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2014 年 12 月上旬


01 (月)

%1 おしり

あまり動かなければ痛みはないっぽいしオロナインも一応効いてそうな感じはする。 が、2, 3 日してもひかなかったら病院に行ったほうがいいか。 肛門科かな。

%2 奨学金

毎年 2 回の奨学金返還。 今月やって、あと 11 年である。 まだ半分いってない。 仮に大学院の 2 年分の返還期限猶予がなかったとして、この歳でやっと半分、あと 9 年ということになる。

増額返還の扱いが変わった気がする。 前は連絡をしてからだったような、それと、残額が通常返還時のタイミングになってから返還の通知が来るというような内容だった気がするが、今回のを見ると、単に直接入金すればよいというような書かれ方で、あと、その場合も年 2 回払込取扱票を送付するとある。 まぁでも増額返還でボーナスが出るわけじゃないからねぇ。 仮に毎月返還の口座振替にしていたとしても手数料は 10 円だそうだから、11 年分をまとめて返しても手に入る手数料分は 1,320 円でしかない。

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02 (火)

%1 肛門科へ

今日様子を見ていた感じでは、やっぱりオロナインが効果あるなという感じで、明日の朝にしようかと思ったが、上司と相談の結果、今日のうちに肛門科へ。 空いてるほうがいいだろうと思って、駅から遠く離れたクリニックにした。 案の定空いていたw クリスマスの飾り付けやら何やらで院長先生とスタッフの皆さんがいろいろやっているところだったw

で、診察の結果、痔核とのこと。 疣痔ともいう。 診察のとき、肛門に何かを突っ込んだりされたが、軽い症状だそうで、飲み薬と軟膏を処方された。

あとは、辛い物などの刺激物を食べるのを避け、生活習慣をちゃんとしましょうとのことだった。 長時間座らないというのは、さすがに仕事柄難しいのだが、穴あき座布団的なやつがあればいいらしい。 さっそくドンキホーテに行って買ってきた。

%2 寒い

今日は、土曜日に掘った大根を職場の人に譲るべく、原付に大根を積んで持っていった。 朝はまだマシだったが、夜病院に向かった時は寒いの何のって。 その後ドンキホーテに行った頃には摂氏 7 度を切っていたらしい。 んにゃんにゃんにゃ。

2014/12/02 のコメントを読む・書く


03 (水)

%1 居酒屋兆治

この前テレビでやってた映画「居酒屋兆治」。1983 年。

自分が生まれた年の映画ってことで、建物、車、人、商店街など、景色に映るものにちょっと興味が持てる。 だが、この映画、ストーリーの構成が微妙だ。 論理的な構成になっていない。 物語としてスムーズにつながっていない。 伏線も回収されてないよね? あのカラオケにはまってた造船所の人は結局何だったの、とか。

役者の演技はいい。 何となく有名どころがそろっている感じ。 カメラは割と固定な場面が多い感じで、1 カットが長めな場面も多いんじゃないかな。 当時のテレビを意識したのか、左右を切り落として 4:3 にしてもほぼ問題ないような形で撮影されているように見える。 ところが構成がだめだ。 何が言いたいのかわからない。 感動する場面もない。 いや、ここで感動してほしいんだろうなと思わせる場面はあったが、構成がだめだから肝心なところが伝わっていないのだと思う。 なんか、だめな邦画の例を見せられている気分だった。

「あなたへ」と同じ監督なんだとか。 ふうん。 そういわれると似たような傾向はあるかも知れないけど、「あなたへ」はロードムービーだからなぁ。 旅の途中で様々な人と出会うというパターンで、旅路という背骨がしっかりしているから、そこから寄り道するところがふわふわした感じでもいいのかも知れない。 「居酒屋兆治」はひとつの居酒屋が舞台で、幼なじみやら、野球少年やら、向かいの店の人やら、青年会やらがごちゃごちゃと出てくる印象。

2014/12/03 のコメントを読む・書く


04 (木)

