寝まくった。 寝まくった。
Canon のディジタルカメラ、現行の単三電池式は PowerShot A1400 と PowerShot SX160 IS のようである。 どちらも DIGIC 4 搭載であり、手持ちの DIGIC III 搭載の PowerShot E1 とくらべて 1 世代新しい... えっ? たった 1 世代? 職場にある PowerShot A1200 だって DIGIC 4 だぞ?
PowerShot A1400 の手ぶれ補正は A1200 と同じく「デジタル IS」というやつで、E1 の光学式とは違う。 レンズは E1 の F2.7 に対して A1400 は F2.8 であり、5 倍ズームの影響が出ているか。 いや、A1200 は 4 倍ズームなのに F2.8 だったようだ。PowerShot SX160 IS は 16 倍ズームということもあってか、ズームしなくても F3.5 であり、シャッター時間が長くなることが予想され、手ぶれ補正も必要だねぇという感じである。
PowerShot A1400 は本体のみの質量が約 126g ということで、PowerShot E1 の約 160g と比べると明らかに少ない。 これは大きなメリット。 サイズも E1 はもちろん A1200 よりもさらに小さくなっていて、好感が持てる。PowerShot SX160 IS はよりハイスペックなモデルなので仕方ないが約 243g ある。
お店で触った感じだと、操作性が以前と変わっていて若干不満がある。PowerShot E1 や A1200 はダイヤルでモードを選ぶ仕様になっているが、A1400 ではダイヤルが廃止されている。 以前使っていた IXY DIGITAL L もダイヤルがないタイプだったが、A1400 にはそれとも異なる操作方法が採用されている。 どうやらモードがだいぶ増えているらしく、ワンプッシュでオートに戻す的な操作ができるようになっているようなのだが、モードをわんさか増やすのは感心できないなぁ。FUNC ボタン周辺のボタンが若干かたい印象もあって、第一印象はだいぶ悪い。 使い勝手の善し悪しはもうちょっとちゃんと触ってみないとわからない感じ。
E1 はもう 4 年以上使っているが、その前の IXY は 5 年近く使ったようだ。IXY は電池がひどく弱ってきたので買い換えを検討し始めたのだが、E1 は単三電池仕様なので、今使っているニッケル水素蓄電池が弱ってきたら普通に新しいニッケル水素蓄電池を買ってくれば良いわけで、専用電池とは違って電池寿命が本体買い換えの動機にならないのであった。
寝まくった。
カートのハンドルの握り方が変だと上手な方に指摘していただいたことがあって、どういうことかというと、ハンドルを手前に引っ張るような握り方になっていると。 奥に押すようにして操作するほうがいいと。 ふむむむ。 意識してもなかなかなおせないものである。
ところで、車のハンドル操作をするときに何気なく意識してみると、確かに奥に押すようにして回していることが多いかも知れない。 カートとは違ってパワーステアリングという文明の利器がついているので、回すのに力がいらないことも関係しているかも知れない。 唯一、ブレーキを掛けながら 2 速へシフトダウンするときなど、慣れない操作をするときには (ヒールアンドトウは 3 速へ落とすパターンだけ慣れている)、手に無駄に変な力が入って、両手でハンドルを引っ張っている。 なんか違和感がある操作をしてしまうことがあるとは思っていたが、そういうことなのか、と最近気づいた。
車のハンドルの回し方でだめと言われるのは「内掛けハンドル」というやつで、これは手の甲がハンドルの内側にくるように持って回すやり方で、パワーステアリングがなかった頃は力を入れて回すためにやっていたらしい。 エアーバッグ搭載車でこれをやっている時に前面衝突すると、エアーバッグによって腕に大けがを負ってしまう可能性が高いため、癖になっている場合はなおしたほうがいい。
梅雨入りしたので実にいい天気である。
午後は仕事で東京駅方面へ移動。 帰りはいくつかの選択肢があるが、もっとも素直な経路を選択したら、ホームに着いた時点で、優等列車が発車を待っていて、その後に発車する列車が到着するタイミング。 優等列車はぎゅうぎゅう詰めが予想されるので、その後に発車する列車の様子を見ると、ガラガラ。 余裕で着席できて、快適に移動できたのであった。 おりるときに人をかき分ける感じになってしまったけど。 やっぱり、多摩川超えるまで乗ってる人が多いんだろうなぁ、この路線。
PASMO の簡易改札機というのは、タッチしたときに画面に残高が表示されるのだけど、残高が 1,000 円未満 (以下?) の場合、黒地に赤色で残高が表示されるようになっており、これが大変見づらいのである。 今朝は何となく足りてると思って乗って、乗換駅の乗り換え改札の自動改札機でピンポーン。 ああっ。10 円足りてなかった。
で、チャージ (積み増し) しようと思って機械のところに行くと先客がいた。 震える手で千円札 4 枚を機械に入れている。 ううう、乗り換え先の列車が来てしまうよ... とまぁそんな感じだったけど何とか間に合った。
未踏同期の方とそのお知り合いの方が職場にいらっしゃってその後飲み屋に行くなど。
帰りの列車。 駅構内の時刻表示を見ると、中央・総武線は東京行きしか表示がなかったので、それならと中央線快速のホームに行ったところ、中央・総武線のホームに列車が入ってくるのが見えて、もしやと思って列車の行き先表示を凝視したら、武蔵小金井行きだった。 おいっ! 利用者少ないのかも知れないけど時刻表示くらいしてくれよ! 10 分後の東京行きより 2 分後の武蔵小金井行きを表示しておいてくれよ!
西武線のホームの電光掲示板、2 行目に横スクロールでいくつか宣伝が流れる。 埼玉西武ライオンズのファンクラブとか、イベントの案内とか。 その文字に点滅属性があるらしく、昔の PC-98 のテキスト画面の点滅属性みたいな感じで、点滅する。 ところが、点滅する文字が連続して行の半分くらいを占めるようになると、露骨にスクロールが遅くなる。 点滅で文字が消えている間はいいが、表示されている間が遅くなる。 点滅しない文字を表示し始める段階でスクロールの速さは元に戻る。 いったいどういう実装をしたらそうなるんだか...
