/var/log/hdk.log

2018 年 2 月下旬


20 (火)

%1 ポイント

鉄道の分岐器のことなんだけど、列車に乗るために駅に向かっている時に、ポイントが動くのを見かけることがある。 それが列車が来る直前でもなく、列車が過ぎ去った直後でもなく、不思議に思っていたんだけど、最近謎が解けた。

それは、やってくる列車の閉塞に合わせて動いているんだな、と。 変なタイミングだと思ったのは単に隣の駅を列車が出発するタイミングだっただけ。 隣接する駅がそれぞれ列車交換可能で、その駅間が単線で結ばれている場合には、その駅間が閉塞区間と考えられる。 そうすると、出発する側では、ポイントが動いて閉塞区間に入れるようになってから出発信号が進行になる。 このときに、どうも到着する側のポイントも同時に動いているっぽい。 だから、列車が駅間を秒速 1km くらいでワープしたとしても、ちゃんと次の駅に到着できる状態にしているわけだ。 到着側のポイントの動作不良が検知された場合は、もしかしたら出発信号も変わらないのかも。

%2 ライト

引っ越しに伴って LED ライトが行方不明になっており... マジどこやったかなー。 いろいろ関係ないものは見つかる。 ブリーズライトなんて去年初めて買った気がしていたが、どうやらそのさらに 1 年くらい前に買っていたようだぞ。

で、中学校の技術家庭の授業で組み立てた、トーチライトと小さな蛍光灯がセットになっているやつ、これが使えると思ってこの前電池を入れてみたんだけど、一瞬ぴかっとしてその後だんまりになってしまった。 ので、開けてみた... ら、蛍光灯の片方の配線が、取れている... こりゃーだめだ...

配線は抵抗器の端っこに半田付けされていたようなのだが、半田がちゃんと付いていなかったのか、スポッと抜けたみたいだ。 抵抗器の端っこに引っかけてみたけど、点灯する気配は無かった。 何しろトーチライト部分も光らないしな。 他にも何か死んでいる回路があるのかも。 たいして複雑な回路じゃないはずなんだけど、意外と実用性重視のデザインで、調べるのが大変。 そういえば前に電池の液漏れもやらかした気がするしなー。

2018/02/20 のコメントを読む・書く


21 (水)

%1 2048

2048 というゲームのコツがやっとわかってきた。 なるべく大小関係が順に並ぶようにする、端っこはなるべく 4 つとも埋めた状態をキープして、残りでぐりぐりやって、大小関係が変な順にならないよう気をつける、大小関係がおかしくなっても戻せるように、などなど、なんか、なんとなく感じていたことが頭の中で結びついた感じで、やっと 2048 が作れるようになってきた。

しかし、このゲームの中毒性はなかなか。 何しろ単純に数字パネルを動かしていくだけだし、4x4 の 16 マスしかないので、頭の中でぐるぐる回り始めるとやばい。 例えばテトリスもそういうことはあるけど、あれは横 10 列あるので結構やり込まないと頭の中で複雑なパターンを回すところまでは至らない気がする。GUNPEY も結構パターンは浮かぶけど、あれも盤面が広いので、単に、こういう消し方があるな、と考える程度。 それに対して、小さな盤面で数字がばんばん増えていくのは不思議な感覚だ。

%2 100

多磨霊園駅の駅前にローソンストア 100 があるのを知って、行ってみたら案外広い店で驚いた。 職場の近くにあるのは何度か行ったことがあるが、小さめの店。 それでもそこそこ小物はあるイメージだったが、広い店行くとなんていうか、もちろん広いダイソーなんかに比べれば少ないんだけど、ちょっとした工具なんかもあるし、だってこれで 24 時間営業だもんな。 このあたりにはジェーソンというディスカウントショップもあって、そこもちょっとした雑貨を扱っているけど、そこよりも便利そうな雰囲気だった。 ただし、駐車場がない。

