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2011 年 1 月上旬


01 (土)

%1 元日

今年もよろしくね!

映画館のあるショッピングモールに行ってみると、 そこまでの経路の道路は空いていたのだが、 駐車場はなかなかの混み具合。 とはいえ、映画のチケットを買って飯を食べてもまだ時間があったので、 ゲームコーナーで東京バス案内をやってみる。 お台場のコースが順調で、レインボーブリッジまで行けた。PS2 版より 緩いといわれるが、速度違反の基準や減点は同じみたいで、 急加速・急減速の減点がない (たぶん) のと、 接触や信号無視の減点が少なくしてあるようだ。

%2 映画

「最後の忠臣蔵」。 武士の何とかって感じのは苦手かなと思っていたし、 実際最初のほうはそんな感じだったんだけど、 いつの間にか引き込まれていて、終盤は泣きまくってしまった。 一度涙腺がゆるんでしまうと止まらんなぁ。

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02 (日)

%1 朝帰り

兄者宅で朝までだべって帰宅。 狛江経由、途中は渋谷-狛江-調布間の小田急バスの経路をたどる形で行ってみたが、 この経路、信号が多くてかなりいまいち。 信号の数という意味では、 川沿いの道をうまく選べば信号が少なくて快適かも知れない。

朝リポビタンゴールドとやらを飲んだにもかかわらず、 軽く 6 時間ほど昼寝することが出来た。

%2 ココイチ

久しぶりのココイチカレー。3 辛にしたけど物足りなくて、とび辛スパイス投入。 正直なところカレーの味付け的にはレトルトの LEE のほうが良いんじゃないか、 と思わないでもないのだが、 全国チェーンの日本風カレー屋でありながら、 軽く汗をかけるという意味でこれも良いのかも知れない。

2011/01/02 のコメントを読む・書く


03 (月)

%1 PowerDVD 10

PowerDVD 10 が手に入ったので、Windows 7 環境にインストールしてみる ことにした。 これまで PowerDVD 6 などという、Windows 7 に対応してないバージョンを インストールしてあって、Blu-ray disc の再生はおろか、DVD の再生すら できない状態だったので、PowerDVD 10 にすればいろんなことができるようになる、 はず。

そんなわけだったが、アップグレードの方法の説明はどこにも見あたらず、 試しにそのままインストールしてみたら、 古いバージョンが残ったまま新しいバージョンが追加インストールされてしまった。 なんという親切設計。 ま、古いバージョンのアンインストールも問題なかったようなのでよしとしよう。

インストール後正常に起動することを確認し、シリアル番号を入力して、 さっそく手持ちの DVD を再生してみると、なぜかプチプチと音にノイズがのっている。 なんだこれ。 ま、アップデートがあるとのことだったので、 アップデートパッチをインストールしてみたところ、ノイズは解消した。 試してはいないけど、Blu-ray disc の再生もできるようになっていると思われる。

新機能で、3D 再生なる機能がついている。 対応ハードウェア必須かと思いきや、設定画面を出すと「アナグリフ赤青」の文字。 すなわち赤青めがね対応。 これなら対応ハードウェアも格安である。 ちなみにディスプレイは D-sub 接続のブラウン管ディスプレイなので、 技術的には 640x480 で 120Hz 表示にすれば液晶シャッターで片目 60Hz も可能、 と言いたいところだが、もちろんこれは古くからある技術だし確かに可能なのだが、 この場合も 3D VISION みたいな対応ビデオカードは必要らしい。

ついでに PSX で録画した F1 放送を再生してみたのだが、さすがに市販品だけあって、 インターレース解除のアルゴリズムがしっかりしていると思った。 高速に移動する F1 車の映像や、 オンボード映像での路面や縁石などのエッジが破綻していないし、 最後の横スクロールのクレジットタイトルも、 ガクガクせずなめらかに動く。(ただし、クレジットタイトルの文字はくっきりしない。 この点はインターレース表示のテレビが勝っているが、仕方ないか。)

