/var/log/hdk.log

2010 年 11 月中旬


10 (水)

%1 振り込み

今の車を中古車屋さんで購入した時は、 輪っかが付く金額ではなかったので現金で払ったのだが、 今度買うネッツ店では、 強制ではないができれば振り込みにしてくれってことだったので、 新生銀行から振り込もうとしたところ、 例のごとく振込先の口座名義を半角カタカナで入れろと言うやつで困ってしまった。 結局、JA バンク ATM に寄って、 振り込み直前まで操作して名義をメモしておいて、後で振り込んだ。

%2 Unblock Me FREE

これははまるゲーム。 微妙にバグがあってブロックが重なったり突き抜けたりするのはともかく、 何も考えずに動かしてクリアーを繰り返すうちにパターンを覚えてしまう。 ある種テトリスのような中毒性があると言えよう。

テトリスと大きく違うのは難しさを決める基準がないことか。 テトリスは速くなると難しくなると言えるけど、 このゲームは時間制限ないし、 ブロックを増やして動かせる範囲を狭くすると、 手数が増えてもかえって簡単になる傾向がある。

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11 (木)

%1 11

11 月 11 日 11 時 11 分は... 仕事をしてた。 数分前に、11 時 11 分が近づいていることには気づいたけどな。

%2 F1

チャンピオンシップは、同一ポイントの場合に、 優勝回数が多いほうが上、ということまで知っていたが、 優勝回数が同じ場合は 2 位の回数が多いほうが上、2 位の回数も 同じ場合は 3 位の回数... という風なルールになっているらしい。 それで、最終戦でもし Alonso と Vettel が同一ポイントになると、4 位の 回数の差で Vettel が上位になるんだそうだ。2007 年も 三つどもえの最終戦でおもしろかったが、今回は一応 4 人にチャンスがあり、 しかも 3 人同一ポイントもあり得るということで、やはり接戦と言えるか。

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12 (金)

%1 W 節水洋風タンク密結便器の謎

今住んでいる部屋のトイレなんだが、 水を流した時に、排水管でサイフォン現象が起きて、 ため水が低い水位になることが多々ある。 最初の頃はあまりそういうことにはなってなかった気がするのだが、 築 1 年が過ぎてからというもの、徐々に頻度が上がってきた。 低い水位のまま放置していたら、蒸発によってさらに水が減り、 下水からにおいが上がってきたこともある。

そんなわけで少々 web 検索してみたところ、洋式水洗トイレの便器部分に溜まる水の量が少なくなった - その他(住まい) - 教えて!goo にて、非常に興味深い記述を見つけたので引用する。

水道からタンクに行く水の流れは三つに分かれています。

1) タンクに水を溜める
2) 手洗い用(最終的にはタンクに流れる)
3) 便器のまわりから水を流して便器を清掃する

この方のトイレでは、水道の水がタンクにたまるだけでなく、 便器に流れ込むというのである。 もし似たような構造であれば、仮にため水が低い水位になったとしても、 その後便器にある程度の水が流れ込み、水位が戻るはずである。

そんなわけでさっそくタンクのふたを開けてみたのであった。 最近のトイレタンクは、ふたが陶器製ではなくてプラスチックのような材質で軽く、 手洗い付きでもふたを持ち上げるだけで簡単に外せるようになっており、 非常に作業しやすい。

タンク内のオーバーフロー管

オーバーフロー管はこんな風になっており、 水道からのゴム管がつながっている部分と、 いかにもゴム管がつなげられそうな穴がある。 手で触ってみたところ、ゴム管がつながっていない側に穴が開いており、 ゴム管がつながっている側には穴が開いていない。 これはつまり、工事屋さんが間違えたってところか!?

