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2016 年 4 月上旬


01 (金)

%1 映画

テレビでやってた映画『白ゆき姫殺人事件』。2014 年の邦画。 原作は湊かなえの小説、湊かなえといえば、『告白』の人だ。

菜々緒が美人の殺人被害者役で、井上真央、蓮佛美沙子らが同僚役。 菜々緒はまぁ美人というか、夜のお店にいそうというか。 蓮佛美沙子は画像検索結果を見るとなかなかの美人だと思うんだが、今回は『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』に出ていた片桐はいりを思い出す感じの髪型と雰囲気で、美人っぽさが感じられなかった。 井上真央の役は地味なフツーの人という感じの設定になっているが、とてもかわいいよね。 そこは違和感があった。 『容疑者 X の献身』の堤真一がイケメン過ぎるという突っ込みを見たことがあったが、アレはまだ、明確にイケメンじゃないと言う場面はなかったから、良かったと思うんだけど、井上真央を地味だと言われるとそれは違うんじゃね、みたいな。 演技のほうは、『八日目の蝉』の時にも思ったけど、地味にいいよね。

映画の中で Twitter を堂々と使っている。 別の映画でもそういうの見たことがあったような気はする。 そして決まって変な声でそれを読み上げる、ま、テレビの小さな画面で見るには目をこらすより読んでくれたほうがありがたいところはある。 「うp」は「アップ」と読むのか? みたいな、妙な突っ込みをしたくなる。

2016/04/01 のコメントを読む・書く


02 (土)

%1 バイク

曇り空の下、練習がてらバイクに乗って市内の公園を目指す。 そしたらめっっちゃ桜がきれいで、写真を撮りまくる。 いいね。 野球場では府中選手権大会の開会式が行われていた。

そして練習がてら味スタの近くを走ったら、道沿いの桜がこれまためっっちゃきれいで、曇り空なのは残念だけど、またしても動画を撮った。 味スタではサッカーの試合が行われていたようだ。

左折し始めのところできゅっとブレーキ踏んだら少しふらっとした。 前ブレーキでなくても曲がりながらのブレーキは注意が必要ということだろう。

%2

2016-03-31 桜 - YouTube

これは木曜日の、晴れていたがまだ満開じゃない感じのやつ。

2016-04-02 桜 - YouTube

これは今日の、曇り空だが満開な感じのやつ。

2016-04-02 sakura - Google フォト

これは今日の写真。 まだつぼみなところとちゃんと開花しているところが同じ木に混ざっている。

2016/04/02 のコメントを読む・書く


03 (日)

%1 にちようび

よく寝た日。

バイクはクラッチの滑る範囲がなんか広いような気がすると書いた。 車はというと、あらためて意識するとこれも案外広いのかも知れない。 車は図体が重いから、発進の時にはある程度動き始めるところまで一気につないで、そこで少し待つという操作をしていて、それに慣れている。 バイクは軽いから、滑りが大きくても発進できるというか、一気につなぐまでの間に動き出してしまうことに対する違和感というか、ま、一言で言えば買い換えたばかりでまだ慣れてないんだろうな。 でもグラストラッカーでは気にならなかったな。

Formula One は今回もなぜかスペイン語の生中継が無料で見られる。Nexus 10 で見られるのだが PC で見ようかなと思ったらなぜかうまくいかない。Flash を入れた Firefox でもだめだったし、Chromium のモバイルエミュレーションでもだめだった。Nexus 10 でも何度かやり直すうちになぜか音が出なくなった。 まぁスペイン語わかんないからいいけど。 途中で映像が止まったまま進まなくなった。 まぁいいか。

きのう Formula One の公式サイトでお金を払ったので (なぜか昨日付で海外の 16 円と 2,700 円、そして今日国内の 2,704 円という不思議な決済になっているのでしばらく後で再確認の必要があるな)、詳細な Live Timing が見られるようになった。 ラップタイム、セクタータイムだけでなく、タイヤ履歴も確認できるし、ライブコメントもあるしたまにチームラジオも聴けるので、これで映像無し観戦ができないわけでもない。 どうせなら公式サイトが生中継映像のペイパービューもやっちゃえばいいのにね。 と思ったんだけど、Live Timing が途中から NETWORK CONNECTION ERROR とのたまって不安定になった。 こんな技術力じゃ映像配信は無理かもね :-)