%2 くるま

実はヴィッツを手放すちょっと前に知ったんだけど、 車のルームミラーって、防眩機能なるものがついていて、 下のつまみをぐりっと動かすだけでまぶしくないようにすることができる。 普通にミラーを見た時に、 自分の車の後部座席の天井にあたる位置にも後ろの景色が映っていて、 なんだろうと思っていたのだが、それがこの防眩機能だったわけである。 ヴィッツの後部プライバシーガラスはかなり暗かったので、 このことを知らなくても困ることはなかったのであった。iQ は そこまでガラスが暗くないので、 光軸の狂った後続車やフォグランプをつけた後続車がいる時には 大変ありがたい機能である。

iQ もそうだが最近の車ってやつは、ドアが大きくなっているというか、 窓が小さくなっているというか、そんな傾向があるように思う。 簡単に言えば衝突安全性の向上のためだろう。iQ の全幅は 初代ヴィッツより 20mm しか広くないが、室内幅は 135mm も広く、 それでいて側面衝突の安全性は飛躍的に向上している (らしい)。 そのためにはドアのガラス面積を減らさざるを得なかったのだと思われる。 他にはワゴン R とか、フィットとか、デミオもそうかな。 デザイナーは苦労しているはずである。

初代ヴィッツのデザインは本当に秀逸だったが、 そのままのデザインの新車を今の時代に出そうにも、 室内スペースを犠牲にせざるを得ないのだろう。 今後、初代ヴィッツを超える優れたデザインのトヨタ車は登場するだろうか。 他社を見ると、 スイフトは最近のモデルチェンジでもすばらしいデザインをそのまま引き継いだが、 優れたデザインのデミオはどうなるだろう。

2011/01/03 のコメントを読む・書く


04 (火)

%1 ドリフトォォォ

入間にあるアウトレットパーク... の向かいにできたカート場 634 に行ってみた。 まだ正月休みの人もいるとはいえ、平日昼間、 営業開始後すぐの時間帯だったためか、空いていた。

他でカートに乗ったことがあるかと聞かれてあると答えたら、 説明はかなり適当に (笑)。 まぁ受付の近くでいろんな説明の入ったビデオが流されているので、 それ見てねということなのだろう。 半分くらいしか見てなかったけど。

路面は噂通りのツルッツル。 コントロールライン直後の 1 箇所を除くすべてのコーナーをドリフト状態で 曲がると言っても良いかと。 ブレーキかけたらロックするし、アクセル踏んだらスライドするしで、 ある意味楽しいけどさ。 タイヤが冷えてるのかどうかも全くわからないくらい滑るってどうなのよ。 コースの壁は軽くタッチするくらいは大丈夫。 スピードは遅いし縁石はないので、プロテクターとかは不要。

ここは大型の電光掲示板にラップタイム (や、黄旗などの情報) が表示されるのが、 とても見やすくて非常に良い。 そんなわけだが最初に乗った時のベストが 30.468 秒、 スタッフの人には最初にしては良いほうだと言われたが、 コースレコードは 27 秒台というからほど遠い。 ただし路面状態が悪化しているらしく、今だと 27 秒台は出ないかもと言っていた。

2 度目に乗ったカートは良くなかった。 アクセル踏んだときにクラッチが滑ってからつながるような感触で、 明らかに加速が悪く、ベストは 31.292 秒。 その後、別の人が 29 秒台を出していたのでその人の走りを観察。 早くから向きを変えること、 特に最後の下りの後のラインがとてもきれいなのが印象的だった。 あと、最終コーナーから最初のコーナーにかけてはインべたラインを走っていた。

そんなわけで乗った 3 度目は、これも若干クラッチがつながるのが遅い感じがしたが、 加速は問題なく、割と安定して 30 秒台のタイムを刻むことができ、 ベストは 29.890 秒が出た。

下りの手前のところはスピード出た状態から思いっきり横向けても楽しいけど、 タイムを出すという意味ではある程度減速してから横向けたほうが良いし、 やっぱりカウンターはあてないくらいに抑えたほうが良いのかも。 下りは真ん中くらいで横向けちゃうのが良いみたい。 上りの手前にあるコーナーは、楽しいからおしり振り振りで走ったけれども、 あそこは振り振りでも良いけど、 早めの減速でうまいことアウト側に寄せてから振り振りしたほうが良さそうで、 やっぱり手前の短い直線の真ん中あたりで横向けるみたい。 チェッカーの後は直線区間で直ドリしてみたりした。

