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2010 年 11 月下旬


20 (土)

%1 納車の日!

ってなわけで古い車から荷物を出した。 ヴィッツってやつは小物入れが大変充実しているために、 ちょっとしたものがいろんなところに入っているのである。 入っているっていうか自分で入れたんだけど。

この他に、車検証と一緒に保険証券とか車検の明細書なんかが入っていたので、 出しておいた。 カーステのリモコンは持っててもしょうがないので、小物入れに格納。 エコピュア 12 は前日に取り外しておいた。

そんなわけで、 燃料残量警告灯の点滅から 50km 以上回っている車を運転してディーラーに運ぶ。 バッテリーを一時はずしたので、 例のごとく 1,000〜2,000rpm 前後のトルクが細く感じられたが、 走っているうちに元通りになった。 しかし、こんな時に限って渋滞しているので、ガス欠症状が出ないか妙に気を遣った。 理屈の上では大丈夫なので、もちろん問題なく到着し、 オドメーターは 106,064km を指していた。 購入時 70,100km 程度だったようなので、乗ったのは 35 千 km くらいだね。 軽量フライホイール装着後の走行距離は 19 千 km ほど。

%2 iQ 130G MT →

写真はこちら: 気になるiQ→ のんびりOLの生活記

見覚えのある柵、見覚えのある整備工場、 白い iQ は試乗した 2 シーターモデルにそっくり、 一部写真にモノレールが写っている上、極めつけは 「初代ヴィッツ RS からの乗り換え」 ってこれもう確定じゃないですかw

とりあえず、おきまりのエンストを今日だけで数回やらかした。 ヴィッツでクラッチ・フライホイールをかえた時もそうだったのでわかるけど、 新品のクラッチってよく食いつくみたいなので、1,000km〜2,000km くらい走るまでは よくエンストさせそうな予感。 もちろん電子制御スロットルの鈍さというのも確かにあって、 加速状態からすぱっとアクセルを離した時に、ガツンとこなくて、 ふわぁっと減速に入る感じだし、 逆に踏む時にも delay があってエンストさせやすいのかも知れない。 あと、排気音が超静かになったので、 回転数がまだ音で判別できていないというのもあるかな。 特にバックの時にエンストしやすいと感じる。

ギヤは時折 1 速に入りにくかったりするようで、 とりあえず 2→1 とやることでスムーズに入ってくれてる感じ。 期待の Toyota Stop & Start System は予想通りいい感じ。 操作はバスのアイドリングストップシステム等と同じ、 ただし停車後に機能をオンにしてもすぐにエンジン停止はしてくれない。 フットレストがないところまでバスをまねてくれなくて良いと思うのだが、 あまりスペースがないのでフットレストつけられなかったのかな。 エンジン始動は早いし音も静か。 ラジオも消えないので信号なんかでばんばん止められる。 もちろんいろいろ試したよ。

あと、瞬間燃費計がついているので、 それを参考に燃費の改善をねらうことにする。 発進時に出る数値は 1 桁台が出まくりでめちゃくちゃ悪いが、 後で運動エネルギーを最大限に生かして取り戻すのである。 驚いたのは 2 速アイドリングで 15km/l などという数字が出ること。 のろのろ渋滞であまり燃費悪化しない理由がこんなところにあったとは。 あとやはり燃料カットが終わるくらいになれば、 クラッチ切って惰性で転がすほうが伸びる。 やはり CVT に乗っている人は、停車直前のエンジンブレーキが強すぎたら、 アクセルは踏まずに積極的に N に入れたほうが燃費は良くなると思われる。

初めての 6 速 MT、6 速は 40km/h 巡航くらいから入れられそうだが、 燃費的に 5 と 6 のどちらが良いかは検討の余地あり。

%3 映画

「行きずりの街」。 いろんな疑問点を後から解決していくストーリーは良いと思う。 が、すべての謎が解けたわけではないような... 悪いやつをやっつけろ的な 意味でスカッとするところはあるかも知れないが、 何か引っかかったまま終わった感じがしなくもない。

