あー、天気良かったのに洗濯しなかったでござる。
王虎でチャーハン頼んでみたらコーンが入っていて珍しいと思った。
ワンダースワンとかワンダーウィッチとやらの中古品を ぽちっとなしてみたのであるが、 表示が変化してないけどほんとに在庫あるんだろうかね。 まぁワンダースワン本体は他にもたくさんあるだろうがワンダーウィッチがな...
投票。 受付の人に名前間違われたので、違いますって答えたら中の人があわて始めた。 再び間違われて、違いますって答えたら中の人は名簿の確認をしようとし始めた。 住民基本台帳からコンピューターでまとめて作っちゃう名簿が 間違ってるわけないじゃん。 間違っているのは、他の誰でもないあんただよ、 受付の仕事は仮名くらい読めるようになってからやりなさい。 とは言わなかったけれども、とにかく、某有名人の名字とは違うからね。
ま、まさか、開票作業もこの人がやったりするのか? この調子で、 投票用紙の読み取りも間違えるんだろうな。 あーあ。
在庫あったようだ。wktk。
今年の参議院選挙は、終わった。3 年前の時ほどではないが、 微妙にねじれた国会が誕生することになった。
個人的には、ねじれ国会ではいい加減な法案を通すことができず、 与野党間で議論を尽くす必要があるため、良いことであると、 少なくとも 3 年前は考えていたし、今もそういう考えがないわけでもない。 しかし、微妙なのは政府の経済状況。3 年前からまるで進展はなく、 終わりの足音が近づいて来ているように感じる。
国債についてはしばらくは大丈夫じゃないのと踏んでいるのだが、 もちろんこれもどうなるかはわからないけどね、 心配なのは年金問題で、3 年前というと年金記録問題が騒がれていた時期だが、 それよりも深刻なのは財源問題であろう。 最近のマスコミ (笑) は年金のねの字も出さないような感じだが、 まぁ実際何の進展もないわけで、順調に破綻に向かっているのだと思う。
そんな世の中、ねじれ国会ではますます限られた時間を食ってしまうから、 どんなにひどい与党でも、 ねじれてない方が良いかもなんてちょっと思ったりもして。JAL とか見ると、 引き延ばしたらその分後で痛い目を見るからね。 何も出来ずに赤字を垂れ流し続けるくらいなら、早くつぶしたほうが良い。
これからの数年間は、黒字化のための最後の悪あがきってところだろうが、 ねじれで結局何も出来ずに 3 年経つのかなぁ。
ワンダースワンに搭載されているプロセッサー V30MZ についてちょっと調べてみた。
ワンダーウィッチが届いたら実際に試してみようとは思うが、 ユーザーズ・マニュアルを見る限り、90 年代の技術を多機能化ではなく 高性能化に注ぎ込んでチューニングしたっぽい雰囲気があるので、 クロック数はあまり参考にならないかも知れない。 少なくとも、昔の PC-98 についていた V30 とは比べものにならないほど 高性能であることは間違いない。
それでも未定義命令部分とか気になるところはあるので試してみたい。 が、どう考えても、 セカンドソースのマイクロコードは使ってないバージョンであるから、 未定義命令をどう扱ったのか、わからないけど。POP CS とか。
注文してあった中古のワンダースワンが届いた。 適当にゲームも買っておいたのでまずは動作確認。
本体の名前設定も残っていて、 前に使っていた人の誕生日を見ると同学年相当の人だったようだ。
画面は薄型白黒ゲームボーイみたいな反射型液晶で、かなり見づらい。TFT の モデルがほしくなるね。
WonderWitch も中古品だが、21,900 円で、なんと定価よりも 4,000 円強高い。 サイト見ると今は 24,000 円になっている。 まぁ、カラー対応版で、 付属 CD-ROM には 2001 年のコンテスト作品まで含まれていたし、 他の本体やゲーム類は激安だったからよしとしよう...