%2 漫画

古本屋でまりあ†ほりっく 1〜4 巻を見つけて購入。

%3 くるま

Toyota Stop & Start System なんだが、10 秒程度の停止を回避するのではなく、 長時間の停止を回避する (途中で再始動させる) ほうが、 バッテリー等への影響が少なくなるかなと思って試してみたりしている。 バッテリーか何かの影響で「ECO OFF」状態に陥ると、 なかなか回復しない感じなので、できればそれは避けたい。

一時的に ECO OFF にしたい場合に、ECO OFF スイッチを操作するのは煩わしい。 スイッチがシフトノブの隣という妙な位置にある上、 作動ランプはそのスイッチにしかないので、運転中に確認できないからだ。 そんなわけで発見したのが、 アクセルペダルを踏んでおくと ECO OFF に入るということだ。 何も盛大に空ぶかしをする必要はなく、ギヤを N に入れてから、 発進をする時のようにそっとアクセルを踏んでクラッチをつなげば OK。

Stop & Start System でエンジン停止中に、ギヤを入れてからクラッチを切り、 下り坂を使って車両を転がして押し掛けができるか、 ということでやってみようとしたんだが、 ギヤを入れると ECO が点滅してピーピー鳴り出すのまでは説明書通り。 そこでクラッチを切って転がし始めると、なんと自動的にエンジン再始動しちゃった。 そうくるか! そうするとあとは、急な下り坂を使って 6 速で クラッチつないだまま前進... それでもしスターターモーターが回ると さすがにまずいよな。

おとなしく走行して停車した時に、 アイドリングの回転数が 1,000rpm を超えるほど高くなることがあるみたい。 数秒でおさまるのだが、この制御は何のつもりだろうか。 回転数はあまり高くないから暴走はしないだろうけど、AT/CVT だと これが原因でブレーキがききにくくなったりしない だろうか。Stop & Start System はこの制御とは独立してるみたいで、 かまわずエンジンとめてくれるけど。(つまり 間違えてアクセルペダルを踏んでいるのではない。)

%4 踏切

西武池袋線の踏切。 警報が鳴り出して遮断機が下りた後、 列車が通ることなく、警報が鳴り止んで遮断機が上がった。 何事www と思ったら、近くのホームに列車が止まっていた。 列車がホームに進入する時、 もしオーバーランすると踏切まで達してしまうから いったん遮断機が下りるということか? でも前に、同じく西武の多摩湖線で、 ブレーキが遅れて遮断機が下りきっていない踏切に 列車が入ってしまったのがあったよね。

2011/01/04 のコメントを読む・書く


05 (水)

%1 Blu-ray

Blu-ray 版「Jumper」(2008) を見てみた。 最初は 1024x768 で再生を始めたが、せっかくなので 1280x1024 にしてみた。 この映画は縦が小さくてアレだったが、 フル HD ビデオなら、HD 画質 (1280x720) での再生が可能なはず。

ただし CPU 負荷は非常に高い。 タスクマネージャーで何回か見たところでは、常時 80%〜90% か、 下手するとそれ以上の CPU 使用率が出ていたようだ。 映画、フィルムは 24fps だからついていけてるものの、 これが 30fps だと本当にいっぱいいっぱいになりそうな気がする。

PC のスペックは Athlon X2 4850e + NVIDIA GeForce 7600 GS で、 ディスプレイは SAMSUNG SyncMaster 753DF。

%2 Jumper

この映画、パッケージの見た目の時点ですでに期待していなかったけど、 実際いまいちなストーリーであった。 映像としては世界の観光名所が出ていてきれいだし、東京も入っているし、 車を飛ばしたり部屋ごと水の中に入れたりと、かなり派手なこともしている。 が、ストーリーがね... 英語音声 + 英語字幕で見たので理解が 足りてないせいかと思ったが、いや実際足りてなくてあとで日本語音声を確認したが、 評価を調べるとやはり評判はいまいちだった。

なんていうか、主人公達の能力的にはいい感じなので、 スパイダーマン的に良い方向に生かすか、もっともっと大人な設定にするとか、 何かなかったんだろうか。 とにかくあまりにも行動がガキっぽく、年月が経っても引き続きガキっぽく、 それが何も変わらずにそのまま終わってしまうのがあまりにもいまいち。 細かいシーンを見れば良いところもあるのに、 全体として始まりがだめで終わりもだめ、みたいな。 やっぱ単純に映像を楽しむ種類の映画か。

2011/01/05 のコメントを読む・書く


06 (木)