朝から都心へ向かう。 ギリギリ予定より 20 分以上も前の列車に乗って、余裕の各駅停車。 車内は余裕だったが、通過待ち・待ち合わせが多く 1 時間以上かかり、結局当初のギリギリ予定の 3 分前に到着。
へろへろで家に帰ると黒猫さんの不在連絡票。 なんと 8:50 に来たそうな。 普段なら家にいる時間帯だが残念でした。
エンジンかけたの 2 週間ぶりぐらいな気がするぞ。 スターターモーターを回しつつアクセルを煽ってみたが、やはり点火成功前にアクセルを煽ってもかかる感じがせず、最初の点火がうまくいったあたりでアクセルを少し開けてエンジン回転をあげてやると後は大丈夫。
後輪タイヤの空気圧がよく下がるのでまた補充しておいたが、ついでに溝を見ると見事にスリップサインが出ていた。 さすがにこれは交換が必要だ。 週末あたり天気が良ければバイク屋さんに持っていくか。(本当は走行しちゃいけないんだろうけど...)
20 時過ぎにドライバー携帯電話に電話したら、もう終わってるんですよーキター。 しかし営業所に戻るのは 21 時過ぎくらいになるという。 営業所に取りに行くとしても営業所は 21 時までですよね? と聞くと、受付は 21 時までだけど 22 時ぐらいまでは開いてる、という。 それなら営業所に取りに行きますよ、というわけで受け取り成功した。 通常の出入り口は閉まっていて、社員用の出入り口的なところからだったが。
そんなわけで交渉次第なのかも知れないが 21 時過ぎに受け取る技がありそうなことは判明した。24 時間受け取り可能な他業者と比べると見劣りするけれども、営業所が近いのは他業者よりいいところで、連絡さえつけば取りに行くのに時間はかからない。
西武線の古い列車の運転台の表示の「最終」の意味がわかった。 抵抗制御 (電動モーターへの電流量を固定抵抗器の組み合わせで制御する方式) の最終段階である抵抗なしの状態を指しているようだ。 抵抗の切り替え以外に「直列」「並列」「界磁弱メ」があって、発進直後は「直列」で「最終」までいき、次に「並列」で「最終」までいって、最後に「界磁弱メ」で「最終」までいく。 みたいな感じ。 「界磁弱メ」の理解がちゃんとできていないのであってるかどうかはわからんが、直列・並列はなんかそれっぽい。 減速時の「電気制動」でも同じような変化があるようだ。
で、「最終」が出ていなければ抵抗が熱を発している状態だと考えられる。 おそらく、「最終」が出ている状態を保っていれば、連続して電流を流し続けても過熱による問題が発生しないということで、運転に重要な情報なのだろう。 まぁ、短くて勾配の少ない路線では関係ないだろうけど。
テレビでやってた映画「プラダを着た悪魔」(原題: The Devil Wears Prada)。 一番最初を見損ねたがまぁ見るからにお金のかかってそうな映画である。
ストーリーは、物書きを目指すファッションに興味がない主人公が、ファッション誌の編集部へ就職し、悪魔のような上司のもとで働いているうちに自分を見失いかけるが、最後には自分を取り戻すという感じ。 ファッションに興味がない視聴者としては、ブランドなどはさっぱりわからないが、いかにも高そうなものがたくさん出ているように見えるし、個性的な登場人物を見ると、実際に映画の撮影に関わる人達にもこういう人達がいるんだろうなと想像する。
主役の Anne Jacqueline Hathaway は自分と同年代の女性である。 映画の年代を考えると若干老けて見えるが、外国人にありがち。 身長も 173cm でほとんど同じである。 映画の中では size 6 とか何とか、大きいということが言われていたが、アメリカ合衆国ならこのくらいの背の人はそんなに珍しくなさそうな気がする。
ん、脇役 (?) の Emily Olivia Leah Blunt は自分と誕生日が 2 週間も違わない同年代の女性で、身長は 171cm で少し低い。Size 6 は横幅のことを言っていたのかな?
高身長の女性といえば、Top Gear のゲストで出たことがある Jodie Kidd は 186cm だそうで、Top Gear の司会者でもっとも高身長な Jeremy (196cm) と並んでも違和感がなかったが、さすがに外国人でも珍しいレベルか。
原付の半年点検とエンジンオイル交換と、後輪のタイヤ交換とバルブ交換をしてもらった。 後輪のバルブに亀裂があったようで、これが原因で空気が漏れていたのではないかと。 バルブ交換は 90 度曲がってるタイプのものに交換してくれたので、今までの後付けアダプターは不要になった。
タイヤはたまたま在庫があったとかで、ないこともあるらしい。 他に前タイヤもだいぶ減っている、チェーンが限界まで伸びている、後ろブレーキがかなり減っている、などの指摘をいただいた。
前タイヤは空気が漏れたりは特にないので全然気にしていなかったが、減るのは当たり前か。 半年後が目安か? まぁ前タイヤは近所のバイク用品専門店でも安く交換できそうな気がする。 チェーン駆動のスクーター故に後ろタイヤの交換のほうが大変なのである。
チェーンは前回までの点検では特に指摘されていなかったので気にしていなかったが、使えば伸びるものではある。 特に最近エンジンブレーキを無駄に多用していたのでよけいに伸びていたりして。(停止を目的に減速している時でも、途中で信号が変わるなどして再加速に移る時にめんどくさくないように、シフトダウンしながら減速していた。 ギヤそのままで減速すれば、クラッチが切れた後のチェーンへの負荷は極めて小さいはずだし、ペダルを踏むことで意図的にクラッチを切って減速することも不可能ではない。)
後ろブレーキは点検後は遊びが若干大きくなっていた。 自転車のブレーキのような感覚で、さらに減れば遊びが大きくなってきかなくなってくるということで、一応自転車で限界まで使った経験があるので、やばい段階はわかるかなということと、前ブレーキがまだ大丈夫なので、一応半年後の点検時あたりを目安にしておこう。