2010/11/20 のコメントを読む・書く


21 (日)

%1 電通大の学園祭「調布祭」

自転車で 15 分ほどの近所なので見に行ってみた。 単科大学、というわけではないけど、さほど広くはないので、 適当に見るだけならあっという間。 筑波大の学園祭で言ったら、大学会館以北か、平塚線以北くらいの内容かな。 通路は農工大農学部より広い。 昼飯代わりにお好み焼き食ってたら、デザートの売り込みとか来てびっくり。 頭いいな。

自転車修理とかやっているところもあっておもしろいと思った。 イライラ棒みたいなのもあって、失敗すると風船が割れる仕掛け。 この風船がいい感じにパンッと音を出すので見ててもびっくりする。 ステージではダンスとかやっていて、 なんかこういうの見ると学園祭って感じするね。

美術部は案外レベル高いなと思ったが、数は少ない。 って、これは芸専抱えてる筑波大と比較すべきではないなw 写真はたくさんあって いい感じだったが、机がじゃまで見て回りづらいのが非常にいまいちだった。 もっといい部屋なかったんだろうか...

ポコポコ日記:バカと女装と調布祭 - livedoor Blog(ブログ)

これは土曜日だったかw

%2 iQ

前のヴィッツが 2001 年式だったが基本設計は初代発売の 1999 年であろう。 今回 iQ は 2010 年式だが基本設計は初代発売の 2008 年か。 とにかく、その 9 年の違いがいたるところに見られる。

メーターで気に入らない点がある。 色だ。 警告灯が赤なのは変わらないが、 警告ではない表示の色が緑 (か黄色か) になってしまった。 ぱっと見では赤かどうかの判別ができない色だ。 例えば、夜に ECO 表示とブレーキ警告灯が同時についているのをじっくりと見て、 ブレーキ警告灯が赤であることをなんとか判断できるレベルだ。 たぶん色覚異常の人はそう感じる人が多いだろう。 ヴィッツは水温が低い時のランプは青白い色をしていて、 あれならぱっと見でも判断が出来た。 ヴィッツのアイドリングストップモデルがどういう表示だったかは知らないけどね。 個人的には信号機の「青」のような青緑系の色にしてくれるとうれしいが、 世の中にはあれも赤と判別しづらい人がいるらしいので難しい。

ギヤ比は前に調べた通り、4 速の時点で 1.5L ヴィッツの 5 速よりも 若干低いくらいの回転数。 瞬間燃費を見ると、4 速でも 50km/h くらいなら、 丁寧にアクセルを操作すれば悪くない数字が出る。60km/h 以上に なると 4 速では燃費悪いだろう。 そういう意味で、ヴィッツ (NCP13) はやはり高速に向いていない車だった。

1 速と 2 速のギヤ比が離れすぎているという意見を見たことがあるが、 まあそうかも知れない、が、 今のところは 1 速を気持ち引っ張ることでカバーできている。 立体駐車場の坂なんかで 2 速で厳しい場合は確かにあるので、気をつけないと。 まあそれも、ヴィッツのギヤ比とトルクが特殊だっただけという話もある。 ヴィッツでは相模湖から高尾までの信号のない区間を 5 速のみで 走れちゃったこともあるしなw

エンジンが冷えている時は ECO OFF 表示になるが、 冷却水が冷えているランプが点灯している間でも ECO 表示が出て エンジン停止してくれる場合もあるようだ。 何の温度を見ているんだろう。 排気系 (触媒関連) かな?

