14 時くらいにのこのこ原付で行った。 駐車場 100 円取られるつもりでいたら、無料ですだって。 あ、そうなんだ。 なんか貼るのはいらないんですかと聞いてもいらないという。 しかしいざバイク駐車場に行くと、半分くらいのバイクには駐車証みたいなのが貼られている。 どうなっているんだ? まぁいいか。
なかなか盛況 (に見えるくらい通路が狭いのかも知れない) で、適当に食べ歩き (?) して本館へ。 どこかのサークルか何かの写真展と、クラシックカフェと、Admin という情報サークルみたいなところと。VR 体験があって、VR ゲームを作ってみたんだそうだ。 銃でさいころを撃ち飛ばし合うという簡単なもので、このくらいなら酔いにくいようだ。 シンプルだが楽しめる。 そこそこの性能のデスクトップ PC が 2 台、HTC の VR (Vive かな?)、さすがに PC 1 台で VR 2 台はつらいからかなとは思ったが、LAN ケーブルが見当たらない。 聞くと Wi-Fi でインターネット経由でやっているんだとか! 遅延があるから大変そうだと思ったらやはり大変だったらしいのだが、LAN 直結でやろうとして Unity の何とかいうのを使おうとしたらうまくいかなくて、問い合わせなどした結果この手段になったんだそうだ。 いろんな意味で時代だ...
16 時くらいに出て、混み合うバスを見ながら原付に乗って、帰り道、ミラーに映る雲が怪しい。 そのうち空が光っているのが見えて、ちょうど帰り着いた頃に雨がぽつぽつと降り始めた。 セーフ!
テレビでやってた映画『ミックス。』。2017 年の邦画。 途中から見た。 スポコンコメディーか、ミックスってあだち充の漫画があるんだっけな、野球漫画だっけ、と思ったらそれは『MIX』っていう関係ない漫画だった。 『MIX』は高校生の野球漫画、『ミックス。』は大人の卓球映画。 フラワー卓球部という力の抜けそうな名前のチームで混合ダブルスで大会出場してこてんぱんにやられるあたりから見た。 新垣結衣が主演っぽくて、広末涼子も出てる。
卓球、大学の体育でやったけどあれはこんなにシビアなのじゃなくて、気軽に楽しめる卓球だったな。 そういえば卓球でラケット持ち替えはいいのか? 卓球で試合の途中にラケットを右から左に持ち替えてもいいんですか?で... - Yahoo!知恵袋によると、いいらしい... テニスでどっちもフォアハンドになってしまう人がいるとは聞いたことあるけど、卓球にもいるのか。 でもテニスほどの時間的余裕はないみたいだな。
DOSBox-X で BALLOON PUNCH! を起動してみたらハングアップした。 だめなのかぁと思いつつ機械種別オプションの -C4 をつけてみたら起動した。 自動判別で FM-R と誤認識されるというのか。 ふうむ...
DOSBox-X で某 MAKEFONT.EXE は普通に動いたが、コードを逆アセンブルしても IN, OUT 命令もなければ INT 18H もない。 悔しいので詳しく調べたら、とてもうさんくさいサブルーチンが見つかった。 スタックに CD 18 CB (int $0x18; lretw) を突っ込んで、スタックにジャンプしている。 まるで gcc で関数の中に関数を定義した時みたいだ。 たぶん DOS 用の高級言語で任意の割り込みハンドラーを呼び出す関数みたいなのがそういう実装だったんだな。 というわけで、BIOS を使っていたようだ。 インラインアセンブラーで十分だったのにな (ボソッ
高校の同窓会の BBQ@豊洲。 豊洲は車で行くところなので (?)、車で行った。 首都高の出入り口からめっちゃ近い。 バイクは駐車場が近くなかったし。 一時間以内に到着。 すぐそばに話題の新市場がある。
帰りは兄者を送っていったら自然渋滞らしき渋滞に巻き込まれた上、道を間違えて御神輿渋滞にも巻き込まれたw 道を間違えなければだいぶ早かっただろうが、あるいは間違えて首都高で高井戸まで行っていたとしてももっと早かったかも知れないなw
豊洲のバーベキュー場って前にテレビで見たことがあった気がしたけど、下のやつかな? すぐ近くのようだ。
BS朝日 - SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
何気なく git pull するとまさかの CG ウインドウが 19 日に実装されており、StormySpace がちゃんと遊べるようになった。 すばらしい... まだ issue 登録していなかったのに...
