Definition Audio コントローラーに置き換えておいた。 他に SATA コントローラー (AHCI) も AMD SATA Controller というドライバーが入っている。 これも Windows 標準のものにしたほうがよかったりするのだろうか。
F1 の放送を見ていたら、ちょくちょくカクカクする状態になる現象が発生。 明確に 30fps にも達していない状態になっていて、一度再生オフにしないと帰ってこない。 ビデオのオプション類の大半を外し、再起動した後は改善したような気がする。 あと、時折 screen tearing のような乱れが見られる。 まさか垂直同期を待っていないのかと思っていろいろ試したが、Top Gear とかは何か気になるところがあったんだけど、録画しておいたフォーミュラ E の放送を見ていた時には全く気にならなかったので、何なんだろう?
朝の通勤ラッシュ時間帯は西武より空いてる京王線各駅停車。 すげぇ。 しばらくの間空席があり、そのうち満席にはなったが 7 人シートの前に立っている人が 2, 3 人というような、まさしくガラガラ。 到着までに 4 本の列車 (区間急行と急行) に抜かれて、さらに向かいのホームに区間急行が来るって放送が聞こえたから、5 本目に抜かれるのか!? と思ってたら、車掌は発車しますと言っていて、区間急行が入ってくる間にドアが閉められて発車した。 次の駅は区間急行が通過する駅だったのだが...
帰りも各駅停車、なんと 7 人がけのロングシートに柱がない懐かしいタイプで、皆さん起用に 6 人で座っておられる。 でもこれも各駅停車ゆえ、しばらくすると空席が増え始め、数本の列車に追い抜かれる間にロングシートがまるまる空いたりする。 座りたければ各駅停車を使え、と鉄道会社が考えているのかどうかは知らないけど、混雑時間帯に追加料金なしで座れるんだからありがたいのかも知れない (?)
PHS のグループモード/トランシーバーモードの活用。 見通し 100m ってよく言うから、壁超えたらさすがに厳しいんじゃないですか、とか言ってたら、思ったより使えた。 部屋に窓があったおかげと思われる。
カレー作った。LEE 20 倍のルウを使った。 ちょっと辛い。 スロークッカーだから水を 100ml 少なめの 600ml にしたが、減らしすぎたか?
作業に使ってたら 1 時間半超の通話を 2 度も。 これ通話料 0 円だよな、と不安になってくるレベル。 ヘッドセットがあれば完璧だった。 あ、でも電池が厳しいか?
きのうの夜と今朝はご飯とともに。 今日の夜はスパゲッティとともに。3 回で食べきったw
この前開通したのが首都高 C2 (中央環状線) の大井ジャンクションと大橋ジャンクションの間の区間。 どんなものか、平日夜なら空いているだろうと思って、走ってみた。
高井戸から乗って C2 へ。 東名までの区間は以前通ったことがある。 特に書いてないけど、首都高使って東名に行くことなんて、自宅からだとないからな。
東名へ分岐するジャンクション (東名は右から降りる形) を抜けると、次は大崎のあたりにあるらしい五反田出入口。 そしてもう大井ジャンクションに到着する。 めっちゃ快適、早い。 路面もきれい。60km/h 区間だが、先が見えないカーブが続くので、事故でもあったら結構大変なことになると思うが、車が少なければ快適である。 休日は混雑するのだろうか。
そこから湾岸線を東関東道方向に向かい、トンネルを抜けて 11 号台場線へ。 レインボーブリッジというやつだ。 このあたりまで高井戸から 30 分掛からないくらい (だったかな?) の時間で来られるんだから、都心の渋滞がひどい時の迂回路としても役に立ちそうに見える。 そして C1 (都心環状線) を箱崎方向へ、そんでもって 9 号深川線とやらを経由し、湾岸線に帰ってくる。 そうすると再び C2、今度は反対方向に走れる。