念のため WonderWitch カートリッジも買っておいた。 両方とも起動してみると、バージョンが違うようだ。
とりあえず dosemu on Linux 上に開発環境を構築し、 サンプルプログラムの改造等を試してみて、問題なく動くことを確認。 ファイル転送は懐かしの XMODEM ということで、minicom で問題ない。
問題は、カートリッジ内の電池が切れているようだ。 時計を設定しても電源を切るとすぐに飛んでしまうし、 書き込んだプログラムも 30 分ほど電源を切っていると消えてしまう。 消えるだけなら良いが、初期化処理でフラッシュメモリのテストなんかが始まるから、 フラッシュメモリの寿命を無駄に縮めている気がする。 というわけで電池は交換したほうが良さそうだ。 星形のドライバーがあれば自分で交換するのもなんとかなるらしい。
という「開発補助ツール」があるらしい。 この手の補完等をしてくれるやつは昔の Visual Basic 6.0 あたりしかまともに使った記憶がなく、 何がすごいのかいまいちよくわからない...
WonderWitch の電池交換。T-6 のドライバーでねじをあけて、 基盤をはずして交換するだけ。簡単だった。
画面以外のもうひとつの欠点は、起動音がうるさいことか。 そもそもボリュームが強、弱、切の 3 段階 (正式な呼称は不明) しかなく、 結構うるさいのだが、起動時は有無を言わさずボリューム最大になっているので、 電源投入直後に SOUND ボタンを 2 連打しない限りは、 ギュイーンという起動音が鳴ってしまう。 ゲーム中も音が若干うるさいので、静音化改造でもしてしまおうか。 たぶんテープ貼るだけだけど。
今更ながら Hyper-V Server 2008 R2 を VirtualBox で動かしてみた。 ゲスト環境はホストの AMD-V は見えない状態になるわけだが、 インストール自体は問題なく成功した。
で、コマンドプロンプトが起動する。 見た目は Windows 2000 風だが、 中身は Windows 7 のクラシックテーマ風といったところ。GuestAdditions も インストールできたが、ドライバーのインストール確認などは Windows 7 と似ている ダイアログが表示された。
中身は Windows としては相当削られていて、 でも起動後のメモリ使用量は 300MB〜400MB 程度なので、Windows 2000 あたりを 知っている人はあまり喜ばないか。 全く GUI がないわけではなく、 普通なら必要不可欠と思うようなタスクバーやツール類 (mmc など) が 全部ないだけという感じ。Firefox も入れれば動いたが、Flash Player は 動かなかったのでちょっと微妙かな?
っていうかライセンスよく読んでないので、 もしかしたらこういう使い方はまずかったりして...
WonderSwan の仕様的なものは web 上で見つかる。
WStech doc v1.4(日本語訳)の表示 - InfoNES - SourceForge.JP
WonderWitch の場合、 この資料でいう「固定 ROM バンク」部分にフラッシュメモリーが割り当てられていて、 そこに簡単なファイルシステムみたいなものが構築されていて、 コードセグメントはそれを直接実行し、データセグメントは SRAM を使用し、 スタックセグメントは内部 RAM を使用する、ってな構造になっているようだ。 まあ、それは良いとして。
命令実行時間を見てみたいというのがあって、 まずは、LOOP 命令 (NEC・ルネサス用語では DBNZ 命令) で試してみたのであった。 マニュアルによると、LOOP 命令で分岐するのに 5 クロックかかると なっているから、3.072MHz (まさか 3MiHz の誤りではあるまいな...) で 単純計算すれば、65,536 回のループを 9 回繰り返せば、およそ 1 秒かかるはず。 そこで CX を 0 にして、 割り込み禁止状態で LOOP $ を 9 回実行するプログラムを作成して試したところ、 確かにほぼ 1 秒になっていることがわかった。
で、こういうのをいろんな命令に対してやってみたいから、 同じコードを SRAM 上に転送して実行するプログラムを作成して 試したのだが... なんと 4.5 秒ほどかかる。 どうやら SRAM は遅いらしい。 試しに内部 RAM でやってみたら 1 秒で速いのだが、 内部 RAM は容量が小さいので、工夫がいりそうだ。 まあでも LOOP がとりあえずマニュアル通りの性能を発揮しているから、 うまく LOOP を使って試せば良いのかな。
コンパイラーと一緒に入っている contrib ディレクトリーの中には、 ローグクローンの日本語版の移植版とか入っていて、 画面狭いのにと思ったらスクロールしまくり。 よくやるなぁ。
WonderSwan 本体がハードオフのジャンクコーナーに 315 円で売られていてショック、 というほどでもないか。 白黒はだいぶ画面が見づらいことがわかったから、 どうせ買うならクリスタルか。
炎天下に駐車している車の室内の温度。
どうやら摂氏 70 度以上は HI 表示になるらしい...