2016/04/03 のコメントを読む・書く


04 (月)

%1 Formula One 2016

今年の F1、メルセデスがクソ強いのは前評判の通りで、フェラーリが信頼性は怪しいもののメルセデスの次に位置するのも割と前評判の通りかな。 フェラーリはライコネンに合うマシンのようでライコネンが調子を上げていて良い感じ。

まーそんなことより今年から新規参戦のハースが開幕戦から連続入賞しちゃったもんだからおもしろい。 フェラーリの B チームだの何だのと言われているが、どこまでフェラーリのパーツが入っているのかはよく知らない。 今期のフェラーリと全く同じパワーユニットだとすれば、グロージャンのマシンのパワーユニットは一番の信頼性を見せているということになるのでは。 シャシーはダラーラが設計? 製造? これまたちゃんとは知らないんだけど、ダラーラといえばスーパーフォーミュラで使われるマシンのシャシーの設計・製造で、そのスーパーフォーミュラは F1 下位チームよりもコーナリングスピードが速いって言うんだから、そんなダラーラの経験も活かされているのではないか。 そんなハースは工作機械メーカーだとかで、自社でいろいろ作る技術も持っているんだろうなという感じはする。

ミナルディ→トロロッソとか、ホンダ→Brawn GP とか、ザウバー→BMW とか、そのへんは買収だかなんだかで、単にオーナーが変わったというような印象だったから比較はできないな。 ハースっぽいのはやはりスーパーアグリかな、アロウズベースはさすがに無理があったが、ホンダのバックアップがあった点は似ている。 しかしダラーラとの提携? などはハースのほうがより賢い感じがするし、資金面もハースのほうが良さそうだし、エンジン・パワーユニットも当時のホンダより今のフェラーリのほうが良さそうだし、ドライバーもすばらしくてすでに入賞してしまっているし、何か先が期待できそうな感じ。

後は、ちょっとはがんばっているレッドブル、型落ちパワーユニットでもいい線行ってるトロロッソ、そしていつもぐだぐだなウィリアムズか。 あ、あと、マクラーレンね、去年よりはだいぶマシになった。

そうそう、ぐだぐだな新方式予選はしばらく続きそうだな。1990 年代は 1 時間走行しっぱなしの予選という頃があったみたいで、その頃は知らない。 ミハエルシューマッハが勝ちまくっていた頃は 1 台 1 回ずつのタイムアタックだった。 あれはフリー走行の順位か何かをもとに走行順が決まるんだったかな、おもしろかったと思うんだけど、天気に左右されてどうしようもないケースがあった。 それで Q1〜Q3 の去年までのスタイル、それもタイヤの規定などが微妙に変化して、去年くらいのは結構良いバランスだったと思う。 そして今年。 せめて 90 秒のタイムアウトが過ぎてもそのときアタック開始してたらそのラップ有効、だったらもうちょっとアタックが見られそうなのになー。

2016/04/04 のコメントを読む・書く


05 (火)

%1 停電対策

こないだ停電した時、自宅サーバー PC にインターネットから接続するために入れてある noVNC へのアクセスが、停電復帰後はできなくなっているはずだということに気づいた。noVNC がホームディレクトリーに置いてあって、ホームディレクトリーが暗号化パーティションにあって起動時自動マウントされない状態になっているため。 もちろん SSH はつながるんだけど、noVNC が便利なもので、スマートフォンを FREETEL のにしてから SSH クライアントをインストールしていない気がする。

そんなわけで停電対策のため noVNC を起動時にマウントされるディレクトリーに配置。 しかし確認はしていない。

%2 nilfs2

自宅サーバー PC のホームディレクトリーの nilfs2、こないだ cleanerd が走って、その結果一番古いチェックポイントが 3 月 30 日、ってずいぶん最近だな。 よく見ると触っていない時間にも結構頻繁に書き込みがあるみたいで、find で比較すると ~/.cache/xfce4/weather/ 以下と、~/.config/xfce4/panel/ 以下、要するに Xfce4 のパネルに配置している細々したアプレット類がなにやら書き込みを行っているみたいだ。 ふーん。 なんか微妙だなー。

この際 Xfce4 じゃないやつに移行するか? といっても VNC 専用環境に GNOME3 は微妙だし、MATE か?