アニメ タッチ #44「由加の探偵物語!南と達也はどこへ行く」を見ていたら、舞台となっている東京都内の場所を推測できるシーンが出てきた。 ただし、映画を見に行こうと言って鉄道に乗って移動した後のシーンなので、主人公達の行動範囲内ではあるものの、学校の近くではないのだろう。
手前側に線がない不思議な案内板ではあるが、直進が四谷、左折で池袋、右折で渋谷ということで、地図を確認すると間違いなく新宿四丁目交差点である。 思わず Google Street View で探してしまったが、今は大変不親切な案内しかないっぽい。 新宿駅南口あたりの国道 20 号線の道路上に、直進が四谷、左折で池袋、右折で渋谷の表示が描かれているものの、案内板は見当たらない。
映画を見るために鉄道で新宿駅に行った、という設定なら今でも自然ではあるが、新宿駅に向かう鉄道路線はたくさんあるので、どの路線かはわからない。 ちなみに、最寄り駅とおぼしき駅で列車を待っている時に、通過する列車があったので、山手線でないことは確かだろう。
サムスンのテレビのリモコン、純正品は全然使っていなくて、HDD レコーダーやチューナーに付属のリモコンを使っているのだが、SONY PSX、SONY Clip-On、マスプロ DT35 のどのリモコンも共通して、テレビ操作ボタンを連続して操作するとテレビ側が操作を受け付けない。 例えば、音量ボタンを 3 回押しても、1 回分しか反応しない。 回避策は、テレビ以外の操作を間に挟む。 例えば、音量ボタンと、チューナーの戻るボタンを交互に押すと反応する。
最近新たな事実が判明した。 それは、テレビ以外の操作は同じリモコンでなくてもかまわないということ。 例えば、HDD レコーダーのリモコンの音量ボタンと、チューナーのリモコンの戻るボタンを交互に押しても反応する。 たぶん、リモコンの信号が純正品とわずかに違っていて、テレビ側の状態が本来の状態と違っているのが、関係のないリモコンの信号を受けることによって、リセットされているものと思われる。 関係ないリモコンでもうまくいくことがわかったので、連続操作時にリモコン側が 1 回目とは異なる信号を出しているという可能性はなくなった。
あさって未明までアニマックス無料。 無料放送時は親切なことにスクランブルがかかっていない。 画面に字幕が出て邪魔だが、B-CAS カードを抜くとそれも消える。(受信機によっては「B-CAS カードがありません」メッセージが出ると思う... いらないのに!)
やたら頻繁にやってる名探偵コナンを見ていると、ジャギーが気になる。 どうやら素材は 24fps で、それを 60fps 480i にしたものをさらに 1080i に変換したものと考えられるが、ジャギーの原因は不明。 単に PC のデコーダーやマスプロ DT35 のコンポジット出力との相性が悪いだけかも知れない。 きのうの深夜にやっていた甲子園球場を舞台とした 2 時間ものの名探偵コナンは特に気になった。 他局でやってるアニメ タッチは同じく野球場を舞台にしているシーンが多いけど全然気にならないんだよなぁ。 不思議。
朝から都心へ向かう。 起きるのが少々遅れたが予定通りの各駅停車。 ミーティングは疲れる。
お昼は近くにある私立大学の学食。 なかなかコストパフォーマンスの良さそうな 500 円ランチ。
業務スーパーってどんなとこ? と思って寄ってみた。 カナダ産の豚肉が 100g 98 円前後だった。 野菜とか全体的に安いかな。 まぁ安さよりカナダ産の豚肉が売られているという事実が興味深いと思った。 近所のスーパーではカナダ産は見た記憶があまりない。 鶏肉は大量に入ってるのが安そうだったがあんなにいらない。
ほとんど降らなかったが、雨。 台風、だと...!?
ThinkPad X201 で Linux 動作中に、本体の電源を切らずにウルトラベースの取り付け・取り外しができることを知った。 アニマックス無料期間にやってた仁 D 2nd stage の続きを見るために使ってみた。 数年前にレンタルしてダビングしたやつだが、なんと CD-R 1 枚に 2 話入るように圧縮してあって、そのときにインターレースの情報がなんか飛んでるような感じが。 車両の挙動の表現はいろいろ変だが正丸峠のバトルは熱いなぁ。4A-G ってインジェクションだよな? レース仕様エンジンは元からキャブレターなのかな。 それで回転数縛りして点火プラグとか燃焼状態は悪くならないのかな。 とか無駄に素朴な疑問。
JR 線が人身事故の影響で乱れ、3 時間もたってるから大丈夫だろうというのは甘かったようだ。3 時間経ってるのに何本も運休されていてこりゃ混雑するわけだわ。 雨も降ってなかったから歩いたほうが速かった。 今日は改札出させてもらったけど。 反省。
中央・総武線は東京行きしか表示がなかった件は、改札階で表示されているのは、中央線快速の上り方向、中央線の下り方向、および、中央・総武線の上り方向の 3 種類であることがわかった。 すなわち、「武蔵小金井行き」は必ず「中央線の下り方向」に分類され、「のりば」の数字によって区別される。 そして、前回迷うことになった理由は、時刻がそれぞれ 2 つまでしか表示されない表示板であることから、下り方向特別快速 (中央線快速ホーム)、下り方向快速 (中央線快速ホーム)、下り方向各駅停車 (中央・総武線ホーム) の順に発車する場合、最初の 2 つが表示された状態になっており、目的の 3 つ目は最初の列車が発車するまで表示されないため。 適切な列車を即座に選ぶには最初から時刻表を頭に入れておくしかないだろうな。 そして、きのうのようにダイヤ乱れで運休が出て混乱するわけだ...