新車は新車のにおいが強い。 これ、新築の家みたいなもので、ずっとかいでいると気分悪くなるかも。 なので窓を開けて走るのだが、この季節、当然寒い。 しかし今度はマニュアルエアコンなので、 一番暖かい空気を足下にそっと送り込むという設定ができてなかなか快適。 ヴィッツ (NCP13) はフルオートエアコンでマニュアル設定が一切できなかったので、 一番暖かくすると足下には出るが、 ファンのスイッチを入れると風が最強になってしまうし (外気導入でファンを止めて、 走行時の風を入れるだけならいいが)、中途半端な温度にすると、上に冷たい空気、 下にぬるい空気が出るだけで、窓を開けて使うにはちょっといまいちだった。

2010/11/21 のコメントを読む・書く


22 (月)

%1 Radeon

某 Wine スレでこんな書き込みが:

From: [628] login:Penguin <sage>
Date: 2010/11/20(土) 09:28:52 ID:cBfWvTOc

Radeonは昔からメモリのクロックをチップの限界ギリギリに上げてる
ドライバによってはメモリが死にかけて砂嵐になる
解決法はクロック下げるか環境変えるか素直にGeforceを買うか

砂嵐... これだ、と思ってクロックに関する設定を探してみたところ、 直接クロックを指定するオプションは見あたらなかったが、 省電力関連の設定として以下の 3 つがあるようだ。

 Option "ClockGating" "on"
 Option "ForceLowPowerMode" "on"
 Option "DynamicPM" "on"

さっそく 3 つとも設定してみたところ、DPMS で画面が消えると システムがフリーズするようになった。 どうも DynamicPM を有効にしてはいけないらしい。

これでクロックが半分とかになっているはずだが、 ぱっと見では特に遅くなっている感じはなく、YouTube の fmt=18 な MP4 動画の 再生も大丈夫だった。Suspend-to-RAM でだめになるかどうかはしばらく様子見。

2010/11/22 のコメントを読む・書く


23 (火)

%1 くるま

任意保険の書類を見ると「イモビライザー有」って... ないない! そんなのないよ! ってなわけで、代理店に連絡を入れて修正してもらった。 保険料は変わらないらしい。 ついでに確認したところ、横滑り防止装置の割引はなくなったようだ。

三角表示板。iQ では、パンク修理キットなどが収められている、 発泡スチロールみたいなやつに、 三角表示板を入れられるようにくぼみが作られている。 しかし、手持ちの三角表示板はケースが若干大きく、入らなかったため、 ケースから取り出して中身だけ入れた。 中身も、土台がちょうどはまってしまうほどのサイズだったが、 めったに使うものではないので、ガタガタしないという意味ではこれで良いか。

エコピュア 12 装着。 バッテリーをはずさずにやってみた。 プラス端子側を作業する時は、 体や工具が車体の他の金属部分に触れないようにしなければならないので、 かなり気を遣った。 バッテリーは GS ユアサの Q-55R (だったかな)、 「アイドリングストップ車用」というもの。 他のエコカーにも使用可能との表示があったため、 基本的には普通の鉛バッテリーであろう。 バッテリー容量的に「エコピュア 12」でいいのかって話はあるが、まあいいや。 小型車だし。 あと、バッテリー寿命を延ばすため、 帰り着く 5 分前くらいから Stop & Start システムをオフにして、 バッテリーがなるべく充電されるようにしている。

エンジンルームは意外と隙間がある。 ヨーロッパでは 1.4L のディーゼルもあるわけだし、GRMN で スーパーチャージャーをつけたとかいうのもあったしな。 見た目はプラッツの 1.0L と比べると隙間がないが、 初代ヴィッツの 1.5L よりは隙間がある感じ。 ヴィッツだと、このサイズのバッテリーが入るかどうかという感じな気がする。 エンジンオイルのゲージが妙に長くて出し入れしづらいのなんのって... ちなみにアイドリング回転数は 600rpm らしい。1NZ-FE の 550rpm より 高いんだな。