%1 まりほり

5, 6 巻購入。

%2 Stop & Start System

くるまの話。 坂道で云々の前に、ふと思いついて試してみた。

Toyota Stop & Start System によるエンジン停止中に、 クラッチをつないだままでギヤを入れて、ブレーキペダルを数回踏んでみた。 ギヤを入れていなければ、ブレーキペダルが堅くなった時に すぐにエンジンが再始動するようになっているのだが、 ギヤを入れていると、エンジンは再始動しなかった。 そのままクラッチを切っても、再始動しなかった。 ブレーキペダルが堅くなった状態で、クラッチをつないだままで、 ギヤをニュートラルにすると、エンジンは再始動した。

というわけで、再始動の条件は説明書に載っている以上に複雑だ。 クラッチをつないだままギヤを入れるというテクニックが存在する以上、 いくつか特殊な条件があり、まとめると以下のようになるのかな。

あと、 いったん再始動が始まってしまえばギヤを入れてもスターターモーターは回り続ける。 たぶん途中でギヤを入れるとともにクラッチをつないでもスターターモーターは 回り続けるんじゃないかと思っているのだが、 さすがに再始動にかかる時間が 0.35 秒というのは伊達じゃない。 どうなるか試そうとしても、 クラッチをつないだ時すでに再始動は終わってるような気がしてならないのである。 エンスト覚悟で一瞬でつないでみるしかないんだろうけど。

それと、クラッチスタートシステムは、 クラッチペダルを奥まで踏み込んだことを検出して、 スターターモーターへの電力供給を制御している。 ヴィッツ RS は、クラッチペダルの裏側に小さなスイッチがついていて、 ペダル操作の検出が行われていた。 しかし、Stop & Start System は、 クラッチペダルを半分くらい踏み込んだところで反応する。 おそらく発進操作が遅れないようにするための配慮で、 クラッチにも専用のセンサーが追加されているのだろう。 初代ヴィッツにも 「トヨタ ストップ アンド ゴー システム」 が搭載されたグレードがあったが、 説明書にはクラッチペダルの初期設定がどうのこうのという説明があったので、 似たようなセンサーが使われていたのだろう。

2011/01/06 のコメントを読む・書く


07 (金)

%1 帰省

朝どたばたと準備して出発。 そういえば冷蔵庫に牛乳と野菜ジュースが残ったままだ (汗;

京王線に乗ってから、 中央線快速で不審物が見つかって運転見合わせという情報を知った。 たまたま京王線を選択したから良かったものの、 中央線に乗ってたら面倒なことになってたな...

空港は空いていて、食事時にもかかわらず待ち時間なしで食事をとることができ、 さらに、土産コーナーを歩くだけでデザートを食べることができた :-)

ヒコーキの中で、 あらかじめ機内モードにしておいた HT-03A の電源を入れ、GPS の信号を受信させて 遊んでみるテスト。 飛行中に受信させると同期が取りにくいのか時間がかかり、 窓にくっつけるようにして GPS Status で見ていると、 高度や大まかな位置は出ても、誤差が数 km あるとスピードとかが出てこない。 数分粘っていると徐々に誤差が小さくなっていき、 スピードなども確認できるようになった。700〜800km/h 程度。 テーブルの上に持ってくるだけで誤差がみるみる増えていくので、 窓際に座っていないと厳しいようだ。 窓に置いたまま窓を閉めて落下しないようにして、軌跡を記録させてみた。

鹿児島結構寒いw

2011/01/07 のコメントを読む・書く


08 (土)

%1 正月っぽく

祖父母の家に行ったり親戚の家に行ったり線香あげたりした。 いや線香と正月は関係ないのだが。

%2 2006, 2008, 2010

トヨタ車の微妙な世代の違いで、2006 あたりだとまだ車種によって 瞬間燃費表示がなかったりしたのかな。 それが 2008 では 30.0km/l 上限の燃費表示がついて、2010 では 99.9km/l 上限に 進化してという感じかな?

