のんびり春分の日。 雨だがホテルでビニール傘が売られていて助かった。
天文館のドンキホーテ、面積狭いのかなと思いきや、4 階まであって高さで広さを稼いでいて都会っぽい。
西洋亭ひろはまでランチ、駅で買い物して日豊本線。 一両のディーゼル車だった! 電車に比べて発進が遅く、そのせいかダイヤもゆとりを持たせてあるような、いや、単に待ち合わせが多いだけかも知れないけど。 ボックスシートで乗り心地は... シート自体は柔らかいがやっぱり縦揺れが... でもスピードが遅い分マシか?
テレビでやってたドラマ『「リーダーズ 1」特別編 ディレクターズカット』。 愛知社長とアイチ自動車の物語。
朝から空港へ向かう。 きのうの夜なら混雑していたかも知れない空港は、空いていた。 そういえば鹿児島空港では JAL は端っこなんだった。 空港のトイレは手荷物検査後のところのがきれいだった。 ヒコーキは小さな 3+3 列シートの 737 だったが、機内 Wi-Fi は整備されていた。Gogoinflight は未だに Squid で動いているっぽいのを確認できた。 スマートフォンに TCP/IP クライアント的なものを入れておいて試したんだけど、 去年いろいろ試した内容はすっかり忘れていて、適当に Connection: keep-alive はやってみたんだけど通らなかった。3128 ポートで何かやった気もするしな... ま、今は自分の名前や電子メールアドレス等を入れれば無料で使えるらしいので変なことを試す意味もないっちゃないんだけど。
手荷物にはスーツケースと傘を預けておいた。 スーツケースは空港関係者全員が取り扱いに慣れているため、客としても不安が無い。 そして、羽田空港はやっぱり広い。 ヒコーキは着陸してから 5 分以上走り続ける。 降りるのにまた時間がかかり、のんびり動く歩道に繰り返し乗って手荷物受取所に着くのにさらに 10 分くらい? かかる。 どうせ手荷物が出てくるのはその後だ。 動く歩道を全く歩かずに使い、さらにトイレにちょっと寄ってちょうどいいくらいだ。 ベルトコンベヤーにビニール傘が何本も出てきて笑ってしまったが、黒いのが多く、ホテルで買ったビニール傘は白だったので幸い見つけやすかった。 スーツケースも白は少ないのかな? ピンクや黄色など派手目なもの、あるいは、黒が多い気がする。 そしてそれにへんてこなシールを貼りまくっている人もそういない。 そんな感じで手荷物を受け取る頃には着陸から 30 分近く経っているのであった。
何となくバス乗り場へ向かうと、調布行きは無かったが新宿行きがもうすぐ来る時間。 じゃあそれに乗っちゃえ、ということで、さっさとチケットを買って、乗った。 そしたら首都高が渋滞だそうで、湾岸線から乗らずに、一般道を通って空港西から羽田線へ。 中央環状線 (C2) は使わないみたいで、都心環状線 (C1) の外回りに入る。 そこまでに多少渋滞があった。 芝公園だかどっかその辺で、運転手さんからアナウンスが入る。 道路情報に新宿まで 25 分と出ていましたので到着遅れます云々と。 ところが、そのアナウンスの後、その先 4 号新宿線はびっくりするくらい順調 (反対向きは大渋滞)、新宿で降りて都庁の横を通り、甲州街道を少し通って結果 5 分遅れの到着だった。 雨だったので、そこから JR と私鉄を乗り継ぎ自宅最寄り駅経由で帰宅した。 時間的にはバスを使わず空港から鉄道を乗り継いだ場合と大差ないみたいで、渋滞してこれだと、これはこれでありだな。 ちと高いけど。
空港リムジンバスは新しそうなきれいな三菱ふそうのハイデッカー MT 車、クラッチ操作が丁寧でやたらハザードランプを使い、たまにレッドゾーンまで回してピーッと警告音を鳴らす運転手さん。 ふと思ったんだけど、高速バスの運転席付近で聞こえるみゅうううって感じのエンジン音、あれって電子音では? エンジンは最後部にあるわけだし、変速機だって後ろなわけだし、12m もの長さの高速バスでエンジン音や変速機の音があんな風に運転席まで届くとは思えない。 おまけにディーゼルエンジンってやつは、2t トラックを運転した時に思ったけど、特にシフトアップの時にアクセルを離すと音がとぎれるような、回転数がわからなくなるような感じがするのに、高速バスの運転席付近のその音はアクセル開度にかかわらず一定の音量で聞こえてくる。 想像だけど、運転をしやすくするために、あえてエンジン回転数に合わせた音を鳴らしているのではないかと思った。
夜は雨がやんでなかったので車を出して、久々にカロリーハウスにでもと行ってみたら定休日だったw それでどうしようかと思って、何となく肉な気分だったので安楽亭に寄って焼き肉とサラダを食べた。 一人焼肉は初めてだったかも。 やっぱり高く付く気がする感じはあって、なんせ焼くのが自分なだけに、スーパーで肉買ってきてコンロで焼けばいくらくらいだな、などと考えてしまうわけである。 まーでもそうして自分でやるとだいたい別の料理になっている気はする。 まず焼き肉屋で出てくるような良い肉をなぜかスーパーでは買わないっていう...
