スパゲッティにかける市販のパスタソース、あえるだけ・かけるだけのやつと、レトルトタイプと、少し具材を入れて鍋で調理する必要があるやつがあって、あえるだけ・かけるだけのやつが、お手軽でいいなと思っている。 というのは、レトルトタイプの安いのがたいてい 2 人前なのに対して、あえるだけ・かけるだけのは 2 人前が 1 人分ずつ小分けされて入っているので、保存しやすいし、加熱の必要すらない。
んだけど、レトルトのほうがうまいようだ。 あえるだけ・かけるだけのは、チーズ系のやつか、たらことか、クリームとか、そこにのりをのせるとか、そんな感じのが多いが、レトルトはミートソースをはじめとして、肉やらきのこやら具がいろいろ入っている。1 人前ずつのちょっと高級なレトルトのを使ってみたが、高いだけあってうまい。2 人前のレトルトは、半分どうやって保存するか (あるいは 2 人分一気に消費するか) が悩ましいところだが、2 人前で 100 円前後だから安いといえば安い。
市のペットボトル無料回収機がスーパーなどに設置されているのだが、IC カードをタッチして使って、ポイントがあとで何かにかえられる、みたいなシステムになっている。IC カードというのが、Suica・PASMO などの公共交通機関で使われているやつか、あるいは、専用のエコポイントカード (という名称だったかは忘れたがとにかく専用 IC カード) である。 なお、RapiCa は使えない。(←試したw)
PASMO で使ってたんだけど、何が不便って、IC カードの入った財布ごと読み取り部に当てても機械が読み取ってくれないのである。IC カードを出さなきゃいけなくてとてもめんどくさい。 何かいいアイディアがないかと思っていたが、最近ひらめいた。
スーパーのマイバスケットという、レジ袋削減が売りのかごを使っているんだけど (単純に袋詰めがいらず便利なのが理由だが)、それに IC カードを両面テープで貼り付けたw ペットボトルはマイバスケットに入れて持っていくから、忘れることもないし、貼り付けておけばなくすこともないだろうし、実にちょうどいい。
Ubuntu のパッケージに GPSShogi という有名なコンピューター将棋プログラムがあることを発見。 コンピューターフレンドリーなインターフェイスだが、GNU Shogi と同じ xshogi という GUI を使用して対局ができる。
きのうは試しに GNU Shogi との対局をさせてみたのだった。 結果は GPSShogi の圧勝。xshogi がデフォルト設定だからかほとんど時間は消費していないが、GNU Shogi よりも遙かに短い考慮時間で、さくっと勝ってしまう。 ふむふむ。
今日は、「将棋アプリ 将皇」を Android 端末にインストールし、その中の「勝ち切れ将棋」というのの相手を GPSShogi にさせてみた。 データの入力に困ったが、掲示板のソースを見ると JavaScript の initKihu 変数に棋譜が入っているようだったので、これを xshogi がくえる形式に変換する JavaScript を書いて bookmarklet にして使用した。
a={}; b=initKihu.replace(/^[^+]*/,"").split("+"); c=""; d="1234567890abcdefghi0"; function e(n){return b[i].charAt(n)+d.charAt(d.indexOf(b[i].charAt(n+1))+10);} function f(n,j,a){a=["FUP","KAB","HIR","KYL","KEN","GIS","KIG"]; for(j=0;j<a.length;j++) if(b[i].charAt(n)==a[j].charAt(0)&&b[i].charAt(n+1)==a[j].charAt(1)) return a[j].charAt(2)+"*";} function g(n,j,a){a=["TO","UM","RY","NY","NK","NG"]; for(j=0;j<a.length;j++) if(b[i].charAt(n)==a[j].charAt(0)&&b[i].charAt(n+1)==a[j].charAt(1)) return "+";return "";} function h(m,n,o,p,q,r,s){p=e(m);q=e(n);r=g(o);s=a[p];a[q]=r;if(s=="+")r=""; return p.replace("00",f(o))+q+r;} for(i=1;i<b.length;i++){c=c+i+". "+h(0,2,4)+" "+h(7,9,11)+" ";} alert("# xshogi game file\n\n"+c);