2016/04/05 のコメントを読む・書く


06 (水)

%1

桜がいい感じなのでまた動画を撮った。

%2 バイク

夜、バイクを出して映画を見に行った。 平日夜のイオンの駐車場はバイクの練習ができそうだったw

帰りに、聖蹟桜ヶ丘とやらのところにある、いろは坂と名のつく場所に行ってみようとした。 坂の手前の道は桜がきれいに咲いていて、いい感じだったが駐停車禁止の標識を前に停車する勇気はなかった。 さらに、坂に入りかけたところで二輪車通行止めの標識が。 なんだ、1 時から 5 時か、と一瞬思ったんだけど、13-5 だから走れるのはなんと 5 時から 13 時までのわずか 8 時間だけだ。 標識の直前で転回。

説明書によると 2〜6 速はそれぞれ 15, 30, 40, 45, 50km/h 以上で使えみたいな表記がある。 何かちょうどいい回転数なのかな? と思ってみてみたけど、4 速以降は 3,700rpm ぐらい回る感じでそれが狙いなのかも知れない。 でも 2 速 15km/h は結構回転数が低くなってしまって、そうすると別に低い回転数を使ってほしくないわけでもなさそうだ。 要するに適当に決めただけなんだろうな。 実際にはアクセルをどれだけ開けるかによって変わってくるのではないか。

バイクを車の後ろに入れているということは、隣の駐車スペースがあいていないと、車を動かさないと出し入れができないということである。 グラストラッカーよりも全体的に幅があるので、車をちゃんと出してやらないとうまく入れられない。 おまけに、車重が軽くはないので、車体を引っ張ってタイヤを滑らせて向きを変えるといった強引な技は使えない、というのはまあ、原付 (80kg ぐらい?) ならまだいいのだが、グラストラッカー (130kg ぐらい) でやってみた時はだいぶきつかった。 バイクも車と同じで、切り返して向きを変えられるのは前輪側になるので、端っこに寄せようと思ったら、頭から入れるとうまくいかないみたいだ。 後ろ向きに下げていって後輪を望みの位置に近づけてから、切り返して前輪の位置をずらして合わせていく感じ。

%3 映画

『ちはやふる 上の句』。1,000 円。

広瀬すずという、あの大塚製薬の CM のかわいい人が主演。 高校生の役で、演技力はともかく、年齢は 17 歳でまさに高校生のようだし、この映画の見所はこの人である。 なんていうか、めっちゃかわいいのでおすすめである。

あ、物語のほうは、子供の頃から競技かるたをやってきた主人公が、高校生になって何人かを誘って競技かるた部を作り、大会に出場するというようなお話である。 一応、それぞれ得意不得意があるというか、性格のわかれる人物が集められていて、そこは楽しめるようになっている。 自分の場合は競技かるたについて何も知らなかったが、当然簡単な説明は入っているし、見ているうちになんとなくそういうものなんだなというくらいにはわかってくる。 結末はちょっと安易すぎやしないかと思ったけど、この映画は「上の句」ということで、続きは「下の句」があるらしい。 ちくしょう、でもこの映画を見てみたくなったのは宣伝で高校生役の広瀬すずを見てしまったからなので、まーいいか。

子供の頃のシーンに薄型テレビがあるじゃないか、と思ったけど、よく考えたら今年 15 歳の子供達は、下手すると小学生の頃から薄型テレビに慣れ親しんでいるわけである。 びっくり!

さて、鉄道の駅のシーンはもろに京王線だ。KEIO の文字が見えている。 さらにさらに、分梅神社というのが出てきて、分倍河原を思い出す。 そこに府中何とかというかるたの会みたいなやつが出てきた。 なんか住んでる場所に近くないか!? そういえば、下河原線廃線跡っぽさのあるシーンもあったな。 あと、物語では府中白波会だったが、実際に府中白妙会というのがあるそうで、協力だか何かで名前が出てきた。 どこか大國魂神社を思い出すような雰囲気だった。 でも京王線の駅の映像は府中駅だったかといえばそうではないと思う。 なんか作業用車両みたいなのも映ってた気がするし、どっかそういうのが留置してある、調布・明大前間のどこかあたりな気がする。 というわけで、京王電鉄が協力しているのは間違いなかったが、線路沿いを歩いているシーンでは JR っぽい列車が映るシーンもあった。

