昼に起きた。
a-nation で外がうるさいので、というわけではないが、買ってあった neo xlider というスケートみたいなやつを練習してみることにした。 人通りの非常に少ない歩道でフェンスがあって人家がなくて a-nation やってる味スタが見えてるという場所を見つけて、小一時間ほど。 足の変な筋肉を使うというか、以前スノーボードをやった時に似たような足首の使い方をしたような気がする。 勢いがあれば意外とバランスを取るのは難しくない。 ひょいと降りられるので、インラインスケート等と比べると痛い目には遭いにくいと思う。 ゆっくりでもいいから加速ができるようになると意外と楽しいかも知れない。 できればゴトゴトしない場所のほうが練習しやすそう。 フェンスはつかむのにちょうどいいと思ったが、手が痛くなる。 緩やかな下り坂があれば練習によさそうだけど、ない。
足と腕の一部が筋肉痛。 やっぱ変な筋肉使ってたw
社会人のコスプレ。 外は暑い。
久々にドレミ音を発する電車に乗った。 発進加速の最初に音階を奏でるが、その後はいたって普通のインバーター制御の音で、減速時も音階は聞こえない。 都営線乗り入れ車両なのでおそらく京急 1000 形電車というやつか。
弁当屋さんにあった漫画。QP。 コンビニコミック版っぽい。 何気なく読み始めたら意外とおもしろくて気に入った。 タイトルはマヨネーズみたいだが、元不良で無敵の主人公のあだ名。 調べてみると 2 年前にテレビドラマ化までされていたらしい。 全く知らなかった。 深夜の放送で平均視聴率は脅威の 3% 未満、知るわけもない。
PandaBoard は OMAP4 というやつで、Ubuntu の OMAP4 用の公式イメージがそのまま起動できる。 メモリーカードにイメージを書き込んで起動すると、自動的にファイルシステムの大きさの変更などが行われて、使えるようになる。 なかなかよくできている。
しかし、遅い。 遅い。 遅い。 メモリーカードのせいかも知れないが、触った感じは CPU がそもそも遅いのではないかという感じ。fit-PC2 は Atom Z530 で RAM は同じくらいの 1GiB だが、Atom のほうが圧倒的に速い印象。 もちろん消費電力は PandaBoard のほうが低いはず... Panda Test Data - OMAPpedia を見ると最大で 4W ぐらい、fit-PC2 だと最大 8W だからそれに比べると確かに低い。
細々と動かす自宅サーバー用途には向いている場合もあるのかも。 例えば無線 LAN アクセスポイントと VPN サーバーをかねたものを実家に設置してくる的な用途とか、って何て特殊な。 まぁあと安いのは利点と言えるか。
Mercurial での history の変更についての方法を改めて調べた。 以前とはちょっと状況が変わっていて、phases がついたのには気づいていたが (バックアップ用途で途中の作業を push -f していると邪魔な機能なので)、いつの間にか commit --amend (Git 由来) が付いていたり、histedit extension が core に入っていたり。Histedit は以前説明を読んでちんぷんかんぷんだったような気がするが、Git の rebase -i を何度も使った経験がある今なら説明はわかりやすい。 でも MQ でよくね? って話ではある。
で、今でもマージコミットに関しては簡単に編集する手段はないみたいだ。
朝風呂に入ってる間に地震。 風呂から出たら列車に間に合わない時間。 雨だと言っていたが晴れていたこともあり原付で。
ところが外に出ると怪しい雲があって小雨が降り出す。 軽い雨ならまぁいいかと、ウインドブレーカーのようなものを羽織って出発すると、隣の K 市に入ったあたりから徐々にひどくなり土砂降りに。 ウインドブレーカーのようなものでは雨がしみてきてしまった。 まさかここまでとは。
そして M 市に入ると小降りになり、そのうち道路が濡れてもいない状況に。 つまりゲリラ豪雨のようなもので、K 市を経由したことが失敗だった。 雨雲は南北に長いのが来ていたようだ。
帰りは雨はなかったが、家で弁当を食べているとドドーンと雷の音。 その後深夜にも雷雲が来て、光ってから音が聞こえるまで 1 秒程度というのもあった。 またしても南北に長い雲で、都心あたりには影響なさそうな感じ。
今日は四国、岡山から愛知の間などで洪水被害。 高知と栃木で突風被害。 鹿児島では桜島から大きめの噴石が。 桜島はともかく、今年は集中豪雨的なものが全国的にあるよなぁ。 台風の影響もあるけど。
SpiderMonkey は standalone JavaScript/ECMAScript interpreter らしい。Python コマンドのように引数なしでインタープリターとして使えるし、ファイル名を指定して実行させることもできる。
$ smjs js> s=0;for(i=0;i<=100;i++)s+=i;s 5050 js> 100*101/2 5050 js> for(i=0;i<30;i++){for(j=2;j<i&&i%j;j++);if(j==i)print(i);} 2 3 5 7 11 13 17 19 23 29 js>