%3 突っ張り棒

玄関の近くの物入れにバイク用のプロテクターなんかを入れておきたくて、ポールハンガーというのかな、前にホームセンターで買ってきて置いていたんだけど、どうも、物入れの入口が狭くなってしまって、奥に入りづらいし、ポールハンガーの上がデッドスペースになってしまっているしで、いまいちだった。 ふと、突っ張り棒を通してそれにハンガーでかけてしまえばいいのでは、と思いついて、試してみたらいい感じに。 ポールハンガーは素直にコートをかけておく用にでもしよう。

なお、突っ張り棒は 100 円ショップで買ったか何かのやつで、旧居では、トイレにカレンダーをかけておく用とか、洗濯機の上にちょっとしたものをかけておく用とかに使っていたもの。

2018/02/21 のコメントを読む・書く


22 (木)

%1 NHK-FM

ミュージックラインの時間に NHK-FM をつけてみたら、いつもの南波志帆の声じゃない。 あれ? 今日は何か特別番組の日か? しかし邦楽が流れている。 しかもこの落ち着いた声はどこかで聞き覚えがあるような... もしかして... これはミュージックライン初代パーソナリティの鮎貝健の声では...!?

というわけで、調べるとインフルエンザのためのピンチヒッターで、月曜火曜はなんと中村貴子 (!)、水曜木曜が鮎貝健だったという...! 昔と違って最近は時々しか聞いていないからなー、ミュージックスクエア以来の中村貴子トーク、聞きそびれてしまったな。20 年前は毎日のように聞いていただけに、「中村貴子がお送りしておりますミュージックスクエア、ここからはゲストの登場です」みたいなしゃべりが記憶に残っているので、ミュージックラインのピンチヒッターでもミュージックスクエアって言っちゃうんじゃないかみたいな想像をしてしまうが、聞きそびれたものは仕方がない。 鮎貝健といえば、最後のお別れの言葉が「素敵な夜を」とか「素敵な週末を」とか言っていたが今回はシンプルに「バイバイ」だった。

なお... 1961 年生まれの中村貴子がミュージックスクエアのパーソナリティをしていたのは 1995 年から 2000 年、自分が毎日のように聞いていたのは 1996 年の途中頃から 2001 年、1996 年当時は 35 歳くらいだったことになる。 当時すでに顔が広い印象はあったように思う。 自分はもうちょっとで 35 歳... あんなに顔が広くはない。 ま、いいんだけど。

%2

天気予報は曇り。 実際は道路が濡れたままほとんど乾かないくらいには微妙に雨。 寒いし。

ま、でも雨のほうが花粉が飛んでなくて快適か。 そう、どうやら花粉は「少ない」予報でもそれなりに飛び始めているみたい。 飛散予測を見ると都心のほうがひどいみたいだな。 いつもの八王子方面からの花粉は、気温の関係かまだ少ないみたい。

2018/02/22 のコメントを読む・書く


23 (金)

%1 換気扇

換気扇(2/20)

この話をたまたま見かけて、なるほどと思った。 旧居はトイレ・風呂場・キッチンすべての換気扇がシロッコファンだったと思われる。 まともに掃除したことがあるのは風呂場だけなので、他がどうだったのかは実はよく知らないけど、作りからいって配管が長いタイプだったのでシロッコファンで間違いないだろう。24 時間換気システムには風呂場の換気扇が使われていた。

今の家だとトイレ 2 か所の換気扇は小型だが、壁についているので普通のプロペラファンだと思う。 風呂場とキッチンはシロッコファンと思われる。24 時間換気システムはトイレの換気扇による。 風呂場の換気扇も 24 時間回すことを前提としたものではあるが、家の中の換気システム的には回って無くてもいいらしい。 そういえば帰省先の家もそうっぽいし、24 時間換気がプロペラファンなのは風量を稼ぐためなのかも。 そして、印象として、扉を閉め切っているとあんまり換気されていないような感じだったので、出かけるときは一応開けておくようにしている。

子供の頃に住んでいた家は昭和 50 年代な作りで、換気扇といえばキッチンのものしか無かった気がする。 あれもシロッコファンだったのかな、やたらうるさかった。 トイレや風呂場は換気口みたいなのが付いていただけだった。

大学の頃に住んでいたマンションは、あれも昭和 50 年代な作りだったけど、キッチンと風呂場とトイレに換気扇があったんだっけな。 なんか古めのホテルの風呂場にありそうな小さな丸いやつ。 あれの裏はどうなっていたんだろうな。 やっぱりシロッコファンだったんだろうか。