さすが年度末、なんだか忙しい時期。 別に期末では無いのだけど。
TL では最近『けものフレンズ』というアニメーション作品が話題、だと思っていたら、なにやらこれ最初に出たのはゲームで、次に漫画が出て、そしてテレビアニメなど、いろいろ出したメディアミックス作品らしい。 へぇー。 それをゲームをプレイしたことがある人から聞いたのだが、ゲームはテレビアニメ放送開始前に終了してしまったんだとか。 へぇー。 次が最終回で、待ちきれないみたいな人もいるようで。 まーそれはわからんでも無い。 中学生の頃に『タッチ』の再放送を見ていたとき、どういうストーリーなのか本当に何も知らずに見ていて、第 1 部の最後のほうは先が気になって仕方がなかったような気がする。 ただし再放送だったから毎日やっていたんじゃなかったかな。1 週間待ちはテレビドラマのたぐいであったような気がするが詳しくは覚えていない。
桜の開花宣言がどうのこうの、そうは言っても咲いてる桜なんか見ないよな、と思っていたが公園の桜に少し花がついていた。 ちょっと桜の種類が違うのかも知れない。 ああでも本当に種類の違っていそうなやつはもっと前に咲いていたな。
もう木曜日か。
原付に乗ったらシフトがかたい感じがしたので、チェーンを見て油切れかなと思い、あまりシフトしないで帰って (意味あるのか?)、チェーンに油を塗って拭いておいた。 のはともかく、そのときに LED ランタン的なやつの単三アルカリ乾電池が切れていることが判明したので、その電池の電圧がどこまで下がったかを測ってみた。 その結果、4 本のうち 3 本は 1.3V ちょっとあり、まだもうちょっと使えそうだ。 残る 1 本は 1.0V まで下がっており、これはもう使い物にならないだろう。 やはり電池の容量や電圧のばらつきが寿命を短くさせているに違いない。 この問題は電池本数が少ないほうが起きにくく、例えばワンダースワンは電池 1 本で動くから非常にいい。 その他、単二乾電池 2 本で動く時計は 2003 年から 14 年以上電池無交換で動いているのがあるし、大学の実験の授業で作ったタイマーは、電池 3 本仕様のところを 2 本で動かすようにしたらやたら長期間使えている。(これは電圧が低いことにより消費電力が低くなっている可能性も考えられる。)
ビッグコミックオリジナル。 『まんが親』が前回で終了。 『フイチン再見!』と『どうらく息子』が今回で終了。 いつも楽しみにしていた漫画がどかどかと最終回を迎えてしまった。 『フイチン再見!』は上田としこという漫画家の人生を描いたものだから、人生が終わるところで漫画も終わるのだが、後半はペースが速かったな。 上田としこの亡くなった日は自分の 25 歳の誕生日だったらしい。
黒鉄ヒロシの『赤兵衛』はいつの間にか終了したみたいで、別の作品が始まっているのだがこれがなかなか厳しい。 『赤兵衛』は文字が少ないしページも少ないからまだ読む気になっていたが、今度の作品は文字が多くてページが多いからすっかり読む気が失せてしまった。 もう亡くなってしまったけど小島功の『ヒゲとボイン』も文字が手書きで読みにくかったんだよなー。 あれもページ数が少なかったから読んでいた。
あれ? 『あかぼし俳句帖』も終わるの!? 読んだのに気づかなかったぞw よく見たら次号最終回とあった。 へぇー。 けっこうオリジナルらしい感じだったけどなぁ。
そして休載中であることすら忘れられている『Dr. コトー診療所』...