そういえばドローン撮影っぽい感じのところがあった。 ラジコン飛行機に映画用のカメラを付けて撮影なのか、単に市販のドローンでどうせフル HD 撮れるからいいやなのか、どうなんだろう。

ま、この映画は細かいことは気にせず、主役のかわいい顔を眺めておけばいいかなと。

2016/04/06 のコメントを読む・書く


07 (木)

%1 Linux の /dev

昔は mknod でゴリゴリやっていた記憶。 確か最初に「今日から Debian GNU/Linux 2.2」という本で Debian に手を出した頃は (その前に Omoikane というのを少し触ったんだけど) まだ Linux 2.2.x が主流で、そのころは devfs も何もなかったと思う。

その後 devfs とやらが登場して使われていたはずだけどあんまり記憶にない。 日記を検索すると、2006 年に大学の研究室のサーバーをセットアップする際に devfsd とやらを使ったらしい。 2008 年に何かやったのはどうやら FreeBSD なので無関係。

そして udev ってのが登場した時には、なにやら大きく変わるんだということで、アップグレードの際に注意が必要ということで記憶に残っている。 経緯としては、devfs は /dev を全部カーネルで実現する仕組みで、融通が利かなかった? か何かで、ユーザー空間で全部何とかしましょうというのが udev だった、ということのよう。 当初の udev では /dev は tmpfs としてマウントされており、udev がここにデバイスファイルを作る、みたいな感じ。

で、その後も何か変わったという話は見ていた気はするのだけど、詳細は知らなかった。 調べると、2009 年頃からはカーネル側に devtmpfs というのが登場したようだ。 コイツは devfs を単純化したような tmpfs で、基本的なデバイスファイルはカーネル側で作ってくれてあるが、パーミッションの調整とか、uuid を使った名前付けとかはやってくれなくて、それらは引き続き udev の仕事となっている。

さて、さすがに手元に Debian GNU/Linux 6.0 より前の環境は残っていなかったが (2.2 の残骸らしきものはあったが当時 initrd を使っていない...)、/boot に一部残っていた昔の起動スクリプト (initrd, initramfs) を発掘して、中身を覗いてみる。 一番古いのは initrd.img-2.4.18-1-k7 だ。 ファイル名の k7 が懐かしいし、中身は懐かしの cramfs だ。 どうやったら読めるかなと思ったが、未だに mount は可能で驚いた。/init ではなく /sbin/init のようだがシェル (ash) スクリプトで、かなり小さい。devfs をマウントしているらしき部分はあるが、rootfs のマウント後にやっていて不思議な感じ。 あれ、root= の引数解釈をカーネルがやってたんだっけ...? 何だっけこれ...

次に古いのが initrd.img-2.6.18-6-k7 で、これは cpio + gzip だし /init になっていて今のスタイルに近い。udev だが tmpfs を /dev にマウントしている。init-premount の段階で udevd が開始され、ここで /dev にデバイスファイルが作られるものと思われる。 最後に init-bottom で udevd が停止される。 おそらく起動した rootfs のほうであらためて udevd を起動し、rootfs にある udev の設定が反映されるようになっているのかも。

途中は似たようなものだろうからすっ飛ばして現代版 initrd.img-3.16.0-4-686-pae。 なぜか先頭は cpio アーカイブでマイクロコード? 4,096 バイト後ろに cpio + gzip。devtmpfs 仕様。init-premount ではなく init-top で systemd-udevd 開始。sysvinit であっても systemd-udevd を使う。devtmpfs なのでデバイスファイル自体は見えているわけだが /dev/disk/by-uuid/ などを使用するために結局 udevd を使うっぽい。init-bottom で停止するのは変わらない。 そんなわけで、initramfs の処理内容は udev 登場当初から大きくは変わっていない印象。

2016/04/07 のコメントを読む・書く


08 (金)

%1 映画

テレビでやってた映画『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』。1997 年の邦画。 名探偵コナンの劇場版第 1 作目。 ちょっと絵の雰囲気がテレビアニメ版と違う。