ちなみに今日は晩ご飯を食べてから改札通ったら、下り方向各駅停車 (乗客が少なめ) がちょうどホームに入ってくるタイミングで、しかもそれがすぐの発車で、しかも乗換駅でも待ち時間が適度で、大変すばらしかった。
メーターを眺めているといろいろ考えるのだが、抵抗制御の場合、制御をミスるというか、誤動作によって原動機が故障するとすれば、過電流が流れる可能性があるか。 車のオートマチックトランスミッションで言うと、ガバナーが故障して車速を遅いほうに間違う (ということが現実にあるのかどうかは知らないが) とオーバーレブの可能性があるのに似ている。 ただし、車の例だと、発進時のギヤに高速走行中に入るとオーバーレブするわけだが、電車の場合は逆で、高速走行中の抵抗・直並列の制御状態に発進時に入ると過電流が流れるわけで、高速走行中は発進時のような直列・抵抗の組み合わせになっても単に力が出ないだけで問題はないというところがおもしろい。
加速中は 70〜80km/h くらいで「界磁弱メ」の「最終」だが、70〜80km/h 程度のスピードを保つだけであれば「並列」の「最終」のようである。 アクセル開度、とは呼ばないだろうけど、それが抵抗・直並列の制御状態に関わるわけだが、車速に応じてその範囲が変わる、速くなることですべての制御が使われる、的な感じなのだろう。 そう考えるとあまり難しい制御ではなさそうだが、1980 年代の車両ということで一応マイコンが使われているのだろうか。
「電気制動」は加速時とは逆で、高速では「直列」で、遅くなってくると「最終」の後「並列」に変わる。 えーっと、発電制動とはつまり電動機を短絡...? 直列と並列? いまいちピンと来ないな...
空気圧計が動いて「電気制動」が光ってから、電流計が動き出すまでにタイムラグがある。 電流計が動き出した頃に強いショックが出るが、これは西武 101 の特徴なのだろうか。 とにかくこのタイムラグが大きいので、これと同じ制御技術は電気自動車には適用できないだろうなぁという感じである。 車だと、アクセルはともかくブレーキにタイムラグがあったら大問題である。 電車は今時のインバーター仕様でも運転士が操作してから実際に動き出すまでにタイムラグがあるし、操作し始めのタイムラグは許容されるものなのだろう。
今日は雨。 夜はほぼ曇り。 今週はずーっと微妙な天気が続いていて、明日あさっても雨っぽい天気になりそうだ。 梅雨らしいといえばらしいのだが、今回のは台風→熱帯低気圧の影響か。
テレビでやってた映画。 原題 "Unstoppable"。 公開当時、紹介文から何となく「暴走特急」や「スピード」系統のにおいを感じたため見ていなかった映画である。
途中から見たが、予想通り、「そんな訳ねーよ」的なシーンの続く映画ではあった。 線路の距離の長さと形の良さという意味で、日本ではあまりにも現実味がないというのも入り込めない理由か。 だがしかし、似たような無人列車の暴走事故自体は、2001 年にアメリカ合衆国で CSX8888号暴走事故 - Wikipedia というのが発生していたんだそうな。 それも毒性の高い荷物を積んだ貨車を引っ張っていたというのだから驚きである。 複数の規則違反と仕様上の複数の欠陥などが重なって起きたものということで、やはり普通に考えれば「そんな訳ねーよ」なわけだが、世の中そんなことが起きることもあるわけだな。
高速の後退運転のシーンは、撮影を適当に済ませようとした感じが伝わってきて大変いまいちであった。 進行方向を見て運転している風なのだが、実際に見えている景色を見せてくれないので、どんな景色が見えているのかさっぱりわからない。 しかも時々反対方向を見たりしてよそ見しているのである。 そういうのがいかにも「ただのセットで撮影してます」風で残念。 機関車の後退運転なんて進行方向はたいして見えないのではないかと思ったし、実際の暴走事故の解説でも進行方向に車掌が無線機を持って立っていたことになっている。
渋谷にて。 各駅停車まったり移動 (しかも時刻表をろくに調べずに行ったので目の前で列車を逃すなど) しても 1 時間ちょっとを見ておけば大丈夫なようだ。 ただ、踏切で車が立ち往生とか何かあったらしくて、その後一時ダイヤが乱れていたようだが。
いつものように、まったり気楽な同窓会。
この前の渋谷おはら祭りは、同窓会が初めて連を作って参加していたのだが、その様子が MBC ニュースで紹介されたんだとか。
昼はなかなか良い天気だったが、夜は雨が降るという天気予報だったので傘を持っていった。 しかし渋谷では全く降る気配がなく、傘を持ってきた甲斐があったと思っていた。
帰りは各駅停車でまったり帰ったのだが、去年地下化された区間の駅で乗ってきた若者が濡れた傘を持っている。 まさかと思っていると、次の地上駅に着いたところでホームに打ち付ける雨が... 最寄り駅に着いた時には、小さな折りたたみ傘ではびしょびしょになりそうなほどの雨が降っており、傘が役に立ってしまった。
帰ってから雨の状況を調べたら、渋谷を出発した頃から、最寄り駅のあたりには雨が来ていたらしい。 帰り着いた頃も渋谷は雨が降ってないとかそんな感じだったようだ。
C60M1-I を使って組んだ Windows PC であるが、筐体 SST-PS08B には安物の玄人志向の 400W 電源を積んであって、明らかに無駄に大きすぎることと、おそらくこれの冷却ファンからと思われるビビリ音が出ることがあるのと、CPU/GPU コアの温度が摂氏 60 度に達することがあるようで、夏に向けて若干冷却が弱いかも知れないなーということで、変更を検討中。 具体的には、排気用のケースファンを増設し、その代わりに電源装置を AC アダプター式の 100W 前後のものに交換することで、発熱源を遠ざけ、電源の効率を良くし、ビビリ音も解消というのを狙っているが、温度が下がるかどうかは未知数。
そんなわけでパソコン工房やら PC DEPOT やらに行ってみたが、800W 前後のハイスペックな電源装置はあっても、AC アダプター式などのロースペックな電源装置が全くない。 うーん、さすがに平均的なデスクトップ機に使えない代物は小規模チェーン店では売られていないのか。
そこでヨドバシカメラへ行ってみた。 が、AC アダプター式の電源装置はやはり見当たらなかった。 この規模でも見当たらないのなら、通販が手っ取り早いなぁ。