今日は軽く 1 駅分の往復ウォーキングにとどめた。
夜は寒い。
Formula One はじまってさっそくメルセデス無双... いや、ハミルトン無双となっているような感じがする。 まだフリー走行なので何とも言えないけど、とはいってもいきなり 2 番手に 0.5 秒差付けてのトップタイムってのはもうなんだか...
まだ今年は Formula One Live Timing のお金を払っていないが、DAZN の動画が評判良さそうなら... 高いな... サッカー見ないしな...
HDD、RAM、NIC、PS/2 ポートなど、いろんな PC の故障を見たことがあるが、電源装置をとっかえたら安定したってパターンを初めて見た気がする。 負荷を掛けたら落ちるというタイプの不安定さではなく、負荷にかかわらず唐突にリセットするというパターンだったけど、これも電源の問題だったか。 ま、実際に電源装置を交換してみるというのもあまりしないよな。 うん。
結局 DAZN と契約をして Formula One 初戦の予選を見た。 フレームレートが低い。25fps らしい。 ということは 60fps のディスプレイとは相性が悪いはずだ。CRT のリフレッシュレートの選択肢に 75Hz があったのでそれに変えておいた。 なお、モータースポーツの映像は 30fps でも動きが鈍く見えるほどなので、25fps はそれはもう明らかにカクカクしていて映画のようだ。
Q2 の途中で止まったと思ったら BSoD。Q3 はリカルド以外は順当なところか。
タイムがよく見えなくて、Formula One 公式サイトの Live Timing を見ようとしたけどうまく購入ができない状態。 もしかしたら Android/iOS/Windows 以外は premium は使えなくなったのかも。 実に残念。
クレジットの「ご優待パスポート」なるはがきが届いていて、衣料品は紳士カジュアル等は 20% 引きだというので、イオンに行ってみた。 そしたらそもそも 20% 引きの表示が出ていて、なあんだ、はがきの意味無かったかと、割引の併用はできないと思い込んで買い物を継続。 いざレジで聞いてみると、お客様感謝デーの割引が併用できないだけで、店頭の割引表示とは併用できるんだそうだ。 そんなわけで、20% の 20% で 36% 引き!
ついでに Pokemon GO Plus を発見したので買ってしまった。 こちらは値引き無し (聞いてないがゲーム機本体は値引き対象外になっている)。 ニンテンドースイッチもあれば買っていただろうが、在庫切れなので助かったw
ついでに弁当やらお菓子やらを買って (5% 引き) 帰宅。4 月 9 日までにもう 1 日だけ割引利用可能だが、もう使う用事は無いかな?
アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』というドラマをやっていた。 明日続きがあるらしい。 まるで名探偵コナンばりに意味不明な、孤島のホテルに何人か集まって全員が訳ありなことが判明して云々。 まぁありがちな設定ではあるけど、こういうのもおもしろいよね。
ほんとは映画を見るつもりだったがチャネルを間違えたらしいw 小一時間気づかなかったのは、テストプログラムがクラッシュしてその原因を調べていたせいもある。
よく寝た日。
Formula One オーストラリア GP。 クラッチパドルのマッピングがリニアになってスタートが混乱するのかと思いきや、上位勢では多少フェラーリが出遅れた程度でたいした混乱はなく、上位は順位すら変化はなく。 地元リカルドはスタート前からトラブルで、完走もできずかわいそうだった。 見所は最初のスティントでメルセデスがタイヤを上手く使えず、フェラーリが上手く使えて見事な逆転。 こういう行けそうなときにきっちり決めてくるところはさすがベッテル。 いろいろ言う人もいるけどやっぱり 4 回もチャンピオン経験している人はすごいね、っていう。
DAZN はレース終盤で少しとぎれたり画質が落ちたりするところが見られたがその程度。 フレームレートが低いのは難点だが、中継映像を見る他の選択肢がアレゲなので我慢しよう。 文字が小さく読みづらいが国際映像がそうなので仕方ないだろう。 残像等はない。 実況・解説はどこかサッカーか何かのような雰囲気が出ていたのがおもしろかった。 フジやピエール北川の実況を聞き慣れていたせいか。 最後のインタビューは予選後は同時通訳ありで決勝後は同時通訳無し、後から簡単に説明があった感じ。 そんなに難しいこと言わないし、変に同時通訳ありより無しのほうがいいかもね。
松任谷正隆の楽しいラジオ、DEAR PARTNER から名前が変わってからそうたっていないと思うが、最終回だったらしい。 最初のほうを少しだけ聞いたが、過去を振り返っていた。
アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』のきのうの続き。 あたかも犯人がすべてをコントロールしたかのようになっていたけど、他人のアクションを完全にコントロールすることなど不可能だろう? そして自宅で犯行の解説? というのも孤島から帰ったのか何なのかよくわかんなかった。 それにしても最後の最後に俳優の渡瀬恒彦が亡くなったということで、その前に撮影したんだよというのが出てきて。 そっか、この人亡くなってたのか...