大貧民のスピードの謎はまだ解けない。I/O ポート 0042h もまだ実装されていない。Ctrl キーの入力もできない。 蟹味噌でテキスト画面が消えない他、害は少ないがカーソルが消えないソフトも多数。MARKADIA はタイトル画面が真っ白になる。MARKADIA のスコア画面の FM 音源の音でハイハットか何かの音が抜けてるのは、他の PC-98 エミュレーターもそうなんだよな。 何なんだろう。 あと Gajet というドットパターンエディタが機種判定をミスって E/F/M などと出るので調べたら、0000:054ch の bit3 を見てユーザ定義文字数が少ないと判定してしまっているためのようだ。
ユーザ定義文字といえば 7621-767e と 7721-777e で 188 文字と公式にはなっているが、実はコード範囲外のところにも登録できて、しかもそこはリセットボタンを押しても消えない (電源投入時に消されないので最初はゴミが入っている) というのがあったのを覚えている。 しかしこの話 undocumented の例のやつにも載っていないな。 具体的に何文字行けるんだったか記憶にないんだけど、結構たくさんあったような気がするんだよなー。256 文字? みたいな。
耳鼻科。 鼻のほう。 いつも通り。
レンタルカート。 飯能。3 回乗ってベストタイムは 34.5 秒くらい。 路面冷えてたかな、5 号車後輪が滑りやすい感触だった。 ブレーキも気持ちワンテンポ遅れる系で早めの操作が必要。
朝起きてから DAZN で F1 アメリカ GP 決勝を観戦。 日本時間では未明の 3:10 開始ということで、今朝 5 時前にトイレに起きた時に、今見ると結果を知ってしまうかも知れないなと思って見ないで寝たのだった。
きのうの予選、トップ 3 チームでは一番柔らかいタイヤで Q2 アタックしたのはライコネンだけ。 それでライコネンは決勝 2 番手スタートだから、予想としては、一番柔らかいタイヤは温まりがいいから、スタートを決めればトップに出られるチャンスがある。 特に、予選の Q2 の時に確かハミルトンは硬さ真ん中のタイヤで確か 2 回アタックしていなかったかな。 それを考えると、決勝スタートはライコネンが有利な可能性がある。
で、決勝はまさしく予想通りにライコネンが 1 コーナーでトップに出た。 明らかに 1 コーナーからの立ち上がり加速の鋭さが違った。 それでハミルトンは 2 番手に落ちたが、さらに後ろの 3 台もタイヤが同じだったからか、それ以上の混乱はトップチームにはなかった。 それでスタートはよかったものの、その後たっぷり引き離せるほどのペースはない。 最初 2 秒あった差は縮まって 1 秒ちょっとになっていた。 ウーン、厳しいのか? タイヤは温まってしまえばどれもたいしてタイム差はないようだ。
と、何周もたたないうちにリカルドがマシントラブルでコース上に停止しバーチャルセーフティカーが入る。 このタイミングでフェラーリはタイヤ交換をするかなと思って見ていたが、しない。 ハミルトンのほうがタイヤ交換をした。 一番硬いタイヤだ。 ロスタイムが少なくなるので有利なはずだ。 しかしフェラーリは落ち着いたもので、ハミルトンは 2 回ストップみたいだよ、などと無線が飛ぶ。 このタイミングではタイヤが持たないと見ている?
ライコネンはハミルトンに追いつかれたがなんとかおさえていた。 ピットストップしてからはハミルトンがレースをリードする。 ライコネンはタイヤ交換をしていないベッテルに譲ってもらって先を急ぐ。 と、一番硬いタイヤを使っていたフェルスタッペンがピットインだ。 早いな、と思っているとボッタスがピットイン、なんと出てきたらフェルスタッペンに先に行かれてしまった。 さすがレッドブル、うまくやっているが、タイヤは持つだろうか? そんな感じでトップはハミルトン、17 秒前後離れてライコネンだ。
ハミルトンも差を広げられずじわじわとライコネンに近づかれる。 そのうち後輪のブリスターがひどくなってきて、いよいよ 2 回目のストップか。 というのになかなか入らないのでタイム差は 12 秒くらいまで縮んだっけ? 結局 2 回目のピットストップでライコネンが先頭に立った。 今回ライコネンがとてもよかったのは、スタートで先頭に立ってクリーンエアを走っていたこと、2 番手にいた時も 10 秒以上も離れていたからクリーンエアを走っていたこと、ということで、非常に条件のいい中で走れていた。 しかも明らかにペースコントロールしている走りで、オンボード映像でもステアリング修正がほとんど見られない。
これはいい流れと思っていたが残り 10 周くらいになるとトップ 3 台が接近してきた。 正座して見守った。(見逃し配信だけど。) ライコネンがフェルスタッペンにやられるかというと、レッドブルはセクター 1 が速いのかな、フェラーリはストレートが速いからか抜けないようだ。DRS がきいても抜けないみたいだしいい感じだ。 ハミルトンもフェルスタッペンに挑み始め、サイドバイサイドで見応えがあったが、タイヤカスを拾ったか、ハミルトンがコースオフしてフェルスタッペンと少し離れてしまった。 そんな感じでライコネン優勝来た!! 前回の優勝から 113 レースもあいたのは史上最長らしい。 その間表彰台は 2014 年を除いて何度もあったが、優勝はなかったんだな。 そしてフィンランド人最多勝利。39 歳だもんな。40 歳で現役復帰したミハエルシューマッハでも勝てなかったんだもんな...