ついでなのでヨドバシカメラのディジタルカメラコーナーへ。PowerShot A1400 が、実機に SD カードが入った状態で置かれていたので、いろいろ触ってみた。 いくつか撮ってみた感じでは、細かいところが若干乱れて写っている感じはするが、光学ズームを使ってもきちんとピントは合っていていい感じではある。 今持っている PowerShot E1 (A1000 IS 相当) はズームするとピントが合わないことが多いんだが、落としたりした時におかしくなったのかなぁ、やっぱり。
操作性はちょっと悪くなっている気がするが、何とかなるかなという感じ。 上ボタンで AUTO とマニュアルを切り替える仕様になったようだ。 あと削除も下ボタンから上ボタンに変更されているが、まぁこのへんは慣れだろう。 ボタンの押しにくさもあるけど、これも慣れかな。
左ボタンが ECO といういかにも使う機会のなさそうな機能に割り当てられているのは極めて不満。 二眼カメラなんだから電池やばければ画面オフにするだろ。 ヘルプボタンもいらないから、今まで通り接写切り替えボタンを用意しておいてほしかった気がする。
画質の選択はどこに行ったんだろう? と思って仕様見たら「ファイン」のみになっているらしい。 へぇー。 まぁわかりやすいっちゃわかりやすいけど。
吉祥寺まで原付で近づいて行くと、ひどい渋滞があって、避けるために歩道を押して歩くなど。 さらに近づいて行くと歩道に人がいっぱいで、これはまずいと思って車道に出る。 頼りない記憶を頼りに原付一時駐輪場の場所を突き止め、駐輪。 自分のでちょうど満車になった。 自転車と共用になっていて、どうやら重さで種類を判別しているらしい。 ペダル付きの自転車に原動機を付けたタイプならば、もしかしたら誤判定してくれて原付満車でも入れるかも知れないw
原付の駐輪場は 2 時間無料でいい感じではある。 例え 2 時間を超えたとしても、車やバスや鉄道で行くよりだいぶ格安な感じがする。 ただ、満車でなければ、だけどね... 自動車駐車場とは違って、原付駐輪 OK な駐車場は少ないから、満車の場合はあきらめる、くらいのつもりで行くほうがいい。
当てずっぽうに交換する前に現状を確認なのだが、C60M1-I は縦方向にメモリーの隙間と CPU/GPU のヒートシンクの切れ目が入っており、その真上で空気を吸い出している電源装置の冷却ファンは悪くない仕事をしていそうに見える。 すなわち、メモリーと CPU/GPU に直接風を当てる冷却ファンを追加すれば、理想的な冷却ができそうに見える。
しかし、冷却ファンを増やすのは騒音の原因になりうるし、せっかくだから負荷が定格の 1 割程度で動作しているであろう電源装置の効率も改善したい。 となるとやはり AC アダプターなのだが、その場合はおそらく排気ファンを付ける必要があって、排気ファンはやはりケースファンとして取り付けることになるだろう。 ケースファンの取り付け位置を確認すると、現状の電源装置に比べて、マザーボードから離れてしまう感じがする。 んー、これできちんと冷却できるだろうか... ダクトでも付けられればいいのかも知れないが。
この前 PC DEPOT で買ってきた USB 扇風機 LSR-110(K) をちょっと職場で使ってみた。 どう見ても PC 用の 10cm ケースファンか何かを流用したと思われるデザインのものだが、風量を確保するためか、ファン自体は静音のものではないらしく、普通の音がする。 まぁ、USB 扇風機というと中には実にうるさいものも存在するから、そんなものに比べれば、おそらくこれはブラシレスモーターだし、静かな部類に入るのだろう。 普通の冷却ファンを備えたデスクトップ PC を使っているなら、動作中のその PC の冷却ファンに耳を近づければ、おそらく、似たような感じの音が聞こえると思う。
ケースファンだとすると 12V だが、USB 電源は 5V なので電圧を変換する回路でも入っているのだろうか。 消費電力は 2W というから、USB 機器としては 400mA で標準的。 ただし PC で何か認識されるわけではない。
職場での有用性はというと、昼間は全館冷房が入っているので、外を歩いてきた後などを除けば基本的に扇風機は不要。 しかし、夜は全館冷房が止まり、しばらくすると暑くなってくるので、そのときにはあるといいかな。 まぁ、うちわでしのげないこともない程度だけど。
前に趣味で lguest の virtio を調べようとしてよくわからなくて放置してたことがあるが、今は仕事で virtio とかをちょっと調査している。 なるほどよくできている。 大学時代の研究で、virtio みたいな仮想マシン高速化ネタをやっていたのだけど、そのときの自分の実装と比べると遙かに洗練されていて、大変すばらしい。
ネットワークは、オフロード等の技術を駆使することで、なかなかすばらしい性能が確保されている。 大学時代の自分ではとても思いつかなかったような最適化だな...
洗濯し始めが遅かったのでバスに間に合わない時間。 列車だとまだ早い時間だったが、1 本早い列車で行くとどうなるのか、興味本位で乗ってみた。 混雑はいつもの列車とさほど変わらない。 しかし、乗換駅で乗り換え先の列車の発車時刻が、乗換駅に着く時刻の 1 分後。 無理ゲーだよこれ...
それで、次の列車を待つことになるので、のんびり移動して、乗り換え先ホームに着いてからの待ち時間が 5 分くらい。 はぁぁぁ。 これより 1 本前でも 2 本前でも、1 本後でも 2 本後でも、乗り換え時間は 3 分ほどの余裕があるので、この時間だけが非常に残念なことになっているらしい。 やはり、この時間の列車で来たら、1 駅分歩くのがベストだな。
ぽちった。 結局 60W 仕様にしてみた。C60M1-I の消費電力から言えば、これでも余裕を持って動作するはずなのだ。 もともとは 100W にしようかと考えていたが、製品情報ページの理解しがたい日本語:
AMD CPUとボードは最大瞬間電力が高いため65W以上のCPUは使わないでください。
を見ていたら、あえて AMD を動かしてみたくなった、というのは冗談で、その下の消費電力計算例を見る限り、TDP 9W の AMD C-60 で、かつ、HDD 1 台、PCI スロット未使用の構成であれば、60W で足りないとは思えないというのが理由。 果たして?