ゴム管をさしかえたところ

このように、ゴム管を隣の穴につないでみたところ、 水を流した後にしばらく便器に水が流れ続けて、 きちんと水がたまるようになった。 ここまでなら、単に工事の間違いだったんだろうで済むところ。 気になるので取説を見つけてきたわけである。 なお、以下は全く同じ図を web で公開されている取説 PDF で見つけたので、 そこから引用した。

取説の「水位調節のしかた」項目内の図 (gaw-1006b-08127.pdf より)

設置マニュアルのようなものは発見できなかったわけだが、 タンクの取説には、タンク内の「水位調節のしかた」という項目があって、 このような図が描かれており、これは元々の状態と一致している。 ということは工事の間違いの可能性は低くなり、仕様バグか何か...?

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13 (土)

%1 レンタルカート @ ラー飯能

ストレス発散しにラー飯能へ。 人が多かった。

1 回目は 7, 8 台の中での走行で、遅い人もたくさんいる中、 追い越ししまくって 36.1 秒程度であった。 慣れない人がいっぱいだった割にはスピンとかする人は非常に少なく、 比較的快適に走れた。

2 回目は 4 台ほど。 ベストラップは 35.994 秒ぐらいで、初めての 35 秒台に突入。 他の人も、1 台を除いて 35 秒台。 もちろん 35.994 秒は 35 秒台の中でも一番遅いレベルだ。

3 回目はラップタイムプリントを頼んでみた。 残念ながら 8 台で、しかも半分は初めての人、 黄旗もたくさん出て大混雑。1 回目の走行の時以上に追い越しを繰り返した。 そんな中、たった一回だけクリアラップが取れて、 しかもそれが、自分でもベストタイムが出せたと実感できる出来。 タイムは 35.893 秒であった。 一応これなら「35 秒台で走れる」と言っても間違いなかろう。

自分的な課題は 4 コーナーと 5 コーナー。4 コーナーはいつも滑ってる。 上り坂から下り坂に向かうところだが、後から冷静に考えると、 あそこは上りと言っていいのかも。 つまり 6 コーナーと同じで、丁寧にブレーキングしないと滑りやすいんだと思う。 このコース、 たった 2 箇所のブレーキングポイントが上りで滑りやすいということか。 実は 7 コーナーも何度も滑っていたのだが、 アクセルの開け方にも気を遣わないといけないわけだ。

5 コーナーはなんと言ってもバックストレートのスピードに響くので、 重要度が高い。3 回目の走行の時には、自分なりにうまくいったと思う。 例のごとく、早めに向きを変えるというやつ。 このコーナーはコースの起伏があるためアンダーが出やすく、 そうすると早めに向きを変えることが特に重要になる。

1 コーナーは全開でも行けるけど、 ちょっと滑りやすいカート・タイヤ・路面状況の場合には、 少しアクセル抜くくらいの立ち上がり重視でいいような気がする。 滑るとコースアウトを避けるために出口のラインがきつくなって、 アクセル全開でもスピード落ちちゃう気がする。 まあゼブラにあまり思いっきりはみ出せないビビリなだけなのだが。

ここが特徴的なのは、8 台も走らせておきながら、 慣れているかどうかでスピード差が極めて大きいところか。 藤野 (CCF) はカートが遅いのと、かなりテクニカルなコースなので、 あまりスピードが乗らないし、追い越しポイントも少ないのだが、 ここはトルクは GX270 には劣るものの結構出ているし、 下り坂ということもあってメインストレートで 70km/h こえるらしいし、 慣れてない人に追いつくと簡単に追い越せてしまう。 ある意味おもしろいけど、スピード差のある状態での衝突は避けたいので慎重になる。

%2 トイレ

きのうの修理 (?) の後、 見事に機能していていい感じ。INAX のトイレ、web 検索すると 他にもトラブルが引っかかったりするし、 きのうの件も実際にあるし、大丈夫なのか? なんて思ってしまうけど、 たいていの人は、特にトラブルに遭遇することもなく、 あるいは気づくことなく使用期間を終えるのです。 そういうものです。

車だって、故障が少ないことで有名な国産車でも妙なトラブルに遭遇する人もいれば、 故障が多いことで有名な欧州車でも全くトラブルに遭わない人もいます。 同じことです。 って何の話だ。