室内灯をドア連動にしている時、キーレスエントリーで鍵を開けると自動的に点灯、 逆にエンジン・アクセサリー電源を OFF にして車を降りて扉を閉めても点灯していて、 鍵をかけると消灯となっているのは 2006 あたりでもすでにそうなっていたようだ。 ヘッドライトの自動点灯などを含めて、 このへんをソフトウェア制御にしたのがどっかこの頃だったりしそうな雰囲気。

あとバックドアを開けるのが電気的なボタンになっているのも 2006 あたりで すでにそうなっているみたい。iQ もそうで、内側から開ける手段はついていない。 古い車だと物理的なドアノブがついていたから、 物理的に動くドアロック機構が必要だったのだが、 電気的な仕組みならそれを省略できるので、メーカーにとっては都合が良いのだろう。 と思ったが、その代わりにドアを開く機構が必要になるんだった。 どっちもどっちか。

助手席側のパワーウインドウにも自動的に最後まで動かして停止する機能が ついたのはいつ頃なのか、あるいは単に車のグレードの違いで分けているだけか。 車外の温度を確認できる機能もグレードの違いなのかな。iQ には両方ともついている。

ちなみにキーレスエントリーも、1998 前後だと 1 ボタン式で しかも方向指示器や音による反応はなかったのが、2001 あたりでは 方向指示器の点滅が追加されていて、2010 までのどこかで 2 ボタン式に 進化している。 少なくともスマートエントリーでない iQ のキーレス エントリーは、2010 時点でも音による反応はない。

2011/01/08 のコメントを読む・書く


09 (日)

%1 まほろばの里

高校の同級生とその同僚の外国人とともに、3 人で まほろばの里へ行ってレンタルカート。 霧島の山のほうなのでむっちゃ寒いのね。 こんな日はタイヤぬくもるまでよく滑るよーアハハハ、 なんて話をしつつ乗ったんだけど、案の定、 慣れない 2 人はスピンしまくってた (^^;

このコースは今まで 1 度しか走ったことがなく、久しぶりだったが、 難しいのと同時にかなり楽しい。 カートはさほど性能の良いものではないのだが、勾配のあるコースで、 しかもテクニカルセクションからバックストレートの部分が下りなので、 エンジンが一回り大きいんじゃないかと感じるほど。 コーナーも数が多くて、攻めがいがある。 これが 1,050 円とかやっぱり安い。 スピンしたら降りて自分で向きを戻して走り出せなんて説明が書いてある レンタルカートはなかなかないと思う。

走りを見てみたいというので、2 度目は一人で走行。 ノリノリで走ったがやはり滑る。 メインストレートを登り切って左コーナーが終わるまでアクセル全開なのだが、 その辺でも少しズルズルしている。 その次の右は丁寧に入らないといけないと思われるのだが、 ついつい勢いよく突っ込んで滑ってしまう。 次の左ふたつは滑らさないようにアクセル全開で駆け抜ける。 その次の右はクリッピングポイントがちょっと奥っぽいので、 曲がりながらの難しいブレーキングになる。 次の左は滑りやすいがアクセル全開、 そのあと狭くなって一番きついヘアピンが待っている。 右と左のヘアピンをこなしたらアクセル全開でバックストレートに向かうから、 立ち上がり重視でいかないといけないのだがなかなかうまくいかなかった。 バックストレート後には最終コーナー (ヘアピン)、 上りのメインストレートのスピードに響くので、 滑らさないようにうまく曲がれば良いのだがやっぱり難しい。 でも前に来た時よりはうまくいけてる気がする。

若干周回数多くないかと思いつつチェッカー、 ストップウォッチ (!) を手にしたスタッフさんに タイム 58 秒台だったと伝えられる。1 分を切ると速いほうらしい。 なるほど、5 分間の走行なので、1 分を切り続ければ 6 周回れるわけである。

3 度目はまた 3 人で。 さすがに慣れてスピン回数も減ったみたいだったけど、 左足の後輪のみのブレーキに慣れてないってパターンみたいだ。

その後は焼酎の器とかいう工芸品の建物を見たり、 ジブリのショップを見たりした。

%2 霧島神宮

霧島神宮。 前に来た記憶がないので初めてなのではないか。 なかなか広い。 展望台から開聞岳やら指宿やらまで見えるというのだが、 天気の関係か視界は空港でさえも厳しい感じだった。

%3 カラオケ

聞いたこともないカラオケ屋に入ってみたら 19:00 までの 受付は昼間料金で 21:00 までの利用が可能だという。 昼間の料金が 100 円/時間キタコレ。 なぜか 1996〜1998 年代前後を集中的に投入してみたり。

締めがなぜかこれw: いろいろフラッシュ保管庫-夢の中へ

2011/01/09 のコメントを読む・書く


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