少年探偵団を巻き込んだ爆破事件がメインの事件の始まり。 列車が 60km/h 以下になると爆弾が〜のところは、やはり『新幹線大爆破』にインスパイアされたものだろうか。 ただし爆弾の仕掛け方は異なっている。 最後はコナンが蘭を守るみたいな、蘭の勘が当たるみたいな、おいおい他の人はどうなってんだよみたいな、いつものコナンな感じで。 新一の電話出演多かったw

%2 100km

Google Maps で、府中近辺から一般道で片道 100km くらいの道のりで、土曜日午前中あたりの時間指定で一番早く着きそうな場所を探すと、道志みち経由の御殿場が早そう。2 時間 40 分から 3 時間 10 分だという。 あと、甲州街道で甲府に行くのも比較的早そうだ。 確かに、自分の印象から言ってもこっち側は比較的快適そうな気がする。 とはいえ、Google が収集した情報からはそういう時間なのかも知れないが、道志みちって制限速度守ったらこんな時間にはならないのでは... (^^;

%3 この前の

2016-04-06 桜 - YouTube

途中までは先月のと同じコース、途中から三鷹通り。 東京って桜並木多くない?

2016/04/08 のコメントを読む・書く


09 (土)

%1 どようび

バイクで首都高ぐるぐる。 経路: 4→C2 外→6→9→B→11→1→C1 外→3→C2 外→6→箱崎 PA→C1 外→6→C2 内→5→外環→S1→C2 内→5→C1 内→4

そんなわけで、制限速度が 60km/h 以下のところを選んで通るつもりだったのに、間違えて 9 号深川線に入ってしまったので 80km/h の湾岸線を少し走ることに。 そこはさっさとレインボーブリッジに向かって、C1 から C2 へ。 このとき C2 から 4 号線の都心方向に入れるような気がしていたが、入れなかったので C2 2 周目。 今度は間違えずに C1 へ向かおうと、その前に箱崎休憩。

反対向きの C2 から、5 号線を通ってみようと思ったら、案内を勘違いして反対向きの 5 号線に入ってしまったので、今度は 80km/h の外環に出る羽目に。 外環の JCT 1 区間なら無料みたいな話があったよな、と思っていたけど、アレは都心発着に限るので、4 号線の出入りは対象ではない。 さっさと引き返したほうが、有料道路料金は大幅に安く付いたことになる。 なお、永福から美女木ジャンクションの手前の戸田南までで 740 円、新井宿から高井戸が 1,020 円、外環が 410 円かな? 永福から板橋本町ですぐに降りていれば 510 円、引き返して高井戸までで 580 円だから倍近い。 軽自動車料金でこれだから普通車だったら... ま、信号機がある美女木ジャンクションを初めて通ってみたし、80km/h の外環には 60〜70km/h で走るトラックがいたおかげで怖い思いをせずに済んだ。 なお、S1 も 80km/h 区間有り。

5 号線に乗っている時、頭の中で、これは東北道に行く奴だっけ、関越道に行く奴はないよな、と考えていたのだが、東北道に行くのは S1 で、首都高の途中から 80km/h 制限になる。 関越道は記憶の通り、外環の大泉のあたりでつながっているだけで、首都高と直接つながってはいない。5 号線は大宮方面に行く首都高のようだ。

そんな感じで 4 時間・200km 以上もバイクに乗っていた。 さすがにおしりが痛いw やはり単気筒に比べて振動は少ない。 横風は結構吹いているところがあって、さすがに影響があったが、グラストラッカーよりは遙かにマシだと思う。 風を受けてから姿勢に影響が出るまでに少し時間的余裕がある感じがする。 それでも向きが変わりやすいビル風か何か、そういうのがあるとどうしても走行ラインに影響するから、あえて車体のふらつきを抑えず、車線の真ん中あたりをブレながら通ることで、車によけてもらうw たまに危ない追い越しをしようとする車がいるからね。 車以外にも、C1 だったかな、膝をこすりそうな姿勢のバイクがすげぇ勢いで走り抜けていって、びっくりした。

何度か 5,500rpm を超えて回してしまったが、6,000rpm までは回してない。

2016/04/09 のコメントを読む・書く


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