先週月曜日 (祝日) に見て、1 週間後だと思っていたのだがどうやらきのうだったらしい。 きのうは『そして誰もいなくなった』を見ていたから見られなかったわけである。 ところが大変ありがたいことに今なら TVer で見られるということなので、見た。
愛知自動車の話なのになぜか販売会社に日の出モータースって出てきたぞ...? トヨタじゃあるまいし... ま、いいか。 感動的な物語としてよくまとめられている。
だがしかし、どうもシャフトの話は引っかかる。 トラックを作ったがシャフトが折れまくるので試行錯誤した、というのはわかる。 シャフトといえばドライブシャフトかプロペラシャフトだろう。 実際坂道の途中で動けなくなっているし、そのトラックの下に潜る様子もあって、FR ならそのどちらかのシャフトで間違いない。 それで、シャフトの材質をかえて頑丈にしようというのもわかる。 問題はその試験がシャフトを両端から 3t の力で挟んでも折れないようにしようという話。 ドライブシャフトにしてもプロペラシャフトにしても、その向きにそこまでの力は掛からないのでは...? ねじれ方向の力では? というのが気になって、やっぱりこれは演出なんだなという気分になってしまったのはいまいち。
しかし売り上げ台数や、乗用車の普及についての先見の明というか、そのへん本当だとすればすばらしいものがあると思うと同時に、ホンダ・スーパーカブの逸話も思い出す。 ホンダの場合は先見の明という意味では本田宗一郎よりその周囲にいた人がすごいのだが、スーパーカブに技術者として関わった本田宗一郎もすごいところはあって、何よりあの排気量であの出力のエンジンをあの時代に作っちゃったんだから信じられない。
TVer はタブレット端末で視聴した。Chrome で普通に開いたらアプリに飛ばされそうになったので、PC モードにしたところ普通に視聴できた。
KALOS2 は AMOLED なので大変コントラストが高い。 本当に高い。 よくブラウン管ディスプレイもコントラストが高いと言われるが、真っ暗な画面でも走査される部分がわずかに光っているように思う。 アナログ信号のノイズなのかも知れないが。AMOLED は黒い部分が全く光らない。 周囲を暗くして見ると本当にすばらしい。
KALOS2 はディスプレイ以外はそこまで出来のいい端末でもないのだが、このディスプレイはとても良い。 なお解像度が 2560x1600 すなわち 16:10 のため、TVer のような 16:9 コンテンツはフルスクリーンにすると上下に帯が出る。 その帯も黒ならいいのになぜかグレーっぽい色が付いていて、暗い部屋で見ると帯が目立っていた。
TVer をふと見ると名探偵コナンがあった。 アニメもやっているのがあるんだ。 見てみたけど、画質も気にならないし全部これでやっちゃえば良くない?
というのは、まじめな話、これって視聴率の数字がテレビ放送よりも確実に取れる。 今回も HTML5 で視聴したけど、理論的にはこちらがどんなペースで動画データを転送したのか、広告も含めて取得可能だ。 ちょろっと見ただけなのか、8 割がた見ていたのかは、そういう転送内容から推測できるはず。 しかも 8 割がた見ていて広告もきちんと転送されているなら、広告も見られていると考えるのが素直。 録画なら十中八九スキップされるであろう (大げさ?) 広告を、見てもらえるというのはスポンサーに取ってもおいしい話では。 その割に広告の種類が妙に少ないのは気になるところで、ひょっとしてこのサービスがスポンサーに知られていないのでは。 もしそうだとすればそれはテレビ局の怠慢では...