C2 をほげーっと走っているとやたらトラックや乗用車が合流してくる地点。 ああ、東名とのジャンクションのところか。 こわいこわい。 そして中央道方面はまた右方向への分岐である。 それで高井戸まで戻って帰った。
感想は、お台場、国際展示場近辺、豊洲などの不便な地域へのアクセスが極めて良くなったような印象を受けた。 ここで不便な地域っていうのは何もその地域が不便だというのではなくて、府中を含む多摩地域からのアクセスが不便という意味で、羽田空港も不便な地域だったのが同様に良くなったのではないかと思うし、空港リムジンバスも 4 月からは C2 経由になるらしい。C2 の北のほうは東北道や常磐道へ向かうのに便利なのと、微妙な勾配がいっぱいあるせいか、休日に混雑する傾向があるように思うが、この大井ジャンクションまで来る方向は、それに比べれば混雑しにくいのではないかと期待したい。
よく寝た日。
ショッピングセンターができるということで説明会が開かれていたので聞きに行ってみた。 会場の部屋に用意されたいすはほぼ満席になっていた。 アリオというイトーヨーカドー系列のショッピングセンターらしい。 イトーヨーカドーの中の人が、府中本町駅前から撤退したけど府中市に作りたくてみたいなことを冒頭にのたまっていて、いやいや近隣住民は府中本町のことなんか気にもしてませんけどみたいな、まさか多磨に府中本町バリの来客を見込んでませんでしょうねみたいな、もちろんそんなことは誰も言っていないけど、正直心の中では思ってたんじゃないかね。 ま、アリオといわれると、武蔵境・武蔵小金井のイトーヨーカドーとはちょっと違った感じになりそうなので、それはそれでアリかなとは思う。 イトーヨーカドーが落札したという土地、関東村跡地で、東京外国語大学の北側の、道路を挟んで向こう側、だけかと思ったら、道路の南側も一部含まれるらしい。 言われてみればちょっとフェンスに囲まれた部分があるけどね。 意外。
節々に鹿児島アクセントに似た感じのアクセントが顔を出す人の説明。 クソみたいなパワーポイント (笑) で、いきなり日照時間がここは○時間-○時間の○メートルで、みたいに出てきて何のこっちゃだった。 詳しい人は知ってるのかも知れないけど。 あと人見街道も拡幅の予定があるのだろうか、ここはまだだけどみたいな説明がちょぴっとあった。 そして一通り数字の紹介と、駐車場の出入り口、建物の中身の概要、みたいなの。 完成予定は 2020 年の 4 月。 東京オリンピックに間に合わせたいということらしい。
質問タイム。 目の前に巨大な公園がいくつもあるのになんで敷地内に公園を作るのか、といえば、市の条例で 6 パーセントが公園になってないといけない的なものがあるらしい... それはさすがに条例のせいであって中の人に文句は言えないな。 後多かったのは道路の混雑に関して。 個人的にも気になっていたのはそこで、人見街道に渋滞ができるとバスの運行にも影響を及ぼしかねないところ。 他にも、甲州街道からのアクセスで裏道を使われると、いろんな介護施設等があるので危ないよね、とか、多磨霊園があるので彼岸の季節は人の流れががらりと変わるから気をつけてよね、とか、人見街道の踏切が危ないから一緒に西武に働きかけてよ、とか、納得できる要望もあった。 もちろん閑古鳥が鳴いているならいいんですけどね、って確かにその通りw