関係無いけど、あのホテルにあるような頭上に小さな換気扇が来るのにはなんか慣れていなくて、あんまり近づきたくなかったけど、大学の頃の部屋に 7 年も住んだので慣れてしまった。 たぶん、子供の頃にあった、急須の口を見たくない的感情に近いものがあると思うんだけど、子供の頃の感情という意味では、未明の薄暗い家の中を歩いてトイレに行ってまた寝るとか、いつの間にか本当に何とも思わなくなったものだな。

%2 Google Play Music

アップロードしたはずだったのに、なんかいろいろとアルバムが歯抜けになっていることに気づいて、一部アップロードし直した。20 枚以上抜けていた。 同期もまともに取れない google-musicmanager, マジどうなってるんだろう。

2018/02/23 のコメントを読む・書く


24 (土)

%1 日本のアニメ100 周年展 Part2 みんなのうたの世界展 @ 杉並アニメーションミュージアム

なんかやっているらしいので行ってみた。 荻窪駅から関東バスで荻窪警察署前停留所、そこから徒歩少し。 荻窪警察署っていうのは青梅街道のだな。 前を車やバイクでは何度も通っている。 杉並会館という区の施設の中にあって、駅から離れていることもあってか、あんまり都会臭がしない感じがする。

懐かしの「メトロポリタン美術館」のセットや、「一円玉の旅がらす」「まっくら森の歌」などの原画? なのかな? みたいなやつや、アニメーションの流れや世界観を描いた資料などが展示されていて、「コンピューターおばあちゃん」「山口さんちのツトム君」などは写真撮影コーナーが用意され、あと、いくつかのみんなのうたの放送が上映されていた。 入館無料のため著作権料がかかっているのかはわからないが、これは完全に NHK 側の協力を得た上での上映だろう。 アニメーションミュージアムだが、実写映像の「切手のないおくりもの」(1982 年版) も上映されていた (^^; 短縮版が物販の場所の近くのモニターで上映されていて、なんか、この実写版に出てくるおじさんが、どこか、レーシングドライバーの星野一義のような雰囲気を醸し出している気がして (たぶん気のせい)、何度か見てしまった。

NHK みんなのうたは今も続いているので、展示物は 21 世紀のものも多い。 新しいものだと宇多田ヒカルのくらいしかわかるものがない。 やっぱり「メトロポリタン美術館」のセットが一番貴重かな。 作者は亡くなっているそうで、ご家族が保管されていた実物をご好意でお借りしての展示とのこと。

%2 明治維新150周年記念 第37回 大鹿児島展 @ 東武百貨店 池袋店

地元の同級生がやっているラーメン屋が出店しているというので行ってみた。 さっきとは別の荻窪警察署前停留所から西武バスで上石神井公園駅、そこから西武池袋線・西武有楽町線・東京メトロ副都心線経由で池袋駅。 実は西武池袋線だけでも池袋駅には行ける のだが、Google Maps がこっちが近いと案内してくれたのと、元町・中華街駅行きの直通運転の列車に乗ってみたかったという程度のもの。 どうせ西武池袋線だって乗ったこと無いんだから別にどっちでも良かったけど。 実は直通運転って池袋で西武池袋線と地下鉄が乗り入れているのかと思っていたけど、もっとずっとカオスなことになっていて、練馬駅から小竹向原駅までが西武有楽町線、小竹向原駅から池袋駅を経由して渋谷駅までが東京メトロ副都心線で、その先が東急線とみなとみらい線となる (雑)。 つまり、練馬駅〜池袋駅間は西武線だけで完結する方法と地下鉄乗り入れの方法があって、まぁ、同じ行き先なのに 2 種類の乗り入れ経路があるのは三鷹駅〜西船橋駅も似たようなものだけど、自分みたいに土地勘のない人にはやっかいなものだ。 で、さらに、小竹向原駅から東京メトロ有楽町線への乗り入れもやっているらしく、新木場駅行きというのも来るので、乗り間違えると大変なことになるやつだ。 これはマジで存在を知らなかったので、新木場? それって千葉のほうだよな? (千葉ではない) なんでそんなところに行くやつがあるの? どこ通ってるの? みたいな感じで頭の中が大変混乱した。