表彰式で久しぶりのフィンランド国歌とイタリア国歌 (2009 年以来?)、フェラーリのチームクルーがイタリア国歌めっちゃ歌ってたw チームクルーが本当にうれしそうだったな。 何しろ今のところライコネンがフェラーリで最後にチャンピオンを獲ったドライバーなんだもんな。 いや、単純に最近メルセデスにやられっぱなしでへこんでいたのかも知れないな。
7 月に買ったふりかけを使い切ったので、前にもらった瓶詰めの佃煮などが入っている箱を開けて見てみたら、賞味期限が今年の 7 月のがあったw あわてて使うことにしたが、生姜味で自分の好み的に微妙なので、賞味期限が今度の年明けくらいになっている鮭フレークも開けて同時に使うことにした。
ZenFone Max はもう 2 年以上使用しておりだいぶぼろぼろである。 替え候補的にはバッテリー容量が 5000mAh で同じ ZenFone Max Pro (M1) が国内でも出るといいなと思っているのだが、まだ出ていない。ZenFone Max (M1) はすでに国内でも販売中だが、バッテリー容量は 4000mAh と控えめである。 最近発表された Huawei Mate 20 Pro はフラグシップらしいが、バッテリー容量は 4200mAh と控えめである。 同時に発表された Mate 20 X は 5000mAh だが、さすがに本体が大きすぎではないか。
まぁ 5000mAh は本当に余裕で、たぶん 4000mAh でもさほど変わらない使い方ができるだろう、とは思う。 実際使ってて思うのは、やっぱりディスプレイや GPS の使用時間に対するとてつもない安心感がすばらしい。 ポケモン GO を画面表示しっぱなしで 2 時間やったって電池は残っている。 これはスペックには現れない数字で、最適化も難しい部分で純粋にバッテリー容量が効いてくるものだと考えている。2 年経ってバッテリーは劣化しているだろうとは思うが、容量 8 割だとしても 4000mAh だからなー。
手持ちのサンヨーのモバイルバッテリーも 5000mAh で、ZenFone Max にしてからは普段持ち歩くことはなくなった。 だって 1 日で電池切れたこと一度もないし。 バイクで亀山まで行った日の夜で残り 35% でだいぶ使ったなという感じだった。 普段の平日の使い方なら夜になっても半分以上残っているから、1 日くらい充電し忘れたって問題はない。ZenFone Max 自体もモバイルバッテリー代わりにも使えるようになっているが、その機能をまともに使ったことはない。
インテルの最近のプロセッサの世代の名前、いつも忘れる。
自宅 ThinkPad X201 は Nehalem 世代の Core i5。 自宅 iMac は確か Haswell 世代の Core i5 だったな。Broadwell の前に Haswell Refresh と呼ばれる改良版もあるんだっけ。PCID は Sandy Bridge 以降付いていて、PCID があると今年話題になった Meltdown 脆弱性の対策でパフォーマンスが落ちにくくなっている。 自宅には Haswell より新しい世代のインテル CPU 搭載機はない。
VT-x の話をすると、Nehalem 以降 EPT は付いている。 なのでその前の Core 2 Duo 世代と比べて性能は圧倒的に改善しているはず。 それから、VMCS の読み取り専用フィールドにも書けるという機能が、たぶん Haswell あたりから付いている。 これは nested virtualization を使う時にきっと役に立つ。 それと、VMCS shadowing という機能が、Haswell にはなかったが Kaby Lake あたりの世代には付いている。 これは nested virtualization を使う時にめちゃくちゃ役に立つはず。
そうそう、自宅 iMac は HDD 搭載モデルだが、こないだ macOS 10.14 にアップグレードした時にルートファイルシステムが APFS に移行されていたらしい。 へー。 全く気づかなかった。Windows でいえば FAT から NTFS に移行したくらいの大規模な変更だと思うが、よくスムーズに移行できるもんだ。 いや、トラブル出てる人は出てるんだろうけど。macOS 10.14 にしたら夜配色が暗くなって見づらくなったのが気になって設定を探したくらいで、それ以外に特に問題はない。DAZN 見るくらいしか使ってないけど。
今朝は起きた時に軽い頭痛、いや、目の奥が痛い感じがあって、何だろうと思いながら血圧を測ったら、下が 68 あたり、上が 100 あたりだった。 何かの見間違いかともう一度測っても誤差範囲。 いつもは上が低くても 110 くらいはあるからな、血圧が低いとこういう症状が出るのかと一人で感心していた。
血圧といえば健康診断で幻の 150mmHg をたたき出したのを思い出す。 アレは何だったんだろうな... っていうかあのとき再測定で 128mmHg か... そんなに高い数字、起床時の測定ではめったに見られないぞ...