%1 回復運転

朝は鉄道利用で。 ちょっと (数十秒程度?) 遅れてきたなぁと思いつつ乗ったら、なぜかめっちゃ回復運転してた。 普段、最後部車両がポイント通過する頃まで「直流 + 最終」を保ったままのところを、明らかにポイント通過前に加速開始。70km/h 以下で通過することも多い短い区間を 80km/h まで加速し、強めのブレーキ。 長い直線区間は 80km/h まで加速後に惰性と加速の繰り返しを 2 度も。 カーブは直前で 80km/h から 70km/h まで落として入り、普段 50km/h かちょっと遅い程度で入る終着駅進入時の速度計は 52km/h あたりを指していた。 あらゆる地点でいつもより速かった気がする。 何もそこまで飛ばさなくても良かったのでは... そんなに遅れてたのかなぁ。 そのおかげか乗り換えはいつも通りだった。

%2

きのうドアの角に膝を強打してしまったところ、動かす分には問題ないのだが、触ると痛みがある。 ひどい痛みではないので軽い打撲だとは思うんだけど、内科と歯科と肛門科に続いて整形外科にかかるのはちょっと...

%3 一人カラオケ

メンズデー。 カラオケで初めて、鼻がやや詰まり気味なことに気づいた。 んー?

2014/12/04 のコメントを読む・書く


05 (金)

%1 Android Wear

FXC-5A で音声認識時に Google 接続エラーが頻発する Android Wear だが、職場にある G Watch と自分の FXC-5A をペアリングさせてみたところ、やはり同じように Google 接続エラーが発生。 やはり FXC-5A 側に何かあるのか。

Handheld (スマートフォン) 側で Google 検索を立ち上げたまま Wear 側で音声操作すると Google 検索が終了する件については、Android 5.0 の Nexus 5 でも発生したことから、端末側に問題があるわけではないらしい。 なお、Android 5.0 の場合なのか Now の設定の関係なのか、ホームボタンの操作で呼び出すとホーム画面の左側の画面に切り替わるだけで、終了とかは起きなかったが、ホーム画面上に出ている検索バーをタップした後で Wear 側の音声操作をすれば、ホーム画面に戻った。

2014/12/05 のコメントを読む・書く


06 (土)

%1 病院

胃のほうは内視鏡検査は次が 2 月だそうで、まぁ深刻な状況ではなさそうだからしばらく薬を続けるしかないっぽい。 胃潰瘍とかなら痛みがあるはずだとかで、確かに痛みはないからね。

歯は神経抜いた後の掃除。 奥のほうだから神経が何本かあるんだそうで、1 本しかない前歯でも 2, 3 回はかかるとのことで、こちらもしばらく通わなければならない。 なにやらいろんなセンサーを駆使して、めちゃくちゃ細いねじみたいなやつ? でゴリゴリっと。 歯医者さんってこういうことをやってるんだなぁ。 歯石除去は歯科衛生士がやってくれるから、去年歯が欠けた時が初めて長く治療を受けた時で、今回が 2 度目だけど、極めて細かい作業をする仕事なんだなと。

帰ってから回鍋肉弁当を食べていたら、キャベツか何かを噛んだときに問題の歯を直撃したらしく、痛みが走ってびびった。 神経の先が残ってる場合があるからとかいうような話をしていたのはこのことか。

%2 わたしのグランパ

テレビでやってた映画「わたしのグランパ」。2003 年。 菅原文太主演の最後の映画。

菅原文太が「グランパ」、おじいちゃん役。 刑務所から出てきたとても強いおじいちゃんが、中学生の孫が受けているいじめに首を突っ込む話。 刑務所から出てきたという割には、街中の人から愛されているキャラクターという、ちょっとおもしろい設定。 和装なので目立つ。 街中でのちょっとしたいざこざ、中学生の不良から、ヤクザ (暴力団?) までも平気で相手にして何とかしてしまう、ある意味ヒーローもの? まぁまぁ楽しめる映画。