案内の悪い池袋駅で結局迷って時間が掛かったw で、本題の大鹿児島展、食事処は端っこのほうにちょろっと出店しているだけだが、座席数が少ないのかそれなりに時間が掛かる感じ。 もっとも空いているであろう 16 時台に行ったのに 5 人くらい並んでいたから、食事時に行けばどれだけ時間が掛かるのか。 大鹿児島展としてはまるまる百貨店の 1 フロアという雰囲気 (実際には角っこには別の店舗があった)。 大島紬から安納芋のなんちゃらまで、いろんなのがあって盛況のようだった。 通路でみんな立ち止まっちゃって通るのが大変。 あ、大島紬やら薩摩切子やらは高価なので空いていたけどね。 そういえば天文館むじゃきも来ていたな。

%3 帰り

JR 東日本から西武線を乗り継いで帰宅。 休みの日に鉄道を使うことが滅多に無いんだけど、たまに使うと都心方面は意外と人が多くてうんざりする。 列車の中より、駅の人混みがね。 平日の仕事っぽい人達よりも、人々の荷物や動きが最適化されていなくて、まぁ自分もそうだけど、それでよけいに乗り換えが大変になっているような。

かといって、車やバイクで行きたいかというと、池袋はなぁ... 首都高使えばマシかなぁ... でも首都高は高いしなぁ... 経路としては首都高は素直なので時間的には鉄道よりも短そうではあるけど。 甲州街道で皇居まで行くか、環八あたりを回って埼玉や横浜方面に抜けるかのルートなら感覚的に楽な感じがするんだけど、池袋だと、環八どころか環七よりも内側を北に向かうルートで、全く道がわからなくって苦行な印象がある。 まぁ、道を知らないだけかも。

2018/02/24 のコメントを読む・書く


25 (日)

%1 ノート e-POWER

試乗してみた。 セレクトレバーが独特、プリウスのそれとも違って、P レンジがレバーの真ん中の押しボタンになっていることと、D レンジと B レンジが同じ位置で交互に切り替えとなっている。 ノーマルモードでフツーに走り出した感じは、フツーのハイブリッド車だ。 トヨタのプリウスと同じような感じがした。 アクアのようなエンジンのうるささは感じないし、かといってエンジンが回らないわけでもない。

ECO モードとやらにすると、やや回生ブレーキ強め & 平地であれば回生ブレーキのみで停止まで持って行ける。 自分のまったりのんびり的乗り方だと案外印象は悪くない。 停止後一度でもブレーキペダルを踏むと疑似クリープ現象が開始するらしい。 ブレーキペダルを踏まずにハンドブレーキで止まっていればそのまま、発進トルクは発生しない。 疑似クリープ現象はプリウスのそれとは異なり、ゆっくりでスピードは出ない形のようで、印象は良い。 オートマチック車に慣れていない自分からすれば、ノーマルモードで乗っているとフツーの車という感じで違和感は特にない。

S モードとやらにすると、さらに回生ブレーキが強めで、ECO モードと同じく停止まで持って行ける。 なんとなく、アクセルペダルをよけいに踏まないと走らない感じがして個人的には嫌だ。 ブレーキペダル連動の回生ブレーキが実装されていないとすると、これを使ってめいっぱい回生するのがいいんだろうが、モード切替が押しボタンなのもいけてない。 ディーゼル車の排気ブレーキのレバーみたいに、ECO モードと S モードをレバーひとつで切り替えられるといいのに。

あまり強い加速は試していないが、ちょっと踏んだ感じでは、予想通り、ぐっと加速する。 このレスポンスはこないだ代車で借りたオーリスハイブリッドよりもいいかも。 とにかく全体的に運転感覚としては悪くない、というか、トヨタのハイブリッドはうまくエンジンを回してあげないと燃費が良くならないというのと、疑似クリープ現象の違和感と、ブレーキペダル連動の回生ブレーキに未だ違和感があるが、この e-POWER みたいなシリーズハイブリッドはエンジンを回してあげるという点はあんまり気にしなくてもよさそうだし、疑似クリープ現象もよさそうだし、ブレーキペダル連動の回生ブレーキは未実装だし (これは燃費的にはマイナスだが)、そんな感じで結構気に入る人はいるんじゃないかな。 個人的には... この強い加速を感じると、クラッチペダルが無いことへの怖さがね... いとも簡単に急発進できてしまうというのがね... ウーン。 まだ MT がいいな。