朝バスに乗ったら女性の運転手さんだった。 若そうに見えたがちょっと見えた名前で検索すると大学サークルらしきところの情報が出てきて、それが合っているならば 4 学年くらい下の人だ。 ま、それはいいとして、運転は非常に慣れている感じでスムーズで速かった。 シフトレバーを操作してからクラッチをほいっと踏む感じ、信号停止時などニュートラルに入れる時にも同じ感じでクラッチを遅れて踏んだり、そもそもクラッチを踏まなかったりするから、ちょくちょくピピピピっと音がしていた。 バス停に止まる時はクラッチ切って止まってからニュートラルにしていた。 アナウンスも控えめ、状況次第でバス停の名前も発車しますも言わない感じで、まぁ走りも含めてこれくらいがこのバス会社の平均的な感じで非常に良い。 他社から移ってきたっぽい人だと、四六時中車内放送しまくってやたらゆっくり加速して赤信号に変わる前に止まってどんどんダイヤが乱れるっていう、なんかそういう人が男女関係なくいるんだよな。
久しぶりに未明のぽんぽんぺいん。4 時頃から 30 分くらいかな、何度かトイレに行った。 なんでこう、睡眠で腸があんまり動いていない時に便意を催すのかね。 こんな時間にトイレに行ってもなかなか出ないよね。 朝食の後あたりなら出せる感じだけど。
職場で、しばらく電源を入れていなかった PC の電源を入れようとしたら入らなかった。 ほんの一瞬動きかけるが、電源ランプは一瞬光るだけ、CPU の冷却ファンは軽く回るくらい、電源装置の冷却ファンはピクッとしただけで止まってしまう。 試しに別の電源装置をつないでみたら電源が入ったので、原因は電源装置のようだ。 あるんだなぁ、全然使ってないのに故障してしまうことが。 自宅の古い PC も SCSI カードを取り付けて動かそうかと思っているので、死んでいないか確認しておこう。
Ryzen PC に Blu-ray Disc ドライブを移設した。 数年ぶりにバックアップデータを BD-RE DL に書き込んでみているが、すげぇ遅いな... 何なんだ、この遅さは...
取り外したほうにはどっかで安い DVD ドライブでも買ってきて取り付けておこう。
テレビでやってた映画『もののけ姫』。1997 年の邦画。 スタジオジブリ。
この前の BBQ の際に、味の素スタジアムで走るんだよーという話を聞いてみたので、行ってみた。 耐久レースみたいなものらしい。6 時間の間、交代しながら走って一番長く走ったチームが優勝というやつだ。1 周は 2km らしい。
で、高校の先輩方が走っているはずなのだが、600 くらいのチームが出ているのだ、わかるわけがない。 何か情報はないものか? 兄者に聞くと SNS にアップロードされていたスタート前の写真が来た。 これは...? ゆりーとの位置からして、あっち側から撮った写真か?
というわけであっち側に行ってみるが、やはりわかるわけがない。 きょろきょろ見回し、いないなーと思いながらさらに移動して、きょろきょろしていたら、なにやらラーメン屋みたいな文字が書かれている T シャツを着た人が何人かいるのを見つけた。 何て書いてあるのかな...? あっ、同窓会の名前だ!