ちょっととってつけたようなシーンが気になった。 学校の窓ガラスが割られるシーン、荒れてるという設定だったが、生徒同士の陰湿ないじめと、先生/大人どもに対する反発が同時にあるとは、相当な荒れっぷりである。 列車でのシーン、悪者をとっつかまえて駅員に引き渡すのはいいとして、どうやらその時の子供が後の話に関係していたっぽいのだが、頭の中で顔がつながらなかった。 家での喫煙シーン、菅原文太がたばこを吸うシーンがあったが、正直いらなかった。

喫煙シーンといえば、高倉健は、幸福の黄色いハンカチの映画の頃にたばこをやめたらしく、あの映画でもたばこの箱と吸い殻が映った程度で、たばこをくわえていたのは武田鉄矢のほうであった。

2003 年公開ということで、撮影は 2002 年かな、自分が大学生の時だから、まだよく覚えている頃である。 出てくる携帯電話は NEC っぽい出っ張ったアンテナの折りたたみ式。 栃木 33 ナンバーのメルセデスベンツも、今風ではないものの、古くさくもなく、あの頃っぽい雰囲気がある。 大きめのホイールを付けた初代エスティマはちょっと田舎臭さがあったが、2002 年ならまだ中古でたくさん出ていた頃だろう。

2014/12/06 のコメントを読む・書く


07 (日)

%1 映画

きのうテレビでやってた映画「野性の証明」。1978 年。

B 級映画という言葉があるが、別にこの映画が B 級だという話ではなく。 出演者は A 級。 すばらしい役者が勢揃いである。

効果音は B 級、というか、当時はこれで大まじめだったのかも知れないが、銃声、機関銃の音や爆発音など、今となっては安っぽさが漂う。 血が飛ぶ様子もちょっと今となっては安っぽさがなぁ。

音楽はルパン三世。 年代的にも第 2 シリーズのアニメや劇場映画第 1 作の頃だし、大野雄二の名前を見るまでもなく、音楽に使われる楽器や、その使われ方がルパン三世と完全に同じ。 最初のうちは何となく似てるよなぁ、くらいにしか思っていなかったけど、あらゆるシーンでそうなので、だんだん笑えてきた。

新聞社の社員の役の中野良子が、誰かに似ていると思いながら見ていたが、そうだ、浅田舞だ。 おでこの広さのせいなのか、髪型のせいなのか、SUPER GT+ に出ていた時の浅田舞をなぜか思い出した。

出てくる車がミニのエステートという、モーリス・ミニ・トラベラーというやつかな、ミニのステーションワゴン版である。 大変珍しい感じがする。 ちょっと後ろを無理やり伸ばした感、ファンカーゴやプラッツ的な違和感があるけど、この時代を考えれば、特に前から見た姿などは、非常にモダンなデザインの車である。 方向指示器の点滅がやたら速く、まるでランプが切れているかのようだった。

撮影には相当お金が掛かっている感じがする。 自衛隊が出てくるが、これ日本国内での撮影は無理じゃないかと思ったら、案の定海外で行われたようだ。 アメリカ合衆国のカリフォルニア州とか、コロラド州とかで撮影されたらしい。Alamosa County って、Colorado Springs よりさらに南じゃないか。

新聞社の活字活版印刷の様子が映っている。 当時は当たり前だったに違いない。 今となっては見る機会がないものなので、まじまじと見てしまった。

そんなわけで、えっと、ストーリー? なんかやたら人が死ぬし、グロシーンも多いし、どこか B 級映画の雰囲気があるというか、お金を掛けてまじめに作った B 級映画、みたいな、そんな感じでおもしろかった。 そういえば、タイトルの意味は何だったんだろう?

%2 幸福の黄色いハンカチ

幸福の黄色いハンカチの最後のシーンについて、顔のアップの撮影のために追加ロケが行われたという話がある。 さっそくそれを確認してみると... あっ、顔がアップになったところだけ、背景の洗濯物が揺れていない! それまで風が強かったらしくやたらぱたぱたと揺れていたのに、アップになったところだけ、ぴたりと止まっているから、ここが追加ロケ部分ということか。 なんてわかりやすいんだ。

A 級とか B 級とかいうならこっちは B 級に違いない。 だって北海道とはいえ国内だし、立派なセットが使われているわけでもなさそうだし、派手な爆発シーンがあるわけでもないし、車は大衆車だし。 あ、出演者に一番お金がかかっていたのかな。 でも当時は売れてない歌手の武田鉄矢...