坂道発進で緊張するとかいつぶりだ。 ヴィッツでクラッチ・フライホイールをかえたときは、 エンジンそのものの特性はわかっていたから、 エンジンがちょっとカラカラ鳴ったりしても「いける!」って感覚があったわけだが、 今回クラッチ新品でエンジンも違うから、その感覚がまるでなくて常に手探りである。 っていうか 1NZ-FE ってやっぱトルク太かったなぁー。 感覚的にはレンタカーのディーゼルターボなトラックよりトルクあったもんな。

バック駐車の感覚が不思議な感じ。 今まで最小回転半径 5.3m だったから、 ミラーを見ながら隣の車にめいっぱい寄せてハンドルをめいっぱい切るみたいな やり方だったのだが、最小回転半径 3.9m となると、 めいっぱい切るとあらぬ方向を向いてしまうのである。 長さも 60cm も短くなったから、 ハンドルを切るタイミングも間違っている気がするが、 最小回転半径 3.9m だとかなりごまかしはきく。

シガーソケット電圧は、走行中は 14.3V とか出ている。 充電制御が入っているというが、シガーソケット電圧を見る限り、 エンジンかかってれば極端に下がったりすることはない感じ。Stop & Start システムで エンジン停止すると 13V 台前半に落ち、 ライト等ついていて停止時間が長くなれば 12.2V といった数字も出る。 エンジン再始動時はインパネの明るさは変わらないが、 ヘッドライトの明るさの変動はある。 始動時にシガーソケット電圧が一時的に 11V 台に入り、 電圧計の警告音が鳴ってしまうことがある。

ちなみにヴィッツでは: 走行中は 14.2V 程度で今より若干低めだった。 信号待ち等で手動でエンジン停止するとやはり 13V 台前半から 12V 台に徐々に 下がっていた。 エンジン停止時は、キーを ON のままにするより ACC にしたほうが、 電圧低下速度が遅くなっていた。 エンジン再始動時はライト類だけでなく、インパネにも明るさの変動が見られた。 始動時にシガーソケット電圧が「HI」表示になって 警告音が鳴ってしまうことがあった。

そうそう、キー ACC にしてもしばらくの間パワーウインドウが操作できる ようになったのはなかなか良い。 エンジンをかけない場合でも、キー ON にしてすぐ ACC に戻せば、 少しの間だがパワーウインドウが使える。

%2 東京外国語大学の学園祭「外語祭」

徒歩で 15 分ほどの近所なので見に行ってみた。 やはりさほど広くはないのだが、 世界各地の料理が食べられるというのが非常にユニークでインパクトがある。 地理的にも近い中華料理、韓国料理とか、 あるいはヨーロッパのイタリア、フランスなんかだとよくあるけど、 インドネシア、ミャンマー、フィリピン、カンボジア、 とかそういうのはなかなかないよねー。 だいたい、普通学園祭って言ったら、 お好み焼きとかたこ焼きとかそんなんばっかでしょ。 まあそういうのももちろんあったけど。

そんなわけでぐるりと回っていると、なにやらオーケストラ公演があるんだと。 ほうほう。 試しに行ってみるか、と軽い気持ちで体育館へ向かった。 「東京外国語大学管弦楽団」 とかなんかかっこいいんですけど。 過去の定期演奏会 (第 80 回!) のパンフレットなんかももらい、 音響も座席もお世辞にも良いとは言えない体育館で開演を待ったわけである。

最初はアンサンブル。 オーボエアンサンブル、ファゴットアンサンブル、リコーダーアンサンブル、 という感じで、各楽器をメインにシンプルな演奏が続く。 オーボエじゃ低音足りない感じがあったし、 リコーダーは種類がいろいろだが正直高校の文化祭に毛が生えた的な 印象は否めなかった。

ところが管弦アンサンブルに入って目が覚めた。 バイオリンですよ。 チェロですよ。 しかも曲がカノン (パッヘルベル) とかポロネーズ (バッハ) とかきたもんだ。 クラシック音楽なんて名曲スケッチくらいでしか聞かないけど、 さすがにカノンは知ってるしポロネーズも曲は聴いたことある。 バイオリンの生音とか聞くのいつぶりだろう。 さすがに全員がプロ並みの腕前というわけではなさそうだったが、 それでもダイナミックレンジの狭い音源に聞き慣れた自分には衝撃的だった。