ケースファンは普通の静音モデルを選択。 冷却が足りなければ、使ってない ATA 電源を変換してファン追加するしかあるまい。
今日は天気が微妙だったが、今朝は雨が降ってなかったし、鉄道のダイヤが乱れていたので原付で。 ちょっとかかりが悪かったが、スターターモーターを長めに使っただけで、始動してしまえばいつも通りだった。
昼間にしっかり雨が降り、夜はやんで、さぁ帰ろうと原付のエンジンをかけようとするもエンスト。 再びスターターモーターで粘るもかかりそうにない。 そのうちかかるだろうと、押し掛けしてたんだけど、かかっているようでかからない感じ。 止めて、スロットルは開けずにチョークを引いたり戻したりしつつ、キックを数回やったら、かかった。 が、スロットルを開けると回転がほとんど上がらずにエンストする。 んー!
回転上がらないならあげてやれと思って 1 速で押してみたが、回転上がってもスロットルを開けると止まる方向なのである。 何かよくわからんけど、トラブルである。 チョークレバーは、操作すると一応エンジンの様子に変化があるので壊れてはいないようだ。 アイドリングとはいえしばらく回したので、チョークを引いてなくても始動は一発。 エンジンを数分くらい止めた後だと、始動後スロットルを開けた時に最初だけわずかに吹けるが、クラッチがつながる回転数までは上がらず、回転が落ち始める。 そこですぐにスロットルを閉じれば、何とかエンストを回避してアイドリングする。
キャブレターの問題っぽい感じはとてもするが、道具も知識もないのでどうしようもない。 一応エンジンはかかるので、灯火類は点灯する。 なので、下り坂はエンジン掛けてニュートラルで下ってもいいだろうけど、平坦は押すしかないし、また雨が降りそうな空模様。 だいたい家まで持って帰っても、修理してくれそうなバイク屋が近いかというと別問題。 とりあえず原付は駐輪場に止めて帰った。 週末だな、処置は。 天気が微妙っぽいけど...
受け取った。
電源装置については、他に良い選択肢がなかったとはいえ、本当は専用ケース向けのもので、他のケースに取り付けるには工夫が必要らしい。 マザーボード固定用のあいているねじとかに付けられると良かったのだが、ねじの間隔と基板のサイズが合わないため、両端を固定することはできない。 ふうむ。 ひもで縛って固定しておくか?
あと、電源装置が入っていた場所に同サイズの物体がなくなってしまうので、穴があいてしまう。 何かでふさいでおかないと、ちょっとしたものを中に入れてしまいそうだ。
ケースファンについては、CFZ-90L という型番のものだが、問題なく取り付けでき動作した。 レビューでも見かける通り、確かに風が弱く感じられるので、温度の様子はよくモニターしてみないといけない。 が、前述の電源基板の固定問題により、とりあえずふたを開けたまま動作確認しただけなので、温度についてはまだ確認できていない。
朝かけてみたがやっぱり吹けない。 持って行けそうなバイク屋さんに電話で聞いてみたら、キャブレターの清掃交換やオーバーホールともなれば預かり修理になるとのこと。 まぁ仕方ない。
状況として、朝は大丈夫だったのに夜だめになっていた、すなわち、急におかしくなったということと、アイドリングはするというのが、どうもやっかいな雰囲気を醸し出している。 アイドリングは問題なくするんだから点火系の問題の可能性は低いと。 キャブレターが詰まる等の症状だと前兆があるのではないかと。 ずっと置いていたわけでもないのに、朝は大丈夫で夜には詰まってるなんて可能性も低いと。 まぁたしかにそういう話には納得は行く。 見てみなければわからないってことだ。
まぁ前兆が何もなかったかというと、朝エンジンのかかりが悪かった、というのはあるし、そもそも今年に入ってから、エンジンが冷えてる時にエンジン始動後にアクセルを煽らないと即エンストというパターンが増えてきていたことが何かの前兆なのかも知れない。 詳しくはバイク屋さんで聞いてみようと思う。
電源基板をビニールひもで固定 (?) して使えるようにした。 基板が変なところに接触しないようにするための措置。 穴はいらない段ボールを切って埋めた。
まさかまねをする人はいないと思うが、まねをするときは自己責任で!
温度はというと、さほど変わらない。 排気ファンの位置的には、熱源の真上にあった以前の構成よりも不利になっているはずだから、変わらないというのは優秀なのかも知れない。60W AC アダプターはそれなりに発熱するが、ThinkPad X201 の 65W AC アダプターのほうがもっと発熱している。
ASUS のツールを入れて温度を見ると、低い。SpeedFan で Core 温度として表示されている温度は、ASUS のツールには出てこない。Temp1 が CPU 温度、Temp2 がマザーボード温度ということになっているっぽい。 それで、CPU 温度としては TV 視聴時でも摂氏 50 度ちょっと程度の値。 そのとき SpeedFan の Core 温度は摂氏 60 度あたりを指す。
ファンの回転数は ASUS のツールのほうが正確そうな値。 今回の排気ファンは CPU ファンコネクターに接続したため、表示上 CPU ファンとなっており、1,000rpm 前後の表示だが、SpeedFan では 100rpm などと出ており明らかにおかしいので ASUS のツールを信じる。ASUS のツールを入れたのでファンの回転数制御ができるようになったが、回転を速くしてもうるさくなるだけで温度はそんなに変化しない感じがする。
朝から原付を押してバイク屋さんへ。 ほんの 2.5km 前後でも炎天下で押して歩くのはしんどい。 街の小さなバイク屋さんだけど、下手なチェーン店より詳しそうな雰囲気。
症状を話して、始動を試みるも始動せず、カブエンジンなら本来とりあえず一発始動するはず的な話で、始動性について聞かれたので、今年に入ってからアクセルを煽らないと冷えてる時はだめになってきているという話をしたところ、やはり、関係があるかも知れないとのこと。 詰まりがひどくなってきていた可能性。 基本的にはキャブレターの清掃、または、交換で済むと思われるが、エンジンの圧縮抜け (バルブにカーボン付着等) も可能性としては残っている。 そんなわけで預けてきた。
夕方から雨の予報だったので、午後早めに買い物に行こうと外に出たらすでに雨が降っていた。 あきらめて車で電気屋へ。
結局 PowerShot A1400 を買った。PowerShot E1 からの乗り換えだがやはり軽さは圧倒的で、A1400 の電池有りと E1 の電池無しが同じくらいに感じられる。(が実際はたぶん E1 の電池無しがさすがに軽いと思う。)
写真比較:
サイズが違うのは 1/2 単位の縮小で良さそうなサイズに合わせたせい。 画素数が増えたので大きくなっている。E1 のオートで撮ったら感度 ISO200 になったので、A1400 でもわざと ISO200 に合わせてある。E1 だとマクロモードにしないとピントが合わなかったが、A1400 では通常モードでピントは合ったのでそれで撮った。 絞りが f/2.7 から f/2.8 になっているのは仕様上の違いによるもの。 他に、シャッター時間 (秒) が 1/10 から 1/8 に長くなったのと、手前の箱の文字があまりぼけなくなったことがあげられる。 もしかしてレンズの焦点距離が短くなったかな。
ちょっと茨城みやげを買おうと思って守谷まで。 道順を覚える練習をかねて一般道で行ったら、環八が予想以上の混雑を見せていて (原因は工事をしている風だけど何もしていない工事車両!)、時間がかかってしまった。 それでも茨城県に入るまで 2 時間半はかからない模様。
しかし夜行ったので土産コーナーは閉まってしまった。 アチャー。 イイアスまで行ってみたがやはり閉まっていた。 調べると守谷サービスエリアのショップは 24 時間営業だ。 それだ、と思ってサービスエリアに行って目的のものを手に入れた。 外環経由で帰宅。
まぁ実を言うと朝から行きたかったんだけど、原付がトラブってたので仕方ない。
すっかり忘れかけていたが東京都議会議員選挙の投票日。 今日は名前を間違われなかったぞ。
NHK と名乗る者からの出口調査に遭遇。 紙一枚でまるを付けていくアンケート形式。 正しく書けとは言われなかったしどこにも書かれていなかったしそんな契約もないので、いい加減にまるを付けて返してあげた。 たとえ未成年者でも、出入り口と投票所の間を往復して選挙に行ってきた風を装えば、出口調査に協力できるかもね!
藤野。 ワンコインデー。10 回乗ってベストは 39.233。
145 円/l。 燃費計算 20.0km/l。 燃費表示 19.5km/l (ただし前回分を含む)。
そうそう、この前のアニマックス無料放送の時のルパン三世 PART 2 の最後の 3 話を録画してあったのを、数日前に見たんだった。15 年以上前に一度見ているはずなのだが、ほとんど覚えていないというのが笑える。 絵が宮崎駿のとそうじゃないまともなので交互になっていて、最終回は宮崎駿のだったというのは覚えていた。 あと、ラピュタのロボット兵っぽい奴が出てくるのも覚えていた。 それと、ルパン三世とその仲間が海岸沿いかどこかを車で移動しているところも何となく覚えていた。 でもストーリーはすっかり忘却の彼方。
興味深いのは、最終回で出てきたシーンが、中野や高円寺など中央線沿線であったこと。 ビルのデザインなどもおそらく当時の街並みを元にしたのではないか。 列車もそういえば全部一色でオレンジ系統の色と言えなくもないような。15 年以上前に見た時には知りもしなかったことが今は気になってしまう。
サンワサプライの「USB Aコネクタ(オス)をスマートフォンやタブレットに使用されているマイクロUSB Bコネクタ(オス)に変換するアダプタ」を買ってきた。
Ad[es] に使われている USB Mini-AB 端子では、Mini-A オス-A メスのケーブルを使うことで USB 機器を接続することができたが、今時の Android 端末では Micro-A オス-A メスではなく、Micro-B オス-A メスのタイプが主流らしい。 たぶん中の配線か何かで区別をするしくみなんだと思うが、PC についているのが A メス、USB 機器についているのが B メスという従来の考え方が踏襲できないのは、大変わかりづらい。
で、このケーブルで Nexus 10 とディジタルカメラを接続。 サクッと認識してギャラリーが開き、ディジタルカメラの型番のところを選択すると画像一覧が表示される。 意外と表示はスムーズで、拡大縮小もぬるぬる動くし、解像度が高いので、実は PC で見るより遙かに見やすいかも知れない。
縦横それぞれ 1/4 でやっと 640x400 ってのが解像度の高さを思い出させてくれる。
昼前くらいに、新宿区にゲリラ豪雨っぽい雨雲が来ているらしいことは知っていたが、ちょうどお昼ご飯の時に、窓に打ち付ける雨の音! 10 分くらい待って、おさまったと思って外に出たけど、風がおさまっただけで雨はひどい! よりによってこのタイミングとはねぇ。 建物の影や通路などで雨宿りしてる人多数だった。
キャブレターのオーバーホールはできたらしくって、エンジンはかかるようになったとのこと。 スロー系が詰まってたとか。 まぁ、かかってなかったわけではないが、全く吹けなかったわけで。 点火プラグも交換したそうな。 少なくとも 3,000km くらいは使ってさらに今回のトラブルにも関わったわけだし、安いものなので念のため交換といったところか。 後は冷間始動の調子が悪くないか調べてくれるっぽくて、もうしばらくかかると。 そんなわけで、1 週間ちょっと預かってもらうことにした。
雨。
洗濯物を乾かすのに除湿機をつけていたらいつの間にか止まってた。5L タンクに水が満杯... 冬場はしばらく水を捨てるのを忘れていても問題ないけど、夏場はやっぱペースが速いな。
仮眠を取って明日の準備を開始する。
L-04C で使用している自分用にカスタマイズした ConnectBot を Nexus 10 にインストールしてみた。 動作はするが、まず、ポケモンキーボードの Control キーがうまくきかなかった。 が、クイック起動の設定を全部外したりしていたらいつの間にかきくようになってた。 謎。Control キーの組み合わせでは ^_ が入力できないみたいだが (Control キー + 数字がファンクションキーの入力になっているっぽい)、Emacs の undo は C-x u でできるので、まぁいいことにする。
問題のひとつは、ConnectBot 上で実行する PuTTY の plink コマンドが segmentation fault で落ちることだ。 理由は不明だが、Android 2.2 用にコンパイルしたのが原因かも知れないと考え、コンパイルに使用した VM を立ち上げてみると Android 4.0 のソースがダウンロードしてあったので、そこで再コンパイルしてみたら、動いた。 スタティックリンクにしているのも何か関係しているのかも知れないな。
もうひとつは、メニューが出せない。Android 2.2 用のアプリならば、画面右下にメニュー表示用のアイコンが表示されるものと思っていたが、表示されていない。 戻るキーは L-04C で便利なように Ctrl キーに割り当ててあるので、メニューが出せないと戻ることもできないw
あと、plink でポートフォワードができていないっぽい。 特に plink のエラーは出てないけど、VNC クライアントの接続が拒否される。 ふうむ。
またしても当日に準備を始めるから細かいことをし忘れてしまうのである。 今日は乗り換え回数の少ない経路で。 乗り換えで歩く距離は意外と短かったが、トータルの時間は長い。
きのうの夜は早めに仮眠を取り体内時計の変更に備えた。 が、結局朝にも仮眠を取ったから意味があったかどうか...