将皇のコンピューターのレベルを 3 にしてあっても、やはり GPSShogi が楽に勝ってしまう。GPSShogi は、この程度の相手に対しては、危ない場面などほとんど出てこないような、お手本のような進め方をするようである。 クラスターを組むとより高い性能を発揮するタイプのはずだが、とりあえずこうして身近なもので遊ぶ分には PC 1 台で十分すぎるかと。
「勝ち切れ将棋」は少々やっかいな場面になることもある。 直近では 2014 年 4 月 12 日分などは、こちら側の王は丸裸みたいな状態で、相手側は穴熊が少し崩れているかな程度、将皇のコンピューターが弱いから何とかなるけどみたいな雰囲気があるが、先手後手とも GPSShogi でたたかわせるとどうなるか、やってみたら、ちゃんとこっち側が勝った。 ふうん。 なお、xshogi の "Two Machines" 機能はなぜか勝手に GNU Shogi になってしまうようなので、"Machine Black" と "Machine White" を交互に押した。
朝は晴れ。 気温も高めで摂氏 18 度。 昼頃は気温は同じくらいだが曇ってきてちょっと涼しい感じ。 夜は雨。
東八道路と人見街道という道は一部並行になっている部分があるのだが、片側二車線の東八道路のほうが信号に毎回引っかかってしまって流れが悪い。J マート〜基督教大学のあたりは特にひどい感じで、せまい人見街道にまわるほうがはやいんじゃないか。 時間帯にもよるが 21 時過ぎたら東八道路はだめだめな感じがする。 まー人見街道も野川公園のあたりの信号は改悪されたけど。
まだ原付で東八道路を走行中に速度取り締まりに遭遇したことはない気がするんだが、野川公園あたりのストレート区間が狙われるという話で、どんな感じなんだろうなぁ。 車は 60km/h なので、たくさんくるようならばカーブの手前のところで止まって譲るようにしている。 台数少なければどうぞ追い越し車線からぶち抜いてくださいという感じで左車線の中央よりを走る。(本当は左端を走ることになっているが、左端は排水溝の部分などが結構でこぼこしていて二輪車にとっては危ない。)
休暇。 オバマさん来日の日だったが道路は変な場所で白バイが獲物を狙ってた (?) 程度でこんではいなかった。
ひとりカラオケに町田のほうまで。 平日料金。 割引券の期限が 1 か月伸びるか 3 か月伸びるか気になっていたが、3 か月伸びた。
JOYSOUND F1 というのにしたらガイドメロディ機能にガイドメロディ表示というのがあって、DAM の精密採点なんとかみたいに正しい音程と声の音程が画面に表示される。 ただ、採点機能とは連動していないみたいで、声の音程の細かい補正や「っ」のような無音部分の補完は行われない。 オクターブのずれは補正されるが途中でオクターブを変えると補正が遅れる。 画面に収まりきらない音程は少し上下に移動して収まるようになっているが、過ぎ去った部分はその移動ではみ出す場合がある。 そんな感じだが参考にはなる。
なんとなく、みんなのうたシリーズの曲目を見ていたのだが、昔聞いた「シューティングヒーロー」が見当たらない。Google で検索してみたら、デューク・エイセスというグループの歌らしい。 デューク・エイセスで入れてみたら見つかった! 全国採点情報を出してみたら歌った人の数がまさかの 0 人だ。 みんなのうた扱いになるだけでも人数増えそうな予感。
歌ってみたけど昔の記憶とカラオケの音程がなんか違うというw ただなんか印象に残ってるんだよなぁこれ。 小さい頃、みんなのうたを録音したカセットテープをよく聞いててそれに入ってたんだと思うけど、なんかやたら前向きな歌詞というのも関係あるかも。
ひょっとして pager の設定を仕込めば色つき表示のまま less -R に流せるんじゃね、と思って試してみたらその通りだった。 ついでに、終了時に端末の画面が戻るのいやだよね、とか、画面におさまるなら pager じゃなくてもいいよね、とか、そのへんのオプションを追加して .ackrc はこんな感じに。
--nogroup --pager less -FRX