で、木管アンサンブル、弦楽アンサンブル、吹奏楽編、弦楽編、と続いて、 フルオーケストラ編、にアンコールが 1 回入って終了だった。 吹奏楽は体育館の狭さと自分の耳の限界もあってか少々楽しめなかった。 フルオーケストラともなるとバイオリンなんかもたくさんになって 個々の音が聞こえない感じがあり、 実はアンサンブルのほうがインパクトは強かった。

東京外国語大学管弦楽団のみなさま

終わってみれば、これほんとに無料でいいの的な内容だったわけで。 設備がアレなので 500 円とかは取れないかもだけど、100 円くらいの 価値はあるんじゃね。 まあ学園祭レベルで 100 円じゃお客さんこないかも 知れないので 50 円とか? でも腕をなまらせない意味での練習もかねて 無料ってことなのかなー。 いくら学園祭とはいえ、 一応人前で発表するとなれば練習にも気合いはいるだろうからね。

2010/11/23 のコメントを読む・書く


24 (水)

%1 練習練習

練習をかねて橋本方面、八王子バイパス、高尾街道、福生方面などを回ってみた。 福生方面に大きめの古本屋があったので寄ってみたりした。 窓を開けて走行することで、新車のにおいをなるべく外に出すとともに、 エンジン音をしっかり聞いて、ペダル操作を改善する試み。 まだまだブリッピングがうまくいかない。 こればっかりは慣れるしかない。

アクセルペダルのストロークが長いことに今更気づいた。 まるで運転免許の技能試験の時に運転したセドリックのようだ。 ヴィッツはすぐ底につくようになっていたので、 それでかなり控えめにアクセルを踏む癖がいつの間にかついていたようだ。 前と同じだけ踏んでなんかパワーが出ないなぁと思っていたのだが、 ストロークが全然違うから当然だったわけだ。

赤信号のため減速していたら、道路の段差で軽〜く ABS がきいた。 軽くきいただけだと、 ギギギギッという感じの音はするがペダルが固くなったりはしない。 これはヴィッツの時とさほど変わらない感じで、特に違和感もなかった。

三鷹通りでタクシーが U ターンするのに切り返しているのを 見た後、iQ で U ターンしてみたら切り返し不要だった。 片側一車線 + 右折帯があるくらいの道幅。

燃料カットが特別長い感じはなく、 同じ回転数でも速い回転から減速していった場合には燃料カットしているが、 ずっと遅い回転だった場合は燃料カットしないなどの挙動が見られる。 エンジンブレーキが特に強いとか弱いとかいうのは感じていない。 燃費指向のギヤ比とか、 アクセルを離した時にワンテンポ遅れて減速し始める挙動なんかが原因で、 エンジンブレーキを弱く感じる人はいるかも知れないが、 ヴィッツの 5 速と、それに近い iQ の 4 速を比べれば、 エンジンブレーキの強さは同じくらいだと思う。

%2 給油

124 円/l。 給油時の平均燃費表示は 17.1km/l。

平均燃費表示は給油のタイミングで自動的にリセットされるらしい。 でも誤差があるという説があるので、 一応トリップメーターでの満タン法による計算もすることにする。

ちなみにノズルを奥まで突っ込むと、 レバーを引くとすぐに止まってしまって給油ができない。 ノズルを少し手前に引いたところであれば、うまく給油できるようだ。

2010/11/24 のコメントを読む・書く


25 (木)

%1 iQ

今週は車のことばっか書いてるな。 今日は雨の中めし & 買い物に出かけたのだが、 雨が強まると窓を開けられないので新車のにおいがこもる。 そんなわけで、活性炭のにおい取りを買ってみた。 安い割に効果はあるんじゃないかと期待して。