そんな感じで発見、残り 1 時間半ちょっとくらいの頃だった。6 人チームらしいのだが 1 人が足を痛めてしまって脱落。 いや、歩くと言っていたんだけど別のメンバーの判断により取りやめ。 どの順番でも誰かがたくさん走ってもそういうのは全くかまわないそうで、とにかくたすきが周回した回数を数えているらしい。 最終的には 1 人 5 回くらい走ったということで、50km ちょっとくらい? のはず。 他のチームは結構みんな速かったらしく、優勝チームは 106km などと言っていた。
きのうの書き込みは失敗した。 それで BD-RE DL の書き込みについて調べることになった。 どうも DVD-RAM と同じように、MO のように普通に読み書きができるらしい。 きのうは growisofs で失敗したので今度は mkudffs でやってみよう。 このコマンド、UDF 2.5 には対応していないみたいで hard drive 扱いになっちゃうみたいだがまぁいいだろう。
で、やってたんだけどやっぱり失敗した。 いや、コマンド的には成功していたように見えたけど、dmesg に大量にエラーが残っていた。 なんだこれ? 2 層ディスクの真ん中あたりっぽいのが怪しい。 ドライブが怪しいのかと、ATA のドライブを USB でつないでそっちでも試してみたが、似たようなところで失敗した。
調べると dvd+rw-format の -ssa というのが何かきくらしい? -ssa=none はだめな場合もあるらしいので、-ssa=default としてみた。 少し容量が変化した。 容量が変わった場合はデバイスのサイズを反映させるためにディスクの再ロードが必要 (かどうかは知らないけど簡単) だ。dd で書き込みテストをした感じではもともと引っ掛かっていたあたりへの書き込みはできるようになった。 よーし。
で、内蔵ドライブで書き込み中に、USB のほうでも別の BD-RE DL に書き込み、取り出して DVD-RW などからファイルをコピーし、取り出してまた BD-RE DL をセットしたら認識しなくなっていたw ディスク壊れた??
内蔵ドライブのほうも、結局途中の書き込みエラーが出た。 場所がズレただけ? ウーン。 エラーの出たあたりは内蔵ドライブでは一切読み込みできず、古い ATA のドライブでは読み込みできたが続けて読み込んでいくとすぐに引っかかり、でもさらに試すとまた読み進めることができ、といった感じで単にメディアの信頼性の問題かなぁ。 ウーン。DL って信頼性低いんか? 1 層目とおぼしき部分には全然トラブルがないだけにね... 読み込みテストの様子では真ん中付近を少し飛ばせば使えるっぽいけどな。 どうやって使えというんだ。FAT なら不良セクターにしてしまう手がないわけではないのだが... パーティションを作れとでも言うのかな。GPT 書き込んでみたけどさすがに検出してくれないな。
udf を rw mount して大きなファイルを書き込む場合、なぜだか途中からランダムアクセスをし始めて効率が悪い。 コピーを一時停止して sync するとエレベーターシークで静かに書き込みが行われる。sync が帰ってきたらまた続きをやればいい。 いっそのこと nilfs2 でも使えばそんな都合の悪いことは起きないかも知れないが。
きのみ 108 個のアレ、「ポケモンを捕まえるときに」とあるからてっきり捕まえないと反映されないのかと思ったけど、きのみ投入してすぐに逃げるとちゃんとインクリメントされる。 ただ、これをやるとすごい勢いできのみばかり減っていくw
脱臭機を買ってみた。 脱臭機と言っているが要するにオゾン発生器だ。 レビューでよさそうなのは富士通ゼネラルの風が出るタイプで、それにした。 目的はまぁ臭い取りとして役に立つこともあるだろうが、オゾンの殺菌効果で洗濯物の臭い対策になるんでないかなと淡い期待を抱いている。
オゾン自体は人体に有害だが、家庭用のものは濃度が高くならないよう制御されているみたいだ。 なので何か厳しい注意書きがあるわけではない。
メキシコ GP 予選。 先週のアメリカ GP に続いて早朝でライブで見るのがつらいやつである。 また朝普通に起きてから見た。 今回はレッドブルが好調で、メルセデスもフェラーリもちょっとついていけなさそうだ。 で、フェルスタッペンがポールポジションをとるとベッテルの最年少記録を更新してしまうんだと。 それは嫌だな〜と年寄りみたいなことを思いながら見ていたら、まさかのチームメイト、リカルドがポールポジションをとった。 お見事。 もうすぐ移籍だもんね、移籍前にいいとこ見せておかないとね!
-ssa=none でフォーマット。 アクセスできない真ん中の位置が少しズレたのを確認し、周辺 1GiB ほどを bad blocks list として mke2fs に渡し、ジャーナルはなしにして書き込みを行った。 その後ディスクの reload を行い、read-only mount にして比較したところ一致したのでよしとしよう。
原理的には UDF でも、bad blocks がないとしても何かダミーファイルでもその位置に置けばいいと思っているのだけど、うまい方法があるかどうか?