離陸後軽く寝てディナー。 ディナー中に隣のシアトルの人と話すなど。
何度かシートベルトサイン点灯。 地震のように揺れることもあり、標高 10,000m 以上でもそういうこともあるのか。
実は去年使った耳栓が行方不明で、仕方なく水泳用の耳栓を持ってきたのだが、意外と効果はある。 今回ヘッドフォンは持ってこなかった。
United のエンターテインメントシステムは Delta のものとは違うが Linux っぽい。 離陸時に起動画面が拝めたが電子機器使用禁止なので残念ながら映像記録はなし。 メッセージには fvwm といった文字も見えたが、その後普通に X ウインドウのデフォルトの背景が見えて、特にウインドウマネージャーを使っている感じはない。
ゲームは Delta のものと開発元が同じゴルフゲームやパズルゲームもあった。 起動の際に画面が切り替わるところを見ると、もしかしてこれらのゲームは X ウインドウを使ってないのかな。 しかもゲームはアクセラレーションがきいてなさそうな遅さの画面描画で、しかもしょっちゅう処理落ちしてかくつく感じで、ボウリングゲームに至ってはまっすぐ投げることすらままならない。
映画に Ghostbusters があったので見てみた。 小学生の頃にテレビで見たと思うのだが、例のごとくほとんどなにも覚えていなかった。 主人公たちの顔すら覚えていなかった。 しかし、図書館 (?) でカードが舞う場面、「サンプルを取ってくれないか」と日本語訳されていたと思われる台詞と、巨大マシュマロだけは見覚えがあった。
入国審査が予想以上の混雑。 まず混雑してるから飛行機の中で待っててねという案内。 そして飛行機を降りてすぐの通路から行列になってるんだからよっぽどである。 どうも大阪かどこか他の便と同じ時間帯だったっぽいが、visitors だけでなく、帰国者やカナダ人向けのところも行列になっていた。 さすがに visitors よりは早いので途中から visitors に切り替わっていた。 結局着陸から乗り継ぎの手荷物検査を抜けるまでに 1 時間半ぐらいかかったんじゃないか。
去年も使った無料無線 LAN。 試しに乗り継ぎ便の情報を調べると... 時間変更だと! どうやら同じ機体の前の便が遅れているんだな。1 時間ちょっと遅くなるらしい。
空港の中をうろつくなど。 眠い。 とりあえずめし、中華料理。 味はいまいち。 最初に取った割り箸が不良品で、中国クオリティーを感じる。
眠気覚ましに Red Bull を飲む。 日本のとは違ってリポビタン D のような味。 遅れてやってきた飛行機の写真を撮ったりしていたらまた眠くなってきた。 ひたすらこらえて搭乗。
飛行機のドアの前で何かやっていて行列に。 たぶんだが、final destination を聞いて何か書いていたことから、遅れたために乗り継ぎが間に合わない人達がいたのではないだろうか。
飛行機は通路 1 本・横 6 列で各座席のモニターがないタイプ。 機内無線 LAN もないっぽい。 今年は着陸の時の高度表示にびっくりできないわけだ。 いちおうオーディオはあって、日本の国内線のもうちょっと大きい飛行機と似ている。 天井にモニターが格納されていて、大変頼りないモーター音を響かせながら出てくる。 離陸後すぐに 1 時間くらい熟睡した。
やっぱ直行便のほうが圧倒的に楽だろうなー。
今回もまた時差ぼけしてる感じだなぁ。 午前中に 2 時間ほど、午後に 1 時間ほど昼寝。
Estes Park というところまで行ってみた。 ほんと、ちょっと行ってちょっと写真を撮った程度。 意外と観光客が多そうな感じ。
9 か月ぶりのアメリカ合衆国での車の運転。 救急車か何かを気づかずに少しおさえてしまった以外はまぁよかろう。
夜は Pikes Peak International Hill Climb の Fan Fest を見に行ってみた。 期待の日本勢の電気自動車 3 台と、本命のプジョーの車は見てきた。 あと、T シャツを買った。Red Bull の X スポーツのデモンストレーション、スカイダイバー達のデモンストレーションがあって、そのあと雨が降ってきたので、ほんとに一通り見ただけという感じではあった。
久しぶりの IMI Motorsports。 最初からひとつ速いのに乗せてもらえたのでノリノリで走ってたら走行後少し煙が出ていてなにかエンジンのトラブルっぽかった。 コースが速いので内臓がシェイクされる感じが半端ない。6-speed shifter karts とかとても無理がある気がする。
次に Unser Racing へ。 ここは初めて。 エンジンはおそらくホンダの GX270。 インドアだが路面は結構いい感じで、2 回乗って 25.3 秒ぐらいのベストタイムが出た。
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Hideki EIRAKU