まーでもなかなか良いサービスだ。 録画の手間は掛からないし、日曜のドラマのように放送時間が重なっていても見られるし、少なくともこれで、一人暮らしを始める若者が名探偵コナンを見るためにテレビを買う必要はなくなった。 そんな人いないかw
最初ペアリングがやたら調子悪くて、ペアリング直後はいいが終了した後つながらないというような症状があったが、今日は好調だった。
使った感じは、基本的には振動したらボタンを押せば良いので簡単だが、本当にモンスターボールしか投げてくれないので、スーパーボールやハイパーボールがあっても捕獲できないことはある。 あと、ポケストップ付近でポケモンが現れたときにポケモン捕獲が優先されちゃって、アイテムをもらい損ねるパターンがあった。
アプリ側を操作しながら使うのにも都合が良い面があって、例えばポケモンボックスの整理をしている間にもポケモン捕獲やポケストップのアイテム取得が可能。 また、ポケストップの場所に 5 分以上いる場合に、回せるようになったらまた通知が来るのが良い感じ。
端末スリープ中や他のアプリに切り替えている間にも動いているのはとても便利だが、ポケモン GO プラスとポケモン GO アプリ本体側が独立して別々のアプリとして動作しているような挙動が見受けられる。 どちらも同じ端末上で動いているにもかかわらず。 例えば端末をスリープさせて飲食店まで歩いたとする。 その間にいくつかのポケストップからアイテムを取得したり、ポケモン捕獲をしたりしている。 しかし飲食店でスリープから復帰させると、ポケモン GO アプリの画面はスリープさせる前の位置にあり、少ししてワープし、読み込みが終わるまでポケストップも表示されない。 この挙動はポケモン GO プラスを使っていない時と同じような感じだ。 もちろん GPS はとぎれないので現在地取得の時間は掛からないが、読み込みに時間が掛かる様がそっくりだ。 なので、まるでポケモン GO プラスアプリが別途インストールされていてバックグラウンドで動作しているような、そんな感じだ。
ちょくちょく、反応が悪い。 ポケモン捕獲の操作をしてからランプ 3 回光って振動してその後結果がわかる、はずなのに、なかなか光らないなと思ったら 1 回光ってすぐ結果とか、忘れた頃に赤点滅とか、そんな感じになることがある。 細かいことは気にしないほうが良さそう。
ハードウェアとして、何か他の用途に使えそうな感じがすごくある。 この小さな本体でボタンの入力を食えて LED の出力もある Bluetooth デバイスなんてそうそうない。 手袋の中にでも入れておけそうな小ささ、軽いので落っことしてもそう簡単に壊れそうにないし。
今年はフェラーリとメルセデスの激しいバトルが見られるかも知れない、ということで、ここ数年ではかなり盛り上がっているほうではないかと思うんだが、F1 ニュースではマクラーレンホンダの先行きが話題である。 ホンダがパワーユニットを提供するかも知れない 2 チーム目はザウバーになりそうだというのはなかなか現実味がありそうなニュースだ。 そこにギヤボックスがマクラーレン製しかないので交渉に時間が掛かったとか何とかいう話が出ていてなるほどと思った。 現状のマクラーレンホンダで、ホンダがやっているのは、おそらくパワーユニットだけ、つまり、内燃機関部分と電動モーターとターボチャージャーだけなんだ。 そこにオルタネーターが含まれるかどうかは定かでないが、ギヤボックスは別だということで、クラッチも別なんだろうな。
ザウバーホンダの現実味があるのは、ザウバーが資金難で困っていることと、ホンダがマクラーレンにだいぶお金を出しているらしいことはよく知られた事実のようだからだ。 現状ザウバーが採用している、去年のままで進化しないフェラーリパワーユニットと、進化はするだろうが実力が未知数のホンダパワーユニットでは、どっちもどっちな感じもするし。 今年のザウバーも下位争いではあるが、去年のパワーユニットのおかげで信頼性は高く、テストをそこそここなしているのが唯一の救いだ。
で、マクラーレンがメルセデスパワーユニットに戻すのではという噂がニュースになっているのが笑える。 今年のホンダパワーユニットはだいぶ大がかりな変更をしてきたみたいで、ニュースを信じれば技術的にはいろいろ盛り込んであるが燃焼系の制御がまだまだで出力が足りないようだ。 開幕前テストのトラブルの半分はパワーユニット側でテストもろくにできていないし、マクラーレンにしびれを切らす人が出てくるのはわかるが、トラブルの残り半分はその他の部分にあったみたいだし、この前のレースで他チームと比べて車体の出来も悪いのははっきりしたと言える。 それを棚に上げてパワーユニットを戻すって? 早く実現してザウバーホンダに抜かれるのがとても楽しみだ。