JavaScript の関数等のテストに便利かも、と思ったが、実は上のような C 風の文が書ける身近なスクリプト言語は awk と JavaScript ぐらいなので、ちょっとした計算等に使うのにも向いているのかも知れないねぇ。 入力ができたら便利なのでできないか調べてみるか。
キックオフ飲み会。 めしがうまかった。
睡眠時無呼吸症候群というのは、寝ている時のトイレが近くなるらしい。 へぇぇ。 そういえばここ数年はトイレが近いような。 でもいびきで目が覚めたやばいのは今年何回かあった程度である。
標準入力から 1 行読み込むには readline() というのを使えば良いらしい。 行単位だけかぁ。 ファイルアクセスは標準ではできないみたいだし、入出力はちょっと貧弱な感じがする。
バイク用品店に行ってタイヤ空気圧を調整。 後輪はガソリンスタンドでも時々補充しているが、2 週間以上間が開いても、そんなに減ってないのはやはりバルブを交換したのがきいているに違いない。 前輪は相変わらずちょっと減っている程度。
ついでにキャブレターをきれいにする何かを探してみた。 キャブクリーナーと呼ばれているものには何種類かあって、安いのは 1,000 円を切っている。 基本的には暖機後エンジンを止め、エアクリーナーを外して吹きかけてしばらく放置し、その後エンジンを始動してちょっと回したりして、エアクリーナー戻して終了といった具合である。 中にはエンジンをアイドリング、あるいは、少し吹かした状態でも吹きかけろといった説明のものもある。 どれも、ゴム類にかかると悪影響があるのでかけないようにといった注意書きがあり、要するにシンナー・ベンジンのような溶剤のたぐいと思われる。
ガソリン添加剤のたぐいは、シリンダーについては書かれているけど、キャブレターについては特に書かれていない感じがするし、正直、キャブクリーナーの説明を読んだ後だと、添加剤だけで燃料の通り道がきれいになるとも思えない。
で、キャブクリーナーだが、どうして掃除できるか考える。 スーパーカブとその仲間達のキャブレターには、燃料で浮くフロートというのが入っていて、これが重力を使っているので、向きがある。 具体的には、上から下に燃料が落ちて、下にたまった燃料がジェットを通じて上に吸い上げられる。 ということで、クリーナーをかけて放置するというのは、ジェットの上からクリーナーを入れ、下に浸透するまで待つというわけである。 詰まりそうな場所はメインジェット、スロージェットと、スロー系の空気の通路ぐらいかな。 そのへんの汚れを溶剤で溶かしましょうというわけ。 エンジンをかけたままクリーナーをかける意味についてはよくわからない。 詰まり解消という観点からは意味がない気がする。
仮想マシンに Windows 8.1 Preview 日本語 32 ビットをインストールし、スタート画面がやたら寂しいなーと思いつつ、画面上のものを大きくする設定を試す。 「PC 設定の変更」 からだとそれらしい設定が見当たらなかったので、デスクトップのコントロールパネルで探すと、「すべての項目のサイズを変更する」というのがあった。 さっそく [特大 - 200%] に設定し再起動。
んー、マウスポインターだけは明らかに大きくなったが、文字は小さいままだぞ...?
デスクトップは期待通り大きくなっている。 でも「PC 設定の変更」を開くとこんな感じ。
えー。
2020 年のオリンピック開催地が東京に決定してしまった。7 年間に、福島第一原発の惨状はどこまで悪化するだろうか。wktk。
雨模様。 夜、車で出かけたら外気温表示が摂氏 21 度と。 アメダスの最低気温記録は 20.4 度 (20:00)。 涼しくなったもんだ。
スーパーのレジ袋削減の選択肢である「マイバスケット」を買ってみた。 買うっていうか、壊れたら無料で交換してもらえるし、いらなくなったら返却すれば、お金は全額返ってくるらしい。 エコポイントとか何とかはどうでも良くて、正直レジ袋削減にも興味は無くて、目的は、レジ袋に詰める手間が省けることと、車に積む時に袋が倒れたりするのを気にしなくて良いことと、牛乳パックやペットボトルなど店頭で回収している資源ゴミを持ち込むのに便利そうだという考え。 資源ゴミをためておく→スーパーに行く時に持っていく→資源ゴミを捨ててからお買い物→ウマー、という安直な思いつきだが果たして。
検索コマンド ack というのを海外旅行中に教えてもらったんだが、やっと慣れてきた気がする。 まず、デフォルトの表示が気にくわないので、以下の設定を ~/.ackrc に仕込んでいる。
--nogroup
あと、Debian パッケージでは ack-grep というコマンド名になっているので、alias を設定した。 これで grep -r * -e の代わりに使うだけだが、気のせいか grep より速いような気がする。 特に意識しなくても .o とかが検索されないのも良いところ。
そんなわけだが Git 管理のプロジェクトならば git grep のほうが役に立つ場合もある。 何しろ過去の時点のツリーを検索できるんだから外部の検索系コマンドではかなわない。Mercurial の hg grep はちょっと動きが違っていて、データ構造の違いを思い知らされる。
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Hideki EIRAKU