間欠ワイパーの間隔調整はできない。 これは事前に調べていた通り。 部品を時間調整機能付きのものに交換することはできるらしい。 プラッツに乗った時には、スイッチが超シンプルで、時間調整できないどころか、 一回だけワイパーを作動させる操作 (上に倒す) すらできないことに びっくりしたのだが、 今のワイパースイッチは上に倒す操作はできるようになっている。 なので、ヴィッツ RS と違うのは、時間調整ができなくなっただけだな。

ディスチャージヘッドランプ、雨の夜では非常に効果的だ。 ヴィッツの時は、雨の夜はよく見えないから、 フォグランプを併用したりしていたのだが、ディスチャージヘッドランプだと、 フォグランプつけても何の意味もないくらい明るい。 すなわち、フォグランプは本来の意味通り、霧の時だけ使用すれば良いことになり、 対向車のドライバーにも優しい、はず。 これで消費電力が少ない (発熱が少ない) っていうんだから、 個人的には満足。

そうそう。 後部ドア (ハッチバック) の窓ガラス、 一応プライバシーガラスらしいが、ヴィッツの時より明るい。 直射日光をどれくらい受けるかはまだよくわかってないが、 夜運転するときにはこのほうがありがたい。

段差を超えるのがなめらかになった。 ヴィッツでは左折で歩道を乗り越えて駐車場に入る場合などに、 ガツンと衝撃が来ることがあった。 感覚的には、空気の抜けたタイヤの自転車で段差を超えた時みたいないやな感触。 たぶんダンパーがもう抜けていたんだろう。 タイヤも 185/55R15 から 175/60R16 になったから、 扁平率の違いも影響しているだろうか。 ヨコハマからダンロップになったのは、関係ないだろうな。

瞬間燃費を見ていると、N で惰性で転がした時、60km/h 程度出ていれば、 表示上の最大値 99.9km/l となる。55km/h 程度でも 90km/l 以上をキープするが、 スピードが落ちてくると、 当然のことながら 70km/l とか 60km/l とかどんどん下がってくる。 もし 60km/h から停止するのであれば、燃料カットを使えばしばらく 99.9km/l を 維持できるが、6 速だと 40km/h とか 30km/h あたりから燃料を吹き始めるようだ。

シガーソケット電圧、高いときは 14.5V などという数字が出たりして、 そんなに高くて大丈夫なのかなみたいな。 おもしろいのは、ライトつけて送風ファンも回したまま、 駐車などやっていても、14.3V とか出ているのだ。 ヴィッツの時は駐車とかゆっくりやっていると、 エンジンかかっているにも関わらず平気で 13.2V とか出たりしてたのだが、 あれってもしかしてオルタネーターがやばかったのか? あ、 最近の車はオルタネーターの効率も上がってるんだっけ。

2010/11/25 のコメントを読む・書く


26 (金)

%1 中央線

中央線の三鷹から西の数駅分が高架になって早数か月。 踏切がなくなったおかげで、三鷹から武蔵境まで歩く場合に、 北側を歩くほうが距離・時間ともに近くなったっぽい。 南側は中央線の車両基地を避けるような形でカーブしているので遠回りなのだ。

まぁ武蔵境に行ってもちょっとした古本屋ぐらいしかないのだが、 最近はあのあたりを武蔵境営業所のハイブリッドバスが走っているので、 運が良ければそれが見られるかも知れない。 っていうかこないだバスに乗った時は、 対向してきた次のバスがちょうどハイブリッドだったっぽくて惜しかった。

2010/11/26 のコメントを読む・書く


27 (土)

%1 横国プール

母者が来てるっていうので横浜へ。 車で兄者を拾って厚木街道とやらを通って鷺沼のバス通りに出て、 坂を上って着いた。

テニスの試合は昼頃には終わってしまい、 そこから住居前を回って昼飯。iQ ってほんとに大人 3 人乗れるんだな。 そして中央道・首都高経由して羽田空港。 途中で道を間違えたらしく、 「空港西」というところから下道で行ったがやっぱ羽田空港ってでかいな!