大貧民ゲームのスピードがおかしいやつの原因を特定した。 ひとつは 0000:053ch の bit7 が 0 になっていたことだ。 これは標準ディスプレイを意味し、って何だよと思ったら PC-8001 ディスプレイ用で水平走査周波数 15.98kHz なんだそうだ。 アナログテレビに近い周波数だ。 で、大貧民は音楽を含む全体のスピードを HORIZONTAL BLANK をポーリングして調整しているみたいで、15.98kHz だと思って計算してれば当然狂う。 あ、いや... プログラム的には 15.75kHz として扱っているみたいだ... なんだそりゃ...
これはメモリーなので DEBUG コマンドで書き換えてやれば確認が可能だ。 試してみるとだいぶ良くなったが、もうひとつの問題が見つかった。 気持ち遅い。 そこで試しに水平走査周波数を計測するプログラムを作成した。PC-98 の 8253 タイマーは、75Hz なら 5MHz/8MHz 系にかかわらずきれいに割り切れるし、カウンターの下位 8 ビットが 0 でいいので MSB のみのアクセスが可能になる。 という豆知識を 2018 年にもなって見つけるのもアレだけど...
こんな簡単なプログラムで、4 秒間計測して 20 個分の値を出力する。1/5 秒分を 5 倍して出力する関係で 5Hz 単位になっている。Neko Project 21/W ではだいたい 24840 前後と比較的正確な値が出たが、DOSBox-X では 22625 あたりの数字になっていて少し低い。 おそらくこれが「気持ち遅い」原因と思われる。
エンジンオイル交換等と、めっちゃ汚れていたのでクリアコート洗車もしてもらうことに。 いつものように何も問題なしかと思いきや... ナンバー灯が片方切れていたらしい。 まっっっったく気づかなかったな! ブレーキランプは意識して確認していたけど、ナンバー灯は確認していなかった。 点検大事。 高級車だったら球切れ警告灯がついているんだけどね。
そういえば、バイク、特に原付については灯火類は比較的意識して点検している。 何しろヘッドライトは 1 年半くらいで切れるので、信号待ちなどでも時々確認しているし、他の灯火類もそのうち切れるだろうと思っているので、夜帰宅した時にはエンジンを止める前にブレーキランプが光るかと、尾灯が光っているかを確認している。 四輪とは違って冗長性がないというのもあるし。 方向指示器は点滅間隔でわかるだろうと思って帰宅後にチェックすることはないけど。 前にメーター灯が一部消えていたことがあって交換かと思っていたが、接触不良か何かだったみたいでほんの数分後には復活していて再発しなかった。
本田技研工業の株主向けの工場見学会というのが当選していたので行った。 埼玉県の小川町駅というところから送迎バスに揺られること約 15 分。2013 年にできたばかりの真新しい寄居工場へ。 株主は 4 つのグループに分けられていて、うまく重ならないように見て回る計画になっている。 株主の見学会自体は 1985 年からやっているとのことで、もう 30 年以上も経っているのか。
最初に組み立てをするところ。 ニュースなどで自動車会社の工場の映像として出てきそうなやつだ。 ラインを車が流れていき、様々なパーツが組み付けられていく。 輸出用の車種も製造しているそうで、左ハンドルのものも流れていた。 最初にガソリンタンクのところを見て、ここは手作業だったっけな。 次にサスペンションの取り付け、ここは数台のロボットがエンジンも含めて自動で取り付けを行っている。 車が浮いてしまわないよう、下からボディを引っ張りながら、サスペンションを押し当て、固定していく。 ほー。
それからドアの取り付けだったっけ? ここは手作業っぽかった。 タイヤの取り付けはロボットがやっている。 あるロボットはホイールナットを一個ずつ取り、別のロボットはハブを照らして位置を確認し、別のロボットはホイールに組み付けられたタイヤをハブの位置に持っていき、照らしていたロボットがホイールナットを固定する。 みたいな。 そして次の行程でクラクション等の動作確認、これは手作業だ。
その後敷地内にあるテストコースを周回した。1.6km って言ったっけ? 120km/h 出せるという外周路の他に、水没テスト? 用のところ、海外を想定した路面、荒れた路面や、駐車ブレーキテスト用の急勾配も用意されていた。 なお、走行テストはツインリンクもてぎで講習を受けてライセンスを得た人が行うんだそうだ。 へぇー。 今回はバスでのんびりと周回しただけ。 ポケモンはたくさんいたがポケストップはなかった。