2010/11/13 のコメントを読む・書く


14 (日)

%1 東京農工大

東京農工大の農学部の学園祭を見に行ってみた。 どうやら先週は工学部の学園祭があったらしい。 知らなかった。

東京農工大農学部はそれほど面積も広くなくて、 こぢんまりとしていてまわりやすい。 ただ、全体的に通路が狭くて、渋滞ができてしまう。

研究紹介等はさすがに専門じゃないのでよくわからないのが多い。 熊の生態がどうとか、昆虫がどうとか、 森林がどうとか、そんなような感じだった。

%2 2010 F1

ベッテルチャンピオンか... まぁ 2008〜2010 のチャンピオンが 表彰台に並んでいたのは、なかなか良い絵になっていた。

っていうかフジテレビ、 最後のインタビューを日本語に吹き替えるとか字幕をつける 時間がなかったのだろうか、全部字幕なしの英語のままだった。

2010/11/14 のコメントを読む・書く


15 (月)

%1 くるま

残り 1 週間弱、いよいよ燃料残量警告灯がついた。 今まで燃料残量警告灯がついてから給油すると、 オートストップで 35L ちょっと程度入っていた。 燃料タンクは 45L だから、オートストップの誤差が 3L あるとして、残りは 7L。 燃費は悪くても 15km/l 前後だから、あと 105km 程度は走れるということに。 最後のドライブくらいは楽しめそうだな。

エンジン始動の時、ほんのわずかにアクセルを踏んでおくとかかりやすい、 かも知れない。 キャブレターじゃないのでそんな必要はないと思っていたが、 電子制御スロットルでもないのでやはり違いはあるのかも知れない。

そうそう、車検の時に点火プラグを変えてもらったけど、 燃費、パワー、始動性を含めて、何も変化しなかったと言って良いと思う。 っていうか燃費はタイヤの空気圧の影響が極めて大きいので、 空気圧を規定より高めにすれば、 転がり抵抗が減って劇的に燃費が良くなる場合がある。 今年の夏は暑さでエアコンをよく使った上、空気圧調整をさぼっていたり、 ほぼ規定値程度になっていたこともあったりして、あまり燃費が良くなかった。

2010/11/15 のコメントを読む・書く


16 (火)

%1 職場で

デモ用 PC の HDD にあるリカバリー領域のバックアップを 取ろうとして、Ubuntu を起動して、dd や growisofs を使って、 光ディスクにバックアップを取った。 取ったつもりだった。 裏で BitVisor が動作していることなどすっかり忘れていた。 できあがったディスクを別の PC からマウントすることができず、 ダンプしてみたら見事に暗号化されていた。 あはははは...

さらには、DVD-R DL への書き込みが、Debian GNU/Linux 5.0 (Lenny) だと うまくいかないっぽい感じであることがわかった。Squeeze ではうまくいった。 そんなこと知らなかったので、コースターを作ってしまったのであった。

%2 OOM-killer が本来の役目を果たしていない

Linux は、 メモリー不足になった時にプロセスを殺して空きメモリーを確保する、OOM-killer と 言われている機能がついている。 昔はだいぶシンプルなアルゴリズムだったのだが、 どうも最近はもっと複雑なアルゴリズムで殺すプロセスを決定するらしい。 その情報は proc から得られるようになっていて、Man page of PROC を見ると、なんとなくそのアルゴリズムが見えてくると思う。

oom_score というのがスコアで、 基本的にはメモリーをたくさん使用しているプロセスのスコアが高いのだが、 子プロセスが多いとさらに高くなり、 長時間実行されているプロセスではさらに高くなる。 スコアの決定方法はそれなりに考えたつもりなのだろうけど、 デスクトップ環境にはまるで合っていないという問題があるように思えた。 もうひとつ、メモリーが足りなくなったとき、 スコアが一番高いプロセスそれが殺されるかというと そうではないところもポイントである。 ログを見ればわかる。