そこから、横浜に回ってから帰るという、 よく考えたらいろいろと遠回りなドライブコースであった。 横浜〜川崎周辺は結構渋滞がひどかった。

途中、信号待ちしてて、信号が変わった時に窓の外からキュルルンという音がした。 まだ自分の車はエンジン止まったままで、 どの車かと隣を見るとアクセラがいた。i-stop か。i-stop ってあんな音したっけ...

2010/11/27 のコメントを読む・書く


28 (日)

%1 Start-stop system

Toyota Stop & Start System であるが、 時々 ECO OFF 表示になってエンジンが自動停止しなくなることがある。 今日は 5km 以上走行してもその状態のままだった。 取説を見ると、自動停止しなくなる条件として、 バッテリーの充電が不十分な場合の他に、水温が高すぎる場合や、 バッテリーの温度が適切でない場合などがあげられている。5km とか 走行して水温が高すぎるというのもないだろうから、 バッテリーの温度が適切でないというのだろうか?

%2 ストップ!! ひばりくん!

どっかのスレで見かけた、ちょっと古いマンガのタイトル。 調布図書館で検索したら出てくるんだなこれが。 さすが調布図書館、ちょっと古いマンガはだいたいある。

さらっと読んでみたがテンポが良くて読みやすい。 まあ噂通り後半は話が飛ぶというか作者が出過ぎだがw

2010/11/28 のコメントを読む・書く


29 (月)

%1 方向音痴

帰りのバスの中で、100 円ショップに行く用事を思い出し、 ちょいと調べてみるとなんと 22 時までやってる 100 円ショップが 西東京市にあるのを発見! Google Maps でルートを調べ、 中央線をくぐって、でかい公園の手前を曲がり云々、と覚えたつもりだった。

実際に行ってみると、まず、いつの間にか公園の横まで来ていたので U ターン。 公園の先を曲がったが、都道番号を確認できていなかった上、 横に公園っぽい景色が見えないことに不安を抱き U ターン。 再び公園の横の道に戻り、別の公園かなと北上していくと西武線の踏切が。 いやいや踏切はこえないはずと思い、ここで Google Maps を再確認し U ターン。 今度こそ予定通りのルートをたどり、閉店 3 分前に到着!

いくら U ターンが楽になったとはいえ、 左側に進入禁止の道があるものの、歩行者用の信号だけがある交差点で、 信号が赤になって対向車が止まったのをきっかけに U ターンし、 停止線より交差点内にいるのでそのまま直進したら、 対向車にパトカーが来てたりしてドキドキであったw まぁ何も言われなかったから 大丈夫だろう。

その後も細道を抜けられるかと住宅街をうろうろしたあげく、 いつの間にか元の道に戻ってた。 まあでも 3 速 20km/h で 20km/l 超えるのには感心している。

iQ のスターターはワンウェイクラッチ方式だからか、 エンジンかかったままでスターターを回しても、 あのギヤをなめるようなガリガリ音がしないみたい。 一瞬しか試してないけどね...

2010/11/29 のコメントを読む・書く


30 (火)

%1 あしたの準備

あしたは某展示会なのです。 なので、きのうと今日はその準備。 きのうの 100 円ショップも実はその準備の一部だけど、 まぁ西東京市方面を走ってみたかったというのもある。

そんなわけで、あしたは朝早い。 やはり横浜方面への移動は大変。 どの路線を使っても微妙に遠回りっぽくなる。 もっと遠いはずの立川から行くより時間かかるみたいな。 平日朝は渋滞があるだろうから車ってわけにもいかないし。 まぁたぶん南武線経由だな... 混雑度合いは京王線よりはマシだと期待している。

2010/11/30 のコメントを読む・書く


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