それから、溶接工場。 ボディを作っていく。 ロボットがたくさん動いていて、マジでバチバチやってる。 火の粉が飛んできそうな勢い、一応ビニールの壁が作られてはいるが、場所によっては本当に飛んで来かねない勢いで、なので見学者は工場内では帽子をかぶって、めがねを着用するよう指示されていた。 しかしこんだけ至る所で溶接しているということは、この建屋内はオゾン濃度だいぶ高いんじゃないかな。 ドアのプレスみたいなのもあって、昔は本当に型でプレスしていたらしいのだけど、今はなんか、折り曲げ加工みたいな感じでコンパクトな機械でやっているらしい。
とまぁそんな感じで終了。 小学生みたいな感想を書けば、たくさんのロボットが人間ではできない大きな力で黙々と仕事をこなす様は、どこか映画のターミネーターシリーズを思い出すようなところがあった。1 トン 2 トンの車を製造しているわけで、ロボットが暴走したり、組み立て中の車を吊っている機械が破損したりすれば、周囲の人は命の危険があるかも知れないようなところなのだ。 なので至る所に非常停止ボタンがあるし、この扉を開けると非常停止しますみたいな扉もあるし、安全第一の注意喚起もいっぱいある。 ということと、工場内をライントレーサーみたいな無人機が小さな荷物運搬用トレーラーをたくさん引っ張って移動していたのが興味深かった。 本当に、なんか工学系の工作実験か何かでありそうな、黒い線の上をピロピロと音を鳴らしながら歩くくらいのスピードで移動していく、自走式の小さなトラクターなのだった。 一応センサーが付いていて、前に人が立つとピーピー鳴って止まっていた。(無人機優先との表示があったが、見学者を通すために中の人がわざと前に立って止めるところを見た。)
あとやっぱ、部品の多さがすごいな。 大型トラックがたくさん出入りしているし、ホイールナットにしたって何百個って数が入っているであろう箱が取り付け場所の近くのスペースに積んであるのである。 組み立て工場では、バンパー、内装、ステアリングホイール、そういうようなパーツがずらずらと並べられているし、そういうのも敷地内のプラスチック成型の工場なんかで作られているわけだ。 まぁさらに元をたどれば材料は外からトラックで持ち込まれているものだろう。 この工場だけで 2,500 人くらいが働いているということだったが、そこに出入りする運送業者もいるし、ホイールナットのような部品を作っているのはおそらく外部の別の会社ではないだろうか。 自動車産業は日本の一大産業なのである。
なお、バスはどうも、駅との送迎の貸し切りバスにそのまま工場敷地内の移動もしてもらった感じだった。 というのは、工場から受け付けのある建物まで戻って、そのまま駅に戻る人は同じバスで戻ったからだ。 貸切って書いてあるバスをバス会社の運転手以外が運転することは考えられないし、おそらくそういうことではないかと思った。 トイレなしのハイデッカー車、最初に駅から乗ったのはどこのやつだったのかな、その後はあの特徴あるシフトノブの形、ふそうの MT 車だった。
5000mAh あるというのに、ポケモン GO を長時間動かしていたら残り 15% くらいまでバッテリーを使ってしまった。 列車の中でも付けっぱなしだったので、GPS の使用時間が 4 時間を軽く超えていたと思われる。 バスでも使ったし 5 時間行ってたのかな。
蟹味噌でテキスト画面が消えないのと、Bio_100% 系ゲームでカーソルが消えない原因が判明した。INT DCh だ。PC-98 の DOS は INT DCh というインターフェイスを持っていて、これって DOS のマニュアルか何かに詳細が載っていたんだっけ? 詳しいことは良く覚えていないが、どうやら AH と CL の組み合わせで文字列表示ってのがあるっぽくて、それが未実装だったために一部ゲームの画面消去やカーソルオンオフが機能していなかったのだった。
そもそも INT DCh が何のためにあったのか... については擁護できるところもある。MS-DOS 誕生のきっかけとなった IBM PC では BIOS に文字出力機能があったが、NEC PC-98 ではそんな基本的な機能がどういうわけか用意されていなかった。BIOS は Basic Input/Output System の略だというのにね... それで、BIOS に欠けている機能が INT DCh に実装されて BIOS の代わりとして DOS カーネル内で使われた、のだと今は思っている。