藤野の GX200。 ちょっとがんばってみたけどタイムは 45.3 秒ほどしか出ず。 タイヤ全然食いつかねぇっていうか、 暑すぎてエンジンもタイヤも元気がなさそうな感じだった。
どれくらい暑かったかというと、 風が吹いて涼しいなぁと思っていた日陰にあった温度計がこんな感じ。
さすがに暑いので久々にエアコンつけっぱなし運転... と言いたいところだが、 炎天下の渋滞中はともかく、やっぱり燃費が気になるのでいろいろ工夫してみた。 走行中はエンジン & コンプレッサーの回転も高くなるが、 停車中は回転が低くなって効率も落ちるので、 内気循環にしておいたほうが冷える。
1 分程度の短い停車なら、内気循環でエアコンだけオフにすれば、 送風していても案外温度が上がりにくいようだ。 外気導入で送風にすると、 熱々のエンジンルームを抜けるせいか一気に温度が上がるので、 送風なら内気循環のほうが良い。 室内の低いところにたまる冷気を回すという意味もあるのかも知れない。
温度設定は、これだけ暑い日だと、 よほど温度を上げない限りは冷却水の廃熱を回す設定にはならないんじゃないかと。 マニュアルエアコンなら外気温は関係ないだろうが、オートエアコンなので、 外気温などに合わせてコンピューターが勝手に調整してくれるのだ。 そんなわけで、温度設定つまみは 30 のところに合わせておいたが、 それでも風量が少なめくらいで十分冷たい風が出ていた。
まあでも日が落ち始めた頃からが、窓全開で気持ちよく走れて燃費も一番良い。 心なしかエンジンの調子も夕方以降のほうが良い気がする。 あっ、カートも夕方以降乗ったほうが調子良いはずだな!
2 日連続レンタルカート。 今日はつくば・レオンの GX270。 やっぱり暑いとタイムが出ない。 間違いない。
最後、少し涼しくなった夕方頃に走ったら、0.3 秒ほど良いタイムが出て、 ベストタイムが 37.675 秒であった。 ドリフト屋さん (?) の人と一緒に走ってみたんだけど、 他の人と走ると自分の遅いところと速いところがはっきりわかるのがおもしろい。 どうも 8 コーナーからメインストレートにかけて若干離される感じだった。
その 8 コーナーで目の前でスピンされた時はちょっとびっくりした。 フルブレーキで無事回避。 っていうかこういう時に我ながら進歩しているなぁと思う。 焦って左足に力が入れば自分もスピンしてどっかーんというところだが、 即座に止まれると判断し、タイヤをロックさせることもなく減速・停止させられた。 でももし本気で間に合わないほど近かったらロックさせてしまうかも。
便利な高速バスで行ったんだが、去年も海の日に高速バスで行ったようだな。 そのときは改修前の (今より速い) コースで 38.5 秒だったというのだから、 やはり我ながら進歩しているなぁ。
高速バスで遊べるように、1 時間半ほどかけて 実験用プログラムに230 行ほど追加するという即席プログラミング。V30MZ の 機械語で遊んでみるためのもの。
この他、クロック数測定なども少し試した。 まあマニュアルに載ってるんだけどね。
CS の変更ができなくて残念なのだが、 あとは命令キューの挙動を観察してみたい。
WWGP2001 に出ていた「石狩」というパズルゲームが大変よく出来ている。 市販ソフトの「GUNPEI」もだけど、パズルゲームを考える人ってすごいよなぁ。 「石狩」はステージデータが 120 面も入っていて、 これが良くできているからこそゲームがおもしろいわけだ。 どうやってデザインしたんだろう。
「親父王」の移植版もあり、もちろんこれは楽しいのだが、 ボタンのせいなのか、反応の鈍い液晶のせいなのか、PC 版よりも難しい感じ。 なんとなく、ボタンのせいな気がする。PC の上下左右キーだったらもっといけそう。
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Hideki EIRAKU