観客の立場から見て、21 世紀のマクラーレンが良かったと記憶にあるのは、ライコネンがいたときにチャンピオン争いをした奇数年と、ハミルトンがいたときにチャンピオン争いをした 2007 年・2008 年くらいだ。 一応コンストラクターズポイントでは 2012 年頃までそこそこ良かったみたいなのだが、なぜかあまりにも印象が薄い。 その後は何年も優勝すらなく、ずっとぐだぐだ。
これって原付運転中のどこか余った指でボタン押せるようにできると大変捗るのではないかと思った。 手袋に入れる作戦ではボタン操作がしづらいし、ボタン操作をしやすい位置に入れようとすると今度はブレーキ操作などに支障が出かねない感じなのでそれはよくない。 古いスーパーカブなら、リアブレーキが右足でクラッチ操作がいらず、方向指示器も右手操作で左手の自由度が高くベストだろうが、スクーターでも、うまくボタンが押せる位置に貼り付けるってわけにもいかないだろうがなんか方法はありそうな気がする。
ふつうに歩いているときも、よそ見せずに操作できるのはすばらしいのだが、あとでいろいろポケモンを逃がしている記録を見るのは残念でもある。 しかし、原付や自転車運転中はよそ見厳禁だし、立ち止まることもできないため、ポケモン GO のスマートフォンでの操作は不可能だ。 そんな中でもボタンを押すだけなら可能なわけで、逃がすどころかそもそも操作ができなかった状況で少しでも集められると考えれば、歩いている時よりメリットは大きい。 えっ、なんで原付や自転車なのかって? これより上のクラスの車両になると広い道をばんばん走ることになってスピードが速くなり、ポケモン GO の距離カウント等が停止してあまり意味がなくなるので。
あっ、ランプの色でいろいろ区別がつくようになっているんだけど、これは歩いている時でもあまり見ないことがわかった。 とりあえずふるえたらボタンを押す。 それだけ。
通勤時間帯の気温が 10 度超えてくると結構暖かく感じられる。 例えば原付に乗る時の防寒着の層が、冬と比べて一層少なくて済むような感じだ。
そろそろ桜の花がつき始めているのだが、まだちょっと見頃にはほど遠い雰囲気。 来週あたりにはいい感じだろうか。 入学式シーズンでちょうどいい頃か。
ふと思い立って、アイマスク的なものを編んでみようと思った。 アイマスクといっても立派なものではなく、単純にメリヤス編みで長方形を作って、端っこに耳に掛ける部分を付ければ良いのではという思いつき。
そんなわけで NHK FM ミュージックラインを聞きながら編み、そのうちにミュージックラインが終わったので第一にかえてニュース等を聞きながら編み、伏せ止め。 初心者のアメリカ式ゆえ 2 時間ちょっと、超のんびり。 端っこの糸を余らせておいて、耳に掛かるくらいの長さでテキトーに結んで完成 (?)
編み物はラジオ聞きながらくらいがちょうどいい。 まぁ単なる練習みたいなものだが、実用性のほどは... 結構隙間があるからどうだかw
また寒い日。 夜は雨。
さくらのクラウドってサービスが最近、サーバーの料金に関して停止中の料金が無料になったという話があった。 あらためて料金を見てみたが、やっぱ個人用途だと、ちょっと計算資源を借りる程度なら良いと思うが、常時動かしておく・置いておくたぐいのものには高いかなと思う。 特にディスクにお金掛かっちゃうのがな... って、ディスクレスってできるのかな、とふと思って調べてみると、できるらしい。ISO イメージ (ISO 9660 のこと?) のほうが安いので、それだけおいてディスクレスでサクッと起動するみたいな話が Google 検索で出てきた。 もともと用意されている Ubuntu などのイメージでよければ無料で使えるらしく、そうするとライブ環境ならディスクレスで使えるんだろうな。 おもしろい。 インターネットとの通信は無料なので、がんばればインターネット越しのネットワークブートも可能ではあるのだろう。 さくらのレンタルサーバをファイルサーバー代わりにネットワークブートしたらどうなるんだろう、とか。 意味があるかどうかは別として。
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Hideki EIRAKU