%3

大根掘りでもらった大根を消費するべく、適当に鍋にしてみた。 スロークッカーに大根と白菜と葉っぱ物と肉を放り込み、おでんの素と水を入れて弱でテキトーに。 まぁまぁ食えるもんができた。 ちょっと薄味だったかな。 ご飯を入れたらいい感じ。

やっぱ、スロークッカーは肉が柔らくなるのがいい感じなので、今度は骨付き肉を放り込んでみることにする。

2014/12/07 のコメントを読む・書く


08 (月)

%1 火事

きのうの夜、三鷹駅近くの飲食店で火事があったらしい。 今朝はまだ一部道路が警察により封鎖されていて、現場検証っぽいものが行われていた。 どうも昼過ぎまでやってたみたいで、そんなに現場検証って時間がかかったっけ? 何か特殊な原因なのだろうか。 ニュースによると人は無事なようだ。

状況は 2 階部分が真っ黒なのが見えていて、全焼というやつか。 夜には 2 階の窓部分にふた? がされて中が見えなくなっていた。 近所の弁当屋や、秋葉原の炉ばたの向かいのキッチンジローあたりが火事になった時を思い出す。 つくばでも、アパートの一室がとか、じんぱち・くぼやあたりの建物がとか、春日の弁当屋がとか、何度か火事の後は見たことがある。 気をつけよう。

%2 疣痔

これって痛みがなければそれでいいのかな。 出っ張りが簡単に引くものではないのかな。 そんな感じはする。

何となくだが、この疣痔というか内痔核というか、これは数年前からあったんじゃないかという気がする。 というのは、数年前頃におならの音が大きくなってきた感じがあった。 それって疣痔のせいで肛門が狭くなって音が大きくなっていたんじゃなかろうか。 あと、出っ張りのせいでおしりを拭きにくくなっていた可能性もあるんだが、昔からあまり拭きやすくはなかった気がするのと、温水清浄便座が普及したおかげで、大きな問題にはならない。

%3 書き初め

「三丁目の夕日」で書き初めの話が出ていた。 書き初めって響きには聞き覚えがあるのだが、何となく、初日の出とか初詣とか、それに近いもので、年明けに初めて毛筆で字を書くという程度の認識であった。 実際には 1 月 2 日に行われるものらしい。 へぇぇぇ。 字が上達するようにとか、そんな意味があったらしい。 へぇぇぇ。

2014/12/08 のコメントを読む・書く


09 (火)

%1 鍋 2

骨付き豚肉にして、あと、この前ちょっと薄味だったので、おでんの素の表示で水 1l のところ、前回 950ml にしてみたのを今回は 800ml にした。 で、スロークッカーで 8 時間。 保温が 3 時間ぐらい? 鍋なのかおでんなのかよくわからない代物だが、まぁまぁいい感じ。 肉はうまい。 大根もおでんの素がしみてる。 けどなんか足りない感。 野菜か? 豆腐とかいいけど 8 時間も調理してもなぁ。

骨付き豚肉はそこそこ安い。 骨付き鶏肉にしようと思ってたけど見当たらず (売り切れか?)、骨付き豚肉にしたんだけど、なかなかよい。 もはやスロークッカーのレシピにも載ってないテキトーな使い方だけど、案外テキトーでいいようだ。

%2 Windows

最近はスティック型 PC とかも出てきたようで、Android に対抗してなのか何なのかわからないけど、普通に x86 の PC なので、サポート期間が他と比べて超長い Windows が載っているわけで、おもしろい存在である。 タブレットタイプの PC も、1 万円台のものが出るんだとか。 仕様を見ると、7 型画面はともかく、主記憶装置が 1GB とか、補助記憶装置が 16GB とかで、さすがに無理をしすぎている感じである。

Android もドンキホーテで数千円のタブレットが出ているとからしいが、Play ストアは使えないとかだし、アップデートの不安もある。

2014/12/09 のコメントを読む・書く


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