しかしそんな INT DCh をアプリケーションから直接使っていた意味はよくわからない。 まぁカーソル移動なんかは便利だったのかもとは思うが、単なる文字列表示なんて普通の INT 21h システムコールでよかったじゃんという気が... リダイレクトしていても無関係に画面に出せたというのがうれしかったのかも知れないけど、それだって CON オープンして書けば... いや、さすがにそれはめんどくさいか... でもなー、そもそもゲーム起動するのに標準出力リダイレクトなんかしないでしょ? みたいなところはある。
寄居工場へは小川町駅からの送迎バスを使ったのだが、これは JR 武蔵野線・東武東上線経由で 80km 弱、片道およそ 1300 円かかった。 池袋経由であれば 90km 弱になり、1400 円弱になる。 他に拝島経由の JR 八高線を使う手があり、距離は 65km 前後まで縮み、1300 円強となるが、八高線の非電化区間まで行くため便数が少なく、タイミングが悪いと高麗川駅で数十分待つことになる。
で、駐車場も用意されていたので車やバイクで直接行く手もあった。 中央道から、環八と関越道を使って約 80km, 反対向きで圏央道と関越道を使うと約 90km。 首都高からは関越道につながっていないのでそういう選択肢らしい。 料金は ETC の場合で片道 2000 円から 2800 円といったところだ。 バイクであれば一回り安くなって 1700 円から 2300 円といったところ。 本田技研工業にトヨタの車やスズキのバイクで行くのはどうかという気もするが、別に禁止されているわけではないのでそうしても良かった。 なお、ホンダの原付は持っているのでそれで行ったとしたら、60km ちょっとらしい。 新秋津あたりから入間のほうに抜けて八高線の非電化区間の近くを走るルートだ。 確かあの区間は結構な山間部だった気がするから、原付では相当厳しかったに違いない。
そんな感じなので料金的には鉄道が圧倒的に有利。 時間的には高速道路が有利だ。 で、実際のところは、片道 2 時間前後も列車に揺られたせいかどうかはわからないけど、身体にはきつかったようで、また首周りがかたくなっている感じだったので今朝は整形外科に寄ってきた。 痛みはないからいいけど。 身体的にはおそらく車で高速道路が有利なのだった。
きのうぐらいから胃腸の調子が微妙。 なんかお腹が張っている感じがするが、朝のお通じはあって、しかし出が悪いような... 何かたまっているような... 飲むヨーグルトなんか飲んでみたものの変化はなく、夜はガスピタンなるお薬を使ってみたところこれは明らかに効き目があった。 やはりガスがたまっていたか。 なお、ガスピタンは説明を読む限りは出すべきものを出さないたぐいのお薬ではないようで、膨満感の緩和と整腸がメインのようだ。 小林製薬らしいうさんくさいテレビコマーシャルの印象が強いけど、第 3 類医薬品だしその効能からすると比較的気軽に使える薬だな。
で、それとは別に、帰ってきた神経痛、みたいな状態。 夜、久々にカロナール 1 錠だけ飲んだが、効き始めるまでに何時間か掛かるしな。 うなるほどではないが、地味につらいやつだ。
Issue をいくつか登録したらいくつか修正されていてありがたい。 蟹味噌の問題対策の INT DCh がけっこう効くみたいで Bio_100% 系ゲームでカーソルが消えないなどの問題が解決している。 なお蟹味噌は 2000 年問題があるので今はスコアを記録して次起動するとそれ以下のスコアは消えてしまう。
マウスが普通に使えるソフトが確かあって、普通はエミュレーターならマウスキャプチャー操作があるのに、QEMU の tablet デバイスのようにシームレスに使えてどうなっているんだろうと思ったんだった。PC-98 のマウスの I/O は普通に移動距離を得るやつで、しかも縦横それぞれ 4 ビットずつしか得られないか何かで、BASIC でポーリングしていると結構ぴょこぴょこするみたいな話があったのを覚えているので、絶対位置が表せるのは変だと思ったのだ。DOSBox-X にはどうもマウスドライバー API の実装が入っているっぽくて、MS 方式かな? とにかく、それがシームレスに使える特殊仕様のようだ。DOSBox の BIOS やら DOS のシステムコールやらの実装は特殊仕様で、DEBUG コマンドで逆アセンブルしてもほとんど実装は見えなくて、未定義命令 (FE の 2 バイト目を未定義コードにしてあるやつ) が出てくる。 どうやら CPU のエミュレーターでそれを解釈して下で実行しちゃおうというわけみたい。 ハイパーバイザーコールみたいなもの。 なのでマウスをシームレスにするのもどうってことはない。
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Hideki EIRAKU