ちなみに git が pager を動かすときの LESS 環境変数は FRSX である。-S は長い行を端末の端で折り返さないようにするオプションだ。 今回は --nogroup をつけていることもあって、横に長くなりがちなので、下手に折り返さないようにするとどこにマッチしたんだかわからなくなってしまうと思い、-S はつけないことにした。Less はインタラクティブにオプションを変更できるので、必要に応じて変更すればよい。
レンタルカート。 飯能。4 回乗ってベストは 32.975 秒。
給油。156 円/l。 燃費計算 18.8km/l。 燃費表示 19.0km/l。
仕事。
テレビでやってた映画「アメイジング・スパイダーマン」(原題: The Amazing Spider-Man)。 スパイダーマンといえば 2002 年の映画で、ヒロインがあまりかわいくなかった。 今回はヒロインはいいのだが、ストーリーはいろいろと変更されていて、肝心なところがずいぶん省略されているし (壁がのぼれるようになる練習過程、どうしてあんなコスチュームにしたのか、助ける子供にマスクを貸す理由、等)、全体的に中二病な感じで、何が amazing (すごい) のかよくわからんが、調べてみると原作がこのタイトルだったらしい。"With great power comes great responsibility" というせりふもなかった気がする。
この中二病な感じ、他の映画で言うと「ジャンパー」(原題: Jumper) でも同じような感じがあった。Jumper のほうが、景色がきれいということでまだ見所はあった。 他の映画だと、実写版「タッチ」などは原作からかけ離れていて肝心なところが抜けているという点でずいぶん残念な感じだったが、まぁ、スパイダーマンの原作を読んだことはないけど、肝心なところが抜けているという点では同じかも。
おそらく続編の映画の宣伝もあって地上波放送だったんだと思うが、残念ながら続編を映画館で見る気にはならなかった。
先週の続き。
歯石除去自体は特に何もなかったが、去年の治療跡のところは、しみるのは仕方がないとして、もし症状に何か変化があったら早急にきてくれとのこと。 それとは別に、その治療跡は下の歯だが、その近くの上の親知らずがちょっと妙な出てきかたをしているらしく、もし抜くとなるとけっこう大変かも知れないとのこと。 これまた痛み等を感じるようになったら早急にと。
寝まくった。
テレビでやってた映画「テルマエ・ロマエ」。10 分くらいから見た。 阿部寛が外国人の役になっていてどういうことなんだろうと思ったが、タイムスリップを繰り返すうちに把握。 外国人も出演しているが、日本語吹き替えである。 っていうか、ローマでラテン語を話しているとされるシーンにおいて、外国人役の日本人は普通に日本語をしゃべっていて、外国人役の外国人は実際に何をしゃべっているかは不明だが日本語に吹き替えられている。 そういうところも、くだらないことをまじめに考える主人公も、いかにもコメディー映画である。 おもしろかった。
で、続編が公開されたらしい。 なるほど、これだけおもしろいと次も見てみたくなる。 きのうのアメリカ映画を見た後の気持ちとは正反対。 まぁスパイダーマン自体が初めてだったらちょっと違った感覚かも知れないけどね。 テルマエ・ロマエは、原作が漫画でアニメ化もされていたらしいが、それらは見ていなかったのでこの映画が初めてである。
藤野。 ワンコインデー。5 回乗ってベストは 39.093 秒。
国立府中 IC から八王子 IC 間は微妙に値引きがあったはず、と思って国立府中 IC にいってみたが一般道の渋滞がひどくてしょぼんぬ。 やっぱり調布 IC のほうが使いやすい。
そして ETC ゲート通過時には値引き前の金額が表示されて、あれっ、と思ったが、行き先がわかれる前だから、もし高井戸 IC まで行けば通常料金なのだ。 これは八王子 IC の近くの本線上で ETC の通信をすることによって実現されている値引きなのだった。 そして使っている ETC 車載器はビープ音しか鳴らない安物なので、結局いくらなのかはわからないのだった。 まぁ調べればわかるからいいけどね。
GT500 は共通モノコックだか何かになったおかげで、車載カメラの映像から、ドライバーのペダル操作がよくみえるようになった。 以前はそのへんはメーカーによって差があった。 左ハンドルだからというのもあるのかも知れない。 小暮卓史が右足でブレーキを操作している様子もはっきりと。
GT300 は相変わらず車種がにぎやかで楽しい。 今年は BMW のセミワークスみたいなチームが参入して BMW の台数も増えている。 そんなわけでその BMW をドライブする荒聖治はやはり右足ブレーキであった。