[13993.876624] firefox-bin invoked oom-killer: gfp_mask=0x201da, order=0, oom_ad
j=0
[13993.876697] firefox-bin cpuset=/ mems_allowed=0
[13993.876747] Pid: 5038, comm: firefox-bin Tainted: G         C 2.6.32-5-686 #1
(中略)
[13993.886348] Out of memory: kill process 2301 (x-session-manag) score 121864 o
r a child
[13993.886410] Killed process 2358 (ssh-agent)

これは、スワップなしの環境で、firefox-bin というプロセスが メモリー不足を引き起こした時の ログである。OOM-killer はスコアの高いプロセスとして x-session-manager を 選んでいるが、これがひとつの問題。 普通 x-session-manager はたいしてメモリーを食っているわけではない。 せいぜい 5MB とかそんな程度である。 スコアが高いのは、子孫のプロセスが極めて多いということと、 実行時間が長いことが原因であると思われる。

で、もし本当に x-session-manager を殺してくれたら、 メモリー不足は一瞬にして解決するが、 そのユーザーのデスクトップ環境はログアウトされてしまう。 さすがにそれは困ると思ったのか、"or a child" ということで、 子プロセスが選択されるらしい。 その選択方法が謎。

x-session-manager 直下の 子プロセスには、ssh-agent, seahorse-agent, gnome-power-manager, metacity, gnome-panel, nautilus, bluetooth-applet, nm-applet, update-notifier などがある。 だがしかし、ssh-agent なんてほとんどメモリーを食っていない。 今回一番メモリーを食っているのは、gnome-panel から起動された、 そして親プロセスは init になってしまっている firefox-bin なのだが、 それが kill 対象になるのはだいぶ先になる。 結果として、一番メモリーを食っているアプリケーションは生き続け、 さらにメモリーを確保しようとし、GNOME が使っている小さなプログラムが 次々に殺されるという悪循環に陥る。 デスクトップ環境でメモリー不足に陥るのは、 裏でたくさんファイルを開いているのを忘れて、 大きなファイルを開こうとした時とかが多いから、 はっと気づいてあわてて中止しようとしても、OOM-killer が小さなプロセスを 殺し続けていてなかなか止められない状態になる。

そんなわけで、vm.oom_kill_allocating_task=1 を設定した。 これなら、メモリーを確保しようとしたプロセスが真っ先に殺されるから、 大きなファイルを開こうとした時には、 かなり早い段階でそのアプリケーションが殺されてすぐに復活できるようになるはず。

2010/11/16 のコメントを読む・書く


17 (水)

%1 ドライブ

八王子の道の駅に行ってみたが、まぁ夜行っても楽しくないところだな。 昼間行っても楽しくないのかもしれんが。 道路は夜は空いてていい感じ。 そっからブックオフ行って、帰りに米を買おうと思っていたのに忘れて帰った。

結局 60km 弱ほど走った。 雨が降ってたのでエアコンを少し使ったとはいえ、 信号をまあまあうまくパスできたので、燃費は 15km/l は出ていると思う。 ディーラーに持って行けるだけの燃料は残っているだろう。

%2

なんか旅行ガイド系の本を買ってみた。 北海道、グアム、サイパンとか。 え、一人で行くところじゃないって? そんなこと言ったって... まぁ、 行くかどうかはともかく、この手の本は見るだけでも楽しめる。

鹿児島のもあって少し立ち読みした。3 日で回るとか、 大変なこったって思うけど、そりゃー他の場所も同じか。 白熊とかラーメンとかの食べ物や、天文館とか、桜島とか、池田湖とか、 そのあたりは行ったことがあるけど、一度も行ったことがない、 砂蒸し風呂や水族館なんかも紹介されていた。

2010/11/17 のコメントを読む・書く


18 (木)

%1 iQ の取説

6MT の説明入りの取説出た。

toyota.jp iQ | 取扱説明書

Toyota Stop & Start System の説明が読みたくて待っていたのだが、 本当に納車直前になって公開というのは、情報管理がさすがにしっかりしているなぁ。 ちなみに Last-modified は 10 日あたりになっているが、 ほんの 2, 3 日前の時点ではこのファイルはなかった。

で、Toyota Stop & Start System の説明を読んでみると、 とても直訳な香りが漂っている。 例えば以下のようなところ:

Stop & Start システムを非作動にするために ECO OFF スイッチを押してください。

「するために」ではなくて「するには」だろ...