他には、アラウンドビューモニターというのが付いている。 アラウンドビューモニター自体は車を空から見たような絵を作り出してくれるもので、狭い駐車場や縁石のある場所などで真価を発揮するだろう。 個人的にこれはすばらしい機能だと思っている。 特に左前は、トラックのように専用のミラーが付いていない限り、普通は感覚で寄せていくしかないところ、これがあれば一発だ。 レンタカーなんかには付いていれば最高にありがたい機能だ。 で、それ以外に普通に左後方や前方の死角を映し出す機能や、そこで動く障害物があった時に警告音を鳴らしてその映像を映してくれる機能があるそうだ。 前方のカメラがまた、日産のロゴの中にこっそりついていて、これが運転席からは絶対に見えないまさに死角となる部分をモニターしているわけだ。 こういうのは、いいよなぁ。

いまいちだったのは、燃費はまぁそんなものかという感じなんだけど、それよりエアコンだな。 電動エアコンなのかと思っていたが、どうも暖房はエンジン冷却水を使うらしくって、エアコン付けたらエンジン掛かりっぱなし... 冷房はどうなんだろう? コンプレッサーはモーターで回すようになっているんだろうか? それとも普通にクラッチ方式なのかな。 それだとエンジン回すしかないよな。 その辺はリーフや 3 代目以降のプリウスは良くできている。 走行距離も含めプリウスはタクシーにはぴったりだと思う。 まぁ、ノートより大きいけどな。

%2 バイク

自賠責保険更新。 もうすぐ点検の時期だが、点検の前に自賠責保険の期限が来てしまいそうなので、先に更新してもらった。

ちょっとランド坂行ってきて、そうだな、ノート e-POWER の回生ブレーキって、バイクで言えば 3 速燃料カットくらいかな? バイクって車体が軽いせいかエンジンブレーキ強いよね。

%3 大鹿児島展 @ 東武百貨店 池袋店

今日も行ったw 東京マラソンの交通規制も終わっている時間だしバイクで行こうかと少し思ったけど、天気が怪しげなので鉄道で。 新宿まで Keio 線で行ってみたらこれは正解かも。 結構速いし、乗り換えも Chuo 線よりは遠いんだけど、山手線は近いので悪くない。 池袋は JR 東日本の改札も地下 1 階にあるというのがポイントだ。 実は地下 1 階には東武百貨店の会場 (催事場) の案内まである。 きのうは地下鉄で行ったからその事実を把握できておらず地上に出てしまい、帰りも 1 階できょろきょろしながら外に出たんだった。

会場はきのうよりは空いていたかな、と思ったけど、目当ての食事処はきのうより並んでいたような。

帰りは新宿の乗り換えを適当にやったら改札外乗り換えになった。 改札を出て左のほうにだいぶ歩いたから、北のほうに出ちゃったんだな。 でも改札外のほうが階段少ないかも。

2018/02/25 のコメントを読む・書く


26 (月)

%1 原付と作業用ライト

冬場は原付にハンドルカバーを付けているのだが、これはグリップとレバーを穴に通して、ひもをミラーにかけて縛って外れにくくする仕組み。 そのひもが、ブレーキレバーの根元に挟まって、ブレーキランプが消えなくなることがあるのに気づいた。 レバーの根元に、カバーも何もない安い原付ならではの事象かも知れない。 これはよくないな、ひもを何とかしないと。

というわけで、夜帰ってから作業しようとしたが、駐車場が真っ暗で何も見えない。 こういう時のための LED ライト... は、引っ越しに伴い行方不明になっている。 困った。 どうしよう。 ウーン... ピコーン! その手があった!