最近の SUPER GT は、パドルシフト (セミオートマチックトランスミッション、ただし発進・停止時は左足でクラッチを操作するもの) 導入で左足ブレーキのドライバーが増えているんだったと思うけど、右足ブレーキのドライバーもけっこういるんだなぁ、と。
今月から地上波テレビ放送でタッチの再放送が 1 話から始まっていたのだが、4 話目でさっそく見逃したというか、リアルタイムに見られる時間ではないが、録画をし忘れた。 あー。 んで検索してみたら、中古 DVD セットは 2 マンそこそこで案外高くないようだ。 どうせ地上波じゃ画質もそれなりだろうしなぁ。BS のほうは HD リマスターなんだけど、最終回のあと、今やってるのは第 2 部以降で、第 1 部の再放送はやってくれてない。
2 人前 100 円前後のレトルトパスタソース、ミートソースを使ってみたが、まぁ、うーん、やっぱり値段相応の味かな。 やっぱり高いやつがうまいということか。 スパゲッティの麺に関しては安くてもあまり違いを感じないんだけど。
まったり。
The Definitive KVM (Kernel-based Virtual Machine) API Documentation
これを見ながら、仮想マシンを作って 32 ビット版 Linux をたちあげるプログラムを作ってみている。 とりあえずシェルまで起動するようになったが、キーボード入力がまだできていない。 シリアルコンソールのほうが作るの簡単だったりするのかも知れない。 はまりポイント:
その他、Linux を起動するのに無駄に手こずったところがある。
さて。 ほんの数百行で Linux が起動するところまで書けた。 シリアルポートのエミュレーションが簡単に実装できるといいなぁ。 あ、別に完全なエミュレーターを作るつもりはなくて、/dev/kvm をたたく簡単なサンプルのようなものが作れればと思っている。 ついでに、lguest とか、paravirtualization なカーネルを kvm 上で動かすというのもやってみたい。 理屈の上ではできるはず。
鉄道の乗り換え改札を乗り換え前後とも回数券で通過しようとすると、回数券を 2 枚重ねて自動改札機に投入することになるのだが、これがどうやら時間がかかるものだということを最近知った。 自動改札機にふつうに切符 1 枚入れるだけなら、投入に失敗しなければ (たまに失敗して折れ曲がってしまうw) 歩きながら通過できるわけだが、2 枚重ね投入の場合は、出口側扉で立ち止まって待っていないと出てこない。 変な向きで投入するからかと思ったが、同じ向きで重ねて素直な向きで入れてもそうなるので、どうやら関係ないらしい。
磁気定期券などでも 2 枚重ねとかありそうな気がするが、時間がかかっていたのだろうか。 今となっては IC 乗車券・定期券の人がほとんどで、磁気定期券を使ってる人はまず見かけない。 全くいないことはないと思うけど。 定期券だと穴を開けたりしないぶん早かったりするのかな。
回数券は入鋏省略の表示がないが、発車時刻近くに改札を通ると、スタンプをおされることはほとんどない。 それどころか、ほとんど見てるのか見てないのかわからないくらいの感じで、どうぞー、と言われる。 もし、降車駅を含む短い区間のより安い回数券も持っているとして、降車駅で誤って短い区間のを出せば、立派に不正乗車となる。 自動改札機はそもそもスタンプの有無なんか見てないからどうしようもないが、スタンプなし運用が当たり前にされていると駅員にも判断はつかないわけだ。 しかも長い区間のにもスタンプがないのだから繰り返し使えてしまうことに。 まぁいいけどさ。
シリアルポートのエミュレーションはそんなに難しくはなかった。 キーコード変換がいらないし、VRAM のスキャンもいらないし、おまけに端末の機能がひととおり使えて扱いやすい。 たぶんきのうキーボード入力がうまくいかなかったのは割り込みの優先度的にタイマーが最優先された結果ではないか。 何しろ HLT されたら pause() するようにしてあるから、キー入力の有無にかかわらずタイマーのタイミングまで待ってしまい、その結果常にタイマー割り込みが処理されてしまうという。 あぁ、HLT の pause() がまずいのか、それって。 割り込みおこすかどうかを判定しろって話だな。 というわけでそれもなおした。
というわけでソースコードを置いた。wc で数えて 649 行。 なかなか小さいのではないか。
Powered by Tomsoft Diary System 1.7.4
Hideki EIRAKU