不思議なことに東京外語大の施設部の中の人が 2 人ほど質問をしていた。 失礼な言い方かも知れないけど、この人達は役人の悪い癖が出ているような雰囲気で、住民の感覚からすれば少々ズレたことを言う印象。 数字が市役所で観覧できる (んだっけ?) のとズレているのはなぜか、不信感を買うよ、ってまぁ、確かにそうだけどさ、どうせあそこの土地でしょ? 今日聞きたいのはそこじゃないよ。 そんなことでぐだぐだと時間を食われるほうが不本意だ。 それと、あんなところに 5 階建てのをたてて景観は大丈夫なのか、ちゃんとしてるのか、外語大は移転するときに景観を...... とか、そりゃ空き地と比べりゃ景観は変わるだろうけど、空き地のまま残すわけにもいかないんだから仕方ないし、ほんの 10 年前にはまだ廃墟が残ってたというのに比べれば、もはや何だっていいよね。 までも気にする人もいるんかな。 住民の感覚からすれば、関東村跡地で唯一残されていた空き地に、経験豊富なイトーヨーカドー系列のショッピングセンターができること自体は歓迎なわけで、それによって人の流れが変わって渋滞ができたり、交通事故が増えたりするんじゃないかと、そっちのほうを気にしている。
先週土曜日の分。131 円/l。 燃費計算 18.0km/l。 燃費表示 18.4km/l。
先週のフォーミュラ E、マイアミ ePrix。 テレビ放送を見る前に、ついうっかり F1 ニュースを見てしまい (F1 予選もあったので)、優勝者を知ってしまってからの観戦。 結論から言うと、注目は、地元アメリカ合衆国出身のスコットスピードのスポット参戦だった。 めっちゃ速くて電費もダントツに良いという、すばらしい走りであった。
今回はクラッシュが全然無くて、すごくスムーズなレースだった。 あんな狭い市街地コースでのフォーミュラカーによるレースだというのに、クラッシュしないというのもなかなかすごいことかと。 アメリカ合衆国らしい道路標識が、これは高速道路かな、チラチラ見えるのがまたいい感じ。 観客もたくさんいたみたい。 今回に限らないけど、街中で見られるレースというのも、まるでゲームの中にいるみたいな感じでおもしろいんじゃないかな。
スコットスピードを見て再び、電費について考えた。 やっぱり、ギヤの使い方とか、ガソリン車とは異なる考え方をきちんと適用できているかどうかが重要なんじゃないかなぁ。 おそらく、なるべく下のギヤで高回転まで使うのが電費を良くするコツなのではないかと。
先週末の開幕戦。 フェラーリがそこそこ好調。 ふたりともレース中のペースが非常によくて、これはメルセデス以外のチームの中では一番いいんじゃないかと。 プルロッド式フロントサスペンションでもここまで改良できるのね。
ホンダはね、テストもあまりできてなかったし、完走しただけでも上出来というのは正直なところだろう。 ソフトウェアの調整が云々とか、日本で実走行はできないにしても、パワーユニット単体で回してテストはしているはずだけどなー、普通に考えて。 信頼性はわざと後回しにしているのではないかという印象を個人的には持っていて、それはルノーにも言える。 だって、信頼性を上げるための改良は許されるわけでしょ? もちろん、そのときに性能を上げちゃいけないことになっているんだろうけど、そんなのわからないよね。
マクラーレンホンダといえば、テストの時にアロンソがわざとクラッシュしたのではなんて説があるようだけど、自分の考えでは、脳しんとうが事実だとすれば、わざとなんてことはあり得ない。 マシンをほとんど壊さずに脳しんとうを起こすようなクラッシュを意図的にするなんて無理だと思っている。
終点でブレーキ管圧力が 0 になり、運転士が反対側にいって準備すると、ブレーキ管圧力が何秒か掛けて元の位置に戻るっぽい。 おそらく、車庫に入れる時に踏み切りのところで折り返しをやっている時にも、同じことが起きているのだろう。
ちょいと調べてみると、コイツは途中の列車が外れた時などに自動的にブレーキを掛けるために使われるやつで、だから圧力が一瞬で戻るようでは、いざという時に空気が漏れても圧力が下がらなくなってしまって困るわけだ。 何秒か掛けて戻るのには、意味があるということか。
Powered by Tomsoft Diary System 1.7.4
Hideki EIRAKU