その手とは、昔実家で使っていた卓上電気スタンドだ。 ここ 10 年で 1, 2 回通電したかどうかの、何で未だに持っているのかわからないやつだ。100V で光る白熱電球を備えた (今時珍しい?) コイツを駐車場に持っていって、電源をコンセントから引っ張って光らせた。 傾けたら消えちゃうので、原付のシートに置いて作業だ。 明るさは最大にしなくても十分。 いい感じ。

%2 マリオカート 8 デラックス

200cc はアシスト機能に頼りまくりだ。 ブレーキ必要などと出るが、アシスト機能を使えばブレーキ使わなくても勝てるコースが多い。 しかし、ミュートシティというコースでだいぶ苦労した。 このコースは最後にシケインみたいなのが用意されていて、ここが微妙に難しくて、順位を落としてしまう。

先週何度もやられたので、今日は裏技 (?) を使ってスタート失敗してみた。 下位に落ちると、きのこなど役に立つアイテムが出る。 それを手に入れてキープしたまま (無事に雷などもないまま) 必死に飛ばしたが、ファイナルラップでも追いつけない。 そこで... 厳しいかと思ったが、最後のシケインみたいなところで、きのこ発動! きのこを使うとさすがのアシスト機能もそこまで補正しないので、無事にショートカットができる。 さらにとどめの赤甲羅も発動で、3 台くらい一気にぶち抜いて逆転勝利!!

なお、優勝するだけなら別にひとつくらい順位を落としていても問題は無い。 全部星 3 つ集めようなどと考えるから苦労することになる。 しかもクッパの標準仕様縛りって、我ながら何をやっているんだ... でもなんかこう、がんばると勝てちゃうからがんばってしまう。

2018/02/26 のコメントを読む・書く


27 (火)

%1 確定申告の季節

どうせ確定申告するなら、株式数比例配分方式に切り替えが済むまでの分の配当金計算書をかき集めてみようかと、棚から取り出して去年の分を抽出。 うーん、なんか少ないな? 通帳の記録と照らし合わせても、明らかに少ない。 半分以下だ。 あれれ?

で、たぶん、引っ越しに伴う片づけの際に大量に出てきたのを、どこかに入れたのだ。 そんな記憶がある。 あれはどこだ、と探し回っていたら、ここ最近探していた LED ライトが発掘された。 今見つかるんかい。 ま、いいか。

どうやって整理していたかを思い出しつつ、この辺かと探したら出てきた。 見つかった配当金計算書は全部で 55 枚ほど。 これでも足りていないのだけど、細かいことは気にしないことにしよう。 特定口座で確定申告を楽したいなら、配当金受け取りは株式数比例配分方式にしておいたほうがいいぞ!

これで税務署でもらう以外の必要書類はそろったな? と、念のため必要書類を確認する。 えっ、住民票の写しがいるの? 市役所の出張所に行かなきゃだな... と思ったけど、よくよく調べると、個人番号がわかれば OK だそうだ。 それから... 登記事項証明書? 法務局に行かないといけないの? まぁ、市内にあるからいいけどさ... いや、待てよ、司法書士から届いた書類に全部事項証明書というのがあるぞ。 これでいいのかな? いいみたいだな。 ふんふん。 あと契約書の写しもいるのか。 フーン。

%2 Formula One

F1 はテストの季節。F1Today.net という web サイトで最新のベストタイム一覧が見られる。 今年の注目はパワーユニットをルノーからホンダに切り替えたトロロッソ。 今のところ 2 日間とも順調に周回数を重ねたようで何より。 去年はマクラーレンのギヤボックスとの相性が悪かったらしく振動問題があったが、今年のトロロッソのギヤボックスはそれもないのかな。

そしてもうひとつの注目 (?) はパワーユニットをホンダからルノーに切り替えたマクラーレン。 ルノーにかえればトップ争いができるなどと豪語していたらしいが、今のところはずいぶん柔らかいタイヤを入れてやっと 3 番手のタイム。 ま、まだテストなので燃料搭載量などもわからないけどね。 だけど、たくさん周回数を重ねて上位にいる、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの 3 チームが今年も速そうだ。