Stop & Start システムによるエンジン停止中、次のときは ECO 表示灯が数秒 間点灯したあと、クラッチペダルが踏まれていなくてもエンジンが自動的に始 動します。

前ページの説明によると ECO 表示灯はアイドリングストップの時には 常に点灯してるということなので、この「数秒間」は点滅か何かじゃないのか。

Stop & Start システムによるエンジン停止中は、シフトレバーを N にしたま ま、ブレーキペダルを踏むかパーキングブレーキをかけてください(ECO 表 示灯が点灯しているあいだ)。
エンジンが自動的に始動するため、思わぬ事故につながるおそれがあり危険で す。

自動的に始動するため危険って、 何が危険なのかさっぱりわからない説明。

換気が悪い場所では、Stop & Start システムによってエンジンが停止されな いことを確認してください。
エンジンが自動的に再始動するため、排気ガスが充満し、重大な健康障害や死 亡に至るおそれがあり危険です。

これはどう見ても翻訳ミス。 「停止されないことを確認」したら停止していないという意味になってしまう。 換気が悪いのにエンジン停止しないなんて、だめに決まっている。 そういう場所では、 エンジンが停止しているのがこのシステムによるものではないことを確認しろとか、 つまりキーを ON/START 以外のところに確実にまわしてエンジンを止めることとか、 そういうことだと思う。

後日修正されるかも知れないが、車に付属の取説はたぶんこのままだろうな。

2010/11/18 のコメントを読む・書く


19 (金)

%1 PC minor troubles

おうちノート PC である ThinkPad X31 の Linux で、 スリープ (suspend-to-RAM) から復帰した時に、 時々画面が化ける状態になることがある問題。 いろいろと試してはみたが結局、 だめな時はだめだということが判明した。

おうちメイン PC である Ultra 20 Workstation の FreeBSD は、 スリープ (suspend-to-RAM) から復帰した時に、 時々ネットワークの通信ができないことがある。 復帰時は必ず ifconfig nfe0 down; sleep 15; ifconfig nfe0 up を実行している のだが、それで戻らないことがあるので、 その時はもう一度 ifconfig nfe0 down; ifconfig nfe0 up を実行する。

職場メイン PC である ProLiant ML330 G3 の Linux + Xen は、USB まわりが いまいちな挙動を見せている。 インテル PC の癖にオンボードは OHCI で、EHCI + UHCI の PCI カードが 追加されている。 特に怪しいのは EHCI 側に USB 接続の DVD-RW ドライブを接続した時で、 この前は DVD を書き込んでいたらなぜか ohci_hcd が変なエラーを出して、OHCI 側に どのデバイスを抜き差ししても認識されなくなった。 それからは EHCI 側に USB キーボードをつなぐようにして、DVD を書き込んでいると、 今度は、USB キーボードが勝手に見えなくなって再認識されるという現象が出る。 ログによると、Linux は 「なぜかポートが disabled にされている」 とかいうメッセージを出している。 いずれも DVD の書き込み自体は正常。

職場ノート PC である ThinkPad X200 の Linux は、 冷却ファンが回り出したら止まらない。 これは web 上のコミュニティーでも報告されている 問題のようで、Debian GNU/Linux 6.0 が使っている カーネルが 2.6.32 であるために起きている問題と思われる。X31 でも 冷却ファンの問題はあるが (Linux のデフォルトだと異様に熱くなるまで ファンが回らない)、X200 ではファンの回転数制御もできないみたい。

2010/11/19 のコメントを読む・書く


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