あと、今回のテストでもクビサが走っているようだ。 大けがで何年も F1 を離れてしまったクビサ、片手に若干の障害は残っているらしいが、今年は何回かフリー走行にも登場するとかしないとか、そんな話もあるので、がんばってほしい。

2018/02/27 のコメントを読む・書く


28 (水)

%1 休暇

家の点検。 外壁のゆがみ・パッキンの異常・床下の水漏れ・天井裏の水漏れ等の目視チェック。 異常なし。

確定申告。 税務署近くの商業施設の駐車場に車をとめて。 税務署にもどうやら駐車場はあるっぽいが、行列ができていた。 バイクは余裕でとめられそうだった。 株については特定口座の源泉徴収で、申告分離を選ぶので損失がなければする意味は無いとのことで、スキップ。 説明を受けながら書類ベースで数字を準備したら、後はコンピューターに入力して (テンキー無しのノート PC に外付けのテンキーが接続されていた。Internet Explorer で http://localhost:8080 みたいな URL にアクセスしているようだった。後の人が使いやすいように、ちゃんと標準的な「かな入力」に切り替えておいた。Windows キー押して電卓の起動もできたw Windows 7 だった。)、借り物の IC カードに印刷データを保持させて、印刷・提出といくところ。 しかし、契約書のコピーをとっていかなかったので、印刷したものを受け取って、いったん税務署を出て商業施設まで戻り、そっちのコピー機でコピーをして、また税務署に行き、提出。 買い物をしても駐車場が完全に無料になる時間を微妙に過ぎてしまって、料金が次にあがるまでには時間があったので、ファストフード店で軽く食事をとって、駐車場代 200 円を支払った。

池袋。 大鹿児島展。3 回目w 車で行ってみた。 首都高中央環状線から西池袋 IC を出てすぐ右折、駐車場の入口に迷ってルミネの駐車場に入れた。 駐車場の場所はわからなかったけど、アクセスはいい... 八王子〜高井戸方面から池袋だと、鉄道だとどうしても新宿に出るか、せいぜい地下鉄直通で高田馬場に出るかだが、首都高は初台から東中野駅の下を通って西池袋までまっすぐで、大混雑ポイントを避けた無駄が無い経路になる。 高いけど。 で、着いてみたら東武百貨店 池袋店が予想以上の広さで... 8 階に行っても別の 8 階だった... 店の中に「9 番地」みたいに番地が振ってあり、なるほど確かに広いから、この建物内番地がないともっと迷子になるな。 鉄道で行った時は、たまたま適切な場所から入れていただけ。 フロアごとで見てもヨドバシ吉祥寺 (旧近鉄百貨店東京店) の 3 倍くらいあるのでは...? エスカレーターもたくさんあるし。 この番地のおかげで駐車場にはスムーズに戻れた。

で、限定品のラーメンが残っていたのでそれを食べて、駐車場代をケチるためにニトリで買い物をし (壁掛けもできるディジタル置き時計を買った)、駐車場無料の時間的に余裕があったのでむじゃきで「ベビー白熊」を食べて、また首都高で帰った。 首都高料金をケチるため永福で降りて甲州街道で帰った。

自宅サーバー PC で Google Play Music の音楽を再生することができるなら、NHK FM も聞けるのでは? と思って、らじるらじるのサイトを開いてみたら、できた。 電波を受信するのも全然問題ないのにインターネット経由のストリーミングで聞くのもなんか悔しいけど、悔しいけど音はいいし、たいした通信量でもないし、PC でポチポチ操作するだけで (こたつから一歩も外に出ずに) 聞けて便利だよなぁ。

%2 給油

129 円/l。 燃費計算 17.7km/l。 燃費表示 17.8km/l。

%3 衣類乾燥機

最近は (というかだいぶ前から) ヒートポンプ式の衣類乾燥機ってあるらしい。 消費電力は小さいし、乾燥時間は短いし、温度を上げる必要がないので高温に弱い衣類にも使えるし、乾燥具合は自然乾燥に近いものになるのかな。

2018/02/28 のコメントを読む・書く


Powered by Tomsoft Diary System 1.7.4

/var/log/hdk.log コメント一覧

トップ / 日記索引 / 日記 (2018 年 2 月下旬)

Hideki EIRAKU